☆エトペン☆ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
監視役ってずいぶん都合いい言葉だよね~♪
普通の高校生だったある日、
主人公は第四真祖という
吸血鬼になった。
と言ってもこの吸血鬼の特徴としては、
・欲情したら血が欲しくなる、
・他人の血を飲むことで強くなる
ようなことばかりなので
まあそこはラノベです。
そしていろいろ起きる事件を
主人公は自分の命も顧みず
その敵をぶっ倒していく話。
「とある魔術の禁書目録」が一番近い作品かな?
この手のラノベは大好物でして
普通に楽しめました。
いろいろ最初は同時期に放送されていたという
「境界の彼方」に似ていたりして
ちょっと笑っちゃいましたけどw
<物語>
事件の方はちょっと難しい言葉がありすぎて
半分も理解していないです。
それなのに楽しめたのはそれ以外が
面白かったってことですかね。
{netabare}
一番好きな話は途中までは
いろんなヒロインが登場する
「天使炎上篇」だったのですが、
最後の最後で「暁の帝国篇」になりましたね。
すっげーいい終わり方だし、
二期あってもおかしくない終わり方
だったので余韻に浸れました。
{/netabare}
<声優>
「境界の彼方」でもだけど
種田梨沙さんのすごさがわかるね。
<キャラ>
この作品、ツンデレかなりいたけど
好きなキャラ多かったな~。
いつもはツンデレはそこまで好きになれないんだけど
この作品のキャラは好きになれたので
高評価の理由はそこにあると思います。
ツンデレ大好きな人にはオススメです^^
余談
{netabare}
最初のころみんな主人公のことを
古城、古城って呼んでいたので
てっきり名字だと思っていましたが
下の名前でした。
{/netabare}