卒業式で友情なおすすめアニメランキング 7

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの卒業式で友情な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月30日の時点で一番の卒業式で友情なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.8 1 卒業式で友情なアニメランキング1位
悪魔のリドル(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (1050)
5612人が棚に入れました
舞台となるミョウジョウ学園10年黒組は、たったひとりの標的(ターゲット)とそれを狙う女子高生暗殺者12人で構成されていた。
ひとり命を狙われながらも必ず生きて卒業すると誓う一ノ瀬晴。
彼女が標的だと気づきつつも、距離が縮まるにつれ、晴がもつあたたかさに次第に惹かれていく東兎角。
クラスメイトが刃を剥くとき、兎角は晴の守護者として立ち向かうのか、それとも……?

声優・キャラクター
諏訪彩花、金元寿子、南條愛乃、浅倉杏美、内村史子、内田愛美、三澤紗千香、大坪由佳、荒川美穂、佳村はるか、安済知佳、沼倉愛美、山田悠希、杉田智和、櫻井孝宏
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

タイトルなし

{netabare}晴ちゃん{/netabare}はターゲット確定なの??
でもHPの日記を見る限りかなりの重要人物っぽそう。
一体どうなる!?^^

■第1話~第2話
{netabare}
なんで暗殺することになったっけ??
とりま兎角ちゃんかっこいい^^
兎角ちゃんvs暗殺者全員になるのかな。
{/netabare}

■第3話
{netabare}
ちょwww晴ちゃんつよいwww
兎角ちゃんはあんまり活躍できなかったですね。。。

これから1話ずつ誰かが襲ってきて
EDは退場曲になるんでしょうか^^
{/netabare}

■第4話~第12話
{netabare}
イスケさま、テンプレだけどいいキャラでした~^^
すみれこ戦は晴ちゃん大活躍でしたね。
晴ちゃん強すぎ(笑)
しかもチタン製とは・・・www
{/netabare}

投稿 : 2024/06/29
♥ : 64
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

高河ゆんらしい

原作:漫画 未読

全12話

ジャンル:学園百合アクション


感想

原作が 高河ゆん で、 作画が 南方純なんだけど、キャラデザ殆ど 高河ゆん先生でしたね。^^
高河ゆん先生のデビュー漫画は持ってたので^^;


東兎角が11人の暗殺者から一ノ瀬晴を守るお話。

1話観て、「あ~一人1話構成で倒して行く感じだな~」って直ぐ解った。

そしたら まんまでしたね^^;

予告状を出し、48時間以内に殺害が叶わなければ暗殺失敗と見なされ強制退学なんだけど、いろんな殺害方法があるんだから、不意打ちすれば簡単に実行できそうだが・・・
そこはストーリー上なしだよね ^^;

ちょい百合入ってるけど、別段気にならないレベル。

アクションは、凄いって程じゃなかったけど、そこそこ緊張感あって楽しめました。

{netabare}
自分的には、出席番号7番 首藤 涼(しゅとう すず)の回が良かったです。
彼女は、ハイランダー症候群という肉体が老いない病を患っていて、報酬に「好きな人と一緒に老いたい」という願いを持てて、何だか切なかった。
彼女のエピソードで1クール話ができそうなくらい^^
(それも観てみたい気がします)


ラストは、原作がまだ終わっていないからなのか、みんな生きてて
「え!今までのなんだったの?」って感じ。
でもまぁ、女子高生が若くして死ぬ結果は、良い気はしないからこれで良かったけどね^^;

あと、なぞなぞも結局解らず終いでモヤモヤ感が残ったな~。
{/netabare}




総評すると

原作コミック2巻でアニメ化されたんじゃ、作品紹介アニメだよね~
それじゃあ、あのラストもしゃーなしだなw ^^;

特別面白かった訳でもなく、あまり記憶に残らない作品だったかな?
おススメはできないけど、時間に余裕があって、バトルアクションが好きなら観て見ては? 




最後に一言
兎角の私服センス・・・疑いたくなったw

投稿 : 2024/06/29
♥ : 60

アトランティス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

リドル・ストーリー 世界は**に満ちている

10黒組と呼ばれるクラス
そこは1人の女子高生を暗殺するべく12人の女子高生が刺客として
集められた場所だった。
ターゲットの子は無事黒組を卒業することができるのか!?
サバイバルストーリー


タイトルの意味ですが
*リドル・ストーリー・・・作中に示された問いに明確な答えがでないまま終わる作品のこと

ということなので
この作品では1クールを通して「世界は××に満ちている」という
問いが主人公の東兎角に出されていますが最終回になっても
明確な答えが出てません。
視聴者におまかせの感じです。
作中には答えじゃないですが赦しとかが出ていました


ひとまずリドルのことは置いておいて


12人の刺客が1クールに送り込まれるということで
例外はありますがだいたい1話1人の感じで話は進んでいきます!
プール遊びでも刺客、学園祭でも刺客、、
イベント中に刺客はどんどん登場します。
そこが面白みであります

毎週今回はどうなるのだろうって僕は楽しみに視聴していました。
ロミオとジュリエットの回と伊助様との戦闘の回は刺激的な回で面白かった。

しかし毎週刺客が変わって刺激なこの作品の罠はここにあったと思います。
12人の刺客を1クール、
どうしても最後の方は展開が早くなって
しまいます。
最後の戦いからが早かった印象です
もうちょっとじっくりやってくれたら楽しかったかも

最後は意外にいいエンドなのは重く終わらなかったので自分は好きでした
またOVAとかでみんなの平和な話とかを見たいですね^^;


毎回変わるED曲も良かったです
最終回の全員版が一番お気に入りです



最初のリドルの話ですが
僕なりの答えは

「世界は「選択」に満ちている」

投稿 : 2024/06/29
♥ : 47

75.3 2 卒業式で友情なアニメランキング2位
金色のガッシュベル!!(TVアニメ動画)

2003年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (539)
3383人が棚に入れました
高嶺清麿は、普通の中学校に通う、見た目は普通の中学生。だが、MIT(マサチューセッツ工科大学)の論文さえもたやすく理解してしまう頭脳の持ち主である。そんな彼はクラスにも馴染めず、不登校を繰り返し、鬱屈した日々を送っていた。
ある日、清麿の家に謎の少年ガッシュ・ベルが現れる。彼は清麿の父親から「息子の友達になってくれ」と頼まれ、はるばるイギリスからやってきた元気な男の子。退屈な日々は終わりを告げ、ガッシュとの騒々しい毎日の幕が開く。やがて清麿とガッシュの前に次々と敵が現れ、一つの事実が明らかになってくる。実はガッシュは千年に一度行われる魔界の王を決める戦いに参加させられた、100人の魔物の子の一人だったのである。
次々と襲ってくる魔物たちとの戦いの中で、『やさしい王様』になるという志を抱くガッシュ。然し彼らの前にはさらに強力な魔物が…。

声優・キャラクター
櫻井孝宏、大谷育江、秋谷智子、前田愛、釘宮理恵、折笠富美子、小嶋一成、高橋広樹、菊池正美、こおろぎさとみ、置鮎龍太郎、山崎和佳奈、山田きのこ、桑島法子

ジェロニモ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

熱血好きが自信を持ってオススメする萌えならぬ燃えアニメ

原作は週刊少年サンデーで連載されて、2度の映画化も行われた人気作です!

一般的にも人気のある作品だと思います。


ジャンルは王道バトルもので、100年に1度、魔界の子供100人が人間界に送られて魔界の王様を決める為の戦いをする物語です。

王道ものでは1番熱くて感動できる作品だと自負しています。


あとギャグのセンスもピカいちです。

ほんとにほんとにオススメなんですけど、アニメだとやっぱし長いと思うんです。

しかも物語後半でいきなりガッシュの声優が変わったりして違和感が尋常じゃないです。


しかも終わり方もよくわかんないんですよね…

やっぱこの作品は漫画で読んだ本がいいのかも知れませんね。

終わり方がよく出来すぎていて感動が止まらなかったです。
今でも思い出しただけで涙腺が緩んじゃいます…

投稿 : 2024/06/29
♥ : 15

シェリー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

まっすぐな意志と強き思いはやさしさから生まれる

電撃を吐く子どもと分厚い赤い本でおなじみの『金色のガッシュ!!』
すっごい好きです。なのでその良さについてだらだらと書いていきたいと思います。

天才が故に孤独を強いられてしまった中学二年生の高峰清麿。
そんな息子の状況を見たイギリスの大学教授である父から送られてきたのがガッシュだった。
バカみたいに正直でまっすぐなガッシュが清麿の卑屈になり深く埋まってしまった優しさを
泥まみれになりながらも心の中から掘り出す、友情を力強く語る情熱的な一話から始まり
多くの悲しみと苦しみと悪に立ち向かう小さな戦士たちの物語です。

100人の魔物の子どもの中から魔界の王を決める戦いに参加しながらお話は進んでいきます。
自分が許せない物事に関してはとことん前へ前へと突き進むガッシュやその仲間たちはかっこいいです。
でもまだまだ子どもな彼らにとってはキツイこともたくさんあるし、たくさん泣いてしまいます。
この作品の良いところはその涙を流しつつも、さらにはそれをもバネとし恐いものへ立ち向かっていく姿にあります。
グッときてしまうこともしばしば。
魔物は自分の本を燃やされてしまうと魔界へ帰ってしまうのですが、
そのパートナーとの別れも感動的だから涙腺の緩い僕は忙しかったですw

アニメは原作と違うところはすべて飛ばして観たのでそっちの方はわかりませんが
好きなキャラはガッシュ、ティオ、コルル、ダニー、レイラ、バリー、ロデュウ、ウォンレイ、フォルゴレです。

ガッシュ、ティオはもちろん好きです。
コルルに物語の中で非常に重要な役目を持たせたのはすごく良かったです。
彼女の思いがガッシュの意志となりちゃんと生き続け、振り返る度に不憫な目にあった彼女を思い出す構成は素晴らしいです。
ダニーはいいですね!ホント好きです。別れ際のじじいもキザだねえ!かっこいい!
レイラは単に可愛かったのもありますが、恐怖の中でも信念を突き通そうというその姿に感動しました。
バリー、ロデュウはあの別れのシーンにグッときてしまいました。いや、ホントはグッとどころかムチャクチャ泣きましたがw
バリーの読者への裏切りとも呼べる自己犠牲の行為とグスタフとの別れはとても涙を我慢できませんでた。
敵ながらロデュウも◎。強引にチータを引きずり回していたかと思えばすごく彼女のことを考え、励ます彼のギャップにやられました。
彼はやっと最後に自分を取り戻せましたね。よかった、よかった。
ビジュアルが一番かっこいいウォンレイとリイェンの関係は出番こそ少なかったけれどなかなか泣かせてくれました。
フォルゴレの病院コンサートは良かったです。あの背中は忘れられない。


今作の主人公は「こども」でした。
彼らは数多の作品で愚直なまでのまっすぐさと純真な心で、
成長するにつれて社会やルールに縛られ大事なものが見えなくなってしまった
「こども」ではない人々の心を洗い流し、今一度大事なものはなにか問いかけてくれています。
また、大きなところではピーターパンは幻想の国で永遠に生き続け、星の王子さまは希望を残し夭折しました。
そうやって彼らが社会の外れで存在することはわれわれにとって救いにも似た思いを馳せる場所であると思います。
杜にあるほこらのように、深海に生きる生物のように、地の底を這う地底人のように、
また『ハチクロ』の観覧車のように、腐海のように、ラピュタのように、はたまた全知全能の神のように。
それはどこにもないようで、われわれのすぐそばにあるとても尊いものです。

この作品はいつ観ても笑えますし、微弱ながらも励まされます。
アニメだと大谷育江さんのガッシュの声が聞けるのでなおのことです。
あの声は普段は王様口調と相まってすごくかわいいし、シリアスな部分でもとっても映える声です。

とっても好きな作品です。

投稿 : 2024/06/29
♥ : 9

Hawaii さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

何気に良かった

設定とか秀逸でした。
ありがちなバトルアニメだったけど楽しかったです。
泣ける部分もあったし少年向けアニメとしては
良作だと思います。キャラも独特でみんな好きです。
王道感があっておすすめできますね。

投稿 : 2024/06/29
♥ : 7

69.2 3 卒業式で友情なアニメランキング3位
たまゆら ~もあぐれっしぶ~ (第2期)(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (578)
2763人が棚に入れました
写真が大好きな高校生沢渡楓。高校入学を機に、横須賀市汐入から父親との想い出の町、
竹原に引っ越してきてから1 年が経ちこの春高校2年生になります。
写真は心と心を繋ぐもの。そう教えてくれた父親の形見のカメラで新しく出会った友達や­いろんな人たちとたくさんの写真を撮ってきました。そんな写真を通じて、この町で出会­った素敵な想い出の数々・・・、もっともっとそんな想い出を作りたいという思いを胸に­、楓は新たなチャレンジを始めます。それは写真部を作ること。古い町並み、美しい海と­島々、あたたかな人たちに囲まれた高校生たちの生活を描く心温まる優しい時間が流れる­物語。

魔女旅に出る さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

たまゆら2期は娘萌え&部活モノ

OVAと一期は主人公の友達と舞台である竹原の街並みを紹介する話が多いのに対して二期は他界した父との思い出の地を巡る話が多いです。また、身の回りの大人たちが子供たちの成長を見守る場面も多く、親が子の成長を見守る感覚で楽しめるアニメたと思いました。なので「娘萌え作品」と勝手に命名しました。(スタッフの間でも言われているらしい…)

また二期では主人公が写真部を創部します。写真部に入部する新キャラも登場します。その子がどんな子なのかは観てからのお楽しみです。

PS…三期あることを祈る!

投稿 : 2024/06/29
♥ : 51

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

みんながやさしい気持ちになれるお話なので

全12話 + 8.5話

8.5話観ました!
修学旅行のお話です。そのまま本編であっても良い内容でした。今回は口笛ばかりであまりしゃべらない麻音ちゃんがメインのお話です。
ほんのり、ふんわり、ちょっぴりウルウルの癒しのひとときでした。
みんな仲が良いですね^^

以下は以前の内容です〜

キャッチコピーは
「あなたの笑顔が一番のありがとうなので」

1期は高校1年生なったメインキャラ4名、主人公 沢渡 楓(さわたり ふう)通称 ぽってを中心に、塙 かおる(はなわ かおる)、岡崎 のりえ(おかざき のりえ)、桜田 麻音(さくらだ まおん)のそれぞれの事を描いたお話がメインでしたが、2期では高校2年生になったぽってがメインで、他の3人はサポート役に回っていますね。

舞台は1期と同じ広島県竹原市、ぼっては高校2年生なり写真部と作ることに頑張っています。今回は新キャラ高校の先輩の三谷 かなえ(みたに かなえ)さんがキーワードですね。

2年生なった1年間を1クールで色々な出来事を描いてます。
今回も癒されましたね〜ぽってにしてはあぐれっしぶでしたw
最後はじんわり涙が出てしまいましたね。

起伏は少ない作品ですが、心暖まるエピソード満載です。
やさしい気持ちになれると思います。日常の作品が好きな方、是非観てくださいね。
もしお時間があればOVA、1期、2期と観てみるとより分かりやすいと思います。

OPEDともに癒される曲です。どちらもOVAからOP坂本真綾さん、EDは中島愛さんが歌ってます。

最後に、麻音ちゃんの口笛が少しうまくなってましたw(ほんの少しですがw)
ぽっての中の人は竹達彩奈さんですが、私が観た作品の中では結構ツンデレキャラ役ばかりで、ほんわかしたぽって役は貴重ではないでしょうかw

またいつか、少しずつみんなが成長している姿を観れることを楽しみにしてます^^

投稿 : 2024/06/29
♥ : 51
ネタバレ

Ballantine さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

来期を早く見たい!(12話まで

本作品はOVA4話が最初にアニメ化されました。
その後1期12話+1話の-hitotose-そして遂に2期開始!
今回も12話なのかな?
物語の時系列は
1期1話→OVA→2-12話→2期
なので順番に見る事をお勧めします。


瀬戸内の広島県竹原市を主な舞台として、写真好きの女子高校生である沢渡楓とその友達が、それぞれのまだおぼろげな「夢」を追いかける物語。


本篇無料配信(毎週水曜日更新、各サイト配信開始より1週間無料配信、7月10日~)
・ニコニコチャンネル http://ch.nicovideo.jp/channel/ch2575837
・バンダイチャンネル http://live.b-ch.com/tamayura
・dアニメストア     http://docomo-animestore.jp/
・楽天ShowTime     http://www.showtime.jp/

公式サイト
http://www.tamayura.info/
公式Twitter
http://twitter.com/tamayura_tweet
ネットワーク竹原
http://www.i-love-takehara.jp/tamayura/
まとめWiki
http://www38.atwiki.jp/animetamayura/
たまゆらじお
http://tamayura.info/tamayuradio/


こういう泣けるアニメは一気見したい方だが…と思って撮り溜めてたら、もう毎話泣かされるとは思わなかった。゚(゚´Д`゚)゚。期待以上だった…


各話感想
{netabare}1話
相変わらずほのぼの暖かいアニメですね。
1年経った設定なのね。懐かしい。
もうOPとかBGMだけで涙ぐんじゃうよ(;_;)
かおちゃん葛藤してたのか…
cafeたまゆら今年も復活するのかな?
花の入ったお茶らしきものはなんだろうか。
かおちゃんこっそり泣いてたのか。
良い子だねぇ相変わらず…いつからのりえもんになったのw
概ね回想回だなぁ…
コウちゃん真面目に勉強してるな。
ぽてにょん症候群w新しい設定が出てきたな。
ふーにょんふーにょんふーにょん!w
ちひろちゃんは相変わらず遠距離なのかな?
あれこのももねこ追っかけるシーン前にも見たなw
写真部か~本格的になってきたようだ。
やっぱ最後は写真部で成功する感じの終わりになるんだろうか。
2期はもっと泣かせにきて欲しいなぁ。

・ほぼろ焼き
(そぼろ・たまねぎ、カイワレ大根・たまご・紅しょうが)入り(1,150円)税込
具にそぼろと玉ねぎってのは斬新だなぁこれは食べてみたい。

心霊スポット探検部っておいw相変わらずおねぇちゃんだなw
ともちゃんはちひろちゃんの友達か。まーた濃いキャラ増えたなw
ともちゃんだいぶセンスよくなったなぁw
前のぬいぐるみは気持ち悪いの多かったけどw


2話
OPの灰色の髪の毛の子は誰だろう…
桜の花の塩漬けだと!?なんかうまそうだな。
部長って言われるだけで目が@@
ちょwまおんちゃん一日船長って中の人ネタじゃねぇかw実話w
ぽってストレスに弱いな…
ぽってねぇ様ってあれ前からねぇ様呼びだっけ?
のりえww後ろでくるくる回るなwおいコウタンの写真もらおうとするなw
部長ワードがキモだな。
写真部結成きたか。熱血先生背中wなんだそのサプライズw
顧問下神山?二人してドジっ娘かよw
演劇部うっせぇww
あっ…お父さん…(;_;)
三谷かなえさんってあれか1話の電柱の子だなおそらく。
先生どんな記憶力してんだよw
クラッカーを全力スルーwwぽてニョン症候群ひどいw
小芝居wwしかしまぁ井口がやるとなんてうざかわいいんだw
映像付きラジオでの井口のうざさはやみつきになるw
部活すっくな!文系だけの集まりとかか?
ぽっての気持ちを大事にしてあげたいな。
マエストロいいおっさんだな。ってかイイ声過ぎる。
あれ?なんだか毎回毎回涙が…(;_;)
スカート短すぎるな。
いきなりの殴り込みですか!
EDぽって可愛いな…(;_;)


3話
写真部の本格始動のようですね。
部長って呼ばれる所か名前呼ばれただけでロボットになっちゃったw
うわうわ部活紹介か…急に思い出した昔部長やってて超緊張して失敗した黒歴史が…
恐怖の扉ってwじゃあってなんだよじゃあってw意味不w
やっぱりあの子三谷かなえだったか。
先生使えない…誰か手伝ってやれよ…
俺のは安モンのEXILIMデジカメだぜ!
かなえはなんでそんな気になってんだ?入りたいのか?
ゴマシャクレの勝ちだなw
祝 写真部ぽって部長!
プチ秘境探検部っていつからあったんだよw
おばあちゃん嫌いな写真無いだろw
熱血先生どうせ大した用事じゃないんだろw
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 まさかの宣伝ww
リベンジ
1.卒業アルバムの写真
2.桜まつり
目的は悪目立ちっておいおい。
成長を見守るから友達は入らないんだな。
三谷さんやっとゲット出来るか?おい盗撮だったのかよ。
かなえ可愛いじゃない。なんかグッと来る(;_;)
おかしいなぁたまゆらってだけでなんか涙もろ過ぎないか…
グイグイ来るwこれでかなえゲットだね!
一人目の部員。新しい出会いがあったので!
EDは何歳の頃のぽってなんだろうな。なんかコレ見てるだけで泣けてくる…


4話
特別…まぁ普通特別な時位しか写真撮らないよな。
かなえは恥ずかしくてそっぽ向いたのかな?好きな子でもいたのかな?
桜まつりのパフォーマンス…写真部が何すんだよ。
熱血先生wなんだよその企画ww駄目だろw
それはってなんだったんだ…
NOと言える日本人になろう!ってなんかいつだか流行ってなかったっけ。
次から次へと先生が来て忙しいなw
のりえ事、井口後ろで何やってんだw中の人そのまんまのキャラだなw
誰かの記念の桜だと!?何この素晴らしい公園。
本当にあるのか?それともアニメの設定なのか?リアルであっても不思議じゃないな。
千本桜?何これ凄い感動する…私の桜か…(;_;)
ドウゴウ先生まだ恋が実ってないのか…そろそろお好み焼き屋行きてぇなぁ。
リング焼きなんてのあるのか。食ってみたい。
あぁ一々うまそうなものが出てくるアニメだなぁ…
コマチ…好き?まぁまぁってwwおま策士だなw
熱血先生何してんだよw
ぽって成長したな。しかし何やるんだよ。
爆笑したwwwwなんで歌い始めたww
リアルじゃ写真ちいさすぎて見えないだろこれ…ちょっと無理矢理感が否めない。
こうちゃん何見つけたんだ。まさか…ぽっての桜。
ええーももねこ様が見つけたのかよ。そこは自分の力で見つけさせて欲しかったな。
この桜の公園本当にあるの?感動するよこれ本当に…(;_;)


5話
腕章はなんだ?写真部の腕章かな?
ちょwぽってwww何してんだwいつからそんなキャラにw
ぽって部ならぬけいおん部もといお茶会部だな。先生も混ざりやがったw 
ベーコンパイだと!?マックのベーコンポテトパイメッチャ好きだ。うまそうだ。
もう10年位食ってない気がする。マックにまだあるんだろうか?そもそもマックにずっと行ってないな…
桜写真コンテスト。何故宣誓したw
葉桜は葉桜で良いと思うけどなぁ…木にまたがっとるw
あれ?のりえちゃん料理出来るんだっけ?(中の人的にry
おまwダメな人に相談しちゃったなw
こうちゃんとのりえ逆だろw
のぼり旗持ってくんなw車が空飛んじゃってwww意味不w
一生載せないで下さいおねがいしますよ本当にw
オニギリ何故人の顔w若干不気味なんだけどw
まぁ普通は駄目な写真はさっさと消しちゃうよね。
かなえマジ真面目!
しかしまぁ歩きで出かけるの好きだよなぁこのねぇちゃんw
エッサホイサッなんてやってたら速攻でバテるわw
樹齢300年だと!?そんな桜リアルでもあるのか?
先生凹みすぎだろ…


6話
冒頭から井口MAXwサービス回かな?あれ?今までこういうのあったっけ?
エロとか一切いらないんだけどなぁ…
お父さんの後輩?いきなり抱きつく前に言う事あるだろ。いやあえて言うべきでは無いのか?何処まで気を使うべきなのか難しい。
ツアーっておい営業じゃねぇか!無料招待じゃないんだろ?これ。
まさに3.11にのっかって商売してる奴らと何ら変わらない。
とか一瞬思ったが、どうなのこれ…
一緒に来て欲しいって言ったからタダなのかな?
どういうつもりで引っ張りだしてんのか良くわからんから感情移入しにくい…
えっ親父の浮気相手かなんかなの?なんか邪推が働いてしまうんだけど…
まぁただの後輩なんだろうけどなぁ…駄目だ女不信だorz
焼きたてのパンは最高だよなぁーwまぁ炊きたての米の方が好きだけど。
B&B。ベッドアンドブレックファースト。初めて聞いた。
まぁ旅館じゃないしな。ってかリアルでもあるんかな?
お父さんが残してくれた宝物と言うか思い出と言うか…
宝物になって良かったな。
ハルミさんがふうちゃんにおめでとうのシーンもう画面見えないよ(´;ω;`)ブワッ
はぁ…もう今期は毎話毎話泣かせに来る…もう枯れちゃうよ…
水分足りなくてハムナプトラになっちゃうよ。
なので、じゃなくて「ので、」の方が口癖だったのか。


7話
神奈川県横須賀市へ帰省?と言うかなんというかちひろちゃんの街へ行く事に。
って広島から神奈川って1日かけても着かないんじゃ…
ねぇさん運転怖いっすw
ともちゃん…?あれ?前に出てきたっけ?あっ電話のあの子かw
どんだけでかいバーガーだよw
ともちゃん俺っぽいなぁ最初声とかかけられなかったりするけど話すと止まらないという。
まさか神奈川にもももねこ様がw
そういや今年夏祭り行ってないなぁ…
この指とーまらないっておいいいい!w
あれかぽてにょん症候群で抜群に強いのかw
線香花火とか動く動かないより花火の運がでかい気がする。
懐かしの思い出だったのか(´;ω;`)ブワッ
また泣いてしまった。いちいちBGMが良すぎる。
お父さんのことだいぶ受け入れられるようになってきたみたいだな。
最初は悲しい思い出でも時間が経てばいい思い出になるもんだよね。
Cパートももねこ様何してんのw一日署長?w


8話
今度はちひろちゃんが学校に来たのか。
ぽって部長だけど部員1名だしw
ムキュムキュってキスなのか?w
BGM音はずしてるw
秘密基地どっかにあるのかな?
ちっちゃい頃田んぼの草むらによく作ったっけ。
夜景モードで一発な気がすry
ってぽってのは手動かw
いきなり写真展…ぽってしっかりしてきたな。
上下山先生w
キャンドルボーイって店が気になるw何の店だw
おねぇちゃん心折れたのに行くって言っちゃうから張り切っちゃってるじゃないかw
30分で何処行く気だw秘密基地って基地無いけどなw
あら?三脚持ってたっけ?
写真部作って写真撮って願いが叶って(´;ω;`)ブワッ
随分遠くで花火やってたのね。


9話
竹あかり綺麗だよね。イイ風習だなぁ。
完全に井口wwヒトデ型宇宙人w
竹はいい匂いするから好きだなぁ。毎年夏場は竹シートで寝てるし。
何故マエストロがお客さんを知っているんだろうか。
夏目望さん。お父さんの高校の頃の友達か。ちょwまさかの緑川光!?ナツメ違いだろw
父親とそっくりなのか。まったくひねりが無いのか。
カナエちゃんの全力擁護。
写真を撮ることは好きって言う気持ち。
まおんホントしゃべらないなw
ほぼろで一緒に食べるのかよw
写真のこと心配するあたりなんかすげぇ恭介っぽい。
お父さんの話聞くのか…だいぶ耐性付いたんだな。
高校の頃かぁ…色々馬鹿やったなぁ。もっと写真撮っておきたかったなぁ。
好きな子の写真か。別れて全部焼いちゃったな。
なんか色んな懐かしい思い出とともに涙がちょちょぎれた(´;ω;`)ブワッ
ナツメ照れ隠しの仏頂面なのかw
マエストロ女にやたら優しいのにちっともモテナイのかよw
おかえりなさい。
夏目さんやっぱり緑川光だったwwあの人もうナツメキャラ固定だなw


10話
かなえってそういや先輩だったんだっけ。今3年だから卒業しちゃいそう。
まおんは何を表現したのかわからんw
撮影旅行…あっやっぱりだ。卒業だよなやっぱ。
私達展またやるのか。
まおん宅の旅館に泊まれるのか。また働くのかな?
「え”ーーーーーーーーー」いい演技だなw
コウたん来ないのかよwコマチとコウたんの2ショット写メw
寝るのかwノリエちゃんほんと中の人まんまって感じw
まおん良く喋る回だな。
かなえはまだ進路決まってないのか。
季節はいつ頃なんだろうか…葉っぱ青いし夏かな?でも皆長袖だな。まだ夏前とかかな?
マオンはやっぱ働くんだな。
あれこの公園あの口笛の場所じゃ。誰だろう?
地面の木漏れ日綺麗に写るものなのかな。そういう写真見た事無いなぁ。
魔法美少女かおたんw
マオンが旅館の格好すると花咲くいろはの子そのままだな。
潮待ち島…潮は必ず来る…ここ良い話だなぁ。
LIVEやってる人だったのか。
マオンのちいさかった頃に見たLIVEはこの人達だったのか。ちょっとうるっとした。
きっかけを貰っているんだね。
カナエもきっかけ出来たかな?潮が来たのかな?
きっかけは写真部か。
西尾維新の物語のあとがきだかで書かれていた伏線の話みたいだ。
後になってみればあれが伏線だったのかなと想い出すみたいな。
自分の海へと漕ぎだすだと?何があったw
次回「今年もありがとう、なので」えっもしかしてもう冬になっちゃう感じかな?


11話
あっという間に12/30日なのね。クリスマスはスルーか。
かなえの最後の思い出か。
こまちの写真がひどいw
おばあちゃんが玄海に見える…
ともちゃんまーたマシンガントーク始まったかw
出張ほぼろ焼き。
一枚目にぽっての写真かw自分好きなのかと思ったw
客凄い人数いるなぁ。
プリプリ焼きとメソメソ焼きwもう一個はプンプン焼きかな?
お礼…怪しい…
のこちゃんw去年の続きの話かw恋のバトルまんまじゃないかw
あっさり終わったなぁ私達展。
初詣か。カウントダウン中になんでカメラに蓋したんだろ。
願掛けで蓋したのかな?
親目線もいいもんだね。
ってか冬なのに一枚だけかけて寝るとか暖房でもあるのかな囲炉裏だけじゃ寒いだろうし。
写真部が出来たきっかけはかなえの写真だったのか。
お互いにきっかけ作り出来てるんだなぁ。
まるで鶏が先か卵が先かみたいな感じだなぁ。
皆起きてたのか。(´;ω;`)ウッ…
やり残したことは何も無いのか。
でたーwまた拉致られたw
海で初日の出とかメチャクチャ寒そうだな…
まおんさけべよww何この青春物語w高校の時やったなぁ…
かなえちゃんにもらい泣きした(/_;)
次回「そして、旅立ちの季節なので、」
かなえちゃんの卒業式で最終話は締めるのかな?


12話最終回
お父さんの誕生会か。なんかいきなりしんみりしちゃった。
シャッター壊れたのか。壊れたらデジカメ買うのかな?
ひな祭りかな?のりえが完全に井口w
かなえ先輩志望校に合格したのか。何処の大学入るのかな?
先生熱血だなぁw お好み焼き旅行って太りそうな旅行だなw
単車で何処へ向かうのやら。
大久野島?何処なんだ一体。
なんとプロポーズの場所だったのか。
お母さん(´;ω;`)ブワッ 画面見えないよ(/_;)
ニラのハーブティー?なにそれ本当にあるの?
まさかのぽってのツッコミw餃子じゃ無いのでw
部員ってのりえとかかおたんとかまおんとか結局入らないのか。
来季あったらかなえ出て来るのかな…
写真部またぼっちになっちゃった。
たまゆら製作委員会にありがとう!
いやぁ良かった。「最後の春休み」EDなかなか良い曲だ。
みんなみんな忘れないよ。
早く来季やらないかな…ラジオはまだしばらく続くのかな?{/netabare}



1期レビュー
http://www.anikore.jp/review/621461
OVAレビュー
http://www.anikore.jp/review/616357

投稿 : 2024/06/29
♥ : 43

64.5 4 卒業式で友情なアニメランキング4位
D.C.II ダ・カーポII(TVアニメ動画)

2007年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (374)
2317人が棚に入れました
学園祭の日、枯れない桜の木の前で小恋が義之に告白し付き合うこととなった二人。しかし仲が深まるどころか以前よりも疎遠になったかのように突如現れた美夏ばかりを気にかけるようになる義之。始めは人嫌いだった美夏が徐々に人に対して心を開いていったそんな中、義之と近しいものだけの知る美夏がロボットだという秘密が発覚してしまった。美夏の退学措置に対し抗議運動まで起こるが、美夏は皆の思いを受け胸を張って退学を受け入れるのであった。そして小恋もひとつの決意を胸に義之にあることを告げる。

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

桜が咲き誇る空の下で小恋は何を想う

ダカーポⅡのファーストシーズン。
シリーズとしては第3作目にあたります。


本作は、前の2作(D.C.、D.C.S.S)から53年後の初音島を舞台としたものになっています。
従って当然、キャラは一新されています。(例外アリ)
又、名前が前作と同じ人物も出てきますが、
あまり深くは関係していないようです。(これまた例外が)


これは前半は小恋を、後半は美夏を中心に描かれる物語。

以下、ざっくりとしたあらすじ。
小恋の義之への告白から始まり、二人は付き合うことに。
しかし、突然現れたワケアリ少女の美夏を義之は気にかけ、
二人の仲は進展するどころか後退。
そうした状況のなか、美夏の秘密が――。


題材は面白かったのですが、物語の展開としては些か不満の残るものでした。
と言うのも、義之というか作品自体が美夏のおはなしを主軸としているため、義之と小恋の関係が終盤ではあまり触れられることはありませんでした。
二人の付き合いをもう少し見たかったな、というのが本音です。


とは言え、美夏の話はなかなか良いものでした。
最後の演出は泣かせにかかってきましたね。
ものの見事にやられたんですけども。
小恋があれこれと手回しをしていたっていうのも感慨深い。

感動してしまったので、実質良かったのかもしれません。


それとダ・カーポの魅力はヒロイン同士の仲の良さにあると思ってます。
今回では美夏に協力する小恋の姿が輝いて映りましたし、
小恋とななか、ついでに義之と渉の4人バンドはこれぞ青春と感じさせられました。



OP「サクラキミニエム」 歌-yozuca*
ED「優しさは雨のように」 歌-CooRie


--------------------------


前2作から世界観は継ぎ、雰囲気は変化したという印象。
美夏の存在をテーマにしているためでしょう。
こちらはこちらでまた違った良さがあるのではないかと思います。

最後には美夏も"夢"を見つけたようですし、
締め方としても満足のいく内容でした。


~蛇足ツッコみ~
委員長の美夏への向き合い方の転換イベントはありきたりでした。
これしかない気もしますが。

投稿 : 2024/06/29
♥ : 22

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

さすがに1クールだとこれまでか・・・

CIRCUSのブランドCIRCUS NORTHERNにより発売された

恋愛アドベンチャーゲームを原作とする作品です。全13話、原作未プレイ


枯れない桜の木の下で月島小恋が桜内義之に告白をし付き合う

ことになったのだが、お互いの距離はあまり縮まることがなく

どちらかというと離れているようだった。そんなある日ちょっと

した好奇心からこの学園に通うことになった天枷美夏に義之は

気をかけるばかり。しかし彼女は・・・


今までのD.C.ダ・カーポ、D.C.ダ・カーポSSより短い1クール

13話分なのでそれまでとは少し違う感じがしました。

小恋がメインヒロインだけれどもルートはなんか違う方向に・・・

という感じでさらにそれまでは前半では好感度イベントのような

話が多く、その中で様々なヒロインと仲が良くなっていったり

すれ違ってしまったりでしたが今回のⅡでは舞台が秋ということで

それまでになかったイベントがありましたがメインヒロインの

小恋、それから美夏とのエピソードくらいな感じでした。

もう少しいろんなヒロインとの話が見たかったですが尺が1クール

ですし、セカンドシーズンもありますからそちらでという感じ

なのだろうと思います。


ラストの方はそれまででは誰かが重いものを抱えてしまわないと

いけなかったりと少し寂しい感じがする所がありましたが今作では

ルートの数が少ないこともあってその分だけその想いが少なく

このルートではいい終わり方なのではと思います。


色んなルートも見てみたいのでⅡSSも早いうちに視聴したいと

思います。

◆個人的点数評価 77.907点

投稿 : 2024/06/29
♥ : 18
ネタバレ

ともか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

前作から世代が替わり、作風も時代に合わせてアップデート

アニメ版の『D.C. 〜ダ・カーポ〜』と『D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜』を視聴済み、
原作のゲームは未プレイでこの作品を視聴。

こちらの『D.C.II 〜ダ・カーポII〜』が1クール(全13話)、
続編の『D.C.II S.S. 〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜』も1クール(全13話)ですが、
ここでは後者には触れず、前者に対するコメントと、前シリーズとの比較を述べます。

結論から言うと、耐えながら観てきた前シリーズ2作品と比べて この作品は楽しめた。


前作から53年後の同じ場所(初音島)が舞台となっており、「魔法の桜」も健在。
主人公・桜内 義之は、前の主人公だった朝倉 純一と同じような魔法能力の持ち主。
他のキャラも みんな孫世代(2世代後)の人物に。

美夏(みなつ)というアンドロイドを、義之が誤って起動してしまう。
ロボットの扱いに対して不満を持つ美夏。
義之は、その美夏が人間と打ち解けられるよう、
幼馴染の小恋(ここ)など、周りのみんなの協力を得ながらがんばる。

前作が2+2クールあったのに対して、本作は半分の尺。
文化祭、体育祭、デート、修学旅行、{netabare}卒業式{/netabare}という具合で、
1クールながらイベントは盛りだくさん。
ドロドロの展開を長引かせるような尺は無く、テンポを重視していたようで、
私にとっては前作と比べれば気分良く観やすい物語になっていた。

ただ、悪化していく状況下で活躍を見せてくれるのを期待していた中、
あるきっかけで一発解決してしまった場面では あっけなさ過ぎて、がっかりした。
12話で、{netabare}委員長の弟を事故から救うと、義之は一気にヒーローに。
掌を返したような周りの反応も一体何だったのでしょう?{/netabare}


作画は今回もキャラ・背景ともに良いほうだった気がする。

声優は違和感のあるキャラが居なかったし、
中でも美夏役の方の「人に近いけれど やはりロボット」という感じを出すような
独特な喋り方が上手かったと思う。

音楽は前作の雰囲気を引き継いでいたイメージ。
特筆するほどではないけれど、聴いている時の雰囲気は良かった。

OP曲: サクラキミニエム
ED曲: 優しさは雨のように


キャラは前作よりも全体的に きれいに、かわいくなっていた印象。
放送されていた頃の時代のニーズに応えた形なのでしょうか。
性格については、キャラの行動がかなり大袈裟、感情的、わがまま、という感じで鼻についた。
それでも前作の、恨みや憎しみといった感情が
激しく飛び交っていたのと比べれば幾分良かった。
デザインも全体的に見れば向上していたと思う。


さいごに、
設定のリンクしている部分があるので、
この作品の視聴に際し、できれば前期作の『D.C. 〜ダ・カーポ〜』と
『D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜』を視聴済みのほうが良いです。
また、この作品を観た後は、続きの
『D.C.II S.S. 〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜』も視聴されることをおすすめします。

投稿 : 2024/06/29
♥ : 16

71.9 5 卒業式で友情なアニメランキング5位
ラブライブ!サンシャイン!! 2nd Season(TVアニメ動画)

2017年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (461)
1641人が棚に入れました
静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある私立浦の星女学院。

駿河湾のかたすみにある小さな高校で
2年生の高海千歌を中心とした9人の少女たちが、大きな夢を抱いて立ち上がる。

それは、キラキラと輝く“スクールアイドル”になること!

諦めなければきっと夢は叶う――。
いまはただ輝きを目指して、がむしゃらに駆け抜けていこう!
ここから彼女たちの「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」が始まった!

声優・キャラクター
伊波杏樹、逢田梨香子、諏訪ななか、小宮有紗、斉藤朱夏、小林愛香、高槻かなこ、鈴木愛奈、降幡愛
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

Aqoursは頑張ったと思う

2018.01.01記


1期でμ'sからの卒業をうまく描いてました。
2期ではそのμ'sから独り立ちしたAqoursが廃校阻止に向け奮闘しつつ、スクールアイドルとしての存在意義やそもそも自分らが何したいのか?を突き詰める物語でした。1期同様シリアス要素多めです。

さっそくですが、8話から9話にかけてのルビィ feat.理亞の回は秀逸です。
{netabare}前作のライバルA-RISEのどこまでもナイスガイっぷりと比較すると、本作のライバルsaint snowは若干ひっかかりのある姉妹ユニットです。そのルビィ、ここまではただのがきんちょでしたが全てフリでしたね。ルビイが理亞と協力して、姉から独り立ちする挿話です。
妹同士だからこそ気づけた相手が抱える苦悩、自分もわかるからこその協業申し出、とあらためて気づかされた姉から受けた愛情、姉への想い。
雛鳥が親から巣立つというか『はじめてのおつかい』で心揺さぶられる感覚があれば涙します。
締めのsaint aqours snow のライブシーンは ?? でしたが、そこはそういうもんだということにしました。そこに至るまでの過程をご堪能くださいませ。{/netabare}
個人的にはこれだけでやや満足です。

ハッピーエンドやわかりやすい展開など前作(無印)を彷彿させる流れは安心材料です。

サンシャイン1期のレビューでも書いたとおり、物語の展開はむしろ前作より好みですが、曲がそうでもないのが残念です。劇場版もやるみたいなので今度はそういう曲に出会えるといいですね。

当たり前ですが、元ネタが大きければ大きいほど続編というのは難しい。そのような中で、製作陣は前作に敬意を払いつつチャレンジしてたと思います。アニメ自体は佳作、どちらかというとマーケットが大きくなりすぎてる中どう落としどころをつけるのかに私は注目してます。
スクールアイドルは素敵なんだということを知ってほしいと全国のSI集めて一緒に踊って歌った前作劇場版でほのかが蒔いた種は作品上では花を咲かせたかたちになってます。
うまくオチがつけば、今後は仮面ライダーやプリキュアよろしく年毎は厳しくとも3-4年周期のプロジェクトにして新人声優の登竜門みたいにするといった展開も望めましょう。

作品評価から離れてしまったので以上にします。ご精読ありがとうございました。



視聴時期:2017年12月   

-----
2018.08.27追記

マーケティング臭が鼻につくのはサンシャインのほうですね。
「堕天」その他決め台詞がとってつけたようで、ライブやイベントで一緒にこのコールやれやれほいほいと無理やりブームを作ろうとしている感が否めません。

それと、曲の演出もちょっと。{netabare}バク転やらせたのありましたが、これリアルのライブでもきっとやるんですよね?{/netabare}これまでの歌と踊りで魅せる以上の要素を盛り込むことで変化をつけたのでしょうが、私の好みではありません。
「そのハードル必要ですか?」といった類のハードルを用意して、クリアして感動させる手法に見えてヒキました。感動ポルノです。


2018.01.01 初稿
2018.08.27 修正
2020.09.25 タイトル修正

投稿 : 2024/06/29
♥ : 33

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

芝居がかった作り物感(「アイドル」が演じる「スクールアイドル」)

第1話のサブタイトル「ネクストステップ」と聞いて、「NeXTSTEP」という字面が思い浮かんでしまいました。ダメかも…。
(レビューでもなんでもないですね。そのうち何か書きます…。)

2017.1.9追記:
ということで、とうとう放送中はレビューを更新することなく最終回を迎えてしまいました。

で、9人のセリフの割り当てや作中での大げさな動きを観ていて「何かこういうの、他にあったような気がするような?」と思っていたのですが、そこで思い当たったのがアイドルグループが出演する映画やミュージカルみたいだなあということなのでした。

映画やミュージカルっていうのはたとえばモーニング娘。でいうところの映画:『ピンチランナー』とか、ミュージカル:『LOVEセンチュリー ~夢はみなけりゃ始まらない~』とかそういう奴です。
(最近の適当なアイドルグループ出演作品が例示できなくてすみません。この分野はたぶんハロプロが強い気がします。)

で、結局のところ Aqours っていうアイドルグループが『ラブライブ!サンシャイン!!』というテレビシリーズに出演していて、「浦の星女学院の生徒としてスクールアイドルのグループを結成して、ラブライブ!に出場する」っていうストーリを演じているのかなあ、みたいな益体もないことを考えてしまったわけです。

でも結局のところ9人の容姿やキャラの設定があって、人気はメディアミックス的な売り込みでアニメとは別のところで生まれていて、アニメはそんな9人の出演作なんだっていうのはそんなに的外れな考えでもないような気がしませんか?

そういう風に思うと、一つの文章の中の部分部分がが9人に綺麗に台詞として割られていたり、普通の舞台や屋外で歌っているはずなのにステージシーンだけミュージックビデオばりに演出されていたり、そういうのは「そういうものなんだ」って受け入れられる気になったのです。

で、作品としての出来なんですが「アイドル出演ドラマとして普通」ってことじゃないかなと。そしてアニメとしてそれほど面白くなかったとしても、これはきっと脚本家だけのせいじゃないと思いました。

投稿 : 2024/06/29
♥ : 30
ネタバレ

dbman さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

面白かったずら

メディアミックス作品/アイドル、学園、青春/第2期:全13話/アニメーション制作:サンライズ

短期間で、無印第一期、第二期、劇場版、そしてサンシャイン第一期とぶっ続けで観たきたので、流石にお腹いっぱいになってしまったため、少々の期間を空けてこのサンシャイン第二期を視聴。

心情的には満点をつけたいほどに楽しませてもらいました。一応、レビューを書きながら冷静に振り返って最終的にはいまの平均満足度になりましたが、総合面を踏まえるとやはり高い評価点になりました。数多く登場する楽曲は、まだまだしゃぶりきれていないので、後々に「音楽の評価」は満点になること濃厚ですが。

しっかし、この作品は各話ごとの内容が濃いというか、キャラクターだけでなく背景など細部まで丁寧に描かれているのだけでなく、演出面でも気合入っているなあと感じさせられる箇所も多いので、集中して全てを観ようとすると、体力の消耗が激しい。また笑いどころというか、シュールなギャグが散りばめられていたり、しかもそれを誰も突っ込まないってことが多々あったりなど、見どころが多いので済みから済みまで存分に楽しもうとするといい意味で疲れるw

そしてもうお約束というか、相変わらず突っ込んだら負け的なシチュエーション多数。仮面ライダーで例えるならば、それまで戦っていた場所から次のシーンではまったく違う場所に移動している的なアレに近い。シリーズ通じて見受けられることだが、最終話に関しては、飛び抜けてやりたい放題。第一期の最終話の方がとんでもなかったので、本作では抑え目だったように思えたけれども。

登場するキャラクターもホント、純粋な娘さんばかりだし、それぞれの良いところを引き出してくれているものだから、推しメンってやつが絞りきれないままに視聴を終えてしまいました。それでもあえて言うならば、第一期から贔屓目にしていた「ぶっぶー!ですわ」の使いどころが絶妙なダイヤ。ずらずら言い過ぎてその魅力に洗脳されてしまったずら丸も捨てがたい。いじられキャラ・ヨシ子も笑わせてくれるし、なんだかんだ言ってバカチカもやっぱ可愛いしなあ、って感じで結局のところそれぞれに魅力があるのでやっぱりみんな愛すべきキャラだらけ。

とまあ、どんな作品でもそうだが、シリーズ化した続編はコケがちなことを考えると、無印が面白かった作品なだけに登場するキャラクターを1からごっそり入れ替えた続編をよくぞここまでに仕上げたものだなあと素直に称賛したい。

これまで書かせてもらったシリーズのレビューはどれも長文になってしまいがちだったので、こちらもこの辺までにしておきます。

ちなみに現在上映中の劇場版『ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow』。すぐにでも観たいが、一緒に観に行けるほどの友人もいないし、かといって一人でとなると、ラブライバーでもない私としては生粋のラブライバーばかりなのかなと思うとハードルが高いw

■関連オマケ動画
黒澤ダイヤ役・小宮有紗さんの顔芸が激しい「ぶっぶーですわ~!」
▼Youtube動画(1:37)
https://www.youtube.com/watch?v=phPcjl1ekIk


秋葉ドームのモデルと余談。{netabare}いまさら観終えたので、当時にアニメ視聴済みの方からしたら周知の事実だと思われるが、無印で明らかになっていなかった秋葉ドームって、モデルは東京ドームのことだったのね。第12話にて水道橋駅周辺が登場したことで気づいたけれど、みんなが合流した歩道橋をはじめとした裏路地などは、私がその昔にバイク通勤で何度も通い倒していた道(春日通りへ出るショトカ的な裏道として)だったのでまさかあんなマイナーな場所がピンポイントで登場するとは夢にも思っていなかったわけで、観ていて一人「マジか」とクチに出してしまった。

しかも秋葉原方面から東京ドーム(秋葉ドーム)へ向かう最短ルートをわりと現実的に描いているものだから感心w 裏路地は軽く遠回りなのでちょっと謎だったり(土地勘のない彼女たちなので彷徨ったということにしておこう)、歩道橋越しに見えるドームのサイズは脚色されていたけれど。{/netabare}


▼キャスト
高海千歌:伊波杏樹
桜内梨子:逢田梨香子
松浦果南:諏訪ななか
黒澤ダイヤ:小宮有紗
渡辺曜:斉藤朱夏
津島善子:小林愛香
国木田花丸:高槻かなこ
小原鞠莉:鈴木愛奈
黒澤ルビィ:降幡愛

投稿 : 2024/06/29
♥ : 26

68.4 6 卒業式で友情なアニメランキング6位
マリア様がみてる 春(TVアニメ動画)

2004年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (168)
932人が棚に入れました
マリア像が見守る学舎で姉や妹やそうでない乙女たちが繰り広げる学園ドラマの舞台は超お嬢さまたちが集うリリアン女学園。
学園には清く正しい学園の伝統を受け継ぐために、先輩(姉)が特定の後輩(妹)を指名して指導する、「姉妹(スール)」制度という一風変わった習慣が存在する。
聖から山百合会の合宿に誘われた祐巳。そして、彼女たちが向かった合宿先とは、祐巳の“お姉様”祥子の豪邸だった…。

声優・キャラクター
植田佳奈、伊藤美紀、池澤春菜、伊藤静、篠原恵美、生天目仁美、豊口めぐみ、能登麻美子、清水香里、釘宮理恵

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

リリアン女学院でのドラマは、いつでもマリア様がみてる

シリーズ「マリア様がみてる」の2期です。

“春”という言葉がついているように、
春にかけてのお話です。

上級生の卒業や新入生とのあれこれが
お話の軸となっていました。

メインは1期以上に百合百合しい展開たちなのですけどw

全13話です。


● ストーリー
私立リリアン女学院。

キリスト系のこの学校には、
“スール”と呼ばれる姉妹制度が存在する。

上級生と下級生が姉妹の絆を結ぶものであり、
特別な関係であることを示すものでもある。

もうすぐ3年生は卒業。春が来る…。


主人公は1年生の福沢祐巳(ふくざわ ゆみ)。
祐巳のお姉さまは2年生の小笠原祥子(おがさわら さちこ)。

生徒会である“山百合会(やまゆりかい)”に所属していることからも、
山百合会メンバーに絡むお話も多いです。

詳しい相関図はここでは語り切れないので、
1期をご覧ください。笑

3年生の卒業が近づく寂しさと、
新入生によるフレッシュな刺激によって、

今回も全話飽きることなく楽しめました^^

ジャンルは百合要素強めですが、
明確なラブシーンがあるわけではありませんので、

イチャラブ百合には抵抗がある私にも
問題なく楽しめました^^

今回は、祐巳を含む1年生(途中から2年生)3人に
それぞれスポットライトが当たるお話があり、
それぞれの恋模様?も楽しめました。

なんだろう、
女の子同士のお話なのに「ごちそうさま」な気分になるのはw

「好きだ」という言葉にはしないけれど、
伝わってくる想い。

はっきりと恋愛感情を口にはしないけれど、
友情や姉妹の絆を越えて、互いを誰よりも特別大切に想う。

その全体的な雰囲気が、
百合っ気を作り出しているのだと思います。

お嬢様たちによる雰囲気も重なり、
上品で繊細な雰囲気にも浸れます。

すれ違って、でも誤解が解けたら仲直り…な話が多かったです。

すれ違う期間が長ければ長いほど、
切ない気持ちになりました(´;ω;`)


印象に残ったのは、
祐巳と祥子のお話。

不安から来る祐巳の不安定さには
こちらも「そこまで?」と驚きましたが(笑)、

裏で繋がる物語は美しく、
フィナーレを飾るにはふさわしい物語だと思いました。

心がつながった瞬間、
背景で咲く薔薇には笑いましたけどww

今期は、そんなあからさまな演出に笑ってしまったシーンが
いくつかあったようなww

ロマンチックさを演出するための演出だけど、
冷静に見ていると笑えてしまいました、すみませんw


● 今期印象に残ったのは…

≪ 次回予告 ≫

本編はどちらかというと、真面目な雰囲気。
それに対して、次回予告は遊び心がたっぷりww

次回予告になると、
普段はお堅い祥子さまも壊れていたりと、

本編とのギャップを毎回楽しませてもらいましたw


≪ 祐巳の弟・祐麒(ゆうき) ≫

1期にも登場していましたが、
2期は登場回数が増えていたような。

祐巳のことを心配したり、親しい様子が感じられて、
いい弟でした。

余裕がある雰囲気も、
かっこよかった(*´Д`)

男キャラは少なく、影も薄い中で、
しっかり存在感を出していました。(私の中で。笑)


● 音楽
【 OP「pastel pure」/ ALI PROJECT 】

1期と同様の曲ですが、
2期になって歌詞と歌がつきました。

マリみてといえば、
この曲という印象が、確固たるものになりました。


【 ED「Sonata Blue」 】

こちらは、1期と同じままです。
EDの映像は百合関係全開になっていましたがw


● まとめ
1期と同じように安定して楽しめました^^

文学的な、落ち着いた雰囲気がある作品ですね。

祐巳たちがこれから妹を作るのか、など、
人間関係がまだまだ気になります♪

投稿 : 2024/06/29
♥ : 20

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

まだ、坂の途中

サブタイトルは春

春は卒業と入学式の季節です。
そうです。感動するお話しを作りやすい季節です。

しかし、本作品は、12~6月のお話。
一風変わった構成が面白く、内容もよかったため、
最後までwktkと感動が止まりませんでした。

個人的に名作の予感。
続きが楽しみです。

投稿 : 2024/06/29
♥ : 10

63.3 7 卒業式で友情なアニメランキング7位
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (119)
611人が棚に入れました
2010年6月に発売された人気ゲームソフトを原作とし、2011年7月に第1期、2013年に第2期、2015年に第3期シリーズが放送されたテレビアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE』シリーズ。登場するアイドルたちは、数多くのファンと共に愛と夢を育み、感動を共有してきました。そして2016年秋、新たなアイドルグループを迎えたうた☆プリワールドが、伝説となるべく再びステージへと戻ってきます…!

声優・キャラクター
沢城みゆき、寺島拓篤、鈴村健一、谷山紀章、宮野真守、諏訪部順一、下野紘、鳥海浩輔、森久保祥太郎、鈴木達央、蒼井翔太、前野智昭、緑川光、小野大輔、代永翼、内田雄馬、高橋英則、木村良平、山下大輝、中村悠一、遊佐浩二、今井由香、杉田智和、若本規夫
ネタバレ

jujube さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ヤバイ4期本気で獲りにきてる、時々スベってるけど。[完走後追記]

1期〜3期はながら見してたから、正直舐めてたけど、4期何があった⁈
シリーズ断トツで面白いぞ!

2期なんて正直たまに寝てしまう時があったが、3期カルナイから歌も良くなり始めて、ヘブンズ再登場ではっちゃけつつも演出良かったから可能性はあったけど、まだまだストーリーが安定してなかったし。
それで蓋を開けたら、4期は3話まで外れが無いのは全く予定外なんだが。
え、まさか円盤前期超え行くの?
円盤どころか、各種CD発売にカルナイ単独ライブまで。ワールド広がりすぎ!
この一作で極限まで女子の財布が絞り取られるだろコレ。
今期女子向け戦場で、前作までの出来ならトップ陥落の可能性もあったんだが、これは…

シリーズ中どんどんユニット増やすから、絶対途中で破綻するだろと思ってたんだけど、シリーズの期をまたいで良く再構成出来たなと。もし1クールだけで3ユニットいたら絶対纏まらなかったろうに。これが次があるという強みか、底力か。

3期はスターリッシュより先輩ユニット、カルナイに焦点を当てて、かなり先輩キャラ達の人物掘り下げしてたし、4期は宿敵ヘブンズまで出て更にスターリッシュの影が薄くなるのかと思ったら、3つ巴展開で上手い具合に3組絡ませつつ、新登場のヘブンズ各キャラをスターリッシュに絡ませて新キャラの掘り下げに入ると!
キャラ増えてもスターリッシュを捨てずに整理できるようにしてあってかなり構成が上手いわコレ。(7+4+7=18キャラだよ!)
そして各ユニットももう一回り成長できそうな話しを組み込んでるから熱血要素があって大変よろしい。

作画も上々で安定、声優は芝居だけじゃなくて歌のレベルが一段上がった‼︎
3話のハモりがやばい。宮野さんだけでなくて、内田雄馬さんがここまで歌えたのかと!
いやいや、アニソン基本聴かない勢(普段はロキノン系)なんだが、良い意味で驚きです。ヤバイです。

正直、自分が過去シリーズ見れてこれたのは、女子向けナンバーワンのキャラ作画力…
絶対キャラだけは崩さない鉄壁の作画と、うたプリによって確立された省エネ止め絵の妙(動かないと文句言われないギリギリのライン)を楽しむためだけに見ていたようなものだが、まさかここまで今期でシナリオを練られてくるとは!

シリーズ見てないと視聴は辛いかもだけど、やっぱりアイドル物でうたプリは無視できないと分かったので、3期まで乗り越えてから是非4期見て欲しい。
(この時点での評価4.2)

-----完走後追記-----

4話~8話 ※部分的に酷評注意
{netabare} このあたりは、3話までの評価を覆したくなるくらい酷い出来だった。まあ、ある意味このシリーズのお約束か。眠くなるパターンだった。
作画がうたプリなのにびっくりするくらい崩れまくってて、スタッフどうした?!10月危機がここまで来たのか?って思ったよ。
ちょっとカメラ引いただけで、すぐコイツ誰だよ?ってなってたりして。
後付けで書いてるから、記憶が定かでないところもあるが許してほしい。

また翔ちゃんギャグ要員かよ。シリーズ全編格好良いとこなくない?なんですぐ肉体勝負すんの?そして肝心のコラボキャラソン(翔&大和)まさかのカット?!作画班死んだ?翔ちゃん担当回割り食いすぎじゃない?脚本もつまらん。

セシル回はいつも通り歌いながらくるくる~
シオンはクールそうな顔して何この不思議ちゃん。。。頭悪そう。
シオンcv.山下の歌声は好きなんだけどな。実は、セシルcv.鳥海の歌声は私的にキツイのん。あ、キャラソン(セシル&シオン)復活した。ますます翔ちゃんが不憫すぎる…

レン回はドラマ対決ちょっと面白かったw
天才肌ヴァンかー。訛りが…喋ると下町のあんちゃんぽい。見た目はダンディで非常に好みなのに残念!2人して春ちゃん♀に両サイド壁ドンするなよw
キャラソン(レン&ヴァン)はダンディズム溢れていい感じだね!両者とも美声すぎる!

那月回はついにサツキと人格統合!キャラ付けの一つだったのに、次シリーズから那月回どうなるんかね?
このあたりから今作でシリーズ終了かと予想してたわ。
ナギはいつも通り生意気可愛い。そりゃナギからしたら那月が二重人格なら分けわかんないでしょうよ。あんまり親密度上がってない2人。
キャラソン(那月&ナギ)ではハロウィンイメージ映像が格好可愛い☆那月&ナギVSサツキがラスボスヴァンパイア的構図、よきかな。

真斗回。綺羅との名家対決。真斗が甘ちゃんすぎた。経済的な財閥なら後継者問題はどうでもなるけど、血筋が物を言う由緒正しい名家だと大変だよな。なんかいい風にまとめてるけど、これ根本的なお家問題解決してないんだが。
キャラソン(真斗&綺羅)は和風ソングで、和装に舞踊+ピアノで良い感じ。客席に魂飛ばしてんのはシュールだけどw
{/netabare}


9話~11話 ※一部BL注意
{netabare} 満を持してのチームリーダー、音也回!まさか3話連続でやるとはなぁ!
そしてまさかまさか、音也が闇落ちするとは!!ゲームやらない自分には思いもよらなかったよ!
目が覚めた。というか、離れかけた心がまたうたプリ5期に戻ってきた回だったね。音也だからこその意外性とかが良かった。
瑛一が裏のある変態かと思ったら、素でやってたんかーーーい!ってのが1番の驚き。壁ドン・興信所(ストーカー)・頬ナデナデ・背後からのハグ、瑛一ってヤンホモだよな?音也をレ○プ目にしやがって。
そして闇落ちしつつキャラソン(音也&瑛一)。2人とも甘い中~高音声だからいまいち深刻さが足りないっていうか、ラストカットが音也怖すぎ!!
当初から宣伝のキャラソンジャケット絵で音也笑ってないって指摘されてたけど、こういうことか!
そして他にも挿入歌がふんだんで大変良い。まだまだ家出中の音也に届けたいとばかりにスタリ曲「夢追人へのSymphony」が公共電波に流れるの非常に良い。歌詞と状況がマッチしていて、かつ超良曲。既存曲らしいのが信じられない!この為に作ったんじゃないのかってぐらいで、スタリ曲の中でこれが自分のNo.1になったよ。
そして、回復した音也を迎えに来た仲間とランナウェイ。外さないねーうたプリ流ギャグ。なんでひまわり畑(あけぼの公園・千葉を特定)~テレ朝ぽいTV局(六本木確定)まで全員して私服で走れんの?!誰か特定してたけど、40km弱・徒歩で8時間の距離。この後TV生出演てアホやろ。
最後はおバカ瑛一にイラっとしたレイジングが制裁でヘブンズに活動停止。
うん、なかなか面白かったw {/netabare}


12話~13話 ※ライブ語り増量中
{netabare} ライブステージングのレベルが更に上がったね!!リアルでもこのくらいのステージングでやってくれるのは上位レベルだと思うよ。ましてそれをアニメにするなんて、ここのアニメーターはライブというものが分かってるね!やっぱりうたプリと共にライブの表裏を見て成長してきた成果かな。
そして限界まで近づけた手書きとCGのキャラの統一性。これが本当に上手いなと。ギリギリまで分からないまでに仕上げてきてる。世のアイドルアニメはこれを参考にするべき。

まず、QUARTET NIGHT
カルナイはいつも良曲だから好きだわ!
衣装は白が主体。さすがの貴族風衣装!これを着こなすのはカルナイしか居ない(笑)
これがまさかのプロジェクションマッピングの演出に使われるとは、演出もよう考えたわ!!
中央天井の四面モニターが旋回しながら4人のアー写が順番に出る演出もニクイね。これぞ上級アイドル!
堂々たる威厳と、セクシーさを兼ね備えているダンス。光と影の演出も良い。
ステージ上にカミナリかプラズマ出た時にはひゅう♪って口笛吹きたくなったわ。まじ最高すぎる!!!

HE★VENS
ヘブンズの曲も良いよねー。好きな系統だわ。
今回のは特に瑛二cv.内田のソロパートが素晴らしい!!さすがユニット1の歌ウマ。
衣装は青と白のミックスでお洒落普段着に近いけど、さすがスタイリストが整えたって感じがして良い。
そしてダンスの構成がまた素晴らしい!ダンスガチ勢が完コピしたくなるやつ!スタイリッシュかつ勢いのあるグループって感じが良く出てる。
青い炎が通しで演出に使われてて、ユニットカラーにもマッチしてて非常に良い。さすがインフェルノ!(曲題:不滅のインフェルノ)
ただ尺が短すぎて、若干の物足りなさを残したのが惜しい。訳:もっと見たいぞ!

ST☆RISH については、まさかのEDがB面だったのかよ!4期にして初めてのイレギュラーだよ!!
そしてこのA面曲、スタリのTVシリーズ中で上位レベルで良い曲だよ。特にトキヤcv.宮野と那月cv.谷山のファルセットに痺れる!
(キャラソンとか買ってないから他は知らないけど。)
衣装は黒を基調に、近衛兵みたいな個々のキャラ特徴に合わせたお洒落なデザイン。アイドルとしてしつこくない、リアルでステージ衣装にしても格好良いだろうね。
最初の導入で静けさの中にサイリウムがポツポツと点灯していくのも良い演出。否がおうにも期待が高まる!
しかし、ここにも作画力の衰えが見られたのは非常に残念だった。よりによってメインユニットの大トリライブステージなのに。ちょっとカメラ引いただけで、メインユニットの顔が崩れるなんて。そこはキメて欲しかったのに!
CUTは人数多いから画面2分割に納得。でもポージングとか格好良く描かれていて作画リソースをギリギリまで減らしながらもダンスも良い感じで魅せてきた!
ただし、止め絵アップにしてしまって見えないとこでやってたダンスを全体を見せてくれたら絶対痺れる格好良さのはずなのに、これかなり勿体ないよ!まあ難しいの分かってるけど。(作画リソース問題)
7人が星を描くとこも曲に嵌ってタイミングがドンピシャ!非常に気持ちが良い。もう客への煽りとか本物のライブレベルだね。

そして、やっぱりEDも来た!まさかの全ユニットでの合唱!!まじかよ!
アンコールみたいな扱いでぶっこんで来るとは中々面白かったよ。まさかのTシャツ衣装w

ライブ以外については、まあシャイニング居るだけで可笑しいのはずるいけど、世の乙女がときめくハグシーン、、、いやこれをハグとは認めん!もう恋人抱きだろ。音也発情すんなw
真斗がなんかエロくなった。あ、片髪耳にかけてるからか。
顎クイッでおぅふっとなるのは、さすがカミュ様w

ストーリーはスタリ優勝は分かってたからそれはいいけどさ、(本当はカルナイに明け渡してくれた方が面白かったんだけど/ステージ完成度的な意味で。)
捻りも何も無いけど、司会者がヘブンズは辞退です言ったそばから華麗に登場!登場の仕方が色々おかしいw
ヘブンズ復活もうちょっと掘り下げればいいのに。レイジングは一体何をしたかったのか。多くの社内スタッフがヘブンズの味方になって裏切られてんじゃん。業界のドンじゃなかったのか。案外力ねーな。
そもそも自分とこのユニットのヘブンズ辞退させてたらその時点でシャイニングの勝ちで、お前もその場に居る必要ないんだぞ?
まあ最後は改心して大団円だったけど。 {/netabare}


以上で、初めてネタバレ込レビューで渾身のネタバレ隠し感想書いてみた。
本当時間がかかるね、これ。読む方も時間かけてくれてありがとう。

ちょっとアイドルアニメ担当者には、最終話感想だけでも読んで欲しいわ。
これを見て、アイドルアニメの有り方を考えて欲しい。本気でアイドルアニメ作れないならそこに2匹目の泥鰌は居ないよ。

そしてうたプリ4期、山あり谷ありだけど、パフォーマンスで全て許されたw
次シリーズ続くようなので期待☆次はSSS(オリンピック・仮)のオープニングショーが舞台だね。
<最終評価:物語3.0↘ 作画4.0↘ 声優4.5↗ 音楽4.5↗ キャラ4.0→>

投稿 : 2024/06/29
♥ : 7

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

勢いありますねぇ…

この作品の原作ゲームは未プレイですが、これまで1期から視聴している事もあり今期も視聴する事にしました。ヒロインを演じるのが沢城さんである事も背中を押してくれているのですけど…

しかし、気が付けばこの作品も4期ですか…
こんなに続いて、さらに4期最終回では「新アニメプロジェクト始動!」との発表が…
これだけ人気があるのは原作ゲームの人気があるからだろうなぁ…とこのレビューを書くためにwikiをチラ見してビックリ…
販売されているゲームが何種類もあるんです。
本編、続編、ファンディスク、音楽ゲームにアプリゲームまで…

最近、女性向けと思えるアニメが増えてきたなぁ…と思っていましたが、その巨大マーケットの一部を垣間見た様な気がしました。

なぜ女性はそんなにもお金をつぎ込む事ができるのでしょうか…
「わたもて」の芹沼さんの様な熱狂的なコアはきっとごく一部でしょう…
それに男性でも「ラブライバー」の皆さまのつぎ込み用は半端ありませんし…
これに関しては謎のままです。

今期のミッションは大きく2つ…
一つはST☆RISHとHE★VENS共同でのデュエットプロジェクトを成功させる事…
もう一つは、国際的スポーツの祭典・通称SSS(トリプルエス)のオープニングアーティストをST☆RISH、HE★VENS、そしてQUARTET NIGHTから1組を選出する事です。

デュェットプロジェクトは、お互いのユニットから選出された1名同士で歌を紡いでいくのですが、皆さん個性的な人ばかりなので、作業がちっとも前に進まないんです。
前に進まない理由はそれぞれ…ですが、中には耳を疑いたくなるようなのもありましたけれど…
何度「仕事なんだからもっとちゃんとやろうよ…」と思った事か…

でも結果的にデュェットプロジェクトは、それぞれが脱皮して成長する上で必要な事だったんだろうと思います。
個人が成長すればユニット全体のパフォーマンスが上がる…トリプルエスに臨むという事は、そういう事なんだろうとそれぞれのユニットも理解できたと思います。

この作品の熱狂的なファンの方には申し訳ないんですけど、私はあまりイケメンには興味がありません。
ST☆RISHこそだいぶ見慣れたので分かるようになってきましたが、その他は人を入れ違えてもきっと全く気付かない自信があります。
もちろんキャラ名も全く分からないです。

なんか、みんなイケメン過ぎて同じ様に見えるし、ユニット間でのキャラが被っているのが余計分かり辛くさせる様な気がするんですよね。

それじゃ何を楽しみに視聴していたかというと、七海の作る曲に魅かれて見ていた…といっても過言ではありません。
曲がメチャメチャ恰好良い…それにピアノの旋律がとても綺麗…
何曲かはピアノの旋律に本気でドキドキした事もありました。

だからこの作品はイケメンだけじゃない…楽曲も最高に格好良いから人気があるんだと思いました。
もちろん、沢城さん演じる七海…登場する人全てに好かれるという、ちょっと考えにくい設定の女の子ですが、一心不乱に譜面と向き合う姿勢は嫌いじゃありませんでした。

トリプルエスでしのぎを削る3組のユニット…女神が微笑むのは一体どのユニットなのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、宮野真守さんの「テンペスト」
エンディングテーマは、ST☆RISHの「マジLOVEレジェンドスター」
宮野さんのオープニングが良いんですけど、歌うのはちょっと難しそうです…
この曲の最後…余韻を残すかのように奏でられるピアノの旋律も鉱物でした。

1クール13話の物語でした。
「新アニメプロジェクト」という事は、メインヒロインは七海じゃなくなってしまうのでしょうか…
ST☆RISH自体が無くなったりとかはしないですよね、きっと…
続編…放送されるならまた視聴したいと思います。

投稿 : 2024/06/29
♥ : 7

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

全身で音楽を感じる輝き。彼ら全員が、伝説の星、レジェンドスター!!

「うたの☆プリンスさまっ」4期です。

ストーリーは3期の続きです。
3期のラストでお預けとなった結果発表から物語はスタート。

リアルタイムで楽しんでいた人にとっては、
1年半待ったことになりますね^^;

4期は全13話です。


● ストーリー
国際的スポーツの祭典“Super Star Sports”、
略してSSS(トリプルエス)。

大会のオープニングアーティスト選考審査ライブで歌ったST☆RISH(スターリッシュ)、QUARTET NIGHT(カルテットナイト)、HE★VENS(ヘブンズ)。

正々堂々と戦い直したいという申し出により、
3組による決戦ライブが決定した。

公平を保つため、3グループとも決戦ライブでは、
七海春歌(ななみ はるか)作曲の新曲を歌うことが決まった。

決戦ライブに向けて、
己のグループの音楽を高めるそれぞれのグループ。

そんな中、ST☆RISHはHE★VENSとのデュエットプロジェクトを行うことが決まった。


HE★VENSは2期で3人グループとして登場していたのですが、
新メンバーが加入して7人グループとなりました。

これまでのキャラで十分だったのにと、
新キャラには正直お腹いっぱい…。

ST☆RISHとペアを組ませて、
一人ずつ掘り下げようという構成ですね。

ST☆RISHも一人ずつスポットライトを当てられるし、
構成としては悪くなかったと思います。

でも個人的にHE★VENSメンバーには魅力を感じられなかったので、
内容は面白いと思えませんでした。

好きなキャラを楽しむという点では変わらないのですが、
お話には少し飽きてきたのかも^^;


乙女ゲームが原作なので、
主人公の春歌はおいしい立ち位置です。

作曲家として全グループに関わり、
アイドル達もみんな春歌が大好きです。

国民的アイドルのイケメン達にハグされても動揺しない春歌、
強者すぎます。笑


盛り上がったのは、
やはりライブシーンですね♪

ライブシーンの音質は何かこだわられていたのかしら?

実際のライブのような迫力と力強さを感じました。


いろいろと演出やストーリーの流れには突っ込みたくなるところが満載ですが、盛り上がるためなら現実的なことは一切考慮しない。

むしろ、細かなところにこだわっているとキリがないので、
そこは「うたプリだから」と笑いに変えましょう。笑


● キャラクター&声優
ST☆RISHが7人、QUARTET NIGHTが4人、HE★VENSが7人、
合計18人のキャラクターが登場します。

…18人って、数字にするととても多いですね。笑

ST☆RISHがメイングループなのですが、それ以外のキャラが推しでも楽しめるよう配慮されているのはすごい^^

私は1期からずっとST☆RISHの来栖翔(くるす しょう)を推しているのですが、今回も可愛かったです(*´ω`*)

でもやっぱり目立つシーンは少なくなっていますね^^;

声優さんは皆さん歌がうまく、歌唱シーンの演出はなんだか笑えるのに、声優さんの歌声かっこよすぎてもうそれで全てがよくなる魔力。笑


● 音楽
【 OP「テンペスト」/ 宮野真守(作中では、一ノ瀬トキヤ役) 】

今回も宮野さんの歌うOPです♪

学生の頃の制服で歌うST☆RISHが懐かしい♪


【 ED「マジLOVEレジェンドスター」/ ST☆RISH 】

いつもギャグ寄りに感じていたうたプリのEDですが、
今回はなんだかまとも…!w

普通にいい曲でした。

絶妙なダサさもなくなっていて、
なんだか少し寂しかったです。笑

今回一番好きだったのはこの歌だったかもしれません。

ライブで聴くとテンション上がりそうなのは、
「WE ARE ST☆RISH!!」の方かな^^

新曲のはずなのに、合いの手ばっちりで乗ってくるお客さんがさすがのファンすぎるww


その他、グループごとの楽曲やST☆RISHとHE★VENSとのデュエット曲など、とにかくたくさんの歌が流れます。

豊富な楽曲はうたプリの大きな魅力ですね♪

しかし今回は特にお気に入りの曲が見つからなかったことが残念でした。
どれも悪くはないんだけどなー。


● まとめ
キャラは増えすぎてて、お腹いっぱいです。
ST☆RISHだけでも十分だと思っているので。

カルナイはいい先輩敵立ち位置で、
HE★VENSはライバル的立ち位置と思えばいいのかな?

次は劇場版へ♪

4期ラストのST☆RISHの会話からすると、
3グループでライブをする話になりそうですね。

どんどん大きくなっていく彼らの成長から目が離せません♪

投稿 : 2024/06/29
♥ : 7
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