天使でラブコメなTVアニメ動画ランキング 9

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の天使でラブコメな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月27日の時点で一番の天使でラブコメなTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

78.9 1 天使でラブコメなアニメランキング1位
そらのおとしものf [フォルテ](TVアニメ動画)

2010年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (1419)
8383人が棚に入れました
空美町に住む桜井智樹は、「平和が一番」をモットーにするエッチな中学生。ただ1つ普通じゃないことといえば、顔さえ思い出せない女の子が現れる夢をよく見ること。そんなある日、空から天使の少女イカロスが降ってきた。

声優・キャラクター
保志総一朗、早見沙織、美名、鈴木達央、高垣彩陽、野水伊織、福原香織

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ちょっと暴走気味・・・∑('◇'*)!?

■前言撤回(;`O´)oコラー!
「そらのおとしもの」の2期として結構楽しみにして観たのですけど、印象度は下方修正とさせて頂きます(A゚∇゚)ハテッ?
主人公の智樹の2頭身シーンがやたら多くて、2頭身=エロという構図が成り立ってしまっているのです!
それだけならまだしも、1期のような斬新さが少なく、ありきたりなエロ描写が大半を占めていて下品な印象を受けてしまいました・・・o(´^`)o ウー
もうちょっとエロに頼らないギャグシーンを増やすか、シリアスシーンを多く採用して、丁寧に作り上げていって欲しかったなぁって残念に思っていしまいました。
なんだか、ギャグパートとシリアスパートの使い分けがギクシャクしていた印象です!
なので、フォルテの終わり方も、感動回のあとにギャグパートの最終話をもって来るあたりが、とっても違和感を覚えてならなかった所ですねo(´^`)o ウー
作画やキャラデザ、キャラの心理描写やギャグのセンスなど評価できるだけに残念に思っちゃいました(>o<")
 
 
■総評
最初に、1期から見ていないとエロだけで内容がさっぱり解らないでしょうね♪
内容については酷評しましたけど、全体を通してはそれなりに楽しませてもらえました。
とにかくキャラクターの魅力は申し分ないので、度を過ぎたエロの部分を除けば、たっぷり笑せてもらいましたし、感動もさせて頂きました♪
とくに「フォルテ」ではニンフちゃんの可愛らしさがかなりクローズアップされていた気がしました。
もともと1期でも人気でしたけどね♪
個人的には、ニンフちゃんをキャッチ&リリースしちゃうシーンがお気に入りです(*^-^)
 
なんだかんだで1期観た人であればちゃんと楽しめる内容になっている感じですね。
3期あったら観ると思うけど・・・期待は出来なくなりましたw

投稿 : 2024/12/21
♥ : 37

ligame さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

俺のベルが鳴るううううう

そらのおとしものの2期です。
そらのおとしものと言えばパンツですねw
はい。今回もパンツがいっぱいでてきますww
かなり好き嫌いが分かれる作品だと思います。

エンジェロイドというサイボーグに近い女の子たちと変態の主人公桜井智樹のお話です。
智樹たちが暮らす小さな町空見町と空にある天上世界シナプスが物語の舞台です。

1期に引き続きイカロスとニンフが登場します。
2人は相変わらずかわいいです。
1期よりデレていてよりかわいいです♪
そして2期から新キャラのアストレアが加わります。
すごくおバカな子でかわいいです♪
主人公の智樹は相変わらずの変態さんですwむしろ1期より変態になった?w
そはらは…あんま印象に残ってないですねw

この作品は基本的には智樹の変態っぷりやおっぱいやパンツなどが中心のエロギャグアニメです。
ですがシリアス回もありこれがなかなかのシリアスっぷりで、ギャグ回とのギャップがありすぎます。

1話OPは大爆笑してしまいましたw
1期を見ていた人にしか分からないと思いますが。
あと下ネタですが、智樹のあそこの「呼んだ?」がツボですw

映画も終わったので、3期にも期待したいと思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 15

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

やっぱり平和が一番、しかし・・・

第1話OP曲から腰を抜かしてしまいました。
やってくれました・・・。
でもこれはさすがにこの1回だけでしたね。
いい仕事しました!
(1期を見ていない人にはこの面白さが伝わらない事ですが・・・)

◆1期と比べて・・・
1期のパンツネタのようにバカバカしいけど斬新ですごくインパクトあるエピソードはこの2期にはあまり感じられませんでした。
でも相変わらずのおバカで変態な内容は健在。
そしてタイトルの「フォルテ」が示す通り、いろいろな要素が強くパワーアップされていた内容でした。

◆パワーアップその1、新キャラのアストレアの登場・・・
近接戦闘では最強の力を持つエンジェロイド。
しかし・・・バカです。
このエンジェロイドが加わった事により、主人公の桜井智樹とバカを張りあうようなエピソードが増えてとっても面白かったです。
またイカロスとニンフとアストレア、この三体のエンジェロイドが各々の長所短所をハッキリと作中に描写され、バランス良くストーリーに活かされていました。

◆パワーアップ2、本格的な戦闘シーン導入・・・
アストレアの他にもエンジェロイドは登場します。
そのキャラはかなりドス黒いです。
そしてエンジェロイド達の戦い・・・。
これは本格的なバトルアニメにも引けを取らない内容でした。

◆パワーアップ3、会長が・・・
1期ではちょっとダークっぽいくらいのイメージだった会長が、この2期では頭角をあらわしたように相当腹黒い存在に・・・こ、こわい・・・。

◆この2期の見どころ・・・
やはりイカロスの感情の変化が最大の見どころではないでしょうか。
あんな変態な主人公でも、健気に主人公の為に尽くそうとするイカロス。
やることは「フルメタの相良軍曹」のごとくみんな裏目に出ますが、その想いは心にきます。
感情に乏しく愛がわからないイカロスが愛について戸惑う姿はとても切実でいいものでした。

◆豆知識・・・
守形英四郎には実はこの作品の根本に関わる重大な裏設定があるらしいですね。
アニメ中にはその伏線がいくつか描写されていたらしいですが、原作者が言うには今のところその裏設定を明らかにするかどうかはわからないとか・・・。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 24

86.7 2 天使でラブコメなアニメランキング2位
バカとテストと召喚獣(TVアニメ動画)

2010年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (5291)
25907人が棚に入れました
科学と偶然とオカルトによって開発された「試験召喚システム」を試験的に採用し、学力低下が嘆かれる昨今に新風を巻き起こした文月学園。
振り分け試験の成績で厳しくクラス分けされるこの学園で自信満々にテストの結果を受け取った主人公・吉井明久(よしいあきひさ)を待っていたのは最低クラスであるFクラスの、学び舎とは思えない最低の教室だった――。
この状態を改善するにはテストに応じた強さを持つ「召喚獣」の戦争「試召戦争」で勝ち上がるしかない!新感覚、バトル学園ラブ?コメディ!!

声優・キャラクター
下野紘、原田ひとみ、水橋かおり、鈴木達央、加藤英美里、宮田幸季、磯村知美、竹達彩奈、寺島拓篤、平田真菜、南條愛乃、津田健次郎、大塚明夫、井上喜久子

U-tantan-U さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

たぶん展開していくことを考えていたと思うので

原作と並行してみていました。

ちょっと話を削りすぎてる感は否めないかなあというのがありましたが、おそらく2期以降も展開していくことを考えていたハズなので一期は掴み的な意味合いが強いと思います。その点を考えれば掴みとしては十分な内容とボリュームだったと思います。

試験召還システムという斬新な設定で、うまいこと学園の醍醐味(?)勉強とバトルを絡めた作品でよく作りこまれていると思います。AクラスからFクラスまであるのでとにかくキャラがたくさん出てきますが、みんなばかwただ、そこが良くて、みんな個性があります。ラブコメにありがちな女キャラの設定は作りこまれているのに、男のほうかなり適当じゃね?みたいな事もありません。各キャラがちゃんとたっています。

少し、試召戦争の迫力に欠けるかなーという部分はありましたが、これからに期待。

二期は合宿らへんの物語になっていくのかな?一期よりも盛り上がっていくと思うので今後にさらに期待がもてるアニメだと思います。

p.s. 二期のPV観ましたが、一期よりも作画等向上しているように見受けられます^^二期は美波がかなり可愛い予感なので楽しみ&要注目。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 39

cross さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

馬鹿のテンションで笑いを取る!!このテンションに乗れればとても面白い作品!!【総合評価:87点】

2010年冬に全13話で放送された作品。

この作品は笑いと恋愛の二つの要素を盛り込んだ作品ですね。
自分としては、恋愛よりも笑いを求める作品だと認識していますので悪しからず。

舞台は振り分け試験の成績で厳しくクラス分けされる文月学園
A~Fまであるクラスは、最高ランクのAクラスより、教室設備が徐々にランクダウンし、最低ランクのFクラスは最早、学び舎とは思えない最低の教室を割り当てられると言う厳しさ。
主人公、吉井明久は最低ランクのFクラスに割り当てられる。
そして、病弱で振り分け試験の当日に風邪の為、試験を途中退室し全教科0点とされてFクラスに割り当てられてしまったヒロインの姫路瑞希

文月学園には、「試験召喚システム」 と呼ばれる試験の点数に応じた強さを持つ「召喚獣」を償還できると言うシステムが存在
その「召還獣」使用した戦争「試召戦争」にて勝利することが出来れば、クラスの設備を入れ替えることが可能
姫路を本来の実力に相応しい環境で勉強させてあげたいと吉井はFクラス代表の坂本雄二を焚きつけて試召戦争へと立ち上がらせ、打倒Aクラスを目指して奮闘する。


と、大筋はこんな感じなのですが、これだけだと、真面目な勉強アニメって感じになってしまいます。
ですが、この作品はそんなお堅いのではありません。

馬鹿馬鹿しくも個性の強い面々によって繰り広げられる笑いを追及したアニメ
基本的にメインキャラのFクラスの馬鹿なやり取りや行動は、馬鹿のテンションだからこその面白さがあり、会話劇と言うよりもその場の勢いで笑いを取ってきますね。
馬鹿なキャラばっかりなのに、どのキャラも憎めない愛着の持てるキャラと言うのがポイントです。
そして、こう行った勢いで笑いを取るタイプの作品で重要となってくるのは、声優ですね。
主人公、吉井明久を演じる下野紘は正に適任だったと思います。
このキャスティングだったからこそ、この作品の笑いの要素はより輝かしいものになっていると言っても過言ではないでしょう。

そして、パートに節目にあるコーナー。バカテスト。
文章で表示されるだけなので見逃す方も居るかもしれませんが、それは勿体無いですので、そこは注意してほしいです。
教科などはランダムですが、普通の問題が出題され、それを各キャラクターが回答すると言う単純なコーナー
ですが、珍回答続出で面白いので、是非ともこのバカテストにも注目していただきたいです。

作画に関してですが……
取り立てて際立っていると言うのはありません。誤解の内容に言わせてもらいますが、決してお粗末だと言うわけではないです。
パステルカラーを用いた、若干オシャレな演出など普通に良好だとは思います。
ただ、作画が際立って素晴らしい作品に比べたら、そうでもないなって事です。

各キャラクターのデザインや召還獣のデザイン、どれも酷評を受けるようなものでもないと思われます。
作品のタイトルでもある召還獣による戦闘は、まぁ期待するほどのバトル物ではないですね。
この召還獣による戦闘シーンは結構ある割には若干残念な気もしますが、まぁ基本は笑いを求める作品だと自分は思っていますので、そこまで気にする事もないです。

と言った感じで、この作品の紹介とさせて頂きます。
テンションに任せ勢いで笑いを取るタイプなので、この作品の持つ勢いが合うか合わないかで、この作品の笑いの要素に対する評価は変わってくるでしょう。
個人的には、この馬鹿なテンションは合っていたので、とても面白く視聴できました。
未視聴の方は試しに数話視聴して、面白いと思えば最後まで安定して楽しめると思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 55

oki96 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

明久がバカで面白い。

文月学園は「試験召喚システム」を使用します。バカはボロボロの教室授業を受け、で賢い生徒はホテルみたいな教室で授業を受けます。教室を改善したければ、上位のクラスと「試召戦争」を行い、勝ったら教室が交換できます。主人公はFクラスでも関わらず、Aクラスの教室を狙って動き始めます。

この設定が大好きでしたね。斬新でとても良かったです。

なんかバカバカしいと思うかもしれませんけど、そこが面白いですね。観てたらそんな学校に行きたくなりました。意外と楽しいかもしれませんね。

でも、やっぱり見所は明久のバカバカしさですね。何度明久のバカの行動で笑ったか数えきりません。明久は賢くならなくて、バカのままでいて欲しいです。

ギャグもかなり笑えます。Fクラスのバカバカしい行動には常に爆笑でたね。そして、秀吉の性別ネタには毎回笑いました。バトルシーンも面白くて良かったです。

キャラも可愛いです。ツンデレの美波ちゃんは大好きでした。秀吉も男性だと思えない可愛さでしたね。

声優陣もなかなかですね。水橋かおりさん声は美波ちゃんにとても合って美波ちゃんの可愛さを増加していますね。原田ひとみさんは知りませんでしたけど、ものすごい可愛い声しています。これからの活躍も期待できますね。そして、加藤英里子さんの一人二役(秀吉・優子)も非常に良かったですね。

二期は色々説明してくれないので、観る時は一期を先におすすめします。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 29

82.6 3 天使でラブコメなアニメランキング3位
そらのおとしもの(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (1999)
11700人が棚に入れました
美しい自然に囲まれた小さな町、空美町。そこに住む桜井智樹は「平和が一番」をモットーにする普通の学生だった。
だが、ある日空から降ってきた少女 イカロスによって、平穏な日常がどんどん壊されていくことになる。
《愛玩用エンジェロイド》と名乗り、地上で最初に出会った智樹を《マスター》と呼ぶイカロスは、彼の願いを叶える不思議な力を持っていた!
個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しく笑え、ちょっぴりエッチで、そして心に染みるハートフル・コメディ。

声優・キャラクター
保志総一朗、早見沙織、美名、鈴木達央、高垣彩陽、野水伊織

Agito さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ともちゃんのエッチ!!!!www

物語の7割が主人公のエロ願望で出来てます(笑)あとの3割は感動とか笑いが入ってますwww

ちゃんとシリアスなところもあるんですよ?シリアスなところは、涙がでるほど感動するいいお話なのです(泣)

とりあえず、主人公のともきがエロいです。スケベです。変態です。なのに、たまーになります、いいやつに(笑)で、その時は仲間思いの優しいやつになります。(多分、根はすごく優しい人だと思います)
そんな主人公ともき、けっこう好きですwwwww

絵がキレイで可愛いです。
とってもおもしろいので、一度は観てみてください。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 8

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

意外と好印象で楽しめました♪

★「そらのおとしもの」を観るきっかけとは・・・
実は「そらのおとしもの」についてはまったく視聴する意思がありませんでした!!
どうせ、「おぱんつ」と「おっぱい」しか見るところが無い、ただのエロ作品とずーっと思い込んで
いたのですよ(゚O゚;
観るきっかけなのですが、「僕は友達が少ない」のアニメ化で「そらのおとしもの」のスタッフが担
当されると言うのを知って、監督の斎藤久さんや、キャラデザの渡邊義弘さんを少しでも知っておき
たいなぁ~って思って、観てみようと決意したのですよ(*^.^*)
 
★総評
確かに、エッチな描写は多かったのですけど、ギャグの一つの描写としての徹底した馬鹿っぷりと、
時折のぞかせる非現実的な妄想的描写で笑わせてもらいましたので、不思議と嫌ないやらしさはあま
り感じませんでした(*^.^*)
 
私がこのアニメで感心したところは、ギャグ顔を絶妙なタイミングで使い分けている所ですね♪
2頭身のギャグ顔の使い方って色々あるみたいで、シリアスになり過ぎないようにギャグ顔つかって
雰囲気を調整したり、コミカルな場面でのメリハリを出す演出として使われたりするみたいですけど、
「そらのおとしもの」については後者の使い方でしたね♪シリアスな場面では無かったと思いますよ。
 
とっても解かり易い設定なのですが、キャラは主人公の智樹(tomoki)を筆頭に個性派ぞろいで楽しい
仲間達なので好感がもてましたし、作画も丁寧でよかったと思います♪
それに、物語後半では思いもよらず、感動させられてしまいました♪
キャラ毎の心情がわかり易く描写されていたのですけど、最後のイカロスがニンフを見透かしていた
事と、智樹がイカロスを見透かしてた事は意表をつかれちゃった感じです(⌒▽⌒;)
二人の印象が、ただのエロ馬鹿と天然ボケって感じだったのでw
 
とにかく、智樹の馬鹿っぽさに、絶妙なタイミングで突っ込んでくるそはらちゃん、スイカがとって
も似合う天然のイカロスちゃんに貴重な貧乳キャラのニンフちゃん、とっても危険な匂いの美香子ち
ゃんと幼馴染でなにやら訳ありの守形(sugata)くん、とっても笑えるストーリーを堪能しつつ、皆の
ちょっとした心情の移り変わりを見守りつつ、最後はしっかり感動させてもらって満足でしたよ♪
 
「はがない」の評価もちょっと変えないとですね・・・
 
2011.07.19・第一の手記

投稿 : 2024/12/21
♥ : 46

ゾンビマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

パンツ流星群

このアニメには他では見られない光景が目に入るのだ。そう、パンツが空を駆け巡っているのだ。信じられないかもしれないが本当だ、この目で見たのだ。
健全な少年が見ているかもしれないのに下着を大空に飛ばすなんてまったくどうしたものか。

2体の未確認生物と、エロ担当の幼馴染やギャグ担当のドmな会長、そしてシリアス場面に出てくるクールな先輩達と一緒に平凡?な中学生の主人公、桜井智樹が繰り広げるラブコメディ「そらおと」です。普通のぱんちらに飽きた方にオススメです。

もう観てから2年経ってんだな、早いなぁ・・・・

投稿 : 2024/12/21
♥ : 5

76.8 4 天使でラブコメなアニメランキング4位
デート・ア・ライブII(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (1172)
7769人が棚に入れました
空間震を伴い、世界を滅ぼす力を持った精霊――。
そして、その尋常ならざる精霊の力を封印する能力を持った五河士道。
そんな士道の、平穏で健やかな休日の昼下がりを破る、突然の爆発音。
それは、再び幕があける、精霊たちとの戦争<デート>の前奏曲<プレリュード>だった……。
十香が! 四糸乃が! 琴里が! 折紙が! そして士道が帰ってきた!
セカンドシーズンも合言葉は『デートしてデレさせろ!』

声優・キャラクター
島﨑信長、井上麻里奈、富樫美鈴、竹達彩奈、野水伊織、真田アサミ、内田真礼、ブリドカットセーラ恵美、茅原実里、遠藤綾、子安武人、味里、佐土原かおり、勝杏里、伊藤静、置鮎龍太郎、藏合紗恵子、佐藤奏美、小笠原早紀、中西としはる、甲斐田裕子、中田譲治
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

マジひくわ~連発でマジひくわ~(酷評注意)

原作未読 全10話

世界に大災害をもたらせるほどの力を持つ精霊たちをデートして好感度(デレさせる)を上げ、その力を封印させる主人公 五河 士道とその精霊たちのお話の2期です。

1期ではデートして精霊たちの封印がメインですが、、今回は目的(デートデレ)からはずれたお話ばかりでした。

2期は新キャラが多く出てきて、10話という短さから当然目立たなくなるキャラが出てきます。 {netabare}(特に五河 琴里と四糸乃の扱いは酷かったですね) {/netabare}

前半から中盤は学校のイベントが中心で、後半はバトルが中心です。

お話もあまり進んでませんし、1期からの伏線も全然回収されていません。というより、伏線が増えてますねw

IS(インフィニット・ストラトス)化しているような印象でした。(でもまだこちらの主人公の方が頑張ってますね)

内容を重視されている方にはオススメしません。ハーレムアニメとして観るか、この作品のキャラが好きな方向きですね。

OP 声優さんユニットsweet ARMSが歌ってます。
ED sweet ARMSの一人 佐土原かおりさんが歌ってます。

最後に、2期まで引っ張って続きは劇場で!というのは「マジひくわ~」です。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 40

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ねぇ、劇場版やっちゃう?肯定、やっちゃいます

相変わらずのデートして精霊をデレさせる感じなのかなって思ってましたが、今回は戦闘シーン多めで、いいところ見せて惚れさせる感じでした。

それでも一期と変わらず面白かったと思いますね。
二期はデートがない分、学校のイベントが多めだったので、そのイベントらしいハプニングやら催し物がまた一期とは違った感じで楽しめました。
それと、十香ちゃんの歌声が会場に響き渡っている中での戦闘シーンが歌と妙にマッチしていて、戦闘シーンなのに楽しく観れました。

まぁ、なんと言ってもデトアラはキャラがみんな可愛いですね。
折紙、琴里は一期から大好きですが、二期では新キャラの双子の精霊が可愛いすぎでした。
本当の気持ちを士道に話すシーンと、「ねぇ、夕弦やっちゃう?肯定、やっちゃいます」のところが個人的に好きです。
あと、忘れちゃいけないのが狂三。やっぱり狂三が登場するとさらに面白さが増しますね。
狂三のBGMみたいなのも好きです。
もう一人の新キャラさんは、歌声は好きでしたが、何だか普通の時の声が合ってない感じがして最後まで慣れませんでした。

タイトル通り、最終回で劇場版の製作が決定したとの嬉しい発表があり嬉しいことこの上ないです。
今から映画が楽しみでいやがりますよー!

投稿 : 2024/12/21
♥ : 37

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

ぶひ~^^

空間震などの災害の原因である精霊の好感度をアップしてキスすれば、その力を封印できる特殊能力を持つ主人公、五河士道(いつかしどう)が活躍するハーレムバトル作品の続編で、前作の視聴が前提でないとワケがわからないでしょう。視聴してても理解に苦しむ設定なのですから^^

前作ではメインヒロインの精霊、十香(とおか)以外に、氷の精霊ハーミットの四糸乃(よしの)や義妹で炎の精霊イフリートの琴里(ことり)の力を封印しましたが、今回は風の精霊である双子の八舞姉妹、耶倶矢(かぐや)と夕弦(ゆづる)や音を使って相手を洗脳したり出来る美九(みく)の相手をする事になります。
南の島に出かける修学旅行回もありますが、デレた日常の描写は少なめで、後半はほとんどが軍事企業DEM社や陸自の対精霊部隊のASTも絡んだバトルがメインです。

主人公は前作ではバトルのお荷物でしたが戦闘力がちょこっと上がり、口だけではなく身体を張るようなシーンもあったので、勝手に相手からデレていた前作より印象は良かったように思います。十香やAST隊員の鳶一折紙(とびいちおりがみ)には出番や見せ場もありますが、よしのんや琴里がお目当ての方にはちょっと期待外れになると思われる構成で、まだデレていない精霊ナイトメアの狂三(くるみ)の方がずっと頑張ってくれました。司令官の琴里に虐められるのが生きがいのドMの神無月恭平(かんなづききょうへい)にも取り柄があって、ただの変態ではなかったのにはびっくりです。

個人的には「マジ引くわ」しか言わないクラスメートが相変わらず不快で、デートでの三択がほとんど出番はなかったのは残念でした。
ハーレムメンバーは増員しましたが、10話に収めるためなのか、原作のシナリオ消化に時間をかけていますので、メインの視聴者の期待に応えられたのかは微妙な作品だったように思います。狂三の探し物や反転現象などの謎や回収されてない伏線も多数残されてはいますが、どうでもいいよな気分なのは何故なんでしょう^^

投稿 : 2024/12/21
♥ : 32

69.9 5 天使でラブコメなアニメランキング5位
ハイスクールD×D BorN(TVアニメ動画)

2015年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (645)
4595人が棚に入れました
私立駒王学園に通うバカでスケベな男子高校生イッセーこと兵藤一誠は、その身に強大な神器(セイクリッド・ギア)を宿していたがために命を奪われてしまうが、学園一の美少女にして、憧れの先輩であったリアス・グレモリーの手によって、悪魔として転生を果たす。しかしその代償はリアスの下僕悪魔として生きることだった!エロいけど、ポジティブで真っ直ぐな一誠が、ご主人様にして上級悪魔のリアスとその眷属の美少女悪魔たちに囲まれながら、いつの日か自らも上級悪魔となり、ハーレムを築くという夢を叶えるため、様々な敵を打ち倒していく努力と友情と熱血の学園バトルエンターテインメント!

声優・キャラクター
梶裕貴、日笠陽子、浅倉杏美、伊藤静、竹達彩奈、野島健児、種田梨沙、内田真礼、佐倉綾音、小山力也、逢坂良太、加隈亜衣、高橋未奈美、中村悠一
ネタバレ

ココ吉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

3度目のおっぱいのお味はいかに?(酷評です)

原作既読◆全12話◆

『2度あるおっぱいは3度あるっ!』を
キャッチフレーズに制作されたシリーズ第3弾にあたる
作品で個人的に楽しみにしていた春アニメの一角
『ハイスクールD×D BorN』

深夜アニメで3期まで駒を進める事ができるのは
100作品の中で1作品あるかどうかと言われている
昨今で,3期の制作が決定した時は飛び跳ねるぐらい
嬉しかったのがまだ記憶に新しいです。

ストーリーは繋がっていますので1期または2期を
未視聴の方はまずそちらから視聴して下さいまし★


【感想】
{netabare}
ハイスクールD×Dシリーズ(OVAを除く)と言えば
原作ストーリーと世界観をほぼ忠実に熱いバトル描写と
主人公イッセーを取り囲むヒロイン達のエロ可愛さを
あます事なく巧みに映像化できていて世の紳士達を
魅了してきたハーレム作品の代名詞。
僕の大好きなシリーズだったりします♪

今回、個人的に楽しみ,
というか事前に注目していた事は。。。

■イッセーの完全なる禁手(バランスブレイカー)
■ひそかにお気に入りキャラのレイヴェル再登場
■イッセーの新必殺技 乳語翻訳(パイリンガル)
■新キャラのロスヴァイセのお披露目
■イッセーとアーシアのキスシーン
■シャルバ戦での覇龍(ジャガーノート・ドライブ)
■シリーズお馴染みの素敵すぎるアイキャッチ♡
■「おっぱいドラゴンの歌」が,ついに…ついに聞ける!

取りあえず,上記の注目していた項目を
フルコンプできた事はとても嬉しいです♪
特にイッセーとアーシアのキスシーンは
グッとくるものがあり,アニメならではの良さが
たっぷり詰まった感慨深いシーンでした。


さてさて,そんな風に当初から期待に胸を
膨らませていた今回のストーリー面に関して
なのですが序盤から所々でアニメオリジナル
(原作改変)を入れてきていると思っていたら
終盤は完全にオリジナル展開でかなり雲行きが
怪しくなってきてしまいました。。。

※ここから酷評が入りますので,
あくまで一人の原作厨のつぶやき程度と
思って読んで頂ければ幸いです。

この作品に限らず,
物語を大きく改変してしまうとファンからは

『これはこれで良いアニメオリジナルだった』
 もしくは
『このアニメオリジナルはチョット無い・・・』

と,このような2つの意見で
賛否が大きく分かれてしまいがちです。

僕個人の意見としては
作品の“らしさ”を保った改変ならむしろ全然OK!
でも、それを欠く改変はアウト。。。

厳しい言い方になるかもしれませんが
今回の後半オリジナルストーリーは完全にアウト。

いくつか例を挙げるなら
第9話 シャルバにアーシアを殺されたと勘違いをし,
激怒により覇龍化したイッセーがシャルバを屠った後に
自我を欠いた状態のイッセーを元に戻すくだりで
白龍皇ヴァーリの「半減の力」と最後にリアスの
思いの丈が彼の心に届いてようやく解除する事ができて
ホッコリする描写もありましたが,何処と無くシリアスな
印象が拭えないままこのシーンが終わってしまいました。

ちなみに原作ではヴァーリが「半減の力」を使うくだり
までは同じなのですがこの後に満を持して現場に
駆けつけたイリナが『おっぱいドラゴンの歌』を
流してイッセーの気を逸らし,最後はリアスの乳首を
つついて解除,という何ともおバカな流れになるのですが
アニメではこの部分を丸々カットして前述したとおり
若干シリアスなオリジナル展開になっています。

禁手(バランスブレイカー)に至る事ができたのもリアスの乳首をつついてならば,覇龍(ジャガーノート・ドライブ)を解除するのもリアスの乳首をつついてなんて。。。
 ↓
『赤龍帝の兵藤イッセーはどこまでいっても
 おっぱいが大好きな乳龍帝だったんだな』
 ↓
『リアス・グレモリーの乳首は兵藤イッセーの
 制御スイッチか何かなのか?』
 ↓
『まさにスイッチ姫ww』

と,この流れで今回最大級の美味しいオチに
繋がるはずだったなのに…はずだったのに。。。
それを丸々カット…だとっ!?

責任者出てk… (自重♡)

この作品をよく知らない人からしたら
「バカじゃないの?」と鼻で笑われてしまいそうに
なるこのノリこそがD×D本来の真骨頂であり,
これこそ主人公のイッセー“らしさ”なんですよね。


そして第10話から最終話までは
完全アニメオリジナルのストーリー展開でした。

ロキの策略で偽イッセーに騙されたリアスが
連れて行かれるくだりがありましたが,
ここでまた脳裏に疑問がよぎりました。

リアスが自らの悪魔の駒(イービルピース)を
与えた自分の眷族を見間違えるなんて事が
あり得るのだろうか?
ましてや最愛の想い人であるイッセーを
見間違えるなんて事が?

たとえ心に隙が生じていたという理由が
あったとしても…ちょっとあり得ないかと(^o^;)

そして極めつけはリアスの赤龍帝化…
これはもう…絶対あり得ないですね。

正直,彼女のこんな姿なんて見たくなかった。
責任者出て来いや! (あっ,言っちゃったw)

そもそも神器(セイクリッドギア)は
元人間の悪魔,ハーフ悪魔,転生天使,人間
この中から選ばれた者だけに与えられるもの。

それにつけ加えてイッセーの神器は
神器の中でも13種しかない神滅具(ロンギヌス)の
1種で赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)と
呼ばれるものでレア中のレア。

それをロキの呪いと言うだけで“純血悪魔”で
あるリアスが赤龍帝化できてしまうとなると,
誰でもなれる事を意味してしまって赤龍帝(神滅具)の
バーゲンセールになりかねません。


ここまでくると
「1期,2期のクオリティは一体何処へいったの?
作品設定や物語まで変えてこのまま3期で
終わらせるつもりなのか!?」と,邪推してしまう程に
強引なストーリー展開と言わざるをえないです。

後半アニメオリジナルの脚本を練る段階で
もう少し作品の世界観や設定を意識して書いて
欲しかったなと。正直言って後半から“らしさ”が
全くと言っていいほど感じられなかった。

当初の期待値が高かった事,そして1期2期の
ストーリーに定評がある作品だけに今回の
オリジナルストーリーに不満が残る結果に。。。

以上の理由から物語の
評価は低くなってしまいました。

1期の頃とは比較にならないぐらいに予算を多く
使えるはずなのに作画等も少し乱れてキャラの顔が
繋がらなかったり演出面も手抜きに感じられました。
特にバトル時の演出で“間”と“カット割り”をもっと
増やしてドキドキ感を与えて欲しかったかなと。


ともあれ、可愛いヒロイン達の大中小さまざまな
おっぱいと色とりどりのパンツ…もとい,ショーツに
癒しと元気をもらえたのも事実です。

ここまで清々しいエロを放り込めて前屈みスタイルを
維持できる作品はやっぱり素敵ですよね。

お気に入りキャラは1期の頃から
ず~っと朱乃お姉さま推し(*´ω`*)アラアラウフフ♪


最終話ではドライグから
「覇龍とは違う別な成長の可能性」という
セリフで続編への伏線が張られましたね。
続編(4期)の制作は円盤の売上げ次第ですが,
この後のストーリーがめっちゃ熱い展開に
なって面白くなるので,4度目のおっぱいを
リクエストせずにはいられないです。
{/netabare}


◆OP曲 「BLESS YoUr NAME」
 歌 : ChouCho

◆ED曲 「ギブミー・シークレット」
 歌 : StylipS

OP,ED共にシリーズ通してOPはカッコイイ感じの
曲調を,EDは可愛くポップな曲調をチョイスする
傾向にある事がわかりました♪
StylipSは1期ED「STUDY×STUDY」以来の
起用だったので久しぶりに彼女達の歌声が聴けて
嬉しかったです。


【最後にハーレムなにがしを検証】
※この作品にまつわる妄想話をただ語っているだけ
なので興味がある方のみ読んでいって下さいまし。
{netabare}
ある日,珍しく考え込んでる自分がいました。
その内容はと言うと...

人間の平均寿命は80歳前後,
長く生きられる人でも100歳前後
※作中のイッセー達悪魔の平均寿命は約1万年

そんな人間の限られた時の中で
「リアルでガチにハーレムを
形成する事は可能かどうか?」

このレビューをお読み頂いている紳士の皆様も
『一度でいいから可愛いおにゃのコ達に囲まれた
ハーレム性活…もとい,生活を体験してみたい』と,
思った事はないでしょうか?

ありますよね?

ほら、恥ずかしがらずに(小声w)


うん、あるに決まってますよね♪


でも,リアルで実際にハーレムを築いて
いる人と言えばアラブの石油王ぐらいのもの。
(おヒゲもお金もたっぷり♡)

次いで
ハーレム形成とまではいかないものの
愛人契約を交わている政治家のオジサマ方
(シワの数は働いた悪事と抱いてきた女の数♡)

そして,年俸数十億超えのスポーツ選手など。
(夜のバットも火を吹くZE♡夜のハットトリック♡
夜のホールインワンでタイガー・〇ッズ超え♡
夜の違う意味での“3P”シュート♡)
※あくまで個人の勝手なイメージですw


これらの方達に共通するものと言えば富や名声,
社会的に高いステータス,そしてある程度の権力が
あると言った所でしょうか。

これらの要素を親の七光りではなくイチから
自分自身で集める為には圧倒的な生まれもっての
“才能”と他者をよせつけない“カリスマ性”と“運”
それに加えて血の滲むような“努力”が必要。。。
そして何より“おにゃのコが大好き!”である事。

ヤバイww
どうやら僕には最後しか該当していない模様。
まさに無理ゲーって事ですよねわかります..orz

超絶イケメン√に生まれかわっての
ハーレム形成って考え方もアリですが
上手くやらないと,
おにゃのコにすぐに刺されてしまって

『中に誰もいませんよ・・・?』

「あっ、いや…僕、男の子ですからぁ…」

なんて,某作品のパロディみたいな
BAD END直行が目にみえてます。。。
(想像するだけならこれはこれで面白いw)

以上の事から凡人が100年ポッチで
穏便なハーレム形成なんて絶対不可能・・・orz


んっ? や、ちょっと待てよ?

じゃあ,作中の悪魔達と同じく1万年という
果てしない悠久の時を生きられるとしたらどうだろうか?
容姿や頭脳,体力がずっと衰える事がないとしたら?

人間の脳みそなんて頭脳明晰でどんなに博識な人でも
100年くらいでは全て知層で埋め尽くす事なんて不可能。

そんな空き容量たっぷりの脳みそに何百年
何千年単位でお金儲けのノウハウと雑学,
そしておにゃのコの喜ばせ方と悦ばせ方を
詰め込んでいけば希望はみえてくるのでは
ないでしょうか?

そこに千年単位のどデカイ“ツキ”が噛み合えば…
あれれ? 何だかイケそうな気がするゾ☆
もしかして、ハーレム√のワンチャンくる~??
(意味不明な)やる気出てきたあああああ!!!


PiPiPiPiPiPiPi…
↑と、ここまで妄想していた所で目覚ましの
アラームが鳴って強制的に起床モードへ(´つω・。)
え? これ、夢の中の話だったのかって?
はい、まさかの妄想夢オチです(実話)

「夢の中まで妄想を繰り返す
自分ってどうなんだろう?」と,
軽く羞恥に悶えながら朝の身仕度開始。

まぁ,変態紳士の職業病みたいなものです。キリッ★

やっぱり,ハーレムの形成手段に限らず
人生ってヤツは昨日より今日,今日より明日への
1つ1つの積み重ねが大事なんだなと,至極当たり前な
事を洗顔しながら徐々に覚醒してくる頭の中で再度実感。

でもそれと同時に
妄想する事も時として大切なのかなと。
多種多様なシチュでの自分や様々な未来の自分を
思い描く(妄想する)事により明日への活力や
自分の理想像に近づく為の努力に繋がります。

まさに妄想にはあらゆる夢が詰まった無限と夢幻の
可能性が秘められていると言っても過言ではないの
かもしれません。

それに妄想はいくらしても無料っ!
コスパに優れているなんてレベルでは
ありませんw 超ォ~お得です♪


結論として...



  エッチな妄想したっていいじゃない

  だって男の子だもの Ψ(`∀´)Ψグヘヘ

             by ココ吉



あっ、何かコレ,台無しになった感がありますよねw
でもまぁ,これもまた僕“らしさ”だったりするのです♪


今回は夢の中で妄想している自分の話を
断片的に覚えている部分だけ語らせて頂きました。

長々と駄文を綴ってしまったのにも
関わらず最後までお付き合い下さった
紳士淑女の皆様方に感謝申し上げます★

ご清聴ありがとうございました(*^_^*)♪
{/netabare}

投稿 : 2024/12/21
♥ : 33
ネタバレ

SUGAR MAN さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

大切な人を守りたい!

ハイスクールD×Dシリーズの3期作品。

意外と面白かったので3期まで一気に見てしまいました。

いわゆるハーレムもので、ちょっとエッチなサービスシーンも多すぎなくらい多いです。でもそれが良かったというより、ストーリーがちゃんとしてたところが好感でした。ヒロインや主要メンバー一人一人が主人公に好感を持つまでに過去や自分の境遇と向き合うところがしっかり描かれていて丁寧な作りです。

『仲間や家族(眷属)を守りたい』という気持ちが強い主人公はバカ正直でまっすぐ。王道ですがやはり清々しく気持ちいいです。

ものすごく大事な場面で{netabare}おっぱいへのアツい気持ちでパワーアップしちゃうところ{/netabare}はバカ丸出しですが笑えましたw

投稿 : 2024/12/21
♥ : 8

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

「先輩、最低です。」と言われたい。

おっぱいアニメも、もう3期。
ハーレム化ますます進行中。
朝起きたら複数の裸の女子が横で寝ているなんて、あり得ない。
ハーレム王を目指さなくても、もうハーレム王なんですけど。

今期は、シリアスな場面が多い印象。
その分、エロ度が足りなかったか。
それとも慣れたのか?

アーシア目当てで見ているのに、アーシアが目立たない。
途中、どこかに行っちゃうし。
二人三脚をしているイメージしかない。
でも、子猫ちゃん話が充実してて、ちょい満足。
子猫ちゃんの「先輩、最低です。」をもっと聞きたい。

やはり、ED曲は期待を裏切らない。
ポップなリズムに、エロ映像。
本編でエロが足りなった分、ここでエロエネルギーを補充です。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 24

54.5 6 天使でラブコメなアニメランキング6位
コメット・ルシファー(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (323)
1706人が棚に入れました
青く輝く鉱石、ギフトジウムに覆われた大地、惑星ギフト。

ソウゴ・アマギはギフトジウム採掘で栄える街、ガーデン・インディゴに住む純朴な少年。希少な鉱石を集めるのが趣味のソウゴは、ある日、同級生のカオン、ロマン、オットたちが引き起こす騒動に巻き込まれ、鉱山跡深くの地底湖へと迷い込んでしまう。

そこでソウゴは不思議な少女と出会う……

風にそよぐ青い髪、まっすぐに見つめる赤い瞳。

いったい彼女は何者なのか、この出会いがソウゴに何をもたらすのか。

そしていま、結ばれた絆が冒険への扉を開く――。

いま冒険の旅がはじまる。君と仲間と、運命を連れて。

声優・キャラクター
小林裕介、大橋彩香、高橋李依、寺島拓篤、諏訪彩花、水瀬いのり
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0

何年経っても色褪せない駄作w

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
ボーイミーツガールの冒険譚。エウレカを700倍に薄めた感じ。はっきり言って、駄作です。でも、ここまでの作品は少なく、視聴から2年経っても記憶が薄れません。むしろ、なんだか愛しくなってきましたw アニメ上級者?の方へ、ネタ的な意味合いでなら、視聴をオススメしますよ♪

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
第1話、まずまず面白かったです。古き良き、といったドタバタ展開の中で巻き起こるボーイミーツガール。不可思議なロボットと謎の少女。名作、エウレカセブンを思い出させる始まりでした。

私の好き系の話で、この時点ではワクワクしましたよ、ええ。(てか、この1話目が最高潮です。鳥人間コンテスト並の低空飛行だけどねw)

しかし、回を重ねていくごとに、加速度的につまらなくなっていきます。特に、ラスト3話くらいはヤバいです。

どこがどう、というと、枚挙にいとまがないです(ドモンの無意味な死に様とか、最終話で新設定の説明会が始まるとか)。

とにかく、「設定を詰めるだけ詰め込んだのに、まとめる力も話数もなく、最後は超展開で無理矢利まとめる」という、一期尺の世界系アニメでやりがちなミスを思いっきりやってます。オリジナルアニメって、難しいですね^_^;

思えば、IS、武装神姫と、監督の菊地さんと合わないのかもしれせん。

久々に、「時間の無駄」を感じたアニメ。でも、なぜ、最後まで視聴したんだろう? やっぱ、何かを期待したのかな? よくよく考えると、意外と、評価2は途中で切るのに、評価1は結構最後まで観ている、謎(笑)
{/netabare}

投稿 : 2024/12/21
♥ : 27

PPN さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

オリジナルとは、何かね…(´∀`; )

謎の少女フェリアをめぐり主人公たちが繰り広げる
冒険を描いたSFファンダジー作品。
全12話。
エイトビットによるオリジナルアニメーション。


はじめに
この作品好きな方には申し訳ない内容です。
にわか者の感想文です、ご了承下され。


う~ん、何て言えばいいのか…ツッコミ所多々…(;´∀`)アハハ
決して面白くない訳ではないんだけどねぇ。
ストーリーに深みが感じられないっていうのが率直な感想。
バトル、恋愛、キャラの掘り下げなどなど全てにおいて
中途半端で見事に物語全体をボカしてしまっていましたね。
なので、敵・味方双方のキャラクターの存在感もイマイチ。

他作品の良いところをかき集め、詰め込めるだけ詰め込んで
失敗したという印象しか残りませんでしたねぇ。

ロボットのバトルシーンは丁寧かつ迫力ある動きが見られます。
声優陣も若手をメインに起用しフレッシュで好印象。
作画や音楽などもそんなに悪くなかっただけに……。
やはりストーリーの出来が残念な作品だったなぁと(´Д`)


せっかくのオリジナルアニメ、制作側の腕の見せ所のはず。
エイトビット、初のオリジナル作品という事もあり
守りに入ってしまったんでしょうか。
作品の特徴や個性をハッキリと描かなければ勿体ないですね。
次回のオリジナルアニメはもっと個性的、もっと思い切った
「エイトビットならでは!」という作品を期待しています!!



《キャスト》

ソウゴ・アマギ(CV.小林裕介)
フェリア(CV.大橋彩香)
モ・リティカ・ツェツェス・ウラ(CV.水瀬いのり)
カオン・ランチェスター(CV.高橋李依)
ロマン・ヴァロフ(CV.寺島拓篤)
オット・モトー(CV.諏訪彩花)
ハジメ・ド・モン(CV.三宅健太)
マルヴィナ・アニアンス(CV.三森すずこ)
ガス・スチュワート(CV.浜田賢二)
パトリック・ヤン(CV.田村睦心)
アルフリード・マッカラン(CV.間島淳司)
ジュード・プライス(CV.速水奨)



《主題歌》

OP
『コメットルシファー~The Seed and the Sower~』/fhána
ED
『おしえてブルースカイ』/大橋彩香(第1話~第4話)
『裸足のままでもこわくない』/大橋彩香(第6話~第8話)
『追憶のかなた』/fhána(第9話)
『ヒトツニナリタイ』/大橋彩香(第10話~第12話)

投稿 : 2024/12/21
♥ : 47
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

イライラ劇場

ハイ?
何が起こったかわからない。
えっええええって感じです。
結局、フェリアは何?
ソウゴは何故ああなった?
とにかく???です。
物語冒頭からの重力無視展開に嫌な予感はしたのですが・・・
最終的に疑問符の嵐です。

結局、このアニメはフェリアの可愛さを楽しむアニメなのか?
にしても、ロリフェリアの言葉使いにイライラ。
{netabare}突然成長したフェリアの胸{/netabare}にイライラ。
フェリアの前髪が鬱陶しくてイライラ。
「いい加減、切れ!」とキレそうでした。

とにかくイライラが積もるアニメ。
まともなのは、じゃも君だけか。
あ~あ。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 32

65.0 7 天使でラブコメなアニメランキング7位
ああっ女神さまっ(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (250)
1462人が棚に入れました
大学での新たな生活へ期待に胸膨らませていた螢一。しかし、現実は何をやってもツキがなく、部活や恋愛など何かとトラブルがつきまとう。実は、そんな彼の頭上に輝いていたのは「不幸の星」であった。ある日蛍一は、寮の先輩達から留守番と一緒に、山のような仕事を押し付けられ、途方にくれる。それでも、前向きに頼まれた用事を片づけていく、お人よしな螢一。そして最後の用事を片づけようとかけた1本の電話。しかし、受話器の向こうから返ってきた言葉は、なんと「こちら、お助け女神事務所です」の一言だった。

声優・キャラクター
菊池正美、井上喜久子、冬馬由美、久川綾、梁田清之、二又一成
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

マジ天使! いや、女神さま!!(●´ω`●)ゞ

原作 漫画 46巻(2013年8月現在)未読

第1期 

全24話
+DVD TV未放送2話+総集編


ジャンル:ラブコメファンタジー


ある日、あなたの部屋に
本物の女神さまが舞い降りてきたら・・・

そんな、モテナイ男子が夢見そうなお話です。


主人公は、優しくてお人良しだが、不運で見た目がパッとしない大学生。
人が良いのに不運と云う事で、女神が運を±0にする為、どんな願いも1だけ叶える・・・って云う始まりです。

女神のベルダンディーは、美人で、こんな人居るのか?っと思うほど優しくて包容力があり、笑顔の絶やさない人です。
しかも、主人公の螢一に献身的で、彼の幸せが自分の幸せと感じる、まさに自分には理想の女性に感じました。

CVも、自分の好きな井上喜久子さんの声でしたので、
声と、あの笑顔に、毎回癒されてましたw(@´▽`@)

それに
「うふっ」って言う微笑みは、破壊力抜群!
一発でやられました!  
ストライク! (〃ω〃)ズキューン

好きなアニメの女性キャラNO,1になりそうです。(●´ω`●)ゞ

最終話まで見た感想
{netabare}
主人公の螢一は、大学生にもなってキスはまだしも、手すらまともにつなげない超奥手。
奥手過ぎて、ちょっとイライラ。

話の中盤も、ドタバタ展開が多く、姉妹等の邪魔が入り、なかなか二人の関係が進まないので、そこもちょっとイライラでした。 
ε- (´ー`*) はぁ~
なんだか「めぞん一刻」や「藍より青し」のように、邪魔が入る展開が多く、似ているな~っと・・・
まぁ、原作が長寿だから、こう云う展開じゃないと長く続かないんでしょうね~^^;

終盤は、シリアス展開で、ちょっとうるうるでした。
{/netabare}

何にせよ、ハーレムものではなく、二人のラブラブぶりを見るの内容なので、
主人公に感情移入できれば楽しめる作品です。

自分は めっちゃニヤニヤして楽しめました。(*^ω^*) ノ

逆に、女性には評判よくないかもですね・・・  ^^;



個人的には、ベルダンディーの献身的な姿と笑顔だけで、ダレる事なく、休日の2日で一気に完走してしまいました。


この作品、ヒロインのキャラと声のおかげで楽しめました。
お気に入り棚へ決定ですw
(=´ω`)ノ

まだ2期があるので、このまま楽しんで視聴しますw


OP:「OPEN YOUR MIND 〜小さな羽根ひろげて〜」 歌・作詞 - 石田燿子

ED:「僕らのキセキ」(第1話 - 第11話) 歌・作詞 - 石田燿子
ED:「恋人同士」(第12話 - 第24話)歌 - 樹海


余談で・・・
原作、買って読もうと思いますw  (@´▽`@)
48巻か・・・
また寝る時間がなくなるな~。。。。 ^^;

投稿 : 2024/12/21
♥ : 45

うっちゃり さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

人間×非人間の恋愛アニメの先駆け

人間と非人間(ここでは天使)の恋愛というのはこの作品が出最初だった気がする。至って普通だが優しい人間ケイイチの元に突然やってきた天使ベルダンディ。二人は果たして成就するのか?!みたいな愛・笑・泣作品です。ベルダンディの姉妹など他のキャラたちも個性があり、魅力的です。

またベルダンディは,所謂「日本の古き良き女性像」という印象を受けた。

ベルダンディの魅力は永遠です。個人的にはメーテルに負けてないと思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 7

JBさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ノワール3姉妹

まず、原作者である藤島康介が大好きなのです(´∀`*)
「ああめが」で一番最初に惹かれたのは
変かもしれませんが、女神の羽です。
藤島康介が描く羽が、ともて綺麗で目を奪われました。
車やバイク等もビンテージ物が出てくるのは、さすがの藤島康介。
「逮捕しちゃうぞ」から続くメカニカルな要素も入っているので、個人的に興味をそそられるところが・・・w
その他、癒し・恋愛・コメディー・ドタバタ・ハーレムな要素など色々盛り込まれており
藤島康介、バンザイ( ゚∀゚)ノなのですw

投稿 : 2024/12/21
♥ : 3

71.6 8 天使でラブコメなアニメランキング8位
神撃のバハムート VIRGIN SOUL(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (262)
1160人が棚に入れました
ここは、《人》《神》《魔》あらゆる種族が入り混じる神秘の世界ミスタルシア バハムート復活による世界崩壊を免れてから10年─── 新たな《人》の王は《神》の神殿を襲い《魔》の国を攻め落とした 壊滅寸前だった状況からの復興と更なる発展 王都は《人》に富をもたらす 王都復興の糧として奴隷となる《魔》 消えゆく信仰心により力を失った《神》 均衡を失っていく世界で《人》《神》《魔》それぞれの正義が交錯する―――

声優・キャラクター
諸星すみれ、梅原裕一郎、吉野裕行、井上剛、森田成一、沢城みゆき、岩崎ひろし、森久保祥太郎、潘めぐみ、坂本真綾、間宮康弘、小野賢章

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

「脚本: 大石静」だと…?→ 1クール目はまずまず順調

「神撃のバハムート」はとても有名なスマホゲームのタイトルです。タイトルからしてそれが原作のアニメなんだと思うんですが、『神撃のバハムート GENESIS』(前シリーズ…?)は観てませんしゲームもやったことありません、すみません。

「脚本: 大石静」という、もうこれだけで観てみようかなと思ってしまいました。ちなみにドラマ脚本ではとても有名な人です。私がちゃんと観た脚本作品はNHKドラマが多いですが、『ふたりっ子』、『オードリー』、『功名が辻』あたり。

あんまりちゃんと観ていなかったけどタイトルは知っているという感じなのは『おとなの選択』、『長男の嫁』、『ガラスの家』、『セカンド・ラブ』、『コントレール〜罪と恋〜』など。

家族ドラマ、恋愛ドラマの脚本に強いというイメージ。アニメの脚本は初じゃないすかね…?

脚本といい、作画といい、なんかお金かかってそうだなあ…。とりあえずGENESISを観ていなくてもついていけそうなので、視聴継続。

2017.7.4追記:
キャラクターデザインやストーリーはシリアス寄りなのに、殴り合いの描写やトロッコアクションなど随所にマンガ的な演出が光る意外と侮れない作品です。

1クール目でキャラクターはほぼ出そろったと思うので、2クール目以降の展開(人間 vs 神々 vs 悪魔 & 主にニーナ周辺の恋愛ドラマ)に期待します。

2017.10.5追記:
観終わっていたのですが、更新を忘れていました(笑)。

「大石静(おおいし しずか)力いかばかりか」という点で注目だった本作でしたが、『神撃のバハムート』のファンタジー的な世界観・設定にうまくなじめなかった印象です。

重要人物を殺すことに意外と躊躇がないのは、さすがにドラマ畑出身の脚本家という感じでした。展開的にアニメ視聴者層には違和感があったかもしれないです。

元々ニーナの恋愛脳はかなり前に出てきていたと思いますが、これをもっと前面に押し出した感じなら、そもそも2クール必要はなかった気もしますね。

つまらなかったわけではないですが、やや凡作感はありました。が、シリーズのファンなら観ておいて良いのではないでしょうか。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 38
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ファンタジーの衣を被ったガチめのラブストーリー

ゲームはしてない


1期に続いて2期を観たという流れです。1期が面白かったので特に抵抗なく。。。

1期全13話(総集編的なの1話込み) 2014年10月~
2期全24話(こっちは総集編無し)  2017年4月~

掘り出し物です。

Cygamesさんの数少ない一社提供のうち一つ。肝いりの2クールの割には話題にならなかったのかな? その頃アニメ観てないのでよう知りません。
レビュー・感想数207件(2019.02.06時点)は同期の作品の中でもTOP20にも入り込まないながらも、得点では地味に8番手くらいにつけてるというあにこれの評価です。同期に『月がきれい』『エロマンガ先生』『進撃の巨人2期』とあるなかで健闘してるように見えます。
観た人はそこそこ満足したと思われる客観評価。私も同様でした。
さて、、、、

・ゲーム原作かよ?
・〈神〉?〈悪魔〉? ファンタジー系はちょっと・・・
・1期逃してるのでスンマセン

安心してください。

“ファンタジーの衣を被ったガチめのラブストーリー”

でした。・・・いや・・・まあファンタジーなんだけどさ。ラブストーリーであり冒険活劇であり成長物語であったりと毎話Bパートの引きの良さもあって、2クール分一気に観せる力のある作品でした。
ソシャゲ原作特有のグダグダなところもなく、主人公が1期と変わるので、2期から参入しても問題は無さそうです。

1期でのファバロ、カイザル、アーミラ、リタを中心とした物語から10年後。ダークな世界観はそのままに2期の主人公をニーナ(CV諸星すみれ)にバトンタッチして、話は進んでいきます。
このニーナ、これあくまで私の思い込みですが、ヲタ受けしないヒロインさんです。少々イケメンならすぐ赤くなる恋愛体質に見えてしまう彼女は早々にビッチ認定されてしまいそうww
それも数話経てば霧散することでしょう。どんな娘かというとあれです。寝ちゃいけないって思うと眠くなっちゃう的なアレ。こちらは本編でお確かめください。彼女については表情が多彩というか喜怒哀楽で何パターンあるんだというくらい作画班が良い仕事してます。

繊細な“心情”を描写してのラブストーリーとは毛色が違う、“感情”を全面に出したり押し殺したりの全力投球ヒロインはとても好印象でした。
ちょっと脱線すると、全力投球ヒロイン設定は意外とリスクって高いです。さじ加減を間違えると

1.躁鬱の“躁”状態に見えてしまう
2.一歩間違えればコミュニケーション障害
3.ドジっ子空回りキャラみたいな型にはめたくなる誘惑に勝てずブヒる層以外が離れてく

この手の女の子でおバカっぽく見えないようにキャラ設定を組んだ製作陣の勝利だと思います。


そんな彼女のラブストーリーの行方と、“成長”物語が、けっして能天気じゃない世界で繰り広げられることになります。

能天気に見える女の子が能天気じゃない世界で能天気のままいられるのか?
能天気でいられないならどんな覚悟を決めたのか?

前半のほっこり回が進んでいる中でも忍び寄る不穏な影が徐々に濃くなっていく中盤あたりからはニーナの笑顔も違った意味をもってきます。このへんは親目線ですが、彼女の成長が頼もしくそして周りの救いとなってくるのです。
そして最終話を観終わると、序盤うっとうしく思った(かもしれない)彼女の能天気さを思いだし、

能天気が能天気でいられる世界がいいよなぁ・・・平和が一番!

ひと回りして“アリ”な娘さんと思える満足の全24話でした。くどい。。。


肯定的に捉えた本作の世界観については1期レビューで触れてますのでよろしければそちらを。


2期からOK!とのたまいつつ、物語を深掘りするならやはり1期からの視聴をお薦めします。1期は1クールと手に取りやすいしこちらも単体で楽しめる仕上がりですよ。
とりわけ重要局面で取った選択。旧主役ファバロと2期主役ニーナとの対比は“なにが正解か誰にも分からない”この世の真理を露わにしてました。やはり主役は主役でした。
ここでは触れてない脇役たちにも主役を食う魅力的なキャラに事欠きませんのでお気に入りをぜひ見つけてみてください。


物語は1期より複雑です。〈神〉〈悪魔〉の二項対立の末、「そうきましたか・・・」の1期だとすると、
2期は〈神〉〈悪魔〉の上に人間が立っちゃったかも、という斬新な種族相関からスタートします。
現実世界でもパワーバランスが崩れた時に戦争は起こるもので、まさに2期の舞台がそれ。極限の状態で人(※本作の場合神も悪魔も)は試されそして輝きを放つのです。


OPは1期から続くラウド系ロック。EDは米津玄師とのコラボで名の売れたDAOKOを配置。前半ED「拝啓グッバイさようなら」は地味ながらクセになる良曲です。

 
ソシャゲ原作の中では群を抜いて完成度の高い本作。言われなければゲームが母体とは気づかないでしょう。あらためて思います。

逆宣伝になるような粗悪品を濫造するくらいなら、しっかりアニメアニメしたものを作ってほしいな。よっぽど宣伝になるはずです。



※オマケ

■ジャンヌダルクは蜘蛛が苦手
ちやほやされた後は落とされる。本邦マスコミの得意技ですが、これをどさらにどでかいスケールでやられちゃったのが歴史上のジャンヌダルクであります。
{netabare}10話の母息子回の余韻が冷めない11話で、{/netabare}蜘蛛が苦手というエピソードを挟んできました。史実ではジャンヌを登用したシャルル7世の跡継ぎルイ11世のあだ名が“蜘蛛”だったとかなんとか。
王室に対しては恨み骨髄でしょうねww


■ジ○リっぽいと言えなくもない
表情筋がよく仕事をする巨匠の作品と似てるな~と思っていたら、{netabare}12話トロッコの脱走劇。{/netabare}どこぞの有名冒険活劇で見たことあるアクションシーンを堪能できます。


■声優“野沢雅子”のお仕事
2クールめ初っ端の14話に登場しました。人間国宝にしてよいと思う。


■サブタイトル“Virgin souls”
本作タイトルを冠した{netabare}第17話の{/netabare}サブタイトルです。
「次会えたら私のなすべきことを伝えよう」この回からクライマックスに向けてエンジンが吹かされる重要回です。
なんですが、ニーナが洞窟池の中に入ってって身を隠してから竜に変身してましたね。みだりに変身すると着ていた物を破壊しちゃうから、律儀に彼女は見えないところで衣服を脱いで変身したんだろうと妄想。
こういった恥じらいは大事です。気にも留めない振りをする男側の度量も試されます。


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2019.08.20追記
《配点を修正》 +0.2


視聴時期:2019年2月頭

続編で面白さが継続しているのはたいしたもんだ。それも主人公を変えてたりするのに。
ダンスシーンはこれまで観たものの中でもトップクラスでしたね。



2019.02.07 初稿
2019.08.20 修正

投稿 : 2024/12/21
♥ : 40
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

10年に1度、「???」が大暴れする街?住みたくねぇ~

最終話まで視聴。前シリーズも視聴済。

【物語】
大石静が脚本ということで、かなり期待していたけど、終盤がちょっと・・・。
{netabare}終わってみたら、何か普通っていうか、期待外れっていうか・・・。

{netabare}王の目的が「バハムートの復活ではなく、バハムートの討伐だった」ってところが見せ場だったんだろうけど・・・。{/netabare}

バハムートのパワーが前作より落ちてる?
アーミラの登場が唐突過ぎて、驚いた。{/netabare}

【作画】
見事としか言いようがない。
非の打ち所がない。

【最後に】
前シリーズからリタ推しだった私には大満足の作品でした。
最初から最後まで出っぱなしだったし、終始、大活躍だったし・・・。
何だかんだ言って、『亀の甲より年の功』って事でしょうか?
{netabare}カイザルの死は可哀想だったけど、ラストでゾンビ化したカイザルを見てホッとした。
これからはカイザルとずっと一緒にいられるね!{/netabare}

投稿 : 2024/12/21
♥ : 32

63.8 9 天使でラブコメなアニメランキング9位
ああっ女神さまっ それぞれの翼(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (128)
764人が棚に入れました
藤島康介のコミックを原作にしたTVアニメシリーズ第2弾。
恐怖の大王の脅威も去り、穏やかで平和な日常を取り戻した他力本願寺。
だが一連の騒動によって、天上界では多くのデータが破損していた。その中には何と、お助け女神事務所の登録ファイルも含まれており、ベルダンディーと螢一の契約も消滅したままになっていた。
「女神としての責務を負うベルダンディーを、契約無しにこのまま長く地上会に留まらせておくわけにはいかない」神様の特命を受けたリンドは、管理神エクスと共に女神事務所のデータについて調査を始める…。

声優・キャラクター
菊池正美、井上喜久子、冬馬由美、久川綾、梁田清之、二又一成

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

僕はストライク  (*´ー`*) 

原作 漫画 未読

第2期

全24話

ラブコメファンタジー


今回は、1期に続きベルダンディー達 三姉妹と、その他大勢の非日常ドタバタラブコメになってます。

登場チャラも少しずつ増えていって、益々二人きりの時間がなくなります ^^;
それに
主人公の螢一が、いい意味で純情 悪い意味でヘタレな為、中々二人の仲が発展しないので、見てるこっちは ちょっとイライラ 
 ε- (´ー`*) はぁ~

それでも いろんな出来事があり、それを乗り越えて幾たび、二人の絆が深まっていくのが分かります。



ここからは個人的な感情です^^;

あ~ぁ、終わっちゃった・・・
もっと見てたかったな・・・
原作まだ続いてるから、3期4期と製作してくれないかな・・・


ベルダンディーが理想の女性みたいな感じなので、毎回 彼女を見て うっとりしてました。
 (〃ω〃)
これほど主人公と変わりたい!って思った作品は無かったです。

ベルダンディーの笑顔と井上喜久子さんの声、ホント癒されました。
(●´ω`●)ゞ
ず~っと見てたかったです・・・(-ω-)

見る人によっては
今回も?小学生の様な二人の恋愛に飽き飽きしてしまう人もいるだろうし、
マンネリ化したイチャラブにうんざりしてしまうかもですが・・・
女性には あまり嵌らない作品かもですね。

ラブコメが好きな人や
1期の1~3話見て、ベルダンディーが魅力に感じれば
オススメな作品です。



OP:「幸せのいろ」 歌 - 石田燿子

ED:「僕らのキセキ」(第1話 - 第11話)歌 - 石田燿子
   「恋人同士」(第12話 - 第24話) 歌 - 樹海


PS:ホントに3期 作って欲しいです!お願いします。

コミック46巻(2013年8月現在) 読みます。 (*´ー`)

投稿 : 2024/12/21
♥ : 36

JBさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ノワール3姉妹

まず、原作者である藤島康介が大好きなのです(´∀`*)
「ああめが」で一番最初に惹かれたのは
変かもしれませんが、女神の羽です。
藤島康介が描く羽が、ともて綺麗で目を奪われました。
車やバイク等もビンテージ物が出てくるのは、さすがの藤島康介。
「逮捕しちゃうぞ」から続くメカニカルな要素も入っているので、個人的に興味をそそられるところが・・・w
その他、癒し・恋愛・コメディー・ドタバタ・ハーレムな要素など色々盛り込まれており
藤島康介、バンザイ( ゚∀゚)ノなのですw

投稿 : 2024/12/21
♥ : 1
ネタバレ

横浜ゆう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

アースお助けセンターです❤

女神さまの2期です。

ペイオースやヒルドが出てきます。
いやぁ~ペイオースは結構好きかも❤

2期は魔族との話が多くなります。
ベルと蛍一との関係も1期よりいっそう深くなりますので、
更に楽しめる作品になっています。

OPの石田燿子さんの「幸せのいろ」も素敵です。
バグパイプの音色に乗せてWOW~WOW~が耳にこびりつくww

1期と同レベルの出来で良い感じで作画も悪くないと思います。

女神たちの姿に にへら~~~ っとしてしまう私に気づくww
同じ気持ちになった方は私とお友達です~www

でも・・・
{netabare}
最後らへんで、千尋さんの店に勤めている蛍一が描かれているが、
かなりすっ飛ばしてないか???
桂馬さんとかの話はやってほしかったなぁ~
エンディングに桂馬さんチョイ出してたが。。。
そこだけ残念かな~~~
{/netabare}

投稿 : 2024/12/21
♥ : 3
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