2019年度のペンギンおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの2019年度のペンギン成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月17日の時点で一番の2019年度のペンギンおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

57.3 1 2019年度のペンギンアニメランキング1位
けものフレンズ2(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★☆☆ 2.5 (321)
761人が棚に入れました
この世界のどこかにつくられた超巨大総合動物園「ジャパリパーク」。そこでは動物たちがヒトの姿に変化する不思議な現象が 。いつしか フレンズ と呼ばれるようになったけものたちは、パークで平和に暮らしていました。ある日、フレンズのサーバルとカラカルは、森の中でヒトの子供と出会います。お腹を空かしたヒトの子供はなにやら困っているようで、サーバルたちは一緒に旅をすることになりました。旅の途中で出会う個性あふれるフレンズたちに、パークの秘密や美味しいもの!そして、大地を揺るがすような大ピンチ!?新たなるジャパリパークの物語が、今はじまる!!

声優・キャラクター
尾崎由香、本宮佳奈、小野早稀、石川由依、小池理子、内田彩、佐々木未来、根本流風、田村響華、相羽あいな、築田行子、八木ましろ、菅まどか、山下まみ、前田佳織里、藤井ゆきよ
ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

サピエンス全史

アニメから教わることもあります。
苦手、嫌い、先入観を捨てれば意外にも面白い。
記号のように張り付けられたキャラクターも、
多種多様な生物が存在し物語を盛り上げてくれる。

新しい冒険の始まりである。
{netabare}前回の大団円は陸地を目指し海を越えた。{/netabare}
他者を否定しない救済の物語は、
僕たちを癒してくれるのだろうか。
不思議な引力が働く、
けもフレの真の評価はそこにあるのだ。

5話・6話視聴追記。
サンドスターとセルリウムの研究で、
{netabare}フレンズ化されない凶暴なビーストの存在を知る。
時が経ち少女になったかばんが登場。
僕の好きな博士と助手も健在で何よりです。{/netabare}

10話・11話視聴追記。
けもフレ界隈が喧々囂々やりあっているそうな。
僕としてはかつての「けもフレ」にあった、
{netabare}純朴な生命の「善性」が見えないのは残念。{/netabare}

最終話視聴追記。
品質低下の「直接」の原因は、
{netabare}監督の更迭以上に、主役の交代にあるような。
世界に対する知恵を付けたことも大きい。{/netabare}

これからも応援はしたいと思います。
あにこれの評価点以上には楽しめました。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 56

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

思っていた以上に「2」でしたが…→ けもフレ2は、どこから来てどこへ行くのか?

== [下記は第1話視聴時レビュー、以下追記あり。] ==
キャラクターデザインに関しては「キュルルちゃん」以外でも、私は1作目(以下、「無印」)の方が好みには合っていますかね。

それと、1話目時点だけでは判断はつきにくいのですが作中に出てくる「各フレンズの、元になった動物の習性に基づく行動」については無印ほどのマニアックさは期待できないように思われます。
(カルガモが皆を先導する辺りとか、(作中の流れとは異なりますが)道路を渡っていたカルガモのヒナが排水口に落ちて、人間に救出される動画を思い出したりした人がいるかも?)

ストーリー的には無印の続編という感じで進むようで、無印を観た人向けの作品と思って良さそうです。

おまけ: キュルルちゃんの目のハイライトの具合は、あれきっと何か伏線なんでしょうね。
== [第1話視聴時レビュー、ここまで。] ==

2019.3.12追記:
第9話まで視聴終了。けもフレ2はどこから来て、どこへ行くのか?
(いや、一応は無印『けものフレンズ』から来たらしいのですが…。)

「月は出ているか?」(違

「犬は人に付き、猫は家に付く」との言い習わしがあったと記憶しているのですが、これはいったい何事…?

2019.4.2追記:
第12話(最終回)まで視聴終了。実は最終回だというのに観ている途中で寝落ちして録画を観直す羽目になりました、というのは余談と言えば余談ですが…。

キュルルちゃんのオッドアイについては、結局理由は不明なままでした。まあ他にもオッドアイだったキャラはいるので「特に意味はない」と言われればそれまでです。あるいは続編が作られれば理由が明かされる伏線なのかもしれませんけど。

そしてイエイヌが最後に見ていた絵で、さらに謎は深まりました。2が無印の続編だとすると、無印終了時からキュルルちゃんが目覚めるまでのジャパリパークはいったいどんな状況だったのか?

絵の内容を見れば無印のストーリーの時点よりも前に描かれたものでないとおかしなことになると思うのですが、そのあたりも何だか良くわからないですね。

でも私としてはそんな「謎」にまったくドキドキワクワクしないくらい、本編ストーリーが面白くなかったです。たぶん「たつき監督降板騒動があったから最終回まで見届けた」って感じで、騒動で話題にならなかったらむしろ途中で断念していたかもしれません。

おまけ: OP主題歌「乗ってけ!ジャパリビート」が、本編にふさわしくない名曲でした。2本編の出来に関係なくCDが欲しいです。

あとは無印の曲ですが「ようこそジャパリパークへ~こんぷりーとべすと~」が気になります。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 46
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

まあ、前監督を「のけもの」にしちゃったからな(苦笑)

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
ペンギンのアニマル界でサイ大のダックホースで蟻た1期。ニモ関わらZOO、雁ドッグがカバり、サーバルとチュウもく猿た2期。

全鯛として、エイ象はキリンになりミミズクなったが、ス鳥のアルマジロさは牛なワニた気がしマウス。

、、、さあ、フレンズは何匹(人)いるかな~(笑)?

通常バージョン→({netabare}近年のアニメ界で最大のダークホースであった1期。にも関わらず、監督が代わり、さあどうなると注目された2期。

全体として、映像は綺麗になり見やすくなったが、ストーリーの面白さは失われた気がします。
{/netabare})

まあ、どのくらい面白くないかというと、この文章くらい面白くありません。(大体、私がネタに逃げる時は苦しいんです)w

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
このアニメを単独として観れば、そこまで批判されるもんでもないと思う。

まず、1期より映像は綺麗になり、グッと見やすくなった。サーバルちゃん役の尾崎由香さんも演技が上手くなり、表現の幅が広がった。アイキャッチの動物紹介がまともになったため、キャラデザや動物の特性をフレンズと重ね合わせて見ることが容易になった。新キャラのカラカルは、作中で様々な役割をこなし、三者の掛け合いは楽しく、萌え要素というか普通のアニメっぽい要素を一手に引き受けるナイスなキャラだった。

別に、「悪いこと」ではない。。。「普通」ならね。

ただ、元々が「秘境の湯」みたいな楽しさが売りだった本作。

はたして、「秘境の湯」を整備し、歩きやすい遊歩道つけて、脱衣所やら売店やらが完備されば、それは魅力UPにつながるのだろうか?

たまに、アホな芸能人が、塩辛とかホヤのような珍味を食べ、「これは全然クセがなくておいしい」とか言うが、だったら、珍味なんて食うなよと思う。

そんな感じ。

つまり、「こんなん、けもフレじゃない」という印象を与えてしまったことは、元々がカルト的な人気を誇った本シリーズだけに、(制作前のゴタゴタ含め)大失敗の2期になったと思う。

私が本作で違和感を感じたのが、フレンズ=動物<人間 という図式が成り立っているような部分だ。

例えば、3話で「イルカとアシカが、ヒトから拍手を欲しがる」、5話で「ゴリラが、ヒトから動物の支配方法を聞こうとする」、9話で「イエイヌが、ヒトを守りヒトに従属することを喜びに感じる」など、やけに「人間本意」「動物(フレンズ)は人間のためにいる」「人間から動物を見た一方的な視点」を感じるのだ。

もともと、「けもフレ(1期)」は、動物=人間=フレンズ という構造で、それこそ、「のけものはいない」温かな作風を生み出していたはずではないのか? いくら監督が変わっても、作品の根底にある魂には、触れてはいけないと思う(特に9話は不快だった。最終回Cパートは、元々予定されていたものなのか、それとも、9話の大ブーイングを受けて、急遽付け足したものなのか。めっさ気になる~w)。

私は別にけもフレのファンではない。一期の評価は☆3(普通)だ。たつき 監督にも、そこまで同情していない(てか、裏側とかあんまり興味ない)。

そんな私がフラットに観たとしても、一期よりも確実につまらなかったと思う。

結局、一番心に残ったのは、6話や12話の「かばんちゃん」だしね。あれは泣かされたわ(笑)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
あれ? 続編じゃないの? サーバル出て来て、おっ!? となった。サーバルが、なぜカバンちゃんを忘れてる? 1期のサーバルとは違うサーバルなのかな? んで、種族全体で記憶を共有しとるとか。

2話目 ☆2
パンダ、強いな。まあ、熊だし(笑) ヒトを探してるフレンズ、、、カバンちゃんかな?

3話目 ☆2
なんかこう、退屈なんだよな~。拍手が欲しかったってのも、妙に人間目線なんだよな。ラスト、カバンちゃん?

4話目 ☆2
アリツカゲラって、1期でも出てきたよね? なのにサーバルの記憶がないというは、やはり、1期とは違う地域か、時間軸なのかな?

5話目 ☆3
ヒトは怖いという価値観。ヒトから動物を管理する方法を学ぶって、、、「動物」ではなく「フレンズ」ではないの? この世界では。紙相撲の展開は良かった。バーサーカー? カバンちゃん!

6話目 ☆4
やっぱり、サーバルは、1期の後で再度セルリアンに食われたのかな? それとも、1期のラストに食われたのが、遅効性の効果があったのかな? カバンちゃん、ここでサヨナラ? まあ、また出てくれるか。成長したカバンちゃんの姿が嬉しかった。

7話目 ☆2
個性の違い、優劣の無さを表現したいのだろうけど、ストーリーメインの作品で、この話、いる?

8話目 ☆2
トキ、というか金田さん、お元気そうでなにより(笑) ライブ、作画ガチだけと、「それ」が、今の監督がやりたいことだったの? だとしたら、ニーズとは違うと思うんだけど。

9話目 ☆1
イエイヌ? ハスキーかな? 地球から人類いなくなって、月に移住? キュルル、イエイヌさんを放置してサーバルとキャッハウフフって、鬼畜かよ(汗) イエイヌさんに対して、あっさりしすぎじゃない? 違和感しかないな。

10話目 ☆3
人の思いに反応するセルリアン。一期のEDの観覧車? ぬいぐるみの数はその動物の個体数の比喩という話を聞いた。リョコウバト、人間は、絶滅したってことですね。なかなか、けもフレっぽくなってきた。

11話目 ☆3


12話目 ☆3
なんかこう、みんながいるところが私の家って、「え? そんなありきたりなオチで良いの?」という感じ。ただ、かばんちゃんには泣かされた。
{/netabare}

投稿 : 2024/05/11
♥ : 35

71.4 2 2019年度のペンギンアニメランキング2位
映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(アニメ映画)

2019年11月8日
★★★★☆ 3.7 (60)
232人が棚に入れました
ある日の午後、お気に入りの喫茶店「喫茶すみっコ」へとやってきたすみっコたち。おなかをすかせて注文した料理を待っていると、突然、地下室から物音が。 「地下室のすみっこに誰かいる・・・?」 みんなで中に入って行くと、そこには一冊のとびだす絵本。ひどくボロボロで、ページの大事なところがなくなっている。桃太郎のお話のページには背景があるだけで、おじいさんもおばあさんもいない。すると突然、大きな影が現れて、えびふらいのしっぽが絵本にすいこまれてしまう! すみっコたちがおっこちた物語の世界にいたのは・・・新しいすみっコ?

声優・キャラクター
ナレーション:井ノ原快彦
ナレーション:本上まなみ

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ゆるキャラが織り成す涙腺がうずく幼児向け物語

このアニメは幼児向けです。
ですが、学生が見ても大人が見ても大いに感動します。
私も思わずポロリと涙がこぼれ落ちました。

物語はすみっこをこよなく愛するゆるキャラたちが絵本の中に吸い込まれてしまい、そこから抜け出る内容です。

ゆるキャラたちは声を出しません。
声を出すのはナレーションの人だけですし、ときどき説明する程度です。
物語の大部分はゆるキャラたちのかわいらしい動作が中心です。
その動作に癒されます。
この動作がつまらないと思われる人は途中で寝られると思います。中盤まではいたって単調です。

しかし、ラスト七分、今までとはうって変わって、シリアスな展開となります。
あるキャラクターのとても可哀想な現実を見せつけられます。
アニメだから魔法とか奇跡とかで幸せにできるはずなのに、この映画ではそれをしません。
幼児向けアニメでここまで可哀想なことをする必要ないだろうと、私はつい思ってしまいました。
近くの席にいた幼稚園の男の子が、思わず「かわいそう」とつぶやいていました。そして後ろの席からは、すすり泣く観客の声が聞こえました。

でも安心してください。魔法も奇跡も起こりませんでしたが、最後はハッピーエンドで終わることができました。しかも、ハッピーエンドにする方法が、実に現実的で暖かみがあり感動します。
魔法や奇跡を起こさなくとも幸せにする方法があることを、私は教えられました。

例えば、地震や台風で家を失った人にとって、つらい現実は変えようがありません。でも私たちは義援金やボランティアをすることで、少しは被災者の方を癒すことができると思います。
決して無理をせず、自分たちができる方法で困っている人を助ける。
日本中の人がそのように行動してくれたら、未来は明るくなると思います。
この映画を見終わって、そう感じました。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 32
ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

だいじなこと

よこみぞゆり原作。
Amazon Primeにて視聴完了。

いつもの喫茶店、いつもの隅っこ。
すみっコたちはお気に入りのお店で、
古くなった1冊の不思議な絵本を見つける。
絵本の中で知り合ったひよこのために、
おとぎ話の世界を巡る旅が始まる。

心を豊かにする素敵で優しい物語だ。
ももたろう、あかずきん、にんぎょひめ、
子供の頃、良く聞いた童話の世界で、
{netabare}ひとりぼっちのひよこは迷子になっている。
どの世界にも居場所がなく涙がこぼれる。{/netabare}

色鉛筆で書いた絵本のような素朴な絵が、
子供だけではなく大人の心にも響いてくる。
のこりもの、にせもの、自分をもてないもの。
すみっコたちにも理由があるのだろう。
そしてきっと僕たちもどこかで、
心から安らぎ落ち着ける場所を探している。

素直な気持ちで楽しめました。
新しいものなんて落ちてないけど、
だいじなものがたくさんここにあります。

実り豊かな時間が持てます。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 23
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

自分らしさの檻の中でもがいてるなら♪……おいでよ すみっコへ

「すみっコぐらし」というキャラクターコンテンツについては、
私は名前を知っている程度。

ただ、サンエックスが生み出す不可思議生物?については、
昔ちょっとハマっていた「たれぱんだ」等、
何だか大人の心にも引っ掛かる物を感じていて……。

本劇場版でサンエックスの最新成果&集大成の一端を確認したい。
という気持ちはありましたが、映画館までわざわざ足を運ぶ程では……
と部屋の片隅で躊躇していたわけですがw

本作の反響ホント凄いですね(驚)
せいぜい傍流で細々と語られる程度の映画かと高をくくっていたら、
いつの間にか、この秋冬のアニメ映画では、
『アナ雪2』に次ぐ位の勢いで、エンタメニュースのド真ん中で持て囃されている。

押し出されるように私もいつの間にか、お子様連れのママさんに混じって、
映画館のド真ん中に座っていましたよw


滑り出しの感触は簡素なキャラクターアニメ。
隅っこで落ち着いている、各種“すみっコ”にも声はなく、
セリフは、無言のキャラたち仕草等を補完する
井ノ原快彦さん&本上まなみさんのナレーションのみで、淡々と場面が進んで行きます。

序盤は部屋の隅に落ち着くまでの来歴等
“すみっコ”の生態紹介にゆる~く費やされ、
これは初心者にも優しい間口の広いお子様向け映画かな?

……と油断してたら、“すみっコ”たちが、
おとぎの国々の各登場人物に落とし込まれる“本番”以降、俄に高度化。

この“すみっコ”……そのキャラで、あんな役とか務まらないだろうw
というツッコミ待ち等、ハイレベルなキャラ芸も次々と繰り出されるので、
最初の方でしっかりとキャラを把握しておくことをオススメします。

いつの間にか、作画も音響も簡素な中に力強さがあることも分かり、
これは単純にアニメ映画としても侮れない出来と、
“すみっコ”ワールドに没入させられて行きます。


「号泣した!」、“すみっコ”好きの男性のための限定上映会開催!
との評やニュースも耳にしていた本作。

皆、各々、社会の役割を演じる中で、俺はちゃんとこなせていない、
こんな端役は俺の役割じゃない、自分らしさを見失ったなどと、
精神を磨り減らしている。

いや……もはや、自分らしくなければ幸せじゃない!
と自分を探すよう脅迫する言説にすらゲンナリしてしまっている。

本当の自分だろうが、偽物だろうが、
今、自分がここで落ち着けるなら、それで良いじゃない?

こんな感じで、“すみっコ”たちに世の大人たちの涙腺は
突き崩されて行くのでしょうか?


私は号泣!までは行かず、涙が氾濫しそうになる程度でしたが、
本作がブームになるなんて……世の中まだまだ荒んでるんだなぁ~と、
むしろ、そちらの方にも泣けてきますw

但し、終盤の{netabare}鬼の助太刀{/netabare}には、
ベタですが、私の涙腺も一部決壊しましたね……。あれはズルいw


自分の役割に囚われず手を差し伸べられる人間に私はなりたい。


心に養分を補給され、再び社会の隅っこに戻っていく私なのでした……。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 14
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