にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
つづきだから1期を先に見てね☆彡
公式情報は©逢沢大介・KADOKAWA刊/シャドウガーデン
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公式のINTRODUCTION
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「陰の実力者」に憧れた少年は、道半ばで命を失い、シド・カゲノーとして異世界に転生した。
新たな世界で「陰の実力者」設定を楽しむことにしたシドは、陰に潜み、陰を狩る者――シャドウを演じ、付き合いのいい配下の少女たちと闇の教団に対抗する「シャドウガーデン」を組織する。
すべては妄想の産物……そのはずだった。ところが世界の闇たる「ディアボロス教団」は実在し、シドの知らぬところで「シャドウガーデン」は教団との抗争を繰り広げていた。
次なる舞台は「血の女王」「妖狐」「暴君」の三勢力が統治する無法都市。そこは、ならず者がはびこる弱肉強食の世界だった。
吸血鬼たちの支配者「血の女王」の討伐のため、姉のクレアに連行されてきたシドは、またとない「陰の実力者」ムーブの機会に心を躍らせるのだが……。
「血の女王」を巡る陰謀が動き出し、無法都市は三つの勢力が入り乱れる。さらに姉のクレアも騒乱に巻き込まれ、シャドウガーデンも独自に行動。混沌を極める中、シドは人知れずシャドウとして暗躍しようとする。
赤き月は昇り、覚醒の刻は来た――!
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スタッフ{netabare}
シド・カゲノー/シャドウ:山下誠一郎
クレア・カゲノー:日高里菜
メアリー:加隈亜衣
ユキメ:伊藤静
ジョン・スミス:福山潤
月丹:浪川大輔
ガーター・キクチ:茶風林
ジャガノート:小山剛志
クリムゾン:杉田智和
エリザベート:早見沙織
アルファ:瀬戸麻沙美
ベータ:水瀬いのり
ガンマ:三森すずこ
デルタ:ファイルーズあい
イプシロン:金元寿子
ゼータ:朝井彩加
イータ:近藤玲奈
ラムダ:長谷川育美
ニュー:内田真礼
カイ:南真由
オメガ:前川涼子
559:伊藤美来
664:富田美憂
665:羊宮妃那
666:白石晴香
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キャスト{netabare}
原作:逢沢大介(『陰の実力者になりたくて!』/KADOKAWA 刊)
キャラクター原案:東西
監督:中西和也
シリーズ構成・脚本:加藤還一
キャラクターデザイン:飯野まこと
美術監督:李 凡善
色彩設計:田中直人、岡崎順子
プロップデザイン:北原大地
撮影監督:廣岡岳
3DCG監督:濱村敏郎
編集:坪根健太郎
音楽:末廣健一郎
音楽制作:KADOKAWA
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
アニメーションプロデューサー:中村浩士
アニメーション制作:Nexus
製作:シャドウガーデン
主題歌
OP:「grayscale dominator」OxT
ED:「Polaris in the Night」シャドウガーデンナンバーズ(CV:長谷川育美、内田真礼、南真由、前川涼子)
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1話ずつの感想
#01 無法都市
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公式のあらすじ
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吸血鬼を退治するというクレアに連れ出され、巨大なスラム「無法都市」にやってきたシド。だが早々にクレアとはぐれ、「赤き月」が引き起こした大騒動に巻きこまれる。
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感想
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あらすじ↑のおはなしで、血の女王の復活の前兆である赤い月が登ったから
無法都市で1000年前の悲劇が繰り返される、ってゆう事で
シドはお姉さんのクレアに付き合わされて
吸血鬼狩りに無法都市に向かうことになった。。
その街の紅の塔では、吸血鬼クリムゾンが血の女王の復活のため
手下のグールたちを使って街の人々を襲っていて
それを快く思わない、妖狐のユキメやジャガノートと対立してるみたい。。
クレアは勝手にひとりで出かけたシドを探しに街に出て
グールに襲われる人たちを助けるヴァンパイアハンターのメアリーと出会い
シドが復活の生贄にさらわれたらしいと知って
いっしょに紅の塔に向かった。。
シドは、喰種に襲われそうになってメアリーに助けられたり
シャドウになって花街で娼婦のメリーを助けたり
魔剣士協会でクローディアたちを助けたりして、紅の塔の前に行きつき
ユキメやジャガノートと向かい合って名乗った、ってゆうところで終わり。。
ジャガやヒョロが巻き込まれてひどい目に遭ってたけど
今回は、クイントンとゴルドーもかっこよく紅の塔に乗り込もうとして
ボコボコにされたりしてて、お笑い要員にされてたみたいだけど
ちょっとかわいそうかな^^
テンポが速いのは良かったけど
なんだかすごい、ワチャワチャしたおはなしだった^^;
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#02 安息の地
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公式のあらすじ
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紅の塔に続々と集まる血の女王を狙う者たち。シャドウは白の塔と黒の塔の支配者ユキメ、ジャガノートと鉢合わせし、一方のクレアたちはシャドウガーデンのベータに遭遇する。
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感想
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紅の塔に入り、血の女王を狙うのは
シャドウ、ジャガノートとユキメ、そしてメアリーとクレア。。
門番の「白い悪魔」はシャドウにあっさりやられてけど
今期は前より、グロさが増えた気がする。。
シドが、無法地帯にひとりで行くって言ってたから
今回は、シャドウガーデンのメンバーはお休みなのかな?って思ってたら
吸血鬼と悪魔憑きの謎を調べるため、ちゃっかり来てたw
ベータはクレアとメアリーのことを知ってたけど、それは2人の秘密の伏線で
あとで分かったのが、実はメアリーは吸血鬼で
平和が好きな血の女王エリザベート(エリザ)のメイドだったんだけど
エリザはクリムゾンに利用され、暴走して自ら命を絶った。。
クリムゾンはそのエリザを復活させようとしてた。。
あとクレアは、自分が悪魔憑きじゃないかって恐れてて
自分が生きてるうちに、シドを出世させたいと思って
今回の吸血鬼退治に付き合わせたことが分かった。。
ジャガノはクレアたちを殺そうとして、シャドウに吹っ飛ばされてた^^
そのあとシャドウは、復活の儀式最中のクリムゾンを吹き飛ばして
手ごたえがなかったのか、訳がわからなさそうな顔してたけど
もしかして、エリザはもう復活しかけてるのかも?
そんな感じで今回も終わったけど
バトルをあっさり終わらせるのは良いんだけど
白い悪魔の紹介を中途半端に入れたせいで
おはなしの流れが悪くなったかも?
ただでさえ、あちこち省略してるのに
あっさりやられちゃうんだったら、深掘りは必要なかったと思う。。
あと、クレアのシドへの思いは良かったけど
たぶんシドには伝わらないのがかわいそう。。
次回は復活して暴走したエリザと、シャドウとの戦いになるのかな?
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#03 覚醒の刻
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公式のあらすじ
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女王の間に辿り着いたクレアが、エリザベートから致命傷を受けてしまう。駆けつけたベータたちも血の女王には歯が立たない。最悪な状況の中、クレアに異変が起こる。
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感想
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シャドウが出るとあっさり終わるから
彼は敵を探すってゆう名目で一時的に地下の方を見に行った^^
その間、クレアとメアリーがエリザと戦ったけどクレアがやられて
彼女を助けにシャドウガーデンたちが現れ
こんどは彼女たちがエリザと戦ったんだけど
エリザの力で悪魔憑きが暴走して、クレアも危ない状態に。。
ユキメやジャガノも来たけど相手にならない。。
そこに、アウロラが現れて、クレアの悪魔憑きの暴走を止め
左腕にそれをコントロールする紋章を刻んでから、彼女に憑依して
エリザと戦ったけど、彼らの戦いはシャドウが現れるまでの前座だった^^
シャドウは、塔から金貨をたっぷり持ち出してたせいで
しばらく本気を出せなかったみたいだけど
さいごは「リカバリーアトミック」で魔力暴走を止め
グールも吸血鬼も悪魔憑きも、全部まとめて治して戦いは終わり☆彡
さいごはシドが
「左腕の紋章がうずく」ってゆうクレアを中二病だと勘違いするところが
なんだかおかしかった^^
そして、シドに対して暴力的だったクレアが
やさしくなったみたいなのもよかった☆
それにしてもシドのアトミックが、破壊だけじゃなく
街中の魔力暴走を止めることもできるってスゴいよね^^
さいごは、帰りの電車の中で、シャドウがユキメに会うところでおしまい。。
今回も速すぎて、ジャガノがただのモブキャラにしか思えなかった^^
無法都市がシドには貯金箱に見えてるらしいけど
本当は別に、お金なんか気にしなくってもいいのにねw
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#04 偽りの仮面
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公式のあらすじ
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急拡大するミツゴシ商会がライバルの大商会連合に目をつけられる。その独占的なやり方に懸念を抱く謎の男ジョン・スミスはユキメとともに商業戦争を仕掛けていく。
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感想
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ミツゴシ商会は派手にやりすぎて、商人たちから恨まれるようになって
その代表の大商会連合のガーター商会が潰しにかかりはじめた。。
お金が欲しいシャドウは、ジョン・スミスと名前を変えユキメと組んで
大商会連合とミツゴシを潰し合わせ、漁夫の利をねらう作戦に出て
お金を発行するガーターの銀行のお札の偽造を考えたけど
ユキメからすぐバレると言われてがっかり。。
それでも偽札をばらまいて、大商会の信用を失わせる作戦はするみたい^^
そして、ガーターの裏には剣鬼月丹ってゆう男がいるんだけど
その裏には、ディアボロス教団がいるみたい。。
新章がはじまったみたい。。
シドはガーター商会にミツゴシを潰させ、勝った商会を自分が手に入れ
新しいビジネスをシャドウガーデンのみんなにやらせようとしてるけど
どう考えても、シャドウが手伝ってる時点で
ガーターに勝ち目はないと思う。。
その上さらに、ガーターの偽札をばらまくみたいだから
ガーターの方が弱くなりそうなんだけどどうするつもりなのかな?
今回は、アインズ様とデミウルゴスの会話みたいで
シドのカン違い、ってゆうかボケみたいなのがひどかったw
デルタの本名はサラってゆうんだ。。
シドに対する馴れ馴れしさは
ガーデンのみんなからうらやましがられそう^^
ビジネス対決はどうなるのかな?
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#05 糸を引く者
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公式のあらすじ
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ミツゴシ商会にガーター商会の最強部隊「四つ葉」が侵入してくる。その対処に名乗り出たのは、ガンマだった。心配するアルファをよそに自信満々で侵入者に対峙するが……。
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感想
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前半は、あらすじのおはなしで、ガンマが一葉の相手をし
スペックだけは高いから、攻撃はムダに速くて
一葉の攻撃が当たっても「いった~い!」で済んじゃうんだけど
彼女の攻撃はぜんぜん当たらなくって、2度もコケて逃げられそうだったw
でも、転んだ拍子に剣が飛んで行き
けっきょく一葉が爆破した^^
ほかの2人は付き添いで行ったカイとオメガにやられたみたい。。
完全にバトルコメディってゆう感じで
ガンマのドジっ子ぶりと「シュシュシュー」
そして「鼻血出てますよ。。」のツッコミがおかしかったw
そして、アレクシアとシドの稽古があって
彼女の、早く強くなりたい、って願うアセリ。。
後半は、偽札が完成して、それを市場に流通させるおはなしだったけど
偽札が流通してることがバレると、お札の信用がなくなって
取りつけ騒ぎが起きて銀行は破綻するから
初めに気が付いたのはガーデンの方だったけど、他人事じゃないみたい。。
そして、ガーター商会も気づいて、月丹に報告した。。
教団は教団の資産を連合と商会の財産に紛れこませて隠してて
元々、それを回収してから偽札を作って
ミツゴシとガーターを潰そうとしてたけど、ちょっと早すぎて
月丹は何が起きてるかいぶかしんでた。。
ガーデンは、盗品に紛れて偽札が持ち込まれた列車を突き止め
664、665、666の3人を送ったけど
そこで待っていたのはジョンで、3人とも捕まって、置いて行かれた。。
さいごに666(ローズ)が悔しがるところでオシマイ。。
あと、月丹が獣人族を裏切り
ユキメの母を殺し仇になったってゆう話もあった。。
ガーデンがどうやって発行前の偽札を見つけたのか、よく分からなかった。。
ジョンがわざと情報を流したのかも知れないけど
偽札をむき出しでなんか運ばないからバレるはずないし
怪しい情報だと思わなかったのかな?
あと偽札をばらまくなら、組織関係の人が使うのはまずいから、お財布に入れ
あちこちの路上とかに落とし物みたいにして置いておくといいかも?
前半はコントで、ツッコみながら見てられたけど
後半はちょっとシリアスになってきて
シドが大したこと考えてないのに
周りはすっごくまじめなのが、何だかかわいそうだった。。
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#06 ジョン・スミス
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公式のあらすじ
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ジョンの前に次なる刺客デルタが現れる。シドは一瞬で正体を見破られるが……。一方、デルタが戻らず悲嘆に暮れるシャドウガーデンでは、アルファが直接動き出すことに。
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感想
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ナンバーズの3人が帰還して、アルファたちに報告したんだけど
666が、ジョンは七陰と同じくらい強い、とか言おうとして
665と664に連れていかれたところがおかしかった^^
でも、シドに対するデルタみたくなれなれしすぎるのも何だけど
下の人が上の人に言いたいことも言えないような組織って
ビッグモーターとか宝塚やダイハツみたく、だんだん腐っていくと思う。。
そしてデルタがジョンのところに送られたけど
デルタは戦いはじめてすぐに、ジョンの正体がシドだって気が付いて
シドは彼女が正体をバラさないように
ジャガノートを退治するように命じて送り出した。。
ここのシドとデルタの約束で「ボスが言うことを聞く^^」
「今言った範囲でね。。」ってゆう会話が、くり返されてておかしかったw
そして、偽札を使って市場そのものを手に入れようとする
ジョンのたくらみに気付いたアルファは
デルタが帰って来ないのを、死んだものだとカン違いして
今度は自分が出て行くことに。。
ベータがシャドウに報告した時
彼が「デルタは。。少し遠いところへ行っただけだ」って言ってたけど
「遠いところ」の意味をカン違いされるところもおかしかったw
そしてシャドウとの戦いで、置いて行かれたアルファはさみしそうだったけど
あとで分かるって言ってるんだから、ちょっと待ってたらいいのに?
偽札と大商会連合の所持するほとんどの金貨を交換し終えたジョンたち。。
ユキメがとうとう、自分と月丹の因縁について語りはじめたけど
要するに、月丹は力を求めて、教団と手を組んで
それをジャマしようとした、婚約者のユキメの母を殺し
彼女に大けがを負わせて村を出て行ったから、復讐しようとしてたみたい。。
Cパートに出てた大爆発は
もしかしてデルタがジャガノートをやっつけたのかな?
脳筋っぽかったアレクシアの雰囲気が変わって
考えることの大事さを学んだみたいで、期待できそう☆彡
脳筋なシドとデルタは
やさしいお父さんと幼稚園児みたいな雰囲気でよかった^^
でも結局デルタは、シドが何でも言うこと聞いてくれると思ったままだよねw
そういうおばかな話があって
ユキメの復讐への執念の話をされても
ちょっとついて行きづらいかも^^;
アバンでのアルファの
「早くすべてを終わらせて、みんなでゆっくりしたいわね」は
シドといっしょに、家族仲良く暮らしたい、ってゆう願いだったのかな?
そうゆうシリアスな思いで、マジメにミッションに取り組んでるんだけど
シドの圧倒的な強さと、かっこつけたい!、ってゆう思いに
吹き飛ばされていくのがちょっとかわいそうなんだけど。。
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#07 大切なもの
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大商会連合の崩壊が始まり、ミツゴシ銀行にも破綻の危機が迫る。
シャドウの裏切りと絶望的な状況にアルファたちが憔悴する中、彼の残した“暗号”がついに解読される。
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感想
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あらすじ↑のおはなし。。
アルファは、自分たちがシャドウの期待に応えられなかったから見捨てられ
ミツゴシごと潰そうとしてるって思っていたけど、ニューから
教団の手先の月丹が、偽札を発行しようとしてたって聞いて
シャドウがそれを見越して、先に偽札をばらまいてたことに気が付いた。。
そしてちょうどその時、ベータが
シャドウの日本語のノートを解読したメッセージを持って現れたんだけど
そこには、シャドウたちが連合から回収した金貨の在りかが書いてあった。。
彼がガーデンとミツゴシの関係がバレないように
自分たちに秘密で金貨を集めていてくれてたことを知ったアルファは
さっそく回収し、銀行に金貨を積み上げ、人々の信用を取り戻した。。
デルタも無事に帰って来て、メデタシメデタシってゆうのが
ガーデンサイドのおはなしだったけど、ガーデンが回収したことに気付かず
隠していた金貨がぜんぶ消えたことに気付いたシャドウは
月丹が自分の大切な金貨を持って行ったと思い、取り戻しに向かった。。
シャドウが月丹とユキメのところに着くと
ユキメは月丹にやられて倒れていて
トドメを刺そうとする月丹をなぐって止めた。。
シャドウの目的は金貨だったけど
彼が「大事なものを取りもどしに来た」とだけ言ったから
2人は彼がユキメを取り返しに来たと思ったみたい^^
ここからアンジャッシュ風ネタがはじまって、ユキメが彼のことを
情が深い素晴らしい人だと思い込むようになってくのがおかしかった^^
シャドウが月丹をボコボコにするところは見てて気分が良くなかったけど
「大切なものを譲る。。」ってゆう月丹の言葉を
金貨が埋まってるんだと思って、デルタといっしょに雪を掘るシャドウw
それを、シャドウが月丹を埋葬するためにしてるって思いこむユキメw
その間にアルファはユキメに会い、ミツゴシはガーデンのフロント企業だとか
今回の件はすべてシャドウが仕組んだことで
金貨は回収させてもらったことを話し
ガーデンはユキメと組むことになった^^
雪を掘りながら、何でもなお願いを聞かせようとするデルタに
イミフな言い訳をするシドとの会話w
金貨が見つからず、みんなを怒らせると思い
ほとぼりを覚ますため、しばらく身を隠そうとするシドw
さいごにシドが去った後、デルタが発見したものはお金だったのかな?
シドは陰の実力者になるために、能力も運勢も極振りしてるから
お金までは手に入らないようになってるみたいw
なんだか1期より、コントが多くなってきたみたいで
変に中二バトルが増えるより、ずっと面白いと思う^^
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#08 龍の涙
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヒョロとジャガから「ミツゴシ温泉ランド」に誘われたニュー。シャドウの作戦だと察知した七陰は、任務という名のグループデートに意気込む。メンバーに選ばれたのは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ミツゴシが龍の涙の伝説のある土地に温泉アミューズメントパークを作ったら
本当に龍が封印されてて、解放されて去って行ったってゆうおはなしで
最近のアニメであんまり見なくなった男子サービスの水着回ってゆう感じ?
くだらなかったけど、七陰とナンバーズの水着が見れるから
男子の需要はありそう^^
それと、シドは先回の事件を失敗だと思ってて
姿を隠しててぜんぜん出なかったけど
ヒョロくんとジャガくんが活躍。。はしてなかったけど
彼らのことが好きな人向け(そんな人がいるのかな?w)かも^^
ヒョロジャガコンビの2人は、シドの部屋に忍び込んで
価値のある温泉ランドの招待券を勝手に持ち出したんだから
しっかりバチが当たってほしい☆彡
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#09 鍵
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
559の下でオリアナ王国の遺跡調査にあたる666たちは、教団幹部に連行される666の母レイナ王妃を発見。
遺跡に隠された“鍵”を巡る、王妃をも巻き込んだ戦闘が始まる。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
遺跡の調査中、教団幹部が王妃を使って鍵を手に入れるのを目撃した559が
彼らと戦闘を始める命令を出したんだけど
666(ローズ)が母の王妃をかばって559と戦闘になった。。
その頃シドは、自分探しの旅に出てることになってたけど
8話のさいごに、金貨が回収できずに身を隠してたのはどうなったの?
そこでシドはシャドウに変身し
自分の酒場を経営しはじめたマリーからお金を取り上げた兵隊たちを殺し
また彼女を助けて、感謝されながら去ってくところはかっこよかったけど
本人は彼女のことは全然覚えてなく、すれ違いコントになっててw
そしてシドは、お金は欲しくても、かっこつけるの優先なところが良かった☆
ローズは王国に戻り、ドエムと結婚することになったんだけど
559たちは教団幹部たちと3日の間戦い続けてて追いつめられてた。。
そこに「遺跡でお宝発見された」ってゆう話を兵隊たちから聞き
シャドウが、そのお宝を奪おうとして遺跡の近辺に来てて
たまたま彼女たちを発見し力を与えたから
559たちは幹部たちをやっつけることができた。。
ローズが覇王になるために父王を殺したと思ってたシャドウは
その計画に割り込んで、陰の実力者になろうとしてたのに
559から彼女が裏切ったことを聞き
覇王になる夢を捨て、彼女がドエムと結婚することにしたことにキレたw
シャドウは彼女を王にするために、オリアナ王国に向かうみたい^^
今回も、自分のやりたいことをするシャドウの行動と
それを自分たちのためってカン違いする他の人たちとの
カン違い、スレ違いコントで終わったけど、スレ違ったままみんなに感謝され
うまくおはなしが進んでいくところがおもしろかったw
シャドウのカン違いと違って、別に覇王になる気はなかったと思うんだけど
ローズはこれから、どうするつもりなのかな?
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#10 籠の鳥
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ローズの結婚に激怒したシドは、真意を問いただすために王城を訪れる。
人気ピアニスト・シロンの弟子として潜入するが、素性を疑うドエムに演奏を求められてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
シドは、シロン(イプシロン)のピアノの弟子としてオリアナ城に潜入し
ローズを説得しようとするんだけど
ドエムに王妃を人質にされてることを知った、ってゆうおはなしだったけど
先回のお宝はリング型の「大量破壊兵器・黒キ薔薇」の鍵だった。。
シドはドエムが保管してたそのリング・継承の指輪を
ほかの貴族が身に着けた貴金属といっしょにこっそり盗んだんだけど
ローズとの結婚指輪だと思ってるみたい。。
今回も、アンジャッシュ系カン違いしてスレ違いネタだったけど
ローズのメイドのマーガレットが、やけにシドに迫って目立ってたのと
ローズを説得するときのシドが、お菓子を食べながらで
シリアスなローズと、不真面目なシドの会話がおかしかったw
あと、シドのピアノがかっこよかったけど
シドは陰の実力者になんかならずに
ふつうに実力を見せた方がいいんじゃないかな^^
{/netabare}
{/netabare}
#11 決断
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ローズの“足かせ”を外すために、人質となったレイナ王妃の居場所を探るシド。
シャドウとしてローズの前に姿を現し、所在を掴んだ王妃のもとへ連れていくのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
人質に取られている王妃を解放するために動くシドは
王妃がドエムと情を通じ、王に薬を盛っていたことを知って
ローズにその現場を見せ、改心させようとしたけど彼女は逃避を選んだ。。
そんな彼女を説得しに現れたシドは、そこにあの指輪を置き忘れたw
3日後の結婚式にローズは覚醒し、その件でドエムを弾劾しはじめ
シドが置いて行った指輪を彼の愛の証だと思いはめたら
指輪に込められた、ドエムと背後の組織の謀略を暴く内容と
この国をローゼに託すってゆう父王からのメッセージが流れ始めた。。
今までドエムに付いてた家臣たちも彼を見捨て、会場が騒然としはじめると
ついにドエムを操っていたラウンズ第九席のモードレッドが現れ
彼と王妃の首をはね、継承の指輪を操り、黒キ薔薇の扉を開けると
第四魔界の王・ラグナロクが現れた。。
実はあの指輪は、王によって持ち主をローズに書き換えられてて
ドエムは彼女に、結婚指輪として渡そうとしてたんだけど
彼女が指にはめたことで、利用できるようになったから
モードレッドが直接出てきたみたい。。
さいごに、シャドウが現れ
街を破壊しはじめたラグナロクをやっつけたところでオシマイ^^
今回はコメディは少なかったけど
オリアナ王国に対する教団の目的とか、ドエムの計画の裏が分かったし
さいごに教団がアテにしてたラグナロクが
シャドウにアッサリ止められたところが良かった☆
{/netabare}
{/netabare}
#12 HIGHEST
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シャドウが第四魔王「ラグナロク」を相手取る中、ベータとイプシロンはモードレッドと対峙していた。
戦いの中で、二人はこの世界に秘められたある“仮説”を聞き出す。
{/netabare}
感想
{netabare}
シャドウはラグナロクと戦い
お城に潜んでいた七陰とナンバーたちは手下の魔物たちと戦い
ベータとイプシロン、それにローズの3人はモードレッドから
この世界の秘密を聞き出していた。。
モードレッドの話で、黒キ薔薇の正体が異世界へのゲートであり
時々その世界が交わり、魔法や人間が流れ込んで
影響を与え合ってたりしてたことが分かった。。
そして、オリアナ王がそれを使った時、魔物の流入を止められなくなり
その時ゲートを閉じたのが教団だった。。
王家の血が欲しかった教団は
魔力が高いローズの命と引き換えで、黒キ薔薇を止めたんだけど
王の気が変わってローズを差し出さなかったから
教団はローズを奪い、オリアナを滅ぼそうとした、ってゆう事みたい。。
どうして教団はその時に、ローズじゃなく
黒キ薔薇を渡すように交渉しなかったのか不思議だし
そのときにローズを奪っておけば良かったと思ったけど
教団の幹部たちはあんまり頭が良くないみたいだから、そのせいかも^^
結局ラグナロクはシャドウにアッサリやられ
モードレッドは、魔物化してシャドウに挑んだけど
宇宙に飛ばされ「アイ・アム・アトミック」で消された。。
そのあとシャドウは黒キ薔薇の残りに触れ、異世界に消えたんだけど
着いた先は、1期の第1話で同級生を助けた世界線のちょっと未来みたいで
また誘拐されてた彼女を、また助けるところで終わり。。
おはなしは、この世界の真理みたいなところまで広がって
スケールの大きな話になっておもしろかった◎
終わりが、1話のはじめとかぶったところも良かったけど
シドの前世の世界では彼が消えたあと、何かあったのか
それともちょっと違う世界線なのか、同級生が救世主とか呼ばれてて
3期目はまた、この世界のおはなしになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
2nd seasonは、カン違いのままおはなしが進む
アンジャッシュ系コメディが多くって、おもしろく見られて良かったけど
ちょっとグロいところも多かったかも?
速いテンポで、ヒロインたちに見せ場を作ってたところも良かったと思うし
さいごを、1期のはじめにかぶらせた仕掛けや、中二病なセリフ
世界の真理みたいな壮大なおはなしなんかも出てきて
好きな人なら、1期以上に満足の行くおはなしだったと思う。。
ラストが気になるから、3期目があったらまた見たいな☆彡
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