ASKA さんの感想・評価
3.2
あくまで本編の用語解説てきな短編動画です
コメットルシファーのブルーレイ1巻に収録されています。
主に「コメットルシファー」本編の用語解説を本編のキャラモウラとフェリア、ソウゴがクイズ形式で、モウラの解説で説明している動画です。
あくまで本編のおまけ程度で視聴するのがいいかと思います。
ASKA さんの感想・評価
3.2
コメットルシファーのブルーレイ1巻に収録されています。
主に「コメットルシファー」本編の用語解説を本編のキャラモウラとフェリア、ソウゴがクイズ形式で、モウラの解説で説明している動画です。
あくまで本編のおまけ程度で視聴するのがいいかと思います。
ワドルディ隊員 さんの感想・評価
3.8
このアニメはブラジルで制作された
長編映画である。
この作品を見るきっかけになったのは、
私をキャッチしてくださった方からの推薦だ。
おおまかなあらすじとしてはこんな感じ。
少年は、両親と幸せに暮らしていたが
ある日を境に、父は出稼ぎで旅立ってしまう。
少年は、父を探すために旅に出るのだが…。
この作品の大きな特徴は、非常に芸術性の高い
作画である。鉛筆タッチで描かれているということも
あり、このアニメの魅力にも繋がっている。
後、鮮やかな色使いには目を見張るものがある。
美術の勉強がしたくなる程の素晴らしい出来だ。
冒頭と最後に、サイケデリックな描写があることを
除けば非常に目に優しい作品なのではないかと思う。
キャラクターデザインが、愛らしくデザイン
されていることもあり一種の萌えを感じることができる。
一部のシーンで、急に真っ白になるが
数秒間だけなので安心して欲しい。
実は、この作品は環境や経済等といった
社会問題をアニメでうまく表現している。
また、終盤でいきなり、実写の映像が挿入されるため
度肝を抜かれた。ただの冒険アニメではないと
考えを改めたのだ。
考えさせられることも多く、濃密な映画だった。
個人的には、名作と呼ばれても不思議ではないと
感じるほど、素晴らしい作品だった。良作だと思う。
褐色の猪 さんの感想・評価
3.5
第20回メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞
2014アヌシー国際アニメーション映画祭クリスタル(最高賞)受賞
第88回アカデミー賞 長編アニメーション部門 最終候補にノミネート
ブラジルとしては初の快挙
出稼ぎに出た父親の行方を捜す少年の姿と、少年の目を通して映し出されるブラジル社会の現実を、全編セリフ無しで描いたアニメーション(wikipedia・公式サイト参照)
手作業とデジタル双方を駆使しての作画だそう。
セリフなしというか喋ってます。字幕はありません。
監督によるとポルトガル語だかの単語を逆さ読みさせた音声を当てているそう。なので喋っている音声に内容も意味もないとの事、面白い事を考えますね。
熱く軽快な南米の音楽とPOPな作画が交差。
キャラの顔形はクレイアニメーションの「ニャッキ!」をちょっと連想したりして明るい感じなのですが、
軽快そうでいて重厚な作品でした。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.6
最終巻という事もあり序盤からバトルが繰り広げられ、009のメンバー達もそれぞれの能力を駆使したり、見せ場がありました。またここにきてデビルマンも登場して終盤には009とタッグを組んでラスボスに立ち向かうというタイトル通りの熱い展開からのややグロい肉弾戦も見られたりと、もう一人の主人公として面目躍如といっていい見せ場があったと思います。
そんな最終決戦は本編残り15分からと決して長く無い尺ながら密度濃く凝縮されており、見応えありました。三巻に関しては009とデビルマンの活躍も描かれていて良かっただけに二巻でもデビルマンに見せ場があればなぁと思いましたが、コラボ物としてよく出来ていたと思います。
けみかけ さんの感想・評価
3.8
日本アニメーション40周年記念、『シンドバッド』3部作の第2弾
前作の内容はほとんど振り返らないためまず前作をご覧になっていただいた方がよろしいかと
水の上を走る青い馬、船ほどの大きさのある足跡、そして動く島
そういえばこんなのアラビアンナイトにあったなー?と思いつつ、謎の島でサナが感じ取った「魔法のランプ」とやらを巡って、悪漢たちとの奪い合いをするシンドバッド、サナ、アリ、そしてミミの三人と一匹が描かれます
率直に感じたのは冒険モノとしてはだいぶパンチは弱め
ダール達、悪漢を纏め上げる組織のボスとしてガリプ様(CV石田彰)が初お目見えこそすれど、これといって緊迫感のあるシークエンスは正直無かった
逆に取れば小さい子が怖がってしまうようなシークエンスはありません
が、前作のようにアクションの一つぐらい魅せて欲しかったですね
で、前作もそうでしたがこのシリーズは『世界名作劇場』的な心理描写に重きを置いてるのがよく観て取れました
サナが魔法族としてどんな扱いを受けてきたのか
アリにはなぜ家族がいないのか
こういった登場人物の心理描写に時間と力を割くのは決して無駄なことではないと感じました
肝心の「魔法のランプ」の秘密は据え置きになりましたが、次回作で大きく盛り上がってくれることを祈りつつゆっくりと待つことと致しましょう
また、監督の宮下新平さんが2015年末にお亡くなりになり、今作が遺作となってしまいました
往年の『ちびまる子ちゃん』の演出をはじめとする監督のご偉業に改めて感服しつつ、ご冥福をお祈り致します
みけねこ+ さんの感想・評価
2.7
蛭子さんと代々木アニメーションのコラボ作品。
蛭子さん脚本・主演・・・。
蛭子さんの声とオチが相まってすごくシュールに。
メイキング映像込でも8分弱だから
暇なときにネタだと思って見てみるのはありかも♪
メイキング動画込みのURL
https://www.youtube.com/watch?v=xDmDEaOcO6k