momomax さんの感想・評価
3.0
懐かしの昭和アニメ
カラオケアニソン♪
「涙が出ちゃう、だって女の子だもん」♪
まるで小鳩くるみって(笑)
これ観てたせいか、中学でバレー部に入りました。
感化されやすい私~(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
momomax さんの感想・評価
3.0
カラオケアニソン♪
「涙が出ちゃう、だって女の子だもん」♪
まるで小鳩くるみって(笑)
これ観てたせいか、中学でバレー部に入りました。
感化されやすい私~(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
AKIRA さんの感想・評価
3.3
東京オリンピックで活躍し、東洋の魔女の異名を受けた女子バレーのブームを受けて週刊マーガレットで描かれた作品ですね。
それをアニメ化したもので、当時としては初(?)の女子熱血スポ根作品となった。
これは当時、「巨人の星」「あしたのジョー」「タイガーマスク」といった熱血スポ根作品が流行っていたことと、東洋の魔女熱が沸騰していた時期であったために、その流れに合わせて製作されたみたいなんですが
それまでの女の子が主役のアニメといえば、「魔法使いサリー」や「ひみつのアッコちゃん」等魔女っ子やファンタジー系が主流であって、熱血ものといえば男が主体であったために、女子で熱血スポ根ものをやろうとする試みはおそらく冒険的挑戦であったと思います。
だが女子を主人公とすることで、男もののスポ根にはない独特のスタイルと雰囲気が形成されて、そのために新鮮な感じの熱血ドラマを生み出すことになり、女子だけでなく男子からも支持の得た傑作になっていきます。
あにめじさん さんの感想・評価
4.2
女の子のスポ根もの。
100話以上あるが、ストーリー自体はさくさく進む。
東洋の魔女と呼ばれた女子バレーボール人気もあり、色々な必殺技も出ておもしろい。
しかし、男子である私が、「アタックNO.1見てるねん」とはいえなかった当時の風潮。
suggest@休止 さんの感想・評価
3.9
日本の弱小サッカーチームETUを再建すべく、ある若い監督が呼ばれた...
そしてここからETUの快進撃がはじまるのか!?
サッカー経験者の私からしてもとても面白い作品となっています。
漫画などでもサッカー関連の漫画を見てきましたが、どれも似たような設定の同じ進行で正直この作品には痺れさせられました!
監督目線での試合演出、さらに試合外での監督と選手のコミュニケーション、サポーターや地元の方との関係など、各所にスポットライトを当てていて作品としての完成度が非常に高かったです^ ^
普段やる気のない監督が二手三手先を読んで何かを行い、それがドシャッとはまった時には鳥肌間違いないですよ。!
Key’s さんの感想・評価
4.2
元Jリーガーで欧州に移籍した主人公「達海猛」が、
日本の古巣である弱小クラブ「ETU」の
監督として招聘され独自理論でチーム改革を行っていくお話です。
選手ではなく監督の視点で描かれていたり
サポーターやチームの経営側の人たちに
あんなにスポットを当ててあるのは
斬新だと思った
テンポも良くサクサク見れたし
キャラの掘り下げも十分出来ていたと思う
まさしくGIANT KILLINGで
弱小チームが頑張って強いチームに
勝っていくストーリーは好きだった
序盤は好きだったんだが
後半は盛り上がりに欠けた感じがした
終わり方も中途半端な所で
終わった気がする
もの凄く面白いとは思わなかったが
そこそこ楽しめた作品だった
2期があったら見てみたいとは思うが
出来ないかなw
minisaku さんの感想・評価
3.9
ある意味珍しいリアルなサッカーアニメ。全26話です。
ストーリーは弱小チームが他のチームを倒していくって王道な感じですが、
そのベタさゆえに面白いと感じるのかもしれません。
こういうのって、なんか見てて楽しいですw
え~と、この作品の良いところはあくまでリアルです。
監督が変わったからといって勝ちまくるとか無いし、負けるときは負けます。
幻のシュートとか超人的な技とか出てきませんww
普通のサッカーを描いてる作品です。
主人公が監督で、その視点からってのも珍しいし、
サポーター側の視点でも描かれているので面白いです。
まぁその分、選手については多少薄くなってる感じは否めないですが...
ですが、スポーツモノのアニメって現実離れしてるの多いので、
こういうのって普通に良いと思います!!
最終話は中途半端な感じもありますが、区切りは良かったと思います。
続編期待作品ですねw 続編は無さそうだけどあったら嬉しいな。
まぁサッカーに興味のない人にも、楽しめる作品なので、
気になる人は見てみても良いと思います。
自分はかなり楽しめた作品でした!!
takumi@ さんの感想・評価
3.5
原作未読。
サッカー兄弟の葛藤とかすれ違いでいくかと思いきや、
衝撃的なアクシデントが・・・
という古風な雰囲気で始まったこの作品。
内容は古風だけど、作画はちょっと新しめだった。
サッカーを通して成長していく少年の姿を描くなら
少しずれて放送が始まった『銀河へキックオフ』のほうがダントツだが
こちらは年齢的にもう少し上の世代なので、想いや考えも少し違い
それはそれで見応えがあった。
また、「リトルウィッチ」と呼ばれるほどのサッカー能力を持ちながら、
主人公である相沢駆の所属する高校のサッカー部マネージャーを
務めるヒロイン 美島奈々の透明感は魅力だったw
土曜日の早朝という放送時間だったので
子どもを中心に大人と見れる作りにもなっていたと思う。
だけど技的には、サッカーに詳しい人から見たら物足りなかったかも。
ストーリーもちょっと間延びしてみたり、
臨場感が足りない数話で途中ダレぎみになった。
演出面で、スピード感のメリハリとかも、もう少しあっても良かった。
でも、ただただスポーツしている姿をカッコよく見せるだけでなく
メンタル面なんかの人間ドラマな部分も見せてくれることでリアルになるし、
逆にそのリアリティをどこまで追求し、
かつ、子どもにもわかりやすく見せるかって、
ずっと長年アニメ界が抱えていることのような気がする。
どんどん吸収してしまう子ども時代にこそ、本物を知るべきという考えも
一理あると思うし、なかなか難しいところではあるなぁと。
そんなことを思いながら、久しぶりに観ていたサッカーアニメだった。
ローズ さんの感想・評価
3.0
身近な登場人物が高校生にも関わらず、日本代表に選出されレギュラーメンバーになる等、
かなり現実感からかけ離れた内容の作品ですが、あくまで原作が漫画のアニメと考えれば、仕方のない事なのかなあと考えてしまします。
上記の内容は、個人的には許容範囲なのですが・・・
ここからは、一サッカーファンとしての意見です。
心臓移植をしてサッカーをする・・・かなり強引です。
日本では、元・日本代表で活躍した松田直樹選手が、練習中に心疾患でお亡くなりになっています。
海外でも、昨シーズン、イタリア・セリエB(2部リーグ)でモロジーニ選手が試合中に心疾患でお亡くなりになっています。
イングランド・プレミアリーグでは、ムアンバ選手が心疾患で倒れましたが、なんとか一命を取り留めて回復しました。(サッカー選手としては引退しました。)
現実に起きている事故を知っているので、この作品は楽しめないです。
むしろ、不快に感じます。
他にも臓器移植や死んだ人間を利用する事などの問題点が多々あり、楽しんで視聴できるサッカーファンはいないと思います。
フィクションなのだからあまり気にしなければ、という意見があると思いますが、
それなら、死んだ人間を生き返らせて選手として活躍させればいいのでは、と思ってしまいます。
このアニメを視聴して楽しいと感じるサッカーファンの人とは、サッカーの話をしたくないです。
(サッカー以外の話題は別ですが^^)
とりあえず、放送が終了して良かったです。
再放送や2期目の放送は、大反対です。
絶対に負けられない戦いと謳って、日本代表の試合を放送しているテレビ局やサッカーに疎い原作者の人には、倫理観や道徳心を持っていただきたいです。
本当にサッカーの事が好き、というのが大前提になりますが^^
おぬごん さんの感想・評価
3.1
…すみません、レビュータイトルは言いたかっただけです
水泳の飛び込み競技でオリンピックを目指す少年たちの物語
原作は森絵都の児童文芸小説で、小学館児童出版文化賞受賞作だそうです
ヤスダスズヒトのキャラといい、豪華声優陣といい、まあノイタミナ恒例の夏の女性向けアニメですねw
内容としてはまあスポーツ物の王道らしく、努力型の主人公が有能コーチと出会って、またライバルたちと友情をはぐくんで悩んだりしつつ上達していく…といった感じでした
ですが王道展開なのに見ていて妙に面白さ、爽快感がなく…
原因の一つは飛び込み自体に関係ないところでトラブルが多すぎること、それが心理状態に影響を及ぼしすぎてること
そしてそのトラブル→成長が描かれすぎていて、肝心の飛び込み競技の描写がおざなりになっていることでしょうか
ぶっちゃけこの作品、全く同じ展開で、飛び込みを他の個人スポーツにしちゃっても成立しちゃうんですよね
何で飛び込みを題材に選んだかが見えてこないというか…
それに加え、飛び込みというマイナー競技自体の説明も画面上であまり行なわれず不親切
飛び込みを終えた選手が当然のようにお風呂?に浸かって次の自分の番を待ってたんですけど、あれ結局何なんですか?w
試合の進み方とか採点の見方とかもこっちには知らされてないのに、試合のシーンではダイジェスト的に画面に次々と採点結果だけが出てきたりしていて、飛び込み競技の啓蒙という観点でも全然ダメ
あとアニメとして致命的な欠点がありまして…主人公の必殺技の抱え込み4回転半、絵面がクッソ地味なんですよねw
他のキャラがひねりを入れたり豪快に大きな水飛沫を上げてる中、膝を抱えて前に回転するだけですからねwww
凄い技だとしても、それが画面映えしないとアニメとして説得力がないというか…小説だから良かったんでしょうけど
「男ばっかり出てくる適当な原作アニメ化すりゃ女子が食いつくだろ」的な雑さを感じました、ぶっちゃけ
ようす さんの感想・評価
3.8
森絵都の小説「DIVE!!」を原作としたアニメ。
森絵都さんの小説が好きなので、
いつか読もう…と思いながらも
まだ読めていない作品だったので、
今回のアニメ化の知らせは嬉しかったです♪
1巻は2000年に刊行されているので、
「今さら?」と驚きはしましたが。
同じころに刊行されていた「バッテリー」も同制作会社で
アニメ化されたばかりだし、そういう流れができているのかしら?
全12話です。
● ストーリー
坂井知季(さかい ともき)は幼い頃に見かけた飛込みに憧れ、
ミズキダイビングクラブ(通称:MDC)に通う中学生。
放課後も休日も、
練習に打ち込む日々。
MDCが経営の危機だという噂もある中で、
新しいコーチ、麻木夏陽子(あさき かよこ)がやってきた。
彼女は、MDCの存続のための条件が、
オリンピック代表選手をクラブの中から出すことだと宣言。
そうして、
オリンピックを目指す知季たちの練習が始まった。
この作品の題材は、飛込み競技。
まず目に飛び込んでくるのは、
イケメンで筋肉ムキムキの男の子達の、ビキニ姿(/ω\)
いやもうほぼ全裸じゃん。笑
しかも登場する男の子たちは中学生~高校生という…
いやもうほんとごちそうさまです(*´Д`)ハァハァ
あれ?私この作品にこんなこと期待してたんだっけ?
と騙された気分になりながら、見ていましたw
水着姿のインパクトが強いですが、
原作が小説なのもあり、やはりメインはストーリーです。
主人公は知季の他に、
・知季の憧れ、富士谷要一(ふじたに よういち)、
・麻木コーチがスカウトしてきた、沖津飛沫(おきつ しぶき)
を合わせた3人です。
悩みを抱えながらも、
それぞれが最終的にどのように飛込み競技と向き合っていくか。
それが見どころとなっている、スポ根ものです。
演出面での不満はあるものの(後で記載)、
ストーリー自体は面白かったです^^
これは原作の評価が高いのも納得です♪
サラサラと進んでいくから見やすかったです。
葛藤から己の壁を乗り越えていくような、
思春期ものが好きな方にはおすすめです♪
● 作画
キャラデザは好きです。
要一くんがイケメンすぎる(/ω\)
こんなにイケメンなのに彼女ができなくて、
女の子に免疫がないところもギャップがあってかわいいww
しかし、問題は演出面でして…。
この作品の題材は何度も言っているように、飛込みです。
試合のシーンもあります。
しかし、肝心の試合のシーンに見ごたえがない…!
空中で演技をする。それは一瞬の出来事。
だから余計に演出が難しいとは思うのですが…。
沖津の迫力とか、
要一くんの圧倒的な強さとか、
知季の新技とか。
いっぱい見どころあったはずなのに、
試合のシーンがあまり盛り上がらなかった…。
あっさり流れてしまったのは、
本当に残念です。
飛込みを題材にした作品で、
飛込みの魅力が伝わってこないって…(;´Д`)
最近作画がすごいアニメを見すぎて、
目が肥えてしまったのかしら^^;
結局全飛込みシーンの中で
私が見返したいと思って巻き戻したのは、2回だけでした。
({netabare} 最終回のレイジと要一くん {/netabare})
飛込みの魅力がサブ扱いになり、
ビキニ姿に萌えるアニメになり下がってしまっているのだとしたら、
森絵都ファンの私としては、
それはとても残念なことだとがっかりでした。
普段はあまり演出面の細かいところは気にしない方ですが、
BGMが中途半端なところでブチっと不自然に途切れたり、
天候を使ったありきたりな演出が過剰だったり、
なんだかなーというところも気になってしまいました^^;
● 音楽
【 OP「太陽もひとりぼっち」/ Qyoto 】
歌詞は作品によく合っているし、
この曲を聞くとアツくなった心を思い出す♪
OPとEDなら、
OPの方が好きです。
【 ED「NEW WORLD」/ 橋本裕太 】
いい声だな~と思うし、
曲単体ならいい曲なのでしょうけれど、
EDの曲としては、普通です。
あ、でもアニメーションの要一くんがかっこよかったな。
微笑み+首傾げの破壊力…(*´Д`)
● まとめ
意外とアツいところもあり、
ストーリーは好きでした^^
原作の小説で読んだらもっとおもしろいのかな~。
キャラデザもかっこよかったし、
主人公3人を演じるのが好きな声優さんだったので、
その点では大満足です。
もっと飛込みの魅力を感じたかったな、というところだけ、
惜しかったかな。
でも、こうして過去の小説に注目してアニメ化してくれるというのは、
個人的にはとても嬉しかったです^^
ninin さんの感想・評価
3.5
原作未読 全12話
飛び込みで東京オリンピック代表を目指している同じスイミングクラブに所属している3人の少年の葛藤と成長を描いている作品です。
主人公だと思ったキャラが後にあまり目立つことがなくて、いわば3人の主人公って感じで焦点がぼやけた感じがします。
競技そのものより、どちらかといえば人間関係を描いていますね。
ただ、展開が早すぎてストーリーやキャラに感情移入できない作品でした。
スポーツ作品に見られる試合や練習での盛り上がりに欠けた点もありましたね。
同じノイタミナ作品の「バッテリー」(同じ制作会社)と同様、1クールでは物足りないお話でした。
最後に、プールの水面に写る青空が好きでした。