kakelu さんの感想・評価
3.1
雄二とみちるが海でイチャイチャ。
3分間のショートアニメ。
乳首がぽろりしちゃってますね(^_^;)
流石、エロゲー原作!!
あと、分からんことがあるんだけど
{netabare}結局、この話ってどういうこと?
海でのことは実は夢だった、ってこと?
個人的には、海でのことが刺激的過ぎて気絶して、目覚めたらお風呂で、そしてまた気絶、だと思ってるんだけど…
どっちなんだろ??{/netabare}
剣道部 さんの感想・評価
1.0
[文量→小盛り・内容→雑談系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。原作は、「働きマン」などで知られる「安野モヨコ」さんの漫画。庵野秀明さんの奥さんなんで、そこ繋がりでしょうね。
「変態」がテーマの作品ですが、私には高尚すぎたのか、よく分かりませんでした。同じく「変態」をテーマにしたアニメなら、「変ゼミ」のような低俗なものの方が分かりやすかったかな(面白いとは言っていない)。ストーリーがちゃんとあるであろう、原作漫画は面白そうな気がします。あと、タイトルの付け方は、皮肉が効いていて好きですね。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まあ、よく分からなかったの一言です。なんにも心に響かず。
ちなみに私は、ヴィーナスだろうがヌードだろうが、エロと芸術に関連性を感じたことはないです。
エロはエロい(笑)
{/netabare}
かしろん さんの感想・評価
3.0
星は未評価。
庵野秀明監督の奥さん、安野モヨコの漫画のPVみたいなもん。
原作は読んだこと無い。というか、存在も知らなかった。
鼻下長紳士回顧録
http://animatorexpo.com/memoirsofamorousgentlemen/
{netabare}妻、安野モヨコから、夫、庵野秀明への強烈なまでの処方箋。
見てて、気になるキーワードがあった。
「この世の大抵のことは、そういうプレイだって思えばしのげる」
ものすごい、引っかかるこの言葉。
そこから、
「もしかしてこういうこと?」
と気になりだした。
そこで、ちょこっとググってみた。
一つは鼻下長紳士回顧録について。
Wikipediaによると、鼻下長紳士回顧録は2013年11月から連載されているようだ。
そして、もう一つ。
庵野秀明監督の、実写特撮映画ゴジラ制作にむけてのコメント。
”庵野秀明 ゴジラ”
でググるとトップに出てくる。
一度、全文を読んでみて欲しいが、一部を引用する。
2012年12月。エヴァ:Qの公開後、僕は壊れました。
所謂、鬱状態となりました。
6年間、自分の魂を削って再びエヴァを作っていた事への、当然の報いでした。
明けた2013年。その一年間は精神的な負の波が何度も揺れ戻してくる年でした。
もう一度、引っ掛かったキーワードを書く。
「この世の大抵のことは、そういうプレイだって思えばしのげる」
残念ながら、庵野監督はしのげなかった。
しのげなかった夫、庵野監督への、強烈なまでの処方箋。
漫画は、売春宿、娼婦云々な内容だ。
それは、
その身をさらけ出し、その身を削って生きていく
ということ。
これは、監督庵野秀明の物の作り方そのものだ。
いや、庵野監督だけではなく、物を作り出す全ての人、と言っても良いだろう。
もっというなら、全ての人。生きてくってのは、そういうもんだ。
人間、生きていれば、色んなものにぶつかり削られていく。
学生なら授業に時間を削られていくし、社会人なら仕事に時間を削られていく。
また、様々な人間関係に心を削られていくだろう。
そんな時に
「そうか、これはそういうプレイなんだ」
と思う、心の余裕を持つことが出来れば。
ちょっとだけ。
でも、大きな、ちょっとだけ、救われるのかも、ね。
その変わりに得る称号が
「変態」
なんだけど。
そういうふうにみると、「普通」と「変態」の差ってなんなんだろうね。
このアニメ、一切、声が無い。
日本アニメーター見本市では、山寺宏一と林原めぐみしか声優が使えないという制限があるが、むしろ使ってない。
使ってない理由は、全ての人が当てはまるから、特定の声はいらない。
コレットとレオン
コレット=庵野監督
レオン=我々
と見てみると面白い。
庵野監督が、その身をさらけ出し、その身を削ってお金という作品を我々に提供する。
我々は、庵野監督のヒモ状態となり、お前が好きなんだ、早くよこせ、もっとよこせ、と強請る。
他の人は庵野監督にいう。「そんな頑張らなくても」
庵野監督はその人にいう。「他の監督作品に行かれるくらいなら、出し続けた方がいい」
庵野監督は我々に作品を渡す。
作品を渡された我々は「長々待たせやがって。その割にわけわからねーんだよ、結局モトに戻ってんじゃねーか!」と殴る。
殴られた庵野監督は思う。
「殴られようと、けなされようと、コレが自分の選んだ道。
これはそういうプレイなんだ」{/netabare}
TAMA さんの感想・評価
2.3
OAD特典映像なので観れる方は少ないと思います。
とりあえず『ゆい』『ゆかり』『ゆずこ』の『にゃっ!』ってセリフを聞きたいならオススメです。
3分くらいですが猫になってる3人のいつものノリです。
ただ3D映像なのとそこまで内容がないのでゆゆ式ファンでない限りは重視しなくても良いと思います。
天啓 さんの感想・評価
3.7
静岡限定 5分のショートアニメ
(地上波 では静岡県限定だが、全国には公式サイトより各話1週間限定でYOUTUBE配信される)
嫌われがちな野菜達が夜な夜な集まり愚痴るBAR
昔の人は知ってると思うが、キャラデザはチロリン村を想像して貰えば
判りやすいだろう
チロリン村は人形劇だったが、それをアニメにしたらこんな感じになるのかな?
それぞれの野菜の嫌われ特徴
見た目がキモイ、苦い、食感がキモイetc
実はこれ、現代人にも当てはまるところが多分にある
そんな彼等の愚痴を聞いて、やべ!これ俺じゃん!私じゃん!と思うかもしれない
着る物のセンスがない、臭い、とっつきずらいetc
それでNET上では結構人気があるらしい
声優さんはAIR AGENCY(藤原啓二事務所)の丸請け
社長の藤原さん以下、近藤孝之さん、前田玲奈さん他 事務所の有名どころ総出
作画は綺麗です BARのマスター(CV:近藤孝之)はなんと実写映像(近藤さんではありません)
しかしね~
たった5分なのに 本篇はそのうち2分ですよw
嫌われ野菜のうち1~2名が登場し、自虐ネタの一発ギャグだけ
もともとはWEB上の4コママンガ
4コママンガそのままアニメにした感じ
残り3分は・・・・
挿入歌 もぎたて☆カプレーゼと ED パスタソースでもいいから の歌PV
それぞれ1コーラスで合わせて約3分
トマトちゃん役の前田玲奈さんが歌っています
この作品、ズバリ!キャラクターグッズと歌の販促アニメですな
キャラデザはそれぞれの野菜の特徴を生かした擬人化デフォルメで
結構かわいくできてます。冒頭にも書きましたがチロリン村みたい
特にトマトちゃんはかわいい
確かにこれは ラバーストラップなんかセットで買いたくなる。
(ユリ熊 の銀子とルルのストラップも欲しいけけど)
アニメの内容については 殆どレビュー出来る様なものじゃないんで
歌のレビューになっちゃうけど
前田さんと言えばニケ姫 アメフラシの歌というイメージが強いんですけど
この二曲はまったくイメージが違う声と歌い方してます
トマトちゃん自体がアイドルという設定なんで
舌足らずの甘えた様な声で歌っていて
ニケ姫のイメージとは全然違います(まるで別人)
いずれにしろ歌唱力は流石です
個人的に前田さんの歌の大ファンなので、この歌聞くために見てる様な物なんですけどね(-_-;)
それとサンセットTV メインMC静岡朝日TVの相場詩織さんが可愛いいし
たった5分で拘束時間も短いんで継続視聴します。
buon さんの感想・評価
3.0
柿ピーの裏みたいのを期待してみたら、
嫌われているだろう
パセリ・セロリ・ゴーヤ・ナス、嫌われているのかよく分からんトマトがレギュラー。
普通に悲しんで嫌われている理由でも語るのかと思いきや、
一部の嫌われ者が嫌われる所以を体現していて、そりゃ嫌われるよねって感じ。
野菜なんて調理の仕方で良くも悪くもなる。
なんでこんにゃく芋とかないんだろう、ごぼうとか木の根とか言われているのに。
この作品を作った人の偏見で作られている感じがして、面白みはなかった。
もぐりん。 さんの感想・評価
3.6
攻殻機動隊や、アップルシードなどが代表作の士郎正宗さんが原案で
同人作家である六道神士さんが作画を担当する同名コミックのアニメ化
攻殻機動隊の世界よりも前という設定だけど攻殻とは別ストーリー
儀体化した少女ネネが、ある科学者と連れのアンドロイドと出会い
騒動に巻き込まれる近未来アクションコメディ・・・かな?
漫画家である士郎正宗さんがあえて作画をしなかったのは、自分の
絵が今の萌萌えの風潮に合わなかったからだとか・・・
さて、完走後の感想ですが、
設定が人類の脳以外の全てを儀体化したサイボーグ最初期と言う設定
なので、関節をあえてドールのような球体関節にしていたのは
それっぽくて良かったw
ただ首だけは普通で球体関節じゃなかったんだよね、他の関節は球体
なのに、あれだけ複雑に動く首の関節が球体じゃないってのが不自然に
思えたな・・・
そしてこの作品で1番驚いたのはエロい・・・
設定がいちいちエロいぉww
主人公の儀体化少女【七転 福音(ネネ)】の手をメイド服を着た
アンドロイド【クラリオン】がスカートをたくし上げてローライズな
パンツの辺りに手を入れることで情報のやり取りをする
インターフェイスだとはw 赤面しながらのシーンがエロい・・
なぜそこに情報端末を備えなければいけないんだwww
そしてこの作品、終始気になったのは、劇場での視聴でしたが、
あまりよい作画とは言えなかったです、風景もさることながら
衣装やキャラクターにいたるまで劇場品質では無かった・・・
地上波でも低いレベルの作画品質だった、せめてOVA品質なら良かった。
士郎正宗さんの作風を知っていて、攻殻機動隊やアップルシードのような
本格的なサイボーグアクションを期待して視聴すると裏切られますww
前者のような硬派な、またドミ二オンのようなコミカルな作風とは
うって変わって萌え風味が効いていますww
士郎が原作ってことだからもっと複雑な設定のお話かと思って
構えてたけど、むしろ単純明解、コレがホントに士郎正宗原作なん?
ってくらいに萌えアニメだたぉ(´▽`)
ちょっと意表を突かれた感じでしたがこゆのも結構好きだったりしますw
けみかけ さんの感想・評価
3.3
『攻殻機動隊』の士郎正宗と『エクセルサーガ』の六道紳士が手を組んだ!
・・・混ぜるな危険とはよく言ったものです(爆)
『攻殻機動隊ARISE』のスピンオフ、、、のつもりだったそうですが紆余曲折あったのちに結果的に独立した作品になったそうな
全身義体の少女、七転福音(ナナコロビネネ)とアンドロイドのクラリオン
二人の出会いが描かれるのが今作
2016年1月からテレビシリーズも始まりましたが今作はテレビシリーズの1~2話に相当するものです
違うのは主題歌の有り無しのみ
美少女2人のバディアクション
さらに『攻殻機動隊』でお馴染みの「義体化」「光学迷彩」「○○コマ」といったキーワードが登場します
この萌え萌えなキャラデに『攻殻』の世界観
コレを笑って許すか否かで賛否がだいぶ分かれそうですね
ちなみに事件に巻き込まれた福音に戦うためのアプリとクラリオンを託すマッドサイエンティストのウザルは田中敦子さんが演じてます
【少佐の無駄遣いはやめろ!】
福音がアプリ、パンドーラ・デバイスを起動させるための手順が【スカートを捲ったクラリオンの下腹部に指先を突っ込む必要がある】というのはもうアホの極み
(当然、クラリオンはアンドロイドなのでパンツこそ履いているもののソコには”ツルツルの‟端子の蓋があるのみです!)
光学迷彩、と称して魔法少女めいた衣装に変身するのもお笑い種
逆に目立ってるし!
この作品、とことんバカってか想像の斜め上を突いてくる感じが凄くツボw
名和宗則監督ですしね
しかし肝心のアクションシークエンスが紙芝居作画だったのが致命的に残念です;
テレビシリーズではもっとクオリティアップしてくれると信じたいもの
こんな【クソアニメ日本代表】みたいな作品ですが(褒め言葉)全部笑って許せる方にはオススメしますb
あー、ちなみに音楽はTECHNOBOYSで本編と違ってめちゃくちゃカッコイイですよ!
鸐 さんの感想・評価
2.6
TVアニメだったらまず1話で視聴を断念しただろう。いや、原作の漫画を知っていたなら視聴候補にも上らないかもしれない。
視聴前の作品情報確認って大切だなあと痛感した作品だった。
何処が気に入らないかって、
①まず少女が自分でスカートの裾を掴んで持ち上げるシーン。
なんで、平然と持ち上げてるの?
なんで、保護者的な大人の女性が少女に対してそれをさせて満足してるの?
なぜ、アクセスポイントが丹田の辺りじゃないといけないの?
持ち上げる位なら最初からはかなければいいのに。
この作品に限ったことじゃないけど見る度に胸糞が悪くなる。
②いじめなんじゃないかってくらいクラリオンばっかり扱いが酷いこと。
保護者的立場の女性は本人は嫌だって言っているのにマスター権限でクラリオンを黙らせて、主人公の女の子に「好きなだけ触って良し!」とか言っているし、
主人公の女の子も女の子でチャンスと言わんばかりに撫でまわしているし、
兵器との戦いの際にクラリオンが傷ついても、挟まって動けなくなっても放って置かれてるし、
彼女を助けてくれる女の子はこの作品には登場しないのたろうか。
絵的なことで言えば
主人公とクラリオンが義体という設定で、関節に稼働式フィギュアのような感じの線かあるのに、立体感が無いせいで、ボディペイントの様にしか見えないのが残念。
動きも止め絵ばっかりだし、最近のテレビアニメでも、下の方に入るクオリティ。
これで1月から始まるTVアニメに期待して下さいなんて、私には無理だ
士郎正宗氏といえば、攻殻機動隊とアップルシードのイメージしか持ち合わせていなかったが、この作品はそれらの雰囲気とは程遠い。
良かったのは、声優で田中敦子さんが出演していた事くらいかな。
PPN さんの感想・評価
2.3
2015年冬アニメの『エロ枠』でしょうか。
全10話。
原作:ラノベ(未読)
酷評ですので好きな方はスルーでお願いします。
こ…これはヒドい(;´∀`)
こんなの最後まで…。もう無理だ…。
と思いつつどうにか完走した作品ですw
物語から設定までテンプレの嵐。
既視感を感じさせる内容もさることながら
全てにおいてその既視感を下回っている
超低空飛行ぶりに驚きを隠せませんでしたw
ストーリーや構成、声優陣の演技から作画まで
大雑把かつお粗末で満足度以下の出来映え。
作品の内容に触れる気も起きませんわw
主人公を演じた木戸衣吹、孤軍奮闘だったかと。
それにしても彼女は可哀想ですなぁ(´∀`;)
事務所関係者さま!
どうか『クソアニメ請負人』などという汚名を
これ以上着せないであげて頂きたい( ノД`)ウウッ
何の中身のないレビューに最後まで
お付き合い頂きありがとうございましたw
残念ですが、ヒマな方でもこの作品には
手を出さない事をオススメします。
そして、この作品のファンの方スミマセン。
自分には合いませんでした。
《キャスト》
島津 朔耶(CV.木戸衣吹)
浅野 真一郎(CV.河本啓佑)
タマ子(CV.佐土原かおり)
相馬 撫子(CV.藏合紗恵子)
島津 須世璃(CV.M・A・O)
相馬 茉莉(CV.小日向茜)
島津 那巳(CV.大谷育江)
イスカ(CV.藤村歩)
《主題歌》
OP
『Never say Never』/アフィリア・サーガ
ED
『Somebody to love』/TWO-FORMULA
ninin さんの感想・評価
2.5
原作未読 全10話
高校生の浅野 真一郎(あさの しんいちろう)は、あるとき妖魔退治をしている高校生で主人公の島津 朔邪(しまづ さくや)と出会います。退魔士を生業としている島津家の仮の当主で、真一郎はそのあと妖魔や島津家の騒動に巻き込まれるお話です。
ハーレム展開な作品ですが、真一郎にあまり魅力を感じさせられませんでした。他に作品にも何故このキャラでハーレム?というのがありましたがこの主人公もピンと来ませんでしたね。
バトルのときに服が破ける演出は分かりますが、いちいちピンポイントで黒く塗りつぶすようなことをしなくても他の部分が破ける演出で良かったのではないでしょうか。
お話も最初は退魔士として妖魔と戦うことが主目的な作品かと思いましたが、だんだん主人公の家の話になってきて、しきたりやしがらみなどが出て来て到底10話では表現できないような中途半端さが残りました。
最後は切りの良いところで終わってはいますが、続きを思わせぶり映像がありましたね。{netabare}(ホムンクルス多すぎw){/netabare}
2期が決まっているなら別ですがそんな感じもなく、特にこの作品は原作販促作品に見えました。この内容では、販促作品になったかは分かりません。
キャラに魅力もなく、作画の崩壊もあり、お話も纏まりがなく、おススメできません。
最後に、EDは思いっきり梅津さんのキャラデザになってましたね。ここまで違うとさすがに違和感がありましたw
Baal さんの感想・評価
3.3
高橋脩による漫画を原作とする作品です。全10話
原作未読
両親が夢を追って海外に行ってしまい一人暮らしをしている
浅野真一郎は生活費を稼ぐために新しいバイトを探していた。そんな
ある日、相馬先生に片付けを押し付けられその片付けが終わる頃には
すっかり夕暮れとなっていた。そこに突然悲鳴が聞こえてきてそこには
女の子が大怪我をして倒れていた。そして廊下のその向こうに得体の
しれない何かがいるのだった・・・
何とも言い難い感じの作品でした。最近はこういう和風の古典ファンタジー
みたいな作品をあまり見かけないのである意味で新しい、時代が一巡り
してきた感じでした。ただ出来栄えは微妙な感じです。
一巡りしてきたものがそのままある感じになっていてそのまま昔にやって
も大して違和感を感じないように思います。
ちょっとだけ驚きを感じたのがOPを歌っている「アフィリア・サーガ」
というグループが最近出来たものなのかなと思っていたら、脳コメOPや
シュタゲの挿入歌を歌っていて割と昔から活動していたんだとただそれだけです。
アニメ化したということは原作の漫画の方はそこそこ人気があって
売り上げとかもあったのかなと思います。
それと木戸ちゃんは・・・なかなか大変ですねぇ。
最後にもう1つツッコミを。
EDがOP、アニメ本編とあまりにキャラが違いすぎる所がいくつかあって
毎回見ていても違和感しか感じませんでした。
◆個人的点数評価 73.111点
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
第1期「ダーク・キングダム編」では、激闘の末クイン・メタリカの封印に成功したセーラームーン・・・
大きな嵐が過ぎ去りようやく平穏が・・・と思った矢先、突然空から丸い物体と小学生くらいの女の子が降ってきました^^;
その女の子が月のうさぎに取った行動は銃を突きつけたこと・・・そして、その女の子の要求は「幻の銀水晶」を手に入れる事でした。
こうして再び「幻の銀水晶」をめぐる争いが勃発していくのです・・・
空から降ってきた小学生くらいの女の子・・・通称ちびうさと呼ばれる彼女は、どうみても悪者には見えません。
それに、髪の色は違いますがうさぎにどことなく顔立ちが似ているんです。
何故ちびうさが幻の銀水晶を狙っていたのか・・・
ちびうさの冷たい態度の裏に何が隠れていたのか・・・
物語の進展に伴い少しずつ明らかになるのですが、超展開が待ち構えていました^^;
一方、セーラー戦士の前に突如ブラック・ムーン一族が現れます。
その一族の狙いも「幻の銀水晶」なのですが、その手段が極めて狡猾なんです^^;
少しずつ・・・確実に幻の銀水晶との距離を縮めていくブラック・ムーン一族・・・
その距離の接近に伴い心の痛みが増していくセーラームーン・・・
ですが、闇の底に姿を隠していた本当の敵は、更なる痛みを引き起こす力の持ち主でした。
本当の敵・・・ワイズマンによって、セーラームーンは心理的激痛を味わうことになります・・・
生贄として連れていかれたのは、本当は目に入れても痛くないくらいに溺愛しているちびうさ・・・
ちびうさはまだ小さいので絶望の許容範囲も決して大きくはありませんし、大の大人のあるまじき言動を受け止めきれないのも仕方ないと思います。
この作品・・・ここからは本当に心が痛みました^^;
年端のいかないちびうさに付与されたのは分不相応な闇の力・・・
想いは純粋・・・けれど本来力を使うべき相手が違う事すら判断できなくて・・・
やがて闇の力はセーラームーンを凌駕するほど大きく膨らみ襲いかかってくるのですが、闇に落ちても相手はちびうさ・・・全力でなんか戦える筈がありません・・・
願うのはちびうさに正気に戻ってもらうこと・・・ただそれだけなのですが、その一つが途方もなく遠いんです・・・
セーラームーン絶体絶命・・・と思った瞬間、セーラープルートが登場して状況に変化が訪れるのですが、本来セーラーブルートはその場に居てはいけない人なんです・・・
クイーンセレニティから直接承った3つの禁忌を犯してまで駆けつけたのは、ちびうさを思う気持ちが彼女を突き動かしたから・・・
そして物語は再び動き出すのですが、ここから先は涙無しでは見れない展開でした^^;
元々は日曜午前枠の子供番組・・・正直この作品を観て涙する事は無いと思っていましたが、蓋を開けてみたら全然違っていましたね(//∇//)
人の純粋な心を操ったり・・・弄んだり・・・
戦わずに済む筈だった人を巻き込んだり・・・
許せないっ
涙と共に怒りの感情を露わにするセーラームーンに思わず貰い泣きです^^;
2クール26話の作品でしたが、2週間に1度の放送だったので、たっぷり1年掛けて視聴してきました。
最初のうちは興味本位でしたが、ラストまで視聴が終わり・・・こんなに感動する作品だったとは全くの予想外・・・本当に視聴して良かったと思っています。
しかし、日曜午前の子供枠・・・侮れないですね^^;
ヘラチオ さんの感想・評価
4.1
ちびうさとセーラープルートが登場
まもちゃんとうさぎの娘。色々とカオスな展開でなんだかんだ敵を倒したおぼろげな記憶
1期からの惰性で見ていて、当時追いかけて見ていたんだけど、1期のほうが印象強かったなあ。
OP
MOON PRIDE 歌 ももいろクローバーZ
ED
月虹 歌 ももいろクローバーZ
楽曲変わらず。だから2期という認識できていなかったのかと自分の中で納得する
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
第15話 Act.15 侵入-SAILORMARS-
空から降ってきた不思議な少女、ちびうさの正体を探るうさぎたち。一方、文化祭が開かれるレイの学校には、新たなる敵が紛れ込んでいた…。
第16話 Act.16 誘拐-SAILORMERCURY-
レイがさらわれたことで、正体の分からないちびうさに猜疑心を抱くうさぎ。一方、亜美はチェスの世界大会で怪しい女性に勝負を挑まれる。
第17話 Act.17 秘密-SAILORJUPITER-
亜美とレイの居場所をつきとめようとするうさぎたち。その姿を目撃した衛の後輩、浅沼一等に、自身の正体について問い詰められたまことは…!
第18話 Act.18 侵略-SAILORVENUS-
異世界の人と交信する「チャネリング」の会に潜り込む美奈子。そこでチャネリングをしていた女こそ、あやかしの四姉妹の次女カラベラスだった…!
第19話 Act.19 タイム・ワープ-SAILORPLUTO-
うさぎたちは、ちびうさがやってきたという30世紀の未来へいくことに…! そこに待ち構えていたのは孤独な番人セーラープルートだった。
第20話 Act.20 クリスタル・トーキョー-KING ENDYMION-
セーラームーンたちの前に現れたのは未来の衛の姿、キング・エンディミオン。彼が明かしたのは、未来の地球に起こった衝撃的な出来事だった…!
第21話 Act.21 錯綜-NEMESIS-
デマンドに捕われたうえ、変身する力をも失ってしまったうさぎ。一方、ちびうさは自分の不甲斐なさを思い悩み、セーラープルートに会いに行くが…!
第22話 Act.22 思惑-NEMESIS-
ブラック・ムーンの城からの脱出を試みるうさぎ。たどり着いた「邪黒水晶の反応炉」にいたのは、デマンドの弟・サフィールだった…!
第23話 Act.23 暗躍-WISEMAN-
行方不明となったタキシード仮面とちびうさを捜し続けるセーラームーンたち。しかし、ワイズマンの暗躍はすでに始まっていた……。
第24話 Act.24 攻撃-BLACK LADY-
ブラック・レディの正体がちびうさであるという事実に困惑するセーラームーンたち。そして、ついにワイズマンは、自身の本当の姿を明かす…!
第25話 Act.25 対決-DEATH PHANTOM-
銀水晶接触の瞬間、世界消滅の危機を救ったのはセーラープルートだった。命を落とすセーラープルートを見つめていたブラック・レディは…。
第26話 Act.26 再生-NEVER ENDING-
巨大な暗黒の力を放つデス・ファントム。幻の銀水晶の力を開放し、セーラームーンとセーラーちびムーンが立ち上がる…!
石川頼経 さんの感想・評価
3.0
一揆、二期と一気に見たのであまり書くことはありません。
ただ、プリンスデマンドの一人称が原作の「オレ」、前作アニメの「私」が混ざっていて一定しなかったのが「?」でした。
どちらかに統一して欲しかったです。
あと、ちびうさのピンク髪ツインテールって時代先取りでしたね。