nk225 さんの感想・評価
3.3
BD/DVD各巻には映像特典として、原作単行本の話間に掲載されているショート作をアニメ化し収録。絵は原作のタッチに近いものになっている。
サブタイトル
その頃ふたりは
nk225 さんの感想・評価
3.3
サブタイトル
その頃ふたりは
ヒガセ さんの感想・評価
4.4
【物語】知らなかったが、もう六期目になるのか。というか、そんなにやっていたのか!作者、儲かってるんだな…。
国の擬人化コメディアニメ!海外の人達には不評そうだが、時事ネタを含め(割と危険)歴史が分かる少し勉強にもなるので良いと思う。とにかくギャグ色が濃いため、面白く笑える。
【声優】前と変わらず、同じ声をだせているのでOK
【キャラ】一話は猫だったが、人ver.もちゃんとできているといいなぁと思ったり。
【作画】期待
【音楽】で、でた~wwwキャラソンみたいなEDww面白いからいいだけどな!w
かしろん さんの感想・評価
3.8
もしかせんでも、めっちゃくちゃ説教臭いことやってる?
神速のRouge
http://animatorexpo.com/rapidrouge/
{netabare}
・登場人物やメカは島の名前
敷島:日本
櫃石島:香川
佐渡島:新潟
波照間島:沖縄
渡嘉敷島:沖縄
・あらすじ
敷島や櫃石、佐渡島は武力を以って八島を変えようとしている。
これに対し、波照間は自らの意思で敵に下るも、敷島や櫃石をかばって死ぬ。
その死に際
「俺の死を利用しろ。争わない道があるはず。
多くの若者が死んでしまった。
国を守るのは決して武の力だけではない」
と残す。
櫃石、敷島を守るために自己犠牲。
佐渡島、多くの犠牲にブチキレて、渡嘉敷を使ってロケットミサイル。
・画面表現
使っている色は白地に赤、影となる黒灰色。
白地に赤は日本国旗。そこに暗い影がさしている?
Sex&VIOLENCE with MACHSPEEDでもそうだったが、アニメは突き詰めていくと、できるだけ少ない色数で表現したくなるようだ。
・音楽
BGMはひたすら朧月夜。日本の原風景。
EDはショパン、別れの曲に歌詞つけ。アニメーター見本市2ndシーズン終了も兼ねて。
・これらを踏まえて
周辺事態安全確保法や沖縄基地問題による「日本の軍事化がー」みたいな話だよね、これ。
沖縄の大きな犠牲のもとに国を守るってのはこういうもんだ、と。
八島は当たり前だけど”日本”のこと。
波照間や櫃石の犠牲の上に敷島が生き残る。
波照間の残した台詞。波照間のいう”歴史”は第二次世界大戦。
野心満々な特亜に下手に出てるとこんな悲劇が待ってるよ、ととれないこともないが、波照間の台詞を考えるとコチラではないなぁ。
・・・
そっかー、波照間。自らの意志で降ったか。
巨大ファンの前にcv山寺宏一のキャラがいてて、撃たれて死ぬ。
そんな遊び心は忘れずに。{/netabare}
物語は評価保留。というか、しにくい。
声優評価は、日本アニメーター見本市恒例評価。
ダリア さんの感想・評価
3.0
暗い。
CGのテクスチャ技術が昔よりも格段に進化しているので暗所でも質感が自然で凄い...のですが終始画面が暗いので分かりにくいんです。
作画に関しては正直そこまで詳しいわけではないのでちょっと分からないんですが、荻窪駅レベルにまで分かりやすく動く場面もなく、映像としてではなく人間ドラマに重きを置いた作品なのかなと思えば、今度は世界観の不明瞭さが足を引っ張ってきます。
戦国時代のような建築物で刀やボウガンで戦っているのに後半のロボットやオペレータの女性の次世代コンピュータで疑問符を浮かべます。それらに関して何の説明もないまま、どこの誰とも知らぬ老人が戦場で駄々をこねているのを見せつけられても......
作画...というよりも映像方面、ヒューマンドラマ的構成面、そのどちらを見せたかったのか中途半端な作品でした。
剣道部 さんの感想・評価
2.0
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版のCG監督を務めた、鬼塚大輔さん。
侍×ロボ×ピアノの音色 という異色の組み合わせが個性的だった。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
雰囲気はなんとなく伝わるが、ストーリーはサッパリ分からない(ハァ~サッパリサッパリ♪)。なんか、日本とどこかが戦争していて、徹底抗戦派と和平派に分かれてるとか、そんなの? 多少でいいから説明してほしかったかな。絵も綺麗ではあったし、血の赤を目立たせたいからなんだろうけど、全体的に暗くて、単純に見にくかったです。{/netabare}
スカルダ さんの感想・評価
3.3
特別編の続き。セミの抜け殻エピソード。
面白すぎる。腹筋が耐えられない。
ある情報を隠して、勘違いが起こる話って好きだなぁ。
ほんわか。
で、結局時計は何処行った!?
かしろん さんの感想・評価
2.4
BSプレミアム
「庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦」
を見た記念。
櫻木優平監督作品。
【宮﨑駿作品やるそうだけど・・・】
{netabare}「庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦」で監督が語っていた。
「折角カラーの企画に参加させて貰うんだからエヴァじゃないと。
他の内容は他のところでやればいい」
この心意気や良しである。
相当な勇気や自信がなければ、企画すら出来ないだろう。
では内容。
と言っても、他の作品ほど解釈の幅はない。
第3新東京市に住む女子中学生3人。
ガールズバンドを組んでいて、自分たちでネット配信してた。
でも、使徒襲来による疎開から、3人はバラバラになることとなった。
「3人で一緒の高校に行こう。それでまたバンド組もう」
別れの中の、一縷の希望。
そんな光が見えた時、違う光が襲いかかる。
その光が創りだしたのは、絶望の闇だった。
見終えてまず思ったことは、
「エヴァ世界である必然性が無いなぁ」
である。
見たことがある第3新東京市の景色。
別れの原因となる疎開。
そしてラストの戦闘SE。
ふむふむ、確かにエヴァ世界である。
でも、エヴァ世界である意味や理由が感じられない。
エヴァ作品の本丸に、エヴァ作品で乗り込む監督の心意気に対して、この
内容だと
「折角カラーの企画に参加させて貰うんだしエヴァの世界観かりちゃお。
他でエヴァっぽいのやるのはなんか違うし」
みたいにクソチャラく感じられてしまう。
全体の意図をチャラく思えちゃうから、細部もその必然性が気になりだす。
疎開告白の時のカメラ揺らしは心の動揺。キス話の時には動揺せんの?
あの2人がキスする意味は?最初に去っていったアイツとはしたの?
キス時のキラキラ演出意図は?あのキスはそんな綺麗なものか?
飛行機飛ばす意味は?あの飛行機雲の演出意図は?
希望が見えた後の絶望って好きだけど、ジワジワより、いきなりドスンの
ほうが好みだわー。
大人の象徴がコーヒーブラックって子供っぽさが可愛いよね。
エヴァ世界である必然性が無いし、
物語的に見せ場があるわけでも無いし、
監督が色々な役目で云々ってのは、新海誠って事例があるから目新しさも
無いし、
CGキャラとしての魅せ方動かし方にドキッともせんし、
演出としてグッとくる部分もあまり無いし・・・
宮﨑駿の短編をやることになったそうだけど、大丈夫?{/netabare}
剣道部 さんの感想・評価
4.0
[文量→中盛り・内容→考察系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は、「花とアリス殺人事件」でCGディレクターを務めた、「櫻木優平」さん。
エヴァの世界観を踏襲しているが、、、まあ、観てのお楽しみですね♪ 映像も綺麗だし、エヴァ好きなら観てほしいなと。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
エヴァ好きとしては、見慣れた制服や看板を観るだけで嬉しくなる。主役の女の子達は、エヴァの世界では「モブ」なのだろうが、本作では「主役」だ。
バンドを組んでいた親友が疎開する時の別れを描いている。途中に、(女の子同士の)キスシーンがあるが、あれは「百合」とは別のものだと感じた。
多分、彼女らは「明るい未来」を語りながらも、「今生の別れ(死別)」を覚悟しているのだろう。そんななか、自分の(儚い)人生に、何らかの「ドラマ」を求めているように感じた。「意味ある生を送りたい」というのは、誰しもが抱く思いだ。それが、「キス」であり(とはいえ、男の子とヤケッパチでキスが出来るほど、大人ではない)、語る「夢」であり、「肉屋のメンチカツを買い食いする」という日常である。刹那的で尊い輝きを放つ彼女らの「生」を目の当たりにすると、惰性で生きている我が身が恥ずかしくなってくる。
死の間際のハルカが、碇ゲンドウと同じポーズをとっていたのにはどんな意味があったのだろうか? 最後にハルカの命を奪ったのは、使徒ではなく、同じ人間だった。
{/netabare}
ねごしエイタ さんの感想・評価
3.5
今時の子供は何を考えているのかわからなかったです。
友達が引っ越して当分会えなくなるといって、思い出作ろうとしてああいうこと考えたり実行するのかなぁ?とちょっとびっくりシーンあったです。
3人バンドなのかアイドル志望なのか?のアニメってところで、最後丸く収まるみたいなでしたかです。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は、「キルラキル」の助監督などで知られる「雨宮哲」さん。
1993年に放送された特撮ヒーローものの「電光超人グリッドマン」のアニメ化。私はあまり特撮モノにハマらなかったので、「名前くらいは聞いたことあるかな」程度だったのですが、しっかり楽しめました。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
wikiで調べてみたら、当時としては結構凝った設定のようで、今でもちゃんと通用する気がしました。
ちょっと面白かったのは、巨大ロボットとの合体シーンで、ロボットの首の後ろに、巨大なネジ頭が見えたところ。ネジで止まってるんかい(笑)と思いました。レトロ感が素敵でした♪
{/netabare}
夢咲ヒロ さんの感想・評価
4.2
今年の1月に見たのをすっかり忘れていた、というかこういうWebアニメをこのサイトが取り扱ってないだろうと思い、棚に入れるのをスルーしていた訳で。
あにこれすげぇな、おい。
まず、特撮の原作の方はすでに数話視聴済みで、かなり気に入ってる作品なのであるが、登場するメカデザインが、スポンサーのタカラの主力商品「トランスフォーマー」を意識したものが多く、アニメになっても十分映えるものとなっている。
それ以上に、音楽の使い方も良い。
ずっとグリッドマンのオープニングやエンディングを聞いていたからかもしれないが、映像を見る度カッコいいなぁという感動が私の中で渦巻いた。
グリッドマンを見たことある人なら見るべき作品。
tinzei さんの感想・評価
2.7
アニメーター見本市9作目。
簡単に言うとウルトラマン、それにちょこっとだけロボ要素を詰め込んだ感じ、てか敵の怪獣も円谷怪獣のパクリみたいなやつ。
これもしアニメ化したらある意味で流行りそう(笑)
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.2
バトルシーンは意外にも少なめで、それも009達メインとなっており、バトルのクオリティーはなかなかのものがありましたが、ボリュームが限られていた事もあって、ちと物足りなかったかな。
そして、デビルマンの方はあんまり活躍してなかったという印象で、ヒロインの子がゲストキャラの女の子に優しくしていたというのが個人的に一番のハイライトだったかなという感があります。
あくまでvol3への繋ぎとしては佳作レベルだったかなと。
ブリキ男 さんの感想・評価
3.8
アメリカ在住の※1ブラッドレー・ボンドとフィリップ・ニンジャ・モーゼズの二人による合作小説「ニンジャスレイヤー」のアニメ化作品。
クリスマスの夜、謎のニンジャ抗争に巻き込まれ、妻と子供を失い、自らも死の淵をさまよった平凡な"サラリマン"フジキド・ケンジ。彼は正体不明のニンジャソウル「ナラク・ニンジャ」に憑依され地獄から蘇えった!! 復讐の戦鬼ニンジャスレイヤーとして!!
ニンジャを殺すニンジャ、すなわち"ニンジャスレイヤー"となったフジキドは怒りと悲しみをその身に宿し、血で血を洗うイクサの世界にその身を投じていくのだった!!
上のあらすじを読んでスポーンとかゴーストライダーみたいなアメリカンコミックスの定番ダークヒーローものを連想された方もいるかも知れませんが、本作の方向性は概ね左斜め上(笑)、シリアスと言うよりはシュール、殺伐と言うよりは荒唐無稽という言葉がぴったりで、加えて、エロやスプラッタ描写も随所に見られるので、雰囲気はどちらかと言うとZ級映画、あるいは視聴年齢制限ありの「※2ミュータント・タートルズ」という趣です。
原作ジャンルは「サイバーパンク・ニンジャ活劇小説」との事(笑)
そんなワケで、ニンジャを始め、ヤクザ、さらりまん、サイボーグ手術から電脳空間まで、サイバーパンク小説の金字塔「ニューロマンサー」ネタがそこかしこに盛り込まれています。奇妙な組み合わせではありますが、実の所、忍者とサイバーパンクの繋がりはかな~り古いものなのです。
物語の構成は至ってシンプル。ニンジャスレイヤーがソウカイヤニンジャと死闘を繰り広げるだけのバトルものの体裁をとっており、ドラマらしきものは無きにしも非ず(笑)
異色なのは女子高生ニンジャ、ヤモト=サンが主役となるお話。バトルパートは相変らずですが、こちらはややシリアス色が強く、涙を誘うシーンもちらほら。友情や師弟愛などがしめやかに描かれています。
作画については「天元突破グレンラガン」から脈々と続くTRIGGERらしいダイナミックな表現全開なシーン2に対して、格闘ゲームに出てきそうなキャラの立ち絵を紙人形劇みたいに動かしたり(お辞儀の時は斜め30度、倒れた時には90度傾けるとか)ズームしたりするだけのシーンが1くらい。過剰表現(これはお約束?)や執拗な焼き増しシーンの連発などのお遊びなんかもあったりして、のびのびと自由に制作されている様です(笑)
また、あくまでも古典TVゲームレベルですが、人体切断や血の表現がややきついので、苦手な人は注意されたし。周知の事かも知れませんが、ニンジャにとって飛び蹴りやチョップ、スリケン(手裏剣)等で首をはねる事などたやすい事なのです。何のフォローにもなっていない気もしますが、※3血の色は設定上、緑である事が多い様です。一応(汗)
90年代の残虐格闘ゲーム「モータルコンバット(米)」というのが家庭用に移植された際にも、わたしはこの緑の血というものを見た事があるのですが、生身の人間から得体の知れないヘドロの様なものが噴き出す図は、それはそれで別の意味でキモチワルイものがありました(汗)何となく本作との繋がりを感じずにはいられません。日本人のわたしには緑ならOKという※4CERO的なヨクワカラナイ感覚に対する皮肉の様にも見えてしまいました(汗)
{netabare}
皮肉と言えば、クローンマッポ(警官)とクローンヤクザが同じ工場で生産されている描写があったり、マッポがサラリマンを暴行するシーンがあったりと、けっこーやりたい放題。現在の純日本製アニメだったらまず実現不可能? いずれも「天才バカボン」の目玉のお巡りさんのピストル乱射並みに危険なシーンな気がします(笑)
{/netabare}
バトルとスプラッタでゴリ押しするアニメと思って、一度は切ってしまった作品でしたが、珍妙な言葉"※5ワザマエ"だけは頭から離れず、後に読んだ「紅殻のパンドラ(漫画版)」内でもこの言葉が積極的に引用されていたので(笑)それに後押しされる形で視聴再開に至った次第。
するとどうだろう‥ゴウランガ!! あれよあれよという間に、この奇妙奇天烈にして狂気渦巻くニンジャ世界に中毒めいた陶酔感を覚えていく様ではないか! これをサイオー・ホースと言わずして何と言おうか!
なお↑みたいな色々と間違った解説(CV:ゴブリンさん)が劇中にちょくちょく差し挟まれるんですが、その中に散見されるコジキ、ハイク、ミヤモトマサシ?等からの引用もほぼデタラメなので、笑って聞き流す事を推奨します(笑)
視聴に際しては※6ニンジャリアリティ・ショックへの気構えを忘れずに!
カラダニキヲツケテネ!
サヨナラッ!
※1~6
{netabare}
※1:作品理解の一助となるかも知れないので、2010年8月にTwitterにアップロードされた二人の原作者のインタビュー記事を引用。↓
「最初に生まれたのは言葉だった。ニンジャスレイヤー。ニンジャを殺す。知っての通り、ニンジャ達は日本という国を支配する半神のような存在。それを殺すなんて、なんたる反骨の精神か、とね。そこから全て始まった」byブラッドレー・ボンド
「私たちは物事をシンプルにしたかった。ネット化され監視の目が光り続け、政府や経済ではなく、大衆自身がIRCとBBSで自らの首に巻きつけようとする見えない首吊り縄を、カウンターする為である。社会は悩み進歩すべきだが、個々人がセプク(切腹)してはいけない。」byフィリップ・N・モーゼズ
始まりから間違ってる(笑)モーゼズ氏の方はまともな事を言っている様だけど‥。ボンド氏はニンジャ神話(古事記?)と北欧神話の類似性をいち早く指摘した事でも有名な人らしい。ニンジャ神話!?
※2:原作はアメコミ。正式にはティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ。怪しい液体を浴びて亀から亀人間へと変身した4人が、ネズミ忍者スプリンター先生と共に悪の組織の野望に立ち向かうアニメ。第一シリーズ(テレ東で放映されてたやつ)の悪役シュレッダーの台詞(日本語吹替版)のノリは本作とどことなく通ずる所がある様な無い様な‥スプリンター先生の掛け軸「アニメ道」とかも(笑)
※3:原作小説(Twitterで連載中)では、バイオ血液は体内では緑色だが空気に触れると赤く変色するという事になっている(汗)
※4:家庭用ゲームやパソコンゲームの表現規制、対象年齢表示を独断と偏見で定め、取り仕切っている非営利団体。詰るところ検閲みたいなもの。
※5:使用例は「お見事なワザマエです。」とか。腕前の誤植っぽい(笑)
※6:作中にて、ニンジャとの遭遇により引き起こされるパニック症状を指す語。失禁、失神、心停止などに見舞われる。アイエエエエ!!
{/netabare}
ポロム さんの感想・評価
3.5
ドーモ 注意事項デス。
1.原作(書籍版読んでいます)重篤な忍者ヘッズ(ニンジャスレイヤーファン)
2.ニンジャスレイヤーが好き過ぎて書きたかった。書いてしまった。
3.忍殺語が溢れいています。重点。いいね?
『ニンジャスレイヤー』は
ブラッドレー・ボンドとフィリップ・ニンジャ・モーゼズの
アメリカ人コンビによる妻子を殺され忍者になった主人公の復讐劇をメインに
アクション、SFにボーイミーツガール、コメディホラー要素もある奥ゆかしい小説。
翻訳チームが翻訳後Twitterで連載して
物理書籍版(ダレン・シャンやハリポタ並に分厚い本。時として武器にも使用可能)や漫画が発売された。
2-3年前に兄に第一巻「ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上」を貸してもらい、
小説の文の7割がカタカナでクレイジーな世界観にハマった。
現在、第3部の連載が行われているが、私はキョート殺伐都市舞台の今第2部
「マグロアンドドラゴン」迄読んでいます。
仕事が落ち着いたら・・早く第3部も読みたい・・。
当時、書籍版の告知を見てアニメ化すると聞き、
「アイエエエエエ?ニンジャ・・アニメナンデ?」と
ニンジャリアリティショック(NRS)起こしている自分に混乱しました。
アニメ版で特にお気に入り回は
「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ」
シルバーカラス=サンとヤモト=サンの切ない話と「少し明るい海」です。
OPはSouth Park Let's Fighting Loveを思い出すような映像とROCK。
最近になって上の方に英語歌詞の字幕があることに気づいた。
作画はアメリカのカートゥーンと90年代を混ぜた感じで時々FLASHっぽい。
まさにチャージマン研と鷹の爪混ぜたような感じ。
格ゲーのようにいきなりスライドして登場するのはずるい(笑)
動きがFLASHみたいだったり、あえて雑なところは
小説では首がサヨナラしたりグロが多いのであえての自主規制かもしれない。
古事記?にも書かれている通りにアイサツするシーンと
ニンジャスレイヤーの戦闘シーンは気合が入ってる模様。
爆発四散して「サヨナラ!」するシーンだけ声優の本気が見えた
実際そんな感じだけど、ヤモト=サンとナンシー=サンのカワイイヤッター!な姿が見れたので
それだけで私は幸せです。何も言うことないです。
だけど、一つ言うとしたら、実写パートはいらない。
翻訳チームの趣味だと思うけど、まさに哲学だと思う。
<補足>
アニメ版はついに最終回を迎え、2016年 春に地上波TVシリーズ
(スペシャル・エディシヨン版)放送が決定された。
原作ストックは山ほどあるし、大いに楽しみ。備えよう。
このアニメを観て「原作も見たくなりました」という
ニュービーはなかなかいないと思うけど、もし見るなら
Twitterでも連載されているし、物理書籍版もあるし
たくさんエピソードがあるけど、時系列バラバラなので好きなところから見て
内なるカラテの高まりを感じニンジャリアリティショックを受ければ良いと思います。(*´∀`*)
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
4.0
いい最終回でした(汗)
ラストのインガオホーの山焼き、一瞬でしたが最高のビジュアルでした。
ワッショイ!の連呼で殴り合うラオモトとフジキド、アツかった・・・
色使い・テキトウさを逆手に取った動きのバカっぽさ・80年代のニンジャ映画ブームの妙な盛り上がりを思い出させる台詞の数々、ほんとスバラシイです。何が面白いのかを言葉にするのは難しいですが楽しかったですw
因みに私は内容は全く頭に残ってません(汗)
/////////////////////////////////////////////////
25話観ました。総集編とサブタイトル付いてました。
私は原作読んでないですし、この作品自体が物語が記憶に残らない類の代物なので私の大きな勘違いかもしれませんが、
ぜんぜん総集編じゃねぇ(滝汗)
もうね、目に余るヒドサに拍車がかかってます。
真面目な人は既に脱落してるでしょうが、私的にはタマランです。
//////////////////////////////////////////////////
昨晩、15話をたまたま目にしてしまったわけですが。
どうも気になって仕事に身が入らないのです。
あの叫び、あの動き、あの色使い、あの言葉遣い・・・・
出会わなければ、こんな思いをすることも無かったものを。
という事で、結局続き見てます(汗)
癖になります。
/////////////////////////////////////
たまたまニコ動で目にしてしまいました。
イア゛ア゛ア゛ァ~イア゛ア゛ア゛ァァァ~ってなんか斬ってるし(汗)
耳に残ってしょうがないんすけど。
ダイナマイトの信管というか導火線目にも留まらぬ早さでブチブチむしってるし・・・
なんか観てはいけないもの観てしまったような気がします。
昔のピットファイターとか初代モータルコンバットを思い出しますね、コレw
すごく観たいけど、コレに人生の貴重な時間を使う事は何か間違ってる気がします(汗)
デューク さんの感想・評価
3.8
髪をアップにして入浴するゆい、白ビキニが眩しいゆい・・・ゆいファンならこの回は絶対見逃せません。
そして心に残るゆいの声。
ゆい(cv:友永朱音さん)の声って、なんでこう残るんでしょうか。
それにしても、合宿に来て超マイクロビキニを着てる凪沙に誰も何も言わないなんて・・・もう、布の面積小さすぎてお尻はほぼ全開なのに・・・凪沙先輩に失礼ですよ!
かしろん さんの感想・評価
3.4
すげぇなあ。即時で登録されてるのか。
Sex&VIOLENCE with MACHSPEED
http://animatorexpo.com/sexandviolencewithmachspeed/
元ネタは怪作パンティ&ストッキングwithガーターベルト。
やろうとしてることはおおまかに3つなのかなぁ、と。
{netabare}1つ目 何でもあり。
冒頭に親殺し子殺しについて話してる。
つまり、ここは何でもありの世界なんだよ、と。
何のことかというと
「このアニメーター見本市って何でもありなんですよね。
テレビ電波に乗っけるわけじゃないからやりまくりますよ。
エロ、ホモ、グロ、バイオレンス。
やりたいことやりまくりますよ。
やりまくったらこんな作品になりますよ」
という宣言。
2つ目 価値観の違い1
わざわざ画面一杯に出る文字。
話の流れを書くと
ダッチワイフをボロボロにされて怒る主人公。
所詮ビニールが破れたぐらいで何を言ってるんだ。こっちは人が殺されてるんだと怒る敵。
ここで画面に「価値観」とか「価値観の違い」とか挿んでくる。
これ、アニメ見てる人なら分かりますよね。
このアニメすっごい面白いんだよ。感動するよ
と、アニメ見ない、むしろアニメを見下してる人に言っても
は?何言ってんの?所詮絵空事でしょ?そんなんに感動してんの?気持ち悪い。
とか思われちゃう。
無条件な相互理解って難しい。
3つ目 価値観の違い2
締めにも親殺し子殺しについて話してる。
1つ目、2つ目のまとめとして
「やりたいことをやりまくったら、やってる側と見てる側での価値観の違いからこういうとんでもない作品が出来ちゃうんですよ。
それでも、表現者の最先端にいたいからやり続けるし走り続けますよ」
という宣言。
で、面白かった?と聞かれると
疲れるし、私がアニメ作品に求める価値観、感覚とは合いませんでした。
って感じです。{/netabare}
声優の星5は、日本アニメーター見本市全てに対して。
その他星は評価保留。
なる@c さんの感想・評価
3.2
アニメにおいて物語性を重視する方にはおすすめしかねる。
また、下ネタや暴力的要素が含まれていないシーンを見つけるのが難しいほど過激な内容であるため、耐性のない方は注意されたし。このアニメのノリについていけないという方も例外ではない。
随所に今石監督作品の要素が詰め込まれている。
{netabare}
マットくん射精までの一連の流れでSEにヤカンの音が用いられている。これは、パンティ&ストッキングwithガーターベルト二話冒頭の同じく射精表現でSEに用いられているエンジン音の要素だろう。真面目な文で言うことではないと思うが。
セッちゃんが切り刻まれたことを嘆いてかぶりを振るマッハスピード。顔の角度、振り方、その直前の殉職キャラ回想カットイン含め、どう見てもグレンラガンのシモン覚醒シーンである。
また、シモンならぬバイオレンス君覚醒シーンからの一連のアクションシーンは背景がまっさら何もなく、砂煙や敵の血、内蔵の飛び散り方で疾走感を出している。締めは拳振り下ろしからの地割れ作画。今石監督作品ではないが、なんとなく日本アニメ(ーター)見本市のオープニングムービーのようだと思った。スピード線や集中線を使ったり、擬音を使ったり。全体の線の量は少なくとも迫力を出す方法はあるのだと感じた。
{/netabare}
総合的に見て酷い作品であるのは確かである。
Web上で公開される作品でなければ、とてもこんなものは作れなかったことだろう。裏を返せば、深夜とはいえ全国独立局を通してTVで見られたパンティ&ストッキングwithガーターベルトがどれほど酷いものかということがわかる。せいし工場って。。。
アル串 さんの感想・評価
5.0
anytimeマッハでヌイてイク
群を抜いてトコトン早さと速さに突出した作品
それはマッハでイカせるアクセルベタ踏みの2分間※
音速を誇るジョーク・グッズのイキ☆ザマを、シカとその目に焼き付けましょう!
マヨっているヒマはありません
迷いは金のイチモツ也
さー!今すぐ、ご決断を!
早い者勝ちですzoッ!!!!
------キリトリ線------
と、書いた後で本作について調べてみた。
すると、公式サイト上での本作の公開は、既に「終了」していたことが判明。
http://animatorexpo.com/sexandviolencewithmachspeed/
※
体感視聴時間は2分くらいだったが、実際に2分間のアニメ作品であったかどうかは極めてアヤシイ。
そこで調べてみたところ、実際の上映時間は「8分」であることが判明致しました。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=352655
編集前のレビューにサンキューくださった方並びに読んでくださった皆様。この度は極めてイイ加減な糞レビューを投稿してしまい、誠に申し訳ございませんでした。
今後はキチンと調べてから、朧げで曖昧な記憶ではなく事実に基づいてモノを書くように致します。
コレにて、一件落着!
剣道部 さんの感想・評価
2.0
[文量→盛り・内容→系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は、「ラブ米 -WE LOVE RICE-」の監督などで知られる「堀内隆」さん。
「ヤマデロイド」の「ヤマデ」は、「山寺」の「やまで」(本当)。
山寺宏一さんが原作を書いたのではなく、「山寺宏一という存在、山寺さんそのもの」をアニメにしてみたという、異色のアニメ。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
内容的には、山寺さんの(演歌と一世風靡SEPIAの中間みたいな)歌が、全編を通して流れ、安い時代劇のような台詞なしのアニメーションが展開されます。序盤の展開は時代劇風、中盤は、「るろ剣」の「御庭番衆編(高荷恵を助けるやつ)」のようなバトル。終盤は、なぜかアイドルのコンサートに。
うん、意味わからんw
全編を通して、「ダサ格好良い」感じの独特のセンスを感じる。
私は声優さんには疎いのですが、この内容って、山寺宏一さんの趣味とかなの? それとも、監督の趣味? 誰かに解説してほしいっす(汗)。
{/netabare}
すばる☆ さんの感想・評価
3.7
ヤマデロイドというので、山寺宏一さんのボーカロイド的なものを思っていたのですが違いました。
ただ、時代物調の歌を山寺さんが歌い、映像と合せたPVになっていました。
時代っぽい作画なのと山寺さんの美声はいいんですが、パチンコの宣伝PVみたいな感じで・・・何とも。
見て損はないけど、あんまり受け入れられそうにもないかな。
いたって普通のセリフのあるアニメを出していかなくなったアニメ(ーター)市。(それがいいとも言える。)
今後はどうなるのでしょうね?
ato00 さんの感想・評価
2.4
日本アニメーター見本市。
実験的な短編を制作する企画とのこと。
声優は山寺さんと林原さんがされるようである。
このアニメは山寺さんがモチーフという大胆なもの。
濃いお顔の山寺さんらしき人物が歌いながら時代劇。
ストーリーは悲劇的勧善懲悪ってことでよろしいでしょうか?
口をぽかんと開けるしかない5分弱のミュージカルである。
実験的は認める。
でも、何を評価しろって?
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
このシリーズは、1期からOVAを含めた5期までずっと視聴を続けてきました。
仲間意識の高さと、頭首を守るためなら何も厭わず全てを投げ打つ闘士達の姿勢に何度胸を熱くしたことか・・・^^;
その新作というので半端無い期待で放送をずっと楽しみに待っていました。
途中何度か公式HPをチェックしてみると・・・
「関羽、敗れる!?」などと書いているではありませんか!?
これまで見てきた関羽は強く・・・気高い闘士でした。そう簡単に敗れるはずがありません。
このような小出しの情報に一喜一憂しながら待つのも決して嫌いではありませんが・・・
この作品ばかりは放送までの時間がやけに長く感じたように思います^^;
新たなステージでの戦いが始まるのは楽しみだったのですが・・・
OVA2話と聞いて尺の短さに正直がっかりしてしまいました^^;
個人的にはテレビシリーズでしっかり尺を取って放送して欲しかったのですが、これも大人の事情・・・という事なのでしょうか^^;
こうして視聴を迎えた訳ですが・・・
普段は録画した作品を見ることが殆どなのですが、あまりに待ち遠しかったので、12/21と12/28はリアルで視聴してしまいました(//∇//)
物語はこれまで関東内で戦いを行ってきましたが、今回は関西の闘士が参入してきます。
これまでは中国三国志の武将の魂を受け継ぐ闘士で構成されていましたが、関西は古来日本の武将の魂を受け継いだ闘士で構成されています。
そのため、歴史上名前を聞いたことのある闘士が次々と登場・・・と言いたいところですが、尺の関係で登場したのはほんの一部だと思います。
そして作画ですが・・・申し分無いと思います。
このシリーズってとにかくキャラの作画がとても綺麗なんですよね^^
作品を重ねるごとに向上する作画・・・今回も期待していましたが、期待通りだったと思います。
そしてバトルシーン・・・これも良く動いていると思うんですけれど・・・
本当はもっと沢山の熱いバトルが控えているのでしょうけど、物語の都合上、一部の人のバトルしか見れなかったのは残念です。
でも、登場したキャラの格好良さは半端ありませんでしたけれど^^
結局しっかりと尺の長さが取れていれば解決することばかり・・・^^;
そして続編については特に情報が無いのも気になるところです・・・
これじゃ蛇の生殺しッスよ〜^^;
まさか、これで終わっちゃったりしませんよね??
続編の制作を心待ちにしています♪
るるかん さんの感想・評価
4.4
OVA2話で構成された作品だが、今後の展開も予感させるような
内容だ。
戦闘の際に女子の服が破けて裸になることの解釈をエロととるか
どうかは個人の自由。ただのエロバトルアニメと思うならそれでも
いいと思う。
今回の2話の主題は、真の強さと絆(友情)。一騎当千は今までの
作品でも常にこの2つのテーマがあった。それを、このような形
で魅せ伝える制作者のぶれない姿勢が私は好き。
今回は党首を持たない関西の闘士と、関東各校の闘士との闘いで、
新しいキャラも登場した。相変わらずキャラデザは抜群に良い。
柳生や義経はとてもよかった。
{netabare}
成都学園の玄徳・益徳・孔明が危機一髪の所で関羽が登場するあた
りは、ちょっと感動的でした。友を想う気持ち、党首を慕う気持ち
があるから、最後は勝つんだ・・・という月並なテーマだけれども、
このように魅せてもらえることもアニメでこそだろう。
一騎当千の日常はこういう学園生活なのだ・・・と思って観ること
ができれば、裸だろうが、下着姿だろうが、関係ないのだ。
最後に関さんが覚醒して、真の強さを宝蔵院胤舜に説く。
とてもいい話で感動しました。{/netabare}
ヌンサ さんの感想・評価
4.4
全2話で計50分くらいのOVAです。短い時間なので、「キャラクターの顔見世」、「サービスカット」、「戦闘」と大急ぎで展開されている感は否めません。
やはり1シーズンで良いので、テレビシリーズが見たいというのが正直な感想です。各見せ場をじっくり丁寧に描いた方が、一騎当千ファンの僕としては楽しめるなと思います。
僕の中での一騎当千の最大の魅力は、熱い戦闘シーンです。どちらも万全の体調でぶつかり合う肉弾戦こそがワクワクするものだと思うのですが、今回は戦闘前からどちらかが準備不足や負傷している状態のものが多かったので、もっとギリギリのバトルが見たかったなと思いました。張飛のバトルはなかなか熱かったですが、もっと長い時間と多い作画で見たかったですね(贅沢?)。
曹操の描き方も、個人的にはもっと"戦闘を極力避ける"と言いますか、レイドバックしたキャラクターであってほしかったかなと思います。
原作がもっと溜まってから、改めてテレビシリーズをやってもらいたいところです(できれば大畑晃一監督で)。
アル串 さんの感想・評価
3.7
人型決戦兵器が暴走して色々とぶっ壊します。
クオリティたけえ、すげー、かっけえ、と思いました。
機体表面の質感と空間のゆらぎ具合が良かったです。
ちなみに、公式によれば「本作品の本編動画は2015年5月31日(日)24時をもちまして公開終了となります」とのことです。
本作のメイキング映像「(Making of) evangel ion:Another Impact」も面白かったです。
{netabare}
面白い映像を作るために、あえてイバラの道を歩むところが素晴らしいと思いました。
制作するさいに、どう考えても仕事が増えるのにもかかわらず、豪快にビルをぶちこわしてくれたことに感動しています。
人造人間エヴァンゲリオンが建造物にタックルして巨大な豆腐でもぶち抜くかのように走り抜ける光景には笑いました。
絵的に面白いからやった、みたいなノリが素晴らしいと思います。{/netabare}
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
日本アニメーター見本市の作品群。監督は「アップルシード」の監督などで知られる「荒牧伸志」さん。
もうね、とにかく凄いね。ヱヴァを3Dで描いたらこうなりますということ。実写かと思うレベル。
これにてアニメ(ーター)見本市35作品、レビューコンプ。イェイ\(^^)/
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
一応、設定的には「ヱヴァンゲリヲン」とは無関係らしい。まあ、アナザーワールドということで。
なんかちょっと、ケンプファーっぽかったw
{/netabare}
kakizaki さんの感想・評価
3.0
エヴァです。
と言われたらアニメ好きなら人なら観てしまう。新手の詐欺ですよ。
凄いCGだと思うし、スタッフの苦労も分かるだが
「一体これは何なんだろうか?」
凄いだろ!?こんな技術があるんだぜってのにエヴァが引き合いにだされたの・・・・
売りだせば儲かるでしょ・・・それはエヴァだかね・・・
ちなみに4,000万くらいらしいよ(岡田斗司夫によると)
剣道部 さんの感想・評価
4.0
[文量→中盛り・内容→考察系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は「ももへの手紙」の監督、脚本などで知られる「沖浦啓之」さん。
これは、日本アニメ(ーター)見本市の作品群の中でも、クオリティという点では抜けている印象。映像美、キャラクターの良さ、ストーリーの完結度、メッセージ性、よくこの短い尺のなかでやりきったなと。脱帽です。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
冒頭、トレーラーの鏡面に写り込む景色の描写が見事すぎて、最初の10秒でアニメの世界に引き込まれる。
でも、これは単なる前フリ。
本編では実にゲスい展開がまっていますw 裸や下着の描写とか、かなりリアルさがあり、巷にあふれるラノベ原作のエロアニメとは一線を画しています。まあ、やっている行為は最悪最低なんですけどね(苦笑)
それでもなぜか、あのエロおっさんロボのことを嫌いになれない。
なぜだろう? と考えた時、やはり「いきすぎないエロ」だからだろうか。例えば、ベットで添い寝するシーンも、「添い寝以上の行為」に及ぶつもりはなく、そこで満足しちゃい、ブログに夢中になっているところに可愛いげがある。彼が言い訳の中で述べていた、「ブログの世界でだけは誉められる」というのは、意外と本心だったのではないだろうか(この辺にメッセージ性を感じなくもない)。
それから、被害?に遭った女の子が、ある程度の年齢(20代中盤~後半?)で勝ち気な性格だったのも、犯罪臭を薄めていると思う。あれが、10代後半くらいの女の子で、しくしく泣かれていれば、もっと嫌悪感を抱くだろう。それに、結局は最後、あのエロロボを許している(強制シャットダウンした段階で捨て置くことも可能なのに、目的地までちゃんと連れていってる)から、「まあ、彼女が許してるなら、別に良いか」と、こちらも思ってしまう。
その後の、「ホントにコイツは懲りねぇな」という展開とEDの曲は、バッチリはまっていて、笑ったw
なんか、「テレビ番組でロケに行った日本の女性レポーターを、自然と口説いてくる中南米の陽気なオッサン」を、彷彿とさせるキャラクターや展開で、「ゲスの一歩手前で笑いに留めている」バランス感覚の良さに感心するアニメでした。
{/netabare}
なる@c さんの感想・評価
3.8
タイトルを読んで「当たり前だろう、アニメなんだから」と思った人もいるだろう。しかし、そういう人の見るアニメの中の人間は、ロボは、車は、本当に自然な動きをしているだろうか?
本作の原案・脚本・監督は『人狼 JIN-ROH』、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』、『イノセンス』の沖浦啓之。『イノセンス』と同様に本田師匠と仕事をした。その他、井上俊之、井上鋭など、実に原画陣の半数が『イノセンス』で仕事をしていたスーパーアニメーター。
公式サイトで美術ボードが公開されている。林原めぐみが演じる主人公の女性が乗るエアストリーム+ピックアップトラック(トラックの後部にキャンピングカーが連結されているもの)のエアストリームは金属製になっており、周囲のひまわりや青空、湖を反射しながら進んでいく。その透き通るような反射作画には嘆息するばかりだ。
そして、このアニメの最大の見どころは、女体、主に胸の揺れ作画だ。
前述のアニメーターが存分に暴れている。
まくり上げたシャツが胸を通過した時のぷるんとした揺れや、驚いた拍子の横揺れなど、そこらのお色気深夜アニメと比べるまでもなく、エロさ、いやらしさよりも、綺麗だという気持ちを起こさせる。動きもリアルで、一方向に揺れたあとの揺れ返し表現もあり、10分のアニメということを忘れる面白さだ。
現在、日本アニメ(ーター)見本市は『安彦良和・板野一郎 原撮集』を除く全作品を再配信しています。日本のトップアニメーターから、新進気鋭の若手アニメーターまで、様々なつくり手がつむぐ約10分の物語、声の出演はいずれの作品も山寺宏一と林原めぐみ。
これらのアニメの再配信は1/31にて終了です。34作品ありますので、今作品に興味を惹かれなかった方も、是非御覧ください。面白いものが見つかるかもしれません。
鸐 さんの感想・評価
4.0
日本アニメーター見本市の観た作品の中で1・2を争う面白さでした。
ヒッチハイクをして旅をするロボットが出会ったのはエアストリームに乗るミナさん。夜になり、ミナさんはそのまま車内にロボットを泊めることにしますが、ロボットがそわそわしている事が気になり、問い詰めるとロボットの持っている端末から大量の隠し撮りされた写真が出て来ます。
ロボットの立場やシステムを利用した犯罪方法の巧みさに反して、人間らしい表情や仕草があり、見付かった時の言い訳が馬鹿馬鹿しく憎めないキャラに描かれていました。
また、スーパーアニメーターが揃って制作されているだけあってミナさんの服を脱ぐシーンとか、ベッドシーンとか、シャンプーを取りにくるシーンとか、まあ殆んどのシーンですね。滑らかなだけでは無く、重心を感じ、自然だけれどもしっかりとした演技を感じるキャラの動きに思わず魅入ってしまいました。。
観終えた後、良いものを観れたな。という充足感に包まれました。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→中盛り・内容→雑談系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は、「フォトカノ」の監督などで知られる「横山彰利」さん。
ウルトラマンといえば本来特撮ですが、「アニメでも良いな」と思いました。私はウルトラマンにはあまりハマらなかったので、思い入れは薄いですが、それでも感慨深かったです。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ラストの大団円は熱く、古い時代のウルトラマンはやはり格好良いですね。なんか、(ジージェネとかで)最近のモビルスーツをファーストガンダムやΖガンダムで倒した時のような、胸のすく思いがしましたw
とはいえ、一番印象に残ったのは、冒頭の「ウルトラマンVSゼットン」。「メロスVSジャッカル」より、ずっと面白かった。ゼットンは、テレポートにバリア、遠距離攻撃もあり、冷静に考えてもチート級の強さw スパロボにボスとして出て欲しいな(笑) あの「ピポポポポ」という効果音は、なぜこんなに恐怖心を煽るのでしょうか? 未だに謎です(なんか、未知なるものへの恐怖なのかな)。
あとどうでも良いんですが、メロスの鎧? がアレックスガンダムのチョバムアーマーっぽいと思ったw
(下らないレビューですね、すみません)
{/netabare}
nk225 さんの感想・評価
3.3
テレビアニメ『干物妹!うまるちゃん』のCM枠(TOKYO MXおよびBS11のみ)および、ニコニコ生放送「月曜から宴『ダラなま』」内でCMとして放送される。また、TOHO animation公式YouTubeチャンネルでも2015年7月13日から9月28日まで毎週月曜日24時間限定配信された。全12話。Blu-ray&DVDでは配信版からテロップとフレームを外した『う”まる見え”バージョン』を収録。
nk225 さんの感想・評価
3.3
テレビアニメ『干物妹!うまるちゃん』のCM枠(TOKYO MXおよびBS11のみ)および、ニコニコ生放送「月曜から宴『ダラなま』」内でCMとして放送される。また、TOHO animation公式YouTubeチャンネルでも2015年7月13日から9月28日まで毎週月曜日24時間限定配信された。全12話。Blu-ray&DVDでは配信版からテロップとフレームを外した『う”まる見え”バージョン』を収録。
よまわり さんの感想・評価
3.0
「コードギアス 亡国のアキト」第3章の上映に向けて、第3章「輝くもの天より堕つ」へと至る枢木スザクの特別PVを公開!(Webアニメ『コードギアス 亡国のアキト 第3章 枢木スザク特別PV The Path of “Knight the Seventh”』のwikipedia・公式サイト等参照)