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「劇場版「境界の彼方 I'LL BE HERE 」 未来篇(アニメ映画)」

総合得点
69.6
感想・評価
479
棚に入れた
2918
ランキング
1720
★★★★☆ 3.9 (479)
物語
3.6
作画
4.2
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.9

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劇場版「境界の彼方 I'LL BE HERE 」 未来篇の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラストシーンが大好き。

【概要】

アニメーション制作:京都アニメーション
2015年4月25日に公開された90分間の劇場版アニメ。

原作は、著者・鳥居なごむとイラスト・鴨居知世による、
KAエスマ文庫から刊行されていたライトノベル。

監督は、石立太一。

【あらすじ】

人間で異界士の母と妖夢の父との間に生まれて、
最凶の妖夢である『境界の彼方』を体内に宿す“半妖”の少年の神原秋人(あきひと)と、
『境界の彼方』を倒すことが出来るらしいが、
忌み嫌われている呪われた血を持つ異界士の栗山未来は、
出会ってしばらくは生命を狙うもの狙われるものの関係だったが、
次第に情が移り惹かれ合い、異性として意識し合っていく。

秋人に死んで欲しくなくて殺すことが出来なくなった未来は、
代わりに自分の生命を引き換えに秋人を人間にして消滅したのだが、
未来を犠牲にして得る幸せなんて無いと、そんな結末を認めない秋人は、
肉体を失っても『境界の彼方』の中で存在していた未来を取り戻すための最終決戦で、
分離した『境界の彼方』もまた僕だと受け入れて一体化し、もとの“不死の半妖”に戻る。

その際に再び消滅したはずの未来だったが、かつて初めて出会った高校の屋上で、
秋人は復活した未来と再会する。だが、秋人の眼の前で未来は自分が何者であるか、
そして秋人や文芸部や幼馴染らの記憶を全て失ってしまう。

そうして数カ月後、秋人は三年生に未来は普通の学園生活を送る二年生になり、
卒業した博臣は行方知れずになった姉の泉に代わって、
名瀬家の当主として妖夢討伐を取り仕切るようになった。

呪われた血の宿命を忘れて普通の人間として未来に生きて欲しい秋人は、
半妖の自分とは関わらないほうが良いと未来を避けるようになっていた。

そんな日々と同時に、異界士が謎の人物に襲われて生命を落とす事件が連続して起きていた。

【感想】

ダークファンタジー色がTV版より強めのこの映画を要約すると、辛いことから目をそらさずに、
楽しいことも苦しいことも二人で分け合って強く生きていこうというラブストーリー。

過去なんて思い出さない方が彼女のためだと自分に言い聞かせて敢えて未来を突き放して、
人の見てないところで偲んで泣いている秋人と、
記憶を失いながらも、かつての本当の自分を知りたい未来。

すれ違いながらも惹かれ合うこの二人を始め、心の動きを映像効果で見事に演出していますね。
特に夜桜が舞う公園での会話シーンでの、二人の精神状態の不安定さを、
台詞に合わせてのピンボケ効果で視界が涙で滲んでいるのを表現してるのか。

石立太一監督の場合は美術や撮影などのスタッフらの協力とともに、
複雑にいろいろな感情が入り混じった表情のひとつひとつを丁寧に描いて、
シリアスなシーンに感情移入して貰いたいとの意図が強調された作風であるような。

秋人も未来も美月も博臣も泣いている後篇映画ですが、
肩を震わせる泣きのお芝居が特徴的に後のヴァイオレット・エヴァーガーデンと同等であり、
それぞれの作品でのチーフ演出的な役職としての藤田春香氏や小川太一氏らの働きがあるにせよ、
正しくは石立太一監督の演出設計を基本として、
ヴァイオレット・エヴァーガーデンが後に作られたことがわかる映像作品でしたね。
ていうか両作品には重なる部分が結構多いです。

そのじっくり描かれている感情芝居だけでなくて、
爆発や土煙だらけでカメラを回転・移動しながらの激しいバトルアクションシーンもあり、
メリハリが効いている対象的な画作りに、京アニのスタッフはやろうと思えば、
必要があれば何にだってチャレンジするし、実現可能にする技量がある。
作品が演出に従属してるのではなくて、作品を活かすのが演出であって、
作風によって必要に応じて演出手段の取捨選択をしている。

京アニ作品にしては悪役のあの人絡みでのグロいシーンが一部であったり、
自分たちでやれることは全部やるし、手を抜かない。
その京アニの良さに溢れた映像の作りは好ましく思いましたね。

総集編映画である過去篇では秋人と未来が中心であり、
カットカットで他のキャラの描写不足感が強かったですが、
今回の未来篇では、きちんと各キャラに印象が残るシーンがあり、
それぞれのキャラの魅力が引き出せて良かったのではなかろうかと?

代わりに状況的な説明不足(奇跡の一言で説明終わり?)があったり、
突き詰めれば突っ込めるのでしょうけどね。

石立監督が描きたかったテーマである“つなぐ愛”に沿っての、
人が人を大切に思う気持ちでお互いにつながることで生まれる絆。

秋人と未来の物語だけに限らず、愛情と人を思う気持ちがある限り、
途中でどんな苦しいことがあっても乗り越えて困難には負けないという話で、
敢えて難解にせずにキャラクターの気持ちをわかりやすく映像で伝えることによって、
シンプルでまとまりのある王道的な内容になったのではなかろうかと?
それは、劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンでも重なる部分がありますね。

と色々書きましたが、全体的に丁寧かつクオリティの高い仕事ぶりで、
かなり充実の内容でした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/02/22
閲覧 : 57
サンキュー:

18

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ずっと一緒に生きてくれますか?

投稿 : 2023/12/08
閲覧 : 44
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

内容はイマイチ

というかあまり面白いとは思えなくて
バトルが苦手なのもあるのかもしれんけど
話が難解というかそもそもの中身がないというか
ただ栗山さんはアニメキャラの中でトップクラスに可愛くて栗山さんめっちゃかわいいくてだいすきやからそれだけで最後まで見れたって感じでした!!
作画はいわずもがなです!
ラブストーリーとしてみれば楽しめるかとおもいます!

投稿 : 2021/04/13
閲覧 : 180
ネタバレ

ぶくぶく茶釜 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白いと思います

京アニさんの作品の中でも[境界の彼方]は好きな作品です。
ストーリーが後から無理やり作られた感は感じましたが、綺麗さ、可愛さ、儚さが今作の見所だと思っているので観る価値はあると思います。

メガネ推しの方は何も言わずに観て欲しいですw

投稿 : 2021/03/11
閲覧 : 252
サンキュー:

3

御宅 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

TVシリーズの答え

続きなのでTVシリーズと印象は変わりませんが、作画はやはり京アニならではという感じでした。茅原実里さん歌う主題歌も素晴らしい。

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 213
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆ 

あらすじは

{netabare}「境界の彼方」とのバトルから帰ってきた未来が
どうしてか記憶がなくなっちゃって

そのままただの人間として暮らしてほしいって思う秋人クンは
未来に近づかないようにしてたんだけど
未来は秋人クンが気になるみたい近づいてくるの。。

そんなとき
新しい敵があらわれてみんなをおそい始めて
秋人クンはまた未来に近づいてくことになっちゃうの。。{/netabare}


感想
{netabare}
おはなしは
「半妖」の秋人クンと「呪われた血の一族」の未来のラブストーリーと
1期でやった弥勒と名瀬泉の2人がおかしくなっておそってくる
異能バトルかな?

正義のために戦うとかってゆう感じじゃなかったからかな?
ドロドロしただけで見てても楽しいおはなしじゃなかったみたい


弥勒と泉さんのおはなしは1期にあったから
映画でその後のことやったのはよかったけど
バトルがとちゅうから心の中の戦いみたいになってって
1期とおんなじでさいごはあんまりよく分からなかった。。


ムリに好きどうしの秋人クンと未来を戦わせて
さいごはやっぱり。。♡ってゆうだけで
おはなしはあんまりなかったみたい^^


京アニっていつもは
人の顔とかしぐさとかいろんな物を使ったりって
気もちを伝えるのは上手なんだけど

このおはなしって。。なんだろう?
バトルがよく分からないうちに思い出のおはなしみたくなって
何だかよく分からないままで終わっちゃったからかな?
もうちょっと伝わりにくかったみたい。。


にゃんはラブストーリーが好きだから
バトルはあんまりなくって
べたなラブコメの方がよかったなぁ☆

だからさいご
踏切の前で手をつないで2人がコクったところがよかった☆
メガネオチがついて
「不愉快です!」って幸せそうにわらってる未来もよかった☆

こんなおはなしがもっとあったらよかったのにネ☆
{/netabare}

投稿 : 2021/02/07
閲覧 : 624
サンキュー:

60

ネタバレ

ひおり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

不愉快です

まず一言、他の皆さんも言っていると思いますがストーリーの中身がない。この物語に意義があるとすればTVアニメ本編の伏線回収と未来とアッキーのハピエンぐらいです。

ストーリーは恐ろしく内容がないよう。
人物の描写に時間をかけるのは大事ですが、変化の無い描写は最早静止画同然。あと本編でアッキーが未来に「誰が助けてくれと頼んだ」というようなことを言っていますが、映画のアッキーが本編の未来と同じことをしている。無駄。蛇足。
やるにしてももう少し変化をつけれなかったと思う次第です。伏線回収は全部しろとは言いません。だって無理。

作画は言わずもがな。

声優に関しても特に本編と変わりないので。

音楽、以下同文。

キャラは神原秋人が不愉快なのと、乗っかっておいて「なんで相談してくれなかったのよ」とかほざく名瀬
美月。
1番良かったのは名瀬博臣じゃないかな、あと新堂彩華。あの二人が本編と変わりなかったのはよかった。

総評
本編が好きだっただけに、秋人と未来のハピエンという部分を除けば蛇足という評価になったのがとても悲しいです。不愉快です。

投稿 : 2020/11/27
閲覧 : 283
サンキュー:

2

せい さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見てて疲れた笑

戦闘シーンは迫力があり大変良かった。泣いているシーンが多く見ていて少し疲れたのも正直なところ。まあなんやかんやでハッピーエンドで終わってくれてよかった。未来ちゃんはほんとかわいいね。秋人、未来ちゃんを幸せにするんだぞ!

投稿 : 2020/08/27
閲覧 : 194
サンキュー:

4

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

未来編の展望は

取ってつけたような話ではあるが,
未来と秋人のその後が見られたということはよかったです。。

新しく出てきた化け物や姉弟の確執,

未来の過去や母との関係,

記憶喪失,そして境界の彼方の別の意味づけなど,

本編からのつながりで行くとスムーズなのか,
別の話としてとらえたほうがいいのか,
悩む部分がありますが・・・

全くの個人的な好き嫌いでいうと絵もきれいだし,
記憶を失っても未来と秋人が引き合っていく
「優しさ」や「迷い(戦い)」や「思いやり」は,
単純に観ていてよかったと思います。

(アニメは理屈より,感性で楽しみたいものだから。私は。)

本編でもハッピーエンドかなと思わせる終わり方でしたが,
本当にハッピーエンドで
「ほんわかした」気持ちで
観終わって私は嬉しかったですね。

ただし,劇場版を作る理由がないようにも思えました。
本編だけでは初めから
完結させるつもりがなかったとしか思えません。

おめでたい感想で申し訳ないかもしれないし,
賛同してくださる方もいるかもしれないですが,

未来が,境界の彼方を発動しかけた?秋人を血の剣で貫いても,

秋人は未来の心の中に入り込んで「まごころ」を
伝えきった,伝えつくした
+未来も過去の記憶を
とりもどしつつあったこともあって,
未来の「まごころ」も受け入れることができました。

栗山未来の魅力は結構幼く単純ですが,
個人的には大好きです。

本編でも他の登場人物はあまり前面に
出てこなくて存在感やつながりがわかりにくいが,

暇な奴だなと思うわれるかもしれませんが,
わかるまで観てみようかなという気に今回はなりました。

(本編も含めて)未来は純粋無垢なヒロインなので理想です。

投稿 : 2020/05/31
閲覧 : 199
サンキュー:

6

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

未来や秋人たちが不憫

テレビアニメ版の放送は視聴済み。原作は読んでいない。

テレビアニメ版のストーリーも良いとは思わなかったけど、最後は最低限まとまってはいたので、あとは好みの問題といえるレベルのものだったと思う。

しかし、本作はストーリーも酷く、シナリオも酷かった。ここまで酷い作品は久しぶりに見た。

{netabare}
テレビアニメ版では境界の彼方は結局倒せなかったので、劇場版ではその問題が片付くのかなと思っていたけど、そんなことは全くなかった。
続編を作りたいがためにいらん設定を加えて、結果うまく扱えなかったという失敗を見せられた気分。
{/netabare}

ストーリーの中身のなさを誤魔化すためなのか何なのかわからないが、キャラが泣いている、もしくは叫んでいる時間がやたらと多くて、それを見るたびにどんどん白けた気持ちになっていった。

特に好きな作品というわけではないので、キャラクターには全く思い入れがなかったのだが、こんなストーリーの作品でキャラクターとして動くことを余儀なくされた未来や秋人たちが不憫に思えてならなかった。

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 287
サンキュー:

2

ネタバレ

KomcHi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

幸せは境遇ではなく、心の持ちようかな

見終えました。

記憶を失った未来と、
そのつらい過去を思い出さず普通の生活を
送ってほしいと願う秋人のラブストーリーです。


好きな人が記憶を失い、自分との想い出を忘れて
しまったというショックは計り知れないです。
現実逃避してしまうのは分かる気がしますね。

ですが主人公は受け止めきれない状況下で、
未来には呪われた血の事や恐れられた過去を
明かさず、平凡な日常を送れるように

「未来には幸せでいて欲しい…」

と思いやれる優しさは凄いと思いました。

ただ未来の幸せって何なんでしょう?
今回で言えば、お互いの思いやりを共有できること
かもしれません…。

では自分はどうだ?と考えさせられる作品でした。
私も小さな事が幸せと感じられる自分に
なりたいものです!(進行形)笑


物語としては、
すれ違いやもどかしさがうまく表現されてて、
二人の成長が感じられる作品でした。
最後の踏切のシーンもGoodでした。
幸せになれよ~、お二人さんっ (*´з`)♪♪

投稿 : 2020/05/10
閲覧 : 180
サンキュー:

15

ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ぼくは、ヴァイオレット並みと思ってますよ。

最近入手した北米版ですが、とにかく絵がきれい、BGMもよかった。
ストーリーは、テーマが展開していく系かな?
{netabare}
お家騒動って言葉が正しいかどうかはわからないが、継承前の腕試しって落ちかと推測している。もちろん、あの悪人も出てきますが、ネタバレだけど、これ以上は教えない。名前がうまく出てこないのもあるけど。{/netabare}

境界の彼方といえば、やっぱりアクションシーン重要ですよね。
いっぱい、血を流すシーンもありますが、神原と未来のシーンがすごくよかった。指輪の秘密もあるということも判明!とか、見どころはあります。

ただ、それ以上に、作画や音楽のきれいさですよ。
OVAとか呼べないレベルかな? 映画だけど。
こんな画があの時期にかけていたのかと、ヴァイオレット並みの感動。
京都アニメーションが、こんなすごいもの描けるのかと、甘く見ていました。最新作より、おもしろかった。

物語を理解していこうと、見ていたのですが、見心地の良さに流れで見てしまったので、評論しません。(別な日に見るとどうかわからないけど)いや、いいものを見た。これに尽きる。

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 252
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ラブストーリーと思った方がいい

TV版が良い終わり方だったので、過去篇のラストはなんてことしてくれるんだよ!であったが、未来篇は闇堕ちという展開よりも単純にラブストーリーと思った方がいい。
未来ちゃんと秋人の初々しさや、お互いを思いやり支え合うのはうるうるキュンしてしまう。

投稿 : 2020/01/11
閲覧 : 196

ぷよ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

あにこれでなにこれ…

新年は家に居る限りなにか見ようと思っているので視聴…

なにこれ…

身体に妖魔を住まわせるとかすごい面白そうなのに話がとっちらかってて全くまとまっていない。

TVシリーズは割と楽しくみたので視聴したが本当アマプラで無料で見て良かった。

有料だったら、ムッとしてたよ!

投稿 : 2020/01/05
閲覧 : 275
サンキュー:

3

ダビデ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一期~劇場版過去篇ED後の続き

一期からはまり、一気に視聴。

良い話でした。

投稿 : 2019/12/12
閲覧 : 259
サンキュー:

8

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イチャイチャしやがってえ~♡♡

今観終わりました。本編がとても面白かったので満を持してわざわざ過去編から未来編まで週末に一気見しました。


過去編~未来編通しての感想ですが


結論から言いますと。


正直期待値より下でした。



過去編は観なくて良いです。過去編観るくらいなら本編を見返したが良いと思います。バッサリ言いますが編集が下手くそです。不自然な繋ぎ方で本編の魅力をだいぶ損なっています。映画館で観せられてたら酷評必至ですね。オープニングが6話のアイドル風ダンスソングから始まったのは良かったんですけどねw

で未来編。う~ん、よく分からん。本編は繋ぎ方が難解ながら私は1回で大体理解出来ました。丁度良いバランスで素晴らしかったです。

劇場版未来編は色々詰め込みまくりで難解なのか整理出来てないのか、どっちかと言うと後者だと思いました。本編が秋人と未来の物語のバランスが半々とするならば、未来編は9割方未来がメインのお話です。

泉が闇堕ちした理由付もイマイチですし、ラスボス?の目的もよく分からん。結局泉を好きな事を拗らせて厨2思考で世の中ぶっ壊したかっただけの小物にしかみえない。未来が敵にまわるのも本編で散々やったことですので真新しさはありませんでした。

バトルを減らしてでも本編で散々大変だった2人の精神的な癒しと救済の話をもっとして欲しかったかなと思いました。
秋人のママンも美味しい所を持っていくだけで肝心な時にはいつもいませんしね。
(番人みたいな事を言ってましたが結果オーライにしかみえない)
バトルも胸糞バトルばかりで全然スッキリしませんし。

とはいえ2人の救済としてはクライマックスでハッピーエンドになりましたので良かったです。ハッピーエンドじゃなかったら酷評していました。

でもなあ~メガネがああ、メガネ要素がああ~、ち~と不足してましたわ。最後未来が正気を取り戻した後に秋人がスペアメガネをスチャっとかけてあげると思ってたんだけどなあああ、そこが不満です

本編がクッソ面白かったのでハードル上げすぎた所もありますが、普通に面白い作品でした。
繰り返しになりますが、オススメとしては本編一気見の後に劇場版未来編を一気に観るのをオススメします。

※ちょっと点数を下方修正しました。

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 354
サンキュー:

13

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

(栗山)未来編

視聴理由 未来編なのか

視聴前 あんなラストされたら気になってショーがない

視聴後 涙

この話は「境界の彼方」の後の話
ジャンルは変わらずラブコメ・妖怪・バトル
本編の未来編です。過去未来の未来であって栗山未来編では...ない...はず?
(ここからスーパー勝手に想像モード)
「未来とは過去と向き合った結果の可能性」と誰かがいってました。栗山未来は過去を踏まえた神原秋人の可能性なのではないでしょうか。自身の過去を背負ってきた栗山さんは秋人君の未来になり得たのでしょう。しかし、今作では秋人君の可能性は感じられませんでした。それは過去が無いからなのではないでしょうか。現在だけでは何も出来ない。過去が無ければ未来もない。そのようなことを勝手に学ばせて頂きました。
内容は素晴らしかったです。序盤の掴みは良く、中盤の盛り上がりや戦闘シーンでの迫力は臨場感と共に、終盤のオチや感動シーンはウルっときました。構成が素晴らしいですね。1秒たりとも無駄な時間はありませんでした。

作画はやはり素晴らしく、戦闘シーンやラストシーンなどは特に良かったです。感激しました。
主題歌は本編と同じく菊田大介さん畑亜貴さん茅原実里さんの名曲コンビによる「会いたかった空」良曲

総評 本編みたら未来も見やがれ!

投稿 : 2019/08/25
閲覧 : 476
サンキュー:

18

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大号泣したらしいです(^_^;)

他で書いたレビューです!

「劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-」より!(ネタバレ注意)

ずっと観たくて、でも、ずっと観ることが出来なかった「劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-」を鑑賞し終えました(≧▽≦)

『過去篇』はTVアニメのダイジェスト版でした。
TVアニメを観ていた方は
『懐かしいなぁ』
『ココが感動シーンだった』
『私はココで涙腺崩壊した』
等を思い出し、泣いた方も多いのでは???
少なくとも私は『過去篇』で大号泣でした(ノД`)・゜・。

『未来篇』はTVアニメでエンディングを迎えた時からの未来を描いているので、イイ意味での延長戦だと感じました。

あらすじは、境界の彼方が秋人の中に戻り、未来は消滅したと思われていた日々の中。
ある日、秋人と未来は再会を果たす。
しかし、未来は一切の記憶を失っていた。
名瀬家では失踪した泉に代わりに博臣が当主として活動していた。
そんな中、異界士が次々に襲われる事件が発生する!
位でやめておきましょう(笑)

キャッチコピーは
『わたしが、わたしであるために。』
『わたしは、幸せなんですか?』
『幸せって何だと思う?』
『絆と愛、そして未来へ―』。

壮大なキャッチコピーと感じるかもしれませんが『過去篇』『未来篇』を観れば、納得していただけると思います(*^-^*)

あと、個人的に茅原実里さんの名瀬 美月ちゃん、ヤバかったです✨
そして、新堂 彩華さん役を演じた進藤尚美さんの京都弁、ヤバかったです✨

まぁ、最終的にはメガネ属性の私は未来ちゃんの赤いフレームメガネと『不愉快です』で落とされました(^_-)-☆

だそーです(^^♪

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 304
サンキュー:

7

ネタバレ

らいか さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

体の中の妖夢はどうなったのでしょうか?

本編同様、作画が素晴らしい!
ずっと絵綺麗だなぁと思いながら見ていました!
これからもこのレベルの作画で作っていただけたら凄く嬉しいです!

次に内容についてです。
本編を見た後、もう一度見直そうとしてふと劇場版がある事を知りました。

本編一週目の時点では、私の中で謎が多く残っており、それらが劇場版で語られるのかと凄く期待して見てみました。

しかし、さらに謎が増えただけでした...
{netabare}
私は本編ラストで何故未来が戻ってこれたのかや、何故境界の彼方が秋人に宿っているのか、秋人の父母の正体、こういったところが知りたかったのですが、結局語られることはありませんでした。

さらに、劇場版では本編にも出てきた寄生虫のような妖夢が現れるのですが、主人公達に感染したその妖夢は結局どうなったのか、秋人の母と未来の母との関係という謎が増える結果となりました。
{/netabare}
曲、作画、声優さん
私の中でこれらが完璧だったが為に、凄く残念です。
なんだかモヤモヤしたなぁという感想です。

投稿 : 2019/02/13
閲覧 : 247
サンキュー:

5

炎髪灼眼 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この感じすき。

終わった後の消失感はアニメの方があった。
アニメでわからなかったところがある程度わかったのでよかったが、ただ一つ、みつきたちの祖父は一体だれなんだと。それ知りたかったよと。原作見てないからどうなのかまだわからないよと。あとあきひとの父親はだれなんだと。なんだかよくわからないよと、そういう感じで不愉快です!あ、でもやっぱ不愉快じゃ…な…い….°(ಗдಗ。)°.

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 206
サンキュー:

5

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良い話だったけど・・・

泉姉さん闇堕ちスタイル。


新作エピソードとは言っているけど、実際は本編からの続き、藤真弥勒のその後や弥勒と泉の関係、そして未来の一族と境界の彼方の関係が明かされる。

それぞれが進級卒業している。
記憶の失った未来に記憶を取り戻させないように避ける秋人と、秋人のことを気にして近づこうとするが避けられて悲しくなっている未来、そして異界士達を襲う謎の事件に巻き込まれていく。


綺麗に完結しているが、わからない(どうした?)と思うとこがちらほら。
・結局秋人の母は何者?門番って何?そして父親のことは明かされじまい・・・・
・てかあの名瀬家の祖父は?
・未来の母親はどうして死んだ?先祖と同じように殺されたのか、妖夢との戦いで死んだのか、単なる病死か。
まあ名瀬の祖父以外は謎にしといてもいいと思うけど、気になったので一応。

どうでもいいことだけど、やきいもはどこにいたの?結局終盤の戦いにもいなかったし、最後の最後でちょこっと出てきたってぐらい、もうちょい出番増やして欲しかった・・・・

投稿 : 2018/09/06
閲覧 : 266
サンキュー:

4

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感動はする。

これも原作ガン無視?なのかは知りませんが、
まあストーリーはそこそこ雑な感じしましたね。
可愛いんでおっけい。

ストーリー以外は頑張ってるので、特にストレスなく観れました。

投稿 : 2018/09/01
閲覧 : 214
サンキュー:

6

jankusan さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

久しぶりに映画で泣けたぞ!

アニメ観て過去編を観てそして未来編へ
あまり能力系アニメは、好きじゃないはずなのに
ガチでハマったアニメでした〜
映画もうちょっと長くして欲しかったかなぁ
無理やり詰め込んだ感が少しあったので
まぁ、そこは愛でカバーですかね〜

投稿 : 2018/06/09
閲覧 : 232
サンキュー:

5

藤乃 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

劇場版 境界の彼方 I'LL BE HERE 未来篇

劇場版の後編。京都アニメーション制作なので、作画は見惚れてしまう程すごく綺麗ですが、ストーリは難あり。
最初から最後まで同じことを繰り返しているだけで遅々として話が進まず、イライラさせられます。
本編で張られた伏線も回収されず、物語の核心にも触れられず、疑問ばかり沸いてきて全然楽しめません。
話の筋が通っておらず、物語を無理やり広げてはいろいろこじつけて、結局最後は本編同様のご都合主義で終了。
結局、謎が解明されるどころかむしろ増えてモヤモヤしてしまったので、劇場版を見なければよかったと後悔しました。
それなりに評価が高かった作品だったので、期待を大きく裏切られて残念です。

投稿 : 2018/05/09
閲覧 : 199
サンキュー:

4

ネタバレ

shoratio さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

個人メモ

境界の彼方のアニメ続編
キャッチコピー「絆と愛、そして世界へ」
原作はラノベ、未読

以下、特設サイトのイントロ引用
最凶の妖夢『境界の彼方』を体内に宿し、半妖として生きてきた神原秋人。
そして『境界の彼方』を、唯一倒すことが出来る呪われた血を持つ異界士、栗山未来。
世界から嫌われた二人は出会うべくして出会い、次第に惹かれ合っていった。
二人で生きる世界を選んだ秋人と未来。
戦いも終わり、これからまた普通の日常が始まる、そう思っていたはずなのに…。

『境界の彼方』から奇跡的に未来を取り戻すことができ、喜んだのも束の間、その代償なのか未来の記憶は瞬く間になくなってしまった。

春になり、新学期を迎えても未来の記憶が戻ることはなかった…。

進級し高校三年になった秋人は、未来の幸せを思い、未来を避けるようになっていた。
秋人の思いも知らず、惹かれるままに秋人に近づく未来。
そんな二人の前に未来を知る人影が。
秋人の思いも空しく、未来は再び自分自身と向き合う戦いに赴くことになる。


感想
物語に没入できなくて、感動のシーンも「ん?」となってしまった。色々と劇中に分からないことがあって、理解しようと努めている間に最後まで持っていかれたためだと思う。
劇中のキャラの心理描写を表す表情や仕草はさすが京都アニメーションといったところ。とても細かく描かれていた。声優の演技も相まって、キャラの感情は素直に伝わってきて好印象。
楽曲は普通。
作画はとても綺麗。
{netabare}結局、藤真はどこへ行ったのか?最後の戦いのシーンで何が起こってるのか?未来は結局記憶を失ったままなのか?なんで泉はコントロールされてたのか?他の人たちはなんで闇に飲まれなかった?という疑問がふつふつ沸いてきて没入できなかった…こういう所に話の筋が通っていれば、素直に感動できたのかも{/netabare}

投稿 : 2018/01/29
閲覧 : 221
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5

郷音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絆と愛、そして未来へ――

アニメ版ならびに過去篇の続編。

記憶をなくして思い出したい未来と、思い出してほしくない秋人の葛藤と波乱が描かれている。

名瀬泉の力の正体や呪われた血の一族の過去など、テレビ版で明かされなかったこともわかったので面白かったです

バトルシーンもさすが京アニ、ぬるぬる動いて見ごたえありました

ただ結局明かされなかったこともちらほらあったので、それは原作読めってことですかね・・・?

主題歌も茅原実里の新曲だったので必聴です!

投稿 : 2017/12/23
閲覧 : 209
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7

ネタバレ

Tina.t さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

記憶喪失って何でこんなに感動するんやろ。記憶って愛やなぁ。

正直、うわー、めんどいわーって最初はなった。
嘘をついて過去を話さない件も。

でも。同じ場所で同じ人と話をしているのに。
前とは全く違うリアクションだったり、何も覚えていなかったり。
アニメの中の話だけど。
セリフや絵の書き方から前とは様子が違うように感じられて。
切なくなった。

京アニ凄いなあ。絵も綺麗やし。

記憶って愛やなぁ。ほんま。

投稿 : 2017/12/16
閲覧 : 234
サンキュー:

6

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中二病的な世界観満載な舞台で宿命を負う二人の恋物語

なんでしょう。。
やっぱりキャラデザインが自分好みなんでしょうか。。
色々つっこみどころはありそうなのに、
なんか理屈抜きにしっくり来て受け入れることができるんですよね。
京アニ作品って。。
特に表情の動きや音楽の入れ方なんか「聲の形」を彷彿とさせるところもあったりして涙を誘われてしまいます。

それにしても。。
{netabare}
自分って記憶喪失系に弱いみたいです。。
Kanonを思い出しましたw{/netabare}

I'LL BE HERE・・
深い言葉です。

投稿 : 2017/11/19
閲覧 : 196
サンキュー:

8

ネタバレ

アオイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

TVシリーズで

複線がありこのシリーズで回収されたわけではない、過去編の最後2分で定義された問題を無理やり広げて回収した感じである。心を打たれることは無かった。どうしても見たい人だけ見たらいいと思う。京アニでこんながっかりする作品は他にないと思う。

投稿 : 2017/09/26
閲覧 : 200
サンキュー:

3

ペロロンチーノ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

え…??

これを観た人は本当にこれを面白いと思ったのだろうか??好き嫌いは人それぞれだから皆がそうとは思わないが、自分は本編とこの未来編を通して観てしまった時間を返して欲しいと思ったくらいです(笑)
最後まで話の核である事や伏線には一切触れられず主人公とメガネのヒロインの愛で終わりましたとさって…作画とか音楽は京アニですし、良かったのですがこの物語はさすがに擁護できないです…

投稿 : 2017/09/18
閲覧 : 212
サンキュー:

3

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劇場版「境界の彼方 I'LL BE HERE 」 未来篇のストーリー・あらすじ

最凶の妖夢「境界の彼方」を体内に宿し、半妖として生きてきた神原秋人。そして「境界の彼方」を、唯一倒すことが出来る呪われた血を持つ異界士、栗山未来。世界から嫌われた二人は出会うべくして出会い、次第に惹かれ合っていった。二人で生きる世界を選んだ秋人と未来。戦いも終わり、これからまた普通の日常が始まる、そう思っていたはずなのに…。「境界の彼方」から奇跡的に未来を取り戻すことができ、喜んだのも束の間、その代償なのか未来の記憶は瞬く間になくなってしまった。春になり、新学期を迎えても未来の記憶が戻ることはなかった…。進級し高校三年になった秋人は、未来の幸せを思い、未来を避けるようになっていた。秋人の思いも知らず、惹かれるままに秋人に近づく未来。そんな二人の前に未来を知る人影が。秋人の思いも空しく、未来は再び自分自信と向き合う戦いに赴くことになる。(アニメ映画『劇場版「境界の彼方 I'LL BE HERE 」 未来篇』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2015年4月25日
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
anime-kyokai.com/
主題歌
《主題歌》茅原実里『会いたかった空』

声優・キャラクター

種田梨沙、KENN、茅原実里、鈴木達央、川澄綾子、松風雅也、渡辺明乃、進藤尚美、山岡ゆり、豊田萌絵

スタッフ

原作:鳥居なごむ『境界の彼方』(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:石立太一、脚本:花田十輝、キャラクターデザイン:門脇未来、美術監督:渡邉美希、色彩設計:宮田佳奈、設定:髙橋博行、妖夢設定:秋竹斉一、撮影監督:中上竜太、音響監督:鶴岡陽太、音楽:七瀬光

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