デューク さんの感想・評価
3.6
肌色シーン目白押しです
伏線とか、そういうのどうでもいいから。
とりあえず次から次へと出てくるテンプレートな肌色シーンを楽しみましょう!
潔くて好感持てますが、読者へのサービスとして作られただけなので短いです。
デューク さんの感想・評価
3.6
伏線とか、そういうのどうでもいいから。
とりあえず次から次へと出てくるテンプレートな肌色シーンを楽しみましょう!
潔くて好感持てますが、読者へのサービスとして作られただけなので短いです。
ようす さんの感想・評価
3.1
リコラン3期です。
1期・2期と観てきて、
リコランのくだらない笑いがすっかり気に入っていたのですが、
3期はちょっと期待外れだったな…。
観なければよかったかも^^;
1話3分ほど、
全12話です。
● ストーリー
180cmの小学5年生、宮川あつし。
137cmの高校2年生、宮川あつみ。
見た目と中身がちぐはぐな姉弟による、ギャグアニメ。
大人に間違えられるあつしと
子どもに間違えられるあつみ。
笑いのポイントはただこれだけです。笑
3期はさすがにネタが切れてきたのか、
ちょっと方向転換。
あつしに好意を寄せる、高校生の沙夜(さよ)と、
あつみに好意を寄せる、変態ロリコン高校生の吉岡先輩。
この2人の報われない恋に焦点が当てられがちでした。
いつからリコランは
ラブで切ない雰囲気の漂う作品になったんだい?笑
吉岡先輩のように、
新キャラの個性が立っているという面ではプラスですが、
同じ展開ばかり見せられてもなーというのが正直な感想です。
(特に沙夜→あつし。
あつしの性格ではこの先の進展はあり得ないでしょう。笑)
≪ ランドセル ≫
見た目は大人のあつしですが、
どれだけ体が大きくなってもランドセルは手放しません。
この身長でもランドセルを背負い続けるのは、
もはや小学生としての最後の抵抗としか思えないw
彼からランドセルを取ってしまうとどこからどう見ても大人。
その見た目で幼稚なはしゃぎ様。
つまり立派な幼児型変態となってしまう…!
それを防ぐ役割を担うのが、
たった一つのランドセル。
ランドセルってなんと存在感のある小道具なんだ…!
そんなことを3期になって初めて考えてみました。笑
● 作画
ガラッと変わりました。
これが残念ながら悪い変化です。
人物はひどい。
背景は実写寄りへ。
あ…あつしから色気が感じられねえ…Σ(゚д゚lll)ガーン
↑一番のがっかりポイント
3期を楽しめなかった1番のポイントは、
作画の改悪によるものです。
やっぱりアニメにおいて作画って大事なポイントだなあ。
● 音楽
【 主題歌「ワンツーハロー」 】
曲はリコランらしい選曲で、
いい感じだと思いました♪
今回の主題歌は、
歌 - 柏山奈々美(1・4・8・10話)
歌 - 石風呂 feat.IA(2・7・11話)
歌 - 石風呂 feat.IA & 柏山奈々美(3・6・9話)
の3パターンがありました。
これは完全に個人的な嗜好なのですが…。
私、ボカロの歌声がどうしても苦手なんですよね…。
なので音楽の★点下げてしまいました^^;
繰り返しますが、
曲はとてもいいのですよ♪
● まとめ
リコランは好きなシリーズでしたが、
今回はこれまでより、がくんとレベルが落ちたように思います。
少なくとも1期や2期とはまったくの別物です。
安定していたのは、
あつし(cv.置鮎龍太郎)やあつみ(cv.釘宮理恵)をはじめとする、
実は豪華な声優陣のみ。
ここは変わらなくてよかった^^
リコランシリーズ最後の3期を観終わった後味が
こんなに悪いとは…ちょっと残念でした^^;
こたろう さんの感想・評価
3.3
4コマ原作。3分ショートアニメ。
第3期にあたります。
見た目が大人にしかみえないイケメンの小学5年生の弟と、見た目が子供にしかみえないロリな高校生の姉の凸凹姉弟を描いたギャグ。
お約束の一発出落ちギャグが多く、笑いのネタがループしやすいですが、様々なパターンでエピソードを創って味付けを変えていた1期、2期は予想に反してわりと面白かったです。
それに気を良くしてか、ちょっと間をおいて第3期に突入。
原作ネタが尽きないか心配ですが、はてさて・・・・
先にズバッと結論から。
劣化しました。
せっかく安定しているものに、やらなくいい事をやってダメにする典型例。
キャラデザや作画の調子を変えてきたのはいいのですが、演出や中身の構成もガラッと変えてあります。
監督いわく
「この3期は原作テイストを大事にしました」
との事。
・・・全然そうは見えないんですが?(´д`)
作風は薄味ですが、端的に原作ネタをアニメにしていた1期2期。
それに比べて、キャラを立てて1つのネタを深堀しようとしてるのは見て取れます。
ですが、30分番組にするならともかく、所詮はショートアニメ。
アニメらしい演出や味付けをしようとしても、尺が無いなかでエピソードと絡めてそれを表現するのは至難の業です。
結果、ネタは確かに原作どうりなんだけど、間延びした変なテンポと笑いどころが何処にいったかボヤケてしまった、妙なショート作が出来上がってしまいました。
もともと原作も、キャラ立ちを存分に活用して笑いをとっていた作品なんだから、4コマ風の淡白なテンポがハマっていた1期2期の作風を変える必要なんて全然ないのに、何を考えてるのか理解しがたい不要な改変をするもんです。
竹書房原作4コマのアニメ作品、他にもテコ入れすべきものは沢山あるだろうに、数少ない準良作もこんな風にしちゃうテイタラク。
ほんと、激しく余計なお世話ですが、大丈夫ですか?竹書房?
って、思っちゃいます。
ノコノコとでてきて、「よろしクゥ~ン」とか言ってる場合じゃないっての!しばいぬ子。
ショートサイズで、いぬ子の宣伝枠まで付けて、かろうじて低予算でやってるアニメ化政策ですが、こんなグダグダしか続られないようなら、もっとペースダウンして1年に1回ぐらいのアニメ化でいいんじゃないでしょうか。
↑と、思ってみていたんですが・・・・
{netabare}
最終回後の宣伝コーナーで、しばいぬ子がまさかの告知
「竹書房のアニメは暫くお休みします」
だってさ。
あー、なるほど。
テコ入れしたんじゃなくって、最後の最後なもんで、ヤケクソだったんですねぇ。
なんか納得しちゃった(´・_・`)
{/netabare}
ほんと、激しく余計なお世話ですが、原作者さんが気の毒。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
この作品は、小学校5年生で身長180cm、小学生離れした風貌を持つ宮川あつし君と、高校2年生で身長137cm、小学生にしか見えない宮川あつみちゃんの姉弟を中心に描いた作品・・・第3弾です^^
2期までは、どう見ても小学生に見えないあつし君の挙動が、本人には全くその気がないものの、世間様から見ると犯罪に見間違われ、警察のご厄介に・・・という展開が多かったと思います。
その状況は今期になっても変わっていないのですが、あつし君とあつみちゃんだけじゃなく、周囲の人々にも焦点を当てて描いた作品だったと思います。
結果的に、周りの人も掘り下げる事で作品の全体的な魅力が向上したように思います。
今まであまり気付きませんでしたが、個人的には今期の作品で「高橋沙夜」ちゃんの可愛らしさに改めて気付かせて貰いました^^
彼女はあつみちゃんの親友で、好きな人に対する一本筋の通った気持ちを持った人です。
でも、中々相手には伝わらず、ちょっとしたアクシデントにも遭遇してしまったり・・・
本人はフラストレーションが溜まっていると思うのですが、小さな幸せや奇跡を夢見ながら彼女なりに自分の気持ちと正直に向き合う姿には、共感させて貰いました^^
彼女の本懐が遂げられる事を祈るばかりです・・・敵は強そうですけれど^^;
そして、今期からはあつみちゃんの身の回りも騒々しくなります^^
特にバスケ部の吉岡先輩と小林君は強烈な個性の持ち主でした。
吉岡先輩・・・見た目は格好良いんですけどね〜^^;
小林君・・・貴方の思いは届くでしょうか・・・? 今後の展開が楽しみです♪
その他、あつし君のクラスに教育実習生がやってきたり、新人の婦警さんが登場したりと物語の展開に合わせて登場人物も増えていますがペースがゆっくりなので、この作品ではちゃんとついて行く事ができました^^
今期は0話の特番を含め計13話でしたが、これまで同様5分間のショートアニメなので気軽に視聴する事ができました。
内容的にも色々と深掘りされて面白くなってきたので、気になるのは続編の情報です。
是非続きを視聴したいのですが・・・^^;
ヘラチオ さんの感想・評価
3.5
むろみさんが童話のモデルになったという話。人魚姫については悲しい過去があったと語るわけだが、いきなり関係なさそうな話。まな板のまなちゃんが登場。あとは下ネタに敏感なこじらせ男子たち。そして、なんの脈絡もなく、{netabare}金持ちイケメンに恋したむろみさんが足フェチだけど、人魚には足がないことを理由に振られる。そこから、美脚を求め、注射するのだが、魚に足が生えただけみたいな状態に。それでも、金持ちイケメンなら好きかもしれないと考えるが、彼はロリコンだったようで、まなちゃんに求婚。そのことに怒ったむろみさんが彼を切ったところ、中からワイズマンが登場。やるせなさを覚えたむろみさんを元気づけるためにリヴァイアさんが世界を泡にした。{/netabare}
最終的には{netabare}まさかの同人誌オチ。コミケで売っていたところアンデルセンにぱくられたらしい。アンデルセンがヘルシングに出てくる奴に似ていたような気がしたのは気のせいか?{/netabare}
とにかくカオスだった。
Baal さんの感想・評価
3.7
DVD&BD第三巻収録の映像特典のちみ絵師・ゆーぽん
デザインの2頭身キャラによるFlashアニメです。
第三巻は五日目から七日目までの三本立てです。
◆五日目
{netabare}
ライナー・ブラウンの給食費が行方不明になってしまい、
なんと犯人はサシャだとミカサに言われ、さらにアルミン
にも犯人扱いされ、肉を盗み出していたことをばらされて
しまい・・・
探すものがまさかの給食費っていうところに不覚にも
笑ってしまった。犯人が分かりやすくて、それなのに
っていうのも面白かったです。
{/netabare}
◆六日目
{netabare}
なんとアルミンがベット下からいかがわしい本を発見する。
エレンと見ていたところを教官にバレてしまう。アルミンが
しらを切ったのでその本を持ち込んだのはエレンということ
でエレンは呼び出しを食らってしまう。アルミンはその本には
外の世界並みの夢と希望がつまっていると力説し、
奪還作戦を遂行することとなったのだった・・・。
いかがわしい本があるのはまだわかるけど教室にまで持って
来るかとは思いました。女子たちはみんな引いていたし。
{/netabare}
◆七日目
{netabare}
アルミンが巨人に食われてしまう。助けに行こうとする
エレンでしたがミカサに敵を知らなければ戦えないと説得
され、教官に教えを請うことになったのだったが・・・
オチは毎回同じなのですが、最初にっていうのがちょっと
だけ良かったです。
{/netabare}
◆全体として
しゃべるキャラが増えて、ちょっと面白くなって来たかな
と思います。まあどこが訓練兵団なんだと思うところは
多々あるのですが・・・。でもこのままいろんなキャラが
出てくるといいなと思いました。
Baal さんの感想・評価
3.6
DVD&BD第二巻収録の映像特典のちみ絵師・ゆーぽん
デザインの2頭身キャラによるFlashアニメです。
~三日目~
{netabare}教官の前で名を名乗っている時のこと
です。アルミンやミカサがやっていく中、エレンは
何を話すか頭の中で何度も繰り返していた・・・。{/netabare}
~四日目~
{netabare}今日は掃除当番の班を決めることに
なった。三人ひと組という形で作っていく中
ジャンだけが取り残されてしまう。そんな失態を
挽回しようと食事の時に・・・。{/netabare}
一部本編であったところが出てきていましたが
エレンとミカサ、アルミンだけでない人物も登場
してきて、かけあいのバリエーションが増えて
良かったです。
westkage。 さんの感想・評価
3.0
本作は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。BD/DVD第2巻」に収録された特典映像です。
タイトルは「来栖姉妹の日常」で原作にも無いオリジナルのお話です。とはいえ来栖姉妹がお喋りするだけのフラッシュアニメですから、あくまでファン向けのネタ作品です。登場人物は「来栖加奈子」と彼女の姉「来栖彼方」のSDキャラ2人のみです。
2つの内容で構成されており
1・「マスケラvsメルル」約5分50秒…千葉駅の実写背景を背に2人が喋りまくるトークアニメ。
2・「予告」約4分15秒…加奈子&彼方のSDキャラによる告知。
総評としては「これはもはやアニメというよりトークショーです」といった感じですね。音声のみでも良かったのでは…と思ってしまうほど物語性は無いんですが、アニメでは語られなかった部分まで切り込んで話しているので、ファンとしてはやはり押さえておきたいところです☆
*以下ネタバレにて注意!!
{netabare}黒猫が崇拝しているアニメ『MASCHERA 〜堕天した獣の慟哭〜』の原作者は、実は桐乃の高校の友人である「来栖加奈子」の姉「来栖彼方」なんですね。しかも彼方は「槇島沙織(沙織バジーナ)」の姉「槇島香織」の親友でもあるんです。世間ってせまいねー、都会ならこういう事もあるのかな。黒猫は普段から桐乃が好きなアニメ「星くずういっちメルル」を馬鹿にしていますが、マスケラの原作者である彼方はメルルのファンでもありコミケでメルルの同人誌を出しているというのが何気に笑える設定です。本作は、その辺りの裏設定が明らかになるお話ですね。
加奈子が1期で出場した星くずういっちメルルのコスプレ大会をきっかけに公式コスプレイヤーとして活躍しているので、メルル関連含めてアニメ情報に詳しくなっているのですが「なんでメルルは3期までアニメやっているのに、アネキが原作のマスケラは3期やらないの?」という爆弾発言をする所からお話は始まります。どうやらそれは彼方本人も気にしている事らしく、3期の事をコミケ会場でファン(黒猫)に聞かれたりしてうんざりのようだ。更にアニメ関連のパーティーでメルルの脚本家に「マスケラの3期も楽しみですねー♪いつからやるんですかぁ?」と言われて腹が立った彼方は、文句を言いながらメルルの脚本家さんの胸を揉みまくってやったらしい。そしたらツイッタ―でばらされて、彼方のツイッタ―がプチ炎上したようだ…そりゃ仕方ないね(笑)
ちなみに「MASCHERA 〜堕天した獣の慟哭〜」ってどういう内容のアニメなのかというと
1999年7月に現れた現世と地獄を繋ぐ門「闇の渦(ダーク・ボルテクス)」の出現によって奇怪な現象が発生するようになった東京を舞台に、恋人を殺された主人公の来栖真夜(くるす しんや)がルシファーと名乗る悪魔と契約し「ディアブロ能力者」漆黒(シッコク)となる所から物語が始まる。主人公は鞭を武器に「使い魔」を従えて戦うという設定で、表題のマスケラとは主人公が被っている仮面を指している。第1期は物語の黒幕である夜魔の女王(クイーン・オブ・ナイトメア)との戦いで締めくくられ、第2期の結末では主人公と同じ姿をした敵との戦いが描かれました。黒猫が好きそうなアニメですね☆
どうやら元ネタは「コードギアス 反逆のルルーシュ」と「DARKER THAN BLACK 黒の契約者」らしいです。
{/netabare}
ほーきんす♪ さんの感想・評価
3.5
まさかの1話当たりわずか5分の短編怪談作品である。
それでいて13話しかないから、(小学校を卒業している人はわかると思うが…)全部で1時間足らずで観れてしまう、時間のない人には、何ともありがたい作品となっている…。
タイトル“闇芝居”からも分かる通り…、アニメーションなのだが、紙芝居テイストで画が構成されており…、
滑らかさがない分、昔の“トイレの花子さん”のようなかんじに仕上がっている(小さいころ観た花子さんはガチで怖かった…(特に、夜枕元にバナナを置いて寝ないと、足首から先をハサミで切られて持っていかれてしまう…という話があったが、冷静に考えれば、怖すぎる話である…))。
1枚画のまま、セリフだけが進んでいくというようになっており、次のシーンで急にくる怖さや、ずっとそのシーンの画を観なければいけない、という怖さを出せるというメリットがあるように感じる。
また、(ある意味失礼な言い方だが…)声がプロの声優というよりは、むしろ一般人に近い声の感じになっており、そこがリアル感を出すことに成功している。
しかし、1話ごとの時間が、わずか5分ほどしかなく、どうしても、ホラーもの独特の“間”だったり、設定を詳しく説明する時間がなく…、
“オチ”が視聴者に伝わらない、何を伝えたくて、どこに恐怖を感じてほしいのか…製作者の意図が伝わらない回がいくつかあった…(というよりは、そういう回の方が多かった)。
だが、まぁ怖かった回を上げるなら、“第2話”“第11話”“第13話”は正直、怖かった…。
これはあくまで、自分がそういうのに恐怖を感じるタイプなのだけかもしれないが…、
なめらかな、およそ人間とは思えない動きに対して、恐怖を感じることに気付いた…。
まさにこの、第2話と第13話はそうで、第2話の“惨拝(ザンバイ)”、腕を振り上げる“バンザイ”ではなく、腕を振り下ろす“ザンバイ”の動きや、第13話の最後の双眼鏡越しに霊に憑りつかれた友だちが走って来るシーンは、鳥肌ものだった…。
最初、画のひどさに、さすがにちょっとと思っていたけど、観ているうちに、これくらいのレベルの作画の方が、怖さを感じることに気付いた…。
本当に怖さを感じたくて観ようと思っているなら、わざと部屋を真っ暗にして、(できるなら“深夜”)(当然“一人”で)観ることをオススメしたいと思う…。
また機会があれば、公式サイトで配信されていたらしい、他の話も観てみようと思う…。
(終)
だわさ さんの感想・評価
2.7
5分ショートアニメ全13話
短編ホラー
それなりに怖い短編ショートアニメなので、お手軽。裏を返せば、内容は薄い。
ホラー系に割と耐性のある人なら、はっきり言って怖いとは言えない内容だと思う。
しかし、このショートアニメは紙芝居というモチーフを扱い、古き良き日本再生に一役かっているばかりか、
美化が進んできた映像界に対し、静画の可能性を見せつけるという点で一石を投じている。
まず、闇芝居というタイトルだけあって、紙芝居のような見せ方をする。
毎回、冒頭に「よってらっしゃい見てらっしゃい」と
紙芝居(闇芝居)をしてくれる知らないオッサンが広場で子供に語りかけ、紙芝居が終わると最後は「おしまい」で締める。
今時、知らないオッサンが寄ってらっしゃい見てらっしゃいなんて言ってると子供は
「お母さんが知らないオッサンに話しかけられたら逃げなさいって言ってた。キモイ」とか普通に言って逃走しそうだが、
本編においては、1960‐70くらいのノリで子供が集まってくる。
もちろん本編、完全な形での紙芝居ではない。
登場人物は喋るし、ある程度絵も動かしている。
ここで注目したいのは、静画の使い方がうまいと思うこと。
静画と動画のコントラストによって視点が操作され、静画に想像力を膨らまさせる。
それは動くアニメが発達した今だからこそ新鮮であり、独特なホラーを生む。
静画の可能性と古き良き日本を一石二鳥で再生するというのだからなんともおもしろい。
そしてそこに輪をかけるように、
闇芝居本編で扱っている話の内容が古き良き日本の都市伝説。
やろうとしていることが全くブレていない。
以上の理由で、一見の価値があると思う。
怖いかどうかは、静画と動画から受け取った情報を
あなたの脳みそがどう受け取り、どう再生するか。
そのあたりなんじゃないだろーか。
なので、怖くなかったからといって偉そうに人に言うのは少し残念な奴に思えてくるワケだが、
何を隠そう俺は怖くなかったよ。
俺の想像力は少々残念なのかも。
むしろそれが怖いわwww
ぱこ さんの感想・評価
2.6
雰囲気アニメにも色々と種類はあるが、これはこの作品のあらすじが銘打つ通り「よく聞く都市伝説や怖い話の不気味さを意識して、雰囲気だけ出来上がった作品」。
もともとホラー系は苦手で(実写映画はスプラッタとホラーが混在しているため)あまりその方面の作品に通じている方ではないとはいえ、そんな私であっても展開が容易に読めるほどシンプルな、ある意味でホラーとしては間違っている(?)親切設計。
特に8話と13話は2ちゃんねるのオカルト系でも特に有名な話なので、わかる人はすぐにピンとくるだろう。
古き良き昭和の紙芝居の絵柄を意識していると思われる作画も、狙いすぎては味が薄れるというケースの見本なのかもしれない。また、ドッキリ系の演出も一昔前のホラー系FLASHには一歩及ばないという印象。
声優陣の演技に関しては、アニメらしい演技を避けた自然なニュアンスを目指しての事だと思うので、特に気にはならなかった。
最後にあえて付け足すとすれば、私はアンチボーカロイド派ではないとはいえ、EDテーマのボーカロイド曲は歌詞の表記がないため結局最後まで完璧に聞き取ることができず、曲の良し悪しは別として、この作品への起用が正解だったかどうかについては首を捻らずにはいられない。
Baal さんの感想・評価
3.6
DVD&BD第一巻収録の映像特典のちみ絵師・ゆーぽん
デザインの2頭身キャラによるFlashアニメです。
~一日目~
{netabare}初日早々に遅刻しそうになったエレンが塀を
抜けようとして引っかかったりと大変な
目にあったりしてなんとか開始時間に間に
合った・・・。{/netabare}
~二日目~
{netabare}今度は訓練中の教官の長い話に対して
アルミンが仮病で抜け出しさらにミカサまで
長い教官の話はくだらないと・・・。{/netabare}
訓練中のあまり目立たないくだらない話でした
がエレンとミカサ、アルミンのかけ合いが面白かったです。
nk225 さんの感想・評価
2.8
2013年7月5日に発売『生徒会の祝日碧陽学園生徒会黙示録8』のオリジナルアニメBD付き限定版に完全新作のOVAが収録した。
映像特典としてノンテロップエンディングが収録されている。
plm さんの感想・評価
2.7
ふたりはミルキィホームズなんていうから、あの四人のうち二人降板されたのかと
タイトルの時点で笑ってたのだけどそういうことではなかった。新キャラが二人加わるのだった。
しかし、なんと、これは真面目路線か?!アニメとゲーム両方を引き継いでるらしいけどこれいかに。
アニメのギャグ性と、原作のかっこいいトイズの見せ場が噛み合ったら面白そうだなーとは思う。
トイズのシーンはやはりアニメ映えする!むしろ今までアニメミルキィはなぜこれを捨てる発想をしたww
2期のノリでまたやられても、食傷気味というのもあったし良い転換なのかもしれない。
新キャラふたりが瑞々しいフレッシュさを放っている。キャラのデザインいいよね。
怪盗も一新!従来のものに固執しないのも良い挑戦心。そして少しキリッとしたミルキィホームズたち。
1、2期を観てきたギャップがあるだけに、まともなことしててもちょっと笑える。
12分ながら楽しみな枠になってます。
2話 果たしてどうなるのか (;゚д゚)ごくり…
{netabare} 完全真面目路線かと思いきやダメダメミルキィの面影があって何だか安心しちゃったww
本当に原作とアニメの真面目なのとおバカさ加減をハイブリッドしてて笑ったww
シリアスな笑いというやつか、フェザーズ組が純粋に真面目にやってるけど、
敵さんがかなりギャグ要員ww†疾風の紅き獅子†にカギ爪トイズ、厨二すぎるけど楽しそうでww
あの人ここでリタイアしてしまうのか・・? またでてきてほしいなぁ。
{/netabare}
↓視聴後感想↓
結論から言うと、今期観てた中で一番つまんないアニメだった……。
展開もぐだぐだ、キャラの性格もぐだぐだ、シリアスは薄っぺらでギャグは寒い。
どこにもキレがない、行き当たりばったりの方向性ぶれぶれな中途半端さがにじみ出る内容。
最初こそミルキィの先入観ありきで楽しみにしてたものの、新キャラ主体になると途端に上記の状態に。
ストーリーの主格であるカズミちゃんの思考や行動があまりにも浅はかで、まるでセンスがない……
その場のノリで生きてるな、って感じでそれが面白ければいいのだが
ある一線を越える前にシリアスモードに突入し、無難な選択を取りつづけるというTHE一般人。
一方、アリスはともかくいい子なのに周りがどんどんおかしなことになって、振り回されてるという
わりとおいしいポジションのキャラだったのだけど、こっちはこっちで主体性がなさすぎて空気。
一般人と空気さんとか、そんな凡庸なキャラではミルキィとしてやってけないだろ!
ビジュアルわりと好きだっただけに残念なキャラクターたちだった。
あれ、もしかしてメタ視点でダメダメを狙っていたの?!だとしたらすごく効果的。
唯一、良回に思えたのは謎のおばあちゃんを追っかける回。
シリアス路線でいくならあのノリでやってくれれば良かったのだけれど、
"トイズ"や"探偵と怪盗"にこだわりすぎた結果、しょうもないバトル展開するはめになってしまった。
なるほど一期のトイズからの脱却はそれに振り回されない覚悟があったのか、と思うとすごい。
まぁなんだかんだでミルキィシリーズ好きなので、次回作あったら楽しみにしてます。
るぅるぅ さんの感想・評価
3.2
過去2作あるミルキィホームズのジャンルはオバカ系コメディとしてアレンジされていましたが、今作は探偵アニメとして構成されています。それも原作であるゲームファン用に描かれ、持ち味のぶっ飛んだ笑いが皆無です。
実際、1期はお気に入りに入れるほど大好きですが、2期はキャラ全体を活かす構成となり乾いた笑いが強く3期挽回か!? と期待していましたが・・・ただの探偵アニメになりました(笑)
ストーリーは、探偵学校に通うカズミとアリスの2人が主役となり怪盗を追い詰める中で未熟な強さ、家庭事情を抱え成長していきます。ミルキィホームズが先輩として2人を支え、アドバイスや時に窮地を救い真面目に探偵をやっています。
可もなく不可もない印象に留まりますが、アリスの家庭事情を掘り下げればドロドロとしたアニメになっていただけに惜しいです(笑)今作のテーマは、2人の成長を通して探偵とは何かを含ませ悟らすストーリラインになっていますが、探偵と怪盗の因果関係に終止符はつかず作品の本質は未だに謎を秘めたままです。それも探偵には決して解けない謎がある という意味深な台詞が引っかかる要素で明確な答えが提示されなかったです。
ただ、今作の内容を振り返ると、友情・愛情によって紡がれる起こる奇跡の力を魅せることで、表裏一体である探偵・怪盗が持ち合わせる資質であり信念とも解釈できます。
真面目なミルキィには違和感を覚えますが、次回作があればどのような結末を迎えるのか気になるところではあります。
1話{netabare}
カオスアニメどころか探偵していましたねw
1・2期で活躍したミルキィホームズ路線から後輩にあたるカズミとアリスを主役として進む展開になりそうですね。
15分枠で現状なんとも言えない気持ちですが、コメディギャグ要素が薄まったのか排除されたのか不明。
作品タイトルから「ふたりはプリキュア」を連想させる辺りシュールな笑いを溶け込ませた創りが笑いとなるのかもしれない気がした。
また、今作もキャラデザインが変わっていることから真面目な探偵アニメとしたキャライメージを表現した結果なのかもしれない。
正直、出来上がる作品ごとにキャラデザを変えられては愛着が薄まり違和感を覚えるだけでメリットがない。
それでも15分枠という見易さから全話視聴すると想うが作品の狙いがわからない。{/netabare}
2話{netabare}
全く捻りがなかったので普通に観て終わった感じですねw
やはり先輩としての体裁を気にするミルキィーの姿にギャップありますねw {/netabare}
メア さんの感想・評価
3.0
※あくまでも個人的見解です。
まず、ミルキィたちについてです。原作の優秀なミルキィーホームズたちと、アニメ1期2期のダメダメというのかグダグダというのかなミルキィホームズを、優秀多めで足して何かで割った感じのミルキィホームズたちでした。現時点では。
(何故2期をこのキャラ付でもっていかなかったんですかね……なんて。)
なお、何故か今回は12分になっています。今までのギャグミルキィたちでは12分短縮してしまったらお終い(……そうでなくてもなんともいえないわけではありますが……。)だったでしょうが、今回はどうなるんでしょうかね。
また、タイトルに沿って新キャラ2人登場しております。怪盗を入れるともっと多い気もしますが彼らは割愛。彼女たちはフェザーズだそうです。
(タイトル2人は『ミルキィホームズ』なのに何故『フェザーズ』なんて思ったりもするんですが、あまり深く考えなくてもいいですかね。)
なお黒髪の子の方はあまり好みでないのでどうでもよかったりします。つい最近放送していたデスゲーム(笑)の後半登場の剣道妹なかんじがなお……。あ、白い子の方はわりかし可愛いですね♪(ぉ
ていうか秋山殿。。。
怪盗のリーダーの発音。。。そもそも二人の声優。。。
音楽に関しては今までのイメージが強いため劣化したように感じてしまいます。
さて、前置きはこのくらいにして。
見終わった作品以外あまりレビューをかかない自分が今ここに書いている理由は以下のことを述べたかったからです。
『作画変わり過ぎです!!』
作画というのかは知らないですが、まあ多分作画でしょう。キャラデザかもしれません。まず1番気になって仕方がない点が横顔です。そう、横向いているときの顔のことです。ちょっとバランス酷くありません? とがっているというのかなんというのか……。前作前々作からまさかの悪化していませんかね、これ? 12分1クールと中身自体は半分になったのにもかかわらず。
加えてキャラ全体のバランスもなんだか……。違う、これじゃない感がすさまじいです。髪型も……。
今までの可愛いシャロたちをどこにやってしまったんですか?!
あ、やっぱりキャラデザですね。うん。
これを、中盤までになんとかしていただきたい。
見慣れればいいとかそういうのではないのです。
とか言ってますが、ほかにも突っ込みどころ多すぎですこの作品。。。もうゲームそのままアニメ化しましょうぞ。
……keniee…… さんの感想・評価
4.1
劇場版 50分
『真剣には観ないでください』
と記載しましたが
あらためて ながら観ではなく
よそ見をせずに視聴してみました
劇場版といっても
カクカク動きます
ごめんなさい 言葉を知らないのですが…
フラッシュアニメ ?
ですので 口だけ動いているときもあります
皆さまは ユル~くご覧ください
このカクカクアニメを
劇場でやってしまったの?
自身は劇場視聴ではないので
楽しく楽しく視聴させていただきました
そして
作中
「日本を代表すアニメ監督は…」
の似顔が あ この顔は あの監督かな?
敵役が あの
名高いミュージシャンの高見●さん?
声もやってるのですか・・・
などなど
内容ももちろんですが
ニヤニヤがとまりません
(♡>艸<♡)
お気に入り棚に入れたい作品となりました
あくまでも
ハードルを下げて
ゆる~く ご覧いただける方
お勧めです
EDは 静止画ですが 渋くて好きです
ED後の ひとコマも ご覧下さい
ニヤニヤです
ゆん♪ さんの感想・評価
3.0
劇場版ポスターの監督名がシール貼りつけなのは事実だったのかな?
是非見てみたかった!
ハチャメチャなようで結構しっかりまとまってた~
ラストのロボ紅天女のシーンには感動すら覚える(笑)
そして桜小路くんの不幸さがグレードアップしてましたw
この作品の作成理由が「50巻発売記念」っていうのも…なんとも…
美内先生!!!マジで終わるんですよね?
(視聴2022年ですがっ)
maruo さんの感想・評価
3.2
原作 ?(あるの?)
白物家電(AV機器、デジタル家電以外の洗濯機、冷蔵庫など生活密着の家電)を擬人化した3人(3台?)の日常を、会話を中心として描いたものです。
具体的な中身はというと、「モテない・モテたい、ヤリたい・ヤレない大学生3人が、如何にしたらモテるか・ヤレるかを語り合っている」が中心に据えられていると言ってよいと思います。
他に下らない雑談などもあるのですが、上記の印象が強すぎです。
では、彼らは肉食系男子なのか? それはたぶん、否、でしょう。
彼らは、妄想だけはたくましいけれど、実行力が乏しく掴みどころのない話ばかりしている、といったところでしょうか。
その思考は、20年くらい前のモテない大学生そのもの、です。
私と同世代(四十前後)であれば、何かしら思い当たる節があって、思わずニンマリしてしまう回があると思います。
1分程の短いアニメですので、気負わずにバカ話に付き合う程度の気持ちで見るのが良いかと思います。
そうそう。無駄に豪華に花澤香菜さんが出演していますので、ファンの方は要チェックですね。
公式ウェブページ(http://kadendanshi.com/)で一部無料配信しているほか、BS12の「鷹の爪団の楽しいTV」内で週に3話放送しています。
nk225 さんの感想・評価
1.8
2013年7月より12月まで放送された。全78話。
「ひかりTV」のNTTぷららと『秘密結社 鷹の爪』のDLEによる初タッグ作品。イマドキの家電系男子レンジろうとポットン、ドラムの大学生活。学業、サークル、就活、そして、恋愛…。将来に漠然とした不安を抱えながらも、どこかのんきな3人の日常生活を描く、ユルユルな会話劇コメディ。
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
3.0
家電の顔した男子がぐだぐだの会話をのたくる
ユルアニです☆
最近この手のアニメが多くなりましたね。(*^^*)
アニメーション制作/DLE
ぴかりTV他にて放送(全78話)2013.7.2-12.28
千秋 さんの感想・評価
2.8
直江兼続に惹かれて視聴。直江兼続デカイww筋骨隆々でイメージが違うw
題名のごとく、2人の思い出話の語りで進むみたい。
EDの月と夜桜の絵が印象的。
4話目が、内容を理解するのがめんどくさい回だったから見る気失せた。。この調子で行きそうだもの。時代劇ドラマの方が余程わかりやすい。
兼続の知略って程のも見れてない。チラっとあるけど・・・これからかもだけど・・・。
画は人物の見分けがしづらくて疲れる。少しは慣れてきたけど、画面の切り替わりや、次週で判別できるか自信がない。
酒語り・・・・、颯爽とするかと思えば説明臭いのが…。兼続目当てで見て、当人に魅力を感じれないので、、早いかもだけど断念><
余程、評判が良くないと再視聴する気にならない。
各話内容メモ
{netabare} 1話
{netabare} 兼続と慶次の出会いの話で、何事もなく顔合わせで終わった。
後妻打ち(うわなりうち)の常識はずれな仲介人として歌舞伎者の前田慶次 が登場したことを相談されたのが、直江兼続。
遊郭で慶次のビワの音に乗り咲き誇る儀を見・聞きながら無言で名乗らず酒を飲む兼続。
対峙した時、慶次に死を覚悟させるほどの威圧感。
なんだか2人は似た者同士に見えたなぁ。{/netabare}
2話
{netabare} 戦場で以前遠くから矢を射合い認め合っていた2人。うわなりうちの仲介人は偽者の慶次だった。本物の慶次も現れ、悪いのは儀を欠いた夫のみ。存分戦えと女たちに。兼続と慶次は笑い合いスッキリ終わった。毘沙門天?兼続の背にある影に秘密あり。 {/netabare}
3話
{netabare} 豊臣秀吉もデカイ。佐渡攻めする事になった兼続。見送りで、鉄の扇子を作った兼続 対 槍・鉄の鎧の慶次。陣借りに来たと(虎、秀吉が相手だから助っ人するって。) {/netabare}
4話
{netabare} 比丘尼が加賀の忍者を刺して逆襲され死んだ。佐渡は元来一つの国だった覇権を奪い合う2家。佐渡平定に乗り出した上杉軍を陣中迎え入れるのは、北佐渡の地頭・河原田本間高統(かわらだほんまたかつな)異常に頭でかすぎるー!
しかし、その裏には本間家、ひいては豊臣秀吉の上杉潰しの陰謀が潜んでいた。
比丘尼(びくに)全国を巡り歩く女性宗教者。佐渡を平和にする為に。比丘尼も戦人だった。清音尼(せいおんいん)後に遊郭の開祖となる。兼続はこの女たちを使い 秀吉からの仲裁の使者は都を発っている。佐渡も納められぬ上杉と攻めるつもり。上杉をがんじがらめにする為の罠だった。 {/netabare}
{/netabare}
あにこれあらすじ
{netabare} 「義風堂々!!」は、謙信の御旗である「義」の旗の下に生きた上杉家重臣・直江兼続を主人公にしたマンガで、兼続は、生涯独身を貫いた謙信の実子という異色の設定。「北斗の拳」の原哲夫さんと、元週刊少年ジャンプ編集長の堀江信彦さんが原作、武村勇治さんが作画を担当している。08年から「義風堂々 直江兼続-前田慶次月語り-」として連載が始まり、10年に創刊された「月刊コミックゼノン」からはサブタイトルを「酒語り」と変えている。 {/netabare}
Ballantine さんの感想・評価
2.4
おい作画!どうしてこうなった!
髪の毛と服以外皆ケンシロウじゃないか!
見分けがつかないぞ馬鹿野郎!
ストーリーは実に真面目な感じで面白そうなのに本気で見分けがつかないのですけれども。
前田慶次と直江兼続と上杉謙信のメッチャ面白そうな話なのに…
昔戦国無双というゲームにムチャクチャハマって前田慶次ばっか使っていたのを思い出しました。
やりこみまくって全員lv99にして最強武器揃えてとやった頃が懐かしい。
普段作画は大して気にしない方なのだけど、本当にこれどうしてケンシロウにしちゃったのですか。
右を向いても左を向いても皆ケンシロウじゃないですかー!
前田慶次はさておき兼続と謙信は美形とか知的系でしょうよ(;´Д`)
100烈拳で殴り合いでもさせる気なんですか!?
お前はもう死んでいるんですか!?
キャラデザやり直して欲しい(懇願)
なんかパチンコの税金対策でこのアニメがあるとか、何故か2クールもあるとか。
一体どういうアニメになるんだろう。
朝鮮玉入れは良くないよね。警察と癒着とかだめだよね。違法賭博だよね。パチスロ全面禁止にしましょう。
予備知識ももう覚えてないしどういう話になるのかわからないけどなんか面白そうじゃないのでここらで断念します。
評判良かったらまた見るかもしれない。
各話感想
{netabare}2話
義も文字は我と羊である
羊は日と同じである
故にぎとは我を美しくなんたらかんたらry
しかしまぁ出るキャラ出るキャラガタイがいいのぉ。
みんなで殴り合ったら超重量級のK1が見れそうだ。
灯籠斬りつけるとか日本刀の刃こぼれがry
景勝の首の太さがやばいwいやどいつもこいつもかw
巨大な馬にも程があるだろ程ってものがw
鉄扇で木が切れるわけがないだろ!w
戦国無双でも直江兼続の武器だった気がする。
大男はやっぱ前田慶次だったか。
陣借り?陣狩り?助けにきたのか。
3話
だから顔が同じじゃねぇか馬鹿野郎w
ホンマでっか!じゃなくてどんだけ顔でかいんだよw
待ちに待った戦闘か!ってすぐ終わった/(^o^)\{/netabare}
Ssoul30 さんの感想・評価
3.9
ストーリー
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人の戦国時代の覇者が認めた男の直江兼続と前田慶次が送る自由だけど真の男の友情と戦いの物語です。
私の感想。
なんだか男のキャラクターも女のキャラクターもすべて「安部さん」に目えてしまうキャラクターデザインでした。もう、いつ「やらないか」って言われてもおかしくないキャラデザでした。
けれど、そんなキャラクターデザインですが、ストーリーもしっかりしていて、非常に楽しめました。しかし、所々分からない所もありましたが、多分それは私はそれほどこの時代の歴史に詳しくないからかもしれません。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品は戦国時代を舞台にした作品なのである程度日本の戦国時代の歴史を知らなければいけません。是非歴史を勉強してください。
オープニング
「SAMURAI ROCK 〜義風堂々!! ver.」
非常にかっこいいオープニングです。実に男と男の戦いを描いているような最高のオープニングでした。キャラクター説明も世界観紹介もよかったですが、最後に映し出された渋い画像はもっと長くするべきだと思います。
「The Sliders」
私個人的には前オープニングのほうが好みなのですが、このオープニングも非常に面白かっこよかったです。今回はもっと図体のほうを紹介するのに力を入れているオープニングです。
エンディング
「月下に交わす、杯と契り」
男二人の友情を描いた休日の一ページを描いたような落ち着いているエンディングでした。ゆったりしていて気持ちがいいエンディングです。夜空でもたまには見に行こうかな・・・
「Last Moment」
女性ボーカルの悲しみを描いたようなゆったりとしたエンディングです。この作品には男性ボーカルが一番似合うと思いましたが、案外意外と女性ボーカルも良いものでした。
かげきよ さんの感想・評価
2.8
角栓という人体の老廃物の世界をシュールに描いたショートコントアニメ。
軽いノリで作られたアニメの様です。
角栓の擬人化は一応成立していますが
よくよく考えるとやはり少し汚い気はします…。(^_^;)
約1分半のアニメなので気楽に観られますが、余り楽に観てるともう終わってたりします。
角栓の世界もそれなりに大変そうです。
声優さんは子役の主人公とラーメンズの片桐が中心で
福山&戸松さんがフォーローしている感じ。
どうでもいいけどラーメンズの相方とんと見ないです。
もはや個人的に片桐はエレキコミックの一員として認識されています。
子役の声も慣れればそれなりの味は出ている感じ。
ショートならさほど気にならないです。
シュールな笑いを流し観る分には楽しめると思います。
わざわざお勧めする程ではないですけれど気楽に観られる作品です。
すばる☆ さんの感想・評価
3.3
これ、おもしろいです。ゆる、、、にゅるいです。
ちょっとパロディー入ってます。主役の子、子供なんですが、そのセリフ言わせるか?っていうのが多々。
最近では、鷹の爪とコラボした話が。
16話 今再びのふなっしー登場。
下降気味になってきたのと、宣伝乙。
AKIRA さんの感想・評価
3.3
視聴中
「角栓」がテーマwもはや誰得状態。
短い時間なのでとりあえず視聴継続。
視聴完了
ふなっしーが出てきたり、その他コラボがあったりとそれなりに笑えました。角栓ってことは忘れてみた方がいいかと
最終話はじわじわ笑えました。
シス子 さんの感想・評価
3.2
1期は視聴済み
タイトルが"〜英語で戦う魔法少女〜"から"the TV"になってパワーアップ
といいながら
とても観ていられない
相変わらす魔法少女の"格好"をした女の子達のグダグダなお話
「りぼん」ちゃん
「ベル」ちゃん
「ガーネット」ちゃんの3人の魔法少女"役"と
悪者"役"「ライバル子」ちゃん
そして「魔法少女見習い」の「ナード」ちゃんの
立ち位置不明の関係
分かったのは「AIC」(アニメインターナショナルカンパニー)の製作事務所が練馬区にあること
(ちなみに本社は新宿)
でも
1期タイトルの"英語で戦う魔法少女"のとおり
じっくり観てたら
とてつもなく困難な
見えないなにかと戦っている雰囲気がありました
それは
「世間の荒波」(なんかかっけ~^^)
そして
「締め切り」(なんか現実的~^^)
過酷なアニメ製作現場の様子がとてもリアルに・・・(そんなに伝わってきません)
そして
今回は新しいメンバーが増えてます
1期の第7話にだけ流れた1分半ほどの謎のオープニングは
2期では第1話のみ
(これ毎回流せばアニメ製作の労力が大幅に省けると思うのですが)
その僅かなオープニング映像に出てた謎の女の子が登場しました
メガネっ娘の「ジミ子」ちゃんと
巫女さんの「ミ子」ちゃん
なんか
メインの5人では不足している属性を補う的なキャラ
っていいながら
ミ子ちゃんの「貧乳」「無口」属性が
ベルちゃんに思いっきり被ってましたが
さて
今回はナードちゃんがとてもがんばっていました
魔法少女になるために
そして
製作企画会議に参加するために
「魔法少女新弟子検査」の結果にもめげず
最終回のお話は
自分で企画を考え
編集を一人でこなして
みごと
「魔法少女仮免許認定書」を勝ち取って
そんなけなげなナードちゃんの姿を見て
思わず涙が・・・出るには程遠い内容でしたね
最後までグダグダなお話でしたが
3期が楽しみです
こたろう さんの感想・評価
3.6
英会話アニメ。・・・という体をしたバカアニメ。
カオスなネタアニメとして前作はWeb配信されていましたが、まさかのTVアニメへの進出です。
魔法少女設定のりぼんちゃん達ですが、魔法少女的なことは一切やらずに、集まってワイワイと濃いネタを振るのがこの連中の役割。
ネットスラングや、オタクがよく使うアニメ等から引用したセリフを英語にして茶化してしまおうという色モノ企画アニメです。
元々楽屋オチ的な作品ですが、今作ではそれに磨きがかかってます。
出たがりのスタッフが普通にレギュラーのような顔をして登場人物になっていたりで明らかに悪ノリが過ぎます^^;
りぼんちゃん達は製作会社でタムロしては、グダグダとクダを巻いて、あーでもない、こーでもないと、内輪でメタ発言を連発。
その流れで、振ったオタ用語を英訳して、チャンチャン♪
毎回このパターンです。
アホだなぁ、と思いますが、アホだからこそ成り立つネタもあるって事で、こういう作品はその典型例ですね。
Web版の頃は、アニメとも呼べないぐらいの止め絵を多用したショボさでしたが、流石にTV放映ともなると弱冠は予算がついたようで、一応アニメーションとして観られる品質にはなっています。
作画や演出で魅せるような作品でもないので、質としてはこれで充分。
実写を組み合わせた背景と適度な萌え成分のキャラが毒を吐いてるだけの動画なので、結局そんなにお金がかかってるとは思えませんが、それで楽しけりゃおK。
視聴者はどうせオタク。
アニオタ、ネットオタに限定したネタと作風なので視聴層は限られますが、そのスジでは結構ウケると思います。
苦笑いがでるような、お笑いが好きな方にはオススメです。
ninin さんの感想・評価
3.0
全10話 約5分
1期未視聴
最初観て、一瞬魔法バトル作品でどうやって英語も絡めていくのかということが脳裏をよぎっていましたが、本編を観て一瞬で崩壊しましたw
アニメを制作する裏側を、出演するキャラクターと一緒にちょっと横道にそれながら面白可笑しくグダグタな感じのお話でしたw
お話はあってないような感じです。肝心のイングリッシュもその場その場のセリフを英語にしただけで、しかも日常では余り役に立たないようなセリフばかりですねw
オススメはしませんが、ストーリーを気にしないでグタグタ感が好きな方は観てもいいかもしれません~
1話5分作品なのでとさらっと観れますよ。
{netabare}
最後のYou ain't heard nothin' yet!(お楽しみはこれからだ!)
ってなんで?w 3期あるのでしょうか?
{/netabare}
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.0
ディレクターズカット版
円盤を買わせるために付加価値をつけているんだが
あまり、違いがわからなかった
やはり、俺が熱狂的なファンじゃないからという証明なのか