もんちろー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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ぼっち・ざ・ろっく!の感想・評価はどうでしたか?
もんちろー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
PSvKf07387 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
陰キャならロックをやれ!って煽りを見て視聴しました
自分はロックが好きですが似たような事を複数人のロックミュージシャンが言ってたので、ただ女子高生におっさんの趣味やらせる系じゃなくてちゃんと分かってるなって思ったからです
期待を超えてました
アニメの主題歌は人気アーティストがやってる方が好きで声優が歌ってるの興味無かったのにCD発売日に買いました
メインキャラ女子高生で舞台はライブハウスメインでBECKみたいな有名バンドのパロとかは無いけどライブハウスあるあるみたいなシーンがあり、ライブシーンがめちゃくちゃカッコいいです
主人公がコミュ障拗らせ過ぎて不思議生物系シュールギャグになるのも面白いです
ロック好きな人や4コマ系アニメ好きな人にはおすすめできると思います
後日本はまだマシですが海外とかロックほぼ終わってるので日本だけでも陰キャじゃなくても皆んなロックやろう!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
陰キャなら、ロックをやれ!
ぼっちこと後藤ひとりが虹夏やリョウと共にバンド活動に加わることになり、成り行きで過去に虹夏達から逃げてしまった喜多ちゃんもバンドに入るというあらすじ。
きらら系らしいゆるふわな作風だが、しっかり決めるところは決めるタイプ。演奏シーンのような見せ場は特に気合いが入っており、制作サイドの真剣な作り込みが見て伺える。
キャラクターはとても魅力的で、ぼっちの独特な陰キャぶり、ぼっちを取り巻く人たちの個性豊かな様子が賑やかに描かれ、自然と見る側の笑いを誘ってくれる。
反面シナリオは凡庸で特にこれといった起伏が多い訳でも無く、基本的には日常系路線でキャラがのんびりガヤガヤしているだけの光景は嫌いでは無いのだが少し平坦に感じた。
世間の高評価ほど自分は好きでは無いが佳作以上には入る部類で、面白さは保証できる作品。
蒼い✨️ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Rye さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Acacia さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
日本のアニメも1つの作品、24分というたった1話に
関わる人々がどんどん増え、この人たちの葛藤が
ここまでアニメーションの進化を押し上げてきたのだな
と、感じる音楽アニメの最先端「ぼっち・ざ・ろっく」
少し前に声優さんの音楽が苦手。というレビューを書いた
事があるのですが、声優さんの音楽はただ綺麗なだけで、
物足りなさを何十年も感じていました。誰が歌っても同じに聴こえて…。
ただ、今作は「綺麗」、「ふわふわ」だけでなく
登場人物が地に足を着けた詩で葛藤を叫び、
美しい歌声と共に、どす黒い胸の内を
曝け出す咆哮のような振動で、
アニメ音楽で心が動いたのは久方ぶりの
充実感を味わうことができました。
思わずTSUTAYAでアルバムレンタルしてリピートしてしまうほど
こじらせ主人公の奇行をこれでもかとコミカルに描き、
自分でも嫌なほど自覚している「承認欲求」等々
脱力の震える肩の笑いに、どこか共感と若干の孤独の震え。
冒頭で述べたアニメを作る人たちの環境は
何年も前から崩壊の警鐘を述べている方もいらっしゃいますが、
ただ観て人生に充実感を享受するだけの自分には
想像もできない立場ですが、まだまだアニメには未来がある
と信じたい一作でした。
自分もレビュー書きながらこう思ってます。
「サンキューくれー!」って(笑)
マサ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
漫画原作。ギターの腕は凄いが重度な陰キャの少女、後藤ひとり(通称:ぼっち)が伊地知虹夏によって成り行きで結束バンドに加入させられたことでバンド活動を始めるという話。
ぶっちゃけ微妙。ギャグのシーンがいちいち大袈裟でくどく、ぼっちの顔芸もワンパターンで最初は笑えたが段々と飽きが来る。ストーリーもぼっちが虹夏やリョウ、喜多との出会いで少しづつ変わっていったり皆でのバンド活動を通してバンドが成長してと無難なところを突いているがそれ以上の面白さがない。
面白いことは面白いし、キャラは非常に魅力的なのだが、大絶賛を受けるほどの作品でもないとは思う。
ノーマルオタ さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
総評
なんて言うか、全てが「微妙」で留まり、後半からは腹が立ってくる、そんな作品でしたね。好きな人には好きだと思うけど…それでも個人的には本当に何が面白いのかは最後まで理解不能でした。理由書いていきます。
良かったところ
悪く言う前に、まずは良かったところ書きます。作画と声優は一級品に思えましたね。作画は昨今ではあまり見ないタイプで新鮮でしたし、声優の演技も磨きがかかっていたように感じました。正直良かったところはこれくらいしか自分には分かりませんでした…
悪い、気になったところ
・音楽について
バンドアニメなので、楽曲もアニメの良し悪しを決めるのに重要な判断材料となります。個人的に結束バンドの中では「青春コンプレックス」とアニメでは流れませんが「ひとりぼっち東京」は好きでした。しかし、それ以外は微妙に感じてしまいました…と言うのも、味気なさと「THE普通のバンド曲」って感じる曲が多かった気がします。つまり、曲に心を揺さぶられるということが作中で起こらなかったんですね。まあこれは完全に個人の好みなのでどうでもいいです。
・アニメーションとしての魅せ方
これ、世間的評価では一番大絶賛されている要素ですが、正直自分には「は…?」としか感じませんでした。一番思ったのは「スベるギャグ」が多すぎです。後述で書きますが、ぼざろのキャラは全体的に痛いんですよ。そのキャラ達によるかなり長く退屈に感じるギャグやらパロディーやらをずっと続けるのは本当に腹立たしく感じました。勿論、好きな人には好きでしょう。ですが、物語を重視して見たい自分にとっては本当に余計な要素です。誤解を招かないために、ギャグやらパロディーやらを入れるのは別にいいんです。苛ついたのはその多さとつまらなさ、この二点です。多くやるなら、その分もっと振りきれて欲しかったと感じます。アニメーションとしての魅せ方として擁護出来るのはバンドシーンくらいでしょうね。
・キャラクター
正直これも自分にはキツかった。キャラ的にまだ大丈夫なのは虹夏ちゃんと喜多ちゃんくらいですね。不快感を感じるのは一番はぼっちちゃん。次に山田。主人公が気に入らないって時点でだいぶヤバいですが、理由書いていきます。まずぼっちちゃん。一言で表すと「めっちゃ陰キャ」のキャラです。おそらくではありますが、このアニメが大ヒットした要因の一つがぼっちちゃんでしょう。その「陰キャ」という設定が、きらら作品の中では珍しく、かつ世間的にも刺さる人が多かったのだろう。ただ、その陰キャとしてはあまりにも「痛すぎる」。陰キャってほとんどのアニメでは自己主張が弱いキャラとして描かれるんです。ですが、このぼっちちゃんに関しては、前述に書きましたが、あまりにもギャグ要員として駆り出されすぎで、かつ現実の陰キャを模したのかつまらない妄想が激しすぎです。別に可愛さを感じるわけでもない解像度が高すぎる陰キャを主人公にすると本当に不快感しか感じない。山田に関しても似たような理由です。可愛くもなく、掴みどころもないキャラなのでクセは強いですが、キャラクターとして魅力はあまり感じられなかった。虹夏ちゃんと喜多ちゃんがいたおかげですねこのアニメをなんとか完走できたのは。
・物語
何がしたいんだ?って感じの一期でしたね。これに関しては二期で化けるかもしれないですが、一期の段階だとなんも面白くありません。描こうとしていることはわかる。「バンド仲間を通じたぼっちちゃんの成長」、これを一期では描きたかったのだろう。だが、実際はどうだろうか?確かに成長はしている。一話とはかなり変わったと思うが、その変わる過程である。そう、この作品で一番気になったのは「物語が平坦すぎる」ことだ。本当に、山も谷もないよこの作品は。「ここぼざろの佳境のシーンだよ!」って思われる箇所も、全くもってそう感じない。だいたいはぼっちちゃんが覚醒して、最後につまらないギャグで締める。それだけ。全キャラクターも特に問題を抱えてるわけでもなく、葛藤もあまり描かれない。だから、見ていても「こいつらはなんで成長してるんだ?」としか思えない。じゃあギャグアニメとして捉えるか?それにしては先ほどの通りつまらなさすぎる。だから、微妙なのだこの作品は。
長々と書いたが、好きな人には好きだと思うので見ればいい。無味無臭のこの作品を。脳をからっぽにして眠くなれるこの作品を。
ポリゴン@Radio さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なんとな~くゆるゆるダラダラと観れるアニメだった!
赤羽カルマ最強 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
こま さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
昔やってたけいおん!は全話視聴済み。
1話冒頭静かなシーンが数分続くところで眠くなり1話切り。
多作品も眠くて切った作品も結構あったけどこれも同じく。
ただMAD?でやってた呪術廻戦2期OPぼっちバージョンは凄く良かった。
白毛和牛 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ダマサキ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
U さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たかし さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カール さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゲリオ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まんがタイムきらら原作。女子高校生バンドをテーマとした作品。
きらら敬遠気味な自分としては期待薄でしたが一応視聴しました。
というのも制作担当が傑作しか生みださないCloverWorksさんということで、それなりには面白いアニメになると思いまして。
とは言えまあ、所詮きららなのでそれなりです。見られるレベルならOKすよ、はは・・・・という程度が視聴前の予想だったんですけど、いやはや申し訳ございません!終わってみれば最強クラスの作品でしたわ。
本作で最も褒めるべきことは演出力だが、そこは後述するとして、まずは主人公のギタリスト、後藤ひとりことぼっちちゃんについて語りたい。
何事にも自信がなく引っ込み思案で友達が居ないというよくいるコミュ障タイプの主人公だが、そのコミュ障っぷりが常軌を逸してるのが特徴。
少しでも嫌なことがあると、意識が飛び、全身が震えて嘔吐、顔面は崩壊し、時には体が溶け出すことも。
これ、ギャグ漫画風表現かと思ったら、ガチ物理的に溶けてる描写があって笑う。
そんな極度に気弱な性格の一方、やたらと自己顕示欲が高い一面があるのが謎。
ギターを始めたのも人気者になりたいからという不純な動機。この辺り共感できないキャラで、人によってはぼっちの性格を受け入れるのに時間を有すかも。
個人的にも最初はぼっちが嫌いで作品に乗れない部分があった。
容姿もいつもジャージしか着てないことを除けば普通に美人、ギターの腕前もネットで十分過ぎるほど認められている、それでいてこの自信の無さはありえないだろと。
潮目が変わったのはメンバーが揃った3話付近か。
ありとあらゆるアニメーション手法でぼっちが崩壊する表現があまりに面白すぎて、性格に共感できない難点はこの際どうでもいいやと感じるようになった。
作品はこの辺から軌道に乗って覇権まっしぐらに突き進む。
第5話では初めてのライブ。ここで発揮されるのが演出力。
ライブハウスを再現した音響面の拘り、あくまで女子高生レベルということを考えた演奏力調整、動きはモーションキャプチャーを元に作画を書き起こす。
安易にキャラソンのCD音源をそのまま使用したり、実在の女子が出来ないような派手な動きをしたりはしない。ライブシーンについてはなるべくリアルを追求した拘りが見受けられた。(日常シーンでは人が液状化するギャグ的世界観だがw)
ストーリーはあくまで4人の女の子がバンドを組む日常物で、その起伏の無さは他のきらら作品と変わりない…はずなのに、このずば抜けた面白さときたら何なんだろう。
CloverWorksさんの原作ヂカラを120%昇華させる創意工夫には毎回驚かされる。
内容はおそらく原作基準にしながらも、見せ方や順番を替えることで4コマ漫画っぽさを全然感じさせない。
ちゃんと30分アニメの構成になってるし、全12話の1クール構成になってた。
今まで出会った退屈でつまらなかった日常作品もCloverWorksさんがやってたら違うものに仕上がったのか?いや、本作は原作も「きらら最終兵器」と言われるだけのポテンシャルはあったはずなので、何でもかんでも精鋭陣が手掛ければ面白くなるってわけじゃないのだろうけど。
そんなわけでテレビアニメとしての演出力と構成力が突出した名作だった。
キャラクターは序盤ぼっちにちょっとだけイライラさせられたものの、奇行ギャグが補って余りある面白さだったので、終わってみればキャラ評も最高点を与えて良いと思う。
ぼっちのガ〇ジっぷりについて、他の3人が気づかなかったり見て見ぬふりをしたりせず、温かく見守っていた点も好感を持った。
特に虹夏ちゃんが何気に一番好きだったかもしれない。
最も常識人かつ姉や友達思いの良い子で、第8話にて『ぼっち・ざ・ろっく』のタイトルを回収する重要な役どころを担う。
声優さんは、人気や実績でなくオーディションで決めた感じかな。
虹夏役の鈴代さんはこれまで主人公級の配役を与えられながらも、残念ながら伸びないアニメばかりだったのでやっとヒット作品に恵まれて良かったんじゃない?
そして、ぼっちの青山吉能さんって、どこかで見た名前と思ったらWUGの!!
WUG出身声優が報われると何故か涙が出てくる。諦めずに声優続けて良かったなー。ナナニジも何とかならんか…w
さて、これだけ人気作になったからには続編制作は間違いないだろう。
いつになるかは原作のストック、そしてCloverWorksの仕事量次第と思われ。
他にも続編が望まれてるシリーズが溜まってるし。
何度も言うようにヒットした作品が旬が保てるのは1年…いや、1年半が限度。
だからなるべく早く見せてね!ぼっちちゃんのロック!
ぼっち・ざ・ろっく(シーズン2)を!
U-yan さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
これはシュールなコメディになるんかな?
スーパー人見知りで引きこもり寸前の少女「ぼっちちゃん」がギターに目覚めて
バンドでキラキラしたいぜー!!!というアニメですが、ぼっちちゃんの極度の人見知り、それにツッコむバンドメンバーというコメディですかね~。
たまにあるぼっちちゃんの本領発揮プレイやほっこりする内容がいいアクセントですね。全体的に高レベルで面白いと思いましたが、個人的には世間の熱ほどでもなかったかな・・・。と前半は思っていたけど、気付いたらぼっちちゃんの成長をガッツリ応援してしまっていた!そう言う事だったのか〜、刺さったわ〜。
ゆに さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
──────────────────────
自分の立ち位置なんて何処だって良いから
目の前の景色を全部塗り替えるのさ
憂鬱な君はEのコードを
流線型で弾き千切れば
踏み込め 電源
増幅の回路と想像力で世界が変わる
何もない君が
逃げ入るその自意識の片隅から
さぁ飛び出そう
胸躍るような新しい世界
世界!
世界!
世界!
(『新しい世界』/ASIAN KUNG-FU GENERATION
作詞:後藤正文)
──────────────────────
後藤ひとりこそこの曲の体現者なのではないだろうか。
各話のサブタイトルがアジカンの曲名だったりメンバーの苗字が同じだったり、青春時代にアジカンを聴いて育った自分にはブッ刺さりすぎているアニメである…
しかも出てくる楽曲も当時人気のあったバンドを彷彿とさせるものが多く毎回どんな曲が来るのかワクワクで楽しい(何故かアジカンぽい曲は無い笑)
最新話の曲なんて9mmやナンバガ(ZAZEN?)を思い出してしまいとても感慨深かった
きららなのでストーリー性は薄いが、製作スタッフの遊び心や気合が物凄く伝わってくる良作なので、"アニメーション"が大好きな特に90年代後半生まれの方には是非観てもらいたい
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ごごご、ごめんなさい・・・。
お好きな方には、申し訳ない。
ただ、批判的な、ネガティブな意見があるという訳ではなく、かつ以前にあった「けいおん」と比較してどうとかと言った共通する要素を持つ作品との比較論での意見といった事でもありません。
ただ私自身の感性と価値観で測ると、こうなるかなぁと言った所感です。
作品自体はコンパクトに1クールで文化祭ライブまでの流れを描き、自分自身のギターを手に入れ、次へ・・・、といった感じでまとまっていました。
作画もキレがあって、シャープに描かれ、私好みでしたね。
ただし、意図的ではあるのですがいわゆる「崩れ作画」がちょっとクドかったという印象です。
まぁ、エレキギターで言うところの「ゆがみ」ではなく「ひずみ」なんだよ!って言われれば「そうですか、サーセン」と土下座も厭わない私なのですがw。
声優さんは、私的にはいつものとおりでw特に問題は感じませんでした。
音楽は・・・、
そうですねぇ、私がだいぶオジサンであることが理由だとは思いますが、特別に刺さるって感じのものは・・・なかったですねぇ。
まぁ、だいぶ色々とくたびれてきているので(感性含む)お許しを。
ただ、物語や作品の一部としてとらえるならば、違和感なく楽しむことができていました。
キャラクタの評価は・・・、
そうですねぇ、実はここも特別に刺さったキャラというのは・・・。
ただ、ぼっちちゃんの外見は割と好きだったかなぁ、崩れ始めるとなぜか「邪神ちゃん」が浮かんできてしまって困ったのですが・・・w(どーなってんだ、私の感性)。
それと、喜多ちゃんは割と性格的なところが好きだったかなぁ、今後があるとすれば、ボッチちゃんとの関係性も深まりも気になるかなぁ。
サポートできるようになりたいって言っていたし、このつながりによってどんなふうにボッチちゃん自身やバンドが成長していくのか観てみたいと思った。
そしてそして、一番のお気に入りは酒クズベーシストきくりさん。
バンドの先輩として、お姉さん的立ち位置として、ボッチからの脱出の先輩としてどんな関係になっていくのか観てみたい。
そして、そのはちゃめちゃ加減自体もとても興味深いw。
って感じでした。
作品自体は、確かに、今の時代に合ったノリ、スピード感、軽さ加減、そしてライトな感じで育まれていく人間関係などなど、特筆すべきところがたくさんあって、受け入れられやすいものだったなぁ、面白かったなぁと思いました。
ただ、やっぱり同じようなテーマを含んだ作品をいくつも見てきた身としては、少し弱い部分もあったかなと思います。
あえて、言うならばですが、ボッチちゃん。
引きこもっていた間に独学である程度のレベルまでギタースキルが上がっていた。
ロジックとしては「まぁ、そういう事もあるかもね」「コミュ障だけど、ちゃんと夢というかありたい姿があって頑張ったんだね」という事になるのですが、ある意味、ある意味ですが俺TUEEE系の異世界ものの主人公と同じスタートラインですよねぇ。
物語が始まった段階で「私SEGEEE」な訳ですから。
だからこそ、あれだけ容姿が崩れるほどコミュ障ぶりを過剰に演出しなければならなかったのではないか、でないとバランスが取れなかったのではないか、なーんて分析したりしてみました。
そして、その過剰なボッチっぷり、コミュ障っぷりのせいで、成長はしているものの、その成長っぷりが異様に遅く感じて、じれったく感じてしまいました。
いやいや、どちらかと言えば、私もコミュ障っぽいところがありますので、気持ちもわかるし、実際はそのゆっくりとした成長すら難しい事を体感しています。
が・・・、作品を観る視聴者としては、勝手な話なのですが、そう思ってしまいました。
鱗滝左近次的に言えば
「成長が遅い!!!」
といったところになるのですが(実際このフレーズが浮かんだんですw)。
ちょっと、重箱の隅すぎますかね。
それと、1クール相当という事で、やはり少し物語としては右肩上がり的な、少し一本調子的な感じもしました。
ライトと言えばライトなのですが、深みが足りないと言うか、遊びが少ないと言うか、紆余曲折が不足していると言うか、余白が少ないと言うか・・・、まぁ、モノはいいようなんですが、批判と言う訳ではなく、時間的、物理的な制約がある事は解っているので、続きがあるならば、その辺を期待という意味での所感です。
個人的には、余白、遊びとして、もう少しワチャワチャ感が欲しかったところですが、個人の感想(好みの問題)ですな。
さて、いろいろと書き連ねてしまいましたが、
バンドの行く末、ボッチちゃんの成長っぷり、友人ほかの人間関係の深まり、をはじめとして、もう少し今後を観てみたい、楽しんでみたい作品であったことは確かです。
これだけ、人気がある感じであれば、何か動きがありそうな気がするのですが・・・、どうなんでしょうね。
腐った牛乳侍 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
パラック さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:----
よこちゃん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
camuson さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。
特に序盤、ちょっとギャグがクドいというか、
作中キャラが他人または自分に対してわかりやすくツッコミを入れるなど、
視聴者に対して説明過多で、過保護設計的なうるささが少し感じられて、
(原作が4コマであることを考えるとちょっと納得)
苦手な部類の作品かなと思ったのですが、
話数が進むにつれて、
原作が4コマであるとは思えない1話1話の充実感が感じられるようになり、
いつの間にか続きが気になるようになり、一気見してしまいました。
キャラクターは線が少なめなこともあり、
一見、作画にあまり力が入ってないように思わされるのですが、
実在する街の雰囲気がよく再現できているし、
力の入れどころが分かっている仕事だなと感じました。
特にアニメーションならではの表現効果の工夫が着実にヒットしていて、
(キャラの線が少なく密度が薄い分、メリハリが効いて、映えがよい?)
ぼっちなぼっちによる独り言が多く、全体的に説明過多になりがちなところに、
言葉での説明が要らない笑いが、うまく混ざり込んで調和していて、
序盤で感じた苦手意識はいつの間にかなくなっていました。
ぼっちがギターヒーローで美少女というのはチートですけどね。
シン☆ジ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
(陳腐なタイトルになってしまいましたが・・・)
自分、バンドに憧れて断念した経験を持ってますんです。。
K-ON!だったかバンドリだったかのレビューにも書いたような気がするんですが。。
今思えば、それまでは曲を聴く時、楽器の音なんか聴いていませんでした。
でも楽器を少しでもかじると、音だけでなく振動やシンクロや色んな要素が曲には詰まっているのを感じることができました。
だもんで、こういう作品は、もう・・ね。
いやーこう来ましたか。
こういうストーリーもありですね(笑)
陰キャがバンド目指すって矛盾してね?とか思う方もいるかもしれないんですが、実際、バンドにハマる人って陽キャばかりじゃないと思うんですよね。
友達が少ないからこその憧れというか、眩しい世界への夢というか。。
自分はどっちかというと陰キャだったと思うんですよね・・
若い頃は。(←ココ強調)
だもんで、陽キャのキタちゃんの眩しさとか、バンドマン達の神々しさとか、自分がそうなった姿の妄想とか。。むっちゃ、ぼっちの心情とシンクロしまくりでしたんです。。
ただ自分はドラマー志望だったもんで楽器店や撮影でのニジカの心境も刺さったワケで。。
演奏シーンはあまりこだわってなかったようですが、かと言ってそんなに気にはなりませんでした。この作品の見せ所はそこじゃないだろうと。
そうそう、エンディングの二等親キャラがかわええです。
ま、キャラの絵的には、バンドリほどではない気もするけど。。それでも。
作中の楽曲もいいですね。
あ、BGMも刺さりました。やっぱ弦楽器は胸に響く・・
キャラやBGMはなんとなく、ゆるキャンと似てる感じがして、その辺もグッときました。
もし人生をやり直せるなら、ガールズバンドのドラマーになりたい・・
自己矛盾などガン無視したそんな願いがぶり返すのも禁じ得ない作品でした・・・・
合掌。
潜水艦トロイメライ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
秘めたる才能を持て余し、集団に迎合できず、極度の被害妄想と破滅衝動に駆られる陰キャに向けられたエール。
ちょっとの勇気で未来はどうにでも変わる。
だろうか?
もし、あのとき、ひとりがニジカに誘われてなかったらその先もずっとぼっちなのでは?
ぼきたってなんでそんなに流行ってるの?
リョウは結局何者だったんだ!?
とか余計なことを考えてしまう。
でも音楽とギャグは最高品質だしラジオでは三冠達成。
スパムバーガー復活まで成し遂げた勢いは侮れない
というかやっぱりラジオのほうが面白い
と、思ってしまった
これ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ガムンダ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ぼっち属性のヒトリ、友達作るにはどうすりゃええんや
「せや バンド始めたろ」とギター始めたは良いもののなかなかバンドを組めずにギターの腕だけがメキメキ上達してしまう。
そしてついにやってきた偶然のバンド結成!からの?
と言うなんのひねりも無いいつもの奴。
主人公属性とネタの組み合わせで幾らでも作れそうですが、必然的にぼっちとロックの組み合わせで生まれたまさに「ぼっち・ざ・ろっく!」
ぼっちと言えば「わたもて」ですが、どちらかと言うと「こみっくがーるず」の子の様な自虐系で不思議ちゃん属性も濃いめで面白かったです。
個人的にこのキャラはかなり好きで、このアテレコも好きでした。
声優さん調べたらあんまり観た作品が無かったので今度観てみようと思いました。
あと飲んだくれ姐さんも好き。
熱いバンドものとか青春ものとか、爆裂ギャグとか期待すると裏切られますが、きらら系と割り切って観れば誰でも楽しめると思いますよ。お勧め。
下北⇔八景は結構遠いよね
ぼっち・ざ・ろっく!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ぼっち・ざ・ろっく!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
“ぼっちちゃん”こと後藤ひとりは 会話の頭に必ず「あっ」って付けてしまう極度の人見知りで陰キャな少女。 そんな自分でも輝けそうなバンド活動に憧れギターを始めるも 友達がいないため、 一人で毎日6時間ギターを弾く中学生時代を過ごすことに。 上手くなったギターの演奏動画を“ギターヒーロー”としてネットに投稿したり文化祭ライブで活躍したりする妄想なんかをしていると、 気づいたときにはバンドメンバーを見つけるどころか友達が一人も出来ないまま高校生になっていた……! ひきこもり一歩手前の彼女だったが ある日“結束バンド”でドラムをやっている伊地知虹夏に声をかけられたことで、 そんな日常がほんの少しずつ変わっていく――
(TVアニメ動画『ぼっち・ざ・ろっく!』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
極度の人見知りの女の子・一里(ひとり)ぼっち。中学校でクラス全員と友達にならないと、小学校の唯一の友達と絶交しなければならない!! 友達ってどおしたらできるの!? 絶体絶命友達つくろう作戦始動!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
幼い頃、星空を見上げた時に聴こえた「星の鼓動」のように、キラキラでドキドキなことをずっと探していた、香澄。高校に入学したばかりのある日、古びた質屋の蔵で出会った「星型のギター」に初めてのときめきを感じ、ずっと閉じ込めてきた気持ちが走りだす。同じように、輝ける場所を探していた4人...
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放送時期:2004年秋アニメ
平凡な毎日に不安を持っていた主人公の少年・田中幸雄(通称:コユキ)は謎の人物・南竜介との出会いによって音楽の世界に入り込むことになる。南竜介・田中幸雄を中心に才能溢れるメンバーが揃って結成されたバンド:BECK(ベック)・別名(アメリカデビューする際にレコード会社に勝手に命名さ...
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放送時期:2020年冬アニメ
奇跡、出会えたかも!?北国の小さな村で生まれ育った、白っぽいきつね族の女の子『ほわん』。オーディションをきっかけに憧れの都会、Under North Zawa(アンダーノースザワ)へ旅立つ事に。縞々猫族のマシマヒメコ、デビルミント鬼龍族のデルミン、狼娘族のルフユ達と出会い、バンドを組む事になる。...
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放送時期:2015年春アニメ
音楽都市【MIDICITY】。ゴスロリ好きなネコの女の子【シアン】は、通りすがの怪しい音楽事務所社長【有栖川メイプル】にスカウトされる。優等生ウサギの【チュチュ】、ネットギークイヌの【レトリー】、宇宙ヒツジ?の【モア】、3人の仲間と出会い、ガールズバンド【Plasmagica(プラズマジカ)】...
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放送時期:2017年春アニメ
歌が大好きな少女 ニノは、幼馴染で初恋の相手 モモと、作曲が得意な少年 ユズ、それぞれと幼いころに離れ離れになってしまう。 「いつの日か、歌声を目印にニノを見つけ出す……」 二人と交わした約束を胸に、信じて歌い続けてきたニノ。 高校入学の日、彼女たちの運命は音となり、唐突に鳴りはじ...
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放送時期:2020年冬アニメ
ポピパ主催ライブから4ヶ月。楽しい夏休みを経て、季節は秋。蔵練、バイト、生徒会――いつもの日々を過ごす香澄たちPoppin'Partyは、ライブハウスGalaxyで、あるポスターを見つける。一方、運命のバンドメンバーを探す六花の元に、一通の招待状が届いて……再びはじまるキラキラドキドキなステージ!み...
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放送時期:2009年春アニメ
私立桜が丘高校に入学した1年生の平沢唯は新しいことを始めようとするが何も思いつかず、2週間もの間部活の入部届けを書けずに日々を過ごしていた。同じく1年生の田井中律は幼馴染で一緒に入学した秋山澪と共に軽音楽部の見学に行こうとするが、部員が前年度末に全員卒業してしまったため、4月中に...
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放送時期:2017年夏アニメ
過去のトラウマから不登校気味の高校生・貫井響(ぬくい きょう)は、密かに歌唱ソフトで曲を制作するのが趣味だった。そんな彼にメールしてきたのは、小学5年生になったばかりの少女たち――泣き虫っ子な五島潤(通称:潤たん)、強気そうな紅葉谷希美(通称:ぞみ)、少し眠そうで常にマイペースな...
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放送時期:2019年冬アニメ
高校2年生になった香澄たちPoppin'Partyは、生徒会や家の手伝い、塾やバイトで大忙し。5人で一緒に居られる時間が少なくなり、拠点である蔵にもなかなか集まれない。そんな彼女たちのもとへ、1人の少女が現れて――。新たな出会い。変わらぬキズナ。Afterglow、Pastel*Palettes、Roselia、ハロー、ハ...
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放送時期:2022年秋アニメ
ぷにるんず。それはぷにっとやわらかい、とっても不思議な…… いいえ、『ぷしぎ』な いきもの。 みんな、ぷにぷにされるのが大好き。 心をこめてお世話をしてあげると、ぷにっとかわいく成長していきます。 そっとまわりを見渡してみれば……ほら、ここにも、あそこにも! ぷにるんずは、もしかし...
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放送時期:2022年秋アニメ
“ぼっちちゃん”こと後藤ひとりは 会話の頭に必ず「あっ」って付けてしまう極度の人見知りで陰キャな少女。 そんな自分でも輝けそうなバンド活動に憧れギターを始めるも 友達がいないため、 一人で毎日6時間ギターを弾く中学生時代を過ごすことに。 上手くなったギターの演奏動画を“ギターヒーロー”...
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放送時期:2022年秋アニメ
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。 西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉...
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放送時期:2022年秋アニメ
『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。親が遺した借金返済のため、ド底辺の日々を送る中、裏切りに遭合い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つもの『チェンソーマン』として蘇る──。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年11月11日
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、 「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。 彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、 まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、 古ぼけた扉。 なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ば...
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放送時期:2022年秋アニメ
『我が名はシャドウ。陰に潜み、陰を狩る者……』 みたいな中二病設定を楽しんでいたら、まさかの現実に!? 主人公でも、ラスボスでもない。 普段は実力を隠してモブに徹し、物語に陰ながら介入して密かに実力を示す「陰の実力者」。 この「陰の実力者」に憧れ、日々モブとして目立たず生活しながら、...
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放送時期:2022年秋アニメ
世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない。日本をW杯優勝に導くストライカーを育てるため、日本フットボール連合はある計画を立ち上げる。その名も、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト。 集められたのは300人の高校生。しかも、全員FW(フォワード)。299人のサッカ...
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放送時期:2022年秋アニメ
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。 デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、“個性”で社...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年12月17日
秀知院学園の生徒会で出会った 副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行。 2人の天才は長きにわたる恋愛頭脳戦の末、 お互いの気持ちを伝え合い、“奉心祭”で初めてのキスをした。 しかし未だ明確な告白には至っておらず、 恋人同士になるかと思われた2人の関係性は曖昧なまま、 お互いをよ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年12月3日
キャプテン・赤木剛憲(三宅健太)のワンマンチームだった、湘北高校バスケ部。 1回戦敗退が常の弱小チームだったが、桜木花道(木村昴)、流川楓(神尾晋一郎)、三井寿(笠間淳)、そして宮城リョータ(仲村宗悟)の加入によって、全国レベルのチームに成長していく。 そして迎えた重要な一...