三毛猫メリー さんの感想・評価
3.5
ばなにゃ 2期
2020.12.10 視聴完了。
ショートアニメ。
2期はED曲もないので、1期よりさらに短くなっています。
ナレーションは優木かなさんです。
女性がナレーションをすると
一気に子供向けの雰囲気になりますね。
ちなみに私はいつの頃からか
バナナは茎の方からではなく下?から剥いて食べます。
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.5
2020.12.10 視聴完了。
ショートアニメ。
2期はED曲もないので、1期よりさらに短くなっています。
ナレーションは優木かなさんです。
女性がナレーションをすると
一気に子供向けの雰囲気になりますね。
ちなみに私はいつの頃からか
バナナは茎の方からではなく下?から剥いて食べます。
二足歩行したくない さんの感想・評価
3.4
かいじゅうの星・K10星雲チョーチイ星を舞台に、こどもかいじゅうたちが元気に暴れまわる子供向けアニメ。
隕石に乗ってチョーチイ星にやってきた、ピグちゃんを中心に、いろんな困り事を「ワンダバダー!」と解決する内容です。
デフォルメされたかいじゅうたちが主役ということで、ちびゴジラなどを想起させます。
ただ、決定的に異なるのは、本作は幼児向け雑誌「めばえ」の連載マンガが原作のガチで子供向けアニメで、変な毒は混ざっていないです。
アニメもEテレ内での放映で、親御さんも安心の内容となっています。
中心となるのはピグモンのピグちゃん、カネゴンのカネちゃん、そしてダダのダダちゃんの3人です。
3人はみんなを助ける「かいじゅうやさん」を開いて、いろんなトラブルに対応します。
登場怪獣は昭和ウルトラマンからが多く、他にもゴモラやキングジョー、レッドキング、ミクラスなどが登場します。
微妙にマニアックなところだとモットクレロンが準レギュラーとして登場しますが、基本的にメジャーな怪獣が登場するので、お父さんも懐かしながら楽しめると思います。
また、大人は登場しないです。
出てくるのはこどもかいじゅうだけで、元気に楽しく遊んでる姿が描かれる、非常に平和な作品です。
いじわるだったり、無邪気に人を傷つけてしまったり、悪いことをしてしまって困ったこどもかいじゅうたちが、「かいじゅう ワンダバダー!」とポーズを決めて、"こうしないといけない!"と声を上げるのがフォーマットで、かいじゅうたちの行動を元に道徳を学習できる内容となっています。
平和でわかりやすく、大きなトラブルもおきないので、安心して見れる作品ですが、大人が見て楽しめるかというと微妙ですね。
ウルトラ怪獣が登場するということで視聴しましたが、特撮マニアのおじさんの琴線に触れるようなものではなかったです。