総集編TVアニメ動画ランキング 5

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の総集編成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月10日の時点で一番の総集編TVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

77.2 1 総集編アニメランキング1位
ソードアート・オンライン Extra Edition(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (1729)
11789人が棚に入れました
クジラが見たいというユイのために《ALO》での水中クエストに挑むことになったキリトたち。しかしここで驚愕の事実が。意外にもリーファ……直葉は水が苦手だった。アスナたち女性陣は、現実世界のプールで直葉の水泳特訓をすることに。一方同じころ、キリトはある人物と対面していた――。
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ちょwwwSAO一挙放送をタイムシフト予約したんだがwww

ほとんどが{netabare}総集編{/netabare}でしたけど、
懐かしいカンジです。
やっぱり、アインクラッド編が一番アツイですね~^^


最後の告知は、{netabare}2期{/netabare}ってことですかね??
{netabare} 沢城さんがでてくる{/netabare}みたいなので期待!です^^

投稿 : 2024/06/08
♥ : 77

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

こっちよりAWの2期やらないかなぁ

本編の後日談。
約100分。

シーン構成は単純です。
水着シーンとキリトの会話シーン、それに追加エピソードが若干入ります。

ほとんどは回想なので、本編の復習がメインです。
ターゲットは、本編をリアルタイムで見て、半分くらい頭から抜けている人。
ただし、ところどころに次回作への伏線が見られます。

20分ほどの追加エピソードは可もなく不可もなく。
バトルあり、サービスシーンありです。
本編を楽しめた人なら問題なく見られると思います。
ちょっと短いので見ごたえがあまりないのが欠点かな。
ファン向けOVAのイメージですね。

正直なところ、100分もかける必要があったのかは謎。
ですが、簡単に内容のおさらいができます。
次回作へ向けて本編を見るのが面倒な方はどうぞ。


ちなみに、同作者のアクセルワールドと比較。

AW1巻:初動 7,300枚
SAO1巻:初動 27,300枚

こりゃSAOの続編を先に作りますわな。。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 72

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

総集編+OVA

本編:102分

原作は、TV放送見てから13巻まで既読

2/3が、それぞれの視点で回想する総集編
1/3が、アルヴヘイム・オンラインでの新作

OPで「crossing field」を聞いた時、なんかウルウル
胸にグッと来ました
良い曲ですよね~

終盤前までは、回想シーン入れながらの水着回
ファンサービスみたいな感じでしたねw ^^

回想シーンは、キリトのハーレム祭り^^;

でも、本編もう一度観たくなりました!

終盤の新作は、OVAみたいな感じで、アルヴヘイムでのクエスト攻略
ちょっと物足りなかったかな?

クラインは、原作通り ねーちゃん好きキャラで和みましたw ^^


ラストに2期の告知かな?
原作の第5・6巻に登場するヒロインが出てましたね!
凄く楽しみです!!



ED:「虹の音」 歌 - 藍井エイル

投稿 : 2024/06/08
♥ : 71

70.9 2 総集編アニメランキング2位
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(TVアニメ動画)

2019年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (104)
541人が棚に入れました
“赤い彗星"と呼ばれるジオン公国軍のエースパイロット『シャア・アズナブル』と、彼の妹『セイラ・マス』の運命を決定づけた悲劇の始まりと過去〜2人の兄妹の流転の物語〜を背景に、サイド3の実権を掌握しジオン公国を統率するザビ家、ランバ・ラルや黒い三連星など「一年戦争」で活躍した数々のジオン軍の名高きエースパイロットたちの若き日の勇姿、戦況を劇的に変えることとなった人型機動兵器「モビルスーツ」の開発秘話、地球連邦軍との軋轢や開戦への道程など、「一年戦争」以前の過去の物語が、映像として初めて描かれていきます。

声優・キャラクター
池田秀一、古谷徹、潘めぐみ、浦山迅、銀河万丈、三宅健太、渡辺明乃、柿原徹也

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

劇場公開されてOVAとして発売されたもののTVシリーズ編集版(初代ガンダムの前日譚)

※2019.8.14補足部分に追記

『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザインや作画監督をしていた安彦良和による漫画作品を原作として、その一部のエピソード(時系列的にはTVシリーズでいうと「ガンダム大地に立つ!!」直前まで)をアニメ化したものをTV放送用に再編集してNHK総合テレビで放送しています。

漫画ではオリジナルの『機動戦士ガンダム』の第1話から最終話までのエピソードに加えて、ジオン・ズム・ダイクンの死亡からの一連のジオン独立までの経過やルウム戦役などTVアニメで描かれていなかった前日譚が主にシャアやセイラの視点で描かれていますが、本アニメ作品はこの元のTVシリーズで描かれていなかった部分のアニメ化であり、主人公はシャアだと思っていただければ良いかと思います。

時系列的に前日譚でも、元の作品を知らないとちゃんと楽しめないというのはわりとありがちな話ですが、本作も元の『機動戦士ガンダム』を知っていたほうが楽しめるのは間違いありません。(たぶん最低限として劇場版三部作を観ていれば大丈夫だと思います。)

『機動戦士ガンダム』でデギン・ソド・ザビの息子として長男: ギレン、三男: ドズル、四男: ガルマが出てきますが「じゃあ、次男は?」ということで設定資料などで名前のみ出てくる次男: サスロが初めて映像化作品に出てきます。

また『機動戦士ガンダム』で「ランバ・ラル特攻」などのエピソードにおいて回想シーンがあったりしますが、本作ではそういった旧作本編中での回想シーンを思い出させるようなカット割りをあえて行っているのも見どころです。

補足: 既に原作漫画の時点で連邦・ジオン双方のモビルスーツ開発史やホワイトベースの航路など、一部の設定やストーリーはオリジナルの『機動戦士ガンダム』からは改変されています。なので本作ではザクやガンダム登場以前のモビルスーツっぽいメカが出てきます。

とはいえレビル将軍の有名な言葉「ジオンに兵無し」やミライさんの宇宙ヨット操縦免許など、TV版にも出てきていた本編より前のエピソードはきっちりと出てくるので本編『機動戦士ガンダム』がお好きな人はぜひご覧になってみてください。

TVシリーズ化にあたって、またOPやEDで過去のガンダム作品の主題歌カバー楽曲が使用されていて懐かしいですね。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 37

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

シャアはなぜ赤い彗星になったのか知っていますか

シャア・アズナブルはどうして赤い彗星のシャアになったのか。
なぜ、ファーストガンダムではガルマを罠にはめ、キシリアを撃ったのか。
セイラは何故連邦軍にいたのか。
ランバラルは何故セイラと出会った時に驚いたのか。
そこが理解できる作品となっています。

私自身の知識はガンダムはファーストまで。Zガンダムは当時観ていたが内容が理解できずに断念。それ以降の作品は観ておりません。すみません。

でも、(だからこそ?)ORIGINは面白かったです。
ガンダムとしての知識を掘り下げていなかったからかもしれませんが、
ファーストガンダムが始まるまでのエピソードが理解できました。
(併せてコミックも観ると良いと思います)

あと、嬉しかったのが絵が抜群に綺麗(笑)
ザクがカッコ良い! 超カッコ良い!!
ゴテゴテなMSを受け入れられないおじさんなので、シンプルなモビルスーツがこんな綺麗に3Dで動くなんて嬉しくなっちゃいました。
それと、安彦良和さんの人を描く柔らかな線がそのまま表情にも出ていてよかったです。女性が綺麗です。よね。

観てよかったです。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 18

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

一年戦争の幕開け 放たれし業火

私は、実はガンダムシリーズがあまり得意じゃない…というかあまり知りません。
勿論嫌いな訳じゃありませんが、2012年から本格的にアニメを視聴する以前、私は一年戦争のガンダムしかまともに見てこなかったからです。

私がアニメから遠ざかっていた間に、色んなガンダムが制作されたようですがその殆どが未視聴なんです。
でも、本作はしっかり堪能することができました。
何故なら物語が一年戦争の前までを描いたものだったからです。
これならついていける…と思い視聴を始めました。


“赤い彗星”と呼ばれるジオン公国軍のエースパイロット『シャア・アズナブル』と、
彼の妹『セイラ・マス』の運命を決定づけた悲劇の始まりと過去〜2人の兄妹の流転の物語〜を背景に、
サイド3の実権を掌握しジオン公国を統率するザビ家、ランバ・ラルや黒い三連星など
「一年戦争」で活躍した数々のジオン軍の名高きエースパイロットたちの若き日の勇姿、
戦況を劇的に変えることとなった人型機動兵器「モビルスーツ」の開発秘話、
地球連邦軍との軋轢や開戦への道程など、「一年戦争」以前の過去の物語が
映像として初めて描かれていきます。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

そう、本作の主人公はシャア・アズナブルなんです。
あ、でもそう言い切ってしまうと語弊があるかも…
これまで連邦目線で物語を見てきた私にとって、ジオン目線の物語は新鮮に感じました。

公式HPのINTRODUCTIONにはシャアとセイラの兄妹二人の物語と書かれています。
事実、そういう場面はゼロではありませんでしたが、決して多くもありませんでした。
この物語は、ずばり「シャア・アズナブルの生い立ちの記録」にほかなりません。

幼少期、宇宙軍士官養成学校、そしてジオン軍に入隊するまで、彼がどんな道程を歩んできたのか…
賢く、時にしたたかで、モビルスーツの操縦にかけては群を抜いた実力の持ち主…
その彼の素地がどの様に出来上がっていくのか、この作品の中で描かれています。

一方、シャアの物語に欠かせないのが「ザビ家」の存在です。
この表現の仕方も語弊を生みそうですが、この辺の微妙なニュアンスは本編で感じ取っていただければと思います。

そういえば、完走して振り返ってみて思ったのは、この頃のシャアは未だニュータイプに目覚めていないんですね。
やたら勘が鋭いなぁと思う事はありましたけれど。

もう1つ、この作品を見て似たような戦いとして頭に浮かんだのが第2次世界大戦です。
世界大戦が始まった頃、戦争の主体は戦艦 vs 戦艦でした。
ですが、飛行機の発展により基軸となる戦い方が戦艦から戦闘機へと大きくシフトしました。
戦艦大和…日本の誇る最高峰の戦艦と言っても過言ではないと思いますが、生まれた時代が遅すぎたのが否めません。
図体の大きさという戦艦としての利点が、戦闘機の格好の的になって轟沈してしまったのですから…

本作品でも戦艦同士の戦いにモビルスーツが投入され戦局が一変しました。
こうしてモビルスーツ同士の戦いが主流になる一年戦争に物語が繋がっていくと思うと感慨深いです。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

もともとOVA全6巻でしたが、テレビアニメシリーズ1全13話に再編集されました。
私の様な初心者向けの作品だったのではないでしょうか。
頭の中で一年戦争とようやく繋がった気がします。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 17

64.2 3 総集編アニメランキング3位
DEATH NOTE デスノート ディレクターズカット完全決着版 ~リライト・幻視する神~(TVアニメ動画)

2007年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (43)
274人が棚に入れました
『週刊少年ジャンプ』(集英社)に掲載されていた人気漫画をテレビアニメ化したスペシャル版。本作は、2006年に全37話で放映された作品を、登場人物の死神リュークの視点で主人公の夜神月(ヤガミ・ライト)とL(エル)との戦いを中心に再構成したものである。物語は、ノートに名前を書かれた人間は必ず死ぬという力を持つデスノートを月が拾ったことから始まる。そして、月はキラと名乗り、世の中に溢れる犯罪者たちに死の制裁を加えながら、世界を救う救世主になるという野望を抱く。そのキラの凶行を止めるべく、名探偵のLや刑事である月の父親、アメリカのFBIなどが捜査を進めていく。さらに、キラの危険な思想に同調する者も現れ、世界は混沌の渦に巻き込まれ、衝撃のラストを迎えることになる。

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

完全に総集編

夜中に前編と後編分けてやっていたので視聴。

TVシリーズでいうと1部まで、Lとの対決を描いています。3時間くらいなのでかなり色々なところを端折っています。

少なくとも原作を見ていないと場面が飛び飛びになるので「??」となると思います。

再確認程度には良いのかなと。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 7

57.0 4 総集編アニメランキング4位
交響詩篇エウレカセブン 第51話「ニュー・オーダー」(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (22)
122人が棚に入れました
第51話「ニュー・オーダー」は、2006年のイベント『SonyMusic Anime Fes.06』で上映された、本編映像と初期プロットを元に再構成された総集編。2012年4月に『エウレカセブンAO』放送直前スペシャルとしてテレビ初放送された。

58.0 5 総集編アニメランキング5位
プリティーリズム・オールスターセレクション(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (17)
104人が棚に入れました
4月5日から放送開始。放送内容は、『プリティーリズム・オーロラドリーム』『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』『プリティーリズム・レインボーライブ』の歴代主人公の『春音あいら』『上葉みあ』『彩瀬なる』が、見習いアイドルの新人キャラにみんなの憧れとして輝くための心得を伝えるために過去の名ストーリーを紹介していくというもの。

声優・キャラクター
阿澄佳奈、大久保瑠美、加藤英美里、茜屋日海夏

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

エピソードから教訓を学びとる総集編

プリティーリズムシリーズから新番組プリパラの繋ぎとして放送されたものです。
ただランダムに再放送を流すだけじゃなく、プリパラの主人公らぁらにプリティーリズムシリーズの歴代主人公達が先輩として今まで学んできたことを教えるという形が面白かったです。

歴代主人公
オーロラドリーム(1期):春音あいら
ディアマイフューチャー(2期):上葉みあ
レインボーライブ(3期):彩瀬なる

そして新主人公
プリパラ:真中らぁら

主人公達四人はSDキャラ(デフォルメされたチビキャラ)となって本編前と本編後に登場します。

1期~3期のエピソードを順々に放送するため、選ばれたシリーズの主人公が中心となって毎回テーマを提示し、そして本編終了後本編の感想を言い合いながら、テーマから教訓を見出だす、というような流れです。

1期のあいらと2期のみあは顔見知りなのに対して、3期のなるちゃんだけ初対面なので居心地が悪そうに見えたのが悲しかったです(笑)

2期主人公のみあは自己主張をどんどんしていくタイプなので、今回のやり取りでも目立ちっぱなしでした。作画のリソースも台詞の量も圧倒的に多かったと思います。


みあに負けないように気合いを入れて頑張っていたらぁらには好感が持てたので、素直に新シリーズのプリパラも応援したいと思えました。


ただひとつ、普通のセレクションよりも話数が少ない上飛び飛びなので、これでは新規視聴者に不親切だなと思いました。
せっかくなのでもっと分かりやすく新規の方にもアピールできるような総集編にしてほしかったかなーと、そこが不満です。


とりあえずプリティーリズムファンには思ってもないようなサプライズでしたので今回のセレクションは嬉しかったです。プリパラも楽しみにしています。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 4
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