御宅忍者 さんの感想・評価
5.0
令和で極上の"銀英伝"を
銀河の歴史の1ページが綴られる記念すべき第1作。4Kリマスターの映像美はもちろん、5.1chサラウンドで聞く堀川りょうさん、富山敬さんを始めとするレジェンド声優たちのお芝居。まさに銀河声優伝説。そしてこの作品のもう一つの楽しみであるボレロ。常に鳥肌しっぱなしです。
御宅忍者 さんの感想・評価
5.0
銀河の歴史の1ページが綴られる記念すべき第1作。4Kリマスターの映像美はもちろん、5.1chサラウンドで聞く堀川りょうさん、富山敬さんを始めとするレジェンド声優たちのお芝居。まさに銀河声優伝説。そしてこの作品のもう一つの楽しみであるボレロ。常に鳥肌しっぱなしです。
やまげん さんの感想・評価
4.2
YouTubeでも見れるけど、Dアニメで視聴
しかし、Dアニメは各キャラ自己紹介ビデオ→各キャラダンスシーン→本編アニメという順番になっており、あんまり良い順番とは思えなかった。見るならYouTubeで見たほうが良さそう
ポールダンスシーンの3DCGの完成度はめちゃくちゃ高かった。ダンサーの動きをモーションキャプチャーして3DCGにしたみたいだけど、衣装などの細かいところも破綻なく自然に動いているし、3DCGもここまで来たかとちょっと感動した。手書きのアニメでこれを超えられる気が全然しない
ポールダンスをアニメで見るのは初めてだったけど、ポールダンスは、ダンスに回転を加えることができたり、上下の高さを出せたり、人物が逆さになったりできて、動きも大きく派手な絵にできるから、アニメ的なダンス表現と相性が良い
物語は、40分くらいの短いもので、ダンスシーンへの導入的な位置づけだと思うので内容的には可もなく不可もなくといった感じ。ダンスシーン以外も3DCGなのだが、おそらくこちらもモーションキャプチャーを利用しているのだろう。キャラの身振り手振りが少し大げさだった気もするけど、気にはならなかった
劇場版が上映されていたらしいが、本作品を知った時点ですでに上映期間が過ぎていた。残念
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.2
2018年放映されたアニメ『SSSS.GRIDMAN』の再編集版。
『SSSS.DYNAZENON』とクロスオーバーした劇場版『グリッドマン ユニバース』の前の振り返りとして劇場公開されていた作品です。
劇場版が4年後しの公開となり、アニメ視聴済みでしたが内容がうろ覚えだったので、劇場版視聴前に本作で予習してみました。
なお、原作の特撮ドラマとの関わりやストーリーの感想は、本放映版で書いているのでそちらを参照です。
SSSS.GRIDMAN全12話を2時間ちょいに凝縮した内容で、再編集に伴い場面やセリフの追加は、覚えている範囲で行われていないように思いました。
そのため、展開は当然、かなり早足で、キャラクターへ感情移入する前にどんどんストーリーが流れていきます。
振り返り目的だったため、個人的にはちょうどよく、見ていてかなり思い出せました。
ただ、振り返りではなく、新規視聴を2時間で済まそうとする方にはおすすめできないです。
劇場版ガンダムでテレビ放映の総集編が良くありますが、そちらだとシーンのつなぎには不自然にならないように新規カットがあったり、場面カットをつなぐため若干のストーリー改変があったりします。
そういう意味での考慮はなく、とりあえずがんばって圧縮してみましたという感じが強いですね。
かなりの圧縮プラス駆け足になっていますが、怪獣は一通り登場します。
大抵の怪獣が瞬殺となりますが、相変わらず怪獣造形は素晴らしかった。
変形合体したパワードゼノンもかっこよく、バトルの熱さは総集編でも大事にされていたのが良かったです。
一方で、新庄あかねはエロかわいいのですが、六花と、特にはっすの太ももシーンが削られていたのが残念でした。
別で2時間はっすだけの『はっす総集編』が公開されたら話題にはなると思いますが、OVAか配信でお願いしたいところです。
最後、スタッフロール後に少しだけ新規カットがありましたが、本作のみでは意味がわからないです。
おそらくユニバースへつながるのだろうと思うので、劇場版視聴の期待高まります。
ninin さんの感想・評価
3.7
原作未読 全15話 1話5分枠のショートアニメ
「泣ぐ子はいね〜か〜」で始まる物語。涙の匂いを察知して、涙している人たち(心の涙)の元に行って話を聞いてアドバイスしたりする猫のお話。
二本足であるく猫の遠藤(cv山田孝之)と遠藤の懐から顔を出す片目の重郎(cv種崎敦美) がメインで1話1話違う人たちエピソードを観てちょっと心がほっこりします。
お話の間にある猫たちのお話もほっこりしますね。集会猫さんのお話は、最初ちょっと悲しかったですが、遠藤たちと出会ってやっぱりほっこりしますね。
主題歌は山田孝之さんが歌っています。
最後に、色々と疲れた時に観ると少し心が暖かくなる、そんな作品でした。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.4
昔観てた方のイメージが強かったため、印象としては今のトーマスは表情豊かだけど、やたらとドヤ顔になるのが多くてアレだなぁということでした。
ストーリー的にはいわゆる二人三脚レースに出る予定だったコンビのうちの片割れがとんだアクシデントでレースに出ることが出来なくなり、ここでマネージャー役をやっていたトーマスに白羽の矢が立って猛特訓をするという話。
自分の記憶では昔、観ていた奴では機関車と貨物列車ばかりで今風の電車は確か登場してなかったので今作でゲストキャラをはじめ電車が登場してたのはびっくりしたけど、意外とよく違和感なく馴染んでいたと思います。
色々変わったところもありましたが、ストーリーは王道で分かりやすく、親子で楽しめる作品に仕上がっております。