2021年度のショートおすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの2021年度のショート成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年02月17日の時点で一番の2021年度のショートおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.3 1 2021年度のショートアニメランキング1位
ワールドウィッチーズ発進しますっ!(TVアニメ動画)

2021年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (71)
307人が棚に入れました
突如、出現した人類の敵「ネウロイ」に対抗するべく世界各国が連合軍を組んだ。 ただし、彼らに対抗できるのは特殊な魔力を持った少女たちだけだった・・・のだが・・・ いつまでたっても人類の敵・ネウロイはやってこず・・・ 戦闘ではなくグータラな毎日を過ごす世界各国のウィッチたち。 今回は501部隊だけでなく、502部隊「ブレイブウィッチーズ」の日常も追うっ! ネウロイと戦わない魔女(うぃっち)達のおかしな日常劇第2弾が始まる!

声優・キャラクター
福圓美里、加隈亜衣、世戸さおり、末柄里恵、名塚佳織、村川梨衣、沢城みゆき、高森奈津美、田中理恵、石田嘉代、園崎未恵、原由実、野川さくら、照井春佳、斎藤千和、水谷麻鈴、小清水亜美、五十嵐裕美、門脇舞以、佐藤利奈、大橋歩夕
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ストパンワールドは広く、際限がない!

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
ストパンのスピンオフ。501と502の面々の日常系アニメ。15分枠なんで、サクサク観られます。

完全にファン向けで、彼女らのキャラクターが分かっていると、倍楽しめると思います。

あと、これ余談なんですけど、キャラの確認するためにストパンのWikipedia覗いたんですけど、最初の青い部分があんなに長いページを初めて見ました(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
基本は501を楽しみにいつも観ていた。

映画を撮るという縦軸をしっかり作りながら、各キャラの特徴を掘り下げていた。

個人的に好きだったのは、イェーガーが出張先で色々やらかして、それを誤魔化そうと奮起していた話。本編同様、素敵なトラブルメーカーだった(笑)

502に関しては、アベレージは高くないものの、やっぱりニパは可愛いな~と。特に8話の寒中水泳のクダリはかなり笑えましたw

ちょっとした不満としては、せっかくのスピンオフなのだから、501と502が絡む話が観たかったかな。そこだけ残念でした。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆4
前線で家事手伝い(笑) 再生数(笑) 料理の油跳ね(笑) 魚を治療して刺身(笑) 

2話目 ☆3
ひかり編。502。懐かしいな。可愛い字(笑)

3話目 ☆


4話目 ☆


5話目 ☆3
ウソに追い詰められる(笑) マーラー(笑)

6話目 ☆3
やっぱり完全にナルト。ニパ、可愛いよな。

7話目 ☆


8話目 ☆4
寒中水泳、楽しい(笑) ニパくんにはがっかりだよ(笑) 私たちは大丈夫(笑) 6セット、流石フィンランド人(笑)

9話目 ☆


10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2025/02/15
♥ : 12

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

2つの航空団、それぞれの日常

原作未読 全12話 1話15分枠のショートアニメ

「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!」の2期です。1期から観なくても良いかもしれませんが、本編は観ないと関係性が分からないと思います。

第501統合戦闘航空団ストライクウィチーズと第502統合戦闘航空団ブレイブウィチーズの日常をコミカルに描いた作品です。

2つの部隊が絡むところは少なく、それぞれの部隊で起こる日常の出来事を描いていますね。

個人的には502が出てきたので楽しさが広がりました。

OPは、このシリーズお馴染みの石田燿子さん、EDはその時の話で活躍したキャラクターたちが歌っています。

最後に、特に宮藤さんはギャップが凄かったですねw

投稿 : 2025/02/15
♥ : 12
ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

いいかげん。。発進しちゃいますぅ?w

 
ストウィ501部隊と、ブレイブ502部隊のウィッチ達が
デフォルメキャラとなって織り成すコントギャグ。

萌えを受け入れがたい方には無理かなw

デフォルメしてるけど、これはこれでまた別な良さがあります。
というか、自分はデフォルメキャラ好きなんで楽しめましたw

たのしい かわいい。
特にサーニャは別格w

ブラック宮藤がおかしいw

それと各話のタイトルコール、
「・・・・しちゃいますぅ?」の声がたまりませんですw

本編観た後の方がいいけど、各話の最後にはウィッチの紹介があるので観てなくてもまあ大丈夫かと。

 原作:スピンオフ漫画
 監督:伊藤史夫
 制作:Acca effe、戯画プロダクション
 協力:Production I.G、アニメビーンズ
 放送:2021年冬(全12話)
 視聴:2021年春(dアニメ)

これがシリーズ最後のアニメ作品となるのでしょうか・・

~{netabare}
 今作でも二人のヒロインが会うことはなかったので、後の作品のためににとっているものと受けとめちゃいますぅ?w

 でも最後の最後、遂に発信しちゃいましたね ^^
{/netabare}~

 余談ですが・・
 この後ちょっと1期を観直したんですが、
 ネウロイのビームを寸でのところでかわしたり、
 ネウロイの装甲を剥がしてからコアを砕いたり、
 1騎先行して他のウィッチが追い付けなかったり、
 やはり、シドニアはこの作品と似てるとこあるなあ ^^;
 弐瓶さん、ストパンファンなんじゃ・・
 

投稿 : 2025/02/15
♥ : 11

72.1 2 2021年度のショートアニメランキング2位
サマーゴースト(アニメ映画)

2021年11月12日
★★★★☆ 3.8 (69)
265人が棚に入れました
光溢れる世界を描き出す気鋭のイラストレーター loundraw(ラウンドロー) 初監督映画作品「サマーゴースト」2021年公開決定!
ネタバレ

素塔 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

夏の深淵

短編らしく緊密に構成された、メッセージ性が濃厚に感じられる作品だった。
どこかノスタルジックな風合いの映像に、繊細な劇伴音楽が寄り添い、
何よりも全編にただよう、ナイーブな内省の手触りが好ましい。

青年期が直面する生と死のテーマそれ自体は、既存作品と較べても
ファンタジックなフィルターに和らげられているためか、尖鋭な印象に欠けている。
感覚的にメッセージを感受し、あまり踏み込まない鑑賞法も確かに正解かも知れない。
ただ、自分が感じ取った本作の個性は、むしろ主知的な側面にある気がする。

幽霊とのファーストコンタクトで、いきなり質疑応答がはじまる。
あおい:「幽霊にも、スクールカーストってあるんですか?…」
ここはクスっと笑っていいところなのだろうが、本作の基本的な方向性、すなわち、
真剣で切実な「問い」の物語であることがすでに示唆されているように感じられた。

友也。あおい。涼。

「生きる」とはどういうことかを知ろうと、彼らは必死に模索する。
そのそれぞれの「問い」の在り方を精細に注視したい思いに自分は駆られる。
絢音を加えた四人のそれぞれの視角から重ね写しに浮かび上がる、
生と死をめぐる独自の省察、それこそがこの作品の創造のコアなのではないか、と。

大勢に逆行しているとは承知しつつ、敢えて自分はテーマにロックオンする。
観念的な事象を扱うにあたり、「経験」という概念を用いて可視化する方法をとった。
かなり思弁的な内容につき、適宜スルーでお願いします。


{netabare}1 友也

絢音と友也との、初対面の問答はこのようなものだった。

 ―きみは何が訊きたいの?
 ―幽霊には世界がどんなふうに見えるのか、知りたいんです。
 ―それは無理ね。簡単に説明できるものじゃないから。
  幽霊のことは幽霊にしかわからない。

絢音の素っ気ない返答はしかし、その先の展開を予告したものだ。
二度目に会いに行ったとき、「友也くんはどうして生きてるの?」と逆に質問され、
「自分が生きているのかどうか、時々わからなくなる」と本音を漏らす。すると、
「じゃあ、試してみる?」と、彼の手を取って、空中散歩へと誘いだす。

絢音は友也にこんな「飛び方」を指南する。

  深い場所。心のずっとずっと奥で願うの。
  魂は君が望む方へ向かう。
  さあ、考えて。きみはどこへ行きたい?

魂の促しに注意を澄まし、自分が本当に願うことに照準を合わせる。
二人の幽霊は美術館を訪れ、満喫する。絢音とともに過ごす自由で濃密な時間。
それは友也にとって、かつてない深い「経験」だったのではないか。

友也の幽霊チャレンジを、"考察"風に説明するとこんな感じだろうか。
飛翔は勿論、しがらみからの解放であり、自由のメタファー。
そこから、自己の心の奥底へとダイブ。深く沈潜し、真実な心の声を聴く。

ここで、この先の物語を読み解くための一つの仮定を立ててみたい。
機械のように虚ろな日々を送る友也が心の底から求めていたものとは、
生きていることを本当に実感できる、確かな「経験」だったのではないか。
そして、絢音の本質、それは彼を「経験」へと導く存在だったのではないか――。


2 あおい

物語の終盤。三人が互いの抱える問題をカミングアウトする流れの中で、
飛び出していった涼のあとを追い、泣き崩れる彼の傍らであおいが語りかける。

  わたし学校でいじめられててさ、ずっと苦しかった。
  生きてる意味とかそういうの、全然わかんなくなっちゃって…
  何か新しい答えがほしくて、幽霊をさがしたの。

このシーンのあおいの言葉は、作品理解へのブレイクスルーとなる重要なものだ。
セリフは次のようにつづく、

  涼くんとは全然違うのかも知れない。
  でも、きっと友也くんも悩んでるんじゃないかな。
  わたしたちが出会ったことには、意味があるはずだよ。

同じ「意味」という語が二度、口に出されていることに注意したい。
両者の間に認められる決定的なニュアンスの違いを精確に捉える必要がある。
ここにおそらく、本作のテーマ的省察の最重要ポイントがあるはずだ。

「生きてる意味」がわからない。・・・
サマーゴーストに会おうとしたあおいの動機、それは「意味」を知ることだった。
だが、生きる意味とは何か。それは果たして問いとして成立しているのだろうか?
その「意味」はいわば虚像であって、追っても追っても遠ざかってゆく逃げ水のようなものだ。
それに疲れ果てて、いつしか生を無意味と決めつけ、逃避する口実にすりかえられる。

友也が絢音(?)に死へと誘われるシーンで、その真相が明らかにされる。

 ―何の意味があるの?
  つらいだけの世界にどうしてそんなにしがみつくの?
 ―たしかに嫌なことばっかりだけど・・・まだ終わってないんだ。
  涼くんとかあおいちゃんとか、少し顔をあげれば、新しい出会いがあるって知った。
  ・・・おまえは絢音さんじゃない。死ぬ理由を探してた僕だ。

「意味」への問いに潜んでいた自己欺瞞の罠が暴露される。
「生きる意味」を問うことは、「死ぬ理由」を探すことと背中合わせの表裏一体なのだ。
あおいの場合も、幽霊はひとりぼっちだと聞いて安堵していたことから、
「生きてる意味」よりも、やはり「死ぬ理由」の方に傾斜していたのだろう。

だが、彼女はすでにその先にいた。

「わたしたちが出会ったことには、意味があるはずだよ。」

無根拠にあるものと信じ、漫然と追い求める「意味」ではない、
自らの経験の中から自身で見出し、与えていこうとする「意味」。
そこには彼女の変化と、獲得されつつある能動性が反映している。

この二つの「意味」のあいだには深淵が横たわっている。
それを跳び越えること、それが「認識」と呼ばれる営為なのだ。
われわれが正しく生きるために跳び越えねばならない深淵は、実は足元にある。
時にそれは冒険であり、決死の飛躍である。


3 絢音

「わたしたちが出会ったことには、意味があるはずだよ。」

あおいのこの言葉に対応した、具体的なストーリー展開が、友也と絢音の交流だろう。
絢音は友也に自分の死の真相を打ち明け、遺体を見つけてほしいと願う。
友也だけが絢音の助けを必要としていたのではなく、二人の関係性は相互的なものだ。

いま仮に、生きるということをフラットに、一つのプロセスとして捉えた場合、
友也が陥っている状態がいわば生の「プロセス不全」だとすれば、
「死」が宙吊りにされたままの絢音の現在もまた、同じような不全の状態だと言える。

 ―僕は絢音さんを見つけたい。今はそれだけです。
 ―わかった…。きっとそれで全部わかるね。
  命の終わりは友也くんの未来で、私の過去。二人のちょうど真ん中だから。

遺体を発見すること、すなわち絢音の死の確定を結節点として、
それが終点である絢音の過去と、そこが起点となる友也の未来とは
完全な対称性を示している。二人の人生が「死」を境に向かい合っているのだ。

この事実は同時進行する二つのシーンによって象徴的に表現されている。
絢音が入っているトランクを掘り起こすのと並行して、もう一人の友也は
自室の押し入れに隠しもっていた真っ白なカンバスを掘り出す。
絢音の過去と友也の未来。終わりと始まりが同じ一つの瞬間に重なり合い、燃焼する。
そしてこの瞬間に、二人が出会ったことの「意味」が集約されているのだ。

友也にとってその瞬間は、絢音との「経験」を完結させるものだ。
だが同時に、そこからはじまる新しいプロセスの「意味」を規定するものでもある。

掘り出したトランクを開けて絢音と対面したとき、
絢音の「死」という、抗いようのない現実を彼はあらためて「経験」する。
この経験は友也にとって、彼女と出会った経験の「意味」をさらに問いつづけ、
生に向き合う構えを根本から変化させる契機となるはずだ。

  現実に戻って絢音さんを見つけなきゃいけない。
  いつか死ぬってこと。絢音さんが生きていたってこと
  もっと、ちゃんと知らなきゃいけないんだ。

では、「もっと、ちゃんと知る」ためには何が必要か?
一つの経験の意味を、新たな経験によってさらに深めること。
そのようにして、「経験」はさらなる「意味」を求めて深まりつづける。
その連鎖こそが「生きる」ということの実質なのではないのか?
「生きる意味」とはその果てに、最後のピースのように得られるものであるはずで、
性急に求められるべきものではないのだ。

「きっとそれで全部わかるね」、と絢音は言った。
「死」という経験を経て、友也が一つの認識に達することを彼女は予感していたのだ。
そのとき彼もまた、一つの深淵を跳び越えたのである。

掘り起こされたカンバスと向かい合い、友也の制作の日々が流れる。そして、
完成された作品に描かれていたもの、それは花を抱いて微笑む絢音の肖像だった。

そこに定着されたものは紛れもなく、成就した一つの「経験」の姿だ。
生きるということ。「経験」によって「意味」に到達すること。
このアニメ映画が伝えるメッセージは確かにそこに結実している。同時にその絵には
絢音への思慕とともに生きていく友也の決意が示されているようだ。


4 涼

一年後の夏の夕暮れ。同じ場所で三人が再会する。
春に逝った涼がサマーゴーストになって現れる。その理由はおそらくシンプルなものだ。
「ちゃんと話せてよかったぜ。最後はしゃべれなかったから。・・・」

実は四人のなかで涼だけが、「プロセス不全」からは自由だった。
未来を断たれた苦悩の中でも、真っ直ぐに正しいプロセスを貫いていた。
生まれてきたことへの懐疑、不条理と向かい合う恐ろしい苦悶の時間を送りながらも、
最後まで生を意欲しながら逝った、その死に向かうプロセスが正しく完結しているからこそ、
彼の表情は安らかで、生きていく二人を励ますことさえできるのだ。

ラストシーン。涼が去ったあと、友也とあおいが滑走路に佇んでいる。

今さらだが、最後に一つ、残された問いがある。
なぜサマーゴーストと会う場所は、飛行場の滑走路なのだろうか?
それらしい答えは幾らでも見つかりそうだが、自分としてはこじつけと言われようと、
これまでの論旨を踏まえた解釈を提示してみたい。

サマーゴーストの登場シーンは、飛行機が滑走路へ着陸するイメージで描かれていた。
これは多分、彼女が「死」という深淵を飛び越えて、三人の前に現れたことを意味している。
友也とあおいも、それぞれの経験の中で深淵を跳び越え、二つの死を経験して
現在の地点に着地している。このラストシーンはそのことを強く印象づけるものだ。
そして今、そこからふたたび歩き出そうとしている。

 もしかしたら、言われたとおりにしてた方が楽だったかなって時々思うよ。
 でもいいんだ。どんなことも、どうせいつか終わるって思ったら、
 なんか、こわくない気がしてきたから。
 ちゃんと、自分で選んでいくよ。

生とは死に至るプロセスである。
死はそのプロセスの終点として予見的に内在し、生を補完している。
待ったなしの現実。その中でもがきながら能動的に、主体的に「意味」を見出してゆく。

そう、やはりこれは、ささやかな「認識」の物語なのだと思う。{/netabare}


2023. 8. 28

投稿 : 2025/02/15
♥ : 16
ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

静かで,澄んだアニメーション

空の美しさに惹かれ見てみました。

勝手に爽やかな話をイメージしてみたのですが

{netabare}
意外に重い3人の,いや4人の事情があり
視聴前のイメージとは結構違いました。
{/netabare}

しかし,作品は始終物静かに進行し
絵も美しく
ストーリーも良かったです。

1時間未満の劇場用作品で初めて面白いと思った作品でした。

『絶望の怪物』を忘れていました(^-^;

投稿 : 2025/02/15
♥ : 19

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

単館系で観る映画のような独特な余韻を味わえる作品

イラストがそのまま動いたような感じの作画がとても新鮮な作品でした。

■等身大のリアル

この作品は、単館系で観る映画のような独特な余韻を味わえる作品です。
ここで言う単館とは、下北沢にあるような50席ぐらいのシアターのことです。
上映作品は、だいたい支配人の意向で偏っている感じでしょうか。
それよりも、駆け出しの監督作品の公開の場と言う意味合いの方が大きいです。
それこそ家庭用機材で撮影した自主製作の延長線のような作品も上映されています。
そのため、上映作品は、粗削りのものが多いです。
しかし、この駆け出した頃の作品だからこそできた表現と言うのもあります。
それは、いろいろな表現技術が身についてくると、どことなく消えてしまう何かです。

この作品もそんな印象をうけました。
青臭い分、本当に表現したいことがにじみ出ているような、そんな感じです。
自分の置かれている状況に悩む高校生の気持ちを特に脚色をせず淡々と描いています。
それがむしろ等身大と言うかリアルに感じられた理由です。


■幽霊

この物語では、都市伝説で「サマーゴースト」と囁かれる女性の幽霊が登場します。
名前は、「絢音(あやね)」。
ネットで知り合った高校生の3人がこの幽霊と出会うことから話が展開します。

「ゴースト」には、「人が突然消える(いなくなる)」と言う意味もあります。
実は、絢音の母親にとっては、ある理由で絢音が突然消えたままの状態なのです。
娘の絢音にとっては、それが唯一の心残りとなっていました。
そんな絢音と3人の高校生が一緒に突然消えた理由をめぐる物語となっています。
そして、最後にキャッチコピーの「ありがとう、見つけてくれて」にたどりつきます。


■劇伴がいい

この物語は、そんな「生と死が交錯する夏の夜」の出来事を描きます。
これはもちろん生きている3人と死んでいる絢音の出会いと言う意味があります。
それと同時に、3人もまた、ある理由で死を意識しているからです。
このなんとも不思議なひと夏の出来事を劇伴が神秘的なものとして演出します。
そして、この劇伴のおかげで、最初から最後まで独特な雰囲気で物語が進行します。


■まとめ

観終わった後、どう表現していいか分からない、言葉にできない余韻が残ります。
逆に言えば、表現できないからこそ、それが余韻として残るのだと思います。
私は、こう言う余韻は大好きです。
それは、自分の中で必死に答えを探そうとしている証拠だからだと思うからです。
しかし、結局のところ、いつもしっくりくる言葉は見つかりません。
でも、心の中では、ちゃんと答えは見つかっているのだと思うのです。
なぜなら、なんとなく心が軽やかになったと感じるからです。

この物語でも主人公が空を浮遊することをきっかけにそれこそ心が軽くなり始めます。
それは、同時に自分の中にある問題に必死に向き合い答えを見つけ始めたからです。

主人公は、最初、「自分が生きているかどうか、時々分からなくなる」と言いました。
もし同じように思っている人がいたら、この作品を観てもらえたらなと思います。

私は、言葉にできるような明確な答えは、見つからなくてもいいと思っています。
でも、自分の「心の重さや軽さ」には、気を付けてみてほしいと思っています。
それが自分と向き合うと言うことだと思うからです。
もし、自分の心が少しでも軽くなったと感じたら、それは答えが見つかった証拠です。
そしたら、もう焦らなくてもいいのです。
なぜなら、自然とその答えに向かって行動ができるようになっていくからです。

この作品は、独特な浮遊感でその過程を表現していたのではないかと思います。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 26

69.1 3 2021年度のショートアニメランキング3位
SHOW BY ROCK!!STARS!!(TVアニメ動画)

2021年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (65)
221人が棚に入れました
サンリオ初のゲーム・アニメファン向けキャラクタープロジェクト「SHOW BY ROCK!! STARS!!」

声優・キャラクター
遠野ひかる、夏吉ゆうこ、和多田美咲、山根綺、稲川英里、上坂すみれ、沼倉愛美、佐倉綾音、伊東健人、小松昌平、小野友樹、白井悠介、谷山紀章、内山昂輝、柿原徹也、細谷佳正、Lynn、芹澤優、鈴木みのり、日高里菜、茅野愛衣、五十嵐裕美、村川梨衣、早見沙織、松井恵理子、潘めぐみ、宮野真守、村瀬歩、逢坂良太、野口瑠璃子、田中あいみ、木戸衣吹、小林裕介、八代拓、筆村栄心、沢城千春、古川慎

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ましゅましゅメインで先輩バンドとしてのプラマジも描く欲張り作品

『SHOW BY ROCK!!』(1期目)、『SHOW BY ROCK!!#』(2期目)でメインのバンドだった「プラズマジカ」、そして『SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!』でメインのバンドだった「Mashumairesh!!(ましゅまいれっしゅ)」。

プラズマジカやShinganCrimsonZ(シンガンクリムゾンズ)、そしてダガーさんにもダークモンスターの記憶は存在しているようですが、ましゅまいれっしゅがいる世界線では『SHOW BY ROCK!!』でのプラズマジカのシアンに関する設定は辻褄が合わなくなるのでそこはうやむやにされている感じでましゅましゅとぷらまじの両者が共演しています。

他のバンドのキャラクターたちの性格も概ね過去作を踏襲しているようなので、たぶんシアンに関する例の設定(第1期を観た人にはわかる)だけがなかったことにされているようですね。

個人的にはステージで演奏しない「REIJINGSIGNAL」が相変わらず大きな顔をしているのが気に入りませんが、主にほわんとデルミンには癒され、生真面目なマジマヒメコはカワイイと思いながら観ていました。だがルフユ、君だけは少なからずイラっとするぞ…。

出番は少なかったけど好きなバンドである「徒然なる操り夢幻庵」が出てきてくれたのはうれしかったです。

本作も含めてシリーズで主題歌を始めとする楽曲はわりと好きなものが多いです。本作だとOP主題歌だった「ドレミファSTARS!!」が力が抜けた良い感じの曲で好きですね。

ところで、アニメシリーズ作品の好みを個人的に並べると:

1. 『SHOW BY ROCK!!』(1期目)
2. 『SHOW BY ROCK!!しょ~と!!』
3. 『SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!』
4. 『SHOW BY ROCK!!#』(2期目)
5. 『SHOW BY ROCK!!STARS!!』

となってしまいます(ダメじゃん…)。

余談: 百合百合しい需要には、(カップル固定で)わりと応える方向になっていた気がします。

どちらの名前を先行表記すべきかわかりませんが、組み合わせ的には:

ほわん × マジマヒメコ
デルミン × ルフユ

という感じでしょうか。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 19
ネタバレ

NEKONYAN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

かわいいの暴力

1期2期の劣化とはいえ、多くの視聴者は可愛さに殴られて、萌悶えることでしょう
何気ないシーンの表情とかが最高過ぎる。

ましゅましゅから今作を手掛ける監督は頑なに男と女のバントを絡ませるのを避けているのが気に食わない
また、声優に演技させずに地声使わせる演技指導も好きじゃない

1話
一話から逮捕されるのはサンリオアニメって感じして最高
弁護士つけてくれるだけ、ジュエルペットとかよりは優しい世界ですねww

2話
{netabare}シリアス回…?ましゅましゅの各メンバーが囚人生活想像するときに、個性出ててよかった。声優の地声で演技させるのは好き嫌い別れそうなところ。音響監督は1期2期じゃなくて、ましゅましゅの方と同じ人だけど、ましゅましゅでもこういう演技あったっけ?{/netabare}
3話
{netabare}カットされても面白いシンガンずるいwww。はやくシンガン見せてくれ。
ヒメコがはしゃぎすぎて、レトリーがまともに見えるのうけるw{/netabare}


いや、ストーリーあかんは

カニカマ食べちゃったりするのは擁護できない
キャラ崩壊してるやん

投稿 : 2025/02/15
♥ : 3

スィースィーレモン さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

もとに戻った!

 私個人の感想なんですが、ましゅまいれっしゅ!!の頃はただの百合アニメで満足できませんでした。
しかし、今作はめっちゃ!はっちゃけています‼︎
展開が予想できないものばかり!ツッコミどころ満載‼︎待っていました‼︎
 さらに今作は男と女が完全に別空間分けられています!個人的にはシンガンに振り回される ましゅまいれっしゅも見てみたかったなぁ
そして、音楽が素晴らしい!いつも新曲を楽しみにしています!来週も楽しみだ! 

最後になりますが、4つのbのうち、ブロガーとバーテンダーはわかるのですが、弁護士と美容師はなぜ、日本語?
無理やりすぎまへん?
まあ、そこも魅力か‼︎

見終わった後の感想
話数によって面白かったり、面白くなかったりと激しい作品でした。しかし、面白い時の爆発力が流石サンリオ!天下一品でした。
また、世代交代が非常に上手かったなと思います。ましゅまいれっしゅの時はドコンジョーは好きになれなかったのですが、先輩バンド達からうまくバントンをもらえて、非常に好きなバンドになりました。
非常に楽しませていただきました。
ありがとうございます‼︎
やっぱ、SB69!アンタ、最高だよ‼︎

投稿 : 2025/02/15
♥ : 3

63.8 4 2021年度のショートアニメランキング4位
結城友奈は勇者である ちゅるっと!(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (36)
134人が棚に入れました
時は神世紀300年。神樹の危機に際し、あらゆる時代から勇者と巫女が召喚された神樹内部の世界。彼女たちが集結した讃州中学勇者部は、総勢27名の大所帯へと変貌を遂げていた。強力な仲間を得た部長・犬吠埼 風は満を持して「勇者部うどん」の開発を宣言する……!

声優・キャラクター
照井春佳、三森すずこ、内山夕実、黒沢ともよ、長妻樹里、花澤香菜、花守ゆみり、大橋彩香、本渡楓、近藤玲奈、鈴木愛奈、高野麻里佳、諏訪彩花、長縄まりあ、田中美海、大野柚布子、種﨑敦美、大空直美、石上静香
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

作中のうどんを実際に作ってレビューに書こうと思って観てたが、作りたくなるうどんが一杯もなかったので、ゆゆゆキャラを眺めて過ごす1分30秒

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
「結城友奈は勇者である」シリーズに登場するキャラクターをディフォルメし、ユルいギャグベースの話でまとめた超ショートアニメ。

感想は、レビュタイの通りです(笑) ファン以外は、観る必要全くなしですかね。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
せめてうどんは、うどんだけはふざけず、ちゃんと美味しそうでオリジナリティあるものを作って欲しかったな~。

うどん作ろうと思い、YouTubeで声優さんが作ってる番組見たけど、ああいう「ちゃんとしたうどん」を「打ちたい」わけじゃないんで、「まちカドまぞく」の「シャミ子うどん」みたいなのがあれば、嬉しかったな。

まあ、9話みたく、ストーリーで魅せてくれるなら、その方が良かったんだけどね。
{/netabare}

投稿 : 2025/02/15
♥ : 13

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

うっどーん!

全12話 1話約1分30秒ほど

「結城友奈は勇者である」のキャラたちが2頭身キャラとなって、学園生活を描く作品です。

本編でもありましたが、舞台が四国ということでやたらとうどんネタが多いですねw

というよりタイトルあるように全話うどんネタですw

声優さんは本編と同じ方ですが、ゲームのキャラクターいるので誰が誰だか見分けがつきにくかったです。

ゆゆゆが好きな方は観てもいいかもしれません。

そして、「結城友奈は勇者である」の続編、「結城友奈は勇者である-大満開の章-」が2021年10月に放送決定!楽しみですね。

最後に、福岡もうどん店が多く、特にごぼう天うどんが有名ですが、某有名店(福岡)のみそうどんも好きですw

投稿 : 2025/02/15
♥ : 8

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

結城友奈は勇者である 花結いのきらめき

この作品の原作ゲームは未プレイです。
「結城友奈は勇者である」の第1期および第2期は視聴済なので、「花結いのきらめき」をプレイしていなくても大丈夫かなぁ…と思ったのが安直過ぎだったと後悔しています。


時は神世紀300年。
神樹の危機に際し、あらゆる時代から
勇者と巫女が召喚された神樹内部の世界。

彼女たちが集結した讃州中学勇者部は、
総勢27名の大所帯への変貌を遂げていた。

強力な仲間を得た部長・犬吠埼風は満を持して
「勇者部うどん」の開発を宣言する…!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

勇者部総勢27名…
正直第1話から呆気に取られてしまいました。

TVアニメでは「結城友奈は勇者である」と「鷲尾須美は勇者である」の物語しか描かれていませんでした。
だから、私もこの2作に登場するキャラは知っています。

ですが、本作品にはTVアニメのみならずゲームにしか登場しないキャラが登場する上、上記2作品以降、「乃木若葉は勇者である」、「白鳥歌野は勇者である」、「楠芽吹は勇者である」、「上里ひなたは巫女である」と計4作もの物語が紡がれていたんです。

本作品はこれら全ての物語のクロスオーバー作品であることに加え、「花結いのきらめき」オリジナルのキャラも登場しているんだそうです。
これは流石にTVアニメ組にはついていけない設定でした。

だから、「花結いのきらめき」を満喫された方ほど深掘りはできませんでしたが、照井春佳さん演じる友奈ちゃんや、「国防」担当の東郷さんにはしっかり反応できたので、個人的にはまんざらでもありませんでした。

個人的に嬉しかったのは、ゆみりん演じる銀ちゃんに会えたことかな…
もう絶対に会えないと思っていただけに喜びもひとしおです。

1クール全12話の物語でした。5分枠の作品なのでサクッと視聴できる作品です。
作品の中では、時折「麺」談義が過熱していました。
ご当地名物のうどんの他、蕎麦派、ラーメン派など、勇者の中でも好みは分かれるようです。
個人的には断然ラーメン派ですけれど、いつか本場の讃岐うどんを食べつつ聖地を巡礼してみたいと思っています。

そういえば、公式サイトに10月から放送が予定されている「大満開の章」の最新キービジュアルが公開されていました。
こちらの放送も楽しみですね♪

投稿 : 2025/02/15
♥ : 7

65.0 5 2021年度のショートアニメランキング5位
戦乙女の食卓II(2期)(TVアニメ動画)

2021年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (19)
70人が棚に入れました
「崩壊3rd」の公式オリジナルアニメ。これは学寮に戻った戦乙女たちの日常と料理に関する物語である。戦乙女たちが作った料理はそれぞれ違うが、込められた思いと、大切な人に届けたい気持ちは同じ。

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

また、ついつい観てしまいました。

原作未プレイ 全8話 1話7分ほどのショートアニメ

ゲームの販促作品ですね。戦乙女たちの休日?を描いた作品です。

このゲームをしたことがないので、よく分かりませんが声優さんたちが豪華なので、またついつい観て観ましたw

観ていくと何となくですがキャラの関係性が分かりますね。

きちんと最後はレシピを公開しているところが良かったです。

飯テロ作品でしたw

OPは古賀葵さん、芹澤優さん、EDは田村ゆかりさんが歌っています。

最後に、もし3期があったら、またついつい観るでしょうねw

投稿 : 2025/02/15
♥ : 6

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

「立ち上がれ!美しい世界を守るために」

この作品の原作ゲームは未プレイですが、TVアニメ第1期である「戦乙女の食卓」は視聴済です。
第1話を見て思い出したのは、原作ゲームは中国発のスマホ用ゲームアプリで、くぎゅ、みゆきち、あすみん、ゆかりん、奈々様にあやねるといった、超が付くほど物凄い声優さんが揃って出演しているということ…


約束した再会の日、戦乙女たちの美食物語が帰ってきた……
戦乙女たちと一緒に美食を味わい、素敵な思い出を残しましょう!

約束した再会の日、戦乙女たちの美食物語が帰ってきた……
これは崩壊との戦いの隙間に得た戦乙女たちの日常生活。

春に溶けた氷が桜酒に生まれ変わり、夏の夜にさくらんぼジャムを作る。
秋の潮風を想起させる海鮮スープの香り、そして冬のフォンダンショコラが心を暖める……
戦乙女たちと一緒に美食を味わい、素敵な思い出を残しましょう!


BS日テレのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

日本で配信が開始したのは2017年の2月なので、今から凡そ5年ほど前になります。
5年前といえば、今回出演している声優さんは、その頃既に名の通ったプロ中のプロばかり…
やっぱりゲームって儲かるんでしょうか?

少しググってみると、2011年のスマホ人口は約1,500万人だったのが、2021年の予想では、8.900万人にまで膨れ上がっているそうです。
そしてスマホゲームの人口は2013年で2,861万人だったのが、2021年予想では約4,000万人…

更にスマホゲームの国内市場は、2011年の約2,249億円から2021年予想では約1.4兆円にまで数字を伸ばしているんだそうです。
これでも、一人あたりのプレイゲーム数は減少傾向なんだそうです。

私も、アサルトリリィのラストバレットをプレイしていますが、正直1つのゲームで限界を感じています。
これ以上、他のゲームに触手を伸ばすことは、ほぼ無いと断言できます。
プレイ時間もさることながら、ガチャに要する費用が半端ありませんので。

沢山のゲームをプレイされている方もいらっしゃるとは思いますが、宝くじで大当たりでもしない限り、ゲーム漬けの人生はきっと過ごせないのではないでしょうか。
一方、アニメの市場規模は、コロナ禍もあって中々厳しいようです。

まぁ、アニメよりゲームの方が声優さんに対する単価は高いと、某番組で声優さんが言っていたので、ゲーム自体は声優さんにとっても美味しい仕事なのかもしれません。

オープニングテーマは、ロザリア・アリーン(古賀葵さん)、リリア・アリーン(芹澤優さん)による「私の天命」
エンディングテーマは、テレサ・アポカリプス(ゆかりん)による「あなたとの約束」

全然作品のレビューでは無くなってしまいました。
ショート作品ですがキャラデザも綺麗ですし、何より出演されている声優さんが本領を思う存分発揮しているので、原作ゲームを未プレイでもしっかり堪能させて貰いました。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 6

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

飯テロ(2回目)

まさかの2期です
正直もうないかと思ってましたが、案外人気があったんですね()
崩壊3rd、相変わらずやったことないのですが、このアニメ、案外面白いんですよね

女の子たちがただただ食事をするだけの話で、全くといって物語がないため、一期が気に入った方のみ、視聴することをおすすめします。
特に書くことはないですが、深夜にめちゃくちゃおいしそうな食品出すの、非常に困ります。はい。

ということで三回目の飯テロに期待をして。

投稿 : 2025/02/15
♥ : 0
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