>748:べっ、別に“しりとり”がしたいんじゃないんだからねっ!? がお蔭様で1000レスを突破しました!
という訳で今回もひきつづき、“しりとり”をしたいと思います。タイトルはツンデレっぽくなってるだけなので気にしないでください。
ルールは以下の通り。
Ⅰ.前の人の最後の文字を使って、次の人はその文字で始めます。
Ⅱ.基本的には前の人の最後の文字を使う。例外は以下を参照。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②([例]てぃ)小文字で終了した場合(※a, bはどちらか一方)
a.「(て)ひとつ前の文字 + (ぃ)小文字」が可能。
b.「(ぃ)小文字 ⇒ (い)大文字」に変換可能。
③「(ー)長音」「([例]!)記号など」は無視で。
Ⅲ.もちろん「ん」で終わったら終了です(まあ、「ん」で始まるワードがあれば続けるけど・・・)。
Ⅳ.キャラクター名を使用するときは、カブる場合があるのでフルネームで。名称不明の場合は、姓だけ、名だけでも可。略称、愛称は可。
Ⅴ.25レス以内に同じキーワード(同一人物)を入れない。それ以降は同じでも良い。同音異義語、別作品で同じキーワード、同姓同名の別人なら25レス以内でも可。
Ⅵ.できれば画像を貼って下さい。
Ⅶ.アニメ関連のワードでお願いします。
Ⅷ.タッチの差で同じ文字からのしりとりを多重に投稿してしまった、つまりはカブってしまった場合は、もったいないので[削除]しなくても大丈夫(もちろん[削除]してもオッケー)。どちらの投稿から繋げていっても良しとします。ただし適用されなかった方の投稿も、[ルールⅤ]の25レス以内に・・・が適用されます(全く同じものがカブってしまった場合だけは別)。
次に私が、前回の >>1000:まみあな さんのキーワードからしりとりを始めたらスタートで!
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- 映像特典 MMD Music Video [Full Size]「ブルー・フィールド」/Trident』より
「タカオ」
CV.佐藤利奈 / 沼倉愛美
旧帝国海軍高雄型重巡洋艦一番艦・高雄の形状を模した元“霧”の艦。メンタルモデルは蒼い長髪にスレンダーな体つきの女性の姿。イオナと同じように、デフォルメされた分身体を出して様々な雑用をさせている。ヒュウガの言によれば「乙女プラグイン」なるものを実装済みで、それ故か群像に対して恋心にも近い感情を抱いており、時折妄想にふける場面も見られる。イオナ曰く「ツンデレ重巡」。
登場時には名古屋沖に配備された“霧”の早期警戒艦であったが、潜水艦501を伴ってイ401と交戦し敗退。この時の経緯から人間、特に千早群像(当初は艦のユニットとしての『艦長』)に対して強い興味を抱き、“霧”の指揮系統から独断で離れ出奔。1週間程度を人間社会に紛れて過ごした後、硫黄島基地へ先回りして群像らを待ち受けていたところをヒュウガに拿捕され、それ以来一行に加わることとなった。ヒュウガとは群像とイオナを巡る双方の利害の一致から協力関係を結ぶが、実際のところ各々の群像とイオナに対する評価が正反対であることからケンカになることも多い。
その後、群像らとは別働隊として横須賀方面に向かうが、ここでU-2501と接触し交戦。2501にも多大な損害を与えたものの撃破され、艦体は喪失、メンタルモデルにも損傷を受けてしまう。この戦闘後、イ402に救助されて総旗艦艦隊と緋色の艦隊が秘匿事項としているミラーリング・システムを目撃したことによってU-2501との戦闘記録のロックの上で総旗艦ヤマトの身柄預かりという形で少量のナノマテリアルが与えられてメンタルモデルのみ修復された。現在はイ402と共に横須賀へと赴いており、そこで「蒼樹タカオ」と名乗り海洋技術総合学院の生徒として過ごしながら、キリシマとハルナがかつての第4施設焼失事件を調べるために訪れるのを待ちかまえている。そこでの生活で男子生徒に異常にモテており、男子を近づけないよう女子生徒が周りをガードしていたり、下駄箱からラブレターが雪崩のように溢れる様が描写されている。
アニメ版
イオナと同じく分身体が存在しない。硫黄島までは原作と同じだが、コンゴウが群像達に宣戦布告した後、“一宿一飯の恩”という名目で蒼き鋼の艦隊に加わる。同時に艦の発光色も赤から青に変化した。401の代わりに振動弾頭とイオナのクルーおよびハルナ、キリシマ、蒔絵を乗せ、こちらが囮艦であるかのように振る舞うという群像の作戦を実行しコンゴウを欺いた。撃沈された401の捜索をヒュウガですら諦めようとする中、一人で必死に探し続け、発見した後自身のナノマテリアルをすべて使い、401を主体に融合した。だが、ユニオンコアは無事であり「イ401“アルス・ノヴァ”モード」の自立制御プログラム内に存在している。戦いが終わった後、メンタルモデルが修復されている。『Cadenza』ではヒュウガの支援で船体を回復。群像のお使いとして横須賀に赴いており、原作同様に海洋技術総合学院の制服に身を包んでいる。ダイオミード諸島の海戦ではヒュウガが勝手に組み込んだボーリング・システムでアシガラと文字通りの格闘戦を繰り広げるが、不本意極まっていた模様。
次は「お」ですよ~。
『ふらいんぐうぃっち』より
石渡なお
CV.三上枝織
真琴のクラスメイトで、圭とは幼馴染。酒屋の娘。
カエルを苦手としている。真琴のマイペースぶりには振り回されっぱなしである。
『終物語』より
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(Kissshot Acerolaorion Heartunderblade)こと「忍野 忍(おしの しのぶ)」
CV.坂本真綾(アニメ版) / 平野綾(ドラマCD版)
元人間の吸血鬼。初登場は「ひたぎクラブ」。「こよみヴァンプ」「つきひフェニックス」「まよいキョンシー」「しのぶタイム」「こよみトーラス」「しのぶメイル」「あせろらボナペティ」のメインキャラクター。暦を生涯で2人目の「吸血鬼の眷属」へと変えた張本人。白い肌と金髪金眼で、時代がかった古風な口調で話す。完全体では身長180cm以上の長身で巨乳(外見年齢は27歳)だったが、吸血鬼としての力を暦に吸い尽くされたことで力の大部分と真名を失い「人間もどきの吸血鬼」となり、外見も8歳程度の幼女となる。力を失った以降は廃墟ビルでメメと同居する。後にゴールデンウィークでの活躍からメメから名前(吸血鬼だった頃の名の「ハートアンダーブレード」=「刃の下に心あり」=「忍」という発想から)とゴーグル付きのヘルメットをもらう(これは不満だったため、「かれんビー」以降は外している)。
元は人間で当時の名はアセロラ。「うつくし姫」の称号を皇帝から与えられる程の美貌の持ち主であったが、外面だけが評価され内面を見てもらえないことを悩み魔女の贈り物で外見が透き通り心が透き通る魔法を掛けられたことで、多くの人間が最上の捧げ物として命を手放すようになり人間でありながら吸血鬼伝説を築くに至った。もう自分のせいで人が死ぬのを見たくないと各地を旅をしていたが、その途中でスーサイドマスターに出合い、彼女の眷属となった。現在の時代がかった口調や尊大な態度はこの時のスーサイドマスターに仕込まれたもの。実年齢を500歳と自称していたが、後に正確には8月20日時点で598年と11カ月であることを白状した。その後は約600歳とされるようになった。
あらゆる面で規格外であり、「怪異の王」とまで呼ばれた吸血鬼。再生能力が異常に強く、吸血鬼の弱点の大半を無効化できる貴重種である。霊的なエネルギーのバランスを乱し、他の怪異を引き寄せてしまう程に強大な力を持っている。力を失って幼女の姿となった後は吸血鬼の残りカスともいうべき存在となっており、暦から定期的に吸血しないと消滅してしまう。吸血鬼としての能力(エナジードレインとブレード)は健在であり、暦の血を吸うことで力を取り戻すこともでき、外見も全盛期のものに近づけることができる。
メメが去った後は暦の影に封じられており、そこに自在に出入りできる。そのため暦の覚えた感情や感覚を一方的に共有させられているが、常時エナジードレイン状態となっているため、吸血の回数は影に潜む前より減っている。影の中にいる限りは暦の血を吸わずとも吸血鬼としてのスキルをある程度使用可能(DSを創造して遊ぶなど)。しかし影から出るとほとんどの能力を失って幼女そのものと変わらなくなり、暦を本気で殺しにかかっても全くダメージを与えられない。吸血鬼なので鏡に映らず、生活のリズムは夜型で、夜間はやや力が増す。
元々は享楽的かつおしゃべりな性格であり、態度も一見高慢で高飛車に見えるが、実際はかなり繊細なところがあり、メンタルは決して強くはない。「人間もどきの吸血鬼」になってから「かれんビー」で暦と和解するまでは全くと言っていいほど言葉を発しなくなり、周囲をいつも無言で恨めしく睨んでいた。和解して再びしゃべり始めて以降は、頭の悪い発言や「危ない」言動が増えている。メメから怪異の知識や現代の文化を教えられているが、後者には偏りが見られる。ミスタードーナツのドーナツが大好きで、目当てのドーナツを取られると拗ねることもある。
死に場所を求めて400年ぶりに日本を訪れたところを吸血鬼ハンターたちに襲撃され、死にかけていたところに偶然通りかかった暦に助けを求めた。吸血は死を意味すると知っていながら命を差し出した暦に感じるものがあったらしく、彼を殺すことなく自身の眷属へと変えた。その後、人間に戻ることを望む暦を元に戻そうとし、その方法が自分の死であることを隠して暦のために死ぬことを決める。しかし、その意図を見抜いた翼に知らされた暦が彼女に死んでほしくないと願ったため、メメの発案によって現在の状態になった。そのことから暦に対して複雑な感情を抱いていたが、一方で異性としても意識しているようで、物語が進むにつれて彼の発言に一喜一憂することが増えている。最後は忍野忍として、暦とともに生き続けることを自分の意思で選択した。
彼女の「怪異殺し」という異名は、彼女の1人目の眷属だった「初代怪異殺し」が自らの血肉で作り上げ、彼女が受け継いだ怪異のみを斬る大太刀「心渡(こころわたり)」の字(あざな)であり、暦が使うこともある。
『佰物語』では片言でタイトルコールを行っている。作者によるとボーカロイドのようなしゃべり方を強要されたという。
次は「ぶ」だったり「ふ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。
『三者三葉』より
豚由来(ぶたゆらい)
元西川家のメイドの園部篠が経営する洋菓子店「秘密の花園」で
新作ジュレの名前を決める際、園部が葉子たちに丸投げしようとした際に
照の姉・光が命名し、一度自分で考えると撤回したものの
そのままの名前で店頭に出されてしまう。
なお、名前はともかく売れ行きはとても良い模様
次は「い」です
『あさっての方向。』より
「五百川 からだ(いおかわ からだ)」
CV.藤村歩
本作品の主人公。現在小学6年生の少女。年齢の割に小柄だが、反面家事全般をこなし、言葉遣いも敬語調と丁寧である。大人しい割に明るい性格。尋の叔母の娘。本当の兄妹ではない自分のために尋が全てを投げ打って面倒を見てくれていることに負い目を感じ、早く大人になって尋を自由にしてあげたいという願望を持っている。
原作とテレビアニメ版では、幼少時代の設定に若干違いがある。
次は「だ」だったり「た」だったり。
『アマガミSS』より
「棚町 薫(たなまち かおる)」
CV.佐藤利奈
「気ままでさばさばした悪友」
クラス:2年A組 / 部活:なし / 血液型:B型 / 年齢:17歳 / 誕生日:8月1日 / 星座:獅子座
好きな事:明るい雰囲気・恋愛の話・悪ノリ・甘い物・炭酸飲料・掃除洗濯・新発売や季節限定など目新しいもの
苦手な事:暗い雰囲気・退屈・ノリの悪い人・カエル・中学時代のあだ名・試験やテストなど試されること・あやふやな物言い・勉強
家族:母 / 通学手段:徒歩 / バイト先:駅前のファミレス / 主人公の呼び方:あんた
主人公とは中学校からの腐れ縁で、ツッコミ役。サバサバした男勝りな性格で、誰にでも分け隔てなく接するので友人が多い。詞とは、クラスの男子達の間で人気を二分している。
流行、おしゃべり、イベントが大好きで、何にでも首を突っ込むトラブルメーカー。そのため中学時代は「輝日東の核弾頭」というあだ名が付けられた。運動神経は全ヒロイン中逢に続けて良く、理系科目もそれなりである。しかし文系科目は梨穂子とびり争いをしている。
幼少時に父を亡くして以来、母子家庭で育つ。今時の女子高生に見えるが、放課後はバイトに明け暮れており、家計の足しにしているほどしっかりしている。
オシャレで非凡なセンスの持ち主であり、特に絵画に関しては、教師達からも一目置かれている。
広告展開におけるキャッチフレーズは、「なんでもお見通しよ」。
次は「る」ですよ~。
『Another』より
「杉浦 多佳子(すぎうら たかこ)」
CV.福圓美里
女子生徒。赤沢の友人で「対策係」の1人。
合宿の混乱で命を落とす。アニメ版では鳴を〈死者〉と疑い、彼女の殺害を扇動した。
次は「こ」だったり「ご」だったり。
『ロウきゅーぶ!SS』より
「藤井 雅美(ふじい まさみ)」
CV.種田梨沙
慧心学園初等部5年B組。負けん気の強い性格。紗季の幼少期からの知り合いだが、実家のすし屋「寿し藤」が、同じ商店街にあるお好み焼き屋「なが塚」にタウン誌での人気で負けていることで紗季を一方的にライバル視しているため「幼馴染になりそこねた間柄」と言われている。その負けん気の強さから昴からはメンバーで唯一「さん」付けで呼ばれている。球技大会などで紗季のミドルシュートを見てその対抗心からロングシュートをひたすら練習しているためシュート精度は非常に高く、3ポイントラインからでもシュートを決めることが出来る。しかしロングシュートのみに特化しているためバスケの総合的技術については初心者の域を出ておらず、6年との試合では紗季のドライブを止めることが出来ずに点を決められてしまった。紗季との関係とシュート練習をしていることを知っていた夏陽に五年女バスのことを教えられ参加する。買って貰ったおもちゃやお気に入りの品を公園の滑り台の上で鑑賞する癖を持っている。真帆からは「おすし」、椿と柊からは「ましゃみ」と呼ばれている。中二病の気があるらしく、5年女バスのSNSでは「闇を射る者」というハンドルを名乗っている。
身長143cm。6月16日生まれ。血液型A型。背番号は13。
次は「み」ですよ~。
『とある科学の超電磁砲S』より
「ミサカ〈8912号〉(ミサカ - ごう)」
CV.ささきのぞみ
いわゆる量産型。通称「ミサカ(あるいはミサカシリーズ)」、ミサカ○○号と表記される。単価18万円。
外見は美琴と瓜二つ(イラストやアニメでの目の描かれ方などは違う)だが、能力は大幅に劣るため、電磁波を視覚化する軍用ゴーグルや多様な銃器を常備して戦力を補っている。作中の人物たちは美琴と「妹達」を見分けられず、普段はゴーグルの有無や縞パンツなどで判別している。また、美琴と違いスカートの中も短パンではなく直にパンツ(縞パンツ)である。
無表情だが、性格は美琴と同じくやや短気でキレやすい。「○○、とミサカは××します」と、自分の行動や内心をわざわざ口に出してしゃべるのが特徴。それ自体は丁寧な口調だが、内容は毒舌であることも多い。紅茶にはけっこううるさい。ミサカネットワークによってその記憶や思考は全体で共有されているため、当初は個体間に明確な違いは無かったが、徐々に個性と呼べるものが芽生えつつある。しかし、未だ人間の持つ憎悪の感情などは希薄らしい。
「絶対能力進化(レベル6シフト)実験」凍結後、冥土帰しが保護者のような立場となっており、10032号(御坂妹)など数体は彼の病院にいる。残りは、クローン体特有のテロメアの短さによる短命を克服すべく世界各国の研究機関に派遣され、そこで治療を受けている。
元々筋ジストロフィーの治療という題目で美琴が提供したDNAマップが発端。それが天井によってレベル5の「超電磁砲」の量産を目指す「量産能力者(レディオノイズ)計画」に転用されたが、レベル3程度の「欠陥電気」しか作れず、計画は破綻する。そこを「絶対能力進化(レベル6シフト)実験」に拾われて一方通行のターゲット役に選ばれ、1号から10031号までは虐殺されてしまったが、上条当麻達の活躍で救われる。
世界中へ散った「妹達」は、SS第2巻で雲川芹亜の依頼により超能力機関から「原石」達を守るため、ミサカネットワークを介した同時鎮圧作戦を展開した。その後、反学園都市サイエンスガーディアンの決起に伴って全ての痕跡を消した後、姿を消した。
発電能力系「欠陥電気(レディオノイズ)」。レベルは2から3の間でそれぞれ個体差がある。能力的には「美琴の1%にも満たない」程度で、実力は「2万人集まっても美琴に敵わない程度」と表記されている。それでも戦術的応用性は高く、空気中の酸素をオゾンに電気分解することで相手の窒息を狙うなど可能とする。その一方、美琴と同じく全身から微弱な電磁波を発しているため、動物好きなのに逃げられやすい。
ミサカネットワーク
「妹達」の脳波リンクネットワーク。「妹達」は、電気操作能力や常に放出している電波、全個体の脳波が同一であることを利用し、脳波を電気信号として発信することで意識や思考を共有している。リアルタイム通信のように情報を送受信して組織行動を取ったり記憶のバックアップを取ることで、死後や記憶喪失後であっても記憶を永続させたり、並列コンピュータのように並列演算することなども可能。これにより、「妹達」は各々を神経細胞とする巨大な1つの大脳のようにも機能する。「妹達」の中では上位個体である打ち止めのみ、ミサカネットワーク全体や他の個体に対する制御や命令権限を有している。なお、この技術は木山春生が幻想御手を作る際参考にしたとされる。
打ち止めの一件以降は冥土帰しにより、一方通行の演算補助にも使われている。また、ミサカネットワークによってAIM拡散力場全体の指向性を操作し、虚数学区・五行機関を制御できる。ミサカネットワークはアレイスター=クロウリーの計画にとって重要らしく、ヒューズ=カザキリの現出のカギとなっている上、AIM拡散力場となっている学園都市以外の地域にヒューズ=カザキリ(エイワス)が出向く際には、AIM拡散力場を拡大できる。
「絶対能力進化実験」に投入された2万人の「妹達」の1人。彼女の言動によって布束砥信が改心のきっかけとなった。この個体が初めてミルクティーを飲み、以降ミサカネットワークにより味を知ることとなる。
次は「う」だったり「ヴ」だったり。
『ハイスクールD×D NEW』より
「桐生 藍華(きりゅう あいか)」
CV.山崎はるか
イッセーのクラスメイトで、アーシアの友人。三つ編みの眼鏡女子で、眼鏡を通して「男性の尊厳」に関わる物(イッセーいわく「男に付いてるアレ」)を数値化する能力を持つことから「匠」の別名を持つ。アーシアを介して変態三人組と交流をつくる。変態三人組を嫌う女子の中では、アーシアらが編入するまで嫌っていない希有な存在でもあり、イッセーが木場の精神問題解決後にボーリングやカラオケに一緒に行ったり、修学旅行の班割りではアーシア、ゼノヴィア、イリナと共に変態三人組と組んでおり、その班長の役割を務めた。
作中ではイッセーと、彼に関わる人物たちのよき理解者としても描写されており、イッセーとアーシアの仲を進展させようとしたり、時折アーシアやゼノヴィアにいかがわしいことを吹き込んでいる。また、松田と元浜がいる前でイッセーに関わる人物たちの噂を流し、イッセーが周囲から白眼視される元凶を作ることを楽しんでいる節もある。また、イッセーがリアスと恋人関係になっていることを察知しているような発言もしている。その一方で、松田を気にしているような素振りも見せているほか、リアスの親族の表向きの家業のことに詳しかったりする。加えて、秋葉原のある雑居ビルにあるエロゲーを販売している店長とコネがあり、ゼノヴィアに紹介したり、物品そのものを渡していたりする。
アニメ版では公開授業でイッセーが粘土でリアスそっくりの像を作った時には「手が覚える程に触りまくってる訳ね?」と周囲を煽る発言をするなどその場を楽しむ行動もとっている。
12月に入った頃に駅前にチラシを貰った際にゼノヴィアを呼び出しリアスと話をしたことで、オカ研メンバーの正体を知る。イッセー達が悪魔だと知った後も、普通に接している。
小猫同様、イッセーの思考を読むことができる。教会出身の女性と打ち解ける才能を持っており、トスカもかなり心を許している。
次は「か」だったり「が」だったり。
『銀魂』より
錦 松五郎(にしき まつごろう)こと「武蔵っぽい人(むさしっぽいひと)」(画像左側)
CV.坂口候一
6月13日生まれ。身長158cm、体重45kg。
眼鏡を取った時の顔だけ無駄に格好いい容姿をしたホームレス人(心のきれいな人にのみ見える「リヤカーの精」だという説もある)。今のところ無職であるが、なぜか手にはグラスと酒がある。マダオと同じくかぶき町のブラックリストに入っているため、家を借りれず、リヤカーを「マイ(スゥイート)ホーム」と呼んでいる。銀時と同じ銀髪(白髪)を持つために、沖田により銀時のデコイにされかけたことがあった。アニメでは山崎のバドミントンの相手になったり、TVチャンピオンの解説を担当したり、長谷川と共にサクセスストーリー「MADAO」の予告編に出演したりと、比較的原作よりも登場回数が多い。またアニメでは『微熱大陸』の次回予告でカリスマホームレスとも呼ばれているため意外にも彼の顔は世間によく知られているようである。
実は幾松の父親であり、貧しい時代を乗り越えて大手反物屋の「錦屋」を創業するも、川で溺れていた子供(後の幾松の夫・大吾)を助けた直後から行方不明となっていた。その後妻の調査で別の女性と共に暮らしていたことが発覚し、周りには死んだこととなっていた。実際は記憶障害となっており、前の日の記憶も一日たてば忘れてしまうという状態だった。ホームレス生活を続けていた際に、かつて助けた子供である幾松の夫・大吾から北斗心軒のラーメンを食べに来てほしいと涙ながらに懇願され、毎年大晦日にラーメンを食べに来ていたが、やがて症状が進行し、その約束も忘れてしまっていたが、銀時たちの協力で思い出し、騒動解決後は北斗心軒を訪れる。その際は眼鏡を付けず、新しい着物で車椅子に乗っていたため、ホームレス生活はやめた模様。
小説版『3年Z組銀八先生』2巻では沖田が持ってきた選挙カー(リヤカー)の中に住んでいる住人として登場する。
名前のモデルは宮本武蔵。しかし公式キャラブックには「武蔵っぽい人」、人気投票では「武蔵」と表記されており、扱いが少し曖昧である(そもそも「武蔵」は沖田が無駄に格好いい容姿を指して言っただけである)。
次は「と」だったり「ど」だったり。
『銀魂'』かぶき町四天王篇より
椿 平子(ちん ぴらこ)こと「泥水 平子(どろみず ぴらこ)」
CV.野中藍
次郎長一家と抗争を繰り広げていた植木蜂一家の特攻隊長。オレンジ色の髪の毛の前髪の一部をチョンマゲの如く結わえた特徴的な髪型をしている。目にはハイライトが描かれておらず黒一色だが、単行本34巻の表紙では何故かハイライトが描かれている。
外見は可憐で笑顔を絶やさない美少女だが、一度抗争が勃発するや否や八面六臂の大暴れをすることから付いたあだ名が「人斬りピラコ」であり、その本性は残虐かつ狡猾。しかしそれと同時に、他人の大切なものを奪ってでも壊してでも己の大切なものを取り戻そうとする、どこかしら哀しい程の純粋さも併せ持つ。子供の頃に母を亡くし、身寄りをなくした自分を親分に拾われ、親分を親同然に慕ってきたが、次郎長一家の策略によって組が壊滅。「かぶき町で一番の腕っ節を持つ」と噂を聞いた銀時の元へ弟子入りした(銀時から「名前くらいは女の子らしく」と、「万 平子(まん びらこ)」という極めて危険な名前を一時的に付けられていた事も)。前述通り外見は可憐な女の子なのだが、物心ついてから極道の世界にいたためその世界しか知らず、発言が全て極めて物騒。
正体は次郎長の一人娘であり、溝鼠組のメンバー達からは「お嬢」と呼ばれている。銀時に近づいたのは、かぶき町屈指の強さを持つ彼を溝鼠組の傘下に取り入れるためであった。手始めに銀時が溝鼠組と否応なく戦わざるを得ない状況を作り出し、次いで他の四天王勢力がお登勢を狙うように仕向けるべく、銀時がやったように見せかけて、勝男に重傷を負わせた。その勢いのまま西郷と手を組んだ面々を率いて万事屋と全面抗争になるも、万事屋達の築いてきた絆の前に劣勢になり、お登勢を傷つけたことに激怒した新八に一撃で倒される。その後手を貸していた華陀の裏切りに直面、お登勢の言葉をきっかけに次郎長のもとへ向かい、父が銀時の手で鎖を解き放たれる瞬間を目の当たりにする。自分がやってきたことへの償いから華陀を道連れに死のうとするも銀時に止められ、万事屋の計らいで父と涙の和解を果たし、共に旅をすることになった。
名前の由来はチンピラから。
次は「こ」だったり「ご」だったり。
『まよチキ!』より
通称:うさみんこと「宇佐美 マサムネ(うさみ マサムネ)」
CV.伊瀬茉莉也
本作のヒロインの一人。3巻より登場。高校2年生で、近次郎の同級生。愛称:うさみん(本人はこの愛称を嫌がっている)。11月21日生まれ。手芸部所属・部内ランキング第5位。ウェーブのかかった髪を2つに括ったツインテールに、中背で細身の少女。原付で通っている。複雑な家庭環境で育ったせいで幼少より人間不信で他人を信用することができなかった。自分同様に孤独だったスバルに一目惚れして友達になりたいと考えていたが、後に考えを改め、近次郎に好意を抱き始める。ツンデレかつ尖った性格で、近次郎から「性悪ウサギ」と呼ばれている。また、近次郎の何気ない発言にエロい発想をして、赤面・憤怒する事が多い。経済的に豊かでないため幽霊が出ると噂されるマンションに住んでおり、常に心霊現象にさらされている。近次郎に肉じゃがをご馳走するなど料理はそれなりに上手い。「S4」に所属していたが、学園祭のイベントの前に脱退した。
当初メイド喫茶「メイド in Heaven(メイドインヘブン)」でアルバイトをしていたが、奏の差し金により7巻から涼月家のメイドとして働くようになった。バイト先のマリア店長に「ウサギ」と名づけられてからは事ある毎に奏にからかわれて激怒しているが、うさぎ自体は好きで、うさぎのぬいぐるみも集めている。
9巻では近次郎に告白するが、返事はすぐに要求しなかった。
次は「ね」ですよ~。
『僕のヒーローアカデミア』より
「轟 焦凍(とどろき しょうと)」
CV.梶裕貴
1-Aの男子生徒。推薦入学者の一人。1月11日生、身長176cm、好きなものは冷たい蕎麦。
出席番号14番、個性把握テスト2位、障害物競争での順位は2位、学力テスト5位。
右半分が白、左半分が赤の髪の毛をしており、左目周辺にはアザがある。
個性、身体能力共にエリート揃いの雄英高校でも上位に入る実力者。
考えたヒーロー名は自分の名前にかけて「ショート」。
No.2ヒーロー・エンデヴァーの息子であり、最強のヒーローとなるべく個性婚によって産みだされたエンデヴァーの「最高傑作」。幼少期に、結婚を強いられ精神を病んだ母親によって、父親の個性が表れた左側に熱湯を浴びせられており、左目のアザはその時にできた火傷の傷跡である。
そのような生い立ちから父に激しい嫌悪感を抱いており、雄英体育祭でも「母親から受け継いだ力のみで優勝する」と宣言し、氷結の能力のみを用いていたが、第二回戦で対戦した出久に檄を飛ばされたことで過去を振り切り、父の能力である炎の力を解放した。
それに伴い当初は左半身のみを完全に隠したものだったコスチュームも変化し、
性能も両方の個性の使用に対応したものになった。
次も「と/ど」です
『棺姫のチャイカ』より
「トール・アキュラ」
CV.間島淳司 / 寺崎裕香(幼少期)
本作の主人公。黒髪、黒瞳を持つ20歳の青年。かつての戦争で活躍した特殊な兵種・乱破師(サバター)の1人だが、初陣前に終戦したために存在意義を失い、デルソラントの街で働きもせずごろごろして過ごす生活を送っていたところ、不思議な少女・チャイカと出遭い、再び生きる意味を見つけることになる。その後はチャイカと妹のアカリ、そして後に仲間に加わったフレドリカと共に、チャイカの目的を叶える(手伝う)旅に出る。
アキュラの里での戦闘能力は優秀だったが、喜怒哀楽などの感情がすぐ表に出る、他人の死を気に掛けるといった点が乱破師としては不向きであるとされ、先輩格にあたるシンからは乱破師に向いていないと言われていた(幼い頃に商隊の娘のハスミン・ウーロに恋心を抱いていたが、後の彼女の死を受けより感情の揺れが酷くなった)。一見短絡的にチャイカに同行したのも、彼なりの理由があった(元々孤児であったトールにとって乱破師は憧れ・生きる目的そのもので、戦乱が終わり乱破師が必要されなくなった今の世界を変えてやるという信念を抱くが、たった一人では何も出来ないでいた所にガズ皇帝の娘のチャイカと出会い、世界を動かす芯、争乱の中心になりえる彼女の側にいれば乱破師の仕事もあると考え、世界を変えれると信じて行動を共にした。反面、ハルトゲン公国の武芸大会の際には、自分の夢をチャイカに押し付けてしがみ付いていただけだと、多少なり後悔している)。
主に2本の小剣と手裏剣(スローイングダガー)を武器として扱い、調息と自己暗示によって一時的に身体能力を高める<戦魔(アキュラ)衆>の奥義<鉄血転化>を使う。トール愛用の小剣は機剣(コンブレイド)と呼ばれている代物であり、手のひらと剣の柄にある紋章を合わせると気脈が延長され(痛覚除く神経システムが接続されたようなもの)、得物を自身の一部のように扱えるようになる。第9巻のラストにて、ついにフレドリカと契約を結び「竜騎士」となる。
そして、復活したアルトゥール・ガズから世界の真実を聞かされ、シンとアルベリックとトールの三人で世界を三分の一ずつ統治するよう提案されるが拒否し、『昇神装置』を登って新たな『神』になろうとしたアルトゥールを白チャイカやフレドリカと共に追いかけ、アルトゥールを交戦の末に討ち取った。しかし、『昇神装置』を降りるために魔法を使い過ぎたことで記憶に欠落が生じ、同じく記憶に欠落が生じた白チャイカと記憶を照らし合わせて、自分たちが何者であるかを理解するまでに1年近くかかった。その直後にアカリや赤チャイカと再会し、チャイカの『本物』や『偽物』を探し続けた末に、白チャイカと共に新生ガズ帝国を名乗る武装集団に「ルーク」という偽名で入り込み、「チャイカ・ガズ」を自称していたユリエ・ゴードンの正体を見極めた上で、今後も「新生ガズ帝国」という看板を使ってチャイカの『本物』や『偽物』をおびき出し続けるためにタチア子爵領を制圧した。そして、ユリエに今後も「チャイカ・ガズ」を続けるように頼み、それをユリエが承諾した直後にアカリから誰を嫁に迎えるかを問われ、結局はアカリ・白チャイカ・赤チャイカ・フレドリカ・ユリエたち全員を娶ることになった。また、フレドリカから「チャイカ」とは別に新生ガズ帝国を率いる皇帝役が必要だと言われ、これもトールが引き受けることになった。
こうして、新生ガズ帝国は領土こそかつての十分の一程度だが『北方の眠れる竜』として恐れられ、後に新生ガズ帝国の皇帝となる『竜帝』トール・ガズは〈クリーマン機関〉を通じて裏で連合王国と話をつけて、表向きは連合王国と緩やかな対立を続けていくことになる。
次は「ら」ですよ~。
『僕らはみんな河合荘』より
「千夏(ちなつ)」
CV.清水愛
城崎が拾った財布の持ち主の小学生。9歳。城崎を不審がる母親(声 - 中川玲)を尻目に彼に興味を持つようになり、彼の作る「ピタゴラ装置(流し素麺台)」の製作を手伝うために河合荘に遊びに来るようになった。
子どもながらにサディストの気があり、城崎のM気質を刺激する言動を連発する。また律のことも「ぼっち先輩」と呼び、宇佐との仲を事あるごとに容赦なく煽っている。
千夏「あのね・・・もしかして・・・好きかもしれない♥」
次は「つ」だったり「づ」だったり。
『ベン・トー』より
金城 優(かねしろ ゆう)こと「《魔導士(ウィザード)》」
CV.宮野真守
私立烏田高校3年。長身の少年。あやめと同じくバイクを移動手段として利用する。
烏田高校に所属しているが特待生であり、出席を免除されている。その代わり、海外の大学の研究機関に所属している。
買い物用のカートを片手で持ち上げる膂力があり、相手の行動を誘導することにより自爆へ導くほか、天井や壁を利用してアクロバティックな動きをするなど、多種多様な戦闘スタイルを持ち、その魔法のような闘い方から《魔導士(ウィザード)》の二つ名を持つ、西区最強の狼。
東区最強の《オオカバマダラ》に勝利した実績がある。以前はハーフプライサー部に所属しており部長として部を牽引していたが、脱会している。洋の成長を楽しみにしている。アニメ版では海外留学のためにアメリカへ旅立ち、狼たちは仙を後継者として見ている。
戦闘時はシンプルかつ独特なリズムの技を放ち、本人いわく「理解はできても対応はできない」。
次は「ど」だったり「と」だったり。
『文豪ストレイドッグス』より
独歩吟客(どっぽぎんかく)
手帳の頁を切り取って消費することで、該当頁に書き込まれたものを具現化・実体化する異能。
ただし実体化できるのは、国木田自身が一度肉眼で視認したうえで形状・機能を理解したものと、サイズが手帳の面積より小さいものに限られる。
能力名はキャラクターと同名の文豪、国木田独歩の筆名の一つから。
次は「く」だったり「ぐ」だったり。
『グリーングリーン』より
「朽木 双葉(くちき ふたば)」(画像手前中央)
CV.藤巻恵理子
誕生日:8月28日、身長:164cm。短気で勝気で男嫌いで言葉遣いが荒く、轟先生を威圧感で卒倒させてしまうほど。いわゆる典型的ツンデレキャラ。また、妹の若葉を舎弟のように扱う。陰陽道の末裔で、式神を操る。一番星に好かれている。男嫌いの理由は企画アルバム『Kanenone Jam』のオリジナルドラマで語られている。バストサイズは本人曰くB。早苗曰くぎりぎりA。
次は「ば」だったり「は」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。
1000レスまであと9!
『棺姫のチャイカ』より
「チャイカ・トラバント」
CV.安済知佳
本作のヒロイン。長い銀髪に紫の大きな瞳と、自身よりも大きな棺を背負った姿が特徴的な少女。年齢は14、5歳(外見)。白い髪飾りと、白と黒を基調とした服を身に着けている。かつての禁断皇帝「アルトゥール・ガズ」の娘の「チャイカ・ガズ」を名乗り、彼の「遺体」を探し求め、遠い地からデルソラントへやってきたものの、山で遭難していたところでトールに出逢い、彼と行動を共にする。ガズ帝国の出身で、ラーケ語という言語を主に使うため、作中で使われる言語(大陸公用語)を使う際は片言になる。なお、区別上として「白のチャイカ」と呼ばれることもある。
後に新生ガズ帝国の皇帝となる『竜帝』トール・ガズの妻の一人となる。
職業は魔法師(ウィザード)で、普段は棺の中に収納してある機杖(ガンド)を用い、魔法を使う。魔法師は機杖を用いて魔法を発動させることが可能だが、温度、湿度、気圧などの条件があるために微調整の必要があり、近距離戦には向いていない。使用の際には、うなじにある紋章(機剣とはまったく別物)を接続索(首輪に縄がついているようなもの)に描かれている紋章に当てなければならない。
次は「と」だったり「ど」だったり。
1000レスまであと7!
『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』より
「ラウル・チェイサー」
CV.河本啓佑
身長:171 cm、体重:63 kg、血液型:B型
本作の主人公。17歳。元勇者志望で、歴代勇者(勇者試験歴代首席合格者)とその業績を完全暗記し、空で言えるほどの勇者オタク。そのハマりっぷりから実は故郷では変人扱いだった。
しかし言うだけのことはあり、勇者予備校で首席だったうえ、全国勇者模試で史上初のS判定を取るほどの才能を持っていたが、勇者試験直前に魔王が倒されたため、勇者制度自体が廃止されてしまった。
そのショックで半年くらい引きこもった後、魔界崩壊不況による超就職氷河期の中、幾度となく職安に通い連続面接で学年主席のプライドもズタズタにへし折られ、どうにか中小マジックアイテムチェーン店(マジックショップ)のレオスタッド商会の内定をゲットする。そして裏通りにある商会の店舗の一つ、レオン王都店の正社員としてひっそりと働くことに。
夢をかなえられなかった現実に腐りながら覇気なく日々を生きていたが、アルバイトとしてやってきたフィノの教育係を任されるようになり、ちょっとずつ「夢をかなえられなくとも生きていくことは出来る」ことを学んでいく。
有事には店の備品である、なまくら剣(実は店長の私物)で戦うことが多い。後に店長から、この剣を正式に譲られることとなる。
必殺技はラウルスラッシュで、ダンジョンのボスクラスも一撃で仕留められる。
実家のある「レクサ村」は王都から竜車で1週間近く乗り継いで、やっと到着できる(また、王都では当たり前となっている各種マジックアイテムの恩恵を受けることができない)ほどのド田舎にあり、家業はやくそうとコロニア芋(里芋みたいな芋)を生産している普通の零細専業農家。
次は「さ」だったり「ざ」だったり。
1000レスまであと5!
『フォトカノ』より
「実原 氷里(さねはら ひかり)」
CV.水橋かおり
「ポートレートが苦手なフォト部の後輩」
クラス:1-C / 所属:フォト部 / 血液型:B型 / 誕生日:2月12日 / 星座:水瓶座
好きなこと:カメラ、花や植物、一人でいること
苦手なこと:無駄話、お節介、人を撮ること
主人公の呼び方:先輩
フォト部に所属しているが、人がカメラに向ける笑顔が嫌いな様子。そのためポートレートを撮るのが苦手。主人公である一也に写真を撮られるにつれ、自分の写真を撮ろうとする。風景を撮るセンスは抜群。無駄なお喋りが嫌いで、一人でいることが多い。意図的に笑顔を作ることが嫌いなため滅多に笑顔を見せない。皮肉屋。また、身長の割に均整のとれた身体を持つ。
公式サイトでの人気投票では第6位。
次は「り」ですよ~。
1000レスまであと4!
『Canvas2 ~虹色のスケッチ~』より
「杉原 紫衣(すぎはら しえ)」
CV.春野かえる / 宮川美保
誕生日:6月4日。血液型:A型。身長:164cm。3サイズ:84/58/86。
準ヒロイン。出版社「白英社」の第三編集部(ティーンズ向け小説誌『ロジウム』編集部)勤務で、可奈の担当編集者。
理屈屋でもあり、不条理なことを嫌う。常に自信に満ち溢れている。酒癖が悪い。可奈には「鬼編集」と思われるほど厳しく接するが、彼女としては可奈の実力を大きく認め、自分が厳しく接したことをバネにして成長してくれることを期待している。可奈に対して庇い立てをする浩樹に対しては好意的ではない。
アニメ版
大学時代の先輩(紫衣)・後輩(霧)という設定に変更(ゲーム版では接点は無い)。他はゲーム版に同じ。
次は「え」ですよ~。
1000レスまであと2!
『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』より
「エデルガルト」
CV.加藤英美里
魔族の女性。肌理細かい鱗を持つ魔族で1番の槍使いでドラゴンライダー。喋り方は非常に独特。
クルムの復活のために一役買う。望んでいた形では無かったが、特に気にせず今のクルムに忠誠を誓っている。現在はビスケット代を稼ぐために化粧で素肌を隠してカフェでバイトをしている。
ガルフォードと戦うと、ディアヴロの見立てでは勝率は4割くらいらしい。
次は「と」だったり「ど」だったり。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37386050 この動画を見ったら、あのキャラクターを憎んでお願いします!!彼女は主人公を好きと言ったのに、彼女は気が変わった 、そうして、彼女は彼をもう好きじゃない!!信じられない!!!どうして彼女はひどいことをした?!