帰国子女で中学生なTVアニメ動画ランキング 4

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の帰国子女で中学生な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月25日の時点で一番の帰国子女で中学生なTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

70.7 1 帰国子女で中学生なアニメランキング1位
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(TVアニメ動画)

2024年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (254)
683人が棚に入れました
久世政近の隣の席に座るアーリャさんは、いつも彼に対して冷ややかな目線を向けている。けれど、時々ボソッとロシア語で彼にデレていて......。 その言葉を政近も聞き逃しはしない。 なんと、政近はロシア語のリスニングがネイティブレベルだったのだ!! 気付いていないと思い込み、時々デレるアーリャさん。 そして、その意味を理解しながらも、気付いていないような振りをする政近。 ニヤニヤが止まらない、二人の恋模様の行方は——!?

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

内容はそれだけですが絵は良い。動画工房復活しましたかね

絵は可愛くもエロく実に良いですね。

内容はまあ、タイトル通りで、それ以上でもそれ以下でもないんですが…。

ヒロインの絵一つで、見る価値ありですね。
この作画クオリティなら文句なしです。見ます。

しかしまあ、動画工房、無事復活しましたかねぇ。
それなら嬉しい限りですが。
本当に一時期の崩れまくっていたのは一体なんだったのか。

幼馴染が絶対負けないラブコメレベルの作画だったら、絶対に見ませんでしたね。


絵師ガチャ、コミカライズガチャ、アニメ化ガチャ。

小説家は自分の作品の面白さ以外にも、これらのガチャで正解を引かないとひどい目に会うことも多いから、厳しいですね。

本作は絵師、アニメ化が大正義で良かったですね。

全話感想
本当に作画が良くて楽しめました。
内容もそれなりに面白かったですが、あくまで作画有りきですね。
この作画ならどんな内容でも相当な底上げを受けたと思いますが。

いや中身が駄目とは言いませんが…。
でもまあ、主人公が複雑な育ちだったり、普通には良かったとは思うのですが、ここまで特別扱いされる内容だったかは不明です。
絵師ガチャは本当に偉大ですね。

ただ、妹はすごくナイスキャラでした。
普通に可愛いだけのアーニャより、面白すぎる妹の有希の方が魅力的な部分も大きかったです。
まあ、ビジュアル的にはやっぱりアーニャですが。

2期も嬉しいですね。
このクオリティなら申し分なしです。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 4

みのるし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

2期はエチエチシーンマシマシでお願いします。

とりあえず最後まで見てしまいましたわ!

原作未読ですのでどんなハナシかは全然知らんかったんですが、1話でまあまあエロいシーン(靴下をはかせるシーンな)があったんで、それなら見てみるかと(笑)。

ところがその語の展開ではそれに匹敵するほどのエチエチシーンは一切なく、次から次へと美少女が出現してああでもないこおでもないとキャッキャウフフが延々続くとゆう展開でございました。

まあ後半は生徒会選挙に対しての戦略的なモチーフがハナシの主となり自民党の総裁選とのタイミングも重なってかそこそこタイムリー感もありのので、まあ楽しめました。

まあやっぱりこおゆうアニメはこおゆうアニメですからねぇ。

学園内でやたらと政治力のある生徒会が存在していたり、生徒会のみんなが美少女で育ちもよくて頭もよくてでもスカートはめちゃくちゃ短いとか、主人公の男の子は相変わらずハーレムでんでもってヒロインには好かれてて男前で切れ者で。

そおゆうのんがアカンとゆう人は要するに見んかったらええのですが、いやまたこんなんかいなとうわーと思いつつやっぱり最後まで見てしまうボクを誰が責められよう。

うーん。まあーしょーがないすねー。
人間は無いものねだりなんだから。

2期もやるんですよね。
も、もちろん見ますよ。ああ見ますってばさ。

とゆうことで楽しみにしております。2期はエチエチシーンマシマシでお願いします。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 8

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ロシアというの時代的には?あんまりタイムリーじゃないですが…

ロシア語でボソッと呟くというのは?ロシア語分かんない人にとっては?なんともなりませんが,ほとんどの人はロシア語をなんかわかんないでしょ?だからどうなんだと言いたいですが。これが「売り」になってるんでしょうかね?

ストーリーとしても初めはとても期待したんです。私の好きな学園モノのラブコメなので。でも。コメディというより,分かりにくいラブストーリーの方が多いのかなという気もしますし。

いくら学園ものラブコメと言っても、学校の中だけの話がほとんどで。ちょっとエリアが狭いような気がします。

今取り上げられている題材は生徒会のことばっかりで,選挙の駆け引きだので、話がどんどん進んでいって、結局面白いころはいったいどこなんだろうと探すのが大変なんです。

もう少しストーリーにひねりを入れた方が良かったと思いますし,登場人物も,少人数で狭くて割と限られているので,もうちょっと幅を広げた方がいろんな意味で良かったと思ってます。

高評価をつけました。まあそれは。上坂すみれさん声優さんの人気のせいでしょうかね?

最近常々思うのは?女性の声優さんは,ものすごく入れ替わりが激しくて。つい2、3年前まで活躍していた人が影に隠れて行ったりしてます。

逆に新しい人が台頭してきて,ものすごく移り変わりや競争の激しい世界だなとつくづく思います。

エンディングの歌も毎回変わっていて。「からかい上手に高木さん」の高橋李依さんからの真似しているんじゃないかと思います。

まあまあ歌は上手なんで。そちらの方でも売り上げを狙っているんだと思いますが。ストーリーとしては私はこれは失敗作だと思っています。たとえ純粋なラブストーリーであっても,それとわかるコメディ的要素も随所にあった方が面白いです。

また,最後に繰り返しますがストーリーのフィールドの狭さも気になりました。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 2

81.2 2 帰国子女で中学生なアニメランキング2位
この美術部には問題がある!(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (1202)
6301人が棚に入れました
なんのへんてつもない普通の学び舎「月杜中学校」にある、普通の美術部。
そこには、絵の才能があるにも関わらず理想の「二次元嫁」を描くことに使命を燃やす内巻すばるくんと、そんなどーしようもない内巻くんのことが気になっちゃう宇佐美みずきさんがいた。
そして、2人を気にしていないようで気にしている寝てばかりの部長に、そこはかとなく気配だけしている謎の部員コレットさん。
そうした少し残念な人達が集まった美術部では、今日も何か問題が起きてーーー。

声優・キャラクター
小澤亜李、小林裕介、上坂すみれ、東山奈央、水樹奈々、利根健太朗、掛川裕彦、徳井青空、丸塚香奈、田中あいみ、小松未可子、佐倉綾音、しもがまちあき
ネタバレ

kazunyanzu さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

この美術部の問題はほぼほぼ『コレちゃん』である(๑˃́ꇴ˂๑)ノ

原作コミック 全12話 原作未読

この美術部には問題がある!⇒通称「この美」


‘16年夏放送の隠れた名ラブコメ作品との声が名高い本作はそう!
コレがw 実に面白く見どころ満載の~

”初々(ういうい)” ”照れ照れ” ”バチコーン” 学園ラブコメ作品♡


美術部というままめずらしい題材を舞台に描かれ
画材とか、彫刻とか、キャンパスとか、ディーゼルとか
あと、○レットとか( ´艸`)w

繰り広げられるドタバタバカラブコメディなのですが⇒
コレがw私的にかなりツボって、笑えて面白かったので
ぜひぜひ皆さまにもご覧頂き楽しんで頂きたい作品です♪


誰かを好きになったり、恋に夢中になってしまうと
ついつい周りが見えなくなってしまいますね(✿´ ꒳ ` )

今作のヒロイン、恋する乙女『宇佐美さん』はというと…

顔を真っ赤にして、キャーキャー(*ゝェ艸)も~内巻くんのバカァ―♪キャー
と気持ちが全部表情に出まくっていて、見ているこっちが恥ずかしく
なっちゃうくらい、わかりやすくってかわいかったですネ♪


私、既に皆さまの本作レビューを何件か拝読させて頂きましたが

“宇佐美さんがかわいい” “ただただ宇佐美さんを愛でるアニメ♪”
“宇佐美さんの宇佐美さんによる宇佐美さんの為のアニメ★”

との意見が大半を占めていて、ぅんぅん๑•̀ω•́๑
そーですネ! それは間違いないぞ!
うさぎさんの髪どめ、かわいいしネ(・×・)ゥンゥン♪

だけど… だけどもだっけど~(*ゝェ艸)!!!!

いや、むしろ私が書きたいのはまわりの問題がある!
アホキャラ(←大絶賛♡)たちについてなんだけれどもφ(‘ω`∞フフーン♪

あ、あれ?! ひょっとして…
私が注視しているところってやっぱりちょっとおかしいのかなぁ、かなぁ

だって基本本作視聴時の態勢は
常に『コレちゃん』待機モードだったんですもの(*´Д`*)ハァハァ♡

わんさかいる問題児さんたちの中でも…
まずその筆頭が『コレットさん』こと『コレちゃん』でしたよネ!

毎回いろいろやらかしてくれますネ♪
はい、意味不ですね♪
それが、コレちゃんへの褒め言葉ですよ…_φ(゚∀゚ )アヒャ

ぴゅーーーーん◟꒰◍♡Д<◍꒱◞ ぉぉおおおーーー(๑˃́ꇴ˂๑)ノ
宇佐美せぇ~んぱいッ♪ ゆ~めせんせ~ヾ(o´∀`o)ノ ししょう~|♡Д<。)ノ!!!
クルックー♪ クルックー♪ クルックルックルックー♪ ε(*゚△゚*)з ♪

まぁ~とりあえず、すみぺさんが毛深すぎるんですよネ(*´Д`*)ハァハァ♡
ED「恋する図形(cubic futurismo)」最高です★ ぁのダンス♪ PV最高です♡
もちろんアニメの絵も面白くって大好きですよ♪

“何やら中二病でも恋がしたいの某凸キャラを彷彿させますが
その匂わせ具合も個人的にツボだったりします(*ノ∀`*

勘違いトレイン回”は特に秀逸でしたネ!
トラブルの起点は全てコレちゃんから始まるのでーす(∩`ω´)⊃)) しゅっしゅっ

{netabare}◟꒰◍´肉‵◍꒱◞ ٩(๑´肉`๑)۶ (♥ó肉ò)ノo(๑˃́肉˂๑)ノ♡{/netabare}

屋上の陽気に抗えず、思わぬ現場を目撃してしまう『部長先輩』と
コレが現場に戻る犯人の気分かぁと落込む『コレちゃん』の…、

2人の会話が…
まぁー噛みあわない噛みあわない(ヾノ・∀・`) 滅裂トークたちw

「ぇ、何の話´゚д゚`)?!」
最高に腹がよじれふきだました(*ノ∀<ฺ*)σww

とにかく、『コレちゃん』が
ぶっとんでて面白くってかわゆすぎです꒰◍´∀‵◍꒱o♡oコレマチガイナシ!!


問題児といえば
部をまとめる『部長先輩』も大問題でしたネ!

Yシャツのボタン全開でダボッとズボンに手をつっこみサンダル姿の
部長先輩は“美術部の活動”は寝ることの一択のみ♪

あとはひたすら、宇佐美さんと内巻くんにチャチャを
入れて楽しみ、しまいにはコレちゃんとバカをしだすというとんでもない始末。
ぐ~たら気ままなな優しいおじさん★ で良いキャラで好感でした!

というか、部長とコレちゃんは何を思って、何でまたw
美術部にいるのですかネ(*` 艸 ´)w

とにかく趣味⇒寝ること 
このキャラに悪い人はいませんネメモメモ_〆(・ω・`)≡(´・ω・)ノペタ■

それを強く感じられたのが” もえさんぽ回”でした♪

“ほのぼのゆる萌回”でこの話だけでもぁたし永遠に見ていられますネ♪
むしろ私、こーいう話をずーと観ていたい人なんです(✿´ ꒳ ` )

何を隠そう、萌香声が…!!!
まさかのう○る声優あてでキュン死するレベル(*´Д`*)ハァハァ♡

部長さんが萌香を抱きかかえるシーンが特にキュン♡ってなりすネ♪
とにかくコレさんぽ、もえさんぽは回は必見なのでまず見てください((人´Д゚))


□*■*まとめると□*■*

宇佐美さん(みずぅー)が可愛い♡ コレ間違いなし!!

“美術部はかわいい女のコを書く部活”と公言し
三次元など全く興味ないと言い切る内巻くんも

中二病全開でコレちゃんを手なずけ、かの㊙秘伝、魔道書
“ネクロノミコ”を探しては、エロ本に顔を真っ赤にする伊万里ちゃんも

おっとりマイペース、おどおど、小心者で”{netabare}寝込みロックオン”{/netabare}なゆめ先生も

大問題だったのですが…

全てのハプニング、トラブルの根源は
全部コレちゃん、ほぼほぼコレちゃん♪ 絶対コレちゃんであって◟꒰◍´∀`◍꒱◞

I need love『コレちゃん♡』でした!! ぁ、たまに部長先輩もw


ゆる日常、ラボコメ好きな方!!

あと「中二病でも恋がしたい」や「干物妹うまるちゃん!!」などが
好みな方には合いそうな予感♬ ぜひご覧頂きたい作品です٩( ´ᆺ`)۶♫ ★

おススメです!! ぜひщ(゚д゚щ)

投稿 : 2024/11/23
♥ : 62
ネタバレ

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

この美は宇佐美さんの可愛さで保ってる!

途中ダレた回もあったけど、楽しく観させていただきました。
登場人物が特徴があって分かりやすいです。
ベタな対応がまたおもしろい。
最終話の {netabare} 「そんな簡単には呼ばせてあげないんだから」{/netabare}はとても良かったです。最後に来ておじさんもドキッとしちゃいました。

前半は全力でドタバタ回で始まり、
文化祭と最終話など良い話もありました。
原作は続いているようですし次があれば、他のキャラをもっといじってベタ対応が観てみたいです。


美術部部長殺人事件の {netabare} グーパンチの後、拳に赤ペンキ、頬に赤ペンキ、頬に赤ペンキ。私的に非常にGOODでした。{/netabare}
缶接キッスでは {netabare} 友達が部室に来るのが嫌だったけど最後には感謝してほんのり良い気分の物語。{/netabare}
美術部へようこそでは{netabare} 立花先生の新顧問へのサプライズを前顧問と美術部員で行うお話。これまた良い気分になるはなしでよかったです。。。。。でも一体コレットさんはなにをしているのでしょうか。{/netabare}
勘違いトレインでは{netabare} やっぱり行動意味不明なコレットさんが物語の種をまきます。アフリカ系キン肉マン?
勘違いが勘違いを生んで、最後はみずきの恋の方向へ。この恋成就できるのかなぁ。{/netabare}
謎の美少女転校生では{netabare}間違いなく部長は40代の大人です!枕投げをするみずきとすばるのことを自分の子供のような対応している感じ。絶対中3じゃあ無いな。
また転校生は美少女だけど残念な中二病。どんな絡みをするか楽しみです。{/netabare}
マスター伊万莉では{netabare}将来なりたいもの。みずきはいいね。ベタに「お嫁さん」です。今週もアフリカ系キン肉マンが登場してました。{/netabare}
団結!空き缶!文化祭!はオチが良かったです。{netabare}キン肉マン兄弟登場回数多いね。今回はコレットさんの転倒に心配してました。あと、学校でジュース売っていいのかなぁと思うけど、まぁ良いか!{/netabare}


楽しめました!!

妄想+恋愛+コメディは自分の中で「お気に入り」ジャンルかも。
でも{netabare}「そんな簡単にはお気に入りには入れてあげないんだから」ということで。。。(笑顔+風){/netabare}

投稿 : 2024/11/23
♥ : 71
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

ココロパレット

原作未読。最終話まで視聴。

片思い系ラブコメディ+中二病+etc
おもしろ要素の詰め合わせというか、『何があってもぶれない面々』の言動を愛でる作品かと。

物語についてはいろいろな要素が詰め込み過ぎの感がありましたが、コメディ要素が強い作品であることは確かです。
ただし、万人受けするかどうかは微妙かも。
{netabare}
内巻くんの2次元好きキャラの押しが強すぎて、宇佐美さんが気の毒なくらいでした。
もう少し進展があれば・・・とも思ったのですが、あくまでも『一方通行』が作品のコンセプトなんでしょうね。{/netabare}
{netabare}
第7話。まりあとコレットのくだりを見て、京アニの某アニメを思い出した方も多いのでは?
そう言えば、コレットと凸森は『中の人』が同一人物ですしね!
{/netabare}
作画は最後まで安定していて、すごく見やすかったです。
音楽はOP、EDとも良かったです。
個人的には11話の挿入歌、12話のEDの「ココロ*パレット」がお気に入りです。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 64

74.4 3 帰国子女で中学生なアニメランキング3位
ハナヤマタ(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (1077)
5106人が棚に入れました
容姿も普通、頭も普通、美術や体育……何だって普通。そんなフツウだらけのぱっとしない14歳、関谷なる。おとぎばなしに出てくるような“ヒロイン”に憧れて、いつかこんな世界から連れ去ってくれる誰かを待っていたが、中学2年生になった今も、あいかわらずフツウの毎日。そんなある日、なるは月光の下に和装で舞う金髪の少女に出逢う。「私と一緒に、よさこいしませんか?」 突然の出来事に戸惑うなるだが、異国の少女ハナに導かれ、次第に『よさこい』という非日常の世界へと踏み出していく。まだ子供だけれど、ちょっぴり大人。花々しい少女達の物語が今、幕を開ける――。

声優・キャラクター
上田麗奈、田中美海、奥野香耶、大坪由佳、沼倉愛美、豊口めぐみ、小山剛志
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

いろはにほ♪ぱーっとぱーっと晴れやかに♪

OPがいい!!^^
そして、よさこい踊るために、目標に向かって動いていく
なる達にとてもワクワクします。

ハルの声いいなぁ^^

■なんで「ハナヤマタ」?
{netabare}
・・・って思ったけど、主要なメンバーが

・ハナ・N・フォンテーンスタンド
・関谷なる
・笹目ヤヤ
・常盤真智
・西御門多美

・・・で、それぞれの名前を一文字ずつ取ると・・・

・ハナ・N・フォンテーンスタンド→ハ
・関谷なる→ナ
・笹目ヤヤ→ヤ
・常盤真智→マ
・西御門多美→タ

ってことなんですかね??これって仲間が増えていく順番にもなるのかな??
{/netabare}

■第3話
{netabare}
店長さんノリがいいですね~^^
後半の見どころは、ハナ×ヤヤでした。
生徒会長さんは・・・DQNですね(笑)
{/netabare}

■第4話
{netabare}
これ、もう完全に告白(笑)
もう結婚しちゃえよ~^^

セリフはもっとシンプルな方がいいですね
今回は結構クサイセリフオンパレードでした(笑)
{/netabare}

■第11話
{netabare}
コミュニケーションしなさすぎ・・・
ちゃんと話せば解決できるのに
というツッコミが満載でしたが、ハナちゃんがいない状態で
来週一体どうなる!?どきどきです。
{/netabare}

■第12話
{netabare}
最終回はOPなし
よさこいでOP回収してました^^
ナルが合流するタイミング、EXCELLENTでした♪

ストーリーは茶番ちっくなところは否めませんね。
とくに第11話はナルが普通に親と会話してればこういう展開はまず
あり得ないし。

部員集めも話数を取りすぎてしまいました。。。
肝心のよさこいは、OPでの踊りシーンが一番GOODで
残念ながら本編ではOP以上の踊りは観ることができず。。。

とはいえ、OP、EDはぶっちぎりで今季No.1でした^^
DLできるのが何か月も前から楽しみでした。
歴代でも、かな~り良いOP、EDです♪
サビ部分は超アツイ!
{/netabare}

投稿 : 2024/11/23
♥ : 58

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

演出そこそこ頑張ってるのに報われない(?)アニメ…

いわゆる「きらら系」、マンガ原作があるお話です。原作は読んでいません。

舞台は中学校(女子校)で、出てくる先生も女性です。「あなたもよさこいしませんか?」ということで身も蓋もない言い方をすると、少なくともテレビアニメ化された範囲では「メインキャラ5人がよさこい部を作って、地元開催のコンテストに出る話」です。

男性でまともに出てくるのはよさこいグッズを売っているショップのおっちゃんくらいのもので、ひたすら女の子推しなのは昨今の深夜アニメにありがちですね。

ただストーリーとしては「熱血スポ根もの」のフォーマットにそって、ある意味無難に、ある意味熱くきっちり仕上げている感じですね。

作中の中の人が実際にチーム“ハナヤマタ”というユニットで、作中キャラの衣装で主題歌(OP)「花ハ踊レヤいろはにほ」を歌い踊るのも今風です。あ、この曲の出来はかなり良いと思いますよ。

で、本作ですがよく見るとメインキャラ5人にはその人のシンボルになる花が割り当てられているのですよ。見間違いでなければ:

関谷なる(主人公): 桜(サクラ)
ハナ・N・フォンテーンスタンド: ブルースター
笹目ヤヤ: 薔薇(バラ)
西御門多美: 百合(ユリ)
常盤真智: 向日葵(ヒマワリ)

終盤に羽織るよさこいの衣装は上記の花をあしらったものなのですが、実は序盤の冒頭にそれぞれのシンボルの花がアップで写ることで、誰メインの話かわかるようになっていたのです(観返せる方はどうぞ)。

まあわかりやすいのは上記の例ですけれども、演出は各キャラの設定を踏まえて、意外と丁寧にやっている印象です。でもそれは地味だしわかりやすくないので、誰のレビューを観ても特にそれに言及するようなものがありません。ちょっと可哀想…。
(ざっと見た限りなので、見落としがあったらごめんなさい。)

あと、作画は地味に良いです。「キャラが崩れた」とか「動きが変」とかは思わないで観ていた記憶があるので…。

ということで、このアニメが放送されたクールの中ではけっこう好きだった作品なので、ちょっとしたレビューを書かせていただきました。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 38

れるびい さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

何この曲、異次元すぎる。田中さん恐るべし

絵が綺麗なので気になっていた作品。
アニメは、きらら系でよさこい部を作って踊る中学生の部活ものです。
感想は、かわいく爽やかでした。
個人的に曲があまりに衝撃的でアニメの内容があまり
頭に入って来ないという事態に陥りました。

今回のレビューはちょっと特殊で、OP曲についての深堀りです。
かなりマニアックな内容なので音楽に興味のない方はブラウザバック推奨です。

OP曲は田中秀和さん作曲の「花ハ踊レヤいろはにほ」という曲。
                ↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=1JyA22sPbqk&t=9s

僕は音楽系の学校で作曲を学んできて
実は副業でBGM等の販売もしているのですが、

ジャンルを問わず曲の分析をする事は学生の頃からの
僕の癖と言うか、趣味と言うか日課なんです。

「花ハ踊レヤいろはにほ」を初めて聴いた時、
普通に良い曲だな~と思っていました。
でも何か不思議な響きだな~と。。

本気で耳コピしていくと、頭の中で大量の
???マークが発生してきました。

長いこと色んな曲を耳コピしてきましたが、
こんな構成の曲にはほとんど出会った事がありません。
他の曲で例えようと思っても、ちょっと思いつきません。

アレンジすごいな~とか、良い曲だな~とか思う曲は
もちろんその都度たくさんあるのですが、
曲の構成でこんなに衝撃を受けたのは10年ぶりくらいかもしれません。

田中秀和さんと言えば通称「田中aug」とも呼ばれる
ブラックアダーコードを多用する事でも有名ですが
今回はそういうコード単体の話でもありません。

すごいのは、一見普通の曲なんです。
でもやってる事は全然普通じゃないんです。
何度も繰り返されている転調は思春期の不安定さを
表現しているそうです。
聞き流しているだけではその転調にすら気づけない程巧妙です。

一番理解に苦しんだのはサビのメロとコード進行。

サビメロは、よさこいがテーマだし、非常に日本的な音階
ペンタトニックスケールを軸に作られています。

冒頭のサビメロの後ろで鳴っているコードはいわゆる4536進行。
ユーミンの「卒業写真」とかミスチルの「HANABI」等で使われている
ヒット曲に欠かせない超王道な進行です。

一方、1番のサビでは転調していてコード進行も全く違います。
普通は転調とともにメロも変わっているはずなのです。
しかしメロディは移調するでもなく、まったく同じと言う謎。

カラオケのキーチェンジで例えると、元々「ドレミファソ」と歌うメロ
の曲のキーを+5に変えたら当然「ソラシドレ」って歌わなきゃ成立しないのに
何故か「ドレミファソ」のまま歌えるみたいな。

これが最初に感じた不思議な響きの正体でした。
属調への転調で、構成音が1つしか違わないから可能な事
と一応ロジックは解釈できました。

にしても驚くのは、これ程難解な事を違和感なく奇麗に
アニソンとして成立させている事です。

少なくともまぐれで作れる曲では絶対になく、
狙って作ってる田中秀和さん本当にハンパないです。

あにこれで書く事じゃないなーとは思いつつ、
興奮のあまりマニアックすぎる事を書き殴ってしまいました。
どうかお許しを。。

ただの音楽好きの考察にお付き合いいただき感謝します♪

投稿 : 2024/11/23
♥ : 19

65.0 4 帰国子女で中学生なアニメランキング4位
みゆき(TVアニメ動画)

1983年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (58)
314人が棚に入れました
美人でおしとやかなクラスメイトの鹿島みゆき。海外から帰国し一緒に住みはじめた妹のみゆき。2人のみゆきの間で揺れ動く若松真人は、重大な秘密を1人で抱えています。妹のみゆきに本当に好きな人ができ、嫁いで家庭を持つ日まで守り通すと誓った秘密。妹と血が繋がらないという事実。もしも、みゆきが知ったら…。みゆきはこの世に1人ぼっちになってしまう…

声優・キャラクター
鳥海勝美、荻野目洋子、鶴ひろみ、大林隆介、塩沢兼人、玄田哲章

ねここ時計 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

大人の階段のぼる

この作品。
放送当時、私はこの世に生まれてませんね。
このアニメを知っている方がいるのか分かりませんが
好きなのでレビュー書きます。


母が漫画を持っていて
幼い頃初めて読んで、かなりはまりました。
あだち充さんの漫画、好きです。
彼の描く漫画の主人公は
どっちつかずのちょっとエッチな優しい男の子が多いですね。

地方局のアニメで再放送してたのを母が録画して、
その何年か後、小学生の頃かな?私が全話観ました。

OP 10%の雨予報
ED 想い出がいっぱい

両方素敵ですよ^^
昭和の雰囲気満点の物語。

主人公の若松真人が
ヒロインである2人の「みゆき」の三角関係を描いた青春ラブコメディ

ふたりのみゆき
*妹 みゆき 活発で明るい。ホットパンツ(?)率高め♡
*彼女 みゆきちゃん やさしくて穏か。ハンカチを必ずもっています!

タイプの違う彼女たちに振り回されながら
優柔不断な真人は、ふたりの「みゆき」の間で揺れつづけます。

兄妹で恋をするという実は重いテーマがあるのですが
それを感じさせない自然な仕上がりとなっています。


昭和アニメ好きにはたまらない作品となっています。
ケータイなんて出てこないですよ。
とても素敵ですよ!

ゆっくりと流れるのです。時間が。
ささやかな会話とか、さりげない優しさだとか、ちょっぴしのヤキモチだとか
そんな些細なものたちが積もって、青春になるのですね。


話しの中に、
エッチとすけべ というのがあって
「エッチ」は好きな人に言うものなのだと、
みゆきちゃんが私に教えてくれました 笑

投稿 : 2024/11/23
♥ : 28

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

想い出がいっぱい・・・

ほのぼのとした内容です。思わず頬笑んで見てしまいます。
原作はあだち充さんです。

主人公の若松真人には親しい二人の女性がいます。
一人は美しいガールフレンドの鹿島みゆき。
もう一人は可愛い妹の若松みゆきです。

若松真人と若松みゆきとは、血のつながりがありません。
真人とみゆきが幼い頃、お互いの親が結婚したのです。

そして、みゆきの母も亡くなり、父親は海外赴任をしているため、
家には真人とみゆきの二人で暮らしています。

若松真人も鹿島みゆきも若松みゆきも、とても優しく素直な性格です。
鹿島みゆきは静かで落ち着いた雰囲気の女性。
若松みゆきは活発で元気、そしていつも笑顔です(^_^)

若松みゆきの声の役を荻野目洋子さんがやってました。
「おにいちゃん、おにいちゃん」と甘えながら呼ぶ声がとても可愛いかったのを覚えています。
きっと当時の私は、テレビの前で鼻を伸ばしながら見ていたのでしょう。

そして、エンディングの「想い出がいっぱい」は、とても美しく優しい曲です。
昔は多くの中学・高校で卒業式の歌として歌われました。

原作は少年ビックコミック(現在は廃刊)で連載されていました。
テレビは途中で終了しましたが、
原作のほうは、最後に思わぬ結果となってしまいます。

とりあえずエンディングの歌だけでも聞いてください。
そして機会があれば、アニメと原作を読んでいただければと思います。

古いアニメなので、皆様の懐かしい想い出もきっと甦ってくると思います。
(^_^)/

投稿 : 2024/11/23
♥ : 30
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