バカアニメでライバルなおすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのバカアニメでライバルな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月05日の時点で一番のバカアニメでライバルなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

69.5 1 バカアニメでライバルなアニメランキング1位
競女!!!!!!!!(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (434)
1946人が棚に入れました
水着姿の美少女たちによるエキサイティングな水上の闘い「競女」!
ルールはシンプル。「ランド」と呼ばれる水上に浮かぶステージの上で、尻や胸を駆使して戦い、最後まで立っていた選手が勝者だ。
鍛え上げた肉体から繰り出される、胸と尻の超絶技! 熱き魂がこもった、荒ぶる尻、激しい胸のぶつかり合いに人々は魅了され、その勝者は富と名声が思いのまま!
そんな競女のトップ選手を目指し、選ばれた美少女アスリートたちが集う、瀬戸内競女養成学校。神無のぞみをはじめとした生徒たちは、みんな各自の得意分野を活かしつつ、自らの尻と胸を磨いてゆく。
競女に青春を捧げる熱き乙女たちの、汗と友情の物語がいま始まる!

声優・キャラクター
Lynn、M・A・O、本渡楓、大西沙織、前田玲奈、山村響、高橋李依
ネタバレ

kororin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

尻圧(けつあつ)の高い熱尻(ねっけつ)アニメ!!!!!!!!

キャッキャウフフというナンパな要素はなく「女子で水着」ということでエロ目線で見てたのに以外とバカバカしくも真面目に取り組んでる競技に目が離せなくなりました。

競馬・競輪・競艇といった公営ギャンブルに新たに70年代盛況だったアイドル水泳大会のような競技が誕生。その名は「競女」!ゆえに競技は「レース」と呼ばれてるみたいですね。
水上に浮かぶ「ランド」といわれる小さなフロートに数人の女子が手足を使わず尻相撲で相手を押し出して落水させて最後まで残った者が勝利するというもの。

そんな競女の魅力に惹かれ、賞金女王を目指し一攫千金を狙おうと瀬戸内競女養成学校に入門してきた(大阪系?)関西出身の「神無のぞみ」(何やら意味ありげな名前。神は無くとも望みを持てということか?)
高校時分は新体操をやっていただけにバランス感覚は優れ、関西人らしく人懐っこい少女でムードメーカー的な存在かな。
同期に入った「宮田さやか」は柔道の実力者。その道への周りの期待が大きかったものの本人は「のぞみ」と同じく競女に憧れて入門。プライドが高く優れた運動能力や柔道の反射速度を応用したスピード戦が得意。根が真面目なので「のぞみ」へのツッコミ役もしばしば。しかし貧乳。
ルームメイトの「青葉風音」と「豊口のん」。
「青葉風音」は無口で超人見知り。皆の会話や相談の輪に入りたがらないのだけど、その訳は{netabare}口下手で感情的になると地元方言の広島弁が出てしまう為(じゃけん、それが知られるのが恥ずかしいんじゃ)。{/netabare}しかし右手をかざしてオーダー・・・じゃなくて空間把握能力が優れ、相手の動きの先読みが得意。
人見知りの訳を皆に知られてからスポーツ実況を流暢に解説する分析能力も高そうですね。
「豊口のん」は鹿児島出身。こちらも感情が高まると一般的に解りずらい方言が出ますが気にしてないようです。本人に自覚はありませんが天然で超ドジっ子です。

数々の試練や強敵のエリート先輩達と対戦しプロの競女選手を目指す彼女たちの活躍に期待してます。

作画は熱尻・・・じゃなく熱血モノらしくフェイスアップになると「線」が太くなって雰囲気イイですね。レースの緊迫した接戦シーンのBGMも盛り上がる感じにしてるのでけっこう目が離せません。状況解説の「文字」も立体にして背景の一部になってる演出も面白いと思います。
ローンアグルカットもウイッチーズ並に多いのは嬉しいところ。(静止画で見てスジを見つけると、なお嬉しい)

【スゴイ!カッコイイぞ!!異名が付くほどの必尻技&特技】
第1話「瀬戸内競女養成学校!!!!」{netabare}
・入学試験の模擬レース
【尻(しり)キャノン砲】走っった勢いで加速をつけ、その勢いでヒップアタック。(神無のぞみ)
【尻(しり)ギロチン】空中高く舞い上がり相手の頭部めがけて大股開きで落下。まともに当たれば失神もの(たぶん)。けっこう仮面の「おっぴろげアタック」に近いかも。(河合花火)
【BTB(バストトゥバスト)アタック】自分の胸を相手の胸に押し当てた状態をキープし動きを封じる。あわよくばそのままランド外へ押し出すこととも。応用で乳はさみも可能。(神無のぞみ){/netabare}

第2話「団結のヒップトス!!!!」{netabare}
・基礎体力をつけるためのトレーニングの日々
【尻(しり)ガトリング】ペガサス流星拳のお尻版(宮田さやか){/netabare}

第3話「真空烈尻(しんくうれっけつ)!!!!」{netabare}
・教員相手の模擬戦とさやかの最速トレーニング&のぞみのUTM(氏部・特別・水着)着用による日常生活。(筋肉操作のため)
【真空烈尻(未完成)】無数の回転で加速に勢いをつけ重い一撃のヒップアタックを仕掛けるつもりが偶然腰をひねったときに放った一撃はカマイタチを起こした。しかし慣れない動きをしたせいで激しく腰周りを痛めることに。(神無のぞみ){/netabare}

第4話「最速尻定戦(さいそくけつていせん)!!!!」{netabare}
・クラス替えレース 六堂鈴の最速自慢にあてられて宮田さやかが挑む!
【疾風 三刀撃(しっぷうさんとうげき)】バランスを崩した相手の懐に入り体制を立て直そうとするところへ素早く三連撃のヒップアタック(宮田さやか)
【尻ガトリング・応酬】笑っちゃダメだけど、いや~~~イイ音しますね~~。(宮田さやか・六堂鈴)
【K-acceleration(クイこませアクセラレーション)】水着をクイこませることにより臀部にかかる水着の負荷を無くし通常の数倍の速さで加速した動きができる。しかしその負担も大きく、30秒ほどしかもたない。(宮田さやか)
【金剛尻(こんごうけつ)】鍛えられた臀部に力を込めることで、どんな攻撃も受け付けない鋼鉄の盾になる。(吉田敦子)
【一槍剛尻(いっそうごうけつ)】金剛尻の状態のまま相手にヒップアタック。それはまさに鋼鉄の槍の如し。(吉田敦子)
【軟尻体質(なんけつたいしつ)】攻撃による衝撃を吸収してしまう柔らかなお尻。運がよければ攻撃をそのまま弾き飛ばして返すことも可能(豊口のん) ダイバーダウンか!
【知りつくす右手(スキャニングハンド)】上記の通り右手で読み取る空間認識。空気の流れで相手の動きやクセまでも読み取り、先回りして攻撃することが可能(青葉風音)
【乳催眠】巨乳を揺らし続け相手を催眠状態に陥らせ、動けなくさせる技。当然、動けない相手は簡単に押し出され落水。バカバカしい技とも思えますが対戦競技において異常に高まった集中力の状態でトリッキーな動きに目が追っていく時に使える技のようですね。(日下生美桜){/netabare}

第5話「自動迎撃(フルオート)ケルベロス!!!!」{netabare}
・UTMの成果が試される神無のぞみ。ミストで滑りやすいランドでエリート先輩、藤崎琴音にかてるのか?
【ケルベロス】地獄の番犬でなく猟犬という意味合い。常に相手に背を向け、人より敏感な下半身でランド上の動きを察知。自身とお尻を別意識とし、攻撃時は猟犬の如くオーラを放ちながらどこに逃げようと「尻」が追い詰めてヒップアタック。ちなみにお尻の愛称は「ケルちゃん」。(藤崎琴音)
【バイブリングヒップ】敏感すぎる下半身の相手に対し、尻同士でお互いの動きを押さえた時に小刻みに臀部を振動させることで相手をチョットHな気持ちにさせて脱力させる技。濡れてるのは水しぶきだよね?感じてるからじゃないよね?(神無のぞみ)
【昇龍胸(しょうりゅうパイ)】ストⅡでお馴染み「昇龍拳」のオッパイ版。巨乳だったら「竜巻旋風胸(たつまきせんぷうパイ)」や「波動胸(はどうパイ)」なんか出来そう。
【真空烈尻VS全力ケルベロス】追い詰められたのぞみは、氏部教員から禁止されていた真空烈尻を使うことに。琴音もランド上で回転を加え、全力のケルベロスを放つ。勝者はかろうじてのぞみに軍配が上がった。{/netabare}

第6話「魅惑の京都合宿!!!!」{netabare}
・エリートクラスに昇格したのぞみ達。他のエリートクラス練習生と共に強化合宿へ。やってきたのは京都・嵯峨野の嵐山(たぶん)。待ち受けていたのは現役選手による指導だった。練習場所は桂川?
【対地尻ミサイル】尻キャノン砲のように助走や回転などの加速で勢いをつけず、素の状態からから飛び蹴りのように打ち出すヒップアタック。さらに連撃をこなすとは、さすが現役選手。(白雪京子)
【尻ミサイル五ノ型・カンチョーMISSILE!!】幾つかのバリエーションがあるような尻ミサイル。カンチョーMISSILEは文字通り相手の尻の間にこちらの臀部を突き刺すように打ち出すピンポイント技。これでのぞみは10mほど吹き飛ばされた。(白雪京子){/netabare}

第7話「カブの導く先!!!!」{netabare}
・UTMと真空烈尻により大技に慣れた体になったのぞみは白雪選手から特別特訓を受けることに。
【瞬尻(しゅんけつ)特訓】「瞬発力」ならぬ「瞬尻」。劇中の説明によると、
手ごろな普通のバッグは手軽に振り回せる:通常のヒップアタック(基本的な攻撃)
大きなバッグに大量の荷物は振り回しづらい:真空烈尻(威力は大きいが動きが読まれやすく散漫)
今までパワーバトルで何とかやってきたのぞみにとって今度はデリケートな力加減が必要な特訓が待っていた。それは尻筋(尻力)によるカブ抜き。
京都出身の白雪選手は知り合いの地元農家の協力により、カブの茎と自身の腰にロープを結んで引き抜く特訓をのぞみに指導。しかし力任せで引くばかりで茎切れやチュウボレ(一部地域の表現。土中の野菜を掘り出す時に途中で割れたり折れたりすること)のカブの山が出来てしまうことに。
果たしてのぞみは、うまくカブを引き抜くことができるのか?
(ちなみに京漬物で有名な「千枚漬け」。カブをスライス状にした漬物ですが、使われているのは合宿している右京区ではなく左京区の聖護院カブらしいです。){/netabare}

第8話「波乱必至の東西戦!!!!」{netabare}
・合宿の仕上げは模擬レース。日下生の寵愛をうけるのぞみに対し嫉妬の炎を燃やす「月下うさぎ」。うさぎVSのぞみの勝敗は?
【回転敵兎尻打(スピニングラビットヒップ)】軽量ボディの特性を生かしランドを軽快に飛び跳ね、さらに自信を回転することでトリッキーな尻打をうちだす。(月下うさぎ)
【瞬尻(完成形)】特訓の成果により少ないモーションで鋭いヒップアタックを連続して打てるようになった。(神無のぞみ)
【重力落下尻(メテオヒップ)】瞬尻攻撃によりランドの縁まで追い詰められたうさぎ。隙をついてのぞみの尻下側から逃れようとするも振り上がったのぞみの尻はそのままウサギのボディめがけて急速落下!(神無のぞみ)
・東西戦の為、アウェイの駿河競女養成学校に乗りこんだ瀬戸内競女養成学校の面々。初っ端から波乱の含みの展開に・・・
【謎の(尻)発頸】記者インタビューに応える駿河競女養成学校教官・坂城綾子。瀬戸内側を卑下する暴言に詰め寄ろうとするのぞみの前に立ち塞がった駿河側「坂城真夜」。尻を軽く当てるだけで吹き飛んだのぞみ。その気功技の実力やいかに?(坂城真夜)
【尻巻砂塵(けつまきさじん)】もはやランド上で使う技とは関係なし。尻スイングで巻きあげる砂嵐。{/netabare}

第9話「ジャングルジムの覇者!!!!」{netabare}
・東西戦開幕。ランドの形状は巨大ジャングルジム。駿河側「七瀬奈美」の挑発に乗ってしまうのか宮田さやか?技の応酬がスゴイぞ!
【ゴッドヒップインパクト】吉田敦子と同じくガチムチマッチョタイプの駿河側「花山咲」が繰り出す技。空中高く飛び上がりランドめがけてヒップダウンし足場全体を(揺らして)崩す。(花山咲)
【流星残輝尻(りゅうせいざんこうけつ)】駿河側「冬空星天・叶星」の双子による連携技。叶星が相手の動きを封じ星天が空中回転ヒップアタックをかける。技を受けた者は星空の露光写真を見たという。(冬空星天・叶星)
【瀬戸内式合体技・弾尻三連砲(だんけつさんれんほう)】体躯の大きな花山に対し宮田・藤崎・日下生による三人同時ヒップアタック。
【牙突尻(がとつけつ)】相手のヒップアタックにこちらもヒップアタックで返し、ガチで尻がぶつかる技。(藤崎琴音)
【高貴な食事作法(メルシーセテトレボン)】プレデターのメット越しに見るサーモグラフの如く相手の体の力の入れ加減を「視覚」で捉えることができる特異体質(共感覚?)の駿河側のカウンター「七瀬奈美」。ピンポイントで相手の弱い所を攻撃する技。(七瀬奈美)
【女王様のごほうび(クィーン・オブ・ヒップ)】カワイイ女の子大好き、セクハラ専門の日下生の尻技。冬空姉妹のお尻に尻ビンタ。うけた相手は痛いはずなのに快感に嬌声を上げてしまう事に。(日下生美桜)
【牙突乳(がとつにゅう】牙突尻の胸版。乳房のケルちゃん。(藤崎琴音)
【真ケルベロス】乳×1頭、尻×2頭で真のケルベロスによる攻撃。しかし満身創痍だった為に七瀬には効かず敗れることに。(藤崎琴音)
【K-accelerationフルパージ】水着のクイこませを極限まで引き上げ股間を破ることに。正に「前掛け」状態の水着になったさやか。しかし尻の負担が全く無くなった為、超神速のスピードを手に入れた。だが通常でも使用後の負担が大きいのに、これでは…(宮田さやか)
【愛ある尻振動】日下生のさらなるセクハラ尻技。相手の胸に尻ビンタ。かけられた相手はもう快感でヘロヘロに。(日下生美桜)
【野蛮な食事作法(バルバール・ジュスィ・プレンヌ)】「高貴な食事作法」の暴食版。しぶといさやかに七瀬がラッシュをかける。(七瀬奈美)
【乳首一本背負い】満身創痍の宮田さやか。自分で乳房を揉みしだいて乳首を勃〇させ、右側ブラを引き上げ起った乳首で相手の水着を引っかけ一本背負い。羞恥より勝負に賭ける彼女は美しい。(宮田さやか){/netabare}

第10話「東西戦第二レース!!!!」{netabare}
・ついにスタッフも息が切れたか?作画も画面構成もグレードダウン。それでも始まる第二レース。今度のランドは主翼と尾翼が繋がった2機の飛行艇!
【防御の尻舞(ガードワルツ)】バレエの様に片足を垂直に上げ、リズムよく回転する防御技。(糸枝舞)
【連撃の尻舞(バトルワルツ)】ガードワルツから繰り出す尻の連撃技。(糸枝舞)
【金剛尻・改(こんごうけつ・かい)】技を繰り出す前に九字結界の文言を唱えただけみたい。(吉田敦子)
【精霊尻(せいれいけつ)】中二病気味の黒霧綾瀬が呪文のような自己暗示により尻強度が金剛尻並に。(黒霧綾瀬)
【熱尻(ねっけつ)】相手の尻を合わせた時に素早く摩擦させることにより火を起こす。相手も熱いが自分も熱いのでは?ストⅡのフェイ・ロンみたい。(火口京)
【尻の財宝(ヒップ・オブ・バビロン)】瀬戸内チームの協力により風音のスキャニングハンドで40人分の尻技が使えることに。(青葉風音)
【反鏡尻(はんきょうけつ)】村田マリのコピー技。相手と同じ動きと尻撃を打ち出す。(青葉風音)
【凶蛇連尻(きょうじゃれんけつ)】スピードファイター六堂鈴のコピー技。蛇が一瞬で嚙みつくが如く素早い尻の連撃をを打ち出す。(青葉風音)
【ハンマー・ヒップ】河合花火のコピー技。尻を大きく振りかざして打ち出す重い一撃。(青葉風音)
【即射二連撃(デリンジャーヒップ)】日下生美桜のコピー技。一撃で相手に上下(または左右?)2発も当てる高等そうな技。(青葉風音)
【パイ・パイル・パイパー】「ひねり」が得意な鳳凰院。自身の両乳房をひねり、戻る衝撃波を相手にバストアタックで打ち込む。(鳳凰院早苗)
【1.6キロ乳ナパーム】上方から乳房を叩き落とす技。片方800g?(豊口のん)
【乳ダンク】日下生美桜のコピー技。バスケのダンクシュートの如く上方から乳房を押し込むバストアタック。(青葉風音)
【片(レフト)パイ・パイル・パイパー】のんの落水前にランドにかけた足が鳳凰院のバランスを崩し、右乳のスイッチが外れ左乳で風音と対決することに。(鳳凰院早苗)
勝敗は鳳凰院・風音、同時落水と思われたが鳳凰院の片パイ・パイル・パイパーの余韻が鳳凰院の落水を遅らせ駿河側に軍配が上がった。{/netabare}

第11話 「決戦の城!!!!」{netabare}
・「もう『尻』を描くのはイヤだぁぁぁ!」というスタッフの悲鳴がしそうなほど前回に続き画力ダウン!最終ランドは天守閣だ!のぞみと真夜の対尻(たいけつ)が始まる!
【進撃の巨尻(しんげきのきょじり)】駿河一の巨漢、横杉妙の打ち出すヒップアタックは・・・もう「アレ」ですな。「駆逐してやる!!!」(横杉妙)
【尻発頸(しりはっけい)】ゲームでもお馴染み、気功を尻に集中してノーモーションで相手を吹き飛ばす。(坂城真夜)
【乳発頸(ちちはっけい)】発頸は、お胸でも打ち出せることが可能。(坂城真夜)
【パイ・ザ・フラッシュ】大胸筋に薄っすら塗ったオイルを太陽光で反射させる目眩まし技。雨天じゃ無理だネ。(室町光)
【二人一水着(ヒップップトレイン)】森本緑のビキニパンツに室町光の両足を入れた密着合体形態。スンゴク動きにくそうだが二人分の尻&乳パワーの連撃は伊達じゃない。(森本緑・室町光)
【インビジブルバスト】乳を高速に揺らして見えなくする技。あんまり意味にような気が・・・(室町光)
【乳抜刀(ちちばっとう)】剣術の居合抜刀が得意な紗弥。「抜乳(ばつにゅう)」の掛け声と共にビキニブラの片パイを外し片生乳の瞬速な振り払いで相手を吹き飛ばす。(小刀紗弥)
【弐尻(にけつ)ブリッジ】瀬戸内式合体技。相手の正面、左右同時に仕掛けるヒップアタック(河合花火・六堂鈴)
のぞみの真空烈尻VS真夜の尻発頸。お互い意地とプライドの勝負はほぼ互角。しかし精神的に追い詰められた真夜に何やら「別人格」が現れだして・・・{/netabare}

第12話「熱戦終尻(しゅうけつ)!!!!」(最終話){netabare}
・負けてはいけないという強迫観念のストレスから現れた超・強気の別人格「坂城カヤ」。瀬戸内側三人掛かりでも苦戦する強敵。どうするのぞみ!
【真乳白刃取り(しんにゅうしらはどり)】小刀の乳抜刀を瞬時に自分の両乳房で挟み込みそのまま薙ぎ払った。(坂城カヤ)
【乳万力(ちちまんりき)】六堂鈴の尻ガトリングを両乳房で掴みこんで、そのまま力任せに締め付ける。苦悶の絶叫の鈴にチョット興奮!(坂城カヤ)
【ハートブレイク】ピンポイントで相手の心臓に打ち込む点欠のバストアタック。(河合花火)
【乳凶乱破(にゅうきょうらんぱ)】自分の左乳を手で激しく上下に揺らし、そこへ右乳を打ち込むことによって発生する超音波技。相手はバランス器官(血液・リンパ・三半規管)が揺らされて目眩を起こすことに。(坂城カヤ)
【乳魂(にゅうこん)】花火が満身創痍ののぞみ施術した乳秘孔(乳首の指圧=乳首圧)。するとスーパーサ〇ヤ人みたく超回復!花火さん、私もお願いします!(河合花火)
【双乳咆哮弾(そうにゅうほうこうだん)】相手に突進して打ち出す乳発頸。しかし超回復したのぞみには効かなかった。(坂城カヤ)
【スパイクバスト】のぞみのヒップアタックに対し「気」を乳首に集中してガードしたが、超回復したのぞみに吹き飛ばされた。(坂城カヤ)
【全身全力真空烈尻VS盾胸と矛胸(ヘブンアンドヘル)】ついに最後の全力でぶち当たるのぞみの「尻」と真夜の「胸」。一歩も譲らない競り合いだが真夜の胸がのぞみの尻をさばいた。しかし態勢を変えたのぞみは真空烈尻の回転エネルギーを胸に集中しお互い胸の競り合いに。
のぞみの左乳房が真夜の谷間を押しのけようとするも頑なにガード。「貫け!ウチの乳首!!」のぞみの気合が入った一撃がビキニブラを破り、衝撃波が真夜を吹き飛ばす。東西線はみごと西の瀬戸内が勝利した。
勝利したのぞみ。ビキニの左は破れたのに次のカットでは元に戻ってる?{/netabare}

[視聴終了]
よくこれだけの尻技&乳技が考えられたもんだ。プロになってからの活躍も見たかったけどOADでやるのかな?
ただ惜しむらくは東西戦以降ほとんどのパートが絵・動画・効果・カットアングル・背景が「下手糞なプロ」の方が手掛けたのが残念。
事情はあったのでしょうが、円盤になった時はリテイクしてくれてたらいいいな。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 19
ネタバレ

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

まじめでおばかなスポ根アニメ…視聴者に強烈なインパクトを残した作品

1話…これって面白そう
{netabare}競女、尻で戦う、それはつまり…水着アイドルお尻でドンをスポーツにしたもの。その発想はなかった。
フワッと1話を見たら…けっこうなスポ根かもしれませんね。狙いすぎかと思ったら、意外とキャラも描写もしっかりしている感じです。はまりそうな予感が{/netabare}

2話…基礎練習は大事
{netabare}で、尻八の字?競女スクワット?競女タイヤ転がし?…と思ったら普通の筋トレもあるし。座学もあるのね。尻学に胸学…。
ヒップトス、こちらの青葉ちゃんは大人しいのかと思ったら普通にしゃべるではないか。
そして真空烈尻ですと?なんだそりゃ?
もう、笑ってしまうくらいアホっぽい。でも癖になりそう。{/netabare}

3話…大リーグ養成…じゃない養成ギプス
{netabare}のぞみが発した強烈な技は真空跳び膝蹴り…じゃない、真空烈尻というらしい。超絶な技らしく、選手生命さえ奪いかねない危険な技でもある。のぞみは強くなりたい一心で(賞金女王に)覚悟を決め、元セイレーンの用意した養成ギプスをつける。
一方、さやかも強さを極めようと尻ガトリングを特訓。上位クラス生徒達の混じった対決に挑む。

お馬鹿な設定と展開を真面目にスポ根させているところがスゴい。本当に飽きないわ…{/netabare}

4話…食い込みさせるだけで覚醒
{netabare}りんりん対さやか、スピード対尻は白熱。尻ガトリング対決は互角、なのに追い詰められるさやか。りんりんの特殊能力は肺活量の凄さ。耐えてラスト30秒で放った「アクセラレーション」、さすがに決まった。
次にのんが登場。何と何と!!柔らかすぎる尻でゴツいエリートに勝利。風音は尻さわっただけで相手が何をするか分かる能力持ち。が、相手が悪すぎた、学園一だもの…。そしてのぞみが出てきて次週へ。

相変わらスゴい。技がスゴいし、なんてったって、胸催眠…。今回も笑わせていただきました。{/netabare}

5話…ケルベロスが追ってくるよ~
{netabare}のぞみと対するエリートは親も姉も競女選手というサラブレッドの琴音。この子、実は腐女子。対戦前なのにBLのCDを聞いて、雲の形だけで想像できちゃう本物。
いざ戦って見ると琴音は尻を向けたまま。なんと、尻がフルオートで追ってくる技名「ケルベロス」の持ち主。追い込まれるのぞみだが、そこは身体能力の良さで避けきる。本気を出した琴音にのぞみはついに真空烈尻を解き放つ。ケルベロスと真空烈尻のぶつかり合いはのぞみの勝ち。

一人だけ負けた青葉がガッカリしているなか、309号室全員がエリートクラスへ編成替え。そりゃそうだ、ゴッドハンドの持ち主がくすぶっていてはいけない。

しかしまぁ…ケルベロスときたか。フルオートで尻が接近するって恐ろしいわ。あと、BLのシーン、中の人が無駄に豪華な気がしたんだが…{/netabare}

6話…プロとの差は尻の皮10枚ほど違う
{netabare}309は全員がエリートクラスへ。待ち受けていたのは合宿。なんか修学旅行っぽくなったが、さやかが可愛い。309はみんな仲間だ、それがさやかにはとても新鮮で、嬉しい出来事だったようだ。
さて、合宿は厳しくなるとのこと。待っていたのは京都のプロ。プロから直接指導を受けることになる。のぞみは自らの力を試そうとA級プロの白雪京子に挑むが力の差は歴然で…という内容。

まともな王道スポ根内容だし、ギャグも無いんだが、何故か毎回2、3回は吹き出してしまいます。「尻カンチョー」って…ビール吹き出した。{/netabare}

7話…コツだよ、コツ
{netabare}合宿が始まり、それぞれのところで練習に励む教習生たち。のぞみは白雪の強さがどこから来ているのかを観察するが、それを体験してみてその凄さが改めて分かった。白雪ものぞみの可能性を感じていて、のぞみ専用の特別メニューを用意していた。それは…尻力で蕪を抜き取るというもの。苦戦するのぞみだが、最後にはコツを掴み抜き取ることに成功する。

裸になったり、描写がエロかったりするんですが、相変わらずエロさを感じません。もう展開とキャラの面白さでエロさが無くなるんですよね。改めてとんでもないアニメです。{/netabare}

8話…「認めんぞ!こんな世界!」
{netabare}さやかパパから名言出ました!分かります、認められません、こんなニヤニヤ&爆笑してしまうアニメは!(いい意味で)

合宿最終日に模擬レースが組まれ、のぞみの相手は何故かのぞみに恨みを表す月下うさぎ。小さいのを最大限に生かす戦術にのぞみは苦戦。しかし、カブ特訓を経たのぞみはワンランクも力がアップ。新たに身に付けた技を繰り出し勝利。にしても、ラビットなんとか、メテオなんとか、相変わらずネーミングセンスが昭和を感じます。

合宿から1か月後、東西戦が行われることに。西は東に完敗が続いているという、一時期の美浦と栗東の関係(分かる人は分かる)になっており、瀬戸内養成所を廃止せよと東の先生が言う始末。それに反応したのぞみが怒り言い返す。東西の生徒が一触即発に。東西対抗戦はメンツをかけた戦いへと進むことに。そして始まる…さやかのおっ○い丸出しの攻撃とともに!(なんじゃそりゃ!しかも「乳首が立ってる」って井口に言わすか‼)

もう…バカバカしいったりゃありゃしない(いい意味で)。そりゃさやかの父親が認めんぞと言いたくもなるよ(笑)。{/netabare}

9話…その発想はなかった!
{netabare}フリフラと動揺…同様、感じるアニメです(いろんな意味で)。考えるより、見て感じる、笑うもよし、感動するもよし(するのか?)。とにかくすげぇぇと言いたくなった9話でした。

美桜、藤崎、さやか(もう一人モブ)たちのチームが出陣。相手チームも曲者揃い。いつの間にかチームとして機能している瀬戸内(ほんと、いつのまにだよ)、それでも苦戦。藤崎のケルベロスは効かない。さやかもピンチ。そこでさやかはとうとう柔道技を繰り出す。手が使えないのに何をやらかすかと思ったら、「乳首一本背負い」な、なに~‼なんじゃそりゃ…爆笑と呆れ、驚愕。作った人、天才過ぎる…。
美桜は楽勝、さやかも残り、瀬戸内の勝利。そしてさやかパパも魅了され(パパまでこの世界に引き込まれたか)、さやかの行く先を認めて次回へ。

もうね、なにも言うまい。本当にすげぇよこのアニメ。番組終わったあと、話題のキーワードに軒並み競女の言葉並んでましたし。乳首一本背負いが5位に入っていたの見て吹き出しましたが…。{/netabare}

10話…なんでもアリじゃ
{netabare}第2戦、駿河は一人一人紹介なのに、瀬戸内は登場のアナウンスすらなし(さすがにひでぇ…)。風音、のん、金剛尻、ウサギちゃんのチームはバラバラ戦うが、個々の能力は駿河が圧倒。追い詰められる瀬戸内。しかし、これは事前に決めておいた作戦、バラバラにしておいてバランスを崩して相手を落とす。二人が落水。
それでも残った二人は強者で、金剛尻がやられ、ウサギは道連れで落水。残る一人に風音とのんが頑張るけど、なんと相手は「パイ·パイル·パイパー」なる技を繰り出す。風音はゴッドハンドがパワーアップ。瀬戸内選手、コーチの技をコピーしていた。のんが作ってくれた隙をついて、瀬戸内の総力をあげて挑む風音。同時着水かと思ったら、なんと、パイパーが効いていてわずかに風音が早く落水…

それにしても、毎度毎度凄い技が繰り出されて驚かされる。笑いを堪えるのも必死です。ただ、対抗戦になってから尻より胸にスゴワザが集まっている気がするんだが…{/netabare}

11話…最終決戦もとんでも技のオンパレード
{netabare}1勝1敗で迎えた最終戦。駿河にはクルーゼ面をつけたやつや巨人やいて大変…さらにナンバー2の坂城真夜がいた。一方、瀬戸内はのぞみ、鈴、花火、小刀の4人。真夜とのぞみは互いに意識して一騎打ち。望みの先制パンチ(尻)を簡単に受け止める真夜。何度打っても響かない真夜の謎をのぞみは尻に顔をうずめる真夜いわく「変態!」で理解してしまう(このアニメに変態という言葉が飛び出すとは思わなかった)。気功が関係しているらしい。これで真夜は周りから孤立していたところをコーチに見出されたらしい。
一方、花火と鈴は緑髪と変態仮面マジシャンもどきに苦戦。特に仮面は謎のフラッシュ技を繰り出し、追い込まれる。スピードスターの鈴でも追いつけない。そこを鈴が技の欠点を見抜いて追い込むが、なんと、合体技(二人羽織水着バージョン)で逆に追い込まれる。そこに助太刀したのがモブかと思っていた小刀沙弥。なんと、乳抜刀という強力な技を繰り出し、変態仮面を倒してしまう(最後に来てこんなキャラを登場させるとは)。鈴と花火も緑を飛ばして瀬戸内は優位に立つ。
のぞみと真夜の対決は続き、意地の張り合い。真空烈尻を何度も繰り出すが、未完成らしく倒せない。しかし、真夜が力を使い果たそうとなった瞬間、真夜からもう一人の人格が現れて…で最終回へ

真夜がナンバー2の意味はもう一人の人格がナンバー1なのだからだろう。たぶん、のぞみ以外はあっという間に吹っ飛ばされちゃうんだろうな。
しかしまぁ…真空烈尻が普通の技に見えるほど、頭が麻痺してしまっている。本当におかしいよこのアニメ(悪い意味ではない)。もう最終回か…残念な気がしてしょうがない。{/netabare}

12話(最終回)…私たちの戦いはこれからだ!
{netabare}マヤから出てきたのはもう一人の人格「カヤ」。やはり駿河のナンバー1だった。その強さはデタラメ。味方であるはずの巨人を一撃で追い払い、4対1になってもことごとく瀬戸内メンバーの技を跳ね返し、小刀が落とされ、ピンチに。花火はのぞみに後を託すため乳秘孔で乳魂(もうよく分からん)。覚醒するのぞみ。カヤの技を受けきり、跳ね返す。のぞみはマヤと戦いたいと言い放ち、マヤがそれに答えて再び登場。そして最後の激突。のぞみが繰り出す全身全力真空烈尻は天翔龍閃のごとく二段抜刀術…みたいな感じ。マヤを落水させ、瀬戸内勝利!
戦いの後はノーサイド。全力で戦った者たちにしか味わえないさわやかなもの。そして、養成学校を卒業。生徒たちは次のステージでエンド!

見事なほどのスポ根の終わり方。なにも嫌な感じを残さず、次の戦いが待っている!感を出すエンドでした。作画が大変なことになっているとのことでしたが、最後、水着が破れたり直っていたりが交互に繰り返されていたので、なるほどという感じです。円盤では修正すると思いますが。

終わっちゃった…まじめでおばかなこの作品が大好きでした。{/netabare}

放送コードを意識しているのかどうか分からないが、ぎりぎりなような、大丈夫なような。でも、ちっともエロくないのは内容が内容だったからだと思います。何があっても真剣に技出してしまうから、逆におかしくって。特に後半のめちゃくちゃな技のオンパレードには笑いが止まらなかったです。よくまぁこれだけのものを作ったと拍手送ります。

キャラデザインは自分の好みだったから、みんな可愛く、この秋一番だと感じました。真剣な場面のBGMもかっこよかったのですが、そこで繰り出される技で笑ってしまうという、なんか残念な感じもしますが、まじめに作っているんだからよしです。それにしても、アフレコとか、中の人たち、どんな感じだったんだろう。面白すぎて笑いが止まらなかったのではないかと。

1巻円盤の売り上げが爆死だったとの話。二期はないだろうな…というより、養成学校の戦いでこれだから、プロの話になったらもはや人類の戦いではなくなってしまうか{笑}

見た人を笑顔にする{?}インパクトのあるアニメでした。ただ、内容はいたって普通のスポ根もの。軽く笑えるものを見たいなと思う人にお勧めできます。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 37

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

21世紀初頭…競馬、競輪、競艇、オートレースに加え新たな公営ギャンブルが誕生した…競女である。

この作品の原作は未読ですが、本渡楓さんが出演した直前特番を見て視聴を決めた作品です。
この特番…物語の中でルームメイトになるLynnさん、M・A・Oさん、本渡楓さん、大西沙織の4人が出演していて競女の魅力を分かりやすく紹介する…という番組だったのですが、思いのほか面白く本編の視聴が楽しみになりました。

でも放送局を知ってこの作品を視聴する門の狭さを実感しました。
地上波で放送したのはTOKYO MXのみであとはBS11とAT-Xとネット配信のみ…
私はAT-Xが視聴できるので問題ありませんが、視聴したくてもできない…こんな人が多い作品だったのではないでしょうか。

確かに分からなくはありません。
水中に浮かぶランドと呼ばれる台の上で、落とし合いをする訳ですから…
それもただの落とし合いではありません。ランドの上で使えるのは胸とお尻だけ…
言葉尻だけ見ると卑猥に感じるかもしれません…

でもこの競女をそんな色眼鏡で見るのは、ランドの上で戦うプレーヤーに対する侮辱でしかありません。
ランドの上での攻防がどれほどエネルギッシュなのか…
そこで技を競い合うために、どれだけ日頃から厳しいトレーニングを積み重ねているのか…
見たらこのスポーツの熱さを感じる事ができると思います。

競女の選手になるには、競女養成学校の入試試験をパスしなければなりません。
日本に競女養成学校はたったの2校だけ…その入試試験でエリートコースと一般コースに篩分けされ、トレーニングが行われることとなります。
プロになって賞金女王にでもなったら巨額のお金が動く事となります。
だから一攫千金を夢見て競女の選手を目指す人も決して少なくないようです。

この物語の主人公である神無のぞみも、元々は体操競技の選手でしたが、家が貧しかった事もあり競女の世界に踏み込む決意をして西の競女養成学校である瀬戸内競女養成学校の門を叩く事になり物語が動いていきます。

のぞみ達が一般クラスに入学した最初のランドでの試合…視聴する前は豪快なおしくらまんじゅうをイメージしていたのですが、始まってすぐそのあまりにトリッキーな動きに呆気にとられてしまいました。
繰り出される一つ一つの技に名前があって…人間技といえる範疇を明らかに凌駕しているんです。

繰り出される技が大技になればなるほど、見ているこっちのテンションも否応なしに上がってくるのです。
技の名前が多すぎてほとんど思えることはできませんでしたが、試合の熱さだけはしっかりと記憶に焼き付いています。

物語の展開のテンポも悪くありませんでした。
最初は一般クラスから…そこでエリートクラスとの格差を実感し、意欲を掻き立てる…
自分の弱点と向き合い、長所を伸ばすための努力を惜しまない…
「千里の道も一歩から」愚直に貫いた作品だと思います。

そして生徒を自然とそういう方向に仕向ける教師陣も優秀だったと思います。
だから東西戦で東側の学校の一言に瀬戸内の生徒がキレるのも当然…
これまで一度も瀬戸内が勝利したことのない東西戦…ゲキアツでした。
中にはホントにこれはスポーツの枠組みに入っていると認識しても良いのだろうか…という戦いが無かった訳ではありません。
でも序盤から競女の技は常軌を遥かに逸したモノばかり…結局は面白ければ良いのだと思います。

個人的に推していたのは、本渡さんが演じた青葉風音…何といっても技の恰好良さが堪りません。
東西戦の時…彼女に英雄王ギルガメッシュの勇姿を重ねたのは、きっと私だけでは無いと思います。
進化を続ける4人のルームメイトとゲキアツな展開が気になる方は、是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、AiRIさんの「DREAM×SCRAMBLE!」
エンディングテーマは、神無のぞみ&宮田さやか青葉風音&豊口のんの「Fantas/HIP Girlfriends!」(第1話 - 第12話)
聞くと気合の入るオープニングが好みです。
カラオケで挑戦もしてみましたが、歌って気持ち良い曲だったと思います。

1クール全12話の物語でした。熱血スポコン系の作品が嫌いじゃなければ楽しめる作品だと思います。
大切なのは先入観だけで物事を判断しない事…だと思います。
私はしっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 27

78.7 2 バカアニメでライバルなアニメランキング2位
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ(TVアニメ動画)

2012年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (1905)
11141人が棚に入れました
この作品は『とある事情でしばらく離れ離れになっていたものの、ゆえあって再び一つ屋根の下で暮らすようになったふたりの兄妹が、特に波乱もない平和な日常をのんべんだらりと送っていく様子を、これといった起承転結もなくつづっていくだけの単調な物語』のはずだったが…、主人公・姫小路秋人が6年ぶりに再会した双子の妹・姫小路秋子は極度のブラコンになっており、兄に対して恋愛感情を抱いてしまっていた。更に転校先の聖リリアナ学園では、生徒会長の二階堂嵐、生徒会副会長の那須原アナスタシア、秋人の友人で京都から追っかけてきた猿渡銀兵衛春臣と、一癖も二癖もあるメンバーも集まり、気付いたらみんな一つ屋根の下で暮らすことに…。秋人の望んでいた『平凡な日々』はあらぬ方向に進んで行ってしまうことになるのであった。

声優・キャラクター
木戸衣吹、逢坂良太、茅原実里、下田麻美、喜多村英梨
ネタバレ

助手さ~ん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

これが意外と面白いから困るw とりあえず声優さんにお疲れ様ですと言いたいw

極度のブラコンの秋子と妹思いの本当はシスコン?なあきとを中心としたラブコメです。通称「おにあい」

この作品の見所は意味深いギャグと声優さんの頑張りですかねww

【声優さんの紹介】
・姫小路 秋子 声 - 木戸衣吹
・那須原・C・アナスタシア 声 - 茅原実里
・猿渡 銀兵衛 声 - 下田麻美
・二階堂 嵐 声 - 喜多村英梨
・鷹ノ宮 ありさ 声 - 諸星すみれ

この作品のメインヒロイン、秋子の声優「木戸衣吹」さんの年齢は15歳、ありさ役の声優「諸星すみれ」さんは13歳と僕より年下の声優さんが頑張ってます!
この作品を乗り越えたならあとはどんな仕事が来ても大丈夫・・・なはずですw
木戸さんの演技はのびのびとしてて面白かったです^^
でも変な言葉は覚えちゃダメw
喜多村英梨さん、茅原実里さんの演技も流石でした。
茅原実里さんが演じた穴さんのしゃべり方は面白かったですね~

キャラ同士の会話が面白くギャグアニメとしては結構楽しんで観てました^^
会話が変な方向にいくのはいつもの事w

ラブコメとしてはう~んキャラがガツガツしすぎww
{netabare}すぐ夜這いとか言うしw{/netabare}
普段は見せないキャラの意外な顔がいいかな^^

何はともあれ声優さんにお疲れ様と言いたいw
タイトルがアレなんで期待せず楽しめて見れました。
2期があればまた見ます^^

【曲の紹介】
・「SELF PRODUCER」 歌 - 茅原実里
この作品のopです。
アニメ映像は際どすぎるww
でも曲は意外といいです。
opが始まるのは基本的にアニメが始まってから10分後を超えるんで気にしないでくださいw

・「Lifeる is LOVEる!!」  歌 - リリアナシスターズ[姫小路秋子(木戸衣吹)、那須原アナスタシア(茅原実里)、猿渡銀兵衛春臣(下田麻美)、二階堂嵐(喜多村英梨)]
この作品のedです。
この作品のヒロイン達が歌ってます!
映像がとても可愛い^^
会長さんと穴さんは流石の歌唱力。

     【ここから下は各話の感想です】

{netabare}
【1話感想】
{netabare}タイトルが凄いですが内容も凄かったです!
妹がちょっとあれですねw
妹の秋子さんは料理などの家事スキルが高そうでしたがそれ以上に妄想スキルが高すぎます!
秋子さんは勘違いも多くて話がすぐそれますww
兄を思う妹の気持ちが行き過ぎてますw
兄は誠実そうでいい人っぽかったけれどまわりのキャラはおかしな人ばかりですね^^
どうやらハーレムアニメになりそうな予感がしますw
(原作は読んでませんが)

2話も様子見で視聴しますw

生徒会副会長の金髪の子の声が
もろホライゾンで笑えましたwww
正確は化物語の戦場ヶ原さんに似てましたね^^ {/netabare}

【2話感想】
{netabare}2話からopができましたが映像があきらかに狙ってますww
(興味のある方は自分の目で確かめてください^^)
秋子さんの笑い方が凄すぎるw  ぐへへへwww
あの笑い方は面白すぎます。
妹が凄く心配になるアニメですw
台詞がちょっとあれなんで声優さん大丈夫かな?{/netabare}

【3話感想】
{netabare} 秋子(妹)の声優さん今回も頑張りすぎですw
14歳なのに・・・w
ぐへへ、ぐぬぬ、と言うセリフは個人的に好きです^^
今回は穴ちゃんのお話でした。
主人公とのやり取りが面白かったです!
主人公とヒロイン達のちょっと普通で無い会話も楽しんでください。
今回は秋子の動作が面白可愛いです!
秋子の声優さんのこれからの演技にも期待です^^{/netabare}

【4話感想】
{netabare} 銀ちゃんと穴さんのお話がメインでした。
今回も面白かったんですがネタがアウトすぎるww
バナナで遊んじゃダメでしょw
ぬいぐるみの間違った使い方はやめましょう^^
まさかの百合展開もありましたね~
穴さん押しがここ最近目立ちますねw
穴さんと主人公の会話は面白いですがレベルが高いので僕は分からないという事にしときますw
今回は妹があまり出ませんでした。
でもぐへへが聞けたので満足w
次回は出番がもう少しあるといいな~
銀ちゃんが一番まともな気がします^^
私服姿可愛かったですね^^{/netabare}

【5話感想】
{netabare} 今回は会長がメインの回でした。
秋子はやっぱり病気なのかな?ww
一線超えたいとか・・・
そんな発言はダメww
でも会長や穴さんに病気呼ばわりはされたくないなw
あの人達も普通じゃないww
秋子のむふふとハルマゲドンーとなんでーという台詞は面白かったです!w
主人公は何か怪しいな~(小説)
無意識のうちにそういう設定にしてるなら怖いなww
今回はちょっと露骨にアレなシーンが多いなw
もう少し何とかして欲しいですね^^
次回のタイトルがまよチキって・・・
いいのかな?ww {/netabare}

【6話感想】
{netabare}今回は妹が中心のお話で面白かったですw
秋子の表情や行動が可愛いですね~
ですが秋子はやはり重症です!w
抱き枕どうやって作ったんだろうか?(クオリティ高w)
Tシャツ自重してww
YesYes枕www
お兄ちゃんとネトネト(^^;
安定のぐへへw
あそこまで行くと清々しいけど将来が不安すぎるw
もう天性のブラコンとしかw
兄もシスコンかもしれないけどまだセーフw
今回は14歳の凄さを感じました。(秋子の声優さん)
次回は新キャラメインとなりそうです。
次回予告アウトーwwww{/netabare}

【7話感想】
{netabare} 今回は新キャラのありさと秋子がメインのお話です^^
相変わらずの秋子ワールドをお楽しみくださいw
あにマスクってなんですかww
兄しか見えないマスクってそれじゃ兄も見えないでしょw
明子は小姑ww
ブランコブラコン似てるけどねw(その発想は無かったw)
全国のブランコに謝罪!
明子の記憶力凄すぎw(もっと他の事に役立ててw)
秋子とありさの対決は結局何がしたかったのかなw
ありさの疑問で秋子に大ダメージww
子供の何気ない疑問は時として大ダメージを与えますね~
しかしめげない秋子は流石です(^^;
ありさと秋子の争い低レベルww
主人公は逃げるの上手いですねw
そして秋子とありさは同盟を組みました^^
あにしてるTシャツやめてww
次回はサービス回見たいです。
いつもの事のような気がするけどw {/netabare}

【8話感想】
{netabare}今回は水着回です。
毎度ネタがアレですが得にw
会長と穴さんは変態すぎます!
頭の中はピンク一色ですね^^
会長の水着はアレですよアレ・・・w(自重します)
ありさのきゅうは可愛いすぎw(ロリコンじゃないよ(^^;))
ありさちゃんは穴さんから逃げてww
穴さんの思考はヤバイですね。
今回は妹が一番水着として普通に可愛かったです^^
でも一線越えたいのは変わらずw
Tシャツのバリエーションが豊富ですね!(またかww)
ぶっ飛びすぎてて主人公が気の毒に思えてきた(^^;)
主人公のマネージャーの人なんだかんだノリノリじゃないですかw
主人公の書いてる本の題名クソワロタw
兄弟合体アキンゲリオンってなんですかね?ww
突っ込んだら負けなんですよね^^{/netabare}

【9話感想】
{netabare}今回はアキトが風邪にかかってみんなで看病しようというお話。
明らかに危険な匂いが・・・w(特に会長w)
しかし会長は思ったよりまともな事言ってる(^^;
これは裏がありそうだ。。
ありさちゃんは頑張りすぎですね。
あんなに食べれないww
穴さんはやっぱり看病したことないのかw
沈黙とツンデレが良かったね(^^;
秋子は珍しくまともでアレは嬉しいw
ギンギンも可愛かったね^^
個人的に風邪のときは静かにしてほしいかな。
次回は会長か・・・w{/netabare}

【10話感想】
{netabare}aパートはギンギンとアキトの過去のお話。
小学生時代の銀ちゃんとアキトは今と少し違うかな。
アキトは銀ちゃんの事を女の子とというより親友と思ってるんだね。
あの小学校個性的な子多すぎでしょw
アキトはストーカーみたいでした(^^;
不法侵入。。。(良い子は真似しないでねw)

bパートは前回の続き。
会長さんまともすぎw 優勝おめでとう^^
そして部屋に向かうアキト。。嫌な予感が(^^;
しかしそこに待っていたのは眼帯を外しおしとやかな会長さんが・・・w
まさか会長さんにあんな一面が。
声も変わってて可愛かったですね^^
流石キタエリさん!
会長さんも邪王真眼の使い手だったのか・・・w
使うたびに視力失うとかどこの万華鏡写輪眼ww
人の心操れるってギアス?w
ともあれギャップが凄かったです。
会長さんはこっちの方が好きですね^^
さてオチの編集者さんはほかっといて次回は穴さんの回になりそうですw
次回予告相変わらずだなw{/netabare}

【11話感想】
{netabare} 今回は穴さんが○○をはかないお話で合ってるよね・・・w
穴さんはやっぱり一人で掃除が出来ないみたい(^^;
下着なしで1日・・・ちょっとwww
そしてopがいつもより早いですね^^
いつもは開始してから10分後くらいなのにw
お化けに怖がる会長さんは可愛いですね^^
やっと存在感が出てきましたね~
穴さんはアホすぎるでしょwww
あの淡々としたしゃべり方がいいですね^^
銀ちゃんとありさは遭難したのに何をしてるのやらw
2人とも心配しなくても成長するは・・・w
明子と穴さんはどう見ても相性が良くなさそうw
会話がめんどくさいww
秋子が総理大臣になったらおしまいでしょw(日本)
小さい頃の秋子も可愛いね^^
そうかあ~この頃からもう病気だったのかw
アレ途中からみんな結婚し始めて子供まで(^^;
これはまさか・・・w
オチはまたあなたですかww
編集者さん暇ですね~w
そんな夢を見るとはあなたが一番変態かも?w
次回で最終回ですか~
意外と楽しませてもらったな^^
秋子のぐへへが聞けなくなるだと。。
最終回でまた更新します^^{/netabare}

【12話感想】
{netabare} 前回の続きからです。
穴さんとあきとが初めて出会った時のお話から。
穴さんはやっぱり会話しずらいな(^^;)
話が変な方向にずれて行くww
僕があきとの立場だったら逃げたいw
表情が全く変わらないのに言葉はスラスラ出てくるw
もしかしたら穴さんは秋子の事が好きだったのかな?
もちろんlikeじゃない意味だけどww
秋子のなんじゃそりゃー面白いw
このアニメ本当に声優さん頑張ったよね(^^;)
お疲れ様ですw
opは相変わらず遅いですね~
また編集者さんかw
人騒がせな人ですね~
あの緑の球は何ですかね(^^;)
問題のシーンはスルーしてあきとの小説は相変わらずww
秋子の着物姿似合うね^^
秋子とあきとの話は意外といい話でした。
最後台無しだったけどww
そして衝撃の事実!
秋子にもチャンスがあるじゃないか!w
頑張って^^
意外と面白かったアニメでしたw
2期はあるのか知らないけどあったら見ます~
もちろんオススメは出来ない類のアニメではあるw{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2024/11/02
♥ : 51
ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ハーレムドタバタラブコメディ!【えちち要素強め】

■話数
全12話

■主人公を許せるかがこの作品の分かれ目
一つ屋根の下で学生たちが暮らすハーレムラブコメ。

物語はドタバタラブコメで普通に面白かった。
ラノベらしい作品でこれだけなら、ラブコメ好きにとてもおすすめできるんだが、問題は主人公のお兄ちゃん。
彼のことを許容できるがキーとなりそう。
彼は鈍感クールめの主人公。
それも極端に鈍感、クールなのではなくほどほど。
そこで好みが分かれそう。
生徒会の一存のキーくんみたいな裏で努力してますよ系、もしくはおバカ頭空っぽ系なら文句なしだったんだけどね。

■えろかわのキャラクターたち
物語全体としてはまぁまぁなんだが、この作品はキャラがいい!!
キャラ自体も適度なキャラ付けでぶっ飛びすぎてないし、なによりかわいい!
そう、かわいい!!!
もうこれにつきる。
体(特に胸)や肌感に魂を感じた。
えちちですわ~~
それに、エロのシーンに違和感がない。
無意味にパンツを見せたり、絶対にリアルで起きないだろうといったエロシーンもとくにない。
エロがちょっと過激すぎかな?とは思ったけど、まぁありだね!

■総評
OP、EDもどちらもいい曲!
この作品の変わってるところは、OPの入るタイミングが固定じゃないのが面白かった。
私の好きなタイプのラブコメだったので、エロが嫌いじゃなければ、ラブコメ好きにはおすすめできる。
エロが嫌いでもまだ耐えられるかな。

↓↓↓各話の感想↓↓↓
{netabare}
1話の感想 ★★★☆ 3.5
兄と妹、一緒に暮らし出す
{netabare}
1度見たことあったが、内容をさっぱり忘れていたので2度目を見る事にしたぜ。
んで、観た結果、やっぱりほとんど覚えていなかった。
こんなんだったっけ??
確かそこそこ楽しめた気がするんだけど、正直微妙だった。4、5年で感性が変わっちゃったのかな?{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
クラスに馴染めない兄。原因は?
{netabare}
やっぱ、面白いじゃん。
うん、感性が変わってなくてよかった。
兄が小説家だったなんて!?
ってことはし実は妹をそういう目で見てなくても、そういう願望はある感じ??
それと、この作品はスカートは短いけどパンツは見えない系なんだね。健全でよろしい。{/netabare}

3話の感想 ★★★★ 4.0
アナスタシアがメインの話
{netabare}
アナスタシアの不器用な感じが凄く可愛い。
こういう感情があまり表に出ないキャラ好きだわー
OPはいい感じだね。ただ絵がエロいけど汗
前話の感想を訂正する。パンチはやたらめったらと見せては来ないけど、丁度いいぐらいのエロは挟んでくる。{/netabare}

4話の感想 ★★★☆ 3.5
銀兵衛がメインの話
{netabare}
主人公の性格が無理!!
難聴の癖に変なところで気を使うし、その上鈍感と私の最も嫌いな主人公だ。
そういえば、昔のアニメの主人公って基本コレだけど最近の主人公って割とガツガツしてるよね。
難聴系より好感がもてる。
あと、アナスタシアと絡んでいる時が1番イキイキしている気がする。そんでもって、一番面白い。
今話は割とエロい回だった。{/netabare}

5話の感想 ★★★★ 4.0
担当さんの決意
{netabare}
担当さんがなかなかにエロい!!
だが、それがいい!!
訳の分からんパンチラと無駄にボディーラインが出る服とかよりもこういう演出の方が100倍マシだ。
妹の絶叫は結構好き。{/netabare}

6話の感想 ★★★ 3.0
兄はシスコン??
{netabare}
なんやかんやと言いながらもシスコンだよね。
そして、ここに来ての新キャラ!
しかも、ちびっ子管理人!!{/netabare}

7話の感想 ★★★ 3.0
妹VS婚約者
{netabare}
アリサちゃんは可愛いね。
声がちょっとぶりぶりしてるけど…
あと、兄がどうしても好きになれない。{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
夏に向けて水着購入
{netabare}
久々に観たが、掛け合いの部分がテンポよくて好き。
主人公は少々カッコつけの節が見られるが、ツッコミのセンスがピカイチだしイケメンだからギリ許容…
この作品って、乳首が見えたっけ??
ものすごくえちちでびっくりした。
テレビ番では光か何かで隠れてたのかな?
この作品自体面白いから無理にエロ要素を入れる必要もないと思うけど……
まぁ、スパイスということで納得しよう。
水着は担当さんが1番可愛くて好きです。
{/netabare}

9話の感想 ★★★★ 4.0
看病
{netabare}
会長さんは今回、何もしないんだな。
ぶっ飛んだことしそうと思ってたのに。
次は銀との過去話か。
綺麗な導入だった。{/netabare}

10話の感想 ★★★★ 4.0
銀との出会い
{netabare}
前話の続き。
銀兵衛の子供のときって、めちゃくちゃ腹立つ子だったんだな。
私は絶対仲良くなれんわ。
会長の看病は一番ぐっときた。
担当さん、可哀想に……{/netabare}

11話の感想 ★★★★ 4.0
ノーパンライフ
{netabare}
なぜそこでスカートを履いたんだ!
せめてズボンでしょ!!
スカートでよく森の中に入ったわ……
私なら絶対に嫌だわ{/netabare}

12(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
アナスタシアの思い
{netabare}
実はこう思ってたんだよって話。
最後の血が繋がっていない、がインパクト強すぎたわ。
最後の最後でちょいだしとはやるな〜
乳首が見えるエロ回でもあった。{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2024/11/02
♥ : 11
ネタバレ

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

私のかなりお勧め!! 今期で一番好きな作品です!! 妹系の作品とラブコメの作品がバランスよく、そして私好みに出ていました!!

ストーリー

この作品の主人公とメインヒロインは兄妹で、その二人の両親は二人が幼いころに航空機の事故で死んでしまいました。そのせいで、二人は離れ離れになってしまいました。

6年後、主人公の姫小路秋人は聖リリアナ学園の高等部2年A組に転入してきて、その学校の寮の管理人になりました。その学校には妹の姫小路秋子もいたので、6年ぶりに二人で暮らせる日が来ました。けれど、秋子には長い間兄の事を思っていたうえ、かなりのブラザーコンプレックスになっていて、よく秋人に夜這いなどの行為を申し受けていましたが、もちろん秋人は断っています。

(ブラザーコンプレックスとは、男兄弟に対して強い愛着・執着を持つ状態を言う。俗に「ブラコン」とも略され、この場合、男兄弟に対して強い愛着・執着を持つ兄弟姉妹自体に対しても使われる。)

そして、少し時間がたつとこの寮には新たに那須原・C・アナスタシア・美沙希、猿渡 銀兵衛 春臣、二階堂 嵐が加わり、どたばただけれど面白い日々が描かれています。

私の感想

大好きです。ブラコン作品は私の好みの作品の一つです。そして、ここまで極端にブラコンな作品は初めてです!!ヒロインの一人である秋子の豪快なアプローチを見事にスルーする秋人のスキル。面白すぎです!!そして、他の妹系の作品と違う所は主人公がかなりの常識人な所です。普通、主人公と言えば変体や少し他の人と違いおかしい所がありますが、この作品では常識人でかなり落ち着いて見れました。

この作品で一番気に入った所はこの作品には嫉妬っと言う要素があまり無かった所です。もちろん無いわけではないのですが、他の神作にはよくヤンデレみたいな暴力や、かなり強引的な所がありますが、この作品にはそういう強引さは無く、結構平等にヒロインたちが扱われてました。

そして、この作品に少しエロ要素を入れた所が良かったです。エロ要素っと言ってもブラックなジョークっと言う意味です。そういうギャグをしているキャラクターたちの日常が私の中では一番生き生きしています。

{netabare} この作品で私が一番好きなキャラクターは 鷹ノ宮 ありさ です。後半から出てきて、そしてメインヒロインではないですが、むっちゃかわいいです。ロリ体系で、性格はかなり穏やかで、人には優しい。なんて完璧なヒロインでしょ~ 
後半から、このキャラクターが出てきてもっとこの作品を盛り上げてくれてかなりうれしかったです。{/netabare}


{netabare} そんなかなり面白い作品ですが、気に入らなかった事が一つあります。それは神野 薫子っと言うキャラクターの存在です。彼女の行動にはかなり意味不明な所が多く、彼女は何をしたかったのかが、分かりません。本編では秋人のシツコンを治したいと言っていましたが、秋人はシツコンではありませんので・・・ そして、なぜ彼女は秋人の落とすキャラクターの一人となっているのだか・・・{/netabare}


私からかなりお勧めする作品です。このレビューを読んで是非見てください。後悔はさせませんよ!!

オープニング

「SELF PRODUCER」
大好きです。はじめはメインヒロインたちを出している所が良いです。ローアングルにしたのはサービスでしょう!!まあそういう所も好きです。そして、まずキャラクター説明です。

はじめは秋子。なぜ彼女は歯磨きをしているシーンなのは分かりませんが、結構個性が出ています。

そして、アナスタシアです。彼女は縦笛を弾いています。ってか何で縦笛!!

銀兵衛は普通に風船ガムをかんでいます。

会長は何でアイスなんか食べているのでしょう・・・

まあ、謎の多い始め方です。

その後は誤解しやすい光景を4連発。

最後はもっと・・・ 

まあ、いいや。

エンディング

「Lifeる is LOVEる!!」
たぶん今年のエンディングでかなり上位の作品です。

メインヒロイン4人が可愛くゆるきゃらのようになっておどるエンディングです。周りにそれぞれのキャラクターの個性あふれる表情を映した所がよいです。

ウィンクのシーンで秋子ができない所はけっこう萌えます。そして、メインヒロインだけではない所も最高です。たまに流れるキャラクター説明は最高です。

1話~9話 は踊りがワンパターンで飽きてしまいますが、 10話からはエンディングのヒロインの踊りがかなりユニークになり、もっと良いエンディングになります。そして、ありさが少しですが、足されます。だけどアナは踊りがずれてる所に萌えます。かわいい~

投稿 : 2024/11/02
♥ : 20

56.6 3 バカアニメでライバルなアニメランキング3位
ラブ米 - WE LOVE RICE -(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★☆☆ 2.8 (55)
212人が棚に入れました
ハーベストショー。それは、穀物たちが自身の美味しさを周囲にアピールするライブ。ハーべスター。それは、素晴らしいショーをする穀物に捧げられる称号。減反政策に食の欧米化、穀物の人気がパンに取って代わられた昨今──食卓は、パンのハーべスター『イーストキング』の独壇場となっていた。廃校寸前の穀立稲穂学園に入学した新米5人は、米の人気を取り戻すため『ラブライス』を結成。イーストキングを超えるべく、ハーベストショーの練習に励む……。お米を擬人化した、笑いあり・熱血ありのハートフル"米"ディ! 食卓に穀物は2つもいらない。どちらが真のハーべスターとなるのか?

声優・キャラクター
石井マーク、沢城千春、草摩そうすけ、小森未彩、玉城仁菜、榎木淳弥、鈴木裕斗、大河元気、津田健次郎、杉田智和、マフィア梶田、原奈津子、森嶋秀太、真坂美帆、ひぽー、村北沙織、齊藤佳央里、佐々木李子
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

あぁ、JAの社内向けアニメ? え、違うの?(笑)

[文量→大盛り・内容→雑談系]

【総括】
ショートアニメ。お米の擬人化アニメってのは、おそらくアニメ史上初。

ギャグは低クオリティで作画も酷い。まごうことなきC級アニメ。それでも本作ならではの見処はあった。オリジナリティってのは大事だと思う。

序盤はガチでク○アニメだが、中盤以降は結構笑えるシーンもある。あにこれの評価よりは、少しだけおもしろいと感じている。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
若い皆さんは、「タイ米」って知ってますか? 30代中盤以上の方はみんな分かると思います。

(平成の米騒動・タイ米騒動について。長いからたたみます)
{netabare}
1993年、記録的な冷夏となり、米の大凶作に襲われ、店頭から米が消えた。日本政府はそのかわりに「タイ米」という、「タイで作られた米(細長い米粒が特徴)」を大量に輸入することになる。しかし、粘り気が強く甘味の強い日本米に比べ、パサついた食感と独特の香りのするタイ米は日本人の口に合わなかった。苦肉の策として生み出された「(日本米とタイ米を半々くらいにする)ブレンド米」を売り出すが、逆に、ご飯に生米が混ざったような絶妙にマズい食感になり、大不評。あれはガチで不味かった。

あの時ほど、「銀シャリ」という意味を実感したことはない。うちのばあちゃんなんて、ピンセットを使ってブレンド米からタイ米だけを外していたし。それを兄弟みんなで手伝った記憶がある。

さらに、輸入されたタイ米(の本の一部に)にネズミの死骸や釘などが混ざっていたことで、(お得意の)マスコミ報道が加熱。日本に輸入された大量のタイ米をそのまま捨てたり、家畜の餌にするなどの行為が横行した。これに激怒したのがタイ国民。日本人が無闇矢鱈にタイから米を輸入したことにより、タイ米の値段は急上昇し、タイ国内の貧困層では餓死者も出る自体になっているにも関わらず、日本人はタイの米を不味いと言って捨てたり家畜の餌にしている。

、、、そりゃあ怒るわな。マリー・アントハネットか。当時は小学校低学年くらいだからよく分からなかったけど、今となっては、同じ日本人として恥ずかしく、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。しかも、昨今の(パクチーなど)エスニック料理ブームで、若者を中心に、タイ米を「おいしい」「オシャレ」と言って食べる人も増えてきた(ナシゴレンとかタイカレーなどは、確かにタイ米の方が合う。そのまま食べるぶんには、日本米は世界一上手いと思うけど、炒めたり汁に浸したりするなら、水分量の少ないタイ米が旨いし)。このへん、前述の「タイ米騒動」を知っていると、実に複雑な気分になる。
{/netabare}
さて、前置き(驚愕w)は、このぐらいにして、この「平成の米騒動」でもっとも冷害の被害を出したのが、5話から出た「ササニシキ」だ。「ササニシキ」は1993年までは日本では(コシヒカリに次いで)第2位の作付け面積だったが、(旨いんだけど)寒さに弱く、1993年以降人気が急降下。現在の作付け面積は、僅か0.4%になっている。

このへん、ササニシキ君の醸し出す悲しげな雰囲気や設定がかなり忠実で、ある意味、様々な「擬人化アニメ」の中でも、特徴をしっかり捉えている方だと思う。しかも、そんなササニシキに「一目惚れしそうだ」と叫ぶシーンがあるが、これも、冷害に弱い「ササニシキ」に変わって作られるようになった、冷害に強い「ひとめぼれ」との関係を考えると胸熱。このへん、米に詳しい方ならニヤリとする場面だと思う。

本作は勿論、誉められたクオリティのアニメではない。ギャグは終始滑っているし、作画も酷い。明らかに2.5次元への展開を見据えた商売臭もする。パロも雑。また、本作は農水省の息がかかったアニメでもあり、「Re:CREATORS」の「菊地原亜希」の「政府主催のイベントは成功したためしがない」という言葉を体現する形になってしまった。

しかし、それらの要素だけで、作品の全てを否定するには勿体ない程度には楽しめた。あの寒いギャグはC級感を狙ってのものだろうし、キャラ設定含め「米」や「農業」に絡めていこうという姿勢は評価したい。どこぞの「名前だけ借りた」擬人化モノよりは良いと思う。

多分これ、JA内で流したら人気になると思う(笑) やはり内輪ネタは内輪ネタなので。

あと、EDのクックパッド映像は、料理好きなんで楽しかった。炒めたり煮たりスイーツにしたり。米の可能性を広げようとしていた。でも最終話だけは、「漬物に白飯」とか「豚汁と塩むすび」みたいに、シンプルに「銀シャリ」の力を魅せて欲しかったな。

あぁ、そうそう。ここまで書いといてなんですが、剣道部は、主食ならラーメンが一番好きです(驚愕)w
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
何がしたかったのかな?

2話目
何がしたかったのかな??

3話目
パクリも甚だしい。

4話目
白米に乗った王子様(笑) ドン米w 基本的につまらないけど、ややウケw

5話目○
いやいやいやいや(笑) 口から磨ぎ汁(笑) 一応、米の歴史とも重なるのね(タイ米とか、若い人は知ってるかな?)

6話目
新米w そこまで米をディスらんでも(笑)

7話目
穀潰しw 野性のおにぎり(笑) バクダンおにぎり(笑)

8話目
修行編。チャーハンか! の、間(笑)

9話目
チーズってことね。ジャマオジサンって、怒られるぞ(笑)

10話目
シリアス? 米泥棒(笑)

11話目
パンも格好良いw まあ、農水省が絡んでるなら、特定品種(コメ)だけを正義には出来ないよな。国内にも小麦生産者はいるわけだし。アンパンマン号、怖すぎるだろw

12話目○
チンコ坊主が、寸止めに先走り、フィニッシュって、ド下ネタですやん(笑) パロ、色んなところに怒られるぞw
{/netabare}

投稿 : 2024/11/02
♥ : 17

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

ハーベストショー…?

収穫祭的な意味でライブパフォーマンスするとか、そういうことなんでしょうか、良くわからん…、とか言いつつ視聴。

「学園の存続をかけて、アイドルユニットを作りライブで活躍することをめざす」というストーリーといい、ユニット名といい某プロジェクトの関係者やファンに怒られそうな内容のギャグ作品(笑)。

出てくるキャラクターはみんなお米の品種名というか、お米の擬人化キャラでしょうか。

一応作中でもメタな意味でもお米の消費需要を喚起するつもりはあるらしい、原作は無いっぽいショートアニメ。

OP無し、EDは米米CLUBの「浪漫飛行」。背景で毎回お米を使った料理の作成過程が流れます。

1話: ジャガイモではなくお米を使ったライスコロッケ
2話: たこ焼き器で作った焼きおにぎりをお湯で崩したお茶漬け
3話: お米をガレット状に焼いて土台にしたライスピザ
4話: ビビンパカルフォルニアロール
5話: おこげ風野菜あんかけ
6話: 炊いたご飯に片栗粉を混ぜて作った抹茶クリーム白玉
7話: 中身がカイマンガイのおにぎらず
8話: ごはんチヂミ
9話: 薄焼き玉子で巻いて作ったオムライス
10話: フライパンカレーピラフ
11話: 豚の生姜焼きライスバーガー

どうでも良い情報としては、あきたこまち役に、元「A応P」の小森未彩(こもり みさえ)。

たぶん、5分アニメでなかったら観てなかったと思います…。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 12

ねるる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

お米レシピが本編

減反政策に欧米化など…米離れが進む昨今。
ブランド米を擬人化したキャラ達が、コメの魅力を伝えるアニメ。
と思って見始めたが、説明が足りなさ過ぎてよく分からん。

内容はないが、米とか農とかに絡ませたしょうもないギャグがかなりある。大抵は寒いがたまにヒットするのがある。「口からとぎ汁がっ!」はヤバい。

メインのキャラの声優は、主役の石井さんは上手だったが、他は声浮きと棒読み感が気になる事がチラホラ。
一方でベテランのギャグに振り切った演技は最高。
ツダケンの遊び心にまんまと笑わせられた。
最後の杉田はただの杉田。好き。

エンディングのお米レシピは毎話楽しく見た。それだけが見た価値あるかなって感じ。結果的にまんまとお米食べたい気になった。パンも好きだが米もいいよね。ラブ米ラブイースト菌。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 3
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