ハニワピンコ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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忘却バッテリーの感想・評価はどうでしたか?
ハニワピンコ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
くまごろう さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
みつき さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
元高校球児から見て、野球アニメの中で一番リアルな心情を描いていると思う。弱小高が強豪校に勝つことの意味、イップス、フィジカルの格差、自分のせいで負けたときの自責の念、勝者の重圧。記憶喪失の天才を題材として実は俺最強をするのではなく、等身大の高校生の野球に対する気持ちをフォーカスしていることにこの作品の面白さが詰まっている。
四ツ谷ミツル さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【レビューNo.139】(初回登録:2024/8/18)
コミック原作で2024年作品。全12話。
キャッチコピーは
「天才たちは出会ってしまった…!」
「気づいてしまった もう、逃げられない。」
などのようですね。
(ストーリー)
中学野球界で圧倒的な力を見せつけ、相手の心をへし折ってきた清峰葉流火・
要圭の天才バッテリーコンビ。
過去に対戦した山田太郎も野球を辞める決意をして、野球部のない小手指高校
に進学するが、そこで清峰と要に出会ってしまう。
・要が「記憶喪失」により野球素人になっていた
・清峰は”要と野球をすること”にしか興味がない
2人は強豪校の誘いを断り、同校に入学していたのだった。
同校ではちょうど野球同好会が発足したばかりで、清峰は再び要と野球を始め
るために山田を誘うのだった。
そして同校には同じように清峰と要に心をへし折られ、野球と決別した天才プ
レイヤーの藤堂葵と千早瞬平も入学しており・・・
出会ってしまった天才たちの時間が再び動き出す。
(評 価)
・終わってみればコメディは必要だった
本作はこの手のスポーツモノでは珍しい、ギャグをどんどんぶっ込んでくる
のコメディ色の強い作品になっています。
最初は宮野守さん演じる要のハイテンションなギャグについていけず、昔読
んだ漫画『泣くようぐいす』が頭をよぎりましたね(笑)
(同じようなギャグ&結構シリアスな野球描写だが打ち切りにw)
なので、最初は「こんなギャグいるんか?!」と。
でもキャラの関係性が構築されてくると、山田あたりがギャグやボケをしっ
かり拾ってくれるので(ギャグ自体は寒くでも)意外とコメディとして成立
してくるんでよね。
それに最終話をみると、
{netabare}「要の『お調子者キャラ』は壮大な伏線だったのか!」
と受け取ることもでき、なかなか侮れない作品ですね。
(最後まで視聴すると「滑り芸的なものも狙ってやってたのか?!」という
気もしてくるw){/netabare}
・野球作品としてはかなり面白い
ストーリーとしては、弱小校にワケありの才能あふれる主人公が入学してき
て、さらに才能あるプレイヤーを説得しながら、イチからチームを作り上げ
ていくという王道展開ですね。
清峰・要の天才バッテリーコンビに加え、藤堂と千早も性格やプレースタイ
ル等キャラがしっかり確立しており
「この4人が同じチームでプレイしたらどうなるんだ!」
という期待感がハンパないんですよね。
特に藤堂と千早については
・頑なに入部を拒む2人を説得~入部への流れ
・清峰と要に心をへし折られたのは実はきっかけのひとつで、野球を辞める
ことになった本当の理由
かなり掘り下げられるので、キャラがより魅力的に描かれていきますし。
{netabare}また要も一時的に記憶が戻り「智将ムーブ」を発動してくれましたし。{/netabare}
そして山田太郎という有能なサブキャラもポイント高いかなっと。
主人公は清峰と要のバッテリーコンビらしいのですが
・清峰:唯我独尊で言葉足らずのコミュ障
・要:「記憶喪失」でアホの子
ということで、山田が語り部を担っています。
山田自身は地道に努力してそこそこの実力者ではあるものの、4人の天才に
は及ばない、いわば普通の高校球児なんですよね。
そんな彼の視点から天才たちを語っていくという構成は、なかなか上手いや
り方だったのでは思います。
また山田の温厚で常識人というキャラは
・上述の通りコメディ展開の有能なツッコミ役
・個性派揃いの天才の中でのバランサー役
・持ち前の安心感あるキャラで要所でのチームの支え役
(チーム内の人望も勝ち取っている模様)
4人の天才が悪くいえば投げっぱなしのキャラなので、そこを山田を使って
上手くフォローしているという印象ですね。
でも個人的に一番のお気に入りは、土屋和季の加入シーンかな。
{netabare}内野はタレント揃いだが外野が弱い。で、メンバー探しですが・・・
彼も4人のような天才ではないのですが足という武器を待っていて、そこに
(守備範囲の広い)センターという重要なピースが埋まる瞬間が最高にテン
ションが上がるんですよね。
「何やこのチーム!めっちゃ面白そうやん!!」{/netabare}
・部活動への問題提起とタイトル「忘却」に込めた思い
まあ「問題提起」はちょっと盛ってますが(笑)
象徴的なのが土屋のエピソードですが
{netabare}・中学時代、体育会系のノリや上下関係の厳しさに馴染めなかった
・また野球部を辞めたことで”根性なし”扱いされることになった
ということで2Dの野球に失望して、3Dへ逃げ込んだ経緯があるんですよね。
スポ根モノなら、強キャラ主人公がそいつらをぶっ飛ばしてスカッと展開に
なるんでしょうが、現実はそうもいかないわけで・・・
「厳しい規律と上下関係というシステム。そのせいで埋もれてしまった才能
もたくさんあるかもしれないと」
山田のモノローグがなかなかに染みますね。{/netabare}
また要についても
{netabare}・元々は今の調子者キャラだったが
・清峰を一流投手にするために、努力で「智将キャラ」に変貌
・しかし勝ち続けていく中で、自分を厳しく律してきた負担や心をへし折っ
てきた相手への罪悪感からいつしか「野球が楽しい」と思えなくなった
・そんな心の反動が「記憶喪失」
(正確には「解離性同一性障害による人格交代」らしいが)
という感じで「勝利至上主義」へ一石を投じるような描写がみられるんです
よね。
この辺は少し深読みしすぎな気もしますが、最終話で『要圭』という人間が
描かれた上で、タイトル「忘却」に込めた作者の思いとは・・・
単に「記憶喪失」いう意味だけでなく、「過去からの解放」といったものが
含まれているのかもしれません。
本作でも最後に
「もし一つだけ何かを忘れられるとしたら、俺は・・・」
で含みを持たせていますし。
今後この辺りも明かされていくのでしょうか。
「記憶喪失」によりお調子者で野球素人になってしまった要ですが、皆でイ
チから野球に取り組んでいる姿はノビノビしていて、過去との対比を意識し
ているようにも感じますね。{/netabare}
そんな感じで、
・序盤のギャグ展開は合わずに眉を顰めていたが
・イチからチームが出来上がっていくワクワク感
・キャラ同士の深まる関係性
・原作者の描きたいテーマ性
回を追うごとに積み重ねが生まれ、面白さが増していく作品なのかなっと。
今期では練習試合まででしたが、今後このチームが公式戦でどこまでいけるの
か純粋にみてみたいと思いますし。
原作者は女性の方のようですが、(男性目線の)従来のスポ根モノよりは一歩
引いた視点から描いてる感じが、独自の面白さに繋がっている感じがしますね。
(山田の語り部や独自性のある丁寧な心理描写が印象的だったかな)
OP「ライラック/Mrs. GREEN APPLE」
ED「忘レナ唄/マカロニえんぴつ」
・こういう方々がこぞって参戦しているのをみると、アニソンという分野も
レッドオーシャン化しているのをつくづく感じますね。
マサ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
漫画原作。記憶喪失の捕手と野球以外のことを頭に入れない問題児のバッテリーが都立の野球部に入るという話。
滑り倒しているギャグシーン、鮮やかな動きの野球シーンと作品内でのメリハリがついており、奇行で笑わせつつもシリアスな所は茶化さずに描くという構成で見応えを感じる。
キャラクターも魅力的で、基本的には天才バッテリーと出会った一般人選手視点で物語は進む。天才的な選手が集まりすぎることで話のボケや情報を飽和させず、共感性羞恥を減らしており、視聴者の代弁やモノローグでの各選手の凄さを体感させるように描写させている。
練習シーンの割合が多く試合シーンは少ないが、2期以降がやるとすれば試合も多くなり、今後の展開にも期待できる。是非とも続編が来て欲しい…
うにゃ@ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
基本はコメディだが女性原作のスポーツ物な感じに仕上がっていて、シャンプっぽくなくなっているが人間関係や悩みなどの心理的なものが良く詰め込まれてて面白い。
1クールの終わらせ方がとても綺麗。
制作も声優もとても素敵でいうことなし。今後2期も原作と比べどう変わるのか気になる。
100点中75点
青龍 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
みかわ絵子による原作漫画は、『少年ジャンプ+』(集英社)で連載中(既刊18巻、原作未読)。
アニメは、全12話(2024年)。監督は中園真登。制作は、『呪術廻戦』、『ダンス・ダンス・ダンスール』などのMAPPA。
(2024.8.10投稿)
野球経験者なので野球アニメにうるさいといえばうるさいのですが(笑)、とりあえず評判が良かったので観始める。
【あらすじ】
主人公は、シニアリーグ(中学硬式野球)で圧倒的な才能を見せ、多くの有望な中学生選手たちのプライドをへし折ってきた天才バッテリーの清峰葉流火(きよみねはるか:CV.増田俊樹)と要圭(かなめけい:CV.宮野真守)の二人。
彼らの圧倒的な才能を目の当たりにした山田太郎(CV.梶裕貴)は、自らの才能の限界を感じて野球を辞める決意をし、野球部のない都立小手指(こてさし)高校に進学。しかし、そこでいるはずのない野球エリートたちと再会することに。
事故による記憶喪失により野球素人となってしまった捕手・要。幼馴染の要にくっついてきた投手・清峰。そして、太郎と同様に清峰・要バッテリーに心をへし折られ、それぞれの事情から野球を辞める決意をした遊撃手・藤堂葵(CV.阿座上洋平)と二塁手・千早瞬平(CV.島崎信長)。
出会うはずのない場所で出会ってしまった天才たちは、発足したばかりの野球部に入って甲子園を目指すことに…
もっとも、本作では、ようやくメンバーを揃えて練習試合をするところまでなので、本格的には続編に期待といったところ。
【要圭は宮野真守ありきのキャラクター】
主人公の要圭は、「宮野真守ありきのキャラクター」といってもいいくらいのはまり役(※作中でも中の人が顔出しで登場(笑))。
要(かなめ)は、シニアリーグ時代、冷静沈着な智将としてカリスマ性もあったのに、記憶喪失により野球に関する知識と興味だけ失って本来のお調子者キャラに(※あまりにも都合のよすぎる記憶喪失に疑問があったのですが、本当は、{netabare}記憶喪失ではなく、解離性同一性障害、いわゆる「多重人格」。{/netabare})
もっとも、要は、話数が進むと、{netabare}一時的に記憶を取り戻します(※本当は智将キャラに人格交代)。{/netabare}
「お調子者」キャラでは、一発ギャグで「パイ毛」(※乳首に生える毛)と堂々と言ってのけるコミカルな演技をみせるかと思えば、「智将」キャラでは、『銀河英雄伝説』のラインハルトのようなシリアスな演技をみせる。
その幅広い演技は、同じように幅広い演技で定評のある神谷明さんのあとを継いで『キン肉マン』の声優を射止めたのも納得です。
【野球初心者から経験者まで】
こんな宮野さんのコミカルな演技と、まずは野球部のメンバー集めから始まるので、特に序盤(5話まで)は、ゴリゴリの野球アニメというよりかは、学園モノなのでとっつきやすいかも。
また、要が記憶喪失で野球素人になってしまっているので、野球の基礎的な用語の説明なんかもしてくれます。
もっとも、坊主頭の強制など悪しき因習が未だに色濃く残る野球部に馴染めない問題、極度の緊張や精神的なプレッシャーが原因となって筋肉がこわばって体が思うように動かなくなってしまう「イップス」の問題なんかにも真面目に触れていて、野球経験者として好印象でした。
さて、肝心の野球のプレイシーンですが、主人公のチームにド素人が混じっているので、全般的ではなく部分的に緊迫感がある感じ。両チームの実力者同士の対決は、駆け引き含めてきちんと描かれています。
ただ、全体的にはよく動いているのですが、CGのせいなのか細かい動きに「硬さ」が感じられ(例えば、球をリリースするときの指の動きや、投球する際の腕の動きなどに柔らかさを感じない)、経験者的には実際の動きとの間に若干違和感があります。
というわけで、概ね野球初心者から経験者まで観ることができる内容になっていると思います。
【魅力的なキャラクター】
あとは、かっこいいキャラクターが多いので、キャラ人気が出そう。
しかも、ただ単にかっこいいだけではなくて、要はコミカルな面、清峰はコミュニケーション下手、藤堂はヤンキーキャラだけど繊細、千早はそつなくなんでもこなしているようで実は悩んでいたりと、それぞれギャップあり。
ただ、山田太郎といえば故水島新司先生の不朽の野球漫画『ドカベン』の主人公と同姓同名なのですが、本作の山田太郎は、体格は小柄で才能はそこそこ、清峰、要、藤堂、千早の4人の天才を冷静に俯瞰する狂言回し的な役回りとなってます。
【音楽】
オープニングは、Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」
エンディングは、マカロニえんぴつの「忘レナ唄」
本作と同じような軽快な感じ
ガオガエンイズコ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アルレット さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
NO99 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
はるせ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
喧嘩っ早いキャラがいたんですが、あれだけボコボコにされたら二度と野球なんてできなくなりそうです。
まぁギャグだろうからあんまり真剣には考えないことにします。パイ毛~!
さあや さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作勢からしたら、賛否両論という意見を拝見しましたが、アニメ勢は全くそう感じはありませんでした!二人のレジェンドとそれぞれのキャラの濃さと背後にある闇や黒歴史のシーンなどを盛り込むのがとてもうまい。
ただのスポーツアニメと思ったら大違い。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヤマナ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
初見評価
最強バッテリー高校生のキャッチャーが記憶喪失して。
って物語。
でも、シリアスは皆無でくだらないギャグ連発で寒いを笑いと思ってるたちのアニメ。
飽きそう。
4話まで視聴
あまり見る気なかったのだけど、3話あたりからスポーツ物ぽっくなってきて4話ではわりと熱いシーンもありよかった。
ギャグはあいかわらず寒いけどそれでも楽しめるかも。
視聴継続
最終話視聴
わりとがっつりスポ魂で楽しめた。それぞれの悩みや葛藤があり青春してるなーと思った。必死に悩めるほど夢中になれることはすごいと思う。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あぱぱ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ナンカ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイガー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あーもう、言う事なし!!大満足
中学時代怪物バッテリーの捕手が記憶喪失になって野球部のない高校に進学したギャグ強青春スポーツ物語
序盤から要圭のキャラが最強におもろくて大好きwww中の人が2次元飛び出してる感が否めないwww
ストーリーも適度に熱く、仲間と努力が実るとても良きです。そして笑が詰まってるw
op.edも最強だし、ギャグセンも最強だし、私的にゎ文句なし。元気出た。
特に智将要圭回がたまらんすきwwww
思わずパイ毛〜って言いたくなる作品
ミュラー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オープニングがMiss Green Apple
エンディングがマカロニえんぴつと、気合入りまくりのこちらの作品。
ついでに声優も豪華。
最近めずらしくなった野球のアニメ。
バッテリー中心の展開だが、超高校級のスラッガーと守備の名手も参加し、
4人のスーパー高校生中心に展開する。
各々の過去の苦労も描かれ、回を追う毎に熱い展開となる。
しかし4人だけでまともに野球できるわけもなく。
今回は練習試合だけで終わった。
いやそれにしても、主人公の一人、要圭はえげつない。
他のメンバーのトラウマとは次元が違う。
これはタイトルの意味合いも変わってくるのでは。
驚きの展開だった。
Glutton さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
かつて無双していたバッテリーの片方が記憶喪失になった(?)ので野球を続けられるか…
というところから始まる。
それは良いのだが、記憶喪失のせいで(?)お下品なギャグというか寒いオヤジギャグみたいな
事を言うようになってしまっている為、このノリについていけるかどうかがポイントか。
あとシリアスに魅せたい場面なのかギャグっぽくしたいのか分からない時があるというか…。
関係ないが1話冒頭の盗塁阻止の場面でセカンドがランナーを手(グローブ)でブロックする
シーンが怖い。骨折しそうで。(小並感)
[追記]
13話まで視聴。
最後の2話は内容がなかなか良かったと思う。どう見ても2クール以降もある流れだが1クール
としてもそこそこそれなりに締めれたような感じだし。キャラの内面を描けていたというか。
タック二階堂 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テナ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最終話(12話)まで観ました。2024.07.03
結局、主人公は野球と言う呪いに囚われていたんですねぇ…。ラストは何となく不穏な感じで締めました。
最強バッテリーが他の選手を殺す(実力差を見せつけて野球の夢を潰す)のがテーマですが、実際の野球選手は脳筋で自分を客観視出来ない集団なので、そんなに気にすることあるのかな?
日本のプロ選手を見ていると、絶対にメジャーで通用しないだろ?と素人でも分かる様な選手がメジャーに挑戦して、やっぱり活躍出来ずに逃げ帰って来ます。
野球はサッカーとかより個人スポーツで、個人データが全てなのに、なぜメジャーへ行く?
筒香選手なんかも、速球に弱いと言われていたのに、日本より速い球をガンガン投げてくる投手がめちゃくちゃたくさんいるメジャーでどうして通用すると思ったのか?
データが全ての野球で、しかもプロですらこの有り様なのに、シニア程度の話でそんなに他選手の夢を喰えるか?アマの野球選手なんて実力差すら認識出来ないじゃないの?
なんつーか、色々疑問でしたが、ボロが出る前に綺麗に終わって良かったと思います。野球界の闇は深いで!
………………………………………………………………………
8話まで観ました。2024.06.08
原作漫画既読です。原作は野球を揶揄したギャグ漫画ですが、アニメはスポ根路線にする様です。これは正しい改変の様な気がします。
野球…それは昭和の悪い部分を煮詰めた様なスポーツです。軍隊式の組織、意味の無いシゴキ、途中で部活を脱落しようものなら、玉無しの落伍者として学生生活は終わり…。女子生徒にも嘲笑され続けます。
弱小チームでも人格の陶冶のためにシゴかれるという、今ならブラック部活の典型みたいな地獄が各地で展開されていました。
それでも、昭和世代にとって、スポーツの選択肢は、ほぼ野球しかありませんでした。なんだかんだ言って野球が好きなのです。
もう、2度と野球はやりたくないないけれど、血の汗を流したあの頃を馬鹿にされるのは許せない…。若い子には親父達のノスタルジーは理解出来ないでしょう。
アストロ球団に登場した、巨人軍に恨みを持つ選手で構成されたブラック球団みたいなもんで、「親父は巨人軍にか◯わにされたー!」とか言って、殺人野球を仕掛けてくるけど、一応野球で復讐するという…。
多分、原作のママだと、野球に対してアンビバレントな感情を持った旧世代には受け入れられないという判断なんでしょう。
原作のケレン味は後退していますが、何とか昭和世代の視聴に耐えるアニメになっております。虎の尾を踏まない様にするのは大変ですね。
たナか さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
腐った牛乳侍 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
元は天才野球選手だった少年が寒いギャグを全力でかますアホになってしまったという記憶喪失ものと野球の掛け合わせみたいな感じ?
記憶喪失設定とギャグの掛け合わせは面白いし宮野のぶっ飛んだ演技が笑いを誘う?
5話まで視聴
中身が思っていたよりガチな野球アニメ。作画や描写のこだわりがひしひしと伝わる構成で緊張感を感じられる。
9話まで視聴{netabare}
新キャラの土屋先輩も加わり、更には唐突に圭の記憶が戻って1クールの締めに練習試合。はたして都立は勝利をもぎ取れるなか?初勝利このアニメ、正直今期ベスト候補かもしれない。{/netabare}
ニワカ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
自分は原作既読済みです。
この作品は最初の数話だけ見ると面白くないと感じるかもし れません。主人公の要圭はくだらないギャグを連発し、冷めてしまう人もいると思います。自分も変な野球ギャグアニメかと最初は敬遠しそうになりました。しかし、安心してほしいです。今季どこまでやるかはわかりませんが、話が進むにつれて王道の青春スポーツアニメになっていきます。登場人物の背景、心情をしっかり描写し泣ける作品になります。第2クールまで続くように祈っています。
こま さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
記憶喪失はどうしようもない…がまるで小学生が言うような言葉が多過ぎる。
それも衆人環視の中で()
学校の登校途中、他の生徒がいるにも関わらず大声で乳首ネタを連呼、共感性羞恥がヤバい。
…その生徒達は無視してるだけマシではあるけども。
何処かでコレは野球アニメじゃない、ギャグアニメで声優さんが素でやってる感じでそれも面白いと聞いたアニメだったが残念過ぎた。
ちなみにマンガも読んでみたがこっちは分かりやすいギャグマンガ。
アニメと違って野球が薄いと言うかほぼ無い。
アニメは最初のバッテリー無双と
後半のこの2人ヤバい…がアニオリで野球アニメと勘違いする人多そう。
そして最後に。
他作品でも書いた気がするが、アニメ観て果たしてマンガが売れるのか?は疑問かなと。
まずはマンガアプリをオススメします。
1話切り。
忘却バッテリーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
忘却バッテリーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
中学球界で名を馳せた完全無欠の剛腕投手・清峰葉流火、切れ者捕手の“智将”・要圭の怪物バッテリー。全国の強豪校からスカウトを受けていた彼らが進学したのは何故か野球無名校の東京都立小手指高校だった。さらに圭は記憶喪失で野球に関する知識も失っていた。 そしてかつて彼らに敗れ散り野球から遠ざかっていた天才たちも、偶然同じ高校に入学しており…。 巡り合い、再び動き出す彼らの高校野球ストーリーがいま始まる―!(TVアニメ動画『忘却バッテリー』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道連れに異世界転生することに。 「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年6月14日
新進気鋭の映像制作チーム・Hurray!による青春群像アニメ。MV(ミュージックビデオ)の制作に没頭する男子高校生・朝屋彼方は、ある日目にしたストリートライブに感動し、その曲のMVを作りたいと思う。だが、歌っていたのは音楽の道を諦めた女性教師・織重夕だった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
「柱稽古編」は、鬼舞辻無惨との最終決戦に備えた鬼殺隊の強化にスポットを当てたストーリー。柱による直接指導を受けながら、隊員たちが戦闘能力を高める様子が描かれる一方で、柱たちは「痣」の発現を目指して修行を重ねる。また、第1話は1時間スペシャルとして放送されることが決まっている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
孤独な戦いの末に仲間たちと戦うと決意を新たにしたデクと、巨悪オール・フォー・ワンに取り込まれそうになりながらも「全てを壊す」という信念で突き進む死柄木弔(内山昂輝)を中心に、ヒーローとヴィランの最終決戦が描かれる。