1989年度に放送されたアニメ映画一覧 56

あにこれの全ユーザーが1989年度に放送されたアニメ映画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月08日の時点で一番の1989年度に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

計測不能 12 1989年度アニメランキング12位
ロボタン(アニメ映画)

1989年3月11日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
ある日、平凡な小学生・カンちゃんの家のパソコンから、ロボロボ星のスーパーロボット・ロボタンが現れる。カンちゃんと友達になったロボタンは、ロボタン・スナッチなどの7つの機能を使って方々で騒動を引き起こしていく。当時、よみうりTV系列で放映されていたTVアニメ『ロボタン』の劇場版で、1989年3月11日に公開。同じよみうりTVで放映されていた(制作も共に東京ムービー新社)『それいけ! アンパンマン』の初の劇場用作品『それいけ! アンパンマン キラキラ星の涙』と併映された。監督は、TV版のシリーズディレクターも務めた奥脇雅晴。

計測不能 12 1989年度アニメランキング12位
おねがい!サミアどん(アニメ映画)

1989年3月11日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
イギリスの郊外に引っ越してきたターナー家の子供達は砂の採掘場で奇妙な妖精・サミアどん(サミアド)と出会った。1日に1回だけ魔法で願いを叶えてくれるというサミアどんに、子供達は毎日のように色々なお願いするが、何故か決まって大騒動となってしまう。イギリスの児童文学作家イーディス・ネズビット原作の「砂の妖精と5人の子どもたち」を、芝山 努・望月智充・片淵須直など実力派スタッフが、オリジナル要素を大幅に加え、子供達と妖精の交流をコミカルかつ情味溢れるファンタジーに仕上げている。

計測不能 12 1989年度アニメランキング12位
せんすい艦に恋をしたクジラの話(アニメ映画)

1989年11月23日
★★★★★ 4.3 (2)
7人が棚に入れました
『火垂るの墓』の原作者でもある野坂昭如による「戦争童話集」収録の『小さな潜水艦に恋をしたでかすぎるクジラの話』が原作。上映時間は15分。遠い南洋に、ひと一倍体の大きいイワクジラのデカオが住んでいた。恋人が欲しくてたまらないデカオは、ある日、潜水艦をクジラだと勘違いをし、恋をしてしまう。だが潜水艦の乗組員たちは、敵国の艦隊に体当り攻撃をかけようとしていた……。子供向けの実写・アニメ映画を精力的に制作していた、にっかつ児童映画の制作で、実制作はスタジオ古留美が担当。監督は『トンデラハウスの大冒険』『イーグルサム』等の児童向け作品に参加してきた椛島義夫が担当。

計測不能 12 1989年度アニメランキング12位
ひみつのアッコちゃん 海だ! おばけだ!! 夏祭り(アニメ映画)

1989年7月15日
★★★★★ 5.0 (1)
7人が棚に入れました
赤塚不二夫の名作少女漫画『ひみつのアッコちゃん』。その2度目のTVアニメ化である88年版作品の劇場版第2作。この89年版TVアニメ最大の特徴のひとつである新キャラクターの少年キーオも登場している。89年夏季の児童向けプログラムピクチャー「東映まんがまつり」の一本として制作され、特撮作品『機動刑事ジバン』などと同時上映された。 アッコはコンパクトの鏡の魔法で色々な姿へ変身できる女子小学生。夏休みを利用したアッコはママの田舎へ仲良しのモコや大将、キーオたちを連れて遊びに出かけた。だがそこで大将たちは、無人島にいるという海の守り神=白いイルカを捕まえる気まんまんだ。これを知ったアッコはコンパクトの力で大将たちをこらしめてやろうとするが。 本作のスタッフは脚本の星山博之をはじめTV版と同様の面々が参加。ゲストキャラクターである白いイルカは土井美加が演じた。

声優・キャラクター
堀江美都子、杉山佳寿子、塩屋翼、中原茂、三輪勝恵、山本圭子、三田ゆう子、上村典子、佐藤正治、渡辺菜生子、佐藤智恵、小林通孝、掛川裕彦、宮内幸平、土井美加

計測不能 12 1989年度アニメランキング12位
かんからさんしん(アニメ映画)

1989年8月4日
★★★★★ 5.0 (1)
7人が棚に入れました
太平洋戦争末期の沖縄で少年時代を過ごした作者・嶋津与志の視点による、現地の戦時中のできごとを綴った反戦児童書『かんからさんしん物語』を原作に、約78分の長編アニメ映画化した作品。タイトルの“かんからさんしん"とは沖縄の人々が心のよりどころとしていた、空き缶などでできている弦楽器・三線(さんしん)のこと。 沖縄・津堅島(つけんじま)におしよせてきた戦争という名の大波。13歳になったばかりの少年マサは、戦地へ向かう父親から家宝の三線を預かり、必死に母と妹を守ろうとする。ついに津堅島へ米軍が上陸。洞窟にたてこもる3万もの日本兵たち、そしてマサたち十数万の民間人……。次第に食料も底を尽く中、日本兵に「全員玉砕」の命令が下る。だがその時、死んだと思ったマサのいとこユキが米軍の船から一同に制止を呼びかけた。これに応じてマサも三線を奏でる……。 本作は反戦映画や環境作品などを多数手がけているシネマ・ワークの一作品。実制作はグループ・タックと亜細亜堂が担当し、監督は亜細亜堂の小林治が務めている。

計測不能 12 1989年度アニメランキング12位
レオシュ・ヤナーチェク(アニメ映画)

1989年1月6日
★★★★★ 5.0 (1)
7人が棚に入れました
詳細不明
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