2015年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメ一覧 204

あにこれの全ユーザーが2015年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月24日の時点で一番の2015年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~ (豆アニメ版)(Webアニメ)

2015年12月12日
★★★★☆ 3.3 (9)
48人が棚に入れました
江戸を舞台に、立派な武士を目指す不真面目で自堕落な主人公の磯兵衛を、浮世絵風の画風で描くギャグマンガを原作としている。

30秒ほどのショートアニメ「豆アニメ」となる。

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
てーきゅう 第5期 TV未放送オリジナルエピソードアニメ(その他)

2015年11月27日
★★★★☆ 3.7 (4)
46人が棚に入れました
てーきゅう 5期 BD&DVDの特典。

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (5)
44人が棚に入れました
「カードファイト!! ヴァンガード」──世界で数億人ものプレイヤーを数えるこのカードゲームは、常に人々を熱狂させ、多くの絆を育んできた……。孤独だった新導クロノの運命は、未知のクラン《ギアクロニクル》を通じてヴァンガードと出会ったことから大きく動き出した。誇り高く、自身の可能性を追求する綺場シオン、ありのままの自分を認め、健やかに未来を描こうとする安城トコハ──彼らチーム・トライスリーは、自分たちの信じるヴァンガードを貫き、共に成長してきた。

そしてこの秋、ヴァンガード普及協会が主催する超ビッグイベント「Gクエスト」が開幕を迎える。6つの支部クエストを制覇した者に与えられる栄誉、「ジェネレーションマスター」の称号とクランリーダーへのチャンス。新たな目標に燃えるトライスリーだが、その熱狂の裏では、ヴァンガードを破滅へと導く巨大な陰謀が進行していた……。

己が使命のため暗躍する伊吹コウジの「Plan-G」なる作戦とは? 新たなる出会いを通じて、クロノたちはどんな未来を掴むのか!? Gクエストには櫂トシキや雀ヶ森レン、蒼龍レオンといったレジェンド級のファイターたちも参戦! 新時代の戦いが今、始まる!

声優・キャラクター
石井マーク、宮野真守、榎木淳弥、新田恵海、愛美、工藤晴香、佐藤拓也、神原大地、阿部敦、森久保祥太郎、奈良徹
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

「個」と「繋がり」の在り方

2015年10月~2016年3月放送のTVアニメ。
ヴァンガードGシリーズ第2期。全26話。
物語はまだ折り返し地点なので、簡単な総括と各話感想です。

【全体の総括】
第1期と変わらず描写の積み重ねが秀逸で、伏線の張り方と明かし方もしっかりしています。本筋の展開が早く濃い分、たまに入る息抜き回が楽しく、1期からの内容を上手く引き継いでいて好き。
ストーリーもよく出来ていますし、「個人の目標・責任」と「他者との繋がり・協力関係」を両立した描写が素晴らしかったと思います。それが子どもから大人への過渡期にあるキャラクター達の描写にリンクし、第1期からの積み重ねによって大きな説得力を生んでいました。
これはクロノ達だけではなく伊吹にも当て嵌るのが面白い所。長期シリーズの強みを最大限活かしています。
{netabare}
キャラクター描写も変わらず丁寧で愛があります。
クロノ達トライスリーの仲の良さも変わらなくて嬉しい。
自身の目標を自分で考えて決断し、一方ではお互いのためにも頑張る。話すべきことは話して、反面べったりすることもない。本当の仲の良さ、支え合う関係というのはこういうものだろうなと思います。

ルーナとアムは最初は賑やかしかと思っていたのに、ストーリーにしっかり絡むキャラだったのが意外。特にシオンとアムの描写に伏線が多くて、最初から最後までよく練られていました。
EDが可愛くて好きなんですが、踊らなさそうな性格のキャラは踊らなかったり、キャラクター性を大切にしてるのも良かった。

前シリーズキャラクターの登場や活躍も多いですが、あくまでクロノたちをストーリーの軸に据え、時にサポートし時に壁となる描き方を徹底しています。
今ヴァンガード2018年版を視聴しているので、キャラクターがわかってきて尚更楽しいですね。勿論全て同じではないとは思いますけど。
櫂のGシリーズでの先輩的なキャラクター良いですね。三和くんは変わらないなあw先輩達の中では特に好きなキャラなので、いつも和ませてくれて嬉しい。

作画と演出も、締めるべき所は締めるバランスの良さは変わらず。
ファイト時の演出は、ストライドジェネレーションの演出(バンク)はここぞという時にのみ使うようになり、全体の尺も短くなったため引き締まった印象に。(ただ、プレイヤーではない私にはゲーム展開がさっぱりわからなくなってしまいましたが;)
終盤のQ4とトライスリーのファイトでは、デッキとキャラクターの印象を強める演出が良かったです。
・成長・変化のイメージを持つ植物のクランを使うトコハの「未来の可能性」
・立ち上がり続けるシオンの「折れない剣」
・時間や年代記のイメージを持つクランを使うクロノの「積み重ねた時間の意味」
などキャラクター描写に反映させているのが上手い。ファイトがわからなくてもこういうのは燃えますよね。 {/netabare}

第3期も早めに視聴したいなあ。続きが楽しみ。


【各話メモ】
{netabare}1話「Gクエスト開幕」 ルーナにクロノがティーチングファイト。ルーナとアム「プランG」伊吹が前シリーズキャラへ協力要請。

2話「スペシャルアクアフォース」 レオンを支部へ案内するクロノ。レオンとの出会い、ハイメとの再会。

3話「クロノ対レオン」 3対3のファイト。

4話「エースの罠」 シオンのミスで会社が乗っ取られ、シオンは一人でエースを追うことに。

5話「ラミラビ」 シオンを心配するクロノとトコハ。アムはしっかりものでルーナは叱られてばかり。アムがなくしたチャームを探し、アムの心に少しだけ踏み込むことができたルーナ。対照的にシオンの心に踏み込めないクロノとトコハ。

6話「嵐の夜」 ふさぎこむシオンと櫂トシキが邂逅。櫂の胸を借りるシオン。黒いジャケットと「イメージしろ」という言葉。演出が凄く良かった。点滅する黄色信号とか。

7話「覚醒のシオン」 クエストで手段を選ばずにポイントを稼ぐシオン。自分の道を模索し、クロノとコトハを救出。常に誰かに守られてきたことを自覚する。シオン対三和君。ジャケットを「返さなくていい」というのは、先輩からの期待と激励でもあるのかな。「個人」の目標とそれに向かう上での「人との繋がり」。仲間とも先達とも。

8話「めぐりあう場所」 目的を明確にしたシオン、Gクエストで何かを掴もうと全力を傾けるクロノ。目標が見つからず悩むトコハは、ミサキとファイトして自分らしく進むと心を決める。店が運命を決めたミサキと運命を探すために海外に出る事を決めたトコハ。明神リューズを探すカムイ。「ディペンドカードはクロノが成長して初めて意味がある」

9話「Zoo支部」 面白いイベントをする支部。シオンがだいぶ調子を取り戻してきた印象。ファイトに限らないクエストの楽しさ。

10話「伝説のD」 テコ入れ回なんだろうけど上手く組み込んでいて、明確な目的は見つからずに二人に置いてきぼり感を抱いてるクロノに発破をかける展開。※チームの仲間同士でお互いは目標が定まっているように見えるけど、本人視点だと悩んでいるというのがちょっとリアルで好き。一番考えすぎるシオンが(外的要因で無理にでも踏み出さざるを得なかったとはいえ)最初にステップを一つ登り、普段は迷いの少ない二人が後を追う。

11話「裸のファイト」 息抜き回。久々に皆子どもらしい面が見れる。伊吹とのファイトはクロノにとって最大のステップ。カムイ目線も良い。

12話「櫂のイナズマ」 二人の意思を理解し対戦を譲るトコハ。櫂相手に成長を見せるシオン。シオンの敗北。櫂、伊吹、三和の先輩たちがいい味出してる。

13話「伊吹の誤算」 シリアスかギャグかなんともwクロノが勝つが、二人の子供っぽい側面を描くことで完全に伊吹を超えたとは思わせない所が上手い。前シリーズのキャラの扱いとしてはおそらくギリギリだろうけど、伊吹の成長譚としてもなかなか。伊吹はクロノを導いてきたけれども、伊吹の知らない所でもクロノは成長してきたことを見せる。さらには対等になっていく第一歩。年長者が年少者に秘密を明かすことは、実力を認めて責任を負わせるということ。

14話「カードキャピタル1号店」 1号店での大会。前シリーズのキャラがいっぱい。2018年版で知ったキャラが多くて楽しく見れる。

15話「新導ミクル」 14話との落差。ヴァンガードに関わることの二面性。1期からの描写の積み重ねの妙。最初「自立」を目標にしていたクロノだけど、それはミクルの頑張りに対して誠実とは言えなかった。でも今はその時と違って、自分の未来もヴァンガードも家族も守るという決断は大人への一歩。ミクルさんもシンさんも良い大人だなあ。ミクルさんに頭を下げる伊吹も立派だったし、13話と対照的にクロノと伊吹の「大人」の部分や、あるいは成長した面を見せた話数だったと思う。

16話「女子会」 可愛い回。アムの過去。

17話「シオンVSエース」 ユウヤと会うシオン。エースと再会。ヴァンガード普及協会への疑い。エースの後ろにいるのが明神。エースの正体はアムだけど、両親が…。事情がありそう。

18話「トライスリーVSAL4」 ユナイテッドサンクチュアリ支部のGクエスト。タイヨウ再登場。大人になったレン、アサカ、テツ、キョウが仲良さそうで和む。リレーファイトは珍しくて、チームのスタイルの違いが描写される。トライスリーは全員の目標が違うのを描いてきて、ここで繋がりが描かれるのが良い。

19話「クロノVSレン」 トコハが破られ、手番はシオンへ。大将へ繋げるためのファイトだが、シオンにはファイターとしての悔しさがあり、一方クロノへの信頼もある。1期ラストで仲間との絆を確かめたユナサン支部で、今度は二人のカードと共にクロノが戦うのは心憎い。サイクオリアであるレンと共に、三人は惑星クレイへ。明神の行為(ユニットの意思を奪って地球に実体化させる)に対しての反感。勝利のご褒美はプランGの実像「伊吹には内緒で」っていうのがレンらしい。それを知ることで伊吹の偉大さも語られる。レンのために舞台を整えたAL4と全力のファイトをして残されたものを活用するトライスリーの対比。

20話「普及協会の闇」 普及協会の活動が明神の狙うストライドのためにあることがわかる。普及協会の研究者とカムイのファイト。クロノたちの力になりたいというカムイの親心と普及協会としてのマモルさんの葛藤。Gクエストの開催日に一体ずつストライドされているので、現在5体実体化している。

21話「ダークゾーン支部の罠」 支部長江西サトル。クリーチャーとなりトライスリーとラミラビを倒すとポイント10。かなり不利に。アムがシオンとの一件で普及協会に追い詰められている。自分自身のため孤独なファイトをするアムとシオンはファイトで心が通じない、仲間とチームの勝利のため誰かの想いと共にファイトするルーナとクロノは心が通じている。偽悪的な態度をとるアムは自分の思いを相手にぶつけ切れていない。「イメージの強い方がファイトに勝つ」ルーナに普及協会の白羽の矢が立つ。

22話「決戦前夜」 ディペンドカードは確認できている限り12枚、うち8枚は明神の手に、4枚はクロノの元に。Gクエスト前に1枚覚醒済み、Gクエスト中に5枚覚醒済み、明神は最後の一枚をGクエストの最後のイベント・マルティメットステージで覚醒させたがっている。トコハの連れて行った海釣りで、クロノは父親のこと、シオンは自分の会社やアムのことを話し、トコハはラミラビの二人を助ける決意をする。ギアースクライシスの計画の最後の詰めのシーンは大人の責任や人脈の描写が上手い。アムの苦悩、トライスリーの団結、クロノと伊吹の関係。最後のイベントはQ4とのファイト。それぞれが師弟対決の側面がある。

23話「トコハVSミサキ」 マモルさんとトコハの「信じていたのに裏切られる辛さ」。それに対峙するためにはQ4に全員が勝たなければならない。未来を見通す相手に対して、それを超えていくファイト。トコハのブルームの演出がとても良かった。植物のデッキは成長・変化のイメージがあり、未来の可能性を表現するのには最高のクランだと思う。

24話「シオンVS櫂」 ジャケットを脱いで挑むシオン。見守られてきたことも自覚していて、それを超えようと挑む覚悟。全てを捨てて全てを守る決意はしていたけれども、それすら超えて身一つで挑む喜び。自分自身の力、「折れない剣」。アムが目をそらしているのが悲しい。二人の握手で観客が湧くのが好き。

25話「クロノVSカムイ」 発破をかけ続けるカムイ。シオンと東雲の再会、珍しく我を失うシオン。アムは東雲と共に去る。「重ねてきた時間の意味」をカムイにぶつけるクロノ。カムイの描写の重さが良い。

26話「ギアースクライシス」 ファイトの決着の演出が良かったです。クロノのヴァンガードはドラゴンが多くて、人間型のユニットと違い一体感を出すのに動きをシンクロさせることが多いみたいで好き。世界中のファイターの協力でギアースを破壊。アイチの顔をブラスターブレードへのライドで初めて見せるのが良い。ギアースを破壊した時、クロノはクロノ・ドランと父親の姿を見る。明神リューズの居場所が判明し、物語は第3期へ。
主演の石井マークさんの演技が全力で素晴らしかったです。 {/netabare}(2019.2.15)

投稿 : 2024/11/23
♥ : 3

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!! パンプキン王国のたからもの(アニメ映画)

2015年10月31日
★★★★☆ 3.9 (9)
41人が棚に入れました
パンプキンプリンが名物の「パンプキンカフェ」にパフェを食べに来たはるかたち。しかしはるかは一口食べた時にその味に違和感を覚える。その最中ゼツボーグの襲撃に遭い、プリキュアに変身して撃退するが、突然光に包まれ気づけばパンプキン王国にいた。

城で出会った大臣のウォープによれば、王とお妃には娘がおらず、その代わりとなるプリンセスを決めるためにコンテストを開催するという。はるかたちはそれぞれの得意分野で予選会に出ることになったが、ふと見るとカボチャの妖精、パン・プウ・キンがこそこそと行動しているのを目撃する。後を追ったはるかはその先にある塔の上に王国のプリンセス、パンプルルが幽閉されていること、突如王国を包んだ光によって王もお妃も変わってしまったこと、そして妖精たちがパンプキンプリンの増産のために酷使されていることを知る。

パンプルルがなぜ閉じ込められたのか、なぜ王国が変わってしまったのか、そしてウォープの真意は。はるかたちプリキュアはパンプルルと王国を救うため戦う。

声優・キャラクター
嶋村侑、浅野真澄、山村響、沢城みゆき、東山奈央、古城門志帆

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

シリアスなのが続いたので落ち着いた“いつもの”『プリキュア』への王道回帰と花澤さんに惚れてくれ!

『GOプリ』の秋映画、『Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!』の1本で真ん中を担当する50分の長篇
50分の長篇というと『SS』の『時計の国』以来ですか


実質3本の中ではメインなんですが、いつもどおりの2D作画アニメ
王道の冒険活劇で『オールスターズNewStage』以降暗~~~い映画が続いたのであまり泣かせに行かない方向、というか『春のカーニバル』も含めどうも『GOプリ』はあまり“大きいお友達”を意識するのは辞めたと捉えるべきなんでしょうかね


監督は座古明史、作監は香川久ってことで『フレプリ』コンビです


パンプキンプリンが名物のカフェに来たはるか達だったが突如現れたゼツボーグに邪魔をされてしまう
プリキュアに変身しゼツボーグを撃退するも眩いに光に包まれ一行はパンプキン王国なる異世界に飛ばされてしまっていた
はるか達を歓迎し、プリンセスコンテストに参加することを誘う王国の大臣であったが、王様とお妃様の様子がおかしいことにトワは勘付く
一方のはるかもまた、王国の妖精達に笑顔が無いことを不審に思い単独行動
やがて大臣の手で幽閉されている王国の王女、パンプルル姫に辿り着く
大臣の正体はディスダークを離反した元幹部、ウォープだった
ウォープはパンプルル姫との思い出を王様とお妃様から消し、金と宝で目を眩ました亡者になるよう操っていたのだった
そしてプリンセスコンテストはプリキュアの力を奪う為の罠で・・・


パンプルル姫ってちょっと卑猥な響きに聞こえますがwなんと花澤香菜が起用され囚われのお姫様役をノリノリ演じてます
これがとっても似合ってるんだb
まさに【THE 深窓の令嬢】
途中の挿入歌が一番の観どころですね


先も言った通り、最近の映画『プリキュア』はかなりシリアス路線に寄っていたので今作には少し物足りなさを感じつつも、逆に安心して子供と観れる作品にはなっています
尺が短いのでパンプルル姫の生い立ちなど、物語のバックボーンもホント必要最低限に押さえ込まれているのがよくわかりますね


EDはなぜかELTが書き下ろした曲でテレビシリーズのEDを使わないのはこの後に控える『プリキュアとレフィのワンダーナイト』に華を持たせる為か、タイアップ臭が強かった『MH』の頃の映画とか思い出します


ちなみに2D作画でやることに拘った(決め込んだ)為、クライマックスで登場するモードエレガント“ハロウィン”はテレビシリーズとは逆であえてCGは用いず作画で表現されます


全体としては尺を絞ったり、全部作画でやると決めた割には中途半端な1作だとは思います
ただなんせ3本立ての映画なのでどれかが突出し過ぎないように力を分散させているようにも見受けられました

投稿 : 2024/11/23
♥ : 4

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
純情ロマンチカ (20) プレミアムアニメDVD付限定版(OAD)

2015年12月1日
★★★★★ 4.2 (4)
40人が棚に入れました
限定版特典描き下ろしカバー付きコミックス第20巻にアニメ「純情ロマンチカ」1話分(約20分)を収録!

出演キャスト(予定):櫻井孝宏、花田光、伊藤健太郎、神奈延年、岸尾だいすけ、井上和彦、森川智之、置鮎龍太郎 他

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
ブレイブビーツ(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (9)
39人が棚に入れました
メ~テレ・テレビ朝日系全国ネットにて放送の本格的ストリートダンスアニメ「トライブクルクル」の制作チームが贈る新作。

声優・キャラクター
高橋めぐる、櫻井トオル、酒井広大、古城門志帆、吉田有里

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
アルスラーン戦記 第3巻 ショートアニメ(その他)

2015年9月26日
★★★★☆ 3.3 (7)
37人が棚に入れました
BD・DVD第3巻に荒川弘 描き下ろし四コマ漫画のショートアニメを収録。

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
ミニはま -MINIMUM HAMATORA-(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (7)
36人が棚に入れました
そこは、「私立はまとら学園」。クラス担任を務めるムラサキ先生の元で学ぶナイス、バースデイ、アート。一癖も二癖もある生徒達に加え、ことあるごとにクラスに乱入してくる保険医のレシオ先生や、謎のネコ、はじめまで…。果たしてムラサキ先生は、無事にクラス担任を全うすることが出来るのか!? お馴染みのキャラクター達が織りなす、ゆる~い日常コメディ。

声優・キャラクター
逢坂良太、羽多野渉、福山潤、中村悠一、神谷浩史、加藤英美里

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
PEANUTS スヌーピー ショートアニメ(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (6)
35人が棚に入れました
スヌーピーとチャーリー・ブラウンの他、「PEANUTS」の個性豊かなキャラクターが繰り広げるかわいらしくもシニカルなストーリーを、視聴しやすい1話完結のショートアニメーションでお届けします。

声優・キャラクター
矢島晶子、大関英里、田中ちえ美、藤田茜、沖佳苗、保澄しのぶ、設楽麻美、矢尾幸子

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
モンスター娘のいる日常 本編完全版 その2(その他)

2015年10月14日
★★★★☆ 3.8 (5)
35人が棚に入れました
モンスター娘のいる日常BD・DVD第2巻に収録。

本編完全版にはモンスター娘の露わな日常が完全収録される。(第3話・第4話分)

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
てーきゅう 第5期 TV未放送オリジナルエピソードアニメ(その他)

2015年11月27日
★★★★☆ 3.5 (5)
35人が棚に入れました
てーきゅう 5期 BD&DVDの特典。

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
とびだすプリパラ み~んなでめざせ!アイドル☆グランプリ(アニメ映画)

2015年10月24日
★★★★☆ 3.7 (4)
35人が棚に入れました
だれでもアイドルになれる「プリパラ」の世界へようこそ!こんどの劇場版は「プリパラTVアイドル☆グランプリ」のスペシャルライブ会場へご招待!映画館に入ればみ~んなアイドル!いっしょに大好きなアイドルを応援して、最高のライブでもりあがろう!!もちろん新人アイドル達も登場するのでお楽しみに♪

声優・キャラクター
茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希、牧野由依、渡部優衣、佐藤あずさ、赤﨑千夏、伊藤かな恵、諏訪部順一

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

【参加型アトラクション系アニメ映画シリーズ第2弾!】サプライズも大いに期待して!!【3Dでレッツイゴー!!!】

既に6クール目に突入している『プリパラ』の映画、第2作目
劇中の3DCGで描かれるライブパートを再編集、一部台詞などを今作に即したものに変更しつつ、リアルタイムライブビューイングのような演出がされた観客参加型の映画
今作は『プリパラ』では初めてとなる3D視聴に対応してします


前作でも“おうえん上映”なるサイリウム持込や声援が許可された上映回が一部劇場で催されましたが、今回はおうえん上映の回数も大幅に増やしつつ鑑賞者を歌番組のスタジオ観覧者とした態で進行され、より積極的にコール&レスポンスを求めてきます
是非【恥ずかしがらずに大きく手を振りましょう!】


『アイカツ!ミュージックアワード』が事実上『プリパラ』の映画を盛大にパクっていましたがw何の因果か今度は『プリパラ』が『アイカツ』の後を追うように歌番組風の構成の映画を仕掛けてきたわけです
劇中ではライブステージとは別にサブステージ、と題された歌番組パートも挿入されます
(まあ、誰がどう観ても歌番組というより“コント番組”ですがw)
こういったトークライブ部分では1年半『プリパラ』で活躍し続けてきた新人キャスト達の成長をしみじみと感じれます
特にみれぃの“アイドル裁判”にはなんか嬉しくなってしまったw


メインのキャラはSoLaMi♡SMILE、Dressing Pafé、アロマゲドン、そして緑風ふわりの9人
やってること前回の映画と同じ?と思いきや「太陽のflare sherbet」がサクラシャワーverだったりとちゃんと本編の進行に即したモノにモデルチェンジされてる
それにキーヴィジュアルなんかを見ての通り、サプライズ的に“アノ娘”の歌もちゃんと入ってるんですよ!
しかも“目覚めの”で!!
ですよ!!!
ああ、色んなものが込み上げてきて思わず泣いてしまいました;;


そして全てのライブパートが終了、『プリパラ』らしいオチも着いたところで普通にエンドロール・・・と、思いきやまさかまさかで本当のサプラ~~~イズタイムに突入!
これにはまたも涙が浮かんできてしまい、『プリパラ』知らん人から見ればオイラただのキモいオッサンやんか・・・;
でも涙止まらへんかった・・・;


誠に残念ながらライブ以外の部分は『プリティーリズムオールスターセレクション』でお馴染み、10GAUGEが制作したSDキャラで作画されており、“突貫作業で作った”感が滲み出ているのですがwそれもまた『プリパラ』らしさ、じゃないかとオイラは思います
正直、他の女児向けアニメと『プリパラ』を同じ土俵で語るのは少し違うと思うのです(主に予算的な意味で)


それと黄木あじみ先生が未登場、コスモお姉様が回想シーンのみってのも流石に無理だったかぁ・・・と肩を落としたポイントでしたかね


が、それにつけても今回一番注目したいのは3D視聴への対応ですよ!
『アイカツ』と違って『プリパラ』にはメイキングドラマやドリームシアターライブというほとんど【演出家殺し】、【CG屋殺し】とも言うべきライブシーン演出があるわけです
これが3Dになると迫力が全然違う!
ガンッ!ガンッ!に飛び出してくるw
『アイカツ』では「あ~浮いてるなぁ」ぐらいだったのが『プリパラ』では「うわぁ!飛んでくるぅっ!」なんです!
どうせ観るなら絶対に3Dで観られることを強くオススメ致します!


ちなみに今作は、あくまで菱田さんのライブと依田さんの演出による『プリパラ』となっております
森脇監督の『プリパラ』が観たい方は次回作がそうであることを祈り待ちましょう(笑)

投稿 : 2024/11/23
♥ : 6
ネタバレ

Prism_Ace さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

幻のプリパラ映画

プリパラ映画第2弾、プリティーリズム要素はなくはじめてのプリパラ単独映画です。2017年5月現在未だに円盤化されておりません。
タイトルに"とびだす"と入っている通り3Dメガネをかけながらプリパラのライブを見る構成になっていました。(飛び出し方には個人差があります)
ライブの他にもミニキャラのらぁらたちによる小ネタ劇場があって思ったより楽しめましたね。
{netabare}みれいを縦半分に検事と弁護士に塗り分けて裁判するみないなコーナーがツボです(雨宮並の感想){/netabare}

投稿 : 2024/11/23
♥ : 0

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
モンスター娘のいる日常 本編完全版 その3(その他)

2015年11月18日
★★★★☆ 3.8 (5)
34人が棚に入れました
モンスター娘のいる日常BD・DVD第3巻に収録。

本編完全版にはモンスター娘の露わな日常が完全収録される。(第5話・第6話分)

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
モンスター娘のいる日常 本編完全版 その4(その他)

2015年12月16日
★★★★☆ 3.8 (5)
34人が棚に入れました
モンスター娘のいる日常BD・DVD第4巻に収録。

本編完全版にはモンスター娘の露わな日常が完全収録される。(第7話・第8話分)

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
猫なんかよんでもこない(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (6)
33人が棚に入れました
元プロボクサーで漫画家の杉作による同名実録コミックを映画、アニメ化した同作。映画では風間がボクシングに人生を捧げる不器用な男・ミツオを演じ、猫嫌いながらも2匹の兄弟子猫チン&クロと生活を共にする姿が温かく描かれている。

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
きょーふ! ゾンビ猫(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (6)
31人が棚に入れました
墓から突然よみがえったゾンビ猫が町を徘徊する…といった内容だが、カナヘイ画によってホッコリする癒しエピソードに。ゾンビなのになぜか町の人に愛されてしまうゾンビ猫の物語がショートアニメで描かれる。

声優・キャラクター
平山笑美

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
アルスラーン戦記 第4巻 ショートアニメ(その他)

2015年10月23日
★★★★☆ 3.7 (6)
31人が棚に入れました
BD・DVD第4巻に荒川弘 描き下ろし四コマ漫画のショートアニメを収録。

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
アルスラーン戦記 第5巻 ショートアニメ(その他)

2015年11月26日
★★★★☆ 3.4 (6)
31人が棚に入れました
BD・DVD第5巻に荒川弘 描き下ろし四コマ漫画のショートアニメを収録。

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
亜人捕獲大作戦(Webアニメ)

2015年11月27日
★★★★☆ 3.9 (6)
29人が棚に入れました
交通事故を目撃してしまった総統と吉田くん。ところがなんと目の前で被害者の少年が生き返ったではないか!少年・永井圭の正体が新人類「亜人」であり、多額の懸賞金がかかっているとの噂を聞いた鷹の爪団は、お金目当てで亜人の捕獲を目論むが…

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(OVA)

2015年11月14日
★★★★☆ 3.4 (5)
29人が棚に入れました
秘密の潜入捜査を続けるペンギンズが突然、誘拐されてしまった。犯人は、かつて動物園でペンギンズに人気を横取りされ、深い恨みをもっているタコのデーブ。人間の姿のオクト博士に変身して、世界中のペンギンたちに復讐を企てていることを知った隊長たちは、スパイ軍団のノース・ウィンドと協力(!?)しながら、一世一代の特別任務を決行しようとするが…。

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
なないろ革命(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (3)
29人が棚に入れました
りぼん大好評れんさい中の「なないろ革命」が、おはスタで10月の毎週火曜日に放送。

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
枕男子 TV未放送オリジナルエピソードアニメ「その後の枕男子」(その他)

2015年11月27日
★★★★☆ 4.0 (2)
29人が棚に入れました
BD&DVDの映像特典。

「今日はいつもより、ぎゅっとしていいよ──……」

最近、なんだか疲れてるな…よく眠れないな……。
そんなあなたの心を癒す、
あなただけに送る新感覚アニメーション。
12人の個性あふれる枕男子(まくらのだんし)たちが週替わりで「添い寝」を演出してくれます。
そんな彼らの共通点は、星空が綺麗に見える街に住んでいるということ。
あなたにとって、お気に入りの枕男子が見つかりますように。

「いつもお疲れさま。君が頑張ってるの、ちゃんと知ってるよ……おやすみ。」

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
ヘタリア The World Twinkle エクストラエピソード「ドイツ、同居する」 (その他)

2015年10月28日
★★★★★ 5.0 (1)
29人が棚に入れました
「ヘタリア The World Twinkle」DVD 初回限定版 vol.1に収録されるエピソード。

ひさびさの休暇で家に帰ってきたドイツを迎えるのは同居中のオーストリア。何かと繊細なオーストリアの面倒を見る為、安らぐ暇もないドイツ。そんなオーストリアはドイツがいない時、いったいどんな生活を送っているのか?

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
今際の国のアリス[アニサン劇場](TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (9)
28人が棚に入れました
「今際の国のアリス」「姉ログ」など、週刊少年サンデー(小学館)の連載作品を原作としたアニメが、10月6日よりTOKYO MXにて放送される。放送されるのはサンデーの人気作品をOVA化し、DVD付き単行本としてリリースしていくプロジェクト「アニサン」にて誕生した4作。「今際の国のアリス」「姉ログ」「ノゾ×キミ」「ファンタジスタ ステラ」が、順次放映されていく。

声優・キャラクター
細谷佳正、鈴木達央、代永翼、坂本真綾

計測不能 124 2015年秋(10月~12月)アニメランキング124位
アルスラーン戦記 第6巻 ショートアニメ(その他)

2015年12月18日
★★★★☆ 3.7 (6)
28人が棚に入れました
BD・DVD第6巻に荒川弘 描き下ろし四コマ漫画のショートアニメを収録。
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