ライバルで週刊少年ジャンプなおすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのライバルで週刊少年ジャンプな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月18日の時点で一番のライバルで週刊少年ジャンプなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

78.2 1 ライバルで週刊少年ジャンプなアニメランキング1位
ハイキュー!! セカンドシーズン(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★★ 4.1 (798)
4849人が棚に入れました
すべては、“進化”する―!!「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・コミックス累計1,600万部突破の次世代王道スポーツ漫画、『ハイキュー!!』。2014年4月~9月に放送されたTVアニメの好評を受け、2015年10月から、TVアニメ セカンドシーズンが待望の放送スタート!監督には『おおきく振りかぶって』でアクション作画監督を務めた満仲勧を迎え、キャラクターデザインには『デュラララ!!』、『魔法少女まどか☆マギカ』の岸田隆宏。そして制作は常に最高のアニメーションを送り出し続けるProduction I.Gと、ファーストシーズンから引き続き、ヒットメーカーによる最高のチーム体制!
日向・影山を演じるフレッシュな若手を、実力派キャストが力強くサポート!セカンドシーズンでは、新たなライバルを演じるキャストも続々と参戦します!
3度のボレーで攻撃へと“繋ぐ”バレーボールに青春を燃やす少年たちの、チームメイトへの熱い思いと、ライバルとの死力を尽くす真剣勝負。本格バレーボール作品の魅力を、さらに“進化”したアニメーション表現でお届けします!

声優・キャラクター
村瀬歩、石川界人、日野聡、入野自由、林勇、細谷佳正、岡本信彦、内山昂輝、斉藤壮馬、増田俊樹、名塚佳織、諸星すみれ、神谷浩史、田中一成、中村悠一、梶裕貴、立花慎之介、石井マーク、木村良平、逢坂良太、浪川大輔、吉野裕行、竹内良太

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

熱い物語で泣きたい方は是非御覧ください。2

熱い物語で泣きたい方は是非御覧ください。
決して悲しさの涙ではありません。悔しさの涙と乗り越えた涙を堪能できます。
号泣はしませんでしたがその都度涙が溢れそうになりました。
1期から3期まで通してでも泣けるのですよね~不思議。

ハイキュー!!全体で言えることですが対戦相手にも物語がしっかりあります。
この作品はその点がとても上手だと思いますね。
対戦相手のエピソードでも不思議なくらい涙が溢れてくるんです。

条善寺
和久谷
伊達工業
青葉城西

各高校本当良い物語詰め込まれています。内容は観てのお楽しみ。

特に烏野のスポットライトは山口。
1期からあるトラウマを克服する描き方がよかったです。やっぱり涙が溢れそうになりました。

目から汗が出ること間違いなし!とてもオススメです。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 33
ネタバレ

ポロム さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

託す人、託される人

1期に続き大満足な内容でした
熱いスポ根好きにはたまらないです

キャラ一人一人感情移入しやすい掘り下げ方や
烏野高校以外の敵チームにも思わず声援を送りたくなるくらい個性的なキャラ達に心掴まれました

{netabare} 試合の臨場感やスピード感がアニメから伝わって来ます
烏野vs青葉城西戦が熱かった 3期では強豪・白鳥沢戦が観れると思うとワクワクする・・!
何かに夢中になって戦うことと、仲間がいることの心強さって良いですね。
今回もそうでしたが、敗者となったチームの悔しさが伝わってきて思わず胸がさっと熱くなった
その悔しさも、勝利に対する想いも、次に託していくのだろうと感じました {/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 32

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

毎回、最っ高に楽しませてもらってます♪。(6話まで視聴して)

原作未読。アニメ1期は視聴済です。
※★の評価は暫定的なものです。最後まで見終えてから再度つけなおす予定です

>1話まで視聴して
正直、
「1期で満足したし、あとそんなに描く内容ないんじゃないのかなあ?。観なくてもいいかなあ・・」
・・くらいに思ってたのですが、視聴開始後数分で、その考えは覆りました。

なんか作画がさらにパワーアップしてないですか?。
特に感じたのは、顔芸!?かと思ってしまうくらいの心情表現っ!!。
ちょっとホラーっぽいニュアンスも込み?・・でとてもグッときた^^。
漫画的な線の書きこみ?・・な感じがすごくいい味になってて
とても繊細な表現になってるなあって感動しました。
アニメとしてこういう線の書きこみで製作するのって、とても大変なんじゃないのかなあ?。

とにかく、2期も安心して最後まで楽しませてもらえそうです♪。

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>6話まで視聴して
2話以降もどんどん面白さが加速してますね!。
新マネのコもかわいくて良い^^。
でも、それ以上に日向がめちゃくちゃカッコいいですね。
あれは惚れてしまいますわ。。

とにかく展開がアツくて、でもちゃんと笑わせてくれるしホロっともさせられる。
いやあ、青春ですねえ。
文句なしに毎回、最っ高に楽しませてもらってます♪。

ということで2話以降★の評価うなぎ上りです!!。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 17

82.5 2 ライバルで週刊少年ジャンプなアニメランキング2位
幽☆遊☆白書(TVアニメ動画)

1992年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (931)
5965人が棚に入れました
主人公の浦飯幽助は、車に轢かれそうになっていた子供を助けたが、死んでしまう。しかし、幽助の死は霊界にとって予想外の出来事であったため、生き返ることになった。そして、妖怪が人間界で起こす悪事を取り締まる霊界探偵として働き始める。

声優・キャラクター
佐々木望、千葉繁、緒方恵美、檜山修之、田中真弓、深雪さなえ、天野由梨、京田尚子、林原めぐみ、折笠愛、白鳥由里、中原茂、飛田展男、玄田哲章、鈴木勝美、古田信幸、二又一成、子安武人、真殿光昭、納谷六朗、辻谷耕史、曽我部和恭、若本規夫、山口勝平、松本保典、森川智之、近藤玲子、菅生隆之、高山みなみ、江原正士、大谷育江、西村知道
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「戸愚呂100%の恐怖!」

原作コミックは立ち読み程度。

いきなり{netabare}主人公少年・浦飯幽助が死に、生き返るための試練に挑む。{/netabare}
と言う意表を突いた導入から広がる霊界設定などが特徴的だったジャンプ原作アニメ。

当初は霊界探偵など特色ある展開もあったものの、
次第に暗黒武術会だの、魔界統一トーナメントだの、
ジャンプ黄金期の能力インフレーションや、
昨日の強敵(とも)が今日の仲間になるといった王道の論理に惹かれるように、
結局は能力バトル物としてヒートアップしていった作品。

私も印象に残っているのは能力バトルアニメとしての諸要素。
人間にしても、妖怪にしても、
生き様と言いましょうか、死に様と言いましょうか……。
各々が背負った宿命や性格が、明快にバトル空間で表現されています。
やはりジャンプらしいバトル長期化により、お話はなかなか進みませんがw
応酬される減らず口共々、熱くなれる王道バトル作品だと思います。


後々、私の嗜好に影響を与えたキャラも多数おり、
例えば蔵馬。飛影と共に、主人公・幽助を凌ぐ人気を誇った、
妖狐の力を受け継ぐ美少年。
棘のある薔薇が似合う美男子(CV緒方恵美)が時に血まみれになりながら、
可憐に戦う姿には、男の私にも危険な衝動を巻き起こしましたw

後年、私に乙女向け作品の美男子に一定の耐性が付いたのは、
『聖闘士星矢』の瞬と蔵馬のお陰だと思っていますw


次いで玄海。幽助の師である天才霊能力者で、お婆さん。
弟子を突き放した言動も見受けられますが、
実際には弟子想いが興じてトーナメントに覆面で乱入する程、
師弟愛に溢れたお方。

後年、私が老体に鞭打って死力を尽くすキャラに惹かれたりしたのは、
玄海の老いの一徹を目撃していたからだと思っています。


さらに触れておかねばならないのは、戸愚呂(弟)。
生物学的におかしいレベルに発達した蠢く筋肉とグラサンがダンディな、
暗黒武術会編でボスキャラとして立ちはだかる大妖怪で、
彼とのバトルは物語中盤のクライマックス。

特に100%フルパワーを発揮した時の彼は激ヤバで、
{netabare}発散する妖気で観衆の四分の一が消滅するわw
肉体もガチムチ筋肉を通り越して
もはや動く屋久杉か世界樹(ユグドラシル)みたいにグロテスク化するわw
実際、玄海に相当修行を仕込まれてパワーアップしたはずの幽助が、
殴ろうが蹴ろうが大木やギガスシダーの如くビクともしないしw

極め付けが、妖気を込めた指で、空気の弾丸を飛ばして、
幽助を吹っ飛ばす圧巻のパフォーマンスw
如何に舐め切った攻撃でヒーローを叩きのめして絶望感を与えるか。
と言う90年代のトレンドを存分に体現したラスボス感溢れる堂々たる振る舞い。

尚も、指で空気弾を連謝して幽助を追い込んでいく戸愚呂弟の勇姿を眺めていて、
……ぶっちゃけ、残りの筋肉イラネーじゃんw
と爆笑しながらも、当時の私は画面に釘付けになりました。{/netabare}

仲間を想い過ぎた故に、色々こじらせた生き様や
突き抜けた言動と併せて、私にとって、戸愚呂弟は、
『ドラゴンボール』のフリーザや、『~ダイの大冒険』の大魔王バーンらと並ぶ、
90年代ジャンプを代表するボスキャラの一人です。


馬渡松子さんのOP曲「微笑みの爆弾」を始めとした主題歌もハズレがなく人気でした。
本作全盛期の当時、放送はフジテレビ系列でしたが、
テレビ朝日のバラエティで人気アニソンランキングをやったら、
上位全部『幽☆遊☆白書』だったと言う異様な光景が妙に記憶に残っていますw

投稿 : 2024/11/16
♥ : 31

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

いわずと知れた大人気作

探偵モノからはじまりバトルモノ、トーナメントと当時のジャンプの王道をいくストーリー。

アニメ幽白の特徴は作画があまり乱れないこと。
DBZやスラムダンク、剣心に比べてだが。かなりがんばってる。
あと原作が短かったので引き伸ばしがあまりない。
前話回想はあるけど、見れるレベル。

もうひとつはやはり声優さんのチョイスがすばらしいこと。
問題が起きたのはイメージとあまりに違うという仙水くらいじゃなかろうか。あれも慣れてしまえば別に。声優さんの演技もうまかったし。声質がたしかたにあわなかったよね。

ほかは飛影、蔵馬をはじめ新人も含むキャスティングがすばらしい。緒方さんの出世作なのは有名。

邪気眼、炎殺黒龍波、その龍を宿しいつもうずいてる左腕、のちに体に宿し漆黒の羽がw。
厨二の開祖、邪眼師飛影も大人気の一翼、最強クラスのキャラなのに戦うったあとは妖力補給で寝ちゃうという・・。かわいいやつ。誰が好きかっていったら桑原、玄海、酎あたり。
なんだろうね、オトナになるほど桑原のかっこよさがわかってくるんだよね。


『アンバランスなキスして』など名曲ぞろいのOPED。
個人的には原作の「最初と最後の探偵編が好きだなぁ・・・




投稿 : 2024/11/16
♥ : 15

pixie さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

マンガ<アニメ!人間なら一度は見ておくべき。

原作からアニメ化で劣化することは多々ありますが
この作品はむしろアニメのほうがよい気がします。
まぁマンガは連載途中で富樫がサボったりしていたので
仕方ないでしょうが・・・。(最後のほうも適当)
富樫がマンガで端折った戦闘シーンもアニメではしっかりあったりします。
楽曲はOP・EDともに名曲だと私は思います。
あと昔のアニメによくある「こいつこんなに幼かったっけ?」程度の作画崩壊は目を瞑ってやって下さい。笑
この作品は大好きで書き出したらとまりませんので
この辺にしておきますね。笑

投稿 : 2024/11/16
♥ : 8

81.9 3 ライバルで週刊少年ジャンプなアニメランキング3位
僕のヒーローアカデミア(第3期)(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (443)
2706人が棚に入れました
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。No.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、クラスメイトたちと互いを高め合う切磋琢磨の毎日を過ごしていた。雄英高の生徒同士が激突するビッグイベント「雄英体育祭」、プロヒーローの下で技を磨く「職場体験」、“ヒーロー殺し”ステインとの死闘、期末テストでのオールマイトとの戦い、そして敵(ヴィラン)連合の死柄木弔との邂逅…。次々と課される試練に対して、デクはヒーローを目指して果敢に立ち向かっていく。一方、死柄木や、オールマイトの宿敵である巨悪オール・フォー・ワンも仲間を増やし、その悪意をふくらませるのだった。デクの、最高のヒーローになるための道と、敵(ヴィラン)たちとの戦いは、ますます加速していく!

声優・キャラクター
山下大輝、岡本信彦、佐倉綾音、石川界人、梶裕貴、悠木碧、井上麻里奈、増田俊樹、諏訪部順一、内山昂輝、三宅健太、大塚明夫

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

幼少の砌に見た大きい背中。僕の、私の、憧れのヒーローたち。

わたしは兎角、ヒーローと名のつくものに目がありません。作中でカッコイイ男の背中を見るだけで涙腺が緩んできます。背中で語るってやつ?古くはフライシャー・スタジオで作られた『スーパーマン』。アニメじゃないですが仮面ライダーや戦隊モノは今でも子供達に愛されています。

№1ヒーロー“オールマイト”に憧れた少年が自分もカッコイイヒーローになるため、夢に向かって突き進んできました。今回はそんな少年が成長する瞬間、誰かを守るために立ち上がれるヒーローとしての背中を見ることが出来る第3期。全編通して最大の事件が前半に起こるため、後半の4期へ向けたストーリーは少し盛り上がりに欠け落ち込みますが4期は決定しているので問題ないかと思われます。(これで続かないなら大問題ですが)

本作の見所は、何と言ってもハイクオリティーなバトルと多彩な能力を持ったヒーローやヴィラン(怪人)、社会においてのヒーローの立場や在り方を問われ続ける事です。成長していく主人公だけで無く悪と戦うヒーロー達それぞれの正義や、力を持った人間は悪と正義の表裏であること。安定した平和を保つ為のシンボルである“オールマイト”が死地に赴き、人々を守るために戦う姿など、手に汗握って涙なしでは観られません。今回あった師弟の名シーンはどちらもカッコよくて体が震えました。今までで最高のクールだったと思う。前半は大きく分けて2つの事件が起こりますが、そのあとの後日談も大好きです。お母さんがカッコイイのだ…流石、出久(いづく)のお母さんだなと思う強さでした。


“きっと誰もが誰かのヒーロー”

男女関係なく子供の頃のヒーローはいたと思います。

プリキュアかセーラームーンで世代がバレると聞きますが彼女たちもヒーロー。私にとっては、悪役でもヒーローだった!なんて人達もいるでしょう。作中でも“自分にとってのヒーローとは?”のテーマがあります。続編が決定した『ワンパンマン』でも怪人に憧れるアンチ・ヒーローが奮闘していて大人気ですね。2期楽しみだぁ…。

『劇場版 僕のヒーローアカデミア』サポーター『千鳥』ノブさんのヒーローは自分のお父さんらしいです。出久にお母さんやオールマイトがいたように、背中を見せてくれる大人や憧れが存在することは大事なのだと思いますね。ちゃんとした人がいないとヴィラン(怪人)になっちゃう。

わたしだったら誰かな…?

……




悪役ばっかり思い浮かびますね。ヴィランの才能がありそうです。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 29

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

まさに「王道」

今までアニメでしか観てなかったんですが、ちょっと意識が変わりました。

これは「アメコミ」に憧れる原作者の溢れ出る「アメコミ愛」の強いオマージュ作品だとしてみると、非常に面白いです。

まさに少年ジャンプ的でありながら、ブレないその姿勢に面白さを見出しているのではないかと思います。

僕は同じくアメコミマニアなので改めて見ると非常に共感することが多く、昨今のマーベルブームと含めて考えると、更に胸が熱くなりました。なるほど。

まさにど王道なのが、人気の秘訣かもしれません。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 11
ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

1話の感想 ★★★ 3.0
2期の総集編
{netabare}
林間合宿前の水泳!
まぁ、今回は総集編がメインだけど。
こういう所、親切。
今期のOPとEDはUVERworldとmiwaか。
豪華だな〜{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
合宿初日
{netabare}
初日からハードだったな。
楽しんでいられるのも今のうち、って言葉まさにその通りだった。
合宿はこれからだ。{/netabare}

3話の感想 ★★★★ 4.0
こうたくん
{netabare}
能力社会が嫌いか…
親が死んじゃってたらそうなるよな。
生きていたら憧れだったのに…
ヴィランが襲撃してきた。
見つからないように少数精鋭にしたのが仇となったな。{/netabare}

4話の感想 ★★★★★ 5.0
僕のヒーロー
{netabare}
ヤバい、緑谷かっけぇえ!!
自分も怖いのに泣きながらも戦うとか…
あの声に表情、必死さがビンビン伝わった!!
これで憧れないやつは男じゃないよ!!
泣けた…
超いい話だった。{/netabare}

5話の感想 ★★★★ 4.0
鉄哲の底力
{netabare}
Bクラスが初めて活躍したな。
あの手の女の子見た目アレだが、強いな。
これで10人中2人は戦闘不能で2人はプロが見ている。
障子くん、片手無かったけど再生するのか?{/netabare}

6話の感想 ★★★★☆ 4.5
かっちゃんを助けに
{netabare}
かっちゃんを助けることが出来たと思ったらまた攫われた!
そして、捕まえたと思ったら敵のど真ん中!
なんて、不運なんだ。
常闇の能力って強いな〜
弱点がでかい代わりに自分の陣地では無双だな。
あのイカレ女は血を集めてた。
もしかして、その血でノームを作る気なのか!?
なんか色々とやばそう。{/netabare}

7話の感想 ★★★★☆ 4.5
あと少し
{netabare}
爆豪を助けることが出来なかった。
あと少しだったのに。
爆豪は最後まで助けてとは言わなかったな。
轟くんもいい人になったな。
あんなクラス思いだったか?
果たして、緑谷はどんな判断をするのか…{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
救出に行くのか?
{netabare}
緑谷の怪我そろそろヤバそうだな。
動かなくなるとか…
でも、無茶は辞めれそうにないよな。
相手が強いんだから。
ヒーローっては1回の失敗で非難される。
決して、非難されるような行いはしてないのに。{/netabare}

9話の感想 ★★★★ 4.0
爆豪、救出
{netabare}
緑谷たちが救出するかと思いきや、オールマイトたちがきっちり制圧してしまった!
なんか呆気ないぞ!!
まぁ、オールフォーワン出てくるよね〜{/netabare}

10話の感想 ★★★★☆ 4.5
オールフォーワン
{netabare}
やっぱり出てきたオールフォーワン。
そして、めちゃくちゃ強い!!
緑谷の作戦で見事、爆豪は救出できたがオールフォーワンを倒しきれなかった。
オールマイトは時間切れ…ヤバくない?{/netabare}

11話の感想 ★★★★★ 5.0
No.1ヒーローの最期
{netabare}
かっこよすぎだろ、オールマイト!
限界を本当に超えて勝ってしまうなんて…
絶対に負けると思ってたよ…
意地を貫き通したかっこいい最期だった。{/netabare}

12話の感想 ★★★★☆ 4.5
師の想いと母の愛
{netabare}
オールマイトは本当に戦えなくなってしまったんだな。
もし雄英が襲われた時、絶対的なヒーローはもういない。
教師一人一人が死にものぐるいで守らなくては。
緑谷の母は臆病で怖がりだけど、凄く優しい息子想いのお母さんだ。
こんなに素晴らしい親だから子も純粋で真っ直ぐに育ったんだろうな。{/netabare}

13話の感想 ★★★☆ 3.5
寮生活、スタート
{netabare}
寮生活が始まった。
んで、今回はほのぼのとした回だった。
前までシリアスが続いたからその反動かな。
梅雨ちゃん、厳しく言ったことで抱え込んでしまってたんだな。
みんな、不安だよな。
みんなのため自分のために、早く強くなれ!{/netabare}

14話の感想 ★★★★ 4.0
必殺技
{netabare}
腕がダメなら脚で。
シンプルだがいいと思う。
コスチュームも少し変わって、これから始まるって感じがするよ!
爆豪はやはりセンスがいいな〜
いろんな技を思いつく。{/netabare}

15話の感想 ★★★★ 4.0
第一次試験、スタート
{netabare}
みんなパワーアップしてんだな〜
コスチュームもかっこよくなってるじゃん!
そして、始まった試験!
5割と言われていたのが、一次試験から1割とは差がすごいな。
雄英からは何人残るかな。{/netabare}

16話の感想 ★★★★ 4.0
狙われる雄英
{netabare}
バラバラにさせてしまったが、何とか緑屋とお茶子、瀬呂くんが合流できた。
士傑高校はどいつも曲者ぞろいだ。
あの痴女が全裸になった時、白色の泥みたいなのが着いていたのかな?
あれのせいで全裸に見えなかった。
そこをどちらかに一致させて欲しかった。{/netabare}

22話の感想 ★★★★ 4.0
仮免、結果発表
{netabare}
仮免を見事取得!
良かったな、デク!
そして、ヒーロー名がデクになってた。
本当にそれで良かったのか…
かっちゃんはデクの能力について分かったみたいだな。
オールマイトは隠し通したがデクには無理だったか…
この心の緩みが後々響かないといいが…{/netabare}

特別編 ★★★ 3.0
愛は世界を救う
{netabare}
映画の繋ぎの話。
番外編って感じで特に面白くはなかった。
普通だった。
映画の方はクソ面白かったな!{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 9

70.1 4 ライバルで週刊少年ジャンプなアニメランキング4位
地獄先生ぬ~べ~(TVアニメ動画)

1996年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (322)
1959人が棚に入れました
童守小学校に赴任してきた5年3組担任の鵺野鳴介(通称・ぬ~べ~)。
普段の彼は、ドジでおっちょこちょいなところはあるが、どこか憎めない愛すべき先生として生徒たちに親しまれている。
しかしぬ~べ~には、日本でただ一人の霊能力教師という、もう一つの顔があった。常に黒い手袋で覆われている彼の左手には、この世ならざる存在――悪霊や妖怪などに直接触れて、浄化することのできる最強の力「鬼の手」が封印されているのだ。その力は、かつてある生徒を救うため、わが身を賭して封じ込めた地獄の鬼のものだった。子供たちが〈闇の住人〉に襲われ、危機にさらされた時、ぬ~べ~必殺の「鬼の手」が闇を切り裂き、魔を祓う!

声優・キャラクター
置鮎龍太郎、藤田淑子、笠原留美、冨永みーな、根谷美智子、田中一成、浦和めぐみ、本多知恵子、白鳥由里、森川智之
ネタバレ

田中タイキック さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

細川美樹の乳揺れに並々ならぬこだわりを感じる ★4.545点

1996年4月 土曜日19:30~ テレビ朝日系で放送された作品
全49話


原作にあった男子生徒が女子生徒の下着になっちゃって汗と涎と鼻血でグショグショになりながら股間をべろべろ舐める話が強烈すぎてアニメの方は印象が薄かったのですが、全話見返してみたらすっごい良かったです。


やっぱり鬼の手のデザインが秀逸です。
骨ばった外郭に筋肉の繊維を思わせる表面がグロテスクと格好良さを併せ持っていて好きです。
最近だと進撃の巨人の50m級巨人みたいなデザインって言ったほうが分かりやすいのかもしれません。
他の妖怪のビジュアルもよかったです。特に「はたもんば」は個人的グッドデザイン賞でした。


あとは主人公、鵺野鳴介のキャラクターがよかったです。
これが教師の理想像、とまではいきませんが「生徒を守る」という確固たる決意にブレが無く、自分より圧倒的に強大な神にすら臆すること無く立ち向かう姿勢がカッコ良かった。それに至るバックボーンもいい話でした。


【総評】
全体的には、基本1話完結のエピソードをTVアニメという枠組みで上手く構成していて作画も年代を考えればかなり安定していた印象。
原作と比べて演出や表現方法はかなりマイルドになってはいるが作品の世界やメッセージ性を損なうほどではなかったと思います。
アニメでは鬼の力を開放するとき手袋に「鬼」の字をモチーフにしたマークが出ているんですがカッコイイ演出だと思いました。


以下、好きなエピソード

第2話 トイレの花子さんが出たぁ〜っ!
{netabare}学校の怪談定番のトイレの花子さん回
戦争で亡くなった哀しみからさまよい続ける話はありきたりながらもいい話だった。実は地縛霊と浮遊霊の2人いたっていう2段落ちもよかった。
あとヒロインの郷子ちゃんのパンツ!パンツがみえるんですよ!!!{/netabare}

第13話 教室が凶器に変身!?妖刀はたもんばの呪い
{netabare}上記でも少し話した「はたもんば」の回
とにかくはたもんばのビジュアルが怖くていい!原作ではもっとエグい絵でトラウマになった人も多いはず。
最強の鬼の手が一回敗れてしまうのも印象的でした。{/netabare}

第15話 ゆきめリターンズ!真夏の冷凍大作戦
{netabare}No.1ヒロインゆきめちゃんメイン回
ゆきめちゃんのぬ~べ~Loveが全面に出ててとってもかわいかったです。
自分のせいでゆきめを消してしまったと勘違いしたぬ~べ~が号泣してしまうシーンもぬ~べ~のどうしようもない人の良さが出ていてよかった。{/netabare}

第25話 しあわせパニック!涙に消えた座敷わらし
{netabare}みんなに幸運を運ぶ座敷わらし回
座敷わらしのマスコット的な可愛さとほっこりとするような話は物騒な話の多いぬ~べ~では珍しい回だったのではと思います。{/netabare}

第34話 今明かされる禁断の過去!鬼の手誕生の秘密!!
{netabare}一生のうち一番霊力が下がってしまう日に鬼の封印が解けかけてしまう回
生徒を助けるためにかつての恩師を鬼とともに封じ込めざる得なかった過去。なぜ生徒を助けるのにここまで執着するのかが分かるいい回だった。{/netabare}

第39話 死の底からの復讐!出るか?鬼と妖狐の合体奥義!!
{netabare}ライバルとの共闘は定番だけどやっぱりいいね回
鵺野に勝つためには愛の力が必要だと思った玉藻は生徒一人を犠牲にして街を救い人々の愛を得ようとした。すぐに間違いとわかり生徒を救うためにぬ~べ~と協力する展開が熱くてよかった。かなり作画がいい回で迫力もあった。
あと前半の健康診断のシーン、でっけぇな・・・{/netabare}


あっ!タイトルに言及するのを忘れていましたw
隙あらば美樹の胸を揺らしていましたねwww作画陣に美樹好きがいたんでしょうか。とってもいいと思います(ニッコリ) 

投稿 : 2024/11/16
♥ : 10
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

※注.このレビューを読まないと「はたもんば」が襲ってきますよ(嘘)w

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
基本は、「鬼の手」という退魔の力をもつ先生「ぬ~べ~」が、迫り来る妖怪から生徒を守るという話。エピソードが実に多彩で、視聴者を飽きさせない。怖くて感動して笑えてエロくてほっこりして学べます。自分と同年代(30代前半)以上の方なら、かなり多くの人が知っているアニメ。数年前に(観てないけど)実写ドラマ化されたので、若い人も名前だけなら知ってるかも。

アニメか原作かと問われれば、原作の方が好きですが、原作付きアニメとしては、なかなかのクオリティです。昨今のリメイクブーム?に乗っかり、リメイクしてほしい作品の1つです。

また、OPの「バリバリ最強No.1」は、異色のアニソンとして有名です。他の方のレビューで、「サンシャイン池崎」とあり、的確すぎて笑っちゃいましたw 全く作風に合っていませんがw 凄く耳に残る名曲です。

また、EDは、B'zさんが歌う「ミエナイチカラ 〜 INVISIBLE ONE〜」。アニメにはもったいないくらいw 格好良い曲です♪ これってタイアップなんだけど、ちゃんとアニメの内容にもリンクしてる。意識して作ったのか、単なる偶然なのかは分かりませんが、(昔からEDは1回しか聴かない悪癖をもつ剣道部にしては珍しく)毎回でも聴きたくなる、チカラがある曲です。

ホントに、90年代のアニソンって好き♪ 曲だけでも聴いてほしいし、若い人には、アニメも是非観てほしい♪ 作画は流石に時代を感じさせるけど、当時としては綺麗だし、ストーリーとか、いつまで経っても色褪せないモノもあるので!

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
普段は3枚目な「ぬ~べ~」が、生徒のピンチには急に2枚目になる。そりゃ、モテるわw

ただのバトル漫画で終わらなかったのが、素晴らしさ。設定優先であり、ストーリーは後付けくさいけど、破綻してなくて凄い。ぬ~べ~が、ちゃんと先生として魅力的。1話完結で観やすい。デレたw後の、鬼の手とぬ~べ~の関係が好き。原作の方が怖かったりエグかったりする話は多い。

アニメにおいては、なんか、「ぬ~べ~が人面瘡に襲われて、学級の皆が助ける話」が印象に残ってます。流石に何話かとか細かいエピソードは忘れたけど、いつも助けられてばかり、問題を起こしてばかりだった五年三組の子供たちが、ぬ~べ~を助けるために力を合わせて頑張る姿は感動的でした。

あとは、アニメか原作か記憶が曖昧だけど、「かまいたち」「てけてけ」「はたもんば」「寄生虫」なんかが印象的。妖怪や悪霊たちは、たんに暴れる悪者じゃなくて、ちゃんと彼らなりの「暴れる理由」があって、大抵は人間(子供たち)の方に非があったりして、単なる勧善懲悪のストーリーじゃないところが好き。いつもいつも、妖怪や悪霊を退治して終わりってわけでもないしね。

あと、雪女が可愛いです♪ タブルヒロインでしたが、私は雪女一択っす♪
{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 28

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ドジで金欠なオカルト男は、鬼の手を持つ頼れる先生!!

90年代を代表するジャンプアニメの一つで、劇場版やOVAもたくさん出ている人気作『地獄先生ぬ~べ~』

劇場版で「ゲゲゲの鬼太郎」と抱き合わせ…こほん。オカルト・妖怪合わせで同時上映されていたようです。
近所の学校では夕方から夜にかけてお祭りがあって、毎年暗くなるとバックネットにスクリーンを張り、
子供向けの映画を放映していました。確かこれもあったはず。その時期だとデジモン、ポケモン、ワンピース
なんかもあった気がしますね。近くなので毎年行ってたのですが、子供たちがキャッキャと楽しそうでした^^

格好いい先生キャラクターは沢山いますが、そんな中でも彼を一番に挙げる方は多いんじゃないでしょうか。

主人公「鵺野鳴介」は霊能があるオカルトめいた変人で、事あるごとに生徒におごり金欠で苦しむ計画性のなさや
同僚の美人でセクシーなボディコン先生にメロメロだったり(学校にそんな風紀を乱す人が居るのは置いといて)
オッチョコチョイでだらしない所があったりと、生徒にも少し馬鹿にされながら友達感覚で親しまれています。

でもいざという時は危険を顧みず生徒たちの前に立ち勇敢に戦い、親身になりアドバイスをくれる、そんな先生。

原作からの変更点や放送時間に合わせた残酷描写やお色気シーンの軽減こそあるものの概ね原作順守でした。
原作より明るい雰囲気でギャグの量も多かったですね。メインのターゲット層が小学生だったのが大きいかな。


原作の妖怪や表現は怖かったですね~

七人ミサキ、海難坊子、逆さ学校、怪人A、ハタモンバ、人喰いモナリザ、てけてけ、メリーさん、疫病神、
赤いちゃんちゃんこ、くだん、死神、寄生虫、麒麟、木登り幽霊、枕返し、口裂け女、千鬼姫、などなど…。

鬼の手にまつわる話がかなりシリアスなのですが、全48話+SPで終わりなので、OVAや劇場版で補完します。
放送では無いですが鬼の兄妹が出てくる話など、原作でも人気が高いキャラにまつわるエピソードがあり、
テレビ放送の佳境にあたる話や要所要所で雪女の「ゆきめ」は大活躍でした。流石メインヒロイン(笑)

他にも人気が高い「玉藻京介」や「葉月いずな」が目立つものの、この作品の凄いところは通常回である
“生徒のお悩み解決回”が秀逸だということ。実は印象に残るエピソードはほとんどこっちだったりします。
レギュラーキャラである5人の小学生含め、生徒たちは魅力的な子ばかり。私は美樹より郷子がエロいと思う。

好きなヒロインはアニメ第31話「誰にも言えない目玉の恐怖!!天才バイオリニストの大罪」の篠崎愛ちゃん!!

んっ? 篠崎愛!? はぇ~…こんな名前だったっけ。確かに「あいちゃん」って言ってた気がするのだ~。


『地獄先生ぬ~べ~』は今でも生徒の世代になり続編が続いているので(スピンオフ『霊媒師いずな』も)
懐かしい方は記憶を呼び覚まして『地獄先生ぬ~べ~NEO』まで追いかけるのもオツなんじゃないでしょうか。

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この世には、

目には見えない
闇の住人達がいる。

奴らは時として牙をむき、
 君達を襲ってくる。

彼は、そんな奴らから
 君達を守る為、
地獄の底からやって来た、

―正義の使者―


…なのかもしれない。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 23
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