アンドロイドでラブコメなおすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのアンドロイドでラブコメな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月28日の時点で一番のアンドロイドでラブコメなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

71.3 1 アンドロイドでラブコメなアニメランキング1位
ちょびっツ(TVアニメ動画)

2002年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (436)
3002人が棚に入れました
ヒト形の情報端末である、パソコンと呼ばれる機械の普及した東京。主人公の本須和秀樹(もとすわひでき)は大学受験に失敗した浪人生。北海道から上京した日、コンビニの帰り際に捨てられていたヒト形パソコンを拾い家まで持ち帰った。秀樹はそのパソコンに何を尋ねても「ちぃ」としか言わないので「ちぃ」と名づけることにした。その「ちぃ」はプログラムではなく感情に基づいて行動できる伝説のパソコン「Chobits」ではないかと言われる…。謎も多い「ちぃ」や、パソコンのことから勉強のことまで助けてくれる、予備校友だちの新保、その新保の元気のいい自作モバイルすももたちに囲まれて、本須和のにぎやかな浪人生活が始まる。

声優・キャラクター
田中理恵、杉田智和、関智一、くまいもとこ、桑島法子、折笠富美子、井上喜久子、柚木涼香、豊口めぐみ、うえだゆうじ、諏訪部順一、ゆかな、徳光由禾、千葉一伸

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ちぃちゃん 可愛すぎ!

人型パソコンのヒロイン「ちぃ」との、甘くてちょい切ない感動の恋愛ファンタジー。

主人公の本須和 秀樹は、北海道から上京してきた予備校生。
性格は、真面目で優しく、お人好し。

 ある日の夜、ゴミ捨て場に捨てられていたパソコン・ちぃを拾います。
持って帰って起動させたはいいが、「ちぃ」と言う言葉しか話せない。
パソコン音痴の秀樹は、予備校の友人 新保 弘に相談します。

段々と言葉等を覚えて行く ちぃ
ちぃは、主人である秀樹が好きで、一生懸命に尽くします。
秀樹の為に色々覚えたり、バイトしたり・・・
その姿は健気で愛くるしく、愛しいです。
男ならたまりません。

秀樹は、ちぃに対して家電製品として割り切ることができず、人間と同じ用に接します。
頭では家電であると分かっていても、徐々に好きになって行きます。

そりゃぁ あんだけ可愛けりゃ好きになりますよ~
秀樹の気持ちがよく解る。

最後は・・・観てのお楽しみで!

 もし現実に、あんなにリアルな人間そっくりなパソコンが出来たらますます少子化進みますよね~^^
まぁ、そんなリアルな人型パソコンなんて出来ないでしょうけど・・・

余談ですが、この「ちょびっツ」を、リアルタイムで観ていました。
もう一度観たくなって、レンタル屋さん13店探しましたが見つかりませんでした。(悲)
結局、DVDをネットで購入しました。(^^;

原作漫画 作者 CLAMP
掲載誌 週刊ヤングマガジン  巻数 全8巻
面白かったので、コミックも購入して読みました。
良かったです。

男子にはおすすめできる作品です。  ^^

投稿 : 2024/12/28
♥ : 49

月華蝶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

タイトルなし

★ジャンル
バイト ロボット 人間 恋愛

★感想
これは名作だと思います
近未来的なお話なのですが、
どうも近い未来
(とはいえ残念ながら俺が生きている間には無理そうなんですが・・・ね)
実際こういったことがあるような感じがして
人事とは思えませんでした

あまり詳しい内容はネタバレになってしまうので
控えさせていただきますが

最後にはハンカチなしでは見れませんでした;;
とてもうまく出来上がっているお話ですので
是非一度見てほしいなと思いました

俺の人生でこのアニメ「ちょびっツ」
に巡り会えたことに感謝しています
勿論
原作者や製作者の方々、その他大勢の関係者の方々には
感謝してもしきれません

投稿 : 2024/12/28
♥ : 14
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

《アタシだけのヒト》を求める物語

原作マンガは名作だと思っています(※個人評価で ★★ 4.7 くらい)。
でも、アニメの方は原作がまだ序盤の段階で企画が持ち上がったせいか、全体のプロット自体は共通しているのですが、一つ一つのエピソードが原作に比べるとかなり情感薄いし適当な感じです。
(原作マンガでは、{netabare}絵本のサブストーリー{/netabare}にも一貫性があるのですが、アニメはそこが意味不明にしか見えない、原作は最後が確り決まっていて感動できるがアニメは割とあやふやな終わり方になっているetc.)。

アニメ制作・放送時期が2002年ということで、作画・演出もちょっと残念な出来です。
でも、OPのノリは割と好きなので個人的な評価点数は贔屓目に高く付けてしまいました。

アンドロイドものが好きな人は第一話だけ取りあえず見てはどうでしょう?(注意*ラッキースケベシーン多め)


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ      CLAMP(『週刊ヤングマガジン』2000年第43号-2002年第48号連載)
監督         浅香守生、田中洋之(助監督)
脚本         大川七瀬(第1話のみ)、金子弦二郎、大久保智康、玉井☆豪、植竹須美男、花田十輝、堀井明子
キャラクターデザイン 阿部恒
音楽         高浪敬太郎
アニメーション制作  マッドハウス{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得のいかなかった疑問回

===================== ちょびっツ (2002年4月-9月) ==================

- - - - - - - - OP「Let Me Be With You」、ED「Raison d'être」 - - - - - -
{netabare}
第1話 ちぃ 目覚める ★ 本須和秀樹上京・下宿開始(千歳さん/新保君/すももとの出遭い)、パソコンを拾う、ちぃ起動
第2話 ちぃ 出かける ★ 自作パソコンの天才(国分寺稔・柚姫)への相談、伝説のパソコン?、稔の忠告
第3話 ちぃ おぼえる ☆ 予備校初日(多香子先生)、居酒屋「よろこんで」バイト開始(裕美との出遭い)
第4話 ちぃ おつかい ★ パンツお買い物回 ※面白いけど、ちょっとくどいかも?
第5話 ちぃ 見つける ★ ちぃに絵本を買ってあげる話 ※終盤シリアス展開への布石
第6話 ちぃ 弱る ★ ちぃが電気切れ寸前になる話
第7話 ちぃ 働く ★ ちぃのバイト志願、のぞき部屋ライブ配信 ※ラスト異変発生
第8話 ちぃ とまどう ★ ちぃ暴走・停止、ちぃ欧風菓子「チロル」でアルバイト開始
第9話 ちぃ 買う ★ ちぃからのプレゼント、ちぃに風呂の入り方を教える話、ちぃの写真?
第10話 ちぃ 出会う ★ 裕美と秀樹の初デート、もう一人のちぃ、国分寺の秘密(柚姫との関係)
第11話 ちぃ 確かめる ☆ 104号室の怪談 ※脚本がやや冗長は△
第12話 ちぃ 遊ぶ ☆ ちぃ達とネットゲームする話、ちぃのCPUはスパコン並み? ※同上
第13話 ちぃ 海いく ☆ 夏休み海辺バカンス回
第14話 ちぃ もてなす ☆ 多香子先生の不可解行動 ※展開が唐突過ぎる点は×{/netabare}

- - - - - -- - - - - OP(変わらず)、ED「ニンギョヒメ」 - - - - - - - - -
{netabare}
第15話 ちぃ 何もしない ☆ 新保と多香子先生の駆け落ち(パソコンに夢中になってしまった夫)
第16話 ちぃ まかなう ★★ 元気のない秀樹、予備校の模試、ちぃの手料理 ※秀樹の感情の発生が巧く描かれていて◎
第17話 ちぃ 手伝う ★ アパートの大掃除、ちぃの変化と千歳さんの謎行動、追跡者ジーマ&ディタ
第18話 ちぃ いなくなる ★ ちぃへの感情に戸惑う秀樹、ちぃ誘拐(天才ハッカー・ドラゴンフライ(小島良由起)、琴子登場)
第19話 ちぃ 待つ ☆ ちぃ捜索、チロル店長の過去話(パソコンとの結婚・故障) ※伏線が薄い点は残念△
第20話 ちぃ 求める ★★ ちぃのプロテクト解除操作(小島)、絵本の作者、ちぃの欲望が暴走、回復
第21話 ちぃ 答える ★ 国分寺家再訪、Chobits開発元データハッキング(柚姫)、国分寺と柚姫の絆、開発者・千歳
第22話 ちぃ 着てぬぐ ★ チロル店長と裕美のより戻し、迫る決断の時(ちぃ&秀樹) ※伏線不足でシナリオに無理多い点は△
第23話 ちぃ 決める ★ 続き、千歳の告白(フレイヤ&エルダ、フレイヤの恋と消滅、エルダ初期化)、ちぃの感情噴出 ※同上△ {/netabare}

- - - - - - -- - - - OP(変わらず)、ED「かたことの恋」 - - - - - - - - -
{netabare}
第24話 ちぃ だけの人 ★ ディタの干渉、ジーマの制止、フレイヤの告白、システム消去コマンド(千歳)、結ばれた二人 ※挿入歌「I hear you everywhere」{/netabare}
----------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)15、☆(並回)7、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.1


================== ちょびっつ OVA&特別編 (2002年?) ================

OVA1 日比谷・琴子 語る  ※未視聴
OVA2 すもも・琴子 届ける ※未視聴

投稿 : 2024/12/28
♥ : 23

67.4 2 アンドロイドでラブコメなアニメランキング2位
まほろまてぃっく(TVアニメ動画)

2001年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (235)
1480人が棚に入れました
まほろまてぃっくは、マンガ雑誌『コミックガム』に連載された、アンドロイドのハウスメイド(雑役女中)『まほろ』とその"ご主人様"である中学生の『美里優』を主人公としたマンガでアニメ・ゲーム化もされている。
外宇宙からの侵略者に対抗すべく、結成された組織『ヴェスパー』が生み出した最強の戦闘用アンドロイド『まほろ』。残された寿命の短さからその任を解かれ、残された時間の全てを、少年『美里優』のメイドとして、平穏な生活を送るのだが…。

声優・キャラクター
川澄綾子、瀧本富士子、菊地由美、水野愛日、真田アサミ、荻原秀樹、私市淳、高田由美、野田圭一

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

えっちなのはいけないと思います!

昨今のメイド喫茶ブームの起因ともなったアニメです
メイドキャラの代表格であるまほろさん
なるほど確かに、彼女を見てはメイドさんに憧れるのも無理はない

シャフトとガイナックスの共同制作です
戦闘・日常両シーンの作画はアニメーターの個性が溢れてて、常時コマ送りリピート余裕でした
オブジェクトの綿密な描きこみ具合、はじけるアクション
特に吉成曜氏の手がけたパートは、惚れるくらい良いです

ある日突然メイドさんが~的な思春期ならだれもが憧れる王道チックな物語なのですが
その世界観の作り込み、キャラクターの細部に至るまで、プロ魂を感じる作品となっており
見る人は充実感で包み込まれること請け合いです

声優は、なんといっても川澄綾子さんス
ぴったりすぎて言葉が出ません
「えっちなのはいけないと思います」は、
すっかり持ちネタとなってますね
その他、豪華声優陣でした、文句なし

OPの「かえりみち」は優しさと哀しさがいい具合に溶け込んだ神曲です
やっぱ川澄綾子さんの歌声は破壊力がありますね

この作品は、まほろさんに尽きると思います
メイド属性のない私でも、メイドさんが欲しいと思ってしまいました
初めから終わりまで安定して可愛いです
何でもいいんですが、式条先生とは一体なんだったのか・・・


メイド萌えなら、見ときたい一本です

投稿 : 2024/12/28
♥ : 9

ぱるうらら さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

サモン・ザ・シルフィード!!

「まほろまてぃっく」は漫画原作、1クール(全12話)の、ほのぼの日常・SFアニメです。


この作品は、前半部に主人公の“優”とメイド(元戦闘アンドロイド)の“まほろ”、そして優の友人達や先生との『ほのぼのとした日常』を描き、戦闘から退くように命じられたまほろさんがその日常に慣れ親しんでいく過程をクスクスッと笑えるギャグシーン等を交えた物語となっています。
一方、後半部ではそんな日常から離れ、戦闘アンドロイドだった頃のまほろさんの過去。その生立ちや彼女が作られた目的、主人公との関連性を戦闘シーンを交え、前半部におけるちょっとにた伏線を回収しつつシリアスに表現しています。
故に、作品の雰囲気が前後半で一変しており、すると展開が急ではないかと言われるとそんな事もありません。
前半は、まほろさんのメイドとしての日々として取れますが一方で主人公視点の物語とも取れますし、後半は完全にまほろさん視点の物語。それぞれ話のテンポも良かった。
後半への移り変わりはある一人の人物?が原因であり、少々強引だったかもしれませんが、まほろさんの日常が崩れていく過程、また、後半への移り変わりとしては良かったと思います。


キャラに関しては、“まほろ”さんが可愛過ぎ。ビジュアル面で言えばこれ以外ありえません。
あと、式条先生の倫理と言うものを教える公民の教師のはずなのに、倫理に反しまくっている言動をする暴走キャラというのがとても面白くてよかった。
残りのキャラは、あまり目立たなかったのでその2人を引き立てるための役にしか見えなかった・・・。


ほのぼの系の作品と比べてもなかなか観易く、スルスルと視聴が進みました。作品の若干の古めかしさを感じますが、好き嫌いのあまり出ない様なストーリーで楽しめるかと思われます。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 7
ネタバレ

ヒロトシ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

あんどろいどはでんきひつじのゆめをみるかー? 

何気にGAINAX×シャフトという豪華布陣でのアニメです。

{netabare}最強のアンドロイドとして、人知れず地球を外敵から守っていたまほろさん。

おまえらしらなかっただろー?
じつはちきゅうはいま、みぞうのききってやつらしくてなー?
このまえなんかえむなーじゅうはちせいうんからきたというちょっとへんなじしょうひーろーのぎんぴかやろーとわれらがまほろさんはきょうりょくしてがいてきってやつをたおしたんだーとくろちゃんがこうふんしながらいってたよー。くろちゃんここんところてつやつづきだったからなー。ちょっとあたまおかしいなー。でもくろちゃんだからしんじるー。

しかし彼女に残された時間は僅かであった事から、そのまま引退をする事になる。引退後の進路を聞かれたまほろさんは、自分の残り少ない稼働時間をある少年の面倒の為に全て費やすことを決意していたまほろさん。何処かの青いタヌキとは雲泥の差である。タヌキは別にメイドではないけど。

あらすじから察するに悲壮な運命を背負っている我らがまほろさんですが、そんな素振りは露ほど見せず、ただただ優のメイドとして、あらゆる家事・雑務をこなし、優に対しても、慈愛の心で接し、エッチな事には『えっちなのはいけないとおもいます!』と有名な決め台詞を以って優にお説教を噛ましてくれるという、なんとも羨ましい日常をコメディを交えて楽しく見せてくれます。個性的な優の友達・先生も交えて、まほろさんは自分の命が尽きるその時まで、今日も元気に甲斐甲斐しくお世話に励むのです。でもえっちなことはゆるしません!

しかしまほろさんは元々は最強と謳われた戦闘用アンドロイドでありまして、時折挿入されるバトルパートではその実力を存分に発揮、圧倒的な身体能力で敵を翻弄し、正確無比な射撃で相手を攻め立てていくその姿はまさに『最強』と呼ばれた、ありし日のまほろさんでした。バトルパートも実にスピード感溢れ、且つGAINAXらしい独特の演出で魅せてくれます。日常パートとバトルパートのギャップが、この作品の魅力でもあり、只の萌えアニメとは一線を画していると言っても過言ではないでしょう。登場する敵・リュウガも世界観に似合わず、冷酷で容赦のない性格の持ち主であり、後半からは前半とはうってかわって、ほぼシリアス展開一辺倒に。兵器としての役割を終え、平穏な日々を求め、実現させたまほろさん。しかしその日々を再び取り戻さんと、まほろさんは敵に立ち向かっていくのです。しかしそんな状況でもえっちなことは多分ゆるしてくれないでしょう!

話はまほろさん中心に回っていくので、回を追うごとに視聴者が知らず知らずのうちにまほろさんに感情移入させていく構成が上手いと思います。まほろさんは後ちょっとしか生きられないんだよというのは、最初から視聴者に提示されていますからね。しかもエピソード終了毎に『まほろさんがその機能を停止するまで後〇〇日』とか聞いてもいねえのにご丁寧に教えてくれる演出がありまして、それがもう切なさを増幅させるというか。だから前半部分であれだけ楽しそうにはしゃいでいたまほろさんが、後半部分でボロボロになる姿は正直見ていられないですね。私の場合、感情に先立つ部分がどうしても見ているうちに出てきてしまって、シリアス展開はそんなに好きになれませんでした。我侭で勝手な願望ですが、是非とも前半の雰囲気のままで最後まで駆け抜けて欲しかった。

OPの『まほろまてぃっく』のロゴが浮かび上がる瞬間にまほろさんがロゴをお掃除する演出も可愛かったですね。これはしっかり、続編の『もっと美しいもの』にも受け継がれていました。良き伝統だと思います。{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 13

77.9 3 アンドロイドでラブコメなアニメランキング3位
いちばんうしろの大魔王(TVアニメ動画)

2010年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (1649)
10400人が棚に入れました
『いちばんうしろの大魔王』(いちばんうしろのだいまおう)は、水城正太郎による日本のライトノベル。イラストは伊藤宗一が担当。『チャンピオンRED』(秋田書店)2008年より漫画作品が連載、2010年TVアニメ化。

真面目で善良なはずなのに「将来、魔王になる」と予言されてしまった紗伊阿九斗(さい あくと)は、それ以来クラス委員長に恨まれたり、不思議少女に懐かれたり、帝国から派遣されてきた人造人間に見張られたりと散々な目に遭うことに…。それでも理想と信念のために発言するが、誤解はどんどん深まっていき事態は悪化の一途を辿るばかり。果たして阿九斗に真っ当な学園生活を送れる日はやってくるのか?


声優・キャラクター
近藤隆、豊崎愛生、日笠陽子、悠木碧、代永翼、伊藤静、広橋涼、たかはし智秋
ネタバレ

Yulily さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

笑っちゃう!ハーレムファンタジー!!

全12話

将来、大司祭になるために大きな希望を持ち魔術学院に入学した
主人公の紗伊 阿九斗(さい あくと)
しかし学院で初めに行われた将来の職業調査でなんと世界を脅かす
存在「魔王」になると予言されてしまう。物語序盤から一気に
波瀾万丈のストーリーへと。



あにこれレビュアーさんのレビューのみの知識で見始めたので作品の
ストーリー、ジャンルを詳しく知らずに視聴を開始するも。。



視聴してからようやく気づく(笑)ちょとエッチな要素があるという
ジャンルなのですね(笑)
私、このちょっとエッチなジャンルの視聴は初めてな気が、、
棚を見てみたけど(笑)やっぱり、初めてでありますw



阿九斗を取り巻くヒロイン達との色んな絡みを楽しむ、ちょっとエッチで
可愛いハーレムファンタジーです♪
この作品、私にとってストーリー云々ではありません。
キャラクターの魅力と勢いで最後まで押しきっています!個性ある愛すべき
キャラクターのやりとりが一番の見所。また絶妙なんですよ。絡み♪



日常のやりとりですが、ほぼ全ての出来事がなぜかエロてぃっくな
お話へお話へと誘う。なにかを連想させていってしまうのです。
くだらな~い?いえ、笑っちゃいますよ~♪♪


キャラクター力が抜群です。
「ころね」
ころね嬢。この子がとてつもなくお気に入り!冷めた瞳をしているのですが
人造人間だからです。

からかっていて楽しんでるころね。
たまに挑発的な目線で誘うころね。
淡々と話した...途端に妹キャラ豹変?
寝床の押し入れからじっと覗く
阿九斗に揺さぶりをかけてその反応
を楽しんでいるころね可愛い
声色のかわり具合。音域広っ。です。
拗ねるころねも、なんだか全部可愛い


「紗伊 阿九斗」
ハーレムアニメはやっぱり主人公が抜群にかっこいいのですよ。
勿論お気に入り決定。
顔もかっこいいしワイルドです。阿九斗って孤児院で育ったのですが
昔から意志が強くて信念を曲げないのです。いざとなると正義感が強く
人を惹きつけ引っ張っていく存在。あれはずるいです、好きになって
しまいますね。阿九斗がかっこいいことを言うシーンありますが、
流石、将来は魔王の男です。


~かっこいいだけじゃない。お約束の鈍感要素~
{netabare}
絢子が決意をして夜、阿九斗の部屋を訪れる
阿九斗「どなた?どうしたの?こんな時間に」
絢子が部屋に入り、好きな人を見つめる瞳をしている。。うるうる
阿九斗「もう、遅いし、話しなら明日にでも、、」
絢子「明日になったら人が来ちゃうでしょ」
と、脱ごうとするのですが、絢子を止める。
阿九斗「もしかして家のために無理してるとか、ない?」

いやいや、こんな空気読めないって(笑)?唖然ですw

阿九斗はとことん鈍感で天然ですね。凄まじく傷つけていますよ
同性として絢子ちゃんに同情しちゃいます~。
{/netabare}
でも天然ってやっぱり女の子を熱くさせちゃうんだよ。


それと臨海学校で訪れるヒロシの故郷の島は江ノ島(神奈川)ですね。
なぜこの世界に急に江ノ島か?よくわかりませんが。
江の島展望灯台の形は特徴あります。江島神社もありました。
江ノ島はそんなに遠くないので、たまに海沿いのカフェにドライブです♪
江ノ島にあるフレンチトースト専門店LONCAFEお気に入りです。
来週辺り行きついでに巡礼みたいな♪あにこれ写真投稿できたら楽しいのに。


♪要求は無限大~♪
だって正直な本能~
動き出す~まで~受け身とかダメでしょ
自分、ホンキ宣言~
後はまかせて~みてよ~♪

OPが癖になってます(笑)


ストーリーは序盤のつかみの面白さから、一気に観てしまいました。
テンポが良いと言えば長所になりますが基本、超展開です!
キャラクターの魅力や絶妙な絡みで終始笑っていた気がします。
くだらな面白アニメ発見!
おかげで終始笑うことに、なんか幸せだよ。アニメって楽しいです!!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 37

DEISU さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

個人的には面白いアニメだと思う^^

大魔王という時点で興味をそそる&良い響きで見るの決定でした。

それ以上にバトルもありますが・・・
正直エロがそれを超えるぐらいあります。

そういうのが嫌いなら合わないかもしれません^^;

ですがヒロインの質も高く可愛いです、そういうのが好きな人はかなり合うかと思います。

そしてバトルシーンも迫力があり、魔王覚醒シーンもヤベーツエーとテンションがあがりました^^

暇なときに見る時などは普通に入り込める作品だと思います^^

見てもらえると幸いですぅ^^

投稿 : 2024/12/28
♥ : 7

ある晴れ日曜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

めちゃおもろかった♪

ラノベ原作なのですね。
原作は読んでませんがホント楽しい作品です。
総話数が少なめの為、シナリオテンポが速くて急展開だけど、それを補って余りある位に面白い。

作画もすっげキレイだし、笑って、エロくて、わくわくして、本当に楽しめる作品です。

主人公が劇画みたいに線が太くなったり、ケンシロウみたいにムキムキになったり、怪物君のパロが出てきたり、本当に楽しかった!!

また、機会があれば原作もみたいな・・と思わせる。
俺は好きです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 4

62.4 4 アンドロイドでラブコメなアニメランキング4位
HAND MAID メイ-ハンドメイド・メイ(TVアニメ動画)

2000年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (83)
448人が棚に入れました
ドラえもんのような「知能を持ったロボット」を生み出すことを目標に研究に励む、学生・早乙女和也の元に、とある事情で1/6サイズのメイドロボットである「サイバドール・メイ」が送られてくる。メイは、高い知能と人間と変わらない外観を持っており、住み込みメイドとして和也に尽くすことを自分の任務としていた。
一方、和也の下宿先の大家の娘・谷かすみも和也に恋心を抱いており、メイが和也と同居することで次第に関係が深まっていくことに複雑な思いを抱くようになる。物語が進みメイが人間と同じサイズとなると、メイ、和也、かすみの関係は本格的な三角関係になる。
また、人間とロボットの関係がどうあるべきかということが本作品のテーマとされているが、和也は人間とロボットを平等に扱うことを信条としているため、この三角関係も複雑なものとなっていく。

ネロラッシュ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

パンチラお色気たっぷり

ドラえもんを作りたい!と言い切る主人公早乙女和也くん。
普通パロディなら名前をもじったり、モザイク処理したりするが、キムシン監督大丈夫か?と心配になってしまいます。

ドラえもんと出したからのび太を想像しがちだが、この主人公はきっとキテレツくんだと思うのだ。
イカリヤというイカ型ロボットを作ったので、コロ助っしょ!
それでああっ女神さまっの螢一のようにお人好しなので、多数登場するメイドロボットに好かれてのパンチラお色気たっぷりのドタバタハーレムラブコメになっていくのだ。
主人公のライバルというか、勝手に何かしら突っかかってくる南原というのがいるが、最初ウザいんだけど実はいいやつなんじゃね?だったりで、そういうのは好きです。

このアニメはやはりパロディ多いかな。
気づいただけでも快傑ズバット、ゴレンジャー、エースをねらえ、ベルばらと…

話の途中からヒロインのメイドロボットが等身大になってしまって、1/6サイズのままだったら武装神姫であったのにね(笑)である。

余談ですけど、あの花で売れっ子になった長井龍雪氏が制作進行をしてます。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 4
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ロボットとメイドさんにはいつだってメイっぱいの夢と希望がある

客観的に見れば、一昔前の美少女アニメです。
正直言ってキャラクターの萌え要素は今の方が洗練されていて可愛らしいです。

しかし「HAND MAID メイ」にはこの頃のアニメ特有の魅力があります。
それは、萌えアニメでありながら熱いキャラクター達とワクワクするストーリーを兼ね備えているところです。
男性キャラクターの活躍もしっかりと、ストーリーの中心となるテーマもブレずにしっかりと。そこらへん制作者のこだわりが感じられます。
がっしりと心を掴まれてしまったため長々と愛を綴ります。


・キャラ、キャスト
{netabare}
主人公である早乙女和也はPCをいじるのが大好きな大学生。
彼の夢は「ドラえもんのようなロボットを作ること」。
単に美少女ロボットが好き、というわけではなく、ロボットと人間が分け隔てなく接することができる未来を夢見る青年なのです。
声優の山口隆行さんにはあまり見覚えがありません。でも、主人公として遜色ない演技でした。
彼が愛するロボットのために奮闘する姿を見て、並々ならぬ情熱に涙します。


和也と同じくらい熱いキャラクターとして、彼のライバルである南原耕太郎が挙げられます。
とにかく和也をライバル視し、事あるごとに妨害を働きます。また稀代の変人なため毎度派手なリアクションをかまし、主人公を食ってしまうほど存在感があります(笑)
しかしライバルを自称するだけあり和也に劣らぬ熱いハートがあります。
ピンチのときにはカッコイイ男、ナイスガイです。
声優が上田祐司(現:うえだゆうじ)さんということもあり、色んな意味で忘れられないキャラクターになりそうです。


そしてメインヒロインであるメイちゃん、素晴らしいのです。
主人である和也を慕いながらも好意は密やかに胸の奥にしまっておく。そんな奥ゆかしさがまさにメイド愛だと思います。(視聴者サービスのお色気シーンや設定にはあざとい所もありますが)
OPの一カット、口づけするふりをして誤魔化すシーンが二人の関係性を上手く表していて、秀逸!
ロボットのはずが段々と感情に目覚めていき、自分の気持ちを抑えられなくなるメイちゃんに激しく萌えます。
山本麻里安さんの声には賛否両論あるかもしれませんが、個人的に激しくツボです。というか、山本さんがメインヒロインってだけで満足です。


メインヒロインの一人、谷かすみちゃんも外せないです。
長らく隣に住む和也の世話を焼きながら、積み重なっていく想い。
一人称が「ボク」であるのでまだあどけなさがあり、和也へ異性としての接し方ができず悶々としています。そこが可愛い。
ロボットであるメイを対等な関係として、恋敵として認める姿勢にも惚れます。
まだ新人であった頃の高橋美佳子さんの声がなんとも微笑ましいです。上手くないけどもしっかりした個性は既にあったんですね。


なんと、釘宮理恵さんも出演なされているではないですか!!
今まで全く知らなかったもので、声が聴こえてきた瞬間驚きました。
レナちゃんです。ポジションでいえば妹だと思います。
わがままで甘えんぼ、そんな自分を受け入れてくれる和也を慕う姿が可愛らしいです。
一度泣きだすと超音波を発生させる・・・なんてくだりはパロディが含まれている気がします。
既視感はありますが、釘宮さんのパワーで個性際立つキャラクターです。


あとまあ、キャラクターとしてはあまり好みではありませんが、
女性陣に氷上恭子さんや南央美さん、井上喜久子さんに荒木香恵(現:荒木香衣)さん。男性陣に三木眞一郎さんや神奈延年さんなど。
豪華声優陣と名乗っていいキャスティングです。
{/netabare}


・作画、音楽
{netabare}
作画は当然粗さもあります。
しかし、雑な仕事ぶりは感じられません。
少なくとも後年のTNKの作画よりは綺麗かと思います。
また、意外なほど大人しいキャラデザなので今見ても抵抗は少なかったです。

音楽も萌えを意識した感はさほどなく、爽やかささえあります。
コメディとシリアスを使い分けた多彩なサントラでした。

OP「JUMP〜メイっぱい抱きしめて」はほんと、夢がある歌詞とワクワクする音楽、名曲です。
ED「ほんとの気持ち」は、まだ高橋さんの手馴れていない頃なので生暖かい目で見ていました(笑) 主題歌歌っていたこと自体知らなかったので、これは黒歴史だったりするのでしょうか。
{/netabare}


・ストーリー
{netabare}
そもそも萌えってただ「可愛いから愛でる」ものとは違うと思っています。
萌えは燃えのごとく、心のときめきか魂の震えか、そういった情念の表れなのです。
美少女が主人公と苦難を乗り越え心を通い合わせる、その熱いストーリーに一喜一憂しつつ美少女の虜になるのが萌えだったのではないか・・と思うのです。


HAND MAID メイはそんな古き良き萌えを感じさせてくれる、主人公の早乙女和也とハンドメイド(手のひらサイズのメイド型アンドロイド)のメイによるハートフルコメディです。

メイドさんとのドキドキ同居生活というのも楽しみですが、
意思疎通の出来る人型アンドロイドという未知の技術や機械に心が宿るという夢物語に心躍らせられる、近未来SFという側面も見所です。(イヴの時間のような)


作中でも明言されている通り、『ドラえもん』をオマージュしたような節があります。
それはキャラクターではなく、設計思想とでもいうべき「なんでも出来る未来」の可能性を描いた点です。

ドールと人間で力を合わせて困難を乗り越えていくのが一番の肝ですね。
1話の些細なトラブルから出会いが始まり、10話で不思議な運命が判明する流れもなんだかドラえもんっぽいです。


2000年・・・インターネットを通じた近未来への夢と期待にあふれた時代を感じさせます。
今は実際にこの頃思い描いていた夢のような技術が着々と実現させられている一方、人々の未来への夢や希望が薄れていっている気がしてなりません。
なんでも現実的になったせいで逆に夢を見ることが難しくなったとでもいいましょうか。
今一度この時代を振り返って、夢を見る素晴らしさを思い出すのも良いと思います。
{/netabare}



と、これはダメなレビューだ・・・・・。
でもどうせ当時見ていた人達は忘れているだろうし、今からこれを見ようなんて変わり者も(自分を除いて)いないでしょうから、ぐだぐだの褒め殺しでもいいやと開き直ります。
改めてこの頃の美少女アニメが好きだな!と再認識しました。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 3

64.2 5 アンドロイドでラブコメなアニメランキング5位
まほろまてぃっく もっと美しいもの(TVアニメ動画)

2002年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (117)
629人が棚に入れました
本作は、2001年10月~2001年12月に放送された「まほろまてぃっく」の続編。
リューガとの対決を終えたまほろは再び平穏な日常生活を取り戻す。そんな折、彼女たちのもとへ管理者から逃げてきたというサイボーグ・みなわが現れ、まほろの妹としてかくまうことに。敵対していたリュウガもまほろ達に心を開くようになるが、地球を外敵から守る目的で存在している管理者とのさらに激しい戦いが展開していく。

声優・キャラクター
川澄綾子、瀧本富士子、清水愛、高田由美、菊地由美、水野愛日、真田アサミ、石塚運昇、荻原秀樹、私市淳、野田圭一、子安武人

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

まほろさんが機能を停止するまで 残り×日

スタッフは変更なし、高クオリティが持続してます
まほろまてぃっくの二期です

前回がヴェスパーとセイントの対決だったのに対し
今回はヴェスパーと管理者の対決を描いてます
相変わらず、シリアスと日常の交わりが巧いです
ヤマトのパロの、あの表記も、回を増すごとに、ものすごく重みのあるものになってゆき、
上手い演出を取り入れたなと思ってました

今作では、新しくみなわちゃんが加わって、いっそう騒がしくなって、はいませんね・・・
どこか影のある、無口で可愛い娘さんです
演じてるのは清水愛、どうでもいいですが、この人といったらアキバ王選手権です
また優が祖父、近衛優一郎がかっこいいです、セリフも深い
優の家に来る8話、管理者と直接対決する13話、この人の出てくる回は問答無用で神回です
声優は玄田哲章さん、もうこれは反則級です

OPもまたいい、川澄さんの「そ・れ・い・ゆ」です
他の登場キャラに対するまほろさんとみなわちゃんの態度が表されてる場面や、サビのまほろさんの目のアップからの映像が素晴らしい

最終回は色々言われてますが、全体的に面白かったです
フェルドランスはいらない子・・・

投稿 : 2024/12/28
♥ : 4

浩平 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

そして紫陽花の咲く庭で

まほろまてぃっく2期です。
未視聴の方は1期から視聴することを推奨します。

1期のラストより、またいつもの暮らしを取り戻したまほろさん。
アンドロイドでありながら心を持ち、人間のように暮らしてみると、例えその目的が戦闘用であったとしても、戦うこと以外にも自分の存在意義を見つけられる。

当時は原作が終わっておらず、アニメオリジナル展開で終了し、物議を醸しましたが、今では、これもハッピーエンドの一つなんだと思います。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 4

おきらく さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ほのぼのからシリアスへと急展開へ

一番の失敗だったのが、原作よりも先に結末ができたことだと思います。
先に進みすぎ。原作者の、じったま先生は、どう思ったのでしょうか?

最終話も賛否があるが、たいていの場合、リアルタイムで見た人にとっては、ショックな内容。当然、この最終回だけで、いや11話のラストで、優さんを守るために大爆発した時点で、リアルタイムで見た人には(?)。何がおきたのか!というショック。最終話の初めは別のアニメ作品のような雰囲気。優さんの人格が、やさぐれた青年へと変化しすぎ。最終話は不評だというのは誰もが知っていると思います。

実は「まほろまてぃっく」は、3期くらいかけても良かったような気もします。大人の事情もあり、たいへん難しいと思いますが、即急すぎたと思います。

何もベタなハッピーエンドが良いとは思いません。本当にラストのラスト、まほろさんが復活して再会したところだけに救いを感じました。この辺の演出が、もう少し良ければ、良かったような気がします。

最初は良かったけど、最後になってこけてしまったような気がして残念に思います。個人的には思い出の作品で、十年前にDVDを何度も繰り返し見ました。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 3
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