オキシドール大魔神 さんの感想・評価
4.1
鬼と平等院のバトルカットが残念
それ以外はまあ悪くない。欲を言えば、遠野の必殺技をちゃんと呼称してほしかったのと、木手をもっとボロボロに描いてほしかった。
オキシドール大魔神 さんの感想・評価
4.1
それ以外はまあ悪くない。欲を言えば、遠野の必殺技をちゃんと呼称してほしかったのと、木手をもっとボロボロに描いてほしかった。
つきひちゃん さんの感想・評価
3.4
前編を見ないと分からないと思うので、必ず前編を見てくださいね。
(そんな人はいないと思いますが)
リヴァイさんがなぜ調査兵団に入ったのか、気になっていた人は多いはず!
その謎がこのOVAで解決です。
進撃の巨人が好きな人は見なきゃダメですよー。
グロいのが苦手な人はあんまり見ないほうがいいですよー。
(本編の最初からグロいから、これだけ見る人はいないとは思いますが)
……keniee…… さんの感想・評価
3.9
物事を極めるとき
公生は
ひとり戦っていた
幼き頃から…
けれど
やはり
ライバルの存在は
成長のスパイスだと思う
そんな素敵なライバルたちの出逢い
感動できるもの(音楽)との出逢い
まだ 幼い彼らは
無邪気で
とても微笑ましく
とてもかわいいです♪
三頭身の
かわいい彼らを
ぜひご覧になってください
がんばれ
幼き勇者たち
kuroko85 さんの感想・評価
4.3
必ず本編を見終わってから見て下さい。
さもなくば、意味も、ましてや面白さもありません。
主人公を中心に日常部門と
ピアノ部分と言う二つの車輪で
本編は進んでいきますが
そのピアノ部分の根幹ともいえる
ライバル二人にかをりを絡めて
人物像を掘り下げています。
心地よく、そしてしっかりと登場人物の過去が
補正されています。
どことなく現代のOAアプリやゲームの
追加ダウンロードを思わせる、、、
ato00 さんの感想・評価
4.5
前後編合わせての感想です。
あれから半年、ガルガンティアは平静を取り戻します。
そして、レドとエイミーの関係も進展している模様。
そこに新しい仲間リーマが。
金髪少女、ちょっとワケあり風情です。
物語は、今はなきチェインバーの影がチラチラしながら進行。
前編である事件が発生、過去の情報の入手に成功します
後編になると、陸上国家もぼやっと登場し事態は一気に緊迫します。
物語の主軸は、リーマ。
その動向に注目です。
主題は、やはり仲間・友情・別れですかねえ。
そして、ラストには甘酸っぱい感動が待っています。
それにしても、今回は女海賊ラケージがおいしい所をさらっていった感じ。
カッコよさの独り占めです。
様々な伏線を張り巡らせた本作。
続編が是非見たい所。
諸般の事情により、どうも小説として出版されているらしい。
でも、アニメ化して欲しいですね。
ninin さんの感想・評価
4.2
約53分
翠星のガルガンティアのOVA ~めぐる航路、遥か~ の後編です。前編から観ることをオススメします。
前編から出てきた新キャラが中心となって物語は進んでいきます。
一応一区切りで終わっていますが、伏線などがまた新たに出てきましたね。{netabare}(陸地のこと、リーマの行方){/netabare}
この後編はレドとエイミーがそれほど目立つ活躍がなかったのでちょっと残念でした。
でもこの世界観は好きなので観て良かったと思います。
翠星のガルガンティアが好きな方は前後編一緒に是非観てくださいね。
OPはTRUEさん、EDはChouChoさんと前編と同じです。
最後に、これで終わりだったら消化不良ですね。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
OVA前編からの引き続きになります。
クーゲル船団からやってきた少女「リーマ」が、OVA前編のラストで「さぁ、次のフェーズに移るわよ。」と言って物語が終幕したその後が描かれています。
ガルガンティアは巨大船団で、これまでの物語はずっと海での出来事が綴られてきました。
でも、この後半ではこの世界には海以外の別の世界の存在が示唆されるのです。
確かに、海以外の世界があっても不自然ではありませんが、どこに住んでいたとしても海との関係を一切断って生活することはきっとできないでしょうから…
TVアニメ本編で描かれた海の生態系の進化などが、別の世界の人たちにどう映っていたのかは気になるところです。
そのため、ガルガンティアの世界観が一気に広がった気がしましたが、結果的にたったOVA1話の尺では描ける内容に限度があったと言わざるを得なかったのではないでしょうか。
少しググってみてピンときました。
元々はOVAの後にTVアニメの第2期制作という話があったらしいのですが、その制作の話が途中で潰えたそうなんです。
もし、第2期があったのなら、OVAのその後をしっかり描くことができ、別の世界の事ももっと良く知り得たことでしょう。
その第2期への繋がりが切れちゃったので、このOVAに世界観がドッと圧し掛かってきた結果、尺の長さが気になったんだと思います。
もしかすると、これから第2期という可能性もゼロではないと思いますので、気長に朗報を待ちたいと思いますけれど…。
OVA後編もひーちゃんの演技をしっかり堪能させて貰いました。
ひーちゃんの声質は、とても心地良く耳障りが良いので、どれだけでも聞いていられる気がします。
TVアニメ本編をリアルで視聴していた頃に、もう少し声優さんのことを知っていれば、見方も変わったでしょうに…
それにいのりん…2014年といえば、ご注文はうさぎですか?のチノや、天体のメソッドのノエル役を演じて一気にブレイクした年でもありましたが、このリーマ役もちょうど同じころに演じているということは、この作品もいのりんのブレイクの一端を担った作品なのかな…と思うと思わず嬉しくなりますよ。
オープニングテーマは、TRUEさんの「はじまりの翼」
エンディングテーマは、h-wonderさんの「大切な宝物」
OVA1話50分強の物語でした。
第2期に向けた布石と捉えると、この作品の立ち位置はグッと良くなると思います。
そう思えるだけに、TVアニメ第2期の制作中止は本当に悲しいお知らせでした。
作り手の皆さまの気合が感じられる作品だっただけに残念で仕方ありません。
ですが、本作は目一杯堪能させて貰いました。
ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価
3.6
このOVAで本編完結という事らしいです、
アニメ放送時から数年経ちみんな成長してますね、
個人的には商店街の幼女アイドルひなちゃんが、
どうなってるかな~?気になったけど、
可愛さけしからんままでよかった、
副題の~異人たちとの春~だけど、
某邦画からですね、あちらは夏だったけど、
ストーリー大好きで何度も観ました、
片岡鶴太郎氏演じる親父よかったな~、
親の願いは普遍なり、、か。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.2
この作品の原作は未読ですが、TVアニメ版とOVA①は視聴済です。
ある意味、自分の願いがこんな形で叶っているとは夢にも思いませんでした。
この作品も原作第18巻OVA付限定版に収録されている作品なので、ずっと視聴できませんでしたが、OVA①「男女8人夏物語」に続いて視聴しました。
サブタイトルの「異人たちとの春」については、視聴前に意味があまり良く分からなかったので追求しませんでしたが、本編が始まった瞬間に理解しました。
これは本編から4年後、幽体となった信吾と祐理が4人の元を訪れる物語だったのです。
みんな少し成長した小鳥遊家、そこにやってきた祐理と信吾の二人。
懐かしい想いと、成長したみんなの姿に心躍らせつつ、いろんなことを覗き見しちゃう。
そんな中、空の“ある想い”を知り二人とも驚くが、その想いはとても確かなものだと実感し…。
AT-Xのストーリーを引用させて頂きました。
祐理と信吾は大切な宝物を置きざりにしてしまいました。
そんな2人に与えられたたった1日が、2人の子供を見守る目線で描かれています。
目に入れても痛くない3人の娘の節目や成長が感じられる展開は流石としか言い様がありません。
小学校でみんなと元気に過ごすひなの姿を堪能して、中学校の体育館では、美羽がアイドル顔負けの人気っぷりを目に焼き付けたかと思えば、高校では逞しく成長した空の雄姿を拝むことができるのですから…
でも、この物語はそれだけじゃありません。
この物語はこのOVAで本当のフィナーレを迎えることになるのです。
これまでTVアニメ版以降の結末は風の噂で耳に入っていましたが、もしかすると続編が制作されるかも、と思い敢えて気にしないようにしていましたが、その結論がいきなり突きつけられる展開には少々度肝を抜かれました。
抜かれましたが、その後の展開は言葉で言い表せない程凄い…
こんなにもボロボロ泣ける展開が待っていたなんて…
というか、こんなにも大切な物語が原作同梱版という位置付けで良かったのでしょうか?
どんな形であれ、この瞬間を待ち望んでいる人は、きっと想像の桁を一つ違えていると思うんですけど…
この4年の間、色んなことがあったと思います。
この部分はアニメ化されませんでしたが、この作品ならではの手法で補間されていました。
アニメで続きが見たかったという欲求が消えた訳ではありませんが、納得はできたと思います。
パパ聞きファンの方なら必見の作品だと思いました。
最後に一言言わせて下さい。
「末永くお幸せに!」
さんふらわあ さんの感想・評価
5.0
昨年末に全国放映されましたがとてもよかったですよ
バンとエレインの過去はもちろん、地味に本編の伏線も見え隠れするのでぜひ一度見てほしいです。
バンの人気の理由がよく分かる作品です
ninin さんの感想・評価
3.8
原作未読 劇場公開作品 OVA(28分)
這いよれ!ニャル子さんのOVAです。1期から観るとより内容が分かると思います。
AT-Xで放送されていたので観てみました。
ニャル子と真尋の恋の行方を描いた作品です。
ウザさ加減が少なくて、どちらかと言えばおとなしい感じがしましたね。
OVAなのでもっと弾けてもいいかなと思いました。
OP/ED はオリジナル曲です。
最後に、Fということはファイナルということでしょうか? もう少し観てみたい気がしますね。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.4
2015年制作のOVA
原作 逢空万太 監督 長澤剛 構成 木村暢 制作 XEBEC
13年に終了したテレビ版「這いよれ!ニャル子さん」のOVAにしてFINAL
残念ながらラノベ原作終了後の作品となってしまいました。
1期12話2期12話は名作と言っても過言ではない作品でしたが、
永遠に続くと言うことはあり得ないんですね。
内容は取り立てて言うべきことも無いニャル子さんと真尋君の純愛物語です。
テレビ版と同じスタッフキャストでこの作品の締めくくりとなりました。
感動というより喪失感が大きかったんですが、
いつか12+12+1の物語を見直す日のためのとても重要な1話として大切にしたい作品です。
ソフトにはこれまでの総集編が入っていて見応えがあります。
ニャル子(阿澄佳奈)が綺麗な発音でSAN値ピンチSAN値ピンチと歌ってます。
Wのopのオリジナルでは30日30日って聞こえますからねw
12年と13年に放送された電波ラブコメアニメの傑作。
アニメファンの宝物のFINALです。
ラムちゃんとニャル子さんは二大宇宙人ヒロイン。
原作の復活とアニメの新編を望んでやみません。
ato00 さんの感想・評価
4.0
わずか30分だけど、ニャル子さんが帰ってきた。
Fはfinalの意味?
だからこれで終わりなのか?
ニャル子さんがやばい。
かわいいし、愛らしいし。
それに、健気だし、一途だし、律儀だし、弾けてるし。
ドスの効いた声も弱々しい声もすべてがいとおしい。
{netabare}ラストは濃厚なキスシーン。
それも3回も。
ニャル子さんの念願が叶ったのかな?{/netabare}
ニャル子さんと言えば、パロディー
短い話なので、ネタをわかる限り記載してみた。
{netabare}マクロスf(私の歌を聞け、キラっ)
ラブライブ!(もろです。)
ご注文はウサギですか?
男子高校生の日常
残酷な天使のテーゼ
いちゃラブ Come Home
灼眼のシャナ(うるさいうるさいうるさい)
ガールフレンド(仮)
化け物語(ひたぎさんの特技)
二十世紀少年{/netabare}
細かく挙げればもっとありそう。
果たしてどの位の判明率なのか?
わかる方は教えて下さい。
<追記、らめえさんより>
{netabare}オープニングなどに平成ライダーのポーズ(平成ライダーって何?)
スラムダンク「まだ慌てる~」(観たことありません!)
るろうに剣心「悪速斬」(観たことありませんが言葉のニュアンスから何となくわかる){/netabare}
ASKA さんの感想・評価
3.9
これも18巻付属のOADということだが、Amazonプライムに配信してました。
今回もTVシリーズと同じく2つのエピソードで1話の構成。
1話目は妖怪・座敷童子(ざしきわらし)の2人が鬼灯のところにやってくる。白澤のところにしばらく居る。オチも面白かった。
2話目は女児向けアニメ(プ●キュア的な)のヒーローショー?にコスプレで出てくれと言われて渋々出ることになったピーチマキちゃんの話。
これも最後のオチまで面白かったが最後のシーンはちょっと怖かったな。
前話のレビューでも書いたけどTVと違う上坂すみれのEDが好きです。
nk225 さんの感想・評価
4.8
大好評の「ニセコイ」OVA企画第3弾!
「ニセコイ」JC第17巻でもOVAがセットになった限定版を制作いたします!
もちろんメインスタッフ、キャストはそのまま!
「セントウ」
家のお風呂の調子が悪く、近所の銭湯へとやってきた楽は、偶然、千棘と遭遇。
奇跡的に小咲ほかいつものメンバーが次々と銭湯に集まる中、楽は番台をまかされることに…。
★小咲の妹・春が、アニメ初登場です!!
「サービス」
露天風呂を満喫していた千棘たち仲良しメンバーの荷物が、男風呂へと飛ばされてしまう。
男風呂には楽ひとり…。
楽に気づかれずに、女子たちは荷物を取り戻せるのか!?
★ポーラなど新キャラにも大注目のサービス回です!
future☆ さんの感想・評価
4.9
.。o○ ○o。.あらすじ.。o○ ○o。.
10年前、一条楽は一人の少女と出会う。短い時間だったが、2人の間には幼いながらも愛情のようなものが芽生えていた。そして少女との別れの時、彼女は「ザクシャ イン ラブ」(愛を永遠に)の言葉と共に彼に錠を渡す。彼女は言う。「いつか私達が大きくなって再会したらこの『鍵』でその中の物を取り出すから、そしたら――結婚しよう」と。
錠が開かないまま時が過ぎて10年後、高校生になった楽は転校生の少女・桐崎千棘と出会う。最悪な出会いの後、親のいいつけで「千棘と3年間、恋人同士になってもらう」ことになり、驚愕する楽。こうして2人の「ニセコイ」生活が始まった。しかし千棘との付き合いの中で「もしかしたら、彼女が『約束の女の子』なのでは?」と感じるようになるのだが、楽のクラスメート・小野寺小咲もかつて知り合ったある少年との間の「約束の鍵」を持っており、彼女にとっての「約束の男の子=楽」かもしれないと感じるようになる。
.。o○ ○o。.キャスト.。o○ ○o。.
一条楽:内山昂輝
桐崎千棘:東山奈央
小野寺小咲:花澤香菜
鶫誠士郎:小松未可子
橘万里花:阿澄佳奈
宮本るり:内山夕実
舞子集:梶裕貴
クロード:子安武人
.。o○ ○o。.発売日.。o○ ○o。.
2015年4月3日
.。o○ ○o。.お話.。o○ ○o。.
「セントウ/サービス」
nf918 TELL さんの感想・評価
3.2
普段は露出の少ないニセコイですが、今回はOADという規制の少ない中での風呂ものストーリーというだけあって露出全開です。
二期を観る前にニセコイを思い出す程度の感覚で観ればいいと思います。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.7
トリニティセブンのメンバーと補習と称して改めて触れ合う。
馬鹿っぽいエロコメ要素たっぷりで自分は割と好き。1話にヒロインの魅力を詰め込んでいて本編より好きかも。
bekoさん さんの感想・評価
3.4
1話目はルン
2話目は籾岡とモモ
3話目は春菜
To LoveるのOVAですので、胸を解禁してるにも関わらず謎の光や湯気、水滴を駆使しなければいけない過激描写満載
以上、レビュー終わり
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しかし、古手川唯の出番が無くて残念だなぁー
あれ?付録に古手川のポストカードが付いてるじゃないか!
やったぜーうっひょー♪お風呂上がりシーンで超セクシーじゃねぇの!
ん?
ポストカードになにか書いてあるな・・・
ふむ「カラーイラストの唯の頭部をこすると、シャンプーの香りがします」
NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!
タバコやめるしかねぇじゃねぇのこれ!!!!
くまきっちん さんの感想・評価
3.4
履いてなさそうでした
今回は履いてなさそうでした、確証はありません
「俺の唇・・・けっこうやわらけえ」
いい話だしダンスと歌はとても良かったです
ヤンキー君とメガネちゃんたちも出ていて楽しめたが、体育館内で花火は危ないと思います!
nk225 さんの感想・評価
3.3
2014年11月には、「ジャンプスペシャルアニメフェスタ2014」にて殺せんせーと烏間の出会いを描く完全オリジナルエピソード 「episode:0 出会いの時間」が上映された。
scandalsho さんの感想・評価
3.0
分かりやすくいうと、本編の名シーンをベスト10形式で発表していく作品。
懐かしいシーンの数々かと思いきや・・・。
本編をしっかりとしたパロディに仕上げている本作は、ある意味、傑作。
しっかり笑えます。
SK-046(しろ) さんの感想・評価
4.5
ランキング形式で振り返るお話し
ぶっ飛んでて面白可笑しく楽しめました
本編も良かったですが、EDが素晴らしくて感動しました!
谷川岳とか色んな山をいつか必ず登ってみたいです
気軽に楽しく観れる「ヤマノススメ」オススメです^^
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は、「フリクリ」で知られる「鶴巻和哉」さん。
ミュージックビデオ風だがちゃんとストーリーらしきものはある。絵柄はポップな感じ。テーマは恋愛なのでしょう。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まず、少女の中にいる小人(パイロット)が、本物の宇宙人なのか、少女の感情の比喩(擬人化)なのかで、大分味わいが変わってくると思う。
私は後者の視点で観ていた。途中で戦う女の子は、恋のライバルなのかな。「ONE PIECE」の「ウソップ」が「とうてい、勝ち目のねェ相手だろうともよ!!!男にゃあ!!!どうしても闘いを避けちゃならね
ェ時がある!!!」と言ってたけど、そんな感じかな(笑)
主人公の少女は、最後に結局玉砕するわけだけれど、相手もろとも、自分の中の感情も爆発させ、火葬するという部分に、強さを感じた。
ツラい経験を糧に、また次の恋(戦い)へと赴くのだろうw
{/netabare}
N0TT0N さんの感想・評価
3.9
日本アニメーター見本市のサイト内の動画が11月23日24:00で公開終了らしいということで視聴しましたが、
確かにこれは視てよかったです。7分弱ですしね。
とにかく作画がキラキラでポップでちょい毒入りな感じで見入ってしまう。初見は内容が入ってこずひたすらMVみたいなカワイイセンスを堪能。
で、内容も良いという評価を思い出して何方かの解説ブログをチェックして内容を補完。
再度視聴してみてなるほど!みたいな感じでしたw
他力本願でしたが楽しめましたww
まず、内容をあまり理解できなくても映像が気持ちいい。シンプルな見方もできて、細部まで楽しむ見方もできる。という敷居の低さと奥行きが共存している作品なので公開期間中に覗いてみるのもいいかと思います。
そしてネタバレ覗いて再視聴したわたしでも正味20分もかかりませんでした。わたしみたいに理解力がないお方でも気軽にご覧いただけるかと。
*追記*
ちょっと突っ込んだ見方の一例。
{netabare}
「恋する女の子型ロボット」と考えると解りやすい気がします。乗組員目線で考えると結構しっくりくるけど、女の子の感情で動いている風にどうしても考えてしまう。むしろそう考えるだろうことを想定した脚本だと思います。
私の場合、初見では理解どころか次々と押し寄せる情報を把握することもできなかったんですが、主人公は中のちっこいヤツだと考えると物語が急に輪郭を持ち始めました。
してやられた。+゚(*ノ∀`)って感じ。トリッキーで巧い構成でした。
{/netabare}
かしろん さんの感想・評価
4.0
BSプレミアム
「庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦」
を見た記念。
鶴巻和哉監督作品。
どうとも受け取れそうなので、あくまでも
”私はこう受け取りましたよ”
っていう逃げ口上。
【がんばれ 女の子】
{netabare}画、楽曲、テンポ、全てにおいてポップで見やすい作品。
内容はカラー版インサイドヘッド(見てないけどね)って感じか。
では内容。
男1、女2で構成された仲良しの3人。
ところが、この関係を崩す事態がおきた。
男と女Bがちょっといい関係になっちゃったのだ。
女Aはどうしようか悩む。
日常生活がダメになるほどに悩む。
男と女Bが仲良しなところを魅せつけられて、身を引くことも考える。
だが、ちょっとココロに引っかかる。
やっぱ男に心残り。
このまま何もせずに引き下がるなんて出来ない。
そうと決めたらさぁ突撃。
女Bのガトリングトークで傷ついたりもするけれど、
一発デッカイのを打ち込んで女Bを撃破。
さぁ!男のもとに駆けていけ!
イケメン男を発見だ。
さぁ、飛び込んでキスをしろっ!
だが、いやいや、ちょっと待て。
女Bも大概だが、男もなんで女Bといい関係になってんの?
我に返った女A。
ヘッドバットで男をK.O.
頭の髄にパイナップルを叩き込んでやれっ!
ココロが傷ついたりもしたけれど、それでも笑顔でいられるさ。
背中に背負った大きな荷物は、薪とともに天に昇る。
かばんに捧げた敬礼は、過去への惜別、未来への希望。
この内容をミリタリーテイストたっぷりで描く心地よさ。
単純に”マシンガントーク”とせず、ガトリングなのも良い。
ガトリングは男のロマンだよ、グフカスタム。
やろうと思えば、どこまでもグズグズな湿っけタップリ作品に出来そう
なんだけど、ここまで綺麗にポップに仕上げてくれると楽しい。
まぁ、なんというか。
ガンバレっ、女の子っ!{/netabare}
えたんだーる さんの感想・評価
3.9
Blu-ray/DVD 1巻 特典映像。
タイトルは「楽器を掃除だフォ!」。
タイトル通り楽器をどうやって掃除するかという話なのだが、 {netabare}「浴槽で楽器を丸洗いする」という言葉を聞いた葉月が楽器と一緒に入浴する姿を妄想し、そこで{/netabare}本編には出てこない「入浴シーン」がある。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
学生時代の昼休みって、たったの20分くらいだけど、多分、今のまる一日より充実してたな(苦笑)
{netabare}楽器のクリーニングについての、何気ない会話。その微妙なズレが、アンジャッシュさんのスレ違いコントを思わせます(そこまでクオリティ高くはないが)。ただ、メイン4人はいくらでも描けるだから、モブにスポットを当ててほしいな。{/netabare}
観て損はないけれど、だからと言って特別観る必要はないかな?
scandalsho さんの感想・評価
4.6
響け!ユーフォニアムのBD/DVDの映像特典その1.
『楽器をお掃除だフォ!』
吹奏楽素人の独り言
金管楽器はお風呂で洗うって本当ですか?
しかも、醬油やソースって・・・!本当にやった人っているのかな?
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→小盛り・内容→雑談系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は、「エヴァ」のメカニクックデザインなどで知られる「山下いくと」さん。
作品としては、いわゆるロボットアニメになる。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ロボットのデザインは、流石はエヴァを創った人だけあり、機械と生物の中間のようなデザインは、かなり格好良かった。が、それより感じたのは、ストーリーの裏側にあるであろう、広大なバックグラウンド。どう考えても、7分やそこらの尺に収まるものではない。実際、インタビュー記事も読んだが、クソ分厚い設定資料が紹介されていた。そのこだわり、マニアックさは、「マメ」を通り越して、「オタク」、ある種の「狂気」を感じさせるものだった。まあ、クリエイターとしては、素晴らしい長所だと思う。
本作は、「劇場番アニメの予告」を意識して作られただけあり、コレ単体ではサッパリ分からない(はぁ~サッパリサッパリ♪)。長大なストーリーの1シーンを切り貼りしたような作品で、確かに興味はそそるものの、アニメ単体のクオリティ、という点では如何なものかと思った。
{/netabare}
剣道部 さんの感想・評価
2.0
[文量→小盛り・内容→考察系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は「彼氏彼女の事情」のキャラクターデザインなどで知られる「平松禎史」さん。
内容としては、社会検証というか、政治色が極めて強いアニメ。考えさせられる部分は大きかったものの、純粋に楽しめたかと問われれば、正直、微妙な作品だった。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
もし、日本が中国に支配されたら。また、その中国から独立を果たしたら、といった内容。
暴力に利権にセックス。それらがかなりストレートに描かれているので、見る人を選ぶアニメだと思う。正直、好みではない。社会検証は面白そうだけど、それが「正解するカド」の序盤のような、ファンタジー(SF)要素が強ければ良いけど、これはあまりにもリアルだからね。観ててしんどい。
ひとつ思ったのは、BGMとして流れ続ける「蛍の光」。なぜ蛍の光なのだろうか?
まず、思い付くのは、蛍の光が大日本帝国時代に海軍学校の卒業式で歌われていたことによる、「軍事色」の強さ。それを意識したのだろうか?
あるいは、「蛍の光」という言葉自体が、「蛍雪の功」という中国の故事に由来するものだから、日中の関係を揶揄するものなのか。
あるいは単純に、閉店や閉館時に使われる曲だから、そういう「終わり行く社会」のイメージなのか。
まあよく分からないが、BGM1つをとっても色々と考えられるアニメではあった。楽しくはないけどね。
{/netabare}
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.0
テレビシリーズでは未放送のエピソードでしたが、その理由もなんとなく納得な内容でした。
主人公が風呂に入っているのは誰得な感じでしたが、シャチーロフがそこに絡んだ時点でアウトな印象でしたね。
本編終了後の主な声優陣によるフリートークがなかなか楽しく、ワイワイやってて、こっちの方が本編より楽しかったですね。