scandalsho さんの感想・評価
4.8
好き嫌いがはっきりと分かれそうな作品。
原作未読。最終話まで視聴。
序盤から中盤までは、とても面白かった。
ネタバレレビューを読む
終盤のギルド戦は、正直、面白くなかった。
ネタバレレビューを読む
酷評っぽくなってますが、『お気に入りの棚』に入れています(笑)。
scandalsho さんの感想・評価
4.8
原作未読。最終話まで視聴。
序盤から中盤までは、とても面白かった。
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終盤のギルド戦は、正直、面白くなかった。
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酷評っぽくなってますが、『お気に入りの棚』に入れています(笑)。
えたんだーる さんの感想・評価
4.1
原作のライトノベルは未読です。
まずナーヴギア風のマンマシンインターフェースを身につけて「NewWorld Online」なるVRMMOゲームにログインする楓ちゃん。このゲームへのダイブ時の画面が、ほぼ『ソードアート・オンライン』なのに笑ってしまいました。
本名が楓だからハンドルが「メイプル」…、うん何の捻りもないね(笑)。「もちろんログアウト不能でゲーム内の死が実際の死に直結するデスゲーム」などではあるわけなく、任意の時間にイン・アウト可能なのです。
ということはこれ、リアル世界の話も出てくるんですかね。
キャラクター・メイキングでステータスパラメータの振り分けを全て防御力に割り当てた結果起こったことといえば…。うん、これもう完全に仕様バグですね。「テストプレイが足らないままβリリース→本番」みたいなことになってしまったのでしょう。
ということでツッコミを入れながら観るのに向いたギャグ・コメディー寄りの作品なんでしょうね。真面目な人は観ない方が良いと思います(笑)。
2020.3.26追記:
第12話(最終回)まで視聴終了。最後のアレ、完全に「火の七日間」…(笑)。
なんか2期目がありそうな引きで終わりましたね…。
こう言っちゃなんですけど、私はけっこう楽しめましたよ!?
剣道部 さんの感想・評価
4.0
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
ジャンルは、ゲーム世界、バトル、主人公最強系。
という分かりやすい、ありがちな設定。
でも、実はこのアニメはかなり面白く、中盤までは個人的覇権にしようかと思っていたほど。
ストレスフリーにストレスを感じる人以外には、オススメできますね♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
ネタバレレビューを読む
【各話感想(自分用メモ)】
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U-yan さんの感想・評価
4.0
重い病で入院中に停電のせいで命を落とした少女が、過去に極めたファンタジーゲームの世界に転生される物語ですかね。極め過ぎているので最強です。敵なしです。でも強敵組織に立ち向かうとかではありません。多少のバトルはありますが、最強なのであっさりです。ほのぼのファンタジーとして観る分には楽しめる人もいると思います。2022年ですから作画もきれいですね。あと他の方も言ってますが、主人公の性格?しゃべり方?は賛否あるかもね。
scandalsho さんの感想・評価
5.0
原作未読。多くのキャッチさんからの紹介で視聴。
だから、「面白い作品だ!」というのは事前に何となく分かっていました。
私の中でハードルが上がっていたにもかかわらず、「面白い!」と思わせたこの作品は本当に凄いと思います。
紹介して下さった多くのキャッチさんに感謝です。
ジャンルは異世界VRMMORPGに閉じ込められ系。(←んっ?こんなジャンルあったっけ?)
ネトゲに疎い私にも、要所要所で解説が入って分かりやすかったです。(さすがNHK)
冒険・バトルはもちろん、政治・経済、初心者の育成と物語は多岐に亘ります。(飽きない!)
主人公が策士というのも面白い。ネタバレレビューを読む 「わらしべ長者かよ!」
その他の登場人物も個性派揃いで良かったです。
声優さんも違和感なかったし、作画も見やすくて良かったです。
吸い込まれるように一気見しました。
イムラ さんの感想・評価
5.0
<2023/11/18 追記>
MAN WITH A MISSIONと10-FEETが同時に紅白初出場となったので記念にレビュー更新です。
ログ・ホライズンの1,2期OPはMAN WITH A MISSIONの「database feat. TAKUMA (10-FEET)」
感慨深いです。
もちろん紅白で歌うのはそれぞれ、マンウィズは鬼滅の「絆ノ奇跡」、10-FEETはスラダン映画の「第ゼロ感」でしょうけど。
でも「database」も聴きたいなぁ。
ログホラのアニメはNHKだし。
まぁ無理だけど笑
<2021/1/13 追記>
祝3期放送開始!
ということで評点を満点に引き上げました!
(というかなんで満点にしてなかったんだろ?)
<2020/1/23 追記>
祝三期!
2020年秋から始まるそうです!
待ってましたー!
バニラコークさん、情報ありがとうございました!
<2019/2/26 追記>
また1話から見返し始めてしまいました。
なんか中毒性あるんですよね。
妙な安心感というか。
二ヶ月かけて1日1話ずつ観てこうかな。
録画だけして観れてない作品たくさんあるのに 笑
<2018/1/3初投稿>
本放送で全話観ました。
なぜか毎年お正月休みに録画したBlu-ray引っ張り出して観ちゃうんですよね。
物語は「気がついたらMMORPGの世界にいました」系
古くは.hackとか、あと人気のSAOとかのカテゴリーですね。
ただ違うのは、至るところ細かい。
食べ物や生活、ひいては政治や経済、戦争などが扱われてます。
主人公 シロエ:エンチャンター。元、デボーチェリ・ティーパーティ(放蕩者の茶会)の参謀役。この世界での戦闘における戦術のスキルや知識が極めて高い。根暗。メガネ。人に壁を作る。でも優しい。
主人公の相方 直継(ナオツグ):ガーディアン。戦いにおいては壁役。いつもシロエの側にいて馬鹿ばかり言う。おおらか。大食漢。おパンツが好き。
主人公の自称家来 アカツキ(♀):アサシン。でも気持ちは忍び。小柄だが成人。腕は立つ。
主人公の先輩? ニャンタ班長:盗剣士。すらりとしたスタイルの猫。料理が上手。大人で紳士。でも猫。語尾は「にゃ」
この4人が中心ですが、他にも出演者多数。
群像劇と言われても違和感ないくらいたくさん出てきます。
とある日の午前零時にMMORPG「エルダーテイル」をプレイしていた全世界数十万人の人間がエルダーテイルの世界に取り込まれてしまうところから物語は始まります。
ざくざく物語が進んでいくと言うよりも、日々の生活の中で起きていく様々な事象(プレイヤーキリングとか、治安の悪化、ノンプレイヤーキャラクターが自我を持ってるとか)にどう対処していくか。
これが見どころ。
そしてなぜゲームの世界に取り込まれてしまったか?の謎などが、ほんのちょっとずつ解き明かされていきます。
バトルシーンはスリル満点という感じではないのになぜか見入ってしまう不思議な迫力があります。
そして最初に書きましたが、生活や政治や経済、戦争などまるで箱庭での思考実験のよう。
創作物はなべて思考実験的な要素ありますが、この作品は特にそうした要素が強い印象があります。
私のようにSAOはちょっと苦手、という人にオススメです。
うにゃ@ さんの感想・評価
4.2
SAOと同時期の作品(1年違いぐらい)でわりと比較されていたが、主人公無双の戦闘系ではく、生産色職等の生活を中心に、よい生活の場を作れるかという政治経済や頭脳戦にちかい話で展開していく。
ギルドやパーティー間の役割、戦闘での技のリキャストや職種の特徴等が色濃く出ており、オンラインゲーム感が普通の異世界転生物より強く出ている。がっつり通話等コミュニティー作ってMMO経験者にとっては、とても好物な作品だと思う。
ハンバーガーから話が広がりNPCの在り方等、世界設定がしっかりしてるのが特徴的だが、主人公無双ではないので、アクションにはそこまで華はない。
3期が始まったので見直してみると、NHKだなぁって思うところちらほら。最近の山のようにある異世界転生系にくらべ、やはり世界観がよく作りこまれている。
当時MMOがソシャゲの波にのまれ始めたころで、立ち上げるのに時間がかかるPCゲーム離れを起こし始めていた時代だったなぁと…懐かしい。
OPやEDも耳に残り自分のどっぷり浸かってたMMOの世界に久しぶりにINしてみようかなという気になる。
100点中 85点