フリーメイソンでツッコミなTVアニメ動画ランキング 1

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63.1 1 フリーメイソンでツッコミなアニメランキング1位
誰ソ彼ホテル(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★☆☆ 3.0 (34)
126人が棚に入れました
昼も夜もなく、一日中夕暮れに染まっている「黄昏ホテル」。 そこは、あの世に行くか現世に戻るか、行き先を決めかねている魂たちが羽を休めるために存在する生と死の狭間のホテル。 主人公・塚原音子は、自分が何者なのかどうしてここにいるのか、記憶を想い出せないまま「黄昏ホテル」に彷徨いつく。 従業員の先導で、宿泊部屋に案内されることに。 「部屋にはお客様の記憶にまつわる品があるはずです。それを手がかりにお客様の記憶を取り戻すことができるかもしれません。」 現世に帰るために探索し自分を想いだしていく中、とある事件に直面するーー
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

5話 何で見てるかわからないけど見てる。桃河りかさんが良いのかなあ?

1話 やりたいことがぼんやりしている感じ。2、3話で考えます。

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2話 作品のヒネリ方は結末じゃなくてプロセスにしてほしい。

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3話 中断にしたいんだけど、なんか引っ掛かるんですよねえ…

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4話 やっと動きましたね。女子高生・ライブ繋がりでなんかありそうな雰囲気ですけど…

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5話 何で見てるかわからないけど見てる。桃河りかさんが良いのかなあ?

 うーん、やっぱりわからない。何がしたいんだろう?もうちょっと推理なら推理をちゃんとしてほしいなあ。推理をしているようで一直線に謎が小出しで出てくるだけだし。
 なんとなく設定が解き明かされるとか、EDを見るとやっぱりライブとかいろいろ繋がりはありそうなんですけど。名前が音子だし。

 毎話、私は一体なにを見ているんだろう感がすごいんですけど、見ちゃうんですよね。で、思ったのが、声優さんがいいのかなあ…桃河りかさんですか。全然存じ上げなかったんですけど、ハスキーが癖になるいい声ですねえ。私はあんまり声優さんにこだわりはないんですけど、この声はなんかいいんですよね。それくらいかなあ???

投稿 : 2025/03/15
♥ : 6
ネタバレ

アニメアンチ2号 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいませんか?

●黄昏ラビリンス!?

物語は終盤戦に差し掛かり怒涛の伏線回収の展開が繰り広げられるか!?
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名探偵の実力によってすべての謎が解明されることを願うばかりでございます。


●デッドオアアライブの「時彼ソ誰」

今回のライブで生死判定のルールが判明しました。

ライブ開催時刻は午後6時=ネタバレレビューを読む

ひとまずネタバレレビューを読むの特徴を抽出してみます。
・ロリコン
・がさつ
・勘が鋭い
・反射神経が鋭い
・グロ耐性がある
・頭の切り替えが早い
・手鏡を見てニヤニヤする
・ドルヲタ

何かがおかしいような?不自然なものを感じます。

EDソングの映像では3人の物語が一点に収束していくような状況を
匂わせているようにも思えます。

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さて、そろそろ決定的な手掛かりが出る頃合でしょうか?


●その「手」だれの「手≪👁≫」

ふと思いつきましたが「左利き」ではないでしょうか?
目は【ホルスの左目👁】でしょうね。

矛盾する点が無視できない程度ある気もしますが、伏線という可能性もあります。



●「お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいませんか?」

まずはキーワードを抽出してみます。

①誰ソ『彼』時
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この物語において一番重要な伏線はネタバレレビューを読む

もしかしたら?「猟奇的殺人鬼」を捕まえるはずの
タンテイハ死んでイナイ❓のかもしれません。




●すきすき193の秘密

「だけど喧嘩はからっきしだよ三級品」
というのはアニメ「一休さん」OPソングであります。

本作の死亡フラグについては「とんち」が効いており攻略に苦労しましたが
ネタバレレビューを読む死亡フラグであったということが導き出されるわけであります。






●【フリーメイソン】にありがちなこと

「ルテホ彼ソ誰」
「誰ソ彼ホテル」

このような「アナグラム」はよく使われます。
要は暗号文みたいなものです。

「数秘術」もよく使われます。
アイドルグループ「3Q」のライブチケットに記載されていた数字はネタバレレビューを読む

次は推しアイドル「365シスターQ」に隠された数字を計算してみます。
ネタバレレビューを読む

【999】=「ルテホ彼ソ誰」
【666】=「誰ソ彼ホテル」

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数字以外の伏線として「望遠鏡」が【プロビデンスの目】を暗示するものとして
使われており、この「未来視」はネタバレレビューを読む
あとは死亡フラグを特定するだけでしょうか?





生と死の狭間の世界にまつわる物語です。
「デス・パレード」に近い雰囲気あるかもしれません。

恐らく見る人を選ぶ作品。
言葉では表現するのが極めて困難。

作風はオカルト系、そしてサイコホラー寄りです。
変化球来ますので、油断は禁物。

趣味がいいかと言うと、微妙なラインです。
独特な不思議な世界観は悪くはないかもしれません。

ミステリーの要素もありますが変則的なため、
変に期待はしない方がいいかもしれません。

ネタバレなしで見た方がいいでしょう。

ネタバレレビューを読む要素ありますのでいつもの【数秘術】が多用されています。
しかし今回の【数秘術】かなり難しいです。

視聴に当たっては雰囲気が自分に合うか合わないかで決めるのがいいかもしれません。

本作最大の強みはどう転ぶかわからないところでしょう。

投稿 : 2025/03/15
♥ : 0

Rera さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

唯一無二の世界観

(第5話まで)
スマホ向けゲームアプリ原作。
設定としては、生きているのか死んでいるのか、記憶もなくして彷徨っている魂が行き先を探してたどり着いた場所がこのアニメの舞台となる「黄昏ホテル」。
このホテルを訪れる人は、生前に何らかの大きな後悔や未練を抱えている。
つまりは成仏することができず、魂が浮遊しているような境界世界がこのホテルだということができるかもしれない。
部屋には記憶を思い出すための品が隠されており、それを見つけ出して記憶を取り戻すとチェックアウトというゲーム原作らしい構成となっている。
キービジュアルも黄昏色の背景と作品の雰囲気がとてもマッチしておりいい感じの作品に仕上がっていると思う。
ゲーム原作特有の置いてけぼり感も全くなく、他にはない独自の世界観を形成しています。
肝心の内容はというと、基本的に1話完結で話は進んでいるがエピソードによって面白さに少し波があるように思う。
尺の問題もあるのでしょうが、あまり深堀ができないためか、1話にまとめきれないエピソードもあるように思う。
第4話は特にそうで、第5話で続きが描かれるものと思っていた。
消化不良感が残ったが、何事もなく始まった第5話はよくまとまっており、このまま1話完結で進んでいくのだろう。

投稿 : 2025/03/15
♥ : 1
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