サーカスで魔法なTVアニメ動画ランキング 2

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66.4 1 サーカスで魔法なアニメランキング1位
カーニヴァル(TVアニメ動画)

2013年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (587)
3249人が棚に入れました
とある腕輪を頼りに「嘉禄(カロク)」という人物を探す主人公の无(ナイ)は、旅の途中でミネという女の屋敷に捕えられる。その際、屋敷に窃盗に入っていた少年、花礫(ガレキ)に助けられた无は、「嘉禄の腕輪」を譲ることを条件に、花礫と行動を共にすることになる。ミネが言うところによると、その腕輪は、国家防衛機関「輪(サーカス)」の身分証であるらしい。嘉禄が輪の人間であると踏んだ花礫は、无を連れ、輪の本部を目指す旅に出る。

声優・キャラクター
下野紘、神谷浩史、宮野真守、遠藤綾、小野大輔、中村悠一、遊佐浩二、平川大輔、喜多村英梨、本名陽子、五十嵐裕美、佐藤聡美、保志総一朗、諏訪部順一、広瀬正志、小林沙苗

弦之介様 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

クロスまつ毛 、so cu-----te!!

◇御巫桃也(ミカナギ トウヤ)原作、「カーニヴァル」全13話◇
ドラマCDを経て、アニメ化された作品(両者未経験です)

初めて観たときは、序盤でのミネの変身っぷりが気持ち悪くて、断念してしまった作品ですが、そこを通り過ぎて以後大丈夫でした。

■内容
国家防衛最高機関「輪(サーカス)」が、化け物「能力者(ヴァルガ)」を作り出す悪い団体(ガルド社)を追い、成敗するというお話。
その中で、偶然出会った主人公:ナイとガレキの関わり合いの変化や成長が描かています。
わたし的には、この作品は画のきれいさやキャラクターにひかれがちですが、所々でジーンとする場面が盛り込まれています。

☆この作品の好きなところ☆
キャラクターがと----ってもイケメン&かわゆい。
そして、画が色彩豊かでとってもきれい。
そしてそして、声優陣が豪華!(女子ウケよさそうな感じで(^_-)-☆)

■キャラクターと画
瞳孔が、みんな色調は違えどオーロラみたいに輝いてて、女子達のまつ毛が長~くてクロスしてます。すごくキュートだなと思いました。
キャラクターの服装なども個性的でありながら、バリエーション豊富だしこの作品の世界観にあっていてよい感じです。

画は、通して"きれいめ"ですが、所々コミカルな場面が盛り込まれていますが、すんごく笑えます。(特に、ナイ…コメンタリーで共演者達が大笑いしていました(^_^;))

すべてに共通して色彩にあまりにごりがなく、明るくきれい。キャラクターも背景画もとてもきれいで、OPやEDの画も凝っててよかったです。

ただ、キャラクターの顔立ちがどれもよく似ていて、表情はあまり豊かではなかった印象…キャラクターの繊細な表情をみせるような物語の内容でないからかな…ですが、戦いのシーンなど動きはとてもよくて、かっこよかったです。 ⇒1話での動画枚数1万枚!ってすごいと、コメンタリーで言われてました(通常は5千枚未満らしいです)

あと、色彩豊かはよいけれど、アカリ先生の髪の毛・眉毛・瞳孔がピンクっていうのは…う---ん…でも、それが"あり"になってしまうのがカーニヴァルの世界観かも。

■女子ウケしそうな、豪華な声優陣(敬称省略)
(尚、名前は漢字変換がかなり大変なのでカタカナにて):
・主役:ナイ(cv.下野紘)、ガレキ(cv.神谷浩史)
・国家防衛最高機関「輪」:ヒラト(cv.小野大輔)、ヨギ(cv.宮野真守)、ツクモ(cv.遠藤綾)、ツキタチ(cv.遊佐浩二)、ジキ(cv.中村悠一)他
・ガルド社:ウロ(cv.諏訪部順一)
・カロク(cv.保志総一朗)  など。

各々すごくはまり役と思います。
特に、ヨギがよかったです。ヨギを宮野さんが演じているというより、宮野さんがヨギというキャラクターを作り上げてしまったって感じです(^^)!

わたし的には…カロク=とっても謎めいた人物=石田彰さんというイメージでした。

■場面場面に合っていた音楽もよかったです。特に、ちょっとコミカルなシーンの音楽がおもしろかったです。
浜口史郎氏が担当されています。この方を初めて知りましたが、た---くさんのアニメ音楽を手掛けてらっしゃいますね。ファイナルファンタジーやモンハンなどのゲーム音楽も手掛けているようです。

OP:「偏愛の輪舞曲」GRANRODEO(←谷山紀章+飯塚昌明)
ED:「REASON」KAmiYU(←神谷浩史+入野自由)
この作品には、合ってました。

もともと女性向け雑誌の連載作品ですし、アニメは女子向けな印象です。
この作品は、ヴァルガの気持ち悪さだけ除けば、ミーハーな気持ちで楽しみながら観ました。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 7

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

キャラデザ・・・抜群でした^^;

この作品は、女性をターゲットとした雑誌で連載されていて、2013年4月段階で11巻発刊されているそうです(wikiより)。

本作品の主人公は、出生に関わる事柄が一切不明な无(ナイ)。彼は「嘉禄」(カロク)という人物を探していたのですが、手掛かりが腕輪一つしかありませんでした。でも、旅の途中でもう一人の主人公である花礫(ガレキ)を始めとする様々人に出会い、「嘉禄」を探しながら2人の主人公の成長を描いていく作品・・・だったのだろうと思います^^;

原作が女性をターゲットとした雑誌で連載されている作品だけあって、登場してくる男性は、みんな惚れ惚れするほど格好良い人ばかりですし、作画も緻密だったと思います。

でも、私にとっては難しい作品だったように思います^^;
もう一人の主人公である花礫・・・自分を必要としてくれる人がいる・・・でも、自分が「ここまでやりたい」と思う事と、実際の自分の実力との乖離に葛藤しつつ更なる飛躍のための目標を定めていく・・・彼の思いは比較的理解しやすいと感じました。

一方、本作の主人公である无(ナイ)・・・こちらは、どこに向かえば幸せになれるのか、どこに向かうべきなのかが・・・もともと「嘉禄」を探す旅をしていましたが、探す事が最終目標では無く、当然次に繋がる何かがあるのだろうとは思いましたが、今回の作品からは読み取れませんでした。もう少し物語が進むと、色々解明されてくるのかもですが・・・^^;

少し難しい作品だと思いながらも、ちゃんと毎週視聴し続けていました。その理由は、川村敏江さんの描くキャラデザが私の好みだったからです^^
この方は「ましろ色シンフォニー」のキャラデザも担当された方です。ましろ色を視聴していた時、可愛らしい女の子がたくさん登場するなぁ・・・と思っていましたが、カーニヴァルで登場する女の子も負けず劣らず可愛い子揃いです^^
特に「ツクモ」ちゃんの可愛らしさ、仕事に対する誇りと態度は私の中で好印象でした(//∇//)

今、ここで切ってしまったら勿体無い作品になるように思います。続きの視聴できる機会を楽しみにしていたいと思います(もし続く場合、キャラデザは一緒でお願いします・・・)♪

投稿 : 2025/01/04
♥ : 22
ネタバレ

双葉。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

きらびやか。

原作は月刊コミックZERO-SUMにて連載中、未読です。

【物語】
自分の名前と“嘉禄(カロク)”のことしか覚えていないという謎の少年・无(ナイ)と
无が旅の途中で助けられて知り合った花礫(ガレキ)との友情が、
様々な人とのかかわりあいのなかで芽生えていく様子が描かれています。

特に国家防衛機関『輪(サーカス)』たちのアクションシーンがかっこよかったです!
ただ、話が分かりづらいところがあったので、もう少し本編で説明があればさらに楽しめる作品になったのではないかと。
私の場合は用語や組織の名前があまり頭に入って来ず、公式サイトをチェックしなくてはならないハメに^^;
活字体だと理解できるのに、アニメになるとよく分からないのはこのせいなんだろうと思います。
最近そんな作品をよく見かけるけどとても惜しい…!

【キャラクター/声優】

无-下野紘
花礫-神谷浩史
與儀(ヨギ)-宮野真守
ツクモ-遠藤綾
平門(ヒラト)-小野大輔
喰(ジキ)-中村悠一
朔(ツキタチ)-遊佐浩二
燭(アカリ)-平川大輔
キイチ-喜多村英梨
嘉禄-保志総一朗
黒白(ウロ)-諏訪部順一

下野さんのハイトーンボイスは初めてで新鮮でした(´∀`)无くん可愛い。
そして花礫!口が悪くて強がりなところも、神谷さんの声も素敵です。
ただ{netabare}泣くシーンは要らなかったかな...
男泣きならまだしも、子供みたいにダイレクトに泣くとちょっとイメージダウンです(笑){/netabare}
『輪』のシステムである羊と兎も可愛かった!
ニャンペローナも面白かったですw

【作画】
キャラデザはあまり私は好きではないんですが、
背景なんかは色鮮やかで「カーニヴァル」らしかったと思います。

【主題歌】
OP-偏愛の輪舞曲(ロンド)/GRANRODEO
ED-REASON/KAmiYU

個人的にEDが大好きです。
KAmiYUのお二人が爽やかに歌い上げてくれています♪

【全体を通して】
なんだかとても眩しかった...(笑)
豪華声優陣ですし独特な世界観も良かったですが、1クールというのがまとまりが悪かったような気もします。
原作から読めばまた違うのかもしれませんね!

投稿 : 2025/01/04
♥ : 20

68.1 2 サーカスで魔法なアニメランキング2位
死神坊ちゃんと黒メイド 第2期(TVアニメ動画)

2023年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (89)
292人が棚に入れました
「触れたもの全てを死なせてしまう」 ......そんな呪いを魔女にかけられた、貴族の「坊ちゃん」。 呪いによって周囲から拒絶されてばかりだったが、決して孤独ではなかった。 いつも彼の側で仕えるメイドのアリス。幼いころから彼の面倒を見てきた執事のロブ。 最近では魔女の友達もできて、家族との距離も少しだけ縮まった。 それでも最愛の人に触れない呪いは解けないまま......。 そんな中、坊ちゃんの呪いを解くための手掛かりが見つかり始め、坊ちゃんとアリスの運命が大きく動き出す。 触りたいけど触れない、二人の物語が再び幕を開ける!

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

それぞれの恋が運命が動き出す――

この作品の原作は未読ですが、TVアニメ第1期は視聴済です。
2024年4月から第3期が放送されていますので、それまでに視聴は済んでいたのですが、レビューを書くのがすっかり後回しになってしまいました^^;


「触れたもの全てを死なせてしまう」

……そんな呪いを魔女にかけられた、貴族の「坊ちゃん」。
呪いによって周囲から拒絶されてばかりだったが、決して孤独ではなかった。

いつも彼の側で仕えるメイドのアリス。幼いころから彼の面倒を見てきた執事のロブ。
最近では魔女の友達もできて、家族との距離も少しだけ縮まった。

それでも最愛の人に触れない呪いは解けないまま……。

そんな中、坊ちゃんの呪いを解くための手掛かりが見つかり始め、坊ちゃんとアリスの運命が大きく動き出す。
触りたいけど触れない、二人の物語が再び幕を開ける!


TOKYO MX公式サイトのストーリーを引用させて頂きました。

いやぁ…今回も真野あゆみさんの演技が最高でしたね!
最初に真野さんの演技が気になったのは、やはり「デート・ア・ライブ」の時崎狂三でした。
最初はそれほどで意識する訳でもありませんでしたが、それは単に狂三の出番が少なかったから…

個人的には第3期頃から徐々に狂三の出番が増え始め、第4期からアニメーション制作会社がJ.C.STAFFからGEEKTOYSに代わったのが起点になっています。

アニメーション制作会社の変更に対する意見は賛否両論あったようですが、個人的にはキャラデザがより綺麗になったと思うので結果オーライです。
だから現在放送されている第5期も第4期から継続して貰えているのが嬉しいです。

この作品には、いのりちゃんや日笠さんが出演されているので、作品全体が底上げされているのは認識しています。
それでも、真野さんの演技が輝いていたと思っています。
アリスと狂三ではキャラのイメージが大分異なりますが、しっかり演じ分けされていたのではないでしょうか。

それとこの作品は作画が特徴的です。
それは、トゥーンレンダリングを駆使した3DCGで描かれているのが理由だそうです(wikiより)。

トゥーンレンダリングは、写実的(フォト・リアリスティック)な映像表現を求める3次元コンピュータグラフィックス(3DCG)とは若干異なり、3DCGの技術を使いながらも従来のアニメの印象に近い(手描きに似せた)表現を実現する手法なんだとか。

本作品以外にもトゥーンレンダリングの手法を用いた作品は結構あるみたいです。
・蒼き鋼のアルペジオ
・亜人
・シドニアの騎士
・ブブキ・ブランキ 等々。
こう見るとサンジゲンさんや、ポリゴン・ピクチュアズさんのお得意分野みたいですね。
本作品のアニメーション制作会社は、J.C.STAFFさんですけれど。

さて、本作品のレビューから思いきり脱線してしまいました^^;
脱線してしまいましたが、現在進行形で放送されている第3期を視聴するのが一番だと思うと、頭がさっぱり回転してくれません(涙)。

坊ちゃんとアリスの立ち位置と、ヴィオラのロブ好きは相変わらず。
カフとザインとの距離感は少し縮まったかな。
そしてビックリするくらい変わったのは、日笠さん演じるダレスで決まりでしょう。
気になる方は是非本編でご確認頂き、引き続き第3期を視聴頂ければ、きっと真相に辿り着けると思います。

オープニンブテーマは、坊ちゃん(花江夏樹さん)&アリス(真野あゆみさん)による「君とレヴュー」
エンディングテーマは、なすお☆さんによる「星屑レクイエム」

1クール全12話の物語でした。
しっかり堪能させて頂きましたが、心は既に現在放送中の第3期に傾いています。
レビューを書くタイミングが悪かったんでしょうね^^;
もう既に第3期の視聴に入っているので引き続き視聴を進めたいと思います。
本作品もしっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 11
ネタバレ

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

タイトルからは想像つかないほどの優しさに包まれた物語

この物語は、触れたものをすべて死に至らしめる呪いの魔法をかけられた主人公 坊ちゃんの物語。

好きな人の指一本触れることができず、母親からは疎まれ、友人からは化物と恐れられ、見知らぬものからは死神だと言われ続けてきた坊ちゃん。
だけど、彼は決して孤独ではありません。

彼のことを愛してくれる女性アリス。彼のことが大好きで毎日二時間かけてやってくる妹、そして彼のことを慕ってやって来る魔女たち。
みんな、坊ちゃんの優しさが好きなのです。
坊ちゃんと手と手を触れ合うことはできなくとも、心は通じ合っているのです。


この二期では、一期よりも物語が進展します。
呪いの魔法をかけたシャーデーについての調査が進みます。
シャーデーは、坊ちゃん以外の人たちにも、呪いをかけていたことがわかりました。
アリスの母親シャロンには、決して目覚めることの無い呪いを、
シャーデーの妹ダレスには、決して治せない顔の傷を、
魔術師のニコには、不老不死の呪いを、かけていたのです。

なぜシャーデーが、これらの呪いをかけたのかの解明は、第三期へとなります。


調査の途中で、坊ちゃんにかけられた呪いがランプの魔人によりなくなるのですが…、
ランプの魔人によれば、呪いが強力で解くことができなかったため、他人にその呪いを移したとのこと。
それを聞いた坊ちゃんは、{netabare}その呪いを再び自分のもとへ戻すようにと、ランプの魔人に頼みます。 {/netabare}
きっと坊ちゃんは、呪いが移された人が不幸になることにいたたまれなかったのでしょうね。
それだけでも坊ちゃんの優しさが十分に伝わってきます。

そして坊ちゃんを日々気遣うアリス。彼女の一挙一動にも優しさが感じられます。


また、第二期では坊ちゃんとアリスとの恋だけでなく、魔女であるザインとカフザインとカフの恋、坊ちゃんの弟ウォルターとダレスとの恋に関しても、優しい色で進展します。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 11

みのるし さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

えっ!?3期や、やるんですかい…

いやまあしかし正月ならではですな。
YouTubeで1期2期の24話全話公式で配信されてましたなぁ。

1期は飛ばし飛ばし見とったんで見逃した話も結構あったゆーこともあってですなこれを機に見直してみるかと。

2023年の話題作で見逃してしまったものも多かったんですが年末年始に再配信が目白押しでして、この正月はそらもうええっちゅうくらいテレビ見ましたわ~。

まだ配信途中ですけど『VIVANT』とか。
『天国大魔境』も8話まで配信されてたんで見ましたわ(しかし8話までってくそ~~~ディズニーめ~~~~)。


とゆうわけで1期よりもさらに和気あいあいとした愉快なテンションで話が進み、1期では悪役的な立ち位置の人も実はええ人やったり、むにゃむにゃしていた関係の2人がいい感じになったり、はたまたサーカス団といったような新しいコミュニティとの接点も増えたり、なんかまあ盛りだくさんで坊ちゃんが死神化しているとゆー大変深刻な状況を忘れてませんか!みなさん!と問いかけたくなるほどまあまあ能天気な話で終わった2期でございましたな。


原作読んでないんでアレなんですが見とってですよ、おーいもう22話だけど全然坊ちゃんの呪い解決しなさそーやんけー。と見続けてたら全然終わる気配無くてですよ。。。


えっ!?3期や、やるんですかい…


まーそれはそれでまたかわいいアリスとロリッ娘ヴィオラ、あほのカフと会えるのかと思うとそこはまあムフフなのではありますが、話はいったん2期で解決してほしかったかなぁ。

ま!とにかく3期やるってんだから楽しみに待とうではないか。
そして坊ちゃんとアリスが触れ合ってダンスしたりチューしたりああんなことやこおおんなことをやる話を1話丸々やって最終回としていただきたいですな!

とゆーことでそんな感じで3期はお願いいたします。

よろしくっす。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 8
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