下ネタでラノベ原作なTVアニメ動画ランキング 9

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の下ネタでラノベ原作な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月29日の時点で一番の下ネタでラノベ原作なTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

71.3 1 下ネタでラノベ原作なアニメランキング1位
下ネタという概念が存在しない退屈な世界(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (1256)
6866人が棚に入れました
16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、日本から性的な言葉が喪われた時代。憧れの先輩・アンナが生徒会長を務める国内有数の風紀優良校に入学した奥間狸吉は、《雪原の青》と名乗るペロリストに弱みを握られ、下ネタテロ集団「SOX」のメンバーとなってしまった。……!そこはプリズン?それとも、ハーレム?

声優・キャラクター
小林裕介、石上静香、松来未祐、後藤沙緒里、新井里美、三宅健太、堀江由衣、上坂すみれ、小倉唯
ネタバレ

pop22 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

無修正音声ほぼ必須アニメ

まず、修正が入っているTV版だと、
面白さが激減するタイプのアニメなので注意が必要。

下ネタアニメ→規制と戦うアニメ
→変態アニメ→変態による変態のための変態アニメ

と変化していく。

変態度は徐々に上昇していき、
アンナ先輩が覚醒してギアセカンド、
頂きの白との戦いでギアサードとなり、ルフィもいっぱいいっぱいである。

{netabare} アンナ先輩の声優さんの訃報をここのレビューで知った。
アンナ先輩のキャラが、
ぶっ壊れた変態キャラから感慨深いキャラに変化してしまった。

遺作がペルソナ5で本当に良かった。
このアニメは大好きだ。
でも、遺作が本作品ではなく、ペルソナ5で本当に良かった。
心の底から思う。 {/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 4

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

声優さんってプロだと思いました。

アニメーション制作:J.C.STAFF
2015年7月 - 9月に放映されたTVアニメ

公序良俗健全育成法の成立により、健全で清く正しく美しい世界を目指して、
日本の日常から、性的な言葉が失われてから16年。
国民は全員、監視用の機械の首輪と腕輪の装着を義務付けられていて、
性的な言動や所作を行うと警察に逮捕されるという狂った世界。

これは、行き過ぎた規制社会に反抗し、
国家権力によって奪われた性の知識を、
国民の手に取り戻そうとする下ネタテロ組織『SOX』の物語です。

感想
はい!変態アニメですね。
OPでヒロインはパンツを覆面代わりにして服を着てなくて、
バスタオルをマントにして身体を隠してるだけだし、
コンビ組んでる少年もやっぱり女物のパンツ被ってて裸に近い。へ…変態仮面?

OP「B地区戦隊SOX」は無駄に歌声がイケメン、でも歌詞が酷い。
OPで主要キャラ3人の声優が大きい字でクレジットされてるのも新手の罰ゲームですか!?
ED「Inner Urge」は、上坂すみれに何歌わせてるんだ!

さて…これは下ネタアニメと言えど、言葉遊び程度なんだろうな。
エロと言っても、○ロ本大好きで何が悪い?規制なんて蹴っ飛ばしてしまえ!!
みたいなー、規制に進んでいく世相を皮肉った類のアニメなんだろうなと思ってましたが、

4話目でびっくり!5話目でも更に絶句!
ああ、アカンわwwこれはもう、少年誌では不可能なレベルだ!!
詳しくは申せませんが、深夜放送でもこれはまずいだろって内容!
ちょっとだけ言うと松来さん、よくこんなの演じたなって。。
他の登場人物全員が束になっても、異常性でこれには勝てないって気が。
プロって凄い!!

変態アニメでお話も最初から最後まで酷いのですが、
やりとりがギャグとして成立してるとは思いました。
安永航一郎の漫画や、ジャングルの王者ターちゃんなどで、
そっち系に耐性あるひとだったら大丈夫かな?

逆に、不健全なのは無理!って人は、
最初から観ないほうが良いかもしれない。
そういうアニメですかも知れません。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 58
ネタバレ

01oinaris さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

シャカイの中心で下ネタを叫ぶケダモノ 臆面無く(?)ヤリきった声優に敬礼!

実のところ、本作初見時は1話で速攻断念した。
あまりにヒドい放送禁止用語連呼アニメ。
規制版はピー音ばかりだし、解除版は本当に放送できない単語連呼。
笑いどころもさっぱりわからないし、『下ネタ』の面白さを通り越して不快感しかなかった。
しかしあにこれレビューを読んだり、声優・松来未祐さんの遺作である、という情報を知り、
それなら我慢してもう2−3話話を進めてみるか…と見てみると、ストーリーの奥深さに一気に引き込まれ、
(いや、むしろヒドい放送禁止に耳が慣れてしまった…というべきか?)
最後まで見たら評価が180度変わった。
あまり誰にでもお勧めできるアニメではないが、下ネタに耐性がある人であれば一度は見て欲しい作品だ。

どの国でも、どんな言語でも、世の中には公共の場では相応しくない言葉、すなわちタブーが存在する。
例えば…{netabare} おおっと、あにこれレビューも広義では公共の場ですね、失敬。
(期待した人スミマセン。){/netabare}
いわゆる放送禁止用語、公序良俗や他者の羞恥心を著しく害する言葉がそれに該当する。
(本作に敬意を表して、そのような言葉を『下ネタ』と本レビューでは表記する。)

我々は『下ネタ』に該当する言葉を、いつ、どのように、誰から、どうやって、学んだのであろうか?
親から『下ネタ』を叩き込まれた経験はない。
学校で「下ネタ概論」とか「卑猥語録特論」なんて授業は無かったし、
道徳では『下ネタ』は習わなかった。
保健体育では「学術的に正しい名称」を教えられただけで、
(俗)・(卑)付きで辞書に載っている名称は授業で一度も出てこなかった。
また、TPOによって『下ネタ』に該当したり、該当しなかったりするグレーゾーン、
例えば…{netabare} 英文書類や論文に、 (age) 69・(sex) male なんて記述があっても、
それは『下ネタ』ではない。{/netabare}
我々はそれが『下ネタ』かどうか、正しく判断ができる。
(はずである。妄想力豊かで、偶に判断できない小生のような阿呆もいるが、そこはご愛嬌。)

一体我々は、いつから『下ネタ』を『下ネタ』と判断できるようになったのだろうか?

それは恐らく、『下ネタ』を知り、様々な場で使ったことがある、
もしくは『下ネタ』使用現場を直接、あるいは公共メディアなどで間接的に
見聞きした経験があるからだ。

『下ネタ』を知らなければ、何が『下ネタ』か?という判断ができない。

禅問答のような回答だが、学術的・体系的に『下ネタ』を学習する機会が皆無である以上、
使ってはいけない言葉を使わなければ、もしくは
使ってはいけない言葉を使っている現場に居合わせなければ、
それが使ってはいけない、慎むべき言葉であると理解できないはずだ。

では、そのような『下ネタ』を忌むべき存在として社会的に抹殺したらどうなるか?
『下ネタ』発言、indecentな画像・映像・物品全てを犯罪として厳しく取り締まったらどうなるか?
という架空の近未来社会をテーマにしたのが本作。
人々は装着型の発言挙動監視システム、通称PM(Peace Maker)の装着が義務付けられ、
国家によって全国民の発言や行動が全て監視される。
卑猥な単語を口にしたりえっちぃ本を手にすれば、公序良俗健全育成法違反で逮捕され、
挙句はやらしい絵を描いても、手の動きのトレースによって感知され罰せられる。
『下ネタ』を知らない純真無垢な生徒は風紀清浄校に入学し、いわゆる「エリート」として将来を嘱望される。
果たして、そのような社会が健全で正しいと言えるのか?

着眼点は非常に秀逸だし、発想は素晴らしい。
と同時にPT▲やBP◯など、『下ネタ』の表現に規制をかけようとする大人・有識者たちに対する、
強烈なアンチテーゼとなっている。

本作は基本的に3つのカテゴリーに属する人物、グループが登場するが、
これが見事に世間一般における社会関係を表している。

時岡学園生徒会・PT▲全国組織・政治家
=『下ネタ』を取り締まる組織=表現の自由に対する規制者
一般の善良無知な時岡学園生徒
=一般視聴者=猥雑な知識をまだ持たないローティーン
SOXメンバー・下ネタテロリストたち
=『下ネタ』を自由に公言できる社会を目指す組織=表現者(漫画家・芸術家など)
さらに本作の優れているところは、下ネタテロリストグループの中には
{netabare}ただ自分の欲望を満たしたいだけのグループ(「群れた布地」の頭目)
=表現の自由を盾に、自分の欲望を満たしたいだけのエセ表現者{/netabare}
も存在するところ。これによって純粋な表現者(=SOX)の存在が脅かされる…
なんてところも、現代社会に対する皮肉を感じられて面白い。

そして時岡学園一般生徒も、生徒会メンバーも、
フタを開けると{netabare}結局みんなエロくて変態だっ{/netabare}てところが、
またアンチテーゼであり秀逸な舞台設定だ。

ではなぜ、『下ネタ』を面白いと感じるのか?
人間誰しもが持つ、生命の根源とも言える「性」であるにも関わらず、
人間社会の道徳観・倫理感によって強制的に羞恥を植え付けられ、公言できないところ。
例えば犬猫なら、人が見ていても普通に排尿排便するし、盛りの時期にはオスがメスを当たり前のように追い回す。
人間でいう『下ネタ』は、動物にとっては本能に起因する普通の行動である。
『下ネタ』という概念は、高い知能を有し秩序立った社会性を維持する必要がある人間社会に特有だ。
「普遍的で誰もが理解出来るのに、公言することができない」という点が、
人々に面白さを与え、時には羞恥や嫌悪を抱かせる。
(例えば♡♡ラー{netabare}(♡♡=ヒト){/netabare}総統万歳!なんてことは公言することができないが、
そこに面白味はない。普遍的ではない。)

『下ネタ』を規制しようとする人がいるから、『下ネタ』に面白さが生まれる。
故に表現者と規制者の間には、強力なジレンマ・相互依存関係が生じる。

・『下ネタ』を知らなければ、『下ネタ』を正しく判断できない
・『下ネタ』を理解するには、『下ネタ』を表現する者が必須である
・『下ネタ』規制者の存在が、『下ネタ』の面白さに拍車をかける

自称有識者にとっては耳の痛い話だろう。
表現者にとっても規制者がいるから面白さが生まれる。
一般社会では互いに敵視しているこの両者が、実は相互依存関係であり、
両者の存在によって我々は『下ネタ』を正しく理解し、
『下ネタ』の社会的許容範囲、並びに逸脱した『下ネタ』表現のボーダーラインを認識できる。

本作は『下ネタ』を連呼するだけの陳腐で下品な作品…という仮面をかぶり、
実態は『下ネタ』の概念や存在意義を逆説的に考えさせてくれる、
エッジが効いていて素晴らしい作品です!
作者もスタッフも声優さんたちも、よくぞここまでヒドい作品を作ってくれました!(褒め言葉)
{netabare}第6話EDの片栗粉X製造法@例のプールwithチンアナゴのチンチ君、爆笑です。規制版をCHECK!{/netabare}
どう考えてもP音で消される言葉を惜しげもなく、
しかも大声で臆面もなく (?) 、恥ずかしさの欠片もなく連呼できる声優さんたち。
私はあなた方に最高の敬意を表します!
{netabare}ちなみにヒロインCVの石上静香、「本作のヒロインを演じるのは私しかいない!」とやる気マンマンだったとか…さすが下ネタの錬金術師と称されるだけあるw{/netabare}

OPもEDも作品を的確に表した、素晴らしくヒドい曲!(褒め言葉)
OP「B地区戦隊SOX」
作詞・作曲 - 吟
編曲 - 長谷川智樹
歌 - SOX(小林裕介、石上静香、古川慎、村田太志、河西健吾)
♪今日も 早起きなアイツが〜 パンツから懲りずに コンニチワをしている〜♪

ED「Inner Urge」
作詞・作曲 - 松浦勇気
編曲 - 橋本由香利
歌 - 上坂すみれ
♪抑制の中には〜セイヨクが潜んでる、規制の中には〜セイキが隠れてる…♪

どちらも私は大好きです。今度カラオケで絶叫したいくらい(笑)

サブキャラの存在感も際立っていて素晴らしい。
{netabare}鬼頭鼓修理ちゃん(CV-堀江由衣)の頭と牛乳パックで遊ぶのはやめてあげて!
まだ中学生ですよww{/netabare}

というわけで未見の方、第1話にドン引きするかもしれませんが、
我慢して第3-4話{netabare}♡アンナ先輩覚醒♡{/netabare}までは見てみてくださいね!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 18

86.9 2 下ネタでラノベ原作なアニメランキング2位
僕は友達が少ない(TVアニメ動画)

2011年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (6955)
31798人が棚に入れました
聖クロニカ学園(せいクロニカがくえん)高等部2年生の羽瀬川小鷹は、転校から1ヶ月経ってもその外見が原因で周囲にヤンキーと勘違いされ、クラスで浮いた存在であった。ある日、小鷹はいつも不機嫌そうにしている同級生の三日月夜空が一人で楽しげにしゃべっているのを目撃。夜空はエア友達と話していたと釈明し、友達をつくるために隣人部(りんじんぶ)という部活を創部、小鷹も無理やり入部させられることになる。やがて隣人部には女王様気質の美少女・柏崎星奈、「しんのおとこ」を目指す楠幸村、中二病な小鷹の妹・羽瀬川小鳩、変態的思考を持つ天才少女・志熊理科と、非常に「残念」な美少女たちが次々と入部してくる。

声優・キャラクター
木村良平、井上麻里奈、伊藤かな恵、山本希望、福圓美里、花澤香菜、井口裕香

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

もっと面白く作れたはず・・・ですよね。゚(゚´Д`゚)゚。残念w

●「はがない」放送開始の日の日記φ(*'д'* )メモメモ
((((o゚▽゚)o))) ドキドキ♪((o(^∇^)o))わくわく(((p(>o<)q)))不安すぎる!!!
そんな気持ちの中、恐る恐るTV前で待つこと数分・・・
『友達つくちゃって♪遊んじゃって♪°゚°。。ヾ( ~▽~)ツ イェイ~♪』
待ちに待ったこの瞬間・・・もう満足です(〃´o`)=3 フゥ
1話の内容については、ほぼ原作通りで良かったと思います♪
もちろん、原作を未読の人にも十分楽しめる内容で作られているような気がします!
 
夜空の髪の毛を指でいじる癖とか、星奈ちゃんの涙ながらに「友達がほしいのよ~!」って訴える表情など、ポイントをしっかり押さえた描写になっていたので予想以上の出来でした♪
それと、さりげなくメインキャラ全員が登場してましたねw
とくに、幸村には笑わせていただきましたよ♪∑(;゚0゚;)ー ̄)ストーカーじゃないですかw
小鳩ちゃんも「鉄の死霊術師(くろがねのねくろまんさー)」見てましたね♪
マリアちゃん思ったより小さくって・・・お昼ねですか!?
ケイト先生も放送で職員室に呼ばれてましたよね~☆
理科ちゃんは影薄かったですけどw
原作既読者をさりげなく喜ばせるような描写も散りばめられていて、楽しめました!
とにかく全員勢ぞろいするのが楽しみですね(o^∇^o)ノ
 
まぁ1話はおとなしいスタートって印象でしたけど、個性的なキャラが揃っていますし、これからが本領発揮となってくるので2話以降も必見ですね♪
キャラの声に関してはもう十分予習してきたので何にも違和感はなくなってましたよ♪
ただ残念な点もチラホラ・・・
まず、キャラデザについては残念な印象を受けちゃいました。。。o(゚^ ゚)ウーン
予想通りだったのですけど、ブリキさんの絵をアニメで表現するのはやっぱり難しいのでしょうね。
それと、夜空の赤い水着姿は出来れば使って欲しく無かったです・・・w
でも1番残念だったのは・・・ED曲の映像は・・・エアギターって・・・いくらなんでも残念すぎるよぉー(;゚(エ)゚)
 
今後はアニメ化で不安視されていた、放送禁止用語の扱いとかが注目ポイントになりそうですね(*・ω・)(*-ω-)
これからが本番の「隣人部」の動向に目が離せないのです!!
 
■補足
【第2話】
星奈ちゃんが『肉』と呼ばれた経緯がまったく無かったですね(≧◇≦)エーーー!
ここは端折って欲しく無かったですΣ(T▽T;)
なので、補完しておきます♪
モン狩で対戦する前にモン狩ランクを確かめる夜空に対して、どや顔で最高ランクを自慢した星奈ちゃんに対して発した夜空の言葉・・・
「うるさい黙れ死ね生肉女こんがり肉になって死ね」
モン狩では「生肉」=「おなかを壊す」、「こんがり肉」=「体力が回復する」だそうですw
ここから星奈ちゃんが「肉」と呼ばれるようになったのですよ♪
 
どうやらTVでは「NGワード」だった見たいですね・・・
アニメではいきなり肉呼ばわりの後に・・・
「生焼け肉のくせに生意気だ!」
が精一杯だったみたいですねw
 
今後もこういった処置が行われるのでしょうけど、どれだけ表情や動きでカバー出来るかがポイントになっていきそうですね(o^∇^o)ノ
 
■盛り上がってきたところでちょっと一息(〃´o`)=3 フゥ 中間レビューなのです♪(1話~7話)
放送が始まるまでは大丈夫かなぁ~って心配だった「はがない」のアニメ化だったわけなのですけど、蓋をあけてみたらそんな心配は杞憂に終わりました(*^0゚)v
脚本担当の浦畑さんは相当苦労したんじゅないかなぁって思うくらい毎話約30分という枠のなかで原作の良さをなるべく殺さないように調整してきたのが伝わってきます(>o<")
特に原作を超えるほどの演出やオリジナリティを加えてきている訳ではないのですけど、一番心配していた放送禁止用語の部分もうまく言い回しを変更して、ギリギリの所で「ピー」にならないようにしてましたね♪
TBSの深夜でも一番遅い枠で放送していたのもそれが理由なのかなぁって思ったりもしちゃいました(^▽^;)

ただ本当に残念だったのは「作画が安定してない!!」ってところだけです!
特に星奈ちゃんの肉感を演出しようとするのはいいのですけど、体のサイズが不安定なんですよぉ・・・
ちょっとやりすぎですよね“(`(エ)´)ノ彡☆ プンプン!!
キャラデザはまぁ目を瞑るとしても、作画くらいは安定した物をみせて欲しかったです(>o<")
全体的に幼い感じの印象になっているので、小鷹と夜空と星奈ちゃんくらいはもうちょっと大人の雰囲気を出せるようになればよかってなぁって・・・ちょっと贅沢いってみたくなっちゃいましたw

そうはいっても、今のところはキャラの個性をうまく表現出来ていると思ってます!
特に理科ちゃんのキャラはアニメ映えしてるって感じでかなり好印象でした♪
ロボxロボという特殊な性癖や下ネタ全快な割には恋には積極的で意外と小さい容姿と笑顔でとっても可愛いですよね♪
とにかく「ユニバアァァァァァァス」が聞けて満足ですw
夜空はかなりキツイ攻撃を星奈ちゃんにしてますけど、まぁそれが夜空の愛情表現なんですよねw
いやよいやよも好きの内って感じですよね!・・・でもやっぱり楽しんでるのでドSなだけかも(^▽^;)
肉と呼ばれるのが板についてきた星奈ちゃんについては・・・最後にコメントしますw
これからの後半は、小鳩ちゃんとか、マリアちゃんとかまだ本領発揮ではないのと、私の大好きな星奈パパの天馬さんとか、ケイト先生が絡んできてないので、後半の楽しみがまだまだいっぱいって感じなのです(*´∇`*)
(*゚ロ゚)ハッ!! 幸村も期待してますよ・・・w 忘れてなんかないんだからね♪~( ̄ε ̄;)

さぁ後半もどんな残念な隣人部を私たちに見せてくれるのでしょうね(。・w・。 )


■総評
---EMERGENCY---EMERGENCY---EMERGENCY---EMERGENCY---EMERGENCY---
これより『暴走モード』でお届けしますので、かなり長文となってます (((( ;゚д゚))))アワワワワ
---EMERGENCY---EMERGENCY---EMERGENCY---EMERGENCY---EMERGENCY---

うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ
手放しに喜べないこの気持ちはなんでしょう・・・とりあえずもう一回見直してみました・・・(*'_') ピッ[TV]
(。・w・。 ) ププッ・・・やっぱり面白い・・・けど・・・沸々と怒りがわいてきました(▼O▼メ) !!
o(* ̄○ ̄)ゝスタッフーーーーーーうっ!!
( #` ¬´#) ノちょっとここに並んで正座しなさい!! ((´д`))´д`))´д`))´д`))´д`)) ブルブル・・・
鉄拳制裁!! (*゚□゚)ノ☆)`ν゚)・;'.、クハッ!! *゚□゚)ノ☆)`ν゚)・;'.、プハッ!! *゚□゚)ノ☆)`ν゚)・;'.、ウワッ!!
ε=( ̄。 ̄;A フゥ…まったく・・・

今までかなりひいき目にここまで書いてきたんですけど・・・ちょっと無理みたいです♪
もちろん大好きな作品なので「僕は友達が少ない」っていう作品には文句は一切ないのです(*゚▽゚)ノ
原作で好きになった作品だっただけに、物足りない点が目についてしまいました(;´Д`)

今回のアニメ化では「1クール」という制限のなかで、一つの物語を作り上げなければならなかったのですけど、実は原作からは1巻~4巻の前半部分までを取り入れていたのです!
プロットの段階で最終回は夜空と小鷹のシーンにしようって決めていたような気がしました♪
確かに最終回として幕を引きやすいシーンだったとも思うので、その場面を選んだこと自体は間違ってないと思うのですけど・・・結果足を引っ張ってしまった感じがしましたΣ(- -ノ)ノ エェ!?

さて・・・尺は「1クール」って分かっていたわけで、最初から最後まで原作通りに忠実に描写していくと当然のことながら目的の最終回のシーンに到達するまでに尺が足りなくなってしまいますよね(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
じゃあどうしますかって事なんですけど、原作のどの回を採用しようかぁって話になったり、採用した場面も削れる所は削ってスリム化して何とか「1クール」の枠の中に収めていくわけで・・・まぁそこが製作者サイドの腕の見せどころになるわけです♪
元々下ネタが多い作品なので、TV放送にそぐわない放送禁止用語が使われているネタは使いにくいので原作からどのネタをもってくるかって、あれこれ考えていたとは思うんですけどね!

それで一番の問題は・・・「はがない」の面白さって本当に理解してますか?ってところなのです!
「はがない」はジャンルこそ残念系ラブコメと言われてますけど、ハーレムと言うほど恋愛ごっこにはなっていないんですよね!
確かに小鷹が皆から好かれているのは間違いないのですけど、夜空や星奈は恋愛よりも友達が欲しい気持ちの方が強いので、小鷹に対しても嫉妬というより「私の方が仲がいいんだからね!」っていうひがみ感情の方が強い気がします。
それと小鷹に対しても、しっかりダメ出ししたり、意外とさっぱりした行動を見せたりするので普通の恋愛系とは違うエッセンスがあるんですよね♪
また、理科にいたってはまったく相手にされてませんし、小鳩やマリアは違う意味での取り合いになってますしね('ー') フフ
アタシσ(゚-^*)は日常系の派生的アニメと捕らえているのです!
ストーリー自体には大きな起伏はないのですけど、ヒロイン達の強烈な個性をぶつけ合ったテンポの良い掛け合いこそが「はがない」の一番の面白さだと思うのです♪
もちろん、絵師のブリキさんの可愛い女の子達に萌える楽しみもありますよね♪

・・・で、斉藤久監督率いる、「製作委員会は友達が少ない」の面々はどうも、萌えを重視するあまり、会話劇の方をおざなりにしてしまったように見受けられました♪
確かに面白かったのですけど、原作で感じられた切れ味がいまいち影を潜めていましたね(≧ロ≦) アイヤー
例えば・・・
・原作から変更・削除した部分を演出等でカバーできていない・・・っていうか何も工夫してない!
 (テロップやカメラワークやデフォルメキャラ、背景変更等いくらでも工夫はできたはずです)
・ヒロイン同士の掛け合いが夜空と星奈がメインのシーンを中心にアニメ化されているので、他のキャラの掛け合いシーンが必然的に少なくなってしまってる!
 (最終回をあのシーンにするならば、やっぱり2クールは必要だったのではないでしょうか?)
・小鳩&マリアのじゃれあいのシーンがついでの演出にされているシーンがある!
 (これも尺の問題ですね・・・本当ならちゃんとスポットを当てて魅せて欲しかった所ですね)
・サービスカットのシーンが無駄に多い!
 (萌え優先とおもわれるカメラワークが多々・・・これは予想の範囲でしたけどねw)
・小鷹の残念さを伝えるシーンがカットされ過ぎている。
 (桃太郎伝説、ヤンキー侍、お笑い話・・・等々、これでは残念でもなんでもないように見えてしまうのです) 
・アニメ化に採用してない回のネタをそのまま口に出しているシーンがある・・・ちゃんとチェックしてるのでしょうか?
 (隣人部の活動で演劇をしたと言っていたり、怪談話の回で恐怖のシュウマイとか・・・恐怖の味噌汁とか・・・)

っとまぁ挙げ出したらキリがないのでこの辺にしておきますけど、CMや次回予告の方がよっぽど切れ味もテンポもあったように思えてしまうのが悲しい所です( ´△`)ハァ
しかも監督は元々原画マンから演出家や作画監督を経て監督業にも携わるようになったわけですから、作画にかんしては文句のつけようのないくらいの物は見せて欲しかった所です!
たしかに、キャラの表情で言えば、絵師ブリキさんのキャラデザよりも目を一回り大きく描く事で、目力をアップさせてキャラの表情ををとっても豊かに描写出来ていたと思うのです。
ただ、その目すらバランスが崩れてたりするんですから・・・少なくとも安定した作画を提供できたとは言えない出来でした!
まとめると・・・一番の見所の会話劇は原作に頼りっきりで、ブリキ絵の再現もままならず、最終回のシーンを生かすために大切な物を捨ててしまいましたって感じですね♪

それでも面白かったこの作品は、やっぱりキャラの個性と魅力なのでしょうね♪
ただ、見る人をやっぱり選ぶというか・・・こういうアニメの楽しみ方を知っている人は面白かったのでしょうね♪

ここでちょっとキャラについて書き留めておこうとおもいます!
まずはσ(・・*)アタシの大好きな星奈ちゃんですけど!
星奈ちゃんって辛い目にあっても本当にめげないし、意外と素直なところが大好きなんですよ♪
恥ずかしがりながらも、自分の気持ちを素直に言えるところなんかはとっても憧れちゃいます♪
普段いがみ合ってばかりの夜空と星奈ちゃんだけど、この二人って時折息がピッタリ合うんですよね('-'*)フフ
似たもの同士の二人なのですけど、星奈ちゃんと違って夜空の場合は自分の気持ちには素直になれないんですよねw
他人の事はメチャクチャ言うくせにね(。・w・。 ) ププッでもそこが可愛いところなんですよね♪
そんな二人に囲まれた小鷹は常識人ではあるけど、やっぱり残念な感性の持ち主なんですよ!
性格的には真面目で世話好きで常識人だけど、笑いのセンスが皆無なんですw
(笑いのセンスがないシーンがカットされてたのでちょっと残念ですq(T▽Tq))
そんな同年代の3人で始まった隣人部に加わった幸村と理科!
実はこの2人アニメ化されてキャラとしての魅力が急上昇したキャラだと思っているのです♪
2人とも原作ではイメージしづらいキャラだったんです(>_<")
幸村君はセリフ少ないし部室にただ立ってるだけって表現されてたし、理科ちゃんの人並みはずれた性癖はとってもじゃないですけどイメージなんかできなかったですよw
一方元気な幼女の小鳩ちゃんとマリアに関してはちっちゃくて可愛くて、星奈ちゃんじゃないけどお持ち帰りしたくなっちゃいますね(・-・*)ヌフフ♪
2人のじゃれあいシーンはもっとハチャメチャなくらいの演出を期待していたのでちょっと残念でした♪
でも小鳩ちゃんの「クックック」のレイシス設定からあわてた時に見せる素の表情と九州弁がキュートでした(>o<")
マリアも何でもいわれたことを信じてしまう残念な飼いならされっぷりは可愛かったです♪

とまぁ隣人部のメンバーはとっても魅力的で見ていて面白いですし飽きなかったです(*^_^*)
今回カットされた演劇ネタや三国志のネタやリレー小説「聖☆兄貴さん!」など、2期でやるなら上手にストーリーの中に組み込んで欲しいなぁって期待したいところなのですけどねw
「制作委員会は友達が少ない」の面々に奮起してもらってより楽しいパワーアップした「はがない」を再び見せてくれる事を祈りつつ首をながーくして朗報を待ってますね"(@´▽`@)ノ"""






 

ここから下は過去レビュー【予習編】になりますので、まだこのアニメ見てないよっていう方に参考にしていただければと思います♪
 
☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。☆
 
 
■「はがない」の正しい楽しみ方!!【予習編①】
はぃ!!皆さんこんにちは♪
僕は友達が少ない、略して「はがない」の自称影のサポーターの"せもぽぬめ"です♪
いよいよアニメ化に向けて盛り上がってきましたね♪ (・・。)ん?私だけですって!?
・・・そんな外野の声は無視してw
 
今回のレビューのタイトルにも書きましたが、正しい!?「はがない」の楽しみ方です(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
実は「あにこれ」のお友達にもすでに!!何も言ってないのに実践されている方を発見しましたよーw
画像の額に「肉」と書いた覚えがあるお友達ぃーーー はぃあなたですよww
海苔を張ったことあるお友達ぃーーーはぃあなたとあなたと私ですww
って冗談は置いておきまして、こんなテンションで展開されていく、残念系ドタバタコメディなのです♪
 
ラノベ原作で、イラストには「電波女と青春男」でもお馴染みのブリキさんですよ♪
見たことがある方ならわかりますよねw色っぽい艶やかなイラストが特徴かなぁ~
 
ではでは、今回は予習編なので、ちゃんと予習したいという方は……(゚_゚i)タラー……原作読んでください!?
おしまいww
 
嘘ですごめんちゃいm( __ __ )m そろそろ、まじめにやりますね(;^_^A アセアセ・・・
 
それではちょこっとだけ登場人物の紹介です♪声優さんも豪華ですね♪
★羽瀬川 小鷹(kodaka hasegawa) 声)木村良平  
 残念系日本人とイギリス人のハーフ。中途半端な金髪のプリン頭。根は真面目で料理が得意。
★三日月 夜空(yozora mikazuki) 声)井上麻里奈 
 残念系エア友サディスト美少女。陰険で超毒舌なサディスト的性格。
★柏崎 星奈 (sena kasiwazaki) 声)伊藤かな恵 
 残念系ギャルゲー好き巨乳美少女。小鳩ちゃんをこよなく愛すお嬢様。
★楠 幸村 (yukimura kusunoki) 声)山本希望 
 残念系戦国武将メイド。小鷹の事をあにきと呼び、真の漢を目指している。
★羽瀬川 小鳩(kobato hasegawa) 声)花澤香菜 
 残念系金髪碧眼偽ニュー幼女。小鷹の妹。別名「レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌」吸血鬼を演じる。
★志熊 理科 (rika shiguma)  声)福圓美里 
 残念系腐女子天才メガネ美人。かなりのマニアックでエロティックな腐女子。
★高山 マリア(maria takayama) 声)井口裕香 
 残念系天才幼女シスター。夜空の調教でパシリの様な扱い。勉強だけは優秀で、ライバルは小鳩。
 
全員「隣人部」という部活に所属しているのです!!
「隣人部」ってどんな活動をしている部活なのでしょうかね♪ \_( ・_・)ハイ ココテストニデマスヨー
 
私の画像は星奈ちゃんなのですが、本当に女の子はみんな可愛いのですよ♪
そんな隣人部のメンバーが将来リア充デビューする為に、ハチャメチャな毎日をすごしていくのです♪
メンバーの残ねんっぷりが見所なので、本気で突っ込まないことw \_( ・_・)ハイ ココテストニデマスヨー
 
ちょっとアニメ化で心配なのが、結構下ネタ発言が多いので全部「ピーー!!」になるかもですq(T▽Tq)
 
そして私個人の好きなカラミなのですが・・・
①小鳩⇔マリア ②星奈⇔小鳩 ③星奈⇔夜空 ④小鷹⇔幸村 \_( ・_・)ハイ ココテストニデマスヨー
 
 
これだけ覚えておけばいつでも隣人部に入部できるはずです♪そして見て頂くと私のプロフの意味もw
あとはお気に入りのキャラクターに(o;´ρ`)o-3ハァハァ すればきっと楽しめるはずですよ♪
正直、アニメ化は劣化すると予想していますので。。。本当に楽しみたい方は原作をすすめますw(>o<")
でも私はチョーひいきして満点つけちゃいますけどねw_s(・`ヘ´・;)ゞ..
 
 
■「はがない」の正しい楽しみ方!!【予習編②】
 はがないスタッフ発表!!パチパチパチ o(^ー^)o☆o(^ー^)oパチパ
 
・監督:斎藤 久                   期待度★★★★☆
 監督作品としては「そらのおとしもの」が代表作♪
 「そらおと」もコメディ的な点では面白かったので期待が出来そうですね。
 ただ、あんまり巨乳やパンツ描写は控えて欲しいところですね♪
 
・制作会社:AIC Build               期待度★★★★☆
 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」でお馴染みですね♪
 本社や他スタジオでは、「アマガミSS」「ハヤテのごとく!」「 喰霊-零-」「瀬戸の花嫁」等々
 σ(^_^)アタシ的には安心できる制作会社ってイメージなのです♪
 
・脚本:浦畑 達彦                  期待度★★★★★
 最近では「花咲くいろは」
 他にも「咲-Saki-」「ARIA The NATURAL/ORIGINATION」「闘牌伝説アカギ」
 どんな作風でも器用にこなす脚本家なので、とっても期待しているのです♪
 
・音楽:Tom-H@ck(大嶋文博:ギタリスト)  期待度★★★★☆
 けいおんで注目を集めましたね!!
 唯ちゃんやあずにゃんのギターテクニックの師匠はこの人だったのですよw
 ♪Cagayake!GIRLS
 ♪ギー太に首ったけ
 ♪じゃじゃ馬Way To Go
 ♪GO! GO! MANIAC
 ♪Utauyo!!MIRACLE
 他
 
・キャラクターデザイン・総作画監督:渡邊 義弘   期待度★★☆☆☆
 渡邊さんファンの方には申し訳ないのですが・・・・・かなりトーンダウンしちゃいました。。。
 アニメ化で一番期待していた点が、ブリキ氏のイラストを忠実に表現できるか!だったのでq(T▽Tq)
 個人的には「電波女と青春男」の西田亜沙子さんにお願いしたいところなのです八(^□^*) オネガイ!!
 ※予習編③で紹介した、DVD特装版で再評価してみたいと思いますね♪
 
※総評
 さて、皆さんは今回のスタッフ構成にどのような感想をお持ちでしょうかw
 キャラデザの点では酷評いたしましたが、原作を知らない方であればかなり期待しても良いのでは
 ないでしょうか?監督さんも元々キャラデザや原画に携わっていたようですし、渡邊さんのデザイ
 ンも可愛らしいので平均点以上は期待できるはず♪
 脚本・演出・構成・音楽についてはかなり期待しています、後は放送上の禁則事項をどうするかで
 すね…たぶん残念な結果になるでしょうw
 それでもアニメ化で動く隣人部のメンバーを早く見てみたいですね♪ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノコバトチャン
 
 
■「はがない」の正しい楽しみ方!!【予習編③】(上級者向け)
 まだTV放送日時は発表されていませんけれども、一足早く隣人部のメンバーに会えそうですよ♪
 原作を読まれている上級者の諸君!! TVアニメ放送前に予習しましょうね♪
 ▽僕は友達が少ない⑦DVD付き特装版 9月22日発売なのです (|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
  ・完全新作オリジナルアニメーションを収録
 ほしい方は予約をお勧めします、直前になると予約すら出来なくなると予測いたします♪
 
 原作未読の方は、いきなり見てもo(@.@)o なんですか?この残念な人たちは?となりますのでw
 原作を読むか、TVアニメを見てからの視聴をお勧めしますよw
 
 
■「はがない」の正しい楽しみ方!!【予習編④】
 ☆2011年10月6日(木)深夜1:55より放送開始予定見たいですね ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪
 それとTBSの公式ホームページにてPVが公開されましたね♪
 ※http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/
 
 やっぱりアニメの魅力の1つはキャラを動かすことで得られる躍動感だとおもうのです♪
 なので、PVで動きのある星奈ちゃんとか見れてやっぱり嬉しかったですね♪
 PVの出来はキャラデザ的に期待していなかった分、うん!! いいじゃない♪って思いました。
 
 それと、OP/ED曲をアップしたので参考にしてくださいね♪
 【OPテーマ曲】
 「残念系隣人部★★☆(星ふたつ半)」
  歌:友達作り隊
    三日月夜空(CV:井上麻里奈)
    柏崎星奈 (CV:伊藤かな恵)
    楠幸村  (CV:山本希望)
    志熊理科 (CV:福圓美里)
    羽瀬川小鳩(CV:花澤香菜)
    高山マリア(CV:井口裕香)
 
 【EDテーマ】
 「私のキ・モ・チ」
  歌:三日月夜空(CV:井上麻里奈)
 
 OP曲しか聴けてないのですけど、Tom-H@ckらしいアップテンポでノリの良い曲でした♪
 
 ※今回情報ご協力頂いた「あにこれ」友達のじょーさんありがとうございました♪
 
 
■「はがない」の正しい楽しみ方!!【予習編⑤】
 いよいよ放送開始まで約1ケ月となりましたね^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ)^
 そこで、『僕は友達が少ない on AIR RADIO』のお知らせ♪
 どんな内容かわかりませんけど、ちょっと「はがない」の雰囲気を味わえるかもしれませんね♪
 放送開始まで、ネットラジオで期待を膨らましつつ、首をながーくして待つことにしましょうね♪
 
 パーソナリティ:木村良平(羽瀬川小鷹 役)、井上麻里奈(三日月夜空 役)
 本放送予定日:2011年9月6日(火)より毎週火曜日配信予定
 配信サイト: 響 - HiBiKi Radio Station -  http://hibiki-radio.jp/
 インターネットラジオステーション<音泉>  http://www.onsen.ag/
 
 
■「はがない」の正しい楽しみ方!!【予習編~fin~】
 原作7巻の付録のDVDで0話が収録されていましたね♪
 楽しみにしていただけに、ドキドキしながら視聴開始っと!
 っでいきなりまず一言・・・・・・・・!? 短すぎるってばぁ。゚゚(>ヘ<)゚ ゚。
 これじゃぁPVと大して変わんないじゃないのさぁ~っていきなり期待を裏切られましたw
 まぁでも、いきなりゲロォ…(T┰T )って・・・はがないらしさの片鱗を垣間見れた気がします♪
 キャラデザは、ブリキ絵に近づいたと言うよりも。電波に近づいたって感じですねぇ(>o<")
 でも、最初の頃の不安はかなり払拭されたので平均点はあげられそうな予感です♪
 各キャラの本当の魅力が、このDVDでは見られない内容だったので、そこは本編に期待したいと思っ
てます(*^-^)
 
 
追記2011.06.16・第二の手記(予習編②)
追記2011.07.09・第三の手記(予習編③)
修正2011.07.19・並び順修正、スタッフ評価一部修正。
追記2011.08.16・第四の手記(予習編④)
追記2011.09.04・第五の手記(予習編⑤)
修正2011.08.16・予習編④の放送予定日を修正
追記2011.09.23・第六の手記(予習編~fin~)
追記2011.10.07・第七の手記(放送開始日の日記)
追記2011.10.14・第八の手記(補足)
追記2011.11.23・第九の手記(ちょっと一息、中間レビュー)
追記2011.12.28・第十の手記(総評)

投稿 : 2024/12/28
♥ : 262

おでん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

理科がとにかく面白かったですww

見た目がヤンキーだったり、無口で常に不機嫌そうだったりと残念?な容姿や性格のために友達ができない人たちのお話。

そんな人たちが部活として集まってどうやったら友達ができるか、友達ができたらどんなことをするかをシュミレーションしていくのがだいたいの流れでした。

登場キャラがみんな特徴的で中でも理科室登校をしている理科が個人的に最高でしたww
何するにしても下ネタに話をもっていく子ではっきり言って異常者でしたw同人誌を読むシーンは録画して何度も見ましたw

2期とか作りやすそうなのでぜひやってほしいと思う作品で個人的にはこの期一番楽しませてもらいました!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 17

らいむぐりーん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

ラブコメ名物鈍感主人公見参! 見た目以外は残念が服着て歩いてるキャラが愛おしい!

残念系学園ラブコメ。
まさにですね
二話からいきなり「くされ○ッチ」やらなんやらお下劣ワードが
勢い満点で飛び交いますw


キャラ各々は容姿端麗で、一瞬プラス要素満点と思いきや
気持ちいいくらい性格、言動に残念要素がバリ組み込まれていて
見ていて常に笑っちゃいますw


そもそも人間なんて生き物は、完璧やないんです。
失敗したり傷ついたり後悔したりする不完全な生き物やと思います。
でも、本作のキャラクター達はそんな負い目すらもポジティブに捉え、
むしろ開き直っちゃってる自己完結型の超絶美少女たちなんです。
「リア充」に対するひがみ方がハンパない。
だって彼女たち「隣人部」は皆が「非リア充」。
敵対視とかのレベルを逸脱したDISり方に草生えまくりwww
もうね....開き直った人間がこうにも強く、美しくあるものかと....
そして何よりも「残念すぎる」w
またそこに愛おしさを感じれる面白い作品だと思います。


そういった点ではキャラ構成要素が
「脳コメ」のお断りファイブに類似するかも\(゜ロ\)(/ロ゜)/



見た目で損するラブコメ名物鈍感主人公「羽瀬川小鷹」
CV=木村良平       

ぼっちな自分を「エア友達」で誤魔化すドS「三日月夜空」
CV=井上麻里奈

金髪碧眼頭脳明晰、でもギャルゲー三昧で残念ドМ「柏崎星奈」
CV=伊藤かな恵

「しんのおとこ」になりたく小鷹を師事する超美形少年(?)「楠幸村」
CV=山本希望

ホモ同人を心から愛する理科室登校VIP女子「志熊理科」
CV=福圓美里

ブラコン全開邪気眼全開で九州弁ユーザーの小鷹の妹「羽瀬川小鳩」
CV=花澤香奈

銀髪碧眼言葉使いに難ありの隣人部顧問シスター(10歳)「高山マリア」
CV=井口裕香



話の起伏はそこまで激しくなく、
序盤はドS夜空とドМ星奈のダブルヒロインが
終始罵り合っていくユルイしとっても残念なんですが
目が離せない可愛さがあります。


学園ラブコメといった見方で見れば人それぞれかもしれませんが、
ハーレム要素もふんだんに盛り込まれているので、
免疫がある方には是非おススメです。




ネタバレは避けたいので後半の話の説明は割愛させていただきますが、
星奈の存在はかなりイイポジション。
ブヒる目的で視聴も十分OKなレベル。
CVの伊藤かなえ恵さん推しという助走はあるものの
シリーズで一貫してイタ可愛いキャラでしたね(*^。^*)

小鳩こと、花澤香菜さんの博多弁は貴重でしたが
博多っこの我々が実際に使う感じとは、、、少し違和感。


ああぁぁぁ隣人部入りてぇ 小鷹が裏山けしからん...

投稿 : 2024/12/28
♥ : 103

87.4 3 下ネタでラノベ原作なアニメランキング3位
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 (第2期)(TVアニメ動画)

2013年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (3781)
20869人が棚に入れました
平凡で穏やかな日々を過ごしていた男子高校生・高坂京介。
だが、彼の日常は妹・桐乃の「人生相談」で急変する。

人生勝ち組でリア充な桐乃は、実はアニメやゲームが大好きな
オタク趣味の持ち主だったのだ。

そんな桐乃の「人生相談」を真摯に受けとめる京介。
そこに、SNSで知り合った黒猫や沙織バジーナ、
桐乃の友達のあやせと加奈子、京介の幼馴染みの麻奈実と人々が加わり
冷え切っていた兄妹関係に変化が訪れる。

桐乃の突然の留学という事件を乗り越え
今度はどんな「人生相談」がハプニングを巻き起こすのか?

声優・キャラクター
竹達彩奈、中村悠一、花澤香菜、生天目仁美、佐藤聡美、早見沙織、田村ゆかり、立木文彦、渡辺明乃
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

恋のチャンスはきっと一度だけ・・・俺妹3周目の感想

◆ラスト4話で明かされる桐乃の願いを見届けて

かって、これほどの“無理ゲー”に、挫けず諦めず抗(あらが)い続けた健気なアニメ・ヒロインがいたでしょうか?
これに匹敵する少女の闘いを挙げるとしたら、

①暁美ほむらの戦い(魔法少女まどか☆マギカ)
②御坂美琴の戦い(とある科学の超電磁砲S)

くらいしか思いつきません。

ほむらや美琴の闘いが、{netabare}自分の唯一無二の親友、あるいは遺伝子を分けた“妹達”を救うため{/netabare}、というそれなりの道理・大義名分を備えたものであるのに比べたら、本作のヒロイン桐乃の闘いは、冷静に考えれば明らかに道理に反する、しかしそれだけに、切なくて孤独な闘いとなっています。

彼女の闘いは、{netabare}実の兄貴を巡る“恋の闘い”{/netabare}なのです。

だからこそ、この恋の結末は奇跡的であり、変な言い方ですが、私には彼女が、桶狭間の戦いで、兵力差1/10という完全な“無理ゲー”を、一瞬の勝機を捉えてひっくり返してしまった織田信長のように、「大勝利」をもぎ取った飛びっきりの勇者に見えました。

◆女の恋のチャンスは一度きり?

男の恋は所詮、数撃ちゃ当たる式の、ちょっと好きだと思った子がいたら、とりあえず告白して駄目だったら次行ってみよう!・・・みたいな、適当で場当たり的なモノになり勝ちなのではないでしょうか(例外もあると思うけど)。

でも、女の恋は、こんな単純には行かないと思います(女でないから本当のところは分からないけど)。
もちろん当たって砕けろ式に突進する女性も多いでしょうけど、自分から突進することは、そのまま直ちにその恋の断念を迫られるリスクと隣り合わせになってしまいます。
だから、それが“絶対に譲れない恋”であるとしたら、きっと彼女の取る道は一つしかないはずで、それは、

「相手が自分のことを好きになり、告白してくれるまで徹底的に待つ」

でしょう。
「待つ」といっても、それは恋に消極的に受身でいる、という意味ではなくて、意中の人に自分の本当の想いを悟られないように細心の注意を払いながら、そして場合によっては恋のライバルを彼に気づかれずに密かに排除しながら、最終的には彼が自分に恋心を寄せるように、遠回りに少しずつ仕向けていって、自分の好きな人が、自分に「好きだ」と告白してくれるように環境を整えていく、という積極的で能動的な隠密作戦を伴った持久戦を指すのでしょう。

実は本作品の中で、こうした持久戦を意図的に仕掛けているのは、{netabare}主人公の桐乃ではなくて、彼女の宿敵 麻奈実の方{/netabare}なのです。

麻奈実は、自分よりずっと積極的だったり(黒猫、加奈子)、華やかだったり(あやせ、沙織)する何人もの少女が、京介の心を一時的に捉えることがあるとしても、{netabare}京介は最終的には気心の知れた自分のもとに戻ってくる、ということを冷静に計算しています{/netabare}(だから、腹黒の地味子と呼ばれています)。
彼女は、自分はあくまで京介にとって、{netabare}大切な幼馴染で、同級生でかつ、よろず相談役であって、彼に癒しの場を提供する貴重な存在である、{/netabare}という自分の現時点の立場を守っていて、京介を巡る少女たちの恋の争いには意図的に距離を置いていました。
だから、通常のケースでは、この麻奈実の密かな戦いこそ賞賛に値するものでしょうし、彼女が最終的に京介の心を掴む勝者となったとしても、それは誰も文句を言えないハッピーエンドと見なされたことでしょう。

◆麻奈実の誤算

ところが、そんな冷静な計算のできる麻奈実にも、微(かす)かな恋の危惧はありました。
それは、{netabare}京介と幼馴染である自分よりも、さらに京介の近くにいて、京介のことを自分以上に恋焦がれている少女の存在{/netabare}でした。

だから、この少女に対してだけは、麻奈実は自分の密かな想いを包み隠す余裕もなく、{netabare}自分より3つも年下の少女の心臓に突き刺さる残酷な一撃を加えてしまったのだと思います。
これで自分の最大の恋のライバルは再起不能になったはずと{/netabare}。
だけど・・・

◆本作の山場はラスト4話(第2期の第13~16話)

第1期のレビュー
http://www.anikore.jp/review/854187/
に書いたとおり、1周目を兄貴目線で見ていた私は、第2期の12話までは、この作品は、毎回脚本が良くてなかなか面白いけど、月並みより少しマシな程度の軽いハーレム系ラブコメとばかり思っていました。

その認識が、すっかりひっくり返されたのはラスト4話。
特に第14-15話それぞれのエンドには感嘆させられました。
この作品はこのシーンを見るためにあるのだ、と思いました。

もちろん、この結末には賛否両論があるのですが、こと桐乃の願いに想いを巡らせれば、やはり、これが、桐乃にとって最良の結末のはず、と納得できるのではないでしょうか。
(兄貴にとっては・・・ですが、この際それは関係ないと思います)

【各回の評価】

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に大きな疑問を感じた失敗回

===========================================================
 第1期(俺の妹がこんなに可愛いわけがない) 2010年10-12月放送
===========================================================
第1話 俺が妹と恋をするわけがない ★
第2話 俺が妹とオフ会に行くわけがない ☆
第3話 俺の妹がこんなに可愛いわけがない ★
第4話 俺の妹が夏コミとか行くわけがない ☆
第5話 俺の妹の親友がこんなに××なわけがない ☆
第6話 俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない ★
第7話(*1) 俺の妹がこんなに小説家なわけがない ★★
第8話(*1) 俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない ☆
第9話 俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない ☆
第10話 俺の妹がこんなにコスプレなわけがない ★
第11話 俺の妹がこんなにメイドなわけがない ☆
第12話(*1) 俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない (GOOD END) ★
----------------------------------------------------------
(*1)はTRUE ROUTEスペシャル(第1期の再編集版)で削除された回
   以下の第12~15話は、TRUE ROUTEスペシャルで追加された回
   TRUE ROUTEスペシャルの放送は2012年10-12月
----------------------------------------------------------
第12話 俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない (TRUE ROUTE) ☆
第13話 俺の後輩がこんなに腐ってるわけがない ☆
第14話 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない ☆
第15話 俺の妹がこれで最終回なわけがない ★
===========================================================
  第2期(俺の妹がこんなに可愛いわけがない。) 2013年4-6月放送
===========================================================
第1話 俺の妹が再び帰ってくるわけがない ☆
第2話 信じて送り出したお兄さんが携帯美少女ゲームにドハマリしてセクハラしてくるようになるわけがない ☆
第3話 俺の友達が眼鏡を外すわけがない ×
第4話 俺の妹のライバルが来日するわけがない ×
第5話 俺が妹の彼氏なわけがないし、俺の妹に彼氏がいるわけがない ☆
第6話 俺の妹が家に彼氏をつれてくるわけがない ☆
第7話 俺が後輩と恋人同士になるわけがない ★
第8話 俺が後輩とひと夏の思い出を作るわけがない ☆
第9話 俺の妹がこんなに可愛いわけがない! ☆
第10話 俺の妹がウエディングドレスを着るわけがない ★★
第11話 一人暮らしの兄貴の部屋に妹たちが押しかけるわけがない ★
第12話 マジ天使すぎるあやせたんが一人暮らしの俺んちに降臨するわけがない ★
第13話 妹(あたし)が兄(アイツ)に恋なんてするわけない ★★
----------------------------------------------------------
  以下は2013年8月にネットのみ配信された第2期 最終3話
----------------------------------------------------------
第14話 俺が彼女に告白なんてするわけがない ★★★
第15話 俺の妹がこんなに可愛い ★★★
第16話 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。★★
=======================================================================

◆曲リスト(要整理)

◎アニメ1期

OP ClariS『irony』
第1話 ED『妹プリ〜ズ!』
第2話 ED『Shine!』
第3話 ED『ほらいずむ』
第4話 ED『白いココロ』
第5話 ED『オレンジ』
第6話 ED『マエガミ☆』
第7話 ED『Masquerade!』
第8話 ED『カメレオンドーター』
第9話 ED『好きなんだもん!』
第10話 ED『いいえ、トムは妹に対して性的な興奮を覚えています』
第11話 ED『アキハバラ☆だんす☆なう!!』
第12話 ED『ただいま。』
第13話 ED『READY』
第14話 ED『†命短し恋せよ乙女†』
第15話 ED『贖罪のセレナーデ』
第16話 ED『keep on runnin'』


◎アニメ2期

OP ClariS『reunion 』
第1話 ED 『感情線loop』
第2話 ED 『フィルター』
第3話 ED『ずっと・・・』
第4話 ED『ほねすと☆ラプソディー』
第5話 ED『Keep』
第6話 ED『モノクロ☆HAPPY DAYS』
第7話 ED『きょうもしあわせ』
第8話 ED『刹那のDestiny』
第9話 ED『answer』
第10話 ED『星くずこすぷれ☆うぃっち!です!』
第11話 ED『ありふれた未来へ』
第12話 ED『想うコト』
第13話 ED『ホントの気持ち』
第14話 ED『The last ceremony』
第15話 ED『will』
第16話 ED『Thank You』


◎星くず☆うぃっちメルル

『めてお☆いんぱくと』
『ぷらねっと☆ばーすと』


◎その他

俺妹テーマソング『nexus』


◆歌詞メモ

◇「The last ceremony」(第2期-第14話ED)

{netabare}https://www.youtube.com/watch?v=FU4Jo4A7Cpk
作詞・作曲:Ray
歌:黒猫(CV:花澤香菜)

孤独も傷みも こんなに脆く
強がりな心 解けて行くの...

<1番>
Place of the fate 冷たい空の下
Uncertain record 時を刻む
この針は重たく もう何も見えない

躊躇(ためら)いつつ嘘を重ね この手で壊して
深い眠りから覚めて 呪いが解ける

届かない 届かない 手を伸ばすほど
ワタシが選んだ逃げ道

理想の世界は 其処にあるのに
アナタの言葉で 堕ちて行くの...

<2番>
Meaning to repeat 零れた哀しみは
The best is too late 闇に沈む
触れた体温さえ ただ虚しく消える

塞いだ眼に映る 弱い自分を隠して
独り迷い揺れていた 本当の答え

伝えたい想いが 強くなる程
心に溢れる戸惑い

怖くて辛くて 声も出せずに
薄れる景色へ 手を伸ばした

<3番>
Place of the fate 
Uncertain record 
縋る記憶も 流れる雨も
同じ様に明日を 黒く塗り潰した

それでも未だ 掴みたいから
足掻いて崩れ行く 小さな祈り

もう届かない 届かない 手を伸ばすほど
ワタシが選んだ逃げ道

何度も答えを 求める度に
交ざり合う色が見えない 

靜かな涙と 最後の嘘は
二人で誓った約束

理想の世界は 其処にあるのに
アナタの言葉で 堕ちて行くの...

夢見た願いへ{/netabare}


◇「platonic prison」(五更琉璃テーマソング)

{netabare}https://www.youtube.com/watch?v=LVmib4VKYRo
作詞:古屋真
作曲:yamazo
歌:花澤香菜

<1番>
ずっと離れないで ずっと想っていて
いつか また手をつなげるように

ねえ あなたの夢を見たわ
激しく抱きしめてくれてた…馬鹿みたい

そう 会いたいのよ 今すぐ
時々 弱気に負けそうなの 今も

あの日 嬉し過ぎて 滲んでいた花火
本当に 時間を 戻したいけれど Ah

こんなに 大嫌いで いとしい この世界で
私だけ幸せでいいわけがない

声が聴きたくて 涙が止まらなくて
駄目ね この想い眠らないままで

<2番>
Ah 恋愛指南書(グリモア)が嗫くの
“お前に恋など出来るか”と…そうね

だけど大好きなの 心の支えなの
ずっと一緒よね そうだと言ってね Ah

どんなに 残酷で 悲しい 勇気だって
いつか みんなで笑えれば構わない

あなたが流した 涙がうれしかった
愛が そんなに生まれていたなんて

こんなに 激しくて いとしい この世界で
私だけ弱くてもいいわけがない

だから 出て来ないで 心で暴れないで
いつか 想いがひとつになるように

ずっと離れないで 恋心 消さないで
ふたり もう一度手をつなげるように
{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 78

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

アニメは制作会社で選ぼう!

平凡で穏やかな日々を過ごしていた男子高校生・高坂京介。
だが、彼の日常は妹・桐乃の「人生相談」で急変する。
人生勝ち組でリア充な桐乃は、実はアニメやゲームが大好きなオタク趣味の持ち主だったのだ。
そんな桐乃の「人生相談」を真摯に受けとめる京介。
そこに、SNSで知り合った黒猫や沙織バジーナ、桐乃の友達のあやせと加奈子、京介の幼馴染みの麻奈実と人々が加わり冷え切っていた兄妹関係に変化が訪れる。
桐乃の突然の留学という事件を乗り越え今度はどんな「人生相談」がハプニングを巻き起こすのか?

アニメは制作会社で選ぼう!
【A-1Pictures】
クオリディア・コード(2016)
学戦都市アスタリスク第2期(2016)
僕だけがいない街(2016)
アイドルマスター シンデレラガールズ (2015)
四月は君の嘘(2014)

視聴回数2回以上の作品
ソードアート・オンラインシリーズ
ソードアート・オンラインII(2014)
ソードアート・オンラインExtra Edtion(2013)
ソードアート・オンライン(2012)
サーバント×サービス(2013)
WORKINGシリーズ
WORKING!!!(2015)
WORKING'!!(2011)
WORKING!!(2010)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(2013)
THE IDOLM@STER(2011)
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2011)

毎回話題の作品を制作し続けるA-1 Picturesは2015年秋も2作品(すべてがFになる/学戦都市アスタリスク)を放送。2016年には「僕だけがいない街」「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(2期)」を制作。放送時期は未定であるものの「グランブルーファンタジー」も発表されている。

『ドラクエ8』のお色気担当ゼシカ役・竹達彩奈は“声優界の矢口真里”!? 知ったかぶりで非難轟々
『けいおん!』の中野梓役や、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の高坂桐乃役などで知られる声優・竹達彩奈(たけたつ・あやな)。8月27日に発売された3DS用ソフト『ドラゴンクエストVIII』(以下、『ドラクエ8』/スクウェア・エニックス)で、ゼシカ役を務めている竹達(@Ayana_take)が、そのゼシカについてツイートした内容が波紋を呼んでいる。

2004年11月、プレイステーション2用ソフトとして発売され、人気を博した『ドラクエ8』。発売された3DS用では、モリーとゲルダが冒険キャラクターに加わったり、新シナリオが追加されたりと、ファンにはうれしい変更がされている。仲間キャラクターとボスモンスターの“ボイス”も追加され、「ドラクエ」ナンバリングタイトルシリーズ初、全シナリオフルボイスで楽しむことが可能だ。

3DS用『ドラクエ8』で、魔法や鞭を駆使し活躍する、お色気たっぷりなゼシカの声を務めるのは竹達。担当できたことがよほどうれしかったのか、先月29日、自身のTwitterでゼシカについて述べた。

「ゼシカ強いから子供の頃絶対パーティに入れてたなぁ…!」
すると、多くのファンから「パーティ固定でしたよね?」「『ドラクエ8』はパーティは4人固定では?」「4人で固定なので、外すことができないんですが」と、突っ込みが入ってしまった。中には、「4人以外のメンバー言ってみてよ」と詰め寄るファンまで。

そして、誤ったツイートをした竹達に対し、ネットでは「声優界のにわか」「こいつもファッションゲーマーかよ!」「嘘つきは泥棒の始まり」など、批難が相次いでいる。また、「もう矢口となんも変わらんな」「声優界の矢口」「あなた、矢口でしたか」といった声も。

多くの人が指摘する“矢口”とは、ご存知・矢口真里のこと。大の『ONE PIECE』(集英社)好きを公言していた矢口だが、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で行われた「ワンピース王決定戦」にて、一度も回答することができずに終え、「にわか」「ウソップだな」「ホラ口」など、バッシングを浴びてしまった。

今回、“矢口”と揶揄された竹達は、多くのファンに間違いを指摘されたことを受け以下のツイート。

「あれ? パーティ固定だったっけ…8。。 そっか、強いからとかじゃなくて固定だったんですね…忘れてました(´・ω・`) 子供の頃の記憶当てにならない自分がいや。。。」

優しいファンは「もう10年前だし、忘れちゃってるよね!」「固定だったけど、それだけゼシカを推してたってことでしょ!」とフォローをしているが、厳しいファンからは「本当はやってないでしょ? 嘘の上塗りはやめようよ」といった返信がされている。

『ドラクエ』の知識ではファンから“失格”の烙印を押された形の竹達だが、大切なのはゼシカだ。ファンも納得のお色気たっぷりなゼシカを演じてくれることを期待したい。

「やっぱりさんま大先生」で子役として愛らしい表情を振り舞いていた花澤香奈。子役としてスタートした彼女ですが、今ではキャラを自在にこなす声優として多くのアニメキャラを演じています。美しく癒し系と言われるその声質は、彼女の魅力の一つとなっています。そこで今回は、声優の花澤香奈が演じる人気のアニメキャラについて調べてみました。

■声優「花澤香菜」が演じる人気アニメキャラランキング
1位:黒猫(五更瑠璃)/俺の妹がこんなに可愛いわけがない (シリーズ)
2位:常守朱/PSYCHO-PASS サイコパス(シリーズ)
3位:千石撫子/物語シリーズ

ランキングを見てみると、花澤香菜が実に多くのアニメで活躍しているのが分かりますよね。その中で堂々の1位に選ばれたのは《黒猫(五更瑠璃)/俺の妹がこんなに可愛いわけがない (シリーズ)》でした。ちょっと見下したような発言をする《黒猫(五更瑠璃)/俺の妹がこんなに可愛いわけがない (シリーズ)》は、ディープなオタク美少女。花澤香奈が自称するドSの要素が垣間見れるキャラは、自身のキャラとマッチしているのかも?また、テレビアニメとして放送され、その後劇場版やスピンオフ作品も放映された人気作品『サイコパス』の中の《常守朱/PSYCHO-PASS サイコパス(シリーズ)》は2位にランク・インしています。公安警察を演じるヒロインの《常守朱/PSYCHO-PASS サイコパス(シリーズ)》。刑事としての職業を通して成長していくさまが、多くの共感を得ているのかもしれません。他にも《千石撫子/物語シリーズ》や《園原杏里/デュラララ!!(シリーズ)》など、人気アニメが多数ランク・インする結果となりました。
多様なキャラクターの声を自在に操る花澤香菜。これまで彼女を知らなかった方は、ぜひランキングをチェックしてその魅力に触れるきっかけを作ってみてくださいね。

【アニメキャラの魅力】オタク趣味な美少女を妹に持つお節介な兄「高坂京介」の魅力とは?
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の主人公「高坂京介」。平凡な普通の高校生ですが、険悪だった妹「高坂桐乃」が隠れオタクという事が発覚し、それに協力したことから、様々な人や出来事に遭遇する事になります。しかも、封印してきたお節介が顔を出し、困っている人を助けているうちに、色々な美少女達に告白される事態に。今回は、そんな「高坂京介」の魅力についてご紹介したいと思います。

■桐乃のオタク趣味を知ってしまったばかりに
幼馴染の「田村麻奈実」と共に登校し、学校では友人達とつるみ、帰って勉強して寝る・・・そんな平凡な日常を送っていました。しかし、ある日偶然「桐乃」のオタク趣味を知ってしまった事で、彼の平凡な日常は終わりました。

妹の桐乃は、表の顔はスポーツ万能成績優秀で読者モデルも務める美少女。しかし裏の顔は、美少女ゲームをこよなく愛するオタクだったのです。オタク趣味を話せる人がいなかった桐乃は、京介に協力を求めます。そして京介はそれに応え、かくして「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」という物語が始まるのです。

■お節介が再び顔を出す
元々京介にはお節介な所があり、昔は困っている人を助けたりしていました。しかし、ある時から自分のできることの限界を知り、また、麻奈実からも普通になるよう忠告され、お節介をやめるようになりました。桐乃は、人を助ける「カッコイイお兄ちゃん」に憧れており、それが無くなった事で京介と桐乃は不仲に・・・。

桐乃を助けてから再びそのお節介が顔を出し、桐乃と通じて知り合った人々も助けるようになります。同時に、助けた美少女達から好かれる事となり、ハーレムなようなものが形成されてしまいました。

■最終的に選んだのは
京介は、助けた美少女の中の一人「黒猫」から告白され付き合いますが、黒猫から一方的に別れを告げられ、付き合いは終わりました。桐乃が、京介と誰かが付き合う事を嫌がったからです。その後、新垣あやせ、来栖加奈子、そして麻奈実と、次々に告白されましたが、全員断ってしまいます。そして最終的に京介が選んだのは桐乃。そう、実の妹だったのです。

京介は、困っている人を見たら助けずにはいられない性格で、特に桐乃の為ならアメリカまで単独で会いに行ったり、自転車で長距離を移動して彼女を迎えに行ったりと、かなり無茶をします。こんな“自分の為に体を張って頑張ってくれる”姿に少女達は惹かれたのかもしれません。

そして、桐乃も京介に再び惹かれていき、最後は付き合う事になります。この結末は、ファンの間でも賛否両論でしたが、元々『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』という物語は、京介と桐乃の、兄弟愛以上恋人未満の関係を描いていましたので、このような結末もこれはこれでありなのでしょう。

【アニメキャラの魅力】完璧なのに残念な妹「高坂桐乃」とは?
昨年の春に第2期が放送され完結したアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」。千葉都市モノレールとタイアップし、ラッピングが話題を呼ぶなど、各方面に話題をもたらした本作。不仲な兄妹とオタクであることの問題を題材に、ラブコメ&ホームコメディ&人間物語を展開し、多くの人から親しまれている作品です。その中で、常に話の渦中にいる高坂京介の妹、高坂桐乃について紹介したいと思います。

■完璧なのに残念な美少女
模試を受ければ全国上位、陸上部では国体に出るほどの運動神経の持ち主、周りからしっかり者として信頼され、おまけに雑誌の現役中学生モデルとしても活躍、まさに眉目秀麗の名にふさわしい、完璧を体現したような人間です。しかし、その裏ではオタク趣味に没頭し、妹なのに妹アニメを愛し、めでてブヒるという、その容姿からは想像もつかない変態的で残念な一面を持ちあわせてしまっている人物でもあります。このようなギャップ萌え(正反対の二面性の魅力)も魅力だとは思うのですが、確固たる強い意志を持ち、自分の好きなものを押し通す行動力、それゆえに許される奔放さ・・・。だからこそ彼女の魅力に魅了される人も多いはず。そして、その強さがある部分では脆く崩れてしまう事も・・・。

■妹と兄の不思議な関係性
高坂桐乃には高坂京介という兄がいます。兄弟姉妹というものは、近すぎるがゆえにその距離を上手に保つことが難しく、敬遠し合うことは少なくないのではないでしょうか?この兄弟もまさにそれに該当します。

学校では完璧を体現している桐乃ですが、京介の前では、彼を無視し、不快感をあらわにした言動で接するのです。ですが、京介にオタク趣味がバレたことをきっかけに、オタク趣味を誰にも話さず、ひた隠していた桐乃が、京介に“人生相談”と銘打ったオタク問題の相談を持ちかけることから、二人は徐々に関わり合いを戻していくのです。そして関わり合いが進展していくと同時に、普段は完璧を装っている桐乃にとって、数少ない本音を打ち明けられる人物として機能していくのがこの京介なんですね。桐野は京介に対しては不躾で、不快感をあらわにし、堂々と汚い言葉をぶつけます。しかし、それがどこか京介に対する信頼の証でもあり、桐乃の不器用な甘えのように感じられる事もしばしば。これがまさにツンデレのツンの部分で、たまらなく”可愛い”と感じるのです。京介にだけ完璧を崩すことを許容しているという特別感からでしょう。

本来ツンデレのツンは照れ隠しであることが前提ですが、この作品では本当に照れ隠しなのか分からないことが多いです。本当に嫌われてしまっているのか、彼女の奔放な振る舞いなだけで意味などないのか、愛情表現なら単に家族に向けてのものなのか、それとも・・・?と視聴者を右往左往させるところも、彼女の魅力の一つでしょう。

■時折見せるデレの部分
そして時折見せるデレの部分。垣間見える不器用な感謝や表現が、本当の感情の答えあわせであり、ある意味でご褒美でもあります。その訴えかける破壊力に、意味もなく腕を天高く振り上げた人もいるでしょうし、ひれ伏して悶え苦しんだ人もいるかもしれません。特に1期の桐乃は、京介に対して冷たく接することも多く、プラスの感情をあらわにしたときの反動の可愛さは中々来るものがあります。

あくまで個人的にですが、もしも高坂桐乃のベストシーンを選ぶとしたら、第1期、第7話「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」のチラリと見えるピアスや、第11話の「俺の妹がこんなにメイドなわけがない」プレゼントを手渡すシーンも捨てがたいのですが、やはり第3話の「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の最後、

「ありがとね、兄貴」

がベストシーン。この台詞を聞いたときは、完全に京介とシンクロし、心の底から感動してしまいました(TOT)。

【アニメキャラの魅力】漆黒のクーデレ子猫ちゃん!「五更瑠璃」の魅力とは?
大人気アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』。主人公の「高坂桐乃」と兄の「高坂京介」とのラブストーリーです。正式名称が長いので『俺妹』(おれいも)なんていう略され方で一般的に呼ばれたりします。俺妹の魅力の一つとして、内容はもちろん、登場キャラクターがみんな可愛い!!ツンデレ桐乃をはじめ、眼鏡っ娘幼馴染の麻奈美、素顔美人の沙織、ヤンデレ気質なあやせなど、みんなみんなとても可愛いのですが、やはり何と言っても黒猫ちゃんは外せません!

黒猫ちゃんとは桐乃の趣味友達の1人で、本名は「五更瑠璃」と言います。クールなイメージですが、実際のところはどうなのでしょうか?今回はその「五更瑠璃」の魅力について語ってみたいと思います。

■中二病で何が悪い!
五更瑠璃ちゃんといえば、クールな見た目と中身とのギャップがすごい!性格は落ち着いていてクールで、桐乃によくつっかかる毒舌少女といった感じですが、実は彼女は大のアニメ好きで中二病患者。まぁ確かに私服を見ればなんとなく中二病なのでは?とわかる気もしますが・・・。クールな見た目とのギャップがすごすぎてついていけない!しかしそのギャップが可愛いのです。

■クーデレ最高!
ツンデレ、ヤンデレ、なんていう言葉がありますが、実はクーデレというジャンルも存在します。ツンデレがツンツンデレデレ、ヤンデレが病んでるデレデレ、そしてクーデレはクールデレデレです!クーデレとはその名の通り、普段はクールですがふとしたときに見せるデレがとても可愛い、そんな女の子です。

黒猫ちゃんもクーデレで、基本的には冷めていてツンツンしていますが、時折京介に見せる可愛らしい一面にノックアウトされた方も多いのではないでしょうか?恥ずかしがるシーンなどがよく見られますが、白い肌を赤らめている彼女はとても美しい。まさに天使と呼ぶにふさわしいのです!

■ジャージ娘
中二病なだけあって、私服もかなりやばめの瑠璃ちゃん。ゴスロリ姿が通常モードです。しかしそんな彼女、実は意外と庶民的で、家に帰ればゴスロリからジャージ姿に着替え、アニメを鑑賞したり家事をしたりします。普段ゴスロリを着て堅苦しいオーラを放っている彼女も、家に帰れば2人の妹のお姉ちゃんに戻り、普通の生活を送っているのですね。そのギャップがまた堪らないです!

■実はぼっち
桐乃や沙織といった趣味友達はいますが、学校では基本的に1人な瑠璃ちゃん。大人しそうな見た目と雰囲気のせいか、進んで近寄ろうとする人はおらず・・・。桐乃と言い争っている彼女も可愛いですが、学校で1人どこか寂しそうな表情を浮かべている瑠璃ちゃんもとても可愛らしい!まさに孤高の存在です。

■意外と背が高い?
「黒猫ちゃんちっちゃくて可愛い!」そう思って身長を調べてみてびっくり。なんと彼女は155センチも(も?)あるのです。印象的には150センチないのでは?と思われがちな彼女ですが、実は意外と身長が高いのです。桐乃や沙織と並んでいるから小さく見えるのであって、実際はそんなことないのですね。

2期では黒猫の可愛さが更にパワーアップしているので、アニメ1期を観終わって、もし彼女の魅力にどっぷりハマってしまったのなら、是非2期も観てみてくださいね。

【アニメキャラの魅力】手錠で京介を監禁!?清楚な美少女読者モデル「新垣あやせ」の魅力とは?
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の「新垣あやせ」は、主人公「高坂京介」の妹「高坂桐乃」の同級生です。桐乃と同じく読者モデルをしていますが、茶髪の桐乃と違い、黒髪ロングで礼儀正しく、非の打ちどころのない美少女です。しかし、どこを間違ったのか、京介に対しては“手錠をはめて監禁する”など、暴力的に接します・・・。京介との間に何があったのでしょうか?今回は、そんな「新垣あやせ」の魅力について紹介していきます。

■清楚な読者モデルの美少女
あやせは、桐乃と同級生の中学生で、読者モデルもこなす、黒髪ロングの清楚な美少女です。初めてあやせを見た京介は、あやせの美貌に鼻の下を伸ばし、後にあやせを“ラブリーマイエンジェルあやせたん”と呼ぶほどでした。親友の桐乃には、「勉強、スポーツに優れ、読者モデルも務める美少女」という表の顔と、「美少女ゲームをこよなく愛するオタク」という裏の顔があり、「新垣あやせ」は“表のほうの親友”となります。

■桐乃の裏の顔を知った結果
まじめなあやせは、オタクに対しては生理的嫌悪感を持っていました。そのため桐乃はあやせには“裏の顔”を隠していたのですが、ある時、あやせに持っていた同人誌(18禁)を見られてしまい、あやせと桐乃は疎遠になってしまいます・・・。そこへお節介な京介が二人の仲を取り持とうと、「あの同人誌は俺と桐乃の愛の証だ!」とあやせに言った結果、あやせは“京介の毒牙”から桐乃を守るために桐乃と仲直り。京介には変態のレッテルを貼り、蹴り飛ばしたり罵倒したりするようになりました。この頃は、まだ京介の事を特に好きではありませんでしたので、ただ単に暴力的なだけでしたが、次第に京介の事を好きになると、視聴者からは「ヤンデレ」と呼ばれるように・・・。

■エスカレートしていく暴力、惹かれる心
あやせは、桐乃とオタク趣味のほうでも話題を合わせようとしますが、うまくいきません・・・。そこで、嫌々ながら京介に協力を仰ぎますが、京介は、“ラブリーマイエンジェルあやせたん”や“結婚してくれ”などと言ってしまうため、蹴り飛ばしたり手錠で京介を監禁するなど、彼女の暴力はエスカレートしていくばかり。しかし、桐乃の件などで京介の優しさに触れたあやせは、次第に京介に惹かれていきます。このあたりの、“京介の事は好きだけど認めたくない”というあやせの心の葛藤が行動に表れる姿は、観ているだけでなぜかニヤニヤしてしまいます。

■通い妻、告白、そして・・・
受験勉強に集中するために一人暮らしをする事になった京介。そして、身の回りの世話をあやせがすることになります。表面上は嫌々でしたが、内心はウキウキで京介の元に通うあやせ。その姿は、通い妻そのものでした。

その間にあやせに対するストーカー事件を京介が解決したり、二人の仲はますます接近します。そして、京介の一人暮らしが終わる日、あやせはついに京介に告白するのです。しかしそれを断ってしまう京介・・・。あやせは京介の胸に飛び込み、罵倒しながら翻意を促しますが、京介の意思は変わりません・・・。最後は、京介の頬にキスをして「お兄さんなんて大嫌いです」と微笑みながら、あやせの恋は終わるのです・・・。

その清楚な風貌と、京介のセクハラに切れて「ぶち殺しますよ!」と叫ぶあやせのギャップから、あやせは『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の中でも上位に入る人気キャラとなりました。CVが、清楚な声で人気のある「早見沙織」さんだったのも人気の理由のひとつでしょう。最後の京介に告白する場面は、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の中でも屈指の名場面となっています。ただ、京介は好きな人といずれ別れる運命です。きっと“ラブリーマイエンジェルあやせたん”にもまだチャンスはありますね。その時はその時で「ぶち殺しますよ!」と言われそうですが。

【アニメキャラの魅力】驚異的なギャップに思わずクラり!?「槇島沙織」の魅力とは?
オタクな女子中学生とその兄のオタク生活を描いたアニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』で、一番のギャップを持っているであろうキャラ、それが「槇島沙織」です。主人公の妹である「高坂桐乃」のオタク友達であり、主人公たちの交友関係を作ったとても重要なキャラです。そんな彼女の持つギャップ、そして魅力の一部を紹介してみたいと思います。

■驚くべきギャップ
初登場時は180cmという長身に加え、眼鏡にバンダナ、リュックから飛び出したポスター、ジーパンにシャツを入れている姿は、誰が見ても完全なアキバ系ファッション。しかも語尾がござる、一人称が拙者、そしてハンドルネームは「沙織・バジーナ」・・・。とても大きなインパクトを視聴者に与えてくれました。その後、2期の第3話にて素顔が公開され、主人公である高坂京介が「誰だお前!?」といれた突っ込みは、おそらく全視聴者の心の叫びを代弁してくれたものでした。

また、素顔を見られた時に涙目で真っ赤になった顔を伏せながらうずくまる姿は、今までオタクっぽかった彼女の素が初めて現れたシーンで、思わずキュンっと来るものがありました。

ちなみに彼女の素顔ですが、それを見た高坂京介の心情描写を「一部」抜粋すると、「やべえぇぇえ!沙織ヤバイ。まず美人、超美人!」「深窓の令嬢みたいなオーラ出てる!髪の毛サラサラでスーパーモデルみたい!」「声まで違う。ヤバすぎ。とにかくおまえら、俺の目の前に突然現れた超絶美貌のお嬢様のヤバさをもっと知るべきだと思います。」・・・と、このようになっており、深窓の令嬢という言葉がぴったりと当てはまる、まさに真のお嬢様と言えるほど、極上のルックスをお持ちなのです。

■周囲を気遣える優しさ
常に周囲の事を思い行動する彼女の原点についてですが、物語の3年ほど前に姉の作ったサークルでの経験が始まりです。とある出来事がきっかけとなりサークルメンバーが全員離れていくという経験をしています。そのサークルで彼女自身が当時のサークルのメンバーにしてもらったことを、今度は彼女から友達にしてあげたいという思いから、オフ会で馴染めていなかった桐乃と黒猫を2次会に誘うといった行動を取っています。

オタクというキャラ作りをし、大人しく控えめな自分を押し殺して奮闘する彼女の姿は、2期の3話の彼女の過去話を聞くことで、普段の言動と心のギャップを知ることが出来ます(ファン必見)。また、友人達の相談事にも嫌な顔ひとつせずに親身になって相談に乗る姿、そしてその優しさや生き方は、間違いなく彼女の大きな魅力のひとつといえるのではないでしょうか。

【アニメキャラの魅力】ラスボス!?おだやかに笑う幼馴染「田村麻奈実」の魅力とは?
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』の「田村麻奈実」は、主人公「高坂京介」の同級生で、京介と桐乃の幼馴染でもあります。性格は温和で、いつも穏やかに笑い京介を暖かく見守るのですが、実は、京介と桐乃の仲が悪くなった元凶であり(麻奈実が悪いわけではないのですが)、そして、再び仲良くなった京介と桐乃の前に立ちはだかるラスボスとなり・・・。麻奈実と京介、桐乃の間に何があったのでしょうか。今回は、そんな「田村麻奈実」の魅力についてご紹介したいと思います。

■桐乃とは対照的な地味な少女
田村麻奈実は、主人公高坂京介の同級生の高校3年生。しかし、風貌は女子高生とは思えないほど落ち着いているため、桐乃からは影で「地味子」と呼ばれています。性格は温和でのんびりとしており滅多に怒りませんが、怒ると怖いらしく京介は、麻奈実のご機嫌をとる事も。実家は和菓子屋をやっており、京介とは家族ぐるみの付き合いです。京介の事は好きなようですが、麻奈実が醸し出すのんびりとした雰囲気のせいか、いい雰囲気になっても京介は全く気付いてくれず、幼馴染から進展はしていません・・・。

■京介と桐乃の不和の原因に
桐乃は、麻奈実のことを一方的に嫌っています。面と向かって罵倒したこともあり、桐乃の麻奈実への嫌い方は半端ではありません・・・。小学生の頃、京介はそのお節介な性格で困った人を助けたりしていました。そんな兄の姿に憧れていた桐乃でしたが、必要以上に行動し無理をしていた京介。それに対して麻奈実が「無理はするな」と言い、京介もそれに従い、彼の行動は普通になっていきます。“人助けをするカッコイイお兄ちゃん”が変わってしまった・・・。そう感じた桐乃は、兄を軽蔑し、2人の関係は疎遠になっていきます・・・。麻奈実は、人を助けるのにもがき苦しむ京介をなんとかしようとしただけなのですが、桐乃のとってはカッコイイお兄ちゃんを奪った事になり、麻奈実を憎むようになりました・・・。

■立ちはだかるラスボス麻奈実
一度は疎遠になった京介と桐乃でしたが、桐乃のオタク騒動をきっかけに、再び交流を持つようになります。その事自体は麻奈実も喜んでいたのですが、京介と桐乃が付き合う事になった時、ラスボスとして麻奈実が立ちはだかりました。

「兄妹で付き合う」という京介を説得しますが、桐乃がやってきて麻奈実をバカにすると、麻奈実は立ち上がり桐乃にボディーブローを放ちます。あの温和でのんびりしていた麻奈実が・・・です。桐乃もそれに応戦し、殴り合いのケンカとなりました。京介がそれを止めると、「兄妹でつきあうなんて気持ち悪い」と二人を止めようとしますが、それでも聞き入れられないと知ると、涙を流し「ずっと京介が好きだった」と告白。しかし、京介は「それでも桐乃が好きだ」と答えると、一発ほおを叩き、寂しそうに笑い去って行きました・・・。

京介は桐乃を選び、麻奈実は選ばれなかったのですが、もし桐乃を選ばなかったとしても、きっと黒猫かあやせを選んでいた事でしょう・・・。麻奈実は幼馴染で、京介のことを何でも知っていますが、その距離はあまりに近すぎて、存在が普通になってしまった・・・、そんな印象があります。家族としては最高なのですが。ただ、兄と妹が付き合うという“異常事態”を、唯一なんとかしようとした「田村麻奈実」。麻奈実には是非とも幸せになってほしいですね。

【アニメキャラの魅力】コスプレで芸能界デビュー!?生意気毒舌女子中学生「来栖加奈子」の魅力
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の「来栖加奈子」は、主人公「高坂京介」の妹「高坂桐乃」の同級生で、「新垣あやせ」とともに桐乃とよく遊んでいます。性格は、生意気で毒舌であり、京介のこともボロクソに・・・。芸能界デビューを目指し、オーディションなどを受けていましたが、まったく意外な形で芸能界デビューを果たします。そして、なぜか京介に気がある様子。今回は、そんな「来栖加奈子」の魅力についてご紹介したいと思います。

■生意気で毒舌で小柄な中学生
加奈子は、桐乃やあやせと同級生ですが、読者モデルの彼女らとは違い、背が小さくツインテールで、一見小学生のようにも見えますが、その見た目からは想像もつかないほどの毒舌で、思った事をずけずけと遠慮なしに言い放ちます。その毒舌も相手を選ぶようで、とある事情で業界人に変装した京介と最初に会った時は、それはもう媚び媚びでした。その後京介が下っ端と知ると、とたんに態度を変えましたが・・・。見た目は天使のように可愛らしいのですが、その中身は生意気で毒舌な小悪魔といったところでしょうか。もちろんそれが彼女の魅力でもあるのですが。

■芸能界デビューを目指す
加奈子は芸能界デビューを目指し、オーディションなどにも参加しているようですが、合格したことはありません。しかし、本人はかなり真剣に取り組んでおり、ダンスレッスンや歌の練習もおこない、両方ともかなりのレベルといえるでしょう。「星くず☆うぃっちメルル」のコスプレ大会では、歌った事も踊った事もない曲を会場で覚えて、コスプレ大会本番で見事に披露し、京介を驚かせました。

■ひょんなことから芸能界デビュー
実は、加奈子は、「星くず☆うぃっちメルル」の主人公メルルに風貌がとても良く似ており、コスプレをするとメルルそのものに。その上、歌もうまくダンスも踊れてCVは田村ゆかりさんと、どこから見ても非の打ちどころのない魔法少女として、「星くず☆うぃっちメルル」のコスプレ大会で100点満点で優勝。しかも、その優勝をきっかけに芸能界デビューをする事ができました。以前は、見下していたオタク達も、自分のファンとなると愛情が生まれるようで、その後彼らを見下すような事は言わなくなりました。

■京介に告白するも・・・?
加奈子は、素性を隠していた京介に色々世話になり、京介に興味を持つようになります。そして、京介が桐乃の兄とわかると、手作りの弁当を作るなど、アプローチをかけていき、最後はイベントで観衆の面前で告白しますが、玉砕してしまいました・・・。

最初は、桐乃の表の友達の1人というモブキャラだった「来栖加奈子」。次第にキャラも立ち、加奈子がメインの話もでき、京介に告白するという場面まで描かれました。キャラ的には桐乃に近いのですが、ヒロインには、黒猫、あやせ、田村麻奈実と清楚なキャラが多い中、彼女がいたことでシリーズのヒロインのバランスも取れたのではないでしょうか。毒舌ですが、見た目は可愛らしい女の子、そしてなぜか憎めないキャラクターなので、芸能界に本格的にデビューしたら意外に人気がでるかもしれませんね。

PSP用AVG『俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブルが続くわけがない』(おれのいもうとがこんなにかわいいわけがない ポータブルがつづくわけがない)。
本作の原作であるライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』は、垢抜けていて勝ち気だが隠れオタクという秘密を持つ妹と、不仲だった妹の秘密知ったことから、妹が「人生相談」と称して持ちかけてくるトラブルを解決するために奮闘する兄との関係の変化を描いていくホームコメディ作品。電撃文庫より2008年8月から出版されており、2010年10月から12月にかけては同作を原作とするテレビアニメ版が深夜アニメとして放送された。

本作は、原作の設定や登場人物を基に、主人公である兄が妹以外の登場人物からも「人生相談」を受けるというもので、ゲーム独自の物語をマルチエンディング形式で描くものとなっている。ゲームジャンルは「相談奮闘Liveアドベンチャー」と銘打たれている。

原作者の伏見は登場人物のうち、高坂桐乃と黒猫のシナリオに監修という形で関わったほか、新垣あやせと来栖加奈子のシナリオを自ら担当しており、小説1冊分程度の分量の原稿を書き下ろしている。ゲーム版では原作とは異なる形の、独自に完結する結末も描かれる。

『魔法少女まどか☆マギカ』(まほうしょうじょまどかマギカ)はシャフト制作による日本のテレビアニメ作品。2011年1月から4月まで毎日放送 (MBS) ほかで深夜アニメとして放送された。全12話。略称は「まどか」、「まどマギ」。

願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れず人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を、優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも傍観者として関わることになった中学生・鹿目まどかを中心に描く。「マギカ(Magica) 」は、「魔法の」を意味する形容詞「magicus」の女性形。

垢抜けていて勝ち気な妹が隠し続けてきた「実は隠れオタク」という秘密を知ってしまったことから、不仲だった妹に振り回されることになった兄の奮闘を描いている。

第1期の第12話(GOOD END)の続編ではなく分岐ルートの第15話(TRUE END)の続編に設定されている。

オープニングテーマ
「reunion」(第2話 - 第8話、第11話 - 第15話)
第1話・第9話・第16話はOP無し、第1話・第10話ではED映像を伴う形でEDテーマとして使用され、第16話では挿入歌として使用された。ただし、クレジットはOPテーマ扱い。

エンディングテーマ
「感情線loop」(第1話)TV版、Web配信版では未使用。
「フィルター」(第2話)
「ずっと…」(第3話)
「ほねすと☆ラプソディー」(第4話)
「Keep」(第5話)
「モノクロ☆HAPPY DAY」(第6話)
「きょうもしあわせ」(第7話)
「刹那のDestiny」(第8話)
「answer」(第9話)TV版、Web配信版では未使用。
「星くずこすぷれ☆うぃっち!です!・おめが」(第10話)
メルルのOP映像を伴う形でOPテーマとして使用された。ただし、クレジットはEDテーマ扱い。
「ありふれた未来へ」(第11話)
「想うコト」(第12話)
「ホントの気持ち」(第13話)
「The last ceremony」(第14話)
「will」(第15話)
「Thank You」(第16話)

投稿 : 2024/12/28
♥ : 46
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

エロゲの妹、復活!

■第1話~第2話
{netabare}
黒猫と京介は一体いつの間にあんな関係に!?∑q|゚Д゚|p

1話の終わりから、桐乃が本調子になってよかったです。
そしてまさかの綾瀬のヤンデレルート(笑)

{/netabare}

■第14話
{netabare}
ラスト




ええ


えええええええええええええ!!!!!Σ(Д゚;/)/…エエ!?


これどうなるの!!?
{/netabare}


■第15話~第16話
{netabare}


えええええええええええ!!!!?⊂´⌒∠;゚Д゚)ゝつ <ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

この終わり方わっ

第14話でこれどうたたむんだろうって
思ったけど、こういう終わり方とは
ビックリです。


どうせなら突き抜けてほしかったなぁ
と思いつつ、最終回を迎えると
なんだか寂しいですね。・゚・(*ノД`*)・゚・。

ラスボスは手ごわかったwww

{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 94

81.7 4 下ネタでラノベ原作なアニメランキング4位
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (2213)
13270人が棚に入れました
原作:春日部タケル(角川スニーカー文庫刊)、キャラクター原案:ユキヲ 監督:稲垣隆行 シリーズ構成:金杉弘子、キャラクターデザイン・総作画監督:齋田博之、キーアニメーター:野田康行/原由美子、美術監督:阿部行夫、背景:じゃっく、カラーコーディネイト:上村修司、撮影監督:伊藤康行、編集:岡祐司、音響監督:山口貴之、音響制作:ダックスプロダクション、音楽制作:MAGES.

声優・キャラクター
豊永利行、佐土原かおり、近藤唯、辻あゆみ、味里、大空直美、五十嵐裕美、松嵜麗、矢島晶子、中田譲治

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

逆立ちするOPからもう爆笑だわさw

 アニメに登場するキャラが続々と逆立ちし、

キャラが入れ替わりOPが始まる・・・

なんてOPだ 逆立ちするOPなんて見たことないよw

 ジャンルは学園ラブコメ

・アホ毛腐女子(ショコラ)
・痴女(ふらの)
・天真爛漫(ゆーおーじ)
・変態妹至上主義(ゆらぎ)
・黒髪美少女(こくびゃくいん)
・アイドル的存在(やわかぜ)
・女王様+偽乳(れいかどう)

 上記3名がメインヒロイン サブヒロインも個性が強く

絶対選択肢で面白おかしい絡みがあっておもしろい

自分の一番好きなキャラは ふらの

毒舌かつ下ネタしか話さないふらの 最高だぜ

『青春衝動処理機⇒性欲処理機⇒おなぺ・・』この件には爆笑でした

 このアニメは数あるラブコメの中でも1番だと思っています

2期かもんと常にまっている作品です(*'ω'*)

どうか視聴よろしゅう頼んます(∩´∀`)∩

投稿 : 2024/12/28
♥ : 6
ネタバレ

らいむぐりーん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

人類は選択を繰り返して、歴史を紡いできた。 でもこの選択肢はどちらにせよ積んでるw

賛否両論別れやすいテイストのアニメっぽい印象でした。

ちなみに自分にとっては
かなりハマりましたw
面白かったですねw
笑いたいときにまた観たいです。
ガッツリギャグアニメですね。


キャラクターの可愛さはラブコメ水準超えしとると思います(´・ω・`)
萌豚にはたまらんクオリティですね。 うん。


成分表
天真爛漫、貧乳ドS、金髪蒼眼、、みんなの妹、天然、
合法ロリ担任教諭、銀髪生徒会長、
まさに、成分表としても優秀です。
もはや、必要成分全てブッこんできたなと。
ヲタ寄り系ラブコメかもです。


尊厳とか丸投げの無茶ブリ選択肢ヴォイス。
どれも選びたくない選択肢ばかり。
「どっちみち嫌すぎる!」
ってツッコミたくなること必至。
でも、
絶対どちらかを選択しなければいけない主人公。
同情なんて生易しいもんやないってまじw
主人公のメンタルのタフネスぶりに脱帽です。
すでにこの設定で面白そうってなり、
いざ見るとキャラまぢアホやしw
チャラ神なんてリアルでいそうな感じのアホw



OPで可愛いキャラ達が逆立ちするシーンがあるんですが、
美乳より美脚派の自分にとって脳内破壊級の印象でした。
(いらんこと言わんでいい)
萌える要素が多い作品なので、
耐性がない方は、きっと見づらいと思います( 一一)


冒頭に
「人類は選択を繰り返して、歴史を紡いできた。」
みたいなナレーターが入ります。
そうなんよねー
絶対決断をせんといかん時って必ず来ると思います。

また一つ、アニメに再確認させられました。
これやからアニメって素敵!
(解釈は個々の自由です)

ただ最終話に近づくにつれ {netabare} 急ピッチで進みすぎて、無理やり終わらせた感がバレバレでした。
原作はまだまだ続いています。その影響があってか、最終話のプール回は印象がほとんどありません。結局脳内選択肢との決着は、付かずじまいですし、モヤモヤ感がハンパない。
流れるプールを出演キャラがエンドロールの如くダラダラ流れてくるシーンなんて、陳腐すぎて失笑.....あれはいらんかったやろ( 一一)
脳内選択肢に振り回される主人公という、ラブコメとして最高の設定が台無しでしたねー。う~ん、もったいない。観終わった後つい、「これで終わり?」と声が出たくらいです。
しかし考え方によっては、2期で挽回する気満々の製作陣の意思の表れかもしれないですね。1クールに閉じ込める内容も、どんどん難しくなってきているみたいですし。2期に全身全霊で期待します!! {/netabare}


2期希望するかって?
「します」の一択です。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 68

にゃすらん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

意外と悪くないかも?

このアニメを見る前に、アニコレのレビュー欄を見て「超くだらないお馬鹿アニメ」の印象を受けて、見るかどうか結構迷ったのですが、結局、キャラデザが好みなので見ることにしました。

全部見終わった感想としては、案外面白かったです。
あらすじは、絶対に従わなければならない選択肢に振り回される主人公の日常を描くものでした。ジャンルとしては、お馬鹿ハーレムでしょうか。

案外面白かったとはいっても、それは別に、「いうほどくだらなくはなかった」とか「そこまでお馬鹿ってわけも・・・」というわけではありません。選択肢はあり得ないくらい馬鹿で、下ネタも結構低俗です。見ているこっちが恥ずかしくなって悶絶死(笑)しそうになるようなシチュエーションもありました。

ただ、自分にとって救いだったのは、主人公が基本的にはまともだったところです。ハーレム系の主人公って大きく分けると、「ふらふらしていているクソ野郎」と「鈍感だけどいいやつ」に2分されると思います。そもそも主人公がしっかりしてると、そもそもハーレムなんて成り立たないでしょうし。で、今回の主人公は後者に近かったというわけです。

総括すると、お馬鹿アニメに免疫のある方なら結構楽しめるアニメだと思います。可愛いキャラも多いです。
ただ、そういうのが苦手な方には絶対にオススメ出来ないかも・・・

投稿 : 2024/12/28
♥ : 16

80.9 5 下ネタでラノベ原作なアニメランキング5位
のうりん(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (2037)
11342人が棚に入れました
県立田茂農林高校―通称『のうりん』。ぼくの名前は畑耕作。ここ『のうりん』に通う、ちょっぴりアイドルオタクな高校生だ。そんなぼくの通う学校に転校してきたのは、憧れの超人気アイドル草壁ゆかたん…!?方言幼馴染、メガネ美少年、ラブリー小動物、巨乳少女!妄想系女教師!パンツ!足フェチ!そして、謎の転校生…ここには青春の全てがあるッ!!

声優・キャラクター
浅沼晋太郎、田村ゆかり、花澤香菜、羽多野渉、井上麻里奈、斎藤千和、加藤英美里

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

無精卵とは・・・、『ゴムをつけた時のタマゴ』って!!

原作未読。キャッチさんから紹介で視聴。

全体の8割は下ネタありのドタバタラブコメ。
残りの2割は真面目に農業。

前半の3話までは、下ネタありのドタバタラブコメのみ。

ここを乗り越えた者のみ、4話以降の、『真面目に農業に取り組む若者たちの苦悩の物語』が視聴できるという、作品の構成が面白いと思った。
(もちろん、4話以降の下ネタありのドタバタラブコメが主体ですけどね)

都会の生活で心が荒み笑えなくなった林檎と農業の連作障害を絡めるなどの物語も良かった。
個性豊かな登場人物、作画も終始安定していて良かった。

特筆すべきは豪華な声優陣。

そして最後まで謎だったのは、ベッキー先生。

少し残念だったのは最終回。「これが最終回?」って内容で終わってしまうこと。
あと、耕作に一言。『農ちゃん、最高に可愛いと思うけど・・・』

最後に、いつも秀作を紹介して下さるキャッチさんに感謝。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 45
ネタバレ

ホワイトマウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ポニーテールの四十、圧倒的でした!

DVDを買いました。
ついにベッキー先生の神の歌声を聴くことができました。が、あまりに壮絶で、斎藤千和さんの力強い歌唱力、というよりも絶叫!でした。ベッキー先生の強大な負のエネルギーを体感させていただきました。

「賞味期限が・・」で、息切れしているように聞こえるのは私だけ?
ベッキー先生、がんばって!

{netabare}
**********以前のコメント***************
のうりん、1話からBS11で見てます。まじめに農業を語っていると思えば、先生自らはじけちゃうおバカアニメ、まるでジェットコースターのような展開であきないです。

 特に8話のベッキー先生の回はいろんな意味で凄すぎでした。
 7話で感動していたので、8話の 冒頭の「もののけ姫」のパロディ以外はなんか厳しいかな~~と思っていたら後半、○×盛りって、大丈夫なの、放送??

確かに「のうりん」の公式ツイッターに事前通告が・・・・

「ご視聴の際は、周りにご家族がいないのを確認してからをオススメいたしますm(_ _)m」

 もう7話の余韻は完全に消滅し、ベッキー先生のオンステージ!
 ベッキー先生、痛いけどかわいいです。アラフォーに見えない!!
 そして8話のED!

 ベッキー先生「それでは聞いてください、ポニーテールの四十!」

 スタッフの強すぎるくらいの思い込みが呪いのように(!)こもっているようでした。
 
 歌詞はつらそうな自虐ネタですが、明るい曲調と、歌っている斎藤千和さんの力強い歌唱力のおかげで、ベッキー先生だって高校生に負けないくらい一生懸命生きているんだ!というエネルギーを感じました。
 というか、何か、この曲で勇気づけられました。

 「ポニーテールの四十」、欲しいな・・・・・

{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 100
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

のうりん献血キャンペーン行ってきたよ!

原作:ラノベ 未読

全12話

ジャンル:農業系学園ラブコメ


声優とキャラの星評価が高いのは、ベッキー先生がいたから
(`・ω・´)キリ


感想
見る前からご当地アニメと知って期待してました。
見始めた印象は、農業系だけどパロディーギャグアニメだなっと。。。
これ、銀の匙と比べちゃいかんよね^^;

基本、1話完結型だったから見やすかったです。(一応ストーリー性あります)
その為か、面白い回とそうでない回がありましたが・・・


キャラでは林檎も可愛いけど、
自分は断然ベッキー先生が好きw

自虐的で皆に迷惑かけてるけど、憎めないんですよね~^^
外見可愛いんだから、婚活すれば直ぐにでも相手見つかりそうだけど
結構面食いで、イケメンに限るとかなのかな~っと^^;
それに、CVの斎藤千和さんの演技が素晴らしくて凄かったです! 
まどマギのほむらや、化物語のひたぎさんのイメージが強いですが、
こう言うキャラも上手に出来て感心させられました。
あと、生徒の皆が先生に冷たいので可哀想だったな・・・


笑えたのは やっぱベッキー先生絡み
その中でも、パロディーネタで{netabare} 『聖闘士星矢』の一輝が使う技
フェニックスアラフォー「幻魔拳」には大爆笑でしたwww
それと、8話でベッキー先生が唄った 
「ポニーテールの四十」
これも笑いが止まらなかったw
ちょっと前に(3/30)にカラオケ行って、この曲探したけど、やっぱ無かった・・・><
最近、いろんなアニメでキャラクターソングのCDが発売されてるけど、
この「ポニーテールの四十」も、是非出して欲しい!
そしたら絶対買って覚えてカラオケで唄うのに!!!
(盛り上がる事間違いないよね!)ヾ(>▽<)o
{/netabare}


パロあり、BLあり、腐女子あり、自虐ネタ下ネタありで、面白い回はホント大爆笑

3角関係の恋愛もあるので、僕はストライク!

是非、2期希望です!

ラブコメ、パロディー、お笑い系が好きな人にはオススメ。 



余談で・・・
ご当地アニメの岐阜で
「のうりん×献血」献血キャンペーンが開催!です^^
期間:平成26年4月9日(水)~平成26年6月30日(月)
献血した人には、ポスターと、3種類のしおりの内、一つ貰えます。
詳しくは ↓
http://gifu.bc.jrc.or.jp/news-20140403-01.html

献血は、会社でも毎年やってるし、
車で2~30分で行けるから献血して貰ってこようかな~^^;

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

献血行ってきました。^^
雨の日だったので、患者さん何時もの倍いて結構混雑してました。
殆ど自分より年上の年輩者ばかりでした。
なので、流石にポスター目当ては自分くらいですね^^;

受付で、簡単なアンケート、医師の診断、ちょっと採血→献血本番
何だかんだで70分くらいで終了でした。

途中、無料の自販機でココアと、バームクーヘン&お菓子頂きましたw
最後、受付で のうりんのポスター&しおりゲットだZ-と! ^^
しおりは、りんごちゃん貰いましたw
(なぜベッキーのしおりがないんだ! >< )
受付のカウンター内が見えたんですが、まだまだしおりはいっぱいありましたよ!

とりあえず、しおりとポスターは飾らないで取っときます。
オフ会があれば お土産に持って行きますので、欲しい方に差し上げますですよ~ ^^
 

最後に一言
血を売って得る・・・みたいな事って、実は初めてw
(まぁ、皆さんもそうそうあるもんじゃないでしょうけど^^; )
こう言うのって、なんか倫理的にどうなの?って、ちょっとだけ考えちゃいました。
^^;

投稿 : 2024/12/28
♥ : 82

78.7 6 下ネタでラノベ原作なアニメランキング6位
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ(TVアニメ動画)

2012年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (1907)
11152人が棚に入れました
この作品は『とある事情でしばらく離れ離れになっていたものの、ゆえあって再び一つ屋根の下で暮らすようになったふたりの兄妹が、特に波乱もない平和な日常をのんべんだらりと送っていく様子を、これといった起承転結もなくつづっていくだけの単調な物語』のはずだったが…、主人公・姫小路秋人が6年ぶりに再会した双子の妹・姫小路秋子は極度のブラコンになっており、兄に対して恋愛感情を抱いてしまっていた。更に転校先の聖リリアナ学園では、生徒会長の二階堂嵐、生徒会副会長の那須原アナスタシア、秋人の友人で京都から追っかけてきた猿渡銀兵衛春臣と、一癖も二癖もあるメンバーも集まり、気付いたらみんな一つ屋根の下で暮らすことに…。秋人の望んでいた『平凡な日々』はあらぬ方向に進んで行ってしまうことになるのであった。

声優・キャラクター
木戸衣吹、逢坂良太、茅原実里、下田麻美、喜多村英梨
ネタバレ

助手さ~ん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

これが意外と面白いから困るw とりあえず声優さんにお疲れ様ですと言いたいw

極度のブラコンの秋子と妹思いの本当はシスコン?なあきとを中心としたラブコメです。通称「おにあい」

この作品の見所は意味深いギャグと声優さんの頑張りですかねww

【声優さんの紹介】
・姫小路 秋子 声 - 木戸衣吹
・那須原・C・アナスタシア 声 - 茅原実里
・猿渡 銀兵衛 声 - 下田麻美
・二階堂 嵐 声 - 喜多村英梨
・鷹ノ宮 ありさ 声 - 諸星すみれ

この作品のメインヒロイン、秋子の声優「木戸衣吹」さんの年齢は15歳、ありさ役の声優「諸星すみれ」さんは13歳と僕より年下の声優さんが頑張ってます!
この作品を乗り越えたならあとはどんな仕事が来ても大丈夫・・・なはずですw
木戸さんの演技はのびのびとしてて面白かったです^^
でも変な言葉は覚えちゃダメw
喜多村英梨さん、茅原実里さんの演技も流石でした。
茅原実里さんが演じた穴さんのしゃべり方は面白かったですね~

キャラ同士の会話が面白くギャグアニメとしては結構楽しんで観てました^^
会話が変な方向にいくのはいつもの事w

ラブコメとしてはう~んキャラがガツガツしすぎww
{netabare}すぐ夜這いとか言うしw{/netabare}
普段は見せないキャラの意外な顔がいいかな^^

何はともあれ声優さんにお疲れ様と言いたいw
タイトルがアレなんで期待せず楽しめて見れました。
2期があればまた見ます^^

【曲の紹介】
・「SELF PRODUCER」 歌 - 茅原実里
この作品のopです。
アニメ映像は際どすぎるww
でも曲は意外といいです。
opが始まるのは基本的にアニメが始まってから10分後を超えるんで気にしないでくださいw

・「Lifeる is LOVEる!!」  歌 - リリアナシスターズ[姫小路秋子(木戸衣吹)、那須原アナスタシア(茅原実里)、猿渡銀兵衛春臣(下田麻美)、二階堂嵐(喜多村英梨)]
この作品のedです。
この作品のヒロイン達が歌ってます!
映像がとても可愛い^^
会長さんと穴さんは流石の歌唱力。

     【ここから下は各話の感想です】

{netabare}
【1話感想】
{netabare}タイトルが凄いですが内容も凄かったです!
妹がちょっとあれですねw
妹の秋子さんは料理などの家事スキルが高そうでしたがそれ以上に妄想スキルが高すぎます!
秋子さんは勘違いも多くて話がすぐそれますww
兄を思う妹の気持ちが行き過ぎてますw
兄は誠実そうでいい人っぽかったけれどまわりのキャラはおかしな人ばかりですね^^
どうやらハーレムアニメになりそうな予感がしますw
(原作は読んでませんが)

2話も様子見で視聴しますw

生徒会副会長の金髪の子の声が
もろホライゾンで笑えましたwww
正確は化物語の戦場ヶ原さんに似てましたね^^ {/netabare}

【2話感想】
{netabare}2話からopができましたが映像があきらかに狙ってますww
(興味のある方は自分の目で確かめてください^^)
秋子さんの笑い方が凄すぎるw  ぐへへへwww
あの笑い方は面白すぎます。
妹が凄く心配になるアニメですw
台詞がちょっとあれなんで声優さん大丈夫かな?{/netabare}

【3話感想】
{netabare} 秋子(妹)の声優さん今回も頑張りすぎですw
14歳なのに・・・w
ぐへへ、ぐぬぬ、と言うセリフは個人的に好きです^^
今回は穴ちゃんのお話でした。
主人公とのやり取りが面白かったです!
主人公とヒロイン達のちょっと普通で無い会話も楽しんでください。
今回は秋子の動作が面白可愛いです!
秋子の声優さんのこれからの演技にも期待です^^{/netabare}

【4話感想】
{netabare} 銀ちゃんと穴さんのお話がメインでした。
今回も面白かったんですがネタがアウトすぎるww
バナナで遊んじゃダメでしょw
ぬいぐるみの間違った使い方はやめましょう^^
まさかの百合展開もありましたね~
穴さん押しがここ最近目立ちますねw
穴さんと主人公の会話は面白いですがレベルが高いので僕は分からないという事にしときますw
今回は妹があまり出ませんでした。
でもぐへへが聞けたので満足w
次回は出番がもう少しあるといいな~
銀ちゃんが一番まともな気がします^^
私服姿可愛かったですね^^{/netabare}

【5話感想】
{netabare} 今回は会長がメインの回でした。
秋子はやっぱり病気なのかな?ww
一線超えたいとか・・・
そんな発言はダメww
でも会長や穴さんに病気呼ばわりはされたくないなw
あの人達も普通じゃないww
秋子のむふふとハルマゲドンーとなんでーという台詞は面白かったです!w
主人公は何か怪しいな~(小説)
無意識のうちにそういう設定にしてるなら怖いなww
今回はちょっと露骨にアレなシーンが多いなw
もう少し何とかして欲しいですね^^
次回のタイトルがまよチキって・・・
いいのかな?ww {/netabare}

【6話感想】
{netabare}今回は妹が中心のお話で面白かったですw
秋子の表情や行動が可愛いですね~
ですが秋子はやはり重症です!w
抱き枕どうやって作ったんだろうか?(クオリティ高w)
Tシャツ自重してww
YesYes枕www
お兄ちゃんとネトネト(^^;
安定のぐへへw
あそこまで行くと清々しいけど将来が不安すぎるw
もう天性のブラコンとしかw
兄もシスコンかもしれないけどまだセーフw
今回は14歳の凄さを感じました。(秋子の声優さん)
次回は新キャラメインとなりそうです。
次回予告アウトーwwww{/netabare}

【7話感想】
{netabare} 今回は新キャラのありさと秋子がメインのお話です^^
相変わらずの秋子ワールドをお楽しみくださいw
あにマスクってなんですかww
兄しか見えないマスクってそれじゃ兄も見えないでしょw
明子は小姑ww
ブランコブラコン似てるけどねw(その発想は無かったw)
全国のブランコに謝罪!
明子の記憶力凄すぎw(もっと他の事に役立ててw)
秋子とありさの対決は結局何がしたかったのかなw
ありさの疑問で秋子に大ダメージww
子供の何気ない疑問は時として大ダメージを与えますね~
しかしめげない秋子は流石です(^^;
ありさと秋子の争い低レベルww
主人公は逃げるの上手いですねw
そして秋子とありさは同盟を組みました^^
あにしてるTシャツやめてww
次回はサービス回見たいです。
いつもの事のような気がするけどw {/netabare}

【8話感想】
{netabare}今回は水着回です。
毎度ネタがアレですが得にw
会長と穴さんは変態すぎます!
頭の中はピンク一色ですね^^
会長の水着はアレですよアレ・・・w(自重します)
ありさのきゅうは可愛いすぎw(ロリコンじゃないよ(^^;))
ありさちゃんは穴さんから逃げてww
穴さんの思考はヤバイですね。
今回は妹が一番水着として普通に可愛かったです^^
でも一線越えたいのは変わらずw
Tシャツのバリエーションが豊富ですね!(またかww)
ぶっ飛びすぎてて主人公が気の毒に思えてきた(^^;)
主人公のマネージャーの人なんだかんだノリノリじゃないですかw
主人公の書いてる本の題名クソワロタw
兄弟合体アキンゲリオンってなんですかね?ww
突っ込んだら負けなんですよね^^{/netabare}

【9話感想】
{netabare}今回はアキトが風邪にかかってみんなで看病しようというお話。
明らかに危険な匂いが・・・w(特に会長w)
しかし会長は思ったよりまともな事言ってる(^^;
これは裏がありそうだ。。
ありさちゃんは頑張りすぎですね。
あんなに食べれないww
穴さんはやっぱり看病したことないのかw
沈黙とツンデレが良かったね(^^;
秋子は珍しくまともでアレは嬉しいw
ギンギンも可愛かったね^^
個人的に風邪のときは静かにしてほしいかな。
次回は会長か・・・w{/netabare}

【10話感想】
{netabare}aパートはギンギンとアキトの過去のお話。
小学生時代の銀ちゃんとアキトは今と少し違うかな。
アキトは銀ちゃんの事を女の子とというより親友と思ってるんだね。
あの小学校個性的な子多すぎでしょw
アキトはストーカーみたいでした(^^;
不法侵入。。。(良い子は真似しないでねw)

bパートは前回の続き。
会長さんまともすぎw 優勝おめでとう^^
そして部屋に向かうアキト。。嫌な予感が(^^;
しかしそこに待っていたのは眼帯を外しおしとやかな会長さんが・・・w
まさか会長さんにあんな一面が。
声も変わってて可愛かったですね^^
流石キタエリさん!
会長さんも邪王真眼の使い手だったのか・・・w
使うたびに視力失うとかどこの万華鏡写輪眼ww
人の心操れるってギアス?w
ともあれギャップが凄かったです。
会長さんはこっちの方が好きですね^^
さてオチの編集者さんはほかっといて次回は穴さんの回になりそうですw
次回予告相変わらずだなw{/netabare}

【11話感想】
{netabare} 今回は穴さんが○○をはかないお話で合ってるよね・・・w
穴さんはやっぱり一人で掃除が出来ないみたい(^^;
下着なしで1日・・・ちょっとwww
そしてopがいつもより早いですね^^
いつもは開始してから10分後くらいなのにw
お化けに怖がる会長さんは可愛いですね^^
やっと存在感が出てきましたね~
穴さんはアホすぎるでしょwww
あの淡々としたしゃべり方がいいですね^^
銀ちゃんとありさは遭難したのに何をしてるのやらw
2人とも心配しなくても成長するは・・・w
明子と穴さんはどう見ても相性が良くなさそうw
会話がめんどくさいww
秋子が総理大臣になったらおしまいでしょw(日本)
小さい頃の秋子も可愛いね^^
そうかあ~この頃からもう病気だったのかw
アレ途中からみんな結婚し始めて子供まで(^^;
これはまさか・・・w
オチはまたあなたですかww
編集者さん暇ですね~w
そんな夢を見るとはあなたが一番変態かも?w
次回で最終回ですか~
意外と楽しませてもらったな^^
秋子のぐへへが聞けなくなるだと。。
最終回でまた更新します^^{/netabare}

【12話感想】
{netabare} 前回の続きからです。
穴さんとあきとが初めて出会った時のお話から。
穴さんはやっぱり会話しずらいな(^^;)
話が変な方向にずれて行くww
僕があきとの立場だったら逃げたいw
表情が全く変わらないのに言葉はスラスラ出てくるw
もしかしたら穴さんは秋子の事が好きだったのかな?
もちろんlikeじゃない意味だけどww
秋子のなんじゃそりゃー面白いw
このアニメ本当に声優さん頑張ったよね(^^;)
お疲れ様ですw
opは相変わらず遅いですね~
また編集者さんかw
人騒がせな人ですね~
あの緑の球は何ですかね(^^;)
問題のシーンはスルーしてあきとの小説は相変わらずww
秋子の着物姿似合うね^^
秋子とあきとの話は意外といい話でした。
最後台無しだったけどww
そして衝撃の事実!
秋子にもチャンスがあるじゃないか!w
頑張って^^
意外と面白かったアニメでしたw
2期はあるのか知らないけどあったら見ます~
もちろんオススメは出来ない類のアニメではあるw{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 51
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

強烈ブラコン!

原作 ラノベ 未読

学園ハーレム+妹ラブコメ

2話の感想

2話からOP始まって、見たけど・・・
アナが机の下で、立て笛吹いてるシーンには、ぶはぁって吹きました。
これ、一人じゃないと見れないよ~!

兄の秋人が、実は兄妹の禁じられた恋愛を書く作家だとは・・・なんとも・・・
ホントは秋子の事まんざらでもない・・・のかな?
どうなんだろう? 
もし、そうなら・・・ホントに禁断ものになってしまうな~なんて・・・^^

1話の感想

妹の秋子 可愛いですね。^^
外見は黒髪ロングで、スタイルも良く、とても可愛い。
性格も明るく、礼儀正しくて好感良い。

物凄く積極的な妹ですね。
あそこまでくると、ウザイを通り越して愛くるしく感じてしまいました。

同じ寮?には、他に女の子が数人いて、みんな主人公に好意を持っているハーレムなんですが、これも読者(視聴者)うけを狙った感じの設定なので、ありきたりに感じてしまいます。
個人的には、そんなにハーレムにしなくてもいいのに・・・って思う。(嫌いじゃないけど、好きでもない)

まぁ、妹可愛いし、これからどうなって行くのか?
ちょい期待して観ていきたいですね~^^

-----------------------------------------------

最終話まで見た感想

{netabare}
結局、最初から最後まで、おバカハーレム のラブコメでしたね ^^

最終話で主人公が語って分かったんだけど、この兄と妹の秋子は、実は血の繋がらない兄妹だったんですね。
この事は、妹は知らないのだけど、よくあんな可愛い血の繋がらない妹に迫られて、気持ちをセーブできるよな~って思う。

まあ、妹以外からも可愛い&綺麗な女性から想われてるから、ホント羨まけしからん!ですね。
{/netabare}

シリアスなハーレム恋愛ではなくて、コメディー要素が強いので、笑いながら見れました。

しかしながら、秋子があそこまで積極的だと、ウザイを通り越して可愛いですね。
フフ(^ー^* )♪

個人的には、秋子>ありさ>銀>アナ>二階堂の順で好みでした。
キャラが可愛く、面白かったので楽しんで見る事が出来ました。

ハーレム&ラブコメ好きにはオススメです。^^

投稿 : 2024/12/28
♥ : 51

keylove さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

極上ハーレムストーリー。これが好きじゃなきゃ萌えなんて語れない!

これはかなりの安定度を有するハーレムストーリーですね。
ハーレムストーリー?というか日常アニメなんですけど。

主人公を含めて、キャラデザは抜群です。
もちろん、特に特に、女性陣の可愛らしさは言うことありません。
ここまですべてのキャラがストレートに魅力を出してくると、避けようがないというか、それだけで癒されてしまいますよ。

ツンデレ、デレデレなんでもあり。
とにかく可愛ければそれでなんでも許されるという世界観。
萌えハーレムアニメとしてはど直球のお話だと思いました。
不安な要素がなにもない。
言い換えれば、ストーリーとしての成分で見ると、緻密な計算があるわけでもなく、超展開があるわけでもなく、退屈なのかもしれませんけど、そういう練り込まれた作品ばかり観ていると頭がボーっとしてくるので(笑)こういうのを挟むとなにかと良いと思います。

誰が可愛いとか魅力的だとかの甲乙がまるでつかない。
もちろん一応は妹と兄が主役ということが主軸なんですけど、それを汲んでも汲まなくても、誰もが魅力的なんです。
しかし、なんでこの手の物語の主人公はここまで不器用というか、奥手というか、無欲なんでしょうね。
だいたいどのアニメにおいてもそれは同じですよね。
そうじゃないと成り立たない面もあるんだけど、このシチュエーションがあって何かを期待しないなんて普通じゃあり得ないから(笑)

ネタばれのつもりはないので、主人公がまったく欲を持っていないとかいるのだとかは書き記しませんけど、ここまで女性に囲まれて日常を送るなんて、うらめし羨ましいとしか言えません(笑)

そして声優さん。
どの人も素晴らしかったです。
メインヒロインが多いので記載はしませんけど、どのキャラもすべて声がマッチしていた感があって良かったです。

時折、きわどいというかエロい描写が入ります。
それがぜんぜんイヤミじゃないんですよね、ごく自然なタッチで描かれているので軽い感覚で受け止めることができます。

しいていえば、音楽にはこれといった特徴はありませんでしたね。
OPもEDもごくごく普通です。

総じてこの作品は、ものすごく安定感があるドタバタハーレム劇です。

もちろん一話や二話完結のものじゃないので最初から観ることをオススメしますけど、その一話一話が毎回楽しいというか、ものすごくテンポが良いとも思いました。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 12

69.9 7 下ネタでラノベ原作なアニメランキング7位
ハイスクールD×D BorN(TVアニメ動画)

2015年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (645)
4595人が棚に入れました
私立駒王学園に通うバカでスケベな男子高校生イッセーこと兵藤一誠は、その身に強大な神器(セイクリッド・ギア)を宿していたがために命を奪われてしまうが、学園一の美少女にして、憧れの先輩であったリアス・グレモリーの手によって、悪魔として転生を果たす。しかしその代償はリアスの下僕悪魔として生きることだった!エロいけど、ポジティブで真っ直ぐな一誠が、ご主人様にして上級悪魔のリアスとその眷属の美少女悪魔たちに囲まれながら、いつの日か自らも上級悪魔となり、ハーレムを築くという夢を叶えるため、様々な敵を打ち倒していく努力と友情と熱血の学園バトルエンターテインメント!

声優・キャラクター
梶裕貴、日笠陽子、浅倉杏美、伊藤静、竹達彩奈、野島健児、種田梨沙、内田真礼、佐倉綾音、小山力也、逢坂良太、加隈亜衣、高橋未奈美、中村悠一
ネタバレ

SUGAR MAN さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

大切な人を守りたい!

ハイスクールD×Dシリーズの3期作品。

意外と面白かったので3期まで一気に見てしまいました。

いわゆるハーレムもので、ちょっとエッチなサービスシーンも多すぎなくらい多いです。でもそれが良かったというより、ストーリーがちゃんとしてたところが好感でした。ヒロインや主要メンバー一人一人が主人公に好感を持つまでに過去や自分の境遇と向き合うところがしっかり描かれていて丁寧な作りです。

『仲間や家族(眷属)を守りたい』という気持ちが強い主人公はバカ正直でまっすぐ。王道ですがやはり清々しく気持ちいいです。

ものすごく大事な場面で{netabare}おっぱいへのアツい気持ちでパワーアップしちゃうところ{/netabare}はバカ丸出しですが笑えましたw

投稿 : 2024/12/28
♥ : 8

☆エトペン☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

四期来てほしいけどさすがにないかな?

悪魔と堕天使と天使がいる世界。

主人公が堕天使に殺されたところから始まり、
悪魔である学校一の美人に救われ
彼女の眷属になった兵藤一誠。


このBornは三期ですので興味のある方は
一期からの視聴をオススメ。


かなり裸の描写が多い作風となってますので
耐えられない方は視聴をオススメしません。



今期はいい作品が多い中、中でも毎週楽しみにしていた
ハイスクールDxDですが、最後の方になると
かなり無茶苦茶でいつもの面白さが
なかった気がします。

とあるあにこれユーザーの情報からだと
その面白くなかったところはオリジナル展開らしく
よく考えれば確かにおかしい点が多かった。


今期一番の収穫は小猫のデレが見れたってことですかね。
あれは反則級のヤバさだった。さすが竹達さん。


まあ人気作の続編ですので興味のある方は是非。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 24

アオイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

おっぱいドラゴンの歌

とある国の隅っこに
おっぱい大好きドラゴン 住んでいる
お天気の日はおっぱい 探してお散歩だ
ドラゴン ドラゴン おっぱいドラゴン
もみもみ ちゅーちゅー ぱふんぱふん
いろいろなおっぱいあるけれど
やっぱりおっきいのが一番大好き
おっぱいドラゴン 今日も飛ぶ

とある街の隅っこで
おっぱい大好きドラゴン 笑ってた
嵐の日でもおっぱい 押すと元気になれる
ドラゴン ドラゴン おっぱいドラゴン
ポチッと ポチッと ずむずむ いや~ん
たくさんおっぱい見たけれど
やっぱりおっきいのが一番大好き
おっぱいドラゴン 今日も押す

とある海の砂浜で
おっぱい大好きドラゴン はしゃいでた
夏の海はおっぱい いっぱい夢いっぱ~い
ドラゴン ドラゴン おっぱいドラゴン
ばい~ん ぶるるん ぼいんぼい~ん
水着のおっぱいすごいけど
やっぱりおっきいのが一番大好き
おっぱいドラゴン 今日も行く

とあるお乳の谷間見て
おっぱい大好きドラゴン 恋をした
スイッチ姫のおっぱいは とっても素敵だ
ドラゴン ドラゴン おっぱいドラゴン
もみもみ ポチッと ぼいんぼい~ん
たくさんおっぱいあるけれど
やっぱりスイッチ姫が だ~い~す~き~
おっぱいドラゴン 今日は寝る
いろいろおっぱいあったけど
どうしてもスイッチ姫が大好き
おっぱいドラゴン 明日も飛ぶ

投稿 : 2024/12/28
♥ : 2

79.9 8 下ネタでラノベ原作なアニメランキング8位
妹さえいればいい。(TVアニメ動画)

2017年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (754)
3596人が棚に入れました
「妹さえいれば人生は常に最高なのに、 なぜ俺には妹がいないのか……」

妹モノの作品ばかりを書き続けている妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、 天才作家にして変態の可児那由多、 女子大生の白川京、 イラストレーターのぷりけつ、 鬼畜税理士の大野アシュリーなど、 個性豊かな人物たちが集まっている。

それぞれ悩みを抱えながらも、小説を書いたりゲームをやったりお酒を飲んだり確定申告をしたりといった、賑やかな日常を送る伊月たち。
そんな彼らを温かく見守る伊月の義理の弟・千尋には、ある大きな秘密があって―。

楽しくも心に刺さる、天才や凡人や変人たちが繰り広げる青春ラブコメ群像劇、スタート!

声優・キャラクター
小林裕介、山本希望、金元寿子、加隈亜衣、日野聡、鳥海浩輔、代永翼、沼倉愛美、藤田茜

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ファンタジーのない『ばけらの!』?(← いや、みんな『ばけらの!』自体知らないから…。)最終話: 羽島伊月はいかに羽島伊月になったか?

*とりあえず評価は保留(デフォルトの3)です。

『僕は友達が少ない』(通称:「はがない」)の作者、平坂読(ひらさか よみ)先生が書いたライトノベルが原作のアニメです。

私自身は「はがない」はアンソロジーも含めて読んでいますが、本アニメの原作は未読です。

以前から気になってはいましたが手を出さずにいて、「アニメ化を機会にどんな話か観てみるか、テレビで観る分にはタダだし」というパターンで視聴を開始。

私が手を出さなかった理由はまさにこのアニメ1話冒頭シーンみたいなものを原作に感じて(完全にダメというわけではないが、得意ということでもない)のことだったのですが、実際にアニメを2話ほど観てみると杞憂だったようで、もしかしたら原作を読んだら「はがない」よりも面白いと思うかもしれないとまで考え始めています。

ちなみにタイトルに挙げた『ばけらの!』は『神様のメモ帳』の作者である杉井光(すぎい ひかる)先生が書いたライトノベルです。

『ばけらの!』では主に電撃文庫をメインにその他のライトノベルレーベルも含めたライトノベル作家をモデルにしたキャラクターが、麻雀を打ったりファミレスでダベったり、酒を飲んだりFXでお金を溶かしたり(おい、仕事しろよ)、……という感じの作品です。

ただし『ばけらの!』では主人公の杉井ヒカル以外は人外(狼女、座敷童、サキュバス、etc.)ですが、『妹さえいればいい。』のキャラクターたちはちゃんと人間のようですね(笑)。『ばけらの!』ほどはっきりとモデルの作家がいるかはわかりませんが。

おそらくライトノベル作家による青春群像劇あるいはラブコメという方向に進むのではないかと思われますが、執筆スタイルの違いや書きたいテーマなどが各人各様になりそうで、「クリエーター論」的な観点でも楽しめそうな気はします。

ただし、絵面としてはエロを挟んでくる姿勢は貫いてくる模様…。

2017.11.20追記:
まだアニメに追いつけていませんが、原作を読み始めました。結構面白いです。

アニメの方は7話目で春斗がゲームマスターになって、TRPGをプレイするお話でした。GMはともかく、作家がプレイヤーをやることでの文章力というか叙述能力のムダ遣い(笑)。カニ公の行動申告がムダにエロくて面白かったです!

そしてカニ公のキャラクター名がデスマスクって、『聖闘士☆星矢』かよ(笑)!

2017.11.27追記:
原作既刊分8巻を読み終えてからの、初めての原作既読部分が先行してのアニメ視聴だった8話目です。今回の8話は、原作3巻収録のエピソードがベースになっていました。

「子供の頃は20歳はもっと大人だと思っていた」(要旨)という京の発言には、結構共感できるところがありますね。これは20歳の時も30歳の時も思いましたが、節目の年齢が来るたびにいまだに思います。

毎回サブタイトルは上手く付けていると思うのですが、今回の「恋と友情さえあればいい。」は実に的確だったと思いました。

2017.12.5追記:
原作4巻エピソードの「マンガ家 vs イラストレーター」、「逆襲の全裸」による全裸派 vs 下着派の対決回。原作でも最高に「アタマガワルイ」感じのエピソードですが、本作らしいといえばらしいです。

マンガ家の蚕が本格的にメインキャラとして本編に絡んでいくきっかけとも言える回なので、エピソード的には外せなかったんでしょうね。

2017.12.25追記:
最終12話、視聴完了。前半は原作にもあった、主人公の羽島伊月がラノベ作家となるきっかけの話でタイトル回収。後半はこの作品おなじみのメインキャラ5人がボードゲームをプレイするお話で、ゲームは題して「ラノベ作家の人生」(笑)。

ゲーム中にラノベレーベルは、原作ではもっとあからさまでしたがアニメでは具体名は伏せられました。しかし、あのエピソードをアニメ化に含めるとは…(笑)。

皆、それぞれの決意を固めて最終回らしいお話だったと思います。面白かったです。

おまけ: ゲーム場面前に映った料理の作画は、今回はけっこう雑でした(笑)。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 52

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

「好きなラノベはエロ・・・」「そうか、君の妹愛は伝わった!」

2017年放送のテレビアニメ 全12話

原作構成脚本 平坂読 監督 大沼心 制作 SILVER LINK.

2010年の「バカテス」以来快調なSILVER LINK×大沼心作品。
今回は「僕は友達が少ない」の作者平坂読と組んだラノベ原作アニメです。

羽島伊月 CV小林裕介 プロのラノベ作家 20歳
羽島千尋 CV山本希望 伊月の義理の母の連れ子 
可児那由多 CV金本寿子 伊月の後輩のプロの小説家
白川京 CV加隅亜依 伊月の大学時代の同級生
不破春斗 CV日野聡 伊月と同期のプロの小説家

その他、楽しげなメンバーによるプロのラノベ作家の日常ドラマ。
作中「エロマンガ先生」らしき単語も登場し、リスペクトを隠さない。

はがないNでは構成も担当した平坂氏が全話脚本担当と言うことで注目度が上がりました。
大沼心監督と言うことで、作画演出共に高レベルで、
このタイプとしては今期抜きんでた作品だと思います。
原作は未読ですが、楽しくも厳しく文学性もある作品であると想像できます。

問題はやはり構成脚本、プロでは無いのでなかなか安心して観ていられない回もあります。
この作品、すべての回が面白いと言うわけではないと感じてしまいました。
半々くらいでしょうか、でも面白いと感じた回の破壊力はすさまじく、
あっという間に観終わって幸せな気分に浸れました。
物語は地味に進行して、二期を確信させる終わり方でした。
エロマンガ先生二期とどっちが早いか分かりませんが、どちらも待ちきれない作品です。

輝くような「エロマンガ先生」と静かな幸せを感じる「妹さえいればいい」
ラノベ作家主人公アニメの双璧として三期くらいまで期待しちゃいます。

こちらは大人が主人公なので、もろにエロな会話も多いですが、
下品とは感じさせない文学性が持ち味だと思います。
メンバーでゲームをやる回は最高なんですが、物語進行的に停滞してしまうので、
構成の腕の見せ所として続編ではさらに楽しませてもらえることを信じたいです。

まあ、大沼さんが見てますから失敗と言うことは無いでしょう。
多少大目に見る広い心があれば最高に面白い作品と言えます。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 43
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

妹さえいればいい。でさえなければいい(笑)

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
タイトルだけなら、「妹がいっぱい出てくるバカハーレムもの」ですが、そんなことないです。普通のハーレムラブコメです(笑) だから、タイトルだけで敬遠している人には観てほしいっすね。ちゃんと面白い作品ですよ♪

ひとつ言えることは、多くの方が述べているように、最初の15秒だけ我慢ですw

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
本作の主題は、「足りないものがあるから頑張れる」でしょうか? 「足りないもの」は、「劣等感」や「不満」に置き換えても良いけれど。

伊月は「主人公としての人生」(妹w)、カニ公は「伊月の愛」、京は「夢中になれるもの」、春斗は「才能」。

皆が、「今より一歩でも前へ」進もうとあがく姿は、素直に応援したくなるものでした。

本作はラブコメですが、ラブコメで一番大きな要素はキャラの良さだと思います。

その点では及第点以上のアニメかと。

まず、メインヒロインの可児那由多は、これまでにないヒロインだったと思います。超積極的でエロい裸族で下ネタ大好きで、でも純情で。しかも、ちゃんと主人公の羽島伊月に惚れる過程も描かれていて。あまりメインヒロインにはハマらない私も、本作では一番好きなキャラでした(屈折しているキャラ好きなんですw)。

主人公の羽島伊月も、わりとちゃんと働いてるし、なかなか真っ直ぐで味のある男でした。カニ公のことが本当は大好きでも、自身のプライドの為には付き合えないというのは悪くなかったし、11話で可児公への素直な気持ちを吐露するシーンは、なんか嬉しくなりました。

この大天才&天才カップル、幸せになってほしいです♪

白川京と不破春斗も、自分に出来る何かを探している秀才カップル。幸せになってほしいです♪

羽島千尋は、これから深まるキャラですね。

途中に何度か挟み込まれたゲームは、まあ可もなく不可もなく。TRPGは知っていただけに、少し楽しかったかな。

作中、かなりの頻度で全裸及びヒドイ下ネタが出てきます。エロいというより馬鹿馬鹿しいので、(あからさまなエロは苦手ですが)あまり気にならず観られました。

あとはまあ、最近多い、ラノベ作家やアニメーターを主人公にしたメタ的な要素は、あまり好きではありませんでした。(それが本当のリアルかは別にして)「BAKUMAN」「SHIROBAKO」くらい、リアル「風」にして業務の内容を教えつつも高いドラマ性をもたせられれば別ですが、、、この2作品は別格ですしね。ただ、上記の二作品との決定的な違いは、「子供達がその職業に憧れるのか」ということで、「BAKUMAN」「SHIROBAKO」を観て、漫画家や制作会社で働きたいと思う子はいても、本作を観てラノベ作家になりたいと思う子供はほぼいないでしょうね(まあ、あんなハーレムがもれなく付いてくるなら別ですがw)。

ラノベ作家(あるいは小説家)が「楽しい」「好きだ」とはキャラに言わせているものの、それが「具体的にどんなことか」は示されていないし、少なくとも私には伝わりませんでした。そもそも、原作者は、「ラノベ作家の良さ(魅力)」って、何だと思っているのかな? 一度聞いてみたいです。

とりあえず、ちょっと女々しいメタ的な要素は、カニ公が可愛かったから目をつぶりますが(笑) 2期に期待ですね♪

、、、でも、ラノベ作家(少なくとも原作者)はこんなウハウハな生活をしているのだろうか、と、勘違いされるんじゃないかな(笑)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
妹ラブは苦手だが、純愛ではなく、ギャグテイストなら、なんとか、、、。とりあえず、少し様子見。しっかし、ラノベ作家が主人公って、最近多いね。海亀ゲームはそこそこ。可児 那由多はなかなかのヒロイン力。作家としての力量差で手を出せない主人公もなかなか。

2話目
京のヒロイン力もなかなか。自分との時間も無駄と言われた気がしたわけですね。那由多と京の関係性も良いね♪ にゃんぱす(笑) ほしいモノと、もってるモノ、ね。

3話目
なんかそのエピソードは、最近観たぞ(苦笑) 新キャラ。ラノベ作家がこんな生活してるって思われるぞw

4話目


5話目
混浴露天風呂、ギャグがかなり強目(笑) ちゃんと仕事してたなw

6話目
シロバコ(笑) 実況、「エクスカリバーとかF○t○のパクリかよ」とか、そんなにリアルにしなくて良いから(苦笑) 作画キツいのはどうしようもないよね、原作者的に。原作者の嘆きは、正直、レクリエイターズよりも、シロバコよりも、ガーリッシュナンバーよりも、響いたな。

7話目
「負けたな、ガハハハハ」とかw TRPGか、ロードスだな~。TRPGやったことあるんだよね、学生時代。ロードス好きで集まってw レールガン(笑) だからなぜ、エロゲに展開させるんだよ(笑) ク○アニメをあまり批判するな、ということかな(苦笑)

8話目
不破と京、お似合いだけどな。普通であることにコンプレックスを抱いているあたり、お揃いだし。ダブルヒロインで両者共に魅力ある時の解決法としては、魅力ある男キャラもう一人ね。

9話目
下着の有無にそんなに熱くなられてもw 久々に変態仮面見たなw いや、パンツリボンの作り方なんていらんよw どんなラブシーンやねんw エロというより、ギャグw なぜこのアホみたいな回で特殊EDをw

10話目
8割くらいの動物は、実物よりもぬいぐるみの方が可愛いw

11話目
京まで、全裸が基本になってる(汗) バクマンでも言ってたけど、自分で書ければ編集になってないんだよね。京への可児公へのセクハラ(笑) 伊月が結婚したいまで言うのは嬉しかったな、なんか。主人公になりたいか。ラストの照れてる可児公がかわいかったな。

12話目
伊月の過去編。まあ、キャラを深めるためには良いし、主人公になりたいという、ある種病的なまでの伊月の執着の原点が見られて良かったかな。後半はまあ、メタ的なネタで自虐ですか。うーむ。ラスト、妹がいないから頑張れるってのは、タイトル回収として良かったと思う。
{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 39

74.5 9 下ネタでラノベ原作なアニメランキング9位
可愛ければ変態でも好きになってくれますか?(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (487)
2183人が棚に入れました
彼女いない歴=年齢な普通の高校生、桐生慧輝に宛てられた突然のラブレター。遂に彼女ができると喜んだものの、そこに差出人の名前はなく、しかも何故だか純白のパンツまで添えられていて……???彼をとりまく可愛い女の子たちは誰もが怪しく、そしてちょっぴりワケあり風味!?果たして“パンツを落としたシンデレラ"は誰なのか?謎が謎を呼び、変態まで呼び寄せてしまう、新感覚変態湧いてくる系ラブコメがはじまる……!!

声優・キャラクター
下野紘、竹達彩奈、日高里菜、野水伊織、本渡楓、大橋彩香、春野杏、河本啓佑

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

見た目は可愛い女子達、その実体は・・・・・

 主人公 桐生慧輝と女子4人、親友、後から女子2人が織りなす面白おかしい変わった青春コメディいというのですかです。にしても、奇抜なタイトルだなぁです。

 所属する部室の掃除後、慧輝がつぶやいていると机の上にラブレターと女性物下着が置かれているという思わぬ展開から、物語は始まるのです。
 ガラスの靴ならぬ下着というかなり変わった、おかしなシンデレラ探しになるのです。

 慧輝が探りを入れる女子それぞれに、普通には思えない趣味?、願望?というのかを持っており、キャラの容姿のギャップがある意味面白さを引き立てているです。それは普通なら、退く人もいたり、逆にかなり受け入れてしまう人もいるかもしれないです。
 シンデレラ探しを中心に、彼女らに振り回される慧輝も面白いです。

 シンデレラ探し以外に、親友の恋の仲介もあったです。そのつてもあって、終盤やっと気づいた物語の核心に迫ることができるのです。

 シンデレラを特定する慧輝の計画、今まで気づけもしなかった意外な誰かさん、思わぬ衝撃の真実はいかに!です。

 シンデレラ本人の慧輝への思いも、真のものであることを突きつけれれるです。それに対する慧輝の答えは要必見です。
 明かされる、シンデレラの忘れ物の真相はいかに!です。

 このアニメのタイトルは最後の最後まで、慧輝に纏わりついた展開で面白いです。慧輝の願いは叶うといいなぁです。ただ、お茶の間で家族で見るには、やや刺激的な光景があると思うです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 10
ネタバレ

ラティア さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

独特で面白い!

恋愛もののアニメを何回か見たことがあるものです。

{netabare}ある日、主人公ケイキへのパンツとラブレターが見つかる。そして、ケイキは書道部なので書道部を中心に犯人探しをする。犯人の候補にはみんな特徴があり、自分の好きなことに粉骨砕身している。ケイキは言動、行動に才覚を働かすが犯人は見つからない。犯人は一体だれ?{/netabare}


ひとりひとり典型的な感性を持ち、繰り広げられる恋愛にとても魅了しました。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 2

ふじお さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

声優さんの力よね

作画も最初は微妙だな―なんて思ってましたがopもedも一人で作ってることを鑑みるとこれってそーとーがんばってるんじゃないかと。特にopは「アブソリュート・デュオ」並に驚異的なんじゃないかと。
そう考えると作画もそんなに気にならなくなってきて完走出来ました。
音楽も、コミカル、シリアスと場面によってメリハリがついてて劇伴として満点だと感じました。

でも一番は下野紘くんが絶妙ですね。ヒロインズの大概な発言に対するあの突っ込みのタイミングや調子がおもしろい。
そこだけでも十分観る価値あると思います。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 3
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