冒険で童話なおすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの冒険で童話な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月30日の時点で一番の冒険で童話なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

63.1 1 冒険で童話なアニメランキング1位
グリムノーツ The Animation(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (120)
468人が棚に入れました
人々は生まれたとき1冊の本を与えられる。生まれてから死ぬまで"運命の書"に記載された脚本の通りに生きる宿命。そんな中、空っぽの脚本である“空白の書"をもって生まれたエクスは、同じように“空白の書"をもった仲間、レイナ、タオ、シェインと出会い、自らの役割を見つける旅に出る。これは繰り返し読まれた童話の物語。

声優・キャラクター
逢坂良太、上田麗奈、江口拓也、久保田未夢、水島大宙、上坂すみれ、種田梨沙、悠木碧、間島淳司
ネタバレ

すがさ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

じゆうー↓なあ↑そー↓らあ↑え~~~↓

OP、めっちゃ竹達さんって感じで大好きw


童話をはじめとした様々な物語の世界(e.g.:『赤ずきん』,『シンデレラ』)に入り込んで、なんやかんやするというお話。
同期の『ぱすメモ』とどことなく似ていたけど、私はこっちの方が断然面白かったと思う。

1、2話では困惑することも多かったが、3話で色々と説明してくれた。

展開は意外と盛り上がっていたし、普通にキャラが可愛かった。
{netabare}特にアリス編は萌えボイスが飛び交っていて耳が幸せ。{/netabare}
キャラが可愛ければ、ゲームを始めたいと思う方もいるだろう。

{netabare}でも5話で水着バージョン出てきたのはさすがに笑った。{/netabare}
まあソシャゲアニメでも、これぐらい露骨にやってくれれば全然観られるかなって。

擁護できないところは、
{netabare}・変身すると誰が誰だかわからなくなる(これ誰だって考えてると内容が頭に入ってこない)
・変身ヒーローの定型台詞がちょっとウザイ
・途中からキャラの顔面が乱れ始めた
・ラストでカーリー(混沌の巫女)を完全放置{/netabare}
…くらいかなー(笑)

投稿 : 2024/11/30
♥ : 19

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

盛り上がりに欠ける物語は致命的

ソーシャルゲームが原作らしい。ゲーム音痴の私は当然未プレイ。
最終話まで視聴。

物語の世界を壊す『カオステラー』を退治して、物語をあるべき姿に調律し直していくお話。

おっさん世代の私は、「タイムボカンシリーズ」(古っ!)を思い浮かべてしまう。
同クールのTVアニメ「ぱすてるメモリーズ」も似たような感じでしたね。

ゲーム原作だけに予算は潤沢なんでしょうね。
作画は綺麗だし、声優さんも豪華。

肝心の物語が最後まで盛り上がりに欠けるのが致命的。

投稿 : 2024/11/30
♥ : 15

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ソシャゲの販促ビデオ

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:グリム童話をベースにしたファンタジー。なんかちょっと前に童話とかの本を属性にして戦う打ち切られたアニメあったよね。。。
期待度:★★★

一切盛り上がらず。作画もひどいし。
過去の英雄に憑依して戦う系ってなんかあったよな。

投稿 : 2024/11/30
♥ : 11

59.0 2 冒険で童話なアニメランキング2位
青いブリンク(TVアニメ動画)

1989年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (28)
99人が棚に入れました
謎の組織に誘拐された父親を助けるため、仲間たちと共に旅をすることになった少年カケル。弱虫だったカケルもブリンクや仲間たちとの交流を通じ、次第に困難に立ち向かう勇気を身につけていく。はたして彼は父を救い出すことができるのだろうか。

声優・キャラクター
土家里織、野沢雅子、小林克也、緒方賢一、吉村よう、伊藤美紀、納谷悟朗

ootaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

勇気を?

主人公が頑張る作品なのですが、それ以外のクセのあるキャラ達の方が好きでした。ガキの頃はあまり深く思わなかったですが、内容自体は悪くはないです。

投稿 : 2024/11/30
♥ : 1

73.0 3 冒険で童話なアニメランキング3位
楽しいムーミン一家(TVアニメ動画)

1990年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (72)
543人が棚に入れました
約20年ぶりに製作された「ムーミン」の第3作。今回のアニメ実製作はビジュアル80が担当し、キャラクターデザインも「とんがり帽子のメモル」の名倉靖博が手がけている。作品全体の雰囲気は原作者側の意向が大きく反映された。春が訪れたムーミン谷。目覚めたムーミン・トロールは旅から帰ったスナフキンと再会し、その演奏を久々に楽しむ。やがて良家のスノークやその妹フローレンたちとともにムーミンはおさびし山へ向かうがそこにあったものは…。

声優・キャラクター
高山みなみ、大塚明夫、谷育子、かないみか、子安武人、佐久間レイ、白鳥英美子

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

ムーミンアニメの集大成。

カルピス版とはまったくちがうムーミン。
本作では原作者トーベヤンソンの介入があり非常に丁寧に作りこまれている。ムーミンの家の書き込みとかもすごい。
声優さんもちょっと不気味なカルピスとちがい非常にかわいくてナチュラルな配役。

大きな特徴はスノークのおじょうさん→ノンノンではなくフローレンに。あとはすべて原作準拠。
お話も原作と同じ、原作通に進んでいきます。

本を読んでいた子供の私は数々のシーンの映像化に狂喜しました。
非常に高い評価をうけ2年目に突入。冒険日記と名前と製作スタッフが変わります。TVスタッフオリジナルシナリオベース。そちらはちょっと・・・人気ありすぎて原作消化しちゃったんです・・・・

五輪のテーマ、FF9でおなじみ、白鳥 英美子さんのOP,EDも染みるぜ・・・

最近東京圏では再放送が始まりました。毎日たのしみにしています。やっぱりおもしろいというか雰囲気がいいです。



投稿 : 2024/11/30
♥ : 10
ネタバレ

とまときんぎょ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

ムーミン ノ ススメ ・ イイフーフ 一家

好きなのであえてレビュー。

原作の、気難しい分別くさいシニカルな内容を、よくここまで優しいファンタジーにしたなと思う。
それがイヤという気難し屋さんもいるだろけど。
アニメのお話は、子供がみてもわかりやすくきれいにスッキリまとめられているので、これはこれで潔く楽しい。



原作も面白いよ。
毎回、『ちょっとこだわってみたり夢見てみたりしたら、思ってもない方向に大事になってしまい、色々すったもんだ揉まれまくってもう取り返しがつかないのか?いやはや、そこをなんとか、無に帰えって、おわる。』という感じで、あの絵とページ数とコマ割りのわりにドドドドドっと、毎回怒涛。
そういえば「人類は衰退しました」のレビューで書いたけど、人衰に通じるところがあります。

アニメだとホンワカ。

* ムーミンたち そんなことも あるのですね *

とかなんとか
ホワーンと、穏やかなナレーションにシメられてメルヘン軌道に乗って行く。この差は知ってるとシュールですが。


人気のあるスナフキンやミイはなかなかかっこいい生き様で、ある意味、萌えポイントだと思います。
ムーミンママもよく考えると裸エプロンですが、あまり考えたくない。


アニメでフローレンという名になっているムーミンのガールフレンド「スノークの女の子」、原作では彼女の煩悩っぷりを冷静に描いてるところが面白いよ。
{netabare} 「盗賊にさらわれて捕虜にされるなんて、ああ!!ロマンチック〜」とか、
「かけおちって一度してみたかったの。今からしなきゃならないの。だからムーミンママ、お弁当作って」ママ「あらあら、自由に生きるって大変ね…」とか{/netabare}

アニメでもロマンチストぶりは出てくるけど、まろやかで面倒見のいいキャラになってる。
面倒見よいのが高じて、読んだ物語に影響されて「かわいそうなみなしごを育てたい!あたしきっと、いい母親になる」などと言い出して痛い目にあったりして。

この物語はひとつの選択をしたときの理想と現実、反作用や副作用を愉快に見せて、自然体でいるとはどういうことなのか…を追求したお話 、
なの かも しれませんね *



この一家を支えてるのはママとパパのマイペースさだ。
父さんがくれた熱い思い、母さんがくれたあのまなざしって感じのいい夫婦だと思う。

投稿 : 2024/11/30
♥ : 9

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

パパの 私はカバじゃなぁい(怒) が好きです

私らオッサン世代は古い方のTV版見て育ってますが、ムーミンとしての完成度はコレですわね。
原作者のトーベ氏が噛んでる訳ですし、作品の雰囲気がとてもイイ。
ちょっとスナフキンの声が素敵すぎて抵抗有りますが。

ヒロイン(?)のフローレンも人外萌えにはタマラぬものが有りますw
ある意味ムーミンママも裸エプロンと解釈することも出来、パパも全裸でシルクハットと考えるとムーミン・トロールって種族はアレかもしれません。


ミッフィ(ナインチェ)もそうですが、あっちのキャラクター物ってシンプルですがホントいいですよね。
ドイツに出張行った時に観光地少し歩いたんですが、くるみ割り人形とかの民芸品の専門店なんか覗くとどれも造形が可愛くてねぇ。
やっぱ子供にはこういう"ハイセンスな線の妙"に親しんで育ってほしいなと、親としての私は思うのです。

投稿 : 2024/11/30
♥ : 8

63.0 4 冒険で童話なアニメランキング4位
ニルスのふしぎな旅(TVアニメ動画)

1980年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (36)
192人が棚に入れました
 20世紀の初頭、スウェーデンの南部スコーネ地方のある農村からお話は始まります。主人公の少年、ニルスはとんでもない腕白坊主。友達にはいじわる、大切な家畜にはいたずらをするで両親を大変困らせていました。ある日一人で家に居たニルスは妖精を捕まえてその怒りを買い、魔法で小さくされてしまいます。ここぞとばかりにこれまでの仕返しをする家畜たち。それから逃れるために、ちょうど上空を通りかかったラプランドに向かうガンの群れに加わろうと飛び立ったガチョウのモルテンに飛びついたニルスは、そのままモルテンやガンの群れと共に旅を続けることになりました。旅の中でさまざまな危険や、不思議な経験、楽しい出来事に遭遇しながらニルスは優しい少年に成長していくのです。

声優・キャラクター
小山茉美、山崎唯、安原義人、富山敬、寺島信子、田中秀幸、千葉繁、松島みのり、松金よね子、緒方賢一、玄田哲章

suggest@休止 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

幼少期観た再放送でどはまり

内容は動物をいじめたりする悪ガキの少年ニルスがその悪事ゆえに魔法使いに小人にさせられてしまいます。小人になったニルスは動物たちと話せるようになりガンの群れと共に旅に出ます。小人になっても賢いニルスは数々の難題をガンたちと切り抜けていきます。そして長〜い旅の末にニルスが感じたこととは…


この作品はとても好きです。こんなに知られていないとはビックリです。ニルスがメインですが出てくるキャラ達も本当に個性的で良いです。それぞれに良いところがあり意志がしっかりしています。笑いあり涙あり、そしてニルスの成長を感じられる作品となっています。最初は小人にさせられた事からの魔法使いへの不満たらたらでしたが小人になったからこそ見えてくる景色がそこにはありました。ニルスがそれをどう感じて最後どうなるのか最終話まで見所満載です。
全ての年代に本当に本当に観てほしい作品です。まじで面白いです(^^)

投稿 : 2024/11/30
♥ : 32

敦賀迷彩 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

意外に、、

人気無いんだね、2001位か(>_<)

お話しは良く出来ています。流石は、NHK作品と言うべきだと思いました。

ヤハリ、最終回が物凄く印象に残っています。

感動的なシーンなのです。ここが、肝なのですよ‼

嗚呼ヽ(´Д`;)ノ、ニルスの不思議な旅のポスター欲しかったのにお店の人、くれなかったんだよナァ~、ケチンボ(>_<)

良作かと。機会があるなら、是非一度視聴して頂きたいと思いますm(_ _)m

投稿 : 2024/11/30
♥ : 15

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

朝日が昇る あの地平線を

妖精の戒めによって小さくさせられてしまった少年ニルスの成長物語(´ω`)
 
大自然の厳しさ、命の大切さなど、丁寧にわかりやすく表現されている秀作ですヽ(゜∀゜)ノ
 
「山ねずみロッキーチャック」のレビューでちらっと触れましたが、相変わらず両者の
関係性は不明ですね(゜-゜)
単なるオマージュなのかしら?(゜-゜)
 

投稿 : 2024/11/30
♥ : 11

68.9 5 冒険で童話なアニメランキング5位
ピーター・パン(アニメ映画)

1955年3月9日
★★★★☆ 3.8 (24)
231人が棚に入れました
ロンドン郊外に住む少女ウェンディの元に、ある夜、おとぎ話のピーター・パンが妖精ティンカー・ベルと共に現れた。ウェンディ、弟マイケルとジョンは、空を飛べる魔法の粉を振りかけられて、いつまでも子供のままでいられる“ネバーランド"へと旅立つ。ディズニー・アニメの中でも人気の高い作品で、その美しい色彩と浮遊感覚いっぱいの動画が素敵だ。ピーターはじめ、フック船長やウェンディなど、愛すべきキャラクターは多いが、中でもやはり、物言わぬティンカー・ベルの存在が光り輝く。

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

教科書過ぎないクラシック

ディズニーの伝記映画を見たので初期ディズニー作品を見直したが、中でもピーターパンが一番であった。大人になってから見直すと新たな発見が、そして子供の頃に見たのと変わらない想いが郷愁に誘う、子供向の名作!。


 話やキャラクターは今更語るまでもないだろう。しかし、どいつも教科書的でキレイキレイなお仕着せ的なキャラではなく、欠点も含めて魅力的な生きているキャラなのが素晴らしい。特にフック船長とスミー君のコンビは、長いディズニー作品の歴史の中でも最高のコメディーリリーフだろう。むしろ悪役の彼らが気の毒で、愛らしくすら感じられるんだから凄い。


 ストーリー全体としても無理がないスムーズな話はこびだし、泣かせますよ~という狙いすぎな感じがないのも良い。それでいてラストの綺麗な締め方で思わずジーンとしてしまう。冒頭の飛行シーンにしても、宮崎作品以外でここまで飛翔する喜びを描けてた作品があろうか?。

投稿 : 2024/11/30
♥ : 11

シェリー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

You can fly!!

「魔法」というのは描かれる物語によってはぞんざいに扱われてしまいます。
しかし、本作ではその可能性と神話性を最大限まで引き出し、魅了してくれました。

「ピーターパンなんていない」「早く大人になりなさい」それが大人たちのよく言うことでした。
わたしたちのことをなにも分かってない、分かろうとしてない。
どうして?お父さんやお母さんもこどものときがあったはずよ!忘れてしまったの?
彼はきっといるわ。毎朝人魚に微笑みかけて、インディアンたちと仲良く握手をして、襲撃してくるフック船長には痛い目を見せてやるの!
こうやって、「いいか!2度とこんなことするんじゃない!次はお前の体をバラバラにしてワニのえさにしてやる」ってね!
まったくどうして大人ってこうなの。このままではわたしたちはからっぽなお人形さんになってしまうわ。
そんな痛切にも似た声に応えてくれたのはピーターパンでした。「ネバーランドへ行こうよ!」
こうして子どもたちは念願のネバーランドへ行き様々な苦難をくぐり抜けそれぞれのなにかを手に入れるのでした。
そのなにかはきっとこれからの生きていく糧になりますよ。熱源となり滋養になります。それはとっても大切なものなのです。

曲解ではありますが大体はこんな感じのお話です。
今日の漫画などでは簡単に描かれてしまう魔法でありますが、この作品ではそれがすごく魅力的に映ります。
「魔法ってすごい!」と思わせてくれます。「You Can Fly!」をバックに空を飛ぶシーンは最高です!
それと魔法とは関係ないけれど僕が個人的に好きなシーンは
ピーターパンにネバーランドへ誘われた際の長女の独り言がすごく綺麗で好きです。上で僕が書いたのはそのオマージュです。
我慢しきれないワクワク感や女の子らしさが良く表現されています。ここはぜひ耳を澄まして聞いて欲しいです。

それとは逆に暗の部分です。
びっくりしたのが子どもたちが「インディアンを捕まえに行こう!」と言うんです。
そんなん言っていいの?聞いた瞬間に血がサッと引きました。それで実際に行くんですね。これまたびっくり。
でも逆に捕まってしまうけれどピーターパンのおかげで仲直り。んー、わからん。
それと何気なくフック船長は船員の1人を殺します。銃でばーんと。
ちょこちょこそういう部分を描いていることには戸惑いを隠せませんでした。もっと綺麗な世界だとばかり思ってました。
まあディズニーらしいと言えばらしい。案外そういうことは作品の細部に反映されてます。差別的なこととか。

それでもこの作品が子どもたちに、さらには大人たちに訴えかけるものは強く、意味があります。
本作は子どもの夢を叶え、それが永遠のものであることを伝えると同時に
主人公の女の子の自立にひとつ力を貸した結果になる展開は見事としか言いようがないです。
最終的には長女は「おとな」の階段を1つ上がるのです。不思議です。でもなんとなく分かる気がします。

さあ!魔法という無限の可能性と「こども」と「おとな」の曖昧な言葉への挑戦に向けて、ネバーランドへ!

投稿 : 2024/11/30
♥ : 10

前田定満 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

フックとスミーとワニのコント!

1953年に公開された、ディズニー第1黄金期の作品の一つです。
これはすばらしい名作です。
誰もが知っているピーターパン。
お話もコメディー要素が多く、笑えるシーンが多く、
「You Can Fly!」
「Following the Leader」などの名曲も存在します。

子どもの頃はピーターパンを応援してましたが、
大人になって観るとフック船長を応援したくなります。
最近観たらピーターパンってこんなにも悪ガキだったかなと思わされました。

自分が思うこの映画の好きなキャラは以下の3人です。
フック船長のキャラ。
フックの腹心スミーのテキトーさ。
このふたりはすばらしいコンビです。
またワニのキャラもすばらしいです。
僕が最高に好きなワニのシーンは
インディアンの姫タイガー・リリーをフックとスミーがとらえ洞窟に向かうところ、
その後をワニが尾行するシーンがあります。
そこでワニが俺は尾行しているんだとカメラ目線になるシーンがあります。
一度観てみてください。感動するくらいかわいいです。

フック、スミー、ワニ!
この3体か同時に登場するシーンは本当に面白いです。
腹が痛くなります。

投稿 : 2024/11/30
♥ : 4
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