『ULTRAMAN』FINALシーズン、堂々完結!2019年にシーズン1が、2022年にシーズン2がNetflixで全世界配信開始され、日本のみならず海外のファンからも高い人気を獲得してきたアニメ『ULTRAMAN』。「メカニカルな等身大ヒーロー」「父と子の宿命」「スピーディーなバトルアクション」といった、新たな要素を取り入れ、これまでのウルトラマン像を大きく覆した本シリーズは、「第47回 アニー賞」でBest Direction - TV/Mediaにノミネート、「VFX-JAPANアワード2020」TV・配信番組アニメCG部門で最優秀賞を受賞するなど、国内外で高い評価を獲得しました。そして2023年春。シリーズを締めくくるFINALシーズンがNetflixにて全世界独占配信!
原作は清水栄一×下口智裕による漫画作品。世界11言語/24カ国にて出版拡大中。本作が切り開いた新たな世界観は、多くの若者たちからの共感と支持を受け、コミック累計発行部数が400万部を超えるヒット作となっている。アニメーションは、現在疾走中の漫画とともに並走しつつも、同じスピリットを抱く別の未来、もう一つの答えを描き出していきます。
この壮大なアニメ化プロジェクトを手掛けるのは、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズ、『ひるね姫~知らないワタシの物語~』など重厚なSF設定や多層的な人間ドラマのストーリーテーリングで国内外のアニメーションファンに絶大な支持を受けている神山健治監督と、『APPLESEED』『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』など、日本におけるフル3DCGアニメーション映画の第一人者であり、CGメカニック・ガジェットのアクション演出で海外での評価も高い荒牧伸志監督。世界が注目する豪華クリエイターによる二人体制で手掛けられる『ULTRAMAN』は、フル3DCGアニメーションとして製作しながらも、キャラクターは原作漫画のイメージを継承するためにセルルック(従来のアニメに近い画風)を採用。原作漫画ファンや、アニメファンにも違和感のないキャラクターの表情を実現。アクターの演技をキャラクターに反映するモーションキャプチャー技術を導入した演出に、3DCGによるウルトラマンスーツの緻密な質感と、アニメーションならではのダイナミックなアクションが融合・飛躍するアニメーション制作は、Production I.G×SOLA DIGITAL ARTSが担当。日本が世界に誇る空想科学ヒーロー・ウルトラマンが、現代最高峰のアニメーションのプロフェッショナルの手によって、今春、新たな宇宙神話の金字塔を打ち立てる!
The Anime ULTRAMAN finale come