天使でファンタジーなおすすめアニメランキング 15

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの天使でファンタジーな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月28日の時点で一番の天使でファンタジーなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

76.8 1 天使でファンタジーなアニメランキング1位
デート・ア・ライブII(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (1172)
7769人が棚に入れました
空間震を伴い、世界を滅ぼす力を持った精霊――。
そして、その尋常ならざる精霊の力を封印する能力を持った五河士道。
そんな士道の、平穏で健やかな休日の昼下がりを破る、突然の爆発音。
それは、再び幕があける、精霊たちとの戦争<デート>の前奏曲<プレリュード>だった……。
十香が! 四糸乃が! 琴里が! 折紙が! そして士道が帰ってきた!
セカンドシーズンも合言葉は『デートしてデレさせろ!』

声優・キャラクター
島﨑信長、井上麻里奈、富樫美鈴、竹達彩奈、野水伊織、真田アサミ、内田真礼、ブリドカットセーラ恵美、茅原実里、遠藤綾、子安武人、味里、佐土原かおり、勝杏里、伊藤静、置鮎龍太郎、藏合紗恵子、佐藤奏美、小笠原早紀、中西としはる、甲斐田裕子、中田譲治

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ねぇ、劇場版やっちゃう?肯定、やっちゃいます

相変わらずのデートして精霊をデレさせる感じなのかなって思ってましたが、今回は戦闘シーン多めで、いいところ見せて惚れさせる感じでした。

それでも一期と変わらず面白かったと思いますね。
二期はデートがない分、学校のイベントが多めだったので、そのイベントらしいハプニングやら催し物がまた一期とは違った感じで楽しめました。
それと、十香ちゃんの歌声が会場に響き渡っている中での戦闘シーンが歌と妙にマッチしていて、戦闘シーンなのに楽しく観れました。

まぁ、なんと言ってもデトアラはキャラがみんな可愛いですね。
折紙、琴里は一期から大好きですが、二期では新キャラの双子の精霊が可愛いすぎでした。
本当の気持ちを士道に話すシーンと、「ねぇ、夕弦やっちゃう?肯定、やっちゃいます」のところが個人的に好きです。
あと、忘れちゃいけないのが狂三。やっぱり狂三が登場するとさらに面白さが増しますね。
狂三のBGMみたいなのも好きです。
もう一人の新キャラさんは、歌声は好きでしたが、何だか普通の時の声が合ってない感じがして最後まで慣れませんでした。

タイトル通り、最終回で劇場版の製作が決定したとの嬉しい発表があり嬉しいことこの上ないです。
今から映画が楽しみでいやがりますよー!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 37
ネタバレ

Kuzuryujin さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

一期視聴後即時視聴

全10話と1クール作品としては短い。
しかし今期、デレ対象の精霊は、双子の八舞、美九の3キャラに
的を絞ったことで作りがとても丁寧な印象で良かったです。

士道のヒーローレベルの向上、十香のキャラの掘り下げもあり
見所豊富で中だるみせず楽しめました。
{netabare}
しかも前期で最強最悪の精霊として現れた狂三を再登場させ
士道と共闘せざるを得ないほどのラスボス感強い強敵の
ウェストコットとエレン登場で最後まで目が離せませんでした。

でもエレンは登場当初は、女生徒の仲良しトリオに散々妨害され
コメディリリーフかと思わせておいて終盤の無双の強さ。
シリーズ構成も絶妙かと。
(まあ原作がいいせいなのかもしれませんが。)

神無月の残念な変態ぶりは相変わらずでしたが、
指揮官としての有能ぶりも見られて良かったし、
徹底「マジ引くわー」の藤袴美衣もここまでされると清々しい。
{/netabare}
今期OPテーマ「Trust in you」も前作の「デート・ア・ライブ」ほどでは
ないけれどいい曲でした。

前作に引き続き歌は野水伊織、富樫美鈴、佐土原かおり、味里の4人組の声優ユニット、sweet ARMS。
(作品内での役は、四糸乃、鳶一折紙、岡峰先生(士道たちのクラス担任)、真那(士道の実妹))

アップテンポなバリバリなロックに、
彼女たちのスィートヴォイスが意外と嵌ってていいですね。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 2

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

その人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。

精霊とわ。

この世界とは異なる隣界に存在する謎の生命体。
その存在が地球に現れる理由、存在する理由は謎に包まれていますが、精霊が現れる時に空間震という大爆発を起こすのです。精霊は固体によって違いがありますが、精霊は膨大な防御力と壮大な攻撃力を持ちます。町から精霊を守る方法は手段は武力による倒滅、対話、そして・・

空間震とわ

発生原因不明、発生時期不定期、被害規模不確定の爆発、振動、消失、その他諸々の広域振動現象の総称であり、空間の地震と称される突発性広域災害。この災害により、空間震が起こったあたりのビルや建物はほぼすべて破壊され、近くにいる生物は消滅してしまうほどの爆発。人類は空間震を回避するために地下に非難所を作り、空間震が起こった時は地下に非難しました。

ストーリー
空間震が世界中で起こり始めて30年、主人公の五河士道は妹の琴里との幸せに二人暮らしをしていましが実は妹の琴里は、精霊との対話による空間災害の平和的な解決をする目的としている機関〈ラタトスク〉の司令官と言うことで士道は精霊の夜刀神 十香、四糸乃、時崎 狂三と出会い鳶一 折紙が陸上自衛隊の対精霊部隊ASTの隊員だと知りました。そして舞台はとある島に修学旅行で行ったら導かれるように巨大な台風が二つ彼等を襲ってきました。

私の感想。

今作は前作とは待ったく違う話の展開が多くて非常に楽しめました。個人的には前作よりもこの作品のほうが好きですね。私が得にこの作品で気に入っている理由は戦闘のシーンに結構工夫を入れている所ですかね。前作では見れなかった以外なキャラクターの一面だったり、役に立ちそうに無かったあの人が大活躍したりと本当に面白かったです。

この作品で私が一番うれしかった所は最近よく続編の作品で見られるそれぞれのキャラクターの良い所を取り出すだけの作品ではなく超面白くストーリーの続きをやってくれた所です。

やはりこの作品を見る時は前作を見る事を強くオススメしますね。まあ、多分前作を見ないでこの作品を見る人は少ないと思いますが、まあ、がんばってこの作品の世界観を理解しようとこの作品を何度か見直しますと、理解できると思います。まあ、ぶっちゃけ前作をみたほうがいいです。

やっぱ双子はいいですよね。うん。双子のキャラクターって何だか双子って聞くだけで何だか卑猥な感じしますよな。そう感じませんか?私はもう双子と言うと何だかそう言う感じの事しか考えられなくなります。私が卑猥な人間だからなのですかね・・ でも、健全な男子は想像力が豊かなので想像しますよね?しますよね?ついでに女性の方も想像しちゃいますよね?するでしょ?


Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品内に出てくる二つの代入曲はかなり良い曲で個人的にも私は気に入っています。是非この曲を聴いてみてください。

オープニング

「Trust in you」
やはりこの作品はシリアスなシーンをいかにもシリアスに見せるような作画にしたほうがよりヒロインたちの可愛さが良くでますね。この作品のヒロインはどのヒロインも独特な特徴を持っていてそんなヒロインたちが一番輝いているのは平和な日常な一面ではなくシリアスなシーンですかね。ですので、このドシリアスなシーンが多いので本当に神オープニングだと思います。

エンディング

「Day to Story」
この作品として毎回思うのですが、このエンディングの曲は正直この作品に合っていとは思えないと思うのですよ。個人的にはもっと可愛い萌えが充実しているエンディングが良いと思います。まあ、このエンディングも悪くないのですがね。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 20

61.7 2 天使でファンタジーなアニメランキング2位
魔界王子 devils and realist(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (355)
2169人が棚に入れました
名門貴族のウイリアムは、類いまれなる頭脳の持ち主。パブリックスクールでも、家柄のこともあり、話題の中心でもあった。しかしそんなある日、叔父が事業に失敗したことで財産を失ってしまう。名門の名に傷がつくことを恐れたウイリアムは自宅に戻り、家令と共にお金になりそうな物を探す。屋敷で見つけたのは、先代が出入りしていた地下の部屋。そこには魔法陣があり、意図せずウイリアムは悪魔を呼びだしてしまう。呼びだされた悪魔、ダンタリオンはウイリアムに告げる。「ウイリアムは魔界の代理の王を選ぶことのできる選定公である」と。それゆえに、自らを王に選べと迫ってくるのだが…。果たして魔界の代理王は誰になるのか!?

声優・キャラクター
江口拓也、寺島拓篤、松岡禎丞、柿原徹也、福山潤、高城元気、鳥海浩輔、斎賀みつき、小野友樹、安元洋貴、山本和臣、鈴木裕斗

ARENO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

原作絵柄好み・キャラ良し・声優良し・・・あーでもストーリー惜しい

・☆・英国×悪魔×天使×学園×ファンタジー×バトル×女子向け

・☆・「きゃらびぃtv」で発見し、あっ面白そう♪と友人と騒いで放送を楽しみにしていたこの作品。一言でいえば、ちょっと残念・・・
※以下批評含みます


・★・概要・★・
魔界王子は、『コミックZERO-SUM』にて連載された漫画原作、2012年12月にテレビアニメ化が発表され、2013年夏季まで放送された。舞台は19世紀イギリス。ひょんなことより悪魔を召還してしまったウイリアムと、彼を魔界の代理王にしたい悪魔たちとの波乱に満ちた日々が始まる!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん・・・
どうも惜しいんですよね。キャラ的には女子受けしそうですし
雰囲気や魔界的要素を取り入れてくるところなど、
いい要素は沢山揃っているのに、扱いきれていない。
・・・みたいな。


個人的にはとても期待していたので、これから
面白くなるだろうと楽しみにみてたのですが、
結局ストーリーも大きな盛り上がりには
欠けたままゴールイン←これも結構強引に。



なにが足りないんだろうと疑問を持ちながら、
この前録画整理ついでに見て思ったことが。



→描写不足
英国学校に笑い要素、バトルに選帝侯決定戦、魔界
など様々な要素を描き切れていないのが1つ。
殊に魔界においては最後まで中途半端だったように
思われます。少しコメディ方向に傾きすぎたかな。

→ストーリーの盛り上りが欠ける
ウィリアムが超現実主義というあの性格が災いしたか、物語が
新キャラ→魔界関連→バトル→しかし意思は曲げないウィリアム
といったようにパターン化してしまってるんですよね。
つまり、だいたい先が読める!
とあと、最終回まで大きな進展が特にあるわけでもない
ので、これはその時その時でのコメディ部や
キャラを観て楽しむのがいいと言えますかね。



まあ、お話としては私にとっては少し残念であり、
最終回も不完全燃焼な感じがしてならなかったのですが
(↑もしかして、二期への…だったりして)
そこを求めなければ、登場人物やOP、舞台・作画など
楽しめる要素もあったのかな~と♪

英国/学校の組み合わせはツボでしたw
ハリポタの影響ですかね~(笑)でも、イギリスの
雰囲気とか良かったな。思えば、イギリスと言えば
ホラーやオカルトティックなものがポピュラー
なので、そういうところも意識されたんでしょうか。


あとはキャラ。個人的にはシトリーがお気に入り♡
可愛いですw ダンタリオンも嫌いじゃないし、切り離せば
ウィリアムも堅物悪くないです(切り離せばというのは
BLあまり好きではないので汗汗)
ただ、ウィリアムに最後の方でもう少し心境の変化が
あったりという場面が見れればよかったのにな~と。
始終「現実しか信じん!」なキャラで終わって
しまいましたね。そこを面白さととるかも
人によって分かれるところだと思います。


それにしても、こういう女性向けアニメは
やはり豪華男性声優を採用されてますよね!
➡ 主人公は江口くん、ダンタリオンは寺島さん、
  シトリーは松岡くん(ああ、キリコw) カミオ役
  柿原さん(かっきーって呼びたい笑)ケヴィン福潤
です。一部省略すみません汗
そして彼らがOPEDまでも歌ってしまうとは!
ファンには嬉しい(*´▽`*)
どちらもお気に入りです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とまあ、このように突っ込みどころも多いアニメですが
聞くところによると原作の方がお薦めという声も。

いづれにせよ、ストーリーは流れをつかむくらいで
キャラやバトル、コメディを目的とすれば
それなりには楽しめる作品だと思います(^^)/

投稿 : 2024/12/28
♥ : 18

かるほ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

タイトル無し

とりあえず全話見てみました。
個人的な感想ですが、
特別悪いというわけでも凄く良いというわけでもなく
『そこそこ』な作品。

主人公・ウイリアムは両親を亡くしており、
1話で後見人の叔父が事業に失敗し無一文なる。
それにより奨学金のため自身の評価を得ることに執着している。
頭脳明晰でありながら、自意識過剰、さらに自称リアリストでもある。
正直、奨学金奨学金うるさい。
そして終盤になっても引っ張るリアリスト設定。
ぶっちゃけウイリアムが好みじゃないだけで、
他のキャラクターはまあまあ良かったかな…と。
特にシトリーは可愛かったです。

声優さんも江口さんをはじめとする人気の方ばかりで、
ちょっとしか出てないキャラクターにまで
有名な方を使っているので
嬉しい半面、ちょっと勿体無い気もします。

作画はわりと好きです。
ただ原作のままの方がもっと良かったなと思い、ちょっと減点。

全体的に物足りない。
なんとなく完走したなーって感じ。
真剣に見るより、なんとなく見たいなと思ったときに
軽い気持ちで見る方がオススメです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 2

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

意外と良かった

ソロモンの血を継ぐものが
魔界の代理王を選ぶ話・・・だと思う。

詳しい内容は、
他の方のレビューを
見てください(←さぼり)


この話は絵もきれいですが、
キャラがいいですね。

主人公が超リアリストであるのに、
天使とか、悪魔とか
主人公の周りにぞろぞろ集まってきます。

ヤギの執事や
羊の執事なんかも好きですね。


ただ、原作物なのかなぁ?
ちょっと途中で終わります。

そこはちょっと残念です。

続きあったらみたいなぁ~。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 9

71.6 3 天使でファンタジーなアニメランキング3位
魔王様、リトライ!(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (510)
1910人が棚に入れました
大野晶は自身が運営する「GAME」内のラスボス「魔王・九内伯斗」にログインしたまま異世界へと飛ばされてしまう。そこで出会った片足が不自由な少女と旅を始めるが、圧倒的な力を持つ「魔王」の存在を周囲が放っておくことはなかった。魔王を討伐しようとする国や聖女から狙われ、一行は行く先々で様々な騒動を巻き起こすことに…!

声優・キャラクター
津田健次郎、高尾奏音、石原夏織、戸松遥、豊崎愛生、佐藤利奈、生天目仁美、徳井青空、森久保祥太郎、久保ユリカ、荒浪和沙、木下鈴奈、桜咲千依、M・A・O

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

「これは……普通に面白いな」

レビューのタイトルは作中の居酒屋ノマノマでの「これは……普通に美味いな」という台詞をもじったものですが、微妙な作画などもあいまって一見ヒドい作品に見えますけど私は普通に楽しめました。

小説家になろう → 商業出版により書籍化という原作をアニメ化した作品のようです。私は現在「小説家になろう」に残っている分だけ読みました。

現在の書籍版は「小説家になろう」版とはストーリーが分岐しているようですが、とりあえず今回アニメ化された範囲で目立ったストーリーの変更はないようです。

主人公の雑な考えと側近による忖度の齟齬など話の構造としては『オーバーロード』に似たところもある本作ですが、主人公の入り込んでしまう世界の環境が旧来プレイしていたゲームとは異なっていることや『オーバーロード』の「守護者」に相当する側近が最初はおらず徐々に召喚していくこと、仲間にしていくメンバーは異世界側が中心であることなどが大きな違いになっています。

ストーリーについてですが、かつて大野晶(おおの あきら)が自ら作成しプレイした「INFINITY GAME」において大野晶は「帝国」と呼ばれる国家において一般プレイヤーの敵として君臨する組織の「長官」と呼ばれた九内伯斗(くない はくと)としてプレイしていました。

転移した異世界の「魔法」と魔王様と呼ばれる九内伯斗(中の意識は普通の社会人だった大野晶)やその側近たちである「帝国」サイドのスキルやアイテムのシステム体形がまったく異なるのに、仕様通りの効果を発揮するというのがストーリー上のポイントでしょうか。

いわゆる「主人公無双系」のお話ですが、「帝国」が力による覇道を目指したのに対して今回はソフトパワーを中心にしようとしている点が個人的には気に入っているところです。いや、戦っても普通に強いんですけどね。

もちろん他にもそういった作品はあるわけですが、本作の場合は各ヒロインについて、必ずしもキャラクターデザインに依らない可愛さみたいなものを感じます。

特に最初に出会ったアクや聖女ルナ・エレガントは主人公からは完全に子ども扱いされていましたが、そこも含めて「カワイイ」と思えました。あとは聖女エンジェル・ホワイトの「チョロさ」とか(笑)。

なお、ノマノマの女将の名前がイエイであったりとかなろう原作ならではの小ネタもたくさんありました。まあ、知らなくても特に視聴に支障はありませんが。

面白かったです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 46

レイン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

くだらないw

原作未読。
駄作だろうなと思っていたけど自動録画されたので視聴。
アクちゃんがRE:ゼロっぽいキャラデザインだなと思って視聴継続 w
作画と動画が酷いww
全体的にいい所がないw
演出も酷いw
でもだんだんと物語のベース(設定)は良いのかもしれないと思うようになった。
5話目くらいからかなり気に入ってきた。
気楽に見るのに丁度いいストーリーなんだと思う。
段々と毎週見るのが楽しみになってくる作品になってきた。
でも相変わらず作画が酷いw
しかし魔王には女がどんどん寄ってくるのに魔王自体は女に興味ないのが凄い(笑)
最終回は結構作画がまともだったのは
流石に最終回くらいちゃんと描きたかったのかもしれないw
今期のアニメの中でも気に入った面白い作品だったと思う。
気づけば録画を消さないで何度も見てる自分がいる(笑)
最後は中途半端な終わり方で続きが見たくてしょうがない。

続け!
いや、続いてくれ!!
続けろ!!!

(円盤が売れなかったようですが他の方のレビューも結構いいので
続編マジで期待してます。
2期は作画を良くすれば円盤も売れると思う。)

オープニングとエンディング曲どちらも良いです。

追記:これ名作なのかもしれない。
もう10回くらい全話通して見てます。
中毒性があるのかもしれません(笑)

投稿 : 2024/12/28
♥ : 10
ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

チョロイン三姉妹聖女

原作未読

中々にカオスな作品でしたw
なんというかB級映画を観ている気分
(あ、B級映画は大好物ですw)

お話のざっくり概要
なぜか自分の作ったゲームの世界に転生
風貌と強さから魔王呼ばわりされる
管理者権限とか持ち出してくるので
同時期にあったチートよりも更にチート
アクは天使(異論は認めない)
だいたいそんな感じ?

なろう系という事ですけど、
なんというか自分の創作物とかの黒歴史での
「アイタタタタ…」
ってのを自虐ネタ的に取り入れてますねーw
割と斬新www
だからキャラが全般的に痛くても
(。´・ω・)ん?これも自虐ネタかな?
思ってましたw

お話B級です。
作画B級です。
声優A級ですが、演技の方向性はB級です。
音楽A級ですが、作品都合で知名度的にB級です。
キャラB級です。すごく…すごくB級です。

えーとですねB級具合を説明すると…

ハンバーグにエビフライとコロッケのせ
カツサンドとカレー牛丼がセットで
うどんそば&ナポリタンのセパレート付き
ついでに旗も立てるよ!(`・ω・´)

要は「も の す ご く カ オ ス」
そんな感じw

ぼく凄く大好物です~。やたー!!
え?カロリー?あーあー聞こえないー!

なんだろ?ツッコミは当然追いつかなかった
(思った事抜粋)
{netabare}
聖女が全員チョロインすぎひん?とか
ゼロはちょっと黒歴史すぎだろぉ森久保ぉぉとか
エビフライの入浴とかどこ需要だよ?とか
語尾にぴょんつければいいとか思ってんなよ!とか
{/netabare}
逆にツッコミが無い回が無かったような?
(作画も含めてw)

まぁ…お酒のおつまみには良かったです♪
B級ハンター的にはかなり好感触でしたよ?
B級好きじゃない人にはオススメできないw

{netabare}
続け!
{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 33

77.0 4 天使でファンタジーなアニメランキング4位
異種族レビュアーズ(TVアニメ動画)

2020年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (438)
1884人が棚に入れました
ここは人間だけではなく、エルフ、獣人、悪魔に天使と、あらゆる異種族が混在し、暮らしている世界。そこには当然、あらゆる異種族のスケベなお店もあるわけで…。足しげくムフフなサービスをしてくれるお店に通う人間の冒険者・スタンクは、ある日種族間の(性的な意味での)感性の違いで悪友のエロエルフ・ゼルと衝突する。決着の方法は……嬢のレビュー!?あらゆる異種族娘のサービスをクロスレビュー方式で採点し、他の仲間達への“お役勃ち"情報として提供していくスタンクたちの活躍は、まさに性戦士のごとし!今日もレビュアーズたちは新たな快楽を求めて旅勃って行く……。

声優・キャラクター
間島淳司、小林裕介、富田美憂、湯浅かえで、M・A・O、小山百代、礒部花凜、日野まり、松嵜麗、日笠陽子、加藤祐梨、貫井柚佳、小市眞琴、井澤詩織、田中貴子、高森奈津美、八百屋杏

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「下品こそこの世の花」、或いは誠実への情熱。

アニメレビァーの笠さんが異種族レビァーズをやってくれると聞いて!。


~♪

(BGMツァラトゥストラはかく語りき)


みなさん、こんにちわ。本日は今期屈指の意欲作「異種族レビュアーズ」について語っていこうと思います。今回は作品の各論につきましては、他の方も語っていらっしゃると思いますので、本作の何が一番重要で、本質なのか語っていきます。


今回のレビューのタイトルの副題をいぶかしく思われた方もいらっしゃると思います。この副題は、ニーチェが著作につけようと考えていたものでして、今回のBGMも合わせて、本作の重要なポイントは、ニーチェの思想における誠実さの重視に通じているからであります。


何を言ってるんだ!、これは只のスケベアニメやろ!という非難をされる方もいらっしゃると思いますが、まぁまぁ冷静にお聞きください。作品が内包している思想とは、何も作中で哲学や思想について議論している物をさすわけではありません。いかなる人も、別に哲学を勉強しないでも価値の優先順位、意味の有無について自然と判断しているものです。即ち、作品においても言明されずとも、自然と制作者が身に付けてきた無意識的な価値観、思想を反映しており、多くを語らずとも語っているのであります。


少々横道にそれてしまいましたね。では、本筋に戻りましてニーチェが語った誠実さとは何か?。それは形式に堕した道徳を捨て、裸になって自身と向き合い、率直かつ情熱的に誠実さを追求すべし!というものなのです。


本作は、偽善、責任逃れ、忖度、不誠実が横行している現代日本において、そういった悪徳が最も蔓延っているスケベの世界の中で、大胆にも瞠目すべき誠実さを貫き通した作品なのであります。


そのことはopの歌詞の幕開けから明きからですね。「スケベが大好き!」。なんと率直で隠し事のない誠実な叫びでしょうか…。私はこの時点で感服いたしました。男なら、いや実は女性だってスケベが大好き、これこそ人類全てに共通する真実ではないでしょうか!


そして、彼等は更に先に進むのです。「エロいこと好きならば、種族超えた仲間さ!」。この言葉は、グローバル社会である現代においてなんと気高い叫びでしょうか。スケベが大好き、この人類共通の想いで繋がれば人類融和という夢も幻ではないのです。違いではなく、共通するところに目を向けるべし!。多様性の尊重などという単なる言葉ではなく、この精神こそ今後世界において重要になっていくでしょう。


更に、本作は一般エロアニメというジャンルの中でも他を圧するスケベに対しての誠実さを誇っています。他作品は、あくまでスケベは要素に過ぎませんでした。あるものはラブコメ、あるものはバトルという形式を表面上とり、本当はみんなが見たいスケベはオマケ的に示してきたに過ぎません。こういうった作品の中にも勿論優れた作品があることは否定致しません。しかし、スケベに対して誠実であったか?というと疑問であります。


そこで本作です。本作にスケベ以外の何がありましょうか?。何もない。純粋にスケベを追求しているのです。繋がってるところが映らないだけで完全に本番なのです。胸糞悪い要素もなく、実に爽やかですらあります。逆にこっからどう進んだらいいのか?と心配になるほどです。


ここまで語れば本作の重視さが皆さんにもわかっていただけたかと思います。各話における、ここヌキ!ポイントなどの詳細につきましては、近いうちに刊行予定の私の著書「始めにスケベありき」でのべたいと思います。本日はお付きあい頂きた、真にありがとうございました。


インタビュアー「はい、本日は世界的スケベ学の権威、スケベフスキー博士のインタビューをお届けしました。皆さん、ご興味を抱かれたら是非ソフトの購入をお考えください。(何言ってんだか全然意味わかんねぇ…。帰ったらメイドリーちゃんでヌこう)」。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 45

やまだいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

最低のアニメ

異世界で異種族の風俗店がもしあったら、という妄想を膨らませたアニメ。
当然のことながら男性向け。

性的な表現しか無いようなアニメなため、地上波で放送中止も全くもって妥当である。
しかし原作もアニメも好きな人しか作らないと予想できるだけあり、クオリティは中々のもの。
異種族についてよく考察してあるため、ぬるいアニメではない。また、こんなアホなことを真面目に取り扱った作品は他にないため高評価を付けざるを得ない。
視聴をお勧めしにくいアニメではあるが、印象に残りまくるのは間違いない。

そしてこのアニメで一番気になるのは、製作陣の女性スタッフがどんな気持ちでこれに携わっているのかである。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 6
ネタバレ

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

メイド イン ジャパン

作中では様々な設定用語が駆使されているが、要するに「異世界」で風俗店の風俗嬢レビューを書くスケベ男どものギャグアニメ。

控えめに言って「サイテー」な内容だが、OPやEDが輪をかけてヒドい(笑)
OP曲は明らかにオマージュだが、ヴィレッジピープルの『Y.M.C.A.』ではなく、西城秀樹の『ヤングマン』の方だろう。
『ヤングマン』の歌詞検索をしてみれば、このまま使用してもよかったのではないかとも思えてくる。
EDの方も、曲以前にタイトルで笑わせてくるのは、ちょっとズルい。

ほとんど出オチの一発ネタにみえながら、案外に言語感覚が独特で飽きさせない。
「レビュー」の言い回しだけでなく、ちょっとしたやり取りや映像表現にも独特のひねりがあって、下ネタを「ネタ」として表現できているのは、けっこう鋭い言語感覚のおかげだろう。
女体化風俗の点数付で、平安貴族の遊びである「貝合わせ」のビジュアルで点数表示をするところなど、映像表現のベースに言語感覚が透けて見える。

ちょっと未成年の視聴者向きではないかな、と思えるのは「過激」な「ギリギリ」の表現の為ではない。
平成には、文化放送という地上波ラジオで『やる気MANMAN』という伝説の昼番組が放送されていて、真っ昼間から女性アナウンサーが下ネタを連呼する「風俗店珍名当てクイズ」などを堂々と流していたのを知るオジサンには、今更この程度のアニメ表現を過激とかギリギリと大騒ぎするのはナイーブすぎると感じられる。
(一番爆笑した店名は渋谷の「亀頭洗士ガンナメ」だったが、これを当たり前のように女子アナが昼の地上波で読み上げるのだから、深夜アニメの「過激」など過激の名に値しないと感じても当然だろう)

未成年向きではないというのは、未成年を下に見ているわけではなく、例え性行為の経験があったとしても、風俗店舗での「あるある」ネタまでは笑えないだろうと思うからだ。
視聴していると、アニメ本体から離れて様々に考えさせてくるのだが、未成年視聴者の参考になればと書き連ねてみる。
(以下はオトナの話)



{netabare}「異種族」と遊んだことなどあるわけはないが、「異国」という事であれば、いや、その、なんだ、まあオッサンだからね、うん。

異世界の異種族ほどではないにしろ、やはり外国では勝手がちがう。

日本ではあきれるほど様々な種類の風俗店があるが、風俗嬢は、一種の疑似的な恋人のように振る舞うよう期待される文化、というか傾向があるようだ。
吉原のような遊郭の伝統と関係があるかはわからない。

一方、アメリカ(おそらく西ヨーロッパも)では、完全に「金銭」と「サービス」を交換するビジネスで、時として満足した客がチップを出すことはあっても、あらかじめチップを期待して金銭以上のサービスを提供しようとすることはまずない。
基本はあくまで等価交換のビジネスだ。

中国文化圏の東アジアでは、日本とアメリカの中間、といった感じだろうか。

最も顕著な違いは、お相手の女性は、日本では(建前上は)「風俗嬢」であるのに対し、海外では例外なく「娼婦」であることだ。
一部の例外的なケースを除き、海外での「遊び」は性行為一択であり、相手をするのは「娼婦」という事になる。

しかし、売春が法的に禁止されている日本では、「本番」以外の性的サービスを提供する「風俗店」しか(表向きは)存在せず、したがって、そこにいるのは「娼婦」ではなく「風俗嬢」という事になる。

現実でも風俗店の「レビュー」という行為が成立するのも、この日本の特殊事情によって多様な「合法」風俗サービスが存在し、在籍する「風俗嬢」が「合法的に」働いているからであり、本作の「異種族レビュー」の多彩さは、日本の風俗産業の中からしか発想できないものであることは明らかだろう。

だが、娼婦による売春が基本の海外の遊びでも、必ずしも売春が合法的な国ばかりではない。
そうした「非合法」の売春でも、自覚的に「非合法」の商売をしています、という覚悟の上で「営業」しているように見受けられる。

「本番」はしていないので「売春」ではありません、というような「言い訳」で、「合法」のお墨付きを得ようとする態度は、日本独特だ。
まるで「座って読んでるから「立ち読み」ではないもん」という子供の屁理屈のような「言い訳」だが、権威者から「怒られ」ずに「許して」もらわなければならないという、まさしく「子供じみた」心性が骨の髄までしみついた国民性を示しているのかもしれない。
放送局の自社都合である「規制」を絶対の権威のようにみなして、勝手に「過激」とか「ギリギリ」と思いこむ視聴者の感受性と共通したものでもあるだろう。

こうした「言い訳」のタテマエを厳守するわけでもなく、「怒られない」ように守っているフリだけはする姑息さもまた国民性だ。



様々な設定を創り上げて、多様な風俗店が「合法的」に存在する中、数々の「レビュー」をものす本作の「レビュアー」たちは、このように日本独自の風土から生まれ出ている。

日本の伝統的な「遊び」では疑似的な「恋人」として振る舞う傾向があると上述したが、それは、「客」にも求められるものがある、という事でもある。
サービスを受ける「消費者」ではなく「恋人」ならば、マナーや気遣いといった要素が必要になるだろう。

それらに欠けるところがあれば、十分に金銭を支払っている「客」であっても、「野暮天」「無粋」「朴念仁」などと(表立ってではないにせよ)蔑まれることになるのは、日本流の「遊び」に特有と見受けられる。

本作の「レビュアー」が、ワイワイと楽しく遊んでいるのは、愛嬌のある言動で「嬢」と有効なコミュニケーションをとれているからであり、こうした遊びのマナーの描写もまた、日本の「風俗」の中から生まれてきているものだ。

ついでに想像をたくましくすれば、特に地方都市の風俗街に立脚しているのかもしれない。
東京あたりでは、風俗店の待合室では、見ず知らずの男どもが、妙に白けたしんと静まり返った空気の中で、無表情に順番を待っている光景が見受けられるが、地方都市では仲間同士で繰り出してくることが多いらしい。
地方都市で「一人で来たんですか」とひどく驚かれたことがあるが、この辺の男どもは連れ立って風俗店に来るのかと、こちらが驚いた。

連れだって来店してクロスレビューする描写は、地方都市風俗街の反映かもしれない。


本作の成立基盤は、このように日本という国そのものといえるが、海外に出したときに十分に理解はされないかもしれない。

多種多様な「風俗」産業は、権威者に「怒られたく」ない「子供の理屈」の産物だが、海外からは、日本人は性戯の探求に異常に熱心だと誤解されることは多い。
外国人から「紳士同士の会話」として風俗事情について尋ねられたことが何度もある。
外国人の友人を持つ視聴者は、本作について質問されたら誤解なく教えてあげて欲しい(笑){/netabare}


他作品の感想に少し記したことがあるが、権威者の管理する「禁止」を「侵犯」して立ち現れるエロティシズムは、それ故に、好むと好まざるとにかかわらず「権威」への反抗の性質を帯びる。
真正面から「権威」と対決することから逃走する日本の風俗産業から誕生した本作が、「権威」に「お目こぼし」される「微エロ」を振り切って、はっきりと禁止線を踏み越えるエロティシズム=スケベを選択しているのは興味深いものがある。

権威者の「禁止」を「侵犯」して実現したものが、「スケベ」の言葉の下に「すべての異種族は(スケベな)仲間だ」という宣言であるのが、フラワーチルドレンのラブ&ピースを思い起こさせて、未成年や女性の顰蹙を買うのは承知の上で、オッサンが応援してしまう由縁だ。

まあ、こんな連想をするのはオジサンだけで、未成年や女性は、ただ笑って視聴していればいいのかもしれない。

風俗店経営者が「権威」に「怒られ」ないように配慮しようが客には無関係なように、放送局の基準を「権威」化して配慮する放送局員に一体化して、「ギリギリ」だと視聴者までが気をもむのは無意味だろう。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 12

65.0 5 天使でファンタジーなアニメランキング5位
ああっ女神さまっ(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (250)
1462人が棚に入れました
大学での新たな生活へ期待に胸膨らませていた螢一。しかし、現実は何をやってもツキがなく、部活や恋愛など何かとトラブルがつきまとう。実は、そんな彼の頭上に輝いていたのは「不幸の星」であった。ある日蛍一は、寮の先輩達から留守番と一緒に、山のような仕事を押し付けられ、途方にくれる。それでも、前向きに頼まれた用事を片づけていく、お人よしな螢一。そして最後の用事を片づけようとかけた1本の電話。しかし、受話器の向こうから返ってきた言葉は、なんと「こちら、お助け女神事務所です」の一言だった。

声優・キャラクター
菊池正美、井上喜久子、冬馬由美、久川綾、梁田清之、二又一成
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

マジ天使! いや、女神さま!!(●´ω`●)ゞ

原作 漫画 46巻(2013年8月現在)未読

第1期 

全24話
+DVD TV未放送2話+総集編


ジャンル:ラブコメファンタジー


ある日、あなたの部屋に
本物の女神さまが舞い降りてきたら・・・

そんな、モテナイ男子が夢見そうなお話です。


主人公は、優しくてお人良しだが、不運で見た目がパッとしない大学生。
人が良いのに不運と云う事で、女神が運を±0にする為、どんな願いも1だけ叶える・・・って云う始まりです。

女神のベルダンディーは、美人で、こんな人居るのか?っと思うほど優しくて包容力があり、笑顔の絶やさない人です。
しかも、主人公の螢一に献身的で、彼の幸せが自分の幸せと感じる、まさに自分には理想の女性に感じました。

CVも、自分の好きな井上喜久子さんの声でしたので、
声と、あの笑顔に、毎回癒されてましたw(@´▽`@)

それに
「うふっ」って言う微笑みは、破壊力抜群!
一発でやられました!  
ストライク! (〃ω〃)ズキューン

好きなアニメの女性キャラNO,1になりそうです。(●´ω`●)ゞ

最終話まで見た感想
{netabare}
主人公の螢一は、大学生にもなってキスはまだしも、手すらまともにつなげない超奥手。
奥手過ぎて、ちょっとイライラ。

話の中盤も、ドタバタ展開が多く、姉妹等の邪魔が入り、なかなか二人の関係が進まないので、そこもちょっとイライラでした。 
ε- (´ー`*) はぁ~
なんだか「めぞん一刻」や「藍より青し」のように、邪魔が入る展開が多く、似ているな~っと・・・
まぁ、原作が長寿だから、こう云う展開じゃないと長く続かないんでしょうね~^^;

終盤は、シリアス展開で、ちょっとうるうるでした。
{/netabare}

何にせよ、ハーレムものではなく、二人のラブラブぶりを見るの内容なので、
主人公に感情移入できれば楽しめる作品です。

自分は めっちゃニヤニヤして楽しめました。(*^ω^*) ノ

逆に、女性には評判よくないかもですね・・・  ^^;



個人的には、ベルダンディーの献身的な姿と笑顔だけで、ダレる事なく、休日の2日で一気に完走してしまいました。


この作品、ヒロインのキャラと声のおかげで楽しめました。
お気に入り棚へ決定ですw
(=´ω`)ノ

まだ2期があるので、このまま楽しんで視聴しますw


OP:「OPEN YOUR MIND 〜小さな羽根ひろげて〜」 歌・作詞 - 石田燿子

ED:「僕らのキセキ」(第1話 - 第11話) 歌・作詞 - 石田燿子
ED:「恋人同士」(第12話 - 第24話)歌 - 樹海


余談で・・・
原作、買って読もうと思いますw  (@´▽`@)
48巻か・・・
また寝る時間がなくなるな~。。。。 ^^;

投稿 : 2024/12/28
♥ : 45

うっちゃり さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

人間×非人間の恋愛アニメの先駆け

人間と非人間(ここでは天使)の恋愛というのはこの作品が出最初だった気がする。至って普通だが優しい人間ケイイチの元に突然やってきた天使ベルダンディ。二人は果たして成就するのか?!みたいな愛・笑・泣作品です。ベルダンディの姉妹など他のキャラたちも個性があり、魅力的です。

またベルダンディは,所謂「日本の古き良き女性像」という印象を受けた。

ベルダンディの魅力は永遠です。個人的にはメーテルに負けてないと思います。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 7

JBさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ノワール3姉妹

まず、原作者である藤島康介が大好きなのです(´∀`*)
「ああめが」で一番最初に惹かれたのは
変かもしれませんが、女神の羽です。
藤島康介が描く羽が、ともて綺麗で目を奪われました。
車やバイク等もビンテージ物が出てくるのは、さすがの藤島康介。
「逮捕しちゃうぞ」から続くメカニカルな要素も入っているので、個人的に興味をそそられるところが・・・w
その他、癒し・恋愛・コメディー・ドタバタ・ハーレムな要素など色々盛り込まれており
藤島康介、バンザイ( ゚∀゚)ノなのですw

投稿 : 2024/12/28
♥ : 3

60.1 6 天使でファンタジーなアニメランキング6位
クイーンズブレイド 流浪の戦士(TVアニメ動画)

2009年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (247)
1420人が棚に入れました
4年に1度開かれる女王を決める闘技会クイーンズブレイド。
美闘士達は様々な理由でクイーンズブレイドに参加する。その先に待ち受けているものは栄光の勝利か惨澹たる敗北か、それとも…。

声優・キャラクター
川澄綾子、田中敦子、水橋かおり、能登麻美子、甲斐田裕子、生天目仁美、平野綾、釘宮理恵、後藤邑子、伊藤かな恵、甲斐田ゆき、竹内美優、高橋美佳子、喜多村英梨、齋藤彩夏、柚木涼香、鹿野優以、田中理恵、大原さやか

yurigl さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

「玉座を継ぐ者」編で完結するストーリーの前編

「玉座を継ぐ者」編が特に素晴らしいので、その前編として是非見ていただきたい作品。

この「流浪の戦士」編独自の見所としては、第7話のナナエルさんが見せるギャップ。
キャラデザに感情移入していたので泣けました。
この回だけ見ても充分わかるギャップストーリーだと思います。

「流浪の戦士」編と「玉座を継ぐ者」編、共通の見所には、萌え系キャラのクオリティの高さ、
レイナへの、エリナのシスコン百合を挙げたいですね。

クイーンズブレイドは、エロ以外のクオリティがとても高いという変わった作品なので、
他の視聴者がどう思っているのかとても気になり、
「流浪の戦士」「玉座を継ぐ者」のレビューは全て読んでしまいました。
やはり、「エロが台無しにしている」という意見が多く、
「エロい所が良い」という意見が少ないですね。
個人的には、本編のストーリーでは抑え目にして、
その分OVA等ではもっと過激にする、という線も良かったのではと思います。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 4
ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

個人的メモ

しか書いてないよ

{netabare}あれ?

{netabare}見ちゃうの? 

{netabare}なにもないよ 
{netabare}
{netabare}
{netabare}{netabare}ホント何もないって
{netabare} 
{netabare}
{netabare}m9(゚д゚)っ 見ンナー!! 
{netabare} 
{netabare} 鶴 「絶対に開けないで下さい。」

はい →{netabare} 嘘つき {/netabare}   嫌だ →{netabare} (`×´)9m この人痴漢です 
{netabare} 
{netabare} 
{netabare} ウィルスにひっかる人でしょ( ̄⊿ ̄)o" 090433901706
{netabare} 
{netabare} 
{netabare} すごく良かった{/netabare}
{netabare} 大好きな作品です

      {netabare} お疲れっ!
{/netabare}{/netabare} {/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 3

70.3 7 天使でファンタジーなアニメランキング7位
満月をさがして(TVアニメ動画)

2002年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (203)
1332人が棚に入れました
主人公・神山満月は、最愛の人・桜井英知との約束で歌手を目指している12歳の少女。ところが喉の病気が原因で、彼女は声を捨てて命を永続させる方を取るか、このまま命日を待つかの選択を迫られることとなる。
そして彼女の前に「タクト」と「めろこ」という、彼女の死を阻止する者を満月に出会わせないようにする役目を仰せつかっている2人組の死神が現れる。

声優・キャラクター
myco、斎藤恭央、本多知恵子、小川輝晃、木村良平
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

健気さが光る正統派変身少女&アイドルもの

◆『りぼん』連載マンガ原作の「歌う」変身ヒロイン

本作はいわゆる変身少女ものですが、『美少女戦士セーラームーン』の大ヒット以降に隆盛した「美少女戦士/バトル系魔法少女」では全然なくて、古き良き正統派変身ヒロインもののイメージを良く保った良作であるように思いました。

簡単に内容を紹介すると、本作のヒロイン満月(みつき、小学6年生)は病弱な12歳の少女から健康な16歳の姿に変身できるだけ、というシンプル設定で、その点で、魔法が使えず特殊な身体能力もないけど歌だけは上手い『こばと。』のヒロインとちょっと似ています(*注1)。

この満月ちゃんは余命があと1年しかない薄幸の身の上なのですが、彼女を看取りに来た死神コンビが「彼女が思い残すことなく死んでくれるように」と彼女の夢であるアイドルのオーディションの受験資格のある16歳の姿に変身する秘術を与えてくれ、そのオーデションで彼女は、{netabare}病弱なせいで普段は余り出せない声をここぞとばかりに振り絞って熱唱して審査員達を驚かせ、{/netabare}急遽アイドル・デビューが決まってしまう・・・というのが先ず第1話の展開です。

その後は、全52話(ちょうど1年分)かけて、満月ちゃんと死神コンビの1年間をじっくり描き出していく実に分かりやすいストーリーとなっていて、とにかく本作は、奇をてらわないこの王道シナリオと、これまたワザとらしいキャラ立ての皆無な自然派ヒロインの健気さが光る作品と個人的には思っており、それを評価されてか、本サイトでも、レビュー数こそ多くないものの、「物語」項目は4.1と高めの点数となっている点がちょっと良いと思いました。

(*注1)満月は、本当に12歳から16歳の「容姿」に変身できる「だけ」で、頭の中は全くの12歳のままなので、{netabare}英単語を全然読めなかったり、ラジオのインタビューで好きな食べ物を問われて「給食の・・・」と答えてしまい周りから「え???」って顔をされたり{/netabare}して、その点が天然のコメディになっている点も、何となく世間ズレした『こばと。』と似ていて、好感度が高い気がしました。

あと、このヒロインは、12歳のときの容姿が放送当時人気のあったミニモニの加護亜依に似せてデザインされたそうですが、16歳の変身後の容姿が、割と最近のアイドルものの人気作『デレマス』の島村卯月に似ていて、性格自体もどことなく島村に似ている気がするので、『デレマス』での卯月の描かれ方が物足りないと思っていた人はこちらの作品を試しに視聴してみると良いかも知れません。


◆視聴メモ
{netabare}
・第1話視聴終了時点
見やすい絵柄とテンポのよい脚本で掴みはOK。余命1年の12歳の少女が死神の秘術で外見だけ16歳に変身する(でも中身は12歳のまま)、という設定はなかなか面白いと思う。
・第2話視聴終了時点
16歳で12歳の女の子に「好きだよ」と告白する男子ってどうなの?というか、これ女の子の側の一方的な「告白された」思い込みにしか見えない気もするんだけど?
・第5話視聴終了時点
健気さが魅力の正統派ヒロインものと判明。これは侮り難い・・・
・第9話視聴終了時点
繊細な感情描写系と判明。これは拾い物の良作かも。
・第28話視聴終了時点
満月は小学6年生だったはずなのに、中学生っぽい環境に変化していてちょっと違和感あり(設定を途中で変更してる?・・・2nd OPの歌詞にも「High School Days」ってあるし???)
・第35話視聴終了時点
「来年の春から中学生」という同級生の発言があるので、やっぱり満月は小学6年生と確定。
・第36話視聴終了時点
ヒロインの健気さが光る回(本作初の★★(優秀)回)
・第50話視聴終了時点
ありがちの展開だけど、ちゃんと話を動かしてきたのは◎(本作2度目の★★(優秀)回)。
・第52話視聴終了時点
最終話を綺麗にまとめてきたので評価が更に上がる(本作3度目の★★(優秀)回)。
但し、欲を言えば、ここに来てようやく第2ヒロインに昇格した「めろこ」については、作品全体としてはもう少し早くからきめ細かくその《心の揺れ動き》を確り描き出して行って欲しかった気がする。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ      種村有菜(『りぼん』2002年1月-2004年6月連載)
監督         加藤敏幸
シリーズ構成     まさきひろ
脚本         まさきひろ、田村竜、中瀬理香、吉村元希、広平虫、杉浦真夕
キャラクターデザイン 種村有菜(原案)、工藤裕加
アニメーション制作  スタジオディーン{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=========== 満月(フルムーン)をさがして (2002年4月-2003年3月) ========
 - - - - - - - - - - - - OP「I♥U」、ED「New Future」 - - - - - - - - - -
{netabare}
第1話 それでも歌いたい ★ 死神との出遭い、満月変身、歌手オーディション
第2話 英知くんとの約束 ☆ 満月の憧れの人、二人の約束、満月のラッキーデー
第3話 マネージャーさんが来た ☆
第4話 詩(うた)にこめた想い ★ 満月の作詞(デビュー曲)
第5話 はじめてのお仕事 ★ 雑誌インタビュー&撮影会、「16歳の丘」のアカペラ
第6話 スタジオの長い日 ☆ 寂しがり屋の少女(七海){/netabare}

 - - - - - - - - - - - - OP(変わらず)、ED「Myself」 - - - - - - - - - -
{netabare}
第7話 フルムーン、デビュー! ★ 初ライブ
第8話 ヒットって本当? ★ 満月の学園エピソード 
第9話 聞いてほしいのに ★ 若王子先生の授業参観・墓参り(満月の母・葉月&父)
第10話 芸能界の掟!? ★ 大御所演歌歌手(昆巻冬子)
第11話 危険なレンズ ☆ スクープ・カメラマン(三枝)
第12話 ねぎラーメンと聖者の石 ☆ 
第13話 ちっちゃなコンサート ★ 施設訪問、園児と交差する満月の想い
第14話 がんばれ!代理マネージャー ☆ 駄目マネージャー(秋葉さん)
第15話 ファースト・キス!? ★ 事故チュー回
第16話 ライバル登場! ★ 意地悪先輩アイドル(若松円)、シャンプーCMオーディション
第17話 すれ違う二人 ★ 
第18話 走れ!オーディションへ! ★ 交差点キス&エレベーター回
第19話 届かない歌声 ★ 逃避行、タクトの唄声、若王子先生・大重マネへの打ち明け
第20話 めろこ、ひとりぼっち ☆
第21話 新たな思い ☆ フルムーン芸能界復帰、円の意地悪再び
第22話 ワクワク!ソロライブ ★ 世界配信ライブ企画(ムーン&スターズ)、妨害、夜天ライブ
第23話 お引越しパニック × 大重マネvs.家政婦(田中さん) ※本筋に無関係な水増しエピソード
第24話 お父さんの歌 ★ ROUTE:Lの幻の名曲、円の横槍(高須プロデューサー)
第25話 若王子先生にお願い ★ 若王子のプロデューサー引き受け
第26話 伝えたいもの… ★ 満月の子供時代、母親(葉月)の写真とオルゴール{/netabare}

 - - - - OP「ROCK'N ROLL PRINCESS」、ED「ETERNAL SNOW」 - - - -
{netabare}
第27話 絶対に負けない ★ でっち上げスキャンダル、2人のレコーディング、何のために歌うのか
第28話 満月って恋の達人? ☆ 同級生の恋愛相談
第29話 新たな死神・いずみ&ジョナサン ★ 死神一のサディスト登場
第30話 英知くんを知る人 ★ 和美フランクリン(擁護施設の元先生)登場、英知君へのビデオ・レター、タクトの反対
第31話 学園祭の秋なんです ★ タクトの人間変身(ボディ・ガード)
第32話 素顔の円 ★ 落ち目アイドル若松円の立ち直り
第33話 忍び寄る病魔 ★ 満月の病状悪化、喉の手術の判断と満月の意思
第34話 ブランコのおじさん ★ 死神の見える人(真田さん)の魂の回収
第35話 英知くんからのメール!? ★ 満月の病状回復(英知君効果)、いずみの満月接近(死神の刻印)、新しい治療法
第36話 運命の新人賞 ★★ 2人の偽メール送り主、空港での謝罪、最優秀新人賞受賞
第37話 満月(フルムーン)からの贈り物 ☆ X'mas回、円の新曲リリース
第38話 おばあちゃんの過去 ☆ 満月の家出(アメリカへ)
第39話 太平洋を越えて ☆ アメリカ到着、英知君の思い出と募る想い
第40話 盗まれたペンダント ★ イーグル・ヴァレー観光、タクト告白
第41話 英知くんのいる街へ ★ 見つからない英知君、逆さ文字出現、桜井夫婦発見(タクト)
第42話 エターナルスノー ★ 事故死していた英知君、満月への手紙、雪の教会墓地{/netabare}

 - - - - - - - - OP(変わらず)、ED「Love Chronicle」 - - - - - - - - - -
{netabare}
第43話 もう二度と歌わない ☆ 帰国、変身しない満月、喉の手術拒否
第44話 共鳴する心 ★ フルムーン引退の噂、タクトの記憶、めろこの迷い
第45話 いずみの誘惑 ★ 永遠の月の世界への誘い、ROUTE:Lのキラ・タクト、病院屋上の夜
第46話 新月の夜に ★ タクト幽霊化のピンチ、満月立ち直り ※シナリオ自体は都合良過ぎて×
第47話 生きる希望 ☆ 運命を阻止する者
第48話 フルムーンになれない!? ★ 満月の変身が解ける、タクトが幽霊化しない方法 ※魔法少女のお約束のテーマがようやく・・・
第49話 満月の思い・めろこの思い ☆ 忘れ草(ミスティック・リリー)
第50話 どうしても言えない ★★ 満月の小学校卒業式、13歳の誕生日(4/4)、満月告白
第51話 運命の日 ★ フルムーン1周年記念ライブ、タクトの記憶消滅
第52話 満月(フルムーン)をさがして ★★ ※ED「New Future」{/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)3、★(良回)33、☆(並回)15、×(疑問回)1 ※個人評価 ★ 4.1

投稿 : 2024/12/28
♥ : 17

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

Q質問 A解答 T突っ込み これはいいアニメだった!

A,物語 5(当たり前
ここは本当は12にしたいくらいですが
これはもう今まで観た中で一番をつけていいレベル
凄くいい話です。
アニメを観始めた人は絶対これを観てください
まじで感動します
このアニメが総合点数1番じゃないことに
疑問を持つくらいです
短所があるとすれば52話あって長いことくらいです
ホントそのくらいです
とにかく観て観てくだ・・・うぐぅ
さっきのカップラーメンが・・・・・・

T1、このタイミングでかよ!

で最終話を観ました
感動しました
アニメをみてこんなに感動したことはないです
満月は英知くんとは会えなかったけど
歌手になれてよかったけど
ネギラーメンの2人はどうなるか不安でしたが
タクトは人間に戻って
めろこは天使になって
本当にハッピーエンドでした
だけど42話から45話はすごく暗いです
だけどそれを観てからの最終話はもう素晴らしいとしか
いいようがないので我慢して観ましょう
タクトや満月が歌いたくなる気持ちは
少なくともオレには分かるのも
素晴らしいと思った理由ですね
Angel Beatsと同様にこれを観ると
頑張って生きようと思います

声優 5
タクトの中の人がやっくんと知った時はあうっ
となりましたが
もう全然ダメとか思っていません
このアニメの中の人を演じた時点で
素晴らしいですから

キャラ 5
ここは7にしたいくらいです
少なくとも主要人物はかなりいい人です
特にタクトはもういい人すぎて涙が出そうです

作画 5
このアニメである限り最高評価にします
なんでかって?
物語の評価に12がないからです

音楽 5
ここは11にしたいです
最終話にNEW FUTUREが流れた時に
涙が出そうになりました
歌でここまで表現することが出来るんだなーって思いました
一つ気になるのは
なんでDAMにNEW FUTUREがないんだろうね
もうリクエストしよう

投稿 : 2024/12/28
♥ : 6

めじな さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

感想

全52話。恋愛・アイドル・ファンタジー・感動もの。

最初観た時、子供向け?って思いましたが、大人でも十分観れました。
カレイドスターと同じようなカンジでしょうか。

声優さんですが、満月ちゃん(myco)の声が違和感がありました。
歌手を使うのは良いのですが、満月ちゃんの声の時だけは他の声優さんを使って欲しかったです。

ストーリーは全く先の読めないような展開が続いて、とても楽しめました。
特に後半が良いです。もう心を打たれる・心に響くようなカンジで泣けました。
最終回も泣けますね。ジーンと来ました。

めろこは好きなキャラだったのですが、
最終話のめろこ最高です!というかビックリでした^^;

この作品の目玉は、観ていて何度も聴くことになるフルムーンの唄う曲ですね。
ETERNAL SNOW、他2曲とも良いです。
悲しい展開に実によく合っていました。
とにかくED曲が良いです。

ストーリー重視、悲しい物語を観たい人にお勧めの作品です。
でも、52話あるので長いのが難点ですね。でも良い作品だと思います。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 11

71.6 8 天使でファンタジーなアニメランキング8位
神撃のバハムート VIRGIN SOUL(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (262)
1160人が棚に入れました
ここは、《人》《神》《魔》あらゆる種族が入り混じる神秘の世界ミスタルシア バハムート復活による世界崩壊を免れてから10年─── 新たな《人》の王は《神》の神殿を襲い《魔》の国を攻め落とした 壊滅寸前だった状況からの復興と更なる発展 王都は《人》に富をもたらす 王都復興の糧として奴隷となる《魔》 消えゆく信仰心により力を失った《神》 均衡を失っていく世界で《人》《神》《魔》それぞれの正義が交錯する―――

声優・キャラクター
諸星すみれ、梅原裕一郎、吉野裕行、井上剛、森田成一、沢城みゆき、岩崎ひろし、森久保祥太郎、潘めぐみ、坂本真綾、間宮康弘、小野賢章
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ファンタジーの衣を被ったガチめのラブストーリー

ゲームはしてない


1期に続いて2期を観たという流れです。1期が面白かったので特に抵抗なく。。。

1期全13話(総集編的なの1話込み) 2014年10月~
2期全24話(こっちは総集編無し)  2017年4月~

掘り出し物です。

Cygamesさんの数少ない一社提供のうち一つ。肝いりの2クールの割には話題にならなかったのかな? その頃アニメ観てないのでよう知りません。
レビュー・感想数207件(2019.02.06時点)は同期の作品の中でもTOP20にも入り込まないながらも、得点では地味に8番手くらいにつけてるというあにこれの評価です。同期に『月がきれい』『エロマンガ先生』『進撃の巨人2期』とあるなかで健闘してるように見えます。
観た人はそこそこ満足したと思われる客観評価。私も同様でした。
さて、、、、

・ゲーム原作かよ?
・〈神〉?〈悪魔〉? ファンタジー系はちょっと・・・
・1期逃してるのでスンマセン

安心してください。

“ファンタジーの衣を被ったガチめのラブストーリー”

でした。・・・いや・・・まあファンタジーなんだけどさ。ラブストーリーであり冒険活劇であり成長物語であったりと毎話Bパートの引きの良さもあって、2クール分一気に観せる力のある作品でした。
ソシャゲ原作特有のグダグダなところもなく、主人公が1期と変わるので、2期から参入しても問題は無さそうです。

1期でのファバロ、カイザル、アーミラ、リタを中心とした物語から10年後。ダークな世界観はそのままに2期の主人公をニーナ(CV諸星すみれ)にバトンタッチして、話は進んでいきます。
このニーナ、これあくまで私の思い込みですが、ヲタ受けしないヒロインさんです。少々イケメンならすぐ赤くなる恋愛体質に見えてしまう彼女は早々にビッチ認定されてしまいそうww
それも数話経てば霧散することでしょう。どんな娘かというとあれです。寝ちゃいけないって思うと眠くなっちゃう的なアレ。こちらは本編でお確かめください。彼女については表情が多彩というか喜怒哀楽で何パターンあるんだというくらい作画班が良い仕事してます。

繊細な“心情”を描写してのラブストーリーとは毛色が違う、“感情”を全面に出したり押し殺したりの全力投球ヒロインはとても好印象でした。
ちょっと脱線すると、全力投球ヒロイン設定は意外とリスクって高いです。さじ加減を間違えると

1.躁鬱の“躁”状態に見えてしまう
2.一歩間違えればコミュニケーション障害
3.ドジっ子空回りキャラみたいな型にはめたくなる誘惑に勝てずブヒる層以外が離れてく

この手の女の子でおバカっぽく見えないようにキャラ設定を組んだ製作陣の勝利だと思います。


そんな彼女のラブストーリーの行方と、“成長”物語が、けっして能天気じゃない世界で繰り広げられることになります。

能天気に見える女の子が能天気じゃない世界で能天気のままいられるのか?
能天気でいられないならどんな覚悟を決めたのか?

前半のほっこり回が進んでいる中でも忍び寄る不穏な影が徐々に濃くなっていく中盤あたりからはニーナの笑顔も違った意味をもってきます。このへんは親目線ですが、彼女の成長が頼もしくそして周りの救いとなってくるのです。
そして最終話を観終わると、序盤うっとうしく思った(かもしれない)彼女の能天気さを思いだし、

能天気が能天気でいられる世界がいいよなぁ・・・平和が一番!

ひと回りして“アリ”な娘さんと思える満足の全24話でした。くどい。。。


肯定的に捉えた本作の世界観については1期レビューで触れてますのでよろしければそちらを。


2期からOK!とのたまいつつ、物語を深掘りするならやはり1期からの視聴をお薦めします。1期は1クールと手に取りやすいしこちらも単体で楽しめる仕上がりですよ。
とりわけ重要局面で取った選択。旧主役ファバロと2期主役ニーナとの対比は“なにが正解か誰にも分からない”この世の真理を露わにしてました。やはり主役は主役でした。
ここでは触れてない脇役たちにも主役を食う魅力的なキャラに事欠きませんのでお気に入りをぜひ見つけてみてください。


物語は1期より複雑です。〈神〉〈悪魔〉の二項対立の末、「そうきましたか・・・」の1期だとすると、
2期は〈神〉〈悪魔〉の上に人間が立っちゃったかも、という斬新な種族相関からスタートします。
現実世界でもパワーバランスが崩れた時に戦争は起こるもので、まさに2期の舞台がそれ。極限の状態で人(※本作の場合神も悪魔も)は試されそして輝きを放つのです。


OPは1期から続くラウド系ロック。EDは米津玄師とのコラボで名の売れたDAOKOを配置。前半ED「拝啓グッバイさようなら」は地味ながらクセになる良曲です。

 
ソシャゲ原作の中では群を抜いて完成度の高い本作。言われなければゲームが母体とは気づかないでしょう。あらためて思います。

逆宣伝になるような粗悪品を濫造するくらいなら、しっかりアニメアニメしたものを作ってほしいな。よっぽど宣伝になるはずです。



※オマケ

■ジャンヌダルクは蜘蛛が苦手
ちやほやされた後は落とされる。本邦マスコミの得意技ですが、これをどさらにどでかいスケールでやられちゃったのが歴史上のジャンヌダルクであります。
{netabare}10話の母息子回の余韻が冷めない11話で、{/netabare}蜘蛛が苦手というエピソードを挟んできました。史実ではジャンヌを登用したシャルル7世の跡継ぎルイ11世のあだ名が“蜘蛛”だったとかなんとか。
王室に対しては恨み骨髄でしょうねww


■ジ○リっぽいと言えなくもない
表情筋がよく仕事をする巨匠の作品と似てるな~と思っていたら、{netabare}12話トロッコの脱走劇。{/netabare}どこぞの有名冒険活劇で見たことあるアクションシーンを堪能できます。


■声優“野沢雅子”のお仕事
2クールめ初っ端の14話に登場しました。人間国宝にしてよいと思う。


■サブタイトル“Virgin souls”
本作タイトルを冠した{netabare}第17話の{/netabare}サブタイトルです。
「次会えたら私のなすべきことを伝えよう」この回からクライマックスに向けてエンジンが吹かされる重要回です。
なんですが、ニーナが洞窟池の中に入ってって身を隠してから竜に変身してましたね。みだりに変身すると着ていた物を破壊しちゃうから、律儀に彼女は見えないところで衣服を脱いで変身したんだろうと妄想。
こういった恥じらいは大事です。気にも留めない振りをする男側の度量も試されます。


-----
2019.08.20追記
《配点を修正》 +0.2


視聴時期:2019年2月頭

続編で面白さが継続しているのはたいしたもんだ。それも主人公を変えてたりするのに。
ダンスシーンはこれまで観たものの中でもトップクラスでしたね。



2019.02.07 初稿
2019.08.20 修正

投稿 : 2024/12/28
♥ : 40
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

10年に1度、「???」が大暴れする街?住みたくねぇ~

最終話まで視聴。前シリーズも視聴済。

【物語】
大石静が脚本ということで、かなり期待していたけど、終盤がちょっと・・・。
{netabare}終わってみたら、何か普通っていうか、期待外れっていうか・・・。

{netabare}王の目的が「バハムートの復活ではなく、バハムートの討伐だった」ってところが見せ場だったんだろうけど・・・。{/netabare}

バハムートのパワーが前作より落ちてる?
アーミラの登場が唐突過ぎて、驚いた。{/netabare}

【作画】
見事としか言いようがない。
非の打ち所がない。

【最後に】
前シリーズからリタ推しだった私には大満足の作品でした。
最初から最後まで出っぱなしだったし、終始、大活躍だったし・・・。
何だかんだ言って、『亀の甲より年の功』って事でしょうか?
{netabare}カイザルの死は可哀想だったけど、ラストでゾンビ化したカイザルを見てホッとした。
これからはカイザルとずっと一緒にいられるね!{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 32
ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

気づいたら30分経ってる(面白い)

次々に、試練が起こります。
本腰を入れて観ないと、物語に置いていかれてしまうので大変です。
しかしながら、気づいたら毎回30分経っていて、続きは?早く続きを!と、せがみたくなる終わり方をしているのがニクいところ。脚本の構成力凄まじいなと感じておりました。

だがしかし!
{netabare}死ぬ必要無いじゃないですか。あんまりですよ。
好きなキャラなのに…{/netabare}

キャラは個性的なこが多くて楽しかったです。
力持ちなヒロインの女の子
天使のような可愛さの少年(少女?)
仲間からの信頼に熱い釣り目がちなイケメン
心臓を捧げよと言わんばかりの忠実な兵士たち
挑むのは巨大な敵…

作画にもかなりこだわっています。
劇場版ベルセルクを観て以来、好きな恩田尚之さんのキャラがみられるってだけで嬉しいのですが、それだけではなく、とにかく細かい!そして動く!
ツイッターをみる限り終わりの方は相当ギリギリのスケジュールだったっぽいですけどねえ。近いキャラの顔はしっかり整えられていましたし、よく持ちこたえてくれました。

一期と比較したとき、私は二期の方が好きですねえ。
あ、因みに、同じキャラも出てきますが、主人公は違うので、飛ばして二期からみても大丈夫ですよ!
キャラに愛嬌がありますし、ギャグや甘酸っぱい恋愛が心地よいです。
本編だけじゃなくて、CMやEDも遊び心満載で楽しかったなあ…
終わってしまったのが寂しいです。

また続編が出ると嬉しいな!今度はリタの番外編でお願いします。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 24

60.4 9 天使でファンタジーなアニメランキング9位
クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (180)
1109人が棚に入れました
旅を通して数々の試練を経験し美闘士として成長したレイナ。
クイーンズブレイドへの参加を決意した彼女は女王・アルドラが待つ女王の都・ガイノスにたどり着く。そこにはレイナ同様にクイーンズブレイドを制覇せんと幾多の美闘士が集っていた。
レイナの姉、クローデットはヴァンス家の復権を心に誓い、トモエとシズカは祖国・ヒノモトの為に戦う。ナナエルは天使長に参戦を命ぜられ、沼地の魔女の手下達はクイーンズブレイドを潰さんと目論む。女王の都・ガイノスに集う美闘士たちの目的は唯一つ、クイーンズブレイドで勝ち抜くこと。
クイーンズブレイド、それは神の名の下にもっとも強く、もっとも美しい女王を選ぶ闘技会。誰がその栄光ある玉座につくのか、それは戦ってみなければ判らない。

声優・キャラクター
川澄綾子、田中敦子、水橋かおり、能登麻美子、甲斐田裕子、生天目仁美、平野綾、釘宮理恵、後藤邑子、伊藤かな恵、甲斐田ゆき、竹内美優、高橋美佳子、喜多村英梨、齋藤彩夏、柚木涼香、鹿野優以、田中理恵、大原さやか

チュウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

一期とは打って変わって内容良し!

一期で切ろうか悩んだが、二期まで観て大正解☆★
この二期に関しては普通に面白く観れました♪

一期ではシナリオに統一性がなく、何をしたいアニメかイマイチみえてこなかった。
しかし、二期ではクーンズブレードを通して、各々の置かれた状況や境遇がしっかりと把握できます。
若干、分かりにくい部分もあるが、一期をはるかに上回るシナリオであることは間違いないです!!

キャラに関しては、多少増えたものの一期とほぼ同様!
バトルシーンは相変わらず、脱げまくりのエロ要素満載だが、シナリオが強化されたため、ただのエロだけでなくなり観やすくなったのが印象的!!

多少の泣き所もありますし、個人的にはそこそこの評価をしています☆

投稿 : 2024/12/28
♥ : 5

yurigl さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

エロ以外のクオリティがとても高い

「流浪の戦士」の後編に当たる作品。

この「玉座を継ぐ者」編独自の見所としては、
第5話のアイリのギャップストーリーから始まる、
物語クライマックスへの盛り上がり。最終回泣けました。
最低限、第5話から見なければ、最終回も感情移入できないと思います。

「流浪の戦士」編と「玉座を継ぐ者」編、共通の見所には、萌え系キャラのクオリティの高さ、
レイナへの、エリナのシスコン百合を挙げたいですね。

クイーンズブレイドは、エロ以外のクオリティがとても高いという変わった作品なので、
他の視聴者がどう思っているのかとても気になり、
「流浪の戦士」「玉座を継ぐ者」のレビューは全て読んでしまいました。
やはり、「エロが台無しにしている」という意見が多く、
「エロい所が良い」という意見が少ないですね。
個人的には、本編のストーリーでは抑え目にして、
その分OVA等ではもっと過激にする、という線も良かったのではと思います。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 0
ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

個人的メモ

しか書いてないよ

{netabare}あれ?

{netabare}見ちゃうの? 

{netabare}なにもないよ 
{netabare}
{netabare}
{netabare}{netabare}ホント何もないって
{netabare} 
{netabare}
{netabare}m9(゚д゚)っ 見ンナー!! 
{netabare} 
{netabare} 鶴 「絶対に開けないで下さい。」

はい →{netabare} 嘘つき {/netabare}   嫌だ →{netabare} (`×´)9m この人痴漢です 
{netabare} 
{netabare} 
{netabare} ウィルスにひっかる人でしょ( ̄⊿ ̄)o" 091032331706
{netabare} 
{netabare} 
{netabare} すごく良かった{/netabare}
{netabare} 大好きな作品です

      {netabare} お疲れっ!
{/netabare}{/netabare} {/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 0

66.9 10 天使でファンタジーなアニメランキング10位
セントールの悩み(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (247)
969人が棚に入れました
【姫】こと君原姫乃は、【人馬(ケンタウロス)】の形態をした女子高生。この世界の人類は、現実とは別の進化をたどっており、【翼人】【竜人】【長耳人】【角人】【牧神人】【人魚】【人馬】といった形態に分かれています。そんな様々な形態をしたクラスメイトの少女たちと、楽しい高校生活を送っていく人外娘たちの日常コミックが原作。

声優・キャラクター
桑原由気、深川芹亜、白石晴香、鎌倉有那、綾瀬有、桐生朱音、宮島えみ、黒木ほの香、大泊貴揮、本橋大輔、矢野智也
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ピュアリーモンスター

原作未読。最終話まで視聴。

亜人(というよりモンスター)娘の日常+αな作品。

『両手足+背中の羽根』のキャラデザはほかの作品でもよく見かけるし、あまり違和感を感じなかったけど、姫ちゃんの人馬スタイルは最後まで馴染めなかったです。
(っていうか、人馬って裸足なんだ・・・。って思った)
姫ちゃんは可愛かったですけどね!

物語として面白い回(日常回orコメディ回)は良かったです。
それなりに楽しめました。
{netabare}(第4話の、女子高生がお互いの股間を見せ合う話は少し引いちゃいましたけどね・・・){/netabare}

何かよくわからない回(シリアス回ともちょっと違う気が・・・)は正直、意味不明で、少し残念でした。

委員長の家の3姉妹(千草・千奈美・千穂)は面白可愛かった。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 26

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「人間だけど人間じゃない」娘たちのキュートな日常…

この作品の原作は未読ですが、キャラデザからモン娘的臭いを感じたので視聴を決めた作品です。
でも放送開始早々、ふと感じたことがありました。

この作品のアニメーション制作はHAOLINERSなんです。
HAOLINERSといえば、「Spiritpact」や「一人之下 the outcast」のような中国発の出生が謎に包まれた無双系…或いは「銀の墓守り」や「縁結びの妖狐ちゃん」のような血の繋がりを大切にする作品を輩出するイメージを強く思っていました。

でもこの作品はこれまでの作品と明らかに毛色が違います。
それだけじゃありません…HAOLINERS枠の放送でもなければキャラデザも悪くないし何より面白いんです。
正直謎だと思っていました。
でも、完走してレビューを書くためにwikiをチラ見してようやくこれまで抱いていた謎が解けました。
この作品…もとは日本のコンテンツでHAOLINERSが制作を請け負っていたんです。
だから総監督は「蒼の彼方のフォーリズム」や「えとたま」を手掛けられた追崎史敏さんでその他のスタッフ陣も日本人が勢揃い…
決して中国発の作品が面白くない訳ではありません。
ですがクオリティは流してきた血と涙の量に比例すると考えているので正直差はあると思っています。
それに日本人ならではの風習や考え方も自分に合っているので…

この物語は女子高生の日常を描いた作品なのですが、ポイントは様々な人種が入り混じって生活していること…
肌の色が違う…というレベルではなく、人馬・竜人・翼人といった根本から違う方々が共生しているんです。
そして人種差別が法律違反になる事から人種間の争いもなく皆平和な日々を謳歌しています。
だから殺伐とした雰囲気は微塵も無く、とてもほのぼのとした雰囲気が感じられる作品です。
そして、このほのぼのとした雰囲気はとても心地よく感じられるのですが、この作品の持っている武器はそれだけではありません。

この作品の盾と矛に匹敵するのが笑いと可愛らしさだと思っています。
登場人物はいつだって一生懸命…だけど、それが逆にクスッと笑える時ってあると思います。
この作品の笑いはそういう類です。
そしてもう一つの可愛らしさ…人馬である主人公の姫を取り囲む高校の友達は皆さんそれなりに可愛いと思いますが、私にとって核爆弾に相当したのが姫の翼人の友人である三つ子の妹たちでした。

別に三つ子の妹…ちぐさ、ちなみ、ちほが保育園児だったから、という事は断じてないんだからねっ…
息のピッタリ合った年相応の言動が堪らなかっただけなんだから…
こんな言い訳が思わず頭をよぎるほどの存在…
好奇心旺盛で、元気一杯で、お姉ちゃんが大好きで…
そういう意味からすると、姫の従妹の紫乃も三つ子の妹と同格だったかも…

何をするにも全力投球で言動が素直で裏表がなくて…
人間幼い頃は誰だってそんな感じだった筈なんですが、年齢を重ねていくうちに幼い頃の面影はどこへ行ってしまったのやら…
生きていくために必要なこと…だと思います。
人は必要に迫られながらどんどん変化していきます。
今の自分はどっちを向いて変化しているかは分かりません。
けれど、願わくば退化ではなく進化であって欲しいと思っています。

声優陣は若手を中止に実績のある方を織り交ぜたような布陣です。
山賊の娘ローニャのローニャ役、あんハピ♪の雲雀丘瑠璃役を演じた白石晴香さん…
灼熱の卓球娘の出雲ほくと役、小林さんちのメイドラゴンのトール役を演じた桑原由気さん…
ハイスクール・フリートの宗谷ましろ役、風夏の秋月風夏役を演じたLynnさん…
因みに三つ子役は大図書館の羊飼いの小太刀凪役、響け! ユーフォニアム2の鎧塚みぞれ役を演じた種崎敦美さんでした。

日常を描いた作品なので展開に抑揚はありませんが、日常ならではの良さがしっかりと感じられる作品だったと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、ピュアリーモンスターさんの「教えてダーウィン」
エンディングテーマは、亜咲花さんの「Edelweiss」
どちらの曲も大好きでした。
でもより心を惹かれたのはオープニングでした。
マイナー調のサビのメロディとか私にとってのストライク…
誰が作ったんだろう…と思って調べてみたら志倉千代丸さんでした。
そっか…いとうかなこさんを彷彿させる曲調にも納得です。

1クール12話の物語でした。
物語上、きっと1クールで終わるんだろうな…と思って見ていましたが、いざ実際に終わってしまうと寂しさを感じてしまいました。
毎回の視聴が楽しみでしたから…
もし続きが制作されるなら絶対に視聴したいと思います。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 13

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

OP前のアイキャッチだけがマイナス。心に刷り込まれた負のイメージ

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:ハオライナーズだが、中華臭は一切ない。ハオライナーズで-1、中華臭がないので+1
期待度:★★★

これって、ハオライナーズが作成してんの?結局ほかの中華駄作達と明らかに一線を画したクオリティーなんですけど。。

そういった背景に全く疎いのですが、そういったの度外視してみてもかなり面白い日常系になっているのではないかと思います。

モン娘よりも全然こっちの方がいい出来。

途中女の子同士で股間見せ合ってるのだけはかなりドン引きしましたけど…

後、途中ちょっと政治色が出てきたときはひやひやしましたが、ああいった主張的なことはせずやわらかーい雰囲気で通してほしかった。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 14

63.8 11 天使でファンタジーなアニメランキング11位
ああっ女神さまっ それぞれの翼(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (128)
764人が棚に入れました
藤島康介のコミックを原作にしたTVアニメシリーズ第2弾。
恐怖の大王の脅威も去り、穏やかで平和な日常を取り戻した他力本願寺。
だが一連の騒動によって、天上界では多くのデータが破損していた。その中には何と、お助け女神事務所の登録ファイルも含まれており、ベルダンディーと螢一の契約も消滅したままになっていた。
「女神としての責務を負うベルダンディーを、契約無しにこのまま長く地上会に留まらせておくわけにはいかない」神様の特命を受けたリンドは、管理神エクスと共に女神事務所のデータについて調査を始める…。

声優・キャラクター
菊池正美、井上喜久子、冬馬由美、久川綾、梁田清之、二又一成

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

僕はストライク  (*´ー`*) 

原作 漫画 未読

第2期

全24話

ラブコメファンタジー


今回は、1期に続きベルダンディー達 三姉妹と、その他大勢の非日常ドタバタラブコメになってます。

登場チャラも少しずつ増えていって、益々二人きりの時間がなくなります ^^;
それに
主人公の螢一が、いい意味で純情 悪い意味でヘタレな為、中々二人の仲が発展しないので、見てるこっちは ちょっとイライラ 
 ε- (´ー`*) はぁ~

それでも いろんな出来事があり、それを乗り越えて幾たび、二人の絆が深まっていくのが分かります。



ここからは個人的な感情です^^;

あ~ぁ、終わっちゃった・・・
もっと見てたかったな・・・
原作まだ続いてるから、3期4期と製作してくれないかな・・・


ベルダンディーが理想の女性みたいな感じなので、毎回 彼女を見て うっとりしてました。
 (〃ω〃)
これほど主人公と変わりたい!って思った作品は無かったです。

ベルダンディーの笑顔と井上喜久子さんの声、ホント癒されました。
(●´ω`●)ゞ
ず~っと見てたかったです・・・(-ω-)

見る人によっては
今回も?小学生の様な二人の恋愛に飽き飽きしてしまう人もいるだろうし、
マンネリ化したイチャラブにうんざりしてしまうかもですが・・・
女性には あまり嵌らない作品かもですね。

ラブコメが好きな人や
1期の1~3話見て、ベルダンディーが魅力に感じれば
オススメな作品です。



OP:「幸せのいろ」 歌 - 石田燿子

ED:「僕らのキセキ」(第1話 - 第11話)歌 - 石田燿子
   「恋人同士」(第12話 - 第24話) 歌 - 樹海


PS:ホントに3期 作って欲しいです!お願いします。

コミック46巻(2013年8月現在) 読みます。 (*´ー`)

投稿 : 2024/12/28
♥ : 36

JBさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ノワール3姉妹

まず、原作者である藤島康介が大好きなのです(´∀`*)
「ああめが」で一番最初に惹かれたのは
変かもしれませんが、女神の羽です。
藤島康介が描く羽が、ともて綺麗で目を奪われました。
車やバイク等もビンテージ物が出てくるのは、さすがの藤島康介。
「逮捕しちゃうぞ」から続くメカニカルな要素も入っているので、個人的に興味をそそられるところが・・・w
その他、癒し・恋愛・コメディー・ドタバタ・ハーレムな要素など色々盛り込まれており
藤島康介、バンザイ( ゚∀゚)ノなのですw

投稿 : 2024/12/28
♥ : 1
ネタバレ

横浜ゆう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

アースお助けセンターです❤

女神さまの2期です。

ペイオースやヒルドが出てきます。
いやぁ~ペイオースは結構好きかも❤

2期は魔族との話が多くなります。
ベルと蛍一との関係も1期よりいっそう深くなりますので、
更に楽しめる作品になっています。

OPの石田燿子さんの「幸せのいろ」も素敵です。
バグパイプの音色に乗せてWOW~WOW~が耳にこびりつくww

1期と同レベルの出来で良い感じで作画も悪くないと思います。

女神たちの姿に にへら~~~ っとしてしまう私に気づくww
同じ気持ちになった方は私とお友達です~www

でも・・・
{netabare}
最後らへんで、千尋さんの店に勤めている蛍一が描かれているが、
かなりすっ飛ばしてないか???
桂馬さんとかの話はやってほしかったなぁ~
エンディングに桂馬さんチョイ出してたが。。。
そこだけ残念かな~~~
{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 3

54.2 12 天使でファンタジーなアニメランキング12位
京四郎と永遠の空(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (68)
520人が棚に入れました
大崩壊から10年が経ち、復興のシンボルとして作られた巨大学園都市「アカデミア」。そこで学園生活をエンジョイしながらも、どこかなじめない少女「白鳥空」の前に、彼女が夢の中で見た王子様と瓜二つの少年「綾小路京四郎」が現れる。空は、「絶対天使」と呼ばれる人造生命体を巡って人知れず戦いを繰り広げる京四郎と親しくなっていくが、京四郎のパートナーであるせつなとの間の三角関係や、自分自身もまた人間ではなく絶対天使であったという真相に苦悩を深めていく。

声優・キャラクター
矢作紗友里、小西克幸、松岡由貴、川澄綾子、下屋則子、田中敦子、望月久代、岸祐二、間島淳司、緒方恵美、成田剣

ネロラッシュ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

拝啓私の王子様…

恋にこがれる妄想癖のある主人公白鳥空は実は…というのは予想外であったが、神無月の巫女の続きなのか?円盤皇女ワるきゅーレに魔法少女猫たるともミックスされてるよな?
たるろって…中の人まで一緒とは(笑)

柳沢テツヤ監督の見せ方と藤井まきのキャラデザは嫌いではないのでラストまで観れるのだが、なんか頭の中に残らないんだよね。
思うに、このアニメもロボットは必要か?である。

OP、EDは素晴らしい!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 6

ウィラード さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

作者の作品ではこれが一番シナリオ良かった

この作者、アニメ作品になってるのが多いけど
シナリオが一番良かったと思う

1クールだけで
一応神無月の巫女も関わって来る

神無月の巫女がオシャレ作品で
アリスがメルヘンチック作品で
この作品がシナリオ作品かと思う

ただ序盤と中盤での
ヒロイン女の語りが鬱陶しかった
足手纏いは苦にはならないが
強調されるときつい
(デッドマンワンダーランドの主人公が俺は悪くねぇ的な展開と似た鬱陶しさの強調)

セツナ可哀想だなと思ってたけど
救われてて嬉しかった

投稿 : 2024/12/28
♥ : 1

62.1 13 天使でファンタジーなアニメランキング13位
テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION(OVA)

2007年6月8日
★★★★☆ 3.7 (98)
517人が棚に入れました
はるかな昔、世界は邪悪な闇の種族ディザイアンたちの引き起こした古代戦争のさなかにあった。伝説の勇者ミトスは聖地カーラーンで女神マーテルと契約を結び、ディザイアンを封印して戦争を終結させ、世界を救った。
時は流れ、封印されたはずのディザイアンの復活により、世界は衰退の一途を辿っていた。
絶望の中、人々は神託を受けた世界再生の鍵を握るとされる“マナの血族”の末裔、少女・コレットに希望を託す。コレットは選ばれし“神子”として世界を再生するために旅立つのだった…。

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

愛と友情を信じる力で世界を救うお話

全11話。
OVAで、1話が2話分くらいの長さがあります。
そのため、実際の時間としては2クール分くらいになると思います。

あらすじはあにこれ参照。

テイルズシリーズは個人的に好きなファンタジー色満載で
嬉しいです。難点は、主人公成長型が多いため、主人公が
強くなるまでに時間がかかるという点でしょうか。
主人公最強が好きな自分としては困るところです。
初めから主人公最強のテイルズとかないですかね。

ストーリー的には切ない物語なども含まれていて、楽しく
観させてもらいました。最後の決戦が結構あっけなかった
ように感じたのが残念なところです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 2

58.9 14 天使でファンタジーなアニメランキング14位
魔界戦記ディスガイア(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (64)
390人が棚に入れました
魔族と人間のハーフの少年が、父亡き後魔王の座に就き、父を乗り越えるべく奮闘する。2年間何者かに眠らされていたラウールは、ある日父の死を知る。

声優・キャラクター
水橋かおり、笹本優子、半場友恵、鈴木千尋、間島淳司
ネタバレ

メア さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

趣味は夜更かしに火遊び高笑い、その名もラハール様!!

日本一ソフトさんの看板やり込み作業ゲーム、ディスガイアのアニメ化作品です。でした。

内容に関しては記憶に古いため部分部分と最後しか覚えておりません。申し訳ありません。またゲームのほうをやっているのである程度補正がかかっております。

作画は全く覚えていないので未評価。
そこまで……。

とある魔界の魔王様の息子、高笑いが趣味且つ特徴傍若無人悪逆非道悪の化身最強主人公ラハール様と、先代魔王様の家来サディスト野心家貧乳小悪魔エトナさんと、天界からのスパイで愛と戦隊マニア天然交じりの天使見習いフロンさん、その他一括りで送るコミカルでギャグありシリアスありのお話です。魔界天界人間界をまたにかけた壮絶なお話です。今のは嘘です。序盤のギャグからは想像しがたいですが割といいお話です。

{netabare} 敢えて最後をプリニーEND(恐らく一般的にはノーマルED)にしたことが自分としては高評価です。他にも(原作ゲームでは)いくつかの終わり方があり、流石にバッドエンドはないしグッドエンドになるのだろうと思っていた(気がする)のですがその予想を打ち破ってくれたのが嬉しかったのでしょう。 {/netabare}

歌はアニメで流れたのかは覚えておりませんが「戦友よ」「赤い月」「ラハール様の讃美歌」などなどと好きなものが多いので評価が上がっております。もちろんOff vocalにもいい曲はあります。(あ、そっちの方がアニメでは流れていそうな気が……。

最後に余談です。独り言なので無視してくださってかまいません。
{netabare}
最初の方に書いた通りこの作品の原作のゲームはひたすらやり込む、それも作業的にやり込むゲームです。たしか売り文句が『史上最凶やり込みSRPG』だったかな。形式上最高レベル9999ですが、転生システムなどがあり実際には総合10万越え程度は普通の、プレイ時間が3桁越えは普通のゲームです。未だやってない方は、根気がありSRPGが好きな方でしたらお勧めします。自分は初作、二作目のみやっております。2ではただひたすら強くもない盗賊を育ててました。フロンちゃんじゃないですが、

「愛よね!!」

それとタイトルはラハール様の讃美歌から拝借しました。
さらに関係ないですがビューティー男爵ナルシストで噛ませ役のようで実は大物な自称ライバルのちょっと残念さが滲み出てる中ボスさん大好きです。ラハール様やフロンちゃんエトナさんには及びませんが。
以上です。失礼しました。
{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 3

林檎´ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

日本一ソフトウェアの実力

この作品。もともとPS2ゲームソフトで発売され、今や知る人ぞ知る史上最凶やり込みシュミレーションRPGで有名。そんな作品がまさかまさかのアニメ化計画とは!気付かなかった・・・。アニメが制作されていただなんて!もう5、6年も気付かなかったとは; 

ディスガイアにはディスガイア特有のユニークさがあり、これが個人的にハマってしまった。ゲームやったらわかるけど、ここまで笑わせてくれるRPGは見たことない。ただ、アニメはだいぶ前の作品という事で、作画がイマイチに感じてしまう。まあ仕方ないんだけどね。

でもね、予告PVはその時代にしてはかなり頑張って作ってあるね。今流してもウケそうな作りだった。さすが日本一ソフトウェア。こだわりますなー。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 3

浩平 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ラハール様が最高!!

日本一ソフトウェアの史上最凶のシュミレーションRPG「魔界戦記ディスガイア」をアニメ化した作品。

魔界を舞台に、悪魔、天使、人間の心の触れ合いを描いたドタバタコメディ。

11話と12話では親子の愛情をテーマに持ってきており、全話視聴すると全体を通しての脚本が意外としっかりしていることが分かります。
最初は特に気にも留めない台詞や、しぐさなどが実に上手い具合にストーリーに絡んでいて、楽しいです。

作画のクォリティの低さと、序盤の展開の悪さが非常に残念な作品であります。しかし、第11話~最終話はとてもよい纏め方をしたと思います。
また、作画がいまいちでも声優さんの演技が上手く、楽しいでの見ていて飽きません。作画のマイナス要素を補っていました(笑)。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 7

64.1 15 天使でファンタジーなアニメランキング15位
ああっ女神さまっ 闘う翼(OVA)

2007年12月8日
★★★★☆ 3.8 (63)
382人が棚に入れました
螢一たちのもとに、天上界から戦闘神リンドがやってくる。女神たちの天敵、女神の天使を喰ってしまう”天使喰い”が何者かの手によって天上界から地上に放たれ、それを追ってきたとのことのことだった。
天使さえ出さなければ、天使を喰われることはないと女神たちはあまり気に留めなかったが…。

声優・キャラクター
菊池正美、井上喜久子、冬馬由美、久川綾、佐久間レイ、伊藤美紀

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

また一騒動です 

第2期「それぞれの翼」の、その後の話。

全2話完結 前後編  計48分


あらすじ
今回は戦闘部の女神・リンドを中心に物話を繰り広げる回で、天使を喰われたウルド、ペイオース、そしてベルダンディーを救うため、螢一、スクルド、リンドは、魔属のヒルド達と対立する・・・と言うもの。

神対悪魔と言っても、そんなにシリアスではないので、安心して見れます。
一つの出来事として見れる内容です。


このシリーズが好きな人なら見て損はないですが、
そうでない人には、別に見なくても 何も問題ない内容です。

自分はベルダンディーが好きなので、2期を見終わった後、ちょっと喪失感があっただけに、この作品でまた彼女を見れたのが嬉しかったです。
(●´ω`●)ゞ

シリーズが好きな人にはオススメ。

op:「愛の星」 歌 - 樹海
ED:「ハナムケのメロディー」 歌 - 樹海

投稿 : 2024/12/28
♥ : 20

横浜ゆう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

連載20th Anniversary作品(2007年当時)

女神さまの2期以降の話です。
ですから、単独で見るより1期2期を見たほうが断然良いです。
テレビシリーズの特別編という位置づけなので単独OVAじゃないです。

戦闘部所属のワルキューレであるリンドが出てきます。
実際はゲームで登場したキャラなんですけど、
そのあとに原作でも採用され登場します。

女神と伴に存在する天使が女神から引き離されるという事件が起き、
その対策に派遣された戦闘種族女神であるリンド。

ウルドやペイオース、そしてベルダンディーが天使と引き離され、
リンドは螢一とスクルドと共にヒルド達と戦う。

良い出来だと思います。
主人公と女神と魔族の主要人物しか登場しませんが、
内容はそれなりに濃いと思います。

女神さまが好きだから評価甘いかもしれませんwww

だって・・・ベルダンディが好きなんですからっ!!!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 2
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