>748:べっ、別に“しりとり”がしたいんじゃないんだからねっ!? がお蔭様で1000レスを突破しました!
という訳で今回もひきつづき、“しりとり”をしたいと思います。タイトルはツンデレっぽくなってるだけなので気にしないでください。
ルールは以下の通り。
Ⅰ.前の人の最後の文字を使って、次の人はその文字で始めます。
Ⅱ.基本的には前の人の最後の文字を使う。例外は以下を参照。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②([例]てぃ)小文字で終了した場合(※a, bはどちらか一方)
a.「(て)ひとつ前の文字 + (ぃ)小文字」が可能。
b.「(ぃ)小文字 ⇒ (い)大文字」に変換可能。
③「(ー)長音」「([例]!)記号など」は無視で。
Ⅲ.もちろん「ん」で終わったら終了です(まあ、「ん」で始まるワードがあれば続けるけど・・・)。
Ⅳ.キャラクター名を使用するときは、カブる場合があるのでフルネームで。名称不明の場合は、姓だけ、名だけでも可。略称、愛称は可。
Ⅴ.25レス以内に同じキーワード(同一人物)を入れない。それ以降は同じでも良い。同音異義語、別作品で同じキーワード、同姓同名の別人なら25レス以内でも可。
Ⅵ.できれば画像を貼って下さい。
Ⅶ.アニメ関連のワードでお願いします。
Ⅷ.タッチの差で同じ文字からのしりとりを多重に投稿してしまった、つまりはカブってしまった場合は、もったいないので[削除]しなくても大丈夫(もちろん[削除]してもオッケー)。どちらの投稿から繋げていっても良しとします。ただし適用されなかった方の投稿も、[ルールⅤ]の25レス以内に・・・が適用されます(全く同じものがカブってしまった場合だけは別)。
次に私が、前回の >>1000:まみあな さんのキーワードからしりとりを始めたらスタートで!
『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「織斑 千冬(おりむら ちふゆ)」
CV.豊口めぐみ
一夏の姉で、彼のクラスの担任でもある。茶道部顧問でありまた1年生の寮長。一夏からは普段「千冬姉(ちふゆねえ)」と呼ばれているが、学校ではその呼び方を許さず「学園内では織斑先生と呼べ」と厳しく命じている。自らも学園では一夏のことを「織斑」と呼んでいるが、ごくまれに「一夏」と名前で呼ぶこともある。かつて日本の代表を務めていた。第1回IS世界大会(モンド・グロッソ)総合優勝および格闘部門優勝者。身長は166cm。年齢は明らかにされていないが、一夏が小学1年生の頃に中学生だったので6~8歳離れていると思われる。
鋭い吊り目に、スーツの似合う長身とボディラインが特徴。鬼と呼ばれるほど非常に厳しい性格で、教師としても姉としても厳格な人物。規則・校則を破った生徒には容赦なく鉄拳や出席簿で制裁を与える。なお、アニメ版では一般生徒に鉄拳制裁する部分はない。一夏からは「真面目な狼」と評されている。一夏には公私共に厳しく接しているが、それは期待や心配の裏返しで、内心は非常に大切に思っている。一夏がISを起動できることが判明する前は、彼にISについての知識を知ることすら認めなかった。IS開発者である束とは小学校以来の付き合いで、当時は本気で他人を無視していた彼女を引っ叩くことである程度改善させているらしい。それ以来、束の意図により同じ学校の同じクラスであり続け、そのことは千冬も知っていた。その結果、仲のいい付き合いになっていたものの、現在は行方をくらまして、何やら陰謀を張り巡らせている彼女に対し、強い警戒心を抱いている。
一夏と共に両親に捨てられ、自身の力のみで一夏を守ってきた苦労人。中学生の頃は触れれば切れるナイフのような雰囲気で、時々一夏にも恐れられるほどだったが、束とよくつるんでいた高校生の頃には多少丸くなっていたという。学生時代に箒の実家の道場に通っており、居合いの心得もある。剣道での戦績については明確な描写はないが、一夏の回想などからかなりの腕だったらしいことがうかがえる。一夏に両親のことを聞かれても何も答えようとせず、「私の家族はお前だけだ」と一夏に念を押している。常に外で働いていたため、家事は苦手。自宅で一夏と二人だけの時は案外ずぼらな一面も見せる。
束と古い付き合いであることもあって、ISに開発当初から関っていた人物。そのため、ISに関する知識は豊富で、操縦技術は他のパイロットよりも遥かに高い。公式試合で負けたことがなく、大会で総合優勝を果たしたことからも誰もが認める世界最強のIS操縦者だった。その美貌や実力から彼女に憧れを抱く者は多く、敬意をもって「ブリュンヒルデ」と呼ばれることがあるが、彼女自身はその呼び名を嫌っている。ある事件を境に、1年ほどドイツ軍に出向してIS操縦者を育成する教官を務めた後、現役を引退し、1年ほど間を開けてIS学園の教師として赴任した(真耶情報)。現役を退いて数年経った現在でも、生身でISに立ち向かえるほどの戦闘能力を有している。
専用ISは「白騎士」⇒「暮桜」(現役時代に使用)。
次は「ゆ」ですよ~。
『銀魂』より
始末屋「勇二(ゆうじ)」(画像左側)
CV.下野紘
あやめの仲間。根津三屋に人質にされるが、あやめに連れられて来た銀時の活躍で助かる。名前はアニメより判明。元ネタは、必殺シリーズの三味線屋の勇次。
次は「じ」だったり「し」だったり。
『氷菓』より
「十文字 かほ(じゅうもんじ かほ)」
CV.早見沙織
神山高校1年D組の女子生徒。占い研究会のたった一人の部員にして部長。実家は神山市内にある「荒楠(あれくす)神社」の名門宮司。
碩学で「図書館の新しいヌシ」と里志が評すほど図書館が大好き。さらさらとした髪とフレームの小さいメガネが特徴の大人びた少女。縁あって千反田家とは付き合いがあり、千反田えるとは互いに「える」「かほさん」と呼び合う親しい間柄。里志との仲は普通で、里志には苦手意識を持たれている。
次は「ほ」だったり「ぼ」だったり、あとは時々「ぽ」だったり。
『銀魂'』より
「末本 末次郎(すえもと すえじろう)」
CV.興津和幸
キャサリンの恋人で、彼女とは結婚を前提とした付き合いをしている好青年。
しかし実際は自らの借金返済のために、取り立て屋の命令でキャサリンから金を騙し取るつもりで近付いた元ホストであり、「末本末次郎」という名前も偽名。キャサリンから金を騙し取ること自体には成功したが、長谷川から事情を聞いて真相を知った銀時によって取り立て屋諸共制裁され、金も取り返された。
次は「う」だったり「ヴ」だったり。
『極上生徒会』より
吉田(よしだ)ことカレーライス三姉妹「スージー」(画像右側)
CV.細川聖可
第5話に登場した料理部部員で、カレン(声 - 千葉紗子)・イライザ(声 - 釘宮理恵)・スージー(声 - 細川聖可)の3人のこと。外人のような名前だが実際は斉藤・山本・吉田と、姉妹ですらない。料理部部室は旧校舎にある秘密結社のような部屋であり、そこにはくいだおれにそっくりな人形がある。なお、本放送時にはカレイライス三姉妹となっていたが、DVDでは現名称に変更されている。
次は「じ」だったり「し」だったり。
シッポナ(ひみつのアッコちゃん)
→
アッコが飼っている白いメスネコ。実は、アッコより年上。国際航路の船長であるアッコの父・健一郎は、元々このネコを[shipowner(船主)]と呼んでいた。幼いアッコが「シッポナ」と呼んでから、それが両親にも定着した。
次は「な」です。
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』より
「夏川 真涼(なつかわ ますず)」
CV.田村ゆかり
ヒロインの一人で、鋭太の『彼女』。同じ1年1組のクラスメイト。血液型はAB型。9年間を海外で過ごした帰国子女で、銀色のストレートヘアと蒼い瞳が特徴。鋭太のファーストキスの相手でもある。
過去の出来事から、鋭太と同様に恋愛を憎んでいる。
校内一の美人と評判で、連日の告白に疲れ、鋭太に偽装カップル(「フェイク」)を持ちかける。当然、千和とは緊張関係となるが、「自らを演出する乙女の会」(自演乙の会)を結成し、千和の「幼なじみ」意識を逆手にとって鋭太が彼氏であることを見せつけ、この時点では優位に立っていた。しかしながら、千和はもちろん、鋭太に恋する姫香と愛衣は本来真涼にとってライバルのはずだが、同時に得難い友人でもある。このことが真涼の心理を大きく捉えている。
一方で偽装カップルの鋭太に対しては、当初は成績の事や千和と仲良くしていることの嫉妬心から嫌悪感を抱いていた。しかし本性を現した上偽装カップルを強要したにも関わらず嫌われるどころか、寧ろ優しく接してくれる彼に戸惑いながらも徐々に惹かれていき、自分で自分の気持ちが判らなくなってしまう。さらにライバルたちに嫉妬(若干ヤンデレ)を示し、『もにょもにょ』と称するいちゃらぶ行為を要求するなど依存心が強まり、「鋭太の彼女でいるなら、どんなことでもする」と宣言し、クラスの席替えでは鋭太の隣に何が何でも座ろうとするまでになった。ちなみに鋭太とは作中で4回キスをしており、一度目は学校の帰り道に真涼の不意打ちで、二度目は真涼がプールでおぼれた際に鋭太が人工呼吸をしたとき、三度目は鋭太が愛衣と花火を見に行った翌日、真涼に謝罪としてキスを要求されたとき(この際、真涼はあまりの恥ずかしさに噛んでいた)、四度目はミスコンの舞台で、鋭太が「フェイク」の関係を戻そうとしたとき(因みにこの4度目は鋭太からのキスである)。
ついには「フェイク」を巡り、姫香に自らの認めたくない本心をつかれ、精神的に不安定になってしまう。鋭太を繋ぎ止めていたはずの日記も効力を失い、両親への想いも崩壊し、挙句の果てに鋭太との偽彼氏の関係を解消してしまう。さらに追い打ちをかけるようにノートを返して偽彼氏の関係を解消しようとした矢先に鋭太と千和のキスを目撃してしまう。それ以降は真意は不明だが、鋭太と千和の仲を応援することを決意する。しかし、鋭太の所有物や抱き枕を使って、彼のことを考えながらもにょもにょをしたりするなど、彼への依存心も強くなっている。
実家はスウェーデンにあり、社交界では飾り物の隠喩で『宝石』と評されていた。当然裕福ではあるが、真涼自身が自由に使える資金は限られている。母違いの妹である真那とは、愛憎とわだかまりに遮られ、本心を明かしがたい距離感に悩まされ、さらに実の母と父の関係から要求される自らの立ち位置が人間不信をこうじさせるなど、十代の少女としては過大な負荷を背負わされている。
一人暮らしだが料理は破滅的に下手で、食事は主にウイダーインゼリーやカロリーメイトおよびレトルト食品に頼っている。また、『ジョジョ』の愛読者で、会話のそこここにネタを仕込むばかりか、部室に自費で単行本を揃えるほど。カナヅチのため水泳が苦手。
次は「ず」だったり「す」だったり。
『銀魂』より
フリーター戦隊 シノビ5「修輪(しゅわ)」
CV.江川央生
7月30日生まれ。身長188cm、体重99kg。
忍術より格闘術が得意な様子の男。異名は「毘沙門天(びしゃもんてん)の修輪」。
筋肉隆々でグラサンをかけている。忍法「怒品愚(ドーピング)」を使い、筋肉を強化して膨らませようとするが力の入れ具合を間違え違うところを膨らませてしまい、新八の突っ込みにより敗北した。将軍暗殺篇では剛や脇薫と共に第七師団と交戦する。
名前のモデルはアーノルド・シュワルツェネッガー。
次は「わ」ですよ~。
『はたらく魔王さま!』より
「ヴィラ・ローザ笹塚(ヴィラ・ローザささづか)」
真奥達と鈴乃が住んでいる築60年のアパート。京王線笹塚駅から徒歩5分。大家は志波美輝。真奥は自室201号室を「魔王城」と称している。六畳一間風呂なしで、2階に上がるための階段では登場人物の大半が転倒している。
物語当初の住民は真奥と芦屋のみであったが、1巻の終盤で漆原が同居するようになり、2巻で身分を隠して鈴乃が202号室に引っ越して来る。3巻でガブリエルとの戦闘によって壁が破壊され、4巻ではその修復と建物の全体の補修のため住人達は一時退去を求められる。その後5巻で修復され、地デジ対応となった。エンテ・イスラ遠征後の11巻においてはノルドが101号室に入居する。
次は「か」だったり「が」だったり。
『映画 けいおん!』より
「ラブ・クライシス」
律と澪の同じ中学出身で律の友人、マキが参加しているバンド。その縁から放課後ティータイムにライブハウスでの合同ライブ出演を誘っている。
映画~では川上に、知り合い(イギリス人)がオープンしたロンドンの回転寿司の開店祝いで演奏することと、ジャパンフェスティバルに出演することを頼まれロンドンに来ていたところ、回転寿司の店員たちが「ラブ・クライシス」と勘違し演奏させられ店を出た放課後ティータイムと偶然店の入り口で再会した。
次は「す」だったり「ず」だったり。
『ちはやふる』より
「周防 久志(すおう ひさし)」
CV.東地宏樹
現名人。東京大学を4年連続で留年。現在はバイト先であった予備校の講師をしている。
「一字決まりの札が27枚ある」と発言しているほど登場人物の中でも天性の「感じの良さ」を持っているがその外見(サングラスに無精ヒゲ)や強い人としか戦いたくない、との理由で名人戦以外の公式戦には参加していないこと、またかるた協会にも非協力的な態度を取るなど、作中ではもっぱら「感じの悪い人物」として描かれ「かるた界きっての問題児」と言われており、かるた界関係者からは平たく言えば早く負けて欲しいと思われている。
競技かるたをはじめたきっかけは大学で好みのタイプである上級生に勧誘されたから。
その上級生に彼氏ができかるたへのモチベーションが下がっていたころに眼の病気(年齢が進むにつれて視界が狭くなる)を発症。
幼少期、親元を離れ連れてこられた本家で親代わりである叔母・兼子(ゆきこ)に面倒を見てもらっていた。上京の日、兼子に言われた「ひとかどの人間になりなさい」という一言が病気に絶望していた周防を救い「かるたでならひとかどの人間になれると思って」とたった3年で名人位を獲得、以後連覇を成し遂げている。
5連覇を果たしたら引退することを宣言し第26巻で達成したがその表彰式で新に「自分が来年倒しに来るから辞めないでくれ」と宣言され「じゃああと一年オマケ」とあっさり撤回している。
詩暢が「邪魔な河」と呼んだ新に対して、いつかは名人になるが次ではない、見ててもテンションがあがらないと告げる。
声が小さく、和菓子を好んで食べている。よく大会に顔を出して、出場選手に和菓子を配っている(ただしA級に限る)。予備校でマイクを使っても聞こえないほど声が小さい。
実家は長崎県大村市。
次は「し」だったり「じ」だったり。
『犬とハサミは使いよう』より
「住谷 夕樹(すみや ゆうき)」
CV.井口裕香
住谷荘の大家で和人の家の遠縁とされる謎の人物。見た目は幼女で全身にウサギのコスプレをしている。また、語尾に「ぴょん」とつける。職業は弁護士。テレビアニメ版では、カチャーシャのウサギ耳にバッヂを着けている。
← 【住谷 夕樹(スミヤ ユウキ)】住谷荘大家。静岡県K市出身。現在行方不明中。家族構成不明。趣味は人間観察。特技は極力自分を追い詰めた末の逆転無罪。弁護士。ロリ系。日毎に違い獣の耳を付けている。 ←
次は「き」だったり「ぎ」だったり。
『エルフェンリート』より
にゅうこと「ルーシー」
CV.小林沙苗
本作の主人公。現人類を絶滅に追い込むことのできる新人類「ディクロニウス」のオリジナルかつ唯一生殖機能を持った個体。物語の序盤で研究所を脱走した際に頭部に受けた衝撃が元で人格が分裂、にゅうの人格が生まれる。それ以来、頭部に衝撃を受けるとルーシーの人格とにゅうの人格が入れ替わるようになる。物語の序盤では頭部に衝撃を受けたことで記憶喪失になっていたが、後に角沢教授に拉致された事件がきっかけで記憶を取り戻す。ベクターと呼ばれる見えない腕を使いDNAからの声に従うように人類を殺し続ける殺人鬼。ただし何があってもコウタと動物(特に犬)は傷つけず、蔵間に関しては敢えて殺さない。
ベクターの射程は全ディクロニウス中最低の2m。ただし力については強い。アニメでの最大本数は4本。なお「ルーシー」という名前は本名ではなく、研究所で1974年に発見された類人猿の化石に由来して付けられたコードネームのようなものである。髪は長髪(子供時代は短い髪だった)だが、原作終盤でDNAの声に意識を乗っ取られた時とアニメの終盤では一時的に子供時代と同じ短い髪になった。
幼くして父親に捨てられた後、養護施設で幼少期を過ごす。角のせいで他の子供達に虐められ、やがて内緒で飼っていた犬をいじめっ子に目の前で殺されたのをきっかけにベクターが発動し、施設の子供達を惨殺し逃走。その後は人を殺して一夜の宿を得たりしながら彷徨っていた。本編開始の8年前に鎌倉へ家族で遊びにきていたコウタと出会い、初めは彼を拒絶していたが、自分の角に偏見を持たないどころか「かっこいい」と評価し一緒に遊んでくれたコウタに心を開き、彼に好意を抱くまでになった。だが、夏祭でユカに抱きつかれているコウタの姿を見た際コウタに裏切られたと勘違いし、ここで初めてDNAの声に従ってその場にいた無関係な人々を殺害。更にその後、帰りの電車に乗っていたコウタの前に現れ、コウタの目の前で彼の妹と父親を惨殺してしまう。しかしコウタへの想いは長年持ち続けており、それが最終的にはDNAの声に逆い自らを滅することに繋がった。その後は研究所に捕らえられ数年間厳重に拘束されていたが、角沢教授の画策により移送中に逃亡する。
コウタを傷つけない理由は前述の8年前の事件で彼の家族を殺したことを後悔しているため。コウタの居場所である楓荘の住民(ナナも含む)もその対象に広げられている。動物、特に犬を傷つけないのは前述の子犬を殺された事件のため。蔵間を殺さない理由は、研究所に投降した際にある少女の命を助けることを条件にしたにも関わらずその少女が死んだことを恨み、その復讐として蔵間を直接殺すのではなく彼に関わった者をすべて殺しつくして絶望を与えてから殺そうと思っているため。
上記のように、ルーシーのベクターの射程距離はディクロニウスの中でも最低の2mにすぎなかったが、特殊急襲部隊の楓荘襲撃の際に5mに延び、その後研究所地下にあるレーベンスボルン(命の泉)でアンナと戦った際には2km以上に延長、さらに灯台上でのDNAの声の最後の暴走の際には、宇宙空間にまでベクターが到達することになる。しかし、ディクロニウスも生物の範疇にあるためその力は無限ではなく、ルーシーが限界を無視して力を使うに伴い、その体組織の溶解が起こり始める。
物語の後半ではマリコとの戦いで角を折られたために、しばらくの間ルーシーの人格は眠ったままであったが、坂東との二度目の戦いで再び目覚めることになる。またその後、能宗の特殊急襲部隊により楓荘が襲撃された際、コウタが銃で撃たれるのを見たことで、怒りに狂ったルーシーの人格が現れる。彼女がマリコのクローンたちと戦っている最中に、皮肉にもコウタが失っていた記憶を取り戻すきっかけを作ってしまう。そのためそれ以降、父と妹の死の真相を思い出したコウタに憎まれることになる。戦闘の結果、角を折られた事で再びルーシーの人格は眠りにつき、研究所へ連れ戻されてしまう。
研究所に連れ戻された後、レーベンスボルンにて長らく存在すら知らないままだったディクロニウスの異父弟(父親は角沢長官)と角沢長官によって引き合わされ、長官から仲間になるよう説得されるも「自分たちの血を残してはいけない」との思いから弟と長官を殺害した。その後、アンナと戦いこれを倒すが、戦いの余波で研究所は崩壊。ルーシーは研究所から脱出し、再び由比ヶ浜に流れ着いた。その時、病院から抜け出してきたコウタと再会。彼に諭されて二度とベクターの力を使わないと決め、蔵間がその場に現れた際に彼に殺される事を覚悟するも、直後DNAの声に意識を乗っ取られて蔵間を攻撃してしまい、それを目撃したコウタに完全に遠ざけられてしまう。その直後、蔵間の銃撃を受け負傷したコウタを助けるため、ベクターの力(細胞と細胞をつなぐ力)を使ってコウタの負傷した体を治療した。だがコウタを治療した事と自分への一斉攻撃が開始された際にコウタを守るためにベクターの物理的攻撃力を限界を超えて行使したことの反動により、彼女の身体は元の姿をとどめないほど溶けてしまった。その直後に彼女を見限ったDNAの声に体を乗っ取られ、世界中に向けてベクター一斉射出による無差別攻撃を開始する。
最後はにゅうと共に幻影となってコウタの前に現れ、DNAの声に乗っ取られた体からコウタ達を傷つけないようにベクターをそらし続け、銃を持ったベクターをコウタに伸ばして手渡し、これを殺害させた。それにより8年前にコウタに言ったこと(もし自分が他の誰かを沢山殺すようになったら自分を殺して欲しい)を実行してもらい、その生涯を終えた。
壮大な事件が結末を迎えたあとも、コウタは毎年夏祭りの最後の日にはルーシーとの約束のため、すでにこの世を去ったルーシーには会えないとわかりながらも、約束の場所である仔犬の墓石に赴いていた。そして10年の月日が流れ、8年前の夏祭りの最後の日にルーシーが埋めた、ビンに入った手紙と翡翠をコウタはついに発見する。その手紙からルーシーの本名が「楓」であることが判明する。その直後に現れる、ルーシーとにゅうのそれぞれの面影をもった角のない双子の女の子の名前も「楓」であり、ルーシーがコウタたちと共に住んでいた場所も「楓荘」という名前であるが、その関連が明かされることはないまま解釈を読者にゆだねつつ物語は終わる。
アニメ版では、最終回で蔵間とマリコの最期を見届けた後、研究員に殺されそうになっていたナナを助け、一人コウタの下へ向かう。そして8年前の事件の記憶を取り戻したコウタに自分が人類を滅ぼす存在である事と8年前からずっと抱いていた懺悔の想いを告げ、コウタの下から去ろうとしたが、その直後にコウタに赦され、彼と和解する。その後、待ち構えていた警官隊と対峙するが、それ以降消息不明となる。警官隊との対峙の場面で角が折れる描写があるが、ルーシー自身がどうなったのかは不明。また、最終回のラストシーンでルーシーらしき影が楓荘の門に写っている描写があるが、この影がルーシーなのかどうかは明かされていない。
次は「し」だったり「じ」だったり。
ジョルディ・ボーダー(機甲界ガリアン)
声 - 菊池英博
ボーダー城陥落の日にボーダー王の嫡子として生まれた少年。12歳[1]。アズベスの孫「ジョジョ」として育てられ、白い谷でチュルルの導きによりガリアンと出会う。後に自分が亡国の王子であることを知り、マーダルとの戦いを決意する。
次は「だ、た」です。
『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「巽 由華(たつみ ゆか)」
奈良県屈指の麻雀強豪校「晩成(ばんせい)高校」2年生。10月12日生まれ。身長160cm。大将を務める。髪型はショートボブ。レギュラー唯一の2年生。
3万近い点差を必死に追い上げるも、最後は高鴨穏乃に振り込み敗北。アニメでは試合終了後に小走やえと抱き合い泣いていた。
次は「か」だったり「が」だったり。
『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「春日 楠(かすが くすのき)」(画像左側)
CV.小清水亜美
ジョブ:ファンシー拳法家 / 誕生日:4月10日 / 年齢:18歳 / 血液型:A型 / 身長:175cm / 体重:55kg / スリーサイズ:B89-W57-H90
私立舞島学園高等部3年A組、古式武術春日流羅新活殺術の伝承者。実家の道場の弟子たちからは「当主」と呼ばれ慕われている。桂馬の現実世界の5人目の攻略相手。
流派は違うが、女子空手部の主将もやっている(ただし彼女が主将になってから2日で部員が0になってしまったため、一人で鍛錬している)。不良を3人相手にしても全く苦戦しない程強い。口では「軟弱なものが嫌い」と言っているが、本当はかわいいものが好き。春日流の当主だから女を捨てて強くならなくてはいけないという思いと、本来の女らしい心との葛藤が「心のスキマ」となる。駆け魂は取り憑いた人間に、「心のスキマ」に関連した特殊な能力を発揮させることがあるが、楠の場合は抑え込もうとした女としての心が分裂して、別の肉体を持って現れた。
攻略後は攻略中に校内で見つけた猫を引き取り飼うなど、若干ながらもかわいいものに対する感情を表に出している。
後に姉・檜が駆け魂に憑かれた際は、桂馬の要請で彼女と向き合い苦しみから解放した。
檜攻略の際、地獄による記憶修正が中途半端に行われたせいで桂馬の記憶が残っていた(空手部入部で一緒に過ごした日々の記憶は残っているが、キスやデートのことは消えており、桂馬に対する印象が「空手部から無断で逃げた軟弱者」と悪くなった)ことが判明した。単行本のおまけ4コマでは記憶修正を受けながらも桂馬にはそれなりに好意を抱いている模様。舞校祭運営部から懇願され、プリプリ舞校に3-A代表で出場する。
作者曰く、「嫁にすると優しい人選手権」ぶっちぎり。
次は「き」だったり「ぎ」だったり。
『ベン・トー』より
「内本 宏明(うちもと ひろあき)」(画像手前)
CV.井口祐一
洋の同級生。マゾヒストであり、洋が梅に制裁を受けている場面を見ては洋に同好の士になるよう求めている。
次は「き」だったり「ぎ」だったり。
『ベン・トー 映像特典 アサウラ書き下ろし!ピクチャードラマ』より
「槍水 茉莉花(やりずい まりか)」
CV.花澤香菜(アニメ6巻初回特典映像)
仙の妹で入退院を繰り返す病弱な10歳。愛玩犬の様な可愛らしい少女。何でも信じる素直な子である。
お姉ちゃん子な甘えん坊で、姉を最強の狼として信じて疑わず、憧れを抱いている。
まだブラジャーを必要としない体型だが、洋のために自分の胸を揉ませる大胆な一面を見せる。
あやめの謀略により洋から洗脳を施されてしまい、着々とセガ信者としての道を進む。
次は「か」だったり「が」だったり。
『GOSICK -ゴシック-』より
「ネッド・バクスター」
CV.野島健児
Qween Berry号に招待された客の一人で、舞台俳優。
次は「た」だったり「だ」だったり。
『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』より
「鳥井 萌亜(とりい もあ)」
CV.愛美
中学2年生。正太郎の妹。外面はいいが、兄にだけ手厳しい。兄を「おにい」と呼んでいる。
次は「あ」ですよ~。
『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「木村(きむら)」(画像左側)
CV.不明
舞島学園の体育教師。
桂馬のゲーム中毒には辟易しており、一切の無視を決め込んでいる。水泳の授業中にすらゲームをしている桂馬を化け物呼ばわりしている。舞校祭の教師による寸劇ではどんな役を演じたか不明。
次は「ら」ですよ~。
『カウボーイビバップ』より
「ラフィング・ブル」
CV.小山武宏
準レギュラーとして登場。スパイクが時折話を聞きに行くティピーに住むネイティブアメリカンの占い師。年齢不詳。予言のような謎めいたセリフが多い。
次は「る」ですよ~。
『無人惑星サヴァイヴ』より
「ルイ」(画像左側)
CV.石井真
かつて、カオルが在学していたアストロノーツ(宇宙飛行士)養成学校の生徒。
カオルがアストロノーツ養成学校に在籍していた頃の同期生で、養成学校一の優等生であり、それと同時に高い人間性やリーダーシップにも富む。そのため、常にカオルからライバル視されていた。ルイ自身はカオルの実力を認めており、ルームメイトになった際には「前から友達になりたかった」と本人に告げている。ただしカオルは以後も頑なにルイと打ち解けようとはしなかった。後にカオルと共に臨んだ宇宙での共同実習中に事故に遭い、カオルに自らの夢を託すが、それは結果的にカオルに大きなトラウマを抱かせる事になってしまった。
次は「い」ですよ~。
『はたらく魔王さま!』より
「木崎 真弓(きさき まゆみ)」
CV.内山夕実
真奥のアルバイト先「マグロナルド幡ヶ谷駅前店」の店長。26歳。
きっちりと制服を着こなし、どんな騒ぎにも表情を変えないクールビューティ。竹を割ったようなさっぱりとした性格であり、真奥が頭が上がらないと言わしめる人物の1人。極めて優秀で店員から尊敬されており、社の同期には幾多の修羅場を潜り抜けた猛者が多い。真奥を「まーくん」、恵美を「さえみー」と呼ぶなど部下に対してはフランクな態度で接するが、稀に洒落にならない一言を言う時がある。真奥によると幡ヶ谷駅前店では気に入ったクルーにはアダ名を付け、付けられたクルーは正式採用されるという暗黙のルールがあるらしい。
辣腕店長としての実力には枚挙にいとまがないが、中でもコーヒーについては専門職レベルの知識と技術を習得している。ゆくゆくは接客業のトータルコーディネイターであるバールマンになりたいという夢を持ち、マグロナルドで経験を積んだ後には独立開業を志している。センタッキー幡ヶ谷駅前店の店長・猿江三月(サリエル)に一目惚れされ、ストーカーまがいのアプローチを受けているが、その残念な性格から木崎自身はまるで彼を相手にしていない。マグロナルド富島園店店長・水島由姫とセンタッキー幡ヶ谷駅前店の担当マネージャー・田中姫子とは幼稚園時代からの幼馴染であるが、田中とは経営観念の違いなどから非常に仲が悪く、彼女がセンタッキーを敵視している最大の要因であることが2.8巻で語られている。東京都渋谷区西原西原コーポ203号室在住。TOEICのスコアは860点。
次は「み」ですよ~。
『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「鷺森 灼(さぎもり あらた)」
CV.内山夕実
奈良県の代表校「阿知賀(あちが)女子学院」2年生。4月14日生まれ。身長142cm。麻雀部部長で、副将を務める。
松実玄のクラスメイト。幼稚園児の頃から大人と麻雀を打っても引けを取らない実力を見せる。憧れていた赤土晴絵が麻雀をやめてからはやる気をなくし、小学1年の頃からは情報自体も耳に入れないようにしていた。玄たちの強い誘いに最初は名前貸しのみで同好会に入会。その後折よく帰郷した晴絵と再会し、また牌を手にする。
つけている制服のネクタイは晴絵がインターハイから帰ってきた時に彼女からもらったものであり、大事にしている。また実家がボウリング場のためか、対局の際にはボウリンググローブを装着している。さらにアニメでは対局時にボウリング技的な描写もある。
最後にメンバー入りした上に3年生の松実宥がいるにも関わらず部長を任されているのは、チームで一番しっかりしているからとのこと。
実家は祖母と2人暮らしで、祖母からも応援されて暖かく見守られている。
能力は、牌をボウリングのピンに見立てたピンズ多面張でのアガリ(ボウリング打法)。特に、待ち牌がビッグファイブなどの、ボウリングにおける特殊なピンの残り方に似たものになりやすい。玄のように牌を捨てることによるペナルティが無いため、筒子以外の待ちに切り換えて引っかけを行うなども可能である。また、晴絵への憧れからか、高校時代の晴絵に似た打ち筋も行う。
インターハイAブロック準決勝では、その準決勝にかける想いから2回戦までとは違う強さを見せ白糸台との点差を大きく縮め目前まで迫った。
次は「た」だったり「だ」だったり。
『はぴねす!』より
「神坂 春姫(かみさか はるひ)」
CV.榊原ゆい
身長:163cm 3サイズ:90F(『りらっくす』時91F)/56/84 靴のサイズ:22.5cm 誕生日:4月1日 A型
瑞穂坂学園魔法科所属の2年生。学園内で起こった事件により、一時的に普通科と魔法科が一緒になった際に雄真と同じクラスになった。才色兼備を絵に描いたような少女で学園のアイドル。その名前と可憐な容姿から「姫」とあだ名される。魔法に関しても1年から突出した成績を持ち、才媛との誉れも高い。
しかし元は魔法と縁のない家庭の生まれであり、その道に入るようになったのは子供の時魔法を使う男の子に出会った事がきっかけ。それ以来その子に強い憧れを抱いている。周りからもてはやされる内に「淑やかな優等生」のイメージが出来また本人もそれらしく振舞っているが、本来は正義感が強く困った人は見過ごせない性格で、小さい頃はたまにいじめっ子をとっちめていたという。可愛い物やイチゴ系のお菓子にはまるで目がなく、目を輝かせて半ば放心状態になる。また、根が素直なせいか、素の状態ではとても自爆しやすい。
親友の杏璃にせっつかれる形で、バレンタインのチョコを雄真に渡してしまっている。花見の席で再会したすももとはかつての友人同士。
魔法使いがいつも持ち歩いている、意志を持ち言葉を話す魔法の杖「マジックワンド」はソプラノ(Soprano)(声 - 佐本二厘/結本ミチル/同左)という名であり、トランペットをもとに作られた。優しい性格で春姫の姉のような役割を持つ。ただ時たま、ちょっとした事でへそを曲げる事もある。
『りらっくす』では、サイズが変わっている事をはじめ胸にかかわるネタが多い。
アニメ版では、占い師の助言を信じて毎年バレンタインにチョコを持ち歩いている、という設定になっている。髪型もPC版と微妙に違っていて、左耳側の三つ編みの結び目にリボンがついている(コミック版も同様)。またナレーション役もこなしている。
次は「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』より
「比企谷 小町(ひきがや こまち)」
CV.悠木碧
八幡の妹で中学3年生で生徒会役員を務める。3月3日生まれ。O型。2巻から登場。座右の銘「使えるものは兄でも使う」。
要領が良く、兄の八幡を利用することに長けている。しかし八幡のことは大好きで尚且つ良き理解者でもあり、八幡周囲の女性陣に対して積極的に彼を勧めるような言動が見られる。学校の成績はあまり良くなく八幡曰く「アホな妹」だが、八幡と同じ総武高校に進むことを志望している。父親に溺愛されており、喧嘩になっても父が加勢しての二重の反撃が確定している状況から八幡は迂闊に手が出せないでいる。彼女の台詞の中に度々「小町ポイント」なる言葉が出てくるが具体的にどんなものかは語られておらず、兄の好感度パラメータかポイントカードのようなものと推測され、兄に対する行動によって消費されるらしい。八幡曰く「静かに怒るタイプ」らしく、一度怒り出すと仲直りするまでに時間が掛かる。7巻の八幡の修学旅行の一件がきっかけで奉仕部が解散の危機に瀕した際は喧嘩中のところを仲直りした上で「雪乃と結衣の友達」として八幡にそうさせないよう依頼する。
八幡の前で平気で着替えたり、八幡のシャツを勝手に着て下着丸出しで寝るなどする。
社交的で周囲との協調もちゃんと図れるが、兄に似たのか単独行動を好んだりもする次世代型ハイブリッドぼっちでもある(八幡談)。
八幡の入院中、お菓子を持って自宅を訪れた結衣と会っており名前は忘れてしまったものの「お菓子の人」として記憶しており、結衣が八幡と同じ学校の生徒だということもその時に聞いていた。沙希の一件で結衣と再会した際に結衣が「お菓子の人」であると気づき、八幡にその事実を教えた。
小さい時に家に誰もいないのが嫌で家出したことがあり、その時には兄の八幡が迎えに来て、それ以来兄は妹より早く帰るようになった。
「歌って踊れるしなんなら歌って戦える」らしい。
また、作者のお気に入りのキャラでもあり、それを示すかのように作者のTwitterアイコンは小町が表紙を飾っている原作4巻のものである。
比企谷 八幡「そうだな・・・セカイイチカワイイヨ(棒読み)」
比企谷 小町「適当だぁ~」
次は「ち」だったり「ぢ」だったり。