大晦日TVアニメ動画ランキング 5

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の大晦日成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月11日の時点で一番の大晦日TVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.9 1 大晦日アニメランキング1位
乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (541)
3525人が棚に入れました
白城学園の乃木坂春香は清楚で可憐、成績優秀なパーフェクトなお嬢様。だが、彼女には、アニメやマンガが大好きなアキバ系という秘密が!それを学園で唯一知るのが、春香と親しい(でも恋人未満の)フツー人・綾瀬裕人。\nそんな二人の三歩進んで二歩下がるピュアな恋愛模様と、周囲の友人たちとの楽しい日々を愉快に綴るラブコメディ。
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

乃木坂姉妹にメロメロ (@≧Д≦@)

第2期:全12話

ネタバレ感想
{netabare}
2期全12話見終わっても、春香と 裕人はラブラブなのに告白なし

あれじゃ、椎名が可哀想でした。
いい加減 はよくっ付いて、周りの皆に認めさせて欲い!って思いました。

今回、新キャラが増えて、
特に
くぎゅう演じる 
天王寺 冬(てんのうじ とうか)
ツンデレ高飛車お嬢様なんだけど、体系も、ちっぱいロリ系で、
くぎゅが演じる定番キャラでしたw(笑)

それに、同じ くぎゅう演じるメイドのアリスティア=レイン
このキャラも くぎゅうらしい幼女系で、殆ど喋らず、「コクコク」と 頷きセリフばかりで、あれじゃ ギャラドロ〇ー ^^;


今回、自分的に一番印象に残ったのは、8話の美夏回!
大好きな祐人に、馬乗りになって、
「みっか美夏にしてあげるんだから!」ってセリフ 
(≧∇≦)キャー♪
あんなの言われたら、もう悶絶ですよ!(〃∇〃)
>ストライク 「悶絶だよね?」
>アリス   「コクコク」 
∑d(≧▽≦*)OK!!

美夏 めっちゃ可愛かった♪


勿論、能登さん演じる春香も可愛い
この作品、ストーリーは全然進んでなくって、ホントキャラで持ってるな~って感じです^^;

兎に角、「早く正式に付き合えよ!」って言いたくなります(苦笑)

でも、自分は乃木坂姉妹にメロメロになれたので、大満足です!
(●´ω`●)ゞ
{/netabare}
最後に一言
玄冬さんのエヴァネタ めっちゃ吹きました(笑)

投稿 : 2024/06/08
♥ : 28

Nick さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ニヤニヤできます+エロがパワーアップ!

乃木坂春香の秘密の2期。

1期と比べて、エロがかなりパワーアップしてますね。
女の子はちょっと苦手な人がいるかも。

相変わらずニヤニヤな展開が満載。
今回は春香以外のキャラを描く回が多めにありました。
これについては、賛否両論あると思います。
もっと主役の二人を描いてほしかったという人もいれば、他のキャラについての理解を深められて良かったという人もいると思います。

あと、声優に釘宮さんが参加!
2期から登場したメイド隊のアリスちゃんと、天王寺冬華を担当。
アリスちゃんはほとんど「コクコク」しか言いません。
あと、冬華の言動がルイズ(ゼロの使い魔)にしか見えなかった件(笑)


1期同様、ニヤニヤしたい人は是非。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 17

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

さらに能登かわいいよ能登

1期同様に「能登麻美子」演じる乃木坂春香がとっても可愛い作品です。

◆1期と比べると・・・
まず真っ先に思い浮かぶのが、エロの描写が随分と増えました。
ちょっとした事で簡単に下着が見えてしまうようなシーンがたくさんありました。
これはファンには嬉しいのか?それとも要らない要素なのか?
その判断は見る人によりますよね。
そしてサブキャラの描写が増えたため、主人公とヒロインのデレデレシーン・・・というよりは乃木坂春香のシーンが少し少なくなってしまったのは残念でならないです。

◆1期よりも良かった点・・・
やはり「釘宮理恵」がこの作品に加わった事です。
この作品では二役やっていますが、どちらの役もとても良かったです。
一役は「とらドラ!」視聴済みの人にはとっても嬉しいネタ、もう一役はセリフはほとんど限られているのですが「釘宮理恵」の可愛らしさがとっても出ていたキャラでした。
また他にも別キャラの「エヴァ」ネタや「おねティ」ネタなどいろいろ楽しめる内容でした。

◆1期2期に共通する事ですが・・・
この作品、悪者に当たるキャラがとにかくタチが悪いです。
この2期でも、かなりイライラするキャラでした。
それに加え主人公の不甲斐無さ・・・。
後半は相当もどかしい気持ちにさせられました。
物語を盛り上げる為に陰険に描いたのでしょうけどね・・・。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 17

85.2 2 大晦日アニメランキング2位
ゆるキャン△ SEASON2(TVアニメ動画)

2021年冬アニメ
★★★★☆ 4.0 (623)
2434人が棚に入れました
これも、ある冬の日の物語。山梨の女子高校生である志摩リンは、愛車の原付に乗って一路浜名湖を目指していた。大晦日に始めた、久しぶりのソロキャンプ。山梨を出発して静岡県は磐田へ。年越しを磐田で迎えて、今日はその三日目。かなり距離の長い運転だが、なんだか楽しい。そんな折、立ち寄った海辺でふと思うリン。「やっぱり、一人のキャンプも好きだ私」一方、そんなリンの思いを知ったなでしこにも、新しい気持ちが芽生えていた。みんなとのキャンプは大好き。ご飯を作って、喜んでもらうのも、嬉しい。だけれど。「私もリンちゃんみたいに、ソロキャンプやってみたいな」なでしことリン、二人の出逢いから始まったアウトドア系ガールズストーリーの第二幕がいま、上がる。

声優・キャラクター
花守ゆみり、東山奈央、原紗友里、豊崎愛生、高橋李依、黒沢ともよ、大塚明夫
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

冬はつとめて・続

原作未読


“きらら”系が不得意な人でも楽しめる希少なきらら作品。
2018年冬期で話題になり初心者ソロキャンパーを量産し、今回2期放送前にはスピンオフ4コマ的なショートものも放送。ついでに実写化なんかもされ、わりとアニメファン以外にも認知されてるんじゃないかしらな良作です。

 横綱相撲

作品の良さそのままに付加されたのがこちら↓

・冬季キャンプの怖さも取り入れ注意喚起
→キャンパー増やしちゃったことへのCSR「企業の社会的責任」な気もしなくはない
・訪問場所増える
→あざとさすら感じるほど観光スポット(聖地巡礼用?)増やしちゃいましたね
・(本題)ソロキャンとはなんぞや?への回答
→{netabare}しまリン「寂しさを愛でる」ってやつ。なでしこのソロキャンデビューもありました{/netabare}

もともと日常系に強みありのきらら作品というのもありますが、変わらなさがウリの日常系においてファンのニーズに応えつつ少しばかりの変化を加えるその匙加減が良い塩梅でした。
1期OKな方ならそのまま楽しめる仕様となってます。

 冬はつとめて

『つとめて=早朝』 と高校の古文で習った方がほとんどでは?
清少納言が冬は早朝がいいよねと『枕草子』に綴った理由を映像化したら『ゆるキャン△』になりました。単に日常系だからという理由での“変わらない良さ”だけに限らず、私たち日本人がそれこそ1000年前から共有できる皮膚感覚みたいなものが1期と変わらず提示されてると思っとります。
続けて楽しんじゃってどーぞ!



※余談

■再現度

1.富士宮焼きそば
あの外観見覚えある…というか行きましたね。その時もけっこうな行列でした。
2.池池
正しくは“池”とのこと。
首都圏の取扱代理店もないみたいですし大手ネット通販にも登録なし。酒店の通販サイトから入手可能らしいけど悩む。
がっつり地酒なので伊豆近海の地元の料理と合わせてグイっといきたいので保留です。

あれ!?山梨どこいった?


■空間共有の新しいかたち

本作はスマホで繋がるここ数年の新しい空間共有の在り方を提示してくれてますよね。大きく二つ

1.離れてても場を共有できちゃう
2.タイムリーな情報収集

旅一つとってもスマホ有りと無しの時代で断層ができてると感じます。
1.なんかは日常送ってる自宅組と非日常送ってるキャンプ組とでズレが目立ちそうなもんですがそんなものなくて極めて自然体。
2.についてはインフラ化して久しく「るるぶ」「地球の歩き方」そして現地で情報収集してた時代とは隔世の感あり。もっぱら家族旅行専任な私もすでにスマホは手放せません。

とか言いながら古き旅人からすれば、旅先でのハプニングやトラブルも含めて楽しんじゃおうって醍醐味が削がれちゃうんじゃないかと心配しますが本作はそれもうまく対応しちゃってます。

{netabare}事前に情報収集したうえで想定外の事態が生じた際、冬の山中湖をナメてピンチだった時は捨てる神あれば拾う神ありで現地のキャンパーに救われました。伊豆行きで事前に調べた海岸がNGだった時は以前繋がりのできた現地の酒屋さんと連絡を取り事なきを得ました。
スマホ内の情報で自己完結するのではなく、周りの人にも助けを求めたりするバランス感覚の匙加減がよろしい。

その意味でシマリンは秘かに有能ですよね。
「調べてみたけどどこにもありませんでした」
こうした新入社員の戯言を聞くと「現地行け」「考えろ」となるわけですが、情報ない時の対応力下がってませんか?を感じる今日この頃な管理職の方こちらにもいらっしゃるでしょう。
{netabare}それが置かれてる状況だったりこれまでの経験から仮説を立て、山中湖事案では先生にアラートを流し、なでしこソロキャンデビュー事案では現地に飛んだりする。{/netabare}

まずは「こんなことあるかも」のリスク想定がしっかりできていて◎。次に不確定要素ありまくりで徒労に終わる可能性が高いにもかかわらず行動に移せるのが◎。
言葉巧みではないため面接では捉えきれないかもしれない彼女の能力ですがこれを拾える人事は優秀だと思います。{/netabare}


そんなこんなで1期とあまり変わらぬこと書いておりますが、それでもいいのかなといつもの野クルメンバーらを眺めて楽しい良作でした。



視聴時期:2021年1月~3月 リアタイ視聴

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2021.04.17 初稿
2022.02.20 修正

投稿 : 2024/06/08
♥ : 73
ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

はるのとなり

きららフォワード連載、
女子×アウトドアの日常系ストーリー。

ひとり焚き火で最高の時間を満喫する、
ランタンの灯、炊飯、鉄板焼き、
緩やかな時間と素朴ながら美しい街並み。

エンドロール後のちょっとした展開に、
ゆるキャン△をなぜ好きなのか実感した。

朝の田舎道をリンのヤマハビーノは走る、
山間から陽が昇り始めた頃、なでしこと出遭う。
{netabare}彼女たちは趣味を始めるため、
貴重な時間をせっせと労働に励んでいる。
キャンプアニメだというのに、
そのバイトが忙しく参加出来ないという。{/netabare}

アウトドアの魅力と身の丈に合った活動。
そして必要以上に群れない。
マイペースに青春を楽しんでいるのだ。
そんな彼女たちの日常が心地良い。

8話視聴追記。
{netabare}なでしこ初めてのソロキャンプ。
誰とでも仲良くなれる彼女の、
魅力満載のとても良質なエピソードだ。{/netabare}
美しい夜景も大自然も堪能できる。
場を盛り上げる千明の活躍にも期待したい。

最終話視聴追記。
{netabare}きっと森林や渓流散策をして、
湧き水で沸かす珈琲はさぞ美味しい…、
なんてこちらの想像で追体験しているのだ。{/netabare}
彼女たちの後ろで私たちは物語を補完している。
ここが安定の高品質に繋がっている。

夜の富士、絶景万博。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 70

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

作品としてブレない安心感はさすがです。バーガーを食べるのに一人だけナイフとフォークを使う鳥羽先生…。

第4話まで視聴終了した時点で、このレビューを書いています。

本作は「SEASON 2」なので1期目を観終わってから視聴するのが望ましいのですが、それでも「一見さんお断り」の雰囲気は無くて「この2期目が面白かったから1期目も観てみようか」という需要を掘り起こそうという気配を感じます。

基本的には1期目直後の年末年始辺りのエピソードが原作通り続いている構成ですが、第1話Aパートまででちょっとした変化球的な原作には無いエピソードが挟まれていて、この第1話の内容が1期目の第1話の内容を思い起こさせるような巧みな構成になっています。

ここまで、人の繋がりや出会いを大事な物と考える一方でソロでのキャンプ自体は否定されることもなく、リンだけではなくなでしこもソロキャンプに想いを馳せる様子が描かれています。

そして1期目のクリスマスキャンプ参加を経て、野クル自体に参加することはなくともキャンプには興味を示し、リンだけではなく野クルのメンバーとも親交を持っている斉藤さんの様子も描かれています。

新キャラとしてなでしこ引っ越し前の友人だったアヤちゃん(土岐綾乃)の登場や、このSEASON 2でストーリーに参加する度合いが増したチビ犬子(犬山あかり: あおいの妹)の活躍なども見どころですね。

第3話で本編のストーリーの映像を背景にOP主題歌を使用したり、第4話では逆にED主題歌を使用したりもありました。1期目でも同様の特殊OP/EDはありましたが、特にEDはそもそも本編の余韻というか連続性を強く感じる曲と背景なのでこのような使用をしてもまったく違和感はありませんね。

ちなみにCパートで1期目では「へやキャン△」がありましたが、この2期目では「イヌイヌ犬子さん」というコーナーがあることがあります。「へやキャン△」はコミックス単行本描き下ろしの4コマ漫画がタイトルの由来ですが、「イヌイヌ犬子さん」はコミックス単行本カバー裏のオマケ漫画がタイトルの由来です。

以降、ここまであまり取り上げられなかった5話目以降では野クルメンバーたちによるグループでのキャンプや、逆にソロキャンプ関連の深掘りエピソードがあるので、アニメでどのように描かれるかが楽しみです。

2021.3.13追記:
第10話、金目鯛バーガーを食べるとき、みんな手掴みなのにひとりナイフとフォークを使う鳥羽先生。原作も含めて特に具体的な言及はないけど、元々臨時教員時代でもあまり経済的に困った描写は無かったり、幼少時の家族でのキャンプ体験も含めて実は実家はそこそこお金持ちでお嬢様育ちなのかもしれません。

2021.4.2追記:
第13話(最終話)まで視聴終了。『あまんちゅ!』で野焼きしていた大室山が出てきました。実在する山だから当然だけど、遠景で同じような形でした。

最終話でのED主題歌の使われ方が良かったですね。Cパートでのリンとなでしこの会話が1期目最終話Cパートとか2期目アバンタイトルへのフリになってるように聞こえたりするのも面白い作りでした。

原作からカットされているエピソードもちょいちょいあるんですが、逆にアニメオリジナルのシーンもあったりして、原作のイメージを大きくは変えずアニメならではの演出もあってうまいアニメ化だったと思います。

原作エピソードはまただいぶん消費したので、当面TVシリーズ3期目はなさそうです。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 57

64.8 3 大晦日アニメランキング3位
Fate/Grand Order ‐First Order‐(TVアニメ動画)

2017年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (298)
1833人が棚に入れました
西暦2015年。魔術がまだ成立していた最後の時代。人理継続保障機関・カルデアは、 魔術だけでは見えない世界、 科学だけでは計れない世界を観測し、人類の決定的な絶滅を防ぐために成立された特務機関。人類史を何より強く存続させる尊命の下に集められた多くの研究者たちの成果によって、人類史は100年先までの安全を保証されていた。だが。何の前触れもなく――カルデアで観測を継続していた未来領域が消失。人類は2017年で絶滅する事が判明―――いや、 証明されてしまった。その原因と思われるのは西暦2004年の日本の地方都市・冬木。ここに、 今まではなかった「観測できない領域」が現れたのである。カルデアはこれを人類絶滅の原因と仮定し、 特異点の調査・解明、あるいは破壊を目的とした任務“聖杯探索"―――グランドオーダーを発令する。

声優・キャラクター
島﨑信長、高橋李依、川澄綾子、米澤円、鈴村健一、杉田智和

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

聖杯戦争の感じられないジャケットと冠名の間にある矛盾…

この作品は、2016年の大晦日に「Fate Project大晦日TVスペシャル -First & Next Order-」として放送された作品です。
放送された内容は、長編テレビスペシャル「Fate/Grand Order -First Order-」と、短編テレビアニメ『年忘れぐだぐだオーダー』の2つに分かれていましたが、本レビューは長編テレビスペシャルを対象にしたモノとなります。

物語は、人理継続保障機関「カルデア」に主人公である藤丸立香が訪れるところから始まります。
実はカルデアでは2015年にとんでもない事実を知ってしまったのです。
それは「2016年に人類が滅亡する」という事…
その後の研究により、2004年に発生した日本のとある街での出来事に端を発している事が分かったのです。
その出来事とは冬木市で起こった聖杯戦争…
そして聖杯戦争が人類史に歪みを発生させ、その積み重ねが人類の滅亡に直結していると…

この事実を知ったカルデアは、「霊子転移(レイシフト)」による時間遡行のテストに漕ぎ着けると共に、「英霊召喚システム・フェイト」によってマスターがサーヴァントを召喚できるシステムを構築…
人類の滅亡を回避するにはレイシフトによってマスターを聖杯戦争と同じ時間軸に送り込み、召喚したサーヴァントにより聖杯戦争に介入…そして人類史の歪みを修正できる仕組みを作り上げたのです。

カルデアに集結したマスター候補は48人…その48人の双肩に人類の未来が課せられ物語は動いていきます。

一口にマスター候補と言ってもレベルはピンキリみたいです。
例えば、遠坂凛の様にマスターの資質を持ちつつ、魔術師としても一流な候補もいれば、本作の主人公の様にマスター候補の資質のみで魔術が全く使えない候補もいます。

これまでFATEシリーズを視聴した事のある方なら聖杯戦争の過酷さはよくご存じだと思います。
聖杯戦争は確かにサーヴァント同士の戦いではあります…ですが、同時にマスター同士の戦いでもあり、常に危険に晒されるマスターの能力は高ければ高いほど戦いを有利に進める事ができます。
逆を言うと、ずぶの素人が行って良い場所では無いという事です。

それでも、藤丸の様な魔術師としては全く素人でも候補に選出されるという事は、よっぽどカルデアがこの事態を重く見ているからにほかなりません。
でも本当に大変な事ってうまく運ばないんですよね…
カルデアは未曾有の危機に巻き込まれてしまうんです…

このGrand Orderのストーリーは良く寝られていると思います。
冬木市で起こった聖杯戦争…この作品のファンの方ならすぐ頭に思い浮かぶほど印象深い争いでした。
この作品は、私たちの知る聖杯戦争のサイドストーリ的位置付けになっているんです。
まさかこれまでの聖杯戦争に新たな分岐が派生するなんて発想は誰も持たなかったと思います。
なので展開に対する驚きもありましたが、多くの説明が無くても展開が頭に入ってきたんだと思います。

そしてカルデアを襲う未曾有の危機も全くの想定の範囲外の出来事です…
でもこの危機があったからこそ、本編でのサーヴァントの魅力が増したと言えるのではないでしょうか…?
それは、藤丸とずっと行動を共にしてきたマシュもそうですが、むしろ冬木市にレイアウトした以降にこの設定が本領を発揮したのではないでしょうか。

何故なら聖杯戦争は聖杯の奪い合い…その目的のために死力を尽くすという本来の目的以上に、聖杯戦争の…そしてサーヴァントの存在意義が深まりましたから…

そしてサーヴァントの魅力…これは前作までのレベルがしっかり維持されていたと思います。
新キャラのマシュはこれからまだまだ大きくなっていくのだと思いますが、冬木市の聖杯戦争に参加していたサーヴァント…本作ではごく一部にしか出会えなかったのが残念です。

新キャラのマシュのCVは高橋李依さんが担当されていましたが、今回レビューを書くためにwikiをチラ見してビックリ…
元々マシュのCVは種田さんだったのですが、療養に伴って配役が変更になったんだそうです。
これまで「WWW.WORKING!!」近藤妃は水樹さんに変更された認識はありましたが、マシュも変更になっていたとは知りませんでした。
でもマシュは種田さんが抜擢される理由が納得できる役どころだったと思います。

長編テレビスペシャルと言いながら見始めたらあっという間に終わってしまった感がありましたが、今後の展開が期待できる終わり方も良かったと思います。
このGrand Orderの続きもアニメで見たい…と激しく思いますが、それは少し贅沢なのかも…

何故ならこの特番で「Heaven’s Feel」が全3部作で劇場公開されること…
そして「Fate/Apocrypha」の2017年アニメ化が発表されましたから…
このFATEシリーズの新作アニメ…視聴が楽しみです。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 20

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

Fateの新しいもの古いもの

原作未プレイ 約2時間(本編は約1時間12分で、残りは短編アニメ「ぐだぐだオーダー」とこれまでの歴史と今後の展開をナレーションで語っています。


年末にあったFate Project大晦日TVスペシャルの中で放送されました。

冬木市で起こる聖杯戦争やサーバントなどは出てきますが、これまでのお話とは全然別の作品ですね。

First Orderの名の通り始まりの物語であり、続きは今後の展開の上で特になかったことからゲームの販促の域を出ていません。

せっかくこれから面白くなっていく感じだったので、今のところ残念ですね。

実際にゲームをプレイしている方、Fateシリーズが好きな方は観ても良いかもしれませんね。

Fate/Apocrypha、Fate/EXTRAのテレビアニメ化、映画もFate/stay night」Heaven's Feelが公開なので楽しみです。

最後に、残りの1時間の中にあった短編アニメ「ぐだぐだオーダー」を初めて観ましたが、もう‥‥なんといって良いかw イメージが崩れぱなしでw まさにぐたぐたの展開でしたねw

投稿 : 2024/06/08
♥ : 17
ネタバレ

にゃーん。@のんびり さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ジーンときました。

スマホゲームFate Grand Orderの序盤のアニメ版です。

さすがFateシリーズ。
作画は綺麗ですし、各種シーン迫力があってとってもかっこいいです!

ストーリーも盛り上がるシーンがいくつかあって
ジーンと感動するシーンもありました。

主人公の優しい性格は好感が持てますし、
ヒロインのマシュも可愛いです♡
眼鏡キャラ好きです(^ω^)

fateシリーズを知っている人なら嬉しいキャラも出てきます。
でも、シリーズ知らなくても作画・ストーリーとも楽しめると思います♪


【一番好きなシーン】

{netabare}マシュが岩の下敷きになった時、
主人公が助けるのは無理だと判断した後、
隣に座って主人公が優しく笑うシーン。

優しい主人公だな…と感動しました。

原作の主人公は男女どちらも選択できますが、
アニメの主人公は男性で良かったです。

主人公とマシュ、微笑ましかったです^^{/netabare}

【余談】原作ゲームプレイ中です

原作ゲームは昨年末くらいから始めました。
現在、第三特異点をプレイ中です。
通勤の短い時間を使ってプレイしていますが、面白いです♪

でもゲームでの序盤は話が長くてほぼ読み飛ばしていました(笑)

アニメになるとやっぱり迫力も感動も違っていいですね!^^

投稿 : 2024/06/08
♥ : 13

65.3 4 大晦日アニメランキング4位
虹色デイズ(TVアニメ動画)

2016年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (245)
1297人が棚に入れました
夏樹・智也・恵一・剛はいつもつるんでいる高校生男子4人組。
部活動もなし、勉強もそこそこに、楽しい毎日を過ごし中♪

そんな4人の目下の関心事はやっぱり恋愛!

違うクラスの杏奈に片想いをしている夏樹は、みんなからいじられつつ奮闘するけど…!?

声優・キャラクター
松岡禎丞、江口拓也、島﨑信長、内山昂輝、津田美波、内山夕実、茅野愛衣、石上静香
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

リア銃(充)に撃たれ、危うく死ぬところですよw

[文量→小盛り・内容→雑談系]

【総括】
ってくらい、甘酸っぱいw 恋愛に友情に遊びにと、絵にかいたような幸せな高校生活……こんなん、送ってみたかったわ!(特待生だから部活ばかりやってたけど、それとは無関係に縁遠い世界だったかもw)。

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
私は、妹の影響からか、結構少女漫画も読むんで、四者四様の恋愛模様を普通に楽しんでました♪

ラブコメとして、結構良いクオリティだと思いますよ。

でも、三十路おじさんには少しツラいというか、イケメンズがうらやましいというか、、、。心の平穏を保つ(±0にする)ために、合間合間に「男子高校生の日常」を観てましたw

良い感じで中和されましたよ、同じ男子高校生とは思えない(笑) つか、この中にシコマツ先輩とか送り込んでみたいなw 一瞬でキラキラ高校生活を破壊してくれそうだ(笑)

、、、あっ、今気づいたけど、切り干し大根とチーズを一緒に食うと旨いな~。白ワインに合うな~(遠い目)。

(レビューがカオス・汗)
{/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 23

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

もどかさが残る青春の1ページ

原作未読 全24話(1話13分ほどのショートアニメ)

仲の良い4人の男子高校生の日常や恋愛を描く作品です。

恋愛には奥手でつっこまれ役の主人公を中心に、女の子大好きなモテモテキャラ、冷静で結構本質突くキャラ、誰にでもやさしいが根はどSなキャラ4人組と、無表情で無口でおとなしい天然ヒロインと友情以上の感情を持っているような親友ととにかく明るい4人組中1人の彼女と、男女のバランスが良かったですね。

ヒロインの親友は最初の印象が最悪で後で理由はわかりましたが、それでも最後まで余り良い印象がなかったです。

最初は、色々なトラブルに巻き込まれる主人公のたちのお話をメインにしていましたが、次第に恋愛のお話が中心となりました。

終盤はキュンキュンしましたが、ちょっともどかしい感じもしましたね。

これからという感じで終わりました。もう少し続きをみたかったです。

OP 2曲ありましたがどちらも爽やかな感じの曲でした。EDは各キャラの声優さんが歌ってます。

最後に、最初の1クールは4人のキャラの声優さんたちが虹色デイズにちなんだ番組をしていました。松岡さんのコスプレは色々な意味で凄かったですねw

投稿 : 2024/06/08
♥ : 20

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

安定の王道少女漫画

クリスマスに、彼女にフラれ落ち込んでいた主人公の高校生、羽柴夏樹。
サンタの衣装で、ティッシュ配りをしていた女の子に一目惚れしてしまった。

別冊マーガレット掲載の少女漫画が原作です。
15分枠で24話なので、実質30分枠1クールですね。

最近の少女漫画は、フラれたその日に別の女に一目惚れOKみたいですねw
原作者の出身地の札幌が舞台のようだけど、あまりご当地感はありません。

一応、羽柴君が主人公となってますが、登場人物全員に群像劇ぽいです。

登場人の中でツンツンのまりちゃんが可愛く思えたのは、最近のツンデレアニメを見すぎたせいでしょうかw
いつデレるのと期待したけど、最後までツンツンでしたw

少女漫画らしい虹色の青春が詰まった王道作品でした。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 13

62.0 5 大晦日アニメランキング5位
Fate/Grand Order -MOONLIGHT/LOSTROOM-(TVアニメ動画)

2018年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (95)
650人が棚に入れました
「Fate/Grand Order -MOONLIGHT/LOSTROOM-」は、16年の年末特番で放送された「Fate/Grand Order -First Order-」に続く「FGO」のアニメ化最新作。カルデアの片隅に忘れ去られた、失われたもの、失うものを垣間見るという「ロストルーム」にまつわる物語が展開される。

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

あ、あれ…こんな感じでしたっけ?

2016年の大晦日に「Fate Project大晦日TVスペシャル -First & Next Order-」が放送されました。
この時にはFate Projectの今後の展望に加え、長編アニメ「Fate/Grand Order -First Order-」が放送されました。

長編アニメといいながら結構あっという間に終わってしまいましたが、今後の展開に期待の持てる終わり方だったので、2017年の大晦日に再び「Fate Project」が降臨すると知った時には心底嬉しいと思いました。
だからこの作品の視聴は、私にとって1年を締めくくる大晦日の夜のメインディッシュ…になる筈だったのですが、終わってみたら、2016年よりだいぶあっさりしていた気がします。

あっさりというか…ゲームのための序章という感じで、続きを楽しみたければゲームで…という感がありありでしたね。
関係者のインタビューもゲームの事ばかり推していましたし…

本編があまりにも拍子抜けだったので、7人の最強偉人篇が正直殆ど頭に入ってきませんでした。
昨年は長編アニメのレビューっぽい事が書けましたが、今回は流石にレビューになりません。

風呂敷を広げ過ぎちゃったのかな…?
「Fate/stay night」から始まり「Unlimited Blade Works」「Heaven's feel」までの本流は澱みなく流れているのに…
「Fate/Zero」や「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」といった外伝やスピンオフも抜群で、「このシリーズの作品が好きで良かった」と思っていたのに…

どうも昨年から今年にかけて、このシリーズともウマが合っていないような気がしてなりません。
「Fate/Apocrypha」も面白い作品でしたが、これまでの作品と肩を並べられるかと問われると答えに窮してしまう感じでしたし…

1月27日から「Fate EXTRA Last Encore」の放送が予定されています。
公式HPを見るとキャラの一部が本流より改変されているようです。
この改変が吉とでるかそれとも…

でもきっと大丈夫ですよね…
これまでのキャラとCVに加え、セイバーのCVは何といっても桜ちゃんなんですから…

PV見ました。
今にも「ほえぇぇぇ…」が聞こえてきそうなくらいセイバーが可愛くて堪らないんですけど…^^;
良かった…大晦日の話題だけだったら暗いまま終わってしまいそうでしたが、桜ちゃんに気持ちを持ち直して貰いました。
「Fate EXTRA Last Encore」←期待しています!

投稿 : 2024/06/08
♥ : 10

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

本当に芸がない

まあゲームの宣伝ですよ。それ以外に何があるって言うんでしょうか。作っている側はそれでも必死に仕事を受けないと会社としてやっていけないのですが、恐らくはスタッフは不満タラタラですよ。僕たちも湯浅政明みたいにやりたいってね。ただ運もあるし、全員がそういうもの作ったら社会は回らないので。。見るのが辛いです。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 8
ネタバレ

杞冬@あずさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

まさか、まさかで1部6章劇場アニメ化、7章TVシリーズアニメ化決定おめでとう!!

ついにいろんな意味で話題になったこの「Fate/Grand Order」が3周年を迎えた。
リリース当初からプレイしている身としては3年も続いたんだなぁと思わずにはいられなかった。
リリース当初はいつサービス終了するか分からないほど、
ひどい出来であったし肝心のストーリーに関しても面白いといえるレベルのものではなかった、
それがここまで大きなコンテンツとなり一大ブームを巻き起こしているのだから分からないものである。
自分は多分FGOがなければここまでFateにハマることはなかっただろうし、
ほんと辞めずに続けててよかったと思う。

3周年記念放送を見ていた時のことである。
3周年の記念のイベントがとても豪華でわいわいと友達と話しながら見ていた。
そこで、唐突に昔やったアンケートの結果を出す映像が流れた。
アンケート自体結構前のことで忘れていたがここでその結果を出すらしい。
まずFGOで一番好きなシナリオは?という質問。
2位「神聖円卓領域キャメロット」1位「絶対魔獣戦線バビロニア」
自分も全く同じように投票した。
1位、2位の順番が変わることはあれどほとんど人がこの二つを投票したと思う。
続いて、
今後FGOに臨む展開は?
2位「劇場アニメーション」1位「TVアニメーション」であった。
ここは自分と全く同じ思いの人が多くて嬉しかった。
リアイベとかは地方民はほとんど関われず関係ないから、
やっぱり地方関係なく楽しむことができるアニメの展開を望むのは当然だ。
なぜこのタイミングでアンケート結果出したんだろうと思っていると…

「キャメロット劇場アニメーション化決定!!!」
「バビロニアTVアニメーション化決定!!!」
そう、このアンケートはこれを発表するための前座だったのである!!

すごく思い切ったことをしたと思う。
それまでの1章~5章をすっ飛ばしいきなり6章、7章をやってしまおうというのはとても勇気のいること。
初見の人はもちろんわけわからないと思うし、
たとえ、「Fate」シリーズを知っていたとしても全部楽しめることはできないだろう。
というかいきなりこのアニメから入るのは勿体ない。
ちゃんと楽しみたいのなら絶対にFGOを予習しておこう。

少しこの二つのお話について説明すると、
キャメロットの方は円卓と入っている通り円卓の話である。
何気Fateで「円卓」を主に置いた話はこれが初だったりする。
そういう意味でもとてもファンからの期待も高かった章であり、
心待ちにされていた話となっている。
その期待を裏切るどころかその期待を簡単に飛び越えていったというのが自分の感想。
2位にしてはいるが、6、7どっちもとても好きなので甲乙つけ難いところがある。
この6章は一つのノベルゲーをプレイしているぐらい濃厚で濃密な章であった。
敵も味方も含めて大好きな章(もちろん7章もだがw)

7章はタイトルだけで少し想像しづらいかもしれない。
でももう一つのタイトルが「天の鎖」なのでこれでピンと来る人もいるだろう。
こっちはPVが見れるので見てみてほしい。
多分それを見ればどの時代の話しかわかると思う。
何故自分は6章よりもこっちを上にしたのか、
それは終盤の展開の激熱さにある。
中盤の絶望感もとても良い。
そこからの終盤の熱い展開の連続。
プレイしている最中叫びたくなるような展開の連続。
この章は辞め時が分からずやっているときは夜を明かしていることも多かった。
記憶をなくせるのならば是非この章をもう一度プレイしたい。

一言ずつでこの二つの章を表すのであれば、
6章は「贖罪」7章は「友」であると自分は思う。
これらをちゃんと楽しみたいのであれば悪いことは言わない。
絶対FGOをやってからのが楽しめる。
一人でもFGOに興味を持ってくれればいいなと思いつつここで。
そして興味を持ってくれた人はようこそ!
FGOという抜け出すことのできぬ沼へw

↓本編の感想。
{netabare}FGOシリーズのアニメの第二弾。
二個目なので一弾の続きをやるをやるかと思えば…

まさかの2部の序章のところをいきなりやってしまうと暴挙に出たw
それも2部の序章が全部読めるようになったのは大晦日の18時から。
これの放送がその日の22時から始まる特番にこれが入っている。
なのでその序章をやれる時間は4時間程度しかなくやる前にアニメを見てしまった人は若干のネタバレを食らうという惨事に。
かと言ってちゃんとプレイ済みの人でもいまいち理解できない内容なので、
やっていなくてもあまり変わらないといえば変わらないのだがw

ほんとこれ含めてだけどきのこにアニメの脚本をやらせてはいけないなと思う。
視聴者に全く理解させようってのが伝わってこないし。
そもそもまず所長はまた出す必要はあったのか。
1部の区切りとしてこのアニメを出したのだろうけど、
すでに1部を完結させた人はちゃんと区切りを自分でつけているんだよね。
わざわざ所長を使ってまでもう1部は終わってこれから2部よ!ってやらんでもよかろうに。

1番の問題点としてはこれを見ても見なくても全く問題がないというところだ。
初めてFGOに触れる人は訳が分からないわけだし、
でもだからといってFGOに深くふれている人でも楽しめるということでもない。
誰に向けて作っているのが分からない。

正直こんなのでFGO本来の魅力が伝わるとも思えないし…
それでいて「衛宮さんちの今日のご飯」の出来がとても良かったのも悲しいよね…
きのこがほぼ触れないほうが面白いんだから…
見る価値はほぼないです。
本編にも関係してないし、それなら前にやったほうは見たほうがよっぽど良い。{/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 7
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