リーダーで女子高生なおすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのリーダーで女子高生な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年01月21日の時点で一番のリーダーで女子高生なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

73.7 1 リーダーで女子高生なアニメランキング1位
ラブライブ!サンシャイン!!(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (850)
3408人が棚に入れました
「学校」で「アイドル」!!!
輝きを目指して立ち上がる9人の少女たちの青春学園ドラマ、スタート!

私たち、輝きたい!

声優・キャラクター
伊波杏樹、逢田梨香子、諏訪ななか、小宮有紗、斉藤朱夏、小林愛香、高槻かなこ、鈴木愛奈、降幡愛

すもらー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

μ'sとAqoursこの二つの違い

私はラブライブ!が大好きです。だからこのアニメはじまった時思ってしまったことがひとつあります。それはμ'sになって欲しくはないと。二番煎じになってはいけない。そんな気持ちで始まった1話は正直に言うとμ'sの時の1話と同じだと思ってしまいました。

ですが、3話を見てこの作品に対する見方がちょっと変わりました。それはサンシャインではスクールアイドルはみんなに知られている親しまれてるものだとそしてその理由こそがμ'sのおかげなのだと。

だからこの作品は決してμ'sとは全く違う作品ではないと思います。あの3話のライブでμ'sとAqours全く違うSTART:DASH!!をきったけどそれはスクールアイドルの認知度が違うということもあったのかもしれません。

彼女達は12話でようやくμ'sの凄さ、高坂穂乃果の凄さを知りました。そして、彼女達を追ってはいけないことに気づきました。Aqoursはμ'sとは違ってやっぱり厳しい環境にあるんです。だから、彼女達の目標は0を1にするという小さい目標でした。でも、それでいいんです。Aqoursの道は始まったばかりですから。あるであろう2期にきたいします。

μ'sが好きすぎてラブライブサンシャインを見れてない方もいるかもしれません。

それでも、ラブライブ!を観た人はラブライブサンシャインを是非見て欲しいです。

ラブライブ!サンシャイン!!現在放送中です。スクールアイドルのいまを是非見てください。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 7
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

嗚呼、素晴らしきμ’sマニアたちの競演♪……但し、最終回演出には大いに苦言を呈したい。

現実のμ’sが活動を一段落した後を受けてアニメ化された『サンシャイン!!』
もっとAqours(アクア)のみの世界観を展開していくものと思っていましたし、
実際、ネタバレレビューを読む


でも個人的には思っていた以上にμ’sを意識した内容になった印象。
最初ネタバレレビューを読む

μ’sの影を乗り越えてAqoursをどう確立していくか……。
μ’sの後を受けた三次元のAqoursの活動も意識させながら物語は展開。

メインストーリーのメンバー集めも、話の内容はμ’sを知らなくても理解はできます。
ただTVアニメ1期等の予備知識があればより深く感動できる内容だったことは確か。

例えば1期ではネタバレレビューを読む

Aqoursを追いかけて来てよかったなと言うより
『ラブライブ!』を追いかけて来て良かったと思った続編アニメでした。


キャラでは果南推しとして視聴し始めましたが、

最初ネタバレレビューを読む


最終回演出について……。長文かつ、かなり辛辣。

ネタバレレビューを読む


色々と文句も並べて来ましたがw
本作はズラだのピギィだの、keyのギャルゲー並に語尾や鳴き声?も豊富な、
キャラたちの掛け合いが楽しいアニメでした。
歌もどれも良曲で、ライブシーンのCGにも一層の進化が感じられました。

『サンシャイン!!』が放送されていた3ヶ月は、
私にとってもお祭りみたいな楽しい時間でした。

尊氏には早くもPADS(アニメ燃え尽き症候群)の所見がw
……さて、症状緩和に有効な秋アニメでも探しに行きますかw


以下、放送前のフライングレビューw長いので折りたたみw

静岡県産スクールアイドル・Aqours(アクア)爆誕!!
ネタバレレビューを読む

【一話感想】これも長いので折りたたみw
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/01/18
♥ : 39
ネタバレ

らいむぐりーん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

週刊連載「サンシャインについてボヤいてみた」 7月24放送 第4話 追記~

視聴途中の為、未評価。

2016.07.02 22:30~
ついにラブライブの正統続編「ラブライブサンシャイン!」始まったよ-
これで毎週土曜がwkwkできます。うん。
静岡県沼津を舞台としたスクールアイドル作品。
先代が東京ドーム公演-紅白歌合戦出場と、夢を現実化させる大成功。
誰が見ても「ハードル上がりすぎて一体どうなることやら...( 一一)」
と、危惧していますが、ぶっちゃけ自分もその一人です。
たた、ダクション側からしたらこんな儲かるビッグコンテンツに育った以上、
続けない理由はない...やろね~( 一一)w


人気作の続編はコケるというのが世の通説です。
ただ、これはラブライブです。輝きたい子たちのサクセスストーリーなんです。
応援する方が最初からテンション下がってたらダメですよね-( ゚Д゚)ダーメダメヨ
でも、作風改革に失敗して闇歴史にしてしまうことだけは....いえ愚問でした。
監督が京極さんから変わってますが、シリーズ構成は据え置きの花田十輝さん。
王道テイストでもいいから、それも交えながらサンシャインならではの新しい味も是非組み込んで欲しい!

柏崎星奈のCV-伊藤かな恵さんが本作からキャスティングされてます。
チカちゃんのお姉ちゃん役なんかな?
先代は妹にと-やまんや、あやねる起用でしたので、違った感じでまた楽しみです(/・ω・)/

OP初見の印象
なんかアイマスっぽくなっちゃった感が..あるっちゃない?|д゚)
画面いっぱい埋め尽くす観客らのペンライトがカットインしますが、
どことなく「うぉぉぉ----!!」みたいな声が聞こえてきそう( 一一)
ただ、始まりをイメージした賑やかなアップテンポは完全に俺好みw
渡辺曜ちゃんは、ことりちゃんを意識して顔だけフレームインしたんかな?w
またライブ行きたくなる症候群絶賛発症済み。

ここで疑問.....
サビ前にチカが、スポットライトの逆光で照らされた数人のシルエットに
楽しそうに走っていきますが、
このシルエットがどことなく先代に見えるっちゃんね-( 一一)
(仮説素材1)-ミューズに憧れているチカの設定から、彼女らに向かって追いつき追い越すイメージに合致する。
(仮説素材2)-シルエットのヘアスタイルで、アウトラインがアゴ上の子が2人いるので
この時点でAqoursやない可能性示唆?(りんぱな?)
ツインテールも一人見えますが、長さがルビィより部長っぽい...?
気になる方は是非検証してみて下さい。

あくまで仮説ですが、気になりますね.....( *´艸`)

こっから各話毎にボヤいていこおうと思います。

#1 輝きたい!
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#2 転校生をつかまえろ!
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#3 ファーストステップ
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#4 ふたりのキモチ
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#5 ヨハネ、堕天

投稿 : 2025/01/18
♥ : 31

72.0 2 リーダーで女子高生なアニメランキング2位
ラブライブ!サンシャイン!! 2nd Season(TVアニメ動画)

2017年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (469)
1655人が棚に入れました
静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある私立浦の星女学院。

駿河湾のかたすみにある小さな高校で
2年生の高海千歌を中心とした9人の少女たちが、大きな夢を抱いて立ち上がる。

それは、キラキラと輝く“スクールアイドル”になること!

諦めなければきっと夢は叶う――。
いまはただ輝きを目指して、がむしゃらに駆け抜けていこう!
ここから彼女たちの「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」が始まった!

声優・キャラクター
伊波杏樹、逢田梨香子、諏訪ななか、小宮有紗、斉藤朱夏、小林愛香、高槻かなこ、鈴木愛奈、降幡愛
ネタバレ

おぬごん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

なぜラブライブ!サンシャイン!!は感動できないのか

静岡県沼津市の浦の星女学院のスクールアイドル・Aqoursを描いたラブライブシリーズ2作目の第2期
(1期感想:https://www.anikore.jp/review/1549253/)

さて、1期感想でも触れたとおり私はμ'sを描いた初代ラブライブ(以下、無印)に魅了されたラブライバーです
このサンシャインも1期で物足りなさを覚えながらも、1stライブはLVで参加、2ndライブは西武ドーム2daysとも現地参戦し、聖地沼津にも2度足を運ぶなど応援してきたつもりです
…ですがこの2期でもその物足りなさを拭うことはできず、それどころかサンシャインは無印に決定的に及ばないとさえ思うようになってしまったというのが結論です
ではなぜそう思うに至ったのか、私見を書いていきます
(※折りたたんでますが、めっちゃ長いです。気が向いたら読んでください)

前提
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サンシャインと無印の違い
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計画性とその功罪
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アニメ制作上の縛り ~ライブでの再現前提の演出~
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アニメ制作上の縛り ~ストーリー~
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積み重ねが足りない
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粗が目立つ→それを覆すインパクトの欠如
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まとめ
ラブライブ!サンシャインは無印の成功を受け、非常に野心的で、かつ計画的に作られている作品です
その計画性がアニメのストーリーやライブといった魅力を縛り付け、物語の展開に粗が生じ、また2作目故に作品としての積み重ねも少ないためにラストの感慨深さも生まれませんでした
そして何より、それらを覆すインパクトが足りませんでした
だから私はサンシャインに、心から感動することができなかったのです


ですが、私はラブライブから、サンシャインから離れることは無いでしょう
それは何だかんだ言って、ラブライブに触れている時間は最高に楽しいからです
この2期の放送中も、各話の感想やイベントについて友人ラブライバーと密に語り合っていましたw
またライブ中やライブ後や聖地で、初めて会ったラブライバーと話すことも多々ありました
沼津に行った際は韓国人ラブライバーと写真を撮ったりもしましたw
作品だけに留まらない楽しさ、経験、初めてを提供してくれるラブライブ
「今が最高」「過ごしてきた時間の全てが輝き」を体現するラブライブが、何だかんだ言って大好きなんです


以下、書くタイミングを失った雑感の箇条書き
ネタバレレビューを読む



最後に、もしここまで全部読んでいただいた方がいらっしゃったなら、本当にありがとうございました

投稿 : 2025/01/18
♥ : 21
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

Aqoursは頑張ったと思う

2018.01.01記


1期でμ'sからの卒業をうまく描いてました。
2期ではそのμ'sから独り立ちしたAqoursが廃校阻止に向け奮闘しつつ、スクールアイドルとしての存在意義やそもそも自分らが何したいのか?を突き詰める物語でした。1期同様シリアス要素多めです。

さっそくですが、8話から9話にかけてのルビィ feat.理亞の回は秀逸です。
ネタバレレビューを読む
個人的にはこれだけでやや満足です。

ハッピーエンドやわかりやすい展開など前作(無印)を彷彿させる流れは安心材料です。

サンシャイン1期のレビューでも書いたとおり、物語の展開はむしろ前作より好みですが、曲がそうでもないのが残念です。劇場版もやるみたいなので今度はそういう曲に出会えるといいですね。

当たり前ですが、元ネタが大きければ大きいほど続編というのは難しい。そのような中で、製作陣は前作に敬意を払いつつチャレンジしてたと思います。アニメ自体は佳作、どちらかというとマーケットが大きくなりすぎてる中どう落としどころをつけるのかに私は注目してます。
スクールアイドルは素敵なんだということを知ってほしいと全国のSI集めて一緒に踊って歌った前作劇場版でほのかが蒔いた種は作品上では花を咲かせたかたちになってます。
うまくオチがつけば、今後は仮面ライダーやプリキュアよろしく年毎は厳しくとも3-4年周期のプロジェクトにして新人声優の登竜門みたいにするといった展開も望めましょう。

作品評価から離れてしまったので以上にします。ご精読ありがとうございました。



視聴時期:2017年12月   

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2018.08.27追記

マーケティング臭が鼻につくのはサンシャインのほうですね。
「堕天」その他決め台詞がとってつけたようで、ライブやイベントで一緒にこのコールやれやれほいほいと無理やりブームを作ろうとしている感が否めません。

それと、曲の演出もちょっと。ネタバレレビューを読むこれまでの歌と踊りで魅せる以上の要素を盛り込むことで変化をつけたのでしょうが、私の好みではありません。
「そのハードル必要ですか?」といった類のハードルを用意して、クリアして感動させる手法に見えてヒキました。感動ポルノです。


2018.01.01 初稿
2018.08.27 修正
2020.09.25 タイトル修正

投稿 : 2025/01/18
♥ : 33
ネタバレ

踏切太郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

キャラがbotと化したスタッフの自己満足アニメ

批判レビューなので好きな方は読まないで下さい。


このアニメって一言で言うと監督の自己満足アニメですよね。
脚本の方に何の責任もないとは思いませんが、実際無印から変更になったスタッフは酒井氏だけなので監督がやりたい放題した結果なのでは。

やりたい演出を優先したシーンが多過ぎる結果シナリオがぐっちゃぐちゃ。
ネタバレレビューを読むの理由説明して欲しいなぁ。
ネタバレレビューを読む

個人的にキャラクターデザインも衣装も楽曲も無印から明らかに劣化していて残念。
映画も興行収入的に苦戦しているようですが、まぁあの監督ならな…と納得してしまった。
まさか前作の半分以下で終わりそうな状況だとは思いませんでしたが。
映画の特典絶賛テコ入れ中ですが、半券キャンペーンやサイン入り色紙って…初期に観てくれた人を馬鹿にするようなやり方には呆れてしまいました。
もう少し内容で勝負して欲しかったなぁ。

「ラブライブ」というネームバリューで売っている以上前作と比較されてしまうのは仕方ないかと。
実際、悲しいことに映画も前作と同じ条件でリピーターが半分以下になってしまったので。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 3

62.3 3 リーダーで女子高生なアニメランキング3位
てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!(TVアニメ動画)

2022年夏アニメ
★★★★☆ 3.1 (97)
250人が棚に入れました
お笑いが大好きな阪本やよいは、大阪・なんばにある私立華月高校に入学。小さい頃に「こなもんず」というコンビを組んでいた幼馴染み・高橋よもぎと再会する。早速、商店街のコンテストに出るために、思い出の公園でネタ合わせしていると、謎の少女が声をかけてきた――。
ネタバレ

どどる さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

楽しさ

最終的には1話から想像したような上手さとは路線が違う、割と雑なコメディアニメ。
でもこの作品、根本的にアニメが上手い。

15人という人数を完全に制御し切れたとは言えないけど、メインのヤングワイワイを中心に、セレブリ茶からは白壁まこ、弾丸クノイチからは妄想癖のかな、あくだれ王国からはみゆ(親切に私服が名札付き体操服)、シンリャクシャからは宇宙人ちほり。
この7人あたりにスポットライトを合わせている。

個人的にこの中心メンバー7人「以外」からだと、茨城県民にしては美形すぎるあくだれ王国のみさお、メイン回で図々しさが露わになったシンリャクシャの小動物ねもが好き。じゃがいも爆弾。

逆に弾丸クノイチのサラブレッドちとせ、シンリャクシャのリーダーゆいなはキャラが人数の中に沈んでいた気がする。
セレブリ茶のお菓子屋娘ひかりは後半でキャラの薄さを芸風にしていたけど、この立ち位置に3人くらい入っちゃったのは欠点と言える。

ここまで来たら残りの3人についても言及すると、超金持ち娘さえかはメイン回の挙動がカッコよい。
基本的には鉄板の金持ちネタを振るだけの女なのに、金が人格に良い影響を与えている感じがしみだしてくる。
メイン回が4話という早めの話数で行われたのもデカい。

弾丸クノイチの筋肉娘いろはは単純に好み。
この子も筋肉ネタを繰り返すだけだけど、アニメ的に肉体がキレイでえっちで良い。
あくだれ王国のひな。牛久みさおと並んで顔が良い。やっぱり鉄板ネタ以上の地元虐ネタ以外の広がりは薄いけど顔が良い。
あくだれは納豆ヘアのみをタイプの違う美形二人が挟んでる図式なんだな…。


あとはまあ基本的にこのメンバーがワチャワチャしているだけで、このワチャワチャが好きかどうかが全てなんじゃないだろうか。
女の子が3~5人でもワチャワチャできるけど、女の子が15人いればワチャワチャワチャワチャワチャワチャワチャワチャできる。
キャラが15人もいて普通にワチャワチャしようとすると、モブになるキャラが出てきやすい。
それを、15人全員にそれなりにスポットを当てたことは本当に上手さだと思う。

メインコンテンツが「笑い」ではなく「かわいい女の子たち」なのは本物のお笑い好きな人だと不満だろうけど、一般的なアニメファン層を向いていると思う。
わたしはワチャワチャワチャワチャワチャワチャしたアニメ、好きです。




▶1話時点の感想。
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/01/18
♥ : 8
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

3話 今のところ私は結構面白かったです。シリアスが入るとどうかですね。

1話 面白かったけど、「お笑い」と「大阪弁」かあ…炎上するだろうなあ。

ネタバレレビューを読む


3話 あれ、2話は?って、そういう事情ですか。フィーリングが合えば面白い。批評してもしょうがないので、面白ければ見ればいいと思います。

 2話については、日本を揺るがす大事件でしたから、その題名は駄目なのは理解しました。
 ただ、今週第3話見る限り、え、自粛する必要あった?ですね。

 3話については茨城の子たちがなかなか可愛らしいし、テレビ番組のパロディ的なストーリー展開も面白かったと思います。考察うんうんする話ではないですね。要するにギャグですからね。フィーリングが合うかどうかで見るかどうか決めればいい話で、あらさがしは全く意味がなさそうです。
 むしろ、ストーリーとか設定にツッコミどころがあるくらいがちょうどいい緩さなのかもしれません。

 ただし、親の七光り的な真面目なテーマ性が入ってくるとどうでしょうね。ちょっとシリアス入るなら批評の対象になって出来不出来が出てくると思いますが…どうなりますか。

 取り敢えず新着に気が付いたら見ると思います。もし、シリアス展開になったら、そのとき改めてレビューします。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 8

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

とりあえず一話切りはしない方法で。--> 断念した

間とテンポが合えば、まあまあ見ていられる。
まあまあ楽しかった。
関西の子らはあれでいいと思うけど、他の地域はどうだったのだろう。知らんけど。
UFO読んだりとか城立てたりするセレブってのは、設定がとっちらかってる気もしないでも無い。

一話ごとに当番が違うようで、

二話までは、まあ、普通。

三話 ちょっと話が雑。ギャグだからいいのかも知れないが、あれだと税金はどうする積もりなんだろう。あんな感じでちゃんと考えているようには見えないが。

四話 ミステリーゾーン的な話。ジャンル的には好きだが肝心のツッコミネタが微妙。

キャラに共感や感情移入も出来ず、面白さが見いだせないので断念。
OPは良くできていたけどね。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 3

66.8 4 リーダーで女子高生なアニメランキング4位
エスタブライフ グレイトエスケープ(TVアニメ動画)

2022年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (106)
252人が棚に入れました
「生きるのがツライ? なら逃げちゃえばいいんですよ」 ずっと先の未来。人間はそれまでの姿形だけでなく、獣人・サイボーグ・魔族など多様な姿を持つようになった。東京の街は、AIが管理する高い壁に囲まれた数多の地域「クラスタ」となり、自由な行き来をやめ、それぞれが独自の文化・常識を育んだ。人々は、自らが生まれたクラスタの常識を基準に幸せな人生を送る。 しかし、なかには自らのクラスタに適応できない者も現れる──。 そうした人々を、別のクラスタへと「逃がす」ことを生業にする者たちがいる。 「逃げたい人」たちから依頼を受け、あらゆる方法を駆使してAIの裏をかき、本来は不可能であるクラスタ間の移動を成し遂げる者たち──「逃がし屋」。 逃げて、逃げて、逃げまくる!! 逃げたい人をお手伝いする、5人の逃がし屋たちの物語──!
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

8話まで見よう、は酷だよなぁ

8話までの感想ネタバレレビューを読む

総評ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/01/18
♥ : 10

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

すごいんだこの作劇…ふっわふわで<43>

そこそこきれいなセルルック3DCG。
描線にタッチがついてるのと中間距離では目のパターンも妥当ってな感じの絵作り。
アップにすると描線が太くなるのは漫画的ではあるけど、当然ながらタッチの荒さが目立つ。
アップにしても書き込みが増えないのは3DCGの課題かもにゃー。

メディアミックス案件でゲームと同期して、映画化も決まっている様子。
だからか、原案谷口悟朗、シリーズ構成・脚本に賀東招二という実績ありな人材を起用してても、ゲーム原作のアニメ化のように漫然としたふわふわの作劇なのねん。
荒野に東京の地名のついた都市エリアが散在してて、行き来が禁止されてるのか別の都市に逃がす逃がし屋をやってるってことだけど、なんでそんなことしてんの?って描写。報酬を受け取った様子もなく、逃亡する方は身一つで他の都市に送り込まれるだけ。犯罪者ならまだ納得いくけど初回の逃亡者はふわふわした理由っぽく。
逃亡しようとしたことがバレるとドローンが大挙して銃撃してくるけど、その銃撃に身を晒して撃ち返してても(当たっても平気なスライム娘にしか)当たらない、100%ご都合アクション。
ネット独占先行配信の作品の打率が低すぎなのは大手でもそうだけど、いわんやFODをやという妥当な結果なのか。
まあ新番組ラッシュの負荷を軽減できたからヨシとしときましょう。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 2
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

大脱走ってことでよい?

谷口悟朗氏が原案・クリエイティブ統括を務めるオリジナルアニメ


ファンには人気が高い『コードギアス』『プラネテス』を作った人の新作。まあ社会派です。

似たような価値観や嗜好を持った者同士がコミュニティを形成するのは自然なことで仮にそのまま外部と遮断したらどうなるの?がテーマ。AIが管理する高い壁に覆われた「クラスタ」毎に社会が形成されクラスタ間の往来は認められず。自身が住むクラスタに適応できるかどうかは別の話で

 ここではない何処かへと

青い鳥を求めるのか、つらい現実からの逃避なのか、あぶれちゃった人たちの「クラスタ」からの逃亡を手助けする逃がし屋さんたちのお話です。

【逃がし屋ゴレンジャー】
 エクア(CV嶺内ともみ)
 フェレス(CV高橋李依)
 マルテース(CV長縄まりあ)
 アルガ(CV速水奨)
 ウルラ(CV三木眞一郎)

見た目ロボや犬の男連中はよいとして、見た目人間に寄せてるフェレスは魔族、マルテースはスライム人間とちょいわかりづらいのですが、人間以外の種族が共生している世界ということみたいです。

多様性が行きつく先とでも言えましょうか。多様な価値観を認め合うにも限界はあるもの。例えば豚肉食いたい社会と豚肉は禁忌の社会とを両立し互いが共生できるようにするには食材のハラール表記を進め一定の供給役を確保する必要があります。しかし一定数なければ高コストで事業が立ち行かないし、小学校給食で豚禁止にしようものなら多数を占める逆サイドからの反発は避けられません。

 多文化強制
 郷に入っては郷“が”従え

そして少数派は先鋭化して多数の支持を失うかヘイトが地下に溜まるようになります。綱引きは必ず発生するため絶えることのない落としどころ探しを続ける必要があるんだけど、なかなか難しいので国家の線引きをするのです。価値観・文化・民族その他諸々を考慮しないで適当に線引きしたアフリカは内戦が絶えません。適当な線引きは南アフリカも一緒ですがここは土着の民を一掃したので摩擦は少ない。それが良いことかと言われるとちょい返答に困りますけどね。
きっとこのアニメの前日譚の世界においても軋轢があったのでしょう。それなら「えーい閉じてしまえ」とクラスタ作ってみました!ってアイディアを形にしたのが本作だと思います。WWⅡ前のブロック化みたいなもんですね。


前置き長くなりましたが、完走理由は第一話。池袋を東と西とで疑似冷戦構造を作ったアイディアが面白かったのでした。これは期待できると。
結果は期待外れです。社会派のノリは以後トーンダウンし相応の結論は終盤まで待たねばなりません。その間はめっちゃ冗長なのでした。これって実は逃げたがってる人達同様に視聴者にも「こんな世界(クラスタ)は嫌だ」と思わせ、単一の価値観に染まるきまりの悪さ・気持ち悪さを体感してほしい作り手の意図だったと最大限好意的に解釈してみます。それがゆえのレビューでの長い前フリなのでした。
扱ってるテーマは悪くはございません。いくばくか社会派なノリが好きだったり、谷口氏の旧作ファンでしたら手にとっても良いかもしれません。



※雑感

■「わかりました。では逃げましょう」
 ネタバレレビューを読む

 ネタバレレビューを読む


■グレートエスケープ
 ネタバレレビューを読む


深いのかなぁ。そうは思わないんだよなぁ。でも「深い」と言われたいんだろうなぁ。



視聴時期:2022年4月~2022年6月 リアタイ

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2022.07.05 初稿

投稿 : 2025/01/18
♥ : 19
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