buon さんの感想・評価
3.6
拳『こぶし』 ~Elevated Second Perfection~
最終回で下唇の評価が急上昇!!!!!
www
レビュータイトルはなんかそれっぽく、
ただ押したいだけwwww
最高に単純なネタとバトルのアニメだったが、
結末だけは物語としてなかなか評価高い。
なんか久しぶりに{netabare}負けエンド{/netabare}を見た気がする。
OPの拳ちゃんの演出全てが最高☆☆☆☆☆
あの「真打登場!!!!!」的な感じは、マジええわ~♪
眼を見開いた瞬間、曲は絶頂を迎え、走り出す!!
もう、辛抱たまらん♯
きっとこの作品を熱く語る人がいないだろうから、
オレが超能力を駆使して作品を素晴らしいものに変えてやる!!!!!
◇能力:自分が見ている妄想を人に晒す、文章で!
◇能力名「Especially Specially Punch」
人物紹介
{netabare}
☆主人公 こぶしちゃん
親に捨てられ身寄りもなく、泥水をすすり、盗みを働いても生きてきた。
ある日「光る魚」が自分の拳をすり抜け心臓へとたどり着く。
死を垣間見たこぶしは、この世界で自分が透明な存在だと気付く。
気を失い立ち上がると、鏡には自分の姿が写っていなかった。
○サブ りんか
こぶしちゃんがねぐらにしていた空家の隣の家のアパートに住んでいた。
ある日、自らの体をすり抜けた買ったばかりの下着が風に飛ばされ、
隣の家の屋根に乗っかった。
楽しみにしていたこと、なかなか高かったこと、体を通り抜けたことが合い重なり、
全裸で混乱しながら隣の家の空家に飛び乗ると、そのまま屋根も外壁もすり抜け、
寝ているこぶしちゃんの頭に蹴りを入れてしまった。
☆主人公 りんかの父
裸で屋根をすり抜ける娘を追い、かつての仕事で培ったピッキングの技術で隣の家の空家に侵入。
玄関を開けた瞬間に漂う犯罪の香り、闘争心が昂る一方で氷の様な落ち着きが肉体を包む。
神経を尖らせていたつもりが、ピリピリしていたのは裁縫針がお尻にささっていたからだった。
状況とその不可解さに驚き心を乱すと、
突然目の前に現れた黒いライダースーツのチャックに強烈なデコピンをかまされ気を失う。
以下略{/netabare}
ふぅ、これ以上この能力を使うと色んな意味で危険だw
流れも、物語や登場人物の根幹を成す部分が単純かつ雑なのだが、
それがこの作品の魅力である。
1話をなかったことにすれば、もうちょっと良くなる。
ツッコミどころが多いし、
{netabare}オレたちの戦いは続くエンド{/netabare}でもあるけど、
良い所、たくさんあるよ!
主人公側の能力が{netabare}地味とか、どちらかというと弱い{/netabare}とか、
バトルで容赦なく{netabare}女の子の顔をボコボコにされる{/netabare}とか、
何かあったよ!
・・・と、そもそもフォローしようとする感想を書いてる時点で、
微妙な作品であることは否めない。
では微妙だとつまらないかというと、そんなことはない。
中二病なOPやキャラの信念にそそられた方は最後まで楽しめると思うよ~
★1話観た感想→{netabare}
2014.07.13 20:02
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5
【エスパー微糖】
え、世界の使い回し??
喰霊零ってそんな人気あったの?元ネタから派生させたものって、大抵・・・
なんかあらすじにエスパーが~、ペンギンが~って書いてあったから、
ギャグ色の濃いエスパーの話だと思ってたんだけどな~
エスパーギャングが国会議事堂を占拠し○ピュタの様に浮かせて落とそうとしてるみたい。
ついでに街ではやりたい放題♪
エスパーヒーローズが地味な超能力でギャングの目論見を叩き潰し、街を救っていく、って感じ。
うーん、
シティーハンターからエンジェルハートぐらいの無理やり感がある。
旧キャラ、あの二人には黙ってもらえるのかな?
ということで、3話ぐらいまで観て切るかも~