2004年度に放送されたアニメOVA一覧 99

あにこれの全ユーザーが2004年度に放送されたアニメOVAを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年03月25日の時点で一番の2004年度に放送されたアニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

72.1 1 2004年度アニメランキング1位
HUNTER×HUNTER G・I Final(OVA)

2004年3月3日
★★★★☆ 3.8 (275)
1911人が棚に入れました
集英社刊「週刊少年ジャンプ」連載の人気漫画を原作にしたOVA作品で、本作は伝説のハンター専用ゲーム""グリードアイランド""を舞台に展開されるシリーズとなっている。主人公は、行方不明の父親を探すためにハンターとなったゴン・フリークス。友だちのキルアとともに、父の消息のヒントを得るため""グリードアイランド""の世界に入ることに。そこで出会った念能力の達人ビスケから念の戦闘テクニックを学び、二人はハンターとして急激に成長していく。そして、ゴンとキルア、ビスケの3人は数多くの念能力者たちを巻き込んだ戦いに挑んでいくことになる。ゴンたちは生きてゲーム世界から脱出できるのか!? 父親の行方はわかるのか!?
ネタバレ

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

GI×NIGG

今回は本格的にゲーム攻略に乗り出しています。
大きく分けると2つの山場。

1つ目は、レイザーと14人の悪魔。ドッジボールの対決ですね。{netabare}
ヒソカが味方にいるって心強いなぁ。しっかりと良いとこ取りしちゃうし。
一方、ビスケは観客がいるせいで力出せず。
ゴンとキルアの信頼関係もしっかり描かれていて良いですね。
ただ、漫画に比べてレイザーが迫力ないような気がします。
{/netabare}

2つ目は、vs爆弾魔(ボマー)戦。{netabare}
ビスケはまぁ当然として、キルアもあっさり勝利したのには驚きました。
ゴンは作戦勝ち。真っ向勝負で勝つよりは自然ですね。
それにしてもゲンスルーは、放出系40%(一番苦手)であんだけのことしてたって凄いですよね?
離れてても操作してるわけじゃないから問題ないのかな?
{/netabare}

最後はかなり思わせ振りな終わり方しますが、原作読んでいる方はお分かりの通り。
{netabare}ジンじゃなくてカイト。同行だからカイト。磁力ならジンだった。{/netabare}

とりあずOVA合わせて旧アニメの方はここでお終いです。
キメラアント編は新アニメで放送されるのかな?

投稿 : 2025/03/22
♥ : 2
ネタバレ

めにあーっく☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

テーマに沿ったラストでした

もともとはゴンが父のジンに会いたくて近付きたくて
ハンターになり、GIを知って・・・というお話なんですよね!
途中で何度か置いてけぼりになるテーマですがw

{netabare}GIはジンが作ったゲームで
クリアすれば父に会えるかもしれない!
なんて純粋なゴンの思いが通じたラストで良かったです{/netabare}

漫画はまだまだ続いていますが(休載中?
アニメは一旦区切りがついた感じで終わりましたね

ヨークシン編は斬殺なアクションドラマに感じましたが
比べてGI編は一部グロいけど少年漫画に戻ったような
すがすがしいストーリーでした

投稿 : 2025/03/22
♥ : 0

71.6 2 2004年度アニメランキング2位
おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショ(OVA)

2004年9月24日
★★★★★ 4.1 (61)
533人が棚に入れました
『おジャ魔女』シリーズの第5弾。
どれみたちやクラスメートの、誰にも話せない秘密の話や意外な話、ほろ苦かったり切なかったりする話が語られる外伝的なシリーズ。
TVシリーズと違って続き物になっておらず、完全なオムニバス形式をとっている。魔女界に関することは一切描かれていない。OVAとして扱われる場合が多い。

魔女旅に出る さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

MAHO堂メンバーのそれぞれの物語

★物語★
全13話のOVA作品で第三期のも~っとおジャ魔女どれみの補足ストーリーである。なので少なくとも三期を観てからの視聴を進める。今までのどれみと大きく異なる点はMAHO堂メンバーひとりひとりにスポットを当て、一話完結のストーリー構成となっている。なので話の内容が濃く、キャラクターの特徴を上手く表現できている。

★声優★
声優さんも今までと同じメンバーなのでファンの期待を裏切らない。

★キャラ★
シリーズを通し一度も登場しなかったキャラクターが多いため新たな発見が尽きない。

★作画★
OVA作品のため制作社側が余裕を持って制作されているためか大きな作画の乱れなどがない。

★音楽★
OPとEDはMAHO堂のメンバーが担当。またキャラクターの活躍に合わせて、そのキャラクターの声優が歌うキャラクターソングが適用されている。

★最後に★
ナイショはファンのために作られたOVA作品のためおジャ魔女どれみを全く観たことがない人には向いていない。一方、おジャ魔女ファンは抵抗なく楽しめる作品である。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 8

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

「ナイショ」には涙の塩味

 大人気で4シーズンもやって、その後にovaもやるアニメがどこにあろうか?。ここにいるぞ!。本作は「も〜っと」と「ドッカ〜ン」の間という設定の1クールovaである。ovaだけにテレビ以上に大人な向けな作風な部分も見られる。


 重要エピソード紹介


 4話「ノンスタンダード〜おんぷのないしょ」は、他のおジャ魔女メンバーより明らかに大人なおんぷの気持ちをリリックに描いた作品でテレビ版にはなかったアンニュイさが光る。


 3,10話はあいちゃん回。スタッフのあいちゃん好きっぷりが光る高クオリティぶり。どちらも珍しく弱るあいちゃんの可愛さが炸裂している。


 7,8話はメンバー外のエピソード。鯛焼き回ではあの千葉繁先生が良い役でゲスト出演しているというだけで神!。リコーダー事件の回は、若き能登さん演じる伊集院さんの好演とおんぷちゃんの頑固可愛いさがええ。


 そしてクライマックスは12、13話。のんちゃんの回はいくらovaとはいえあまりに衝撃の展開に言葉を失った…。おジャ魔女の醍醐味である、ただ楽しいだけでなく悲しみの涙の味があるからこその輝きがある。ラストのドレミが号泣するシーンの演出の上手さは見事。そして13話はケロロ軍曹なファミちゃん登場回。この回も楽しさと切なさが同居しているからこそ締めに相応しい。


 他にも野球回がある作品は神アニメ!という法則に叶う、ももちゃんが「巨人の星」opオマージュをやる回なども良回。
 

投稿 : 2025/03/22
♥ : 7

68.8 3 2004年度アニメランキング3位
トップをねらえ2!(OVA)

2004年9月24日
★★★★☆ 3.8 (414)
1782人が棚に入れました
巨大ロボットを操って、人類の未来を脅かす宇宙怪獣と戦う美少女の姿を描いたアニメ「トップをねらえ!」の続編。
宇宙怪獣達から太陽系を守る超能力少年少女「トップレス」の一人、ラルクを「お姉さま」と呼んで慕う主人公ノノ。一際大きなアホ毛が特徴で自称火星のマリネリス峡谷育ち「ノノリリ」なる人物に憧れ、巨大宇宙怪獣に立ち向かっていく。

MENT さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

この作品一番好き ノノさん最高!!

話にかなり引き込まれます!
こりゃ観て損なし。
★★★★★最高!!

ノノさんは全てのアニメヒロインの中で最強なのは間違いないでしょ。
スケールがでかくてもはや他とは違う領域ですね。

第六世代型恒星間航行決戦兵器

推進機関 脚部ブースター×2
ミサイルサイロ裏ブースター×24
(イナズマダブルキック時)
武装 フィジカルリアクター
バスタービーム
バスターミサイル
必殺技 イナズマキック(ノノ時)
イナズマダブルキック

フィジカルリアクターは最強杉!
数あるSFモノの戦闘シーンの中でトップ2の戦闘はぶっ飛んでますね。こういうのは好きだな!最高だよ!!

投稿 : 2025/03/22
♥ : 1

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ロリ・ポップ・エヴァ

わたしにとって、この作品のなかでもっとも感動したのはオープニング。あれだけ、ポップなセンスで、はじまるオープニング、…にも関わらず、内容はエヴァっぽい内容を適当に変形して圧縮したようなおはなし。
 うおー、ロリ・ポップ・エヴァとか、なんだよ、それ。すごいチャーミングなんですけど!なにこの雰囲気映像!

 とか思って見ていた。
 「萌え」のリアリティをベースに展開される多種多様な作品群をみて、「えっ、そんなに付いていけないわー、自分。むりだわー」とかいう発言をさんざんするわたしだけれども、エヴァのリアリティをベースに変種が登場すると、それだけで盛り上がれてします自分…。「人のふり見てわがふりなおせ」とは、このことですね。
 ドラクエの曲とか、FFの曲とか、エヴァとか、なんかもう、それだけで盛り上がるものってアルヨネ!みたいな気分と反省をあじわうべきかもしれません。自分が。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 5

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

”2”と付いているのは、伊達ではないのです

2重に裏切られました。いい意味で。
そして、ちょっぴり感動しました。
なぜならば!
この作品は、やっぱり「トップをねらえ!」だったからです。


最初の1~2話みたとき、トップをねらえ!の名前を冠しただけの今風の新作ロボットアニメだなーっと失望しました。
確かに主人公は可愛く愛せるキャラクター性をもってるし、
ロボットもカッコ良く動く。さすが、ガイナックスと思います。
でも、我らのトップをねらえ!と全然違う。
雰囲気も物語の背景も。
出てくる用語が同じだけじゃん。
何?過去の名作の名前つけて売りたかったの?と勘ぐったりね。


でも後半、話が進むにつれ「ああ、やっぱりアレの続編かぁ」と納得。
そして最終回で・・・・うん、よかったです。
ガイナックスに騙されました。
うまいなー、ちくしょーw


前作ファンの方も、そうでない方も楽しめますが、やっぱり前作を見ておいてからの方がいいですね。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 13

67.4 4 2004年度アニメランキング4位
カレイドスター 新たなる翼EXTRA STAGE 「笑わない すごい お姫様」(OVA)

2004年10月22日
★★★★☆ 3.8 (187)
889人が棚に入れました
OVA版「カレイドスター」のサブタイトル。最終話であるシリーズ第51話に続く、第52話にあたる。 新たなる愚か者として、フールに選ばれた少女、ロゼッタ。そらとの「幻の大技」を夢見てきた少女は、遂に憧れの人との共演で主役に抜擢される。ひょんな事からカレイドステージに届けられた1枚の絵画をもとに描き下ろされた新作公演。かつて、ディアボロマシーンと呼ばれ、笑顔を失ったロゼッタが演じるのは「笑わないお姫様」……。

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

ロゼッタ

ロゼッタがヒロインのOVAです。ソラの後継者になる存在で時代の移り変わり、繰り返しを強く感じました。人の夢が受け続かれていく様子がうまく描かれています。ロゼッタも個性はしっかりとしているし、非常にかわいい。
そういえば、2007年くらいにどっかの漫画雑誌にカレイドスターの漫画が存在したのですが、主人公はアニメに出てきたソラの妹のユメ。その中にレイラは炎の時代、ソラは光の時代、ロゼッタは風の時代だった。という表記があったのですが、非常にいい得ているとおもいました。
カレイドスターはOVAもクオリティが高く、アニメ本編を見終えた人には是非見ていただきたいです。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 12
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

TVシリーズで観たかったな・・・

TVシリーズの続き、第52話になる作品。

本編 24分

この話は{netabare} 「白鳥の湖」{/netabare}の後、次の演目「笑わないお姫様」の主役に選ばれたロゼッタのお話。


感想

TVシリーズを観終わった後だったので、その後のそらとロゼッタを見れたのは素直に嬉しかったです。
(*´∀`*) 

個人的に、ロゼッタの声、(水橋かおりさんの声)が好きなので、余計に嬉しかった。 (●´ω`●)ゞ


話としては、めっちゃ詰め込み過ぎ感が否めないです。
てか、勿体無いです!
{netabare}
ひょんなことからカレイドステージに届けられた1枚の絵画には、ロゼッタとフール(ステージの精霊)にそっくりな二人が描かれてます。
予想というか、妄想すると、前世で二人は結ばれなかった恋人同士だったのかな?って思いましたが・・・
結局、その真相がうやむやで終ってしまい、観てるこっちは消化不良で残念でした。
できれば、この真相を1クール(全12話)位で、全てを観てみたかった!って言うのが本音でした。
まぁ、1クールが無茶なら、映画位の尺(4話分)位ででも、観たかったです。
それくらい話が膨らむネタだと思う。

ラストは、ロゼッタが、またフールを見えるようになり・・・
数年後、世代交代を思わせる印象でした。
ロゼッタなら、そらとはまた違った良いカレイドスターになれると思いました。(^ー^* )
{/netabare}


総評すると
カレイドファンなら見る価値ありだと思います。
(っ´ω`c)

投稿 : 2025/03/22
♥ : 40

キリン  さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

続きは出ませんか?ワクワクして待ってます

今回はロゼッタにスポットが当てられたお話です。

本編TVシリーズを観ていないと
感動もクソもあったもんじゃありません。

話はTVシリーズの続きですが、
TVシリーズは、そらが主人公の話と考えると、
一応区切りは付いてるので、
今回はロゼッタの為、TVシリーズに収まり切らなかった
みっともない、はみ出しエピソード
と言うわけでは無いようです。

それにしては、話1本で終わってしまっていますが
これ1本で完結してしまっているのが残念なくらい
まだまだ引っ張れると思いました。


まあ、でも本編が終わって寂しい気持ちが
ちょっぴり癒された感じもします。

いや、でもまた寂しい思いをしなければならないのか・・・

しかし「あそこで終わっとけば、名作やったのに~」
という作品も多くありますからねぇ
そう考えると、これで良かったのかもしれません。

結論を言うとカレイドスター
『復活』してほしいです←どないやねん
また、そらやロゼッタ達の元気な活躍が観たいです。

是非フールの話を掘り下げてほしいですね。




余談

数秒ですがレオンの活躍(?)は必見ですよ^^

投稿 : 2025/03/22
♥ : 16

66.1 5 2004年度アニメランキング5位
MEZZO FORTE International Version(OVA)

2004年7月23日
★★★★☆ 3.8 (98)
504人が棚に入れました
ハリウッドが認めたジャパニメーションの最終兵器=クリエーター「梅津泰臣監督」が放つ最新作にしてTVシリーズ初監督作品OVA「MEZZO FORTE」VOL.1、VOL.2を、インターナショナルバージョンとしてバージョンアップし登場!! [R-15] ※.このアニメはR18「メゾフォルテ」時のHシーンをカットしてあります。 暴力的な表現があります。

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

史上最高のR指定作品!

18禁の文字通りアダルトアニメとして発売されたシリーズ


海外でも高い評価を得ている天才アニメーター『梅津泰臣』(最近ではそれ町のOP、BLOOD-CのOPが有名)の貴重な監督作品の一つです


後にテレビシリーズ化されますがそっちは酷いのでみなくていいです(お


HなシーンをカットしてR-15指定にしたバージョンがこのようにリリースされていますが、内容には遜色ないです
バイオレンスなシーンはたっぷりなのでその辺苦手な方はご注意を


純粋に『ド派手ガンアクションアニメ』としてお楽しみください
コンクリートが発泡スチロールのように粉々砕けますwそんなところが素敵ですw


故・広川太一郎さんの独特な語り口も最高b


同監督の「A KITE」
こちらもオススメです

投稿 : 2025/03/22
♥ : 10

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

これぞエンターテイメント!

舞台は、現代からそう遠くない未来。
人型のロボットが実用化され、治安は悪化、混沌としたそんな世の中。
合法非合法を問わず危険な仕事の代行を生業とする危険代行業
DSA(ディーエスエー)の3人が主人公。

なんだろう? 観終わっての爽快感がハンパない。
随分と残虐な殺し合いしたり、撃たれた頭から血がドロドロ
滴り落ちたりするのに、ぜんぜん不愉快にならない。
って多少はそういうアクションを見慣れてるせいもあるかもだけれど、
不思議な軽快さと明るさがあるのは、
ストーリーにキレがあるのと、テンポのいいアクション、
それに何より、各キャラの立て方が素晴らしいということ。
短い時間の中、気持ち良いくらい無駄のないシナリオとキャラ立ち。
見せ場たっぷりのアクションシーンがめいっぱい詰め込まれている。

中でも際立っていたのは、黒川のおっちゃん。
懲戒免職処分を受けた腹いせに、警察内部の実情を暴露本にして
出版をしている元刑事なのだけれど、この人の声は
今は亡き広川太一郎さんが担当していて、
昔から彼のお得意だったセンスのいい駄洒落やオヤジギャグが満載。
きっとあれはほとんどアドリブなんじゃないか?と思うほどだった。
そして彼の存在がなければこの物語、面白さは絶対に半減しただろうと思う。

アクションも、これぞエンターテイメント!とも言うべき派手さで、
リアリティなんかどうでも良くなるなぁって笑ってしまうほどのドンパチ。
コンクリート脆すぎだろ~ってツッコミたくなるくらいに
みんなして頭やら手やら突っ込んでる。

DSAの3人組の中の紅一点であるみくらのキメ台詞も、
見事なカンフーも、のびのびやっててとても魅力的。
また彼女と互角の勝負だった桃実のキレっぷりも最高だった。

と、褒めすぎても何なので、唯一個人的な好みを言わせていただくと、
女の子の瞳の色が明るすぎたのだけ、ちょっとだけマイナス。
でも逆に言えば自分的な難点はそれだけ。

この作品、エロシーンが元々あったからアダルトアニメとされていたようだが
それらをカットした本作でも、物語に支障はまったくないので
アクションものが嫌いじゃなければ、いろんな方にオススメできる作品。

ちなみに「メゾフォルテ」とは音楽用語で言うところの
「やや強く控えめに大きく」という意味。
この作品を観終えてみて、納得のタイトルだった。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 36

ホンコン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

凄いの一言

結構見てきたアニメの中で1位2位を争うくらい衝撃でした。
あの短時間の中でよくま~こんだけの内容量収めきったものだという驚きから、もう何回も試聴し続けてる作品。
18禁ということもあってエロもあるけど、とにかくアクションとキャラ設定がいいです。
同監督の作品A-KITEにでてくるヒロインもチラッとふいに出てきたりして、そういった遊び心がまたいいですね。
エロ要素なしのTV放送版メゾもメゾフォルテを見た後だと、和やか雰囲気で物足りなく感じるけど、それはそれでまたいいです。
是非見てみてください。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 6

65.6 6 2004年度アニメランキング6位
王ドロボウJING in Seventh Heaven(OVA)

2004年1月21日
★★★★☆ 3.8 (38)
221人が棚に入れました
 漫画家・熊倉裕一によるコミック作品をOVA化。先に展開されたテレビアニメ版では映像化されなかったエピソードを全3巻で描いている。王ドロボウのジンと相棒のキールは、あるお宝を手に入れるべく、あえて第七監獄という刑務所に入所する。そのお宝とは、その昔、カンパリという名の奇術師が、眠った時に見る夢を結晶化した夢玉である。だがカンパリ自身も悪用したことでこの監獄に囚われていた。目的を達しようとカンパリを捜すジンたち。だが、周囲で不可思議な現象が次々起こる。なんとジンたちはカンパリにハメられ、第七監獄より千倍脱出不可能な、夢の牢獄に閉じ込められていたのだ。果たしてジンは夢玉を盗み、二重の牢獄から脱出することができるのだろうか?

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

いの1番に大事なことは 2度とここにゃあくるなってこと 3度のめしにはことかかないが 4方を格子にかこまれて 5分とおかず見張りが回る 6でもないとこへ来ちまった 第7監獄たぁここのこと

『王ドロボウJING』第4巻に収録されている第七監獄編、及びアマルコルド編を2004年にOVA化。
TVアニメーション以上に原作世界観の魅力を存分に引き出した傑作OVA。

OVAだけあって作画が高いレベルで安定しており、中でもTVアニメからさらに進化、洗練されたキールロワイヤルの演出は必見。ホントカッコイイ、出来ればBGMは据え置きが良かったけども。
ちなみにDVDに収録されてたコメンタリーによると、今作の監督を務めたわたなべひろし氏はキールロワイヤルに対して、熱いとか冷たいとかそういった温度を感じるようなものでないと感じていたので、アニメ化に際しキールロワイヤルをエメラルドグリーンで表現されたのだとか。

また不可思議な夢の世界を表現したジャズ調のBGMも秀逸。TVアニメ版もそうでしたがJINGは本当に音楽が素晴らしい。あの極彩色の世界観を見事なまでに演出してくれてます。

そしてJING最大の魅力はなんと言ってもやはりその巧みな言葉遊び。レビュータイトルで書いた第7監獄の詩の時点で既にテンションブチ上げものなのですが、本作は夢をテーマに展開されるので、それにちなんだ言葉遊びが多数出てきますね。
「他人の夢まで欲しくなる人一倍夢見がちなタイプでね」
(夢の中の風景を見て)「眼の覚めるような風景ですね・・・」
「どうだい?ゆめかげんは?」
「人生とは死という熟睡に入るまでに見る夢そのものなのか?つまるところ人間ってのは、おしゃべりな夢遊病者に過ぎない」

あーー!!惜しい!!これだけの作品が埋もれているのは実に惜しい!
マジでリメイクして欲しい!!

投稿 : 2025/03/22
♥ : 9

65.3 7 2004年度アニメランキング7位
炎の蜃気楼 みなぎわの反逆者(OVA)

2004年7月28日
★★★★☆ 3.8 (16)
130人が棚に入れました
『炎の蜃気楼』(ほのおのミラージュ)は、桑原水菜による小説。TVアニメは2002年にキッズステーションで放映。
現代に怨霊となって甦る戦国時代の武将(怨将)を調伏して冥界へ送る使命を科せられ、400年間他人の体を奪いながら(換生)生き続けてきた者たちが主な登場人物。
彼らの戦いと愛憎を軸に物語は展開していく。その今までにない卓越したストーリー性と、予想を超える展開で、若い女性たちを中心に絶大なる人気を博している。主人公は、仰木高耶(おうぎ たかや、上杉景虎)で、副主人公は、橘義明(たちばな よしあき、直江信綱)。

65.3 7 2004年度アニメランキング7位
アニメーション制作進行くろみちゃん 日本のアニメは私が作る!2(OVA)

2004年1月28日
★★★★☆ 3.7 (39)
120人が棚に入れました
アニメ学校を卒業し、念願のアニメ業界に就職することになった大黒みき子は、初めての職場「スタジオプチ」に出社、そこで「制作デスク」である追浜の手厚い歓迎を受けることになる。
しかし、その追浜は大黒みき子に「くろみ」というあだ名(名字と名前の「黒み」の部分をとって命名)を勝手に付け、社内を一通り案内したあと、突然胃潰瘍で倒れて救急車で運ばれてしまう。
残されたくろみは、追浜の後釜として社長からいきなり制作デスクを任されてしまう。しかも、追浜が残した仕事、『タイムジャーニーズ』の第2話はまともに原画が上がっておらず、放送ができるかどうか微妙という最悪の状態。新人にしていきなり制作デスクを任されたくろみは、果たして無事にこの苦境を乗り切ることができるのだろうか!?

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

叶えたい夢がある!変えたい現実がある!頑張れくろみちゃん

一作目のレビューを書いてから随分と時間が経ってしまいましたが。
今回P.A.WORKSさんの業界アニメ「SHIROBAKO」を見て再燃しました。


主人公のくろみちゃんはアニメ業界は私が変えてやる!と意気込む熱血新人なのです。
このアニメでは、やはり若さは熱さ。そしてものつくりにおいては、常に情熱を忘れてはいけないという想いが強く込められていますね。

今回登場する高島平という男は、まさにそうした情熱を忘れてしまった人物です。
クオリティより能率。視聴者より自身の評価を優先。
「世の中、必要悪ってのがあるんだよ」

そんな大人に、くろみちゃんが喝!
「“必要悪”なんて必要ありましぇ~ん!」


現実はくろみちゃんみたいにうまく行かないと思います。
でも、そう思って頑張る。絶対に変えられると信じる。

これはアニメですが、きっとスタッフ自身もそう信じて取り組んでいます。

そう、誰もが同じように。

「日本のアニメは、あたしが作る。」

投稿 : 2025/03/22
♥ : 10

65.3 7 2004年度アニメランキング7位
まかせてイルか!(OVA)

2004年6月10日
★★★★☆ 3.8 (24)
72人が棚に入れました
『まかせてイルか!』は、大地丙太郎原作、たかしたたかし作画による漫画作品。月刊アニメ情報誌「アニメージュ」で1999年10月号から2001年8月号まで連載。
【ストーリー】海岸沿いでなんでも屋を営む小学生3人組。沖に浮かぶ島を買い取り、自分たちのモノにする!という目標を胸に、日々舞い込む仕事に一所懸命取り組みます。時には困難にぶつかっても、力を合わせて乗り越えていく。様々な人との出会いや交流を通して大切な「何か」を学びながら、彼女たちは歩み続ける。

64.7 10 2004年度アニメランキング10位
名探偵コナン コナンとキッドとクリスタル・マザー(OVA)

2004年1月1日
★★★★☆ 3.8 (13)
77人が棚に入れました
2004年のOVA作品。

原作は『まじっく快斗』第4巻に掲載した「クリスタル・マザー」。

本作は、コナンと蘭が登場するオリジナルストーリーになっており、エピローグは劇場版『名探偵コナン 銀翼の奇術師』に繋がるように描かれている。

アニメ『まじっく快斗』で「涙のクリスタル・マザー」のタイトルで放映されたため、本作はパラレル・ワールドとなっている。

『名探偵コナン SECRET FILE Vol.2』(2006年3月24日発売)にも収録されている。

64.4 11 2004年度アニメランキング11位
サクラ大戦 ル・ヌーヴォー・巴里(OVA)

2004年10月20日
★★★★☆ 3.8 (35)
172人が棚に入れました
アニメ『サクラ大戦シリーズ』の第4弾。本作は、PS2用アドベンチャーゲーム『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』のその後を全3話構成で描いている。主人公は、見習いシスターのエリカ・フォンティーヌ、公爵家の令嬢グリシーヌ・ブルーメール、移動サーカスの団員コクリコ、巴里はじまって以来の大悪党ロベリア・カルリーニ、日本の男爵家の令嬢北大路花火らが所属する巴里華撃団。巴里の街を守るため、巴里華撃団の面々が闇の力に立ち向かっていく。

63.9 12 2004年度アニメランキング12位
機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場(OVA)

2004年8月27日
★★★★☆ 3.7 (55)
401人が棚に入れました
C.E.(コズミック・イラ)70、新人類“コーディネーター”によるザフト軍と“ナチュラル”たる地球連合の確執は“血のバレンタイン”事件によって、ついに武力衝突へと発展。戦火の中、中立地域ヘリオポリスに住むコーディネーターの少年キラ・ヤマト(保志総一朗)は、ナチュラルの友人たちを守るためストライクガンダムに乗り、かつての親友アスラン(石田彰)と敵対することに…。人気TVアニメーション『機動戦士ガンダムSEED』全50話の3部作総集編第1部。TVの第1話から21話までを新作カットも交えて再編集、アフレコも新たにやり直している。

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

時間のない人のためのSEED。3部作の1話目。

テレビシリーズ全50話を再構成し、一部に新作カットを追加
した特別総集篇。PHASE-01 - 21までを描いた「虚空の戦場」、
同22 - 40までの「遥かなる暁」、同41 - FINAL-PHASEまでの
「鳴動の宇宙(そら)」の3部作で構成されている。

画面アスペクト比は4:3のままで16:9ワイド状になるよう原画
の上下部分をクロッピングしている4:3レターボックスで新撮。

数人の声優が諸事情から変更され、サブキャラクターの兼任
などから一人二役以上を担当するキャスティングも増えて、
その後の関連ゲーム作品では本3部作版のメンバーでアフレコ
されているものの方が多い。

続篇の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の回想シーンでは
一部採用されている。

ストーリーは大幅な短縮が図られ、一部には本編とは全く異
なるシーンへと新規カットで差し替えられたり、存在自体が
省略されていたりする。

一応唯の再編集ではなく、大幅カット等による印象の変化等
にもある程度の対応がされているようです。

50話も視てられるか!という人には充分楽しめる内容かも?

因みにちょちょいと修正を加え綺麗にしたHDの方が良いかも?
ディスティニーもSEEDもHDリマスターがある。
本作の追加差し替え等のシーンがHDにも使われている様です。

SEEDもDestinyも中間に総集編が入っているので・・余程の
ファン以外は視ない作品かもしれない?

私的には高画質化と色彩の差異が微妙ですがHDリマスターを
全話視たほうが良いかなと思ったり・・

私はSEEDシリーズが大好きなので全て視たし・・逆に古いの
も可也視たけどw

投稿 : 2025/03/22
♥ : 4

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

本編未視聴であれば違和感ないのかもしれません

ガンダムSEEDのテレビ版総集編作品。
ガンダムは劇場版で総集編をやることが多いのですが、本シリーズはOVAで、全3巻となっています。
1巻目である本作では、テレビ版のPHASE-21まで、アークエンジェルが北アフリカに流され、アンドリュー・バルトフェルド率いる部隊をストライクが退けるシーンまでとなっています。

2巻目、3巻目に比べると収録されている話数が最も多くなっています。
その割にはエピソードのカットは少なく、強いて言えば、アフメド・エル・ホズンの死や砂漠でサイとキラが喧嘩をするシーン、そして、1巻と2巻の間にあたるエピソードですが、インド洋でのモラシム隊との戦いがカットされています。
その他、各PHASE間のつなぎ、ちょっとした合間のシーン、回想シーンなどがちょいちょいとカットされ、全体的に短縮した形となっていますが、大きなカットはないため、余り違和感は感じずに視聴できます。
SEEDを手っ取り早く視聴したい方にはありかもしれませんが、私的にはテレビ版の視聴をおすすめします。
過去のガンダム総集編も然りですが、やはり総集編は駆け足で再生されている感じがしてしまいます。本編未視聴であれば違和感ないのかもしれませんが。
なお、サイとの喧嘩シーンがカットされているので、有名な「やめてよね。本気でケンカしたら、僕にかなうはずないだろ」のセリフはカットとなっています。この点は残念なポイントです。

種々の事情により、声優も一部変更となっています。
ニコルの声優が朴璐美さんになっているのは良しとして、アイシャの声優がビビアン・スーから平野文となっています。
正直テレビ放映時、ビビアンの声は浮きまくりでしたが、あのミステリアスなキャラに下手くそなビビアンのアテレコはハマり役だったと思うので、私としては変えてほしくなかったです。
追加カットもありますが、特筆するほどの量ではなかったと思います。
序盤ラスティのカット、セリフの追加があるくらいです。
本編視聴済みの方があえて見る必要のあるほどのボリュームの追加、改変はないと思います。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 4

フェイルン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

復習用

2024年1月末に時系列的にはSEED DESTINYの後の話を劇場版としてやるので復習として観ているところ。

TV版・スペシャルエディション・スペシャルエディションHDリマスター版と同じ作品でも令和の今では種類が増えている。
HDリマスター版を観てからTV版をみるとかなり映像や音の差を感じる。
ただし、HD化において原画から上下部分をカットしているのでやや違和感ある構図もある。

テレビシリーズ全48話を3部作に再構成した特別総集編の1番目。HDリマスター版がある。
TV放送のPHASE-01~21で構成された第1作「虚空の戦場」、PHASE-22~40で構成された第2作「遥かなる暁」、そしてPHASE-41~FINAL PHASEで構成された完結編「鳴動の宇宙(そら)」の3部作。本当はDESTINYのスペシャルエディションのように4部作にしたかったようだが、大人の事情からか3部作になっている。

BS12でやっていたので、重い腰を上げて観た。

TVシリーズに新作カットを加え、全編新アフレコ、ビスタサイズで再構成された特別総集編。キラとアスランといったキーパーソンとなるキャラが戦火の中で紡ぐドラマに新たな魅力が凝縮されている。
スペシャルエディションにした時点で幾つかの追加シーンあり。ラクスとキラとの情事あたりも追加されているようだ。TV版を1から観るより観やすくなっていて良いかもしれませんね。

逆にサブキャラについてのドラマは時間的な制限からかなり省かれているので、気になる人はTV版を視聴するのが良いかもしれない。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 0

63.9 12 2004年度アニメランキング12位
WOLF'S RAIN-ウルフズレイン 第27話・第28話(OVA)

2004年1月23日
★★★★☆ 3.6 (13)
37人が棚に入れました
WOLF’S RAIN第9巻にTV未放送話となる第27話「魂の行方」、第28話「悔恨の銃声」が収録されている。

63.6 14 2004年度アニメランキング14位
GANTZ 〜the first stage〜 全13話ノーカットバージョン(OVA)

2004年8月25日
★★★★☆ 3.6 (14)
51人が棚に入れました
フジテレビの規制により一部シーンがカットされ、本来の13話分を11話に再編集されており、一部、残酷シーンなども修正が施されている。

それらはDVD化の際に補完された。

63.5 15 2004年度アニメランキング15位
WOLF'S RAIN-ウルフズレイン 第29話・第30話(OVA)

2004年2月25日
★★★★☆ 3.6 (15)
43人が棚に入れました
WOLF’S RAIN第10巻にTV未放送話となる第29話「HIGH TIDE, HIGH TIME」、第30話「WOLF'S RAIN」が収録されている。

63.4 16 2004年度アニメランキング16位
機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙(OVA)

2004年10月22日
★★★★☆ 3.6 (52)
429人が棚に入れました
迫力のアクションが人気の最新TVアニメーション「機動戦士ガンダムSEED」シリーズスペシャルエディションの最終巻。フリーダムを操り、幾多もの危機を乗り越えてきたキラは、かつての友・アスランと再会し、再びアークエンジェルで宇宙へと飛び立つ。

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

全話視聴済みなら此処だけ視ても楽しめる?

テレビシリーズ全50話を再構成し、一部に新作カットを追加
した特別総集篇。PHASE-01 - 21までを描いた「虚空の戦場」、
同22 - 40までの「遥かなる暁」、同41 - FINAL-PHASEまでの
「鳴動の宇宙(そら)」の3部作で構成されている。

画面アスペクト比は4:3のままで16:9ワイド状になるよう原画
の上下部分をクロッピングしている4:3レターボックスで新撮。

数人の声優が諸事情から変更され、サブキャラクターの兼任
などから一人二役以上を担当するキャスティングも増えて、
その後の関連ゲーム作品では本3部作版のメンバーでアフレコ
されているものの方が多い。

続篇の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の回想シーンでは
一部採用されている。

ストーリーは大幅な短縮が図られ、一部には本編とは全く異
なるシーンへと新規カットで差し替えられたり、存在自体が
省略されていたりする。

一応唯の再編集ではなく、大幅カット等による印象の変化等
にもある程度の対応がされているようです。

50話も視てられるか!という人には充分楽しめる内容かも?

因みにちょちょいと修正を加え綺麗にしたHDの方が良いかも?
ディスティニーもSEEDもHDリマスターがある。
本作の追加差し替え等のシーンがHDにも使われている様です。

SEEDもDestinyも中間に総集編が入っているので・・余程の
ファン以外は視ない作品かもしれない?

私的には高画質化と色彩の差異が微妙ですがHDリマスターを
全話視たほうが良いかなと思ったり・・

私はSEEDシリーズが大好きなので全て視たし・・逆に古いの
も可也視たけどw

全話視聴済みだけど又視たいなって時に飛ばし視するより楽。
上記のように差し替え等追加カットもあるので其処は注意か?

投稿 : 2025/03/22
♥ : 0

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

他者に対する嫌悪感、不快感は、裏を返せば羨望、憧憬

ガンダムSEEDテレビ版総集編作品の3作目にして最終巻。
本作ではPhase-41からFinal Phaseまでの10話分がまとめられていて、3作中では最も少ないです。
After Phaseは含まれておらず、またラストも加筆修正は行われず、テレビ版と同じになっています。
SEED終盤あたりの話は元が駆け足だったため、やはり仕方ない範囲ではあるのですが、収録話数は少ないものの短縮されたことによる違和感は感じました。

本作は過去2作に比べると、加筆や変更が顕著だったように思えます。
具体的にはクルーゼの素顔、アズラエルの過去、ラクスがキラに好意を伝えるシーンなどが追加されています。
これがかなり大きかったです。
クルーゼの素顔はまぁそんなもんだよねという感じでしたが、アズラエルがコーディネーターを憎悪することとなった彼の原点が語られた件は、コーディネーターを嫌悪する全てのナチュラルを代弁するエピソードだと感じました。
他者に対する嫌悪感、不快感は、裏を返せば羨望や憧憬といった感情になります。
戦争の原因なんて、意外とこんなものなのかもしれません。
ラクスの追加カットは、そんなシーンもあったねというレベルでした。
あと、レイダー、カラミティ、フォビドゥンの後期GAT-Xシリーズと呼ばれるガンダムシリーズの最期もテレビ版から改変されていて、クロトは錯乱状態になる前にバスターにやられます。
印象的なアヘアヘクロトがカットとなっているのは少し残念です。

SEED総集編3作品総括して、有名なセリフのカットなども行われていましたが、見てよかったと思います。SEEDの良さ自体が損なわれていない良い総集編でした。
本編未視聴の場合はテレビ版を見たほうが良いですが、見返す目的であれば、DVD3本分で間に合う本作の視聴をおすすめします。
また、SEED自体が名作だったので続けて総集編を見ても楽しめたところも大きいかと思います。
テレビ本編も改めておすすめします。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 3

アレックス・ディノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

観たかったところもいっぱいありましたが思い出のある作品でした!!

この作品は本編の第41話から第50話までをまとめたようなものです。

残念ながらメンデルでのイザークとディアッカの会話がまともに出ないのが残念だった!!

んでよかったところは本編と同じですが最終決戦のナタルとマリュー、キラとラウですね!!特にキラとラウの最終決戦はこれを何回も見ました!!ラウ・ル・クルーゼの最後の名言言いまくりはお気に入りです!!

どうせならキラとラクスが死ねばもっと良かったかも!!

投稿 : 2025/03/22
♥ : 0

63.4 16 2004年度アニメランキング16位
機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディションII 遥かなる暁(OVA)

2004年9月24日
★★★★☆ 3.6 (47)
376人が棚に入れました
コズミック・イラ70 「血のバレンタイン」 の悲劇によって、地球、プラント間の緊張は一気に本格的武力衝突へと発展した…。偶然にも地球連合MSストライクのパイロットとなってしまったコーディネーターのキラは、かつての親友アスランから攻撃を受ける事となってしまった。ひとまず中立国のオーブへと逃げ込んだアークエンジェルだったが、容赦の無いザラ隊の攻撃は遂に友達を失いあう結果となってしまう。親友同士なのに戦わなければいけないこの戦争に、徐々に疑問を感じ始めるキラやアスランたち。果たしてこの戦いの行方は…。

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

手っ取り早くSEEDを楽しみたい人の3部作の2作目。

テレビシリーズ全50話を再構成し、一部に新作カットを追加
した特別総集篇。PHASE-01 - 21までを描いた「虚空の戦場」、
同22 - 40までの「遥かなる暁」、同41 - FINAL-PHASEまでの
「鳴動の宇宙(そら)」の3部作で構成されている。

画面アスペクト比は4:3のままで16:9ワイド状になるよう原画
の上下部分をクロッピングしている4:3レターボックスで新撮。

数人の声優が諸事情から変更され、サブキャラクターの兼任
などから一人二役以上を担当するキャスティングも増えて、
その後の関連ゲーム作品では本3部作版のメンバーでアフレコ
されているものの方が多い。

続篇の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の回想シーンでは
一部採用されている。

ストーリーは大幅な短縮が図られ、一部には本編とは全く異
なるシーンへと新規カットで差し替えられたり、存在自体が
省略されていたりする。

一応唯の再編集ではなく、大幅カット等による印象の変化等
にもある程度の対応がされているようです。

50話も視てられるか!という人には充分楽しめる内容かも?

因みにちょちょいと修正を加え綺麗にしたHDの方が良いかも?
ディスティニーもSEEDもHDリマスターがある。
本作の追加差し替え等のシーンがHDにも使われている様です。

SEEDもDestinyも中間に総集編が入っているので・・余程の
ファン以外は視ない作品かもしれない?

私的には高画質化と色彩の差異が微妙ですがHDリマスターを
全話視たほうが良いかなと思ったり・・

私はSEEDシリーズが大好きなので全て視たし・・逆に古いの
も可也視たけどw

本編を視た直後に視ない限りこんな感じだという違和感無し
細い所を注意深く視ていたり特別思い入れのあるキャラが
違った描写になってない限り印象は変わらない。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 1

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

本編視聴時の記憶があれば早送りに感じる箇所は多々あります

ガンダムSEEDテレビ版総集編作品2作目。
Phase-22から40までの内容ですが、「虚空の戦場」のレビューでも書いたとおり、モラシム隊との戦いは回想としてちょっと映る程度となっているため、実質Phase-23のアスランとカガリが無人島で出会うシーンから、ラストはオーブからマスドライバーで宇宙に飛び立つまでとなっています。
私的にはいいところで切られていると思います。
キラはフリーダムを受け取ってアスランもジャスティスに乗り、アークエンジェルのクルーも地球軍に離反する意思を固めた後であり、まさに終盤に向けて帆を掲げるシーンで次回に続く形になっています。
機体もパーティーも揃い、戦うべきものが何か、何のために戦うか決意も固まり、最終局面へ歩を進めるところですね。

1巻の21話分に比べると18話分と収録話数も少なく、違和感を覚える箇所はさらに少なかったように思います。
特筆すべきシーンのカットも(恐らく)無いです。
ただ、それでも18話分を2時間半に凝縮する無理はあり、MIAになったキラがあっさり復活したり、捕虜になったディアッカが釈放までずっと放置状態だったり、説明はつくのですが不自然に感じる箇所はありました。
テレビ版の代わりに本作を視聴する方向けには問題がないレベルだと思いますので、結論としては良編集だと思いますが、やはり本編視聴時の記憶があれば早送りに感じる箇所は多々あります。仕方のない範囲ですが。

また、1巻目もなのですが、本総集編シリーズでは本来4:3のアスペクト比を16:9のワイドサイズに上下をクロッピングすることで新撮されてリリースされています。
画面はきれいになっているはずなのですが、正直なところ私のような画質に拘らない人には違いはわからないです。
ガンダムに限らずロボットアニメが好きな人は音と映像に拘るタイプも多いと聞きますので、そういった方に感想を聞きたいところ。
なお、クロッピングされていますが、カットされた映像についても別段不自然を感じませんでした。
その、もちろん私の目が節穴という可能性も考慮していただく必要があると思いますので、その点だけはご容赦を。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 2

62.8 18 2004年度アニメランキング18位
ルパン三世 盗まれたルパン ~コピーキャットは真夏の蝶~(OVA)

2004年7月30日
★★★★☆ 3.6 (67)
349人が棚に入れました
フランスのバスティーユで、トラックに積まれていたブルボン朝の財宝がトラックごと奪われた。銭形は犯人をルパンだと思いトラックの追跡を始める。しかし、犯人はルパンではなく左腕に蝶のタトゥーを入れた金髪の少女だった。そこにルパンがやってきてトラックに潜入するが、次元の前でトラックごとさらわれてしまう。\n\nルパンをさらったのは、マルコヴィッチというかつてアルカトラズ連邦刑務所から脱走した男で、不二子を人質にとり、世界一の警備を誇るグラン・バトー博物館にある、手に入れた者全てが謎の死を遂げるという魔の宝石ブルズ・アイを盗んで来るようルパンに要求する。

声優・キャラクター
栗田貫一、小林清志、増山江威子、井上真樹夫、納谷悟朗、中田浩二、青野武、八奈見乗児、浅川悠、品川徹、入江崇史、水内清光
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ルパンシリーズの中でもトップレベルに可愛いゲストヒロイン

ルパン三世は、他のアニメとは一線を画している(格が違う)ので、展開やキャラには文句の言いようがありません。

(だから面白い、と言いたいのではなく、ルパンはもはや1つのジャンルとして確立されているということ。アニメで言うならば、アンパンマンやドラえもんと同格。映画ならば、「男はつらいよ」や「釣りバカ日誌」みたいなもの。ルパンの大筋云々を論じるのは不粋というか、だったらルパンを観るなよと。時代劇観といて、予定調和を批判してもしゃーないって感じ。だから私は、ルパンやらドラえもんやらを評価する場合は、どーしても、「味付けの部分だけの評価」になってしまいます。)

その上で本作の見所は、ゲストヒロインのベッキーの可愛さにあると思います。少女(17歳)であるベッキーがゲストヒロイン。このベッキーが、とにかく「いじらしい」。

(いじらしい→弱いものや子供が、一生懸命に努める有様や心根が、いたいたしくあわれだ。共感して可哀想がるほど健気だ。健気で可憐だ。の意)

とにかく、一生懸命なんですが、全てにおいて未完成で、不安定で、至らなく、でも純粋で、だからこそ可能性があって……。ホント、17歳の少女の表現(未熟な眩しさ)としては完璧だと思ってます。

正に、日本人の古のDNAに訴える可愛さ(笑)

そして、普通はこんな魅力的なヒロイン、アニメでは良い思いをするのですが、そこは流石に(五右衛門以外はw)大人なルパンファミリー。大人の余裕で軽くあしらうところが、たまらなく格好良い。(ルパン三世には、大人の格好良さが詰まっています)。

正に、峰不二子と対極にいるキャラクター。

ストーリー的にも、裏切りに次ぐ裏切りで、最後まで飽きない構成がされており、これまた秀逸。さあ真の黒幕は誰だ? といった、エンタメ要素も強い。

様々な意味において、ルパン三世シリーズの中ではやや異色な本作品。でも、私はルパンの中でもTOP5に入るくらい好きです。是非、視聴してみて下さい!

【蛇足(ベッキーという名前)】
{netabare}ベッキー、凄く好きなキャラですが、「ベッキー」という名前だけで、少々複雑な胸の痛みを覚えるのはきっと、ゲスのせいですねw 陣内さんのせいであの名曲が結婚式で歌われなくなったコブクロさん的な不遇を感じるのは、私だけでしょうか(笑){/netabare}

投稿 : 2025/03/22
♥ : 13

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

TVスペシャル第16弾(2004)

今回は珍しい回で、「裏切り」がテーマになっています。
「裏切り」は不二子の専売特許じゃありません(当然、不二子は裏切りますが・・・)。
もっと珍しいのは、ルパンは自分が盗みたいモノは盗まない回なのです。
愛する不二子を人質にとられ、「手に入れた者全てが謎の死を遂げるという魔の宝石ブルズ・アイ」を盗マサレルのです。
敵の狙いは「ルパン・コレクション」。
「ルパン・コレクション」が隠してあるといわれる村での大アクションは見ごたえ十分。
真の「ルパン・コレクション」とは何か?

投稿 : 2025/03/22
♥ : 1

62.6 19 2004年度アニメランキング19位
アズサ、お手伝いします!(OVA)

2004年1月1日
★★★★☆ 3.7 (30)
88人が棚に入れました
『アズサ、お手伝いします!』は、第2回アニマックス大賞受賞作品。テーマは「21世紀のスポ根」。
《ストーリー》野球部にロボットを使っても良い。そんなルールができた頃、連敗続きと部員不足で廃部寸前のひなびた野球部は、部の存続を掛けロボットを購入することを決意したが、強力なロボットには手が出せず、安く手に入れたメイドロボット「アズサ」しか購入できなかった。それでも、部員になれないよりましと特訓させるが…。

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

プラクシー・アズサ

今、Ergo Proxy を観ている。
とても面白い。川邊優子という方が脚本を担当されている。
そんな彼女が、2003年に第2回アニマックス大賞を受賞し、翌年アニメ化された作品がこれである。
処女作であるが、これがまたとても面白い、というか、メイドロボのアズサが可愛い‼︎
cv は能登麻美子さん‼︎、熱演である。
舞台は、野球ロボが認められている22世紀の高校野球で、主人公の所属するチームは、お約束の弱小チーム。
助っ人として入部したアズサの活躍やいかに。
キャラデザは確信犯的昭和レトロである。
感動必至のスポ根コメディで、こういう作品を見つけると嬉しくなってしまう。

今のところは、web上で観ることができる。
素晴らしい。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 7

62.4 20 2004年度アニメランキング20位
ストラトスフォー CODE:X-2(OVA)

2004年8月27日
★★★★☆ 3.5 (41)
189人が棚に入れました
美風たち4人は、大気圏へと落下を始めた第7オービタルステーションを空中で破壊するために出動する。

61.6 21 2004年度アニメランキング21位
ストラトスフォー CODE:X-1(OVA)

2004年8月27日
★★★★☆ 3.5 (41)
200人が棚に入れました
巨大彗星の衝突から地球を救った美風、香鈴、彩雲、静羽の4人は下地島基地に帰還。再び訓練とバイトに明け暮れるいつも通りの日常へと戻るかに思えたが…。

61.5 22 2004年度アニメランキング22位
GANTZ-ガンツ 地上波未放映篇(OVA)

2004年8月26日
★★★★☆ 3.5 (39)
207人が棚に入れました
人気漫画家・奥浩哉のコミックを原作にしたSFアクションアニメーション。物語は、謎の黒い球体「ガンツ」によって再生された高校生たちが宇宙人と戦う姿を描いている。本作では、GANTZの世界観を忠実に描いた結果、暴力的かつ過激な描写等の事由により、地上波放映時にカットを余儀なくされた部分を、全面的に復活させた内容となっている。地下鉄に引かれて生首が飛ぶシーンや、小ネギ星人の惨殺場面、さらにオヤジネギの復讐劇などが収録。原作ファンにとっては、満足する仕上がりになっている。

60.9 23 2004年度アニメランキング23位
いちご100% 恋が始まる!? 撮影合宿 〜ゆれるココロが東へ西へ〜(OVA)

2004年12月15日
★★★★☆ 3.4 (62)
438人が棚に入れました
淳平たちの映像研究部のメンバーは、映像撮影のための合宿を行うことになった。部員である東城綾、北大路さつきに加え、ヒロイン役の西野つかさ、なぜかついてきた南戸唯も参加、合宿はなにやら波乱の予感?嵐の中、森の小屋にふたりきりになったり、肝試しでペアになったり、淳平のココロも揺れ動く。ジャンプフェスタで上映された特別編アニメのノベライズ。
ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

アニメの1話より断然いいんじゃない?

*ジャンル
ラブコメ、ハーレム

*感想
二度目の夏合宿で自主映画を作る話。


アニメの後の話です。
予想以上にクオリティ高い!!
話もまとまりがあり、
これが最終回でも良いと思うぐらい良かった。

{netabare}
前半の小屋で東城との二人っきりのシーンは
この作品らしく少年漫画らしいえっち加減でした。

後半の西野との肝試しは蛍のシーンがロマンチック。
綺麗で感動した。{/netabare}

OP・EDは、アニメと違ったものでした。

*最後に
ドキドキした!!
内容も良かったし、OVAの中ではかなり上物だと思う
やっぱり、つかさちゃんは可愛い♪

投稿 : 2025/03/22
♥ : 3

60.3 24 2004年度アニメランキング24位
アカネマニアックス(OVA)

2004年11月25日
★★★★☆ 3.4 (54)
242人が棚に入れました
【アカネマニアックス~流れ星伝説剛田~】
TVアニメ『君が望む永遠』最終回のエピローグではあえて描かれなかった、「いかにして茜が心の整理をつけ、新たなる一歩を踏み出したのか?」という空白の過程が遂に明らかになる。
そして、そのカギを握る転校生、剛田城二の熱血がムダにカラ回りして巻き起こす騒動や妄想の数々が暴走気味に描かれ、深刻な雰囲気だった前作では不可能だった、コミカルでスピーディーな展開があり、もちろん『君が望む永遠』外伝ならではの涙の展開もある。

Derp さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

そして、マブラヴへ・・・

アージュのいつものお馬鹿なファンディスクのアニメ化です。
アージュは本当にパロディが好きなんですよね。

マブラヴで「剛田」という転校生がいてすぐにまた転校したということが語られるのですが、そいつが主人公。

優柔不断と言われる君望の孝之、マブラヴの武とは正反対の熱血暴走キャラ。
声が関智一さんなのでたぶんあのキャラのパロディ。

君が望む永遠の後に涼宮茜がいかにして立ち直ったのかが描かれています。
作中の時代的には2001年のはずです。

こんなやつ今のアニメじゃ絶対主人公になれないですよ!(笑)
だから今見ると凄く面白いなと。

どちらかと言えば、君が望む永遠を見て本作を見るより、マブラヴのゲームをクリアしてからこの作品を見る方が良いかもしれません。
尊人、委員長、彩峰、たま、純夏、まりもちゃん、夕呼がアニメで動いてるだけでなんか胸熱。

これがアニメ化できるってのはいかに当時の君のぞ関連の企画が上手く行ってたのかという。ただ、君のぞにかかりきりでマブラヴアニメ化するタイミング逃しちゃったのは残念すぎる。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 1

60.3 24 2004年度アニメランキング24位
ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてZ(OVA)

2004年8月28日
★★★★☆ 3.4 (54)
202人が棚に入れました
『The Soul Taker ~魂狩~』からのスピンオフ作品であり、DVD版映像特典として作られた短編連作「こむぎ大作戦」を原型としている。内容はいわゆる魔女っ子アニメのパロディ。
地球とは別次元にあるわくちん界で破壊ウイルスあんぐら~が脱走、次元を越えて地球へとやってきた。
それを追ってやってきたムギまるに地球の未来を託されたコスプレアイドル小麦ちゃん。アイドル生活と学校生活だけでも忙しいのに、それに加えて魔法少女としての活動もやらねばならず大変なことに…。
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