デレデレで戦闘なTVアニメ動画ランキング 2

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74.3 1 デレデレで戦闘なアニメランキング1位
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (1375)
7454人が棚に入れました
魂を魔剣に変えて戦う現代の魔法使い“魔導騎士”。

その学園に通う黒鉄一輝は魔法の才能がなく落ちこぼれた“落第騎士”だ。

だがある日、異国の皇女にして“A級騎士”のステラから『敗者は一生服従』という決闘を一方的に挑まれ―勝ってしまう!

一輝は魔法の代わりに剣技を極めた異端の実力者だったのだ!

「なんでもいうことをきかせればいいじゃない!えっち!」

悔しがりながらも一輝に惹かれ始めるステラ。

そして騎士の頂点を争う戦いの中、かつての“落第騎士”は“無冠の剣王”としてすべての騎士からも注目され始める!

最底辺から並み居る強敵をなぎ倒して駆け上がる学園ソードアクション開幕!!

声優・キャラクター
逢坂良太、石上静香、東山奈央、浅沼晋太郎、小林ゆう、金元寿子、東内マリ子、相坂優歌、井口裕香、橘田いずみ、M・A・O、潘めぐみ、松岡禎丞、細谷佳正、有本欽隆

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

満足度より楽しめました(^ ^)

現代の魔法使い『ブレイザー』を養成する学園を舞台に
繰り広げられるソードアクション作品。
全12話。
原作:ライトノベル(未読)


まず欠点を挙げると既視感のある世界観や設定ですかねぇ。
まぁ、一言で済ますとラノベらしい最強主人公ものです。
それでも個性あるキャラクター、ラブコメ要素と
ちょいと予想外の展開が加わる事により面白味のある作品に。
おかげで無事完走する事ができました(*´∀`*)

作画、キャラデザは悪くないかと。
スピード感あるバトルシーンの迫力もなかなかの物。
力の入った作り、仕上がりだったと思います。

序盤~中盤はキャラの魅力を生かしたラブコメを中心に展開。
終盤は一転シリアス展開がメインになります。
メリハリの付いたバランス良い構成は◯。

最強主人公・黒鉄 一輝役を演じるのは逢坂良太。
この期も安定した活躍ぶりですね。
主人公役も板についてきて安定感抜群でした。
東山奈央、細谷佳正など人気ある声優さんも
多数出演してますよ(*´∀`)v

2期は決まってるんですかね??
続編ありきの結末になっているので物足りなく感じる方も多いかな。
個人的にはこれはこれでアリかなぁと思いますが
内容を忘れないうちに続編をお願いしたいですw


ありきたりなラノベ作品と思いきや意外にしっかりした
ストーリーとバトルを堪能出来たというのが視聴後の感想。
個人的には『3,7』の満足度より楽しめましたが
『ラノベ作品飽きたわぁ』という方には敢えてオススメしません(´∀`;)




《キャスト》

黒鉄 一輝(CV.逢坂良太)
ステラ・ヴァーミリオン(CV.石上静香)
黒鉄 珠雫(CV.東山奈央)
有栖院 凪(CV.浅沼晋太郎)
日下部 加々美(CV.相坂優歌)
綾辻 絢瀬(CV.小林ゆう)
東堂 刀華(CV.金元寿子)
御祓 泡沫(CV.潘めぐみ)
貴徳原 カナタ(CV.日笠陽子)
兎丸 恋々(CV.M・A・O)
倉敷 蔵人(CV.細谷佳正)
折木 有里(CV.橘田いずみ)
西京 寧音(CV.井口裕香)
神宮寺 黒乃(CV.東内マリ子)
黒鉄 厳(CV.速水奨)




《主題歌》

OP
『アイデンティティ』/酒井ミキオ
ED
『波羅蜜恋華』/ALI PROJECT

投稿 : 2024/09/14
♥ : 63

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「落第」は嘘ではないが、「弱い」とは言っていない(笑)。

同タイトルのライトノベル(GA文庫刊)が原作。視聴開始時には原作未読でしたが、2話目くらいで追いついて以下既刊分既読。3話以降は原作を読んだ状態で観ていました。

本作の世界は現実とどこで分岐したのか良くわかりませんが、架空の歴史を経ております。作品世界では自分の魂の力を武器に変えて戦うことができる伐刀者(ブレイザー)という存在がおり、主人公の黒鉄一輝はその養成学校の一つである破軍学園に通っております。

伐刀者(ブレイザー)はその存在自体が実戦戦力と考えられており、日本を始めとして各国で「魔導騎士」として登録・管理されています。

日本にはこのような魔導騎士の養成学校が破軍学園を含めて計7つあり、それぞれに北斗七星の星の名前(破軍/武曲/廉貞/文曲/禄存/巨門/貪狼)がつけられています。

そこでタイトルの「落第」ですが、どこぞの名ばかり劣等生とは違い主人公は物語冒頭で実際に落第、留年して2度目の1年生をやっております。

ただその落第の理由ですが主人公は魔力のレベルが低く、魔力を武器に具現化する最低限の力は持っていますがある事情により進級評価の基準の一つに魔力のレベルが設けられ、2年生に進級することができなかったというものです。

ただ主人公黒鉄一輝の特徴は、決して戦闘力が無いわけではなく単に「魔力を基準にするとレベルが低い」というあたりです。

逆にヒロインのステラ・ヴァーミリオン(ヴァーミリオン皇国というヨーロッパの小国かの第二皇女で新入生として日本に留学)は魔力が最強レベルという対極のようなキャラです。

この二人がそれぞれの目的のために、7校の代表が出場してその頂点をかけて戦う七星剣舞祭での優勝を目指すお話です。

本作でアニメ化された部分では、破軍学園の代表者を決定するための校内戦が描かれます。

まあヒロインの設定(皇女)とかラッキースケベとかブラコン気味の主人公の実妹(雫珠(しずく)ちゃん)とか眼鏡っ娘とかのテンプレ満載の「良くあるバトルアニメ」と言ってしまえばそれまでなんですが、少年マンガ的な妙な熱さのある作品です。

OP曲とその背景アニメもカッコ良いです。学園バトルものが好きな方にはお勧め。

そういえばこの手の作品にしては珍しく本作には主人公の妹以外の肉親が何人かまともに出てくるなあ…。

#2016/06/06 誤字修正

2017.10.18追記:
原作13巻が出ました(まだ読んでいます)。最近BD-BOXのテレビCMを良く観ますが、生徒会長との決戦は超カッコいいですね。

『学園都市アスタリスク』とかぶったとかよく言われますけど、かなり毛色の違う話だと思いますね。

ちなみにアニメから生まれた「夜の一刀修羅」というフレーズは、原作に逆輸入されました。

投稿 : 2024/09/14
♥ : 54
ネタバレ

伝説のししとう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ラノベ学園バトル物の中では頭一つ抜けた良作

視聴する予定はありませんでしたが、キャッチしている方の評判が良かったので、追っかけ視聴しました。
注)このアニメをハーレムものだと勘違いしている方は、今すぐその認識を改めましょう。

◎物語
正直テンプレです。ストーリーに意外性もありませんでしたし、どうやら序盤は同時期のアスタリスクとほとんど展開が同じだったようで…
それなのに、面白いと思わせてくれたのは、演出と構成がしっかりしていたからでしょう。モノクロ演出、結構気に入ってます。
終盤は少し詰め込み気味でしたが、原作未完にしては、キリの良いところですっきり終わったと思います。七星剣武祭編が始まる二期が楽しみです。

◎作画
とにかく戦闘シーンの作画が素晴らしい。中でも、{netabare}4話の一輝VS桐原戦、10話の珠雫VS会長戦は目を見張るものがありました。{/netabare}
OP映像が展開に沿って変わっていくのも良かったですね。

◎声優
一輝役の逢坂良太さん、ステラ役の石上静香さん、桐原役の松岡禎丞さんを特に評価したいです。
松岡さんはもうこういうラノベアニメには欠かせない存在になってますね 笑

◎音楽
OPは酒井ミキオさんの「アイデンティティ」
初見では良い印象は持てませんでしたが、話が進むにつれて、格好良いと思うようになりました。最終話では挿入歌として使われていましたが、これが良い味を出していだと思います。
EDはALI PROJECTの「波羅蜜恋華」、アリプロはあまり好みではないので普通で。

◎キャラ
単なるハーレムものとは違い、この作品では割と早い段階で主人公とヒロインが結ばれるので、ヒロイン一筋の主人公に好感が持てました。作中何度も主人公の誠実さに心を打たれました。
{netabare}後、オカマ!お前そんなに強かったのか⁉︎七星剣舞祭の代表じゃねぇか‼︎(一回ぐらいガチの戦闘シーン見たかったなぁ〜){/netabare}

投稿 : 2024/09/14
♥ : 48

71.4 2 デレデレで戦闘なアニメランキング2位
恋は世界征服のあとで(TVアニメ動画)

2022年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (184)
575人が棚に入れました
説明しよう! 世界平和を目指すヒーロー戦隊「ジェラート5(ファイブ)」のリーダー・相川不動(あいかわふどう)と、世界征服を目論む秘密結社「ゲッコー」の戦闘員リーダー・「死神王女」こと禍原デス美(まがはらですみ)。 宿敵同士の彼らには、組織の壁を越えた深い因縁があったのだ・・・!! 実はこの二人・・・付き合っているのである! 世間や仲間に公表せずに内緒の交際を始めた二人。 でも、恋愛初心者のピュアな二人にはすべてが新しいことだらけ。 バレたらそこで試合終了な禁断のラブコメが、始まっているのである
ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

イチャイチャはみんなを撒いた後で

【紹介】
敵同士だから誰かが見ている前では全力で戦うふりをして、誰も見てないところでイチャイチャするギャグラブコメ

【感想】
コメディアニメとしては雰囲気が良くていいアニメだと思います

真剣なシーンでもなんかギャグになってしまって絶妙にちょっと笑える感じ、メイン二人だけでなく周囲のキャラクターの恋愛模様も面白い
ツッコミどころしかないので、ラブコメというよりギャグアニメとして見たほうが楽しめるかも

【ラブコメとしてはもう少し頑張ってほしかった】{netabare}
ラブコメとしてはちょっと物足りないです
まず二人がいきなり付き合ってるのはいいとしても、その割に二人の立場以外はかなり健全なお付き合いだし、終盤になっても二人のラブコメを掘り下げずにドタバタやってたりして期待していたほど恋愛は盛り上がらないです、2期前提でまだまだこれからということでしょうか?

キャラクターは魅力的でデス美はかわいくていいんですけど
禁断の関係にしては二人とも真剣に隠す気がなく、むしろ障害が多い恋に酔ってる感じで緊張感ないし
強大な悪の組織って言っても気のいいキャラばっかりなので罪悪感も少なそうだし
会いたいのに会えない、イチャイチャしたいのにできないっていう悲壮感や焦りみたいなのがない
ばれて面白くなりそうと思ったら二人の間に割り込もうとするわけでもなくてむしろ協力してくれちゃうし

禁断の関係って言いながらどこかいつでも会えるって安心しきっているように見えるんですよね
遠距離恋愛とか禁断の関係って二人で会える時間が貴重だから二人とも会いたい気持ちが抑えきれなくて大胆になるイメージがありますので
たぶんたまに会えた時はかなり積極的に距離詰めようとすると思うんです
ラブコメ的には「もう会えないかもしれない」って常に危機感を持ってたほうが面白くなると思う

でも面白かったので良かったです!
{/netabare}
【キャラクター】{netabare}
この作品の一番の魅力で、いいキャラクターが多かったですし、キャラ同士の掛け合いが楽しい

デス美さんが可愛い!
どのキャラも見た目通りの中身ってことはほとんどなくて、それぞれのキャラの意外すぎる一面の見せ方がいい

ただ一部のキャラの掘り下げが不足していて、1クールでうまくおさめることができなかったように感じました {/netabare}

投稿 : 2024/09/14
♥ : 26
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

そらジェラートは甘いよ

原作未読

戦隊レッド♂と悪の軍団リーダー♀のロミオとジュリエット的な恋物語。
…を想像してみたらちょい違います。敵対属性の禁断の恋と思いきやさわりだけのプロレスですね。
ゆるくなった分コメディ要素に振り切るかと思いきやそうでもない。設定や世界観がヘンなだけでキャラはまとも。ギャグを回すには役不足。
というわけでラブですねラブ。主役のカップル二人が第一話でソッコーくっつくのであとは周辺環境を適度なスパイスにして二人のイチャコラを楽しむ感じ。好感度高い二人で嫌な感じはしません。
立木文彦氏のナレーション。オーイシマサヨシ楽曲に田村ゆかり女史フィーチャリングとツボを押さえてる点も見逃せません。

月刊少年マガジン連載です。アニメ化したもの含め連載作品はまともなラブコメが多い。転じてぶっ飛んだ頭おかしいラブコメしかやらないのが週刊少年マガジン(偏見)。同じ講談社だし月マで週マみたいなのやってみたけど育ちの良さ(偏見)が隠せない。そんな印象の作品です。

キャラ分布。まずは正義の戦隊側から。

【正義のヒーロー戦隊“ジェラート5”】
 相川不動/レッドジェラート(CV小林裕介):主役。筋トレマニアでお察し。
 王子野隼人/ブルージェラート(CV興津和幸):イケメンナンパ師。
 神宮寺美咲/イエロージェラート(CV稗田寧々):唯一の成人。大人のお姉さん。
 有栖川ハル/ピンクジェラート(CV日高里菜):最年少ツインテロリ。序盤のキーマン。
 轟大吾/グリーンジェラート(CV間島淳司):寡黙。ガヤな面々の中でパランス取ってる感じ。

 ビッグジェラート博士(CV茶風林):役どころや立ち回りは説明不要ですよね。

なかなかの定番ぶりです。対する悪の組織はやや複雑。

【秘密結社ゲッコー】
 禍原デス美/死神王女(CV長谷川育美):主役。なんというか素直。そして天然で最強。
 魔島忌々/魔獣王女(CV花澤香菜):ガヤ。いろんな背景があって死ね死ね団的役回り。
 黒百合凶子/鋼鉄王女(CV金元寿子):黒髪ストレートメガネの優等生。…が乱れるところ見たい。
 乱乱/断罪王女(CV桃月なしこ):塩対応ショート。ゲッコーのロリ枠!?
 宝条闇奈/灼熱王女(CV佐倉綾音):ギャル。そして当然のようにデス美を偏愛。
 三途川鬼羅/鮮血王女(CV沢城みゆき):唯一の成人。大人のお姉さん。

 ボスラー大総統(CV杉田智和):他のキャラがキツイのでほぼモブ。

対する悪の組織は“○○王女”シリーズだけで一名多い。さらに“○○王女”の上位層“○○怪人”も合わせるとこっちのが多士済々。王女たちを中心にお話が回っていくのと通り名で呼び合うものですからデス美以外は本名覚えてません。そして両者とも高校生主体です。世界を救ったり征服したりする行為がバイト感覚だというゆるさが通底しているのはもちろんのこと学生生活も描かれるのでした。

ロミジュリ的な禁断の恋には遠く及ばず
ギャグで振り切るにはキャラのアクが弱い
普通のラブで見るには設定・世界観がおかしい

そんな中途半端さを越えたところで主役カップルのやり取りが微笑ましい一品。
■不動くん
“好き”な感情が素直に出てくる言動の数々。迷いなく相方を肯定する一言を放てるってなかなかできません。これ付き合ってる女子側からみたら有難い話です。「相手を駄目にする」ってことなくもないでしょうがこれに縛られた男子の多いことよ。女性は何をやっても許されるのです(持論)。そんな持論はともかく、彼女にとってもそれが必要なことであったとわりかしきちんと描かれていましたよ。
■デス美さん
良い出会い運命の出会いに近いもんだったかと。仕草や見た目がどうというのもありますが、これまで良くも悪くも周りの評価に沿った行動をしてきた彼女が自我に目覚めて取り戻す物語と見えなくもない。物語がシリアステイストではない分ドラマ性に欠けますけど共感を得やすいヒロインになってたと思います。かわいいに+αがありましたね。


総じて視点の置きどころに迷う短所はありますが、それでも離反しないのは二人に救われたとこ大いにあったからです。声優さんの配置も適材適所。作画も曲も頑張ってて見やすかったです。



※無駄話

■気になったとこ

1.ラスボス怪人
{netabare}田村ゆかりさんということでオープニング回収。初めての共同作業で恋路も回収。最終回だけ戦隊もの色強いのはもはやネタ。{/netabare}


2.筋トレマニア
{netabare}…設定のわりにはダンベルアームカールのみでそれだけじゃ上腕二頭筋しか鍛えてねーじゃんとつっこみ交じりで鑑賞。だがしかし断罪王女のレッド変体を見破ったデス美の一言。

 {netabare}「上腕二頭筋が一回り小さい」{/netabare}

ここに深い愛を感じたのは私だけでしょうか。{/netabare}


3.筋トレマニア2
{netabare}「○○香る△△の戦士」。枕詞の○○は各々、ストロベリー(レッド)、ソーダ(ブルー)、イエロー(レモン)、ピーチ(ピンク)、ピスタチオ(グリーン)でした。色に合わせてハメただけでしょうが、ブルーとグリーンには妥当なフルーツがなかったんでしょうね。グリーンを抹茶なんかにせず良質な脂質であるナッツ類ピスタチオと糖質制限する際の必須品目を持ってくるあたり芸が細かい。お茶は利尿作用大で体内の水分無くなりますからね。もう一つのブルーはトレーニング関係なく夏の風物詩だからって理由かしら。夏祭りの夜店や海の家でのブルーハワイやラムネは非日常感あり。誰がなんと言おうと夏はナ○パの季節だからキャラにも合う。{/netabare}


4.ラブで締め
{netabare}下の名前で呼ぶのに四苦八苦するラブコメ定番の逆を行き、最後の最後で「死神王女」「レッドジェラート」と通り名で呼び合う二人がなんか良かった。ヘンテコ設定・世界観のなかでわりと常道を進んでいたのを評価してましたけど最後にひとひねり。
イタリアのジェラテリアあたりだと好みのフレーバー選んだ後に一言「con panna」と申し添えると生クリーム追加してくれます。パンナコッタのパンナですね。最後に甘みの追加。ごちそうさまでした。{/netabare}

投稿 : 2024/09/14
♥ : 25

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

天体戦士サンレッドとは対極の戦隊物語

<2022/4/8 初投稿>
見始めなので評価はデフォルトの3.0です。
原作は月マガのようです。
未読。

あまりにバカバカしくて①話見ちゃいましたww
バカップルな空気感は「リケ恋」に近いかな。

今季のノンストレス枠かも

<2022/4/20 追記>
2話見ました。
ウブなバカップルって定番だけど上手くやると良い感じの作品になりますよね。
そう。
2話良い感じでした。

そしてデス美が可愛い。
今季ではSPY×FAMILYのヨルと双璧かも。

あと愛猫「ヘル子」
声はM・A・Oさん

戦隊モノって46作あって、自分はそのうち10作ぐらいしか見たことないのですが。
海賊戦隊ゴーカイジャーは全話見ました。
なんか好きで見てましたね。

そして、M・A・Oさんはゴーカイジャーの1人、ゴーカイイエローの人。
声優に転身された時は少し驚きましたが、まさかそこからここまで売れっ子声優になるとは!
なんか感慨深いものがあります。

<2022/5/29 追記>
8話まで見ました。
灼熱王女が君嘘の椿に見えて仕方ないのは気のせいか?笑

半分過ぎたので中間評価点付けました。
なんだかんだ面白いので4.2です。
あとOP曲よろし
特に安元さんVer.がよい

<2022/7/20 追記>
リアタイで見終えました。
面白かった。

結構お話し膨らませられるもんですね。
最終回はオチ分かりきってるのに燃えてしまいました!
OP曲が予想通りの良いところで掛かってテンション爆上がり♪

デス美が素朴な感じで可愛い(くてコスチュームがやらし)いのと、不動がアホなまでに誠実なところの食い合わせが良かった。
ナイスカップリングでございます。。

そして「愛しさよ」とか不動のフレーズは日常生活でもいろいろ使えそう

投稿 : 2024/09/14
♥ : 23
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