2014年春(4月~6月)に放送されたアニメOVA一覧 66

あにこれの全ユーザーが2014年春(4月~6月)に放送されたアニメOVAを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年02月01日の時点で一番の2014年春(4月~6月)に放送されたアニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

68.8 1 2014年春(4月~6月)アニメランキング1位
機動戦士ガンダムUC/episode7 虹の彼方に(OVA)

2014年5月17日
★★★★★ 4.1 (230)
1562人が棚に入れました
地球連邦政府転覆の可能性を秘めた『ラプラスの箱』の在処が遂に明かされた。
その場所は、事件の始まりの地、〈インダストリアル7〉の〈メガラニカ〉であった。ビスト財団当主代行のマーサ・ビスト・カーバインは、
財団権益を保持すべく、地球連邦政府中枢を担う移民問題評議会議長ローナン・マーセナスと、 甥のアルベルト・ビストを伴ってシャイアン
基地に直行し、事態の始末を図ろうとする。
一方、『箱』を奪取せんと先行したフル・フロンタルを追い、〈インダストリアル7〉に急ぐバナージだが、眼前に《バンシィ・ノルン》を
駆るリディ と、アンジェロの《ローゼン・ズール》が立ち塞がる。
『箱』の守人、サイアムが待つ〈メガラニカ〉に到達する者は果たして――。

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

やはり正史としては受け入れられない。よくできた2次創作。

 いろいろ富野ガンダムを見て、本作に感じていた違和感が言語化できる気がしたのでここに書いておきます。

 ガンダムUCそれ自体は非常に面白く作ったと思います。2次創作としては。やはり、私には正史には見えません。というのは、宇宙憲章があまりにも牧歌的で希望に満ち溢れているからです。もちろん、ニュータイプの出現を予想したような最後の1条です。

 宇宙世紀で言えば、逆シャアが0093年が舞台でF91が0123年。この間の出来事になります。で、F91からVガンダムの流れで言えばほぼ地球政府のようなものは壊滅し、Gレコから判断するに、これからおそらく地球史的には文明が衰退して行く感じです。どこかに文明は保持されるようですが、地球の復活まで10000年(1000年?)以上の時が必要になるまで荒廃が始まるのがVガンの0153年です。つまり、あえて30年ごとにどんどん悪くなってゆく絶望的な状況を描いています。なのにニュータイプが作る未来があるようなUCの結末はいただけません。

 加えてユニコーンガンダムがオカルト兵器になってしまったこと。最後の無双が良くなかったなあ…ニュータイプは結局戦争のために使えば不幸になるという流れがあったと思います。結果、ユニコーンが壊れるとかバナージが精神崩壊ならわかりますけど。


 それともう1点。ミネバ様のザビ家の生き残りとしての結末が弱いかなと思います。この後NTとかいろいろあるかもしれませんが、現時点が結末だとすればミネバ様は幸せになってはいけない気がします。

 逆シャアで感じたのは、ベルトーチカチルドレンは抜きにしても、赤ん坊の泣き声のシーンが最後の方のカットで入ります。そして、ミライが娘と砂漠にいる映像もありました。つまり、地球には未来を担う子供たちがいるのです。一方で、シャアはクエスの父になれなかった、ララアが母になってくれたかもしれないと、告白して宇宙の光になります。つまり、彼は子供のままいなくなります。シャアの間違いは次世代に思いを寄せなかったことです。

 むしろ、ジオンの思想にニュータイプも含まれるとすれば、この時点でジオンによって起こした戦争に加担するニュータイプは消えなくてはならなかった。アクシズはジオンの発祥の地でありジオンの象徴です。このアクシズから始まったジオン公国の独立戦争でニュータイプは生まれました。だから、アムロ・シャア+ララアというニュータイプの象徴は地球を守ってアクシズとともに光になったんだと思います。地球からみた2つのアクシズのかけらはアムロとシャアの象徴です。

 完全にその焼き直しがこのUCの最終話であることが、繰り返し感があり発展してなかったなという気がします。それに何よりもアムロとシャアが戦争をやった落とし前として地球の未来を救い消えたのに比べて、バナージとミネバ様はどうか。もちろん少年少女の年齢なので未来の側につくのもいいんですけど、それならビスト財団やジオンの血を引くものとして設定したことがおかしくなる気がします。2人の血の責任は宇宙世紀ものなら必要だったのでは?

 必ず責任=死ではないですけど、何か強烈な違和感がありました。逆シャア、F91、Vガンと世代論として赤ん坊(子供・家族)を繰り返しテーマにしているんですよね。それを本作は完全に忘れてしまい解釈のしようでは世界系になってしまった気もします。まあ、家族と言えば家族なんですけど…なんかそっちの視点じゃないと言えばいいんでしょうか。ファーストは少年のまま終わりましたので牧歌的に終わりましたけど、その後は描かれているわけで。

 そう、UCに繋がる宇宙世紀は明るい未来なんですよね。だから2次創作なのです。本来の宇宙世紀100年はターンAまでの暗黒の10000年(1000年?Gレコの時間とよくわかりません)の発端じゃなくてはいけないはずです。


 重ねて言いますが、この作品のミネバ様は素晴らしかったし、話も面白いんですけど、やっぱり最後の結末に納得感はないなあという気がしました。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 2

CountZero さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

そして新たな人類の可能性の時代へ

「ファースト」
「ゼータ」
「ダブルゼータ」
「逆襲のシャア」
と続いてきたガンダムの宇宙世紀シリーズの最新作で、総決算的な作品です。
ようやく先日本作、「機動戦士ガンダムユニコーン」が完結しました。

結論から言うと、宇宙世紀シリーズが好きなファースト世代のガンダムファンにとっては最高の出来であったと思います。
原作小説は未読でしたので、カットされた部分については分かりませんが、それでも本当に最高でした。
でも同時に上記のガンダムシリーズを知らない世代にとっては、かなり物語の全体像やつながりを理解する事は難しい作品でもあったと思います。
なので、本作を観るにあたっては少なくとも「逆襲のシャア」は前もって観ておく事をお勧めします。
また、連邦とネオジオン、ロンドベルにエコーズ、サイド3とジオン公国、アースノイドとスペースノイド、ニュータイプと強化人間、コロニー落としにアクシズショックなどなど…挙げるときりがありませんが、定番の知っておくと良いガンダム単語もたくさん出てくるので、宇宙世紀シリーズに免疫の少ない人は前もって調べておくのも良いかもしれません。

ガンダムシリーズの魅力は沢山ありますが、やっぱり多種多様なかっこいいモビルスーツによるロボット戦と宇宙戦艦による艦隊戦、そして幾重にも重なった重厚なヒューマンドラマです。
本作では、シャアの反乱から三年後を描いているため、登場するモビルスーツにはなつかしい面影がたくさん見て取れますし、おなじみの効果音(MSの機動音とかビームサーベルやライフルの音、高熱源体接近の警告音、思念波を感じたときの音とか)にもファンはわくわくさせられます(笑)

登場人物もいつも通りの設定です。
ガンダムの乗り手はいつだって未成熟な若者がぴったりですし、大人たちはみんな理屈や常識や建前にいつも縛られてはいても、やるときはやってくれます。
経験の少ない若者を導き助ける、かっこいい大人がたくさん登場するのはガンダムシリーズの特徴ですね。
そして、戦争ドラマではあるものの「正しい戦争などはない」というスタンスを一貫しているので、連邦側にもネオジオン側にも偏らないものになっているのもいつも通りです。
どちらの側にも大義があり悲劇があります。

わたし的にはダブルゼータのプルとプルツーが大好きだったので、プルトゥエルブであるマリーダさんが登場してきた時はほんと嬉しかったです!
大人になったプルに思わず涙でした(笑)
まあそのあとも、ジンネマン船長とマリーダさんの深い絆にまた号泣でしたが…。゚+(σ´д`。)+゚・クスン…本作ではマリーダさんが最優秀助演賞です(笑)

とまあ、作品としては正統派ガンダムシリーズの魅力満載です。
もちろんサンライズの気合いが入りまくりの作品なので、作画のクオリティも最高レベルと言える出来なので満足できます。
原作を読んでいるファンにとっては、カットされている箇所も結構あるようで物足りない所もあるようですが、それでも間違いなくアムロやシャアやブライト艦長が活躍したファーストガンダムを愛するファンにとって、本作はガンダムシリーズの区切りであり総決算となる大事な作品になりました。
一話約60分、最終話は1時間半の大作ですが、ガンダムファンなら一度は観る事をオススメします。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 22
ネタバレ

アンディ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

シリーズ完結作でありシリーズ一番の作品です!

タイトルの通り長いUCシリーズの7作品目にして
完結作である本作は、もう涙なくしては語れないくらい
良かった作品でした(´;ω;`)
もっと色々書きたいのですが、ひとまず下記で収めました笑

※UCシリーズとしての感想というよりep.7の感想です。

■ジャンル■
「でも、それでも」と可能性を信じる物語
(ロボット、SF,ガンダム)

■視聴きっかけ■
ガンダムはファーストから見ており、
episode 1が上映されていたときからはまったUCシリーズ!

■感想■
①感動した・良かったシーン
 もうなんといってもマリーダさんに尽きます(´;ω;`)
{netabare} UCシリーズで割と最初の方から好きなキャラだったんですが、
episode 6から目がキラキラしていて、良かったねぇ(>_<)って
なっていたんですが、まさかの本作で、、、、、、
まぁずっとフラグを立て続けていて、いつなんだろうと
思っていたのですが、、、アイスは最後のフラグだったんですね、、、
ただ意外とバナージが彼女の死からすぐ立ち直っていて、
あっさりしているというか、心が強くなったんだなぁと思いました笑
 その後の山場はやはりバナージが緑のサイコフレームで盾を
ファンネルの如く操り、ネオ・ジオングに対峙し、リディと共闘する
流れですね。ユニコーンとバンシィがビームライフルを構えるシーンでは
鳥肌が立ちました。
 あと、相変わらずモブモビルスーツたちの戦闘描写がアツ過ぎました笑
 最後に、連邦とジオン兵が共闘する流れも今までじゃあり得なかった
だろうとなぁと思い、ジーンとしてしまいました笑
②結末に関して
 ラプラスの箱の正体はそんなもんかって感じであり、
その後の主人公がとる道も若干ふわっとしているところは
うーんという感じでしたが、本作は悲観主義(シャア)を否定して
未来や可能性を信じることがテーマだと思うので、そういう
結末なんでしょう。{/netabare}
③エンディング
 AimerのStaRingChildが最高すぎて、ここでも映画館で当時は
泣いてしまったことを記憶してます笑

■まとめ■
シリーズの完結作であり、シリーズで一番良かった作品だと思います。
そしてUCはガンダム作品としては個人的にはTOP3に入る作品でした!
なので、ガンダム、宇宙世紀シリーズを見たことある人は是非見て下さい!

絵が綺麗でとっつきやすいので、ガンダム未視聴の方はUCシリーズから
見ても良いと思いますが、ファーストガンダムから逆シャアまで見て
頂けると本作が100倍楽しくなるので、時間があればそちらから
見ることをオススメします!もしくはUC見終わった後に見ても良いかも!

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

64.9 2 2014年春(4月~6月)アニメランキング2位
頭文字D Final Stage(Webアニメ)

2014年5月16日
★★★★☆ 3.9 (89)
510人が棚に入れました
神奈川連合チームとのラストバトル、サイドワインダーとプロジェクトD最後の戦い! 高橋啓介vs北条豪のヒルクライムバトルが決着した次のダウンヒルは、藤原拓海vs乾信司 のハチロクvsハチロクの壮絶ラストバトル! 拓海よりも年下の信司はミラクルボーイと呼ばれ、その過去は母の代わりに小学校高学年からハチロクを運転してきたという脅威のドラテクの持ち主。果たしてプロジェクトDの全勝記録は!? 拓海との対決の行方は!?
ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ラストバトル

乾信司と拓海のバトルのみ。AE86 スプリンタートレノ GT-APEX 2doorに乗るラスボスドライバー。豪がダウンヒル担当ドライバーとして呼び寄せた18歳の少年。片親であること、無免許で毎日同じコースを走り続けていること、愛車がハチロクで元々は親の車であること等多くの面で拓海に似た経歴を持つ。学業成績は芳しくないが、知能指数と空間認識能力はずば抜けて高い。搭乗するトレノは死別したラリーストの父の遺品。
{netabare}普段は内気で温和な性格で拓海と似ているが、ドライブ時には相手を故意に前に出す、悪意はないが躊躇なく相手のクルマにぶつけるなど怖いもの知らずで大胆不敵な性質は拓海と異なる。小学4年生ごろに、疲労を押して自分を学校に送迎する母の姿を見かね、帰りの下り道限定でハンドルを握るようになる。毎日のように母の運転とコースを見てきたため、初乗りで自分の手足のようにトレノを操る運転技術をすでに身に着けていた。その走りは「どれだけブレーキをかけずに走れるか」というゲームと、助手席で眠る母を起こさないよう走るという、彼の優しさから来る目標から培われたもので、母曰く「横Gの移動を感じさせない」「二つのRが混じったコーナーを一つのRにまとめて走ってしまう」「本当に助手席で眠ってしまう」とのこと。ただし、あくまでそのコースに特化した走りであるため、ほかのコースでは平凡なドライバーだろうとも評されている。また、当人は技術以前に速さを競うモータースポーツの面白さが理解できないため、モチベーションの低さが唯一の欠点。走行中のクルマを見るだけでドライバーの実力や感情の変化を察知できる特殊な能力を持ち、スパイラル戦では拓海のハチロクから「白い翼」を見たと発言。母にせっつかれバトル会場に赴くものの、今だ迷いを断ち切れずギャラリーとして豪と啓介のバトルを観戦する。そこで知り合った真子と沙雪(可愛いとか言われてた)との会話を経て心を動かされ、激走を繰り広げる豪と啓介の姿を見て「走りを通してヒーローになってみたい」という願望を抱き、ついに出走を決意。
余裕を持った独特のリズムで先行して拓海を苦しめるが、以前に見た「白い翼」をもう一度この目で見たいという思いから、突然ハザードを点灯して進路を譲り、拓海を前に出すという常軌を逸した行動に出る。拓海は混乱から走りの精細を欠き、信司は「白い翼」を見ることができず、拓海のハチロクに接触しながら抜き返しを図り、見事成功させた。その後、再び先行のままバトルを続けるも、走行ラインが乱れると本来の走りができなくなるという弱点を拓海に見抜かれブラインドアタックで抜かされる。その際に拓海のハチロクから「白い翼」が生えるのを見る。終盤では、走り方の違いから拓海のハチロクのタイヤが苦しくなり、ツッコミが甘くなっているのを見抜き、再度インからハチロクに接触しながら抜き返し、その後拓海に並走されると、お互いガードレールや標識、車体同士に接触しながらのバトルを繰り広げる。最後はゴール直前にブラインドアタックを駆使して抜き返した拓海のハチロクがエンジンブローを起こしスピン。窮地に直面したことのない信司は判断が遅れ、接触を回避しようと自らのハチロクもスピンさせて体勢を立て直そうと360度ターンさせるも大きく失速。拓海のハチロクは180度スピンした直後クラッチを切りバック走行に入りゴールラインを駆け抜け、信司の敗北という結果となった。{/netabare}
この作品は勝敗をつけていいのかよく分からない感じで決着がついたのが印象的だった。

OP
Outsoar the Rainbow m.o.v.e
ED
Gamble Rumble m.o.v.e
Rage your dream m.o.v.e 4話目のみ


ACT.1 ナチュラル
ACT.2 最強の敵
ACT.3 危険な匂い
ACT.4 ドリーム

投稿 : 2025/02/01
♥ : 3
ネタバレ

wp38 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ドリドリ、監修お疲れ様でした!

25042019

ワクワクしながらずっと観てきたこの作品。
原作も最終巻まで読んだ。
残念ながらコミックは手放してしまったけど。

{netabare}「クルマを走らせる事が好きなら、それで十分走り屋・・・」
ファーストステージ・ナイトキッズ戦前に高橋啓介が拓海に言い放ったこのセリフ。{/netabare}
全シリーズ通して1番印象が強く残ってる。

クルマが好き。運転も好き。
ドリフトとかにも興味があったし憧れもあった。
でも自分には技術もセンスも無い。
こんなんじゃ、ただのドライブ好きってだけ。
”走り屋=ドリフト等の技術が上手い人”
ずっとそう思ってたから、自分には到底走り屋なんて無理と諦めてた。
でも啓介のあのセリフを聞いた時、
「あぁ、そうなんだ!こんな自分でも走り屋って言っていいんだ!」って思えた事で、
それまで抱え込んでたモヤモヤが一瞬にして吹っ飛んで、凄く嬉しくて涙したのを覚えてる。
そこからより一層この作品が好きになっていった。

このファイナルステージ最終戦。
{netabare}対戦相手の信司くん。
クルマの運転開始時期は拓海より早いが、拓海とよく似た境遇の持ち主。
その雰囲気も風貌も、初登場時の拓海と重なって見えた。
まぁこれに関しては、真子や沙雪が感じた事と同じ。
ただ1つ違ってるのは、緊急時の技術とメンタル面、あとは”親”かな。
ゴール直前、86がエンジンブローした時、信司は明らかに事故る恐怖心から身を引いてた。
もしあれが拓海だった場合、多分鮮やかに交わしてゴールを決めていただろうなって思う。
目の前でスピンする相手を紙一重で交わす、そういうシーンを多々観てきてるからこそそう思える。

親に関しても、拓海の場合、伝説の走り屋の父親から、知らず知らずの内に走りの英才教育を施されてきてる。
片や信司は、仕事疲れの母親を労る為に身につけた独学の技術。
確かにどちらの走りも凄かったけど、そういう根本の部分で差がある。
だから信司はあの峠限定でしか早く走れない。
もし信司が拓海と同じように走りの技術を学んできてたとしたら、違う内容や結果になっていたかもしれない。
ま、それでもやっぱり拓海はまがりなりにも主人公だから、負けるって事にはならないだろうけど。{/netabare}

そういえば、作者の次の作品が既に連載してるとの事。
自分は見てないけど、なんかDの何年後かの設定で、Dのキャラも何人か出てるらしいね。
個人的には、{netabare}拓海と美佳、啓介と恭子{/netabare}がその後どうなってるのか知りたい。
そっち方面で言えば、Fifth・finalと{netabare}信司が意識してた真子{/netabare}、この2人に発展があったのかどうかも知りたいなぁ。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ようやく終わった、、、感有り

原作の話ですが、正直終わってホッとしております。
プロジェクトDに入り、終盤は単調な
バトル繰り返しになっておりましたので、、、
そして、記念すべき最終バトルの相手は
まさしく自分の分身というところでしょうか。
ただ、原作も含めこのバトルにはいささか不満があります。
これまでの集大成という事で、皆一様に講釈をたれるのですが
いまいち噛み合ってないというか、
整合性が取れていないものがいくつかあります。
乾 信司が最強の敵である理由は、コースを知り尽くした
グリップ走行であるとのことですが、
このプロジェクトDは皆、相手のホームコースでの
バトルであり、今更この一戦のみにそれを
強調されても違和感があるだけです。
また、全4話のみのファイナルステージですが、
たった4話にも関わらず1話目などは原画崩れがひどく
誰か分からないものもありました。
また、シリーズを通して涼介の原画ぶれていたような、、、
後、最終回という事でギャラリーには
これまでの主要対戦相手が勢ぞろいでしたが
パープルシャドウに2人は出ていませんでしたか。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 4

64.7 3 2014年春(4月~6月)アニメランキング3位
たまゆら ~もあぐれっしぶ~ (第2期) 未放送 第8.5話 「一日だけの修学旅行、なので」(OVA)

2014年6月7日
★★★★☆ 4.0 (29)
122人が棚に入れました
OVA たまゆら ~もあぐれっしぶ~BD&DVDに収録。

9月、楓たちは沖縄に修学旅行にやってきました。みんなでお土産物を見て盛り上がっている中、いつもより1つだけ足りないものがありました。それは、麻音が体調を崩して修学旅行に参加できなかったこと。 修学旅行から帰ってきて、楓たちは麻音のお見舞いにやってきました。留守番も楽しかったと気丈に振る舞う麻音でしたが、のりえは、麻音の修学旅行の想い出を描くためのスケッチブックを見つけてしまうのでした。そんな時、楓が1つの提案をします。それは、もう1度みんなで修学旅行にいくことでした。

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

あなたの笑顔が一番のありがとうなので

たまゆら~hitotose~ 未放送 第5.5話 「あったかい風の想い出、なので」に引き続き視聴しました。
かやのん演じる「かなえ先輩」が写真部に入部した第2期…このOVAも優しさが大爆発でした。


9月、楓たちは沖縄に修学旅行にやってきました。
みんなでお土産物を見て盛り上がっている中、いつもより1つだけ足りないものがありました。
それは、麻音が体調を崩して修学旅行に参加できなかったこと。

修学旅行から帰ってきて、楓たちは麻音のお見舞いにやってきました。
留守番も楽しかったと気丈に振る舞う麻音でしたが、のりえは、
麻音の修学旅行の想い出を描くためのスケッチブックを見つけてしまうのでした。

そんな時、楓が1つの提案をします。
それは、もう1度みんなで修学旅行にいくことでした。


ぽってたちの修学旅行先は沖縄。
彼女たちの背景に焼失してしまった首里城が映っていました。
当時の様子がしっかり再現されている貴重な資料だと思います。

過去の状況を記録に残す、という点においてアニメは貴重な役割を果たしていると思います。
例えば、俺ガイルの第1期で千葉ポートタワーでの花火大会のシーンが映っていましたが、今では他の場所に移転してしまい、アニメと同様のシーンを見ることはもうできないんです。
これだって当時を懐かしめる貴重な資料だと思います。

少し脱線してしまいました^^;

修学旅行って、きっと高校生活一番のイベントと言っても過言では無いと思います。
今年はコロナ禍により、学校も対応を決めかねているようですけど…
確かにそれも残念ですが、一人だけ参加できない修学旅行ほどつまらないモノって無いと思います。

麻音は修学旅行先からメールや連絡を沢山貰えたので、留守番も楽しかったと言っていました。
でも、そんな訳ありませんよね。
麻音のスケッチブックを偶然目にした、のりえの言動に私の涙腺は緩みっぱなしでした。

修学旅行に行けないのは確かに寂しい…
でも、折角行ったとしても本来隣に居なきゃいけない人が居なかったら100%楽しめないですよ。
だから、みんなでも一度修学旅行に行くという発想はベストだったのではないでしょうか。
しかも、かなえ先輩と一緒に行けるというオマケまで付いてくるんですから…

きっと現実世界と大きなギャップがあるからなんでしょう…
こんなにもみんなの優しさが目に染みるなんて…

リアルタイムでこの作品を追っかけていた頃の感覚は、ほぼ100%取り戻せたと思います。
「たまゆら〜卒業写真〜」の視聴に向け、視界良好! オールグリーンです。
一気見するのが勿体無いので、じっくり視聴していきたいと思います。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 6

nrva さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

もあぐれっしぶ内最高でした。

中古で手に入れて今更ながら初見しました。
まえまえから自分はサイドストーリー等が好きで、
全編サイドストーリー的な本シリーズが大好きです。
自分は子供の頃から喘息持ちであり今回の内容のように行きたくても行けない気持ちはすごくよくわかりますし、
今までの見た数あるアニメのなかでトップクラスに好きなキャラ桜田麻音の贔屓も重なって、この回は本シリーズ最高の話となりました。ここのコメントを見ていると一部の人は特に見る必要はないと思っている人もいるようですが、そういう人はそういう経験がないのかな ~。羨ましいです。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

むらさきたましい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

みんなで一緒に

体調を崩して学校の修学旅行に行けなかった、まおんちゃんと思い出を作るために、みんなで一緒に修学旅行。そこにいつものメンバーが加わって。というお話でした。
物語も終盤にかかり、お互いの人間関係も深まってきているため、ほんわかとした中にも、色々な物語が詰まっています。

女子高生だけどきゃぴきゃぴしてないし、戦いや魔法もないので、万人向きではないかもしれませんが、たまゆらシリーズは、この作品でなければ出せない風景がたくさんあるので、大好きです。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 6

63.9 4 2014年春(4月~6月)アニメランキング4位
未確認で進行形 「鴨肉って緑っぽい味がするのね。」(OVA)

2014年3月28日
★★★★☆ 3.7 (188)
1323人が棚に入れました
小紅と真白、それぞれの姉妹兄妹の絆。小紅と真白たちが一緒に住む前の、それぞれの姉妹模様のエピソード。
ネタバレ

dolcetto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ロリ小姑のおまけ付き、UMAで進行形なラブコメディ(昔話編)

主人公は家庭の事情で家事を完璧にこなせるような少女。ある日、その家に許嫁と言う少年がロリ小姑のおまけ付で現れ、一緒に生活をすることになる普通のラブコメ。でも、普通ではない事が後々わかってくる・・・

どのキャラも個性的でそのキャラ間の関係性もなかなか良かったと思います。やっぱり、小姑が一番いいキャラしてます。声も特徴的でそれをフルに生かしたEDもよかったです。他には主人公の姉もいいキャラしてます。シスコン?レズ?と言うより女キャラでは珍しい?ロリコンキャラでブレない異常性。そして、なんといっても許嫁設定の相手の男と小姑の{netabare}人外と言う{/netabare}変わった設定が面白さの一つでもあると思います。

今回はそんなアニメのOVA「鴨肉って緑っぽい味がするのね」

内容は登場キャラの昔話となっています。序盤は、生徒会副会長の鹿島撫子と主人公姉妹との幼い頃のシュールなお話し、後半は、UMA兄妹の昔話となっています。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 2
ネタバレ

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

「セクハラってなに???」

第二弾OVA来ました!!!

真白が紅緒に興味心身で面白かった。

{netabare}紅緒と生徒会をやっている なでしこ。

「紅緒と感性が合う?!」って事でガビーンな真白(可愛い)

紅緒、なでしこ、小紅の幼少期のお話にうつります・・・

3人でおままごとですが、
なでしこ様・・・いいね!昔からいいキャラしてるね!!

小紅「セクハラってなに?
なでしこ「紅緒みたいな人のこと」←

紅緒となでしこはいいパートナーですな。

また、引っ越してくる前の地元にいる真白ですが、今と変わらずです。

水遊びしたり、家でジタバタしたり・・・可愛すぎか!!{/netabare}

というか、このOVAの個人的な見所ですが、

真白の腕組です。←最高に可愛いです。

本編をみた方はぜひ観てくださいね。

10分くらいの短編です。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 4

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

メインが控えめでいい

初めからラストまで不思議なアニメだなーとぽけーっと楽しめた。
一応ストーリーの軸になるメインの男女が控えめで
特に男の子の方はものすごく空気なんだけど、そこがよかったのかも。

主にそのまわりの兄弟姉妹の濃さが良い感じで際立っていて
とくに妹ちゃんが可愛い。絶妙な加減で甘めで辛口で素敵。

それ以外は本当にゆるっと観る感じでラストまで一気に観る事が出来た。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 2

63.5 5 2014年春(4月~6月)アニメランキング5位
ポレットのイス(Webアニメ)

2014年3月21日
★★★★☆ 3.7 (57)
191人が棚に入れました
フジテレビの深夜アニメ放送枠『ノイタミナ』10周年記念スペシャルムービーとして制作。YouTubeノイタミナ公式チャンネルで無料配信中。監督は、学生時代の自主制作短編『フミコの告白』が話題となり、2013年に短編『陽なたのアオシグレ』で劇場監督デビューを果たした石田祐康監督。スタジオコロリド制作。ひとりの内気な少女ポレットと、彼女の遊び相手となる一脚の「椅子」の物語。

kids さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

たった3分の、演出が光る感動ストーリー

レビューをきっかけに観た作品です。長いアニメに疲れてきているととてもいい息抜きになりますし、内容もとてもよかったです。


この作品の特徴はセリフが一切存在しないことです。これが声優の☆評価の所以なのですが、この作品はこれでむしろよかったと思います。というのも作品を通して流れる音楽を中心とした演出がとても光っていたからです。
内容としては、引っ込み思案(?)の少女のそばにはいつも生き物みたいに動く不思議な椅子がいて、この椅子が彼女に粋なはからいをしたりしてくれます。しかし時は流れていくと少女は成長してしまうわけで、そんな彼女に対してこの椅子がしてあげたこととは??といった感じです。

この作品は短いながらもとても中身があったように感じます。音楽にしても演出の肝として大活躍していて、音楽のちからを再認識させられました。僕はピアノをやっているので、こういった心に寄り添うような演奏は簡単そうで難しいなとよりすごく感じました。またストーリー展開も少女の気持ちや椅子の気持ちにはとても共感できるところがあって、よく出来ていたと思います。


時間もかからないですし、観て絶対損はしないと保証できるので一度観てみてはいかがでしょうか。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 6

Nagi* さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

イスと、時の流れと、ポレット。

3分でクスっと、ホロっと、してみませんか?

セリフのないショートアニメーション。

少女“ポレット”と 彼女の“イス” のものがたり
ちょっぴりファンタジーな、ほのぼのアニメです

セリフの代わりに “ピアノの旋律” が
物語を奏でるというところがなんとも魅力的(*^_^*)

ピアノって、こんなに人の感情を表現できるものなんですね
多彩な音楽ってスバラシイ。
普段、BGMって二の次になりがちなんですけど
視聴の際は耳を傾けてくださいね♪

物語も作画もキャラも文句なしの★5つ!!!

目がキラキラしてる女の子って可愛いですね
なんだか…癒されるなあ…

約3分のアニメ。

カップラーメンできるの待ってるそこのアナタっ!

“ポレットのいす”

見てみませんか…?

投稿 : 2025/02/01
♥ : 22

コマキノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

いつも背中を押してくれるのは「イス」

フジテレビノイタミナ10周年記念作品として制作されたショートアニメ
監督はペンギンハイウェイの石田祐康氏
youtubeのノイタミナ公式アカウントが公開しているのでそちらで視聴できます

友達作りであと一歩踏み出すことが出来ない少女
彼女の背中を押してくれるのは歩く「イス」
一歩踏み出すことでそこに楽しい世界があることを教えてくれる、ほっこりとした3分30秒のショートアニメとなっています

特徴的なのが、会話が一切ないこと
浜渦氏の音楽と環境音のみで構成されており、それが優しいタッチの絵柄とマッチし、心温まる世界観へと昇華しています

3分半という非常に短いアニメです
気軽に視聴できるので空き時間にどうぞ

投稿 : 2025/02/01
♥ : 3

63.0 6 2014年春(4月~6月)アニメランキング6位
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 第8巻同梱OVA(OVA)

2014年5月27日
★★★★☆ 3.6 (167)
1286人が棚に入れました
TVアニメ放送を記念して、ユキヲ描き下ろしイラストの箱の中に、原作小説8巻+TVアニメでは放送されないオリジナルアニメを収録した限定版が登場☆ 本編はますますラブコメモードに突入です!
ネタバレ

ココ吉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ガッツリ下ネタ回ww

原作ラノベ8巻に同梱されていたOVAです。
久し振りの脳コメだったので密かにwkdk楽しみにしてましたョ,私(*^^*)♪


相変わらず脳内選択肢のせいでイケメンなのに残念な日常を送る甘草奏クンですが、今回の話は{netabare} ~ ギャルゲーの世界で女の子を攻略しなければ現実世界に帰ってこられないというもの。

ギャルゲーの選択肢プラスいつもの無茶ぶり選択肢なのでゲーム内のヒロイン達を攻略するどころかドン引きさせていきます(笑){/netabare}

絶対選択肢だしてる神様、奏クンを帰す気ねぇなコリャ…(;つД`)
でもま、無事に帰れたんですが(笑)

観終わってみてまず思ったのが、
今回はいつもに増して下ネタがひどいです(笑)
「やりたい放題か!」ってな感じでサスガはOVAでした♪

あ、それとヒロインの一人を早見沙織さんが演じてたのには少し驚きました。
いつもに増しての下ネタ回ですが、脳コメの世界観はそのままですので、アニメの方を最後まで観た人は絶対楽しめるはずです!!

久々の逆立ちOP良かったなぁ~♪ヽ(´▽`)/

投稿 : 2025/02/01
♥ : 10

yuuuu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

下ネタ。

本編よりえぐい下ネタが増えてた。

原作だとそんなだけど、アニメになるとかなり下品だなと思う下ネタ。
というのが率直な感想です( ̄▽ ̄)

内容は、絶対選択肢でゲームの世界に入っちゃうっていうパターンのお話。

選択肢さんのいつもながらの強引な感じは結構好き笑

奏くんの鈍感さにはびっくりだわ…
まぁ、訳ありだから仕方ない?のかもしれんけど…

まあ、何はともあれ、何も考えずにボケーと見させていただきました。OVAはこーゆー感じで観れていいよね(本編もボケーと見てたとか言ってないよ?)

投稿 : 2025/02/01
♥ : 5

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

脳内選択肢の効力すごいです!神の力だけに・・・

俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している

のOVA作品です。

相変わらずの脳内選択肢に悩ませられる

日々の中で今度はギャルゲーの世界に飛ばされる

ことになってしまいます。

いつものように脳内選択肢が図ったかの

ように邪魔ばかりをしてくるわけでして

それに奮闘する残念な生活を送る主人公が

面白かったと思います。

しかし、鈍感主人公ってなんか気に入らないん

だよね。(面白いけど)

無駄な言葉が多いし・・・

でも面白いからそんでヒロインが可愛いからいいんです。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 14

62.6 7 2014年春(4月~6月)アニメランキング7位
進撃の巨人 「突然の来訪者 - 苛まれる青春の呪い -」(OVA)

2014年4月9日
★★★★☆ 3.7 (186)
954人が棚に入れました
進撃の巨人 (13)限定版に、付録DVDとして収録。
ネタバレ

westkage。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

進撃の巨人という作品のギャグ要素が許せるかどうかで、この物語の評価は決まります☆

本作は「進撃の巨人」原作単行本13巻の初回限定版に付録されたオリジナルDVD作品です。
タイトルは「突然の来訪者ー苛まれる思春期の呪いー」ジャンが主人公のお話。ギャグが中心のお話ですが、実はこの話には元ネタが存在します。原作で単行本7巻の嘘告知をやっているのですが、そこで描かれたシーンを映像化したもの…という事ですね。

あらすじ・・・今回は「3.25話」という事です。「トロスト区襲撃想定訓練」に挑む訓練兵団たち。ピクシス司令も視察に来ている事を知ったジャンは点数稼ぎに躍起になります。しかしサシャとコニーに見せ場を奪われてしまい、訓練終了後にジャンはサシャに対して逆切れ。ついにジャンとサシャは喧嘩に発展してしまいますが、そこにピクシス司令が仲裁に入ります。訓練中も酒を飲んでいたピクシス司令は何を思ったのか、2人の勝負を「料理対決」で決着を付けるように命令する。料理勝負と聞いて、勿論ノリノリなサシャ。ジャンも勢いに押されて料理勝負を受ける事に。…といった短編物語ですね。

総評として「進撃の巨人という作品のギャグ要素が受け入れられるかどうかで評価の別れる作品。シリアスな設定や展開を今作に求めている人は視聴しなくてもOKです」といった感じですね。キャラクターに対する思い入れがある人にとっては楽しいお話になると思いますが、私の様にあまりキャラに対する思い入れが薄い人にとっては普通な作品です。酷評するほどではありませんが‘可もなく不可もなく’かなぁ。原作の嘘告知が解っている人は、嘘告知と全く同じシーンが挿入されていたりするのでそれなりに面白いかもしれません。
進撃の巨人のキャラクターの絵柄は「萌え要素」がある訳でもなく、また「カッコいい・可愛い」ともかけ離れている感じがします。また作品の描写として容赦ない殺戮シーンが横行するので、ファンタジーというジャンルにありながらもどちらかと言うと「リアリティ追求型」の作品だと個人的に感じているのかもしれません。そういう作品がお茶目な一面を見せる事は、人によっては「意外!面白い!」と感じるでしょうが、私のような人から見ると「茶番・しらける」となってしまう…という事なのかもしれませんね☆

*以下ネタバレレビューにて注意です!
{netabare}
料理勝負の為に、2人は「巨大イノシシの肉」を狙って争うのですが、結局イノシシの肉はサシャの手に渡ります。サシャはイノシシの肉を焼いたステーキで勝負に挑みますが、ジャンは肉を手に入れる事が出来ずに途方にくれます。そんなジャンの元に母がジャンの好物だという「オムレツ」を差し入れに来ます。ジャンは料理勝負にこのオムレツで挑む事に。勝負はジャンの勝利☆
納得がいかないと詰め寄るサシャにピクシス司令はこう諭します「肉とは肉であり、肉以外の何物でもないという意味において、肉とは肉である。であるからこそお主は負けたんじゃ」…なんのこっちゃww
勝負の場所を去った後にピクシス司令は「夜更けに肉を食うと朝は持たれて堪らん。それに比べあのオムレツ味はともかく夜食として実に見事であったぞ」とボヤいています。…それが本音だったのね。
まぁ、なんとなく予想できた流れの平凡なお話でしたw
{/netabare}

投稿 : 2025/02/01
♥ : 40

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

オムオム VS イノシシ

OAD第2弾として単行本13巻の付録のDVDに収録された、ジャンが主役のエピソードで、本編を繰り返して視聴され、サブキャラにも愛着を持っておられる方でなければ楽しめない内容かもしれません。
これも104期のメンバーがまだ訓練兵の頃の話で、時系列では3話と12巻の付録の「イルゼの手帳」の間になります。「イルゼの手帳」がシリアスな話であったのとは打って変わり、こちらはコミカルな内容で、本編内容の理解を深めるのにまったく必要ないばかりか、禿げてますが威厳のあるピクシス司令のイメージが崩壊するのは間違いないと思われます。

単行本を購入なさってる方はご存知かと思いますが、3巻以降、巻末にある次巻の予告に、内容がでたらめのダミー予告のおまけページがついています。
この作品では、そのダミー予告を元ネタにして、ミスター味っ子を彷彿とさせるような、ジャン+アルミン+アニ VS サシャ+ライナー+コニーの料理対決が繰り広げられます。
なお本編をキッチリ視聴している方ならすぐに気がつくと思いますが、OPには周到に手がくわえられていますので、スキップせずに視聴する事をお薦めします。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 25

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

青春時代って心が繊細なんです

第13巻限定版付属のOAD、「突然の来訪者―

苛まれる青春の呪い―」です。

本編第3.25話に相当するジャンが中心の話です。


青春時代の鳥かごの中の恐怖?を思い出したジャンは

憲兵団になって安全な内地で暮らしてやると思う。

そうして訓練兵となったのだった。厳しい訓練をこなし

ていく中、様々な屈辱を糧として鳥かごの中に帰って

きたのだった・・・


ジャンがこの中に帰って来て、その時のことを思い出し

あれやこれや騒ぐのですが、繊細だった頃のことは

そういう風に過敏に反応してしまうものです。またそんな

最中にまさかまさかの対決をすることになってしまう

のですが、その対決がホントに兵士がやることなのか

と思って面白かったです。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 29

62.4 8 2014年春(4月~6月)アニメランキング8位
とある科学の超電磁砲S #特典 大事なことはぜんぶ銭湯に教わった(OAD)

2014年3月27日
★★★★☆ 3.7 (124)
750人が棚に入れました
『『とある科学の超電磁砲S』OFFICIAL VISUAL BOOK』付属Blu-rayに収録。経営危機の銭湯を立て直すために協力するエピソード。
ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

温泉回はどこのアニメでもいいですねえ

{netabare}
|ストーリー
|温泉回。いつもよくある感じのパターンからスタート

---------------------------------------------------------------
|作画
|安定すぎる作画。いつも違和感なく見られます。

---------------------------------------------------------------
|声優
|演技は皆さん流石です。といったところ

---------------------------------------------------------------
ムービー
|
|OP ☆ なし
|

---------------------------------------------------------------
|
|ED ☆ 3.0 って言ってもいつもと歌は同じだったけど少し違ったような
|

---------------------------------------------------------------
|キャラクター
|OVA系はキャラクターの表現がよく出来ていることが多い。安定

---------------------------------------------------------------
| +α
|
|OPED中毒度 ☆ なし
|

---------------------------------------------------------------
|再視聴度  ☆ 3.2 
|とある一挙で見るときにおまけ程度で見る感じですね

---------------------------------------------------------------
{/netabare}

今回はこちらは省きます。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 5

westkage。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

タイトルから期待できるお色気シーンは思いのほか‘期待薄’ですので、注意です。

本作はとある科学の超電磁砲のOVA作品。オフィシャルビジュアルブックの特典として制作されています。価格は定価で3,110円と結構しますね。中古で探しても現状では2,000円以上はしますので購入は計画的に。

特典OVAの尺ですが、なんと6分という超ショートストーリー。
おまけで作るにしても少し短か過ぎやしませんか…。

タイトルは「大事な事はぜんぶ銭湯に教わった」
訳すと「おまえら待望の入浴シーンだぜ!?喜べ男子諸君!!」

ふん、視聴者を安く観てもらっちゃ困るな(¬ε¬)
そんな事でいちいち喜べる歳かっつーの…
…おっ!フレンダもいるじゃねーか!w('∀`*人)

あらすじ・・・ある日御坂たち4人が街をブラブラしていると、街中でビラを配る固法先輩と出会う。実は固法先輩が以前からお世話になっていた銭湯が経営危機にあるという。それを聞いた4人は、銭湯のお客さんを確保するためイベントを企画する事になる。といった感じですね。

総評としては「作画の質もイマイチ。入浴シーンはお色気薄い」です。
肝心のお風呂シーンはダイジェストっぽく流されるだけで、セリフが無いです。いろいろな女性キャラクターがお風呂にはいっているという状況は悪くはないんですが、パラパラとした入浴シーンのみで微妙です。作画自体も質が悪いためセクシーシーンがセクシーに感じないという残念さ。

なんにしても尺が足らないというのが一番でしょうね。そこに中途半端にストーリーを入れているものだから、内容もサービスシーンも共に中途半端になってしまっています。せめて15分はあっても良かったのではないでしょうか?本当に本のオマケ程度の存在感しかない作品でした。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 28

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

とある…の女性たちがお風呂に入るお話(^_^)

このアニメは6分ほどのおまけ映像です。
とある科学の超電子砲の女性たちがお風呂に入るお話なので、気楽に見ることができる内容でした。
男性の方は期待しすぎないでくださいね。

固法(このり)先輩のお世話になった銭湯がつぶれそうになり、銭湯のチラシを配っている固法先輩を美琴や黒子や初春や佐天さんが応援します。
さらには美琴の能力を活用して超電子風呂を企画し、客を呼び込みます。

銭湯なのでもちろん裸です。当然のごとく黒子は美琴にせまって、いつものパターンになります。
黒子はめげませんね(^_^)


ところで、タイトルに「大事なことはぜんぶ銭湯に教わった」と記載されていますが…、
これはあながち真実を表しています。

日本古来のコミュニケーションの場所は銭湯でした。
お風呂に入ると心がくつろぎます。気軽に話ができるようになります。
だから昔は、銭湯には多くの情報が集まっていたようです。

それに同性での裸の付き合いをするので、結構親しくなれます。

今では各家庭に風呂が備わっているので、銭湯に行く機会はあまりありませんが、たまには友達と一緒に銭湯で語り合うのも楽しいですよ(^_^)

投稿 : 2025/02/01
♥ : 23

61.3 9 2014年春(4月~6月)アニメランキング9位
超次元ゲイム ネプテューヌ 未放送OVA第13話「約束の永遠(トゥルーエンド)」(OVA)

2014年3月26日
★★★★☆ 3.7 (27)
114人が棚に入れました
Blu-ray/DVD Vol.7に収録されている。


女神の妹たちが皆、ある病気にかかってしまった。

その特効薬になるという花を、手分けして探すことにした四女神たち。

ネプテューヌとベールは、次元を越えて「別次元のプラネテューヌ」にやってくる。

そこにはプルルートとピーシェ、そしてもう一人のノワール、ブラン、ベールがいて、一緒に冒険してくれることに……。

どどる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

約束のトゥルーエンド

ネプテューヌのアニメはもともと大好きなのですが、従来のテレビシリーズはちょっと不満のある終わり方でした。
盛り上がりを持ってくるためにラストバトルの規模を大きく敵を強くとしていくと、キャラクターものなのにキャラの話がよそに置かれてしまう、ありがちな罠にハマってしまった気がしていました。

この13話はキャラものアニメのラストにふさわしい盛り上がりの中にこのアニメらしいテキトーさもあり、アニメシリーズ12話の積み重ねを総括したハッピーエンドになっています。
副題である「約束の永遠(トゥルーエンド)」にふさわしい内容。
新しい強敵とかではなく、シリーズの内容を踏まえてキャラクターの魅力が最高潮になる終わる方。
これなんですね。
ザ・完璧。


あと配信にいつの間にか追加されてるので!!!!
視聴ハードルが低いので真最終回と言いやすい!

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

キャラ重視

キャラクターが可愛らしく、OPとED曲が好きだったのでTV放送版も視聴していましたが、当時も物語は微妙(普通)だなと感じていました。
物語よりもキャラクターの魅力を前面に押し出した作品のように思います。
この13話も良くも悪くもネプテューヌです。
キャラ重視の方にならお勧めできます。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1

61.0 10 2014年春(4月~6月)アニメランキング10位
ハヤテのごとく! 41 オリジナルアニメDVD付き限定版(OVA)

2014年6月18日
★★★★☆ 3.6 (31)
186人が棚に入れました
連載10周年記念!3か月連続でアニメ化されていない名作回がOVAで登場ッ!1作目は、ナギお嬢様とヒナギクさんがメインのストーリーだ!

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

vol.A

ハヤテのごとく!のOVA。

漫画の内容がそのままアニメになっています。

三千院ナギとヒナギクの話が15分ずつです。
Aサイズのvolumeをお持ちの方々が登場します。

内容はさておき、ナギの可愛さについて少し。

私は、特にナギの口調が大好きです。
「今日は雨が降っているからお休みなのだ」
のように、
お~なのだ。
の口調が最高です。
釘宮ボイスがなおのこと、可愛さを加速させています。

次は、Vol.Bらしいです。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 9

nk225 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

OVA(アニサン)2014年6月18日発売コミックス第41巻

サンデー連載7作品を連続OVA化するアニサン企画の一つおよび連載10周年記念として、アニメ化されていないエピソードをアニメ化。2014年6月18日発売コミックス第41巻、および2014年9月発売第42巻同梱OVAが発売予定。劇場版以降のアニメに登場がなかった天の声(声 - 若本規夫)がTVアニメ第2期終了から実に5年ぶりに登場している。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 2

ootaki さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

厳しいですが

原作は読んでいたので、うるおぽえだったのですが、アニメにしたらあまり面白くなかったですね。
特に前半は壊滅的に。後半はまあまあでしたけど、キャラデザが評価を下げてます。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

61.0 10 2014年春(4月~6月)アニメランキング10位
名探偵コナン 「逃亡者・毛利小五郎」(その他)

2014年4月23日
★★★★☆ 3.7 (14)
112人が棚に入れました
職業柄、恨みを買い狙われる事も多い「探偵・毛利小五郎」。追跡をかわすのも仕事のうちだが、今回の追っ手は小五郎を恐怖させるほどに狡猾で執拗だった──。彼が狙われる理由とは何なのか?決死の頭脳戦と逃亡劇が始まる。

すばる☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

タイトルなし

原作では人気?のアニメ化されなかったエピソードを遂に!!

ハードボイルド?な小五郎を主役に謎の人物から追われていく・・・。

謎解き要素は少ないです。結末知っちゃうとあぁ・・・そんな事かと思いますし。

面白いかと言われると微妙ですが、コナン好きなら抑えておいて損はない。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 4

60.7 12 2014年春(4月~6月)アニメランキング12位
となりの関くん 下巻特典映像 「雪遊び」(OVA)

2014年5月28日
★★★★☆ 3.6 (66)
417人が棚に入れました
朝、目覚めるとあたり一面雪景色。横井さんもなんだか楽しそうです。早めに登校してみると、校庭は無垢な雪で覆われています。
ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

おお、今朝は雪が積もっているみたいです。

森繁拓真によるコメディ漫画を原作とした作品です。

DVD下巻の特典映像でサブタイトル「雪遊び」です。


{netabare}朝、目を覚ますと雪が積もっていたので横井さんは

少し早く学校に行きました。すると見慣れた後ろ姿の

関くんが校舎の向こうに歩いてくのが見えたので追いかけ

てみると・・・{/netabare}


何をするにしても(一人遊び系に限定するが)

クオリティの高い関くんが今度は雪遊びをするのですが

完成したものが安定のレベルの高さだったので

相変わらずスゲーなぁこれと思える感じでした。


横井さんの方もその関くんに対抗するだけの気迫を持って

してその雪でできた作品をなんとかしようとするので

そのあたりの駆け引きも面白かったです。


やっぱりこのOPとEDを聞くとOPの方はこれからどんな

クオリティで一人遊びが炸裂するのかなと思えて、

EDの方はどうにも聞き入ってしまう横井さんの気持ちが

分かるなぁと思える感じです。


これからどんな一人遊びと駆け引きが繰り広げられていくのか

気になり続けるだろうと思います。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 24

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

☆下巻特典映像

ひょんなことから雪合戦をすることになった
関くんと横井さん。

またまた野外での関くんの活躍が観れます♪
横井さん(花澤香菜)可愛いくていい味出してます(^o^)☆


DVD 発売日2014.5.28

投稿 : 2025/02/01
♥ : 5

唯衣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

タイトルなし

DVD特典映像1話
2014年5月28日発売

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

60.6 13 2014年春(4月~6月)アニメランキング13位
「マギ」正統なる前章 シンドバッドの冒険(OVA)

2014年5月16日
★★★★☆ 3.6 (43)
263人が棚に入れました
若き七海の覇王・シンドバッドが、始まりの第一迷宮に挑む「迷宮バアル攻略篇」の前篇を収録!! 14歳の少年が、謎の旅人ユナンに出会い、世界を変える“王の力”を求め旅立ちます。

Baal さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

まあ、面白かった。

マギのキャラクターのシンドバッドの半生を

描いた外伝のOVAである。

内容は原作から一部セリフ等がカットされ、

一部の演出も異なるが、原作の流れの

ままである。

原作から入ったので前述のところが

少々気にはなったが、動き、声が入ることで

こんな風になるんだと思いました。

若きシンドバッドのキャストが本編

(つまり大人になったシンドバッド)

の時と同じ小野大輔さんがやっていますが

これもまたいい味を出していると思います。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 15

subaru_s さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

本編と比べたら…

マギの本編はちょう面白かったから、ずっと前からこのシンドバッドシリーズを観ようとした。5話で終わっちゃってる話だけど、少年シンドバッドがとても個性的で、ストーリが冒険ありスリルありのところで、まあ一応面白かった。でも本編のクオリティーと比べたら、残念だけど本当に地味だった。二期が今年の四月に出るらしい。期待していいのかな…

https://twitter.com/SubaruAlice

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

短か!

これから面白くなりそうって言うところで終わったから
全然物足りなくて見た気がしない。
マギに出てくる王になったシンドバッドの方がキャラ絵が
とてカッコいいから個人的には、このアニメは
観なくても良かったと思いました。m(_ _)m

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

60.5 14 2014年春(4月~6月)アニメランキング14位
となりの関くん 上巻特典映像 「林間学校」(OVA)

2014年5月28日
★★★★☆ 3.5 (70)
445人が棚に入れました
今日は林間学校、横井さん達の班はハイキングで展望台までの道を進んでいるところ。流石の関くんも今回は何も出来ないはず…。
ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

昔の思い出の物って怖いw

DVD上巻の特典映像として収録されたお話で

サブタイトル「林間学校」です。約14分。


内容は{netabare}宿泊研修として林間学校に来たのですが

なんと関くんは前に来たことがあったのでした。

そしてそこに残していたものもちゃんと残っている

のでした・・・{/netabare}です。


今回はどっちかって言うとあんまりすごい内職の話

ではなく昔の思い出ものとそれによって引き起こされる

羽目になったドタバタを描いた一コマでした。

横井さんが必死になって行動する中、関くんはだんだん

それから関心の方向を変えていって上手く噛み合っている

ようなそうでないような二人の意志のやり取り(多分通じて

いないと思う)が見れて楽しかったです。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 17

すばる☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

いつも通り。

林間学校で発覚した関くんの過去の遺産によって騒動が起こる話となっています。

横井さんがいつも以上に頑張りますw

やはり、ヒマつぶし程度に見るのが最適な笑いですね。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 6

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

☆上巻特典映像

珍しく野外での関くんの活躍が観れます♪

関くんの笑顔が拝見できますけど横井さん
たいへんですね(*^^*)

DVD 発売日2014.5.28

投稿 : 2025/02/01
♥ : 5

59.0 15 2014年春(4月~6月)アニメランキング15位
ミス・モノクローム OVA サッカー篇SUPPORTER(Webアニメ)

2014年6月17日
★★★★☆ 3.5 (26)
94人が棚に入れました
2014年6月17日にYoutube配信された。

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

サッカーネタ満載で楽しい

ギャグ。4分ショートアニメ。OVA。
サッカーネタがいろいろあって面白い。
日本ユニフォームのモノクロちゃんかわいい。
ゴールを決めた時のダンスが無駄に動いてて良い。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

ま いっか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

タイトルなし

4分。youtubeにて期間限定無料公開中~。
サッカー人気に便乗しようとするモノクローム。見所はダンスかな。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

58.5 17 2014年春(4月~6月)アニメランキング17位
12歳。(OAD)

2014年4月3日
★★★★☆ 3.3 (22)
70人が棚に入れました
2014年4月3日発売のちゃお5月号(小学館)に付属された。

「12歳。」は小学6年生の少女を主人公に、初々しい恋や変わっていく身体について悩み成長していく姿をを描いた作品。

DVDには単行本1巻に収録の「12歳。~キス・キライ・スキ~」を原作としたエピソードが収められており、主人公・花日役には加隈亜衣、その恋の相手となる高尾役には斉藤壮馬、花日のライバルである心愛役には原紗友里がそれぞれキャスティングされている。

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

今時の小学生も欧米化⁈∧( 'Θ' )∧大人目線で観た感想!

いや〜凄いと言うかショックと言うか‼︎
12歳って大昔のことだけど、どんなもんかと
覗いてみたら!ビックリ!ですね!
男女交際ぶりは中高生と変わらない内容にかなり驚き
でした!
本当に欧米化⁈
確かに、小学生で妊娠騒ぎなどあると聞いた事が
あったけど、もしこれがリアルなら納得かな?
男女交際に関しては、自分の知る時代の二世代位
先行ってるって感じで驚きしかないですね!
親も観て置くべき内容だと思いました!

親御さんからみたら、自分の子に限ってと思い
たい気持ちわかるけど、要注意だと思います。

恐ろしや12歳!

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

12歳。ピュア。リア充。

いい歳してこんなアニメを観る私・・・

いまどきの12歳はこんななのかw

ピュアすぎて観ていて恥ずかしい。
リア充すぎて笑いが込み上げる。

でてくる人物が小学生とは思えませんが・・・

2016年春にアニメ始まっています。

27歳独身女=私
大丈夫か私!!!

ピュアな悩みと初恋を描いた作品「12歳。」
アニメもしっかり見ますw

投稿 : 2025/02/01
♥ : 2

TimuTimu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

大人顔負け!

最初は「最近の小学生やべえ!進んでるな!!」と思ったら、内容は普通の少女漫画で悪くないと思うしおもひでぽろぽろ思い出しました。


後5歳年をとっても違和感のない作品ですね。

あとやっぱり少女漫画だから男から見たら耐えられずに笑ってしまいますねw

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1

58.4 18 2014年春(4月~6月)アニメランキング18位
機巧少女は傷つかない 特典アニメVol.6(その他)

2014年5月28日
★★★★☆ 3.4 (29)
154人が棚に入れました
BD・DVDの第6巻に付属される特典。

原作・海冬レイジ書き下ろし特典文庫原作OVAの第6弾。
サブタイトルは「美少女集合!水着だらけの大騒動」となっている。

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

水着で騒動の始まりだ~!

BD / DVD第六巻収録の原作・海冬レイジ書き下ろし

特典文庫原作のミニOVAです。


サブタイトル:美少女集合!水着だらけの大騒動

内容は最近発電所でトラブルが頻発していた。

その冷却用水槽周辺の清掃も兼ねて調査をする

事となった雷真たち。なんか成り行きで皆が

水着姿で集まって来て、そうしたら遂にトラブルの

元凶らしきものが・・・


ラストの巻のミニOVAなのですが、なんかそれまでの

ミニOVAの内容が絡まっているようないないような感じ

で、ただの単体だけでのOVAではなかったのかとも

思いました。またラストということでみんな水着姿等で

登場しています。肌色率超高いシーンもあって・・・でしたが

締め方は割と良かったのではと思います。

この作品が好きな人はVol.1~Vol.6まで見てみると

面白いと感じるのではと思います。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 10

刻様(こくさま) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

機巧少女は傷つかない 特典アニメVol.6 ✧見た感じ(koku✱50)

水着姿だらけの またサービス回かぁ
と見ていたんですけど

Vol.1~6 まで見ていたら楽しい
というか撫子ちゃんがでてきたシーンを見て視聴すると
なんだか ほっこり

終わりはいいんだけど

そのシリアスそうな顔に まわりが全員水着って
なんかシュールで
終わったあと クスっと笑えました

おもしろかったです

投稿 : 2025/02/01
♥ : 2

57.9 19 2014年春(4月~6月)アニメランキング19位
ソードアート・オンライン Extra Edition 川原礫黙認「そーどあーと・おふらいん Extra Edition」(その他)

2014年4月23日
★★★★☆ 3.4 (25)
145人が棚に入れました
ソードアート・オンライン Extra EditionのBD・DVDに収録。

SDキャラ達によるキャラクターコメンタリー映像となっている。

nk225 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

完全生産限定版の映像特典

キャラクターコメンタリー映像「そーどあーと・おふらいん」

投稿 : 2025/02/01
♥ : 8

57.9 19 2014年春(4月~6月)アニメランキング19位
木の葉化石の夏(Webアニメ)

2014年6月15日
★★★★☆ 3.3 (22)
48人が棚に入れました
ある日倫太郎は、父が大切にしていた木の葉化石を割ってしまう。
それを言い出せないまま、後ろめたい気持ちを抱えていつもの河原で化石を掘っていると見知らぬ少年トシに出会った…
「にしきえ一景」「やまのかみさま」などのアニメ作品を制作しアニメーション制作ユニット「ブラウン管」の代表も務める谷田部透湖が贈る夏の匂いが香るショートアニメーション。

ざんば さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

音楽が自主制作レベルじゃないです

本作は武蔵野美術大学の卒業作品として
谷田部透湖さんが制作したもの。

あらすじはある夏に主人公の倫太郎は化石を掘っていると
1人の少年に出会うと言った感じ。

ストーリーはまあ・・・
倫太郎君、悪いことしたら謝ろうね?ということで。

声優は素人のようですが自主制作なので
そこまで気にするものでもないですね。

しかし、作画はかなり綺麗で
田舎というか、山の自然の雰囲気が伝わってきますね。


でも何より私が気に入ったのは音楽です!!
長谷川千晃さんという方らしいですが、
心の底から好奇心が湧いてくるというか
とても惹かれる楽曲ばかりでした。

特にタイトルがでるあたりの曲と
8分あたりの曲が本当に好きですね。
自主制作レベルじゃないと思うほどでした。


アニメとしては面白いとはいえない作品でしたが
作画、そして特に音楽が素晴らしかったですね。
時間も10分ほどなのでよろしければどうぞ~

投稿 : 2025/02/01
♥ : 23

ぺし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

寝そうになった…

好きな人すいませんm(__)m
自分は見てて寝そうになりました。

話に面白みはそんなに無いし、声優はたぶん素人?さんなので不自然ですし…

じゃあなんでレビュー書くんだよって思ったかもしれませんけど、川の音とか山の描写とか、岩壁の層によって別れた色だとかは、凄く綺麗に描かれていて、そこに凄く惹かれたからなんです。

というか、それがあったから最後まで見ました。
「ぼくのなつやすみ」というゲームがあるのですが、このゲームに凄く雰囲気というか空気感が似ていて、閉じかけた瞼が一気に開きました(゜ロ゜;

話の中身より、景色の描写に注目して欲しい作品です。
田舎って自然って良いよなって思えると思います(^-^)/

投稿 : 2025/02/01
♥ : 14
ネタバレ

なまいきっすゼロ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

田舎は良いよ~自然は良いよ~

約11分間で、夏休みの子供のオイタを描く。
田舎だねぇ~のほほんとした背景だねぇ~
化石は貴重なものだが、形有るものなんとやら~良いンじゃね(^_-)-☆
観てて、感想タイトル通り~ナゴンダ・なごんだ・和んだ♪♪♪  後記は見なくて結構→{netabare}

倫太郎、やらかしたら、直ぐ謝れヽ(`Д´#)ノ
っていうか、トシってお父さんの気持ちの深層ですか?…いい道案内役の仕事しましたね。
古成層?でいいのかな、なぜ親子で一般の川辺で化石発掘しないでそこに行かないのか?
一個くらい木の葉化石が見つかるでしょ。親子の宝物にしようなって展開に、
なりそうで、最後でも行く気無さそうだし、訳分かりません(^^;)

{/netabare}

投稿 : 2025/02/01
♥ : 2

57.9 19 2014年春(4月~6月)アニメランキング19位
想い雲(Webアニメ)

2014年4月12日
★★★★☆ 3.4 (16)
30人が棚に入れました
喧嘩した女の子の友達が仲直りをする話を、雲の動きも交えて表現している。

多摩美術大学の学生による卒業制作。

57.7 22 2014年春(4月~6月)アニメランキング22位
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。映像特典5(その他)

2014年4月25日
★★★★☆ 3.4 (11)
38人が棚に入れました
BD・DVD第5巻に収録。

内容は、新規制作アニメ(本編中で流れる劇中TVCMの完全版を収録)。

57.6 23 2014年春(4月~6月)アニメランキング23位
絶滅危愚少女 Amazing Twins(OVA)

2014年4月1日
★★★★☆ 3.3 (108)
626人が棚に入れました
「“ISH”それは種も仕掛けもない、もともと誰もが持っていた力…そして絶滅しつつある力」町の高台にある公園。そこに設営された怪しいステージ。そこではパフォーマンスチーム「NOUGHT」による“超常力”マジックショーが開催されていた。お客の入りはまばらで、ステージで繰り広げられるパフォーマンスも派手さに欠ける微妙なものばかり…。お客からのブーイングを受けながらも、いつでも全力でショウを繰り広げる等々力あまね。「たとえ愚か者と言われても、私には叶えたい夢があるんだ!!」あまねが持っているI S H 能力はイメージしたことを現実化する力。ISH能力が素敵なものだと世の人たちに理解してもらうため、受け入れてもらうためにあまねはステージのアイドルを目指してがんばっていた。そんなあまねの前に突然現れた少女。彼女は人気パフォーマンス集団「I・A・M」の人気パフォーマーである仮面の少女アヤ。「ようこそ私のショーへ…」アヤは冷たく微笑む―。彼女の不思議なショウにすっかり魅了されるあまねだが、彼女もまたISHの持ち主なのだった―。そして、そこに現れた新たなI S H能力者は、残酷な笑みを浮かべるとあまねに襲いかかった。

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

too many cooks spoil the broth

イメージを現実化する特殊能力ISHを使う主人公のアマネには、肉体を持たない双子の妹リリアンの意志だけが共存しています。普段は目つきが変なテディベアに乗り移っているリリアンは、アマネより高いISH能力を持っていますが、能力を使えるのはアマネの身体に戻らなければならず、力を使いすぎると精神すら消失してしまうようです。
人を楽しませるステージパフォーマンスを通じて、世間にISHについてのネガティヴなイメージをあらためてもらおうというアマネは、レベルの高いISH能力を持ち、アマネにバトルを仕掛けてくるアヤに出会います。これまでに出会った人たちがアマネとは違っていたのが原因で、能力を持たない人を人とも思ってないアヤに、考えをあらためて欲しいと願うアマネですが、アマネの思いはアヤに届くのでしょうか。

アニメに異能を持ち込み、バトル以外に何が出来るか考えた結果、サーカスのようなパフォーマンスの作品に落ち着いたのでしょうか。
普通の人が、気が遠くなるほどの時間や情熱を注ぎ込んで、日々の鍛錬の果てに辿り着いた芸や技の極致に魅了されるのならわかりますが、特殊能力を持った人のパフォーマンスが人を感動させられるかは微妙な気がします。
アヤを放っておけばいいというリリアンを説得して、ISHバトルに応じたアマネですが、消失のリスクを背負っているのはリリアンですから、リリアンの方から言い出したのならともかく、そこまでこだわる理由がわかりませんでした。まぁ愚少女なので仕方がないのかもしれませんが。

アマネのスポンサーになっている人気女流作家や、特訓メニューを考えてくれる酒飲みの女占い師、応援してくれてるファンなど、彼女を励まし力になってくれる周囲の人物の立ち位置が最初から決まっていて、交流が形だけのものにしか見えなかったのも残念でした。TVシリーズを制作する話があるので顔見せに出演させたと思われますが、どこから見ても無理に詰め込んだようにしか見えません。
TV放送前提のPV作品であったとしても、OVAだけでも期待が高まる内容を見せてもらえなければ、TV放送を待ち望む気分になるのは無理です。佐藤順一や岡田麿里などスタッフが強力なため、どうしても期待が大きくなってしまった私ですが、2話で60分弱なら、欲張らずその時間に収まる範囲で、それなりに視聴者を満足させる仕事を見せて欲しかったと思います。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 22

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ARIAやカレイドスターを手掛けられたサトジュンが監督を務められる・・・という事で視聴を待ち望んでいた作品でした^^

この物語の主人公は、等々力あまねちゃん・・・「ISH」という頭にイメージしたものを具現化できる能力の持ち主です。

彼女はリリアン・・・という双子の妹になるはずだった女の子がいました。
けれど、生まれる前に肉体が消失してしまい、彼女に残されたのは精神とISHの力だけ・・・
そんな可哀想な境遇の彼女は、あまねちゃんの肉体を共存する事で、これまで過ごしてきました。

そんなリリアンを傍でずっと見てきたあまねちゃんの願い・・・
それはISHの力を世の中に認めて貰うことでした。

そのため、愚直なまでに真っ直ぐなあまねちゃんは、人々を楽しませる事にISHの力を使おうとするのですが・・・
世の中そんなに良い人ばかりではありません。
こうして登場人物の様々な思いが交錯しながら、物語が動いていきます・・・

この作品は、OVA2話の短編なので描ける内容に限界があるのですが、あまねちゃんの強い思いと、二人の熱い絆はしっかり描かれていたと思います。
特にISHの力に関しては物語の進展に合わせて少しずつ明らかになっていくのですが、その真実に対する二人の受け止め方と言動には、お互いを思いやる気持ちだけじゃなく、お互いを必要としている気持ちが溢れていて・・・しっかり感動させて貰いました^^

このような心情の動きをサトジュンが巧く表現してくれています・・・
この辺りは流石、というところでしょうか^^

ISH能力は確かに特殊な能力ですが、あまねちゃん達だけのものではありませんし、あまねちゃんの願いもまだまだ始まったばかり・・・全てはこれから・・・というところでOVA2話は終幕します。けれどwikiを見たら、これからテレビシリーズに繋げる構想もあるとの事でした。
是非繋げて欲しいところです^^

ISHの力を人々を楽しませるために・・・あまねちゃんの思いはきっと受け入れられると思います。そして、その思いが広がっていくことを願ってやみません^^
これから色んな困難が立ちはだかる事と思いますが、あまねちゃんとリリアンの絆で乗り越えて欲しいと思います♪

投稿 : 2025/02/01
♥ : 21
ネタバレ

まりす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

元気になれる

何だか見た後元気になれました。

あまねの軸のブレなさが清々しいほどです。
「イッシュ能力でみんなを笑顔にする」
という想いの強さが行動に滲み出ています。
{netabare}
まず、戦闘中であろうとも彼女は能力を
ディフェンシブにしか使っていません。
用途は 防御、回避、相殺、拘束だけです。

また、彼女は困難な状況であっても
「なんで?どうして?」などと一々被害者ぶりません。
作画に注目すると、いつもニコニコしてる彼女が
眉を逆八の字にして、歯を食いしばっているカットが
散りばめられているのに気付きます。

2話で、彼女の夢や愛を下らないと言うアヤに対して
あまねが「一緒にショーをやろうよ!」と誘うシーン。
キャラによっては自分勝手で空気を読まない行為に
見えてしまうのですが、それまでにも見える彼女のブレなさ
のせいか 全く嫌味に感じませんでした。

あと本作で気に入っているのは2話の空の描き方です。
主人公の心を映し出すかのような青空もそうですが、
夕暮れ時の空に青さを残している所にスタッフの意図を感じます。
夕暮れ空は、主にアヤに否定されるシーンとラストバトルの2回使われましたが、
いずれも外圧があまねに困難を投げかけるシーンでした。
でもどんな状況にあっても あまねは心のどこかに明るい青空をもっている…
そんな表現だったのではないでしょうか。

ラストシーンで水と花のイリュージョンを見ていた仲間たちも笑顔。
最近のジメジメした作品に飽きてきた私も久々に観た真っ直ぐな話に笑顔。
{/netabare}

投稿 : 2025/02/01
♥ : 3

57.6 23 2014年春(4月~6月)アニメランキング23位
おねがい☆ティーチャー/ツインズ 特別編(OVA)

2014年3月26日
★★★★☆ 3.4 (12)
155人が棚に入れました
Please! 10周年記念。『おねがい☆ティーチャー』・『おねがい☆ツインズ』を井出監督により再構成・再ダビング・再編集した新規映像を16:9に再撮影して新たにHDリマスター化。【おねがい☆ティーチャー】あるのどかな田舎町に住む高校一年生の草薙桂。彼はある夜、湖に不時着する宇宙船と宇宙人を偶然見てしまった。その翌日、新しい担任として桂のクラスにやってきた、美人でグラマーな女性の風見みずほ。桂の家の隣に引っ越してきたみずほの荷物を運んでるうちに、昨夜見た宇宙人がみずほだったことを思い出す更に翌日、二人きりでいるところを運悪く校長に見つかった桂は、その場を切り抜けるために、自分はみずほ先生の夫だと宣言するのだった! 【おねがい☆ツインズ】木崎湖畔の家を借り、プログラマーとして生計を立てながら一人暮らしをする、高校生の神城麻郁。ある日の登校途中、彼は自分と同じ青い瞳をもつ二人の少女と出会う。赤髪のショートヘアで活発そうな宮藤深衣奈と、緑色のセミロングでおしとやかな雰囲気の小野寺樺恋。この出会いが自らの人生を大きく変えていくことを、麻郁は未だ知る由もなかった。

ネロラッシュ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

おねてぃファンですけど

おねてぃファンですけど、この特別編は9話の長い夜までの編集になっていて、まぁ湖畔でのみずほ先生と桂くんの会話で落ちることは落ちるが、11話のせんせいで停滞から引き戻すこと有りきでしょう。この物語って。
そこが一番好きなんじゃ!
この編集ならREMINISCENCE DISC の総集編の方が数倍良い。
おねツイの再編成はまあこれでもいいかな…
あっさりしてるが思い入れの差である(苦笑)

投稿 : 2025/02/01
♥ : 2

ま いっか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

特別編というか総集編

ニコニコ動画で放送してたのを見た。
サブキャラの話削って、メインキャラの話だけを繋いだって感じ。端折られすぎて登場してないキャラもいたのではないかな。
ティーチャーとツインズとそれぞれ30分なので見やすくはあるけど、物足りなくてもう全話ガッツリ見てしまいたくなった。だってサブキャラの話も好きなんだもの。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1

57.5 25 2014年春(4月~6月)アニメランキング25位
マルコメ 料亭の味 たっぷりお徳 母と息子篇(その他)

2014年3月29日
★★★★☆ 3.3 (18)
44人が棚に入れました
テレビ放送、そしてマルコメ公式サイトにてネット配信もしている。

都会へ就職した息子、そして息子を気遣う田舎の母の想いにじんわりと暖かくなるショートストーリー。

スカルダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

マルコメのアニメCM。

家族の暖かさを感じるマルコメのCMの第1弾。当初、公開予定は無かった様子。

制作はスタジオコロリド。ジブリ出身者が多数在籍するようで、一連のCMも納得の仕上がり。調べてみるとYKKのCM「FASTENING DAYS」も制作してるのか〜なるほど〜

未だに味噌だけは地元の物しか口に合いません。たまにはお返ししないと。

視聴はこちらから
http://www.marukome.co.jp/ryotei/cm/index.html

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

くまきっちん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

お腹が減るショートムービー

マルコメの味噌汁の宣伝ムービーです

社会人にはおすすめです

さくっと見れ、心あたたまる作品です

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1
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