2014年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメ一覧 158

あにこれの全ユーザーが2014年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年04月09日の時点で一番の2014年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

57.9 75 2014年春(4月~6月)アニメランキング75位
木の葉化石の夏(Webアニメ)

2014年6月15日
★★★★☆ 3.3 (22)
49人が棚に入れました
ある日倫太郎は、父が大切にしていた木の葉化石を割ってしまう。
それを言い出せないまま、後ろめたい気持ちを抱えていつもの河原で化石を掘っていると見知らぬ少年トシに出会った…
「にしきえ一景」「やまのかみさま」などのアニメ作品を制作しアニメーション制作ユニット「ブラウン管」の代表も務める谷田部透湖が贈る夏の匂いが香るショートアニメーション。

ざんば さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

音楽が自主制作レベルじゃないです

本作は武蔵野美術大学の卒業作品として
谷田部透湖さんが制作したもの。

あらすじはある夏に主人公の倫太郎は化石を掘っていると
1人の少年に出会うと言った感じ。

ストーリーはまあ・・・
倫太郎君、悪いことしたら謝ろうね?ということで。

声優は素人のようですが自主制作なので
そこまで気にするものでもないですね。

しかし、作画はかなり綺麗で
田舎というか、山の自然の雰囲気が伝わってきますね。


でも何より私が気に入ったのは音楽です!!
長谷川千晃さんという方らしいですが、
心の底から好奇心が湧いてくるというか
とても惹かれる楽曲ばかりでした。

特にタイトルがでるあたりの曲と
8分あたりの曲が本当に好きですね。
自主制作レベルじゃないと思うほどでした。


アニメとしては面白いとはいえない作品でしたが
作画、そして特に音楽が素晴らしかったですね。
時間も10分ほどなのでよろしければどうぞ~

投稿 : 2025/04/05
♥ : 23

ぺし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

寝そうになった…

好きな人すいませんm(__)m
自分は見てて寝そうになりました。

話に面白みはそんなに無いし、声優はたぶん素人?さんなので不自然ですし…

じゃあなんでレビュー書くんだよって思ったかもしれませんけど、川の音とか山の描写とか、岩壁の層によって別れた色だとかは、凄く綺麗に描かれていて、そこに凄く惹かれたからなんです。

というか、それがあったから最後まで見ました。
「ぼくのなつやすみ」というゲームがあるのですが、このゲームに凄く雰囲気というか空気感が似ていて、閉じかけた瞼が一気に開きました(゜ロ゜;

話の中身より、景色の描写に注目して欲しい作品です。
田舎って自然って良いよなって思えると思います(^-^)/

投稿 : 2025/04/05
♥ : 14
ネタバレ

なまいきっすゼロ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

田舎は良いよ~自然は良いよ~

約11分間で、夏休みの子供のオイタを描く。
田舎だねぇ~のほほんとした背景だねぇ~
化石は貴重なものだが、形有るものなんとやら~良いンじゃね(^_-)-☆
観てて、感想タイトル通り~ナゴンダ・なごんだ・和んだ♪♪♪  後記は見なくて結構→{netabare}

倫太郎、やらかしたら、直ぐ謝れヽ(`Д´#)ノ
っていうか、トシってお父さんの気持ちの深層ですか?…いい道案内役の仕事しましたね。
古成層?でいいのかな、なぜ親子で一般の川辺で化石発掘しないでそこに行かないのか?
一個くらい木の葉化石が見つかるでしょ。親子の宝物にしようなって展開に、
なりそうで、最後でも行く気無さそうだし、訳分かりません(^^;)

{/netabare}

投稿 : 2025/04/05
♥ : 2

57.9 75 2014年春(4月~6月)アニメランキング75位
想い雲(Webアニメ)

2014年4月12日
★★★★☆ 3.4 (16)
31人が棚に入れました
喧嘩した女の子の友達が仲直りをする話を、雲の動きも交えて表現している。

多摩美術大学の学生による卒業制作。

57.8 78 2014年春(4月~6月)アニメランキング78位
テンカイナイト(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (14)
74人が棚に入れました
近未来の地球。小学5年生の大神グレンは、父の仕事の都合で大都市・ベンハムシティに引っ越してくる。
転校したクラスで、偶然隣の席になった鷲崎セイランと仲良くなり、街を案内してもらうことになったグレン。
街はずれの骨董店で店主のホワイトさんから不思議な「ブロック」をプレゼントされた2人。
その晩、自分がロボットとなり、悪のロボットと戦う夢を見るグレン。「このブロックのせいだ!」2人は真相を探るべく
再び骨董店に向かうが、ホワイトさんはいない。ゴゴゴ…。店の奥から聞こえてきた奇妙な音に導かれ、店の地下室の扉を開けると、
巨大な転送装置「ポータル」が鎮座していた。2人の持つ「ブロック」に反応し、動き出した「ポータル」。
2人の身体は粒子となり、やがて意識を失った…。
グレンが目を覚ますと、そこは異世界「惑星キューブ」。さらに自らの姿もブロック勇者「ブレイヴン」に変身していた。
同じく「トリビュトン」となったセイランとともに、命がけのバトルをくぐりぬけるグレン。やがて出会う、
亀山トクサと蜂須賀チュウキ。彼らもまた勇者「ヴァローン」「ライデンドール」へと変身する、選ばれし少年だ。
4人の少年がそろい、伝説の勇者『テンカイナイト』が誕生した。
異世界「惑星キューブ」を支配しようとする悪のロボット「ヴィリウス」の大軍団を倒すため、テンカイナイトの冒険が今、始まる!!

声優・キャラクター
高橋めぐる、神田朱未、水間まき、種田梨沙、沢城みゆき、藤原啓治、茶風林、秋元羊介
ネタバレ

Acacia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

これでは子供は騙せない

うーん。ボンズはインタビュー等読んでますと
前々から、子供向けの番組を作りたいといった発言をしていたので
念願叶って4クールの子供向け番組なんでしょうが…。

これで子供を騙せると思っているならもう少し考えた方が良かったのでは…
と、思ってしまいましたね。兄夫婦の姪っ子なんか見てても
妖怪ウォッチばかりでテンカイナイトなんて全く話にも出てこないですし。

ゲンの過去話なんかも{netabare} どんな話かと思えば
信じていた父親がただ蒸発しただけ。現実に考えれば幼い子供には
ショッキングな話ですが、N〇Kのニュースを見ているだけでも
子供にはもっと重い惨劇が嫌でも眼に入りますよね。 {/netabare}
何ていうか子供の眼って結構、雑多な事に向かないだけに
大人よりその作品の面白さを感性だけで感じてると思うんです。

ロボットの戦いは基本、CGでアングルや動きは激しいですが
ただ、それだけ。(CG技術も手書きに負けない程進歩しているのは
理解しているんですが、どうも自分は100%CGアニメーションは苦手です)

サッカー回がやっぱり野村祐一さんだったり。
それ以外で特に心が動いたりしませんでしたね。
ボンズ作品でなければ、途中で切ったかも知れません(特にサルラルの件は)

ネット検索等していても、主役が少年4人という事で、少し大人の女性に
受けているぐらいの情報がちらりと見えた程度でした。

酷評と文句ばかりになってしまいました。
作画は致命的な崩れなどは無く、話も破綻していたり矛盾などもありません。
全51話と長丁場ですが、子供を養っている方は自分の子供は
このアニメを観てどう反応するか、どんな感性を持っているのか
試してみても良いかも知れません…(笑)

投稿 : 2025/04/05
♥ : 4

トナマク さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

CGが綺麗!

子供たちがキューブで出来た騎士に変身して、地球ともうひとつの世界を守るお話です。

この作品の見所は、戦闘シーンの迫力にあります。
キューブにはCGが使われているのですが、そのCGがとても綺麗で、感動しました!(大袈裟w)

そしてもうひとつの見所は、キャラがかわいいということです。
戦う子達はみんな小学生なのですが、一人一人の個性が強く、子供らしさも持っていて、見ていて和みます。

途中のサルラルランドのくだりは長すぎた気もしますが、それ以外は普通に楽しめたので、子供向けアニメとしてはおすすめです!

投稿 : 2025/04/05
♥ : 5

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

☆子供向けロボットアニメ

いちばんの見所は可愛いロボットのバトルです(*^^*)

フイギュアがちょっと欲しくなる感じです☆

監督/本郷みつる


アニメーション制作/ボンズ

製作-SPIN MASTER 小学館集英社プロダクション テレビ東京

2014.4.5- 4 テレビ東京

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

57.7 79 2014年春(4月~6月)アニメランキング79位
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。映像特典5(その他)

2014年4月25日
★★★★☆ 3.4 (11)
39人が棚に入れました
BD・DVD第5巻に収録。

内容は、新規制作アニメ(本編中で流れる劇中TVCMの完全版を収録)。

57.6 80 2014年春(4月~6月)アニメランキング80位
M3 -ソノ黑キ鋼-(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (347)
1783人が棚に入れました
歪で、どこまでも濃い黒。黒が全てを飲み込み、全てを奪い去ったその場所は、無明領域(むみょうりょういき)と呼ばれるようになる。人間の絶望と混沌をそっくり引き写したかのような異形のものたち。彼らはこう呼ばれた。イマシメと。
ネタバレ

しんばくん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

暖かさと寒さの混在する不思議和風ホラー

物語:3.5 作画:3.8 声優:4.2 音楽:3.5 キャラ:3.8 【平均:3.7】                           (37.8)

ジャンル        :ロボット、ホラー、群像劇
話数          :全24話
原作          :佐藤順一、岡田麿里、サテライト、創通、バンダイナムコゲームス、マッグガーデン(アニメ)
アニメーション製作 :サテライト、C2C
監督          :佐藤順一
シリーズ構成     :岡田麿里
脚本          :岡田麿里、大西信介、鴨志田一、小柳啓伍、和場明子、小林英造、大河内一楼
キャラデザイン    :オニグンソウ(原案)、井上英紀(アニメーション)
メカニックデザイン :河森正治、ブリュネ・スタニスラス、宮崎真一、渭原敏明、鈴木雅久、川原智弘
音楽          :サキタハヂメ
主人公声優      :松岡禎丞
OP           :「Re:REMEMBER」作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - NAOKI-T / 歌 - May'n
             :「レプリカ」作詞・歌 - 坂本真綾 / 作曲・編曲 - 内澤崇仁
               / ストリングス編曲 - 内澤崇仁、石塚徹
ED           :「ego-izm」作詞・作曲・編曲・歌・演奏 - la la larks
               / ストリングス編曲 - 江口亮、石塚徹
             :「SABLE」作詞・歌 - ナノ / 作曲・編曲 - WEST GROUND

参照元        :Wikipedia「M3~ソノ黒キ鋼~」

【あらすじ】
 十年前、東京に突如として出現したその“闇”は、瞬く間にすべてを侵食し、「イマシメ」を産み落とした。それは人間が残した念や想いを核に、「屍鋼(シバガネ)」と呼ばれる物質が結集して誕生した異形の存在。イマシメの脅威は、やがて無明領域周辺にも現れはじめ、人々に影響を及ぼし始めていく。「復興支援企業体イクス」は、イマシメを狩るための手段として、次世代型可動肢重機「マヴェス」を開発。イクスは自らが管理する「九久ノ智学園」に、マヴェスのパイロット候補生8人を招聘する。 アニメ「M3-ソノ黒キ鋼-」公式サイト「STORY」より抜粋

【特徴】
①ホラー
②ロボット
③暗い、心悲しげ
④アクの強いキャラクターが登場
⑤固有名詞・用語が多い

【長所】
①物語を覆いかぶさる謎が次々に登場し、引きが強い
②希少なホラー作品
③成長
④もし、「人同士の精神感応が可能ならばどうなる」を観る

【短所】
①真相が安っぽい理由によるもの
②群像劇を謳う割りに、主人公に焦点を当ててばかり
③アクの強すぎるキャラクターの言動が観ていて不快にさせる
④ロボットである必要があまり感じられない
⑤嘔吐

【理由】
{netabare}[ 長所 ]
①前半はひたすら謎に謎を被せていきます。後半は徐々に明らかになります。前半は謎が多く見応えがあり、後半は真相が徐々に明らかになって行くので物語全体で観ると引きが強いと感じました。ただ、訳が分からなくなるという事が苦手であれば長所とは言えない。 
②ホラーが観たいという事であればオススメです。
③登場人物達は成長してゆきます。何を機に、また、どの様に成長するのかが見所になります。
④精神感応力者を「リンカー」と呼びます。彼らは互いの感情を読む事が出来るが、それがどのように物語を進めるのかが作品の要であり、見所となっています。

[ 短所 ]
①個人的には致命的でした。これは随分と陳腐な理由でしたので真相はあまり期待しないほうが楽しめると思います。
②群像劇っぽいところも少しありますが物語流れで主人公に焦点を当てて進む展開が多いです。
③2人ほどアクの強いキャラクターが登場します。キャラが立つ事という意味では長所ですが、この2人を見て苛立たない人はいないでしょう。
④ホラーとの相性が良くありませんでした。ロボットは生身を守る役割もあるため、恐怖を和らげる結果になってしまいました。また、異形の生物ももっと畏怖するようなデザインであればもっと恐怖させる事も出来たと思います。
⑤そこまで主張する必要があったのだろうか。単に気分を害すだけのように感じます。{/netabare}

【総括】
 少年少女達の遣る瀬無い状況からどのような結末を迎えるのかを観る作品。また、ホラーという作風にロボットを登場させる新しいタイプの作品。細かい所で悪い部分が目立ったが、謎や明らかとなる真実など物語の引きは強めです。



【思った事・蛇足】

佐藤順一、岡田麿里の2人が携わったという事と
私の好きなタイプと思わせる
「暗い」とか「鬱」というワードを見て気になっていました。


しかし評判のほどは悪く
敬遠していた作品。


視聴のきっかけは
『TEXHNOLYZE』『エルゴプラクシー』『Gilgamesh』
この3作品のようなくすんだ世界観を期待した事です。


しかし観てみると違いました。
どちらかと言えば
『ラーゼフォン』『ZEGAPAIN』『ギルティクラウン』
この3作品に近い世界観と設定でした。


そして本作は上で述べた世界観をホラー作品に仕立てるため
BGM、シチュエーションを選定したという感じでした。



最初のうちは本当に面白くないのかどうかを疑って視聴しましたが
観てすぐに伏線を張るタイプだと分かり
次回への引きも強く
毎回ワクワクしながら観れました。


しかし
短所①にも書きましたが
これが視聴意欲を削いでしまう原因となり
結果的に良いという印象は残りませんでした。


物語を形作る「恨み」という要素は
いかにも和風ホラーっぽくて悪くないのですが
もう少し恨めしく思える事実にしたほうがいいのではないかなと
そう思いました。


それにしても放送当時に見た方はしんどかったでしょうね。
中々謎が明らかにならないのは
じれったく感じたのではないでしょうか。
コレばっかりは放送後に見て良かったなと思いました。




●用語
これがまた非常に話を分かり難くしている様に感じたので
分からなくなったら公式ページの「用語集」の閲覧をお勧めします。
http://m3-project.com/word/

尚、注意して欲しいのは単語が出た後に閲覧した方が良いです。
そうでないとネタバレする事になります。




●視聴結果
グラフ[物語の転機が分かってしまう可能性があるため、ネタバレ注意]
http://shinbakuns.blog.fc2.com/blog-entry-28.html

投稿 : 2025/04/05
♥ : 7
ネタバレ

N0TT0N さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

リム無理。

※酷評注意。

レンタル屋で目にとまっての視聴です。

ロボっぽくなさそうというイメージが視聴のきっかけでもあるんですが、思った通りロボ度がかなり、相当、スゴく低い作品でした。
個人的にはロボ度が低い作品のほうを見がちなタイプなので狙い通りな感じでした。

なので、ロボバトルとかを期待して視るとショルダースルーを喰らうのではないかと思います。
完全にメンタルバトルメインだったと思います。

で、内容なんですが、
画面的にも、設定的にも、空気感的にも、どこをとってもどんよりした作品でした。
さあ!明日から夏休みですよ♪と言われて、一度も晴れ間を見ることなく2学期を迎えたらこんな気分になれるかもしれません。
そのくらいドンヨリでした。

×2クールです。

まぁ、こういうどんよりした内容だと最終的な開放感を期待してしまいますよね。
映画等ではよくあるパターンです。閉塞感→開放感。むしろ王道といえば王道でしょう。

そう、映画でなら。
1クールでなら。
2クール・・・・は、さすがに長くね?

まあ、エンディングをちゃんと用意した上での鬱展開で、狙った鬱だったとは思います。
リアルタイム視聴だったら耐えられなかったと強めに思いますが、まとめ視聴ならまだ完走可能な拷問でした。
その辺も含めて耐性はあるほうなので十分謎を見届けれると思える状態でした。(アレさえなければ‥)

あと、ヒロインらしき立場の人が2転3転するというある種ローテーション的ハーレムも確認できました。
まあ、むしろその後の主人公アカシのリバウンド的ダメージの方がデカいような気がしなくもないですが。

衝撃だったのは、正ヒロインも、エンディングの方向性も2期のopを視て理解できたということでしょうかwあまりに「え?」って思うレベルだったので、これがあの有名なテコ入れってヤツなのか?と思いましたね。
逆に2期のopが1番親切で饒舌だったと感じたのは気のせいでも精神浸蝕のせいでもないと思われます。このopが、自分が想像したエンディングの方向性とカブり過ぎて既視感さえ感じてしまいましたw
ま、この通りになるかどうかは、伏せておくことにします。

ただこの暗雲立ち込める状況下でもまだ視聴可能な自分にも、大きな問題が1つ存在していました。
鬱と似て非なる感情‥そう、「不快感」です。
これはまとめレンタルじゃなかったら切ってたレベルです。

作中のある設定が、それはねぇだろ。という悪魔的な設定で、もし実況してたら「これはヒドい。」確定だったと思います。

ことあるごとに、手を変え品を変え感情に負荷をかけてくるのもだんだんやり過ぎ感が増してくるんだけど(だんだん慣れてもくるけど)、生と死の間の微妙な状態を都合よく解釈してそれを利用する行為。それに少年少女が、世界が、頼らざるを得ないという悪魔的な設定。この部分。無理だわこれ。

少年少女「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ。」(名台詞「逃げちゃだめだ」も確認できましたw)

いやいや、もう逃げちゃいましょう。誰もあなた達を責めたりしません。そんなことはさせません!なんでも乗り越えればいいってものではないのです。撤退も立派な選択肢です。
物語?そんなものはどうでもいいんです!無事これ名馬って誰かが仰ってました!生き残ったものが勝ちなんです!ヒヒ~ン!

え?なに?

逃げないの?

正気ですか?!

き、君ら‥なんてマッチョなメンタルしてんだ?!この過酷な設定にめげず世界と物語を守るって言うんだな?!
よし‥分かったよ。。しょうがない。オレも最後までみとどけるよ!!!
的な完走でしたwヒヒ~ン。

こう言っちゃなんだけど、制作陣、倫理観の線引きが麻痺してるのでは?という印象も無くはないレベルの鬼畜さでした。精神の無事を祈るばかりです。


って訳でこの作品、お勧めはしません。
特に、健全な青少年には。

みんながみんな不器用すぎて痛々しく暗中模索するお話だけど、光はきっとさすでしょう。あなたのこころにもきっと。

たぶん。

‥エンディングまでには。


※以下はネタバレ雑記。


{netabare}

あくまで個人的見解ですが、リムという鬼畜設定はやるべきではなかったと思う。現実的にこういう状況になって、ロボの一部が「重篤な症状の人の肉体」じゃないと人類がヤバいことになるとしたら、やむを得ないだろうと思う。いくら非人道的であっても。
だがしかし、アニメでそれやる必要ないでしょってことです。
それを葛藤の負荷という装置として使うのはさすがにやりすぎ。
じゃあ視るなよ!ってなりますが、それはその通りとしかいえませんけどけどね。

ツグミの、「裏切り」+「外界を知らないことからくる不信感」による恨みを和らげた最大の功労者がまさかの伏兵スーザンってのがちょっと衝撃だったなw
いくらロボ度低いとはいえここまでとはw

ミナシはジェラシーからあの境地に至ったんでしょうかね。
彼は結構不憫なこでしたね。繋がるのに執着する気持ちも解らないでもないかな。。

あと、復興みたいな纏め方とか、立ち入り禁止区域とか、時代の気分みたいなものが見え隠れしてますが、そういう意図があったんでしょうかね。
それと、ある種人類補完計画のアンサー的でもある感じは見所なのかもしれないですね。

以上です(`´)ゞ!


{/netabare}

投稿 : 2025/04/05
♥ : 8
ネタバレ

v.e.b さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

どうしてここまで評価されないのか... 私は結構好きです。

この作品は全体的に暗いです。

重くはないけど暗い。

鬱アニメかどうかと訊かれるとそれも違います。

私は静かなアニメが好きなので苦痛どころか安らぎすら感じました。
過去に様々な鬱アニメを一気見してた所為もあって
耐性がついているのでしょうね。

この手の暗いアニメが不慣れな人にとって
この2クールは確かに耐え難いものかもしれません。


▪︎良かった点

世界観や設定は面白いし、「テラフォーマーズ」や「進撃の巨人」
などの様な巨大な敵に立ち向かうというセカイ系路線は悪くなかった。

{netabare} メインヒロインが序盤で重機システムの一部になるという展開も
掴みとしては悪くなかった。{/netabare}

突如現れた謎の空間「無明領域」
その出現と共に現れる様になった「イマシメ」

無明領域の番人である躯を操る謎の少女。
その少女の歌を聴いた者は9日以内に死ぬ。

躯やイマシメを倒すために重機を操る
8人の子供たち。

こうしてまとめてみてもやっぱり
世界観や設定は悪くないしメカニックデザインもカッコいい。

そこら辺のテンプレアニメよりは面白い。

OPやEDも良くて思いのほか感動したし作画も全体的に綺麗。
特に2クール目のOPは毎回魅入ってしました。

事前に全て伏線を回収していたので終わり方も文句無しです。



▪︎悪かった点
それじゃあ何がダメだったか

・キャラクター

ヤンデレ主人公に虚弱系メインヒロイン
サイコ野郎、根暗小説女に
野蛮赤ウンコ、ダラシない不良少年に
異臭ビッチ、いつもヘラヘラしてる変人

以上が主要人物である。
皆、幼少期はあんなにいい子だったのに
この10年間でなにがあったんだ...。

このアニメには兎に角まともな奴がいません。
「とか言ってるけど少しくらいはいるんでしょ?」
と、思うかもしれませんが本当にいません。

強いて言えば政府から派遣された自衛官の須崎くらいですかね。
どうでもいいですが結構好みのタイプ。

とにかくキャラのアクが強すぎる。

嫌われ役は多くて3人程度で充分です。

なにも登場人物みんな嫌われ役にすることはなかったでしょう。
視聴者に不快感を与えるだけです。


・テンポが悪い

鬱アニメと違って重い訳でもなく
ズルズルと全体的に暗いまま進んで行きます。

この雰囲気に耐え切れず1クールで視聴断念
した人も少なくはないでしょう。

重機やイマシメなどこの世界の謎が明かされる時などに
印象的なシーンが残ればよかったのですが
全体的に暗いわりに虐殺シーンもショボいです。

殺すならもっと大切に殺してほしいですね。
命はそれほど軽くありません。

・背景が暗い

キャラクター達も全体的に暗いし、シナリオも全体的に暗いが
作画の背景も兎に角暗い。

外に出れば真っ暗、中に入っても機械仕掛けばかり。
キャラクターも視聴者も息苦しくなってしまうのも無理はありません。

無明領域と言う程ですから、暗くなってしまうのは仕方が
ありませんが、もう少し工夫出来なかったのでしょうか。

▪︎全体を通して

色々酷評してしまいましたが、私はこの作品が好きだし
皆んなの評価程悪い作品とは思っていません。

やっぱりセカイ系は面白い。

OPだけで感情移入しすぎて泣きそうになり
やっぱり自分はこう言う作品が好きなんだと再確認しました。

このアニメは大人さえもクズばかりでしたが
子供達はいい意味で人間味に溢れていて愛するべき存在です。


もしもこの作品が1クールだったら作り手が伝えたいことを
伝えるだけ伝えて、伏線も回収しきれず
独りよがりの作品になっていたでしょう。

このシーン必要なの?って思うところも多いかも
しれませんが全て伏線となり見事に全て回収していますので
無駄だと思うところも必ず意味があります。

そこが視聴者にあまり理解されていないところの
一つかもしれませんね。

私の勝手な思い込みですが作り手側がこの作品を通して
なにを伝えたかったかと言うと「お互いの気持ちが分かりあえず
傷つけあってもその度にお互い、許しあうことが大切」
ということだと勝手に解釈しています。


本編とはあまり関係ありませんが最終話で
{netabare} ヘイトがぬいぐるみを抱えながら
「思い出した... お前に心がないと気付いた時は最高に恐怖だったなぁ...」
とか言い出した時は吹き出すかと思いました。
よくこんな面白い台詞思いつくな...。{/netabare}

投稿 : 2025/04/05
♥ : 9

57.6 80 2014年春(4月~6月)アニメランキング80位
絶滅危愚少女 Amazing Twins(OVA)

2014年4月1日
★★★★☆ 3.3 (108)
628人が棚に入れました
「“ISH”それは種も仕掛けもない、もともと誰もが持っていた力…そして絶滅しつつある力」町の高台にある公園。そこに設営された怪しいステージ。そこではパフォーマンスチーム「NOUGHT」による“超常力”マジックショーが開催されていた。お客の入りはまばらで、ステージで繰り広げられるパフォーマンスも派手さに欠ける微妙なものばかり…。お客からのブーイングを受けながらも、いつでも全力でショウを繰り広げる等々力あまね。「たとえ愚か者と言われても、私には叶えたい夢があるんだ!!」あまねが持っているI S H 能力はイメージしたことを現実化する力。ISH能力が素敵なものだと世の人たちに理解してもらうため、受け入れてもらうためにあまねはステージのアイドルを目指してがんばっていた。そんなあまねの前に突然現れた少女。彼女は人気パフォーマンス集団「I・A・M」の人気パフォーマーである仮面の少女アヤ。「ようこそ私のショーへ…」アヤは冷たく微笑む―。彼女の不思議なショウにすっかり魅了されるあまねだが、彼女もまたISHの持ち主なのだった―。そして、そこに現れた新たなI S H能力者は、残酷な笑みを浮かべるとあまねに襲いかかった。

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

too many cooks spoil the broth

イメージを現実化する特殊能力ISHを使う主人公のアマネには、肉体を持たない双子の妹リリアンの意志だけが共存しています。普段は目つきが変なテディベアに乗り移っているリリアンは、アマネより高いISH能力を持っていますが、能力を使えるのはアマネの身体に戻らなければならず、力を使いすぎると精神すら消失してしまうようです。
人を楽しませるステージパフォーマンスを通じて、世間にISHについてのネガティヴなイメージをあらためてもらおうというアマネは、レベルの高いISH能力を持ち、アマネにバトルを仕掛けてくるアヤに出会います。これまでに出会った人たちがアマネとは違っていたのが原因で、能力を持たない人を人とも思ってないアヤに、考えをあらためて欲しいと願うアマネですが、アマネの思いはアヤに届くのでしょうか。

アニメに異能を持ち込み、バトル以外に何が出来るか考えた結果、サーカスのようなパフォーマンスの作品に落ち着いたのでしょうか。
普通の人が、気が遠くなるほどの時間や情熱を注ぎ込んで、日々の鍛錬の果てに辿り着いた芸や技の極致に魅了されるのならわかりますが、特殊能力を持った人のパフォーマンスが人を感動させられるかは微妙な気がします。
アヤを放っておけばいいというリリアンを説得して、ISHバトルに応じたアマネですが、消失のリスクを背負っているのはリリアンですから、リリアンの方から言い出したのならともかく、そこまでこだわる理由がわかりませんでした。まぁ愚少女なので仕方がないのかもしれませんが。

アマネのスポンサーになっている人気女流作家や、特訓メニューを考えてくれる酒飲みの女占い師、応援してくれてるファンなど、彼女を励まし力になってくれる周囲の人物の立ち位置が最初から決まっていて、交流が形だけのものにしか見えなかったのも残念でした。TVシリーズを制作する話があるので顔見せに出演させたと思われますが、どこから見ても無理に詰め込んだようにしか見えません。
TV放送前提のPV作品であったとしても、OVAだけでも期待が高まる内容を見せてもらえなければ、TV放送を待ち望む気分になるのは無理です。佐藤順一や岡田麿里などスタッフが強力なため、どうしても期待が大きくなってしまった私ですが、2話で60分弱なら、欲張らずその時間に収まる範囲で、それなりに視聴者を満足させる仕事を見せて欲しかったと思います。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 22

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ARIAやカレイドスターを手掛けられたサトジュンが監督を務められる・・・という事で視聴を待ち望んでいた作品でした^^

この物語の主人公は、等々力あまねちゃん・・・「ISH」という頭にイメージしたものを具現化できる能力の持ち主です。

彼女はリリアン・・・という双子の妹になるはずだった女の子がいました。
けれど、生まれる前に肉体が消失してしまい、彼女に残されたのは精神とISHの力だけ・・・
そんな可哀想な境遇の彼女は、あまねちゃんの肉体を共存する事で、これまで過ごしてきました。

そんなリリアンを傍でずっと見てきたあまねちゃんの願い・・・
それはISHの力を世の中に認めて貰うことでした。

そのため、愚直なまでに真っ直ぐなあまねちゃんは、人々を楽しませる事にISHの力を使おうとするのですが・・・
世の中そんなに良い人ばかりではありません。
こうして登場人物の様々な思いが交錯しながら、物語が動いていきます・・・

この作品は、OVA2話の短編なので描ける内容に限界があるのですが、あまねちゃんの強い思いと、二人の熱い絆はしっかり描かれていたと思います。
特にISHの力に関しては物語の進展に合わせて少しずつ明らかになっていくのですが、その真実に対する二人の受け止め方と言動には、お互いを思いやる気持ちだけじゃなく、お互いを必要としている気持ちが溢れていて・・・しっかり感動させて貰いました^^

このような心情の動きをサトジュンが巧く表現してくれています・・・
この辺りは流石、というところでしょうか^^

ISH能力は確かに特殊な能力ですが、あまねちゃん達だけのものではありませんし、あまねちゃんの願いもまだまだ始まったばかり・・・全てはこれから・・・というところでOVA2話は終幕します。けれどwikiを見たら、これからテレビシリーズに繋げる構想もあるとの事でした。
是非繋げて欲しいところです^^

ISHの力を人々を楽しませるために・・・あまねちゃんの思いはきっと受け入れられると思います。そして、その思いが広がっていくことを願ってやみません^^
これから色んな困難が立ちはだかる事と思いますが、あまねちゃんとリリアンの絆で乗り越えて欲しいと思います♪

投稿 : 2025/04/05
♥ : 21
ネタバレ

まりす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

元気になれる

何だか見た後元気になれました。

あまねの軸のブレなさが清々しいほどです。
「イッシュ能力でみんなを笑顔にする」
という想いの強さが行動に滲み出ています。
{netabare}
まず、戦闘中であろうとも彼女は能力を
ディフェンシブにしか使っていません。
用途は 防御、回避、相殺、拘束だけです。

また、彼女は困難な状況であっても
「なんで?どうして?」などと一々被害者ぶりません。
作画に注目すると、いつもニコニコしてる彼女が
眉を逆八の字にして、歯を食いしばっているカットが
散りばめられているのに気付きます。

2話で、彼女の夢や愛を下らないと言うアヤに対して
あまねが「一緒にショーをやろうよ!」と誘うシーン。
キャラによっては自分勝手で空気を読まない行為に
見えてしまうのですが、それまでにも見える彼女のブレなさ
のせいか 全く嫌味に感じませんでした。

あと本作で気に入っているのは2話の空の描き方です。
主人公の心を映し出すかのような青空もそうですが、
夕暮れ時の空に青さを残している所にスタッフの意図を感じます。
夕暮れ空は、主にアヤに否定されるシーンとラストバトルの2回使われましたが、
いずれも外圧があまねに困難を投げかけるシーンでした。
でもどんな状況にあっても あまねは心のどこかに明るい青空をもっている…
そんな表現だったのではないでしょうか。

ラストシーンで水と花のイリュージョンを見ていた仲間たちも笑顔。
最近のジメジメした作品に飽きてきた私も久々に観た真っ直ぐな話に笑顔。
{/netabare}

投稿 : 2025/04/05
♥ : 3

57.6 80 2014年春(4月~6月)アニメランキング80位
おねがい☆ティーチャー/ツインズ 特別編(OVA)

2014年3月26日
★★★★☆ 3.4 (12)
156人が棚に入れました
Please! 10周年記念。『おねがい☆ティーチャー』・『おねがい☆ツインズ』を井出監督により再構成・再ダビング・再編集した新規映像を16:9に再撮影して新たにHDリマスター化。【おねがい☆ティーチャー】あるのどかな田舎町に住む高校一年生の草薙桂。彼はある夜、湖に不時着する宇宙船と宇宙人を偶然見てしまった。その翌日、新しい担任として桂のクラスにやってきた、美人でグラマーな女性の風見みずほ。桂の家の隣に引っ越してきたみずほの荷物を運んでるうちに、昨夜見た宇宙人がみずほだったことを思い出す更に翌日、二人きりでいるところを運悪く校長に見つかった桂は、その場を切り抜けるために、自分はみずほ先生の夫だと宣言するのだった! 【おねがい☆ツインズ】木崎湖畔の家を借り、プログラマーとして生計を立てながら一人暮らしをする、高校生の神城麻郁。ある日の登校途中、彼は自分と同じ青い瞳をもつ二人の少女と出会う。赤髪のショートヘアで活発そうな宮藤深衣奈と、緑色のセミロングでおしとやかな雰囲気の小野寺樺恋。この出会いが自らの人生を大きく変えていくことを、麻郁は未だ知る由もなかった。

ネロラッシュ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

おねてぃファンですけど

おねてぃファンですけど、この特別編は9話の長い夜までの編集になっていて、まぁ湖畔でのみずほ先生と桂くんの会話で落ちることは落ちるが、11話のせんせいで停滞から引き戻すこと有りきでしょう。この物語って。
そこが一番好きなんじゃ!
この編集ならREMINISCENCE DISC の総集編の方が数倍良い。
おねツイの再編成はまあこれでもいいかな…
あっさりしてるが思い入れの差である(苦笑)

投稿 : 2025/04/05
♥ : 2

ま いっか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

特別編というか総集編

ニコニコ動画で放送してたのを見た。
サブキャラの話削って、メインキャラの話だけを繋いだって感じ。端折られすぎて登場してないキャラもいたのではないかな。
ティーチャーとツインズとそれぞれ30分なので見やすくはあるけど、物足りなくてもう全話ガッツリ見てしまいたくなった。だってサブキャラの話も好きなんだもの。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 1

57.5 83 2014年春(4月~6月)アニメランキング83位
マルコメ 料亭の味 たっぷりお徳 母と息子篇(その他)

2014年3月29日
★★★★☆ 3.3 (18)
45人が棚に入れました
テレビ放送、そしてマルコメ公式サイトにてネット配信もしている。

都会へ就職した息子、そして息子を気遣う田舎の母の想いにじんわりと暖かくなるショートストーリー。

スカルダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

マルコメのアニメCM。

家族の暖かさを感じるマルコメのCMの第1弾。当初、公開予定は無かった様子。

制作はスタジオコロリド。ジブリ出身者が多数在籍するようで、一連のCMも納得の仕上がり。調べてみるとYKKのCM「FASTENING DAYS」も制作してるのか〜なるほど〜

未だに味噌だけは地元の物しか口に合いません。たまにはお返ししないと。

視聴はこちらから
http://www.marukome.co.jp/ryotei/cm/index.html

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

くまきっちん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

お腹が減るショートムービー

マルコメの味噌汁の宣伝ムービーです

社会人にはおすすめです

さくっと見れ、心あたたまる作品です

投稿 : 2025/04/05
♥ : 1

57.2 84 2014年春(4月~6月)アニメランキング84位
ミュータント タートルズ(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (20)
117人が棚に入れました
ニューヨークの地下で師匠のスプリンターから武術の訓練を受けつつひっそり暮らしていたタートルズはある日、地上へ出ることを許される。地上は楽しい場所だったがそれだけではなく、危険なことも渦巻いていた。

「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」はアメコミを原作としたアニメで、海外で1987年から放送されたシリーズを1993年~1995年に、2003年に放送されたシリーズを2007年~2008年にテレビ東京が放送している。今回放送されるのは2012年からニコロデオンで放送されているフルCGアニメーションのシリーズで、吹替キャストは2007年に放送されたシリーズから一新されている。

2007年放送のシリーズではタートルズはハチマキをしている間は黒目が描かれなかったが、本作ではハチマキ装備中も黒目がある。エイプリルの設定も大きく異なり、1993年放送のシリーズではテレビリポーター、2007年放送シリーズでは原作コミックと同じく敵の科学者の助手でタートルズに助けられた後はサポート役をしていたが、本作ではニューヨーク在住でタートルズとは友達関係にある16歳の少女となっている。
ネタバレ

dolcetto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

懐かしいアニメがCGで帰ってきた!ピザが大好き忍者タートルズ

主人公はハチマキマスクをつけた人型の亀4匹。その師匠は人型の鼠であり、彼らは師匠に武術の訓練を受けながらニューヨークの地下でひっそり暮らしていた。実は師匠は元々普通の人間で飼われた亀4匹も普通の亀でしたが、ある事件をきっかけに、姿が変わってしまい地下暮らしを余儀なくされていた。

これは、そんな主人公達が地上に出る事になり、外で大暴れする物語。性格や得意とする武器が違う4人が協力するも、お互いの足を引っ張ったりするような感じで、コミカルに描かれています。

忍者タートルズ懐かしいですね。「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」はアメコミ原作で1987から海外で放送され、1993年から日本で放送されています。今回放送されるのは2012年から放送されているフルCGアニメらしいです。

1話
{netabare}地下暮らしの4匹が初めて地上に出るお話です。やっぱり、彼らと言えばピザ!初めてピザと出会うシーンもしっかり描かれています。{/netabare}

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8

1984年にミラージュ・スタジオから出版されたケヴィン・イーストマンとピーター・レアードによるアメリカン・コミックが、タートルズの原作である。

小規模出版された白黒漫画は世界的に成功したシリーズとなり、1990年の実写映画に至る多数の関連商品を生み出した。近年でも、2003年の新アニメシリーズの成功(2008年より新章突入)と、2007年製作のCGアニメ映画により、タートルズの人気は再び高まりつつある。玩具においても1994年にプレイメイツからタートルズのキャラが乗り物に変形する「マイティミュータントシリーズ」が発売された(日本でもタカラ(現・タカラトミー)が1995年に「マシンミューテーションシリーズ」として発売している)。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 2

ぐらんつ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

懐かしいんだけど、なんか違う?

学生の頃アニメをみてました。

今度はCGアニメみたい

CMを見る限り
子供がターゲットなのでしょう。

まだ始まったばかりなのでどうなるかは
わかりませんが

エイプリルってニュースキャスター
だった気がするのですが・・・

OPがグリーンでEDがウルフルズ

昔のアニメ版がすきだったおっさんには

なんか違う感がもっさりw

EDはいいにしろ
OPの曲はかえてほしくなかったな~

定年、入店、ニンジャ・タートルズってやつwww

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

56.8 85 2014年春(4月~6月)アニメランキング85位
金色のコルダ Blue♪Sky(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (127)
730人が棚に入れました
原作:コーエーテクモゲームス「金色のコルダ3」、キャラクター原案:呉由姫「月刊LaLa」(白泉社刊)、総監督:於地紘仁、監督:名取孝浩、監修:ルビーパーティー、シリーズ構成:大知慶一郎、キャラクターデザイン:藤岡真紀、音響監督:菊田浩巳、、高木礼子、福山潤、小西克幸、内田夕夜、水橋かおり、伊藤健太郎、森田成一、岸尾だいすけ、谷山紀章、石川英郎、日野聡、宮野真守、増田ゆき、佐藤朱、、、

声優・キャラクター
高木礼子、福山潤、小西克幸、内田夕夜、水橋かおり、伊藤健太郎、森田成一、岸尾だいすけ、谷山紀章、石川英郎、日野聡、宮野真守、増田ゆき、佐藤朱、岡本寛志、山本圭一郎、細谷佳正、三浦祥朗、清水理沙、大原さやか、堀内賢雄

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

「お前はここで、終わるのか?」←この一言が彼女を突き動かします^^;

この作品も基は女性向け恋愛シミュレーションゲームだったのですね^^;
作品を視聴している間は、男性の登場人物の比率の高い作品だなぁ・・・程度にしか思いませんでしたけれど^^;
全く違和感無く完走してしまいました^^;

この作品の主人公は、高校2年生の小日向かなでちゃん。彼女は小さい頃からヴァイオリンを習っていて・・・小さい頃はそのヴァイオリンで周りの皆んなを感動させる演奏が出来ていたのですが、ここ最近は思うように弾けず、伸び悩んでいました。

そんなある日、幼馴染から音楽の名門校である星奏学園に編入して、全国音楽コンクールを目指そうと誘われるのです。
ここ最近の自分の出来に編入を躊躇していましたが、「お前はここで、終わるのか?」と謎の手紙を受け取ったことをきっかけに編入を決意して・・・物語が動いていきます^^;

視聴している時は気付きませんでしたが、完走後に振り返ると・・・
やたらイケメンやハートフルな男性がたくさん登場していましたね^^;

その様な男性に囲まれている中でかなでちゃんを見るからでしょう・・・
繊細で・・・放っておくと折れてしまいそうに線が細くて・・・か弱く見えるんですよね(//∇//)

そういえば、この作品も最初はかなでちゃんに冷たい人、彼女に酷いことを言う人が多かったかもしれません・・・そう考えると、この作品もしっかり王道を行く逆ハーレム作品だったんですね^^;

かなでちゃんは、それらの逆境をバネに悩みながらも音楽の道を突き進もうとします。
スポンジの様な吸収力を持つ彼女は、次第に演奏の技術が上がって行きます・・・
でも、彼女が本当に凄いなぁ、と思ったのは音楽の聴き上手・・・という点です^^

彼女が音楽に入り込むと世界が変わって見えるのですが・・・その世界観が結構好きでした(//∇//)

物語も進み、いよいよ全国音楽コンクールが開催されるのですが・・・
彼女達を待ち受けていたのは、予想だにしないアクシデントでした^^;
彼女達に残された道はたった一つ・・・自分を音と仲間の音を信じて・・・
いま自分達にできる最高の演奏をすること・・・

果たして全国音楽コンクールの優勝はどの学校の手に・・・?
結果は本編でお楽しみ下さい♪
1クール12話の作品です。音楽を扱う作品だけあって、物語の中ではたくさんの曲に触れることができます。

wikiでチラッと見ましたが、ゲームは今後も順次発売されていくようです^^
もしかすると、またこのシリーズの作品が視聴できる機会があるかもしれません・・・
その時は販促目的一辺倒ではなく、ストーリーも重視した作品が視聴できることを期待しています^^

投稿 : 2025/04/05
♥ : 17

ローズ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9

のだめ劣化版乙女向け作品の限界

主人公でメインヒロインの小日向かなで(こひなた かなで)は差出人不明の「お前はここで終わるのか?」という手紙を受け取る。
横浜でコンサートが開かれ、そこで全国規模の高校生が対象になる大会があると発表される。
音楽に力を入れている星奏学園へ転校する事となり、幼馴染と共にオーケストラ部に入り全国優勝を目指す事となった。

オーケストラ単位での演奏で順位を決めるのは難しいと思います。
うる覚えの記憶ですが、金賞・銀賞・銅賞などに表彰するコンクールもあります。
本来は楽しむための音楽なのに、いい順位や金賞のために演奏するのは疲れそうです。
自分にはクラシック演奏の優劣を決めるような音感が無いので、あまり作品に対して感情移入できない事もあるのですが^^;
全国を狙っている吹奏楽部の練習が厳しいは分かるので本来ならスポ根要素もありそうですが、本作品には無いですね。

登場人物は主人公の女性を除いたらイケメンの男だらけ。
元々、乙女向けゲームが原作なので仕方が無いのですが、視聴している人が女性であれば目の保養になるのでしょう。

たしかにヴァイオリンなどクラシックによく使われる楽器が登場します。
ただし演奏している姿と音がバラバラ。
静止画の時もあります。
演奏にあわせて作画をするのは難しい事と分かっています。
予算の少ない深夜アニメにキチンとした作画を求める事は酷というもの。
分かっていても、あえてスルーしてあげましょう。
それにしても演奏中に奏者や観客が別世界へ行ってしまうのには笑ってしまいましたw

甲子園のような1対1の音楽合戦。
オーケストラを全員使わない少人数の演奏。
大会に規定があるのでしょうが、つまらない制約で縛っています。
架空の大会なので原作ゲームの思いのまま。
おかしいと指摘しても、このまま続けるのでしょうね。

調べてみると本作品よりも前にアニメ化された前作があるそうです。
ただ、乙女向けゲーム原作という事が変わらないので、自分は積極的に見る事は無いです。

演奏よりも人間関係や心理状態が重要。
一体、何の為に新しい大会を開催するのか分からなくなる作品でした。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 22

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

it is better to wear out than to rust out

女性の主人公が高校の仲間とアンサンブルで音楽コンクール優勝を目指す物語。

原作が女性向けの恋愛シミュレーションゲームという事で、女性だけのチームひとつを除いて、チームメイトやライバル校の生徒などイケメンの男ばかり登場する作品で、個人的には髪の色や方言でしか判断できないばかりか、挑発的だったり軟弱で不快なキャラも少なくないので視聴を続けるのが辛かったです。

主人公は特定キャラに恋愛感情を持たないのがお約束なのでしょう。どの男性キャラに誘われても、プールやスタジオなどどこにでもついていきますし、相手の一生懸命には自分も一生懸命に応えるだけしかないのに、相手に負けられない理由があると、動揺していじいじ悩んだりします。

現実問題、確かにわざと負けたり手を抜くことは少なくないです。
会社の付きあいで、上司や取引先と一緒にゴルフに出かけたら、相手の気分を害するわけにはいきませんし、カラオケで歌の下手な人がひとりでもいれば、他の人が歌いやすくなり盛り上がります。
子供相手にわざと負けてあげないと、子供がやる気をなくしてしまうのを心配する親がいるのも普通にある事です。
こんな場合にあってはならないのは、わざと勝たせてもらっていた事が相手にバレてしまう事でしょう。一生懸命を演じて自然な形で負けるのは、勝つ事より遥かに難しいように思います。

音楽コンクールですが、課題曲があるわけでもなく、編成の違ったアンサンブルなのに、トーナメントで二校ずつ対戦して白黒をつける方式です。トーナメントは得点競技だから成立すると制作側がわかっていないのでしょうか。
演奏の出来不出来が演奏者のモノローグや観客に感想を言わせないと説明がつかないのは仕方がないにしても、採点競技を描くのに、主催者や採点者の顔が見えないのも違和感があります。炎天下で練習したり、他人の楽器に平気で手を触れようとしたり、演奏で対戦相手を絶望の淵に落とそうとする演奏家がいたりするのも含めて、制作側にはもっと演奏や楽器に対する理解ある作品を送り出す事に努めて欲しいと思います。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 28

56.8 85 2014年春(4月~6月)アニメランキング85位
機巧少女は傷つかない 特典アニメVol.4(その他)

2014年3月26日
★★★★☆ 3.3 (28)
151人が棚に入れました
BD・DVDの第4巻に付属される特典。

原作・海冬レイジ書き下ろし特典文庫原作OVAの第4弾。
サブタイトルは「赤羽撫子、夏の夜の夢」となっている。
ネタバレ

ANK2gou さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

タイトルなし

原作未読

約4分15秒のショートアニメ

サブタイ:赤羽撫子、夏の夜の夢

あらすじ:{netabare}幼い雷真と撫子が夏の花火大会体験した話。
迷子になった雷真と撫子。泣きそうになる撫子を泣かすまいと、綺麗な玉を撫子にあげる雷真。川沿いで二人、親を探していると、撫子が同じ位の歳の迷子の幼女に出会うが、魔術の才能のない雷真には見えなかった。撫子は見えない事に驚くと共に、雷真の投げやりな言い方に泣きそうになる。雷真は撫子をなだめる意味も込めて、自分たちの親を探すついでに迷子の親探しを提案する。撫子が親の特徴を尋ねると「星の入ってるキラキラの玉」と不可解な事を言う。それは先程、撫子が雷真から貰ったものの様だった。撫子が雷真の了解を得て手渡すと、玉が細かい星屑の様になり、光りながら空へと立ちのぼり、花火の様に消えていった。茫然と夜空を見上げる二人。雷真が撫子を背負いながら不思議がると、撫子は「分からないけど一生忘れません。」と答え、来年も連れて来てと約束する。

撫子ちゃん可愛いね~。玉をあげる事を後悔しないか心配する雷真に「撫子には兄様がいるもの。」何てツボを押さた答え!w
{/netabare}

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

あの日の思い出・・・

BD / DVD第四巻収録の原作・海冬レイジ書き下ろし

特典文庫原作のミニOVAです。


サブタイトル:赤羽撫子、夏の夜の夢

内容は雷真と撫子がある花火大会の日の思い出で

その祭りの中で二人は迷子になってしまう。

兄や母親を探していると不思議な子が同じく迷子

になっていて・・・です。


雷真と撫子の思い出話で本編等で幾つか示唆されて

いた花火大会のひとエピソードです。

迷子になってしまって二人で過ごす中、また不思議な

子と出会って、一緒にさがすたりした思い出が

雷真の心の糧になっているのかなと思いました。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 14

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

幼少期の雷真と撫子の話

本編だとバトル続きなので、今回のようなほっこり話は癒される。ましてや本編では夜々などとの絡みは見れるものの、撫子との絡みは回想などでしか見られないので、レアと言えばレアな話。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 1

56.7 87 2014年春(4月~6月)アニメランキング87位
ケロロ(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (35)
264人が棚に入れました
ガマ星雲第58番惑星・宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊隊長」ケロロ軍曹は地球征服の前準備として日向家に潜入するが、持ち前のヘッポコぶりで冬樹と夏美にあっさり捕獲される。冬樹の温情、というか興味本位で日向家に居候するケロロだが、集まった4人(匹?)の部下と共に今日も地球侵略を企てたり企てなかったり……。

声優・キャラクター
渡辺久美子、桑島法子、斎藤千和、小桜エツコ、中田譲治、子安武人、草尾毅、悠木碧、茅野愛衣、加藤英美里

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

設定はアニメ版ではなく、原作版に基づいている。

『ケロロアワー』(kerorohour)は、2014年3月22日より9月6日までアニマックスで放送されたケロロ特集1時間番組枠。新作であるフラッシュアニメ版に加え、テレビアニメ再放送を『ケロロ クラシック コレクション』として2話放送。視聴者参加企画として番組最後にイラスト等も紹介。

『ケロロ 〜keroro〜』は、原作誕生15周年を記念し、2014年3月22日より9月6日までアニマックス内『ケロロアワー』枠で約5分のフラッシュアニメーションを放送。 設定はアニメ版ではなく、原作版に基づいている(冬樹の学年が小学6年生であることや、サブローではなく623となっているなど)。

主題歌(FLASH版)
「ケロロ☆ポップスター」

FILE:021 魔法少女まどか☆マギカのパロディが面白く魔法少女モナカは笑えた。

『魔法少女まどか☆マギカ』(まほうしょうじょまどかマギカ)はシャフト制作による日本のテレビアニメ作品。2011年1月から4月まで毎日放送 (MBS) ほかで深夜アニメとして放送された。全12話。略称は「まどか」、「まどマギ」。

願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れず人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を、優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも傍観者として関わることになった中学生・鹿目まどかを中心に描く。タイトルの「マギカ (Magica) 」は、ラテン語で「魔法の」を意味する形容詞「magicus」の女性形。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 2

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

近年に多い販売戦略

原作を読んでいないので知らなかったのですが、この作品の設定は原作を忠実にしたもののようです。

これまで放送されていたアニメ版とは関係なく、原作第1話からのストーリーを5分のFLASHアニメにしています。

そういった意味では、ケロロ軍曹を知らない人に見てもらうこともできて良かったと思います。これがきっかけで、原作を集めたり旧アニメを視聴したくなる人が増えれば、その時点でこの企画は大成功なのでしょう。

声優陣では、渡辺久美子さんが序盤、ケロロの演技を思い出すのに苦労している様が感じられたのは非常に興味深かったです。

僕は旧アニメは1期した見たことがないので、改めて2期以降も視聴したくなりました。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 2

まなっち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

申し訳ないが・・・・落ちぶれたなあ。

昔は毎週楽しみにしてた、ケロロは原作もアニメもどっちも面白いのが
衝撃的でテレビ東京もいい時間帯に置いていてくれた。乙が始まって、
少しずつ面白さが少なくなって、原作と一字一句違わない回ばっかになっても見続けた、じきに乙も終わり原作もつまらなく、そしてエロいれりゃあどうにでもなるだろうと思って描いてるのがみえみえでも読んだ。そして今度がアニメを捨てて原作を焼きまわしただけの作品。直視できないよ。
勘弁してくれ。
昔ケロロ好きだった人がアンチになってるらしい、気持ちわかります。
帰ってきてくんないかなあ。アニメと原作それぞれ。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 2

56.3 88 2014年春(4月~6月)アニメランキング88位
姉ログ~靄子姉さんの本編を飛び出しても 止まらないモノローグ~(OVA)

2014年4月18日
★★★★☆ 3.3 (15)
57人が棚に入れました
アニメイトのレーベル あにぷぅ より販売の 姉ログファンディスク

・姉プロローグ をはじめとする原作エピソード6編とオリジナルシナリオ3編が収録
・靄子が淫靡?にエクササイズを教える モヤ姉ブートキャンプ
・世界の偉人の中で姉っぽい人をピックアップし靄子が解説する 世界の姉
・靄子と香澄がラジオパーソナリティのようになってリスナーの悩みに答える 姉電話相談

本編6話分以外は書き下ろしシナリオで、収録内容のほぼ半分は新規のエピソード

しーん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

タイトルなし

2017

弟が自分(姉)を好きだと思い込み日常の出来事を被害エロ妄想する話

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

56.1 89 2014年春(4月~6月)アニメランキング89位
サクラカプセル(OVA)

2014年4月1日
★★★★☆ 3.3 (25)
137人が棚に入れました
東京郊外にある街。その街の小高い丘の上に、小さな公園があった。そこでいつも一緒に遊んでいた小さい頃からの仲良し6人組。しかし4年生の時に、それぞれが転校する事になってしまった。6人は転校前に「タイムカプセルを埋める約束」をするものの、結局その約束を叶える事が出来ないまま離ればなれになってしまう。そして4年後、成長してそれぞれの日常を送っていた。それぞれに悩みや不安を抱えて、日々を過ごしていたある日そんな彼女等にある奇跡が起こる・・・・・。
ネタバレ

アルカット さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

予想外。

パッと見て、短編の感動系かな?と思い、観てみましたが、予想を裏切られる結果に。

 なんというか、「話が分かりづらい」の度合いを超えており、全く楽しめませんでした(^^;

 いえ、やりたい事は伝わってくるんですけどね。{netabare}あの花テイストの感動路線を描きたかったのでしょう、多分きっと。でも、経緯が全く語られないのでは話に入りこめやしませんよ。(;;){/netabare}



 ですが、全国から素人さんの声優オーディションを開催した経緯と努力には称賛したいです。(スタッフロールが正しければ、220人近く参加した模様)

 また主人公格を、伊藤かな恵さんが演じられているので、ファン向けぐらいでしか観る要素無いのかなぁ。と、観終わって残念でなりませんでした。


 多分、こういった雰囲気の作品で分かりづらいとなると、放映時間が短いのが最大の原因でしょう。もう少し分けて作るなり、製作側にも一つ工夫が欲しいものですね(`・ω・´)

投稿 : 2025/04/05
♥ : 8
ネタバレ

なまいきっすゼロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

涙腺弱くなったのかなぁ~

いくちゃん?が主人公でいいのかな。
いくちゃん含めて6人のお話し。
音楽は全体的で◎、EDがチョッと減点。
約40分程度なんだけど、うるうるしたよ。
内容だから読まないように!! {netabare}
小さな頃、桜の木の下へタイムカプセルを埋める事は叶わなかった。
ようやく、4年越し12月25日に夢は叶えられた。 でも、その日はいくちゃんが…
元気づけるのとはなむけに…奇跡の満開の桜。
元気印のいくちゃんが5人それぞれに逢いに行き、悩みなど解決していく。
まさに虫の知らせのように!!
泣かない、泣いたら見送ってあげられなくなる。 {/netabare}
ちょうどサクラの時期になります~散るは、はかないものです。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 3

……keniee…… さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

綺麗な世界でした

まず思ったことは
ふんわりとした
パステルカラーの やわらかい画

あたたかみがあって
とても心が ほっこり します

あらすじ 等は 他の方のレビュー
あにこれで確認なさってください (*^^*)

全40分の作品です

ネタバレは伏せますが
どこか懐かしいストーリー


これは これで
ありなのかもしれない

と思えてしまう
そんな魅力があります (❁´`❁)*✲゚* ✿


某有名な作品に似ている部分がありますので
それが気になってしまう方には
お勧めできないかもしれません

投稿 : 2025/04/05
♥ : 6

56.0 90 2014年春(4月~6月)アニメランキング90位
機巧少女は傷つかない 特典アニメVol.5(その他)

2014年4月25日
★★★★☆ 3.3 (28)
154人が棚に入れました
BD・DVDの第5巻に付属される特典。

原作・海冬レイジ書き下ろし特典文庫原作OVAの第5弾。
サブタイトルは「個人授業 〜医務室で美女ふたりと〜」となっている。
ネタバレ

ANK2gou さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

タイトルなし

原作未読

約4分50秒のショートアニメ

サブタイ:個人授業 〜医務室で美女ふたりと〜

あらすじ:{netabare}『魔力とは何か』を学院に教えを乞いに来た硝子。「これはまた大上段から来たものだ。宇宙の神秘を解き明かすおつもりか。」と呆れるキンバリー。横にいたクルーエルは、魔力の説明しながら硝子を口説く妄想をしていた。キンバリーに「何をボーっとしている。」と注意され我に返り、硝子の質問に答えるのだが、「幼児退行」の言葉で怒らせてしまい、硝子は「無礼も極まるわね。」の言葉を残してさっさと帰ってしまった。何故怒ったのかキンバリーに尋ねると、「花柳斎殿を前にして、好からぬ妄想をしていたのがばれたのかもな。」とのカマかけに引っかかり、呆れたキンバリーに足を踏みつけられるクルーエル。

硝子が怒った理由も、キンバリーがクルーエルの妄想を想定できたのも全く不明。
キンバリーは魔力で覚ったのか? それとも原作読んでると分かるのか?
相変わらず何だかな~状態。
{/netabare}
「乳○が見えるアニメ」なのは、特典映像第2話の回想場面がある為。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

魔術と精霊・・・

BD / DVD第五巻収録の原作・海冬レイジ書き下ろし

特典文庫原作のミニOVAです。


サブタイトル:個人授業 〜医務室で美女ふたりと〜

内容はクルーエルの部屋に花柳斎がキンバリーに

ひきいて来られる。少し聞きたいことがあるそう

なのだそうです。その時クルーエルはよからぬことを

妄想していたのだった・・・


第五巻付属で今回は先生方がメインの話でした。

花柳斎が聞きたかったのは第二巻付属の露天風呂での

一件についてであったようでした。

ちょっぴり大人の雰囲気が出ていた作品だったように

思います。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 9

刻様(こくさま) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

機巧少女は傷つかない 特典アニメVol.5✧見た感じ(koku✱50)

ただの妄想話しですよ?
ちょっと大人な雰囲気が よかったなぁ
えっちぃ感じも好きです

おかげで何いってるか全然わかんなかった←

最後のしめも なかなかいいご褒美←

投稿 : 2025/04/05
♥ : 2

56.0 90 2014年春(4月~6月)アニメランキング90位
震えちゃう♥フリージング ヴァイブレーションOVA Vol.6(その他)

2014年5月28日
★★★★☆ 3.2 (13)
57人が棚に入れました
BD・DVD「フリージング ヴァイブレーション Vol.6」の映像特典となる。
ネタバレ

ANK2gou さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

{netabare}
(アラスカの)雪降る季節に完全防備のイ教官の前に集まった半そで体操着ブルマ姿のオリジナルパンドラ達。
既に不満な皆に恒例の雪中行軍を行いたいと言うイ。
当然、皆が必要なのか疑問視するが、
「パンドラたる者あらゆる天候への対応は基本中の基本。」
「それに、その格好でやるとは誰も言ってはいない。甘いぞ。」と一喝。
オーロラ輝く夜空の下、下着姿で行軍中、寒さで一部の者達がおかしくなり始める。
(ロックサンヌは銃をぶっ放し、シャルルはホーリーの、ユリアはキャシーの胸を揉みだす。)
シフォンが異変に気付き、エリザベスが旧日本陸軍の雪中行軍遭難大量死の話を思い出す。
ラナが「八方美人でありますね。」と間違い、「八甲田山だ。」と突っ込むサテライザー。
その僅かな間に気が振れたエリザベスが全裸で踊り出し、それを見たラナが楽しそうと言い出し全裸になってサテライザーを挑発。
挑発に乗ってサテライザーも全裸になってしまったので、シフォンは大変だと判断してイ教官に報告し様とするが、イまでもが全裸で踊っている始末。
シフォンは空に向かって呟く。
「人間とは何と弱い生き物なのでしょう。」
「天は我々を見放して、当然ですわね。」
すると夜空に、光の輪と白い翼のある祈る姿のアミリアが現れ頷きながら一言
「滅ぼしましょう。」



胸ポロ:ラナ、サテライザー、イ
{/netabare}

映画 八甲田山 は3時間位あったと思うけど見応えあり。
アニメじゃないけど、お勧め作品。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

55.9 92 2014年春(4月~6月)アニメランキング92位
震えちゃう♥フリージング ヴァイブレーションOVA Vol.5(その他)

2014年4月25日
★★★★☆ 3.2 (13)
55人が棚に入れました
BD・DVD「フリージング ヴァイブレーション Vol.5」の映像特典となる。

55.6 93 2014年春(4月~6月)アニメランキング93位
世界でいちばん強くなりたい!第6巻 特典アニメ(その他)

2014年5月12日
★★★★☆ 3.2 (13)
46人が棚に入れました
TV未放送完全オリジナルショートムービー「萩原さくら&豊田美咲夢のタッグ結成!VOL.3」


萩原さくら&豊田美咲のタッグが、ユンボ山本&ホーネットと戦う話の続き。

さくら&美咲が逆転勝利を収める?!

55.5 94 2014年春(4月~6月)アニメランキング94位
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。映像特典4(その他)

2014年3月28日
★★★★☆ 3.2 (10)
41人が棚に入れました
BD・DVD第4巻に収録。

内容は、新規制作アニメ(本編中で流れる劇中TVCMの完全版を収録)。

55.4 95 2014年春(4月~6月)アニメランキング95位
世界でいちばん強くなりたい!第5巻 特典アニメ(その他)

2014年4月12日
★★★★☆ 3.2 (13)
46人が棚に入れました
TV未放送完全オリジナルショートムービー「萩原さくら&豊田美咲夢のタッグ結成!VOL.2」


萩原さくら&豊田美咲のタッグが、ユンボ山本&ホーネットと戦う話の続き。

さくらや美咲のヤラレシーンもありつつ、さらに次回へと続く。

55.1 96 2014年春(4月~6月)アニメランキング96位
ブレイドアンドソウル(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (296)
1509人が棚に入れました
人・獣・妖怪が共存していた世界に濁気と呼ばれる魔の気が訪れ、妖怪たちは凶暴になり、人と獣は魔物になって暴れ、邪悪な武人たちは悪鬼となって武の強者たちを血の海に沈めた。この惨状を止めるべく、神仙たちは達人を集めて送り出し、世界を支える4つの柱に濁気を封印することに成功した。しかし、長い時間が流れ、再び濁気が世の中に流れ込み、濁気を纏った復讐者ジン・ヴァレルが生まれた。

声優・キャラクター
タカオユキ、悠木碧、大原さやか、雨宮天、高垣彩陽、伊藤静、小山力也、井上麻里奈、チョー、白石涼子

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

キャラデザが半端なく綺麗・・・視聴を楽しみにしていた作品でした^^

この作品の基は、海外先行で配信されているゲームだったんですね^^
特に事前情報も無く、知っていたのはキャラデザが半端なく綺麗ということと、オープニングテーマが、みみめめMIMIさんであること・・・くらいだったと思います。

この作品の主人公はアルカ・・・普段何を考えているか分からないくらい、極端に無口・・・
でも、暗殺集団である「剱一族」で育ったため、一度決めたことはどんな冷徹なことでも表情一つ変えずにやり遂げてしまう・・・こんな感じの女性です。

そんなある日、アルカは師匠を目の前で殺されてしまうのです。
アルカは村の掟に従い復讐の旅に出るのですが・・・アルカには師匠殺しの濡れ衣が着せられ、賞金首になり逃亡しながら復讐の旅を続けている・・・こんな場面から物語が始まります。

登場するのはものすごく綺麗な女性と無骨な男性・・・男性は女性の引き立て役程度の位置付けでしかなかったと思いました・・・そのくらい、登場する女性は綺麗です。

特に真正面からこちらに向いているシーンが何度も登場するのですが、その表情は惚れ惚れするほど綺麗です^^

主人公のアルカが無口なので、物語の展開は正直分かりやすくはありませんでした。
もう少しアルカが、何をしたいのか、どうして欲しいのかをキチンと話をしてくれたら分かりやすくなったと思うのですが・・・
ゲームのシナリオ上の制約か何かがあったのでしょうか・・・?

そのため、中盤からは登場人物の圧倒的な美しさと強さを主体に見ていこう・・・
完全なキャラアニメ路線で視聴しようと思っていました。
でも、この辺りからアルカを取り巻く登場人物の辛く暗い過去やトラウマを通してアルカ自身で進むべき道を見つけるんだ・・・という感じの展開に変わってしまい、楽しみにしていたバトルシーンもあまり出てこなくなったので、結局ストーリーが良く分からないまま終わってしまったような感じがして、少し消化不良気味です。

そして、最終話・・・きっとアルカは自分の生き方を見つけた、という事を表現したかったのだろうと思います。思いますけれど、いきなりOVAのサービス回みたいな展開を持ってこられてもビックリしてしまいます^^;
内容は嫌いな展開では無いので、個人的には構いませんでしたけれど・・・^^;
でも、物語としては12話で完結しているならそれを明確にした上で、例えば「外伝」の様な形で放送してくれると、見る側もそれを踏まえて視聴する事ができると思いましたが・・・

でも、キャラが良いと得ですね・・・物語には少し消化不良気味だけれど、綺麗どころの女性が堪能できたので、全体的には結果オーライ的な印象です^^;

アルカ:CVはタカオユキさん・・・みみめめMIMIのボーカルだと知った時には正直ビックリでした^^;
でも、デビュー作である「センチメンタルラブ」は2013年7〜9月に放送された「君のいる町」のオープニングテーマで、その作品にも出演されていたんですよね。両者の関係性が分かってスッキリした気分です^^

ジン・ヴァレル:CVは悠木碧さん・・・正直これは気付きませんでした^^;
気付いて見返してみても・・・やっぱり分からなかった、というのが本音です^^;
悠木さんの新たな一面を見れた気がしました♪

ジン・ハズキ:CVは雨宮天さん・・・1週間フレンズ。の藤宮さんと同一人物とはとても思えません^^;
でも、この作品の雨宮さんを知っていたから、2014年夏アニメの出演されている作品にもすんなり入っていけたのだと思います^^

オープニングテーマはみみめめMIMIさんの「サヨナラ嘘ツキ」
ちょっとテンポの取りにくい曲ではありますが、格好よくて大好きです♪

1クール13話の作品です。ゲームが基になっているためストーリーには少し難しい部分がありましたが、登場人物の作画の良さが際立っていたので、結果的には楽しめた作品になっていたと思います^^;

投稿 : 2025/04/05
♥ : 23

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

予習の時間が必要だった!?

テーマは「復讐」と「救済」ということにしておこうか。
復讐したがり屋さんと
救済されたがり屋さんと
が織りなす謎めいた意味深げなストーリー。
よく人が死にます。
えっ?この人が!って人もあっさり死んだり。
色々わからないことだらけです。
用語解説は少しあったが(予告の前節で)、
肝心の世界観が解説されていない。
うーん、あえて見所を指摘するなら、
バトルシーンとおっぱい?
特に女将のおっぱいは、
揺れに揺れておりました。

登場人物

アルカ
 復讐したがり屋さん。でも、ほんとは義務的復讐希望。感情を持つようになってから迷走。救済されたがり屋さんの側面も垣間見せる。主人公の迷走とともにストーリーも迷走へ。修業時代の肩までのセミロングはモロ好み(私の)。
シン・ヴァレル
 救済されたがり屋さん。物語を全部観てなお、どういう存在だったかよくわからんまま。ただ、最終バトルでどうも救済されたようなので、その点に関してはめでたしめでたし。
エル・カレン
 復讐したがり屋さん。しかも隠れ復讐したがり。実は、娼婦から大旅館の女将にまでのし上がったやり手。エンディングでの舞は綺麗なのかもしれないが、個人的にはなんか気持ち悪かった。
ジン・ハズキ
 飲んだくれ。ガン使い。アルカの首を狙ってる風で実は親友気取り。北斗の拳で言えば「強敵」と書いて「友」と読む感じ。実はいなくてもストーリーの進行に影響ないかも?
ダン・ロアナ
 復讐したがり屋さん。盗賊団?の女頭目。まー、強いて言うなら、ドロンジョ様。
ユ・ラン
 敵の黒幕?コイツに関しても、観終わった今でもよくわかんない。何が目的なんだろう?
ガ・ガンテ
 アーとかウーとかしか言わない。
ユウ
 アルカの兄弟子?にあたる。重要人物っぽいんだけど・・・
ホン・ドウゲン
 アルカの師匠。アルカにいろいろ言っていたようだが・・・
ロン
 旅の商人。・・・それだけ。

なんかね、
風呂敷広げるよー。うちの風呂敷は広げたら凄いんだよー。
と煽るだけ煽って、結局風呂敷広げすらしてねー!
って感じ。
・・・これが韓流?


 

投稿 : 2025/04/05
♥ : 23
ネタバレ

アニカラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

第2話くらいまでの作画は素晴らしかったのですが・・・

第2話くらいまでの作画(特にバトルアクションシーン)は大変素晴らしく、それだけでも一見の価値はあると思います。
(※逆に、見る価値あるのは、そこら辺くらいだけ。)
また、ストーリーも期待させるものがありました。

それが第3話の途中くらいから作画は崩れ始め、話も変な方向に・・・。
遂には見れる代物ではなくなってしまいました。


中盤は主に、ストーリーの本筋には関係のない話で話数を埋めていく感じでした。 {netabare}
(孤児の道徳じみた話、新興宗教の恐ろしさを語った話、過激な政治運動家を批判する話など。)

終盤ではラスボスとの最終決着を付けるのですが、
ラスボスには中盤くらいに既に一度勝っており、
作品自体にすっかり冷めていた事、作画も結局回復しなかった事などもあり、全然面白く感じませんでした。

また終盤では、黒幕の存在が語られ、続編への含みを持たせていますが、
アニメでは多分続編は無いと思います。


(その他感想など羅列)
アンプルに入った薬物を摂取して怪人が超パワーアップするシーンがあるのですが、当局的には大丈夫なのかな?と気になっていました。
(その後も同様のシーンは何回もありましたので、多分大丈夫だったのでしょう。それとも押し通したのか、あるいは当局には眼中にも入らなかったのか・・・。)
ちなみにせっかく超パワーアップした怪人達ですが、主人公達には皆すぐに殺られてしまいます。

主人公は「師匠殺しの大罪人」とか騒がれて、政府の討伐隊にも追われているのですが、自分にはピンとは来ませんでした。(最初は「首相殺し」かと思っていました。)
実際、道徳的にはともかく、法令的には一般の殺人事件として扱われる様に思います。
昔や外国の感覚では、こんな感じなのでしょうか?

巨大な酒場の店主が「旅館の女将」(※誰かが宿泊しているシーンや宿泊施設の描写は無し)と呼ばれ、社会的地位が一般的に考えられているよりも高い様に描かれていますが、自分にはピンと来ませんでした。
外国の感覚では、こんな感じなのでしょうか?
{/netabare}

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

54.7 97 2014年春(4月~6月)アニメランキング97位
戦国無双SP ~真田の章~(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (35)
181人が棚に入れました
原作:「戦国無双」コーエーテクモゲームス、監督:於地紘仁、監修:鯉沼久史、脚本:山田由香、キャラクターデザイン:つなきあき、草尾毅、小野大輔、竹本英史、高塚正也、永島由子、大本眞基子、中田譲治、大塚明夫、、、

声優・キャラクター
草尾毅、小野大輔、竹本英史、高塚正也、永島由子、大本眞基子、中田譲治、大塚明夫、竹内良太、小杉十郎太、石塚運昇

アリス★彡 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

宣伝用として。

■BASARAと無双

コーエーの『戦国無双』をアニメ化した作品。
戦闘アクションの爽快感に定評のある『戦国無双』
よく『BASARA』と対比されるのが、戦国無双の可哀想なところ(´・ω・)カワイソス

①戦国無双の方が発売日が早い
②戦国BASARAの開発きっかけが戦国無双に影響されたから
③戦国無双と戦国BASARAで武器被りがある

この三つの事から、戦国BASARAは戦国無双のパクリ..(殴
ぱくられた作品と対比させれるなんて...


注釈
②の補足
戦国BASARAの開発のきっかけ
戦国BASARAのプロデューサー小松さん曰く「コーエーの『無双シリーズ』を自分達(カプコン)が作ったらどうなるのか」「キャラクターを目立たせてアクションゲームにしたら面白いのではないのか」

まぁ、そんなことはどうでもよくって、世間では戦国BASARAが人気になり、戦国無双よりも先にアニメ化されました。
アニメがまぁまぁ(悪くない)の出来で、戦国無双は先を越されたわけです。
戦国無双は戦国BASARAと比べられるという一種のハンデを背負った状態で、アニメ化しなければいけません。
私や一部の人が戦国BASARAは戦国無双のパクリと主張しても、世間に受けるのは戦国BASARAのほu(殴
そんな状況の中、まぁまぁ上手く描いたのではないかなぁと感じています。



■評価


それで物語や作画の評価に入りますが
物語の方は上手くまとまっています。
無理矢理、最後まで描こうとして走馬灯のようになるアニメとは違い、原作の一部のエピソードをアニメ化しています。
良い判断だと思いました。

ただまぁ...
戦国無双の魅力が、戦闘アクションの爽快感なのに、作画が動きが無い一枚絵が多く、かなり魅力が無くなっています。

戦国無双の衣装が、アニメでは複雑すぎて上手く描けていないです。
例えば、幸村様の衣装なのですが、派手過ぎてアニメの作画だと、それがより目立っています。
地味な作画のせいで、変に周りのモブが現実味の溢れた格好に見えてしまい、派手めの幸村様は、なんだか周りから浮いています。
良い意味の浮いているではなくて、悪い意味の浮いているです。
浮いていて、痛々しさを感じる。そういう意味での『浮いている』です。

全体的に作画が古臭さを感じるために最近の子達には受けが悪いかもしれませんね...。


次は展開について。

作中で、伸之が使った戦術は、実際に行われた戦術です。
しかし、そこで変に軍略といったリアリティ要素を加えたために、少し疑問点が出てきます。
後の展開で、無双らしさのある一騎当千展開になるのですが、そこで、「こんなに強いのだったら、真正面から戦ってもいいのでは?」という疑問を抱きました。

戦国BASARAでは、最初からぶっ飛ばしたバトルを見せてくれていたため、ここは現実とは違う世界とちゃんと認識できたので、疑問は抱かなかったのです。
しかし、戦国無双では、変にリアリティ要素を入れた為に、混乱してしまいました((。_。).。o?


どうせなら、最後の一騎当千展開は無かった方が、もっと自然に見れたと感じています。


BGMとか音楽。
イメージにあっている気がします。


キャラや声優
ゲームとは若干印象が違うキャラクターがおり、宣伝用として、間違った印象を与えるのはどうなのだろうか...と思うところが少しありました。



■総評

まぁ、色々と批判しましたが、あくまで宣伝用として考えれば上出来なのかなぁと思います。
物語の方はよくまとまっているので、宣伝用ということを考えればこれくらいかなぁ...と。
特別面白い訳ではなく、とてもつまらない訳でもない作品なので、戦国無双に興味のある方は見てはみてはいかがでしょうか?
他の作品を観るのやめてまで、こちらを観るような作品ではありませんが、宣伝用アニメとして考えれば、頑張った方でしょう。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 2

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

戦国無双シリーズ10周年記念作品

戦国無双シリーズ10周年記念作品

戦国無双4の発売に合わせてきた作品。まさかアニメ化するとはといった感じ。
先行体験でやった感じでは真田兄はかなり使いやすかったので色々な意味で期待。

真田の章ということだからどこから始まるのかと思ったら山崎の戦いの後なのね。
信長も光秀もほんの少しの登場とかww

初回だから1時間なのか今後は30分なのか分かりませんがどのあたりまでやるのかな?真田といったら大阪夏の陣・冬の陣あたりだろうか

追記
販促の為のオリジナルアニメだったのでこれからだendで終了でしたが。
まぁ妥当かなと。
ちなみにゲームの方は買っちゃいましたw

投稿 : 2025/04/05
♥ : 5

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

女性キャラが邪魔になるむずかしさ

この手の作品は、どう頑張っても「戦国BASARA」という大きな壁と勝負しなければいけなくなってしまいます。しかし、この作品は特別番組にとどまらせることで、上手くかわしているなと思いました(考えすぎ?)。

戦国BASARAと戦国無双は、どちらもプレイしたことがないので違いは何となくしか知りません。アニメだけでの感想としては、戦国無双は戦国BASARAより表現が史実に近いのかなと思いました。

戦闘シーンでは、時折シルエットになるなどして少し作画で逃げているかなとも思いましたが、全体的に無難な仕上がりになっていたという感想です。

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0

54.7 97 2014年春(4月~6月)アニメランキング97位
こうしす!(Webアニメ)

2014年4月9日
★★★★☆ 3.1 (21)
64人が棚に入れました
物語の舞台は、兵庫県姫路市に本社を構える中堅私鉄「京姫鉄道株式会社」のシステム課。サポートが切れたXPを上層部がケチって使い続けさせていたら、ついにトラブルが発生して、さあどうする……
ネタバレ

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

刺さる人には刺さる、システム部物語

dアニメで「EE」版、第1話を見ました。
2014年、WindowsXPのサポート終了後に発生した、鉄道会社の不正アクセスを描いています。
スマホしかいじらない人には、ちょっと理解できないかも。

システム音痴のお偉方と、システム部署との攻防。
{netabare}言っても解らないなら、物理的に外部接続を切断。
最悪の事態は回避ってお話。{/netabare}
力は持ってても、システムのことは理解してない人っているよね。
いざって時に足手まといにはなるが、全く役に立たない。
今も昔も変わらない。

最新のシステムとセキュリティでも、同じようなことは起きる。
組織のトップがもたもたしてると、被害はあっという間に拡大してしまう。
如何に迅速に、拡大を食い止めるか。
トップのリスクコントロールは重要だ。
---
第2話。2016年作らしい。
新システム開発のお話。前回よりさらに難解。

社長から万能なシステムを作れ、的な指令を受ける。期限付きで。
柔軟性があるという事は、穴だらけという意味。
{netabare}
核の部分から順次リリースということで、なんとか社内を納得させるが、時間がない。
やむなく禁断の一手を打つ。
次元の異なる天才登場。設計書が無くても、どんどん作成。
さらに、注釈も一切ないから、作った本人以外理解不能。
これじゃ、未来に禍根を残すよねって終わり方。
{/netabare}
システム部署が忙しい理由を、理解できない人が多すぎるんだよね。
徹夜上等。夜9時に退社できれば良い方。
でも、AIで楽ができる時代が目の前まで来ている?

投稿 : 2025/04/05
♥ : 1

なまいきっすゼロ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

会社はえぇとして、広報部システム課って大変やん(^_^;)

内容は、まぁ重要なことやねφ(..)メモメモ
うちもwinXP使うとる。どないしよΣ( ̄□ ̄)!
ウィルスやらハッキングやら…ネットにつながなきゃエェんやろ(ゝω・)
新しくPC買ったら~安心やけど~
ボーナス3割カットって最悪やんヽ(`Д´#)ノ

ほんまに企画書(別動画)通りやと、あと3話あるんやが…
気長に待つでぇ(^_-)-☆

投稿 : 2025/04/05
♥ : 2

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

☆こちら京姫鉄道広報部システム課の略

架空?の鉄道会社のOS の入れ換えをめぐる騒動
を描くショートアニメです。

ウイルス感染とか問題の昨今なのでお勉強タイム
に観てもいいかな程度です。(*^^*)

ニコニコ動画で視聴☆

自主製作アニメサークル「OPAP-JP」

2014.4.10公開

投稿 : 2025/04/05
♥ : 2

54.6 99 2014年春(4月~6月)アニメランキング99位
魔法少女大戦(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (131)
751人が棚に入れました
原作:松井健/伊藤桃香/GAINAX、監督:大野木彩乃、キャラクターデザイン:川元まりこ、プロデューサー:アサオヨシノリ、脚本:兵頭一歩、音響:小泉紀介、キャスティング:藤崎淳/中村賢一、荒川美穂、山寺宏一、新谷良子、竹内良太、村川梨衣、新井里美、南條愛乃、岩田光央、小松未可子、千葉繁、小岩井ことり、西口杏里沙、寺崎裕香、山口勝平、、、

声優・キャラクター
荒川美穂、山寺宏一、新谷良子、竹内良太、村川梨衣、新井里美、南條愛乃、岩田光央、小松未可子、千葉繁、小岩井ことり、西口杏里沙、寺崎裕香、山口勝平
ネタバレ

タナボソ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

音楽がヒロシワタナベと聞いて

ニコ生でタイムシフト消化に励んでいましたところ、
村川梨衣さん出演の番組、『魔法少女大戦』応援番組まほテレなる番組を発見、
それを契機にHDレコーダーの録りだめをチェックしてみることにしました。
なお、そのまほテレの方はいつものりえしょんですので、お好きな方はどうぞ
http://live.nicovideo.jp/watch/lv176909772 次回は5/14(水)21:30~


これはご当地を”地味”に守る魔法少女たちの物語
―なるコピーが冠された5分枠のショートギャグアニメ。
1~3話が宮城県のキャラで、4話~が静岡県のキャラ、と
各地のキャラで展開していくらしい。

制作はGAINAX。
庵野秀明、摩砂雪、鶴巻和哉らのスタジオカラーと
今石洋之、すしおらのトリガーとに分裂し、
昨2013年の中でも鮮烈な印象を残した
『ステラ女学院高等科C3部』を制作した”あの”GAINAXです。
既にいやな予感しかしない(ノ∀`)

果たして、まあダメダメな印象。
一部除くモブキャラをも別けることなく埋めこまれた背景はチープ極まりなく、
メインキャラはある程度動くものの、背景から浮いて見えてしまっています。
例えば、変身シーンの途中では不自然な止め絵が織り込まれたりと、
全然キマらず、気持ちよくない。
途中で予算が切れちゃったかな?みたいな。

お巡りさんに主人公が警察署に連行されるオチの1話は、
理由が魔法少女の使い魔が余計な口を挟んだからであることが判りづらいし、
使い魔が悪びれるわけでもなく、開き直るでもなく、面白さに繋がってないと思いました。
お巡りさんの顔が一瞬デューク東郷になるギャグも全然笑えず。

視聴理由だった音楽も、特に良くはなかったです。ありがたみ0でした。

宮城県主人公の使い魔スズメ役が山寺宏一さんだったり、
静岡県主人公役は南條愛乃さんだったりと、
予算配分間違ってる気が激しくしますよ。


◆ヒロシワタナベについて(本編に無関係なので伏せ字にしときます)
{netabare}
Hiroshi Watanabe、QUADRA、KAITO、TREADらの名義を用いて
Kompakt、KLIK RECORDS、Frogman Records他、多数のレーベルから
エレクトリックなディ-プハウス、テックハウス、ダウンテンポ、テクノ等
をリリースしてきたトラックメイカー。キャリアは恐らく20年以上。
私はプレイしたことありませんが、ビートマニアシリーズへの曲提供でも知られています。
これまた未見ですが、エウレカセブンにも1曲提供しているとのこと。
ストーリー構成の佐藤大とのツテによるものなんでしょうね。

ヒロシワタナベと言えば憂いを帯びた曲調、と思います。
http://www.youtube.com/watch?v=tvKjTYXhJGE
http://www.youtube.com/watch?v=Vvz4ubyNiss
http://www.youtube.com/watch?v=OwM8RlBRxs8
江戸アケミに言わせれば、日本人てクライねってことになってしまうんですが、
これが馴染むんだからしょうがない(´・ω・`)
夜明け前とか秋の夜長に聴くと一層グッときます。
{/netabare}
とりあえず、なんでこの人を起用したのか理由を知りたい(ノ∀`)


OP曲の好き度:3/5(livetune adding やのあんな / オール・オーヴァー)
・作詞・作編曲はkz。正直、1分のTV ver.だと短すぎてよくわからん。

作品の好き度:2/7(4話まで視聴の暫定 14/5/6初up)

投稿 : 2025/04/05
♥ : 2

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

来週も、かしこみかしこみもーす、ですっ^^

この作品は、各都道府県に散らばっているご当地魔法少女が「マガツヒ」と呼ばれる闇の存在と戦うゲームが基になっているようです。
テレビアニメ版では、さすがに47都道府県分の放送は難しい、という判断があったのでしょう・・・
47都道府県を代表して宮城県、静岡県、東京都、石川県、三重県、熊本県、京都府、島根県のご当地魔法少女の「マガツヒ」との戦いが描かれています。

私は自分と縁やゆかりのある場所しか良く分かりませんでしたが、ご当地魔法少女というだけあって、ご当地を上手く表現したコスチュームなど設定が細かいです。
私が知っているのは宮城県・・・伊達政宗が築城した「青葉城」と「鳴子こけし」が組み合わされて「青葉鳴子」ちゃん・・・
コスチュームは仙台の夏のお祭りである七夕がイメージされていたようです^^
2014年の秋アニメで某作品を視聴しているせいか、鳴子ちゃんの大変ご立派なツインテールは確実に入部条件を満たしてるよね・・・などと一度脳裏に浮かぶと、もう気になって仕方がありませんでした・・・というのは蛇足ですね(//∇//)

この作品のこだわりは、それだけではありません・・・
魔法少女と魔法少女が飼っているペットの声は、原則として声優さんの出身地となっているそうです・・・すごいこだわりですよね^^

一方、物語の方ですが・・・
自分が魔法少女である事を既に受け入れている少女、気づいたらいつの間にか魔法少女になっていた少女など、経緯は皆んなバラバラです^^;
そのため「マガツヒ」との戦いを好む者と、そうではない者が出るのはある意味当たり前だと思います。
でも、魔法少女は一歩前に踏み出すんです・・・

バリエーションが47もあるので、全てが当てはまるわけではありませんが、
守りたいモノがあるから・・・
自分の生まれ育ったその場所が大好きだから・・・

魔法少女・・・私達人間も一緒だと思いますが、突き動かされる衝動ってそんな特別なモノじゃなく、ごく身近にあるモノを大切にしたい・・・
という思いの強さの表れなのかもしれませんね^^

それと、物語の中の台詞でたびたび登場した「かしこみかしこみもうす・・・」
神主さんの祝詞奏上で良く耳にする台詞ですが・・・
ナレーションの最後の「かしこみかしこみもーす、ですっ」がとても耳に残っています。
ただ「ですっ」が付いただけなのに、何でこんなにも可愛らしく聞こえるのだろう・・・と思いながら毎回楽しみにしていました(//∇//)

2クール26話のショート作品です^^
時画面右上のゲームの宣伝のテロップが無ければ・・・と思う事もありましたが、私は総じて楽しむことができた作品でした^^

投稿 : 2025/04/05
♥ : 21

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

とにもかくにも「かしこみかしこみも~す!」

これを最後まで見た視聴者は果たして何人いるのでしょうか・・・?

本編はぶっちゃけて言えば完全にゲームの催促で、見応えあるものではありませんでした。

魔法少女というのが古来より日本各地を守る守護者のような存在、ご当地魔法少女。そんな設定は面白いと思いましたが。
一地方につき2話、かなりハイペースで話が進んでいくのでキャラのバッググラウンドを楽しむ余裕はありません。

少女たちが、自分の街を守るため‘マガツヒ’と戦う。
その中で自分の中の不安や孤独と葛藤する。
無事葛藤に打ち勝ち、マガツヒを撃破しハッピーエンド。
というのが基本的なストーリーです。


とにかく登場する魔法少女が多かったです。もう全員は覚えていないくらい(笑)

今も覚えているのは、南條愛乃さんが演じた浅間まつりちゃん。
静岡県出身で実家が神社ということで、清楚な雰囲気が良かったと思います。
雰囲気の割には元気いっぱいやんちゃなロリっ子というのも可愛い。


各地方の特色あふれるデザインは面白かったと思います。ちょっと動きにくそうな子もいましたけど。
この設定で行くならやっぱり京都の近衛めぶきちゃんが一番良かったですね。和風だし。


まあでもキャラを楽しむならアニメを見るよりゲームをやった方がいいかもしれませんねー。
アニメのレビューでこれは言っちゃおしまいですけども。


アニメで凄かったのは次回予告です!これはたまげました。

今までにも早口の次回予告を採用しているアニメはけっこうあった気がしますが、今作はノンストップで30秒程、一気に喋ってました。勢いが違います。
ナレーションは秦佐和子さん。
最近声優デビューしたばかりなのに凄い!今後に期待です。

このアニメは次回予告が楽しみで見ていたといっても過言ではありません。
「かしこみかしこみも~す!ですっ!!」
うーん可愛い。



アニメの方はいかにも低予算で、作画的にも演出的にもあまり期待できないので、声優目当ての方以外はお断りな感じです・・・・。

でも次回予告は面白いので一度聴いてみてほしいですね!かしこみかしこみも~す!!

投稿 : 2025/04/05
♥ : 12

54.5 100 2014年春(4月~6月)アニメランキング100位
震えちゃう♥フリージング ヴァイブレーションOVA Vol.4(その他)

2014年3月26日
★★★★☆ 3.1 (14)
53人が棚に入れました
BD・DVD「フリージング ヴァイブレーション Vol.4」の映像特典となる。
ネタバレ

ANK2gou さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

TV第7話 4人の戦いの別結末。

海に飛び込んだルイス。助け様と追いかけるホーリー のところから始まる。

{netabare}
その2人を助け様と飛び込むサテライザー。(カズヤが飛び込む描写はない)
「遭難してしまった。」と流氷の上に佇むサテライザーとホーリー。
高熱と寒さに震えながら横たわるカズヤとルイス。
救助を待つだけと諦めるサテライザーに対してホーリーはパンティ1枚になりルイスに密着して体を温め始める。
サテライザーもカズヤを助けるために同じ様にするが、寒がるリミッター達。
そこでホーリーが胸を揺らし始める。真似するサテライザー。
効果がないので揺れを加速させる為にアクセル技を使い始めるホーリー。
以降2人の技がエスカレートして行き、4人の悲鳴と共に流氷が真っ二つに割れ沈没。



胸ポロ:サテライザー、ホーリー
{/netabare}

投稿 : 2025/04/05
♥ : 0
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