ペチ14 さんの感想・評価
2.9
Q質問 A解答 T突っ込み
A,物語 2.5
このアニコレの作画見ておもしろそうだとおもったけど
意外とたいしたことなかった印象が大きい
最終話はまあまあだったけどね
声優 4
キャラ 2
うーんヒロイン以外そんなにいい人はいないよね
作画 2.5
ここを一番期待してたんだよね
音楽 3.5
opはすごく好き
ペチ14 さんの感想・評価
2.9
A,物語 2.5
このアニコレの作画見ておもしろそうだとおもったけど
意外とたいしたことなかった印象が大きい
最終話はまあまあだったけどね
声優 4
キャラ 2
うーんヒロイン以外そんなにいい人はいないよね
作画 2.5
ここを一番期待してたんだよね
音楽 3.5
opはすごく好き
JBさん さんの感想・評価
2.9
原作が好きな方は視聴を止めたほうがいいです。
アニメにして失敗という1つの例と言える作品かもしれません。
その要因として、アニメに命を吹き込む声優があります。
それがヒロインともなれば、その作品の代表とも言える存在。
このアニメでヒロインに抜擢された松本華奈さん
声優としてのデビュー作になるのですね・・・デビュー作なので
声優独特の演技と技術面は仕方がないのでしょうが、
アフレコ時のテンション不足が露骨に出ててますね・・・
TVドラマ等の顔出し演技より断然高いテンションを必要とするので
相当難しく感じて戸惑ったのかもしれません。
あと発音がしっかり出来ておらず訛りではない
独特の癖があるのは舌が短いように思います。
発音がしっかり出来てないうえで演技と技術面が未熟となると
さすがに、ちょっとね・・・^^;
監督さんと音響監督さん、収録は大変だったろうなぁ=w=;
セシウス さんの感想・評価
2.9
原作のWindows版をプレイした時は色々衝撃を受けた記憶があります。
・低レベルなキャラデザ
・非常に見せ方のうまいストーリー
・多彩でヤリコミ要素たっぷりのコンボアクション
おいおい、これエロゲだろ、と突っ込みたくなるような作品でした。
本作はアニメ版ということで、ゲームではないので当然アクションはないわけですが、期待したキャラクターの作画は原作と比較しても今ひとつでした。シュミクラム戦のシーンは迫力ありましたが。
秀逸だったストーリーも尺が短すぎて色々物足りませんでした。
{netabare}
・洋介、カイラとの友情
・ゲンハとの因縁と確執
・月菜の幸薄い物語
{/netabare}
などが大幅にカットされていて感情移入しきれませんでした。
原作のオープニング曲のアレンジバージョンが、本作のオープニングと劇中にも使われていて良かったです。
せめて1クール構成にしていろいろなエピソードを盛り込み各キャラを引き立たせながら少しずつ主人公の謎を明かしていくスタイルをとって欲しかったなと思いました。
AKIRA さんの感想・評価
3.0
前作よりも展開やテンポが前作よりも良くなりそこそこ楽しめました。
これでもかってくらいの異種格闘技戦が繰り広げられます。
カポエラの使い手なんてのはマシな方で確かフィギュアスケーターなんかとも戦っていたような…w
前作に引き続き25話なので流石に長いかなって思いました
ato00 さんの感想・評価
3.4
たった2話のエロゲプロモーションアニメ。
といっても、冒頭の覗きイベントを除いてそういう描写はありません。
このアニメ、当たり前のようにハーレム展開。
そして、主人公は人当たりが良く鈍感です。
どっかで見たことがある感がいっぱいです。
喫茶店のマスターが何やらいいことを言っているような気がします。
でも、たいしたことはありません。
フナムシ君が場を盛り上げようとしますが、どうしても空回り。
最後はいつもズタボロです。
短いのでしかたないのかな。
中途半端感が半端ないです。
特殊ヒロインの千輪がなかなかいい味を出しています。
物静かな中に毒があって、まわりは常にタジタジ。
どこか愁いを含んだ目が、時々豹変します。
各話ラストのおまけアニメでは、千輪が大活躍。
パロディチックな描写が鼻につきますが、軽く笑える所が微妙に楽しいです。
チュウ さんの感想・評価
3.5
「好きな奴いるか?」
そんな出だしから始まるHOOKの第5作目となるアダルトゲーム。
思春期の頃って、好きな人が出来てもそれを素直に伝えられない。
その好きな人が誰を好きなのか知りたい。
でも、どうすれば良いか分からない……。
それで不意に
「好きな奴いるか?」
と、相手に尋ねてしまった人って結構いたりしません??
【_summer】はそんな青春の甘酸っぱい思い出を描いた作品です。
OVAとして製作された作品のため、30分×2話とボリュームがないです。
そのため、どうしても元々作品を知らない人には分かり辛いです。
しかし、魅力的なキャラやほのぼのとしたシナリオなど評価するところが多い作品!
ゲームの宣伝PR的な感じだと思えば、なかなか良い出来なのかも♪
原作プレイ済みの方は必見です☆
月夜の猫 さんの感想・評価
3.0
2005年7月15日に発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム
通称「アンダバ」を原作としたアニメ。
2006年10月27日に第一巻、2007年1月26日第二巻の全2話。
1巻OPは・・やっぱ温泉は露天だよね~♡
2巻OPは・・やっぱり夏はプールだね~♡
以降も学園ラブコメというよりイチャラブ&コメディな展開
かなぁ~・・ヒロインはゆるキャラ系のおっとり天然系?
テーマも夏なので・・海水浴やらお風呂やら、浴衣を着ての
お祭とかお風呂とか・・七夕の短冊書いてお風呂とか・・
釣りに行って海に落ちてOPとか・・突撃寝起きの妹萌え?
2巻中盤前から一気に方向が絞られて懐かしいね♪って話
の方向で良い感じで恋愛アニメっぽく展開していく。
急にクライマックスに向かって一直線! 2巻じゃねぇ~
ゲームのキャラデザとか雰囲気?あとサービスにやにやぁ
という部分は楽しめるという必要最低限の内容かなぁ。
キャラの個性は意外にも僅かな出演時間のサブでも解る。
結構可愛いね~とか無口の毒舌とかパターンで面白いかも
といってもゲームは絶対やらないけどアニメなら余程の
酷さでない限りワンクールなら見ちゃいそうw
キャラデザとキャラ設定結構分かり易く好みで作画がもう
少し良ければ・・キャラデザも映えたかな・・
海津 匠(近藤隆)成西学園高校2年生。
父子家庭。父は上海外出張中。義妹の沙奈と2人暮らし。
小奈美、信乃、治とは幼馴染で、クラスもずっと一緒。
ルックスは悪くないが、本人が恋愛に興味がなく消極的。
波多野 小奈美(柳瀬なつみ)
匠の家の隣に住み、匠達の為に毎日食事を作りにきている。
母子家庭。容姿端麗で読書が趣味の優しく大人しい性格。
海老塚 信乃(梶田夕貴)
匠の幼なじみ。明るい性格だが匠や治に暴力的に振る舞う。
高台にある神社の一人娘で時々巫女装束で手伝いをしてる。
海津 沙奈(中田順子)
匠の1歳年下の義妹。子供っぽく何でも信じる純真な性格。
匠を慕い、夜寝る時は匠のワイシャツがパジャマ代わり。
天野 千輪(ひと美)
1年生。沙奈と同じクラスで毎朝一緒に登校している。
神出鬼没な毒舌家で知らぬ間に海津家の朝食を食べている。
島津 若菜(友永朱音)
3年生。市政にも影響力を持つという島津家の一人娘。
美貌と家柄から男女を問わず憧れの目で見られている。
七緒 日向子(野々瀬ミオ)
匠たちの担任で世界史を担当している。新卒1年目。
かなりおっとりとした性格で天然ボケタイプでもある。
めがねの高橋さん(鳥居花音)
放送部の3年生。校内放送でRadioRomanesqueを担当してる。
斬新な内容と優しい語り口で好評を博している。声のみ。
船田 治(野島健児)
匠の友達(匠曰く悪友)で幼馴染。徒名は「フナムシ」
口が滑ってよく信乃から強烈な突っ込みを受けている。
アルカット さんの感想・評価
3.4
当然ですが、「じょしらく」を観る前に視聴していました。
なので、キャストの関係で後藤沙緒里さんは応援しちゃいます(笑
確か、落語協会全面協力の元、作られたそうです。アニメ内にも何人か有名な落語家さんが友情出演で出て下さります。
それと、声優界でも落語好きで有名な小林ゆうさんも出演してます。
で、肝心のストーリーはというと、主人公が冴えない落語女子高生で、女の子何人かと一緒に江戸にタイムスリップして、元の世界に帰るまでに、妖魔を倒すといった感じだったかな。俗に言う”王道タイムスリップ物”です。
こんな感じですみませんが、観て後悔する程では無かったのは確かです。
えんな さんの感想・評価
3.0
SFロボット、1000年以上の未来世界
あらすじは面白そうに感じたんだけど、ちょっと・・・だった
ちょっと世界観を小さくしすぎたんじゃないでしょうか
謎の美少女に幼馴染と仲間、展開は面白いのにキャラがダメすぎたのか
シナリオが子供過ぎたのか、深夜アニメというより日曜午前の子供向けって感じがします
後半はちょっとドロドロとした感じになりますが、シリアスとも言えず
いろいろと残念でした。
79マドンナ さんの感想・評価
2.9
作画崩壊のため顔が毎シーン変わります。
ロボットデザインはめちゃくちゃダサいです。
敵ロボットは昆虫にアリクイみたいな口がついています。
戦闘シーンは、敵と遭遇→仁王立ちで攻撃受ける→反撃→敵爆発の繰り返しです。
迫力なんて期待してはいけません。
いや、もうロボットアニメだと思って観ない方がいいと思います。
楽しむポイントは人間関係です。
前半はぐだぐだやっていますが、後半に登場キャラたちの関係がこじれ、安っぽい愛憎劇に変わります。
精神的に壊れていくキャラの言動が一番の見せ場です。
私はこの作品くだらなくて好きですが、おすすめはできません。
それでも観てみようという方は昼ドラ感覚で俯瞰でお楽しみください。
uppo さんの感想・評価
2.6
ループアニメ。
オススメは出来ない。
イライラさせられるキャラが多かった。
happy endで終わらせてるようでbad endと言っていいと思う。
{netabare}結局テアは奴の元へと帰る訳だしね。{/netabare}
何でこんなモヤモヤさせられなきゃいかんのだという感じの終わり方だった。
蒼い✨️ さんの感想・評価
1.9
アニメーション制作:サテライト
2006年10月1日 - 12月24日に放映された全13話のTVアニメ。
【概要】
はるか未来の物語。
この世界には平行宇宙が存在していて、
平行宇宙にも文明を持った人類が存在しています。
異空間と言っても良いそれぞれの宇宙は、
“絶対領域”(概念で言えばトンネル?)で繋がっていまして、
“絶対領域の扉”を開けることで行き来ができまして、
扉を開ける能力を持った唯一の存在が前作の主人公、ミルフィーユ・桜葉です。
前作の舞台である宇宙EDEN(エデン)はトランスバール皇国という銀河国家が統治していまして、
今作の舞台である宇宙NEUE(ノイエ)と友好関係にあり、
その証として作られたトランスバール市が存在しています。(租界みたいなもの?)
本作の主人公であるアプリコット・桜葉(ミルフィーユの妹)、アニス、ナノナノ、カルーア、リリィら5人の少女は、
トランスバール軍に所属しトランスバール市に駐留している特殊部隊で、通称・ルーンエンジェル隊。
各自に紋章機と呼ばれる専用の宇宙戦闘機を持ち、宇宙戦闘や治安維持がお仕事ですが、
任務に対して、いい加減でマイペースな連中揃い。
これは、彼女らの日常と活躍が描かれたSFドタバタコメディです。
アニメ版はチャランポランですが、ゲームはスペオペ+ギャルゲーです。
【感想】
株式会社ブロッコリーによるメディアミックス企画作品の アニメ版。
『ギャラクシーエンジェル』の後継的存在でありますが、
マッドハウスからサテライトに制作会社を変更したせいか、
アニメ版『ギャラクシーエンジェル』を引き継いでいなかったり、
ゲーム版『ギャラクシーエンジェルII』とはパラレル扱いでありながらも、
前作キャラが退役して今の職業がゲーム版設定を一部引き継いでいたりと、
あやふやな感じですね。
もともと、アニメの『ギャラクシーエンジェル』は4期まで好評であり、
ファンは5期を望んでいたのですが、
契約や権利関係の問題からか、そして新作ゲームの宣伝のためにか、
キャラクターもスタッフも、ほぼ総入れ替えで装いも新たにゼロからの再出発。
あ!(笑)人気のある前作とは絶対に比較されますね。
5期の代わりに、これをやるのですから『比較するな!』と言われても絶対に無理。
そしてその気の毒なアニメを手掛けたのが、岸誠二監督。
『Angel Beats!』『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』『結城友奈は勇者である』『暗殺教室』
などで、後にアニメファンから評価を得ている方ですが。
作品の舞台となるトランスバール市が日本の田舎町みたいで『(゚Д゚)ハァ?』
マッドハウス版GAの市街がSFチックだったのとは対照的です。
そこに出てくる市民も日本チックなうえにキャラデザが落書きみたいで酷くて寒い。
更に監督や脚本家が自信を持って送り出したギャグが滑る滑る。
1話目からして、パンツがどうだのブラジャーがどうだの。
後のエピソードでは○リの花の匂いだの顔に白い液体をかけるだの。
元からいたGAファンに見限られるのには十分な理由だったでしょう。
声優陣も若手の女性声優5名をアイドル路線で売りだそうとした感じですね。
2期、3期と続けば芸の幅が広がり演技に味わいが出来たのでしょうけど、
しょっぱい作画で、お色気を出そうとしても、かなり無理がありました。
ギャグアニメなので作画は本来なら二の次ですが所謂半島作画であり、作画崩れも酷かったです。
制作会社がマクロスシリーズで有名なサテライトなのでメカのCGモデリングがマトモだったのが、
なおさらコントラストとして、作画の酷さが目立ちます。
そして決定打となったのが、第7話「対決!先輩はライバる~ん」
当時はアニメファンから大顰蹙、監督のブログが炎上の末に閉鎖と凄かったですね。
厳密に言えば監督だけの責任ではないのですが、
ファンから愛され続けたエンジェル隊が作中で元祖とか亡霊とか言われた挙句に、
エンジェル隊の5人+烏丸ちとせと前作キャラを6人も出しておきながらも、
ファンの望む彼女らによるネタまみれの掛け合いがなく終わって、
『なんじゃこりゃー!』と、たまりにたまった鬱憤が監督に直撃した模様。
ファンから見ればエンジェル隊はミルフィーユ、ランファ、フォルテ、ミント、ヴァニラの5人であり、
そこにブサイクなぬいぐるみのノーマッドと昼行灯の上司である中佐が加わってこそのギャラクシーエンジェル。
『るーん?なにそれ?美味しいの?』
譲りたくない部分に油をぶっかけて点火しちゃったかな?て感じです。
なんとか最後まで観たのですがギャグを100回やって1度笑えればいいほどであり、
何度も眠くなるし頭痛もするし、拷問でした!(なら観るな!ですね…)
この物語の中心となるルーンエンジェル隊はいつも元気にはしゃぎまくってるのですが、
空回りという言葉が本当にふさわしいです。
お話を盛り上げよう…盛り上げようと頑張ってるのは伝わってきますが
売れない芸人の宴会芸を必死に見せられてるみたいで結果がついてきていません…。
アニメオリキャラのヒゲオカマとか猫の生首とかキャラ立ちしてないしデザインも酷いですし…。
ギャグに挑戦した結果がこれですが、こんなことになるぐらいならスペオペ路線でやるべきでした。
マッドハウス版『ギャラクシーエンジェル』と比較するのもおこがましい出来ですし、
比較しなくても、単純につまらない。
つまらないくせに、前作とのつながりを強調するために別物として割り切れもしない。
本当に、監督やスタッフもブロッコリーも視聴者も誰一人幸せにしなかった作品です。
『る~ん』の大炎上で地に落ちた監督が再評価されるには『瀬戸の花嫁』のアニメ放映までかかりました。
ブロッコリーからの要望で制限がかけられて手腕が発揮できなかったのか、
ハメ外しまくって失敗したのか私にはわかりませんけどね!
このアニメにも2つの良い所があります。
それは当時それなりにヒットした主題歌!
それと、サテライトが手がけたメカ作画ですね。
最終回の変形合体ロボの戦闘はサテライトの本領発揮ですが、
ギャラクシーエンジェルに求められてるのは、そこじゃない!というツッコミはありますが。
同じ監督が手がけた後年の原作付き作品に良いものが多いことから、
原作が原作として機能しない状態で監督らのオリジナルでアニメ作品を一から組み立てること、
更にはギャグモノを成功させることの難しさ。
そして、従来のマッドハウス版GAを成功に導いたスタッフは本当に凄かったな!
ということを再認識させるためだけのアニメ。
これが、『ギャラクシーエンジェる~ん』に対する結論でした。
これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。
ひげ さんの感想・評価
2.8
やりやがったなぁあああって当時ショックで・・
要するに制作会社スタッフ変えたんですわ。
面子が新しくなったとかは問題ではない。
ケツ振りのOPだけはちょっと有名ですね。
ato00 さんの感想・評価
2.5
いろいろ深い事情がありそうなアニメ。
第1話のみ作ってあとは・・・
ということで、起承転結の起だけ見せられた感じ。
寝覚めが悪いってもんです。
ある女性が殺人事件に巻き込まれるからミステリーかな。
そこに妙に自信ありげな探偵が絡んできて・・・
思いっきり伏線がばらまかれて、さあこれからってところでおわり?
気になるってもんです。
ヒロインの眼が気持ち悪い。
これが唯一の感想です。
ともか さんの感想・評価
2.4
2006年7月にネットで配信された約30分の短編アニメで、翌月にDVD発売。
2010年10月にTV放送。
天体に強い興味を持っている天文部員の女子生徒・こずえ。
彼女が2週間の野外活動をしようと部員たちに持ちかけるも、全員不参加。
もう1人の主要人物・ギンガ(男性)は、人類が英知を得るために行動し、
人工的な空気しか吸うことを許されず、防護服を着ているという謎設定。
こずえ は1人だけでも、がむしゃらに活動しようとする。
隕石を降らせることで天体観測に夢中にさせてくれたのが、ギンガだった。
ギンガもまた、こずえ によって、{netabare}おかしな使命から解放された…のでしょうか?{/netabare}
DVDレンタル店でジャケットの中に「夏」という文字を見つけ、
どんな作品かも知らずに借りて視聴。
どういうお話かは辛うじて分かったものの、
物語のメモ書きをかき集めただけでアニメ制作に踏み切ってしまったかのような、ダメダメな構成。
作者の自己満足だけで、見せようとする気が無いのでしょうか。
そんな作品がレンタルに出回るなんて、私からすれば迷惑。
お店の限られた棚のスペースを、他の作品のために空けてあげてほしい。
さらに言うと、べつに夏である必要もない。
天体観測の際の「夏」の良さは、気候の条件が良いことくらいしか思いつかない。
流星群は1年に何回もあるし、星空がきれいな季節も冬の気がする(主観)。
作画も、せめて、
星空「だけ」でも他の作品には絶対に負けないぞ!
と、胸を張って言えるくらいの絵を描いてほしかった。
落書きのようなオリオン座を見てがっかり。
赤の点7つで強調していて、配置にも歪みが。これは無いでしょう。
このような作品を、お金を払ってまで観てしまったことを後悔。
みなさまのレビュー・感想、評判のありがたさを再認識しました。
ジャケットだけを見て借りる判断をするのは、やめておくほうが安全ですね。
ato00 さんの感想・評価
2.2
壮大なアニメタイトルにだまされてはいけません。
このアニメは、何を目的に制作されたのか?
30分程度の短編なので2回見ました。
1回目;何が表現したい?
2回目;やっぱりよくわからない。
説明不足なのは、いろんなことを視聴者に想像させるための演出かもしれません。
ソーカー さんの感想・評価
1.9
30分のOVA作品。若手実力派アニメーターが集結!とかなんとか。
雰囲気だけは良かったけど・・・・中身は意味が分からないです
登場人物の言動・行動理由が終始意味不明・・・お話自体は辛うじて分かるがオチはイミフ。
新海作品みたいなものを作ろうとしたんだろうけどさ、台詞も演出も酷すぎると思います。
作品として成立してるかすらも怪しい。そんなレベル。
たっぷりおから さんの感想・評価
2.9
あにこれワースト3位と前評判が上々(?)だったので視聴。前知識なし。
内容は簡単に言うと、絶大な権限を持つ部署に所属する主人公の財前が政治家の汚職犯罪や対立する裏社会組織に立ち向かうといった感じ。第一印象がアレなので序盤は成金でチャラチャラしたイメージしか持てないが、途中で伏線が回収されていき財前は正義側なんだなと実感できてくる。
OPEDの出来は良くない。一枚絵をスライドショー風にし、テロップを垂れ流しにしているだけだからだ。但し、音楽は非常に良好で、特にOPは疾走感と落ち着きを兼ね備えた大人受けしそうな曲である。doaというグループに興味があればアニメに興味が無くても聞くだけ聞くのもよいかもしれない。かのB’zとも関わりがあるらしい。声質も似ている。
声優はというと有名どころは大塚周夫氏、稲田徹氏、アバンタイトルのナレーションに梅宮辰夫氏などなかなかの顔ぶれだが、一方で2台詞くらいしか無いものの棒というにもおこがましい酷い女性声優もいたり落差が激しい。序盤はほぼ全員が役者がかってるが後半になると慣れて味が出てくるため、ある意味評価できる。
そして肝心のアニメ部分は………口以外ろくに動かない(;´・ω・)
口をパクパクさせながら役者口調で語る様は紙芝居を連想させる。絵自体は並だが2回ほど手抜きによる作画崩壊もしており、アニメ部分に関しては全方位擁護不可能と言わざるを得ない。シナリオも悪くないのに破綻寸前の作画によって台無しになった部分もちらほら。
手抜きも見られる酷いアニメーションによってかなり損をしているものの、主人公サイドの設定が生きており彼らのスタンスを楽しめる、評判ほど悪く無い作品であったというのが感想。少なくとも漫画も読ませたいと思わせる魅力を多少は備えるシナリオと良質なOPEDの音楽を私は評価したい。タイトル通り、駄作と切るには惜しい作品ではある。
Moji さんの感想・評価
3.4
『週刊コミックバンチ』とういう青年雑誌の連載漫画だけあって、濃いキャラデザは好き嫌いが分かれるだろう。
財前丈太郎も悪役も皆芝居がかって、「顔」に似合わずどこかユーモラスである。
それゆえ、設定や理屈などは無視され、開き直ったようにご都合主義的に悪人に立ち向かう(かえって潔い)。
カネあり、権力あり、力ありの主人公が好きな人向け。
今頃流行りのすっきりしたキャラでは、女性を主人公にした「薬師寺涼子の怪奇事件簿」が近いアニメ。
こたろう さんの感想・評価
1.5
みなさん、『死霊の盆踊り』という映画を御存じでしょうか?
その品質の低さから史上最低のハリウッド映画として、カルト映画ファンの間では有名な、ある意味伝説の作品です。
本作はそのアニメ版とも言えるもので「伝説の低品質アニメ」として一部で有名。
(死霊の盆踊りほど悪質な開き直りはしていませんが)
あえてダメなものを取り上げてレビューを書くのは少々憚られますが、資料価値としては高い(?)ので、
あにこれのコンテンツ充実のためにも、最近アニメを見始めた方に知っておいて頂きたい作品です。
原作は、かのルパン三世で有名なモンキーパンチ先生。構想を12年間も温めたそうです。
時代劇風のガン&チャンバラアクションものですが、登場人物は歴史上の有名人や御伽話をリスぺクトしたキャラクター達。
ですが時代背景や人物像なんかは無茶苦茶なんでキャラの名前を使っているだけ。
ストーリーとしては、そんなお茶目なキャラ達が妖怪をやっつけながら旅をする、というものです。
話が進行すればするほど、そこかしこに綻びが生じる見事な設定と世界感。
モンキーパンチ先生、12年間何してたの?w
作画については、もう、見て頂くしかありません。
言葉がヘンですが、安定して凄まじく低いです。
そして、それを補うべく行われる誤魔化しのための意味不明な演出。
アニメ制作の海外外注の弊害が最も顕著に、そして長期に渡って現れている珍しい例です。
本作の凄いところは他ならぬこの点。
作画崩壊が継続したことが脅威的なんです。
放送当時、ワクワクしながら視聴していたのが思い出されます。
「今回は、どんな酷いものを見せてくれるんだろう?」
そんな想いで楽しみにしていました。
甚だ悪趣味だとは思いますが、ネタとしてはこれ程多彩なツッコミどころを備えたアニメも他にありません。
御友人達とワイワイ嘲笑しながら視聴するのが宜しいと思います。
決してマジメな気持ちで見ちゃダメですよ。
うっきー星人 さんの感想・評価
1.0
笑い転げたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっとしたシーン観るだけでいいから観るといいよ、特に作画が神!!
モンキーパンチが構想に12年かけたという神アニメ
(ちなみにハルヒ、ブラクラと同期らしいですw)
ACやざわ さんの感想・評価
2.8
伝説的な作品、まさにアニメ界のレジェンドだ
ルパンで有名なモンキーパンチが12年もの構想の上に出来上がった作品
これだけでもすさまじい作品であることがうかがい知れるだろう
だがこの作品は、それ以外の面でアニメ界に衝撃を与えることとなった
その理由はここで述べるのがもったいない
ぜひ自分の目で確認してほしい
そしてこの作品が2006年につくられたというのも衝撃的である
この作品を知らない人は人生を損しているといっても過言ではない
そして、アニメ好き以外の一般人にもお勧めできる作品だ
自分は最後まで見た数少ない物好きな視聴者かもしれない
最後まで見ろとは言わないが、少しでもいい、一度は見てほしい作品だ
そして声優の熱演にも注目!
だな!
こたろう さんの感想・評価
3.2
ゲーム原作です。
キャラの育成に恋愛を取り入れ、戦闘も主人公のサポート役の位置付けにいるヒロインの詩(魔法)が重要な役割を担う一風変わったゲームシステムで、結構人気がありました。
RPGでありながらハーレム要素がたっぷり含まれた恋愛SLGの側面もあり、血涙を流しながらヒロインを選択した記憶がありますw
・・・・と、これは原作ゲームの話。
本作は、そのアルトネリコのOVAですが1話限り。
ほんとに導入部だけをアレンジして描いているので、登場ヒロインも1人だけ。
主人公と出合って軽く戦闘してそれだけで終わります。
原作やった事のある人ならわかるでしょうが、これだけ見てもアルトネリコの魅力の1割も表現できてません。
レイヴァテールとは。
詩とは。
世界を支える為にとは。
なーんにも説明されていません。まぁ、30分にも満たない時間でそれをやれるワケもありません。
コレ見て「ゲーム買ってみよう!」ってなる人もあまり居ないと思うのですが。
何でたった1話だけなんだろ?
何がしたいのかよくわからない作品でした。
ねこmm。 さんの感想・評価
3.7
あたたかな感動をくれる魔法少女アニメの第二弾。
主に学校生活を中心に砂沙美たち魔法少女らの友情を描いていた1期から一変、
2期ではそんな彼女たちの力を利用しようとする魔女達の野望を阻止する流れになっています。
物語の中心となるのは、やはり主人公である砂沙美ともうひとりの主人公・美紗緒。
砂沙美たちとの出会いによりすっかり周りに溶け込んでいた美紗緒ですが、
その一方で明るく人気者の砂沙美に対し大きなコンプレックスも持っていました。
光の砂沙美・闇の美紗緒……。太陽の砂沙美・月の美紗緒……。
でも美紗緒だって太陽になりたいんです。他人の光ではなく自らの力で輝きたいんです。
そんな心の隙を巧妙についてくる魔女達。引き裂かれる友情、千切れる”なかよしの指輪”……。
そしてもうひとり、2期で大きな鍵を握る”アミターヴ”の哀しき宿命。
1期とは違い、全体的に若干切なく重い内容になっています。
とは言っても、そこは基本子ども向けな作品。
必要以上に複雑化することもなく、気持ちよくストーリーは進んでいきます。
テーマもメッセージも分かりやすく、ほんのりあったかい気持ちにさせられました。
最大の特徴である”棒読みセリフ”も相変わらず☆
それでも、ここまでくれば逆にそれが自然に感じてしまうから不思議です。
そもそもそれに耐えられない人は2期まで観てないと思いますが……(笑)。
それにしてもショートにした美紗緒の可愛いこと可愛いこと。
EDだけ観ても完全に主役交代です。……ドンマイ砂沙美(笑)。
pikotan さんの感想・評価
3.8
彩雲国物語や今日からマ王など見ごたえのある作品を放送していた、NHKBS土曜朝の衛星アニメ劇場という番組で放送されていた当時に視聴しました。
10年以上前なので細かいストーリーは忘れましたが、当時は毎週楽しみでした。
日仏合作とのことですが、既存アニメのデザインとは異なるシンプルなキャラデザは新鮮で好きでしたし、レースシーンも結構面白かったですね。
でも、番組内でイラスト募集してもこの作品のイラストはほとんど集まらなかった記憶があるので、人気は出なかったのでしょうね。
この作品、監督は現在サテライトで活躍されているロマン・トマさんで、音楽は数々の作品で楽曲提供している岩崎琢さんです。
また、OP&EDの作詞作曲は菅野よう子さんで、OPを歌うのはAKINO from bless4さんとマイナー作品ですが豪華スタッフなんです。
AKINOさんが歌うOP曲は今でも大好きです。
残念なのは国内では円盤化されていないためレンタルが無く、動画配信もないようで気軽に再視聴できないことですね。
NHKで再放送か、dアニメで配信してくれないかな。
青雲いっちー さんの感想・評価
4.6
ほうほう、なんとなくないだろうと思って検索したら
見つかったからちょっとビックリ!
こいつはまぁそこそこ面白い!
最初のほうと最終回がいまいちだったけど
レース戦がめちゃよかった!!
それとストーリー性も良かったのではまってました