nk225 さんの感想・評価
3.3
CMを兼ねた2分ショートアニメ
テレビアニメ『干物妹!うまるちゃん』のCM枠(TOKYO MXおよびBS11のみ)および、ニコニコ生放送「月曜から宴『ダラなま』」内でCMとして放送される。また、TOHO animation公式YouTubeチャンネルでも2015年7月13日から9月28日まで毎週月曜日24時間限定配信された。全12話。Blu-ray&DVDでは配信版からテロップとフレームを外した『う”まる見え”バージョン』を収録。
nk225 さんの感想・評価
3.3
テレビアニメ『干物妹!うまるちゃん』のCM枠(TOKYO MXおよびBS11のみ)および、ニコニコ生放送「月曜から宴『ダラなま』」内でCMとして放送される。また、TOHO animation公式YouTubeチャンネルでも2015年7月13日から9月28日まで毎週月曜日24時間限定配信された。全12話。Blu-ray&DVDでは配信版からテロップとフレームを外した『う”まる見え”バージョン』を収録。
よまわり さんの感想・評価
3.0
「コードギアス 亡国のアキト」第3章の上映に向けて、第3章「輝くもの天より堕つ」へと至る枢木スザクの特別PVを公開!(Webアニメ『コードギアス 亡国のアキト 第3章 枢木スザク特別PV The Path of “Knight the Seventh”』のwikipedia・公式サイト等参照)
pister さんの感想・評価
3.8
「アニコレ」では“新章”と“セカンドシーズン”がごっちゃになってて分かりにくいので、公式でのまとめ方に従い「モンストアニメ2016」として全52話分の感想をこちらにまとめて書きます。
{netabare}存在は知っておきながらもずっと見ておらず、そのうち新章“消えゆく宇宙”編が始まったので、「お、新章から見て行けばいいかな?」と1話だけ見てしまったのですが…。
あはは、全然分からない、新章いいつつガッツリ前からの続きだ。
これは単に自分が悪い、最初の1話からずっと公式で公開されてるんだし…ってことで「ゴメンなさい、ちゃんと最初から見直してきます」って気持ちでスゴスゴと退散することに(伏線)。
さて、そんな自分語りをしたところで“最初”に当たるこのシリーズ。
小学4年までの記憶が無い主人公が、その時期住んでた上之原市へ戻ってきて(引っ越してきて)、その時ツルんでたハズの友人と再会し、失われた記憶を探してく──ってのがメインストーリー。
マスコットキャラ的にオラゴンってのがついて回るが、基本的にこいつから何か情報を得られるということは無い。
序盤は結構ギャグ寄りで、消えゆく宇宙編の第1話に繋がるとはとても思えないノリ。
特に皆実がパロ連発するキャラで、しかもネタが悉くオッサン向け(実家の喫茶店に古いマンガが置かれており、それの影響によるものって設定)。
その名前からしてタッチの朝倉南顔をしたり、実家の喫茶店の名前が皆風(みなみかぜ)だったり…って思ったら8話エンディングには「協力・あだち充」って文字ががが!
おおスゲー、ちゃんと許可取ってるのね。
でもって物語は最初のボス「ドゥーム」登場辺りからシリアスモードへシフト。
一方で気になったのは、ドゥームはその前座に当たる「黄泉津イザナミ零」を“食べた”っぽいのだが、その描写がシルエットすらもない音だけで「察しろ」扱い。
ってかその前の地面に開けられた穴(マグマ)からドラゴン2体出てきたっぽいのだが、穴から這い出る描写はなく「察しろ」でして。
この作品、各話10分前後で全話youtubeにアップしっ放しのものでして、コードとか予算とかがTVアニメとは別モノでここら辺はそれの現れなのかなぁと思ったり。
とりあえず13話のエンディングは必見。
兎に角念頭に置いておかないといけないことは、この作品は元となるゲームの宣伝が目的だということ(今はもうすっかり見てないけど遊戯王とかそのカラー強いのかね?)。
それを失念しなければ多少強引な展開であっても気にはならないかと。
が、そうはいっても「そうなっちゃうのはイヤだなぁ」という懸念材料があって、後半はそれが顕著になってしまいました。
新キャラ(モンスター)優先で、それが出たら旧キャラはフェードアウト
レンの相棒は序盤“フェンリルX”だったのだけど、“竜馬”が登場してからは姿を見せず。
葵の相棒は序盤“フォックスメタル”だったけど、“ナポレオン”が登場してからは姿を見せず。
(一応フェンリルXは49話で名前が一瞬出るけど、フォックスメタルは完全に無かったモノのような扱い)
こうなってくると43話から数回に渡って“ナイチンゲール”が仲間になる流れで姿を現し出すのだけどあんまり良い気がしない、「今度は誰が存在消されるんだ?」って気がして。
でもってそんなナイチンゲールを手にしたのは誰かっていうと皆実で…デドラビ退場させちゃイカンでしょー!(※)
そりゃね、ゲームやってない自分が悪いんでしょうが、アニメだけで判断するとナイチンゲールの心証は良くない、ってか回復役なら“アリス”が居るじゃん?
そこら辺は“ルシファー”についてもそうで、登場時こそ引っ張ってなにか凄そう感を演出しつつも、後半は大して活躍しない。
(ナポレオンやヒミコのような軍勢召喚スキルでバハムート1000匹出したと思ったが、そうじゃないっぽい?あれはメメントモリの力か?)
更に49話では「プレーヤーとモンスターの出会いは運命のようなもの~」と第20話を回想するシーンがあるのですが…おいおい、その回皆実はアルミナージ手に入れてたハズなのに、デドラビ使い続けててその後一切出て来てないんだが…。
結局、一番頑張ってたのは明の相棒のカムイだったような…最後の最後で明はウリエルを使うけど、あれはあくまで玄馬からの借り物だろう。
と、文句めいたことを書いてしまいましたが、それもあくまで“元となるゲームの宣伝が目的”ってことを考えれば許容できる範囲かと。
それさえ気にしないのであれば目的もハッキリしてるしボスを倒すたびにちゃんと報酬(洗脳解けて仲間が増える)もあるし段階踏んでるし、ストーリーはしっかりしたものになってます。
オラゴンに関しては映画を見てねってノリだけど、知らないからといって問題になる展開にはなっていない。
あと死力を尽くして明の指輪が壊れるけど、明が唯一“始まりの指輪”持ちでないのもなかなかニクい演出かと。
更には※部分、ナイチンゲールにキャラチェンジしてもう登場が無くなったと思ったデトラビが「続・最終回」に登場など、わかってるねぇとついニヤリとしてしまうことも随所にあったり。
ってか一期は企画も練りに練って満を持してのアニメ化だったんじゃないかなーと思います。
というのもこの続編になる2017版がちょっとねぇ。
とりあえず、公式でyoutbeで全話永久無料公開されてるのでお暇な時は見てみると良いかも知れません、2016は。
ってかいつでもだれでも見れるってことで、今後他作品の感想書く時、比較というか基準としてちょくちょく名前挙げてしまうかも知れません。
それくらいに良い出来だと思います、2016は(2回目)。{/netabare}
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.6
この作品の原作となるゲームは未プレイです・・・正直この作品を視聴するまで、このゲームについては何も知りませんでした^^;
レビューを書くためにwikiをチラ見したところ、全世界に同時配信されたそうです。
全世界がどの程度なのかは具体的に分かりませんが、英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語の字幕付きが配信されたとの事です・・・きっと原作のゲームががそれだけ人気があるんでしょうね^^
アニメについては、原作のゲームを知らなくても楽しめる内容になっていると思います。
この物語の主人公は幼い頃の記憶を無くしている中学生の焔 レン(ほむら レン)・・・両親の仕事の都合で生まれ故郷である神ノ原に戻り、新たな生活を始めるところから物語が始まります。
原作がゲームのアニメだからなのでしょうけれど、このゲーム(以下、モンスト)は一般市民にすっかり定着しており、あちこちからモンストの話題が聞こえてくる・・・そんな世界観です。
中学の転入を済ませたレンはとあるショッピングモールの屋上で見知らぬ男性から突然攻撃を受けるのです。
レンはこちらに引っ越してきたばかり・・・知らない男性から襲われる事なんかしていないのに・・・
その時、レンは手にしていたスマホにインストールしていたモンストからオラゴンが飛び出してきて・・・
恐らく運命的な出会いを果たすのですが、ストライクリングを付けていないとモンスターを制御できないらしく、オラゴンの実力は分からず終い・・・^^;
結局、クラスメイトの水澤 葵に助けられて窮地を脱するのですが、モンストのチーム戦のメンバーを集めていた葵はレンにも声を掛け・・・物語が動いていきます。
モンスト自体はスマホのアプリなのですが、アニメではスマホに自分のモンスターを登録しておき、必要に応じてリアル世界に召喚してモンスター同士を戦わせるので、迫力あるバトルが見ものです。
でもただモンスターとドンパチするだけではきっと飽きてしまうと思うのですが、葵のチーム戦のメンバー集め・・・これが過去の確執等がありなかなかうまく進まず、周囲の人との様々な人間模様にもしっかり軸足を置いて描かれているので、単純ですが物語もそれなりに面白いと思います。
物語がそれなりなのに何で完走できたか・・・きっとヒロインの葵ちゃんが可愛いからだと思います(//∇//)
明るく活発で前向き・・・そしてしっかりと目標に向かって進む芯の強さと優しさを兼ね備えている・・・
ヒロインとしては超が付くくらい王道・・・そしてこの作品の華である事は間違い無いと思います。
CVは、Lynnさん・・・2016年冬アニメでは最弱無敗の神装機竜でリーズシャルテを演じられていましたね^^
CVといえば、物語の後半で仲間になる若葉 皆実のCVは、SHIROBAKOの宮森あおいやミカグラ学園組曲の一宮エルナを演じられた木村珠莉さんです。
他にもレンの妹役に、のんのんびよりの一条蛍を演じた村川梨衣さん、レンの母親役に能登麻美子さん・・・こうしてみると声優さんの布陣が私の中でストライクだったのも完走できた理由の一つなのだと思います。
完走できたを繰り返してしまいましたが、決して面白く無い訳ではありません。
物語が14話で突然プッツリ終わってしまったので良く分からない・・・が正直な気持ちです。
14話・・・区切りと言えばそうかもしれませんが、物語としてはまだ序盤・・・葵のメンバー集めもまだ道半ばなのですから・・・
3月26日から新章が配信されるので、物語についてはそちらを踏まえて評価したいと思います。
新章・・・思い切り盛り上がってくれる事に期待しています^^
てっぽー さんの感想・評価
3.0
8分アニメ。
ギャグアニメ的展開。
取りあえず2話までは面白くないw
第1話「これが始めのストライク!」
わんちゃんおらごん
うるふ
第2話「指でヒッパレ!オラゴン!」
きょうりゅうおう
第3話「水澤葵の秘密」
ばたふらい
第4話「真夜中のモンストコロシアム」
ふくめんこうりん
おまえらさいこう
剣道部 さんの感想・評価
2.0
[文量→一言・内容→感想系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は、「パルムの樹」などで知られる「なかむらたかし」さん。
レトロな音楽と、絵本のような作画。少し毒のあるダークな世界観。個人的には好みではないけれど、好きな人は好きなんでしょう。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
なんか、呪いの靴を履いたけど、成仏させ、二人の旅は続くみたいな感じだが、とにかく、シリーズの中でも特に退屈さを感じる作品だった。
{/netabare}
nk225 さんの感想・評価
3.3
「アイマスファンに優しすぎるだろ!」 漢字検定のPVが『アイマス』寄りで、Pも漢字M@STERに!?
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。
そこで新たにスタートする「CINDERELLA PROJECT(シンデレラプロジェクト)」!
普通の毎日を送っていた女の子。
アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。
みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事が出来るのか。
今魔法がかかり始める――
「アイマスファンに優しすぎるだろ!」 漢字検定のPVが『アイマス』寄りで、Pも漢字M@STERに!?
9月13日、日本漢字能力検定(以下、漢検)協会が公式PVを公開したのだが、そのPVの出来が、そこらのTVアニメを凌駕する出来となっており、案の定、大量のアニメファン(特に“P”)が悶えている。
PCやスマートフォンの台頭で活字離れが懸念される中、日本語や漢字文化の魅力をより多くの人に親しんでもらうべく、製作された漢検PV『彼女が漢字を好きな理由。』。手がけたのは、劇場版アニメ『鉄コン筋クリート』『ベルセルク』シリーズなどを世に送り出してきたスタジオ4℃。さらに、ヒロイン・平井春香役には『艦隊これくしょん -艦これ-』などで知られる洲崎綾、相手の男の子・相良祐介役には『食戟のソーマ』(TBS系)の主人公・幸平創真役で活躍中の松岡禎丞と、男女共に人気若手声優を起用するなど、漢検の本気ぶりが伝わる布陣となっている。
完成された『彼女が漢字を好きな理由。』の舞台は、夕日が輝く放課後の教室。高校生の祐介が何気なく教室をのぞくと、ノートにびっしりと“永”の字を書き取りしている春香の姿が。そのかわいらしさに心を奪われた祐介は、春香の気を引こうと字の美しさを褒めるが……といった、男女問わず憧れてしまうような物語となっている。
豪華で胸キュンな同PVを観たアニメファンからは、「こんなところに洲崎さん!」「松岡さん、キャ」「漢字できないあたすでも、こんな出会いできますか!?」など、多くの声が上がった。中には、「そう来たかー!漢検受けようかな」「こういうのやめて。漢検受けちゃうから!」と、これを機に漢検を受けようと思うファンまで出る始末。
また、ゲーム『THE IDOLM@STER』のキャラクターデザインで名高い窪岡俊之氏が、同PVでもキャラクターデザインを務めている上に、洲崎・松岡共に『THE IDOLM@STER』に出演していることもあり、「なんかアイマスだなーと思ったら、キャラデザも窪岡氏!」「そもそも何やってんのという感じだけど、P(プロデューサーもといファン)的に突っ込みどころが多すぎる」「アイマスファンに優しすぎるだろ!」といった声も多い。なぜ、ここまで『THE IDOLM@STER』に寄せたのかは謎だが、Pにとっては“ラッキーPV”となったことだろう。
今回公開されたのは前編で、後編も近日公開とのこと。前編ラストには、タイプが全くちがう活発なヒロイン(CV:飯田友子)が登場して終えているだけに、後編も見逃せない。
お待たせしました! みなさんお待ちかねの漢字検定アニメーションPV『彼女が漢字を好きな理由。』の後編が遂に公開となりました。漢字が好きだと言う春香ちゃんの笑顔に、一目惚れした祐介くんの恋は成就するのでしょうか? さっそく見ていきましょう!
なんとか春香ちゃんとのデートに漕ぎ付けた祐介くん。気になる行先はなんと、乗ったカップルは必ず別かれるといういわくつきのボート乗り場。彼が呟く“大願成就”の言葉どおり、果たしてその想いは春香ちゃんへ届くのか!?
しかし、漢字を大好きな春香ちゃんの笑顔を見て「キラキラしてる」と評した祐介くんに、春香ちゃんの心も……!?
ボートに乗ったふたり、それでもやっぱり話題は漢字のこと! “人”という漢字の成り立ちの俗説を話す祐介くんの手に、「ぴったんこ!」と春香ちゃんは手を合わせます。そんなふたりの合わさった手は、奇しくも“人”と言う字を描いていて……。
そして乗ったカップルは必ず別かれるといういわくからか、春香ちゃんから付き合い始める前に乗りに来れてよかったねとの言葉が! この告白ともとれる春香ちゃんの言葉に思わず全力でボートを漕ぐ祐介くん。思いが叶ってよかったね!
しかし、そんなふたりの様子を遠目から眺め、怒りをあらわにしている人影がひとつ。これは夏海ちゃん!? そして次回へ続く。って続く!? へ?
まさかの続編に思わず漢字検定さん、本気ですね! と思わずにはいられませんでした。思いが通じ合ったふたりに、今後夏海ちゃんはどうかかわってくるのでしょうか。次回をお楽しみに!
ato00 さんの感想・評価
3.5
ちょっと滑り気味のラブコメ。
ほどよい素人感がこのアニメをほのぼのとさせる。
それにしても、漢字好きのヒロインとは・・・
漢字フェチと言おうか。
漢字マニアと言おうか。
漢字オタクと言おうか。
漢字を語らせたら止まらない。
きっとそういう娘は、点に深淵なる宇宙を感じるのだろう。
きっとそういう娘は、はねに未来の輝きを感じるのだろう。
きっとそういう娘は、とめに人生の悲哀を感じるのだろう。
常人では理解できない漢字へのこだわりが胸に迫る。
不思議なアニメ。
苦笑とともに視聴するのも一興である。
みけねこ+ さんの感想・評価
3.3
クロスロードのCMに衝撃を受けて以来、
気軽に見れるアニメCMを探すことに結構はまってます。
最近だと、マルコメ味噌汁のCMがわりと好きです。
ただ、なかなかクロスロードに匹敵するものには出会えないですね。
さて、本作は漢字検定公式アニメだそうです。
http://www.kanken.or.jp/kanken/kanokan/
声優は洲崎綾さん、松岡禎丞さんを起用しててちょっと豪華です。
前編・後編併せて5分ちょっとです。
話はベタベタな感じですが、私は嫌いじゃありません。
ただ、これを見て漢字を好きになるかは別のお話。
涼宮ハルカスキー さんの感想・評価
3.9
本作品のレビューを読むと、この作品を(表面的でもいいので)理解している人が少ないのに唖然としてしまいます。
本作品は1983年のDAICON IVを、最新のCG(=Computer Graphics)でリメイクしたCG(=Cassette Girl)です。
※詳しくは↓
http://cgworld.jp/feature/201602-toofk-khara.html
(日本アニメ(ーター)見本市 第35話『カセットガール』メイキング、カラー デジタル部の中核スタッフが来福)
あと、ここでのロストテクノロジーは「ベータマックス」でありVHSではありません。今の時代、ビデオテープというとVHSしか知らない方もいるはずですが、少なくとも本作品を観るだけでもVHSではない規格が過去に存在したことは理解できるはずです。
ちなみに、あにこれのこのページにはカセットガールのロゴが表示されていますよね。このロゴに赤いグラデーションが付いていますが、これは当時発売されていたベータマックスの生テープのパッケージデザインを模したものです。
{netabare}
またビデオテープをご存知の方も、ビデオデッキへのテープの挿入方向がその昔はデッキの正面からぐいっと入れるのではなく、デッキの上面から入れていた(つまり、トップローディング)だったということを知っていると本作品の理解が深まるかと思います。
あと当たり前すぎてネタバレにするのも憚れますが、ヒロイン(CV:林原めぐみ)はウルトラセブンのアンヌ隊員のオマージュです。灰色のぴちぴちのスーツもそうですが、大きめの赤いバイザーがウルトラ警備隊そのものです。
{/netabare}
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は「劇場版ヱヴァンゲリヲン」シリーズのCGI監督などで知られる「小林浩康」さん。
CGの作画は流石にきれいで、ロボットやら女の子やら、よく画けていたと思います。メッセージ性もありつつ、テンション高めでエンタメ性もあって、なかなか楽しめました。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ロボのキャラデザやら、バトルシーンやら、ちょいエロの展開やら、ベータやカセットといった小道具やら、終始流れる林原めぐみさんの歌やら。
作品の至るところに散りばめられた90年代の要素。
唯一違うのは作画。CGで且つ、ヌルヌル動く。
そこに込められたメッセージは分かりやすく、「90年代アニメは、今のアニメに(作画以外は)負けてないぞ」という矜持。
まあ、アニメ見本市の趣旨にはあっているのでしょう。「アニメーターが、アニメ愛をもち、自分が作りたい作品を作りたいように作る」。
作品の出来不出来はともかくとして、たまにはこんな、趣味丸出しの息抜き仕事がアニメーターさんにあってもいいのかな、と思った。
一番の評価は、林原めぐみさんの歌です。流石です♪
{/netabare}
鸐 さんの感想・評価
3.8
VHSが好きな女の子がVHSの力を利用し、カセットガールに変身、円盤型のメディアポリスと激突するお話。
物語
過去を学ぼうというテーマにVHSを例にとったのは分かりやすい例えだ。メディアの歴史は記録媒体と共に進化していくからね。
それにしても、巻き戻す時間に趣を感じるとは…若いのに独特な嗜好をお持ちだ。
私はあんまり好きじゃ無いな。ちらつくし、かさばるし、痛みも早い。
ビデオの良いところと言ったら巻き戻しが滑らかなところ位かな。
作画
話の内容に合わせてセル画時代の色味・演出になるのが見所。
ちなみにキャラはCGで、以外と親和性が高い。
観ながら自然とどうやったらCGがアナログ風になるのか、親和性が高いのは何故か考えてしまった。
まず始めの疑問については、アナログアニメを良く知らないので分からなかった。色味は彩度が低く感じた。後の疑問については、CGをセルルックにする時、色がパキッと分かれるのが、セル画の塗りと近いのでは?と感じた。だが、普通に作っては綺麗に陰が出ないので、もしかすると、1コマ1コマ後塗りかなあ…
メイキングを公開して欲しいですね。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は「LUPIN the Third -峰不二子という女-」などで知られる、「山本沙代」さん。フィギアスケートのアニメということで、「ユーリ!!! on ICE」を思い浮かべるが、実際に、監督山本沙代×振付宮本賢二さんは、共通している。このアニメが好きなら、ユーリも楽しめたでしょうね♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まず、どこからどこまでが現実なのか、妄想なのかが難しいと思います。多分、冒頭と結末だけが現実で、その間は回想なんでしょうね。
学校や街中などでのスケーティングシーンはおそらく、「心の中での自由」を表現していて、実際に滑ってるわけじゃないはず(笑)
スクリーントーンのような大きなドットを活かした独特の作画は、まるで漫画本が動いているようで、少年の夢(空想)が現実化していく様を表しているのでしょう。
{/netabare}
鸐 さんの感想・評価
3.3
曲に合わせてキャラが踊るだけのムービーです。面白いストーリーはありません。
ミュージックビデオのような感じです。
監督の山本沙代さんに振り付けの宮本賢二さんとユーリでお馴染みの二人が制作スタッフにいます。
公開されたのが2015年の夏なので、時期的にどの様にフィギュアの演技を見せていくかの試行錯誤と、企画アピールの為のPVだったのでは無いかなあと推測しています。
背景の動かし方がユーリに活かされているのをヒシヒシ感じますし、演技の魅せ方も大胆で、これをユーリ出て来たら盛り上がるだろうなというシーンがあり、益々今後のユーリが楽しみになりました。
今こそ観るべき作品だと思います。
残念ながらweb公開は終了してしまい再公開の予定は今の所ないので、現在観る手段はないのですが…
すばる☆ さんの感想・評価
3.7
全編、セリフなし。
音楽PVのつくりなのですが、こういう感じのCMありましたよね? 実写で。
今だと、鉄拳さんのパラパラ漫画のあれに近い感じも受けました。
といった感じにありがちな題材ですが、小松未可子さんの歌がいいので評価少し高め。
刻様(こくさま) さんの感想・評価
3.3
えっちぃですね
アニメ視聴後だと よけーえっちぃく見えるの僕はww
好きな押しキャラがいれば もっと楽しめるはず!
{netabare} 夢落ちなんですけどね・・・ {/netabare}
scandalsho さんの感想・評価
3.5
タイトル通り「千の妄想」ってことでいいのかなぁ?
景勝の時みたいに{netabare}『夢オチ』でもなかったし{/netabare}
しかし、何て言う妄想をしてるんだ!?
虚言癖 さんの感想・評価
2.5
約2分のショートアニメ。
血液型を題材に、毎回お題に対して各血液型が見せる
対応をコメディタッチで描く本作。
キャラクターの方向性が定まってきたぶん
声優が掛け合いをしているだけのアニメになった。
各血液型ならこうするではなく、
A型クンならこう、B型クンならこうと描写によりなった。
キャラクター性が強くなり、さらに、より共感しずらくなった。
血液型関係なしに、キャラ建てしてアニメ化したほうが売れるだろう。
コメディアニメとしては1期にくらべ大分見れるようになった。
見返すことはないと言い切れるが、
それでも短いコメディアニメとして手にしてもいいかも知らない。
気になる声優がいれば楽しめるかも?
ka_za_ki さんの感想・評価
3.6
前作と同じく血液型あるあるをネタにした短編アニメです。
ネタ切れ気味なのか、今期はあるある感が薄かったように感じました。
ただ声優さんの演技は面白いので、今後があればそれ目当てで見続けようと思います。
夢咲ヒロ さんの感想・評価
3.8
主題歌は良かったけど、もう少し血液型ちゃん達の出番が増えたら尚良し。
ストーリーは全体的に良く出来てるけど、少し雑な回も多かった印象。
nk225 さんの感想・評価
3.3
テレビアニメ『干物妹!うまるちゃん』のCM枠(TOKYO MXおよびBS11のみ)および、ニコニコ生放送「月曜から宴『ダラなま』」内でCMとして放送される。また、TOHO animation公式YouTubeチャンネルでも2015年7月13日から9月28日まで毎週月曜日24時間限定配信された。全12話。Blu-ray&DVDでは配信版からテロップとフレームを外した『う”まる見え”バージョン』を収録。
kakelu さんの感想・評価
3.0
由美子が雄二の部屋で…
3分間のショートアニメ。
本編だとそれほど過激な描写は無かったですが、
これを見ると「やっぱ、18禁アニメなんだな~」と実感しますね。