>748:べっ、別に“しりとり”がしたいんじゃないんだからねっ!? がお蔭様で1000レスを突破しました!
という訳で今回もひきつづき、“しりとり”をしたいと思います。タイトルはツンデレっぽくなってるだけなので気にしないでください。
ルールは以下の通り。
Ⅰ.前の人の最後の文字を使って、次の人はその文字で始めます。
Ⅱ.基本的には前の人の最後の文字を使う。例外は以下を参照。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②([例]てぃ)小文字で終了した場合(※a, bはどちらか一方)
a.「(て)ひとつ前の文字 + (ぃ)小文字」が可能。
b.「(ぃ)小文字 ⇒ (い)大文字」に変換可能。
③「(ー)長音」「([例]!)記号など」は無視で。
Ⅲ.もちろん「ん」で終わったら終了です(まあ、「ん」で始まるワードがあれば続けるけど・・・)。
Ⅳ.キャラクター名を使用するときは、カブる場合があるのでフルネームで。名称不明の場合は、姓だけ、名だけでも可。略称、愛称は可。
Ⅴ.25レス以内に同じキーワード(同一人物)を入れない。それ以降は同じでも良い。同音異義語、別作品で同じキーワード、同姓同名の別人なら25レス以内でも可。
Ⅵ.できれば画像を貼って下さい。
Ⅶ.アニメ関連のワードでお願いします。
Ⅷ.タッチの差で同じ文字からのしりとりを多重に投稿してしまった、つまりはカブってしまった場合は、もったいないので[削除]しなくても大丈夫(もちろん[削除]してもオッケー)。どちらの投稿から繋げていっても良しとします。ただし適用されなかった方の投稿も、[ルールⅤ]の25レス以内に・・・が適用されます(全く同じものがカブってしまった場合だけは別)。
次に私が、前回の >>1000:まみあな さんのキーワードからしりとりを始めたらスタートで!
『生徒会役員共*』より
ウオミーこと「魚見(うおみ)」
CV.斎藤千和
英陵高校の生徒会長。初登場は単行本5巻#112。黒髪をゆるいお下げにしている。表情の変化が少なく、常に若干ジト目気味。制服着用時はシャツの上には上着を着ず、袖余り気味のセーターだけであることが多い。
一見、清楚でおとなしい美少女で、基本的に常に丁寧語で話す。もともと内気であがり症であり、それを克服するために一念発起して生徒会長となった。会長就任後もその性格のため演説が苦手で悩んでいたが、タカトシやシノ達と交流をしていくにつれて次第に明るく変わりつつある。また同時にその性癖も明るみに出始め、シノたちに負けないほどのエロボケをかますようになってきている。なお、タカトシを女装させて「男の娘」にすることを目論んでいたらしい。シノとは同じ生徒会長という立場から交流を深め、現在ではお互いに「ウオミー」「ウオミン」、「シノっち」「シノりん」と呼ぶ間柄である。桜才学園に顔パスで入ったり、桜才学園柔道部が英陵高校へ偵察するのを黙認したりと緩い関係を築いている。
単行本7巻#171にて、互いの親戚同士が結婚したことによりタカトシ・コトミ兄妹と親戚関係になり、津田家へ出入りするようになった。親戚になって以降はタカトシのことを「タカくん」と呼び、タカトシには自分を「お姉ちゃん」と呼ばせている。また、タカトシやコトミに対してはタメ口を使うようになった。初対面の頃よりタカトシに好意を持っている節があり、シノやスズから強く警戒されている。特に親戚となってからは、当たり前のように津田家に泊まったり、挨拶する際にタカトシとハグしたり、ミステリーツアー中に一緒に寝ようとしたりするなど、大胆な行動に走ることが増えている。ただしこのような行動をするのは、自身が1人っ子であるため(弟や妹に憧れている)と語っているが、タカトシの両親の代理で桜才学園の三者面談に参加した時は咄嗟に婚姻届を差し出している辺りから男性としても意識していることが伺える。
過去にソフトボール部でピッチャーを経験しており、打順は下位で「不動の8番」と呼ばれていた。しかし打者に立てばストライクゾーンが広く、守備では守備範囲が広い。
隠れ巨乳で、ショタコン属性がある。また、料理や着付けが得意。現在、バーガーショップでアルバイトをしている。
次は「み」ですよ~。
『To LOVEる -とらぶる-』より
「西連寺 春菜(さいれんじ はるな)」
CV.矢作紗友里
『TL』のメインヒロインの1人。『ダークネス』でも引き続き登場する。
彩南高校に通う女子高校生。高校のクラスは1年A組(『TL』第1話 - 第48話)→2年A組(『TL』第49話 - 現在)。部活はテニス部に所属している。3月6日生まれ。血液型O型。
ショートヘアで、髪の色は青紫色に彩色されているが、設定上黒髪である。前髪を2つのヘアピンで留めている。瞳の色は紫色。身長160cm、体重50kg。3サイズはB79-W56-H82。スレンダーの美少女ではあるが、友人と比べるとやや胸が小さく、本人も密かに気にしている。牛乳を飲む、腕立て伏せをするなど地道に努力をしているが、本人曰く「あまり変わらない」。
誰に対しても分け隔てなく接する優しい性格。飼い犬のマロンからは「まろやかで心和らぐ香り」を持っていると評されている。控えめでおしとやかなため、普段は一歩下がって相手を立てることが多いが、幼少の頃に父親から言われた「悩むくらいなら行動しなさい」という言葉の影響から、いざというときにはリーダーシップを発揮する。また、自分の身を挺して周囲の人間を守ろうとする勇気も併せ持ち、そのためか「とらぶるクエスト」編では職業が勇者になった。人望も厚く、2年A組ではほとんどのクラスメートから推薦を受けてクラス委員に就任した。
学業成績は優秀。あくまで地球人であるため身体能力はララに比べると非力だが、恐怖が極限に達すると、ララやヤミから一目置かれるほどの馬鹿力を発揮する。ただし、運動はずっと苦手だった。小学校の時は料理教室に通っていたため、料理の腕はかなりのもの。家でも料理を担当している。部活を料理部ではなくテニス部にしたのは中学時代のリトの影響。
同じくテニス部に所属する里紗・未央とは親友だが、2人からしばしば胸を揉まれるなどイジられることがあり、悩みの種となっている。ララが彩南高校に転入してからは、ララも交えた4人で行動することが多くなる。幽霊が大の苦手だが、お静とは仲良くなっており、最近ではお静が幽体離脱した姿を見ても冷静さを保っている場面がある。
中学校時代からリトに好意を抱いており、本人たちは気づいていないが実はリトとは相思相愛の関係である。本人曰く、中学2年生の体育祭でリトが活躍する姿を見て、彼のことを意識するようになったらしい。リトとはたびたびいい雰囲気になるが、お互い相手の気持ちに気づいていないため、なかなか進展しない。加えてリトに自分の気持ちを伝える勇気が持てず、彼への愛情表現がストレートなララに対して羨望と軽い嫉妬を抱いている。その後、ララとの友情が深まるにつれ、ララの気持ちを慮るあまり、ますますリトに対して積極的な態度に出づらくなるというジレンマを抱えるようになる。
『TL』終盤、自分のリトへの思いをララに告白し、「2人で一緒に恋を頑張る」という結論に至る。
『ダークネス』で、「ハーレム計画」自体は知らないものの宇宙では一夫多妻制は珍しくないことをモモから聞かされ、デビルークハーブのドリンクを飲んで酔った際に、リトに「好きな人は一人占めしたくなる」と伝えた。
現在までに彼女のリトへの想いを知っているのは、(順番的に)美柑、林檎、お静、御門、マロン、ナナ、ララ、ペケ、モモ、秋穂の8人と1匹と1体。
マロン(犬)、りんご、紅茶が好き。オバケ、暗いところが苦手。第1回キャラクター人気投票での順位は2位(3076票)。
アニメ第1期独自の設定
漫画ではリトから苗字で呼ばれているが、アニメ第1期では終盤に「春菜ちゃん」と呼ばれ、喜びを露わにしていた。
次は「な」ですよ~。
『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「セシリア・オルコット(Cecilia Alcott)」
CV.ゆかな
本作のヒロインの1人。IS学園の1年1組に所属。イギリスの代表候補生。身長は156cm。
縦ロールのある長い金髪に透き通った碧眼を持つ。胸は白人女性としては幾分小さめだが、全身で見るとバランスは取れているため、本人は複雑な心境らしい(それでも日本人に比べれば充分に大きい)。イギリスの名門貴族のお嬢様で、過去に両親を列車の事故で亡くし、勉強を重ねて周囲の大人達から両親の遺産を守ってきた努力家でもある。男尊女卑の時代だったころから実家発展に尽力した母親のことは尊敬していたが、婿養子という立場の弱さから母親に対し卑屈になる父親に対しては憤りを覚えていた。制服は自己アレンジ的な改造を加えており、パニエやペチコートを組み込んだドレス風。
当初は一夏に対して高圧的かつ蔑視した態度をとっていたが、彼とのクラス代表を決めるIS模擬戦の中で、自分が考える「理想の男」の姿を見せた彼に好意を抱くようになる。それ以降、一夏への態度はがらりと変わり、代表候補生として培ってきた知識や経験を活かして彼のIS操縦技術の向上を手助けしようとしている(一夏にアタックするための口実でもある)。後にIS模擬戦闘での成績が下がりがちになり、試験機的要素の強い専用ISの性能も相まって実戦では連戦連敗を喫していることに苦悩したが、「サイレント・ゼフィルス」との戦闘を経てビームの偏向射撃を習得した。
その育ちのためかプライドが高く、上品な口調と物腰から大人びて見えるが、根拠の無い自信家ぶりを見せたり、何事にもポーズから入る節があったり、一夏に自分を印象づけたいがために無理な背伸びをするなど年相応に子供っぽい面も垣間見せる。修学旅行の際には、一夏の隣に座りたいがために慣れない正座を我慢したり、一夏に食べさせてもらえることを喜んだり、勝負下着をつけて一夏を誘惑しようとしたりした。
部活動はテニス部に所属。また、本人に自覚はないが料理の腕は壊滅的。視覚的な部分のみを頼りとしており味見もしないため、作る料理は見た目だけは完璧だが味のほうはすさまじいものとなっている。
ルームメイトは存在するが名前などは不明。部屋の家具は天蓋付きのベッドをはじめすべて自身が持ち込んだ特注品に入れ替えられており、部屋のほとんどをセシリアが占領している状態となっている。照明や壁紙も自分の好みのものに替えている。
専用ISは「ブルー・ティアーズ」。IS適性は「A」(うちBTシステム適性「A」)。ISに関しては理路整然と説明するが表現が細かすぎて返ってわかりにくい。
次は「と」だったり「ど」だったり。
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』より
「清田(きよた)」(画像右側)
CV.高梨謙吾
智子のクラスメイト。メガネを掛けた男子生徒。社交的でさっぱりした性格をしており、男女を問わず人気がある。根元らと仲が良く、彼ら自身は悪くないが智子の妬みの対象となることが多い。
次は「た」だったり「だ」だったり。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より
「りんこ」(画像左側)
CV.五十嵐裕美
「ありす+」製作の妹もののアダルトアドベンチャーゲーム「妹×妹 ~しすこんラブすとーりぃ~」の登場人物。
生意気な印象のりんこと黒髪ロングのみやび(声 - 秋谷智子)の二人の実妹との三角関係を描いた作品。
みやびルートのクライマックスは、余命僅かな妹から告白される展開であることが描写されており、京介からは、内容はありきたりだが胸に迫るものはあったと評されている。りんこルートは桐乃にとって兄と一緒にプレイするのは困る内容であるとして原作では明かされなかったが、原作者脚本によるアニメ版第9話ではその内容が詳しく描写されている。それによると、実は兄に対して当初から好意を持っているもののそれを表現できないツンデレキャラクターであるりんこが、刺々しい態度を取りつつもみやびのお節介に背中を押される形で兄との仲を深めていくこと、桐乃が最初にたどり着いたエンディングは兄と引き裂かれてしまう悲しい内容であったこと、このエンディングを消化することで異なる結末へのルートが解放されることが明かされている。
次は「こ」だったり「ご」だったり。
『かんなぎ』より
ざんげちゃんこと「涼城 白亜(すずしろ はくあ)」
CV.花澤香菜
ざんげが憑依している少女。身長は155cm。怜悧の娘。高校2か3年生。詳細は不明であるが、吉田アンナの話からすると、アンナが1年生の時に白亜と喋ったことがあるらしく、そのためには白亜も当時1か2年生である必要があるため、現在1年生ではない。
かつて神薙神社の管理をしていた5軒の内の1つ、依代家(よりしろけ)の子孫。代替わりを繰り返すうちに現在の姓になった。真面目だが人見知りをする性格。料理が得意。父の思いとは裏腹に、ざんげの依り代になることに同意している。
生まれつき霊媒体質のため悪霊を惹きつけやすく、その度に憑依される事に悩み苦しんでいた。自身の人生に絶望して首を吊って自殺しようとした際、首を吊ったナギの木が折れ、ナギの木の神・ざんげに憑依される。それ以降、その身にざんげを宿し続けている。ざんげに対しては悪感情は持っていない。時折、自身の意思かざんげの力が弱まるなどで憑依状態が解除されることがある。幼少の頃、仁と出会ったことがあり、仁は「白亜」と発音できず「あくあ」と呼ばれた。それ以降、仁に好意を持っている。
次は「あ」ですよ~。
『カウボーイビバップ』より
エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世(エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキーよんせい)(Edward Wong Hau Pepelu Tivrusky IV)こと「ラディカルエドワード」
CV.多田葵
2058年1月1日、地球生まれの13歳。身長136cm、体重36kg。血液型AB型。しかし、自称も含まれている。
通称エド。名前は自分で適当に付けたものであり、男性名だが少女である。いつもTシャツにスパッツを履き、コンピュータディスプレイを兼ねたゴーグルがトレードマーク。外見は中性的な無邪気な子供だが、「ラディカルエドワード」の異名を持つ天才的なハッカーであり、ネットダイバーとしてネットで賞金首に関連した情報を集めるのは主に彼女の仕事。いつもフニャフニャしており何を考えているのか掴み所が無いが、その直観力や洞察力はハッキング同様に天才めいたものがあり、ビバップの面々が頭を抱える難問を解き明かすこともある。
ビバップ号に住み着き、トマト箱を筐体にしたコンピュータ端末を愛用している。なお、素行、言動に全く少女らしいところが無いのだが、たった一度、Session#17において非常に女の子らしい悲鳴をあげたことがある。
次は「ど」だったり「と」だったり。
『かんなぎ』より
「毒蠍先生(どくさそりせんせい)」
CV.八奈見乗児
美術部顧問。白い髭が特徴。学校の敷地にあるサークル棟の地下をアトリエとしている。
毎年美術部の新入生への洗礼として、サークル棟で新入生を怖がらせている。海のシーンでは、海の男らしく意外にも筋肉質。
次は「い」ですよ~。
『会長はメイド様!』より
五月女 珠昴(さおとめ すばる)こと「すばる」(画像左側)
CV.植田佳奈
本名:五月女 珠昴(さおとめ すばる)。年齢:22歳。誕生日:11月1日。血液型:A型。身長:164cm。体重:52kg。特技:英語。好きなこと・もの:貯金。
ロングヘアーをいつも後ろで束ねた髪型をしており、眼鏡をかけている。美咲の同僚でフリーター。
さつきによると、正統派メイドとして根強い人気がある。しっかり者で、落ち着いた雰囲気の女性だが、エリカらの即興の美咲と拓海のイメージ妄想コントに対応する等、案外ノリが良い一面もある。
真木のメイド・ラテ買収の事件では美咲と共にフットマンオーディションに出場したが着替えの遅さが災いして女であることがばれ、失格になってしまった。
「すばる」は源氏名です。
次は「る」ですよ~。
『極黒のブリュンヒルデ』より
「黒羽 寧子(くろは ねこ)」
CV.種田梨沙
本作のメインヒロイン。良太のクラスに転校してきた美少女。一見スレンダーに見えるが実はグラマラスな体型。身長163cm、スリーサイズはB89/W57/H87でDカップ。容姿がクロネコと酷似しており、当初良太は気づいていなかったが胸の辺りに同じようなホクロもある。
身体を改造された「魔法使い」であり、実験台として10年間研究所にいたが移送中に脱走し、捕まると殺されるという状況に追い込まれている。脱走直後は佳奈と共に廃村の空き家に住んでいたが、火の不始末で家を燃やしてしまったため、天文部に移り住んだ。
普段は冷静を装っているが、焦りを感じ始めるとやや感情的になる一面が見受けられる。
自らの周辺に力を伝えて大きな物体をも一瞬で破壊する、「破撃」の魔法を使う。ただし、細かい調節はできず小さなものには向かない。基本的に生き物には通じないが、腕相撲など人間に直接触れた場合には自らの腕力を一時的に強化することができる。近くにある物体を操作して飛ばすことも可能である。ガラス越しでも見えているものには効果がある。また本人に自覚はないものの良太に好意を抱いており、カズミや初菜が良太にアプローチした際は無意識に嫉妬で周囲の物を魔法で破壊している。
魔法を使用するたびに虫食いのような形で記憶が欠けてしまい、過去の記憶の多くが抜け落ちている。長期間一般社会と隔絶した生活を送っていたこともあり、一般常識に疎く、簡単な漢字も読めず九九も知らないという状態になっているが、決して頭が悪いわけではなくむしろ頭脳明晰かつ優秀で、後に高校の授業にもついていけるようになったうえ、期末試験では良太を抜いて学年1位となった。
カズミによると、元Sクラスの「ヴァルキュリア」と呼ばれる魔法使いであり、最強の破壊魔法を持っていたが、記憶と共に力も失ってしまい、他のBクラスと同様に処分されそうになった。良太が絶体絶命の窮地に陥った時に現れた奈波の記憶によると、ハーネストの一番上にある非常ボタンを押すことで封印を解除できるが、99.9%の確率で解除に失敗して溶けて死んでしまうと言われている。そのボタンはその後良太によって(アニメ版では彼女自身の手によって)押されたが、封印解除に成功し、クロネコとしての記憶や能力を取り戻した。現在のヴァルキュリア(真子)とは姉妹であり、対をなす裏として作られた、いわば対ヴァルキュリアの切り札である。
破撃の魔法以外にも瞬間移動魔法やマイクロブラックホールを生み出す魔法等を使うことができ、真子との最終決戦では2度に渡ってマイクロブラックホールを用い勝利するも、その代償として良太や魔法使いに関することを含めた一切の記憶を失ってしまった。しかし、良太がカズミ・初菜等他の女の子と仲良くしているのを見ると魔法を暴発させたり、不機嫌になったりすることから、良太に対する思いまで消えたわけではないようである。
次は「こ」だったり「ご」だったり。
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』より
「小坂(こさか)」(画像右側)
CV.福島潤
雨の日の下校時に、智子が公園で雨宿りしていた時に出会った男子高校生。智子より1歳年上。
智子が従妹のきーちゃんと図書館に行った時に再会。智子は小坂が彼氏だときーちゃんに嘘をつくが、翌日に小坂には彼女がいることが判明。きーちゃんから不誠実を咎められた小坂に、智子は土下座で謝罪する。
次は「か」だったり「が」だったり。
『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「高鴨 穏乃(たかかも しずの)」
CV.悠木碧
『阿知賀編』の主人公。奈良県の代表校「阿知賀(あちが)女子学院」1年生。4月8日生まれ。身長139cm。大将を務める。
小学生の頃に原村和と出会い、阿知賀こども麻雀クラブで麻雀を共に楽しむ友達となる。中学校は阿知賀女子学院中等部に進学。中2の初めに和の転校で別れた後は麻雀から離れていたが、中3の夏にインターミドル個人戦での和の活躍をテレビ中継で観戦し触発を受け、再び麻雀で和と相まみえることを決意。仲間を集めて阿知賀女子学院麻雀同好会(後に麻雀部)を結成した。全国大会で遭遇した宮永咲を倒すべき相手としてライバル視していたが、抽選の結果不運にも清澄高校は逆側ブロックとなりさらに同ブロックで白糸台高校といずれ準決勝で戦うべき相手となった。
性格はボーイッシュな性格で、普段は無鉄砲なところがありやや頼りないが天江衣に歯が立たなくても何度でも挑むなど、タフな精神力を持っている。そのため衣から厄介な相手と称されるほど成長をし面識がない咲からも決勝戦で会えることを期待されている。小学生の頃から常に着ているジャージの上着を腰まで伸ばした、履いていないかのように見える服装が特徴。小学生の頃から体格があまり変わっていないようで、『阿知賀編』1巻カバー裏の漫画ではそのことにショックを受けていた。
山の奥を支配する能力を持ち、その支配力は天江衣(夕方で月も欠けている)、大星淡をも上回る。この能力によって能力者は深い巡目での能力行使を封じられてしまう。局が進むごとに支配力は高まり、序巡にも影響が出てくる。
インターハイ第2回戦第2試合大将戦においてラスト1局で2位と11900点差、配牌も微妙という困難な状況に立たされるが、最後まであきらめない姿勢を貫き粘り強く2度も手を変えた末に劔谷高校から直撃を奪い、チームを準決勝に導いた。
インターハイAブロック準決勝大将戦では淡をその能力で翻弄し、1位で決勝進出を果たした。
次は「の」ですよ~。
『母をたずねて三千里』より
「ルチア」
CV.松金よね子
マルコが通っていた学校にいる女の子。お金持ちで庭付き一戸立てに暮らしており、庭にはプールまで付いている贅沢振り。マルコに恋心を抱いているように見える。
次は「あ」ですよ~。
『H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-』より
「八雲 雪路(やくも ゆきじ)」
CV.加藤英美里
はまじの妹。ゲームでは外伝の『√after and another』に登場する。
幼い頃に母を亡くし、はまじが母親代わりとなり慕ってきた。そのためかなりのブラコンであり、精神的にかなり依存している。はまじを「お兄ちゃん」(アニメ版では「まーちゃん」)と呼ぶ。はまじから子ども扱いされることがしばしばある。
もともと男嫌いの性格であり、兄に近づく(仲の良い)琢磨を特に目の敵にしている。また、兄以外に大切な人間がいないためか、勘違いしたまま自分勝手な行動をとるが多い。それにより、琢磨の家に勝手に上がりこんで琢磨の私物を汚損したり、琢磨が大切にしてきた一枚しかない母親の写真を破って捨てるなど、人としてあるまじき行為を行ったりする。しかし、多少ずれてはいるものの物事の善し悪しはわかっており、琢磨の家で暴れた日の翌日には、謝罪とともに自身の持っている一枚きりの母親の写真を琢磨に破らせることで相応の罰を受けようとした(琢磨は「わかってくれればいい」と言って、彼女の写真を破らなかった)。
次は「じ」だったり「し」だったり。
『それでも町は廻っている』より
「嵐山 雪子(あらしやま ゆきこ)」(画像中央)
CV.仙台エリ
歩鳥の妹。小学生。タケルの2つ下。嵐山家では唯一髪の毛の色が少し薄い。まだまだやんちゃな遊び盛りで、家では「鬼面ライガー」のおもちゃを振り回したり、アクション系のゲームばかりしている。サンタクロースも信じている。頭より先に体が動く。作中では「ユキコ」と表記される。学校でのアダ名は「ニンジャ」。理由は「はなすとながくなる」らしい。歩鳥いわく性格が「ぶっとんでいる」。
次は「こ」だったり「ご」だったり。
『WORKING!!』より
「山田 葵(やまだ あおい)」
CV.広橋涼
「ワグナリア」フロア担当。自称16歳だが「この年齢でアルバイトは・・・・・・」という菊乃のセリフから明らかに中学生相当。一人称は「山田」。ただし苗字は偽名。初登場は「47品め」(第3巻)。音尾が旅先から連れ帰った少女。名前、年齢、経歴全てが自己申告であり、実際は家出中で山田桐生は実兄。相馬は正体を知っているらしい(宗太の問いかけを否定しなかった)。和人形のような長い黒髪が特徴で、髪以外の顔パーツが白藤に微妙に似ている(アニメでは白藤の顔の各パーツに少し丸みをもたせ大きめに描かれている)。そのため佐藤にちょっとイラつかれている。ただ彼女が白藤に変装をしても轟には別人にしか見えない。身長は作中の登場人物の中では小さい方なのだが宗太のツボにははまらないらしくカワイイモノとして扱われていない。
一見ミステリアスな雰囲気を醸し出しているが、実は単純でどこか間が抜けている。自信家で態度が大きい上に無駄な発言が多いトラブルメーカーである。それでいて仕事では全く役に立たないためいつまでも研修扱いで、店内での立場は低い。「割りまくりクイーン」を自称するほど多数の皿を割り、パフェを作る以外は基本的に何もできない。
音尾など自分に優しく接してくれる人にはよく甘えたがり、逆に厳しい宗太・佐藤を苦手としている。相馬と同じくゴシップ好きで女性スタッフの中では人間関係に目ざとい方だが、思ったこと、気づいたことはすぐに表情や口に出すため、嘘や気遣いはあまり得意でない。
普段はワグナリアの屋根裏に住み着いている。生活に必要なものはフロアから調達しているが、食料だけは勝手に持ち出すと白藤に怒られるので、客として食べている。好物は納豆。一度キッチンの冷蔵庫を納豆で埋め尽くし、佐藤に怒られたことがある。納豆にマヨネーズやケチャップ等様々な調味料を混ぜる独特なトッピングを行う。
家出した原因は、父親が死んでから母親がお受験のための勉強を執拗に迫る様になり怖くなった(葵の誤解だった)のと、自分が作った特製納豆を桐生が勝手に食べてあまり美味しくなかったと評されたため。家出中のためか家族というものに憧れており、気に入った人を自分の家族「山田ファミリー」にしたがる。特に父親に強く憧れ、ファザコンの気がある。音尾が理想の父親像らしく異様に懐いており、彼が帰ってくるたびに養子縁組を申し込んでいる。なずなには「山田ファミリー」を作りたがるのは「寂しくて構って欲しいだけ」と見抜かれている。実際母親は大変で家出した葵を探すどころでは無いと桐生に告げられており、小鳥遊家で家出の事情を話した際にはその重さに宗太となずなを困らせた。
変装用具、盗聴器など一式を所持しており、宗太がことりちゃんに変装する際に活用されている。桐生曰く「妹は怪盗の如く何者かに変装する」。
原作では「88品め」で宗太(ただし、ことりちゃんの姿で)とまひるがデートした際、アニメでは第1期第8話でワグナリアスタッフと温泉旅行に行った際、学校の制服(アニメでは女子用のクリーム色のブレザー)で行動していたことから、当初は私服を持っていないと思われていた。現在は相馬に買ってもらった私服を着用している。また、同様に彼に買ってもらった熊のぬいぐるみに「デイジー」と名付け、大事にしている。
行方不明の春菜と三度遭遇してついに音尾の元に連れ帰っただけでなく、帰還後に忽然と消えた春菜をすぐに見つけ出すなど、春菜捜索では重要なキャラクターでもある。
現在は兄・桐生の努力の甲斐もあってか、徐々に兄弟仲は改善されつつある。
小鳥遊 宗太「や~まだぁぁぁ!!」
次は「い」ですよ~。
インダストリア(未来少年コナン)
前時代の産業的遺構を多く残した都市である。大陸の海岸線上に位置しており、周囲には砂漠が広がっている。人口は都市機能と比較すると飽和状態であるため新たに外部から人間を連れてくることは禁じられていた。三角塔を中心としてごく小規模な市街地を形成しているが地上に並ぶ家屋は多くが無人で[27]、人々の多くは三角塔内部か地下で生活している。
左上
次は「あ」です。
『会長はメイド様!』より
「鮎沢 美咲(あゆざわ みさき)」
CV.藤村歩 / 諸星すみれ(幼少期)
年齢:16歳。クラス:2-1(13巻まで)3-1(14巻から)誕生日:9月29日。血液型:B型。身長:165cm。体重:49kg。特技:合気道。好きなこと・もの:努力。
好きな食べ物:ハヤシライス。嫌いな食べ物:なし(実は少しだけ人参のグラッセが苦手。)
主人公。黒髪のセミロングに痩身。星華高校初の女生徒会長。数年前父親が借金を残して蒸発した経緯から、心に深い傷を負い男嫌いになってしまった。「一番信頼出来るはずの男に裏切られた」ため、男に負けないよう努力を重ね文武両道の猛者になった。家計を助けるため隣町にあるメイド喫茶「メイド・ラテ」で「美咲(ミサ)」としてアルバイトをしている。
性格はとても真面目で責任感も強く、非常に努力家。美人でスタイルも良いが本人に全く自覚はなく、お洒落等に関しても興味がないらしい(経済的な面も関係している模様)。文武両道だが、料理は苦手である。
一人称は「私」、学校での主な男子からの主な呼び方は「会長」(ほぼこの通称で呼ばれ、拓海や陽向を除き名前で呼ばれることはまずない)。女子からの呼び名は「鮎沢さん」「美咲ちゃん」等。さくらからは「美咲」、しず子からは「美咲さん」と呼ばれている。
会長としての威厳が失われることを恐れ、学校関係者にはアルバイトのことを秘密にしていたが、拓海と3バカには2年春ごろにバレてしまう。だが4人とも周囲にはばらさず、メイド・ラテの常連客となる。
幼少期の頃から真面目で厳しいが人の面倒見が良く、幼馴染の陽向によると小学生の時は男子からの人気が高かった模様(但し本人に自覚はなく、嫌われていたと思っていた)。
恋愛方面に関しては鈍感かつ苦手としており、女友達に対しても恋話の聞き役に回ることはあっても自分から話すことはないと葵に漏らしている。拓海との関係についても、冷静でありたいのに心を乱され続ける自分との向き合い方に悩む。
難関大学への進学を経て外交官になり、高校卒業の10年後に拓海と結婚した。
キャラクターコンテスト(人気投票)では第2位。
次は「き」だったり「ぎ」だったり。
『とある科学の超電磁砲S』より
「ジャーニー(Janie)」(画像右側)
CV.野水伊織
フェブリの姉にあたる「ケミカロイド」。容姿はフェブリと同じだが、唯一の違いはアホ毛が1本であること。「スタディ」の計画の要で、能力使用に必要なコンピュータ言語のみをインストールされた状態でポッドの中で眠らされている。
能力は「ディフュージョンゴースト」。彼女の毛髪を媒介に、それが存在する空間にAIM拡散力場を仮想物質化し、遠隔操作することができる。あらかじめ単純な命令をプログラムしておくことで、一度に数万体の「駆動鎧」を操作することが可能。また、能力使用中はフェブリと感応し、互いの居場所を感じることができる。
次は「に」ですよ~。
『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
打ち止め(ラストオーダー)こと「ミサカ〈20001号〉(ミサカ - ごう)」
CV.日高里菜
本作のヒロインの1人。外見は10歳前後の女の子で、頭頂部に大きなアホ毛がある(幼少期の美琴も同様)。「妹達(シスターズ)」が反乱や暴走を起こした際に備えて製造された上位個体で、他の個体に対する制御や命令権を持つミサカネットワークの管理者(この場合「最終信号(ラストオーダー)」と表記される)。そのため、研究者サイドで扱いやすいように、他の個体よりも幼い状態にされている。口調は「○○、ってミサカはミサカは××してみる(みたり)」で他とやや異なる(この場合の「ミサカ」は一人称の場合と「妹達」の総意の2通りある)。また、表情も豊かで明るい性格をしており、一方通行(アクセラレータ)に裸を見られた時は恥ずかしがるなど、その点も他の個体と異なる、シビアで賢い面も持っており、一方通行を脅かせることもある。「絶対能力進化実験」が凍結されたために培養器の中から出され、毛布1枚で一方通行の下に赴き助けを求めたことが、彼との出会いである。
自分を命懸けで救ってくれた一方通行をとても慕っており、外見年齢相応の我侭や悪戯で彼を振り回す一方、シリアスな場面では絶対的な信頼や親愛を示し、暴走した一方通行を救う「最後の希望」とも表記される。一方通行もまた打ち止め(と「妹達」)を守るため、奔走する。第三次世界大戦以降は一方通行を異性として意識するようになったらしく、彼が他の女性と仲良くしているところを見るか感じると嫉妬し、自分の胸の大きさを気にする言動を見せ始めた。また、上条に対しても出会う以前から命を助けてもらったとして感謝の気持ちを抱いており、一方通行が木原数多率いる「猟犬部隊」からの襲撃を受けた際には、上条に救出を懇願した。フレメア、フロイライン、カブトムシ05(垣根)とは、「一端覧祭」中に知り合った友達である。
「0930」事件では「猟犬部隊」に拉致され、ヒューズ=カザキリの現出に利用されるが、一方通行やインデックスの奮闘により救出される。後にエイワスの出現により肉体に高負加がかかって死線をさまようが、一方通行が魔術を行使して打ち止めの意識に干渉したことで、一命を取り留める。「一端覧祭」期間中、一度は友達になったフロイラインがミサカネットワークを介して急速な進化を図るために人間の脳を捕食する機能を獲得したことで本人の意思とは無関係に命を狙われることとなり、フレメアと共にカブトムシ05に守られながら逃げることとなるが、上条らの尽力でフロイラインの機能が失われたことで彼女と再び友好を取り戻した。
能力は「妹達」と同じく「欠陥電気(レディオノイズ)」であり、レベル3相当。「妹達」の上位個体であるため、他の個体に対する命令権を持つ。また、ヒューズ=カザキリを強制的に現出させるために必要な個体でもあるため、その身柄を狙われたりもしている。
次は「う」だったり「ヴ」だったり。