おーいん君 さんの感想・評価
3.7
こんなものがある未来を過去に想像できたであろうか?
世代の人は同じような感覚なのではないだろうか。
確かに、プロレスラーは個性の塊。存在そのものがキャラクター。
こういうのは、見逃す事が多いからね。
アニメとしては評価のしようがない、といったところかなあ。
でも、私は思わず笑ってしまったよ。
おーいん君 さんの感想・評価
3.7
世代の人は同じような感覚なのではないだろうか。
確かに、プロレスラーは個性の塊。存在そのものがキャラクター。
こういうのは、見逃す事が多いからね。
アニメとしては評価のしようがない、といったところかなあ。
でも、私は思わず笑ってしまったよ。
ねごしエイタ さんの感想・評価
2.2
どっかの街のお姫様、鈴が退屈で立ち入り禁止のところで、何かを拾うです。言い寄るスイカから、それが種だと聞かされ、植物だと思って土に植えて水をやると不思議な生き物が出てきて、不思議な生き物とともに再び立ち入り禁止のところに行くお話です。
最初のほうから出てくるジィというお付きの爺さんが、怪しいし何か隠しているようなのは、見ていくとわかるです。
なぜ急に先回りできる誰かさんには、不自然さがあったです。
不思議な生き物の正体{netabare}も、さらっと聞かされるし、街においてや、鈴の両親のことにも、鈴の持っていたならない鈴にも{/netabare}何やら秘密があるようだったです。
結局、何を隠していたのか?一体どうなっているのか?わからないままだったです。
{netabare} ならない鈴の力が発動するというのも、意味不明であり、最後、鈴が偶然に助けられる様を見るとな何なんだ!だったです。
見た私の憶測にすぎないが、ジィが影から街を支配するために鈴の両親をコルボッコロを封印する犠牲にして、残った鈴を洗脳し利用しようと目論んでいたけれど、今回の出来事によって、町の動力と共に自滅したと思われるです。
そんなジィをまだどこか敬い、鈴が一人で考えて何故か?鈴がコルボッコロと共に旅に{/netabare}出る展開も、強引に終わりにするために思えたです。{netabare}わかったことは、街が空中都市みたいだったことです。{/netabare}
声優さん達も鈴をはじめ、違和感のある声に私には聞こえたです。
褐色の猪 さんの感想・評価
3.0
「コルボッコロ」「サンタ・カンパニー -クリスマスの秘密-」
二本立て上映にて鑑賞
「コルボッコロ」「サンタ・カンパニー -クリスマスの秘密-」双方、糸曽賢志氏が数年前に自主制作した作品、
それを手直し長尺版としたものを今回上映の様子、
プロットは結構良い感じ、
ストーリー構成進行が弱い、
作画は現在のTVアニメ標準位とも言えるが映画としては手抜き、
もっと頑張って欲しい( ´・ω・`)
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.4
Y学園にたまたま入学できた玉田マタロウが、早々に寺刃ジンペイ、小間サン太夫と出会い、不思議に巻き込まれ、YSP基準の使命に同行していくうちに仲間も事件も増えて行くお話だったです。
この映画の形式は「妖怪ウォッチ シャドウサイド」や「Wake Up,Girls!」を思い出させる感じです。
キャラが子供向けでわかりやすい設定ながら、ジンペイをはじめ、特にマタロウなど個性的な面々だったです。
{netabare} タイトルから妖怪を唄っていますが、出てくるのは怨霊です。{/netabare}
YSPが何の略なのか?見に行ってのお楽しみです。{netabare} 「夢見る少女のパワードスーツ」の略ではないです。{/netabare}
霊的な事件ばかりでなく、お色気?あり、恋愛?あり、何やら特撮展開になったりいろいろです。面白みの一つだと思ったです。
マタロウの一人の世界観に、ジンペイが介入し振り回される印象だったです。
成り切りのマタロウが、何かキャラを全体的に覆ってた感じがしたです。
EDのメテオ、メテオメーテオという歌声と校歌が、耳から離れなかったです。
筒井筒 さんの感想・評価
4.9
事件が次から次へと起こっておもしろい。
簡単なネタでも、飽きさせないあきさせないものがある。
「よくある話だよね」と言いたくなるけど、決して「よくあるわけではない」妖怪学園で起こる様々な事件に時を経つのを忘れてしまった。
キッズアニメにレンタルショップではなっているが、自分の頭が子供なのか、ターゲットがファミリーなのか? 後者とは思うが、ツボにはまった。
最初の妖怪ウォッチのように、オカルトネタの巣窟でもあり、是非見てほしいのである。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
カップヌードル×ONE PIECE×BUMP OF CHICKEN。
5分程度のアニメCMで、セリフはないんですけど、とにかく、カッケーっす。ワンピース好きは勿論、バンプ好き、アニメ好きなら、観て損はないかと。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
本CMシリーズは、ONE PIECEのキャラを現実世界、特に高校生に落としこんでいるのですが、それが全然違和感ないのは、やはり、ONE PIECE(という架空の世界の話)に、普遍的なこと、友情や夢や後悔や悩みなんてものが、とけ込んでいるからでしょうね。
まあとにかく、カッケーCMっすよ♪ なんか、学生時代に戻りたくなりました。
{/netabare}
ねごしエイタ さんの感想・評価
3.8
クリスマスを嫌いな主人公のノエルが、自宅に入ると不思議なことにだったです。サンタクロースを会社化した「サンタ・カンパニー」に迷い込んで、同年代の仲間と知り合い、父親の仕事を知り、勧められたことをきっかけに、ノエルが成長するお話だったです。サンタクロースのお手伝いをするトントゥを目指すのです。
{netabare} プレゼントを届けるサンタがいなくて、プレゼントを待つ子供にプレゼントを届けるために、ノエルたちはトントゥよりもプレゼントをとったところが、サンタらしさを感じたです。
配送中に何で、ムックとかいう精霊だかお化けだかと戦う展開が、でてくるか?最初見たときこれって、クリスマスのサンタの話なのになんで?と思ったです。
この世界観で、同時上映だったアニメのアイテムを出すための伏線だったようです。配達の困難の一つを表しているのかもですけど、この展開いるのか?と私にとって疑問です。{/netabare}
それを乗り越え、ノエルたちが任務を全うしたとき、改めてサンタの仕事の素晴らしさとその心を見せてくれたと思ったです。
{netabare}一つ残念なのは、ルドルフ三世というしゃべるトナカイの声優さんが、酷かったことです。{/netabare}
でこぽん さんの感想・評価
4.4
これはフランスのアニメです。ですがフランスだけでなく、韓国、アメリカ、スイス、ブラジル、ドイツ、日本、ウクライナなどで放送されています。
3DCGが奇麗ですが、それだけでなく各登場人物の心が丁寧に描かれています。
主人公のマリネットは、ドジで失敗ばかりしますが、そこが親しみを感じます。決して美人ではないけど性格がとても美しく、秀才ではないけど多くの友達がいます。
そしてこの物語では、フランスのパリを守る正義のヒーロー レディバグとシャノワールの活躍を描いています。二人はホーク・モスが悪魔化した者から人々を守ります。
女子高生のマリネットがレディバグに変身し、男子高生のアドリアンがシャノワールに変身します。
二人は正義のために共に戦いますが、お互いの正体を知りません。
そのために奇妙な恋愛の四角関係が生じています。
マリネットは同級生のアドリアンに恋しています。それに対してアドリアンはマリネットを良き友達と思っていますが恋愛感情は抱いていません。
しかし、変身後のレディバグはシャノワールを良き友達と思っていますが恋愛感情は抱いておらず、逆にシャノワールはレディバグに恋しています。
マリネット (変身)→ レディバグ
(恋) (友達)
↓ ↑ ↑ ↓
(友達) (恋)
アドリアン (変身)→ シャノワール
さらに複雑なのが、女子高生のクロエです。{netabare}
クロエはアドリアンに恋しており、恋敵のマリネットに意地悪ばかりします。
しかし、クロエはレディバグの大ファンであり、シャノワールを毛嫌いしているのです。{/netabare}
もっともっと複雑なのが、アドリアンの父です。{netabare}
アドリアンの父は、アドリアンを誰よりも愛していますが、パリ中を恐怖に陥れる悪の人物ホーク・モス。
彼は、悩みや憎しみを持った人を悪魔化し、思い通りに操ります。
当然シャノワールとは敵対関係にあります。しかしお互いの正体がわからないので、お互いに親子だと気づいていません。{/netabare}
人間は誰でも心が弱くなる時があります。悩みに押しつぶされたり、人を憎んだりするときがあります。そんな弱い心につけこんで、ホーク・モスはその人を悪魔化します。{netabare}
このような説明をするとホーク・モスが極悪人のように思えますが、普段の彼は善良です。そして彼にはたった一つの望みしかありません。それは1年前に亡くなった最愛の妻を蘇らせること。
そのためならば彼は何でもします。正義も悪も関係ありません。
このことから、彼がいかに妻を愛していたのかを、うかがい知ることができます。
もし彼の妻が生きていれば、彼はきっとその力を、皆の幸せのために使ったことでしょう。{/netabare}
そして常にホーク・モスのサポートをする女性ナタリーの悲しすぎる愛。{netabare}
彼女はホーク・モスを愛しています。しかし、それを言葉に出すことはしません。そしてホーク・モスの目的も彼女は理解しています。
ホーク・モスの目的が遂げられたらホーク・モスが彼女を振り向くことなど決して無いと分かっていながら、彼女は協力を惜しみません。
彼女は、無償の愛をホーク・モスにささげているのです。{/netabare}
物語は基本的に一話完結ですので、途中からでも気軽に見ることができます。
このアニメはそのうち世界中で配信されるようになるでしょう。
どこの国がつくったものであれ、心が丁寧に描かれているアニメは見入ってしまいます。
Mi-24 さんの感想・評価
4.0
駄目な主人と、言うことを聞かず好き勝手に振る舞う羊の間で奔走する、牧羊犬の話し。
特に中身はなく、なんとなく見る作品。
詰まらなくはないが、面白くもない。