ハーレムで吸血鬼なおすすめアニメランキング 10

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのハーレムで吸血鬼な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月23日の時点で一番のハーレムで吸血鬼なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

84.9 1 ハーレムで吸血鬼なアニメランキング1位
ストライク・ザ・ブラッド(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (2773)
16850人が棚に入れました
《第四真祖》――それは伝説の中にしか存在しないはずの、世界最強の吸血鬼。
十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。
その《第四真祖》を監視・抹殺のため、政府・獅子王機関は《剣巫(けんなぎ)》と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。
しかしなぜか監視役として選ばれたのは、見習い《剣巫》の少女、姫柊雪菜(ひめらぎゆきな)だった。
対真祖用の最凶の霊槍を携え、魔族特区《絃神市》を訪れる雪菜。
そこで彼女が遭遇した《第四真祖》暁古城の正体とは――!

世界最強の吸血鬼と剣巫の少女が織りなす物語が今、幕を開ける――!!

声優・キャラクター
細谷佳正、種田梨沙、瀬戸麻沙美、日高里菜、金元寿子、逢坂良太、石原夏織、三宅健太、井口裕香
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ツンデレ祭り<追記;OVA ヴァルキュリアの王国篇><追記;OVAⅡ><追記;OVAⅢ><追記;SP OVA 、OVAⅣ、OVAV>

常夏の人工島絃神島が舞台の学園アクションファンタジーハーレムラブコメです。
設定やストーリーは正直難解。
どこか腑に落ちない感覚が付きまといます。
ただ、2~4話完結で、まとまりは良いです。

主人公は第四真祖と呼ばれる最強の吸血鬼です。
最強の割にはピンチの連続。
そして、ラストには・・・。
主人公とツンデレヒロイン雪菜の「ここから先は、オレのケンカだ!」「いいえ、先輩。私達のケンカです!」の決めセリフが、印籠チックで爽快です。

ツンデレヒロインは、雪菜の他に、紗矢華、浅葱。
どのツンデレも楽しめます。
その中でも、私は浅葱派ですね。
知的な金髪美人で艶やかです。
OP映像の浅葱の「耳かけ」には色を感じます。

最終の「暁の帝国編」で上手にまとめた印象。
終わりよければすべて良し、もやもやが雲散霧消です。
心残りは、20年後のドク。
浅葱の変わり様が見たかった。

<追記;OVA ヴァルキュリアの王国篇>
{netabare}良くも悪くも、いつものストブラでした。
ハーレムあり、お風呂シーンあり、最後のきめ台詞あり。
唯一、お風呂シーンは・・・さすがOVAです。
なお、今編も私、浅葱に見とれました。{/netabare}

<追記;OVAⅡ>
{netabare}黒の剣巫篇、逃亡の第四真祖篇、咎神の騎士篇からなります。
各篇ラストの決め台詞。
「この紋所が目に入らぬか!」的なセリフが相変わらず爽快です。

それにしてもこの吸血鬼、やりたい放題。
どんだけ、かわいい女の子の柔肌に食らいつく。
本当に期待を裏切りません。

でも、なんだかんだ言っても、私は浅葱です。
なんたらの巫女って?
そんなの関係ありません。

今OVAもたくさんの準ヒロインが登場。
既出ヒロインを含め、吸血鬼好きにもほどがあります。
色ものハーレムアニメここに健在。{/netabare}

<追記;OVAⅢ>
{netabare}タルタロスの薔薇篇、黄金の日々篇、真祖大戦篇、全10話からなります。
TV版の後、OVAが20話分。
OVAの第4期もあるから、OVAだけで2クール分。
なんか、知らない間に大作になってきました。

さて、本題のOVA第3期。
お話が長くなるにつれ、多くなる登場人物。
もはや、なにがなんだか。

ストーリーも難解。
何回か視聴しないと良く分かりません・・・たぶん。
それに反して各篇のラストの展開が全く同じ。
第四真祖がうら若き乙女のうなじをガブガブ。
元気溌溂、雪菜とともに戦う。
もう、安心感と安定感しか感じません。
ここまで徹底していると「清々しい!」の一言です。

最後になってなんですが、OP曲がいい。
座りの悪い歌詞と旋律が癖になります。
それより何より、アイドル浅葱のキラキラ感。
もうたまりません。{/netabare}

<追記;SP OVA 消えた聖槍篇>
{netabare}1話分のスペシャルOVA。
いつもよりも軽いノリで、コメディー成分多めです。
お色気や「いいえ先輩、私たちの喧嘩です。」も一通りあります。
ただし、ガブッはありません。

あまりにもべったりなお二人。
ついに雪菜の「監視役ですから。」が、「ストーカーですから。」に聞こえてきました。

最後にちらっと登場した連中は新たな敵か?
ちょっと一息的OVAと言えども抜かりはございません。{/netabare}

<追記;OVAⅣ>
{netabare}陽炎の聖騎士篇
終わらない夜の宴篇
再会の吸血姫篇
十二眷獣と血の従者たち篇
全12話からなります。

陽炎の聖騎士篇で新ヒロイン登場。
名前はなんとカス子。
その酷い呼び名に似つかわしくない清楚な聖騎士様です。

白髪に角って、ちょっと個性的な監視役。
どうも彼女がラストツンデレのよう。
雪菜のライバルになりうるか。

再会の吸血姫篇以降は異様に賑やかになります。
何しに来たかわからない、第一、第二、第三真祖。
それに真の第四真祖をはじめ、歴代のヒロインが大集結です。

各陣営の駆け引きやら暁古城争奪戦やら。
何が何だかわからない様相を呈します。
その中でも雪菜はどこか落ち着いている。
たまに軽い嫉妬は入るものの、そこは正妻の貫禄。
「流石メインヒロイン様」との立ち振る舞いでございます。

今OVAで気づきました。
煌坂(きらさか)の扱いが雑なことを。
空中に放り出されるは、木からつるされるは、暁父に抱きつかれるは。
よく考えたら、今までも・・・
ツンデレサブヒロインの不運極まれりです。{/netabare}

<追記;OVAⅤ 暁の凱旋篇>
{netabare}これで完結なので、本作の規模をまとめました。
TV版 24話
OVA1期 2話
OVA2期 8話
OVA3期 10話
SP OVA 1話
OVA4期 12話
OVA5期 4話
合計61話 約5クール分。
ことのほか、大作になっていました。
これだけ、OVAを重ねるのも他に例を見ないのでは?
よく、ここまでこの作品を育てたものです。

暁の凱旋篇は締めの4話です。
凱旋とのことだから、当然のようにハッピーエンド。
ただし、暁古城をめぐる女たちの戦いはこれからのようです。
これ以上続けても究極の修羅場なので、この辺で・・・{/netabare}

投稿 : 2024/11/23
♥ : 77

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ツンデレ好き必見!

原作:ラノベ 未読

全24話

ジャンル:学園恋愛ハーレムバトルファンタジー


感想

最初の印象は、「カンピオーネ!」に似てるな~でした。
ハーレムだし
ラッキースケベあるし
キスして強くなる こっちは血を吸う
召喚する

ただ、自分的にはこちの方が好み

話がちょっと難しいけど、しっかりしてて面白い
キャラデザが綺麗で可愛い

ただ、主人公の暁 古城が、なんでああも好かれるのか?その描写が薄くて残念。
メインヒロイン姫柊雪菜が、とても中3には見えない。(しっかりしてるしスタイルいいし)

それでも、そんな些細な事はどうでもいいと感じさせる魅力があるよね

出てくるヒロイン、みんな美人でハイスペック!
主に古城に気がある雪菜、藍羽浅葱、煌坂紗矢華の3人は、皆ツンデレというw ^^
ツンデレ好きには堪らないんじゃないかな?

特に、雪菜はしょっちゅう古城にヤキモチを焼くんだけど、その姿はホント可愛いよね


原作がまだ続いていいるので、話途中で終わっているんだけど、なかなか綺麗に切のいい所で終わっています。

自分的には、その後が気になるので2期を希望したいですね!


OP:「ストライク・ザ・ブラッド」歌 - 岸田教団&THE明星ロケッツ
OP:「Fight 4 Real」歌 - ALTIMA

ED:「Strike my soul」歌 - 井口裕香
ED:「signal」歌 - 分島花音

4曲ともレンタルして聴いてます^^
特にEDの「signal」はお気に入りw

投稿 : 2024/11/23
♥ : 69

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ライトノベル原作の良いアニメ化作品(原作 - アニメ対照表を更新(原作19巻まで記載))

原作は同タイトルのライトノベル(電撃文庫刊)。視聴当時は原作未読で、未読のまま視聴を終えましたが現在では原作既刊分を全て読み終えています。

ジャンルとしては主人公である暁 古城(あかつきこじょう)とメインヒロインである姫柊 雪菜(ひめらぎゆきな)を中心とする「俺TUEEE系ハーレム物」ということで間違いないと思います。

古城は「第四真祖」と呼ばれる強大な異能力を持つ吸血鬼(ただし力をきちんと制御できない)であり、雪菜はその監視者として「獅子王機関」と呼ばれる組織から派遣された霊能力者(やはり強い)です。そして各篇でなんらかのいきさつにより異能バトルする羽目になるというのが基本的なストーリー進行です。

これを前提とした上で視聴するかどうかを迷う場合の材料としては、「古城とサブヒロインはいろいろあるかもしれないが、メインヒロインが雪菜というのは基本的に揺らがない」ということと、「それでもハーレム物らしく、各篇においてサブヒロインとはいろいろある(笑)」ということでしょうか。

そんな古城くんとサブヒロインとのいろいろを見た雪菜さんが、それに対していつも冷たい視線を向けてくれます(笑)。本作はここを楽しむか、もしくはそれでもやっぱりいちゃついている古城くんと雪菜ちゃんを楽しむか、もしくは異能バトルを楽しむかの基本的には3択だと思います。

各話のサブタイトルは特別篇である最終2話「暁の帝国篇」以外は原作文庫本のサブタイトルと一致していまして、各巻の内容が複数話に分割される場合はローマ数字での通番が付いています。

で、このようなシリーズ構成からもわかるように本作は原作のストーリーをかなり忠実にアニメ化したと言えます。設定/ストーリーとも「特に改変はない」と言って良いレベルです。ちなみにアニメ化話中で古城くんが「第四真祖」となった詳細が不明なままなのも原作準拠。

とはいえ小説とアニメというメディアの違いはあるので、アニメでの表現/演出にアニメ制作側の解釈が含まれているとは思いますが、原作を読んだ後でもアニメ作品に対して特に違和感はありませんでした。

なので原作が気に入ればアニメも基本的には気に入るでしょうし、逆もまた真と言えると思います。

ライトノベル原作の宣伝としてのアニメ化、あるいは原作を読むのが面倒だけどアニメなら観るという人に対してのアニメ化という観点では、満点を与えて良い作品ではないでしょうか。

2017.11.10追記:
※原作19巻(2018.11.10発売)を読み終えたのと第3期OVAの内容についてアナウンスがあったため修正。(2018.12.17)

おまけ: 私が把握している原作とアニメとの相関関係

1.聖者の右腕   → [TVアニメ] 第1~4話
2.戦王の使者   → [TVアニメ] 第5~8話
3.天使炎上    → [TVアニメ] 第9~12話
4.蒼き魔女の迷宮 → [TVアニメ] 第13~15話
5.観測者たちの宴 → [TVアニメ] 第16~19話
6.錬金術師の帰還 → [TVアニメ] 第20~22話
7.焔光の夜伯<カレイドブラッド>(古城「第四真祖化」過去篇: 未アニメ化)
8.愚者と暴君         (古城「第四真祖化」過去篇: 未アニメ化)
9.黒の剣巫      → [2期OVA 1,2巻収録] 第1~3話
10.冥き神王の花嫁  (未アニメ化)
11.逃亡の第四真祖  → [2期OVA 2,3巻収録] 第4~5話
12.咎神の騎士    → [2期OVA 3,4巻収録] 第6~8話
13.タルタロスの薔薇 → [3期OVA 1巻~収録]
14.黄金の日々    (未アニメ化)
15.真祖大戦     (未アニメ化)
16.陽炎の聖騎士   (未アニメ化)
17.折れた聖槍  → [TVアニメ] 第23,24話(特別篇:「暁の帝国篇」前・後)
18.真説・ヴァルキュリアの王国 → [OVA「ヴァリキュリアの王国篇」(前・後)]
19.終わらない夜の宴 (未アニメ化)

原作10巻のアニメ化がすっとばされた理由は良くわからないんですが、一応本編なんですけどやや番外編っぽいストーリーだったからですかね?

ただ10巻の追加キャラが15巻で活躍するので、今後もアニメ化されることがあればスルーはされないと思います。

17、18巻はアニメが先行しており、一応内容的には対応していますが、主に原作既刊分を受けての時系列に沿わせるためにストーリーは若干(かなり?)違います。その他の巻のアニメ化についてはストーリーはほレビュー本文にも書いた通りほぼ原作通りです。

2018.12.17追記:
第3期OVAの1巻目は「タルタロスの薔薇」篇からとのアナウンスがあったので、<原作 - アニメ対照表>を更新しておきます。このまま原作10巻「冥き神王の花嫁(くらきしんおうのはなよめ)」篇はスルーされるのでしょうか…?

絃神島のブラック職場、「アイランド・ガード」…(笑)。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 72

84.8 2 ハーレムで吸血鬼なアニメランキング2位
ハイスクールD×D(TVアニメ動画)

2012年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (2673)
15213人が棚に入れました
 兵藤一誠は女生徒が極端に多い私立駒王学園に通う高校2年生。この学園に通う目的はただ1つ、この学園でハーレムを作る!
だけどハーレムどころか変態呼ばわりされ、当初の目的は壮大な妄想となっていた…。ところが! ひょんなことから一誠にも初めての彼女ができ、初デートをすることに!夕暮れの公園、そっと近づく彼女…。もしかしてキス? っていうかそれ以上…?エロ妄想がヒートアップする一誠に彼女は微笑みながら言う、「死んでくれないかな?」… 。人生で初めてできた彼女に、イキナリ殺されてしまったっ! なんで!?と思いきや自室のベッドで目覚める。するとその横には紅髪の美少女、学園の先輩《リアス・グレモリー》が全裸(巨乳)で添い寝していた!?オレ殺されなかったっけ? なんでリアス先輩が? なんで裸? っていうか先輩おっぱい見えてますよぉ~!?「見たいなら見てもいいわ」 ………。 ってマジ?? リアスから説明を受ける一誠。この世に存在する悪魔のこと。リアス自身も悪魔で、一誠を生き返らせる為に悪魔として転生させたこと。しかもその代償としてリアスの下僕悪魔として永遠に従わなければならない…。驚愕の真実、荒唐無稽、混乱する一誠。悪魔で下僕? リアス先輩の下僕? ってことは先輩のおっぱい揉めるかも?持ち前のエロパワーとポジティブシンキングで、リアスの下僕悪魔として生きることを受け入れた一誠。生まれ変わった一誠の悪魔で下僕な学園生活が幕をあける!そう、いつかおっぱいハーレムを作るために!?

声優・キャラクター
梶裕貴、日笠陽子、浅倉杏美、伊藤静、竹達彩奈、野島健児
ネタバレ

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

史上最低で最強の技「ドレス・ブレイク」・・・(*^ω^*;)

■ハイスクールD×Dって・・・(^。^;)
女の子の割合が高い駒王学園に入学することはや一年・・・
主人公の兵藤一誠[hyoudou issei]は日々妄想と変態と罵られる日常をすごしていたのです!
そんな一誠に突然春が訪れたのでした(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
でもそんな幸せは長くは続くことなく・・・初めての彼女に殺されそうになる事に・・・なぜ∑('◇'*)エェッ!?
瀕死の一誠を助けたのは悪魔だったのです・・・とびっきり美人のね☆彡
実は・・・悪魔の眷属になることで生きながらえたのでした!
意味もわからず悪魔と堕天使の闘争に巻き込まれていく彼の運命はいかに!!


■ハイスクールD×Dに出逢った日の日記 φ(`д´)メモメモ...
どうやら放送局によっては規制があったりなかったりみたいですね!
とにかく一誠はおっぱいが大好きみたいなのでやたら叫びます・・・おーっおーっおっぱい!!
周りの女の子もやたらおっぱいを強調します・・・というか見せます(≧▼≦;)アチャ
ストーリーは1話観ただけではなんとも言えませんけど、なんだか悪魔が正義で堕天使が悪者みたいですね!?
なんで堕天使がはびこっているのか、悪魔とどのような歴史背景があったのかちょっとずつわかってくると面白くなってくるのかなぁ?
とにかく無駄にエロな作品に成り下がらないことをお祈りしていますw†o(・・;) アーメン


■総評
地上波では規制が入るような内容でしたので完走できるか心配してたのですけどストーリーは意外にもしっかりしていたので楽しく観ることが出来ました♪
でもやっぱり「DxD」マークの規制は目障りなので、σ( ̄∇ ̄*)アタシ的には無駄な露出はいらない子でした!
(*`◇´* )ノポイ!! ・゚゚・。ロ.・。エ

ストーリーを面白くしていたのはやっぱり一誠の存在でした☆彡
一誠は「この学園でハーレムを作る!!」と公言したりと、とにかく自分の気持ちに素直でしたねw
その素直さが良くも悪くもストーリーを盛り上げてくれていたと思ってます(^ー^* )フフ♪

ストーリーは大きく2つに分けられます♪
前半は堕天使との闘争のさなか、仲間との出逢いや絆を深めていく過程が描かれていました。
そんな中でも一誠がアーシアを想う気持ちが熱かったです♪
それにしても…
{netabare}
「夕麻ちゃん♡」って引きずりすぎですよぉw
いくら初告白・初デートの相手でも殺されてるのにヽ(*´ー`)ゞ
そんな事だからアーシアまで殺られちゃたんですよね…
でもそのお陰で「心は天使」「体は悪魔」っていう、一段と魅力的なキャラとして復活できたんですけどねw
((((*ToT*)†アーメン~~~イチャイ…(* T-)□聖書~~~イチャイ!! Σ(T▽T;) ウエーン…
{/netabare}

また後半は純血上級悪魔の家系同士の熱い戦いが描かれてましね。
チェスに見立てた「レーティングゲーム」はなかなか面白い趣向でしたと思います♪
「リアス⇔一誠」の関係が深~く描かれているわけですが、アーシアも地味に頑張ってましたねw
登場人物のなかでとってもキュートだったのは、無口・無表情キャラの子猫ちゃんです☆彡
この系統のキャラの割によく喋るし、切れ味抜群の「ツッコミΣ\( ̄ー ̄;)」は一誠と名コンビを構築してましたね♪

もし2期があればまた観てみたいなって思える作品でした(*^▽^*)


■MUSIC♫
OP曲『Trip -innocent of D-』
 【歌】Larval Stage Planning
 バカテスに!OP曲『君+謎+私でJUMP!!』でおなじみのLSPの3rdシングル♪
 イントロのドラムのリズムがとっても印象的なロックチューンナンバーですね!

ED曲『STUDY×STUDY』
 【歌】StylipS
 石原夏織、能登有沙、小倉唯、松永真穂の若手女性声優ユニットのデビューシングル。
 声優ユニットらしいキラピコなノリの良いキャッチーな曲です♪


2012.01.19・第一の手記
2012.08.23・第二の手記(追記:■総評、■MUSIC♫)

投稿 : 2024/11/23
♥ : 69

だわさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

エロ枠でエロバカアニメなんだが、とにかく最高に熱くて面白かった!!

全12話。
エロ枠。
パロディ有り。:ハーレム王に俺はなる!等
ラノベ原作。
バトル系。


以下感想(総合)
はじめに言います。こりゃあ面白かったですw
基本的にはエロさとバカさと熱さで成り立っているアニメ。
このアニメ見て、エロ枠って、エロイだけじゃ物足りないんだなーと思っちゃいました。
最初から最後までずっとバカでエロイんだけど、
主人公のエロさやバカさと同じ比重で「熱さ」があって、バトルが熱い熱いvバトルごとに主人公が成長というのはお約束なところはありますが、特に鼻につくこともなく強さのインフレスパイラルもありませんでした。
あと、原作は読んでないので知らないけどシナリオがすごくまとまっていて、すっきりするし熱くなれるしほっこり出来ます(*´∀`)最終回イイ!
最終回含めて最後の展開のシナリオとかもう、文句はひとつもありませんでした。最終回は最終回よろしく、~からのOP!とか、~からのED!とか絡めてグイグイ盛り上げてくれました^^

バトルなんて思わず熱く叫んじゃいたくなりましたし。

「衝撃のォォッ!ファーストブリッドオオオオオッ!!!!」

と間違えてスクライドっぽく熱く叫んでしまったのは、セイクリッドギアという能力があまりにスクライドっぽかったからですが、いろいろパロディの一環かなと思って見ましたw

2期の可能性も仄めかしつつ終わりましたけど、2期やるなら絶対見ますヾ( ゚∀゚)ノ゙



以上

※※※※※※※※※※※※※※※※※※

以下は視聴中のレビューです

※※※※※※※※※※※※※※※※※※

4話まで視聴感想。
とりあえず、エロアニメとしてエロ描写はしつこいくらいあるのでここまでくるとエロい気がしない不思議!

とりあえず

エロバカな主人公が異能の力でエロバカなりに頑張ってバトルしたりするお話ですね。

意外とけっこう熱さ持ってるんですよねこの主人公。
異能の力はほぼスクライドのアルター能力をパクっててウけましたが…

一言で言うと

「学園系青春エロバカ微グロ熱バトルアニメ」

ですね。

一言じゃないですね。
そんでも、おもしろいって思います。

来週の回はやく見てぇぇぇぇぇえええ

投稿 : 2024/11/23
♥ : 39
ネタバレ

Ryuvay さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

熱いバトルとおっぱい ~主人公はいわゆる「ラッキースケベ」じゃない

原作未読、1話視聴後の雑感

無駄に揺れる、無駄に見せる、無駄にハーレム!

と書けばただのHなアニメですが、なかなか演出がよく物語りや設定などもしっかりしています。

おもしろいとまではいきませんが、導入編が終わって以降、gdgdになったりせず、勢いやテンポが維持でき、世界観やキャラ設定を存分に活かし続ける(おっぱいハーレムアニメではココ重要、活かせずにエロ萌えばかり走ると飽きる)ことができれば観続けようとおもいます。(<視聴後追記:クリアされてました)

内容的にもおっぱい描写が無くてもじゅうぶん見れるのではないかと思います。純粋な悪魔と天界から堕ちた堕天使との戦い、あるようでなかなか無い世界観でしょう。無名声優や新人声優が多くなってきた昨今、声優もなかなかメジャーな方たちを採用されています。

以下視聴後レビューを簡単に

期待以上でとても満足してます!
続きをやるなら是非とも観たいと思いました。

ちょっと考えてみたんですが、この主人公ってこういったアニメによくある単なるラッキースケベでは無いように思います。なぜかって別にラッキーなんかじゃないんですよ。すでに同等かそれ以上の対価を支払っているんですよね。そしてそれは今後もずっと支払い続けるんでしょう。{netabare}最終話で主人公もその覚悟を宣言し、ヒロインもそんな主人公に惚れた。その部分も納得ができます。{/netabare}それに対しとても好感を持てる、それが熱い想いと熱いバトルにつながっているのだと思います。そして、それにちゃんと応えてくれるヒロインたち。それが、単なるラッキースケベおっぱいアニメを凌ぐとてもよい作品になったとも言えるでしょう。
ひとことで言えば、主人公がスケベだけど本当にかっこよかった。
{netabare}
ラストはいまだかつて観たこと無い「おっぱいアニメなのにコメディ要素も含めたとても爽快なハッピーエンド」でした
次シリーズを匂わせる終わりかたをしているのでそれもまた期待しています。
{/netabare}

投稿 : 2024/11/23
♥ : 12

92.1 3 ハーレムで吸血鬼なアニメランキング3位
化物語(TVアニメ動画)

2009年夏アニメ
★★★★★ 4.3 (13400)
47489人が棚に入れました
高校3年生の少年 阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重と呼べるものが殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日の放課後、ひたぎから秘密をばらさないようにと執拗な脅しを受けるが、それにもめげず彼女の秘密に対する協力を申し出る。彼女によると、2年前に1匹の不思議な蟹に出会い、重さをそっくり持っていかれたのだと言う。

声優・キャラクター
神谷浩史、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、櫻井孝宏、喜多村英梨、井口裕香

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

『化け』『物語』ではない!『化物』『語り』。それが『化物たかり』。。。。失礼、噛みまみた。(90点(コメンタリー含む))

全15話。
小説原作。原作未読了。

個人的満足点:90点(コメンタリー含む)
アニメ系統:ファンタジー会話劇

かなりの人気ということから視聴を開始した。
まずはその独特の映像に魅せられた。
今までのアニメで観たことの無い映像遊びというのだろうか。
かなり衝撃的だった。

そして、メインヒロインのひたぎさんの登場シーン。
そして、ひたぎさんのツンデレぶりがまた衝撃だった。
「蕩れ」との出会いでもあった。

「蕩れ」って何って方のために少しだけ、
蕩れ
読み:とれ
意味:「萌え」の上級用法
変換方法:「みとれる」で「見蕩れる」
    :「とろける」で「蕩ける」

まさに「みとれる」「とろける」のであるw
作中のひたぎさんの発言から始まった。
おっと「蕩れ」について語りすぎた。

肝心の物語は各ヒロインごとに数話くぎりで
ヒロインと妖怪との話が展開される。
「ひたぎクラブ」 2話
「まよいマイマイ」3話
「するがモンキー」3話
「なでこスネイク」2話
「つばさキャット」5話
という構成で話は進んでいく。

個人的には「まよいマイマイ」がお気に入りである。
別にロリってわけじゃないんだからねw
主人公、阿良々木とヒロイン真宵の掛け合いが実に面白かけった。。。失礼、かみまみた。
最後にホロリとさせられる話もなかなかよかった。

しかしながら、ストーリーはそこまで面白いってほどでもないなあと思っていた。
ただの怪異退治の話なのか?
何故このアニメこんなに人気があるんだろう。
この時の私と同じ感想を持った方は結構いるのではないかと思う。

そう、私は初見の時にこのアニメの見方を間違っていた。
このアニメの見所は『会話劇』である。
早口でのキャラ同士の掛け合いが実に面白い。

原作者様のお言葉を拝借いたしますと
「ツンデレとゲレンデって響が似てるよね」
「ゲレンデといばボーゲンじゃない?」
「ボーゲンって漢字で書けば暴言だよね」
という三段論法から生まれた話だということ。
そんなバカな掛け合いを存分に楽しむ作品。

そして、そんな『会話劇』を見事に成立させている声優陣にも脱帽である。
目まぐるしく変わる映像にピタリとセリフを合わせる声優陣。
セリフ回しも原作に極力忠実に行うよう配慮されている。
そんな巧みの技を魅せる声優陣はかなり豪華で
神谷さん、千和さん、堀江さん、カトエリ、みゆきち、花澤さんなどなど。
(神谷といったら明だろ?と思った貴方はアラサー以上w)

会話劇を楽しんだ後は映像遊びを楽しんでいただきたい。
さまざまなカメラワークに光と影の演出。
シャフトならではと言ってよいのではないだろうか。
映像に隠された色々な仕掛けも楽しみどころ。

またOP曲も各ヒロイン毎に変わって、それが実に新鮮だった。
テーマソングの「君の知らない物語」は必聴だ。

全体的に実に衝撃的なアニメということは間違いないだろう。

おっと、大事なことを言い忘れていた。

★ここ重要!!!

化物語のさらなる楽しみはキャラクターコメンタリーにあるといっても過言ではないだろう。
コメンタリーでも各声優さんが各キャラを演じているのだ。
そして、そのキャラ達で本編に対して突っ込みしゃべくりまくるのだ。

これが実に楽しい。むしろこっちがほんぺn・・・・。
化本編を楽しんだ方でコメンタリーまだの方は是非確認してほしい。
レンタルDVDにも収録されているので是非。
もっと化物語が好きになることだろう。
(私はコメンターを聞いて会話劇だということを認識したw)

重要なことなので最後にもう1度だけ、このアニメは『会話劇』なのである。


と、まあ色々書いてきたが
つまり、何が言いたいかというと

スルメアニメだわこれは。
知れば知るとほど味が出てくる。



最後にちょっとだけ、このアニメの特殊性を追記。

このアニメあちらこちらで紙芝居と言われ絶賛or酷評されているのではあるが、
紙芝居ととらえている部分が違うのでは無いかと個人的に思う。

このアニメ、リアルオンエアの時、特に10話なのであるが
正直ひどい。
ニコなどで比較動画を探していただければ分かるが相当ひどい。
オンエアの10話を見て紙芝居と言っている方は酷評していると思われる。
私のようにDVDやBDでしか視聴していない物にとっては
文字などが目まぐるしく変わるのが紙芝居になってしまっているので
斬新という表現になるのでは無いかと思う。

この辺りに絶賛と酷評の差が出てしまっているのかと思う。

まあ、TVでいくら時間が無いとはいえあれは酷い。。。
偽などもああならないことを祈るばかりではある。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 129

Zel さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

キャッホー!全地球100億人のロリかっけー皆さんコンバトラーっ!

2009年放映作品
西尾維新原作ラノベのアニメ化

キャッホー!
全地球100億人のロリかっけー皆さんコンバトラーっ!
規制法律どんとこいっ!
あなたの心に住まいを構える永遠の小学五年生っ!
そうですっ!私が八九寺真宵です!!

ある事件で吸血鬼に襲われた後遺症で異常な治癒能力を得た阿良々木暦と怪異に関わった少女たちの物語

ひたぎクラブ/戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)
まよいマイマイ/八九寺真宵(加藤英美里)
するがモンキー/神原駿河(沢城みゆき)
なでこスネイク/千石撫子(花澤香菜)
つばさキャット/羽川翼(堀江由衣)

五つのエピソードで構成されており、それぞれのエピソードでヒロインが変わる
ヒロインキャラは皆個性豊かでかわいくて魅力的
各エピソード毎に主題歌が違い、ヒロイン役の声優がボーカルを務めている
どの曲も素晴らしい
そしてストーリーもどれも秀逸で奥深い
制作はシャフトが手掛けているが、圧巻ともいえるクオリティ
映像の節々に文字を挿入する手法によりメッセージ性を強めている
どの点を挙げても完璧と言えるこの作品だが、特に目を見張るのはこれぞプロと唸らされる声優の職人技だ
阿良々木暦役の神谷浩史さんを筆頭に各ヒロイン役皆物凄い台詞量
未読ではあるが原作であるラノベが台詞の掛け合い、言葉遊びを多用している作品である為本当に台詞が多い、そして早口。
声優さんの演技が素晴らしい為聴いている分にはとても心地よい
しかし実際に演じるのは凄く大変だったという事が公式サイトで聴ける「あとがたり」という音声コンテンツで声優さん本人たちにより語られている
ストーリー、作画、キャラ、声優、音楽と全てにおいて非の打ちどころが無い超A級の作品です

余談だが限定盤DVDの特典で付いてくる登場人物によるオーディオコメンタリーは必見(必聴)
本編の映像に合わせ、声優としてではなくキャラ本人としてコメントしていくのだが、これが爆笑!
うまく説明できないので、とにかく絶対に観て(聴いて)欲しい!もう面白過ぎてヤバい!!
音声だけでも問題無くで楽しめます

既にシリーズとして"偽物語"と"猫物語"もアニメ化されている
"傷物語"も劇場版アニメとして近々上映される
西尾維新アニメプロジェクトとして、これからもどんどん物語シリーズがアニメ化されていくらしいのでとても楽しみです

投稿 : 2024/11/23
♥ : 54

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

巧みさが光る名作です(゚ー゚☆キラッ

★化物語ってすごいですよね(*^▽^*)
私は原作の方は未読なのですが、本作品が原作読まれた方々からも評価されているのは納得出来ちゃ
いました♪
「化物語」の特徴は、その台詞の多さからも分かりますように、とても軽快かつ巧妙で淡白な言い回し
の会話劇によって作り出される独特な世界観ですよね。
これこそ原作者、西尾維新さんの真骨頂と言うべき言葉遊びなのでしょうね♪
そんな個性的な作風である原作を、壊すことなくアニメ化させた要因として「演出」と「BGM」の力が
とっても大きい存在なんじゃないかなぁーって感じました。
 
演出の奇抜さには定評があるシャフトさんですが、今回の作品で強烈なインパクトを与えていたのは
斬新かつ巧妙な「テロップワーク」ではなかったでしょうか♪
視聴者が全てを理解して、読み取れる様な物ではないのですけど、あらゆる角度から迫りくる活字の
インパクトは個性的な言い回しをより個性的な印象にしてたように思えました。
また、活字以外にもシャフト得意のカメラワークや色彩ワークは見事でしたね♪
白・黒・赤・青・黄の原色を前面に押し出した作画はかなり特徴的に感じました。
 
作中に流れる、その場面ごとの雰囲気を盛り上げてくれる「BGM」も個性的だったと思います。
シンプルな音色とリズムを反復させる手法が物語により臨場感を与えていたのでしょうね♪
アニメにおいての大きな要素である物語・演出・作画・音楽がうまくまとまっているから、魅力的な
作品として「化物語」が出来上がってるんだなって感心しちゃいました。
 
■化物語のストーリー構成と一言感想♪
各ヒロイン毎のストーリーを5つに分けて構成されているので、間延びすることなく、分かりやすい
構成になっているので、とっても好感がもてました♪
 
●「ひたぎクラブ篇」
 戦場ヶ原 ひたぎ(senjyogahara hitagi)メインのストーリー
 ひたぎ様ご降臨って感じですね♪とにかく容赦の無いひたぎ様w
 徹底したツンドラっぷりには敬服するしかないですね(>o<")
 「重み」という言葉について考えさせられちゃいました♪
 
●「まよいマイマイ篇」
 八九寺 真宵(hachikuji mayoi)メインのストーリー。
 小学生らしい愛らしさと、わんぱくっぷりが魅力でしたねw
 おぱんつ丸出しでダウンする姿も可愛かったですよ(>_<")
 ありゃりゃ木との絡みは面白かったですよ♪
 
●「するがモンキー篇」
 神原 駿河(kanbaru suruga)メインのストーリー。
 百合系腐女子とは・・・スパッツの秘密とは!?・・・
 ひたぎ様をこよなく愛する妹分って感じでしたね♪
 
●「なでこスネイク篇」
 千石 撫子(sengoku nadeko)メインのストーリー。
 花澤さんらしい可愛らしいキャラですね♪
 しかも、ブルマとか・・・旧旧スク水とか・・・萌え要素たっぷりでしたねw
 
●「つばさキャット篇」
 羽川 翼(hanekawa tsubasa)メインのストーリー
 障り猫となった翼ちゃんも魅力的でしたにゃ~(=^・ω・^)
 最後に影の位置を忠告するシーンは名場面でしたね♪
 
■総評
泣けるほどの感動はないのですが、とにかく観て楽しいし記憶に残る作品っていう印象でした♪
主人公のありゃりゃ木の性格がとっても好感がもてて、唯一嘘を付いたのもひたぎちゃんの為の嘘だ
し、裏表のない素直で真っ直ぐなところがひたぎちゃんにはお似合いだと思いました♪
どのキャラも個性的で好感が持てるのが本作品の良いところでもありますよね。
シリアスあり、感動あり、笑いもシュールで好感良し、テンポもよ~しなので、一度はご覧になって
欲しい作品のひとつですね♪
 
 
■MUSIC
OP曲『staple stable』・・・ひたぎクラブ篇
 歌:戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)
 軽快でポップなサウンドとドライな口調のひたぎちゃんの心の中を見れたような歌詞なのです♪
 
OP曲『帰り道』・・・まよいマイマイ篇
 歌:八九寺真宵(加藤英美里)
 テクノポップなサウンドが八九寺ちゃんの声にピッタリな可愛いナンバーなのです♪
 
OP曲『ambivalent world』・・・するがモンキー篇
 歌:神原駿河(沢城みゆき)
 沢城みゆきさんの声にピッタリなロックナンバーなのです♪
 
OP曲『恋愛サーキュレーション』・・・なでこスネイク篇
 歌:千石撫子(花澤香菜)
 「ふわふわり~♪ ふわふわる~♪」この曲可愛すぎます! お気に入り確定♪
 花澤さんのファンの人はきっと悶え死ぬ一品ですねw
 
OP曲『sugar sweet nightmare』・・・つばさキャット篇
 歌:羽川翼(堀江由衣)
 バイオリンとギターの協奏がかっこ良いOP曲らしいナンバーです♪
 
ED曲『君の知らない物語』
 歌:ryo(supercell)
 クリエイター集団「supercell」のメジャー初シングルなのです♪
 
2011.07.13・第一の手記
2011.07.14・誤字修正
2011.10.28・第二の手記(追記:■MUSIC)

投稿 : 2024/11/23
♥ : 183

73.1 4 ハーレムで吸血鬼なアニメランキング4位
ロザリオとバンパイア(TVアニメ動画)

2008年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (877)
6329人が棚に入れました
高校受験に失敗してしまった平凡な少年・青野月音は、最後の希望校として、「書類審査だけで入学できる」という怪しげな高校「陽海学園」に入学した。しかし、その学園は人間世界でマイノリティとして片隅で生きることを余儀なくされた妖怪達が通う学校であった。入学式の日、美少女バンパイア赤夜萌香に出会った月音は一目惚れ、一方の萌香は血が美味しいという理由で月音に興味を抱く。
 陽海学園では人間社会に溶け込むために生徒も教師も人間の姿をしているが、その正体は全て妖怪や妖(あやし・いわゆる「人外」の存在)。正体をばらすことは校則違反である上に、人間は居てはいけない。月音は萌香に人間であることを隠していたが、知られてしまう。それでも萌香は月音を許し、秘密を共有する。

声優・キャラクター
岸尾だいすけ、水樹奈々、福圓美里、こやまきみこ、釘宮理恵、井上喜久子、関智一、千葉紗子、子安武人

テンガロン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

トマトジュースを飲むベタなバンパイア萌香ちゃんがカワイイです(笑)

妖怪が通う学園、その名も「妖怪学園」(笑)

そこに間違って入学しちゃった「つくねくん」が
トマトジュースを飲むバンパイアの「萌香ちゃん」と
出会い繰り広げるベタベタハーレムアニメです(笑)

本作はとにかくベッタベタな設定が特徴のひとつですね♪(^^)
ベタ設定の上に絵柄もやや古臭い感じがするので
苦手な人もいるかとは思いますが女の子は皆可愛いんで
ついつい見ちゃいますね(^_^;)

あとパンチラがとにかく多い!
この世に無駄なパンチラは無いと思ってるんで
私にとっては良いアニメです!(笑)

特筆すべきはヒロインの「萌香ちゃん」の
声優さんの水樹奈々氏がOPとEDも担当しています。
どちらも良曲です!
人気声優さんならではの待遇ですね!(笑)

さすが紅白歌手です!歌が上手いのは当然として
萌香ちゃんの変身前、変身後のキャラを別人並みに
演技されていたのはプロ声優としても凄い!と
改めて思いましたね。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 28

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

謎こうもりが100万回のジュテーム 焦げてもめげずにアチチ アチチ

2008年放送のテレビアニメ 全13話

原作 池田晃久 監督 稲垣隆行 構成 山口宏 キャラデザ 藤田まり子
音楽 田中公平 制作 GONZO

当時良くネットに貼られたaa
若い作者「原作の設定を壊さないためにエロは控えめで・・・」
制作「分かりました。パンツで行きましょう!」

これはもちろん「ロザリオとバンパイア」のネタです。

歌手として大成功を収めつつあった水樹奈々主演と言うこともあって結構期待された作品。
多くの人は1話冒頭の自転車パンチラで嬉しい絶句を味わったことでしょう。
当時の水樹奈々は武道館を3夜連続ソールドアウトにするほどの人気歌手。
観客が「モカさーん、パンツー」と叫ぶと、真顔で「私はモカではありません」
と答えたとニュースにもなったらしい。

実は原作は知らないんですが、割と普通の熱血系少年漫画らしいです。
アニメ版は昭和テイストのエロとギャグに彩られた(その筋の人にとっては)豪華作品になりました。
一期は原作を原案と解釈した改変作品、二期はオリジナルストーリーだそうです。

邪推ですが、たぶん原作通りに作れば全くの別作品が作れるんではないかと思います。

声優陣はハーレム要員として、
水樹奈々、福園美里、こやまきみこ、釘宮理恵、千葉妙子、斎藤千和など
ギャグ要員 子安武人 The BOSS 池田秀一
忘れちゃいけない 主人公は岸尾だいすけですw

まさにどんどん突っ込んでくださいのサンドバックアニメとして優秀作品。
当時は夢中になって見てました。ニコ動で再視聴でコメ書きまくりw
死にかけたGONZOが息を吹き返した!と本気で思っていたんですよ。

一期二期とも水樹奈々さんの曲は最高で今でも時々聞いてます。
作画は微妙でパンチラもそれほど嬉しくないんですが、
ジャンクフード的アニメとして魅力ある作品だと思います。
実は二期のほうが面白いです♪

aaで怖そうな監督は砂ぼうずが初監督、のちにジュエルペットサンシャインやタイムボカンなど手掛ける一風変わった経歴です。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 17

Comprends さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

私の好きな吸血鬼w

BLOOD+が大好きな一方で、この作品も好きなんですよwww
だから私は吸血鬼ものが好きで、その説明は難しい……という訳です。
(映画等アニメ以外でも吸血鬼ものが好きです)

この作品の良さは単なるラブコメではない所でしょうね。
バトル要素が、というつもりではありませんが、シリアスな部分も兼ね備えていて、何しろ主題が分かり易いですよね。
(作中で主人公本人に述べさせたのは、ちょっと良くないと思いますけど)

それに加えてパンツの露出も多過ぎる程なので、普通なら路線を見失うところですが、しっかりしてますよね。おそらく見かけ以上に設定に凝っているのでしょうね。それでブレない物語になっているのだと思います。

この作品の音楽も非常にいいです。
OPやEDの曲も、BGMもいいです。

BLOOD+はちょっと……という人も、こちらなら気軽に観れますよw
吸血鬼というキーワードだけで結びつけてはいけませんが。

ちなみに、こちらの評価も低いですねw
もっと評価されるべき、とは言いませんけどw

(注意)評価については一部迷っている部分があります。もしかしたら変更するかもしれません。

==========================
早速、追記します。

この作品、是非お奨めと言うわけではありませんが、単なるラブコメではないというだけでなく、よくあるハーレム話でもありませんよ。
前述のとおり、とてもちゃんとした主題も持っていると思います。

原作は読んでませんが、確か少年ジャンプですよね。
少年ジャンプの要求する基準を良く満たしていると思います。主題としては、とても真面目な作品です。
その点を是非強調しておきたかったので追記しました。

表面的にはハーレム的側面やパンツが気になりますけどw

投稿 : 2024/11/23
♥ : 3

82.0 5 ハーレムで吸血鬼なアニメランキング5位
これはゾンビですか? OF THE DEAD(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (1881)
11412人が棚に入れました
銀髪の不思議な少女・ユーと出会ったことで殺人事件に巻き込まれゾンビとして蘇った主人公、相川歩の巻き込まれ型ゾンビ生活を描く。2期のキャッチコピーは「LOVE250%増量! 今度は学園だ!!」。「妄想ユー」の起用は継続されており、今作ではCパートでの「妄想ユー劇場」で妄想ユー達とユー本人による掛け合いが展開される。

声優・キャラクター
間島淳司、野水伊織、月宮みどり、日笠陽子、金元寿子、吉野裕行、清水愛、下屋則子、山口理恵、美名、喜多丘千陽、生天目仁美

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ふぅ・・・数多の名ヒロイン達に激しく目移りしたぜ! ま、面白かったからしゃーなしだな!w 1期未見のアナタも是非!

なんという上から目線w自分が一番びっくりだー!w










投げっぱで若干寒い1期から今度は大胆にシリアス展開を放り投げてのラブコメ一色に染まったのは本当に素晴らしい判断だと思いました^^b
てか妖精さんとの決着が付かなかったので最終回の流れには思わず戸惑い、実は決着回があって数話録画を飛ばしてしまったのか!?とまあパラドックス気味に混乱して焦りましたわw


妄想ユーもちゃんと毎週出てくるのは楽しみで仕方ないw
こういった場合、1期を観てない人にあえて1期を観ることを薦めるべきなのか迷いますw
オイラの場合2期からでも十分面白い(むしろ2期の方が絶対?w)のでとりま2期から観てもらい、【気に入ったのであれば1期補完してちょ】というスタイルをオススメします


てかこれを1期からやってくれってw
ホンマたのむでウエズさんよぉ!w


シリーズ構成の上江洲誠といえば「瀬戸の花嫁」「天体戦士サンレッド」以外は基本的に寒いw
特にシリアス展開への運び方がどうしようもなく下手っぴな印象
端から暗かった「SchoolDays」は良かったですけどね、あれはむしろウエズのオリジナル構成で輝いた、まさに代表作でもあるわけですがね
(ああw神様ドォルズの映像特典企画は面白かったですねw)


前作では1クール枠に抑えるため原作後半の展開を省略して詰め込む形で無理繰り抑え込んだわけっすが、今作でウエズは大胆にも原作を改変してのオリジナル展開で最後だけ原作と帳尻を合わせるという離れ業に出てきました
“ばゆむの魔装少女が周知の事実となってばゆむがクラスの人気者になる”っていうのがソレっす


このバカな展開のお陰で原作の合間合間を縫いながら随所にオリジナルのネタでばゆむを讃えつつ、いじりつつ、遊べる!ってわけですわw
スタッフは別にばゆむをいじめて冷たい笑いを誘いたいわけやないんですねw
これぞ【愛のある原作改変】!
ウエズ脚本、ここに復活^^b


監督もその気合に応えるかのように全10話中5回コンテ切ってます
基本的に監督がコンテ切った回はハズレなし


で!
オイラは1期からずっと天才魔装少女のハルナちゃん推しだったわけですがw2話でトモノリの可愛さにコークスクリューブローを喰らいw8話で京子ちゃんの病みっぷりに痛恨のアッパーカットでぶっ飛ばされましたw
1期で掘り下げの足りなかったヒロイン達の魅力がココに来て押し寄せてきたのはちょっとズルいぜ!w


個人的には合田彩さんを応援しているので9話でサラスバディの掘り下げ回があったのも嬉しいところ*^^*


妖精さんの「焼酎飲むためにはビールを断る勇気が必要」のくだりも最高っすw
なんか生天目さんは酔いどれ役が板に付いてきましたねwww


最後に、1期のばゆむの決まり文句「オレ、ゾンビっす」が「ガイアがオレに与えた試練なのだ」にとって変わったのも笑えましたわ^q^

投稿 : 2024/11/23
♥ : 19

hiroshi5 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

科学って本当に正しいの?

シュールさが武器のこの作品は多分原作または一期を視聴していない限り理解できないと思います。
物語自体は全然難しくないのですが、所々出てくる本編の内容が分からないと面白みが半減しますので、やはり原作を読むOR一期を視聴して貰いたいです。

☆物語
物語は殆ど内容がありませんでしたが、キャラそれぞれの特色を使って展開する物語はどのアニメにも無い独創性を醸し出していました。この作品で一番に評価するべきはその「独創性」です。
やっぱり斬新な作品って良いですよね、特にアニメを沢山見てきた人には。

☆キャラクター
キャラは魔装少女、冥界の住人、吸血忍者の家系、ゾンビなどランダムです。
まぁツッコムところは沢山ありますが、そこを気にしては元も子も無いのでスルーして頂きたい。口調やセリフ、また外見なども特徴的で覚えやすいし、物語の流れも分かりやすくしています。

☆声優
各キャラクターの特色を生かす、まさに適材適所といったところでしょうか。
この作品が面白く感じる一つの理由としてこの声優という要素は欠かせそうにありませんね。
ちなみに、ユウの声優が豪華すぎて、笑うしかありませんねw

☆作画&音楽
一期と同じくハチャメチャなところはそれらしい、また真面目なところはその雰囲気に適した音楽と作画を展開してくれていたと思います。



この物語は一見非常にシュールで「ありえね~だろ~!」と思うかもしれませんが、実際この様な現状がこの世の中にあるかもしれないという可能性を我々は否定することはできません。

そう考えると、この秩序や規則というものを真っ向から無視した物語にもある種のメッセージや視聴者の考え方によっては意味あるアニメになるのではないでしょうか。


まず、この物語、実はちゃんとした設定があるんだよ~ってところから話を始めましょうか。
メガロだったり魔装少女だったりと色々な生物が登場してますが、これらは一つの起源に帰します。

冥界とヴィリエの戦争です。

セブンスアビスというグループが存在した時代から冥界とヴィリエの戦争は続いています。冥界側のセブンスアビス(ユー、夜の王、ネビロス、etc.)とヴィリエ側の魔装少女達が争っていた時に色々問題が起き、冥界側が新しい戦力として開発したのがメガロ。
吸血忍者はと言うと、その長がヴィリエと非常に濃い関係にあって話の辻褄があっているということです。

この作品のこういったバックグラウンドは色んなところからも発見できます。いい例が魔装少女の変身呪文「ノモブヨ、ヲシ、ハシタワ、ドケダ、グンミーチャ、デーリブラ」です。
逆から読むと「ラブリーでチャーミングだけど私は死を呼ぶ者」となり、ユーのことを示すことになります。
このことは冥界とヴィリエの深い関係を示します。

ということで、一応のレベルですが、ちょっとした設定はあります。不思議な世界観にはその世界観なりのルールがあるということです。


で、先ほど述べたように、この摩訶不思議な世界を我々は完全に現実世界の中でも否定することができません。
むしろ、肯定的な立場を取る方が良いと私は思います。

私は何人か自分が宇宙人だと信じて疑わない友達や知り合いが何人かいます。
彼らを安直に「痛痛しい」「馬鹿げてる」と否定することは簡単です。しかし、彼らと実際に話してみるととても面白い価値観や視点を持っていて勉強になります。

私たちは「科学」という固定概念に縛られていると言っても過言ではありませんよね。
科学は常に正しいからっと思ってるそこのあなた!誰がそんなことをいつ言いましたか?

人間は数値化された、目に見えるものを信用する傾向があります。

しかし、「新しい多神論」の著者であるデイヴィッド・ミラーは序章でこのように説いています。

「科学技術の出現と新しい黄金時代の到来とともに、新しい、そして人を窒息させる一神論という大きな危険が存在しています。科学技術は西洋の一神論というゆりかごの中で生まれました。そしてそれは、発達するにつれてどんどん階層的構造をとるようになり、複雑な問題を解決する際に、唯一の答えを求めるようとするのです。キリスト教の一神論的な神と、現代社会のおけるコンピューターの一神論とは密接に結びついています。黄金時代に終わりがくることと関連した恐れや不安に伴って、人々は、今やこの新しい、息詰まるような一方向的志向の形式に、とりわけやられてしまいやすくなっているのです」

重要なのは「キリスト教の一神論的な神と、現代社会のおけるコンピューターの一神論とは密接に結びついています。」というセンテンスです。
現代人は一つの科学的回答だけが答えだと思っている傾向があります。

しかし、科学だって万能ではありません。科学でも証明できないことは沢山あります。例えば「神は存在するか?」という議題。
科学的に神の存在を否定するにはまず、その存在を一度肯定しなければいけません。
神はこういう理由で存在することが出来るけど、こういった理由で存在できない、という風に。
存在が肯定できないのに、否定はできません。
で、肝心の神の存在を科学的根拠の基づいて証明できるかというと、これが不可能。だから神の存在の有無については科学では表せない。

こういった曖昧だが、大きな議題というものはそこらじゅうにあります。哲学的内容は特にそうですね。

一度本編に戻って考えてみると、この世界観というのは魔力で人間の記憶を改竄する、というものでした。
あ~そんなのムリムリ、なんて全否定しないで一度考えてみたらどうでしょうか。

もし、人々の記憶を改竄できて、周りの被害も魔法という未知の力で修復できるとしたら、一応我々がそんな世界が存在しても気付かないという辻褄が合いますね。

まぁ勿論この作品は色々ツッコムところがあるので(ゾンビとか)現実的に有り得ないのは分かります。
しかし、この物語自体を科学的でないから、という理由から否定するのは少し間違っていると思います。
人間はもっと「右肩上がりの経済成長」などという一方向思考に縛られず、宗教を信仰している信者達の様にスピリチュアルなものを感じ取る必要があるのかもしれません。

そういう思考を持つと、この作品が我々が認識する現実というものの不安定さを表現しているとも言えます。
仏教的に言えば、現実とは我々自我が集結して作り上げた一種の空想的世界だそうです。これは「自我の存在」を「認識」によって肯定するからであるのですが、こういった別の視点から世界を見ると如何に己が固定概念に縛られているかが分かります。

ということで、このシュールが伝える独創性に満ちた物語はある種の固定概念の打破に繫がるのではないでしょうか。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 25
ネタバレ

τ α さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

これはゾンビですか? OF THE DEAD を見て

今回は恋愛重視な感じで、バトルが少ない気がしました。

妖精さんの正体には驚きましたが、新キャラも色々出たので楽しめました。

Cパートの妄想ユーのやり取りが、新しい感じで、一番良かったです。
{netabare} 学園祭で、オリジナルユーでの妄想やハルナの妄想でCパートが変わったりするかもと、考えたりしてましたw

血を吐いていた人の正体も気になっていましたが、学園祭後から見なくなりましたね。

強敵をクリスを倒す前に終わってしまい、あと2話くらい続けて欲しかったです。 {/netabare}
2012年10月20日発売予定のコミック版第6巻限定版ブルーレイのテレビ未放送の第2期第11話に期待したいです。

OPは良かったですが、そういう戦闘も見たかったです。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 33

78.8 6 ハーレムで吸血鬼なアニメランキング6位
ハイスクールDxD NEW(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (1116)
7850人が棚に入れました
憧れのリアスとひとつ屋根の下で暮らすことになった一誠は、桃色ハッピーライフを満喫していた。そんなある日、オカルト研究部のメンバーが集まる中、一誠のアルバムに綴られた一枚の写真を目にして、表情を変える木場。写真の背景には一振りの剣が飾られていた。それから何をしていても上の空の木場に対し、悩みがあるなら話して欲しいと話す一誠だったが、木場は「生きる意味を思い出しただけ」と告げる。それは「聖剣エクスカリバーを破壊すること」だと。一誠と別れ、ひとり雨の中を歩く木場の前に、はぐれ神父フリード・セルゼンが姿を現し……。

声優・キャラクター
梶裕貴、日笠陽子、浅倉杏美、伊藤静、竹達彩奈、野島健児、種田梨沙、内田真礼、山崎はるか、内匠靖明、中國卓郎

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

清々しいエロ。いくぜ、おっぱい!

さすがとしか言い様がありません。
第2期にあたりますが、評判の良かった前作同様のクオリティを維持したままキャラを拡充、ストーリーも動かしてきます。
熱血バカの主人公。
遠慮のないエロ表現への探求(特におっぱい)
妖艶でありながら明るい作風。
愛に溢れたハーレムキャラ達。

「エロくて面白い作品ない?」
と聞かれたら、近年の作品では迷わず本作を推します。
それぐらい個人的には良作と評してます^^;


言ってしまえば、中二くさい設定のバトルアニメである本作。
主人公の成長物語やハーレムを拡充していく過程などはオーソドックスな路線から外れてはいません。
悪く言えば、ありがちで意外性や面白味が不足、
良く言えば、定番で安心して見ていられる安定感。
ストーリーそのものに大きな特色はないのですが、キャラクターとコメディとエロの組み合わせが抜群に良くて、普通のハーレムバトルものの内容でありながら、非常に魅力的な作品になっています。


まずはキャラ。
バカでスケベで単純でアツい男の主人公。
行動原理は基本的にエロいことに軸足を置きながら、それでも色々と一生懸命でお人好し。相手が女だろうが男だろうが、素直にアツい想いを語れる気持ちのいいヤツ。女子達が惚れるのにも納得のいく理由がちゃんと伝わってきます。
ただ、エロいという基本路線は決してブレない、ブらさない。これがイイ。
「しょうがないなぁ、イッセーは・・・」
これで大概の事が許容されます。
本作のエロについての半分は、この女子達の半ば諦めにも似た納得のもとに行われるので、不自然なこじつけの必要がない。
エロコメ特有のしょーもなさがキャラの行動の一環に組み込まれているので、くだらないエロ展開にもっていくのがとてもスムーズです。

ハーレムについても良くできています。
多人数の女子達が主人公に好意を抱きながら駆け引きするのがハーレムですが、本作の女子達はみんな仲が良く、みんなでイッセー君が好きという状況を甘受しているので微笑ましい。
それでいて、ちゃんとヤキモチを焼く描写にも抜かりがありません。これが実にかわいい。
主人公が鈍感という設定を使わず、バカなりに立場を考えて動けなくなっているという縛りの掛け方も上手い。
女子から愛されながら、据え膳に劣情し悶絶しながらも肝心なときに手をだせない状況は、主人公のバカ正直なキャラがあってこそです。
3竦み、4竦みで焦らしたまま、関係の維持と充実が図られます。
ド助平な主人公が相手のハーレムですから、当然、気を引くためにに行われるイベントもエロさ満載。エロとのいい相乗効果が産まれています。

なんと言っても、エロ系のくせに人物好感度が高いのが魅力。
女の子達が健気で可愛く、男どもは義に厚くて真っ直ぐ。
キャラクター同士の関係も良好でオカルト研究部の「ファミリー」が素敵です。
メインヒロインは皆の主であり高貴なお姉さんキャラですが、下僕に素直に愛情を注ぐ優しい御主人様。
事情を抱えて集まったクセ者達ですが、配下の眷属の絆が明確なので感情移入もしやすいです。
義理と忠義と愛情と信頼。
色々とベタなんだけど、それが気持ちよくハマるんです、この作品には。


明るく、おバカで、爽やかで、温かくて、エロい。
そんな楽しさが詰まったバトル系アニメです。

大きな伏線をいっぱい残してあるんだから、
当然、3期があることを大いに期待してますぜ。 やるぜ、おっぱい!


【エロ成分】
パンツ  :☆☆☆
おっぱい :☆☆☆☆☆
裸    :☆☆☆☆
性行為  :☆☆☆
マニアック:☆
エロス総評:☆☆☆☆

投稿 : 2024/11/23
♥ : 32
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

エロだけじゃない! アツイ所が良いんです! (*´ー`)

原作 ラノベ 未読

学園ハーレムファンタジー

全12話

第2期作品


2期も相変わらずHでおバカな一誠でした。∑d(≧▽≦*)


感想

好きな人を守る為、才能に頼らず バカ一徹を貫き通し、努力と根性で漢を見せる所は、1期に続きアツかったです。
こういう所があるから面白いんですよね!(*^-^)

ちょっと不自然だったのが・・・
{netabare}
部長や朱乃さんに、裸で思いっきり迫られてるのに、何もしないで逃げるのは・・・
普通の男子ならありえないと思うぞ!(`・ω・´)キリ!
普段 あんだけ「ハーレム王になる!」って言ってるヤツなら、なお更じゃない?
案外、いざとなると純情シャイボーイなんだね!フフ(^ー^* )
このへタレめ! ε-(ーдー)
{/netabare}

今回もお色気あり、感動ありで楽しめました。

お気に入りは アーシア (●´ω`●) 

原作がまだ続いているみたいなので、3期希望です。(@^▽^@)ノ


最後に一言
一誠君、君は十分ハーレムなんですよ~!(」゜Д゜)」

OP:「Sympathy」 歌 - Larval Stage Planning
  「激情論」  歌 - ZAQ

ED:「方程式は答えない」 歌 - オカルト研究部ガールズ
  「らぶりぃ♥でびる」 歌 - オカルト研究部ガールズ

「激情論」はCD購入です。^^

投稿 : 2024/11/23
♥ : 40

テンガロン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

一誠くん「おっぱいおっぱい」言い過ぎ(笑)

前作からの続編です。

相変わらずのおっぱいハーレムアニメです(笑)
今回は新キャラも追加され
ハーレム度はよりパワーアップしてます。
旧キャラも大事に扱われてバランスいいですね♪(^^)

一誠くんのおバカスケベキャラも健在です!
この子は全くブレないですねぇ(笑)
おっぱい大好きスケベキャラですが
仲間のために敵に立ち向かう姿は男らしいです!
そういった少年誌的キャラは個人的には大好きですね!

EDのきわどい演出もこのアニメのお約束ですかね(笑)

今回も一誠くんがおっぱいのために闘います!
おっぱいのためにマジギレします(笑)
おバカちゃんは最強です(笑)

物語も進展しさらに続編への期待が高まりますね!
早く3期が見たいです(^^)

投稿 : 2024/11/23
♥ : 43

90.2 7 ハーレムで吸血鬼なアニメランキング7位
偽物語(TVアニメ動画)

2012年冬アニメ
★★★★★ 4.1 (6965)
31492人が棚に入れました
大ヒットアニメ『化物語』の続編にあたる作品。主人公、阿良々木暦が溺愛する2人の妹“ファイヤーシスターズ”に振り回されるお話。ファイヤーシスターズの実戦担当、阿良々木火憐。暦の妹である彼女が対峙する、「化物」ならぬ「偽物」とは!? 「化物語」の後日談が今始まる―西尾維新ここにあり!これぞ現代の怪異!怪異!怪異!青春は、ほんものになるための戦いだ。

声優・キャラクター
神谷浩史、喜多村英梨、井口裕香、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、坂本真綾、三木眞一郎、白石涼子、早見沙織
ネタバレ

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

あとはAC待ちっすな

完結しましたけど、まぁなんというかお話自体はつまらないっすよ。
もともとだから。どうしようもない。くだらなくて面白い雑談でできた原作なんで。
勘違いしてる人が多いが化のアニメ化記念いや、メディアミックス戦略で書いてる作品のはずです。
2年前にはアニメって準備なにかしらはじめるのが普通です。
下巻ではもう明らかにアニメのことばっかかいてるしな。
ファン向けの後日談をみたいなお話を、短期間で書いた内容のため化や傷ほど面白いわけがない。
化の話を2倍以上に伸ばしているだけです。
原作読者たちのなかでは物語シリーズでブービー争いに余裕で参加するお話かと。
しかし、重要な新キャラたちが登場するのと物語がまったく進まず、終始下らない会話がつづくのが個性。むしろよく雑談で2巻埋められるわ。




{netabare}
アニメ化に際しては特にこれといった意外な、おもしろみのある見せ場がなくおわったなぁ・・。貝木のデザインがどうも気に食わないがなんかだんだん変わってるからいいや・・。
最終回を期待していた原作ファンはガッカリかもしれん。
おれもちょっと・・え?・・ですわ・・
現在活躍中のラスボスさんと、傷のキスショット以外では、阿良々木君の最強の相棒で最大の隠し玉の18歳verの忍ちゃん、
あの姿は激レア。なのにビシっとかっこいい演出もなく、うごかなすぎて棒じゃんか。戦えといってるんじゃない、かっこよく描いてあげてほしかった・・・。
手抜きだといわれても仕方ない仕上がり。でもお風呂とか歯磨きとか肝心なとこだけは抑えてあると。
結局傷物語までの場繋ぎ作品と捕らえるのが妥当か。

1話以外八九寺成分が取られたからちょっと不機嫌です。
あと忍のゴージャスなジャ-ジみたいななにか、とスニーカー姿を一番期待してたのにあのドーナッツのパーカーとミニスカはなんだ。いや、なんじゃい!!自信がない、思いつかないから逃げましたね?

個人的問題はこの有り様を見てると続編で『ハートキャッチプリキュアファン』の阿良々木がなかったことにされそうで恐ろしい。
劇伴は好きです。サントラちょっとほしい。BD買えってか・・。偽は借りるだけでいいなぁ・・。

借りてきたのでAC 

2巻がすごいwヴァルハラコンビさすが・・両名廃スペック声優さんなのでしゃべりっぱなし、ボケっぱなし。前作と同じく全然関係ない話だけで終わるwあまりのマシンガントークすぎて編集点らしき一瞬の間をみつけると安心する。どこまでがガチ収録なのかわからないけど。
ワンブレスで喋る量とペースがぱない。

AC聞くたびに先生は天才だと思う、で、これがアニメ版の本当の面白さだと思うwその場で推敲、改訂しながら収録すると聞いたが、あの一般人には無理なしゃべり、タイムとかどやって測ってるんだろうか。タイムシートたいへんなんだろうな・・

で忍ちゃんが無修正になってもう何も怖くない状態なんですけど、、突起物があるカットが・・。高齢者だからいいのか。




以下リアルタイムな覚書
__________________________________________________________

どこがおもしろいのかわからないのになぜか見入ってしまうあなたに・・

忍ちゃん回が非常に印象的なので、昔習った記憶の掘り起こしもかねて、演出についてほんのちょっとまじめに書いてみようと思います。アホなこと書いてばっかでもいいんだけど。
映像業界の人や、ディープなアニメファンからしたら基礎中の基礎なのでそういった方はまぁ笑って流してください。むしろ指摘があればお願いします。

忍ちゃん回の個人的勝手なポイントは、
・尺、やリズムの都合上、忍、暦、互いの立場の説明をかなり省いている。
・本来傷物語が先に発刊されてるため、原作どおりに展開出来ない。
・しかし偽どころか、物語シリーズすべてを通して、相当重要な回。てか偽では地味に一番重要。
・大事なシーンは舞台を観ているような真横からのカメラワークでほぼ構成されている。

映像作品すべてにおいて、基本、画面右側(上手、かみて)は強い、主役、正義、ポジティブ、安定感などを、左側(下手、しもて)は弱い者、ネガティブ、安心できない位置、しかし逆手にとって心を許せるものがいるべき位置、などを表します。

作中ではかならず暦君が右にいます。原則に照らしあわすと主様というとおり、暦が上の立場にあることを表してることになります。相手は伝説の怪異なのに。
あとは忍がロリっこでかわいい人物だから左に来るということもあてはまります。

シャンプーのシーンでもそうです。あの行為、原作では忍に服従を示す証というちゃんと意味があるのですがあえて省いています。話の意味分からなくなるからでしょう。
普通なら斜め後ろから、前からが常識なシーン(実際につかっていますが)でも真横からの視点を非常に強調しています。エロ優先ならシャワー自体が右にきてもいいんです。
そもそも建築設計的に、あの位置にシャワーがあるのは不自然です。
でもここではそっちがメインではないのでちゃんとお約束にしたがって左。
暦君があくまでも主様のようです。

先に述べた原則は、どんな映像でも当てはまり、昔から我々のDNAに刻まれているからだと持論する学者さんもいるとか。
そこまで大げさでなくても映画やアニメを何本も見てきていると勝手に学習しているんです。一見シンプルに見え、会話がよくわからない謎の二人のラヴラヴ入浴シーンでもなんか理解できるのはそのため。
蛇足ですが、実写の場合はカメラ位置やセットの都合などなど、お約束をはずさまければいけない場合があります。
朝ドラとか典型じゃないでしょうか。普通にムリなんです。
アニメでもシーンの繋がりで外したりもしますし、背景の使いまわさないかんのかな?ってのも見受けられます。
そこまで気にしない監督、演出家さんもいらっしゃるそうです。


次はお家芸の紙芝居について。
こちらはもちろん制約ある制作費の中で最高のものを作ろうと生まれた手法であると考えるのが妥当でしょう。
サブリミナル的なテロップも含め、エヴァのパクリだといわれればそれまでです・・・。

人間がトメ絵で我慢できるのは3秒くらいが限界といわれます。それどころか被写体に少しか動きがない1カットでもあまり長い時間は耐えられません。
映像における3秒ルールです。
実際に他の映像作品をみればわかると思います。
カメラが動いたり、カットが変わったりと、かならずなにかしらの映像の動きがあります。

シャフト作品ではその不快感をうまいこと逆に利用して、なにか重要な説明をするシーンであることの暗示、背景にとんでもないことが書き込んである、次にすごいシーンが来るかもしれないという期待感を煽ってきます。これが止めが多くても飽きない理由になります。嫌いな人はどうしても嫌いな理由でもあります。
エロシーンだからなめ回してってのもあるけどね・・・。
この手法はもう、絶望、まどか、化といったシャフトブランドを作ったからこそできる芸当かと思います。何本かみてると覚えてしまっていて反応してしまうんです。

この例ではけだるい雰囲気から一転、忍ちゃんが左から突然急激な速度で動き出します。見てる側はこういうのを期待してまってるわけですから・・もうパブロフの犬状態・・・。
また左から突撃してくるというのは成長、変身を表すといわれます。弱者→強者へ変わる。ということです。ここで暦の右にくれば寝首を掻いたことになるのですが、忍ちゃんはいい人なのでそんなことしません。ただのフェイントで、急停止してかわいく手錠を食べちゃうわけです。
しかし、このシーンだけで見事に忍というキャラがどんなやつなのか、言葉を使わないでシンプルに表現してます。静から動で一瞬の恐怖を視聴者に与え、かわいく鉄を食う・・。不気味です。
暦くんが原作のように忍の凄惨さw?を語らないで済みますし、印象に残ります。これで傷物語を語らないでもなんとなく忍の人物像、二人の関係が分かることにもなります。

これらを踏まえての応用編。
シャフト作品は止める代わりにこの映像の基本をかたくなに強調してきます。

たとえば、まどマギのマミさんのシーン。もうなにも怖くないポーズでは上空左向きのライオンキングな王者のポジショニング、シャルロッテに0距離でぶち込むときはまだ右に位置します。ですがなぜか不自然にティロフィナーレで左に移動します・・・。これがなにを意味するかはお察しの通り。。。。
これには大前提として右からのティロフィナーレを事前に視聴者に見せておく必要があります。
この一連の流れが本能的に視聴者に刷り込まれ、あの作品独特の不安感が発生します。すこしでも不自然なカットがあるといちいちなにかのフラグに見えるんです。
よく言われる『3話がすごい』のは厳密には不正確で、3話までの流れがすごいんです。

偽物語では第一話。いつの間にか八九寺が主役のポジショニングをぶんどります。以後物語が終わるまで右が基本。それだけでなく、隣ではなく前を歩くしあげくEDも特別仕様w。八九寺が主役の話、という解釈でもいいと思うのですが、この場合はこの八九寺との会話が非常に重要なファクターになってるよってことの主張であると感じます。それが分かるまでは1ヶ月から2ヶ月のブランクがありますし、そもそも物語シリーズのお約束を知らない人は雑談にしか見えません。そう考えると製作側はなんとか八九寺とのシーンを視聴者の頭の中に留めておいてほしいわけです。

以上ダラダラとしたつたない文章で申し訳ありませんが、こんな感じで作品を観ていただけると多少は楽しめるのかなと・・。
傷物語は劇場作品としてはちょっと膨大な分量なのであまりないと思いますが、基本はおなじようなことをしてくれるかと思います。


___________________________

シャフトの手腕が期待される作品。
国民を真のヘンタイとして目覚めさせるか否か!時期的に後日談、ファンディスクみたいな作品なので内容はない。エロしかないから注意。
原作を意識するならロリかっけー真宵ちゃんフリークの私にはバイブルになりかねない。
千枚通しもってwktk待機してます。

思い出したけど歌って踊るエンディングの公約はどうなんだろ。いまさら感があるとかいいつつ、やってくれないのか?
貝木さんのビジュアルが・・・・原作の描写と1ミクロンもあってねえww。


第一話視聴
はじまりました。ちっちゃい妹がひたすらエロかったです。
案の定、真宵ファンのロリかっけーお友達にはたまらない第一話。
安定の紙芝居っぷりと、声優の限界に挑む展開の速さ。
間のとり方はやっぱりすごい。
王者の誇りか、えらい強気でパロディ、メタ発言は原作通り。
キャッツアイのマネキンのとこオチが見えたがうまいな。
イヌカレーさん参加?なんか音楽からなにからちゃんと化のままだけど、まどマギっぽくなってます。
作画が少し変わって真宵ちゃんがくっそかわいい。
最初は穿いてたのに最後のカットあきらかに穿いてない。
一周回ってパンツを描かない勇気か!!
いきなり最終回みたいな終わり方だった。

2話視聴
とりあえず前回小さいの、今回大きいのを紹介って構成なのかな。
そんなことよりエロいね・・・駿河のほうがいいな。あのムキってるのが。髪は長くてもどちらでもいい。あのユニ上だけのエロさがやばい。
で、撫子さんおつかれさまっしたww次はACですね。BDでのDJ撫子と踊るEDに改変を期待して寝る・・。

3話
貝木さんが最初の絵とちょっと違う。さすがにあれはねーなw。声もかっこいいぜ。
ヒロインのクセに大きいほうが出てこないというのはあいからず。
OPがガハラさんの時点で妹出ないよフラグなんすけど。
やっと話が始まったわけですが・・・
のぶえもーん!マダー?

4話
忍ちゃんキマシタワー!!幼女の裸はどうでもいいが、暦キュンの股間をなぜ必要に写し続けるのか?
原作どおりなのはいいけど、まーやなのもいいけど。

5話
前回の股間はこれのためかw忘れてた。
で、カラダ拭くシーンがかなりカット、小さい妹が占拠して寝てしまったのでたしか兄の部屋にいく。あれでは連込んだみたいだ。あと裸にしなかったっけ?・・・実妹を裸にする勇気!!がさすがにないのか・・。まぁ読んだのがだいぶ昔なので忘れた。

かれんビー 終了。
前半は冷汗的な意味で笑えたが、「あべし」な挿入w、イメージ映像、劇中劇ならもっとやってほしかったわ。瞬間移動→スレッジハンマー、手を使わないならいっぱつ蹴りやってくれるとおもったに。・・叩きつけただけだと・・・。あの蹴り上げでフラグだろ・・
本音を言えば劇場ビバップみたいなのがよかったが・・そんな金も時間もねえな・・。原作にこだわるのもわかるが・せめてやるならジャッキー映画のパロにしてほしかったなぁ・・。
フランケンシュタイナーも原作準拠だっけね。

つきひフェニックス開幕
にわか和服マニアなのでくるかなぁておもったけどやっぱりきた音頭系w曲自体はいたって普通なので聴きやすい。四七抜き?と思しき和風な音と開幕の合いの手が気が抜ける・・。はぁドッコイじゃねえよ・・。まさか四七無い→死なない?w三がなくて四音があるきがするから考え過ぎか・・。それでもシ(七)がない、死なないになるな・・・。撫子と同じか。よくまぁ。。考えるわ。
待望の歯磨き回、この作品はこれだけのために存在する。
ひたすらエロかった。10分あえぐとか・・声優さん乙です・・。これでもう思い残すことはありません。あとはACでガハラさんが来るのを楽しみにしています。
下手にひねりもせず、ド直球エロだったけど背景のTVで『全力坂』が流れていたのが爆笑w

ねーさんとキメ顔の娘登場
落ちがうまかった。あそこで止めるとは。
後2話だとバトルは短めか・・。


ミスド回
畳み掛けてくるのは既読者はみんなわかってたことだろう・・。貝木との雑談楽しいのに。。カットされた。肝心のロールスの話もないままか・・。
テンポを考えるとシカタナイネ。それにしても妹のおっぱいを故意にさわる、踏みつける作品はなかなかねえな・・。

11回
19歳の忍ちゃん。原作のときはワクワクしたが、実際みるとそうでもないな・・あとかっこいいジャージ姿じゃなかったっけ。 まぁ幼女のほうがいいな。
{/netabare}

投稿 : 2024/11/23
♥ : 64
ネタバレ

cross さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

独自の価値観を押し出しているので万人受けは難しいが、演出と会話劇は共に秀逸!!【総合評価:89点】

2012年冬に全11話で放送された作品。

化物語の続編、化物語でも登場していた主人公、阿良々暦の妹、火憐と月火
ファイアーシスターズの二人をメインに据えた作品です。
化物語の続編にあたるので、やはり前作視聴は前提ですので、化物語を未視聴の場合、まずはそちらから。
そして、独特の演出、雑談の物凄い割合、と言った、この特徴を面白いと思えたのなら、この作品を見ても損は無いと思います。


かれんビー7話、つきひフェニックス4話の全11話構成


かれんビーは7話と多いが、それは化物語でのヒロイン達の登場などに充てられている時間が多い為にあります。
その為、かれんビーでは会話劇に費やされる時間がつきひフェニックスと比べるとかなり多い。
よって中々話が進まず、テンポが悪いと感じる方も多いかもしれませんね。
ですが、この作品の魅力は会話劇による所が大きいと自分としては思っていますので、各ヒロインとの会話が目白押しのとても良い流れと受け取りましたね。

つきひフェニックスは、4話とかれんビーに比べると少ない話数
しかし、会話劇は勿論健在、本筋の話も個人的な意見ではありますが、つきひフェニックスの方が好きです。
まぁ、戦闘シーンには不満が残ってしまいました。
元より、化物語でもあまり絵に動きが無い演出、まぁ手抜きと言う声もよく聞かれますが……
その演出自体は、独特の特徴として受け取っているので、別に不満はありません。
化物語でもそうだったのですから、偽物語でその演出で来るのは寧ろ当然、その演出を特徴として受け止めているから偽物語も視聴したのですし
でも、やっぱり戦闘シーンはもう少し動いて欲しかったと言うのが本音でしたね。


化物語よりも映像面は洗練された印象を受け、映像面においては変わらぬ独特の演出と美しい作画に大満足
そして、エピソードが変わる度に変更されるOP
かれんビーの『marshmallow justice』
つきひフェニックスの『白金ディスコ』
疾走感溢れるアップテンポの曲と和風テイストながら耳に残る曲
どちらも、火憐と月火のキャラクターをイメージさせるにぴったりの曲でOPの映像もどちらも申し分なし。
更にひたぎの歌う「二言目」までも良曲とOPに関しては、化物語同様に大満足です。


そして、『偽物語』と言う題名だけあって、作中では偽者と言う言葉に関して、さまざまな考えが披露されていましたね。
偽物と本物、正義と悪と言った対立する立場に対しての自己の捉え方を存分に見せ合っていましたね。
暦の考えは勿論、他のキャラも偽物と本物、正義と悪と言った事柄に確固たる持論を持ち合わせていて、考えればそれだけ深まっていく様なテーマを投げかけていました。
その点においては、化物語よりもテーマ性では特化していましたね。
とは言え、完全なる答えなど存在しないようなテーマですので、爽快感はちょっと低い。
やはり主人公である暦の価値観を前面に押し出し、物語もやはりそれにある程度影響されて動くので、暦の価値観をどれだけ理解、許容できるのかはこの作品への印象を決定するに大きな要因
腑に落ちないと言う方も多々出るでしょう、これはもう本当に視聴者の性格やら考え方ってのが結構影響するようにも思えます。

やはり、結構偏っているのかな?と言った価値観を前面に出し、それを中心に動かすので、若干、疑問や違和感も多くなるでしょう。
単純に映像面と会話劇を楽しむ事に要点をおけば、化物語より向いているかもしれませんね。
両方、妹をメインに置いていますので、化物語とは違った兄妹愛と言う要素があるので、完全に化物語と同じテイストと言った感じでもない。
化物語と比べると本筋の話はクセが強い為、どうしても万人受けはしない感じは否めないですが、まぁ一度視聴して、自分の偽物と本物、正義と悪と言った考えを練ってみるのも面白いかもしれません。
自分としては、化物語から続く特徴を堪能できましたし、本筋の話でも色々と各キャラクターの持論について、考えてみたりして楽しめました。


結構な個人差が出る作品だと思うので、化物語を視聴の上、一度視聴しても損は無いと思います!!


最後に余談ですが、個人的にDVD・BDのオーディオコメンタリーが今から楽しみでならないです。


DVD・BR 第1巻(第1話・第2話) オーディオコメンタリー視聴
副音声 戦場ヶ原ひたぎ・羽川翼
裏音声 阿良々木月火・千石撫子

{netabare}さてさて自分としては、本編と同レベルで楽しみにしていたオーディオコメンタリー
今回も視聴させていただきました。
第1巻はなんとオーディオコメンタリー2本立てとあってもうそれだけで大満足でした。
副音声は戦場ヶ原ひたぎと羽川翼のお二人、化物語の第1巻のオーディオコメンタリーを演じたコンビ
ひたぎ独特の鋭利なボケと翼の的確なツッコミのコンビネーションは終始安定感抜群でした。
このお二人、第1巻の副音声を担当する割に、ひたぎは冒頭の拉致監禁、翼に関しては出番ゼロ
無論それを自虐ネタにしたり、化物語ではひたぎにはひた隠しにされていた撫子の登場シーンやらも魅力でした。
そして、この第1巻の特徴である2本立てオーディオコメンタリーに対してもひたぎが常に牽制を入れている辺りも芸が細かいなと感心しちゃいました。

裏音声は阿良々木月火と千石撫子の中2コンビ
化物語では、月火と撫子が小学生の頃に友達だとは言われていたものの実際にはこの二人の絡みはなかっただけにこの中2コンビは斬新でした。
まぁ想像に容易く終始月火の暴走気味なテンションに撫子が振り回されると言う構図
テレビ放送では流れずWeb配信となっていた次回予告までしっかりとネタに入れてくる芸の細かさは裏音声でも健在
ちょっと支離滅裂な感もありましたが、副音声の2人は本編での出番が無いのでこの裏音声の方がどっちかと言えば従来のオーディオコメンタリーっぽい感じではあったかもしれません。

第2巻は戦場ヶ原ひたぎと神原駿河のヴァルハラコンビ登場
化物語でのオーディオコメンタリーでは一番オーディオコメンタリーらしからぬ展開を繰り広げ、もうこのコンビではやらないとまで言っていたあのコンビ
さてヴァルハラコンビは次回のオーディオコメンタリーをどの様に仕上げてくるのかとても楽しみです。

皆さん、オーディオコメンタリーでも会話劇は健在、一見の価値ありだとおもいますのでお時間があれば是非一度視聴してみて下さい。{/netabare}


DVD・BR 第2巻(第3話・第4話・第5話) オーディオコメンタリー視聴
副音声 戦場ヶ原ひたぎ・神原駿河

{netabare}今回の第2巻では、化物語の第3巻『するがモンキー』でオーディオコメンタリーを行ったヴァルハラコンビが再び登場
今回も前回同様に本編の内容に触れずにハチャメチャなトークを繰り広げるのかと思っていましたが、思いの外に全うなオーディオコメンタリーでスタート
とは言え、画面と関係ない雑談も勿論かなりの量を組み込まれていますし、その雑談がキャラの掘り下げにもなっていてオマケ要素のオーディオコメンタリーにも関わらずレベル高いです。
第1巻から続投のひたぎ、パートナーが羽川翼から神原へと変更されているので、ひたぎがツッコミに回るパターンが増えましたね。
とは言え、ひたぎもひたぎで確りとボケて来ますので、ひたぎと神原の両者がツッコミとボケを見事にこなしていましたね。
ボケとツッコミを分業にしていた第1巻より笑いに幅があった様にも思えました。

本編では披露されていないヴァルハラコンビの様な組み合わせの会話を楽しめるのも、このオーディオコメンタリーの醍醐味ですね。
第3巻は、八九寺真宵・忍野忍の怪異コンビが担当
勿論、今まで絶対になかった組み合わせですので、どんな展開になるのかは未知数で今から楽しみです。
とは言え、ヴァルハラコンビ以上にオーディオコメンタリーとして成り立つのか疑問なところですねww

因みに第4話では、TV放送時とは違って忍が……
まぁ、本編同様に楽しめるオーディオコメンタリー、皆さん是非視聴してみてください。 {/netabare}


DVD・BR 第3巻(第6話・第7話) オーディオコメンタリー視聴
副音声 八九寺真宵 ・忍野忍

{netabare}かれんビーのラストを飾るオーディオコメンタリーは怪異コンビ改めロリコンビ
化物語ではオーディオコメンタリーを当てていない忍が今回初登場
まさか、ヴァルハラコンビを超える、想像以上にハチャメチャな展開になってしまいました。
本編では再現されることの無い二人の組み合わせわ、終始『ロリ』と言う単語を連呼すると言う前代未聞のコメンタリー
過去のオーディオコメンタリーと比べても、本編への触れなさっぷりは際立っていましたね。
序盤、八九寺のテンションに押され気味な忍も後半につれ、徐々に会話が噛み合ってくると、中々のコンビネーションを見せてくれました。
収録現場に暦がいると言う設定でそれをネタにし、暦を意識した会話運びは今までとは一味違うテイストでした。

第四巻では遂に本命、ファイヤーシスターズが登場
かれんビーにも関わらず登場しなかった火憐がどのようなオーディオコメンタリーを行うのかに注目したいところです。{/netabare}


DVD・BR 第4巻(第8話・第9話) オーディオコメンタリー視聴
副音声 阿良々木火憐・ 阿良々木月火

{netabare}物語はかれんビーからつきひフェニックスに変わり、大本命となるファイヤーシスターズによるオーディオコメンタリー
何だかんだで、この二人の会話は化物語の次回予告がほとんど、実質二人の会話はこのオーディオコメンタリーで初と言う感じですね。
第一巻での月火のピーキーさは相変わらず、ですが一巻とは違って相手は火憐、しっかりと扱いは心得ている様子
月火と火憐、どちらが暴走するでもなく終始安定した面白会話を繰り広げてくれました。
内容としては暦とファイヤーシスターズの私生活に迫る内容、仲が良くないと公言してますが、異様なまでの仲良し兄弟っぷりを見せてくれました。

第5巻では、火憐と神原のオーディオコメンタリー
この第4巻で面識を持つ事となった二人、作中ではこの二人がどんなやり取りをしたのかが明かされていませんでしたが、その辺に注目したいです。{/netabare}


DVD・BR 第5巻(第10話・第11話) オーディオコメンタリー視聴
副音声 阿良々木火憐・神原駿河

{netabare}火憐と神原、4巻で初めて面識を持った二人によるオーディオコメンタリー。
どちらも基本的には暴走しがちな二人、どうなるものかと思っていましたが神原の方が上手くバランスを取ろうと四苦八苦してましたww
前回とは違い火憐の暴走も神原を相手にしているとあり、神原を無駄に持ち上げようとする方向
まるで、神原が戦場ヶ原や阿良々木を持て囃すかのような形ですが、普段と立場が違う神原のやり難そうな感じが随所に見られました。

火憐のバカっぷりは4巻より、この5巻の方が際立っていたし、怪異である月火に対しての見解も聞けたりと、以外にこの5巻のオーディオコメンタリーは火憐のキャラをかなり深く表現できていたのではと思いました。
こう言った本編では知りえないキャラクターの本心などを語ってくれるのが最大の魅力だなと改めて感じました。{/netabare}

投稿 : 2024/11/23
♥ : 112
ネタバレ

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

本物になるための戦いはまだ終わらない会話劇(84点)

全11話。
小説原作。原作未読。

個人的満足点:84点
アニメ系統:オサレ会話劇

化物語の続編、偽物語。
今回の主は、阿良々木火憐(妹上)と阿良々木月火(妹下)なのだけれども
今回はどんなオサレ会話劇を魅せてくれるのかと期待値MAXで視聴。

そして、言い忘れていたのだけれども、化物語を未視聴なんていう
ちょっと、変わったお人がいようものなら
今すぐ回れ右をして、化物語を観てほしい。

さて偽物語のできは、化物語の会話劇のクオリティを落とさずに、
エロ5割増しにしましたって感じだろうか。
エロはなんだかエロイw妙にエロイ。

ストーリーは化物語以上に薄っぺらい。
ストーリーだけに凝縮したら全部で6話もあれば終わるんじゃないかと思う。
半分は会話劇で出来ていると思ってもらって問題ないと思う。

しかし、個人的にはそんなことはどうだっていいのである。
もともと会話劇に期待をしていたのであるから。
この無駄に長い会話劇が個人的には気に入っているのである。

少々不満といえば、つきひフェニックスにて、
まだまだ面白そうな会話劇があるらしいのだが
大幅にカットされているらしいことだろうか。
ストーリーにはほとんど関係ないらしいがw

そして、そんな会話劇が本物になるための戦いはまだまだ終わらない。
そう、こいつにはキャラコメが待っている。
BDの副音声。1巻にいたっては、2種類入ってくる。
こちらも期待度MAXで待ちたいところ。
このあたりはBD視聴後に再度加筆させていただく。
一応オンエアは終わったので観終わったとはさせていただく。

兎にも角にも、会話劇がお好きなら問題ない作品。
ストーリーがとか言ってしまうと拍子抜けするのでご注意をw


と、まあ色々書いてきたが
つまり、何が言いたいかというと

キャラコメがない物語シリーズなど
どうしようもなく偽物なのだと

-----------------------------------------------------


以下、毎話の危険な完走・・・・感想。
くれぐれも未視聴では読まないでいただきたい。
以下の文面はどうしようもなく偽物なのでw



----------------------------------------------------

{netabare}
【かれんビー其ノ壹 視聴。】
まずは、アバンからぶっ飛び展開w
待ってましたのひたぎさん。
化の雰囲気そのままに色気だけ増したんじゃね?
相変わらずのテンポよい会話の欧州・・・応酬。

そして、どきどきで迎えるOP曲。
おおお、ひたぎさんの曲じゃないですか!
ということは、2話くぎりぐらいで全員分あるのかもと
期待をふくらませてしまうのだけれども。

さて、いよいよ主役の1人、月火ちゃん登場。
しかし、妙にエロいw
けしからん厨ニ・・・否、中2。

羽川さんもちらりと出演。
撫子も登場でテンションがあがる。

そして、美味しそうな迷子発見w
まよい登場で「アリャリャギ」さん「動揺」、私の「口吻」もMAX。
噛みすぎまみたw
相変わらず、この2人のやり取りも面白い。
パンツを見せない勇気(`・ω・´)キリ

と、言っている間にスタッフロールが。
うん、いい最終回だった・・・・
ちょwClariSのEDどこいったw
そして、神原の出演はおあずけなのかw
否、もっと大事なことを忘れているだろ。
火憐の出番ねえしwwwwwwww

と、1話目からテンションMAXでお届けいたしましたm_m


来週への一言
「ナーデ・コーダ、(σ≧∀≦)σчоッ☆」


【かれんビー其ノ貳 視聴。】
アバンから火憐キター。
カッコイイ。
月火ちゃん、外見が中身を裏切っているwww
中身が外見を裏切っているんじゃないらしいw
そして、エロイ、妙にエロイ。
月火ちゃんはエロ要員なのか。

そして、火憐OPがキター。
やっと偽物語が始まった感じ。
OPも気合が入っていていいねえ。
そして、今更ながら、かれんビーのビーが蜂だと気づいた。

そして、アララギさんへ一言言っておきたいのだけれども
「火憐の造形は、ありていに言って可愛くない。むしろ格好いい。」
ではなく「可愛いくて、格好いい」であると。

話は1話の続きへと戻るのだけれども
撫子登場で多くの撫子ファンが歓喜する映像が目に浮かぶ。
しかし、この積極性はすさまじいものがあるなあ。
そして、エロイんすよ。
撫子ファンが歓喜する映像が目白押し。

やっと登場の神原。
ある意味、最凶のコンビ。
こいつらの会話のテンポはやはりやばい。
加速装置にサイボーグの返し。
そして、まっぱ。つまり、まっぱ。ようするにまっぱ。

そして、満を持して火憐ちゃん登場。
やっと本編に出てきたよ。
待ってたよ火憐ちゃん。
カッケエ。やたらカッケエ。
出番が少なくて少々残念ではあるのだけれども
これからどんどん活躍してくれることを期待しつつ

んじゃまあ、
アスタラビスター=Ξヾ(_△_*)ヾ(*´▽`)ヾ(_△_*)ヾ(*´▽`)

来週への一言
「泥棒は嘘つきのはじまり」


【かれんビー其ノ參 視聴。】
前話に引き続き神原。
真のラスボスwwwww
メタ発言キターーーーwwww

アララギさん、本命は八九寺なのかよwwww
さすがですアララギさん(・∀・)ニヤニヤ
ブレスレット、ブレスレット。

さて、OPが再びひたぎさんに!
しかもアニメは新に書き下ろし。
新房さんが対談で言っていたのだけれども
最近の視聴者は使いまわしにうるさいと。
個人的にはOPやEDぐらい使いまわしでもいいと思うのだが。
違うなら違うで嬉しいのだけれども。

しかしまあ、スイカに砂糖と千利休ネタがくるとはw

で、ようやく本編なのだけれども、やっと話が進んだ。
1話から続いていた回想がやっと終わった。
回想だということを忘れるぐらい、濃い内容ではあったがw

相変わらずのひたぎさん。
ひたぎ蕩れ。
ひたぎさんの「かっこいい」に萌えたw
アララギさんちょっとカッコイイし。
ケンシロウばりのバーンwww
安定のクオリティだった。

そして、すごいのは今回の声優4人だけw
1話6人、2話5人どんどん減ってるw
まあ、ほとんど2人で喋っていたのだけれどもw
1話からアララギさんだけでどれだけ喋っているのかw
アララギさん(神谷さん)おつかれっすw

しかし、ちょっと止め絵が多かった気がしないでもない。
これが危険の前兆ではないことを祈りたい。

そして、かれんビーなのにここまで火憐の出番がほとんどない。
火憐の出番を熱望する(`・ω・´)キリ

来週への一言
「ツンデレの最上級はデリカテッセン」


【かれんビー其ノ肆 視聴。】
冒頭から羽川キター。
ショートもなかなか(・∀・)ニヤニヤ
ベットでの魅せ方がエロイ。
偽って全体的にエロイよね。
艶かしいというか。

そして、今週こそ火憐無双かと期待していたのだけれども忍無双だった件
もう、兎に角、忍。
目もくらむような、金髪で肌が透けるように白い、
やけに古風で偉そうな喋り方をする8歳ぐらいのペタンコな女の子無双。
マーヤの声も個人的にはピタリとはまった感がある。

さらには、無駄にお風呂。何故かお風呂。つまりお風呂。
まったく、幼女は最高だぜ・・・・あれ?何か違うw
忍との掛け合いも面白れええとか思ってたら終わったw
話も少しだけ進んだが相変わらずの進行速度w
火憐の出番マダー?

来週への一言
「頑張れ紙の辞書」


【かれんビー其ノ伍 視聴】
アララギさん、冒頭からポロリフラグ立ちまくりw
いつポロリするのかwktkが止まらなかったw
そして、やってくれました、羽川さんの目の前でw

久しぶりに待ってましたの火憐OP。
やっぱりカッコイイ。
貝木 泥舟とのやり取りもなかなか格好いい。
セリフの感じで「さやか」を思い出したの「ナイショの話」

羽川さんにひとつ言わせてもらうなら、
俺にもそのチケットくださいm_m

「何でもは知らないわ、知ってることだけ」
いただきましたwww
やはりアララギさんの前だとちゃんと言ってくれるんですね(・∀・)ニヤニヤ

そしてそして、偽チチwww
偽ニュー隊長としてはふれずにはいられない。
お前のチチは偽物だ(`・ω・´)キリ
本物は羽川さんかもしれないが、俺は偽チチがいい(`・ω・´)キリ

「脱げ!」
何故そこまでなんだ。
ずばっと脱げ。

でもって、忍ちゃん何を躊躇しているのかと思いきや、そういうことかw
兄妹でそれはいかんでしょw
さてさて、来週どうなるのかな。

来週への一言
「阿良々木流拳法最終奥義『風邪』」


【かれんビー其ノ陸 視聴】
描写なしなのかあああああああああ
期待してたのにw
小説では描写あるのかな?

さて、お久しぶりに迷子登場。
毎度のセクハラに期待を膨らませていたら
ちょwwww
俺の知っているアララギさんも死んでしまったんですねw
是非セーブポイントからやり直してほしいw
しかし、あれはフリだったのかよw
もっとして欲しいとか、ここは俺が代わりに(・∀・)ニヤニヤ

そして、最後のフリは何なんだw
傾への伏線なのかな?
それとも関係ない?
すごく気になるんですけどw

続いて戦闘準備中のひたぎさんw
鉛筆すげえ。
鉛筆の動きがすごかった。
ひたぎさんとのやり取りは安定。
最後にきっちりデレる。
しかし、何故に羽川さんに頭が上がらないんだろうか?
化でそんな話あったかな?
それとも傷であるのか?
まあ、細かいことはいいやw

で、また幼女出現。
幼女もツンデレだったのかw
なかなかのツンデレw

ツンデレ好きの私にはたまらない回だった。
ところで火憐どこー?

来週への一言
「かれんビーが終わらなければ、つきひフェニックスは始まらない」


【かれんビー 其ノ漆 視聴】
冒頭からぶっとびすぎのバトル。
火憐ちゃんは普通の人間だからこんなバトルありえないのだが
なんというか迫力が伝わってきた。
まさかバトルシーンで吹くとは思わなかったのだけれどもw

そして、忍の儀式。
こ、これは!
幼女バージョンの今なら俺が代わりにその儀式を(`・ω・´)キリ

しかし、アララギさん、超カッコイイ。
俺がほれr・・・・・・・∑(゚o゚C====(__;バキッ

そして、火憐ちゃんの顔にwww
『男ナラ誰デモイイ。』
月火ちゃんまでwww
『ブラハ面倒ダラカラツケテマセン。』
なんという拘束術www
すばらしいセンスですアララギさん。

貝木との決着は意外にもあっさり。
もっとひと悶着あるのかと思っていたのだが。
それよりも、ひたぎさん今夜は私に優しくしなさいって・・・
アララギさんついに『男』になったのか?

さて、次週から「つきひフェニックス」なのではあるが
4週で終わる気がしないw
化みたいに続きはwebとかあるのかなあ?
聞いた話によると歯磨きのくだりを省けば4話に収まるかもとか。
歯磨きを省いたら暴動を起こしてやる(`・ω・´)キリ

来週への一言
「スマートフォンって名前のわりには、やつら太ったよな」


【つきひフェニックス其ノ壹 視聴。】
あーどっこい、あーよいしょ。

ん?失礼w

さて、いよいよ始まったつきひフェニックス。
まずは月火ちゃんの歌うOP曲「白金ディスコ」がプラチナかわゆい。
(この場合のプラチナはすごくってことねw)
「marshmallow justice」とは対照的なやや和風テイストの音楽に乗って、
感情がピーキーな妹のかわゆい踊りや色々な髪型が見れる。

で、本編なのだけれども、最初の字幕から突っ込ませてもらおうか(`・ω・´)キリ
アララギさん、妹達と仲が良くないとかそれはねえw
寧ろ、かなり仲がいい。
特に火憐ちゃんとの仲のよさは異常w

と、そんな仲のいい火憐ちゃんとの噂のからみがついに。
やってまいりました歯磨き。
とりあえず暴動は避けられたw
しかし、その発想は無かったw
なるほどエロイw
火憐ちゃんのうっとり顔とあえぎ声がエロイ。
歯磨きをここまでエロくするセンスに嫉妬すらおぼえるw

キタエリ談:実際にハブラシ加えてアフレコしたとかw
声優魂を見たw

そうは言っても、そこまですごくもなかった。
偽物語のこれまでの流れから言えば飛びぬけているほどでもない。
原作ファンから歯磨き歯磨きと言われていて、
かなりハードルが上がっていたのもあるかもしれないのだけれども。
それとも原作はもっとエロイのか?
このあたりは原作既読者の感想を待ちたいところ。

で、今回誰の話だったっけ?
ん~思い出せないなあ。
火憐大活躍で満足満足・・・・・

来週への一言
「世間に投じる一石、義理と人情の板ばさみ、熨斗紙をつけてください」


【つきひフェニックス 其ノ貮 視聴。】
なんとか千枚通しの刑から逃れた暦くん。
神原とのとんでも会話を繰り広げつつOPへ。

いやーこの曲大好きだわ。
プラチナ可愛い。
もはや中毒になりつつある。

で、暦くんは、ギャグパート終了の気配を感じたようではあるが、
まったく、ギャグパートの終わりが見えないと思っているのは私だけではないだろうw

ニッシッシッ。
しかし、なんだね。
無駄にエロイんだがw
とくに暦くんの手つきがいやらしい。

もしかして、前回のじゃんけんのフリはこれだったのか?
次回予告とか全然関係ないのかと思っていたが、実は伏線になってるのかな?
もう1回次回予告見直すかなあ。

しかし、火憐ちゃんの潔さがすごすぎる。
ショートの火憐ちゃんも可愛いよ(・∀・)ニヤニヤ

ん?ちょwwwwwww
キュゥべえ禁止wwwww

で、不思議な新キャラが登場。
どう話にからんでくるのかな?
怪異が見えるぽい感じだったけど。
しかし、まあ、暦くん、あなたどんだけ羽川さん好きなんだよw
今週も羽川さんにセリフいただきましたw
羽川さん、すべてを知り尽くしている、恐ろしい・・・

そして、暦くんの大本命、まよいちゃん登場。
暦くん生き生きしすぎだろw
wktkが止まらないwww
今度こそはセクハラ全開と期待していたのだけれども
忍うううううううううううう
ガッデム!

ところで、まよいとのやり取りのアドリブって原作通りなのかな?
それとも、本当のアドリブをネタにしてしまったのかな?
原作既読者の人教えて。

その後、新キャラ2登場。
最後のまよいのセリフがすてきだった。

そういえば、これ何の話だったっけ?
月火全然でてこないwww


来週への一言
「ゴールデンなのはチョコレートじゃないよな」


【つきひフェニックス 其ノ參 視聴。】
どれだけ深刻な話かと思いきや、ドーナツかよw
さすが忍w

さて、やっと月火ちゃん登場だよw
しかしまあ、なんてエロイやりとりなんだw
暦くんの暴走ぶりがひどいw
噂のおっぱいとはこれのことだったのかな?
意外とあっさりしてたなあ。
原作はもっとすごいのかな?

で、忍のテンションが素晴らしすぎる。
ドーナツでここまでテンション上がるとか可愛すぎる。

突然の貝木登場であっけに取られながらもストーリーがいよいよ核心に。
つきひフェニックスとは何かが少し分かった。
ストーリー的にはこれまでで次が一番気になる展開。

もう来週で終わりなんですかって感じ。

しかし、忍の活躍がいい感じ。
偽はやはり傷を見ていたほうが面白いのかもしれないと思う今日この頃。
やはく傷物語の映画を上映しやがれ!

来週への一言
「傷物語鋭意製作中」


【つきひフェニックス 其ノ肆 視聴。】
髪型がころころ変わるのはそういうことだったのか。
と、最初の字幕にて理解したのだけれども、
他のキャラの髪型がどう関係しているのかは、良く分からない。

で、今回はやはりストーリー重視になっているので
会話劇のパワーは抑えつつ、綺麗に閉めに来た。

暦おにいちゃんがかっこよかった。
兄妹の絆もなかなか。
最後はいい話だったなあと思わされてしまった。

まあ、これはこれでよかったのかな。

{/netabare}

投稿 : 2024/11/23
♥ : 93

75.0 8 ハーレムで吸血鬼なアニメランキング8位
ありふれた職業で世界最強(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (672)
3000人が棚に入れました
“いじめられっ子"の南雲ハジメは、クラスメイトと共に異世界へ召喚されてしまう。つぎつぎに戦闘向きのチート能力を発現するクラスメイトとは裏腹に、錬成師という地味な能力のハジメ。異世界でも最弱の彼は、あるクラスメイトの悪意によって迷宮の奈落に突き落とされてしまい――!?脱出方法が見つからない絶望の淵のなか、錬成師のまま最強へ至る道を見つけたハジメは、吸血鬼のユエと運命の出会いを果たす――。「俺がユエを、ユエが俺を守る。それで最強だ。全部薙ぎ倒して世界を越えよう」奈落の少年と最奥の吸血鬼による“最強"異世界ファンタジー、開幕!――そして、少年は“最強"を超える。

声優・キャラクター
深町寿成、桑原由気、高橋未奈美、日笠陽子、大西沙織、花守ゆみり、加隈亜衣
ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ありふれたの定義とはいかに

【紹介】
異世界に召喚されたものの錬成士という戦闘向けではない職業だったために
仲間からお荷物扱いされて、命を失いかけたことがきっかけで覚醒して最強の能力を手に入れたという話。

錬成士って職業はありふれているの??よくわかんない。

主人公が嫌な体験から性格こじらせている点は盾の勇者の成り上がりと似ている。主人公が復讐にこだわらないところも一緒。
主人公の能力は転スラと似ていて、食べた魔物の能力を手に入れるというもの。
ただこちらはスライムではなくベースが人間なので、転スラほどのチート感はない。

主人公の能力はかなりチートだけど、チートでも苦戦する敵ばかりなので意外と緊張感があって悪くなかったです。
ありふれた異世界チート能力モノとはちょっと違った面白さがありますね。

主人公が敵と戦う時に
{netabare} どうしようもない悪は容赦なく殺すところは好き。
ほとんどのアニメは健全な視聴者への配慮なのか、悪を簡単に許しすぎだと思う

{/netabare}

残念なポイント
・全体的な説明不足。
・性格こじらせるのはわかるけど、もともとの性格から変わり過ぎ。
ほぼ別人で元々の性格の面影がみじんもないのは気になった。
いくらひねくれても元々の性格の名残はどこかに出てくるものだと思う。
・主人公を陥れた人がほぼただのモブなのが残念。もっと倒すべき敵って感じが出ていれば良かったけど。
・性格ひねくれさせすぎて、他人に無関心になりすぎなのは賛否分かれそう。

残念なところもあるけど、異世界転生モノの中ではだいぶ面白いほうで、最後まで楽しんでみることができました。

2期もあるので是非ご覧ください。私は2期も雑なハーレム以外は好きです。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 24

ほのほの さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

なろう小説が好きなんじゃない、『ありふれ』が好きなんです!

なろう小説サイトを知り、他の作品も幾つか読んでみたんだけど、どれも途中で読むのやめてしまった。

その中で、唯一飽きることなく最後まで読み込んだ作品。
web版、小説版、外伝零、漫画版、『日常』を全部読んでしまうくらい引き込まれました。

賞賛や批判は各々意見があるでしょう……むしろ、なろう小説ということから、あまりいい評価を貰えない可能性の方が高いかもしれない。


けれど、そんな事はどうでもいい。
自分は『ありふれた職業で世界最強』が大好きなんです!

投稿 : 2024/11/23
♥ : 10

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

錬金術はありふれてはない。

なんだか評価低めみたいだけど、
すっげー面白かったです。
底辺から這い上がる主人公。
いきなり最強ではなく過程を踏んで強くなる。
何が足りないって、異世界に召喚される前の
学校での事。主人公の生い立ち。
ここいらを丁寧に描写しておけば
もっともっとのめり込めたんではないかと。
あと、クラスメイトとの絡みがもっと欲しかったかな。
これも召喚前の描写があれば色々出来たのになぁ。
クラスメイトとの関係性がいまいち説明不足なのが惜しい。
最終話はやはりスカッとするけど
なんとなく主人公にとって良くない結末を迎える
そんな気がします。
ともあれ二期があるようなので首を長くして待ちたいと
思います。
ソードアートのレビューでも書きましたが
やはり異世界召喚ものは現実世界の描写が大切であると
痛感します。
錬金術ってありふれてないよね?

素敵な作品に大満足。感謝です!

投稿 : 2024/11/23
♥ : 8

71.7 9 ハーレムで吸血鬼なアニメランキング9位
学戦都市アスタリスク 2nd SEASON(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (664)
4578人が棚に入れました
二十世紀に地球を襲った大災害・落星雨(インベルティア)により
多くの都市が壊滅したが、隕石から発見された未知の元素である万応素(マナ)は、
人類の科学技術を発展させ、≪星脈世代(ジェネステラ)≫と呼ばれる特異な力を
持った新人類を生み出すこととなった。
世界最大の総合バトルトーナメント≪星武祭(フェスタ)≫の舞台、
水上学園都市“六花"、通称・アスタリスクでは、毎年六つの学園が覇を競っていた。
タッグ戦≪鳳凰星武祭(フェニクス)≫に出場した星導館学園の天霧綾斗は
≪華焔の魔女(グリューエンローゼ)≫ユリスと共に大会制覇を目指す。

熱き魂が疾走する
学園バトルエンタメここに開演!


声優・キャラクター
田丸篤志、加隈亜衣、東山奈央、井澤詩織、小澤亜李、内田雄馬、星野貴紀、赤﨑千夏、田村睦心、内山夕実、長妻樹里、杉田智和、中原麻衣、千菅春香、飛田展男、松田颯水、松田利冴、南央美、櫻井孝宏、井口祐一、こぶしのぶゆき、甲斐田裕子、石塚運昇、田村ゆかり、羽多野渉、佳村はるか、豊田萌絵、加藤将之、松田健一郎、緑川光、悠木碧、竹達彩奈、田辺留依、M・A・O、後藤邑子、松岡由貴、大西沙織
ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

さながら打ち切りマンガのように

視聴理由 1stシーズンの続き

序盤 委員長

中盤 ようやくか

終盤 委員長...

この話はタッグ戦の後半編
ジャンルはバトル・ハーレム・ラブコメ
まぁ1stシーズンよりは物語が動きます。しかし、その展開の良しあしは微妙なとこです。序盤から戦闘が始まり中盤から物語(なのか?)を混ぜながら戦闘し、終盤には戦闘は少なくなってます。もう前回の「占い」で「お?まさか負ける?」と思いましたが、結局勝って...どうせ勝つんでしょ、という予想を建ててみた結果 {netabare} 勝ちました。なんなんだよ {/netabare}
後半から、新たなクローディアについての伏線が多くなりますし、ラストは「俺たちの戦いはこれからだ!」的な、さながら打ち切りマンガのように。そして伏線を交えた新キャラの登場や無理やりヒロイン候補にさせたどっかのアイドルだの、さながら打ち切りマンガのように。いや原作は知らないんですけどね。
伏線を多く残しすぎたかな。お姉ちゃんに関しても、影に関しても、クローディアについても、ディルク・エーベルヴァインについても、主催者についても、天才科学者の計画についても、新キャラ博士とかも。言い出したらキリがないですが、伏線が出てきたら大抵は解決しないと思っていてください。
キャラに関してはクローディアの出番が相変わらず少ないですね。終盤から少し出るようになりましたが、それまでがマジで壊滅的でした。委員長!そしてレヴォルフが好きになりました。いいですよね。あの性格。騎士でも星脈世代でもないとこがまた痺れます。

作画は普通。
opは一期と同じWEST GROUNDさん作編曲で西沢幸奏さん作詞歌唱で「The Asterisk War」良曲
edは一期と同じRasmus Faberさん作編曲でシルヴィアの声を担当した千菅春香さん歌唱の「愛の詩-words of love-」

総評 まぁ1stシーズンみたなら見ていいんじゃない?

投稿 : 2024/11/23
♥ : 5

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

受難の作品だと思っていましたが…

この作品は分割2クールの後半に位置する作品です。物語の内容に繋がりがあるので、前半クールを未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

2015年の秋アニメで放送された前半クール…特に第1話が話題になったのは記憶に新しい事です。
類似の作品が同時期に放送されました…ヒロインの立ち位置も属性も…主人公の足枷にもどこか共通点が感じられる…
個人的にはこの物語の設定は嫌いじゃありません…いや、どちらかというと好みです。
だから何かと比較しながら視聴するのは、お互いの長所を打ち消しあうような感じがするので、時期をずらして放送してくれれば…と思っていました。
でも、それは途中…綺凛ちゃんが登場するまでの事でしたけれど(//∇//)
本来であれば、そんな事すら考えることなく作品に没頭できるのが一番なのですが…
そう考えると、この作品の背負った受難を感じずにはいられませんでした。

でも、明確な違いが明らかに…この作品は1クールで終わる販促作品では無かったという事です。

プロローグという立ち位置での前半クールが終わり、いよいよ色々と本番を迎える後半クール…視聴に気合が入らないわけがありません。
作品の構成もあくまで前半クールを視聴している事を前提としているので、いきなり本題から始まる展開も無駄が感じられず好印象でした。

特に熾烈さを増していく「星武祭」のバトルシーンは圧巻です。
何より個人の能力を限界まで引き出さないと、一瞬で一網打尽にされてしまう相手との戦いに作画もしっかり付いてきてくれたと思います。

そして戦いの中でもしっかりキャラが深堀されています。
「敵ながら天晴れ!」と思えるようなキャラもいれば、「早いとこやっつけちゃえ!」と思えるような下衆なキャラも居たり…そしてそれらは全て星導館学園の出場者の魅力の一助になっているんです。
そんな「星武祭」だからこそ見応えもあったし、次の高みから見える景色を期待してしまう…そんな展開だったと思います。

そして完走して…やっぱり一推しは綺凛ちゃんでしたね(//∇//)
主人公の天霧 綾斗までが、強大な力を有する純星煌式武装(オーガルクス)を使用している中、綺凛ちゃんの手にあるのは千羽切という一振りの日本刀だけ…
そして彼女が動くとき…それは刀藤流宗家の娘として決して恥じることない超一流の剣技が繰り出される瞬間でもあるのですが、その一挙手一投足が剣士としての気品に満ち溢れていて、もう何度見惚れた事か…
それに小澤さんのキュートなボイスに色々盛られたキャラ設定は正直堪りませんでした(//∇//)

オープニングテーマは、前半クールから引き続き西沢幸奏さんで「The Asterisk War」
エンディングテーマは、千菅春香さんの「愛の詩-words of love-」
西沢さんの歌うオープニングは相変わらず恰好良く、オープニングアニメにも合っていたと思います。
見て気合の入るオープニング…と言っても過言ではないと思います。

分割2クール全24話の作品でしたが、未だ謎が多いのも事実です。
「星武祭」の裏で暗躍する顔も性格も悪そうな人達の目的や行動原理はまるで分かりませんし、何より善良な一般市民を巻き込むという卑劣な手段を平然とやってのける根性も理解できません。
それに新キャラも登場するのですが、彼らのが活躍するのはもう少し後みたいですし…
でも一番気になったのは「獅鷲星武祭(グリプス)」というチーム戦があるという事と、その戦いに星導館学園が参加の意思を表明した事です。
「あ、この作品2クールじゃ尺が足りない」と思いましたが、やっぱり終わりませんでしたね。

前半クールで感じた受難は消え、確実に化けつつある作品だと思っていた矢先の事だったので、正直ここまできたら、この先もアニメ化して欲しいのが本音です。
2クールもの壮大な販促作品…とは絶対考えたく無いので…
原作のストックが無いなら待ちます…朗報が聞けることを期待しています^^

投稿 : 2024/11/23
♥ : 21

ナルナル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

3期目期待!

1期のつづきを2期で繋げていく形でした。久々に長編のアニメを観ました。
《鳳凰星武祭(フェニクス)》決勝までの闘いに心が燃えましたね。
最終話は「再開」という題名でしたが、完璧に綾斗が自分の姉に再開という展開までにはいきませんでしたね。そしたらいつの間にか、私個人で勝手に3期目を期待しているのです。
皆さんもあの最終話を観て3期目があるのではと予想しませんでしたか?なぜなら、最終話に新しいキャラクターが出てきたからです。そして、グリプスフェスタに期待を持っていきたいです。
3期目に期待しています!

投稿 : 2024/11/23
♥ : 4

59.8 10 ハーレムで吸血鬼なアニメランキング10位
ネギま!?(TVアニメ動画)

2006年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (188)
1301人が棚に入れました
「サウザンド・マスター(千の呪文を操る魔法使い)」の異名を持つ英雄だった父親を持つ10歳の少年、ネギ・スプリングフィールド。
英ウェールズの魔法学校を卒業した彼が、「マギステル・マギ(立派な魔法使い)」になるための修行として与えられた課題は、「日本の学校で先生をすること」であった。
ひとり異国に渡り麻帆良学園都市にやって来たネギは、いきなり女子中等部2-A(後に進級して3-A)の担任を任されることとなる。31人の年上の女生徒相手に最初は戸惑いながらも、着任初日に魔法のバレた神楽坂明日菜をはじめ、様々なイベントや事件を通して女生徒達と強い信頼で結ばれていく。
ネギは彼女たちに支えられながら、父・ナギの足跡を追って成長していく。

Key’s さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

これはもう完全に別物w

原作が好きなので見たところ、面影が殆どない。
キャラの設定の違いなんてザラで
世界観やストーリー等ほぼ別物の仕上がり。
作品の大半がギャグで占められており
原作とのキャラの違いなどの楽しみ方もある。
それでも、オリジナルならではの悪くないストーリーと
なかなかの作画によってある程度の質にはなっている。

しかしこれは原作ファンは納得しないだろうw
前作とも繋がってないし
これは別物として見るのが正解だと思う
むしろファンじゃない人が
いきなりこれを見た方が楽しめると思う

<新房×シャフト>らしく
原作無視のやりたい放題(良い意味で)
前作より数段良くなってます

面白いといえば面白いけど
パクティオーシステムが
かなり変わってたが
あれはあれで好きだった

色々書いたが原作や前作を知らない人は
充分楽しめる作品だと思う
これはこれで別物として観れば面白かった

投稿 : 2024/11/23
♥ : 20
ページの先頭へ