ミサキ さんの感想・評価
3.5
まさかこんなアニメとは・・・。
このアニメの事は知っていました。
でも、絵が好きじゃないという事で視聴すらしていなかったのですが、甘かったです。
断言しましょう。
このアニメは面白いです!
笑えますw
絵の事が気にならなければ楽しめるアニメだと思います。
ミサキ さんの感想・評価
3.5
このアニメの事は知っていました。
でも、絵が好きじゃないという事で視聴すらしていなかったのですが、甘かったです。
断言しましょう。
このアニメは面白いです!
笑えますw
絵の事が気にならなければ楽しめるアニメだと思います。
りく さんの感想・評価
4.6
原作未読。下ネタ・エロネタ・パロディを織り交ぜたドタバタギャグコメディです。
あまり深い事考えずノリと勢いだけで楽しめる作品なので、事前知識は必要ないと思います。私は2期から見始めたクチなのですが、キャラ設定が分からなくても十分笑えましたw
1話につき約15分、2話完結という形でストーリーが進んでいくので、気軽に見れますね。ただ、下ネタとエロネタはかなりエゲつないので、そこらへんが苦手な人には勧められません。ウ○コは基本と考えてください。あと、ギャグ描写の一環ではありますが、ちょっとグロいです。
万人受けするアニメではありませんが、ハマる人はめちゃくちゃ笑えると思いますよ!
見た目はプリチー、性格は最悪な悪魔たちがとにかく濃いですねw
簡単に紹介してみると、
アザゼル……能力:淫奔。エロい事ならお任せ。セクハラ好き。ボケもツッコミもできる万能キャラ。小野坂さんがハマり過ぎです。
ベルゼブブ……能力:{netabare}暴露と{/netabare}強制排便。ウ○コ担当。ちょくちょく暴走するけど悪魔の中ではマシな方な印象。
アンダイン……能力:嫉妬。嫉妬した対象を不幸にする(ブスにするなど)。男を求めて東へ西へ。面倒くさい。小林ゆうさんベストマッチ。
などなど。
他にもたくさん出てくるのですが、そちらは見てのお楽しみということで^^
決して誰にでも勧められる作品ではありませんが、どんな下ネタも下品なエロネタも受け入れられる方はいかがでしょうか?
ninin さんの感想・評価
3.3
原作未読。15分 全13話。
悪魔探偵、悪魔を召還し事件を解決するお話です。
悪魔でコミカルで関西弁の下級悪魔 アザゼルさんとこの探偵事務所の助手 佐隈りん子が解決するお話が軸になっています。
とにかく下品でグロで下ネタも多いです。
悪魔はかわいいキャラですが、関西弁でしゃべったり、つねに毒を吐くような言葉ばかりで、コミカルさがプラスして違和感がかなりありますね。
でも観ていくと独特でそのシュールなギャグが癖になりますw
各悪魔の備わっている能力が面白かったですね~
かなり癖がある作品なので好き嫌いが分かれるとは思いますが、私は面白かったですね。
グロや下品なところもギャグなので、慣れると「いやー!」って感じにはならないと思いますが、普通に血が出ますので苦手な方は観る時ご注意くださいね。
OP 可愛い感じの曲です。このお話とは合わないですねw
{netabare}
お話の中で出てくるイチゴカレー、練乳トッピングの味がどんなものか試してみたくなりましたが、観終わって思い返していたら、やっぱりやめときますw
{/netabare}
Appleモンキー さんの感想・評価
3.8
ちょwwwキリトくんのキャラが崩壊してる(笑)
足須さんは俺妹のあやせとキャラが似ていて
キャラ崩壊したキリトくんとの絡みが面白いです^^
■第2話
{netabare}
風羽さんがアシにきてキリトくん舞い上がっちゃってますね^^
でもやっぱり最後は足須さんです♪
{/netabare}
■第3話
{netabare}
くぎゅうがもう完全に典型的なくぎゅうキャラで
登場しててワロタwww^^
GJです♪
そしてキリトくん、看病モチツケ^^
{/netabare}
■第4話~第12話
{netabare}
安定した面白さがありましたね^^
くぎゅう回が一番癒される~
{/netabare}
ストライク さんの感想・評価
4.1
原作:漫画 未読
全12話
ジャンル:漫画家変態コメディの日常系
感想
1話13分のハーフアニメで気軽に観れるのはいいですね。
内容は、漫画家の主人公(男)と、アシスタント達(皆女性)の変態日常コメディ。
主人公の愛徒は、ドMでパンティー好き
悪気のないセクハラで、周りに迷惑かけまくる青年
CVの松岡禎丞さん、今期主人公役多いですねw
変態キャラもソツなくこなして上手でした^^
ちょとSっぽい足須さんとは、ソフトMとSのやり取りを見ているような感じで笑えました。
CVの早見沙織さんのSキャラ ハマり過ぎでした^^(やっぱ早見ンの声、良いですw)
編集のみはりは、AAカップが悩みで、ちょいツンデレ
愛徒とは元同級生で、ちょっと気になってる所が可愛いかったです。
CVの能登有沙さんは、初めて知りましたが、なかなか演技上手でした。
風羽 りんなは、何時も笑顔でちょい天然。
こういう子が何時も傍にいてくれたら癒されるよね。^^
何気にお気に入りキャラでした。
CVの井口裕香さんの声も流石、安定して良い感じでした。
黒井 せなは、金髪ツンデレ幼女。
これはもう、CV 釘宮理恵さんこと くぎゅにピッタリ役でしたね。
声優陣は豪華だし
何気にハーレムで、羨ましい設定。
ちょっとパターン気味な流れと落ちではあったけど、
下ネタギャグに、ちょいラブコメ入ってて なかなか楽しめました。
面白かったです。
変態下ネタコメディーが好きな人にはおススメです。
最後に
{netabare}
「普段は真面目で大人しい足須さん♪」
「何時も愛徒にセクハラされて」
「漫画を書けばエロ過ぎてボツになる」
「もしかしてだけど~♪」×2
「紐パン持ってる足須さんってムッツリスケベなんじゃないの~?」
・・・・・
「そういうことだろ~♪」
ジャン
BY どぶろっく
{/netabare}
PPN さんの感想・評価
3.6
タイトル通り、マンガ家さんとアシスタントさんの
日常を題材に描いたコメディー作品です(*´∀`*)
1話約15分。 全12話。
主人公はマンガ家の愛徒 勇気。
「はじらってカフェラッテ」というマンガを連載中。
妄想癖全開のスケベで、何かとパンチラに固執w
まぁ、世の中の男の欲望を絵に描いたよーな人物。
その反面、真摯な態度や裏表のない性格で憎めないヤツですw
その主人公を取り巻く女性陣。
バラエティーに富んだキャラばかりで
基本はやはり愛徒に対するツッコミがお仕事w
話が進むに連れ変化していく彼女たちの態度に
注目ですよ( ´艸`)フフ
15分のコメディーですが作画、音楽など何気に
しっかりと作られている印象を受けましたw
特に声優陣は豪華な顔ぶれです♪♪
松岡禎丞のダメっぷりや早見沙織のSキャラ
釘宮理恵のツンデレと盛りだくさんの内容です。
終始、お下品なコメディー作品なので
好き嫌いはハッキリと分かれると思います。
くだらない下ネタで笑いたい方にオススメです(o´∀`)b
《キャスト》
愛徒 勇気(CV.松岡禎丞)
足須 沙穂都(CV.早見沙織)
音砂 みはり(CV.能登有沙)
風羽 りんな(CV.井口裕香)
黒井 せな(CV.釘宮理恵)
《主題歌》
OP:『純粋なフジュンブツ』/StylipS
ED:『Spica.』/StylipS(第1話-第11話)
『終わりなきパンツ』/愛徒勇気(松岡禎丞)(第12話)
最後に
小倉唯と石原夏織が抜け久しいStylipSには頑張ってもらいたいw
こた さんの感想・評価
4.7
なぜ高評価なのかというと、それなりに面白かったからである。
絵はコミカルで動きも良くていい。作画もこれで2010年???
人気があって2期(増量中)が制作されたのかと思いきや、そうじゃないみたいで、評価が芳しくないのはちょっと不本意。
もちろん、第一印象は「ロリコン御用達アニメ」なのは否めない。皆共通して持つイメージだろうし。それに2010年当時の状況だと、さらにマズい立場だったはず(ヽ゜ロ゜)
実際観た感想、変態度でいえば中の下程度(お前は何なんだ?上の上か?と言われかねないが(;'∀'))
健全だし、気軽に楽しく見れるギャグアニメって感じ。
(先生の立場としてはさすがにいかんだろってところが多々あって、そこは突っ込み我慢できなかった。)
ただ、三姉妹が小6にしては問題かも、年齢にそぐわないというか。
でもそれには理由が裏にはちゃんとあり、その理由はたぶん観ているうちに予感させさられると思う。
三姉妹の唯一無二の父親は、帰宅途中に必ず職質される外見だけど、立派なお父さんです。
ギャグアニメでも個人的にかなりいい部類だと思うのでおすすめしたい。
魔女旅に出る さんの感想・評価
4.2
このアニメは三つ子が主人公です!ですが、クラスメイトのや先生、親御さんなどのキャラもイキイキしており誰一人として存在感が薄くなるキャラがいません。さらに、女性キャラのみが魅力的なアニメは沢山ありますが、男性キャラもとても魅力的で、誰かに感情移入できること間違えないです…キャラは変態ばかりですが。例えるなら、クレヨンしんちゃん、ちびまるこ、サザエさんを現代化したアニメで、お笑いコント好きなら、さらに、楽しめると思います。バナナマン、アンジャッシュネタ好きの僕には堪らない作品になりました。
蒼い✨️ さんの感想・評価
4.0
アニメーション制作:ブリッジ
2010年7月 - 9月に放映された全13話+特別編1話のTVアニメ。
原作は、『週刊少年チャンピオン』から『別冊少年チャンピオン』に移籍して連載されている、
桜井のりおによる漫画作品。あと一回で原作は最終回です。
監督は太田雅彦。
【概要/あらすじ】
埼玉県上尾(あげお)市にあるという市立鴨橋小学校6年3組に在籍している、
日本一似ていない三つ子の姉妹が主役。
丸井みつば … 長女。女王様気取りでサディストだが弱キャラ。素直になれないツンデレ。あと、雌豚。
『グシャッってしたいグシャッって』
『ふふ…まだガキね 見られる悦びを知らないなんて…』
『なによ…』
『ありがたく思いなさいよ!!』
丸井ふたば … 次女。一人称は「小生」無邪気なオッパイマイスター。残念な頭脳に最強のフィジカル(人間凶器)
『反省の色よりパンツの色っス』
『おっぱいください!!』
丸井ひとは … 三女。クールな暗ガール。人見知りで表情が怨霊。エロ本愛読者。勉強は出来るが運動音痴。
『~なんて無意味だし不必要だよ』
『こ……この……泥棒猫…』
他には子どもたちからナメられっぱなしの担任の矢部智・23歳、変わり者揃いの6年3組の児童など。
そして、やはり変わり者な父兄たちも交えて織りなす、シモネタ成分が混入した変態学級コメディです。
【感想】
OPで登場人物全員がダンスしてるのを観て、昭和時代にそんなことやってたドラマがあったな?とタイトルに反映。
原作漫画は、ハタチそこそこの可愛いお姉さんが変態ロリコメディを描いてるってことで10年ほど前に話題に。
女児が、パ○ツとか○ラとか連呼してミニスカでM字開脚したりしていますのでイロモノであることは否めないですね。
大人がやったら露出狂やらセクハラや犯罪になることを子供キャラがやることでフリーダムなイメージ。
そのとばっちりで若干の大人キャラが酷い目にあっていますが。
作品そのものは会話の行き違いの誤解から生じる各キャラの反応の捻じれを楽しむ、
お笑いコンビ・アンジャッシュが得意とする勘違いコントが面白く、休載を挟んだものの11年間という長期作品に。
アニメ監督である水島努が、自分でやってみたかった作品の一つとしてカウントしています。(アニメ版も褒めている)
アニメ版は普通にハイテンションギャグとして面白いのですが、
・たたみかけるようなテンポが不足している。
・キャラデザが良くない。
の二点で不満を持っている原作ファンも存在しています。
確かに。原作より丸っこくて潰れているキャラデザに不満が持たれるのも理解できます。
アニメよりも原作のほうが三つ子が美少女なのは事実なのですが、
その原作も時期によって絵柄が変化していますので絶対視は出来ませんけどね。
このキャラデザの意図はなんなんでしょうね?
ネタがネタだけに真性のロ○コンが寄ってこないように、
少女の可愛さよりも元気っぱいな子供の健全エロスの強調が目的かもしれませんね。
原作初期は作者が大ファンである『浦安鉄筋家族』の影響が強くて、そこから自分のカラーを確立した感じ。
アニメの第2話は、その原作初期から拾っている下品すぎるネタで視聴続行のハードルになってる感じ。
アニメ化された第1巻~第5巻のなかで拾われてないエピソードが多く、
何故によりにもよって作中で一番汚いエピソード2つを使用したのか疑問。
敢えて第2話を無視すれば、面白い原作漫画を『みなみけ』のスタッフが手掛けたコメディアニメとして、
十分な満足感を得られるだけに、ちょっと惜しいなという気がしました。
これにて、感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。
scandalsho さんの感想・評価
4.2
原作未読。最終話まで視聴。
1話15分足らずのショートアニメ。
何も考えずに視聴できるドタバタコメディ。
タイトルの「アホガール」とは主人公・よしこのことを指すものと思われるが、実は登場人物のほとんどがアホ。
ここがポイント!
個人的には、よしことギャル3人組の件が面白かった。
あと、近所の小学生と全力で遊ぶよしこもgood。
何と言っても笑えるのは、無駄に(?)贅沢な声優陣。
浪川大輔さんの{netabare}犬{/netabare}は必見!
最後に、{netabare}こんなにも嬉しくないパンチラがあったとは、知らなかった・・・。{/netabare}
でこぽん さんの感想・評価
4.0
このアニメは、ある意味、疲れた心を癒してくれます。
何も考えず、ただ見ているだけで思いっきり笑えてしまう。
そんなアニメです。
学校や仕事で疲れている人は、たまにはこのアニメを見て笑い転げてください。
高校生の花畑よしこは、どうしようもないほどアホだけど、元気いっぱいですごーく明るい女の子。
そして、自分の心に正直な子です。
こんな子が友達だったら…
多分疲れると思うけど、いつも元気をもらえるし、寂しさなんて全然感じないと思う。
よしこは幼馴染の阿久津明(通称あっくん)が大好きです。
あっくんはいやいやながらも、よしこと毎日話をするし、よしこが遅刻しないように、毎朝起こしに来てくれます。
そして、よしこが遊びすぎないようにかまったりと、
結局あっくんは、よしこのことがほっとけないようです。
あっくんが本当によし子のことをどうでもいいと思っているのならば、よしこのことを無視するはずです。
でも、彼はよしこを無視しない。
以前、ある人から聞いたのだけど、
愛情の反対は、憎しみではなくて無関心だそうです。
確かにそうだと思います。
愛していないのならば、その人がどうなってもまったく気にしない。
でも、あっくんは、よしこのことをほっとけない。
多分、自分でも気づいていないと思うけど、あっくんはよしこのことが好きだと思います。
皆さんも、親や友達からいろいろと言われて「うざい」と感じることがたまにあると思うけど、
それは、無関心でなく愛情があるので言っていることだと感じてください。
そう感じることができたら、それだけで幸せになれますよ。(^_^)
こた さんの感想・評価
3.2
最終回まで観終えました。
ギャグのハマりは今一つでしたが…。
まあ個人的にとても可笑しかったところもあり、テンポもいいので良いと思います。
OPとEDどちらも合ってますね(^-^)
ゆりなさま さんの感想・評価
3.5
1話約30秒ちょっとの全13話 ショートアニメ
オタクの旦那さんとの結婚生活が描かれています。
なかなかいい夫婦だと思いました。
仲良しだし、旦那さん料理うまいし、夜の営み的なのもあるし
まぁ普通の夫婦とは違うとこがあるけれど
これはこれで楽しくて有りだと思う。
まぁリアルと比べるもんじゃないかもですがっw
知ってるアニメとかが、モザイクとかピーとか入りながら
でてたのがまたおもしろかったです。
あとは最終回のお話観て、おめでと〜〜!!!!ってなりました♡
ショートアニメなのですごく観やすかったです。
おもしろかった\(^▽^)/
2期も観たいです〜★
ココ吉 さんの感想・評価
3.4
3分30秒のショートアニメ作品◆全13話◆
オタクな夫の一(ハジメ)と非オタな2歳上の
姉さん女房のカオルとの日常を綴った物語。
◆感想◆
物語の流れとしては二人の夫婦生活プラス周りの
人間関係との兼ね合いで話は進行していくので
ストーリー自体はあって無いようなものですが
時にはオタクあるあるネタやパロネタで笑いを
交えつつ,時には少しホッコリするような
エピソードがあったりと,作品の雰囲気としては
個人的に好きです♪
それにカオルたんは非オタなのにオタクなハジメの
行動や言動に対して色々と許容してあげたりと懐が
深く,観ていて立派な彼女に対して心からの敬礼を
せずにいられなかったです(*`・ω・)ゞ
きっと,ハジメにはカオルたんしかいないですよね。
そしてカオルたんでなければ今みたいな
結婚生活は絶対成立しないでしょう。
正直,カオルたんみたいな女性に巡り会えた
ハジメが羨ましい。
そんな気さえしてくる程に素敵な相方だと
思いました♪
結婚して夫婦で共同生活に入ればプラス面だけ
じゃなくマイナス面ももちろん色々ありますよね。
独身時代と違ってお小遣い制になったり,
遅くまで飲み歩けなくなったり,趣味をある程度
我慢しなくてはならなくなったりと忍耐も必要。
でも,作中のハジメとカオルたんを観ていたら
「この二人みたいな関係なら結婚も良いかも♪」と
思ったりしました。
{netabare}
最終話での妊娠検査キットでの陽性反応。
カオルたんご懐妊みたいですね♪
おめでたい♪おめでたい♪
続編でベイビーがお披露目されるのかな?
{/netabare}
2015年4月からの2期が楽しみです♪
やっぱりショートアニメ枠は
意外と面白い作品が多くて侮れない。
◆お気に入りキャラ◆
ん~、じゃあ…マヨタマ君でww
でもよく考えてみると…
ブラコンな男の娘って誰得なんだろうか!?
※一部の層には需要ありますよねわかりますw
◆ED曲 『いいがげんにして、あなた』
歌:カオルとハジメ(田村ゆかり&鈴村健一)
カオルたんとハジメが仲良くお風呂で背中を
洗いっこしているED画がとても印象的でした。
歌詞も覚えやすくても2~3回ぐらい
聴くとついつい口ずさんでしまいました♪
◆最後に一言◆
この作品を観ていたら過去に
お付き合いしてきたおにゃのコ達から
『貴方が何を言ってるのかわからない』
それから
『貴方が何を考えているかがわからない』
など,この作品のタイトルみたいな事を
散々言われてきた事をふと思い出しました。
えぇ、そりゃもう…
ジト目のオプション付きでww
でも大丈夫!
ご心配には及びません。
ヘコんだりなんかしませんでしたよ♪
なぜなら…
{netabare}
我々の業界ではご褒美だから(*/ω\*)♪
{/netabare}
ninin さんの感想・評価
3.4
原作未読 全13話 1話5分作品
オタクな夫とオタクじゃない嫁のお話です。
以前「監督不行届」という作品を観ましたが、それよりソフトな感じです。
どちらかといえば日常にちょっとオタが混じっている新婚夫婦のお話ですね。
ラブラブ度満点のお話が続きますw
ハジメ(夫)役の鈴村健一さんとカオル(嫁)役の田村ゆかりさんとの掛け合いが楽しかったです。
箸休めにどうぞ〜
ED 鈴村健一さんと田村ゆかりさんのデュエットです。ラブラブ度満点な曲ですねw
最後に、2期(2015年4月)も決まったそうで楽しみしてます。
えたんだーる さんの感想・評価
3.8
確かマンガ原作があったはず(未読)。ショートアニメ。
端的には高校生の男女が二人きりで同居してしまう話で、ストーリーの成り行きで当然のようにエロ描写があるんですけど一歩離れて眺めてみると全体的なストーリーは案外普通のラブコメなんですね。
本作には地上波版と、AT-Xなどで放送された規制なし版があります。規制はもちろんエロ描写に関するものですが、本作のストーリーを楽しみたいのであればここはあえて地上波版の視聴をお勧めします。
地上波版では規制のかかる場面で「おくさま劇場」という差し替え画像が流れます。これが意外と味があって良いのです。
この「おくさま劇場」込みだと、気楽なラブコメとしてまあまあ楽しめます。たまたまこの期はあまり良作もなかったので、その中では結構楽しんで観ていました。
…いつ開始かしりませんが、公式ホームページによれば2期目があるそうです。
ato00 さんの感想・評価
3.7
ライトエロラブコメと言ったところか。
デレデレの会長が引き気味副会長の元へ押しかけ女房。
しっかりものの会長が意外とドジ可愛かったり。
厳しい風紀委員長が意外とツンデレだったり。
副会長がいちいち間髪を入れずツッコんだり。
要するに、なんだかんだのドタバタラブコメです。
エロいエロいとの噂を聞くが、そんなにエロくない。
と思ったら、紙芝居の裏でヘビーなことが起きている?らしい。
規制規制ととかくこの世は住みにくい。
ということで、ヘビーエロラブコメに訂正です。
手下風紀委員、ピンクポニテミニッ娘の声がツボ。
幼い掠れ声が癖になる。
また、会長ママが今をときめく金田朋子さん。
アニメで初めて聞いたが、思わず吹き出してしまった。
カエルを圧縮した声で、すっ飛んでいるとしか言いようがない。
声だけで笑えるなんて、恐れ入りました。
ストライク さんの感想・評価
3.5
原作:漫画 未読
1話 8分のショート
全12話
感想
過激なシーンは無いが、ちょっとHな描写があり、1人で観る事をおススメします。
高校生の男女が同棲生活
なんて裏山・・・
いえ、若い男なら一度は夢見るシチュ
ストーリーや設定はベタだが、あやちが頑張って演じてるので、ついつい感心して観てた。
こういうHな演技(軽いけど)が必要な仕事は、無名 もしくは売り出し中の若手が採用されがちだけど、よくあやちが出演したな~っと。
あやちファンなら観るベシ!
キャラは、ツンデレ、天然、寡黙等、最近ではいかにもなテンプレである。
これといった新鮮味や斬新さは無いが、裏山シチュに憧れ、妄想して楽しめる人には美味しい作品だろう。(おもに男性)
余談
お母さん役が、金田朋子さん
私生活では、とても母親なんてできそうもない程の子供っぽい大人なんだけど、この人が夜の営みを語るのは・・・なんか想像できないw
それ知ってるから このお母さん役は、観ててどうもしっくりこなかった^^;
ココ吉 さんの感想・評価
3.5
原作未読◆全13話◆3分30秒のショートアニメ
オタクな夫のハジメと非オタな2歳年上の
姉さん女房であるカオルの日常を綴った物語の第2期。
1期目をゆる~く観てる内に気づいたら
ハマッていたので続編を楽しみにしていた作品。
【感想】
{netabare}
1期の最終話ではカオルたんの妊娠発覚で
幕を閉じていたので今回は赤ちゃんのお披露目が
あると勝手に思っていました。
なので序盤の時間軸が戻っていたストーリーに
少し戸惑う結果にw
※終盤の11話でストーリーが繋がります。
でも,全話を視聴した後に今回の時間軸を戻した
ストーリー構成は個人的に正解だったかなと。
1期ではハジメとカオルたんの2人と
周囲のキャラ達を交えての日常を綴った話が
多くを占めていましたが,今回はその日常回に加えて
それぞれのキャラ達の掘り下げや過去エピソード,
そしてちょっぴりシリアス要素があったりと,
ストーリーとキャラ設定により深みが出た印象です。
このストーリー構成のおかげで1期の頃より
さらにこの作品が好きになりました♪
この作品の良い所と言えば短い尺の中でも面白さが
詰まっていてレビュータイトルにもなっていますが
観終わった後に何とも言えないようなホッコリ感が
味わえると言ったところでしょうか。
そして結婚生活についての側面も描かれて
いる作品でもあるので自分の結婚観についても
少し考えさせられたりもします。
例えば...
『伊達や酔狂で結婚はできないし,何より自分に
嫁さんや子供を守っていけるのだろうか?』
とか,
『今のこの生活を捨ててまで結婚するメリットは
はたしてあるのだろうか?』
などなど,結婚について考えていると
こんな風に二つの思いが僕の脳裏に浮かびます。
女性の方からすると
「なんて情けないヤツ…」との そしりを受けそうな
考え方ではありますが世に言う結婚適齢期とは違って
これらの思いを払拭できるような素晴らしい相手と
巡り会った時,またはこれらの思いを払拭できる男に
自らが成長できた時が“本当の意味での適齢期”なのかな,なんて思ってみたり。
おっと!
柄にもなく真面目な話をしている内に
少し脱線してしまったので話を元に戻しますねw
今回のストーリーは前述しましたが
ちょっぴりシリアス要素を含んだ過去のエピソードが
あったりと心情を揺さぶる描写が印象的。
特に第8話『マヨタマ爆誕』では兄弟の絆が
描かれていてかなりのお気に入り回になりました。
※ちなみに故たてかべ和也さんの声優として
最後のお仕事になった遺作でもある回です。
そして今回は
三木さんのセリフがとにかくカッコ良い!
彼が出る度に名言連発です!
ハジメに対する結婚生活についてのアドバイスや
仲間を想う気持ちを語ったセリフなど,
めちゃめちゃグッときました。
もしも,僕がおにゃのコや男の娘だったら
惚れていてもおかしくないと確信しています。キリッ★
「彼はまだ若い(?)独身の身でありながら何故ここまで
達観したセリフが出てくるんだ!?」なんてツッコミが
出そうになるぐらいにカッコ良かった。。。
いつかは彼みたいな男になりたいものです(*´ω`*)♪
三木さんになら僕のお気に入りキャラのマヨタマ君を
本当の意味でお任せしても良いかなぁ,なんて思える
ぐらいに彼もまたお気に入りのキャラになりました。
そして最終話ではハジメとカオルたんの
赤ちゃんの名前が《さよ子》に決まりましたね。
まさにキラキラネームが横行している現代社会に
一石を投じるような名前ではないでしょうか。
(ノーコメントでいきたいと思いますw)
ともあれ,やっぱりショートアニメ作品は
30分枠とはまた違った面白さがあるなと
再度実感させられた当作品。
もしも続編があればハジメとカオルたん,
そして新しい家族であるさよ子ちゃんの
日常を是非とも観てみたいものです。
{/netabare}
ED曲 「ゆるがぬふたり〜愛の讃歌〜」
歌 - カオルとハジメ(田村ゆかり & 鈴村健一)
今回のED曲もゆったりした曲調の中に
二人の幸せ感が伝わってきます。
1期のED曲と同様に3話あたりまで視聴した頃には
いつの間にか口ずさんでいました♪
ato00 さんの感想・評価
3.8
この夫婦、空気感が自然でここちいいです。
ラブラブっていうやつ?
互いの信頼感がヒシヒシと感じられます。
ある意味、理想の夫婦なのかなあ。
ここからは個人的な夫婦関係満載なので閉じます。
{netabare}長年連れ添っていると、何を言わんとしてるか想像できます。
一言嫁が言葉を発すると、その先がわかるものです。
だから、自ずと会話が減ってきて、空気みたいな存在になる。
でも、なくてはならない存在なんです。
だって、空気がないと死んじゃいますもんね。
ちなみにうちもO型とAB型。
性格が合わないのは真っ赤なうそ。
確かに性格は相当違うけど・・・
逆にお互い持っていない所を補っているので最強です。
このアニメの夫婦もそんな道のりを辿りそうですね。{/netabare}
ninin さんの感想・評価
3.5
原作未読 全13話 約4分のショートアニメ
旦那が何を言っているかわからない件の2期です。1期から観ることをオススメします。
1期に比べてオタク度が低い感じがしましたが、キャラの掘り下げもあったのでこれはこれで良かったです。
どちらかといえば過去のお話や夫婦を含めた友人たちのお話が多かったような感じがしますね。
特にオススメということもないのですが、ゆる~く何も考えないで観ることができる作品です。箸休めにどうぞ~
ED メインの夫婦役の二人(田村ゆかりさん、鈴村健一さん)が歌ってます。デュエットで穏やかなEDでした^^
最後に、これから2人はどうなるのか{netabare}(赤ちゃんが生まれたらとか){/netabare}3スレ目があったら観たいですね^^
ato00 さんの感想・評価
4.2
主要登場人物は、ギャル子、おた子、お嬢の3名です。
ギャル子は・・・、おた子は・・・、お嬢は・・・
作内で嫌ってくらい説明されています。
その3人に、サブ女子とサブ男子が軽く絡む構図。
意外と登場人物は多いです。
基本、下ネタコメディー。
しかし、免疫不全症候群のため、皆、様々なツボで真っ赤。
女子も男子もかわいいです。
やっぱり、このアニメはギャル子ですね。
主人公だから当然です。
気の抜けたサイダーのようなしゃべり方がツボです。
最近のギャルのしゃべり方?
語尾が伸びるのが、気持ちいい。
まさにナチュラルな脱力系です。
けど、性格は純粋で優しい。
この子の雰囲気、妙にくせになる。
巨乳としては珍しくお気に入りキャラです。
たまにシリアスに走るけど、ニヤッとできる良いアニメ。
ショートアニメにしておくのはもったいない。
30分でも全然大丈夫ですよ。
あっ、それと、能登麻美子さんの涼しげナレーションがエロ爽やかでした。
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.7
アニメーション制作:feel.
2016年1月 - 2016年3月に放映された全12話のTVアニメ。
原作は、鈴木健也による、『ComicWalker』にて連載中の漫画。
【概要】
気立ての良いギャル風女子、ソバカス眼鏡のオタク風女子、黒髪ロングの天然系おっとりお嬢様。
3人の女子高生は、いつも仲良くお喋りしてる。
だけど、会話の中身は殆どシモ関係で、共学故に会話のきわどい中身に男子もドキドキ!
クラスのみんなも一緒に織りなす日常会話劇形式の、1回あたり8分弱のショートアニメです。
【感想】
シモネタ漫画といえば『ジャングルの王者ターちゃん』『勝手に改造』などがありましたが、
ベクトルが異なっていますね。
作者は男性なのに女子を主役に女子特有の悩み(シモ多し)とかを、
数多くギャグに転化してるのが凄いですね。
さて、サムネで彼女たちが一緒のイラストの背景が花園○門科ってなんやの?
こいつら、いつも教室で○理とか、おっ○いの話ばかりしてますけど…、
共学でそれはありえないんじゃないかww
昔の日本は、性に寛容だったとか聞きますが…。
男子は男子で何時も、女子を肴に性欲に根ざした会話をしていますし。
いくらなんでも教室の日常会話がピンクづくしの訳ないでしょ!
もしかして、答案用紙の名前欄を記入すれば回答欄が空白でも、
入試に合格できるような高校(例・ヒナまつり)ですか?
と思いきや通ってるのは県立高校らしく、
学力とか常識面では割りと普通なところみたいですねえ。
ちょっと、ありえないだろうと思いつつも、
会話の中身がアレなのに実は意外にも、そんなにやらしくもない。
如何にもクラブで男たちと遊んでいそうなギャル子が、
見た目や口調に反して本質的には真面目な性格の善人であり、
彼女の優しさや善行に多分、視聴者的にいい気持ちにさせてくれる成分があるのでは!
平松○二あたりがギャルを題材にしたら、
○春やドラッグに手を出してヒモやヤクザに食い物にされる結末しかみえないのですが、
そこまでいかなくても松田に説教されて尻を叩かれて泣いて反省するという役回り?
ギャルひとつとっても、描く人によって印象は変わるなと思いました。
特に最終回は良かったです。
これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。
ninin さんの感想・評価
3.6
本当ですw
原作未読 全12話 1話約8分
女子高生であだ名がギャル子・オタ子・お嬢と呼ばれる3人を中心に高校の日常を描いた作品。
あるあるネタや下ネタ的な会話などが多く、見た目とは裏腹に純情なギャル子をいじるのが面白かったですね。
能登さんのナレーションの内容に毎回ドキッっとしましたw
メインの3人の声優さんは新人の方みたいですが、それぞれ合っていましたね。
またナレーション以外でも結構メジャーな声優さんたちが脇を固めていました。
楽しい作品でした。視聴は1話観て判断されるといいかと思います。
ED 曲の提供はZAQさん、ギャル子・オタ子・お嬢の中の方が歌ってます。
最後に、この作品を観た方はわかると思いますが、このレビューのタイトルはOPのナレーション風にしましたw
ローズ さんの感想・評価
3.1
主人公の松隆奈々子(まつたか ななこ)は、ごく普通の感覚の持ち主。
しかし、一目惚れの相手・武蔵小麦(むさし こむぎ)が所属している「変態生理ゼミナール」、通称「変ゼミ」に入ってしまう。
変ゼミメンバーの個性的なメンバーと変態行為の研究に巻き込まれる松隆であった。
登場するメンバーは主人公以外は一癖も二癖もある変態ばかり。
下ネタが多いのも特徴。
その下ネタもエロ系の下品な事が多いので、視聴する人を選ぶでしょう。
大学のゼミという建前ですが、ここまで変態を極めるのは稀でしょう。
こういう研究があるだけでも大学の評判に関わりますから。
松隆以外にまともな人物はいないのかと疑問をもってしまいますが、それは期待しないで下さい。
おかしな人物が多く存在する事によって松隆の普通人としての性格や思考が際立ちます。
実際に存在したとしても、変ゼミ及び変ゼミメンバーには関わりたくないのが自分の本音です。
1話15分のショートアニメ。
30分枠としては「よんでますよ、アザゼルさん。」とのセット放送。
今から考えると変態成分100%の30分ですw
DVDではパッケージ版とOA版を選ぶ事ができます。
どうせOA版は常識という力学が働いていると思うので、できればパッケージ版を見る事をおススメします。
(女性にはおススメできないかな^^;)
まあ変態行為を視聴するのに耐えられる事が大前提になるのですが……
レンタルDVDは3枚で完結。
お財布に優しい事になっています。
視聴するハードルが高いので、これぐらいはサービスしてもらいたいですよね。
変態度MAXの中で松隆さんの頑張りと仕事を選ばない花澤さんの声が印象に残る作品でした。
ともか さんの感想・評価
2.9
原作は漫画…と聞いた気がします(間違っていたら教えてください)。
15分アニメで、全13話。
ビデオレンタルしてから分かったのですが、
「変ゼミ」って「変態生理ゼミナール」の略だったのですね。
かなり偏った性的嗜好を持つ様々なキャラたちがゼミのメンバーとなっていて、
毎回これでもかとばかりに お下品なネタを見せてくれる。
気持ち悪いものを見て笑えるような方が観る作品だと思います。
DVDは3巻で全13話が収録されているのですが、
第1巻(第5話まで)を観終わった時点で断念しようかと思ったら
巻末で「パッケージ版」「オンエア版」の選択肢が出てきました。
それ、最初に選ばせてほしかったです(苦笑)
ちなみに初期設定は「パッケージ版」。
気を取り直して、第2巻では真っ先に巻末まで行き、
「オンエア版」を選択してから視聴開始。
過激な表現は減った気がしましたが、それでも充分に変態でした。
2巻(計9話)、ここまで来てしまったら…
断念するのも悔しいので3巻まで(ほとんど流し観ですが)完走しました。
作画は丸っこい独特な感じで、漫画らしさを出そうとしているのでしょうか。
好みが分かれると思います。
主人公のナナコ(CV:花澤香菜)が基本的にやられ役なので、
その演技を多少楽しむことはできました。
あと、ED曲も典型的な花澤ボイスで歌っています。
でも曲を聴くと作品の内容を思い出すことに繋がってしまうわけで…やはり残念。
最後に、この演技をこなした声優陣には一言「お疲れ様」と言いたいです。
偏った「フェチ」に興味がある方、少なくともその耐性がある方、でないと
心底楽しむことは難しいと思います。
イムラ さんの感想・評価
3.4
<2024/5/26 追記>
自分の中で評点の基準を変えたので、修正レビューです。
(3.5→3.4 100点満点換算で60点)
時間が経って自分の中で評価が上がってしまいました笑
「よく地上波でこんなの流したなぁ」と当時ですらびっくりするような内容
海外のアニメファンに言いたい
日本語で言うところの「変態」とはこういうことを指すのですよ
ちなみに「Japanese HENTAI」は和訳すると「紳士」になるのかな笑
<2017/12/16初投稿>
本放送で見ました。
その後、原作も一通り読みました。
絵柄は例えば、
アニメ「日常」みたいな感じで可愛らしい。
そして、うん。
変態。
それもとびきりの。
大学の変態を研究する研究室(ゼミ)に主人公(♀)が所属するところからお話スタート。
主人公だけノーマルであとは徹底的に皆変態。
教授はもちろん各種先輩や同級生も。
ここで詳細書くのも憚られるような変態。
監獄学園のアンドレが可愛く見える。
(アンドレはもともと可愛いという説もある)
そんぐらい変態です。
体中の体液や排泄物が活用されます。
メンタル面での変態プレイも多数。
そもそもヒロインが想いを寄せる先輩が{netabare}重度の寝取られフェチ{/netabare}
先輩の元カノも{netabare}真性ドMの淫乱ど変態{/netabare}
さらにトドメは原作の帯のオススメ文は西尾維新。
合わない人は合わない。
そんなレベルではなく、合う人は変態。
もしくは変態を大爆笑できるおかしい人。
私はたぶん後者です( ・∇・)
ところで「変態」何回書いたかな?
ストライク さんの感想・評価
4.0
原作:漫画 未読
全12話
ジャンル:学園百合日常コメディ
1話3分のショート作品。
感想
「ソフト百合キマシ!」
原作の掲載雑誌が「コミック百合姫」だけあって、登場人物は女性だけ
犬神さんと猫山さんの二人を中心に、軽めの百合コメ。
猫派であるが犬似の犬神八千代と、犬派であるが猫似の猫山鈴と言う、ちょっとあべこべの設定に、最初憶えるまで時間がかかったよ^^;
ネタ的に、犬派猫派のものあれば、そんなの関係ないものまであるので、そんなに気にしなくてもいいかもでがw ^^;
時には やきもち焼いたり、ツンデレあったりの、軽めの百合具合。
「桜Trick」 の様なガチ百合ではないので、毎回 可愛いな~って感じで観れました。
自分的には、1話3分のショートなのが残念なくらいでしたね。
なんなら30分でもいいくらい^^
キャラデザがとても奇麗なのも好印象。
3分のショートなのに、所々 クスって笑えるのも良かったです。
漫画キララタイム系みたいな感じなので、そっち系が好きな方ならおススメです。
ninin さんの感想・評価
3.6
原作未読 全12話 約3分35秒のショートアニメ
猫が好きな行動は犬のような、かなり天然の高校生 犬神 八千代(いぬがみ やちよ)と犬が好きな行動は猫のような、高校生 猫山 鈴(ねこやま すず)が高校で出会って、そこに八千代の親友でツッコミ役の柊木 秋(ひいらぎ あき)や他にも色々な女子キャラでおくる学園コメディです。
キャラの名前に動物が入ってますね。(柊木 秋は除く)ちゅうちゅう、もうもう、きっきっきー、ぴーぴーなどでw それぞれの動物の特徴が容姿や性格に出てます。(決して動物ものではありませんw)
百合といってもそこまでなかったので観やすかったですね。
毎話だいたいひとつのエピソードで、時間もちょうどいいです。
主題歌 わん♪ わん♪ わん♪ にゃん♪ にゃん♪ にゃん♪ と可愛い歌ですW 犬神八千代役の上坂すみれさん、猫山鈴役の東山奈央さんが歌ってます。
最後に、楽しい作品ですね。箸休めにどうぞ^^
Appleモンキー さんの感想・評価
3.0
犬さんとネコさんとで、
いきなりの、ゆる~い?{netabare} 百合{/netabare}展開でした^^
柊さんがツッコミ疲れしそう(笑)
■第2話
{netabare}
ベタですわ~^^
ねずさんの中の人の声って誰かに似ているような。。。
うーん、思い出せない。。。
{/netabare}
Appleモンキー さんの感想・評価
4.3
15分のショートアニメ。
ラジオっぽいアドリブパート?が
新鮮で面白いです。
ちょっとした息抜きがしたいときに
観てます^^
■第11話・第12話
{netabare}
年末にニコ生で一挙放送していたので
最終話を見ました~
ついでにてさぐれ・ラジオもの!も放送されてましたね^^
てさぐれ・ラジオもの!は今まで聞いてなかったのですが
本編アニメと同じか、それ以上に面白い内容になってました^^
最終話はいつになくまじめなカンジでいいお話になってましたね。
そ・し・て!
まさかの2期発表!
ゆあとひーなが卒業した後のてさぐり部の
お話みたいですけど、アドリブパートも引き続き
残るのでしょうか。
2期にあわせて、ラジオも毎回聞こうかな^^
今気づいたけど、2期はまだアニこれに登録されてないみたい><
{/netabare}
Baal さんの感想・評価
3.5
監督の石舘光太郎とプロデューサーの福原慶匡がタッグを
組んで製作する、全編コンピュータグラフィックスによる
アニメ作品です。全12話。
てさぐり部で四人が様々な新しい部活を考え、実際にやって
見てみたりする1話完結型の話です。
全てがCGによる作品で、前知識なしで(いつもないですw)
見始めた途端にすぐに分かる感じでした。
部活について考えているようで、実際のところは普通に存在
する事柄の部活に競技の一部分などに付け加えたり改装したり
するだけという風に思いました。
それも新しいというか新規の合体作のような感じで
そんなネタをよく合わせることを思いついたなという風に
思いました。
正直、内容云々よりもOPでこの
「さあ、カメラが下からグィ~ッとパーンしてタイトルロゴがドーン」
がモロで聞こえて来た時は遂に元ネタというか元祖を
見つけたぞという風に思いました。
(というのもニコニコでアニメを見ているときまって
このワードが流れて来るので毎回どこから来たのだろうか、
元になったアニメ作品があるのだろうかと思っていたからです)
なのでこの発見したというインパクトで内容の7~8割くらい
はあんまり入ってこなかったですw
まあ話の雰囲気は作品としてのというよりも声優さんが
せっせと頑張っている感じのものだろうと思うので
(曖昧になってしまった記憶の中では)
自分としてはそんなに気にしなくてもいいかなと思いました。
という訳で
OPの一番最初のそのワードしか強く残らなかった感じの
作品に思いました。
yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価
3.2
深夜枠のゆる~いトーク番組又はラジオのトーク番組を
アニメでやってみたら・・・
って企画を実現しちゃいました♪って感じかな。
作中でのトーク等から総合的に判断するに、
お題に沿って声優さんたちがフリートークを繰り広げる。
↓
上記トークを番組の尺に合わせて編集する。
↓
上記編集内容に合わせて絵を作成する。
↓
作品の完成。
このような制作過程を経ているのではないかと推測される。
まあ、見ようによっては新しい実験的な作品と捉えることもできる。
それで、肝心の内容なのだが・・・
内容は無いよう!
でも、個人的には好きかもw
ホンットどうでもいい話しかしてないし、
ゲラゲラ笑えるほどの破壊力も有していない。
それでも、なんだかんだと楽しめてしまえるのは、
アニメだから?
リアルの人間がしゃべっている図だと苦しい内容でも
二次元の女子高生キャラがしゃっべっていると思えば許せちゃう。
こういう感覚も観てる私がアニメ好きだからかもしれない。
そのあたりも含めて、
多少人を選ぶ作品ではあると思う今日この頃、
あなたはどうお過ごしですか?
scandalsho さんの感想・評価
4.8
原作未読。最終話まで視聴。
【タイトル詐欺?】
{netabare}「上野さん」というより、「下野さん」の方がピッタリかなって。
下ネタばっかりだったし(笑)。
上野さん。不器用なのは恋愛だけで、むしろ滅茶苦茶、器用じゃないですか!?
あぁ・・・。タイトル詐欺(笑)。{/netabare}
【一人ドタバタコメディという新ジャンル?】
{netabare}上野さん一人がひたすらドタバタするコメディ。
対照的に田中くんと山下さんはいつも冷静沈着。
この対比も面白い。{/netabare}
【上野さんの天才ぶりがハチャメチャな世界観を生みだす】
{netabare}毎回登場する上野さんの発明品。
毎回、これが事件の発端となる。
上野さんは、『THe主人公』ともいうべき存在なのかも知れない(笑)。{/netabare}
すがさ さんの感想・評価
4.0
芹澤優さんの奇声が聴けるアニメ。
1話2本立て構成の、計10分ちょいで観やすかった。
一番好きだった回は、{netabare}11話の、南峰さんが出てきた回。
全校生徒にアンダースコートを見せて、「パンツではない!」って主張してたのが可愛かった。
その後、田中が天然スケコマシ発言をするんだけど、その現場にいたみんなが、
上野→ジタバタ
山下→ふて寝
よもぎ→タモンをリフティングし始める
っていう、脈絡のない反応をするのが面白い。{/netabare}この作品のこういう独特な感じ好き。
あと全然関係ないけど、田中を見てたらなんか、『ゲーマーズ』の雨野っちを思い出した。私だけかな?
元毛玉 さんの感想・評価
3.1
事前情報何もなしに視聴しました。
お話のざっくり概要
んーどうやら上野さんは田中君にベタ惚れみたいだけど
想いをうまく伝えられないみたい
なんか凄い発明をできる技術を持っているのに不思議ね。
その技術を活かして高度な変態プレイを田中君に迫る
発明品の機能をフル活用しての変態プレイ・・・なにこの上級者w
こんな上級者プレイを見せられては器用と判断せざるを得ないです。
どうやら上野さんの痴態を楽しむアニメのようですw
田中君は鬼畜
{netabare}
スパンキング&お尻わし掴みって
ちょっと引くわー ねぇそこ代わって(…え?)
{/netabare}
2019.04.21
完走の感想
最後までブレないで突っ切ったw
まぁ気構えずに気楽にみる分には結構好きな変態アニメでした。
田中がやたら女性に対して冷めてたのは妹いたからなのかな?
たまに妹とか姉とかいる人ですんごい女性に否定的な人いるけど
ドメスティックで一体何が行われているのか気になるような…あんまり知りたくないような…
上野さんの変態具合に抵抗感なければ、ショートだし気軽に見てみては?
って感じの位置づけのアニメです。
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.7
アニメーション制作: TYOアニメーションズ/バーナムスタジオ
2011年5月 - 2012年2月に6話公開され、OVAで+6話で全12話のwebアニメ。
原作者は栗井茶で、『ヤングガンガン』で読めるようです。
OP/EDを含めると1回3分弱です。
【概要】
高校の模型部に所属する女子高生3人娘(姉さん、オカッパ、マキマキ)が中心。
とっても失礼な言動によるコミュニケーションをやりあう人間関係を楽しむイロモノなコメディアニメです。
【感想】
これまたチープなギャグアニメを得意とする水島努が監督。
さて、「+チック姉さん」でイメージ検索してみてください。
ムカつくチビ女が出てきますね。姉さんこと主人公は汚い南千秋?
千秋に失礼かもww
OPで顔芸を色々と見せてくれて、それがとても面白い!
3人は頭に模型載せてるし、ギャグもくだらなさ過ぎて、
観なきゃ良かったかな?と思ったこともあったのですが、
謎の中毒性があり、思わず吹き出すことがしばしば。
双子とか野球部とか脇役が絡んでくると笑えてきた感じ。
このアニメのギャグ成分は、
“下品さ+狂気+キャラの容姿や特徴をあざ笑う”で組成されていまして、
割りと人を選ぶ内容かな?と観終わって思いました。
個人的には意外と面白かったです。
これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。
minisaku さんの感想・評価
3.6
内容としては、模型部なのに模型をほとんど作らない
女子高生3人が繰り広げる学園ギャグアニメ。
Web配信で1話2分位の全12話です。
なかなかの くだらなさ で良かったと思います!!
少なくとも、自分はこういうの嫌いじゃないw
結構面白かったです。
ただ、ネタに下品なのモノも入ってたりするので、
好き嫌いはわりと出そうかな。
とはいっても、『アザゼルさん』ほどじゃないので、
普通に見れるとは思いますw
まぁ、一話一話短くて息抜きなどには丁度良いので、
興味のある人は一度お試しで見てみてください。
全部合わせても30分位なので、あまり笑えなくても
それほど損はないかと思いますw
けみかけ さんの感想・評価
4.6
1話が大体2~3分で現在6話までが無料公開中のウェブアニメ
あにこれが無かったら存在すら知らなかったであろうと思うとホント感謝感謝ですv
あにこれ様々ですよ!w
姉さん達の頭の上にはなぜプラモがあるのか全く意味不明w
説明もなしw
オカッパちゃんはキレキャラなのか姉さんに振り回される側なのかキャラぶれまくりでよくわかんないw
とりま姉さんがウザカワキャラってか“ウザキモキャラ”ってとこだけはガチですw
とにかく姉さんを知れば知るほど【ウザイ】ことと【キモイ】ことに気付かされる(笑)
ウザイ美少女がお好きな方は是非に!w
(いやはやwオイラのツボじゃねーすかw)
なんかやたら面白いと思ったら水島努監督作品だったのねw
コンテは極力自分では描かない水島監督が(本人曰く画力に乏しいため)珍しく自分でコンテ切ってます
原作はお世辞にも絵が上手いとは言えないのですけどwアニメ版でその点はしっかり補完
劇画タッチになるシリアス顔もバッチリ決まってますw
ちなみにセルソフト版は未公開話も含め全12話
ウェブ配信版とは順番の入れ替えがなされてます
↓↓↓
配信版→セルソフト版
第1話 →第2話{netabare}オカッパにひん剥かれるw{/netabare}
第2話 →第5話{netabare}コイバナ~カバンを股に挟んで尻振りw{/netabare}
第3話 →第3話{netabare}マキマキが一人キッスの練習w{/netabare}
第4話 →第4話{netabare}美しさの人が初登場w{/netabare}
第5話 →第1話{netabare}腕相撲~全員死亡~野球部員乱入w{/netabare}
第6話 →第9話{netabare}デリケートなゾーンが~w大人になっちゃう~w{/netabare}
Appleモンキー さんの感想・評価
4.2
帰ってきました。てさぐり部^^
ゆあと、ひーなが卒業した後、一体だれが入部してくるのか・・・!
■BD
{netabare}
勢い余って?BD購入しました~^^
オーディオコメンタリーと、○○部ロングバージョンの
テンション高いです(笑)
三方背ボックスにこっそり先代部長がまぎれてます^^
{/netabare}
■第1話
{netabare}
新入生だれにするんだろう、と思ってましたけど
そうきたか・・・!
と言う感じです。
てさぐれ2期は、「メインキャラが年を取らないパティーン」でいくそうです^^
来週から本格始動かな。
{/netabare}
■第2話
{netabare}
「今日はできるだけ動かないようにしてね」
って言ったら本当に動かなくなった件(笑)
動かなくても紙芝居風で違和感なかったかもw
{/netabare}
■第3話
{netabare}
見事な手抜き回でした(笑)
でも、手抜き感が逆に面白かったですね。
これを見ると、普通のバージョンが見れなくなるかも^^
{/netabare}
■第4話~5話
{netabare}
ニコ生で毎週一挙放送やるようになった?のかな?
最近毎週一挙観てます^^
ラジオパートがいつもと違ったところで入ってくるように
なってますね。
バレー回では、「ナイスキー」の解釈で
ラジオパートが入ってきました^^
てさぐれも随分パワーアップしてきてますね♪
(西゜∀゜)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\
{/netabare}
■第6話~第12話
{netabare}
ついに2期も最終回きちゃいましたね~
半年間、毎週楽しみにしていたアニメです^^
梅ベリッチとひーなのニコ生放送も面白かったです
「への誓い」が果たせる日を待ってます~^^
{/netabare}
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.6
1期の終盤で2期放送の発表がありました・・・
個人的にはこの独特の作画にも慣れ、楽しんで視聴していたので良かったのですが、1期の評価が賛否両論あったと記憶していたので、想像すらしていなかったのが正直なところです。
秋に1期目を放送し、連続して冬に2期を放送する・・・
アニメの作品って、相応の下準備が必要なんじゃないのかな・・・しかもプレスコだし・・・^^;
などと思いながら、2期の視聴を始めました^^
・・・この作品のスタッフは策士でした。
下準備の期間も十分に無いまま、放送に踏み切らざを得なかったのでしょう・・・
そこを逆手にとっているんですよね・・・この発想にはビックリです^^;
そのため、序盤はキャラの動きに規制があるのですが、それをネタに盛り上がります。
製作現場の大変さが伝わってくるようです・・・^^;
でも、個人的にはこの準備不足ネタにはしっかり笑わせて貰いました^^
てさぐり部のメンバーは以下の通りです。
鈴木 結愛(すずき ゆあ)
佐藤 陽菜(さとう ひな)
高橋 葵(たかはし あおい)
田中 心春(たなか こはる)
てさぐり部のOG
渡辺 美桜(わたなべ みお)
てさぐり部のお手伝い役
園田 萌舞子(そのた もぶこ)
↑親が3年連続六つ子を生んだ18人姉妹なんです(゚o゚;;
1期最終話では、結愛ちゃんと陽菜ちゃんの卒業式で涙しましたが、色々あって(?)今期も1期と同じメンバーで会話劇が進んでいきます^^;
会話劇の内容は、基本的には1期と大きく変わりませんが、声優さんも少しこの現場の雰囲気に慣れてきたのでしょう・・・
弾けっぷりは1期を大きく上回っています。
そして、今期は萌舞子ちゃんも大活躍です^^
彼女の大活躍ぶりにはメチャメチャ笑わせて貰いました^^
そして、もう一つ楽しみだったのがエンディングです。
1期では1つの曲をテーマに背景で踊るてさぐり部4人の踊りが少しづつ上手くなっていく・・・というモノでしたが、
2期ではほぼ毎回エンディングの曲が変わっていました^^
その中でも、私のお気に入りは10話のエンディングだった「Call Me "Lazy"」です。
格好良い曲調・・・なのですが、歌詞が物凄く特徴的なのです^^
初めて聴いた時にはビックリしちゃいました^^;
もし、続編があるなら必ず視聴したいと思います^^
ローズ さんの感想・評価
3.2
『てさぐれ部活もの』の2期目作品。
急遽、2期目の制作が決定したため始めのほうの話数では1期目の映像の使いまわしやキャラの動きが少なくなっています。
パラレルワールドという設定で、1期目で学校を卒業したはずの鈴木結愛・佐藤陽菜も登場。
違うネタ(部活)を扱っているという点以外は、1期目とほとんど変わっていません。
最初の方の話数ではキャラがぎこちなく動いたり色彩が淡白な箇所があるので、手抜きと言われても仕方がありません。
ただし、そのようになった事には理由があります。
1期目制作途中で2期目が決定していたそうです。
ただ、制作スタッフに2期目があると伝えるのは酷だと思い、一部の人しか知らない事に。
この記事を読んだだけでもアニメ制作の現場が過酷なのが分かります。
普段、何気なく見ている作品でも作り手側としては苦労の連続。
視聴者側は、毎クール頑張ってアニメを制作している現場の人達に感謝しなければいけませんね。
一番、手抜きされている放送回が第3話でしょうか。
視点を変えてみると、第3話を乗り越えられる事ができれば本作品を完走できると思います。
体育館を使った新しい部活を実践するパートが少なくなっているように思います。
新しい部活のネタを思いつかなかったのかどうかは分かりませんが、部室内での会話パートだけでも十分楽しめます。
内容にクセがあると思うので万人受けするかどうかは分かりませんが^^;
OP曲の歌詞は2番になっています。
その歌詞が始まる前のメロディーに乗せた言葉はアドリブなのかな。
自分は遊び心だと思って笑っていましたが、ふざけているように聞いている人もいるでしょう。
かなり自由度の高い歌になっているのですが、好き嫌いが分かれそうです。
本作品はツボにハマれば面白いのですが、そこまで行く人が多いとは思えません。
冷静に見れば楽屋ネタの女子トークが中心ですからね。
どうか温かい目で見てやって下さい。
1話が約10分なので、お茶請けみたいな感覚で見た方が楽しめると思える作品でした。
こたろう さんの感想・評価
3.0
原作は漫画でも小説でもなく実用書という変わりダネ。
俗にいうハウツー本というやつですが、童貞のオタク男子向けに女性との恋愛やエッチのやり方などを解説した本だそうです。
エロ本や下衆な大衆誌じゃなく、ちゃんとした本からの情報で恋やセッ○スのノウハウを学ぶんですねぇ、いまどきのオタクは^^
きっと買う人は真面目な人なんでしょうな。
ハウツー本と聞くとお堅い感じがしますが、作風はアホなコメディ調。
30歳童貞の主人公のもとに、童貞を捨てさせるために性愛の神がやってきて、性技や女性とのコニュニケーションを指南するという設定になっています。
奔放ではっちゃけた神に主人公が翻弄されて、ツッコミまくるギャグが基調になっています。
中の人は、ツッコミをさせたらこの人しかいない!という下野紘さんです。
色んな事を解説するための本なので、とにかくシモの事を表現するのに遠慮がありません。
ただ、それがエロいかというと否。
どちらかといえば、誰でもやるようなワイ談を、神を絡めてギャグにしたようなものなので、品がないのは確かなのですが、主人公に共感してエッチな気分になることはまずありません。
痛々しさに苦笑はしますが^^;
徹頭徹尾、ヤる事を目標にしてブレない内容ですが、肝心の”行為”の描写はキスシーンすらマトモにありません。何故?
別に濡れ場が見たいわけじゃないですが、四六時中セッ○ス、セッ○ス言ってるくせに、それが無い方が不自然じゃない?
とは、思いました。
描いてなけりゃ、ハウツーになってないですよねぇ?^^;
まぁエロ表現はともかく、問題なのは、アニメとしての出来がすこぶるよろしくないのです、コレ。
キャラデザは悪くないし声優さんも頑張っていますが、全然キャラを動かせていない。
演出面でも、サムいギャグをえらく間の空いたテンポの悪いペースで見せられて、全くイライラします。
作画も低予算丸出しのチープさ全開。
動きがロクにないもんだから、笑える筈のネタも笑えなくなってます。
そのくせ、ヘンなパロディだけは懸命に入れようと頑張ってますが、これがまたよくスベる。
監督のまんきゅうって人、キワものイロモノのシュールなショートアニメでよく名前をお聞きしますが、5分を超えるアニメは作れない人みたいですね。
アニメではなく、書籍の内容を紹介するTV紙芝居だと思ってみたほうが精神衛生上よいかと思います。
題材は面白いので、ちゃんとマトモに作ればなぁ・・・と、悔やまれる作品でした。
ちなみに、本作を見たからといって、童貞が捨てられたり、女性とのお付き合いが上手くいくとはとても思えませんw
クソの役にも立たないのは、このテの指南書のお約束。
本読んだりアニメ見たりしたぐらいで、ソレが成就するようなら誰も苦労はしないワケでして・・・・
【エロ成分】
パンツ :
おっぱい :☆
裸 :☆☆
性行為 :☆☆☆☆☆
マニアック:☆☆
エロス総評:×
ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価
3.2
数年前に原作が発売されたときは
随分と話題になったのを覚えています
萌を意識したイラストを多用しつつも
内容はわりと真面目なハウツー本という噂でした
そんなものをアニメ化するという時点で
まず意味が分からないのですが
実際アニメになった第一話の放送を見ても
本当に何がしたいかわからない
何しろ下ネタは全てモザイクと代替音声で
それが真面目なものだろうとギャグだろうと
お構いなしにカットされてしまうので
全くハウツー要素が機能しておらず
下ネタギャグアニメとしてもアウトです
しかもどうもスタッフの悪乗りで
「下ネタアニメなのに下ネタが全部潰されてる」
という部分を
逆に笑いどころのようにプッシュしてきて
明らかに必要ないところにまで
手の込んだモザイクや代替音声が入っています
極めつけは実写パート
頼近みなとかいう女性が進行役を務めるんですが
どんな経歴の方なのか検索してもわかりませんでした
発声がまるでなっていないところからして
声優さんではないと思うのですが
小学校の学芸会を思わせるような
棒読みとピントのずれたオーバーアクション
容姿も不細工とまでは言いませんが
テレビでメインを張れるレベルではないですね
さらにそのトークの台本も
NHK教育のこども向け番組を
徹底的にクオリティを下げたような
視聴者に喧嘩を売ってるとしか思えない
これまたひどい内容で
どうやったらここまでひどい企画が通るのか?
と首をかしげたくなる代物です
しかしアニメパートと合わせて考えると
また違ったスタッフの思惑が見えてくる気がします
下ネタアニメから下ネタを隠すことで
メタレベルで笑いを取ろうとしていたアニメパート
おそらくこのとんでもない実写パートも
クオリティが低いことを逆に笑いに変えるという
シュールな自爆ギャグなのだと思います
クオリティをわざと下げてそれを笑いのネタにするというのは
低予算でまともな映画を作れないから
開き直ってB級色全開の映画を作っちゃえってのと同じ発想ですね
しかしこれは大顰蹙だったようで
残念ながら実写パート1話打ち切り
実写1話内で宣伝していたDVDへの収録も立ち消え
まぁ当然と言えば当然です
のっけから迷走しまくった挙句
アニメパートだけになった本作ですが
マカロン、ぴぃ&くぅと
少しづつ登場人物(?)が増えていって
性愛の神が4人(柱?)揃った辺りから
相変わらず規制の嵐ではあるものの
ラブコメ調の下ネタギャグアニメというスタイルが確立され
後半は予想以上に楽しく視聴できました
まぁ童貞喪失アニメだけに一皮向けたってとこですね (=m=
はっΣ(゚д゚
いかん・・・このアニメに毒されすぎてしまったようだ(@ヮ@
ligame さんの感想・評価
3.2
30歳で女性経験のない主人公。
30歳で男性経験のないヒロイン。
性愛の神様がこの2人を卒業させるためにレッスンを行うといったストーリーです。
設定からしてちょっとひどいですw
内容も下ネタばっかりでひどかったですw
自分はけっこう好きでしたが。
ですが下野紘さんと名塚佳織さんといった声優さんの演技がすごくて最後まで観れました。
そしてこの作品の1番頑張った声優さんと言えば立木文彦さんでしょう。
安定のナレーションでしたが、ピー音の変わりに立木さんボイスが入りますw
そしてその言葉がおもしろいですwちょっとそれが多すぎてどんな言葉を隠してるか分かりませんでしたがw
曲はOP、EDともによかったです。
EDの映像で2人が成長していく姿も毎回楽しみでした。
最終回は不覚にもちょっと感動してしまいました。
まさかこの作品で感動させられるとは思いませんでした。
1話が13分ぐらいの作品なので気軽に観れます。
ぺー さんの感想・評価
3.5
原作未読
これ自分には完全に『川柳少女』のバーター。タイトルでまず手に取りません。あっち録画してたらこっちも付いてきました。
ドラクエⅢを手に入れるのにバンゲリングベイを抱き合わせで買わんといかんというのはリアタイの辛さですな。・・・と思ってたらバンゲリングベイけっこう面白いじゃなーいって結果に。
※注 ウチのレコーダーの仕様なのか川柳少女を録画したらこちらもセットでした。それと今は昔、人気ゲームを買うのに消費者に在庫の処分を押し付けるあこぎなおもちゃ屋さんがニュースになってたよ。
恋する乙女の微笑ましさは似たもの同士の15分間×2。比較はしませんが、当初オマケ扱いだったこちらの作品は知らないうちに株価が上がっておりました。
むっつり女子
このテの作品が自分は初かもしれません。
ヒロイン堀江青(CV和氣あず未)は官能小説作家の父親の影響で尖った性知識は豊富。尖り過ぎてか男性皆セッ○スアニマルと思い込むようになり男性不信に。そんな父親と距離を置きたく、親元を離れるために地方の国立大学目指し猛勉強中、とのことです。
{netabare}青姦の青!第1回から強烈でしたね。{/netabare}
対する木嶋拓海(CV寺島惇太)。告白されて彼を意識しだしてからの青ちゃん妄想全開ちょっとえっちいすれ違いラブコメが始まります。
不思議と下品な感じはしませんでした。ここって下ネタを楽しむには大きいポイントです。原作者が女性というのも関係してるかもしれません。{netabare}股浅パンツはくとお腹冷えるとか男はわからんよね。{/netabare}
父親嫌って親元離れたい乙女心
↓
それなら国立しか許さん親心
↓
いろいろ犠牲にして勉強頑張る娘
↓
イケメン登場
↓
淫らな(妄想全開の)青ちゃんは(性春を謳歌し)勉強(に集中)ができない
ということでした。
OPのノリは好きです。特に「せーの!」のとこ。
タイトルからしてえっちいニーズありの作品で、黙ってても観る人は観るでしょう。じゃあそうでない人にとっては?
・作品のトーンが下品じゃない
・相方の男が下衆じゃない
・恥ずかしがり屋むっつりの青ちゃんがたまに暴走する
・なんだかんだ親父さんと青ちゃん仲良さそう
このたまに暴走するのが良いアクセントになって最後まで楽しめました。
ついでにというよりむしろ本題。津田健次郎さん演じるお父さんがキレキレで凄い引きこまれます。チャラいツダケンさんが8割5分。決めのイケボと落差が素敵でした。
15分と短めで一気に観れる量です。暇つぶしにでもどうぞ!
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視聴時期:2019年4月~6月
2019.06.24 初稿
2019.07.17 修正
2020.01.27 追記(レビュータイトル変更)
イムラ さんの感想・評価
4.1
<2019/7/6 初投稿>
最終話まで観終えました。
コメディ重視でラブ薄めのラブコメを最後まで貫いてましたね。
一連のシモネタが受け付けられるかどうかで評価真っ二つな気はします。
個人的にはシモネタも好みの範疇でしたし、
青ちゃんの独りよがりな妄想もクスッと笑えましたし、
八宝菜のつんちょは凄かったし。
満足しました。
あと、OP曲が割と好き。
<2019/6/17追記>
11話観ました。
今週のパワーワード
「ツルツルパンツ」
「腹を満たして、その後S◯Xだ!」
青ちゃんはもうあれだな。
煩悩全開の17歳男子並みに頭がアレですね。
<2019/5/11 追記>
6話まで観ました。
ラブコメですけどウェイトはコメ95%くらいな感じ。
ラブはコメディを引き立たせるスパイス、塩コショウみたいなもんですね。
なので真面目に見るとつまんないと思います。
「呼び捨てはS◯Xの始まりだゾ」
そんな格言聞いたことねえ 笑
<2019/4/27 初投稿>
原作未読。
見始めなので評価はデフォルトの3.0です。
この作品、人を選びますね。
最初のシーン、ヒロインの一言でツボれた人は楽しめると思います 笑。
私はツボりました( ・∇・)
主人公「青」は高校生の女の子。
真面目で人を寄せつけない頑なな態度の裏にやらしい妄想がいっぱい。
というヒロイン。
も少し正確に言うと
「こんなやらしいことをされてしまったらどうしよう、逃げなきゃ!ドキドキ!」
というおめでたい妄想でいっぱいな人です。
もしかしてダクネスの親戚か?
1話見て作者が女性だとすぐにわかりました。
だって男の作者だったら、女子高生に昭和の臭い漂うオヤジ系シモネタを妄想させるとかこっぱずかしくてできないでしょ 笑
女性の漫画家が描く自虐系ラブコメの一種だと思います。
例によってヒロインの相手は女性の理想が詰まったような男の子だし。
ところで思春期の頃って異性に対して身勝手な幻想、妄想を抱きがちですよね。
男子は「女の子はみな清純」とか漠然と思ってたり。
女子は女子で「男子はすけべ」
「でも◯◯くんはカッコいいからやらしいこと考えたりするはずない」とかとか
思い返すと恥ずかしいですねー。
そんな妄想がアホのように肥大した女の子のラブコメに興味がある、と言う方向けかな。
この調子でいけば結構面白くなりそう。
そうそう。
八宝斎みたいなのでてきてシモネタの昭和臭に拍車をかけてます。
声はイケメンぶりと舞台俳優でも活躍する演技力の高さに定評のある"つんちょ"。
ACCAのニノとかGANGSTA.のニコ演った方です。
ホント、この人なんでもできるな。
声の演技もまんま八宝斎で 笑
タイトルは林田健司さんの名曲です。
<2020/6/24 補足>
なんで林田健二さんの名曲「$10」かというと歌詞が
「Oh! lady! A-1 dollar B-2 dollars 淫ら No,non non・・・」とありまして
淫らかなー?とか思って。
そんな感じです。
ごめんなさい。
えりりん908 さんの感想・評価
4.0
最初は、「川柳少女」のついでに観てたんですけど、
今ではこちらの方がメインで、楽しんで観てます。
青ちゃんのキャラデザ自体は、なんか好みじゃないというか、
横顔はスッキリしてて奇麗なのに
正面の顔が、眼とかあごの線が古い感じがしてちょっと変な感じなんだけど、
キャラ設定が、とっても好きです!
しょびっちみたいな100%勘違い少女と違って、
お父さんの職業(人気官能小説作家)のせいで、
ちょっとずれてるけど妙にリアルな妄想癖と、
これもお父さんのせいなんだけど、
被害妄想が原因で男性恐怖症気味になっちゃってる感じ。
特に、無自覚なままに「リア充だし私とは正反対の人種」と避けてた木嶋君にだんだん惹かれちゃったり、
自分で勝手にピンチだと思い込んだときにベソかいて諦めちゃったりするところ、結局は勘違いで肩透かしになっちゃうのが、
なんだか可哀想でもありながら、
可愛いなって思ってしまいます。
それで、青ちゃんに告白した木嶋君が、
青ちゃんの考えてる木嶋君のイメージと違って
イケメンだし人気者だしモテるのはホントだけど、
本人はすごい純情で誠実なところ、
青ちゃんにとっては、実は残念っぽい感じもあるけど、
とっても好感度高くて、
結局は相思相愛カップルの純情ラブストーリーな展開で、
こういうの、
アニメならではって感じで、
とっても楽しいです!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
観終わりました。
素敵でした。
最後まで誠実だった木嶋君と、
妄想純情少女だった青ちゃん、
相性よくなさそうなのに、
ハッピーエンドでよかった(#^.^#)
青ちゃんには、少しずつでいいから、
お父さんの呪縛から卒業して、
男の子ってこうなんだ(^^)って理解して欲しいな。
木嶋君は・・・
このまま誠実でいて欲しい気も、すごくあります。
リアルじゃないけど、
欲情より愛情がまさっちゃう十代の男の子!!
実はそういう男子、
とっても好き(≧▽≦)
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→小盛り・内容→各話感想が本論系]
※安くて(スーパーで気軽に買えて)旨い酒を呑んだ日に追記レビュー♪
☆ハイボールの新たな飲み方☆
{netabare}
先日、元SMAPの中居さんの番組で、ハイボールを研究している学生がオススメしていて、やってみたうまい。
それが、「ハイボールに数敵の食塩水」。
甘くなるんだよね、ビックリ。西瓜に塩と同じ理屈らしい。
家だと食塩水面倒臭いから、塩を数粒でも良い。たったそれだけで、確かに味が変わる。飲みやすくなる。塩入れる前と比べてみて!
{/netabare}
ビール「ヱビス フレンチピルス with ジョエル・ロブション」
{netabare}
フルーティーで華やかなビールで、昼から呑みたくなる。
てゆうか、今日、昼から呑んでました(笑)
私の中の究極の贅沢なのですが、日曜日の昼呑み。朝(11時頃?)起きて、最初にビール呑むからね(笑)
このビール、唐揚げとか脂っこいのと合わせるのは、やや無粋。チーズや生ハムなんかが良い。
ということで、昼にスーパーに行って、食料を調達。近所のパン屋で、パニーニを買って、そいつをツマミに呑む。んで、ダラダラと「ゲームセンターCX」を観て、ワインをぐびり。ゴルフの渋野選手を応援しながら昼寝。
う~ん、最高(最低w)の休日(笑) そんなクソみたいな過ごし方しても、こういうウマイ酒が傍らにあると、少し贅沢な休日になる♪ このビール、期間限定らしいんで、ホワイトビールとか好きならどうぞ♪
{/netabare}
ウィスキー「甲州韮崎ザ・プレミアム」(サンフーズ)
{netabare}
このウィスキー、感動するほど旨いわけではないけど、(700ml)2000円以下で買えるものとしては、なかなか良いです。まず、クセがあまりなく、呑みやすい。私は普段、ウィスキーはストレートやロックで呑むのですが、なんとなくハイボールにしてみたら、これがなかなか良い。ウィスキー独特の香りの後、フッとバニラのような甘い香りを感じます。ウィスキーが苦手な人でもわりと呑みやすいかなと。
{/netabare}
ビール「伝説のホップSORACHI1984」(SAPPPORO)。
{netabare}
いや、市販の缶ビールでこのクオリティは、ヤバイ。ここ10年で一番かも。爽やかな香り、程よい切れ味。たくさん呑むビールじゃなく、350缶がベスト。ホワイトビールとか好きなら、呑んでほしい!
{/netabare}
【総括】
私は、酒が好きです。ガチで、月の出費は家賃の次に酒代が高いです(笑)
普段の晩御飯も、「何を食いたいか」は、基本的に考えなくて、「何を呑みたい気分か→だから肴はこれにしよう」と、選んでます。夜は白米食わないで、ツマミだけですしね。
アニメか酒か、どちらかを一生我慢しろと言われたら、血を吐きながら、アニメを我慢しますw
ちなみに、今回のレビューは、私のこれまでのレビューの中で最高級です。といっても、質が良いレビューというわけではなく、全ての酒を、実際に呑みながらレビュー書きたかったので、いちいち買ってたら高くついたってことです(笑)
ということで、本レビューはアニメのレビュー1割、アルコールのレビュー9割です(笑)
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まずは1割のアニメの方を(笑)
キャラが良かったのは、緑川香枝。微妙に残念で良かった。最近、アラサーキャラばかり好きになるなw
ストーリー的には、わりとどうでも良かったが、ちゃんと酒に絡めているのは好印象。角瓶のクダリとか好きだった。
私はたまに、「青空満天レストラン」「酒場放浪記」「おんな酒場放浪記」「ふらり旅いい酒いい肴」「孤高のグルメ」とか観ながら、酒を呑んだり晩飯食ったりするけど、このアニメも、「肴」にちょうど良かった(あと、ハクメイとミコチも)w
残りは、各話感想に、酒レビューです(笑)
{/netabare}
【各話感想(酒のレビューw)】
{netabare}
1話目 エビスビール
{netabare}
いかにも高級そうな金色のデザインがイカします。エビスビールは、喉で一気に楽しむビールじゃなく、舌でじっくり楽しむビールです。
炭酸は弱め、泡のキメは細かく、フワッと口の中に入ってくる。アニメにあるように、三度つぎをすると、さらにその個性が際立つ。苦味は強めだけど、しっかりとコクがあり、後味はかなり華やか。ゲップまでウマイビールです(笑)
合わせた肴は「菜の花のおひたし」。アニメでも言ってたけど、炭酸が強いビールではないので、揚げ物よりは和食が合いますよ♪
ちなみに、剣道部が(日本の一般的なビールで)一番好きなのは、「サッポロ黒ラベル」。苦手なのが、「アサヒスーパードライ」。ビールは基本的に、サッポロ派です。
(一昨年の忘年会で、目隠しして利き酒やって、スーパードライ、黒ラベル、一番搾り、プレミアムモルツ、バドワイザーの5種を全部当てたくらいには、違いがわかっているつもりですw)
ちなみに、同じエビスでも、「華みやび」の方が好きですね♪ 去年ハマってましたw
{/netabare}
2話目 焼酎ハイボール
{netabare}
いわゆる、酎ハイですね。
ほぼどんな酒でも呑む剣道部ですが、唯一苦手、というより好んで呑まないのが酎ハイです。
私の好きなアルコールランキングは、1位 日本酒。2位 ビール。3位 芋焼酎。4位 ウィスキー(バーボンなども含む)。 5位 ブランデー。 6位 ワイン。 7位 ラム酒。 8位 泡盛。 9位 梅酒。 10位 麦焼酎。 みたいな感じです。
最大の敵は、「甲類焼酎(大五郎的なやつ)」。あと、「鏡月」やら「トライアングル」やら。頭痛くなるんだよね。だから、必然的に、酎ハイも苦手なわけです(良い日本酒なら一升呑んでも大丈夫だけど、缶酎ハイ500mlを1、2本で気持ち悪くなったりするし)。
でも今回は、飲んでみた。やはり、不味い(笑) わざわざ甲類焼酎買うのも嫌だし、旨い焼酎はチューハイになんかしたくないから、缶チューハイの氷結ストロングレモン。肴はハムカツ。あの油っこさは、チューハイに合うよね。でもやっぱ、気持ち悪くなる(汗)
{/netabare}
3話目 水曜日のネコ
{netabare}
ベルギーの製法で作られたホワイトビール。ホワイトビールは結構好きです(まあ、黒ビールも好きなんだけどw)。
ただ、この「水曜日のネコ」は、好んで呑もうとは思いません。小麦の軽やかさは良いとして、オレンジピールもまあ良いとして、コリアンダーシードが強すぎてちょっと苦手。
いや、コリアンダー自体は好きで、カレーには必ず使いますが、ビールに入ってるのがあまり(汗) ほのかに香るのは好きですが。
口に含んだ瞬間は、オレンジのフルーティーな甘みが来て、喉ごしは滑らか。そこまでは良い。ただ、飲み終わりに鼻から抜ける香りが、コリアンダー(苦笑) おしいw
ちなみに肴は、同じくローソンで買った「豚しゃぶのサラダ」。なかなか合う。でも、このビールはあまりツマミはいらないかもね。チーズくらいが良いかも。昼から呑みたくなるビールですね。
{/netabare}
4話目 氷結
{netabare}
いやもう、2話で氷結のレビュー書いちゃったよ(汗) 予想しておくべきでしたw
味に関しては、チューハイ嫌いだから、参考にならないかな。
でも、あのダイヤモンドカットは良いよね。滑らないで、持ちやすいし(バーベキューやって、クーラーボックスから取り出した時とかね)。
へ~、だから氷結なのか。知らんかった。
{/netabare}
5話目 キティ
{netabare}
いきなり、エロいけど(笑)
このカクテルはやったことないな。存在も知らんかった。赤ワインは好きで、基本的にフルボディが好み。でも、ググったら、キティにはライトな方が合うとあった。
ウチのストックワインはフルボディやミディアムボディばかりだし、そもそも、ジンジャエールで割りたくなんかない酒だし(笑)
ということで、最寄りのコンビニ(ファミマ)へ。なんかないかな~と探してたら、アルパカワインの375mlが335円、安い(笑) 別に割る酒だからこれで良いや。ついでに、割けるチーズも買っていこう♪
まず、ワイン単体を。う~ん、水みたいだ(苦笑) まあ、(ググったらワインも冷やした方が良いってあったから)冷やしたせいもあるけど。口に含んで空気と混ぜると、ようやく良い味がするかな(基本的に、赤ワインは常温です)。
さて、キティとやらを試してみよう。アニメのように、まずは5対5で、、、え? 旨い(笑) なんだこれw 口当たりはまろやか、ブラッドチェリーの深い甘味がグンときて、炭酸のピリピリが、ワインの渋味を消している。後味はワインっぽい華やかさがあって。でも、アルコール度数、6%くらいあるでしょ?これ、女子は騙される系だわw
ちなみに、ワイン対ジンジャエールを、2対1で作ってみたら、かなりワインだったw 元のワインが旨くなければ旨くないだろうし、そもそも、旨いワインならジンジャエールでは割らないw
逆に、ワイン対ジンジャエールを、1対2にしてみると、なかなか美味しいけど、普通に、ジンジャエールの別味って感じ。酒の感じはしない。
やっぱり、1対1が一番バランス良いね♪
ちなみに肴は割けるチーズと、家にあったんで鴨のスモーク。鴨と赤ワインって、ベストマッチだと思ってます。
剣道部的に普段呑むワインは(年によって違うから、どの年が良いかはググってw)「カサーレ ヴェッキオ モンテプルチャーノ ダブルッツォ」「ダークホース ビッグ レッドブレンド」とかだけど、結構知らないワインをジャケ(というより店員のポップ)買いします。ワインは出会いだから(キモい)w 基本は、スペインのワインが好きですね。
千円以下で旨くて買いやすいとなると、やっぱり「イエローテイル シラーズ」かな。あれはコスパが良いワインだと思います♪ 白は呑まないから分かりませんが。
{/netabare}
6話目 獺祭
{netabare}
いや、高けぇよ、たかがアニメの1話レビューの為に呑むのは(汗) (何度か呑んだことはあるけど、味レビューなんかするつもりなく呑んでたしw)
と思ったら、会社の送別会でちょうど差し入れされてた(笑) 一升瓶で、獺祭50(アニメ登場)。720mlで三割九分。流石に二割三分や「その先へ」は無かったけどw
獺祭50は、正直言って微妙です。いや、旨いけど、値段ほどじゃない(同じ値段払えば、もっと旨い日本酒は結構ある)。まあ、プレミアムついちゃったから、しょうがないけど(以前流行った、久保田よりは好み)。口当たりは柔らかく、すっと入ってきます。香りもそこまでは強くないけど、呑み終わった後に鼻から抜ける香りは爽やかで、また次が呑みたくなります。良くも悪くも、「水みたいな日本酒」だなと思います。でも、アニメみたく焼き魚に合わせるなら、50がちょうど良いかもしれませんね。
三割九分は、50の呑みやすさにプラスして、深い甘味と白ワインのような豊かな香りがあります。流石にうまいです。これはツマミなしで呑んでほしい。
二割三分や「その先へ」はまだ呑んだことないので、いつか呑むのが楽しみですね。早くブームが完全終結しないかな(笑)
これまで呑んだなかで、個人的に美味しビックリしたのは、獺祭三割九分スパークリング。女子は絶対に好きだと思うから、日本酒苦手な人に呑んでもらいたい(高いけどw)。
今回(50に)合わせたツマミは、スモークサーモン。まあ、送別会会場にあったからってだけw つか、ウマイ日本酒は、あまり肴はいらない。酒だけと、じっくりと付き合いたい。
もし、オススメ日本酒1位を選べと言われたら、我が故郷、岩手県の名酒、「南部美人」の純米大吟醸。甘めの日本酒であり、丸みがあってフルーティーな味わいが特徴。JALのファーストクラスにも採用されました。これは一万円以上しますが、特別純米酒なら、一升3000円ちょっとで買えますし、2017年のインターナショナルワインチャレンジでチャンピオンをとりました。
もしくは、お隣秋田県の「雪の茅舎」。前日、純米吟醸の生酒(限定)を呑んだけど、メッチャ旨かったです。
{/netabare}
7話目 カルーア
{netabare}
カルーアは普段、まず呑まないかな。コーヒー牛乳だしなw
一応、来客用に家に置いてあるから、久々に呑んでみた。
うん、コーヒー牛乳w まったく酒呑んだ気にならない(でも、度数は結構高いんだよね)。
カルーアミルク以外の飲み方したことないけど、やってみた。カルーアコーラ。う~ん、微妙。そもそも、コーラも苦手だしね(笑)
ちなみに、カルーアはバニラアイスにかけるとなかなかいける(宅呑みで最後にやったりする)。まあ、私はバニラアイスにラム酒かブランデーかけますが(笑) (バニラアイスは、シンプルにスーパーカップが良い。梅酒をかけても旨い。急に高級感が出るよw )
{/netabare}
8話目 角瓶(ウィスキー)
{netabare}
メッチャ良い会社じゃん、羨ましい(笑) ちゃんと、角瓶にもかけてるし。
サントリー角瓶は、良くも悪くも個性のないウィスキーです。個人的には、ウィスキーはロックか常温で呑むので、角はほぼ買いません。ロックならば、もっと銘柄ごとの、モルティだったりウッディだったり、樽の味を味わいたいものです。でも、角瓶は、アニメでも言うとおりに、ハイボールで真価を発揮します。スッキリした味わいに、クセのない香りと甘み、飲み終わりにほのかに薫るウィスキー感。実にバランスが良いです。ただ、やはり物足りなくもなるので、レモンやライムを絞りたくなりますね。そして、その柑橘系が実に合います。
合わした肴は「メンチカツ」。やはりハイボールには、ガッツリ肉系の揚げ物がベストマッチですよ♪
ちなみに、私が普段呑みにしているのが、「フォアローゼスのブラックラベル」。コスパが良いバーボンです。試しに炭酸で割ってみたら、これが不味い不味い(笑) やはり、炭酸で割るなら、角がちょうど良いですね♪
{/netabare}
9話目 男梅サワー
{netabare}
まさかのコラボ(笑) ホタルさん、ここにいたの(笑)?
いやだから、サワー嫌いなんだって(汗) 実はこれ、初めて呑みます。てか、こんな機会でもなければ、一生呑まないし。
さほど、酸っぱくないね。むしろ、甘い。アニメの三種のやつもやってみた。うん、店っぽくはなるかな。でも、塩はいらない。梅干しはまあ、美味しいかな。
これは色々考えたけど、ツマミはなし。なんか、自分で(酒と肴の要素を)完結している酒って感じがしました。多分、もう2度と呑まない(私がサワー苦手なだけで、思っていたよりは不味くなかったよ)とは思いますが。
{/netabare}
10話目 オリオンビール
{netabare}
ビールが好きな剣道部が、好きなクラフトビールのひとつです。
こういう軽いビール、好きなんですよね(バドワイザーとか)♪
オリオンビールのようなスッキリ系は、やはり食事によく合う。今回はチャーシュー丼に合わせてみた(昼にラーメン作ったので、残ったスープで米を炊き、チャーシューにメンマとネギ、半熟卵をかけて完成。こんなかで既製品は、メンマだけw ラーメンスープもチャーシューも手作りです)。
そんな、「なんちゃって沖縄ライフ」を、暖房の効いた岩手で過ごす、この寂しさよ(笑)
オススメするクラフトビールは、やはり岩手県の「銀河高原ビール」。口当たりはなめらかで凄く飲みやすくて、フルーティーなビールです。特に「ヴァイツェン」が好きですね♪ 「ホワイトエール」も旨いよ♪
{/netabare}
11話目 大七生酛
{netabare}
燗といえば、大七ですね。私は基本的に冷酒か常温で呑むので、燗は冬くらいですね。
大七は、キレが良くてクセがない酒です。自分がイメージする福島の酒って、もっと甘いイメージなのですが、大七は凄い爽やかですよね。
熱燗というより、ぬる燗くらいが良い感じでした。素直な味なので、どんな料理にも合いそう。
今回合わせたツマミは、ホッケの塩焼き。理由は簡単で、獺祭の回を思い出し、食いたくなったからですw
ちなみに、ウチには燗を作る為だけの機械がありますよw ケーズデンキで、確か2000円くらいで買ったかな?
冬はたまに、安い日本酒を燗にして、そこに様々な乾物を入れて、なんちゃってヒレ酒風を楽しみます(笑) オススメは、ホタテの貝柱の乾物(入れすぎ注意)。あと、熱燗に柚子とかレモンを軽く絞るのも美味しいですよ♪
{/netabare}
12話目 アサヒスーパードライ
{netabare}
まあ、日本で売り上げ一位だから、取り上げるのは当たり前だけど、スーパードライ、あんまり好きじゃないんだよね。1話で言ったじゃん(笑)
さて、スーパードライですね。このビールの特徴は、なんと言っても「キレの良さ」と「爽快感」。ビールを表す言葉として、「キレ」や「コク」、「爽快感」「華やか」なんてものがありますが、意外と曖昧に遣ってますよね。
私は「キレ=味がいかに早く消えるか=雑味のなさ(甘味が少ない)」「コク=味の複雑さ(苦味や甘味が強い)」「爽快感=ノド越しの良さ=炭酸の強さ」「華やかさ=ホップなどのフルーティーさ」と思っています。
スーパードライは、「爽快」で「キレ」があるビール。つまり、「炭酸が強く、甘味が少ない」ビールです。まさに、「夏にゴクゴク飲んで、ノドで味わうビール」。
お酒が好きで、これまでのレビューを読んで頂ければ、私の好みとは真逆だと分かって頂けるかと。第1話のヱビスビールとは、真逆のビールですね。
今回飲んだのは、「スーパードライの瞬冷辛口」。アニメでも、棚に並んでいましたね。スーパードライのスーパードライらしさを、更に強化したようなビールでした。ここまで突き抜けてくれると、普通スーパードライより、楽しめるかも(個性が際立ち、クラフトっぽさも出る)。
今回合わせたツマミは「生ハム」。刺身に合うってことは、やっぱり合うよね(笑) 揚げ物だと、ちょい負けちゃう印象ですから、繊細な味のおつまみをオススメしますよ♪
ちなみに、私が「サッポロ黒ラベル」を好きな理由は、「バランスの良さ」です。苦味も甘味も雑味も炭酸も、全てが「ちょうど良い」。毎日呑んでも飽きないビールです。
特徴的なビールを呑みたいなら、クラフトビールを呑むしね。「黒ラベル」は、実家みたいなビールなんですよ(笑)
さあ、「こんな夜に合うお酒は何だろう♪」(笑)
{/netabare}
{/netabare}
えたんだーる さんの感想・評価
3.3
原作マンガは読んだことが無いのですが、とりあえず第1話を観た限りではビール(プレミアム・ヱビス)の作画や蘊蓄はまあタイトル的に当然として、一緒に出てきた冷奴や天婦羅の作画がわりとガチでした(笑)。
これはお酒云々というよりはむしろ飯テロ系かもしれないですね。最近、アニメで食べ物の作画を頑張るのって流行っているのかしらん…?
2018.3.10追記:
駄菓子をアテに「男梅サワー」を飲む話。え、回想シーンの駄菓子屋にほたるさん(笑)!?
2018.3.30追記:
無事完走。お酒の蘊蓄はまあまあ面白い。毒にも薬にもならないわけではなく、やや薬寄りの作品。
特に最終回だからということもなく、わりと普通に終わったのがこの作品らしいといえばらしいところかもしれません。
安心安全の暇つぶしでたぶん2周目以上観ようとは思いませんが、そこそこ良作でした。円盤を買ったりするよりは、動画配信とかで気楽に観るのが向いているように思います。
そこをわきまえてか変にお金をかけない作りになっているように見えますが、特に作画崩壊とかもしないというか酒と食べ物はちゃんとそれに見えるように作画されているので評点的には高くないですが安全安心のお勧め作品です。
ぺー さんの感想・評価
3.7
原作未読
内容はタイトルのまんまです。
シェアハウスに同居する女性4名が織りなす15分×全12話の自宅飲みバラエティー。
類似品は『お酒は夫婦になってから』とかそのへん。
天月みちる(CV今村彩夏)
桐山直(CV安済知佳)
桐山真(CV内田真礼)
緑川香枝(CV小松未可子)
【時期】
視聴する時期や作品の視聴順によって作品の印象は変わる!ともっともらしいことを言ってみる。
単に自宅で楽しみながら酒を飲む話なのですが、時節柄(2020年5月)、コロナ禍で自宅に押し込まれてる感のあるこの頃では、微妙に受け止め方が変わってきそう。金の使いどころがないのでお取り寄せを工夫してみたり、アプリを使ってオンンライン飲みをしてみたり。
こんな時期だからこの作品を!というTV局側の配慮で再放送しただけだと思うんですけどね。えぇ地上波再放送が視聴きっかけです。
【内容】
EDの歌詞一部「ストイックにデトックス」。女性が自宅で飲むというのはそういうことなんでしょうか?外だと男の目があって気を遣うというのは分かる気がします。
これからの人はタイトルとサブタイトルで視聴するかは決めたらよろし。というわけで↓
【なぜか各話コメント】 ※コメントであり感想ではありません
#1話 エビスビール
{netabare}元祖プレミアムビール。ここ数年、期間限定やらなんやらヴァリエーション増やしたり頑張ってます。ビールグラス買うとたくのみの楽しさは倍増しますね。やっぱり第1話には「とりあえずビール」ということで。{/netabare}
#2話 焼酎ハイボール
{netabare}昔からあったけど、税政策でビールへの課税が度し難くなってきてから勃興してきた飲み物という印象。愚策っすよね。ビール離れが進んじゃいました。{/netabare}
{netabare}物語的には女子飲みのクセに炭酸一本勝負というのが良い。甘いのとかやる前に先制パンチでただの炭酸をもってくるあたりわかってます。{/netabare}
#3話 水曜日のネコ
{netabare}「週の真ん中水曜日」が元ネタであり、それで猫だったとは知らなんだ。関係ないけど、加齢とともに下ネタを放つハードルは上がります。大人しく引き下がるのは簡単だけど、それでも許されるキャラを目指し努力することは男の修行であります。
『水曜日のネコ』はいわゆるベルギーの白ビールがモチーフですね。東京にいくつかある“アントワープ”を冠したベルギービール専門店では直輸入の樽から生ビールを楽しめます。って書いてると行きたくなりますね。{/netabare}
{netabare}物語的にはこれぞたくのみって感じ。ヤッホーブルーイングのシリーズはご褒美コンビニビールの王道でしょう。{/netabare}
#4話 氷結
{netabare}今では種類も増えたチューハイ。たしか2000年初頭。タカラ缶チューハイのみだった市場に大手が参入するぞと日経トレンディかなんかでの比較記事を覚えてます。ひとつはキリンの『氷結果汁』。発売当時はネーミング違ってたんですよ。もうひとつはアサヒの『ゴリッチュ』。もう誰も覚えてないでしょ?ゴリラを模してサラリーマン応援というコンセプトでした。結果は女性層を開拓したキリンの勝利ということで、ありふれた素材でも先入観取っ払って“市場を作る”カッコよさを目の当たりにしましたね。なお『氷結ストロング』など度数けっこうあるやつは気を付けましょう。{/netabare}
#5話 キティ
{netabare}赤ワイン+ジンジャーエールです。とりあえずジンジャーで割ると飲みやすくなる。これ定説。スピリット+ジンジャーは『○○(スピリッツ名)+バック』と呼ばれ愛されてますよね。ジンバックとかテキーラバックとか。ちょっと乱暴ですが、あまりにも王道の組み合わせなんでそのままカクテル名になってるのも。例えば、ビールだと『シャンディガフ』、ウォッカだと『モスコーミュール』とか飲みやすいです。{/netabare}
#6話 獺祭
{netabare}言わずもがなの大ヒット商品。これまで北は日本酒、南は焼酎みたいな常識を覆した山口県発の地酒。いや佐賀『鍋島』とか南にも名酒ありますけどね(;^_^A 温度管理とか徹底すれば杜氏さんに頼らずとも何とかなるかもしれないと思わせしめた逸品です。これまた脱線ですが、この前遠くフランスの地で日本酒づくりに挑戦する若者の特集をテレビで見かけました。伝統と挑戦繰り返しまた新たなステージへと昇っていくんでしょう。{/netabare}
#7話 カルーア
{netabare}「知らない会社と長く務めているカフェとでは作れる表情が全然違うに決まってます」
真のバイト先がカフェで、同時に就職活動ではうまく笑顔がつくれなくて、と。なんかはじめてレビューっぽいこと書きます。コーヒー繋がりでカルーアでおもてなしとはおつなこと。EDでデトックスと言っとるし、ルーティンで飲む私とはちょい違うなぁ。{/netabare}
#8話 角瓶
{netabare}これはちょっと言わせてください。近年、日本のメーカーの長い努力のおかげで海外でも高い評価を得られるようになった日本のウイスキーですが、日本の法律が目先の税収しか考えていない構造ということがあり、粗悪品を量産して市場に流通させる事がまかり通っています。
ウイスキーに醸造用アルコールを90%まで混ぜてもウィスキーを名乗れちゃうなどグダグダなのです。私にいわせりゃ『トップバリ○ウィスキー』なんてただの茶色い甲類焼酎。財務省の考えは第2話で取り上げたビールとは真逆で、ウイスキーについては厳密にちゃんとした定義を設定すると、醸造用アルコールで割りまくった言うなればまがいもので稼いでいるメーカーが割を食って酒税が減るのではないかという懸念もあるようです。{/netabare}
{netabare}アニメと一緒ですよ。海賊版が跋扈すれば先細るのと一緒。ウィスキーは寝かせてナンボの時間がかかるお酒です。今年作り出してすぐ現金化できません。また海外でのジャパニーズウィスキー人気に乗じてChineseの転売屋が買い占めてたりするとかなんかいろいろデジャヴ。{/netabare}
#9話 男梅サワー
{netabare}これが特に好きな知人が近くにおります。梅サワー界の雄ですね。{/netabare}
#10話 オリオンビール
#11話 大七
特になし
#12話 アサヒスーパードライ
{netabare}「疲労はビールを美味しくするスパイスだからなー」by桐山直{/netabare}
{netabare}異論はそれほどでないでしょう。そういえば日本の委任統治下にあったパラオには日本語の名残りがいくつか。そのうちビールのことをパラオでは{netabare}『ツカレナオース』。{/netabare}かつての兵隊さんも仕事する女性も変わらぬ行動様式ってことですかね。{/netabare}
良き自宅飲みアニメでした。
■オマケ
団塊世代でもある親戚の一人は住友系でした。飲みの席ではアサヒビールという縛りがあったようです。調べてみたら三菱系だとキリンビール!なんてこともあるらしいですね。
そんな話を伺っていた身としては本作は実際の商品が出てるにもかかわらずなんというかユルイのです。一社提供とか流行らないのかな?例えばこんな感じでした。
サッポロ⇒エビスビール、男梅サワー
キリン⇒氷結
サントリー⇒カルーア、角瓶
アサヒ⇒スーバードライ
独立系⇒水曜日のネコ、獺祭、オリオンビール、大七
「○○社さんと一緒には…すみません」「競合してるんで…すみません」「こっちのほうに尺をくれ」
もちろん固有の商品を扱うため先方広報のチェックはあったとするにせよその前段階で、よく承認を取り付けられましたね。営業なのかプロデューサーなのか優秀だと思います。
視聴時期:2020年4月~6月 地上波再放送
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2020.05.23 初稿
2020.08.21 タイトル修正
2020.12.15 修正
ato00 さんの感想・評価
3.7
今期は2回ずつ観て見た。
2回目は、1回目にスルーした箇所が理解できる。
2回目の方がより笑えることがわかりました。
このアニメ、最低2回の視聴が必要です。
OPは花澤さん歌う「Qunka!」
花澤さんを堪能するいとまもない変態カオス曲。
「花澤さん、この仕事断りなさい。」といいたい。
ちなみに、この歌、4期放送時に既に発売済。
流石てーきゅう、仕事が早いな。
途中、新キャラみたいな方が登場。
と思いきや、よくよく調べて見ると2期で既出。
どうも、早すぎて見落としていた模様。
「5期終り」の一瞬の掛け声とともに来期は6期か。
てーきゅうといえども、6期の前に7期はできないだろうな。
6期は3回ずつ視聴してみよう。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
タイトルにも記載しましたが、どうしてタイトルが「てーきゅう」なのに全然テニスをしていないんですよね^^;
それなのに5期まで続いてる・・・これってホントに不思議な現象です^^;
主題歌を含めて1話2分程度の中に内容がぎゅうぎゅうに押し込められているので、濃密な2分間を体験できるところが人気の秘訣なのでしょうか^^;?
この作品は、これまで殆ど亀井戸高校テニス部の4人に焦点を当てて描かれてきましたが、今期は4人以外のサブキャラにも焦点が当てられているのが、前期までとの違いです。
亀井戸高校テニス部
新庄 かなえ(CV:三森すずこさん)
高宮 なすの(CV:鳴海杏子さん)
板東 まりも(CV:花澤香菜さん)
押本 ユリ(CV:渡部優衣さん)
気になったサブキャラ
トマリン(CV:小倉唯さん)
5期まで来てテニス部の掛け合いの構成がようやく把握できました^^;
基本的に新庄 かなえと板東 まりもがボケ担当で、なすのさんは腫れ物にはあまり触れず、ツッコミ担当がユリ・・・という感じです。
主題歌のアニメを見ていても、激しく弾けているのはかなえとまりもですもんね^^;
今期も二人のボケにはしっかりと楽しませて貰いました^^
でも、今期個人的に一番気になったのは、トマリン演じる小倉さんでした^^;
この作品は展開、テンポ、セリフといった全てにおいてハイスピードなんです。
この作品のスピードに小倉さん・・・ついていけるのかな^^;?
が率直な疑問でした。
これまで小倉さんが演じた作品で、超特急なセリフのキャラは居なかったと思いますし・・・^^;
と、なんかドキドキしちゃいましたが・・・小倉さん、一生懸命で良かったと思います^^
主題歌は板東まりもの「Qunka!」
パンツ好きの彼女らしい曲だったと思います^^
でも、フライドパンツって・・・^^;?
1クール12話で1話2分のショート作品でした。
既に現在6期が放送されtれいますが、この作品・・・どこまで続くんでしょうね^^;
もちろん、引き続き6期も視聴する予定です^^
ninin さんの感想・評価
3.1
原作未読 全12話 1話約2分のショートアニメ
てーきゅうの5期です。1期から観なくて大丈夫ですw
テニス部に所属する4人が中心になって、テニスをしないw 非日常を描いたコメディ作品です。
4期から出て来たキャラも出てきます。内容は相変わらず早口のハチャメチャな展開ですね。
箸休めにどうぞ〜
OPは、板東 まりも役の花澤香菜さんが気合いを入れてw 歌ってます。
最後に、お話もまりもが多く出ているような感じがしましたね。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
タイトルは「てーきゅう」なのに・・・殆どテニスをしないままもう6期です^^
初見の方からみたら完全に「タイトル詐欺」だと思いますが、1期からこの作品に慣れ親しんでいる人は、既にあまり大きな問題だと感じていないのではないかと思います。
私がこの作品を視聴を決めたのは、もともと学生時代のクラブ活動でテニスをしていたから・・・
「そふてにっ」もそうですが、慣れ親しんだスポーツを題材にした作品って気になりますし、応援したくもなると思います。
こうしてこの作品を知り・・・最初見たときにはビックリでした^^;
テニスをしない事もその要因の一つではあるのですが、2分間全力で走り抜ける作風に一番驚きました^^
アニメも声優さんも最初から最後までトップスピードなんです^^
まるで2分限定のタイムサービスで売り場が一気にごった返すみたいな・・・^^;
作品が始まると画面下に「聞き取れなかったキャラのあの台詞が気になる方は原作を♡」の様なテロップが流れます。
この作品において視聴者が台詞を聞き取れるかどうかは重要じゃないんです。
というくらい速さに拘っているんです。
そして、この速さ・・・明らかにテニスのテンポとかけ離れています。
これらを勘案すると、スピードを選択した時点でテニスはある程度捨てていたのかな・・・とも思いましたが、それじゃ最初から捨てていた事になってしまうので、きっと色々と大人の事情があったんだろう・・・と思うことにしました^^;
そして6期を視聴して・・・この段階において皆んながキャッキャウフフとテニスをしている場面が見たいとはあまり思わなくなりました。
カオスな展開と登場人物の予想外のリアクション・・・この作品において最も大切なのは、どれだけキャラを立たせるか、に尽きると思います。
新庄かなえ(CV:三森すずこさん)と板東まりも(CV:花澤香菜さん)は、登場人物の中でも台詞のテンポの早さが群を抜いていますが正にこの作品の大黒柱的存在です。
トマリン(CV:小倉唯さん)・・・今期も相変わらず可愛かったです。特にオープニングで見せてくれる満面の笑みは最高です^^
そして・・・今季は登場人物に大きな動きがありました。
巷では既に「兎亀高校テニス部」の存在が公表されていますが、その存在と今後の布石ともいえるシーンが描かれています。
今後はこちらのテニス部からも目が離せません^^
テーマソングは、アース・スター ドリームさんで「とってもサファリ」
個人的には4期の「ファッとして桃源郷」(新庄かなえ)、5期の「Qunka!」(板東まりも)の方が好みだったような・・・^^;
1クール12話の作品です。3分枠の作品なのでほぼ一瞬で1話が終わってしまう感じです。
さて、既にアニメ7期の放送が決まりました。
6期終了時点で72話まで制作されています。
これだけ続けば立派な長寿番組だと思います。
この作品がどこまで続くのか・・・楽しみです。
ninin さんの感想・評価
3.3
原作未読 全12話 1話約2分のショートアニメ
てーきゅうの6期です。1期から見なくても大丈夫だと思いますw
テニス部部員4人を中心にカオスな日常を描いた作品です。
1期から観てますが、キャラが増えましたね〜
4人の回もありましたが、メイン1〜2人に他のキャラが絡むお話が多かったです。
今回は、久しぶりにテニスしてますねw(内容はいつものカオスな感じでしたw)
箸休めにどうぞ〜
OP アース・スター ドリームさんが歌ってます。曲名が「とってもサファリ」ということで作画もそれに合わせてジャングルぽい感じでしたねw
ato00 さんの感想・評価
4.0
今期は3回繰り返し見てみた。
やっと、てーきゅーの本質がおぼろげながら見えてきた。
これ結構面白い?
連続性の高いシュールボケが主体。
ユリちゃんはキレの良いツッコミ専門。
ユリちゃん不在の時は、まりも先輩が否応なしにツッコミ。
たまになすの先輩が高速優雅にツッコミ。
でもかなえ先輩だけはボケまくる。
こんな感じ?
その他、どうも5人ぐらいボケキャラがいるみたい。
でも早くて名前は不明。
OPが相変わらず妙なハイテンション。
早いのに、本編より遅いので、スローに聞こえる不思議。
いつのまにか、7期が決まってたみたい。
いったいどこまでやるの?
次期は4回繰り返し見てみよう。
とってなむ さんの感想・評価
3.3
1話約5分のショートアニメ。
全12話。
主に下ネタの下品な作品。
それが本作ゴクジョッ。であります。
キャラデザは好み。
だが汚い。
いや、正確には半分が汚い。
もう半分は清潔感があります。きっと。多分。
ではまずこの下品サイドと清潔サイドに分けてみたいと思います。
【下品】
☆亜矢・・・馬鹿。うるさい。汚い。
☆大和田・・妄想癖。爆乳。汚い。かなりヤバイ。
【清潔】
☆小夏・・・ちっこい。声かわ。顔かわ。
☆愛・・・・スタイル良し。綺麗。清潔。
☆宇都宮・・どちらかと言えば。何か怖い。
☆栗橋南・・ネタ。良い奴。
端的な表現になってしまいましたが、こんな感じです。
書き方から解る通り、お気に入りは小夏と愛ですね。
可愛いです。
大和田さんはぶっ飛びすぎてて苦手でした。
内容は下ネタ満載のギャグアニメ。
女子校恐るべし。
無茶苦茶やってますが、わりと面白いです。
たまに笑ってしまうことも。
えっちなシーンもけっこうな数です。
しかし、その度にどうも下品と思ってしまいます。
これは決して悪口ではありません。
他に類を見ない本作の魅力であると言えます。
ただ、無理な人には無理でしょう。
少しでも合わないと感じたなら、撤退するのもアリです。
要はノリに付いていけるかが最初で最後の壁であり、
それさえクリアできればある程度楽しめると思われます。
バカ騒ぎが好みの私は好きでした。
OP「ゴクジョッ。のジョーケン♥」 歌ー 赤羽亜矢(日笠陽子)/七里愛(内田真礼)/栗橋南(竹達彩奈)/大和田円(明坂聡美)
ED「極・女おー・う゛ぁーどらいぶ」 歌ーOPと同じ
--------------------------
普通に面白かったです。
(内容はアブノーマルだが)
その反面、バカすぎて付いてけない所も少なくなかったです。
正直、ドン引きしてしまうこともありました。
しかし何故か憎めない、そんな作品でした。
RitaM さんの感想・評価
3.0
原作漫画
番組「SKE48の世界征服女子」内の5分枠アニメ
ジャンルはエロギャグ
ちなみに私はアニメ化決まって原作少し読みました。簡単に言うと「女子高版稲中卓球部」みたいな感じですかね^^;あまりにも内容が下品すぎて速攻読むのやめましたけどwってか何でこれがアニメ化されたのか理解できませんwww地上波で流せる内容じゃないだろ…。せめて規制が緩いATXとかなら放送できたかもしれないだろうに。
公式見たら「実力派スタッフ&声優陣により超絶おバカ×ハイテンションぶりを完全再現」ってあったんですが
結果・・・自主規制で放送中止\(^o^)/くそわろたwww作る前に放送できないの気付けよw話題作りなんですかスタッフさん?
期待してる方いないと思いますが過度の期待はしないで見た方が良いですw
☆スタッフ&キャスト紹介☆
原作:宮崎摩耶
総監督:東出太
チーフ演出:上野史博
キャラクターデザイン:崔ふみひで
脚本・シリーズ構成:ほそのゆうじ
色彩設計:有尾由紀子
撮影監督:大西博(アートランド)
編集:三嶋章紀(グラフィニカ)
音楽制作:ランティス
音響監督:鶴岡陽太(楽音舎)
アニメーションプロデューサー:村濱章司(LMD)
アニメーション制作:LMD株式会社
製作責任:坂本昭(CAMMOT)
製作:CAMMOT
総監修:横田守
赤羽 亜矢:日笠陽子
赤羽 沙矢:能登麻美子
栗橋 南:竹達彩奈
土呂 小夏:高森奈津美
七里 愛:内田真礼
宇都宮 飛鳥:ささきのぞみ
大和田 円:明坂聡美
尾久 要:國分優香里
☆主題歌☆
オープニングテーマ『ゴクジョッ。のジョーケン♥』
作詞:松井洋平 作曲・編曲:高田暁
歌:赤羽亜矢(日笠陽子)、七里愛(内田真礼)、栗橋南(竹達彩奈)、大和田円(明坂聡美)
エンディングテーマ『極・女おー・う゛ぁーどらいぶ』
作詞:松井洋平 作曲・編曲:山田高弘
歌:赤羽亜矢(日笠陽子)、七里愛(内田真礼)、栗橋南(竹達彩奈)、大和田円(明坂聡美)
第1話 『ノーパンは誰だ!?』
地上波(中京テレビ)自主規制により放送中止
ネット無料配信あり(配信期間1月30日~2月6日)
アドレスはこちらttp://www.dmm.com/digital/anime/gokujo/興味ある方はどうぞ。
どんな出来になってるのか恐る恐る見てみましたが…これどこで笑うの?wラフレシアのとこですかね?www
第2話 『しゃっくり止まんねぇ。』
感想・・・ハエ気持ち悪かった。
次週は能登さん出るっぽいのでとりあえず見てみますw
第3話 『処刑姫&魔王降臨』
地上波(中京テレビ)自主規制により放送中止
こたろう さんの感想・評価
2.9
なにかと色々酷いアニメ。
エロいとか、下品とか、馬鹿馬鹿しいとか、くだらないとか、そういう普通の人達から後指をさされるような酷さを持ったアニメは多数ありますが、そんなのって見方を変えれば面白い要素でもあるわけです。禁忌を犯すのは蜜の味ってね。
ですが、本作はそんな「酷さ」を、やってはいけない方向に実現した感じ。
度重なる放送自粛があったというのも頷けます。
主人公がダメ女。
可愛気と羞恥心がゼロです。バカで自己中で喧しくて高慢で破天荒。男ならこんなダメキャラ主人公もアリですが、女性ですよ?
サブキャラとしてこういう汚れ役が居たら面白いだろうなーとは思いますが、主役張れる人物像じゃないでしょ。ビジュアルもモロ脇役顔だし。
・・・・と言いながら、慣れとは怖いもので観てくうちに愛嬌が出てきましたけどね、アホすぎてw。
まあしかし、普通の視聴者には感情移入されないでしょうね。このコ
ギャグがあまりにも下品。
くだらないのはいいんですが、表現が直球すぎ。
あまりにも汚い部分や生々しい部分というのは、表現方法を工夫して視聴者に察してもらうのが演出のワザってものですが、本作にそんなものはありません。
おしっこ、うんこを連呼する子供のギャグのようなストレート表現。
そりゃないよ、引くわ!・・・って何度もツッコミました。
エロの見せ方がお下劣。
さすがに生殖器や乳首をみせることはしませんが、尻はよくまるだしにするし、足はバカーっと開くし、よだれ垂らすし、色んなとこ平気で舐めるしで、観たくないものを直球で見せ付けられます。(そういうのを狙ってるんですかね?)
恥じらいがなく、想像力を働かせる必要がないのでエロスが全く感じられません。
色々と文句いいつつも、終盤まで見ればこの酷さにも慣れてしまって、ただのバカアニメとして見られます。
ですが、我慢して最後まで見続けても実りはあまり得られませんw
女性がダメな女性をみて笑う。そういうコンセプトなら、まぁアリなのかな?
ともかく、男性にはあまりオススメしません。言うなれば幻滅アニメ。
やっぱ、女の子に対しては夢もっていたいですよね^^
ninin さんの感想・評価
3.0
原作未読 全10話 約3分のショート作品
タイトル通り、主人公の通称:殺し屋さんと殺し屋さんに関わる人たちのお話です。
かっこいいOPと劇画調のキャラデザでシリアスな作品なのかと思いましたが、内容はギャグ作品でしたw
勘違いや殺し屋さんの性格や趣向で発展するお話が多くて大笑いするほどではないですが、楽しく観れました。
短い作品なのでサクサクと観れると思います。
箸休めにどうぞ^^
Baal さんの感想・評価
3.7
シナリオ担当の一條マサヒデと作画担当のちく.による
4コマ漫画を原作とする作品です。
5分枠のショートアニメで全10話、原作未読。
殺し屋をしている佐々木竜一と弟子や他の殺し屋仲間、
刑事等との関わりなどを主に言葉遊びや駄洒落での
ギャグ風に描いた感じです。
一話が実質3分切る中で、二つないしは三つの4コマ
漫画がそのまま入り込んだ感じで場面展開がされていく
ので起承転結が分かりやすい感じでした。
それに言葉遊びや駄洒落がネタのほとんどになっている
ので(逆さまから読んでみたり、違う変換であらぬ方向に
考えてしまったりなど・・・)
分かりやすい分しょーもない雰囲気がものすごく漂って
いる感じでした。
カット割りが4コマそのものだったのでテンポがとても
良かった作品でした。
それとOPが意外とカッコよかったり・・・(思い違いかも)
最後にしょーもないギャグだけれどもテンポが良くて
サクサクっと楽しく見れた作品でした。
とまときんぎょ さんの感想・評価
3.5
終わっちゃったのか…
なんか食い足りないぞ。
まだまだ観たかったぞ。
桜田門、警察犬ネタ、好きだった。
てっきりノーパンと思っていた父のカタキ娘が、ちゃんとパンツ履いていたのが二次元の摩訶不思議を感じさせた。
年の暮れになんとなく見返したいような気もする。
かつてのレビュー
************
あー!!
原作、「B.B.Joker」の原作者の方ですか。
学生時代に教室で回ってきたよ。どおりで何か懐かしい(?)、かも。
何というかキメ顔で楚々としたことをする、いじましい感じが。本当はあなたいい子じゃないの、てところが。
絵は成年漫画の方が担当と。
なんて買いづらい表紙…
買う方の何かを、殺そうとしているのか。
何でも殺す殺し屋さん。何でも。
おばあちゃんが炊いたもち米をすりこぎでついておはぎにする時に、半分潰すくらいの加減を「半殺し」って言うんですが、そんな感じに何でも。
おばあちゃんが魚に塩振って臭みを消すことを「塩でコロス」って言うんですが、そんな感じに何でも。
(その後に酢につけることを、『塩でコロシ、酢でシメル』てドヤ顔で言うんだが、すごい物騒。)
要するに殺し屋さんはおばあちゃん子…だったらかわいいな。
dbman さんの感想・評価
4.2
原作:漫画/放送期間:2018年4月-6月/全13話/制作:GONZO
キービジュアルやタイトルからしてロボ系かと思い込んで敬遠していたけれど、ちょっと調べたらショートアニメ&ギャグ作品ということで視聴したところ、ロボ系苦手とかそんなもんまったく関係なしに楽しめる超絶ギャグアニメでした。
あらすじをちらっと見るには、宇宙戦争やロボ系かと思ってしまうので、私のように端から敬遠されている方も多いと思われますが、約7分ほどのショートアニメなので、とりあえずご覧になって頂きたい。(もちろんギャグには合う合わないがありますが)
視聴開始したらすぐさま毛色が違うことが解かります。正直、第1話は微妙だと思っていたけれど第2話からハマってしまいそのまま一気に観てしまい全13話があっという間に終了。寒いネタのハズレ回もあったけれど私としてはほとんどがツボってしまうアタリ回だらけでした。
ちなみに涙が出るほどクッソ笑ったのは {netabare}「すぐ絶対って言うな」のくだりw くだらなすぎるけど、{/netabare}こういう奴ホントいますわなw
登場するキャラクターも主人公のスバルをはじめ、イカしたキャラばかり。紅一点の爆乳美女・リージュ(声:遠藤綾)も捨てがたいけれど、{netabare}やはりスバルの兄・イスズ・イチノセの残念なイケメンキャラが最高すぎる。{/netabare}
声優さんもナレーションの大塚明夫さんなどそれぞれがいい味を出し作品を盛り上げており、なかでも中田譲治さんと能登麻美子さんがよくこんな役どころを引き受けたものと感服してしまった。
この第一期を逃していたことで先日放映を終えたばかりの続編となる『宇宙戦艦ティラミスⅡ』もノーマークだっただけに遅ればせながら面白い作品に出会えて嬉しい限り。続けて第二期も視聴したいと思っております。
▼キャスト
スバル・イチノセ:石川界人
イスズ・イチノセ:櫻井孝宏
ヴォルガー・ハマー:諏訪部順一
ヴェンチュリー・ルロワ:土師孝也
リージュ・ルロワ:遠藤綾
シゲルコ・ホンダ:新井里美
パッカー(PAC2-AR):桃井はるこ
ナレーション:大塚明夫
▼制作
原作:宮川サトシ/漫画:既刊7巻
作画:伊藤亰
監督:博史池畠
シリーズ構成・脚本:佐藤裕
キャラクターデザイン・総作画監督:横山愛
アニメーション制作:GONZO
▼主題歌
オープニングテーマ「Breakthrough」歌:スバル・イチノセ(石川界人)
エンディングテーマ「DURANDAL」歌:スバル・イチノセ(石川界人)
scandalsho さんの感想・評価
4.3
原作未読。最終話まで視聴。
宇宙戦艦ティラミスのエースパイロット「スバル・イチノセ」。
今日も専用機「デュランダル」に乗り込み、戦場へと向かう・・・。
主人公・スバルと宇宙戦艦ティラミスの仲間たち、そして敵まで巻き込んだ、”日常系コメディ”。
そう。この作品はあくまでもコメディなんです。(笑)
何気にカッコいいOPやEDがもったいないくらいのコメディ。(笑)
内容とは裏腹に声優陣が豪華なコメディ。
ロボアニメが苦手な私でも楽しめる作品でした。
この作品に関しては、ショートアニメなのも良かったと思います。
2018年10月より第2期とのこと。
楽しみにしています。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.6
この作品の原作は未読です。
公式HPのTOPページを見ると、キャラデザはシリアス系なのですが、二人の男が串カツを持ってソースを漬けようとし、その背後ではキャベツが散乱しているところから、この作品の方向がギャグであることは想像が容易です。
でも、完走してwikiをチラ見するまで、この作品が2016年7月の「このマンガがすごい!WEBオトコ編」の第3位にランクインした作品であることは全く想像できませんでした。
物語の舞台は未来の宇宙…
人類は「地球連邦」と「メトゥスの民」の勢力に分かれて宇宙大戦が繰り広げられています。
この物語の主人公は、地球連邦のエースパイロットであるスバル・イチノセ…
公式HPのTOPで串カツを握っている一人です。
見た目はイケメン…だと思います。
エースパイロットと呼ばれるだけあって、デュランダルという専用機を縦横無尽に操る技術は流石の一言です。
ですが、天は二物を与えず…
彼は神懸った技術を与えられた代わりに、与えられなかったのが協調性だったんです。
チームの中で最年少という立ち位置も不遇の一つだったのかもしれません。
彼が選択したのは「引き籠ること」
彼がどのような引きこもりなったのかは、本編を見てのお楽しみですけれど…
完走して思ったこと…
この作品は短編で良かった…ということです。
別に面白くない訳ではありません。
新井さんのどこの地方か分からない方言は、個人的にかなりツボに入りました。
主人公は石川界人さんですし、能登さんや遠藤綾さんも出演されていますから…
でもなんだろ…全体的にテンションが高いからでしょうか?
フルサイズの作品だったら、途中で息継ぎのできない感じだった気がします。
展開が綺麗じゃなかった…というのも理由かもしれません。
綺麗じゃない作品を敬遠するつもりはありません。
ただ…生理的にあまり綺麗じゃないのは不得意みたいです。
でも、巷での評価は決して低く無いと思います。
何故なら、10月から2期が放送されますので。
まぁ、物語が中途で終わっているので2期も見ますけれどね…
ato00 さんの感想・評価
4.0
もう八期かぁ。
なんて感慨に浸ってる場合じゃありません。
なんか年々早くなっているような気がします。
これはてーきゅうの進化か自分の老化か。
今期もいろんなキャラが登場しますが、早すぎて把握できません。
それはともかく、ユリちゃんが活躍する回は面白い。
四方から繰り出されるボケを拾う姿は、エースを狙えの岡ひろみ(ゲスト出演あり)か?
ということで、ユリちゃんのボケを数えました。
今期総数155個、最大は95面の29個。
OP曲を除くと90秒だから、なんと約3秒に1回のボケ。
まさにギネス級です。
笑っているうちにネタの2つ3つを聞き逃すこのアニメ、いつまで続くのかな?
そういえば、OP曲は2種類?
「日本語わかりません!」と「アイラブ香川県!」ってことでよろしいでしょうか。
ninin さんの感想・評価
3.6
原作未読 全12話 1話約2分のショートアニメ
8期です。話数も最終話が96話と長く続いていますね。
この作品は、何処から観てもお話に関連性がないので、途中からでも観れます^^
相変わらずのてーきゅうしないてーきゅう部の面々、他キャラも多くなりましたがメインキャラの存在感は突出してますね。
カオスな内容、早口で展開も速く目を離すとあっという間に終わります。
OPは2曲、サブキャラの新聞部のうどん子と宇宙人のトマリンが歌ってます。楽しい曲ですね。
最後に、マンネリ気味ですが、ここまでくれば逆に放送しないと物足りない感じがします。続いてほしいですね。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
この作品の原作は未読です。本編の中で「聞き取れないところは原作で確認して下さい。」とテロップも流れますが、原作を読んでいる時間は無いのでアニメで何とか聞き取ろうとしています。
この作品ももう8期…1期が放送されたのは2012年の秋アニメなので4年で8期…
この他に「高宮なすのです!」や「うさかめ」もあるので、毎年2期以上制作するペースじゃないと追いつきません。
本編のペースも最速ですが、制作スピードも全くヒケをとっていない作品も珍しいと思います。
今回レビューを書くためにwikiをチラ見して知ったのですが、2期から6期までは未放送分が2話ずつあるんだそうです。
これまで毎期12話ずつ積み上げてきて今回8期…ようやく100話の壁が見えてきたと思ったら、未放送分を踏まえると106話まで積み上がっていたんですね。
この作品…きっとテニスをしないからこれだけ長寿作品になっているんでしょうね。
100話を超える作品…深夜枠では「ジョジョの奇妙な冒険」くらいではないでしょうか…?
でも8期まで続いた作品は他に無いと思います。
私が知らないだけだと思うのですが、ちょっと作品が頭に思い浮かびません。
そういった意味では新たな金字塔を打ち立てる作品…という事になるのでしょうか。
そんな8期ですが気になったキャラが一人…
小倉さん演じるトマリンです。最初登場した時にはこの超高速台詞に小倉さんはついていけるのだろうか…とそんな事ばかり気にしていました。
普段おっとりとした役柄を演じる事が多いので…
だからトマリンをそういう目でしか見てこなかったんです。
ところが、8期のオープニング…ようやくトマリンこと小倉さんに順番が回ってきて、そのオープニングアニメを見た時です。
トマリンは歌詞に合わせてちょっぴり動くだけ…
この作品だから映るのも一瞬です…
でも私にとってはその一瞬で十分でした。
…そう、可愛いんです。
これまでこの作品のキャラをそういう目で見た事がありませんでした。
でもそれに気付いたらもう止まりません…
トマリンと言えば無邪気な笑顔で笑っている姿が印象的ですが、その一挙手一投足全てが可愛く見えてきてしまったんです。
これまで何度も見てきた筈なのに気付かないなんて…
自分の味方の甘さを痛感した作品になりました。
そんなトマリンの可愛らしさの気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
サビの♪宇宙~ 宇宙~ 経歴詐欺~♪にも注目してみて下さいね。
主題歌は、近藤うどん子の「グルテン哀歌(エレジー)」と、トマリンの「ニホンゴワカリマセン」
「僕は国家権力には屈しないぞ!」と決意を叫んだトマリンに軍配です。
1クール全12話の物語でした。
これからもどんどん続けて他のショート作品の牽引的役割を担う作品になる事を期待しています。
剣道部 さんの感想・評価
2.0
[文量→小盛り・内容→酷評系]
【総括】
ドラクエの世界観で、防具屋さんを中心に下ネタやってみました、というショートアニメ。
まあ、出オチ系ですね。1話観て判断してみれば良いのではないでしょうか。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まず、エロい防具ネタが、結構早く尽きて、最終話なんか、ATフィールドやら天使の羽やら、ドラクエと関係ないパロネタで笑いとりにきてる。
貫こう、作風(エロ防具ネタ)を(苦笑)
ということからもわかるように、多分、この作者は真の変態ではないのです。きっと、常識人なんですよ。それが、「ドラクエの世界観でエロやろう」という1アイディアだけで走ってしまった感じ。
例えば、「変ゼミ」なんか、マジで作者の人間性を疑う変態っぷりで、自分には思い付けない(クズ)下ネタの連打だった。
どうせなら、目指そう、狂人を(笑)。
まあ、だからといって、変ゼミは気分悪かったんで、☆1なんすけどね(笑)
{/netabare}
ninin さんの感想・評価
3.0
全12話 6分枠のショートアニメ
かなり露出が多めの防具屋さんの店員なった純情主人公と、その防具を製作している変態店主、主人公が好意を寄せている可愛い女性店員とお客のお話。
ドラ○エを意識したような町の防具屋さん、会話劇が主のようでアクションも少なく、あまり進展なく終わりました。
東山奈央さん、櫻井孝宏さん、小松未可子さんと声優陣は豪華です。
ショートアニメらしい作品でした。上記ファンの方は観てもいいかもしれませんね。
scandalsho さんの感想・評価
3.8
原作未読。最終話まで視聴。
ショートアニメなので暇つぶしにはちょうどいい程度の作品。
エロ防具ネタが早々に尽きると単なるエロに走り、挙句、ロリにまで手を出しちゃった作品。
豪華声優陣を愛でる作品。
nk225 さんの感想・評価
2.8
ここは都内にある某高校。
ある日、ふたりの転入生がやってきた。
真面目だけど天然で、言動が読めない洲崎綾。
天真爛漫の笑い上戸、ボケ・ツッコミが冴える西明日香。
時に戸惑い、時に爆笑しながら、明日香と綾は今日も楽しく一日を過ごします。
2015年5月24日の当番組イベントにて、『洲崎西 THE ANIMATION』(すざきにし ジ・アニメーション)の題名で、TOKYO MX・テレビ金沢・サンテレビにて5分枠の短編テレビアニメが放送されることが発表され、同年7月から9月にかけて放送された。制作はfeel。
ラジオ番組『洲崎西』が原作となっているが、この番組の「ノリ」をアニメで再現するという意味においての「原作」であり、ストーリー・キャラクターはアニメーション独自の設定になっている。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
この作品・・・ラジオ番組が基になっているみたいですね^^
ラジオって、ハマると面白いんですよね〜
ある日、とある高校に洲崎 綾と西 明日香が同じ日に転校してきて、それがきっかけであっという間に打ち解けて仲良くなった二人の日常を描いた作品です。
まず、1話から二人共テンションMAXです^^
この作品はラジオ番組のノリをアニメで再現しているそうなので、普段のラジオでのトークが容易に想像できます。
2人の掛け合いは「あやっぺ」がボケて、「あすか」が突っ込む、若しくは笑い飛ばす、といった基本的な形が基本となっているのですが、2人を見ていると本当に面白いのと・・・本当にお互いがお互いの事を大切に思っているんだなぁ・・・という気持ちが伝わってきます。
それにストーリーはフィクションだと思うのですが、物語の中でお互いの実家や今の住んでいる所を行き来する場面があるのですが、妙にリアリティがあるんですよね^^
もし、この二人が高校生だったら・・・間違いなくこんな事してるんだろうなぁ・・・と思うと、昔が懐かしくなります。
友達の家に行って卒業アルバム・・・見せて貰いましたよね^^
〃 秘密の宝物探し・・・やりましたよね^^
そんなあるあるネタが物語の中に散りばめられているので、面白さのレベルは高いと思います^^
こんな掛け合いが毎週ラジオで展開されているのを知ると・・・やっぱり気になっちゃいますよね^^
中々時間が取れないのが少し残念です^^;
主題歌は、洲崎西の「Smile☆Revolution」
明るい曲調で作品のイメージにピッタリだったと思います^^
1クール12話の5分枠ショート作品でしたが実質1話は5分無かったと思います。
視聴を悩むくらいだったら是非見ることをお薦めできる作品です。
二人の明るさから元気を分けて貰えたような気がしました^^
熊一郎 さんの感想・評価
3.0
文化放送超A&G+の人気番組「洲崎西」をアニメ化した作品。
この原作ラジオ、DJCDのリリースやイベント開催の数などを見るに、超A&G+としては異例の大当たり状態にあり、ゆえにまさかのアニメ化に至りました。今はこのラジオ聞いていないのですが、二人の仲の良さゆえのあけすけで毒気の強い殴り合いトークが魅力でした。
アニメでは、メインの二人が謎の女子高生化(擬人化?)を果たし、ラジオ内でのトークを再現していきますが、お下劣系のネタはほとんど採用されなかったようで、毒気の強い原作ラジオから毒気を抜いた結果、毒にも薬にもならないアニメができてしまったという感じでしょうか。