にゃんの感想置き場 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
にゃん^^の。。1~6話までの感想
ゴメンナサイ。。
ここはにゃん^^の感想で入りきらなかった分を置いてます^^
第1話「わたしは星に届かない」
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公式のあらすじ
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すっかり桜の花も散り、高校生活に慣れ始めた頃になっても、一年生の小糸侑は部活動を決めかねていた。
友人たちとそんな話をしていると、先生から「生徒会はどうだ?」と誘われる。
興味を抱いた侑は貰った地図を頼りに生徒会室に向かうと、途中で話し声が聞こえてきた。
気になった侑はこっそり覗き込むと・・・。
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感想
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中学のとき3年間同じクラスで友だちだった男子から卒業式の日にコクられて
1か月もたったのに、なんて答えたらいいか分からなくてなやんでた侑が
燈子先輩が男子にコクられてアッサリふってるところを目撃して
その話が生徒会で話題になって聞いてたら
燈子は、今まで女子も入れて10人以上にコクられて
だれに告白されても付き合うつもりないだけ、ってみんなをフってきたみたい
理由はとくにないけど、ドキドキしないから。。だって。。
そんな燈子を見て、恋愛にはあこがれてきたけど
だれかを「特別」な人って思えないで来た侑は共感して
カレにことわることにしたの。。
それで、生徒会室に行って燈子にその話をしたら
侑の手をにぎって応援してくれて
そのまま電話でことわりの返事。。
でも、電話が終わっても手をはなしてくれなくって
燈子が「特別が分からないって言ったよね?」って聞いてきたの
「誰のことも特別に思わない?」
それで侑子が「はい。きっと誰も。。」
って言ったら、手をギュって引っぱられてカルくハグされて
ビックリした侑子が
「先輩は。。先輩は私と同じじゃないんですか。。?」って聞いたら
燈「ううん違う。だって。。だって君のこと好きになりそう」って。。
それで、侑子が(分からない。。この人が何を言ってるか分からない。。)
って思ってるところでEDになって、Cパートはしばらくたってからで
あのあと、燈子は自分でも言ったことにビックリしたみたいに
「きゅうに変なこと言っちゃってごめんね!気にしないで。。」
って言って侑子を放して
そのあと何にも変わったことがなかったから侑子は安心してたみたい。。
でも、生徒会選挙が近づいてきて引きつぎが終わった打ち上げの日
燈子はみんなからも期待されてて、会長に立候補することに決めて
生徒会室でみんなの前で侑に
「私といっしょに選挙活動をしてくれる推薦責任者が必要だから
小糸さんにたのめないかな?」って聞いてきたの
それで悠が「えっ!?」っておどろいて
(やっぱり、この人が分からない。。)
って思ったところでオシマイ。。
百合系だってゆう以外はふつうのラブストーリーみたいで
1話目はふつうによかったんじゃないかな?
ただ、燈子が侑を好きになったワケが伝わってこなくって
どっちかってゆうと
3年友だちだったカレの気もちのほうが伝わってきたみたいだから
これから、そうゆう思いがおはなしになったらいいけど☆彡
それよりにゃんは
背景作画がきれいだったほうがきになっちゃった。。
外を歩いてるとき、気が風にふかれてゆれてるCGとか
ゲーム画面を見てるみたいによくできてたし
生徒会室のカベのしみとか、ペンキのはげたところ、木目とか
とっても細かく書かれてて
それにパステル調のあわい色があっててステキだなぁ、って☆
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第2話「発熱/初恋申請」
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公式のあらすじ
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燈子から推薦責任者として一緒に生徒会の選挙活動をして欲しいとお願いされた侑は、
人前が苦手という事もあって困り果てていた。
ビラ配りやポスター作りだけではなく、全校集会での応援演説もあるからだ。
自分よりも、入学以来燈子を支えてきた沙弥香の方が相応しいと思う侑だったが・・・。
一方で沙弥香は、なぜ燈子が自分ではなく侑に推薦者を依頼したのかが気がかりで・・・。
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感想
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「発熱」
あらすじのおはなしで
燈子がかってに推薦人を悠にたのんだことで
沙弥香は体育の時間に1人でうずくまって
燈子が言いわけしにくるの待ってるみたいだった。。
それで燈子がうまく言いわけして
チーム対抗のバレーで沙弥香と燈子のリレーで1点決めたし
それでやっぱり、燈子の嫁はわたししかいない☆って思って
本妻のヨユーで侑を応援してあげたってゆう感じかな?
侑は何とも思ってないんだけど。。
それが分かるのは後半の「初恋申請」のおはなしで
侑は沙弥香にもたのまれたから推薦人引き受けたんだけど
この前、燈子から言われた「キミのこと好きになりそう」が気になって
帰り道、聞いてみたらとつぜんキスされて
「私の好きってこういうことしたい好きだったんだ。。
君といるとドキドキするの。。
こんな気持ち、誰にもなったことなかったのに。。」
って言われたんだけど侑は恋愛のドキドキが分からないから
燈子もおんなじだって思ってたから信じれなくって
記念写真を撮るときにためしに燈子の手をにぎってみたら
顔を赤くしててれてるみたい。。
それで、燈子も自分といっしょだって思ってたのに「燈子だけずるい!」
ってゆう気もちで「私は先輩のこと好きになれない」
って言おうってしたら先に「付き合ってなんて言わないから。。」
「小糸さんは誰かを特別に思えないって知ってる。。
私のことも好きにならない、それでいいの。。だから好きでいさせて^^」って言われて
「そんなの変ですよ!好きなのに好きになって欲しいと思わないなんて」ってゆう侑に
「。。今すごく満足なんだ。。この気持ちをあきらめたくない。。ダメ?」
そう言われて侑はつい「私は。。それでいいなら。。かまいませんけど」
って言っちゃった。。
それで侑が(なんで「かまわない」なんて言っちゃったんだろう?
この人はやっぱりズルい。。)って思うところでオシマイ。。
ふつうの恋愛アニメだったら沙弥香って
好きな幼なじみの男子がほかの女子と仲よくしてるの見て
やきもち焼いてすねてるカノジョみたいかな?^^
でもカレに「あいつは転校してきたばっかりで友だちもいないみたいだから
おまえも、メンドウ見てやってくれ」とか言われて
その子にやさしくしてあげようって思った。。
みたいな感じだって思う^^
でも実は、カレはその子が好きで。。みたいな。。
ただ、先回も書いたけど
さえない侑のこと、どうして燈子がそんなに好きになったのか
見ててもはっきりしないから、すっきりしないんだけど
侑が1つだけほかの子とちがうところがあって
それは、誰にもときめかないこと。。
もしかして、だから燈子は侑のこと好きになったのかな?って。。
だったら、そのうち燈子の思いが侑に通じて
侑が燈子のこと好きになったら
こんどは燈子が侑にときめかなくなったりして?
似たような展開って「{netabare}orange{/netabare}」でもあった気がする^^
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第3話「まだ大気圏/わたしを好きな人」
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公式のあらすじ
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五月の連休前、友人たちの前で応援演説に向けて練習する侑だったが、
そのまま生徒会活動を続けるつもりはないという。
下校途中に燈子からも生徒会役員に誘われるが、侑の意思は変わらない様子。
分かれ道に差し掛かったところで燈子は、「今日は本屋に用がある」との事。
侑の自宅方向へ一緒に向かう事になったのだが、到着した書店は・・・。
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感想
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「まだ大気圏」
燈子が侑をつれて行った本屋が実は侑の家だったってゆうおはなしと
中学のときの同級生たちと遊びに行ったら
バスケの先輩を追いかけて高校に入った友だちが
フラれてたって分かったおはなし。。
みんながその子に
「好きって思われ続けてたらその気になる」って言ってて
侑は空気読まないで「そうなのかな?」って言っちゃったw
それから燈子が
わざわざ侑のところにプラネタリウムのおみやげを届けに来て
会いたい、ってゆう気もちが伝わって
侑は「なんで七海先輩はそんなに私のこと好きなんだろう?」って思うの^^
燈子が家に来たこと来たお姉さんが「カノジョ?」って聞いてきたり
お父さんが「だとしたら父さんさすがにひっくり返るな^^;」
とか言ってたり、これって恋愛フラグじゃない?^^
サブタイトルが「まだ大気圏」なのも、そのうち星に手が届く
ってゆうフラグなのかな?
「わたしを好きな人」
いよいよ立候補生の演説の日。。
沙弥香が2人をはげましに来てくれて
侑には「失敗したって燈子がなんとかしてくれるから大丈夫^^」って
沙弥香が「燈子が大事な場面で失敗したところなんて見たことない」
ってゆうの聞いて「そう言えば燈子先輩ってすごい人なんだった」
って思った侑だったけど、燈子が緊張してるって思って
いっしょに外の空気を吸いにつれ出したの。。
燈子は強がってたけど侑には弱い燈子が見えてて、それで連れ出してくれた
って分かった燈子は侑にだけ弱い自分を見せた。。
それで「ふるえるほどなら佐伯先輩とか誰かにたよったらどうですか?」
って侑が言ったらとつぜん大きな声で「それはダメ!」って
「沙弥香もみんなも私のこと信じてくれてる。。。失望されたくない」って
小さいころ臆病で友だちも少なくてこわがりだったこと話しだしたの。。
「だけどある日、そのままじゃいられなくなったから
必死で勉強してどうやったら周りに好かれるか考え続けて
少しずつ少しずつ理想の自分に近づいて。。」
「そのままじゃいられなくなったって何かあったんですか?」
って聞き返す侑に
「元の何もない自分には戻れない。。私は特別な私のままでいたい。。」って
燈子にもいろいろ、あるみたい。。
それで侑は、燈子がカンペキじゃないの知ってるから
弱いところ見せられても変わりません!って答えたの
そしたら燈子が「ちょっとの間だけだから、お願い。。」って言って
侑の肩にもたれかかってきて「今日は優しいね」って
「目の前でこんなに弱られたら、誰だって少しは優しくなりますよ。。
だからこれは普通です」ってゆう侑に
「普通か、小糸さんらしいや。。君はいつも私を許してくれる」って。。
それで侑は(そっか。。それで私なんだ。。
私の前では特別になろうとしなくていいよ、ってもう言ってたんだ私。。)
って、燈子が自分のこと好きになったわけが分かったの。。
それで応援演説で侑は、弱いのに1人でがんばってる燈子を思い出しながら
(あの人が助けを求められるのが私だけだったとしたら。。)って思って
今までさそわれるたびにことわってきたのに
自分のほうから「生徒会に入りたい☆彡」って言っちゃったの。。
それで燈子が生徒会長にえらばれて
よろこんで抱きついてくる燈子を沙弥香が引きはなすの見ながら侑は
(好きはまだ私のものにはならないけど、この人の近くにいようと決めた)
って思ったところでオシマイ。。
何だか弱い燈子にツッコミながら受け入れてあげる侑が
イケメンに見えてきちゃったw
ホントは弱いのに強がる先輩のこと分かって、受け入れてあげる
ってゆうおはなしで、侑が男の子だったら
そのまま「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
の麻衣と咲太クンと入れかえてもぜんぜんおかしくないみたい^^
あと、燈子の気もちってにゃんもよくわかる。。
ときどき感想読んだ人からすごいほめられたりすると、
何がよかったのかな?
ってどうしていいか分からなくなっちゃうときもあるし
もっとがんばらなくっちゃって思うときもあるから。。
ただ、あにこれだと顔が見えないから
べつに1日くらい遅れたっていいや
って思えるからいいんだけど(ゴメンナサイ。。)
何にも言われなくってもさびしいけど
期待されすぎるよりいいかな?って。。
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第4話「好きとキスの距離/役者じゃない」
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公式のあらすじ
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生徒会選挙も終わり、晴れて生徒会長となった燈子。沙弥香と教室に向かう途中で「やっと始められる。」と、かねてから考えていた活動を示し合わせ進めようとしていた。放課後、上機嫌で侑を教室まで迎えに来た燈子だが、生徒会室へ一緒に歩いていると無意識のうちに侑との距離が近くなってしまい・・・。
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感想
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「好きとキスの距離」
生徒会にもう1人の男子が入ってくれてあたらしい生徒会がスタート。。
文化祭は生徒会が1番いそがしいときなんだけど
燈子は7年前にとぎれた恒例行事の生徒会劇を復活させたいってゆう提案。。
でも侑は反対。。
それとはべつに、燈子がどんどん侑との間をつめてきてて
好きでいさせてくれるだけでいい、って言ってたのに
またキスをせがんできて、侑はまた許しちゃった。。
それを、忘れ物を取りに来た男子に見られちゃったことに
2人ともまだ気がついてない。。
ってゆうおはなしで
侑が発見した、前の生徒会劇の台本の主役が
七海澪ってゆう名まえになってたけど燈子のお姉さんとかかな?
今回、燈子が劇を復活させようってしてるのって
何か関係あったりするのかな?
あと、OPに出てくるもう1人の女子って侑のクラスのこよみかな?
ちょっとモブっぽい感じだったけど、OPに出てくるって大事な役みたい。。
「役者じゃない」
2人がキスしてるのを見たのは槙クンだったの
マジメな人みたいだったけど
兄弟が女の子ばっかりで、恋愛相談とかしてるうちに
ほかの女子からも相談をうけたりしてたみたい。。
でも、そうゆう話を聞いておもしろがるだけで
相談うけてた相手が自分のこと好きになって告白されても
自分は観客だからって、役者が観客を好きになってどうする?
って切り捨ててくタイプで
自分では観客って思ってるけど、2人がキスしてるの見てから
沙弥香に「応援演説が小糸さんになったこと根に持ってます?」
なんてイジワルなこと聞いたりして
自分からおはなしをおもしろくしようってしてるから観客じゃないよね?
それから、槙クンはきのう見たこと侑に話して
「2人はつき合ってるの?」とか聞いてきて
侑が燈子のことかばおうってしてるの見て
「自分は誰にも話さない」って言ってたけど
「意外だったな。。七海先輩が一方的に好きだと思ってたのに
小糸さんもちゃんとナナミ先輩のこと好きなんだね?」って。。
それで「えっ!?」ってちょっとびっくりした顔した侑に
「だって小糸さん、自分より先輩の心配ばっかして。。
それって、七海先輩のこと特別なんだなぁって。。」
それで「好きって。。私は。。」って言いわけしようってする侑に
「あはは。。小糸さんもテレたりするんだ^^」って言って行っちゃった。。
のこされた侑が1人で
「そんなの。。だって。。これは。。ふつうだよ。。」
ってつぶやくところでオシマイ。。
今回は侑が、自分の気もちに気がついちゃった。。
ってゆうおはなしだったのかな?
たしかに侑って
燈子にドキドキしたりはしないけど「ふつう」とはちがうよね?
だってもし燈子が男子だったら、キスはOKなんて言えないって思う。。
侑は中学のとき友だちだった男子のこともフっちゃったんだから
やっぱり燈子のこと、特別って思ってるからキスできるんだって思う。。
それにしても、槙クンってぜんぜん観客じゃなくって
おもしろくしようってシナリオを書きかえてくみたい。。
侑はほうっておいたらずっとそのまま
「自分は誰のことも好きにならない。。」
って思ったままだったかもしれないのに。。
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第5話「選択問題/続・選択問題」
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公式のあらすじ
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侑の家の書店では友人たちがよく本を購入する為、皆の読書傾向が把握出来る様子。
ある日侑が店番をしていると、いつも参考書や売れ筋の文庫を購入する燈子がとある本を差し出した。
実はその本の内容は・・・。また、生徒会では中間試験を来週に控え、活動が休みになるという。
生徒会役員として恥ずかしくない成績で戻ってくるよう伝えられた侑は・・・。
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感想
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中間試験が近づいて、生徒会はお休み。。
侑は生徒会役員として恥ずかしくない成績って言われてがんばるつもり。。
それで侑は誰かを特別って思う気もちはないけど
誰かといたい、ってゆう気もちは誰よりもあるみたいで
クラスの友だちだったらふつうだけど
ことわられたらイジワルな槙クンにまで声をかけちゃうくらい^^
でもそこに燈子が来て、槙クンが気をきかせて?行っちゃって
燈子と2人で勉強することになって
勉強教えるってゆうのを理由にして
ますます好き好きオーラを出して燈子が近くなってくるみたい。。
試験が近くなってきて図書室に空いてる席が無くって
侑は燈子を家にさそって勉強することに。。
家には侑のお姉さんの怜のボーイフレンドのひろ君が来ててケーキを作ってて
ちょうどできたところでそのケーキを食べながら
そのひろ君のこととか、侑の家族のこととか聞いてて燈子は楽しそう^^
それから勉強はじめたんだけど
燈子は大好きな侑といっしょで集中できなさそう^^
侑が近づいて聞くと「だって、好きな女の子といっしょにいると
ドキドキするのしょうがないでしょう?」って赤くなる燈子に
「先輩の変態。。」って言いながらジーっと見つめてイジる侑がSっぽいw
好きってゆう気もちが分からない侑は
「人を好きになるとそんなふうになっちゃうんですか?」って聞いて
燈子が「そうだよ。。今、心臓がすごくドキドキしてる。。」って。。
それから侑のこと心配して
「小糸さんは無防備すぎるからもうちょっと警戒した方がいい」ってゆうから
「わたしのことそんなに気にするのは、先輩くらいです」って言ったら
「だれが好きになるか分からない。。槙クンとか。。」って
このごろ侑が槙クンといっしょにいることが多いから心配してたみたい^^
「心配なんだよ。。私は君じゃなきゃ嫌だけど、君はそうじゃないから」って。。
そういわれて侑は「たしかに先輩はわたしの特別じゃないけど
七海先輩が1番私を必要としてくれてるの分かるから
先輩がいっしょにいてってゆうなら私はそうしますよ。。」って答えたら
「そうゆうところが心配なんだけど、そうゆうところがスキ♪」って燈子。。
そんなうれしそうな燈子を見てて侑はフクザツなキモチ。。
だって、自分だけ変われないでとり残されてるみたいだから。。
それで帰り道、燈子はお姉さんとばったり会ってケーキのお礼したとき
侑がチーズケーキが好きって聞いてレシピを聞いたの^^
それから夕ご飯のエビフライが2本並んでるの見てさびしそうにしてたから?
侑はお姉さんたちにからかわれて
(わたしだって1人じゃない。。1人じゃないもん)って心の中でつぶやいて
寝る時まで(1人じゃないけど。。心臓が選んでくれたらいいのに☆彡)
って悩んでるのに、燈子は侑のお姉さんから送られて来たレシピについてた
侑の寝顔を見ながら悶えてたw
(選んでくれたら。。)って思いながら燈子のこと思い出して
侑がプラネタリウムのおもちゃを抱きよせて電源を切るところでオシマイ。。
ほかの感想でも書いたけど
にゃんは人がいっぱいいるところに行くほどさびしくなっちゃうから
何となく侑の、愛されるほどさびしくなるってゆう気もち、分かる気がする。。
でも侑って、燈子が近くに来すぎて
燈子しか見えなくなってるみたいな気がする。。
誰も特別だって思えない、のは燈子だけじゃなくって
槙クンだっていっしょだから。。
槙クンも相談に乗ってあげてた女子からコクられてあっさりフったくらいで
誰かに好きになられても、誰のことも好きになれないみたい。。
もし自分が誰かのこと好きになったことがあったら
きっと人の恋で楽しんだりなんかできないハズだから。。
だから、もしかして侑と槙クンって意外と似てるのかも?
槙クンといっしょにいた方が燈子はさびしくないのかも?
あと、侑が燈子に「私のこと気にしてるのは先輩くらい」って言ってたけど
中学のとき友だちだった男子からコクられたくらいだから
侑ってホントは男子にモテそう。。
ってゆうか、槙クンさそっちゃうくらいだから
「無防備すぎて心配」になる燈子の気もち分かるよねw
それからこの前の感想でも書いたけど
OPに出てくるのってこよみだよね?
今回「新人賞に出すから」って自分の書いた小説を
侑に渡して「読んで、感想言って☆彡」ってたのんでたけど
どうしてOPに出てくるのが沙弥香でも、槙クンでもなくこよみなのかな?
実はあの小説って燈子と侑がモデルだとか、そうゆうことなのかな?って
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第6話「言葉は閉じ込めて/言葉で閉じ込めて」
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公式のあらすじ
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試験が終わり、久しぶりに生徒会室に集まった一同。
滞りなく会議は終わったのだが、生徒会劇の準備は脚本をどうするかで困っていた。
せっかくだからオリジナルの劇を作りたいという燈子は、脚本が書ける人に心当たりがないか皆に問いかける。
侑は心当たりがあるものの、その場では「誰もいない」と取り繕ってしまう。
その様子を訝しんだ沙弥香は・・・。
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感想
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前半はあらすじのおはなしで
燈子はこよみが小説書けるって知っててごまかして
逃げようってしたけど沙弥香につかまって
「燈子が心配?」って聞かれちゃった。。
沙弥香は
「燈子の自信やふるまいは強がりで、影では必死にプレッシャーにたえてる」
って分かってて「でも、生徒会長も劇も燈子が望んだことだから。。」って
それで侑に「あなたはそれを否定してあの子のジャマをするつもり?」
って言って「佐伯先輩は七海先輩のこと見てて心配になりませんか?」
って聞き返す侑に
「あなたが心配しなくても大丈夫よ。私がついてるもの。。」って
そのとき、燈子がそんなに劇にこだわる理由を聞いた侑に
沙弥香は「7年前の生徒会長、調べてみれば?」って出て行ったの。。
それで侑は7年前の生徒会の資料をさがすんだけど
みんなかくされてて見つからないの。。
やっとお姉さんの知ってる人にそのころの生徒会長知ってる人がいて
七海澪ってゆう名まえだって分かって、先生に聞いたら
学園祭の前に交通事故で死んだって。。
それで、お姉さんみたくなりたくってムリしてるって感じた侑は
燈子に話があるっていっしょに帰るの。。
やさしそうに近づいてきた沙弥香だったけど
侑のことライバルだって思ってそうなきつい言い方でこわかった^^;
でも沙弥香だって、ほんとの燈子が弱い人だって知ってるんだよね。。
それでもやらせようってするのはよくないんじゃない?
って侑は思ったみたいで、後半は燈子を止めようってするの。。
帰りに寄った川の飛び石のところで話す2人にさす夕日がきれいだった^^
そこで侑は燈子に話しかけたの
「劇、やめませんか?私は先輩は先輩のままでいいと思います。。
お姉さんみたいに立派な人になりたいって思うのはおかしくないし
いいことだろうけど今の先輩はムリしてるでしょ?心配なんです。。
そこまでしなくたって、そのままの先輩を受け入れてくれる人は
先輩が思うよりいっぱいいるんじゃないかな?
そういう先輩の方が好きっていう人もきっといますよ。だって。。」
(私は本当のあなたを知っててそれでもいっしょにいたい、好きになりたい)
そしたら燈子が「そんなこと死んでも言われたくない。。」って
お姉ちゃんみたくなろうって思ったときの話をかたり出したの。。
燈子もみんなも大好きだったお姉ちゃんが死んで
みんなから「お姉ちゃんの分も立派に生きて」とか言われて
燈子がお姉ちゃんみたいにしてるとみんな喜んでくれて
特別だって言ってくれるから、姉ちゃんの代わりになろうと思った。。って
それで「君の前でただの私にもどるのは居心地がいいけど
みんなの前で特別でいることはやめられない。。
心配してくれてるのは分かるよ。でもごめんね。劇はやるよ。
たとえ小糸さんが付いて来てくれなくても。。」って
そう言って飛び石を飛んで、侑をおいて行きそうになる燈子に
「先輩!」って呼んで追いかけようとしてつまづいて侑は気がついたみたい
燈子は自分から離れられないし、自分の言うことなら聞いてくれる
って思ってたのにそうじゃないってゆうことに。。
それで自分に(先輩といっしょにいられないなら私に誰が好きになれるの?)
って聞いて、答えは(イヤだ!)になって
でも、そんな弱みを燈子に見せれなくって
「本当はさびしいくせに!さびしくないなら誰も好きにならなくていいもん
弱い自分も完璧な自分も肯定されたくないくせに誰かと一緒にいたいんだ?
だから私なんでしょ?
七海先輩、私はどっちの先輩のことも好きにならない。
これまでもこれからも先輩のこと好きにならないよ」って燈子に言って
「ほんとに。。そばにいてくれる?」って聞き返す燈子に
「言ったでしょ。先輩が私のこと必要ならいっしょにいるって。。
本当はどうして欲しいのか言ってください、七海先輩」って
それで「劇、侑も手伝って」に「はい」って言ったら
そのあとは結婚式の誓いの言葉みたいに
「私といて、さびしい時甘えさせて」「はい」
「他の人を好きにならないで、私のことをきらいにならないで。。
それから侑。。」「はい?」
「私を。。今日は手を繋いで帰っていい?」って
それで侑は「しかたないなぁ。。」とか言いながらしっかりラブラブw
「侑、好きだよ」
「はぁ。。ありがとうございます」
「君はそのままでいてね」
「はい」
(私は変わりたい。。なのに嘘をついたのは、きっと私もさびしいからだ)
って侑が思ったところでED。。
でも、それでおしまいじゃなくって
Cパートでそのとき燈子が思ってたこと。。
「好きって暴力的な言葉だ。。
こういうあなたが好きって、こうじゃなくなったら好きじゃなくなるってことでしょ?
好きは束縛する言葉
だから好きを持たない君が世界で一番やさしく見えた。。
侑は実際とても優しい人だった
私をどこまでも受け入れてただそばにいてくれる。。
この心地よさを知ってしまったらもう二度と1人には戻れない。。」
「侑好きだよ」「はぁ。。ありがとうございます」
(これは束縛する言葉)
「君はそのままでいてね」
(どうか侑。。私を好きにならないで☆彡)
今回のおはなしで、侑と燈子の気もちがはっきりしたみたい。。
ほんとにそうか分からないけど。
にゃんは人に良くしてあげたい、って思うけど
その人から期待されるとプレッシャーで何にもできなくなっちゃうから
期待されない方がいい。。
だから、燈子の気もちも似てるのかな?って思う
みんなにほめてもらいたい。。
でも、期待されるとプレッシャーがかかるから落ちつかない。。
でも、1人だとさびしい。。
それでよけいなプレッシャーをかけない侑が好き。。
あ、これってにゃんと似てるみたい。。
にゃんは燈子より、ずっと人がニガテでプレッシャーに弱いから
あにこれに投稿して、みんなのレビュー読んで
メッセージボードで話すくらいがちょうどいい距離で
メールが来るとドキってするのってプレッシャーなのかも?って。。
ただ、にゃんは燈子ってキライだな。。
だって侑が、燈子のそばにいてあげたいって思う気もちって
沙弥香といっしょじゃない?
沙弥香は燈子が好きだから燈子のために何かしてあげたいって思って
燈子はそんな沙弥香がそばにいてもいやされないから侑を選んだ。。
そんなにプレッシャーをかけられたくないんだったら
会長とか劇とかやめたらいいのにそれはやめれない。。
でも、自分のこと好きになる人のことは好きにならない。。
って自己中心すぎるみたい。。
燈子は何のためにがんばってるの?って聞いてみたいな?
自分ががんばるのに使ったエネルギーって
みんなからほめられただけじゃ充電されないの?
だったらやめたらいいのに
やめたくないから誰かいやしてくれる人が近くにいてほしい
でも、自分のこと好きになるんだったらほかの人をさがすから。。
ってひどいことじゃないの?って。。
侑は今のところさびしいから燈子につき合ってるけど
そのうちもし、好きになったらフラれちゃうんじゃないかな?
それでも今の沙弥香みたいに
「燈子が好き!何でもしてあげたい!」って思うのかな。。
何だかかってな燈子に
2人がふり回されてるおはなしにしか思えなくなってきちゃった。。
それから侑って
相手に利用されてるのに自分が必要とされてるからって思って
ダメなカレシから逃げれない人に似てるみたい。。
暴力とかふるわれないだけいいけど
好きになるほどはなれてく人って、そんなにいい人だって思えないけど。。
{/netabare}
{/netabare}
このつづきは↓でね
こっちは入りきらなかった感想を置いてあるだけで
ほとんど来ないから
サンキューとかメッセをもらっても返せないって思う。。
よかったら本アカ↓のほうにお願い
https://www.anikore.jp/users/profile/31098/