2016年度に放送されたおすすめアニメ一覧 644

あにこれの全ユーザーが2016年度に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年01月09日の時点で一番の2016年度に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

52.4 426 2016年度アニメランキング426位
CHEATING CRAFT(チーティングクラフト)(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★☆☆ 2.8 (52)
234人が棚に入れました
学歴こそが人の価値を決める世界。学力試験に受かることが人生の成功を意味している。人々は幼い頃から試験でふるいにかけられ、優秀な者だけが幸せを手にできた。試験に落ちた者に残されるのは過酷な人生のみである。しかし、勉強が出来ないからと言って、不幸な人生を甘んじて受け入れる者などいない。試験に受かり、優秀な成績を残すため、人々はありとあらゆることをした。カンニングはもちろん、他者より優秀な点を取る為、試験中に妨害も行った。いつしか勉強が出来るだけでは試験に受かることができなくなり、試験会場は戦場と化した。学力重視のL型(Learning Type)。カンニングの技を磨くC型(Cheating Type)。L型とC型はタッグを組み他者からの妨害を跳ね除け、高得点を狙う。他者の高得点を阻むべく、C型同士が繰り広げる熱いバトル。カンニングを許さない試験官たちも加わわってますます混沌とする試験会場。C型の主人公『睦明』とL型のヒロイン『巧衣』がド派手に試験を突破する痛快バトルストーリー。諸葛千術に解けぬ問いなし!

声優・キャラクター
山口智大、釘宮理恵、浪川大輔、上田麗奈、池田純矢、日笠陽子、三石琴乃

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

中国らしいスケールの大きな作品でした…

この作品の原作は中国の小説の様ですが未読です。
この物語は中国の学歴社会を描いた作品…なのですが、学歴による格差が極端なまでに付いた社会が物語の舞台になっています。

学歴社会でエリートとして生き残っていくのは、ひたすら勉強をするしかありません。
ですが、エリートとして生き残れた勝者と敗者が歩む人生が180度異なる事から、当然競争も熾烈になります。
一生懸命勉強して狭き門を突破できる人は好いのですが、必ず脱落する者が出てきます。
それでもエリートとして人生を送りたい…そう願うのは人として普通の事です。

この作品はその様な勉強だけではエリートになれない人が進む道…カンニング道を描いているんです。
しかもただのカンニングではありません…カンニングする受験者(通称C型)は、実力で問題を解くパートナー(通称:L型)とペアを組んで試験に臨みます。
試験会場で行われるのはC型同士の熾烈な戦い…
四家んは完全に足の引っ張り合い…C型はパートナーであるL型を守りつつ、他のパートナーを攻撃するんです。
L型はC型に守ってもらいながら問題を解き最後に回答を見せ合う…というお互いにとってメリットがあるからパートナーが成立するんです。
もちろん、カンニングは違法行為なので試験官に見つかってはいけません。

こんな試験が続くとカンニングにも流派が存在してくるのがこの作品の面白いところ…
そしてこの物語の主人公…カンニングの奥義「諸葛千術」の使い手であるC型の諸葛睦明と、睦明の従妹であるL型の黄巧衣が試験を受けるようになり…物語が動いていきます。

この作品…タイトルだけでは物語のイメージが全く湧きませんでしたが、キャストを見た時から絶対視聴しようと心に決めていました。
何故なら黄巧衣のCVが釘宮さんだったからです。
こんな条件反射の様に作品の視聴を決めるなんて…もしかすると私は釘宮病を患っているのかもしれません。
因みにL型と先述しましたが、ルイズ型のLではなく「Learning」のLなのでお間違いの無いように…

試験が本格的に始まると、その会場設定にはちょっとびっくりしちゃいます。
到底考えつかないような場所が次々と出てくるんです。
その中で暴れまわるC型は凄いと思いますが、よりビックリなのはどんな状況でも黙々と試験問題を解き続けるL型の生徒です。
その場に居るだけでも大変そうなのに、周りには目もくれずただひたすら答案用紙に向き合っているんです。
そう…戦っているのはC型だけじゃない…L型も立派に戦っている事が感じられると思います。

そしてこの作品の面白いのは、L型は試験中にずっと答案用紙に向かっているので、誰がC型かが分からない事です。
それにC型の人も自ら積極的に正体を晒すことはありません。
そのため、画面上ではC型同士の激しいバトルが繰り広げられますが、試験終了時には試験会場が何事も無かったかの様な平静さを取り戻すんです。
L型の中にはC型を嫌っている人もいるので…

そんなスケールの大きなカンニング物語…釘宮ボイスも聞ける特典付きの作品です。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、仮面女子さんの「加速するトライアル」
エンディングテーマは、楠田亜衣奈「ウェルカム・フューチャー」

1クール全12話で1話10分程度のショート作品でした。
完全なフィクションと割り切ってみればそれなりに楽しめる作品だったと思います。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 6
ネタバレ

境界線の観測者 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

赤点、退学も仕方ない作品

「国家特級学士試験」に合格する事こそエリートへの道。

そんな学歴社会がエスカレートしていった結果、
試験はカンニングも含めてバトルと化し、試験会場は戦場そのものとなっていた。

学園試験ギャグバトルアクション。

ストーリー、キャラクターはギャグらしくぶっ飛んでいて良かった。
それが面白さに反映されていなかったから残念でしかない。

一気見でなければ見れないであろう作品。
疑問を持つ前に勢いで駆け抜けよう。


自分用メモ

{netabare}
カンニングは不正行為です。マネしないでね。

シャークネード
{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 1

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

なんでもありはアニメだから

15分枠。中国産アニメでしょうか。

個人的感想として、見る価値はない。

・ナレーションがクソ古い。
・カンニング上等C型。ガチで天才L型のコンビネーションで試験突破。
・なんでもありの技の数々。
・何を言っているのか分からない用語。
・途中の中だるみ~失速。
・謎のシリアス展開。
・投げやりEND。

ストーリーが迷子です。

中国が悪いわけじゃないと思う。
でもなぜか、見苦しいアニメだった。

15分枠だったから何とか完走できたのかな。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 6

52.4 426 2016年度アニメランキング426位
タイムボカン24(トゥエンティーフォー)(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★☆☆ 2.7 (33)
107人が棚に入れました
説明しよう!
いつものように遅刻をして走っていたトキオは、突然空から落ちてきたスーパーメカ、メカブトンのパイロット、カレンに連れられ24世紀へ。
教科書に載っている歴史はウソという事実を知らされ、時空管理局の一員として本当の歴史『真歴史』を見つける事になる。

あのタイムボカンが39年と10ヶ月くらいの時を超えて再始動!
教科書の歴史は全部ウソ! ?
果たしてムチャクチャおもしろい真歴史とは! ?

声優・キャラクター
若山晃久、鬼頭明里、喜多村英梨、平田広明、三宅健太、ホリ、千葉繁
ネタバレ

オヤジですがなにか さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4

ダメ臭しかしない……→2話途中で断念。おそらく今期最悪の駄作。

1話視聴。
オヤジ的にオリジナル版に思い入れがあるので評価辛めです。
所々にオリジナル版の残り香はあるんだけど、なんか違う。
メカもキャラもダメ。
そもそも「タイムボカン」のリメイクとして作る意味があるのか分からない。
一応観ますが。

10月9日追記
2話で断念。
これで良いのか、タツノコプロ
以下、断念した理由ですが、超ディスっているので閲覧注意。
{netabare}
原案レイパーをクリエイティブプロデューサーとかにおいた時点で失敗。
第2話でライト兄弟の時代に飛びましたが、正確に時代考証できる時代で「真歴史探し」とか、簡単に言えば嘘の歴史を垂れ流しているのと同じ。子供の教育に悪い。古代ならまだ「ギャグです」で済ませることも出来るかもしれないけど、写真が残ってるような時代を選ぶあたりセンスがない。
タイムトラベルの理由自体も、「真歴史を探す」とか、ぶっちゃけ「後からとってつけたけど、斬新でしょ?」みたいなオナニー感丸出しで観てて気分悪くなってきた。
ギャグにも唐突にホモネタ持ってくるあたりがセンスがない。
ついでに言えば、メカブトンをはじめとするメカデザインも劣化しすぎてる。大河原氏に謝っても済まないレベルまでカッコ悪くなってる。センスがない。
OP・EDも作品とマッチしてない。スポンサードとか絡んでるにしても、もう少しなんとかならなかったのか……
声優からもやる気が伝わってこない作品ってのは珍しい。
つまりは全体的に駄目。俺の好みとは対極。
頼むから、原作やオリジナルがあるアニメをレイプするのはやめてくれないかな、日野さん。
{/netabare}

まあ、とにかく観る価値がない駄作。

あ、元祖のタイムボカンは放映延長された数少ない作品の一つ、超名作なので一見の価値ありです。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 2

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

まさに今風…

タイムボカンシリーズの時もその時々の流行ものとか取り入れてる感じだったので、24版もこれで良いとは思ってる。

てか平田さんかぁ(笑)
頑張ってらっしゃるけど、はっちゃけたサンジに聞こえるのはしょうが無い(だってサンジLOVEだからw)


*********
最後まで観てたらアクダーマの声も違和感無くなってきた!むしろ「これかも!」に(笑)

よく考えたら、真歴史とは言ってるけど教科書の歴史を変えちゃう設定は善というより悪なんでは??

新撰組のメンバーが人見知りだった!真歴史の回が1番好き^^

投稿 : 2025/01/04
♥ : 0

ざっくり侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

やっぱりダメだったー

1話のOPまで見て断念。
レベルファイブが手をつけちゃったかー…という印象。そしてOP曲はまさかのHey!Say!JUMP。いい曲なんだけど…やっぱり山本正之氏が何かしら絡んでる曲であってほしかった。

三悪のキャストが「夜ノヤッターマン」と同じなのは非常にグッとくるものはあったけど、今後見続けるほどのエネルギーにはならず。随所から溢れ出てくるレベルファイブ感も相まって、早々に断念。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 3

52.1 428 2016年度アニメランキング428位
魔法少女?なりあ☆がーるず(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★☆☆ 2.8 (42)
171人が棚に入れました
「きぐるみライブアニメーター・KiLA」を使った生放送アニメ。

国民的な人気キャラクターになることを目指して自分たちでアニメを作ることを決意したうらら、はなび、いなほの3人!子供から大きなお友達まで幅広く人気を獲得するために選んだテーマは「魔法少女」!果たして、無事に魔法少女アニメをワンクール放送して人気キャラクターになることができるのか?

声優・キャラクター
深川芹亜、古賀葵、桑原由気、石ダテコー太郎

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

「きぐるみライブアニメーター・KiLA」を使用した初のテレビアニメ作品

この作品はテレビオリジナルアニメ作品だったようです。最近アドリブを実際に採用する作品が増えてきているなぁ…と思って視聴していましたが、この作品はタイトルにも記載した通り、「きぐるみライブアニメーター・KiLA」を使用した初のテレビアニメ作品なんだそうです(wikiより)。

この「KiLA」は30分アニメ1~2話程度の予算で12話分の作品が作れてしまうモノなんだそうです。
アニメに登場する声優さんは、ジャイロスコープ、加速度計、磁力計の機能を持つセンサー32個を身体にマジックテープで固定して装着するんだそうです。

…という事は私たちが実際に魔法少女としてみていたうらら、なはび、いなほの3人のキャラは、身体にたくさんのセンサーを付けた声優さんが手足を動かしながら演じていたモノを視聴していた…という事になるのでしょうか?

演技を声だけじゃなく身体全体で表現する…言うのは簡単ですが、実際にやるのは大変だと思いますし、迫真の演技…或いは鬼気迫る演技…など全身全霊でそのキャラを演じなければいけない時…
とてもじゃありませんが、身体を動かしている余裕がない時だってあると思います。

低予算でできるのは、声優さんがキャラを直接動かす事で原画や動画がすっ飛ばせるからなんでしょうか…?
まだ見た目自体も実際のアニメとは格差があるので、実際に普及するとしても当分先の事だと思いますが、実験的にでも挑戦するという姿勢は評価できると思います。

それとこの作品にはたくさんのゲスト声優さんが登場します。
三森さん、西さん、小松さん、明坂さんにあすみんなど…
気になる声優さんがおられる方は要チェックです。

メインキャラと魔法少女の関係を以下に整理します。
うらら(CV:深川芹亜さん)魔法少女名はナリアスプリング
はなび(CV:古賀葵さん)魔法少女名はナリアサマー
いなほ(CV:桑原由気さん)魔法少女名はナリアオータム
整理して初めて気付きましたが、登場人物の名前はそれぞれ季節にちなんでいたんですね。
私は、春、夏、秋がいるのに、冬に相当するキャラがいないのは続編の布石なのかな…とばかり考えていました。

物語は、うらら達3人はナリアディア王国から来た白い生物…アニまるに自分達の世界を助けて欲しいと頼まれ伝説の戦士なりあ☆がーるずを引き受けることになるのです。
そしてナリアのパワーを集めるためにアイドルもすることに…が当初の設定だったようですが、正直アイドル活動に関する記憶が殆どありません。

大抵はアドリブ(笑えるネタとそうじゃない時の落差有り)があって、魔獣の黒い部分を垣間見つつ次第に本性を発揮…すると3人は小ネタをはさみながら魔法少女に変身して敵を倒すのはあっという間…そして今回の回想若しくは次回への布石で締めくくる…こんな感じの流れの作品でした。

これを面白いと感じるかそうじゃないかは見た人それぞれの感性だと思います。
普通のアニメから突然この手のジャンルの作品を視聴すると違和感は半端無いと思いますし、ずっと「てさぐれ!部活もの」を視聴してきた方は違和感無く入れると思います。

主題歌は、なりあ☆がーるずの「We are なりあ☆がーるず」
この曲も気にはなっていましたが結局手が出せませんでした。

1クール計12話の作品でした。個人的にはこの手の作品は嫌いじゃないので、1クールに1作あっても良いと思います。
「てさぐれ!部活もの」は結局3期まで放送されました。
この作品も続編が制作されるならぜひ視聴したいと思います。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 12

ムッツリーニ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5

なぜこれに点数をつけようと思ったのか自分でも解らないけども

酷い糞アニメでもなんだかんだ見れる自分が数年ぶりに1話で切った魔物。
これはアニメって呼んじゃいけない物。
紙芝居ともサウンドノベルとも呼んじゃいけない、もっと恐るべき腐臭を放つ何か。
手書きの絵は完全に止め絵だし、CGは最初期のMMDにも劣るレベル。さすがに初代PSとまではいかないけども。
キャラも一応始めに紹介されるけど、5秒後には声優さんのアドリブ劇場になるので忘れていいです。
そしてその声優さんのトークも大して面白く無いという……
これをもしアニメと呼ばわるのであれば、アニメの中でも最底辺。Z級アニメとでも呼ぶべき代物。
8分も観るのすらキツかったんで実質0.5話切りってとこですが、時間を溝に捨てたい病にかかった人、もしくは最近アニメが面白く無いと感じる人にはオススメ。大抵の糞アニメには優しくなれる。
あと、自分がこれを観て良かったと思える点を上げるとするなら、
糞アニメってストーリーや演出が破綻しているアニメであって、これみたいに何もない作品とは別って気づけた事。

でも、こういうCGのきぐるみを被った声優ラジオ的な作品って何作かありますよね。JKメシとかgdgd妖精sとか。
特にgdgd妖精sなんてシリーズ化からの映画化までしたそうで……
私は声優を追いかけるタイプではないので、どういう需要があるのかさっぱり理解できませんが……
世の中っていろんな趣味の人がいるなぁとしみじみ

投稿 : 2025/01/04
♥ : 4

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

今回の実験は失敗<30>

って感じかな。
最終回は紙芝居部分が長くてダレてたなぁ、定番の最終回は感動話にしたかったんだろうけどダレすぎてて退屈。
後半声優もこなれてたけど、あんま力量なさげな印象は変わらず。
それに加えて作り方の構造的にも面白くし難いと思う。

ニコ生の作るところがメインでTVはおまけ、みたいな言い訳がしゃらくさく、そんな内輪に入ってくのも面倒くさくて一回も観なかったけど、
「レビューまとめる前に一回でも観とくか。明坂聡美のでた回がいいな」
と、観に行ったら1週間の期限付きだったので、観れたのは最終回だけ。
あー紙芝居部分の台詞もシチュエーション説明して声優に考えさせてたのかー、ってなことはわかったけど別に面白くはなし。
現場は楽しんでる様子だけど、他人の宴会眺めてる感じ。

てな訳で題記の感想。

ダテコーの生放送アニメ<30>
2話目も評価変わらず。
この素人コント感。
ポン!の音が入ってからが生なのかな。
三森すずこに~ピクって言わせてたのすら滑り気味。

1話視聴
生放送なだけにアドリブ?トークが面白くない。
そして声優がいまいちで、なんか素人女子がキャッキャ騒いでるのをそのまま聞いてるだけみたいな。
今のところ手をかけず&低予算でやっつけてるだけみたいな感想だけど、ダテコーなのでちょっと様子見。
このコンテンツが成長して、てさぐれみたいになることはあるんだろうか。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 4

51.8 429 2016年度アニメランキング429位
美少女遊戯ユニットクレーンゲール(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★☆☆ 2.7 (37)
142人が棚に入れました
巨大隕石群が地球に近付いている。このままでは地球が滅亡してしまう!地球を守れるのは、響子・彩日花・みらいと言う3人の少女だけ。謎の組織の美女小夜は、上司の命により半信半疑のままアイドル候補生として3人を集める。アイドルになる気満々の3人であったが、連れてこられた先はゲームセンターで……。

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

「クレーンゲール」ってタイトルは正しいの^^;?

この作品はオリジナルだったみたいですね。最初にコノタイトルを見た時、記載ミスだと思っちゃいました。
クレーンゲールって単語・・・聞いたことありませんでしたもん^^;

でも、これは記載ミスなんかじゃありませんでした。
この謎は実際に作品を視聴しないと解けないと思います。

この物語の主人公は、アイドルとしてスカウトされた3人の女の子・・・
でも彼女たちがスカウトされた真の理由は、別にあったんです。
彼女たちはとある部屋に通されると、そこには3台のクレーンゲームが置いて
ありました。

3人をスカウトした事務所の社長は、そのクレーンゲームを「アイドル養成クレーンゲーム」だと言っていました。
アイドルを養成するクレーンゲームなんて聞いた事ありません。
それでも、アイドルになりたい一心の彼女たちはそのクレーンゲームと向き合い・・・物語が動いていきます。

私はクレーンゲームは苦手で、商品もあまり取れた覚えがありません。
最近では、ごく希にゲームセンターに足を踏み入れる事があります。
中に入って見るのは専らクレーンゲームの商品ばかり・・・
何か欲しいと思える商品があれば食指も動くんでしょうけれどね・・・

この作品では、クレーンゲームの様々な技と商品のゲットの仕方を知る事ができます。
私でも知っている定番から、難易度高そうな技まで各種取り揃えられていました。

でも、クレーンゲームばかりに時間を費やしていて本当のアイドルになれるんだろうか・・・
と3人は考え始めるんです。
これは・・・当たり前ですよね。アイドルならボイストレーニングとか、演技のレッスンなどで自分のスキルを徹底的に磨く必要がある訳で・・・クレーンゲームのスキルをいくら上げてもアイドル活動には直結しない・・・と私も思っていました。

物語の展開に伴い、少しずつ全容が明らかになっていきます。
なぜ、クレーンゲームなのか・・・
そしてクレーンゲームを続けてきたのか・・・
そもそも3人である理由は何だったのか・・・
こんな物語の原点からの伏線が解明されていくのですが、彼女たちのリアクションの変化に注目して欲しいと思います。

思惑と違った・・・?

物語はそんなに単純ではありません。
そしてそれは3人の揺れ動く気持ちに響いていくのです。
物語の終盤・・・3人の言動に地味に感動してしまいました(//∇//)

オープニングテーマは、佐々木李子さんの「ドリームクライマー」
エンディングテーマは、みらい、彩日花、響子の「おまかせクレーンゲール」

1クール全13話で1話5分弱のショート作品でした。
物語的には完結せず切りの良いところで終わった感じでしたが、既に第2期の放送も決まっているとか・・・
いつ放送されるかは分かりませんが、今後の情報に注目したいと思います。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 8

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

クレーンゲームあるある

全13話(1話4分30秒ほどのショートアニメ)

アイドルの卵たち3人がクレーンゲームの攻略を繰り返すことで、何故か地球の危機を守るお話です。

制作はJKめしを制作した「京風とまと」、作画もJKめし同じような感じになっています。

私はクレーンゲームをあまりしたことはないのでよく分かりませんでしたが、こんな取り方あるんだ!という色々な取り方を観れました。

全然危機感のないお話ですw クレーンゲームが好きな方は観てもいいかもしれませんね。

最後に、2期も決定したようですが、まだまだクレーンゲーム技があるようですねw

投稿 : 2025/01/04
♥ : 11

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

プライズという表現なんだな。今。

いい!プライズをゲットするのよ!!

違和感wwww


何目的のアニメか理解しかねる。


ここで出てきた技はゲーセンではばねが弱くて使えないものばかり。
UFOキャッチャーマスター(自称)としては承服しかねる!

投稿 : 2025/01/04
♥ : 5

51.5 430 2016年度アニメランキング430位
Bloodivores(ブラッディヴォーレス)(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★☆☆ 2.7 (112)
494人が棚に入れました
世界規模で蔓延した「不眠症」。

その原因不明の病気を抑制するために開発された新薬の副作用により誕生した「嗜血種(しけつしゅ)」。

嗜血種と人類の合いの子として生まれた主人公ミ・リュウは、嗜血種と人類をつなぐ「希望の子」とされていた。

銀行襲撃事件の主犯格として逮捕されたミ・リュウは刑務所に移送されてしまうが、嗜血種でありながら、嗜血種を監視する人類機関「国安部特管局(こくあんぶとっかんきょく)」のリーダーでもある実の父の手引きで刑務所を抜け出そうとする。

が、突然出現した謎のモンスターに刑務所が襲われてしまう。

ミ・リュウはアンジと共に刑務所を脱出することに成功するが、刑務所が位置する場所が嗜血種発祥の地とされる「青里(あおり)」という廃都であることに当惑する。

なぜ囚われた嗜血種が「青里」に送り込まれるのか。

そこに存在するモンスターとは何者なのか。

モンスターとの戦いを余儀なくされる主人公たちは、その謎を紐解いていく。

声優・キャラクター
赤羽根健治、喜多村英梨、佐藤拓也、速水奨、山口翔平、市来光弘

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

血能と呼ばれる異能力バトル物語…

この作品の原作は中国版ウェブコミックとの事ですが未読です。
ヒロインのキャラデザとオープニングテーマに引っ張られて視聴を始めた作品でした。
私はネット配信版で視聴しましたが、放送局がTOKYO MXだけとはあまりにも少ないと思います。
でも、この作品のwikiをチラ見したところ、TOKYO MXには「ハオライナーズ枠」という時間が設けられているそうです。
この作品の様に、日本の作り手も頑張っている日中合同作品の視聴の場が増えることを期待しています。

ヒロインのキャラデザとオープニングテーマに引っ張られた…と先述しましたが、この2つは確かに素晴らしいです。
美少女で礼儀正しいヒロインのCVは喜多村英梨さん…この組み合わせも良かったと思います。
でも、物語の展開に対する説明が明らかに不足していた感が否めないのも事実です。

この物語の主人公は、人類と嗜血種との間に生まれたミリュウ…嗜血種とは薬物の副作用で吸血人種になった人のことを言います。そしてこれまでの人類と嗜血種との軋轢から嗜血種は人類から疎まれる存在になっていたのです。
そんなミリュウは孤児院でヒロインのアンジ、チェンフォン、ウィンチャオに出会い共に生きてきました。
アンジ以外は嗜血種だったので、お互いの心の痛みが分かり合える仲でもありました。

でもそんな孤児院が危機に陥ってしまったんです。彼らはこれまで一緒に暮らしてきた孤児院を救うため、銀行強盗を結構するのですが、結果的に捕まってしまい4人ともアオリという場所にある刑務所に送られる事になったのですが…そこは、ただの刑務所なんかではなかったのです。
物語はこの刑務所の中で…激しく動いていきます。

物語の出だしはこんな感じなのですが、正直謎が多すぎてあらすじが纏まらない…のが本音です。
次々と襲い掛かってくる危機的状況…一つ間違えば命すら危うい展開が連続します。
そのため、今この瞬間起こっている出来事はそれなりに楽しめるのですが、物語の脈絡が分かり辛く何もかもが突然の様に始まっていくんです。

それに…明らかに不可解な展開もあるのですが説明は一切無し…確かにある意味視聴継続にも影響を及ぼしかねない危機的状況だとは思いますが、何故そうなったのかが全く分からないと嬉しさも半減してしまいます。

若干出来すぎた感はありましたが、血能による異能力バトルは迫力があったと思います。
でも、これにも謎が…血能の力を有する者の中にはその力によって暴走する人が存在します。
暴走のトリガーはあるようですが、収束条件などは未知のまま…また人によって暴走のレベルも異なっているんです。
血能には個人差があるので、それがレベル差と私が勝手に捉えていたのかもしれませんけれど…

そして一番謎なのはアオリの刑務所の構造です。
一体どこまでが刑務所なんだろう…確かに最初に連れてこられた建物は刑務所だったのかもしれません。
けれど部屋が一つもありませんし、争いが屋外で行われることもあるのです。
周囲には廃墟の様な建物がたくさんありますし、人の移動に車なんかが使われているんです。
刑務所自体が屋外フィールドを持つ広大な敷地の中にある施設なのか…或いは廃墟のある場所は別の場所なのか…結局は分からず終いでした。

この様に物語は今一つでしたがそれでも完走できたのは、ヒロインのアンジとオープニングテーマのメロディが私の好みのドンピシャだったからです。

オープニングテーマは、Miliさんの「与我共鳴-NENTEN-」
ボーカルの声がとても綺麗で澄んでいるので聞いていて気持ちが良いんです。
あまりに良かったので少しググってみました。
2012年に結成され国際的に活動しているユニットだそうです。
ボーカルはカナダ在住のmomocashew(モモカシュー)さん。
これからの活躍を期待しています。

1クール全12話の物語でした。謎を解明してスッキリしたい…ヒロインのアンジの活躍をもっと見たい…
という事で、続編が制作されるなら是非視聴したいと思います。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 8

キサキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

last bloodかblood+の焼きまわし

一体誰がこんなの書いたんだと思ったら中国産ですか…やはりテイストを日本にしてるからやたら違和感がありますね。
それにしても何故これをアニメ化したのか、ものすごく聞きたいです。

このようなサバイバル系アニメは多いですが、この作品の持つ要素は他作品のパクリとしか言いようがありませんね。
化け物、血についてはBLOOD系
首輪、生き残りはバトル・ロワイアル

要素ってのは基本的どの作品も似たり寄ったりですが、良い作品であれば、作品の軸に寄り添い定着します。しかしこの作品については真似事の域を出ませんね。というのも要素を含めすぎ、いきなり推理アニメテイストになったと思ったらいきなり化け物。やりたいことやるのは構わないが、これをアニメーションとして出していただきたくない。金か?金なのか?
日本のラノベにもすごく多いですけど、よくも世に出せますね。ほとんど絵描きがいないと売れませんよ。キャラは可愛いですから

アニメーションにも文句があります。高校生の学園祭出し物ドラマのカメラワークですか?これ。「シーン終わり!!暗幕閉じろ!」って感じです。舞台劇じゃないんですよ。アニメですよ?あと、どう考えても状況にミスマッチなネタが多すぎる。緊張する場面にちょっとしたお色気シーン、これはいい、が、その有用性はなんなのか、その一瞬でその場の人々は何かしらの心境の変化があるはず。なのに何も変わらない、なにも伝わらない。

別に中国産のweb漫画だからどうとか書きたいんじゃない、これをアニメにしようと言ったやつも、これを作ると賛同した奴ももう少し反省してほしい。この作品は、アニメにする価値も、評価を得る価値もない。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 3
ネタバレ

天啓 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

伏線詐欺

最近 日本のアニメ会進出が著しい 中国系アニメ製作会社 ハオライナーズの作品 シリアスストーリー物としては一人乃下に続く2作目
一人乃下がまあまあ面白かったので 本作も期待して視聴

結論から言うと 全くダメだった
伏線らしき描写を大量にばら撒いて 一切回収せず
訳のわからん怪物との異能バトルに終始してしまった。

アニメーターも日本の会社からかなり引き抜いたと聞く
そのためか作画レベルは悪くはない

しかし、ストーリーが空っぽすぎる
{netabare}
疑問および伏線らしきもの
 ケツノウとは何
 主人公ミリュウと父親の確執の理由は?
 擁護施設は何?
 色々調べてたような刑事がいたが 何か真相を掴んだのか?
 怪物の中から血の色をした 人型の人形のような物が出てきたが
 怪物の正体は何?
 ややと呼ばれる少女は何者?
 そして、ヒロイン アンジの正体は?
{/netabare}

最後まで見れば、これらの疑問は晴れると信じ、最後まで観てしまった

ところが これだけの疑問をばら撒いたにも関わらず
一切回収せず、怪物との異能バトルのみを描いた トンデモ脚本
それとも続編があるのかな?

1クールだけだとしても それぞれの伏線らしき疑問点同士の繋がりも見えてこない

バトル好きにはいいかもしれないが、ストーリーを追う人には時間の無駄になるのでお勧めできない。

観ると裏切られた感を感じることになる。


 

 

投稿 : 2025/01/04
♥ : 13

51.4 431 2016年度アニメランキング431位
侍霊演武 Soul Buster(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★☆☆ 2.7 (38)
161人が棚に入れました
中国・荊州。歴史書によればここは三国時代の「兵家必争の地」そんなこの町の歴史風情が大嫌いな男子高校生「孫宸」は、ある夢に魘されていた。夢から醒めると、次々と異常な事件が起こり、訳もわからない中、三国時代の名将・魏延が目の前に現れ、命を狙ってくる!危機一髪の時、1人謎の美少女が孫宸の前に立つ。壮絶な三国武将の戦いを目撃しまった孫宸に待ち受ける試練とは?

声優・キャラクター
水島大宙、劉セイラ、三瓶由布子、新垣樽助、松田健一郎、豊永利行、堀江瞬、小清水亜美、田辺留依、柿原徹也、西村朋紘、日野まり、浪川大輔、菅生隆之

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

「リアルカードバトル」+「異世界三国志」=「侍霊演武」

この作品の原作は未読ですが、中国の漫画が基になっているようです。
タイトルにも記載しましたが、基本構成はカードバトルと三国志の組み合わせです。
ただカードバトルとはいえ、特定のフィールドが存在する訳では無くところ構わずカードの中の偉人を呼び出すことができる戦闘システムになっています。

呼び出される偉人は三国志時代の武将ですが、史実に基づく設定にはなっていません。
現に主人公である孫宸(そんしん)の持つカードは周瑜ですが、女将軍と呼ばれる綺麗な女性なので…

私は三国志の史実には疎いです。
でも、もしかすると孫宸が周瑜のカードに出合うのは運命による必然だったのでは…なんて考えてしまいます。
ここからは個人的私見ですが…
孫宸の「孫」って躍進のめざましさから「小覇王」と呼ばれた「孫策」の「孫」に通じているのではないでしょうか。

一騎当千を視聴されている方なら「孫策」より「伯符(はくふ)」と呼んだ方が馴染みが深いかもしれません。
その伯符を頭首と仰ぐ四天王の一人で伯符の幼馴染だったのが周瑜でした…「公瑾(こうきん)」と呼んだ方が耳に慣れている気がします。

一方史実でも周瑜は孫策や孫策の弟である孫権に仕えています。
孫権も「仲謀」なんて呼ぶと堀江さんが頭に浮かんできますけれど…^^;

一騎当千は置いておいたとしても史実上しっかりと繋がってきた事を踏まえるとお互いの背負う運命に惹かれてしまいそうになります…

本作のレビューから思い切り脱線してしまいました…^^;
カードの偉人は持ち主の霊力により具現化し現世で動くことができます。
時にはカードの持ち主を守るため…また時には降りかかる火の粉を払いのけるため…
だから偉人とカードの持ち主との絆の強さと霊力の大きさ…そして偉人の潜在的能力が戦いに戦局を大きく左右する事になるのですが…

この物語…完走して振り返ってみると、主人公は不意打ちに次ぐ不意打ちの連続で、身も心も休める時が少しもないまま最終回まで走り抜けた作品だったと思います。

物語的にはまだ序盤です。
ようやく話の方向性が見えてきた…といったところです。
大陸に九つある宮の一つに関する物語までが描かれていましたが、次の宮に向かおうといったところでプッツリと物語が終わってしまいましたから…

そしてカードの持ち主と偉人との関係もようやく分かってきました…
偉人としてもカードに閉じ込められる世界…決して居心地が良い訳ではなさそうです。
何時…何が…どうなるかも分からず辺り一帯は闇の世界…
ようやく現世と繋がる事ができてもカードの持ち主が、必ずしも良い人ばかりではありません。
気の遠くなるほどの時間待ち続け…やっと繋がったと思ったら、あっという間に闇の世界に逆戻り…
こんな事も1度や2度では無い偉人もいるとか…

だから現世に偉人が執着したくなる気持ちは良く分かります…
だから全ては使う側の責任と判断で正しく使わないと…やっとの思いで出てこられた偉人が不憫で仕方ありません…

偉人の生前の生き様に恥じない思いと行動をさせるのが持ち主の役目だと思うのですけれど、いつの時代も、どんな場所でも姑息な手段を講じる輩が後を絶たないのは何でなんでしょうかね…
お互いを大切にしてこそ育まれるモノもあるだろうに…

オープニングテーマは、彩音さんの「SOUL BUSTER」
エンディングテーマは、Zweiさんの「MY OWN LIFE」
この作品が完走できた理由の一つに主題歌があります。
どちらも恰好良い曲なので、毎回飛ばさずに聞いていました。
特にお気に入りはエンディングです。
これも今度カラオケで挑戦してみたい曲の一つです。

1クール12話で1話15分のショート作品でした。
物語的には物凄く中途半端な終わり方だったと思いましたが、wikiの各話リストを見ると「シーズン1」と記載されているので、この後も続くものと期待しています。
続編は期待したいと思いますが、百花繚乱シリーズの様に画面上に墨がポタポタ落ちる設定は無くても良さそうな気がしました。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 4
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0

正史三國志ではなく、三國志演義でもなく、三國無双でもなく……

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
一応、バトルになるのかな?

15分アニメです。作画、演出、ストーリー、いずれも低クオリティで、誉めるべき点が見つけられませんでした(汗)

《以下ネタバレ》

【視聴断念(2話まで)】
{netabare}
三國志版&劣化版のフェイトって感じ? 中国の漫画が原作なんですね。まあ、日本人も日本の戦国時代を好きなだけイジってますから、中国人が中国の歴史をどういじろうとかまわない。私自身三國志に関しては、「横山先生の三國志」以上の知識はないんで、正史と違うとか違わないってのも、まあ、良いです。

それはともかく、単純に面白くないな~と。バトルはカードの力に依存してるっぽいし、15分アニメとはいえ、2話かけてダラダラバトルしているし(むしろ15分なんだからテンポ良くいこうよ)。何より、動かない絵と、ちびまる子ちゃん的な謎の縦線が気になったw いや、紙芝居じゃないんだから(苦笑)。「この男子、石化に悩んでます」を思い出した。

あの作画はなんだろう? 中国に対して喧嘩売りたかったの(笑)? まあ、ストーリー面含め、まだまだ日本のアニメの地位は安泰かと安心しました(笑)
{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 14

-萩- さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

タイトルなし

え?続くの?
と思いきや最終回。
中途半端放り投げ俺達の戦いはこれからだ!人気あったら続くかもEND?
最近この手の「この先も続く(人気があれば2期)」的感じで終わるアニメが多くて残念。
本当に続けば良いけど消化不良な感じの場合は本当に微妙。
中国語版は中国語を勉強してる人用でしょうか?w
内容も私には微妙で薄っぺらく感じました。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 0

50.6 432 2016年度アニメランキング432位
アイドルメモリーズ(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★☆☆ 2.7 (57)
216人が棚に入れました
この物語の舞台は、近未来。
高速ネット通信とVR技術の革新により、自宅にいながらリアルな旅行体験やライブ体験が一般化している。
アイドル活動もその在り方を変え、主にネットを介したVR空間が活動の起点となっている。
アイドルのニーズは世界的に高まり、世界各地にアイドル育成を目的とした学校が設立された。
この学園もその中の一つで、どこの国にも属さない公海上に存在する天然の島と人工島を連結して構成されたビギニング島にある。
過去にも世界的に活躍したアイドルを数々生み出してきたことがある学園だが、それも過去の栄光で最近はランキング上位に入ることがなく低迷している。
そんな学園に世界各国から入学してきた個性豊かなアイドルの卵たちが、苦楽をともにし切磋琢磨しながらアイドルリーグのトップを目指して成長していく青春物語である。

声優・キャラクター
豊田萌絵、早瀬莉花、木村優、相良茉優、青木瑠璃子、小原莉子、水樹奈々、劉セイラ、高垣彩陽、置鮎龍太郎、永塚拓馬、さかき孝輔

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

漢字読めねwww+観終わった→マル秘な見どころww

私MMDもやるんで
モデルの動かし方とか
カメラワーク、エフェクト
興味あるのだけど
そんな悪くないと思うヨ。
ポストプロダクションもうちょっと
頑張ってホコリの舞う光とか入れると
けっこう臨場感
でるとおもうんだけどな・・

途中まさかの実写トーク
脳内補完コーナーというか・・
でもなんか楽しそう。
それと声優さんの衣装にビックリだわ
キャラはプロジェクションマッピングみたいな
感じで変身して歌うのだけど
その衣装の再現度がえらく高いのよ。
マジマジと見てしまったー

それがいわゆるアイドルが着るのでなくて
フツーの体型の声優さんが着るのだから
もうインパクト抜群なんす。
若干無理感はある。
でもそれは主張すべきじゃないと思う。
だって楽しいじゃん!!

声優さんの顔がアップになるとき
左上と右下にキャラの顔もアップになる構図。
脳内補完レイアウトだ。

ああっ!!
徐々に脳が震えていくのが分かる。
それが止まったとき
脳内補完ソフトのインストールが
コンプリートするのだろう。

しかもチームで・・・攻めてくる。
是非、怪しいボスなんかも出てきてほしい!!

そしてまさかの中国語講座!?
なんね?
なんなんね?

NHKのとは違うぞ。
中国の2次元ヲタク用語だ。
中国も意識した動画を作るとき
何気に使える情報だ。

いままで見たこと無いスタイルだから
自分は観てみることにするヨ。
チーティング・・は断念したけど
こっちは大丈夫。
思いのほか人気でて、
声優さんが喜んだりするのを期待。
人が喜んでるのを観るのって
自分は好き。
こっちまで嬉しいのをもらえるから。

キャラも良く描けてると思う。
目のキラキラが凄いなー
この手の作品の流儀にのっとっていて
及第点なんじゃないか?

個人的には、お約束のボヨヨンキャラとか
空母飛行甲板系キャラが居ると変化があって
面白いんだけどなーと思った。
中国でライブを目指すというから
ボヨヨンは当局からみの大人の事情で
NGなのかな。

まずは・・
ビックリした・・・

----------
観終わった。
このテキストを読む人はきっと少ないと思うが
ここでマル秘な見どころを紹介しようと思う。
それは声優さんのスターリングの衣装だ。

ヘソ出しになっている。

途中から制服になってヘソ出しは封印されたが
12話でヘソ出し。そのとき僕は見たんだ。
最初、ちょっとはみ出し気味だったヘソ周りの肉が
絞られているのを。
ビデオ撮影のとき
声優さん、ヘソ出しなんでごはん食べないで
頑張ったって言ってた。
でもヘソ周りの絞りは、きっともっと以前に
努力してたのだと思う。
そりゃー、モデルさんみたいに
バリバリに絞れてはいないけど・・

イイっ!!
そこには想いがあるからだ。

それを、感じないでどうする??
ここの住人ならば、
感じて欲しい。
ストーリーとか
絵だけじゃない。
生身の人間の想いもアニメの
構成要素と僕は思う。

そこに想いを寄せると
・・楽しい。
ビジュアルだけなら
可愛い子を集めればそれでいい。
でも..

違うんだ。
鍛えられた話術の
中の人と
アニメの合体・・
した世界が構築される。

君は脳内補完能力は充分か?
僕は、十分に鍛えた。
そしてヒジョーに楽しく
これを見届けた。

スターリングの声優さんの
衣装のヘソ周りの肉のはみ出し具合。
その、一般人ぽいいところがイイんだ。
ココは突っ込むところではナイ。
その自然さがいい。

それから何気にキャラも
頑張って描いていて好ましい。
よく頑張った!と言いたい。

このジャンル、ラブライブとか
アイマスとかとコラボなんかあったら
面白いなーとセツに思ふ

いやー・・
自分も出し物用の絵描いてんだけど
大変なんだわ・・
だから頑張ったなーって想う
動画には、
めっちゃ
”ありがとう”って言いたい。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 5

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

アイドル戦国時代…その一画を成す作品になり得るか…

この作品は、Happy Elements Asia Pacificさん原作で、セブン・アークス・ピクチャーズさん制作の日本のアニメ作品です。
セブン・アークス・ピクチャーズさんは、トリニティセブンやDOG DAYS''…直近ではフーカとリンネの熱い戦いを描いたViVid Strikeを手掛けられています。
来年上映予定の「魔法少女リリカルなのは Reflection」も目下制作中のようです。
ここから言える事…アニメーション制作会社としては申し分無し、という事です。

一方、原作を手掛けられたHappy Elementsさんは、「アジアNo.1のネットワークゲームデベロッパーと成長すること」を目標に掲げ、2010年に設立された会社のようです。
事業内容としては「モバイル向けゲームアプリの開発・運営」と会社概要には記載されています。

アジアといっても広大で文化、歴史、宗教、価値観がまるで異なります。
そこでNo.1を勝ち取るのは、知らない事が多すぎる事からも極めてハードルが高いと思います。

この様に整理をしてみて気付いたこと…アニメの原作は、会社の事業内容に入っていないという事です。
新規参入分野でこれから伸ばしていこうと考えているのかなとも思いましたが実際のところは良く分かりませんでした。

つまり、何が言いたいのかというと「視聴者に対してこの作品で伝えたいメッセージが見えなかった」という事です。
アイドルを題材にした作品は多数あります…でもそれらの作品の殆どはこの道のプロが全身全霊をかけて作品を生み出しているんです。

この世界は、ぽっと出の会社がいきなり成り上がれるような甘い世界ではないと思います。
どんなに凄いアニメーション制作会社を起用しても、コンセプトや作品の持つメッセージが明確じゃないと仕上がりがブレてしまう事だってあると思うんです。

だから作品の面白さに関する物言いがあるとするなら、それは原作の問題じゃないかと思いました。
でもこうしてアイドル系の作品を見てみると、ラブライブはアイマスなどの作品が際立って見えてしまうのは私だけでしょうか…
ライブの時のカメラワークやキャラの描き方など視聴者を虜にするツボを心得ているというか…

でも、私にはこの作品のメッセージは見えませんでしたが、別に途中で切ろうと思う作品ではありませんでした。
目標に向かって努力する…その努力の仕方は一見色々あるようで振り回されたりもするのですが、仲間と歩調を合わせて進んで行く大切さに気付き、しっかり原点に立ち返ってくるあたりは王道ながら見ていて登場人物を応援したくなる展開だったと思います。

こうして突き詰めて考えていくとどうしても分からなかったのが、オープニングで見せる理事長の涙の理由…
そしてショート作品で半ば仕方無いと思っているのですが、ラストのご都合主義はどうにも合点がいきませんでした。

アイドルの世界はもっと厳しいと思います…それに一生懸命なパフォーマンスを披露しているのは、周りも一緒です。
どのアイドルも数々の挫折を味わいながら、自分の目標と向き合い…高みを目指して日々研鑽に励んでいるんです。
多分、今回の登場人物を演じた声優さんも同じ努力を積み重ねている事と思います。

アイドル作品…煌びやかなステージと衣裳は確かに映えると思いますが、名作と呼ばれるまでの作品を生み出そうとすると、そのハードルの高さにびっくりしてしまいそうです。

オープニングテーマは「毎日がGood Day」
エンディングテーマは、「ソラノカナタ」
どちらもProject Frontierさんが歌っています。

1クール12話の作品でした。アニメパートは15分/話のショート作品なので、サクッと視聴する事ができます。
いきなり名作は生まれません…たくさんの紆余曲折の果てに名作はあるのだと思います。
だから必要なのは賜わぬ努力と決して挫けない根性…
そんな事を改めて感じさせてくれた作品でした。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 8
ネタバレ

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4

「大変です!」の台詞の時の大変さって、いつもたいしたことない

中国ゲーム会社のHappy Elementsによる日本で制作したアニメ。
15分間のアニメーションに15分間の声優雑談。

ごめんなさい。声優さんのCパートはほとんど見ていません。
本当にごめんなさい。

さて、物語ですが、
バーチャル空間でライブし、1万組参加するアイドルリーグの頂点を目指す物語。

設定的には面白いのかなと思いましたが、

蓋を開けてみたら、
誰一人として魅力的なキャラクターがいなかった。

本当にテンプレの数々。

物語の中心は、2組のアイドルユニット
StarRing(スターリング)とShadow(シャドウ)です。

「アイドルとは」のフレーズのもと、
しっかり基礎練習して、体力作りをしてと結構本格的なのかなと思ってみてはいましたが、
最後まで、何が伝えたかったのか分からないアニメでした。
(といか声優売りたいだけなのかな?)

{netabare}歌も正直そこまで上手いとは感じませんでしたし、
キャラ設定も普通。歌の歌詞も普通。

頑張ってはいるのだろうが、逐一学園長からのお叱りをうけ
しかもそれが説明不足で・・・

やる気を削ぎ落としているようにしか見えなかったし、
バーチャルライブとはまた別で、路上ライブもやるから分けわからん。

短い時間の中、練習風景が多いですので、そこもまた残念でした。

しっかり観ていたつもりでしたが、
気付いたらグングン順位をあげる2組

・・・あれ?好感度上げるような事してた?っと置いてけぼりな私。

途中StarRingの2人はSNSを始めますが、
ファンとの交流もなしに、Shadowのが人気が出る不思議さ。

また、学園にはこの2組意外にもアイドル目指す子が溢れているはずなのに
この2組の応援ばかりしているモブ勢。

他校のライバルとか名前だけで出てこない。
2組を落とすために、女装したスパイが登場しますが、
スパイじゃなく、強豪のライバルの登場のが盛り上がったのではないでしょうか。

終始2組が張り合い、お互いを高め合い・・・といった事を繰り返すので
最後のワールド・アイドルリーグ・ルーキーフェス・・・

もう2組しか出ていないんじゃないかという錯覚。
ほかのグループ絵だけでもいいからだしてくださいな。


3Dパブリック・ビューイングのようなシステムで観客は多いですが、
「StarRingいいな!」「Shadowよかったよね!」なんかの歓声の数々。

StarRingなんか機械トラブルで映像もなく生歌のみの演出でしたのに・・・
なんで?どこが?

結果の分かりきったENDではあるものの、ここまでつまらなくさせるのか・・・

枠の問題じゃない。枠が短いのは最初から分かってた。
ストーリー構成がやっぱりおかしい。っと改めて最終回で思い知らされました。
{/netabare}
ストーリーもめちゃくちゃ。
アイドル物のくせにキャラの掘り下げもできない。
声優の演技力の無さ。歌もイマイチ。
まったくもって熱の入らないアニメでした。

CGやライブシーンは綺麗に感じましたが、それすら吹っ飛ばすようなストーリー展開。

なんで私完走できたんだろうっていう疑問だけ残る作品でした。

ここまで崩しつつ、最後の大逆転を無意識にも期待していたのかな?

・・・なかったけどね。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 12

50.0 433 2016年度アニメランキング433位
雨色ココア in Hawaii(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★☆☆ 2.6 (10)
61人が棚に入れました
喫茶店「RAINY COLOR」がハワイ進出!?
天見オーナーから突然「店長」に任命された都倉望。

困惑しながらも、周囲の協力や現地の新しい仲間たちの力を借り、新店舗オープンに向けて大奮闘!

果たして無事ハワイ店をオープンできるのか??

声優・キャラクター
佐藤祐吾、白井悠介、山本和臣、山谷祥生、丸江俊也、平川大輔、奥井ゆうこ、原奈津子、堀川りょう

ねるる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1

ハワイ感ほぼ無し。需要皆無の第3期

アニメ1期、2期視聴レビュー済み。
1話約2分、全12話。

第3期はタイトル通り舞台をハワイに変え、新店舗を開店するまでのお話。

物語は良くも悪くもないけど、今期は声優の下手さが目立って残念でした。ギャグ寄りのカタコト振り切ってる外人と、普通に喋る外人が両立してる世界違和感、そして犬のアテレコ下手くそ過ぎた。こんなに酷い犬はじめて。
新人売りするのは良いんだけど、作品として出すならもう少し頑張って欲しい。ギャグ感も薄いから尚更酷さが目立つ。

作画も妙にカクカクしてて、歩き方とかおかしかった。合成のように動くから風景とマッチングしてなくて違和感がありました。

この作品から新人が評価されて売れていくとは思えない。
どこ向け誰向けの作品なんだろうか。改善の余地はあるんだろうか。ここまで来ると気になるので5期まで見ようと思います。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 5

カミヤ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1

順応

1,2期に一応登場していたもののほとんどモブのような存在感だった碧の兄がまさかの主人公に抜擢されるということにシビれました。
今作では登場人物の感情がまだ理解しやすく、絵も可愛くなっているのでどちらかといえば見やすくなったかな?と思いますが、話を分かりやすくするには前二作を見ておいた方がいいという苦行がありますので、プラマイゼロかもしれません。が、身体も徐々に雨色ココアに順応してきますので、三作も見ればああこのノリ、雨色ココアって感じがするねとなります。
今作は後半の話の起伏の作り方がド下手すぎてビックリしてしまいますが、まあまだ良心的なストーリーなのかなと思います。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 1

-萩- さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

タイトルなし

ニコニコ動画で視聴。2話から有料で断念。
お金をかけてまで見たいと思わないし、他のサイトで無料だったりする場合もあるが、わざわざ他のサイトに行ってまで見ようとは思わない。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 1

計測不能 434 2016年度アニメランキング434位
田中くんはいつもけだるげ 特典アニメ 第一話 「田中vs太田 仁義なき戦い」(その他)

2016年6月24日
★★★★☆ 3.5 (9)
105人が棚に入れました
田中くんはいつもけだるげ BD&DVD 1 特装限定版の特典。

計測不能 434 2016年度アニメランキング434位
奇魂侍(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (8)
66人が棚に入れました
「この世は闇」
夜盗に襲われ、両親と両目の光を失った。
盲目の侍、珀は見えないモノを見る力がある。
夜弥という侍に突然襲われ、一緒に旅をする緋色を捕われた。仕方なく、日本中のことがその目に見えるという“奇魂”(くしみたま)を探すことになる。
珀に待ち受ける、試練とは…。

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

美しい背景

18分

AT-Xで放送されていたので観てみました。

盲目の侍と忍者のコンビ、その後を追う謎の2人の物語。

お話は、謎も多いので表面上のことでしか分かりません。

ただし、作画は殺陣と背景に目を見張るものがありました。

特にオススメはしませんが、作画に興味がありましたら短いので観てもいいかもしれませんね。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 16

ahirunoko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

15分くらいの1話もの。ナカナカ面白い

オリジナル作品。
ATーXで無料放送を視聴。

不思議な感じのサムライ物。
ストーリーを15分くらいの尺でうまくまとめている。

作画が恐ろしくキレイ!殺陣の動きも素晴らしい!

監督さん?が有名な人?さすがにワタシャそこまでこの世界に詳しくありません・・・

観る価値ある作品だと思います。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 8

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

殺陣を見るアニメ

U-NEXTで視聴。
内容がは可もなく不可もなく、殺陣のシーンが丁寧に描かれていて惹かれました。
重い題材ですが、軽い気持ちで見ても精神的なダメージはないと思います。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 0

計測不能 434 2016年度アニメランキング434位
殺せんせーQ(クエスト)!(アニメ映画)

2016年11月19日
★★★★☆ 3.4 (9)
60人が棚に入れました
暗殺教室のスピンオフコミックをアニメ化。

「劇場版 暗殺教室 365日の時間」と同時上映になる。

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

クヌギガオカ魔法学校って…

 一番最初に渚くん達が、コミカルな姿で出てくるので、「365日の時間」に含まれた話だと、少し勘違いしてしまったです。

 暗殺教室のファンタジー世界版のショートアニメというところなのかぁです。二頭身の殺センセーとE組のみんなの起こす面白世界なお話??。

 勇者を求め洞窟へ業くん出てきて、話が強引にすんなり終わるようなでしたです・・・。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 1

計測不能 434 2016年度アニメランキング434位
TIGER&BUNNY ショートアニメ「Too many cooks spoil the broth.(船頭多くして船山に上る)」(その他)

2016年2月24日
★★★★☆ 3.5 (5)
57人が棚に入れました
「TIGER & BUNNY」の4周年を祝い行われたコンサートにて上映されたショートアニメ。

計測不能 434 2016年度アニメランキング434位
FAIRY TAIL 第55巻 特装版 「妖精たちの罰ゲーム」(OAD)

2016年5月17日
★★★★☆ 3.8 (9)
55人が棚に入れました
読み切り「妖精たちの罰ゲーム」をアニメーション化!ギルドの仲間たちから“罰ゲーム”を受けちゃう!?

計測不能 434 2016年度アニメランキング434位
昭和元禄落語心中 ディレクターズカット版“与太郎放浪篇”(OVA)

2016年2月24日
★★★★☆ 3.8 (6)
55人が棚に入れました
原作コミックス第7巻及び8巻特装版に付属したオリジナルアニメーションDVD「与太郎放浪篇」前編・後編の映像を一本化し、劇場用に音響効果を新たに施した劇場仕様となります。さらに、キャラクターが高座で披露する落語シーンの臨場感を高めた“落語ご堪能仕様”になって登場。劇場ならではの大スクリーン、高音質環境で、“体感する落語心中”をお楽しみいただけます。

計測不能 434 2016年度アニメランキング434位
バディゴ!(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (5)
54人が棚に入れました
動画サイトで男装し踊り手として活躍する少女・アイと、同じく人気の踊り手・ハヤテがコンビを組み、アイドルとして歩んでいく姿を描いた物語。

計測不能 434 2016年度アニメランキング434位
第66回NHK紅白歌合戦 ラブライブ!スペシャルアニメーション(その他)

2016年8月26日
★★★★☆ 3.7 (8)
53人が棚に入れました
「ラブライブ!μ's Live Collection」に収録される。

計測不能 434 2016年度アニメランキング434位
モンスター娘のいる日常 本編完全版 その5(その他)

2016年1月20日
★★★★☆ 3.8 (5)
52人が棚に入れました
モンスター娘のいる日常BD・DVD第5巻に収録。

本編完全版にはモンスター娘の露わな日常が完全収録される。(第9話・第10話分)

計測不能 434 2016年度アニメランキング434位
映画 プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ(アニメ映画)

2016年3月12日
★★★★☆ 3.9 (9)
50人が棚に入れました
えぇーっ!ファルルがいなくなっちゃうの!? はるか遠くプリパリにいるらぁらの大切なともだちのファルルから届いたメッセージ。アイドルの聖地「プリパリ」からキラキラがなくなり、このままだとプリパラの世界がなくなっちゃう!とSOSが届いたのだ!! プリパラアイドルたちは、チームにわかれて世界中のプリパラのステージで「いいね♥」を集めながらプリパリめがけて全力ダーッシュ!! らぁらたちはファルルを助けて、プリパラの世界を救うことが出来るのか?!

声優・キャラクター
茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希、牧野由依、渡部優衣、佐藤あずさ、斎賀みつき、上田麗奈、赤﨑千夏、デヴィ夫人、川栄李奈

前原由羽 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

プリパリ完走したぷり

イオングループと提携したことにより、前作の2倍以上に上映会場が膨らみ、世の中にプリパラの輪が増えていって嬉しいです。地方の上映ながら、私の年齢の半分くらいの子が観に来てくれることにしみじみさを感じました。彼女たちが私と同じくらいの年齢になって、プリパラという素晴らしい作品が世に存在してたことを思い出してプリティーリズムシリーズを振り返ってもらえたら、それはもう感無量です。

さて、本題へ...

プリパラ映画のスタートはらぁらが観客に語りかけるような歌から始まります。題して、「あなたがプリパラに来るのを、あたし待ってる。」なんでそんなタイトルが長いのかというと、作詞がふでやすさんだからというわけではなくて、歌詞がミュージカル調だから。普段聞き慣れない音楽の上に、歌詞が思いっきり非日常に連れて行ってくれる内容だったので、3回行って3回聴き入りました。(ちなみに、作詞がふでやすさんだったことは3回目の時に初めて気づきました...けみかけ大先生のレビューにも書いてあったのに情けない...)
分岐ルートを見るのが目的のはずが、この曲が1番の目当てになっていたような。それにしても、なぜプリミュでこの曲を使わなかったんだろう...やっぱり、ライブミュージカルであって、ミュージカルじゃなかったからかな。

その後、なぜかグランドプリパラキャニオンという北アメリカと日本がつながった狭間の空間に落ちて、タツノコプロの宣伝(?)が始まります。(ヤッターマンとか私の世代じゃないから分かんない...詳しくはけみかけ大先生のレビューで)

そして、アロマゲドンの爆弾によりチームごとに上手い感じに固まって分かれて、ファルルのため(アイドル引退を逃れるため)にライブを各地で行うという所で、やっと主題がやってきます。あぁ、長かった。。。

そらみスマイルはグリオと田中さん(山田さん!?)が目立つオオサカプのプリパラで新曲を披露します。この曲は大きく4部で構成されるのですが、4部のリズムが全然違っていて非常に歌いにくいです。タイトルは「トライアングル・スター」となかなか意味深。プリパラ3期で登場するTriangleがカバーするのでしょうか。

Dressing Pafeとアロマゲドンは既曲を歌っただけなので、特筆することはレオナの英語が流暢だった以外は特にないです。尚、この時点であじみは大西洋にいます。

ここから分岐点

ふわり、あじみコースでは、あじみがなぜかパルプスにやって来て、ふわりの名曲の盛り上げ役として登場します。確かに新キャラ同士の組み合わせといえども、余りに不自然に見えました。このコースを入れた目的はただ一つで、ふわりのおじいさんをダビンチに仕立て上げたかったからだと思います。地上波では流せなかった内容だったかも。

ひびきコースでは、語尾砂漠でひびきをさんざんいじめます。本作に一番マッチしてた感があり、「純・アモーレ・愛」を映画館で聴けたのはホント嬉しかったです。映画はプリパラ2期終了後の後日談ということでしょうか、安藤がちゃんといました。

親衛隊コースでは、デスマッチで1回負けると100回勝たないと出られないプリパラ地下FC(ニューヨープにある)に入ってしまい、ちゃんこが半ば強制的にデスマッチ送りされて、戦って、いつの間にかライブをして勝って、出られました(めでたし!)というストーリーになります。これは、本当にファンサービスですね...美形でなく、決して体がスマートでないちゃんこがどう演出されるのか楽しみでしたが、力強さが前面に出てました。器用さや美しさだけが魅せるところじゃない、自分の個性を魅せるところは力強さ、体のポーズ、独特の動かし方、いろんなところにあるんだということを学ばさせて頂きました。
最後の最後に一瞬、飛行機にのったあじみが登場するのですが、彼女(たち)はパルプスからプリパリに飛び立ったはず。。。偏西風にでも乗ってニューヨープからプリパリに行く途中なのでしょうか。

主題に戻り、ファルルのいるプリパリにらぁらたち主人公が到着

ことの発端が、全て大神田姉妹の食べ物関連の喧嘩によることを知り、らぁらたちと同様に観衆たちも呆れかえりました(2人の喧嘩でプリパラがつぶれるって、どんだけ性善説でプリパラが成り立ってるのだか...)。だけど、それが原因でプランス革命がおこり、ファルルが眠りについてしまったのは現実(ガリバー旅行記みたい)。サイリウムチャームを使って何とかファルルに煌めきを届けようとするが、全然足りません。プリパラのシステムがダウンして、画面がどんどん暗闇に包まれてしまいます。
らぁらたち一行、ファルルそしてプリパラの運命は如何に!?

と盛り上がるところで、主人公以外のプリパラアイドルが突如勢ぞろいしてサイリウムチャームの煌めきを届け、あっけなくファルルは目覚めます。そして、「1階にプリズムストーンショップがあるよ」というミニファルルの貴重な一声を聞いて、衣装チェンジして、これまた歌いにくい組曲を披露します。ここで集めた煌めきを利用して大神田姉妹の喧嘩を止め、プリパラの平和を取り戻しました(めでたし!)、で終わり、後はエンディング(後述)。
以上が大まかなあらすじとなります。


今回の映画のテーマは何だろうと考えて、3回観たわけですがあんまり見えて来ないんです...(笑)。ただ単に大神田姉妹の喧嘩の部分をピックアップすれば、「戦争」と「平和」がすぐ近くにある(久里須かなめちゃんのネタ♪)が主題だと思われるのですが、そうすると今回散々登場したプリパラの世界観がただのネタで終わってしまうんですよね...
私としては、らぁらたちがライブをすることで世界中の多くの人にプリパラに関心を持ってもらい、平和なプリパラの世界と日常の混ざりあったバーチャルリアリティーな世界に引き込み、世界中を平和にしたいとかいう構図を考えてたわけですが、2人の喧嘩でシステムダウンするようなハリボテな世界がプリパラだったので、プリパラが平和を語るにはまだまだ改善の余地がありそうです。結局、戦争と平和の連続性がメインテーマだったのでしょうか。何か、考察対象が抜けてる感があります。

応援上演は、非常にやりにくかったです。というのも、1年前の映画はライブがほぼ連続で続いてたため、歌うなり、掛け声をかけるなり、盛り上がった場を冷やす余地はありませんでしたが、今作はライブとライブの間が比較的長く、合間を掛け声とかで場を何とか冷やさない努力をしないといけない上、近場の劇場が増えたことで応援上演の平均参加年齢がガタ落ちし、公式からお触書まで登場したため、あんまり盛り上がりませんでした。

でもって、最後のSKEの歌うEDに至っては、(私が観たときは30人ほど観衆がいましたが)誰もサイリウムを振ってませんでした。私は、直感でプリパラを知らない人が歌ってるんだろうと思いましたが、あながち間違ってなかったかもです。最初の2回はほぼ聞き流してたのですが、3回目によくよく聴いてみると、どうやら非日常から日常に立ち戻れというようなという歌詞のテーマで、歌い手に個性がない上に、SKEの誰が歌っているか分かんないし、裏拍の独特のリズムに合わされてるという、日常の前に倣えという現実味を表現したかのような音楽でした。
とすると、今作は日常→OP→非日常→ED→日常の構図を持ってきたということでしょうか。プリパラの曲は基本的に非日常を描いた曲がほぼ全てですが、この曲は真逆なので、非日常に浸かりたい観衆にとってはサイリウムを振りたくなかったのでしょうね。

今一つ、どこに対象を持ってきているのかが分かんない映画だったかと思います。私は1年前ほど、盛り上がれなかったし、プリパラの世界に浸かれなかったし、主題を味わえなかったと思います。しかし、今作が、いろんな劇場で上演され、より多くの人にプリパラの世界を体感してもらえたという意味では、それ相応の意義はあったかと思います。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 2

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

映画プリパラ初の‟完全新作”だ!面白くないわけがない!【全コース制覇】

2014年夏からテレビシリーズが続く『プリパラ』の3本目の映画でありつつ、前作までがライブパート中心の作品だったのに対して今作では初めてストーリー重視の完全新作となっています
メインスタッフもテレビシリーズの本陣スタッフがそのままスライドしてるのが特徴
作画が悪い(笑)ことをネタにすらしてしまう『プリパラ』ですが今作に関しては原画スタッフは日本のアニメタonlyですし、公開当初怪しかったカットも円盤化の際に修正されまくっててwある意味『プリパラ』らしくないクオリティの高い作品に仕上がってます


驚くべきというか、凄いのが前作までも通常興業は一切せずに一般が1200円という特別興業だったのに、今回は普通に60分完全新作で劇中に未発表の新曲まであるのに【一般でも1500円】という映画の価格破壊とも言うべき価格設定がされていることですね
『プリキュア』や『アイカツ』と比較してこのシリーズが最も異なる点は【超低予算アニメ】であることを自覚してるってことなんよ!
それなのにそれ感じさせないクオリティで今作は作られてるんです!
ホントお釣りが来る感じってのはまさにコレですね


本編が始まる前に製作委員会のロゴクレジットが挿入されるわけですが、サラっと「タツノコプロ設立54周年記念作品」とか書いているwww
何の記念だよ!すげぇ中途半端だろ!w
まさに出オチ


本編が始まるとすぐ、らぁらがミュージカルばりに歌い出すという『プリパラ』らしからぬオープニングでの幕開け
コレ、ちゃっかりふでやすかずゆきの作詞なんですよね(爆
そしてアイドルの聖地にしてプリパラの本部がある‟プリパリ”にいるファルルが助けを求めている、という緊急連絡に集結するパラ宿のアイドル達
1期クライマックスを彷彿とさせる胸アツな展開に一行はプリパリを目指す決意をするが、プリパリ行きに用意されたのはチキチキマシンのような一風変わった乗り物ばかり
実はコレ、全て【大河原邦夫デザイン】
21世紀の今になって‟女児向けアニメ”でビックリドッキリメカを巨匠にデザインさせる・・・こんなところでタツノコの力を無駄遣いさせるとは・・・何気にマッハ号みたいのもいるしw


しかしアロマゲドンの悪ふざけにより‟ドクロ型のキノコ雲を伴った大爆発”で世界各地に飛ばされてしまう面々(まさに爆
ここからユニット毎に場面転換して世界各地のプリパラにアクセスし、ファルルを救うのに必要な「いいね」を集めるためにライブをすることに
世界各地のプリパラ、という字面とその描写だけでも笑ってしまいますが世界各地にはやっぱりちゃんとメガ姉ぇとメガ兄ぃがいて、それぞれ各地に対応した服装と喋り方なのが細かいw


途中かなり自然な流れで分岐パートに入り公開週によってフィーチャーされるサブキャラが変わっていきます


映画公開第1週目は【緑風ふわり、黄木あじみ】がフィーチャーされます
これ、すごく面白かったですw
このライブは既存曲「コノウタトマレイヒ」のアレンジでしたがCGは作り直されてるので本編を知ってる人もそうじゃない人も笑えたと思います
なんせ‟あの”【あじみ先生がいるライブ】ですから面白くないわけがありませんからw
こんなに面白いのがあと2本も観れるとか尋常じゃないw
基本、何度も同じ映画に足を運ぶことはしませんがこれなら普通に3回観るわ!


公開第2週目は【紫京院ひびき】がフィーチャーされるコース
ゴビ砂漠(語尾砂漠)で映画の撮影をしていたひびき様
今回の騒動には無関係だったようですが遭難していたDressing Pafe一行を保護したが為に“ライブをして砂漠に水を湧き上がらせる”という無理難題をやってのけるハメに(笑)
しかしそこは語尾砂漠、あのあじみ先生を育て上げた地である(ゴクリ
当然、ひびき様も無事で済まされるわけ無く・・・
これホントに腹抱えて笑いましたw
ひびき様のキャラ崩壊w良い意味で耐えられませんわw


公開第3週目は【そふぃ親衛隊】がフィーチャーされるコース
ちゃん子、定子、なおちゃん、栄子ちゃん、蘭たん、ななみ、ラブちゃんといったサブキャラがニューヨープに集結し地下F・Cなるものに案内される
F・Cってファンクラブ?ファンシークラブ?いいえ、ファイトクラブです(爆
地下F・Cの正体は1回負けると100回勝たないと解放されない金網デスマッチの会場であった
一番強そうwという理由から代表者にされるちゃん子
そして遂にちゃん子がCGモデル&専用曲付きでライブ(という名の試合)をする!
これは究極のネタコースなのかwと思いきや、重量感を残しつつキレッキレに踊るちゃん子の姿はギャグというより感動モノでした;
『プリパラ』のキャッチコピーである「み~んなトモダチ、み~んなアイドル」を体現したコースだったので最も上級者向けの割にド直球な内容と言えます


クライマックスでのプリパラの終わり=ファルルの消滅を心配するユニコンやらぁら達の悲痛な叫びには胸が痛むみます
イイハナシやで、ホンマ
「み~んな友達、み~んなアイドル」がプリパラのキャッチコピーでありつつメインテーマ、それを象徴しているファルルの消滅は本当に悲しいことなんですよね


ラストを飾る新曲、「オールアイドル組曲 プリシャス♪」のライブシーンは圧巻
劇場の大スクリーンに映えるその美しさたるや、『アニマス』の「M@STERPIECE」や『ラブライブ』の「SUNNY DAY SONG」と並び立つスケールでありながらも、これぞ『プリパラ』ならでは!と言わしめんばかりに【文字通り世界を飛び回る演出】に『プリパラ』という作品の無限の可能性を感じましたねb


キーパーソンの新キャラを演じたゲストのデヴィ夫人の芝居もメチャクチャ上手くて面白かったです
「声優やりたかった」と言ってるだけあって【かなり‟酷い”キャラ】だったにも関わらずノリノリで演じられているのが伝わってきましたよ


ただよくわかんねーのがミニファルルの中の一人を川栄李奈という元AKBのトーシローがやってたり、エンドロールで流れる曲がSKE48だったり、しかもイマイチ『プリパラ』の世界観にマッチしてない曲だったりと、ちょっとよくわかんないタイアップがあったのには正直退きました・・・;
高柳明音が『プリパラ』ファンを公言してるのは存じてますが、正直に高柳自身がゲスト出演する・・・ぐらいで留めて欲しかったぁ
誰やねん川栄って・・・;
avexはこーゆー積み重ねたモノを台無しにするのホントヤメた方がいいです
それに良いタイミングでi☆Risが声優アワードに輝いたしで、推しどころがオカシイと感じたのはオイラだけ!?


しかしまあ森脇監督とふでやすかずゆきのコンビと言えば、奇しくも先々週の劇場版『ミルキィホームズ』で実にハッチャけてるなぁ~、と感服したばかりでした
が、今作はそれを数倍上回るインパクトでしたよb
アッチは良質なファンムービーでしたが、コッチは『プリパラ』も知らない人にも是非チェックして欲しい!
もちろん『キンプリ』ファンもウェルカムです!

投稿 : 2025/01/04
♥ : 6

XrJne07636 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

大画面でライブシーンを楽しもう!

物語としてはむちゃくちゃ
まあ子供向けってことで、突っ込みどころを「突っ込んだら負け」にした上で
みんなのライブシーンを詰め込んだ作品、といえばこんなんでもアリかな

そんなことより、ストーリの方の作画がだいぶ怪しいシーンがいくつかあったけど大丈夫か
その辺りも含めて「メインはライブだから、そっちを楽しんでね」というのを感じた

ラスト大団円の曲は良し
EDは・・・謎

投稿 : 2025/01/04
♥ : 1

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2015年12月23日
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計測不能 434 2016年度アニメランキング434位
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2016年2月17日
★★★★☆ 3.8 (5)
50人が棚に入れました
モンスター娘のいる日常BD・DVD第6巻に収録。

本編完全版にはモンスター娘の露わな日常が完全収録される。(第11話・第12話分)

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2016年春アニメ
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4月2日(土)からTBS系列「王様のブランチ」内で放送される。

一流商社でOLとして働くレッサーパンダの烈子は、毎日ムカつく上司からの仕事や同僚の愚行に不満がたまりつつも、言い返せず我慢する日々を送っている…。そんな烈子の趣味は、仕事帰りに一人カラオケに行き、デスボイスでメタルを歌ってストレス発散すること!
同じ会社で働くバリバリのキャリアウーマン・ゴリ部長や、敏腕美人秘書の鷲美など個性的なキャラクターと、会社というサファリパークで日々奮闘する姿を描く、ハイテンションギャグアニメ。

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2016年8月26日
★★★★☆ 3.4 (7)
48人が棚に入れました
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2016年10月26日
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2016年1月27日
★★★☆☆ 3.0 (5)
47人が棚に入れました
戦姫絶唱シンフォギアGX BD&DVD第5巻に収録される映像特典。
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