1989年度に放送されたおすすめアニメ一覧 203

あにこれの全ユーザーが1989年度に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月18日の時点で一番の1989年度に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

64.9 26 1989年度アニメランキング26位
竜世紀 魔章 R.C.297 ルリシア(OVA)

1988年12月25日
★★★★☆ 3.6 (10)
34人が棚に入れました
漫画家・竜騎兵の伝奇SFコミックを原作としたOVA第二弾。 悪魔の謀略によって人類は友とすべき神の使徒・竜族を虐殺し、その文明ははるか昔に衰退した。今は荒涼とした未来世界で、人々はとうに当たり前の存在となった竜を操る競技「闘竜」に戯れる。そして20世紀終盤の悪魔との戦いの中で、養育者・璃子(りこ)を失った竜の戦士カーマイン。彼は長い歳月の中、人々との接触を避けてひっそり生きていた。しかし闘竜界の伝説的英雄バルドフの娘ルリシアが、カーマインに接近。彼女は父の仇「黒竜」打倒のためカーマインの角を折って彼の服従を望むが、当のルリシアに今は亡き璃子の面影を見たカーマインは自らの意志で彼女のパートナーとなる。だが両者が運命的な絆を育む傍ら、人類の陰に今も潜む悪魔の群れは、またも新たな謀略を企てていた! 二部作の決着編。壮大な世界観を用意したSF叙事詩が、凝縮した時間枠の中で高い密度感で描かれる。

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

一部とは対照的なテイストだがやはり切ない話

二話構成の2話目の話で、ストーリーは1話目なんだけど、個人的にはこっちの話の方が明るくコミカルな感じで好き。もっとも、原作にアレンジを加えた作品だったらしく、ちゃんと1話とも話が繋がっていることが分かります。ラストシーンが映画シェーンを想起させるものがあり、個人的には結構気に入っています。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 2

64.6 27 1989年度アニメランキング27位
バオー来訪者(OVA)

1989年11月1日
★★★★☆ 3.5 (31)
117人が棚に入れました
主人公は、生物兵器「バオー」へと改造された青年「橋沢育朗」と予知能力を持つ少女「スミレ」の2人。
バオーの超人的能力を狙う、政府系の秘密組織「ドレス」からの逃避行を中心に、2人の成長と相思を綴った物語。

ねこmm。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

育朗とスミレの奇妙な冒険   【ねこ's満足度:70pts】

とある組織によって生み出された恐るべき生物兵器『バオー』。
不運にもその実験台となってしまった少年と、彼と行動を共にする少女の姿を描いた物語です。

原作は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの荒木飛呂彦。
バオーのデザイン、動き、技のアイデア、ネーミング、演出からセリフのひとつひとつまで……。
わずか50分弱のOVAにも拘わらず、いたるところに同作の源泉を垣間見ることができました。

最大の見どころはやはりアクションシーン。
錚々たるスタッフにより手掛けられた作画は、今観ても十分楽しめるレベルです。
(若かりし頃の新房昭之氏も参加)
そしてなにより”バオー”の格好良さ。当時から荒木先生のセンスは抜群だったようです。

強いて難をあげるなら、バオーがあまりにも強く全体的にやや薄味にみえてしまうところ。
尺の都合上、原作からカットされたシーンや登場人物が多かったのがその原因だと思います。
しかし、それらを差し引いても、独特な”荒木ワールド”を堪能するのには十分な作品。
当時打ち切りの憂き目に遭った原作ですが、今でも尚時代の先を行く先生の才能には脱帽です。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 18

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

荒木飛呂彦氏の漫画を原作としたOVA

このOVA、ジョジョ好きな方はご存知の通り
荒木飛呂彦原作の作品である。

おおまかなあらすじとしてはこんな感じ。
秘密機関ドレスによって、主人公橋沢育郎は
生物兵器バオーの実験体にされてしまった。
超能力を持った少女スミレの協力のもと
脱走することのできた二人だったが、ドレスからの
刺客が次々と襲い掛かる。彼が、死の直面に立たされた時
体内に眠るバオーの力が覚醒する。

この作品の大きな特徴は、徹底されたスプラッター描写である。
グロの内容としては、半分以上が顔面変形。
事前に耐性を付けておかないと、確実に後悔する。
以前、ジェノサイバーを見たことがあったため
それなりに耐性があると自負していたが、相当レベルが高い。
その部分をまとめた動画が某サイトに存在するので、
一度調べてから、視聴するかどうか判断した方が良い。

やはり、1980~1990年代のOVAは非常にスプラッター要素が強く
その作画力も高い。最近の日本アニメは、スプラッターという
部分に関しては相当優しい方だと感じた。
規制の件も関わっているので、仕方ないのだが。

狙撃手として登場した敵キャラクターがいたのだが、
あの造形は完全にターミネーターではなかろうか。
おそらく、影響を受けているのだろう。

気になった点もいくつかある。

・黒幕であるおっさんが終盤なぜか
バオーブレイクダークサンダー!と叫ぶシーン。
・技名がやたら長いこと。
・ラスボス以外の敵があまり印象に残らないこと。
・結末のシーン等。
特に、おっさんが叫ぶシーンに至っては意味が分からない。
お前敵だろと突っ込まざるを得ないレベル。

個人的には、疑問だと感じる部分があるが、
それを除いても良作だなと感じた。
トップクラスに、グロテスクなシーンが多いので
視聴する際は気を付けるべし。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 9

やまだ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

★3/ 異形のアダプテーション

荒木飛呂彦ジョジョ連載前の作品。
荒木作品では個人的にジョジョより好き。
話は逃亡者なのに来訪者にするセンスに脱帽。
この単語はメタファーでもあるからもう素敵。
カッコイイ人外キャラをお探しの方は是非。


当時の打ち切り作品にしてはお金かかってますが今では流石に古臭い映像。原作大幅カットなので話は超シンプル。それでいて組織の博士がバオーの強さに感激し、ご丁寧に技の解説までしてくれます。そりゃ自分が創ったモノが活躍したら嬉しいよね。活躍というか襲撃されてんだけど。

原作ガーは言わずとも。動くだけでいいのです。

電車の中で追われる少女、スミレ。
追い込まれた先頭車両で生物兵器が目を覚ます。
組織がバオーと呼ぶ彼の名は育朗。
逃走を図る2人だがスミレは組織に捕われる。
育朗はスミレ奪還の為、単身で組織と戦う。

人外キャラがバッタバッタの殺戮ショー。
頭部腕部が宙を舞い、顔は炸裂、体は破裂。
これこそ正にスプラッター。

これも人を選ぶというか、
荒木ファン以外は多分見ない。
ジョジョファン以外にも触れて欲しい。
結構マジでリメイクして欲しい作品。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 5

64.5 28 1989年度アニメランキング28位
笑ゥせぇるすまん(TVアニメ動画)

1989年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (93)
432人が棚に入れました
ココロに隙間がある人の欲望につけ込んで怪しいセールスをする男、喪黒福造。最後には不幸に落ちる、お客たちの姿を喜ぶ彼は何者なのでしょう。彼は今日も行きつけのバー「黒い巣」で、自慢の名刺を見せてはお客を口説いています。「ドーン!」指が指されると不思議な超能力で、そのお客は犠牲者となり、社会のどん底に落ちるのです。

声優・キャラクター
大平透
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

黒いドラえもん

[文量→中盛り・内容→考察系]

【総括】
私の、トラウマ作品の1つ(笑)

原作者は、藤子不二雄Ⓐ先生。A先生らしい、ブラックユーモア作品。

「この世は、老いも若きも男も女も、心の淋しい人ばかり。そんな皆さまの心の隙間をお埋めします。いいえ、お金は一銭も頂きません。お客様が満足されたら、それが何よりのお代でございます」(冒頭より抜粋)

……まだ、アニメが子供向けとされていた時代。深夜の時間帯とはいえ、アニメでやることか? と、今なら思いますが、当時はなんの疑いもなく、見てました(再放送だったのかな?)。怖いもの見たさ、って、ああいう感情を言うのですね。

ワクワクというより、ドキドキ。自分にとっては、なんか、ガキの時に親に隠れて観ていたアニメです(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
主人公、喪黒福造は、忠告するタブーを守ることを条件に、人々の願いを叶えます。しかし、願いを叶えられた人々は結局欲に溺れ……ドーーーン!ですw

今になって考えると、芥川龍之介の小説、「蜘蛛の糸」が、下敷きになってるのでしょうか。盗人(カンダタ)が死に際に一匹の蜘蛛を助けたことで、お釈迦様が地獄に蜘蛛の糸をたらす、例の有名な話です。

あの小説に関しては、様々な読み方ができますが、そのひとつとして、「お釈迦様、ムチャ振りじゃね?」というのがあります。だって、あそこで他の死者を蹴落とさないくらいなら、カンダタだって地獄に落ちてないし、そもそも盗人なんかになりはしないし。また、他者を犠牲にしてでも自己の生命を守ることは、自然な行いであり、悪と断言できるのかは難しいですし。

なんか、お釈迦様の行為は、コロッセオに罪人と猛獣を入れて戦わせる、残酷な貴族のお遊びにも思えます。

喪黒福造のやっていることも、この行為に近いと思います。救うと言いつつ、結局、ドーーーン!ですから(笑)

まあ、因果応報っちゃあ、そうなんだけどね。

そんな感じで、スッキリ楽しいアニメではありませんが、深みはあるアニメだと思います。もっとも、人生のリアルを(酸いも甘いも)知ってしまった今、自分の心にどう響くのか、楽しみでもあり、怖くもあり。まあ、再視聴はしないかもしれません(苦笑)

ちなみに、マイナーですが、同じく芥川の「魔術」という短編小説は、更に、笑ゥせぇるすまんに似ている感じです♪
{/netabare}

投稿 : 2024/12/14
♥ : 24

石川頼経 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

昔の喪黒はマイルドでした

ギミアブレイクの番組内にあったアニメです。
時間が短いため、割と起承転結がハッキリしてます。
当時の喪黒自体は悪意はなかったと思います。

あくまで「心の隙間お埋めします」「お金は一切いただきません」という決まり文句と共に悩める人物を助けようとするのですが、
忠告を無視した人物は災難に遭います。しかし、当時の喪黒の目的は決して
対象者を不幸にする事ではありません。
極力、助言を行い、対象者が道を誤らないように努力するのですが、それがうまくいかないわけです。

ただ、対象者のダメージは2017年に放送された新作とは違って、
そんなに大きなものではなく、せいぜいが「会社をクビになる」程度(?)ですので、一応は社会復帰できると思われます。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 16

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

いい意味で(後味の悪い作品でした)

夜に10分という特別な枠と尺で
放送されていた藤子不二雄原作作品。

人間の業というか、弱みを
寓話的に暴き立てる手法でしたね。
いつも(恐らく日本中の視聴者全員が)
そこでそれを選んだら駄目だ!というところで
間違った選択をしてしまうのです。
(そうじゃなければ話がなりたたないのですが、、)
それが後味が悪くも有り、
そして小気味良くもありました。

ただ私も含め、視聴者の立場なら
ここで、選んだら駄目だと分かるのですが
当事者の立場なら
本当に駄目だと決断できるのか、、、
そんな事を考えさせる、やらしい作品でした。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 6

64.4 29 1989年度アニメランキング29位
アイドル伝説えり子(TVアニメ動画)

1989年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (15)
71人が棚に入れました
幸せに暮らしていた中学3年生の少女・田村えり子は、両親の突然の事故で過酷な運命の渦に巻き込まれる。心ならずもアイドルとしての道を進む事になる彼女だったが、やがて歌を通して自らの人生を切り開いていく。

声優・キャラクター
矢島晶子、松井菜桜子、飯塚昭三、土師孝也、松本保典、西村知道、本多知恵子、鷹森淑乃、柴本浩行、滝沢久美子

taro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

音楽だけは、神w

神 ED2連発でしょおw 個人的でごめんなさい
田村英里子
涙の半分♪

橋本舞子
UNCHAINED HEART/♪

動画でも聞けますんで良かったら聞いてねw
めっちゃイイ曲だから

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1

64.4 29 1989年度アニメランキング29位
藤子・F・不二雄アニメスペシャル SFアドベンチャー T・Pぼん(TVアニメ動画)

1989年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (11)
38人が棚に入れました
1989年10月14日に、日本テレビ系にて2時間の特別番組「藤子・F・不二雄アニメスペシャル SFアドベンチャー T・Pぼん」として放送された(放送時間は19:00 - 20:54)。
原作の「消されてたまるか」「バカンスは恐竜に乗って」「ピラミッドの秘密」「通り魔殺人事件」「T・P隊員の犯罪」の各エピソードを元に構成されている。
タイムボートの形状やユニフォームが最初から後期のデザインになっている。
アニメではいくつかの設定が変更された。安川ユミ子はぼんのクラスメートということになっており、白木陽子は登場しない。「T・P隊員の犯罪」に登場する19世紀の隊員ジョン・デフォーは、リームの兄という設定になっているほか、結末が原作とは正反対に改変されている。

63.9 31 1989年度アニメランキング31位
めぞん一刻 四季 移りゆく季節の中で(OVA)

1988年12月21日
★★★★☆ 3.5 (19)
83人が棚に入れました
めぞん一刻の総集編OVA。最初は白黒(文字のみ色付)で、春先に響子が惣一郎の墓参りをしているところから始まり、最後も春先のお墓の前で終わる。進行上、中盤のストーリー展開はあまり描かれてない。

watawata さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

やっぱり蛇足なんだよねぇ

TVシリーズの後に制作させた劇場版の作品です。
原作者はノータッチ、そのためかとりあえず作りました感が否めない

結婚前夜、の内容を無理矢理シナリオにした感じ・・・
全くもっていらない蛇足的なお話しです。

やはりTVシリーズの最後で終了させておくべきだったろう。

声を大にして言いたい

見なくても良いよ

投稿 : 2024/12/14
♥ : 7

ゴマ太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

総集編です。

本編の総集編です。
名場面が春夏秋冬毎に進んで行きますが、限られた時間しかありませんのでかなり省かれてます。見る人によってはお好みの話が少ないかも…
作画は書下ろしではない(と思います)ので初期(春)のころと最後の方(冬~春)で変わってきます。
取っ掛かりには良いかと思いますが、やはり本編がすばらしいので本編も合わせて観てほしいです。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 2

63.9 31 1989年度アニメランキング31位
宇宙家族カールビンソン(OVA)

1988年12月21日
★★★★☆ 3.5 (13)
37人が棚に入れました
論客としても有名な個性派まんが家あさりよしとおの代表作を原作にした、完全新作OVA。 さまざまな星出身の芸人一座を乗せた宇宙船が、広い宇宙の真ん中で別の宇宙船と接触事故を起こした。旅芸人一座は大事なかったものの、もう一つの宇宙船は近隣の惑星に不時着して大破。乗員は芸人一座が見たこともない星系の生物で、棒状の四肢を持つ体表の少ない種族だった。大破した宇宙船の乗員はほぼ全員が死亡したが、ただ一人赤ん坊が生存。この子の故郷など知る由もない旅芸人一座は、座長「アネさん」の采配で全員が家族となり、その赤ん坊=コロナを育てることにした。これはそんな「宇宙家族」たちの物語。 原作からナンセンスギャグの部分は継承するものの、毒味が利いた風刺色は大幅に軽減。全体に穏和なホームドラマとしてまとめられた。原作に思い入れある人でも、さらに評価の分かれる作品といえる。

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

この世界観いい 続きが見たいと思った

OVAで直ぐに完結します
世界観というかキャラが色々いてカオスな感じがしてそれが良かった

後、雰囲気が良さげ
この作品は、続きが見たいと思ったOVA

投稿 : 2024/12/14
♥ : 3

63.8 33 1989年度アニメランキング33位
天空戦記シュラト(TVアニメ動画)

1989年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (35)
168人が棚に入れました
格闘好きな高校生として生活していたシュラトとガイ。だが、2人は空手の試合中、大きな光に包まれた。一人目を覚ましたシュラトは、調和神ヴィシュヌから、ここは人間界とは異なる世界「天空界」であり、自分はもともと天空界の住人で1万年以上も前の大戦で命を落とした八部衆の一人「修羅王」であったと聞かされる。だが、デーヴァ神軍の雷帝インドラは突如反乱を起こし、ヴィシュヌを石に変え、その罪をシュラトに被せて討伐の命令を下す。ヴィシュヌの最後の力で遥か遠い地へ飛ばされたシュラトたちは、インドラを倒しヴィシュヌと天空界を救うために天空殿を目指して旅立つ。彼らの前に立ちはだかるのは、かつての仲間たち。そして、その中には夜叉王として転生し執拗にシュラトの命を狙うガイの姿もあった。時はサーマ暦9989年…。

声優・キャラクター
関俊彦、子安武人、堀内賢雄、山寺宏一、井上和彦、林原めぐみ、飛田展男、中田和宏、島本須美、鈴置洋孝、水谷優子、小杉十郎太、佐々木優子、松本保典

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

オン・シュラ・ソワカ

私の第一次アニメハマり期に見た作品。
この頃はアニメ雑誌を3冊も買っていたなぁ・・・

 主人公が「オン・シュラ・ソワカ」と言う。
 親友が敵になる。
 インド神話がモチーフ。

これくらいしか覚えてないけど、当時はハマっていた。
聖闘士星矢のパクリとか言われているけど、今思えばそうかもしれないw

内容はもう忘れているので見返したい気もするが、いい思い出のままでいたい気もする。
Boxが5kで売っていたら買おう^ー^;

投稿 : 2024/12/14
♥ : 12

奈悠 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ナウマクサンマンダボダナン・・・

かなり前に視聴した作品。全38話、思い出補正が高いかもです。

聖闘士星矢の影響をかなり受けて生まれた作品。
女性層に特に人気があり、同人誌を扱っている書店にはかなりの薄い本があった・・・w
当時の王道的な設定であり、インド神話をモチーフ、キャラクターが魅力的で
それが個人的にかなり気に入ってました。
原作は1部完で2部は作られず・・・あかほりさとるだから仕方ないか。
作画は後半が本当にひどい。紙芝居。見るに耐えないレベル。
ストーリーは本当に面白い。それとOPED共に今でも大好きな作品です。

最近は正義と悪と分かりやすいバトル物アニメが少ないのが惜しまれます。

カセットドラマ。良くこんなのが残っているなぁ・・・
内容は本編と全く関係ありませんw
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5629554


修羅王シュラト :関俊彦
夜叉王ガイ   :子安武人
蓬莱山のラクシュ:水谷優子
天王ヒュウガ  :堀内賢雄
龍王リョウマ  :山寺宏一
迦楼羅王レイガ :井上和彦
那羅王レンゲ  :林原めぐみ
比婆王ダン   :飛田展男
闥婆王クウヤ  :中田和宏
雷帝インドラ  :鈴置洋孝

OP
「SHINING SOUL」(〜26話) 清水咲斗子(デビュー曲)
「Truth」(27話〜) 清水咲斗子

ED
「砂塵の迷図」(〜26話) 清水咲斗子
「キャラバン友情」(27話〜) 清水咲斗子

投稿 : 2024/12/14
♥ : 4

nobi0244 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

楽しく視聴した作品。と、記憶しています。

シュラトが放送されてたのってウン十年前
正直、物語の詳細は覚えてないですが、当時は毎週楽しみにしていたのは覚えています。

この頃のアニメはまだまだデジタル化には程遠い時代で、セル画が主流。
沢山のアニメ作品をかかえ、さばききれず、海外に作画を発注していたため
毎週毎週、作画の乱れが酷く、同じ作品ではないのでは?
と思うくらいでした(笑)

ほんと、現場は地獄絵図だったのでは?

そんな作画暗黒時代のものでも一生懸命観ていた理由は、登場人物が好きだったからなのかな?(笑)
主人公のシュラトはバカだけど熱血漢でいい奴。
ヒロインのラクシュはシュラトにベタ惚れで、毎回「シュラト~♪シュラト~♪」って可愛かった。
んで、ヒール役のガイはシュラトの幼なじみなんだだったような?

あ~駄目だ記憶力の限界です。

でも、なつかしいなぁ~、もう一度改めて観たい。
たぶん、作画の崩壊に耐えられないだろうけど(;ーωーA

投稿 : 2024/12/14
♥ : 3

63.8 33 1989年度アニメランキング33位
チンプイ(TVアニメ動画)

1989年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (18)
122人が棚に入れました
1985年から6年間にわたって週刊藤子不二雄漫画全集『藤子不二雄ランド』に連載された同名漫画をTV アニメ化。おてんばな女の子・春日エリはある日突然、マール星の王子・ルルロフ殿下のお妃候補に選ばれてしまう。世話役として地球にやってきた宇宙人・チンプイは、エリにマール星に来てもらうためにお手伝い役として春日家に居候することに。不思議な力を使ってエリの役に立とうと頑張るチンプイだったが、すでに内木君というボーイフレンドがいるエリに、ルルロフ殿下との結婚を断られてしまう。1990年には劇場版アニメ『チンプイ エリさま活動大写真』が、『映画ドラえもん のび太とアニマル惑星』との同時上映で公開された。

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

エリちゃん大好き!

藤子・F・不二雄さんの作品の中で
一番好きかも知れないチンプイです。

エリちゃんの心の強さと優しさは見習いたいです。
それを取り巻くキャラクター達、チンプイやら、
ワンダユウとか、個性的であり、かわいらしさたっぷりで
子供の時、わくわくしながら見ていました。

EDの「シンデレラなんかになりたくない」は
エリちゃん自身の事を表している歌でとても好きでした。

映画版も大好きだったなー。

最終回はえ?こんな感じ?と拍子抜けした思い出が
ありますが、それでもどの回でもいいなと感じる
要素が満載で、ありきたりな言葉でしかつづれない
自分の文章力のなさにがっかりしますが、
もし、見る機会がありましたら、スルーしないで
見て頂きたい作品のひとつです。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 7

63.7 35 1989年度アニメランキング35位
ジャングル大帝[1989年](TVアニメ動画)

1989年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (14)
125人が棚に入れました
ところはアフリカ奥地の秘境。ここでは、パンジャという名の白いライオンが出没、魔神として人間達から恐れられていた。古代エジプト王朝で神と崇められた白いライオンの子が盗まれてから、4000年後の出来事である。動物達から王者と崇められていたパンジャだったが、ついに密猟者ハムエッグの手にかかって命を落とす。一方、パンジャの妻・エライザは捕獲され、移送先のヨーロッパへ向かう船内でレオを出産する。

63.6 36 1989年度アニメランキング36位
ピーターパンの冒険(TVアニメ動画)

1989年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (30)
170人が棚に入れました
日本アニメーションの「世界名作劇場・15周年記念作品」として製作放映された同シリーズの意欲編。永遠に年を取らない子供ばかりが集う異世界ネバーランド。そこの少年ピーターパンは現実のイギリスを外遊するが、ケンジントン公園周辺の少女ウェンディの家に自分の影を忘れてしまう。影を取りに来てウェンディと知り合ったピーターパンは、彼女の裁縫で離れかけた影を結いつけてもらった。お礼にウェンディと彼女の二人の弟ジョンとマイケルをネバーランドに招待するピーターパン。だが平和なはずのその国には、ピーターパンのライバルである悪人フック船長の魔手が迫っていた。キャラクターデザインは日本アニメーションの近作『ファンタジック・チルドレン』や他社作品『鉄人28号』(2004年版)などで活躍するベテランアニメーターなかむらたかしが担当。歴代「名作劇場」では異例の人事で、他の諸作には見られない独特の作風を築き上げている。先行作『ラスカル』の主役ラスカルも、別設定の役で助演を務めた。

声優・キャラクター
日髙のり子、松井菜桜子、羽村京子、渕崎ゆり子、島本須美、大塚周夫、京田尚子

kuroko85 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

本を読む事をお勧めします。

もう随分昔の話です。
大学時代、通学時間が3時間以上有り
入学の際、その時間を読書に当てようと決めました。
ジャンルが偏らぬように
【純文学】、【戯作文学】、【童話】を交互に
読むようにしました。
ちょうど【ピーターパンとウェンディ】を読み終えた頃に
このTVを見た記憶があります。

本を読む事をお勧めします。
確かフジ系列でエンディングがおニャン子だった記憶が、、、

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1

ぱんちねろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

大好きな作品

子供の頃レンタルビデオで借りて見て、
つい最近DVDが出てることを知り、購入。
仕事から帰ってきて、夜寝る前に1日2話ずつ見て、すごくしあわせな時間でした。

なんといってもキャラが動く!!
瞬きや指の動き、それぞれのキャラの動きが違うなど、とにかくイキイキしてます。
デッサンの狂いもないのが地味に凄いなぁと思います。さすが世界名作劇場。

声優も豪華。棒なんていないところが魅力的でした。

ネバーランドのたのしさがこれ程伝わる「ピーターパン」の物語は、これの他ないと思います。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1

63.4 37 1989年度アニメランキング37位
魔法使いサリー[1989年](TVアニメ動画)

1989年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (14)
133人が棚に入れました
魔法の国アストレアはサリーの戴冠式の準備でおお賑わい。パパもママもことのほか満足そう。ところが人間界で、よし子の父が自動車事故を起こし大怪我。よし子の家族は車を買い換えたり入院費を払う余裕もない。よし子はすみれと共に、サリーにもらった友情のペンダントに願いを込める。いよいよ戴冠式という時、ペンダントから光を見たサリーは遂に決心! カブとポロンに代役を頼み、ホウキに乗って人間界へ!ママからもらった魔法のタクトで、スクラップにされそうになったよし子の父と車を間一髪救い出すと、サリーは虹色のシャワーでみんなの記憶を消してしまう。「友情の記憶が消えるのは哀しいけど、また新しい友情をみんなで育てましょう」こうしてサリーは、再び人間の世界で生活する事に成る。人々に、忘れかけた愛と希望と夢を届ける為に・・・・・。

声優・キャラクター
山本百合子、一龍斎貞友、本多知恵子、屋良有作、川島千代子、西原久美子、内海賢二

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

東映魔女っ子シリーズ第1作。

東映魔女っ子シリーズ第1作。
そして日本初の少女向けのアニメだとか、、、
そういう事を考えれば
今娘が見ているプリキュアも、系譜をたどれば
此処に行き着くのか、、、
(少し感無量)

わたしが印象に残っているのは
やはり、よし子ちゃんとその3つ子ですね。
ただ、サリーちゃんは主題歌が圧倒的なんですよ!
魔女のイメージを表しながらも
朗らかで、踊りだしたくなる。
ディズニーに通じる物があるが、
それを当時の日本的にアレンジした名曲。

そう言えば東映魔女っ子シリーズの主題歌は
回顧厨と言われても仕方がないが
名曲が多い!

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1

63.3 38 1989年度アニメランキング38位
新ビックリマン(TVアニメ動画)

1989年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (14)
128人が棚に入れました
長かった天使と悪魔の戦いも、「聖魔和合」によってようやく終止符が打たれた。その後はるかな年月を経て、現在の次界で天使も悪魔もお守りも、みんな仲良く平和に暮らしていた。そんなある日、食いしん坊でのんびり坊やのピア・マルコは、ひょんな事から時間を管理する「時の塔」へ入り込む。正義漢気取りの天使ベリー・オズ、金銀財宝に目がないディオ・コッキーと共にマルコが見たのはなんと近い将来訪れるであろう次界滅亡の姿であった。「聖なる宝石、セント・ジュエルを手に入れれば次界は救われる。聖なる船に乗って探すのじゃ!」過去より現れた老スーパーゼウスの言葉に3人は、言葉を話せない謎の美少女プッチー・オリンと共に、万能メカ、ワープスライダーPに乗って彼らは旅立ったのだった・・・・・

63.0 39 1989年度アニメランキング39位
ドラゴンボールZ オラの悟飯をかえせッ!!(アニメ映画)

1989年7月15日
★★★★☆ 3.4 (56)
300人が棚に入れました
時は23回天下一武道会から数年後。武道会で悟空に敗れたピッコロが、悟空と再戦して今度こそ倒すために荒野で修行をしている途中で、謎の人物たちの襲撃を受ける。一方、パオズ山で暮らす悟空一家にも異変が起こった。悟空が不在の間に、チチと牛魔王が何者かに襲われた上、悟飯が誘拐され、さらに四星球も盗まれてしまった。

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

原作やTVシリーズで悟空が青年となってからは、ほとんど使うことのなくなった如意棒を本作では再び使用している。

天下一武道会で悟空がピッコロに勝利してから5年。悟空はチチとの間に悟飯という息子ができ、幸せな日々を送っていた。そんなある日、ガーリックJr.の手下、ジンジャーら三人組が現れ、悟飯共々ドラゴンボールを奪っていく。七つのドラゴンボールを揃えたガーリックJr.は神龍から永遠の命を手に入れる。その背景には父、ガーリックと神様の間の知られざる関係があるのだが・・・ガーリックJr.を相手に苦戦する悟空。ピッコロの助太刀もあるが、危機一髪!その時、「おとうさ~ん」父の危機に悟飯の潜在的Zパワーが大爆発!

1989年7月15日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第4弾であり、『ドラゴンボールZ』初の劇場作品である。

劇場公開当時にはサブタイトルはなく、ビデオソフト化する際に『ドラゴンボールZ オラの悟飯をかえせッ!!』と付けられたが、DVDでは再びサブタイトルがなくなっている。

当初は前作『ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険』の1年後の設定で、TVシリーズのピッコロ大魔王編を劇場用として新たに製作される予定だった。その内容はクリリンの死から始まり、ヤジロベーやチチなどの少年時代の孫悟空との出会いも描かれるはずだったが、TVシリーズが『ドラゴンボールZ』に改題されたため、内容も変更された。前作までの劇場版独自の流れはここで打ち切られ、これ以降の劇場用作品はいずれも、TVシリーズの延長線上のような物語が製作されることとなる。

ストーリーは、『ドラゴンボール大全集』に「ラディッツ戦で死亡する悟空が生きている点などから、ラディッツ来襲よりは前の事件のよう」と書かれている。ただし本作では悟飯とクリリンはすでに面識があるが、原作やTVシリーズにおける2人の初対面はラディッツ来襲時である。なお、本作の敵役であるガーリックJr.は、後にTVシリーズでのオリジナルストーリー「魔凶星編(ガーリックJr.編)」(108話 - 116話)にて復活し、再登場を果たす。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 9
ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

Σ(゚Д゚;えーッ!その願い叶えた人いたんや!

番外編の劇場版、第4弾。初鑑賞です。

ドラゴンボールのネタバレ判定って難しいので、
シリーズ全て観たことある人以外には
この先ネタバレになる可能性があると思ってください。


{netabare}個人的に悟空が生きていて悟飯と同じ時を過してる
ってだけでもう既に胸熱でした。

悟空とピッコロが仲良くなる前の話で、
お互い意識しあってる関係も今となっては新鮮〜。


そしてレビュータイトルで少し触れましたが、、
ガーリックJr.が「永遠の命」を誰にも邪魔されず
神龍にちゃんと願い叶えてもらってて驚きです!!

いたんですねこの願いを実現できた人物がwww

結果的に地獄で永遠に生き続ける事になったけど、
この願いは誰も叶えることができないものだと
勝手に思い込んでいたので神龍が了承した瞬間に
えぇぇぇえええ!?って声出ちゃいましたよ(・᷄֊•̀ก"

もうそれだけで大きな収穫となりました。
{/netabare}

それにしても自分が生まれる前に作られたもので、
しかも41分でこの内容は凄いの一言に尽きます。

ドラゴンボールって定期的に
摂取したくなるアニメなんですよね〜中毒性あるw

投稿 : 2024/12/14
♥ : 4

Larara さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

特に感想もなく

今ドラゴンボールZを見ていて、108話で急に見た事のない回想があったので調べたら、ガーリックJr.がこの劇場版に出てくるものだということで見ることに。
ただ、へーって感じ。見ても見なくてもどっちでも良かったかも。108話の回想を見て、想像した通りの内容でした。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1

62.7 40 1989年度アニメランキング40位
ドラゴンボール 悟空の交通安全(OVA)

1989年4月1日
★★★★☆ 3.4 (20)
109人が棚に入れました
交通安全を教育するための交通アニメ。内容はブルマの誕生会に出席するため、西の都に向かった悟空たちがブルマの家に着くまでの様子を通じ、交通安全の大切さを教えるというもの。ランチそっくりの婦警が交通安全の指導役として登場し、ラストのクレジットでは単に婦警としか書いていないが、声優もランチと同じ小山茉美が演じている。また、西の都の親戚の家に遊びに行く少女として、レッドリボン軍編で登場したスノが登場。声はアニメ本編同様に渡辺菜生子がプーアルと2役で担当している。第21回天下一武道会に登場したナムも、横断歩道の説明のシーンで一瞬だけ登場しているが、セリフは無い。 西の都を走行している自動車が、近未来的なドラゴンボールの世界のものとは違い現代的な自動車になっていたりするものの、キャラクターの性格、設定などは下記「悟空の消防隊」と比較して原作に忠実なものとなっている。

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

☆交通安全教育アニメ

悟空がブルマに会うため外出時に交通事故に巻き込まれる内容。

ブルマの家に着いた悟空は安心したのかたらふくご馳走を食べて

おしまいみたいな感じです。(o^^o) 1989年作品

投稿 : 2024/12/14
♥ : 2

62.6 41 1989年度アニメランキング41位
悪魔くん(TVアニメ動画)

1989年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (41)
217人が棚に入れました
真吾君は、人間と悪魔が平和に共存できる世界を作る為の協力者を求めて、日夜魔法陣の研究に没頭していた、そんな或日、彼の前に現れた全身目だらけの百目によって“見えない学校”に連れて行かれる。そこで校長であるファウスト博士に出会い、自分が1万年に1人現れるという“悪魔くん”である事を知らされる。そして、ファウスト博士の指導の下に、真の悪魔くんとなって卒業し、ソロモンの笛を伝授される。その笛によって12人の仲間と契約を交わした悪魔くんは、ついに長年の夢である正義の力を手に入れたのである。こうして悪魔くんは、彼等の力を借りると共に、みずからも魔除けの風呂敷きで身を守り、タロットカードを駆使して、東獄大帝率いる悪魔軍団に立ち向かって行く。

声優・キャラクター
三田ゆう子、古川登志夫、深雪さなえ、永井一郎、田の中勇、西原久美子、小林通孝、丸山詠二、平野正人、西尾徳、片石千春、江森浩子、難波圭一、川島千代子、柳沢三千代、頓宮恭子、草尾毅、高木優佳、亀井三郎、永井一郎
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

早く人間になりた~い(違)w

[文量→小盛り・内容→雑談系]

【総括】
はい、そっちは「妖怪人間」ですが(笑)

多分、再放送だったんだろうけど、小学生の時に観ていました。水木しげるさんの原作としては、「ゲゲゲの鬼太郎」の方が有名ですが、個人的には、こっちの方にハマりました。ガキだけに、『「エロ」イムエッサイム』に反応したのかもw

そんなOPは、皆さんが言っているように超有名曲。試しに歌ってみたら、結構最後まで歌えましたw 歌の力って凄いね♪ EDも好きだったので、そっちにも注目してレビュー書いてみました♪

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
楽器の「オカリナ」と、マークとしての「六芒星」を知ったのは、このアニメが初でした。

うちの小学校の校章が六芒星だったので、当時はドキドキしていました(ウチの学校は、実は裏でヤバイことしてるんじゃないかと)w 子供ですね(笑) 調べてみたら、六芒星の校章って多いんですねw

十二使徒で一番記憶に残ってるのは、なぜか、「家獣」。やっぱり、パイナップルのような見た目に惹かれたのかな(笑)
{/netabare}

【余談1 ~EDの歌詞~ 】
{netabare}
EDはキャラ紹介になってるんで、そのまま載せてみます(笑) 分かりやすいように、キャラ名は「」で囲みます!


集まれ! 我らが仲間よ
「メフィスト2世」に続け!
まずは元気でオチャメな「百目」
「妖虎」火を吐く 「ユルグ」操る
「サシペレレ」は カッコつけてコロぶ…
ポッポッポッ ポッピヤー

集まれ! 我らが仲間よ
不思議な美女「鳥乙女」
「象人」「家獣」はほれ デッカイぞー
「ピクシー」「幽子」は キャワイイー
忘れちゃいないかい?
(ナマムギ・ナマゴメ・「ヨナルデパズトーリ」)
エロイムエッサイム(あらよっと!)
夢が結んだ 12使徒
並じゃナイ! ひるまナイ くじけナイ(「こうもり猫」) なさけナイ…


……ヤバイ、これも歌えた(笑) 「ヨナルデパズトーリ」って、言いたくなるよね(笑) てか、途中に「小島よしお」さんが、出てくるやんw ピィヤ~♪
{/netabare}

【余談2~ エロイムエッサイムとは? ~】
{netabare}
これ、造語じゃないんですね。原文は「Eloim, Essaim, frugativi et appelavi.」であり、フランス語だとか。

ほぼコピペですが、情報です(笑)

「エロイムエッサイム」はグリモワール(魔術の書物)に書かれた悪魔召喚のための呪文。卵を産んだことのない黒い雌鳥を2つに引き裂き、「エロイムエッサイム、我は求め訴えたり」と唱えることで悪魔を召喚できるという。本来は「エロイム」と「エッサイム」は別の単語である。

ちなみに、「Elohim」はヘブライ語で「神」を意味する。「Essaim」はフランス語で「群れ」の意味で使われるが、ヘブライ語としては、「悪魔」という解釈や、古代イスラエルの王・ダビデの父であるエッサイの複数系であるという解釈がある。

「エロイムよ、エッサイムよ」と呼びかける呪文であることから、神または悪魔など何らかの神格を意味する言葉と思われる。

だそうです。小学生なのに、ヘブライ語やらフランス語なんて話してたんだな~。やはり、「エロ」の裏側にある高尚な由来を敏感に感じとってたんだな~。流石、俺(白目)w
{/netabare}

投稿 : 2024/12/14
♥ : 12

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

エロイよえっさいも

もとい、エロイムエッサイム。
悪魔くん後期バージョンを現代風にアレンジ。
デザインやアレンジの仕方は見事。
しかし鬼太郎の二番煎じ感は否めず、インパクトにかける、
話も鬼太郎と同じにしかしようがないし、キャラの強よさ、知名度で負けてしまう。
そもそも悪魔くんはやはり悪魔的なお話ですからね・・
メシアだとか、世界を理想郷にするとか言って電波はいってないとやっぱだめですよ。
フジあたりで復活希望。

前作が聖矢だったってものあるし・・
セラムンと聖矢の2大神に挟まれてしまった。悪魔的な時間、時期に誕生してしまった隠れた名作。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 4

62.6 41 1989年度アニメランキング41位
メガゾーン23 PARTⅢ(OVA)

1989年9月28日
★★★★☆ 3.4 (24)
113人が棚に入れました
省吾達の帰還から数百年が経った時代。人々はコンピューターシステムに支配された街「エデンシティ」で暮らしていた。それは、かつての人類の過ちを繰り返さない為に取られた手段だった。しかし、その支配を嫌ったレジスタンスによる反攻作戦が開始される。そして明らかになった支配者ウォン・ダイの正体は、あの矢作省吾だった。地球に帰還した際、彼を7Gのオペレーターと認めなかったクリエーター達は、バーチャルではなく人間であるオリジナル・イヴと彼との接触を恐れ、システムの操り人形ウォン・ダイと化してしまったのだった。省吾はその支配から開放された直後、後を本作の主人公であるエイジ・タカナカに託して死んでしまう。それを知ったイヴは単身、A.D.A.M.へ向かう。人々を救う為……。

声優・キャラクター
草尾毅、笠原弘子、佐々木望、矢尾一樹、安宅誠、土井美加、阪脩、山寺宏一、久保田雅人、中田浩二、高岡早紀

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

イブ降臨

三作目です(汗!)。
話は1,2と続いていますが
舞台も主人公も1,2から変わっています。
大団円とは言い難い内容ですが、
普通にOVA単体としては見れます。
(ただ、私みたいに当時のノスタルジィもなく、
全三作を見る事はお勧めできません)
正直見ていて、
意地になっている自分を感じていましたから、、
勿体ない三作目というイメージが強いです。
省吾とイブの使い方は決して悪くなく、
1、2作目の布石も十分過ぎるほど
あったので、
もっと大風呂敷でも良かったのでは?

投稿 : 2024/12/14
♥ : 5
ネタバレ

涼宮ハルカスキー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

3年目のシリーズ最終回

これも当時VHSで視聴しました。

PART IIの出来が良く上手い具合にまとめてくれたので、まさか続編が、しかも3年も経ってから作られるとは思ってもみなかったのが一番の印象です。

登場人物も全員変わってしまい一体どんな内容なのかと心配する中で、明らかになる新事実。それは…

{netabare}本物の時祭イヴが登場する!{/netabare}

これには燃えましたね。
今までバーチャルだとばかり思っていたのに、ここに来て遂に三次元化かよ?ってね。

しかも、前作制作から3年経ってしまったということで、仕方なく中の人が変更!
だがそれがいい!
当時デビューしたばかりの彼女は、今では想像もつかない位に清楚な美少女、しかも実は隠れ巨乳という最強のアイドルだったのでした。

という訳で当時の彼女を知っているかどうかが、本作品の評価に繋がりますね。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 3

kakizaki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

お約束のラブシーンは、どこにいってしまったのだろうか・・・・

この作品といったら、マクロスのようなアイドル、歌

ゼーガに近い世界観

そして、子供と大人の葛藤

みんなが待ち望んでるラブシーンだったのに、


すべてなくなってしまっているのがこの作品だった。


正直がっかりだった。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1

62.4 43 1989年度アニメランキング43位
獣神ライガー(TVアニメ動画)

1989年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (13)
77人が棚に入れました
遥か神話の時代より繰り広げられた、善と悪の戦い…。「善神アーガマ」の血を受け継ぐ「大牙剣」は、現代に復活した「邪神ドラゴ」の末裔「女帝ザーラ」率いる「ドラゴ帝国」から人々を、世界を救う為、「バイオアーマー」「獣神ライガー」と一体化して戦う…。

声優・キャラクター
田中真弓、沢りつお、松井菜桜子、伊藤美紀、塩屋浩三、藤井佳代子、神代知衣、有馬端香、梁田清之、勝生真沙子、島田敏、戸谷公次、中村秀利、速水奨、堀内賢雄、こおろぎさとみ、池田勝
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

レトロでハードな王道熱血系

1989年放送のテレビアニメ。全43話。
原作は永井豪先生。当時でも作風としてはちょっと古めだったかも?

全体としては王道の熱血ヒーローものですが、永井豪の作風のため、子ども向けとしてはエログロやハードな展開・描写が目立ちます(まあ大分ソフトにはなっていますが)。ハッピーエンドではあるものの、失ったものが多くて悲壮感も。
子どもたちが元気で常に前向きで、ストーリーラインが良く出来ているのが良いですね。

【ストーリー】
小学6年生の大牙剣(たいが けん)は、古代の善神アーガマの血を引く少年。
あるとき、剣の通う小学校が現代に復活したドラゴ帝国の尖兵ドラゴナイトに襲われてしまいます。
剣はバイオアーマー・獣神ライガーと一体化して、同じく善神の血を引く神代ゆい、まい姉妹やクラスメートである団五郎(だん ごろう)と共に、邪神ドラゴを復活させようと目論むドラゴ帝国と戦います。

ストーリー展開が丁寧で堅実なのがとても良かったです。
シリーズ構成はクレジットされていませんが、重要回を担当する事が多かった高橋義昌さんかな。高橋さんと川崎裕之(ヒロユキ)さんの回は特に素晴らしいと思うことが多かったです。
最序盤は地味な回が多いですが、ほとんどの話数が本筋に関わるので視聴意欲が続きましたし、終盤は熱い展開が多くて飽きなかったです。
ただ、夏休み期間中の単発回はあまり面白くなかった印象。

味方キャラは皆で助け合いながら困難な状況を乗り切っていくので印象が良く、心が洗われます。フォローする大人達も人格者なので人間関係のストレスは無いですが、一般市民の行動で人間の業や醜さを描くので、時には嫌な描写も。
敵キャラクターの非道ぶり、まとまりの無さも印象的でした。

作画は良い回とそうでない回でかなり差がありますが、作画監督の個性も顕著で個人的には楽しいですね。
マッシブで格闘メインなロボットバトルも魅力で、重量感のある作画がかなり好きなタイプ。
OP、EDはとても良かったです。BGMは違和感なくて好きです、使い方は割と普通ですかね。

エログロ多めなので、嫌いな人は気をつけてくださいね。
パンチラ・ヌードシーンが多い点は、まあ時代的にギリここまではできるか~ってくらいなんですが、{netabare}ドル・サタンに捕まったまいの尋問シーンでポカーンって感じでしたw{/netabare}
普段のゆいまいへのスカートめくりとかは、ゆいまいが強い女の子達できっちりやり返すというよくあるパターンで、基本的に皆仲が良いのもあってそれほど嫌な気持ちにはならずに見られました。

グロに関しては8話、11話の描写が丁寧で、感心すると同時に若干へこみました…最終決戦も含め(ザーラ様とか、一般市民の行いとか)、永井豪テイストきちんと入れてくれて嬉しいです(泣)

【男性キャラ】
{netabare}
剣は真っ直ぐで子どもらしく、悩むこともありますが、心の強さを持つ王道主人公。やんちゃですがお祖父ちゃんにしっかり躾けられてる印象。
…お祖父ちゃんを必死で探す剣の姿には、さすがに心が痛みました。たった一人の家族だったんですよね…

五郎(通称ダンゴ)は影に日向に頑張ったなあと思います。特殊能力の無いことにジレンマを抱えながら頑張る姿は応援したくなります。
物語的にも、一般人であることを最大限に生かした役回りは見事。

リュウ・ドルクもまた王道のライバルキャラで、後にドラゴ帝国を離反。
最終回で邪神ドラゴを封印したのはきっとドラゴ帝国の一人として人々を傷付けたことへの責任だったのだろうと思います。無事戻ってゆいまいと幸せに暮らしても良かったのでしょうが、それが本人の意地だったんだろうなあ。犯した罪の責任をきっちり取るあたり永井作品らしくて好きですね。
{/netabare}

【女性キャラと恋愛模様】
{netabare}
本作のターゲットである子どもが本当についていけないのは、意外と複雑な恋愛要素なんじゃないかなw

子どもからすると、剣がまいと良い雰囲気になるのはピンと来ないかもしれないなあとか思いました。
あ、私としてはイイ感じになるのならまいが良いな~とか思っていたのですごく嬉しいですw

個人的にはゆいが思った以上に芯が強い女の子で良いですね。
紳士的な大人の男性である神埼にアプローチしようとしたり、その神崎が女性のグラビア雑誌を持っていることに過剰に反応したりする潔癖さは女の子としては結構リアルだと思いますし、可愛いだけのキャラじゃないのが好きです。

でもまいがそれ以上に好き過ぎて困るw
気が強く芯も強く、でも女の子らしくないことにコンプレックスを抱いていて、皆に好かれるゆいや大人の女性である冴子が少し妬ましいとかなかなかリアル。剣達のスケベにしっかりやり返して、でもお姉さん属性で男の子達を叱咤激励し続けてるところとか。中身が可愛いですね。
ドル・サタンにあれほど怖い思いをさせられて、それでもゆいの身代わりに敵要塞に乗り込めるその勇気と剣に対する信頼たるや、これで好きにならないのは無理ってもんですw
最終話は剣とまいが手を繋いで走り出してFin。爽やかで可愛らしいラストシーンで和みました。

それで、問題があるなと思ったのは単発回。
単発ヒロインとフラグ立てて死に別れるエピソードは二つもいらないです…女の子が舞台装置になっちゃうのは好きじゃない…
しかもリュウ・ドルクは本筋でドル・サタンとの関係もあるので、そちらが印象薄くなってしまって頂けない…

ドル・サタンについては行動・心理共に描写がしっかりしていてとても良かったです。ドルガとは戦士として肩を並べたいのか、女性として愛されたいのか、最初は自分の気持ちを見極めていなかった気がする。そのことがガイストの台頭を許したのかな、と思います。
そういうのがちゃんとストーリーラインに絡んでいるのが上手い。
視聴者感覚としては、真一の一件とまいへの仕打ちがあるので彼女を許すことはできないですし、ドラゴ帝国で情を解する者には居場所がない以上、ああなるのは哀しいけれども仕方ないという印象。

冴子さんと神崎さんは一番安定したカップルでした。殺伐とした展開が続く中では一服の清涼剤だったと思います。

ザーラ様は…許すことは出来ないけれど、ちょっとかわいそうでした…
{/netabare}

極限状態で人間性が問われる展開が好きなので、私は本作はとても楽しかったです。
永井豪先生リスペクトな作風でしたが、暗いラストでもないので、永井作品の入り口としてもいいかもしれないですね。{netabare}東京の復興とか言ってるのが地味に胸を抉りますが;{/netabare}
レトロな王道熱血系が好きな人にはオススメします。……大人ならですがw(2016.9.8)

投稿 : 2024/12/14
♥ : 6

ナツオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

永井豪らしい作品

非常にわかりやすい昔ながらのアニメでした。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1

62.1 44 1989年度アニメランキング44位
エンゼルコップ(OVA)

1989年9月1日
★★★★☆ 3.5 (13)
59人が棚に入れました
『超時空要塞マクロス』の板野一郎が贈るSFアクションのOVA。
巨大複合都市・東京を舞台に、犯罪者たちの戦いが壮絶なカーチェイスとともに展開する。

日夜戦い続ける彼らだが、あるとき、犯罪者たちを殺していく超能力を持つ者、ハンターが現れる。
彼らは敵か味方か・・・

スガル72 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

社会派ドラマで始まって、B級アクションで終わる

【エンゼルコップ】は1989年~1994年にかけて発売されたOVAで、1995年公開の攻殻機動隊と少し似ている部分もあります。

エンゼルコップの舞台は、当時から見て近未来の、バブル経済が弾けることなくGDPが世界一位になった日本で、そこではテロリスト達が活発に活動していました。
日本政府は悪質なテロに対抗するため、特殊公安(特公)を新たに設置し、捜査官らに殺人許可証等の特別の権限を与えます。
物語は極めてシリアスに進み、簡単に人が死にます。
その描写も攻殻機動隊のように、銃弾を受けた肉体がリアルに破損されて行きます。
主人公の女捜査官エンゼルの性格も、攻殻機動隊公安9課の草薙素子と少し似ています。
エンゼルコップの一話目はとてもリアリスティックに物語が進行しますが、二話目以降は美形と美少女の超能力者(テレキネシス、瞬間移動、テレパシー等の圧倒的な力を持つ)や、動きが1987年公開のロボコップそっくりのサイボーグが登場し、いきなり嘘くさくなります。
名作にはなりえませんが、B級アクションアニメとしてなら楽しめるかもしれません。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 4

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

良作

ova、30分×6巻

日本が世界で一番の経済大国になる、だがそれを快く思わない者達によるテロが増加した。そこで殺しの許可を与えた特殊公安を作り、日本を守るというもの。

テロリストといっても、超能力者にやられるモブしかいないんだけどね。

ガンアクションだけの刑事ものかと思いきや前述した超能力というSF要素もあり、パワードスーツやレーザー銃のような近未来要素も含んでいる。

要素だけ見ても俺得ドストライクなアニメだが気に入らない点がいくつかある。
まず超能力者に仲間がやられていくが、ゴリマッチョとメガネ女性がやられるシーンで、メガネ女性の乳首を出したのはいいが、死にざまが描かれていなかったこと。
物語終盤に超能力者の敵や黒幕を倒したのはいいが、黒幕を倒した部長の最後をぼかしてること、失血で死んだのか、逃げ延びたのか、正確に描いて欲しかったかな。
最後の最後、文字だけで閉幕した点も気に入らない。

まあそれでも十分見る価値はあるけどね。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

今だと、結構な問題作

いや、ユ○ヤ名指し批判なんて当時でも問題になりそうなネタなんだけどね
マイナーなOVAで見てる人ほとんどいないから見逃されただけだな
いまさら海外ユーザーに発掘されないことを祈る

公安の特殊部隊ってことで、なんとなく攻殻っぽいのかなと思ったけど、グロ描写メインで話自体はシリアスと言うより鬱系
超能力者の敵と戦うようになった時点でお話にまとまりが無くなってきた
無敵でしつこいのでそっちの描写に尺取られすぎでしょ
結局尻切れっぽいし

サビのないED曲が妙ちきりん

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1

62.1 44 1989年度アニメランキング44位
クラッシャージョウ 氷結監獄の罠(OVA)

1989年2月5日
★★★★☆ 3.4 (17)
52人が棚に入れました
 小説家・高千穂遙の代表作のひとつ「クラッシャージョウ」初のOVA。「ジョウ」のアニメ化そのものは83年に劇場用アニメとして製作されており、本OVAも劇場版と同じくサンライズが実制作を務めている。宇宙の何でも屋「クラッシャー」であるジョウのチームは久々の休みを満喫するが、そんな彼らに次の仕事が舞い込む。惑星オーロに降下しつつある刑務所衛星デブリの落下阻止と、その内部にいる囚人の救出だ。この依頼主がオーロの独裁国家キリウスで、囚人の政治犯たちを救うことにいささか疑問を抱くジョウたち。刑務所衛星がオーロの地表に落下すれば囚人たちだけでなく惑星の人々にも甚大な被害がおよぶ。残り40時間のうちに何とかしようとするジョウたちだが、オーロの秘書官ヒュームは突如として衛星の爆破工作を開始。オーロ政府は自分たちが囚人を助けようとした既成事実だけが欲しかったのだ。衛星内に取り残されたジョウは囚人と協力し……。本OVAでは83年の劇場版の時のメインキャストがそのまま登用された。なお、本作と次作OVA「最終兵器アッシュ」の作画監督は後の『無責任艦長タイラー』のアニメーター平田智浩が務めている。

声優・キャラクター
竹村拓、佐々木るん、小原乃梨子、小林清志、二又一成、家弓家正、藤本譲、千田光男、塚田正昭、郷里大輔

rabim さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

話はありきたりだけど、楽しめます

クラッシャージョウのアニメ3作の中では一番平凡な話ですが、それなりに見せてくれて楽しいです。
お話はOVAオリジナルです。

Endingというかイメージソングは
「Innocent Dreamer」
作詞:売野雅勇
作曲:和泉常寛
編曲:新川 博
唄・演奏:カルロス・トシキ&オメガトライブ

wikiになかったので記載します。
どこかで聞いたメロディと声だと思いました(笑)

投稿 : 2024/12/14
♥ : 3

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

昔のOVA

リアルタイムで見ていないのですよね。
この作品だけでなく、
アリオンもゴーグも見逃しています。
なぜでしょう? 
やっぱり私の中で監督というよりイラストレーター
そして漫画家のイメージが強かったのだと思います。
実際当たったことがないのも事実です。
(ですが、近代のガンダムオリジンは大当たりでした)
この作品は1時間程度のOVAのはずですが、
なぜか頻繁にアイキャッチが入ります。
ストーリー自体は現代では陳腐な部類に入ると思います。
というより、どうして「なんでも屋」が
クラッシャーなのか、、、

投稿 : 2024/12/14
♥ : 3

しげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

宇宙冒険物

20年以上前の作品だけあって古臭さは否めませんね。でも作画は私めの好みですよ。女の子もかわいいし。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 2

61.9 46 1989年度アニメランキング46位
ヴィナス戦記(アニメ映画)

1989年3月1日
★★★★☆ 3.4 (35)
115人が棚に入れました
21世紀初頭。金星は小惑星との「大衝突(グレート・バンプ)」によって環境が激変し、人類の生活可能な惑星となっていた。金星の植民が開始されて半世紀余り、金星は強大な軍事力を誇る“イシュタル”と肥沃な国土に恵まれた“アフロディア”の二大自治州に別れ、対立を深めていた。生きる意味を見いだせないままバイクゲームに興じていたアフロディアの少年ヒロは、軍の技術士官シムスにスカウトされる。やがてイシュタルの重戦車部隊がアフロディアに侵攻、戦闘バイク部隊“HOUND”の一員として出撃したヒロは、大きな歴史のうねりに呑み込まれていく。

声優・キャラクター
植草克秀、水谷優子、原えりこ、佐々木優子、納谷悟朗、大塚芳忠、吉田小南美、菊池正美、梁田清之、河口宏、池田秀一、塩沢兼人、藤本譲、玄田哲章

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

海外では結構人気のあるアニメ

外人の好みというのは日本人とは違う。日本人はアメコミ的デッサンの整った絵を好む人は結構少ないが、西洋では基本デッサンが整っているのが当たり前であり、デフォルメされたカートゥーンは子供向けと思われる。

外人は日本のラーメンは好きだというが、味噌ラーメンは癖があって嫌いだという人が多い。(味噌汁も同じく口に合わない人が多い)

安彦良和や天野喜孝のキャラクターデザインは基本アメコミ調の劇画タッチであり、よって内容もどちらかといえば海外SF的な発想を主軸にしているので、脚本が非常にバタ臭い。大友克洋のAKIRや鳥山明のドラゴンボールが海外で大人気なのは前にも話したが、フランスのバンドデシネやアメコミを日本の漫画に取り入れたからであり親しみやすくしているからである。

このヴィナス戦記も正直、今現在の日本アニメの需要では正反対であって非常に古臭く特に面白みはないのだが、海外のアニメファンのあいだでは結構な人気なのである。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 8

しげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

金星に住めるか

気圧は地球の90倍、温度は450度、硫酸の雨が降り、ビルなんかへし折ってしまうような暴風が吹く、これが現在の金星の環境です。小惑星がぶつかったくらいで人が住めるようになるとはとても思えないけど、まぁアニメ環境ということでw

適当に遊んで暮らしてた暴走族が地元を外国の軍隊に占領されて抵抗する話。作画は23年前の作品にしてはきれいな方。主人公の彼女がやたらと積極的なのには笑ってしまった。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 4
ネタバレ

レイン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

作画がとにかく凄い。

昔観たことがあるはずだけど全然覚えていなかった。
dアニメにあったので視聴。
原作未読
安彦さんの作品が好きなので楽しめましたがストーリーは失敗でしょうね。
{netabare}
イキがった暴走族が戦争に巻き込まれて戦うという何とも小さな物語。
{/netabare}
ラストはちゃんと綺麗にまとまっていたので観て損はないですが。

この作品の見どころは作画でしょうね。
今この作画でこれだけ手描きで動かすのは無理な気がします。
この作品を見れば最近の動画のレベルの低さがよく分かると思います。
安彦さんの作品ではクラッシャージョウが一番だと思いますがこちらも凄いです。
これ安彦さんは作画に携わってないんでしょうかね?
動き方といい作画といい安彦さんの作画にしか見えないところがいっぱいです。
クレーンで戦車を引きずり落とすシーンがあるけど
クレーンの作画がCGレベルでびっくりした。
しかしよく動く(笑)
AKIRAとオネアミスの翼と並ぶくらいの作画の素晴らしさです。
動きだけならこの作品の方が上かもしれない。
アニメーターは大変だったろうなと観ながら思ってしまうレベルでした。

音楽は使い方が下手くそ。
ここで歌を入れるかと思うところで入れてくる。
安彦さんの監督作品ではいつもなので諦めていますが。

声優は主役がダメですね。
せっかくの作品が台無しで勿体無い。
山寺宏一がクレジットされててびっくり(笑)

キャラもイマイチで感情移入しにくい登場人物ばかりでした。

途中2回ほど実写が混じっているんですが観ていて痛々しいですね。
あれは無いわ、と観てて覚めてしまった。

この作品を観ていると宮崎駿に影響を受けてるなと思うところがところどころあった。
この後に安彦さんがアニメから手を引いたのがちょっと分かる気がする。
男が主役で冒険物はいまのアニメでは苦しいでしょうね。

ストーリーがあまり面白くないですが
観て損はないというかアニメ好きなら
作画が素晴らしいので1度は観ておくといいと思います。

後タイトルはヴィナス戦記じゃなくイが大きいヴイナス戦記みたいです。

ありがとうございました。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 4

61.5 47 1989年度アニメランキング47位
プロジェクトA子 完結篇(アニメ映画)

1989年10月7日
★★★★☆ 3.4 (10)
40人が棚に入れました
 1986年に劇場用作品として第一作が公開され、続編としてOVAが2作作られた人気シリーズの完結編。全編笑いとパワーに満ちたハチャメチャ学園コメディ。今回はキャラクターデザインのもりやまゆうじが監督以外に共同で脚本もつとめる。天然ボケの寿詩子(C子)をはさみ、相変わらず熾烈な争いを繰り広げる怪力元気娘の摩神英子(A子)と英子のライバル大徳寺美子(B子)。だが、彼女たちの争いにも、ついに終わりのくるときが…?

声優・キャラクター
伊藤美紀、篠原恵美、富沢美智恵、向殿あさみ、池田秀一、玄田哲章、武藤礼子、日比野朱里、鷹森淑乃、林原めぐみ

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

魔神A子サーガの完結編 だが!西島監督が翌年に復活

1989年発売のOVA プロジェクトA子 第四弾

監督構成脚本 もりやまゆうじ 制作 スタジオファンタジア

大徳寺美子が性懲りも無く造った巨大A子ロボが登場し、A子とバトルする。
完結編のパッケージには亜弓先生のウェディングドレス姿がフィーチャーされていて、
重要な役割だったはずですが、あんまり覚えていません。

記憶がおぼろげと言うことは一度しか観ていないと言うことで、
4作品の中ではお気に入りでは無かったと言うことになっちゃいますね。

この作品は完結編となっていますが、翌年には西島監督が復帰し、
A-Ko The VS というスピンオフ作品OVA2作が制作されます。

ちなみにサムネが間違っています。3弾のシンデレララブソディのままですね。
正しいのは亜弓先生のウエディングドレス姿が映っている物です。
 

投稿 : 2024/12/14
♥ : 10

61.2 48 1989年度アニメランキング48位
魔動王グランゾート(TVアニメ動画)

1989年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (26)
161人が棚に入れました
西暦2050年。月面で突如起こった大地震により、その裂け目から月に空気と重力が生まれ、やがて月に人々は移民し町が形成されていった。それから半世紀後の西暦2100年。町内の福引きで月旅行を当てた少年遙大地は、月で自作のジェットボードで飛ばし迷子になった途中、オルゴールの音色で忽然と現れた"ウサギ人間"の少女グリグリに遭遇する。突然のことで混乱し彼女の住処に転がり込んでしまう。そこにもう一人、彼女の祖母である大魔法使い「V-メイ」から自分たちが耳長族と呼ばれる種族であることを告げる。そこへ、彼らと敵対する「邪動族」の攻撃が。言われるままに「魔動機」の一つ「魔動銃」を使い耳長族に伝わる魔動王「グランゾート」を召喚する大地。戸惑いながらもグランゾートとともに尖兵「ヘルメタル」を撃破。偶発的に魔動力を発揮。メイは大地こそが邪動族と戦える「魔動戦士」だと言う。武者修行中の少年ガスと耳長族の少年ラビを加え、彼らは邪動帝国の手に落ちたラビルーナと聖地ルナを解放する旅に赴くことになる。

声優・キャラクター
松岡洋子、松田辰也、安達忍、鈴木れい子、林原めぐみ、緒方賢一、山寺宏一、島香裕、龍田直樹

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

ドーマキサラムーン

大ヒットしたワタルの後釜として作られた作品。
ワタルと違うのは主人公が3人。前作のように助っ人のサブではなくちゃんと必殺技で倒す。
それぞれ魔動王の召還に束縛があるのが面白い。それぞれの属性の広大な場所、水、風が必要で簡単には召還できない。
でも最終的にはめんどくさくなってww都合よく召還できちゃんだけどね・・
一躍スターとなった林原さんはヒロイン続投。
問題は敵がいいやつがいなかった。
ワタルのガッタイダーの兄弟とか虎王とかドンゴロみたいなさ。同じくライバルメカもいまひとつ。てか覚えてない。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1

61.0 49 1989年度アニメランキング49位
海の闇、月の影(OVA)

1989年10月14日
★★★★☆ 3.4 (10)
46人が棚に入れました
小学館刊行『週刊少女コミック』に連載されていた、篠原千絵原作のミステリーコミック。オリジナルビデオアニメは、1989年に全3巻発売された。 小早川流風(るみ)と流水(るか)は、双子の姉妹。同じ高校に通い、同じ陸上部に所属、そして同じ男性に恋をした。二人が恋する相手は、陸上部の先輩・当麻克之(とうまかつゆき)。しかし、克之が選んだのは流風だった――。双子といえど、違う人間である以上は別々の人生を歩くことになる、と二人が感じたちょうどその頃。女子陸上部の面々は、ハイキングに出かけた先で雨に遭い、古墳で雨宿りをする。古墳に残されていた太古のウイルスに感染した部員たちが、次々と倒れ息絶えていく一方、ウイルスに唯一適応できた双子は超能力を手に入れる。さらに、ウイルスに負の感情を増幅させられた流水は、残忍な性格に豹変し、流風を殺そうとさまざまな罠をしかけてきて……。
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

まさに‘命短し恋せよ乙女’

少女漫画原作ですので、正直男の自分には共感しがたいお話ではありました。

しかし、女の子はこういう気持ちで恋をしているんだということ、
女性の目線からの恋心を知ることができました。


あらすじ・・・
{netabare}
小早川流風(るみ)と流水(るか)、容姿がそっくりな双子の少女。
同じように生きてきて、同じ男の子に恋をし、しかし相手として選ばれたのは流風でした。
双子であっても同じ人間ではないことを初めて実感しだす二人。


そんな頃、二人が所属する陸上部の面々がハイキングにでかけ、
その先で謎のウィルスに集団感染する事件が発生しました。

次々と変死していく部員たち。
その中で何故か流風と流水だけは生き残り、その上超能力じみた力まで身に付けてしまいます。

ウィルス感染してから、流風への嫉妬と殺意に支配される流水。

流風と流水の、想い人を賭けた恋と命の駆け引き(?)
{/netabare}



えーと、物語は上手く説明できません(笑)
今でいう「超展開」の連続ではないかと思います。
3話しかないということ以前に、設定からして無理があるので。

物語としての整合性を無視して、思うまま書き上げていった。
そういう印象を受けます。


ミステリーチックですが多分大事なのはそこではなくて、
主人公の双子の女の子の気持ち。感情表現。

{netabare}
選ばれた流風の、想い人を守りたい・助けたい・一つになりたい。
大切な人と一緒に生きたい、という想い。

選ばれなかった流水の、流風が憎い・妬ましい・殺したい。
二人を引き裂いてでも想い人を手に入れたい、という想い。


容姿は一緒でもここまですれ違ってしまった二人。
しかしどちらも本気で恋をしていること、相手を想っていることに変わりはありません。

どちらが正しいか―ではなく、人を好きになるということはこれくらい凄いんだということ。激しいんだということ。

二人を対比して表していたのではないかと思います。
{/netabare}


これに共感できるという方、かなり希少だと思います。

支離滅裂な駄作、と評価されてしまうかも。


僕も共感はあまりできないし、高評価!とは言えませんが、
伝えたい想いは受け取ったつもりです。

{netabare}
恋をすることの嬉しさ、楽しさ、悲しさ、辛さ。

好きになるにも勇気がいります。
自身の感情を受け入れる勇気が。

そしてもし、それを相手に伝えようと思ったならば
伝える勇気、告白する勇気が必要です。

告白して振られてしまったら。
失意のどん底、自分を否定されてしまったような心持になるでしょう。

告白して受け入れられたら。
嬉しいと同時に、これからの二人の関係に期待と不安もあるでしょう。


それでも、その先のことよりも、今の自分の気持ちを大切にしたい。

それがたとえどんなに勇気がいることでも、危険なことであっても。

少女にとって、恋することはそれぐらい特別な感情なのです。
{/netabare}


繰り返し言いますが、男にはっきりと分かるはずもないので
もしこの作品を知っていて「こいつの言ってることおかしいぞ」と思った方がいましたら、文句言ってください(笑)

分からないなりに考えました。
長文乱文失礼しましたー。



[おまけ]
{netabare}
評価・・

物語は前述の通り出来が良いとは思えなかったので低いです。

声優は主役三人の演技が正に迫真だったので迷わず高評価です。

キャラは克之が少女漫画的完璧イケメンだったので・・ちょっと低めです。
あとその他キャラも無個性だったのでイマイチでした。

作画はそれ自体は綺麗ではなかったですが、デザインが自分好みだったのでやや高めです。原作好きな人はガッカリかもしれません。

音楽は場面に合わせて効果的だったと思います。月と海を象徴したような壮大な雰囲気が良いです。
{/netabare}

投稿 : 2024/12/14
♥ : 15

60.7 50 1989年度アニメランキング50位
ドラゴンボール 悟空の消防隊(OVA)

1989年4月1日
★★★★☆ 3.2 (21)
88人が棚に入れました
火災安全を教育するための防災アニメ。消防博物館で視聴可能。内容は消防隊員の悟空たちが町の火災を消し止めながら、火の消し忘れなどの注意を呼びかけるというもの。冒頭の公園のシーンにおいて、弟と花火をしていて火災を起こす少女が、アニメ79話に登場したオリジナルキャラクターのチャオ(声:山本百合子)となっている。原作やアニメ本編のように、かめはめ波で燃え盛る火をかき消すといった描写はないが、火災が起こった高層ビルから逃げ遅れたブルマを悟空が助けにいく場面において、悟空が如意棒を使ってブルマの部屋まで上り、救助を行うシーンがある。 原作と異なり悟空が消防隊員で一般常識をわきまえている、西の都の町並みが原作の近未来的なものとは異なり現代的な町並みになっている、ブルマが原作で登場した大きな邸宅ではなく、ごく普通のマンションで原作未登場のペットの猫(名前は「タマ」だが、118話に登場したカプセルコーポレーションで飼われている同名の猫とは、毛色や顔が全く異なる)と暮らしている、被災するブルマを助けるために筋斗雲を使わずにはしご車を使用しようとする、悟空たちとブルマに面識がない(面識がある描写がない)、などといった特徴があり、原作やアニメ本編とは相違点が多い。

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

☆防災教育アニメ

普通に面白いです(o^^o)♪♪♪~☆

悟空が消防士さんになって活躍します。YouTubeで視聴できます。

消防博物館ova 1989年作品

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1
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