sobako777 さんの感想・評価
2.7
クロちゃんは可愛いけど、どうでも良いエピソード
クロちゃんファンへのおマケ!? 確かにキャラとしては可愛いけれど、本編のサポート的役割も担っていないし、本当にどうでも良いエピソードだった。
sobako777 さんの感想・評価
2.7
クロちゃんファンへのおマケ!? 確かにキャラとしては可愛いけれど、本編のサポート的役割も担っていないし、本当にどうでも良いエピソードだった。
ANK2gou さんの感想・評価
2.8
原作未読。
約5分30秒のショートアニメ
あらすじ:{netabare}木下優子が霧島に誘われ遊びに行った先が、苦手なカラオケだった。歌を教えてくれと言う霧島に、何でも出来る優等生のイメージを守りたかった優子は、偶然居た秀吉に入れ替わりを強制して切り抜けるも、今度は吉井に弟と一緒に女子トイレから出てくるところを見られしまう。しかし、吉井が秀吉は女の子なんだとバカな思い込みしてくれて助かる。一方、霧島は坂本を軟禁して超下手な歌を聞かせ始める。
歌が霧島より下手って事はないだろうから、わざわざ入れ替わる必要なかったろ。
{/netabare}
あにこれには登録されてない、もう一つの映像特典
サブタイ:魔法秀吉ひでよし
約3分10秒のショートアニメ
物語:2.0 作画:2.0 声優:3.0 音楽:3.0 キャラ:2.0
あらすじ:{netabare}怪人塗り壁(島田)が街を破壊していると、召喚獣(吉井)を伴った木下が現れ、魔法少女に変身して塗り壁を退治する。
男の変身シーンいらんな~。
「弱点はあの薄っぺらい胸部だよ。」と相変わらず胸絡みで弄られて可哀想な島田。
{/netabare}
メア さんの感想・評価
3.2
※表現がよろしくなかったため書き直させていただきました。
2話構成、各30分程度のアニメ。
正直なところ面白くはなかったです。
1話の終わり、2話の始めあたりくらいが唯一盛り上がる程度でしたが、その盛り上がりもこれまた今一。。。
最後の終わり方も事前に容易に予測できてしまい、面白みにかけていました。
ビターエンド的な感じにしてくれれば評価も少しは上がるのですけれど、ボクとしては。
また子供向けのアニメ的なノリが……。
そこまで見ることはお勧めしません。
D.C.のキャラクターのさくらなので、それを目当てに視聴するという方のみにお勧めします。
ただ、目からビームは懐かしかったなぁ。なんて。
初期【2011/08/14】
エスペランさ さんの感想・評価
3.9
もちろんovaですのでダ・カーポのファンである必要があると思います。そしてさくらが好き。これはもう見るしかないでしょう。
内容自体はファンディスクということをしっかりと考えてから見る必要があります。音夢に悲しい思いをさせられていたさくらが忍びないと思った人はぜひ見ましょう。
さらにロリになってるのも特徴です。
褐色の猪 さんの感想・評価
3.5
「D,C, ダ・カーポ」登場キャラによる魔法少女ものっぽいOVA
テンプレ的とはいえしっかりした創り込みで面白い。
本編では日の目見られず陰の支えに徹する事となったさくらちゃんがこのOVAでは大活躍。
さくらファンは勿論、杉並ファンも満足です^^
ANK2gou さんの感想・評価
2.6
原作未読。
約3分50秒のショートアニメ
あらすじ:{netabare}演劇「美女と野獣」の相手役が怪我して困った木下がクラスの一部に相談すると、皆がなりたがり争いが勃発。事情を知らない田島や姫路が来たので、説明した吉井が「木下が恋人募集中」と誤解を招く伝え方をした為、驚いた田島が大声で復唱してしまい、更なる大勢が誤解して学園中に広まり争いが激しくなってしまうが、姫路の持って来た手製クッキーを食べたくない吉井が、一計を案じて皆に食べさ騒ぎを鎮める。見事、相手役になった吉井だが…。
姫路の料理の鎮圧力はさすがだw
まぁ、どっちがお姫様役かは言ってないからな~。
女装シーンはいらん。
{/netabare}
アスクール さんの感想・評価
3.1
まあ・・・・・・・・そうですね・・・・・このアニメでOVAやるんならこうならないと逆におかしいですよね^^
まあやりたい放題・・・アニメの方はまだストーリー性がありましたがこれは本当に・・・・・
R-15って皆さんどういう評価なんでしょう(?)このアニメは需要があるんですかね~
まあふざけてるのはこれの特徴なので別におかしくはないし、いいのかなあ(?)
まあてきとうに見てください♪
R-15は二期あるのかなあ・・・・評判によるとかでしょうか・・・・まあキャラを楽しむ上ではいいと思うんですがね~~
自分はストーリー性どうこうではなく作画はすきだったのでキャラを楽しむ上ではいいのかと思いました。
主人公が変態でなければ僕はもっといい評価なんですよぉ。
月夜の猫 さんの感想・評価
3.3
R-15の続編。
最終話で逆転勝利してクラス全員でウィーンに旅立った・・
そして其の帰路で・・飛行機が大破?謎の無人島に漂着?
其処で主人公とメインヒロイン達によるめくるめく○☓△
お馬鹿な作品ですから想像通りの・・です。
色々とピンチに陥る度に主人公の文才が炸裂し未曾有の危機
を乗り越える・・TVではお見せできない内容もOVAなら・・
それでもやはり所々に何故あれがノーカットで此処が真白?
という自主規制ネタてき光や靄が。
演出的には完全にエロギャグ路線でモロ下品な方向。
タイトル見て視聴してると思うので当然といえば当然?
声優は相変わらず微妙だけどソコソコ笑えた。
ユニバーサルスタイル さんの感想・評価
4.6
無人島に取り残されるという良くあるパターンのお話ですが、奇をてらった本編より素直に楽しめる分こちらの方がウケが良いと思います。
個人的に香学創ちゃん(CV:月宮みどりさん)が大好きだったので、{netabare} 三角木馬とか拘束責めとかHな目に遭う所があって {/netabare}それだけでこのOVAを買った甲斐がありました。
このアニメはキャラデザが可愛らしいので本当に勿体ない作品だったと思います。EDのSDキャラも可愛い。
同じようなモノで学生黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEADのOVAもオススメです。
runa21 さんの感想・評価
3.2
OBさんのレビューから見てみました。
自主制作アニメなので、
作画や音楽が物足りないのは置いといて、
この作品はの良さは、キャラや、内容だろうな。
ただ、
彼がなぜあんな状況になってしまったのかは
考えてはいけない。
考えたら負けてしまうからだ。
下半身もやばい状況になっている。
だが、彼らは考える脳がないからか
本能のまま「向かうべきところ」へ向かっているようだ。
そして上半身はどうするべきなのか?
おそらく「向かうべきところ」に行かなければならないのだろう。
だが、彼らはどうやって向かうのだろうか・・・。
その後の彼らを妄想しながら
一人でくすくす笑って楽しむアニメでしょう。
短いので気になった方はみてみてください。
ついでに・・・
ハハァ~ンがやたらと耳に残ったので、
声優の評価もさり気に高めになってますww
素振り素振り(咎人) さんの感想・評価
3.0
脚本佐藤大の30分程の短編アニメ
以下あらすじ
とある監獄。そこにいるのは、実直そうな好青年、色気のあるいい女、軍人あがりの中年男、まだ見た目は子供なオタク女、謎の老人、そして1匹の猫。物語はそこがどこかもわからない隔離された収監施設で始まる。ある日、突如施設全体が停電。各々の錠が開き彼らは出会い、自由を手にする。しかし、施設には既に看守たちもおらず、なぜ彼らが解放されたのか、誰もいないのか、全てが謎につつまれていた。彼らは必然と、その監獄からの脱出を試みるのだが、しかし、なかなか出口は見つからない。謎の老人が一人奇妙な行動をとっていたそんな中突如、施設に異変が起こる!この施設はいったいどうなっているのか?彼ら五人の運命は!?
以上あらすじ、自分であらすじを書くのは難しいと判断したため公式サイトのあらすじをコピペさせていただきました
キャラデザはゴツボ×リュウジの弟のゴツボ☆マサル
ラストシーン以外は全てCGなのですが個人的にはCGは微妙・・・ただ、細かい動きはしっかりしていました
話のデキがかなり良いため全編通して面白く、伏線が巧みであったり少なくとも2回は楽しめるはずです
ただ、話自体は面白いのですが時間が短いためにキャラの掘り下げが殆ど無いです、故にキャラは非常に薄味です
BGMは大部分でかからないです
EDはオタク女役のMEGによる『黒ネコのタンゴ』です、非常に可愛らしい曲です
キャラと作画以外は中々のデキの短編SFですので暇があったらどうぞ
takumi@ さんの感想・評価
4.0
25分ほどの短編オリジナルアニメ。
なので予備知識はほとんどゼロ、の状態で視聴。
舞台は近未来を感じさせるどこかの施設。
映像はほとんどがCG。なので人物の動きが少々カクカクしていて
そこが難点と言えば難点だが、逆に味わいが出ている気もする。
どこから侵入したのかわからない黒い野良猫と
とある理由で同じ服を着せられここにいる5人の会話から
少しずついろいろなことが見えてくるのだが
謎はどんどん深まっていくSF密室脱出劇。
たったひとつの命をかけて、運があればこその人生。
そんな言葉に、なんだかすごく重みを感じる。
果たして、彼らはなぜここにいるのか、そしてどうなるのか。
答えは観てのお楽しみ。
途中、無機質さを表現するためか音楽は流れないが
EDがあの懐かしいイタリアの童謡「黒猫のタンゴ」だった。
エンドロールによれば、中田ヤスタカ氏が編曲、プロデュース。
この作品で声優も務めたMEGが、イタリア語で唄っている。
これがなんとも自分の好みにぴったりでいい感じだった。
ケンちゃん さんの感想・評価
3.8
※※※
割と【まじめに・辛目に】ホシ付けてます。基準はプロフィールをご参照下さい。
http://www.anikore.jp/users/profile/54802/
※※※
あにこれが無ければ、多分知らなかったであろう作品ですが...
へ~、びっくりした!
隠れた良作ってある物ですね~...
終身刑の受刑者達のSF脱出劇。
短い時間に、しっかり話が纏まってます。
人物の動きにちょっと難がありますが、十分見られます。
25分ほどの短編なので、機会があれば空き時間に見てみるのも良いかと思います。
maruo さんの感想・評価
3.3
原作未読 TV版視聴済
本作はキャラデザがTV版と全く違っています。
個人的好みで言わせていただくなら、TV版の方が皆可愛くて好きです。
私の好きなメガネ娘もTV版の方が可愛いですww
話自体は、日常の他愛もないことをネタにしているのはTV版と同様ですが、決定的に違うのは本編が約24分と長いことです。
ネタ自体がとても面白いというものでもないので、見ていて間延びしてしまいます。
個人的には、TV版ではキャラデザのおかげで連続視聴に耐えますが、OVAの方はキャラデザで劣る分だけ長時間視聴がちょっと辛いという印象です。
よって、本作をお勧めできるのは以下の方です。
・原作が好きな方(既にチェック済みでしょうが)
・森田さんに関する物は取りあえずチェックしておきたい方
・花澤香菜か戸松遥が好きな方(本DVDには二人のオーディオコメンタリーが収録されてます)
見る価値なしと断ずる程ではありませんが、明らかにTV版より劣っていると思います。
こたろう さんの感想・評価
3.2
あー、なんといいますか・・・別にみなくてもいいかな。
竹書房の4コマ原作アニメ化の悪いクセがモロに出ています。
雑誌でちょっといい感触だった連載を、CDドラマ化、アニメ化とするのは、どこの雑誌でもやることですが、ここのはとにかく金と手間を掛けないで「とりあえずやってみる」というパターンが多い。本作はその典型例。
作画も構成も演出もスカスカです。
ライバル誌である芳文社(まんがタイムきらら)のメディアミックス戦略がヒットしているだけに、敵わないとみて、諦めてテキトーにやっているのでしょうかね?
漫画は決して悪くない出来だし人気もあるのに、このやる気の無さは原作者が気の毒です。
今期放送中の3分アニメ版は本作より随分マシな作りなんで、そちらだけご覧ください。
りとば さんの感想・評価
3.7
この作品のレビューを見ると作画が劣化しているとみかけますが、私は特に気になりませんでした。
レンタル版の1巻と2巻を1度視聴しただけなので、まだこの作品について浅いのが原因かもしれません。
そのおかげで、特に何かに引っかかるわけでもなく楽しく見る事ができました。話の内容も「森田さんは無口」らしく安心して見れました。
以下、この作品のレビューとはちょっと関係無い感想
{netabare}
この作品を通して、実際に私の回りにいる無口な人も森田さんと同じように頭の中では色々考えてるんだろうなーと思えると、話題を振ってもあまり返事が返ってこない人でも可愛くみえて、優しく接する事ができそうです。
勉強になりました。
{/netabare}
シス子 さんの感想・評価
3.5
この作品
HDDの予約に
たまたま引っかかってて録画されてました
「あれれ、変態なんとかっての録れてない~!って来週からだった~」
な~んて
混乱状態で視聴しました^^
平城遷都1300年記念作品ということで
未来の奈良がモチーフとなっています
舞台は平城遷都2000年のお祭りに沸く未来の奈良
古都
奈良のノスタルジックなイメージに
未来的な幾何学模様を
混ぜ合わせたような背景デザインで
最初に観たときは
なんだか
不思議な感覚をおぼえました
メインのお話は
九州から修学旅行に来た
「シンイチ」くんと
謎の少女
「トト」ちゃんの
淡いラブストーリーです
30分一話完結の短い作品ですが
お話の展開が速くて
すぐに
ストーリーに引き込まれてしまいました
恋愛要素意外にも
アクションなどの
内容が結構詰込まれていて・・・
というより
30分の作品にしては
色々な設定を
詰込みすぎでは
と思うくらいでしたが
シンイチくんとトトちゃんの
ストレートに惹かれあう様子を見てたら
それだけで
お腹がいっぱいになってしまうくらい
「熱々」でしたよ
まったく(怒
でも
個人的には
こんな
単純でプラトニックな恋愛物語のほうが
感情を動かされやすいからなのでしょうか
最後は
ちょっとだけ涙してしまいました
一方で
突然
我に返り
奈良のPR作品なのに
シンイチくんやシンイチくんのお友達の九州弁が
妙にリアリティがあって
おぉ
九州もいいなぁ・・・
・・・あれれ?
いったい何をPRしたいの?
って思ったりもしましたが^^
ご当地PR作品なのに
なぜか
心を動かされた作品でした
最後に
作品の
終わりに出てきた
万葉集の歌が
なんだかとても印象的でした
たまさかに 我が見し人を いかならむ
よしをもちてか また一目見む
意味:偶然に私が出会った人にどのようにすればもう一度逢うことができるでしょうか
と~っても
ロマンチックな内容ですね
予約録画に引っかかってて
この作品に出会えたこと
ちょっとラッキーな偶然なのでした^^
奈良にいったら運命の人に出会えそう?
takumi@ さんの感想・評価
3.1
『平城遷都1300年記念作品』として制作されたアニメ作品だが、
舞台になるのは、今よりもずっとずっと将来・・・
遷都2000年の祝祭に沸く、西暦2710年の奈良。
スーパーハイテクノロジーによって、さまざまなものが進化する中、
東大寺などの歴史的建造物は健在。
古いものと新しいものが見事に融合した街並みは、
なぜか日本というより、中国に見えてしまった。
主人公は、九州から修学旅行で訪れている平凡な高校生、シンイチ。
彼のリュックを盗んだ白い鹿を必死で追っているうちに
偶然出会った少女、トトとの短くて淡い恋を描く25分間のお話。
まるで千代紙の紙吹雪を舞い散らせたような色彩の中
展開される奇想天外な物語。
しかしながら、たった30分以内なのでどうしても説明不足。
短い時間の中で、説明もセリフも一切必要ないほど伝わってくる作品だって
たくさんあるのに、なぜこの作品ではそれがなかったのか・・
おそらく、シンイチとトトの想いが軽すぎたからなのかも。
それでも、緑豊かな奈良公園や、大仏様のある東大寺、
鹿の集まる丘の上からの景色などなど、よく知っている場所や建物が
たくさん登場するので、観光気分を味わえたのは良かった。
また、「柿本人麻呂歌集」より作られたという挿入歌も、
透明感があってとても良かった。
そしてラスト、「イーーーーッ!!」っと一斉に鳴いたシカ達が
仮面ライダーに登場するショッカーにしか見えなかったのは、内緒ですw
ちなみにEDの、シカのラインダンスも必見(笑)
ローズ さんの感想・評価
3.1
西暦2710年になって遷都2000年となっている奈良が舞台。
施設から逃げ出したトトを成り行きで助ける形となったトトとシンイチの冒険物語。
作品の舞台は奈良。
奈良と言えば大仏などの仏像や奈良公園のシカが有名ですが、奈良の醍醐味のオンパレードです。
トトとシンイチが未来の奈良を観光したり逃げたりするのですが、とにかく奈良が前面に出ています。
大仏の鼻の穴を通る場面ですが、実際に大仏をつかうのではなく同じ大きさの穴を通るはずなのですが、これだとさすがに地味な画になってしまうのかな^^;
作画はCGを使っていますが、かなり色鮮やかな出来になっています。
現在の仏像は地味な色になっていますが、本作品に登場する仏像等は作られた当時の色を再現しているのでしょう。
1000年以上同じ色を保つ技術は難しいので当然の結果なのですが、その枯れ具合を風流とかいう人もいます。
作画も音楽も良く出来ています。
約30分というショートアニメですが、技術を惜しみなく使っています。
製作費が気になりますが^^;
本作品は平常遷都1300年記念に制作された作品だそうです。
続編が観たい人は長生きして100年後に期待かなw
1300年というのは微妙な記念年に感じられますが、アニメ制作には丁度いいタイミングだったのでしょう。
アニメ好きな人であれば奈良観光する前に一見しておきたいPR作品。
奈良にいくナラこれシカない!
あすは さんの感想・評価
3.3
俺翼のovaです。
温泉回で、ヒロインたちの素晴らしい体が拝めます(小声)
本編と同様、見えていますので苦手な方は注意。
そしてタイトルにもあるとおり終わり方、個人的には好きでした。恋愛には興味ない!などと言っていましたが、なんだかんだ言って好きなんだなって…。デレデレのヒロインたちとの続きをもう少し見たかった気もするけど、これでもよかったかな。
見終わって原作やってみたくなりましたけど、また1からアニメと同じ内容やるのはちょっと抵抗ありますね。
以上です。
nk225 さんの感想・評価
2.8
OVA 俺たちに翼はない番外編『肌色率九割増』
2011年6月24日に発売された一般向けPCゲーム『俺たちに翼はないR』予約特典の、テレビアニメ版の番外編短編アニメ。ヒロイン達が休暇で温泉旅館に行くエピソード。
2011年8月26日、Navelより『俺たちに翼はない if』のタイトルで一般発売された。
Baal さんの感想・評価
4.3
俺たちに翼はないのOVAです。
作品のタイトル通りの展開、つまり温泉回です。
また作品のタイトル通りなので
まあそのあとは・・・・・。
杉田さんがやっているラジオ(作品内の)
がとても面白かったです。
10/19 星評価、コメント変更
アトランティス さんの感想・評価
3.0
Dアニメストアを物色していたら面白そうなのがあったので視聴してみました。
この作品はこのシリーズでは第3弾らしいです。
全体で約35分くらい
アニメの女の子がこちらに話かけてきて一緒にお風呂でストレッチをやったり風呂上がりのストレッチをやったりします。
今回は新キャラ追加、ということらしく女の子が2人になってちょっと百合なシーンもあります(^^;
キャラはとても可愛かったです。
声優はWikiでは未公開となっていましたが、声から推測するにFateのイリヤに似ていたので門脇舞以さんだろうと思います(^^;(主人公)
新キャラの声優は分かりませんでした。
ちょっと露骨な変態シーンもあったけど
約十種類あったストレッチは普通に役に立ちそうなものだったので
話しかけてくる彼女と一緒にストレッチをして楽しむってのがこの作品の一番楽しめる手かもしれないですw
見たときは誰もこの作品のレビュー書かれてなかったので僕がこの作品のレビュー第1号だろうか、、
境界線の観測者 さんの感想・評価
3.0
需要など知ったことか!!
制作側からそんな声が聞こえてくる様な気がした。
いっしょにとれーにんぐシリーズ、こんどはお風呂で。
中身は無い……わけではない。
とれーにんぐがメインであるためそれだけの価値はあるだろう。
それ目当てに見る人はいないと思うが。
アニメ作品としては評価がしがたい。
興味本位で見てみるくらいしか視聴する機会がないだろう。
アニメ作品の中では毛色が少し違う作品形式なので
暇をもてあましに持て余している人は興味本位で
視聴してみてもいいかもしれない。
Baal さんの感想・評価
3.0
PRIMASTEAのいっしょにとれーにんぐのお風呂と
風呂上がりにできるとれーにんぐとひなことひよこ
といっしょにしようみたいなものです。
全部でおよそ35分くらいの映像です。
まあどこにこの需要があるのか・・・とか
も思ってしまった。
トレーニングの中身もまあ普通のことでしたが
ところどころトレーニングと関係ないところが
あったように思います。(特典映像なのか
休憩時間の埋め合わせなのかは理解できなかったが)
まあそんなところだったと思います。
くまきっちん さんの感想・評価
3.5
こういった作品を見ると毎回声優さんがすごいなーと実感します
この作品もいろいろ頑張っている声優さんを見れます
サービスシーンというよりエロ満載です
アニメ版見て楽しめた方にはおすすめです
けみかけ さんの感想・評価
3.5
女戦士デュナン・ナッツ
全身サイボーグの恋人ブリアレオス
美女と野獣ならぬ美女とサイボーグのコンビが活躍する士郎正宗原作のサイバーパンクアクション
人間とサイボーグ、そして遺伝子操作によって誕生したバイオロイドと呼ばれるクローン人間それぞれが共存し、コンピューターによって管理された未来都市が舞台
荒牧伸志監督による映画シリーズ2本の後にロマのフ比嘉監督によるテレビシリーズ化が予定されていましたが企画凍結
満を持しての完全新作となった今作も企画会社が自己破産するなどポシャりかけてしまいどうなることやら(((((゜д゜;)))))
などと心配していましたが、プロダクションI.Gのスタッフを中心に複数の制作スタジオが1話毎に個別で制作を行うという方針でなんとかⅩⅢが示す文字通り全13話のシリーズとして仕上がりました
全13話を総集編として前後編に分けた劇場版を制作し、その後ネットで各話配信、そしてBD発売・・・という奇抜なメディア展開
公式では「原作絵を再現~」とか言っちゃってますけど、ぶっちゃけキャラクターの造形は荒牧監督の映画シリーズより劣ります
シェーディングとかテクスチャがしょぼい(予算の都合・・・なのか?;)一昔前のCG作品に逆戻りしてる感あります
一番気になる点はソコでしたが、メカ描写については迫力あって見所になっております
ランドメイト戦など特に凄い
音楽は流石にゲストミュージシャン呼びまくった映画シリーズを越えられんでしょ^^;
とかナメてかかっていたらこれがこれがw
Conischさんが思いのほか良い仕事をしてくれているのでこれに関しては単純に好みのレベルに留まっています
アニメ化する度にチョコチョコ変わる声優陣は
デュナン=坂本真綾
ブリアレオス=山寺宏一
ヒトミ=高橋美佳子
アテナ=玉川砂記子
といった具合でコレも所詮好みのレベル
真綾ファンのオイラには実に俺得^q^
お話自体は、アップルシードシリーズの世界観を象徴する存在であるバイオロイドの意義を巡ってテロとの対峙
と、御馴染みなところを引っ張ってはきたものの、立場が違えば理想郷に対する認識や価値観も違うという部分から生まれるドラマチックな部分もアリなかなか見応えアリです
特に廃墟でひっそりと暮らしていたレジスタンスの少年と弟のくだりはショッキング・・・
彼らにとっては生まれ育った廃墟こそが楽園なのだ、という郷土愛がシビれますね
クライマックスが荒唐無稽なのは藤咲淳一脚本ではよくあることなので許してあげて!w
色々ツッコミたい部分もありつつですがメカヲタ、SFアクション大好きっ子ウェルカムで攻殻みたく肩肘張らずに「士郎先生天才やw」と未来世界に思いを馳せる童心に返りつつお楽しみいただけます^^b
雛四季 さんの感想・評価
3.1
良くも悪くも期待が高かった作品。
ニコニコチャンネルで1話目が視聴可能なので気が向いたら観てみるといいです。
3Dと2Dを使い、メカデザインだけでなく背景やキャラまでほぼ3Dという珍しい試みで作られています。
が、正直3Dのキャラは私的にはあまり好みではありませんでした。
3Dゲームでのこのクオリティなら十分満足できたかもしれませんが、これが一アニメーション作品となると、一部のニコ動のコメントにも流れていましたがどこかのCG学校の卒制にも似たようなレベルに感じ取れてしまいます。
一番気になったのは動き。
モーションが全てにおいて不自然すぎる。私としては3Dになった分、2Dの時よりもよりリアルに近い動きが求めてしまうのですが、こん作品んの、少なくとも1話目にはそれがあまり見られませんでした。
せめて冒頭数分のアニメーションだけでも力を入れてもらえれば、もっと見る気が起きたかもしれませんが…。
作画以外については、特に言うところはありません。
声優陣も豪華でしたし、そもそも原作も攻殻の士郎氏、音楽もスタチャ、製作協力にプロダクションIGもついています。
作画さえ受け付けられればおそらく買いでしょう。面白いのではと思います。
いわゆる普通のアニメーション作品を期待していた人にはあまりお勧めできないかもしれません。
兎にも角にも一度
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch60024
こちらで1話目の無料公開を見てみる事をお勧めします。
ヌンサ さんの感想・評価
3.8
今作は、クオリティがどうというよりは、その製作方式にこれからのCGアニメ(特にテレビシリーズ)の今後へのヒントがあるように感じました。
それは、各話を別の会社が製作するというものです。
特にCGアニメの制作方法は前例のないものが多いでしょうから、企業秘密にしておきたかったものもあるかもしれません。
しかし、今作の制作にあたってある程度の技法の共有が会社間で行われたようです。
そのことが「今後のCGアニメ界にとって大きなプラスになった」と感じられるような作品として、形になる日を楽しみに待ちたいと思います。
むしろアニメ本編よりも、各話(各社)ごとのメイキング映像がものすごく見ごたえありました。
kororin さんの感想・評価
3.0
まず『TVシリーズ』の愚痴から言うと、
OP・EDはそれなりに良い出来だけど・・・
・原作の残酷描写(吸血・惨殺など)を放送倫理的に控える為、ワザと強引に設定改変。結果、とても「つまらない」仕上がり。
・原作のパンチラ、セクシー(?)描写の『一切カット』で、とても「つまらない」仕上がり。
・原作の尺が埋まらないのでアニオリで埋めるも「ダサくてアホすぎるしょーもない演出・仕込」みにゲンナリ。
・放映時はまだ原作連載中なので、不足エピソードが出る為、アニオリのストーリーを入れるも「ダサすぎ」てゲンナリ。
・キャラ設定のテコ入れが「ダサすぎ」。紗和々が「超絶天然でアホすぎ」。劉劉(パンダ)は「変に推しすぎ」でつまらない。ヒロが「ボンクラで間抜けすぎ」など・・・
なので『とても良く出来た凡作』になりました。(怒)
(でもこんな『良く出来た凡作』が好きな方も多いようですが)
そんな不満の多い『良く出来た凡作』に「こんなの『怪物王女』じゃない!」という原作好きの願いが届いたのか「単行本の付録」としてOADが新たに作られた本作。
・13巻「暗闇王女」(オリジナル)
・14巻「特急王女」(原作エピソード)
・16巻「孤島王女」(原作エピソード)
スタッフ・キャスト全て一新。
・原作付きエピソードは、忠実な仕上げ!
・TVでは描かれなかった兄姉との王位継承争い(最も姫は継承に興味がないので専守防衛。但し襲撃者には容赦のない鉄槌)。
・程よく入るパンチラ&セクシー描写。
・流血、鮮血、血の戦士(不老不死)維持のための与血シーン。
・ホラーテイストはTVシリーズより良い出来(だと思う)。
・ブッチーはしょうがないとして、間抜けすぎるバカキャラは居ない。
など満足な出来。 コレがこそが本当の「怪物王女」!
原作漫画も既に一旦終わり、2018年より『怪物王女 ナイトメア(続きか?別次元モノか?不明)』も連載され始めたので、「ちゃんとしたリメイク」出来ないかなぁ?